雨の日でも大丈夫! おうちでお花見をしよう

桜が咲いている時間はあっという間だから。雨の日だって楽しみたいお花見に、おうちの中でも桜を楽しめる、おもてなしアイデアと桜グッズをご紹介します。どなたでも今すぐできるこんな方法なら、この春は「いつだってお花見日和」が叶います。

桜がほころび始めるこの季節。あちこちで「お花見しよう!」なんて声が聞こえます。

今日は、おうちの中でも楽しめるお花見テクニックをご紹介。

ご友人たちとお花見の予定を立てていたにも関わらず急な雨やあまりの寒さに困ってしまったら、お部屋の中で桜を愛でるこんなお花見はいかがですか?

お部屋のあちこちに、桜の枝ものを



この時期、お花屋さんでも手に入る桜の枝もの。

玄関やリビングなど、ご自宅のあちこちに飾ればお花見気分が高まります。

集うのが夜であれば、キャンドルを灯してロマンチックな夜桜を楽しめますよ。

テーブルの上にも桜を散らして

食事やお酒を楽しむ席なら、テーブルの上に様々な桜を散らしてみませんか?

この時期だけの、贅沢な宴の始まりです。

■1.桜の枝を箸置きに


桜の枝を少し折って箸置きに。ほころぶそのピンク色のつぼみに、お客さまからもついつい笑みがこぼれます。



■2.桜が舞い落ちたような豆皿で


テーブルの上に舞い落ちたような桜の豆皿は「hiracle 九谷焼 桜豆皿 5枚セット」のもの。

こうした席では、うつわにも春を感じるものを選ぶとお客さまにも喜ばれますよ。



■3.桜の余韻を残すとっておきのグラス


ひとくち口にするたびに、グラスの底が残す桜の跡にほっこりする「さくらさくグラス(SAKURASAKU)タンブラー2個セット」。

ちょっとした楽しい仕掛けに、テーブルの上の会話も盛り上がりそうです。





■4.切り落とした枝は小さなブーケにして食卓に


桜の枝ものを生ける時に花器との兼ね合いで落とした下の方の枝は、捨てずにそのまま取っておきましょう。

小さな花器やワイングラスにまとめるだけで、小さな桜のブーケがテーブルの上を華やがせます。


■5.ワインクーラーにも、桜の枝を


余った桜があればワインクーラーの中にも挿して。ちょっとした演出がお花見気分を更に盛り上げます。



雨の日も楽しみたい、お花見に。

おうちの中でも桜を楽しめるこんな方法で、この春は「いつだってお花見日和」を叶えてみてくださいね。


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