【東京おもちゃ美術館おすすめ】できた! を応援する 1歳〜1歳半のおもちゃ5選

子どもは遊びを通じて成長していくもの。おもちゃは月齢に合ったもの、親子で一緒に夢中になれるものを選びたいですよね。このシリーズでは、東京おもちゃ美術館副館長の石井さんにお聞きした、月齢別のおすすめおもちゃと遊び方のコツをご紹介していきます!

子どもは遊びを通じて成長していくもの。おもちゃは月齢に合ったもの、親子で一緒に夢中になれるものを選びたいですよね。

このシリーズでは、東京おもちゃ美術館副館長の石井さんにお聞きした、月齢別のおすすめおもちゃと遊び方のコツをご紹介していきます!

グッド・トイとは

記事内に登場する「グッド・トイ」とは、東京おもちゃ美術館を運営する認定NPO法人日本グッド・トイ委員会が、おもちゃ選びの指針となるよう、1985年から毎年選定している「遊び力を引き出すよいおもちゃ」です。

ハイハイやつかまり立ちができるようになると、興味のあるものに自分から近づいていけるようになります。

より多くの物事を見聞きして刺激を受け、ママの真似をしたごっこ遊びや、自分の力を試すような遊びが楽しくなってくるでしょう。

ごっこつみき|グッド・トイ2014年選定

【東京おもちゃ美術館おすすめ】親子で夢中になれる 1歳〜1歳半のおもちゃ5選

ふたを開けると、愛媛県産「媛ひのき」のよい香り。手に持つと驚くほど軽くてなめらか。

おもちゃコンサルタントマスター やまぐちゆみこ氏によるデザイン・監修です。

「積み木の遊ばせ方がわからない」そんなママたちの声から生まれた積み木は、ごっこ遊びがしやすい工夫がいっぱい。3~4歳ごろになるとお城や動物園など、イメージしたものを積み木で作ろうとしますが、赤ちゃんにはまだそれができません。

ごっこ遊びにつながるよう、ママが一緒に“見立て”をしてあげましょう。積み木を顔のパーツに見立てたり、付属のフェルトを積み木ではさんでハンバーガー、箱をコンロ台、ふたをまな板に見立てておままごと、写真のようなお家ごっこ、などなど。

ふたを箱に立てかけると磁石で固定されて、安定した坂道になり、積み木を転がして遊ぶこともできますよ。

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NEWくるくるチャイム|グッド・トイ1990年選定

【東京おもちゃ美術館おすすめ】親子で夢中になれる 1歳〜1歳半のおもちゃ5選

入れたら出てくる。1歳を過ぎたらそのタイプのおもちゃが1つはあるといいですね。

こちらはペンギンの頭からボールを入れると、らせん状のコースをクルクルと回って落ち、「チーン!」というかわいい音と共に下の穴から出てきます。

おもちゃ美術館でも、取り合いになるほど人気のおもちゃのひとつ。

1歳半くらいになると、この一連の仕組みがわかるようになり、さらに面白く感じるようです。

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カラフルフレンズ|グッド・トイ2014年選定

【東京おもちゃ美術館おすすめ】親子で夢中になれる 1歳〜1歳半のおもちゃ5選

カラフルな七色のお人形が、カップにちょこんと入った姿に頬がゆるむ、シンプルなおもちゃ。

お人形だけ取り出してごっこ遊び、トレイとカップでおままごと、カップをひっくり返して重ねて積み木遊び、など工夫次第で様々な遊び方ができます。

鮮やかな色合いはインテリアとしても映えますね。

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プッシュホン|グッド・トイ2011年選定

【東京おもちゃ美術館おすすめ】親子で夢中になれる 1歳〜1歳半のおもちゃ5選

スマホが主流の現代でも、子どもたちはちゃんと電話だと認識して遊びます。

音も鳴らないシンプルなデザインの木の電話ですが、受話器の部分は磁石がついていて、ピタッと本体にはまります。

ボタンの押し応えも実に心地よく、丁寧に作られていることが伝わってくるおもちゃです。きっと心地いいから、何度でも遊びたくなるんですね。

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十二輪車(ロングタイプ)|グッド・トイ2004年選定

【東京おもちゃ美術館おすすめ】親子で夢中になれる 1歳〜1歳半のおもちゃ5選

広げると芋虫のように長くなるプルトイ。引っ張るのはもちろん、ごろ寝をしているパパの上をキャタピラみたいに這わせるのも楽しいかもしれません。

自分の力を試したくなるこの頃は、プルトイを激しく振り回して遊ぶ子もいるでしょう。「うるさいからやめなさい」なんて言わないで、どうか全力で遊ぶ経験をさせてあげてください。

自分で考えた遊びこそ、その子にとってそのとき一番楽しい遊びなのですから。

2歳くらいになると、これをお供に「いってきまーす」とお出かけごっこが始まることも。

「ただいま!」と帰ってきたら、「おかえり!どこに行ってきたの?」といったやりとりを親子で楽しんでみてください。このとき、ママがスマホに夢中になっていると、この遊びは成立しません。

ママの見ている場でささやかな冒険の旅に出る、そして安心できる場所に帰ってくる、その経験を繰り返すことで、子どもたちはいつか本当の冒険に出ることができるのです。

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おもちゃを通してのやり取りが大事

おもちゃは、遊ぶだけで能力が開発される魔法のアイテムではありません。

「見てて!」「できた!」という子どもの思いを、「見てるよ」「すごいね!」と周りの大人が受け止める、共感する、そのやりとりこそが、子どもの成長につながるものだと言えます。

夢中になっている我が子の姿を、どうかたくさん写真に撮ってあげてください。きっといつか振り返ったとき、大事な一枚になるはずです。

今回ご紹介したおもちゃで遊べる「東京おもちゃ美術館」は、元小学校の校舎を活用して作られたおもちゃと遊びのミュージアム。

木の温もりを五感で感じられる「おもちゃのもり」や、国内外の優れたおもちゃを揃えた「グッド・トイてんじしつ」、0~2歳までの親子専用の「赤ちゃん木育ひろば」などで、世代を越えて楽しむことができます。

遊び方や楽しみ方がわからないときには、赤いエプロンのボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」がサポートしてくれます。

▼施設情報
住所:東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
営業時間:10:00~16:00(最終入館15:30)
※毎週木曜日休館日(2月・9月、年末年始に特別休館日あり)
入館料:こども(6ヶ月~小学生)/500円 おとな(中学生以上)/800円 おとなこどもペア券/1,200円
・東京おもちゃ美術館
・日本グッド・トイ委員会


最上部画像:(c)goodluz - Fotolia.com

編集/ライター

山口彩

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。子育てと旅を中心に編集・執筆中。旅メディア「TABIZINE」編集長。記事を通じて世の中を楽しむ視点や、心が自由になるひとときを伝えられたら、と思っている。マイペースな子ども2人と一緒に0歳から人生やり直し中。いつか家族で宇宙旅行に行きたい。 ・TABIZINEウェブサイト

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