ライター
はたなかみき
2017年夏に第一子出産予定で不安いっぱいのフリーライター。ベビー、マタニティ用品中心に記事を作っています。
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母乳で頑張るママの外出時に強い味方になってくれる授乳ケープ。
今回は授乳ケープの必要性や種類、国内外問わずおすすめのおしゃれな授乳ケープについてご紹介します。
■授乳ケープとは?
授乳ケープとは、赤ちゃんに授乳をするときに胸元を隠すために使うものです。外出時に赤ちゃんが急にぐずり出し、近くに授乳室がない時に活躍します。
授乳ケープには大きく分けて、3種類の形があります。
・ポンチョ型
ポンチョ型の授乳ケープは、体全体を覆うことができるので、横から脇腹が見えることがないため、外での授乳には一番安心感があります。
・ストール型
ストールのように首に巻くことができるタイプの授乳ケープです。授乳しないときには首元に巻いておけばいいのでバッグの場所を取りません。
・エプロン型
エプロンの形をした授乳ケープは、首からさっとかけるだけで装着が簡単です。授乳ケープの形としては一番オーソドックスで人気があり、種類もたくさんあります。
今回はエプロンタイプの授乳ケープを中心にご紹介していきます。
■国内外のおしゃれで便利な授乳ケープ!
▼エスメラルダ 授乳ケープ
エスメラルダの授乳ケープは1つ1つ手作りのエプロン型授乳ケープです。ドット、ボーダー、花柄など、たくさんのデザインの中から選ぶことができます。
▼芸能人やモデルママの間でも大人気の 授乳ケープ
芸能人ママの間でも大人気の授乳ケープ。こちらもエプロンタイプですが、かなりの大判!脇腹が見えることもなく、安心して授乳を行うことができそうです。おしゃれなのにとっても実用的です。
▼NAOMI ITO(ナオミイトウ)おでかけスヌード
なんと4通りの使い方ができるこちらの授乳ケープ。スヌードとして使っているときは、全く授乳ケープだとはわかりません。
肌に優しいガーゼでできていて、日本製なので品質も安心です。
▼balboa baby & co.(バルボアベビー)ナーシングカバー 授乳ケープ
バルボアベビーのエプロン型授乳ケープは、海外ブランドならではの個性的なデザインが揃っています。
裾がバルーン型になっているので、めくれにくく薄い素材でできていますが、透ける心配もありません。かさばらないので持ち運びもラクラクです。
▼Udder covers(アダーカバーズ)Nursing Cover 授乳ケープ
根強い人気のアメリカ発授乳ケープブランドのアダーカバーズ。こちらの授乳ケープは柄が豊富で、どれにしようか悩んでしまうほど。
薄手の生地でも透けることがなかったりと、機能性の高さは価格以上です。
▼Hooter Hiders(フーターハイターズ)授乳ケープ
授乳ケープで有名なbebe au lait(ベベオレ)の姉妹ブランド、Hooter Hiders(フーターハイターズ )は、海外ブランドらしく、個性的なデザインが目を引きます。
薄手なので持ち運びも苦にならず、授乳ケープとして使用しないときはベビーカーの日よけや赤ちゃんのブランケットとしても活躍します。
国内外の授乳ケープをご紹介させていただきましたが、どの授乳ケープもおしゃれで使いやすくおすすめです。
帰省や旅行の外出時、あちこちに授乳室があるとも限らないので、授乳ケープは持っておいてもそれほど損はないでしょう。
自分のスタイルに合ったお気に入りの一枚を是非見つけてみてくださいね。
最上部画像:(C) TOMO - Fotolia.com