ライター
はたなかみき
2017年夏に第一子出産予定で不安いっぱいのフリーライター。ベビー、マタニティ用品中心に記事を作っています。
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布団を蹴飛ばしていつのまにか布団なしの状態で寝ているような赤ちゃんには、スリーパーが大活躍。
冬だけでなく、夏の赤ちゃんの寝冷え対策にもスリーパーは必須アイテム。今回は夏向けのスリーパーをご紹介します。
夏におすすめのスリーパーの選び方
夏におすすめの素材はやっぱりガーゼ。たくさん汗をかいてしまってもすぐ洗濯ができて乾きやすいので安心です。
ガーゼのスリーパーは通気性もさることながら、保温性にも優れていますので一年中使用することができます。
形状は、袖があるものよりも、暑すぎることのないようにベストタイプがおすすめ。赤ちゃんも、袖がないと違和感なく着用できますね。
夏におすすめのおしゃれスリーパー
▼ガルボアンドフレンズスリーパー
スウェーデンのインテリアブランド、ガルボアンドフレンズのスリーパーは、北欧スタイルが好きなママにおすすめです。
細かく目を密着させて作るパーケールコットンというコットンを使用していて、とっても柔らかい肌触り。
また、袋状になっているスリーパーなので、赤ちゃんの足が飛び出る心配もありません。
▼Hoppetta (ホッペッタ) 6重ガーゼスリーパー
カラフルなキノコモチーフのスリーパー。裏地も可愛いチェック柄になっています。
6重ガーゼ構造で、寒いときは暖かく、暑いときは汗を素早く吸収します。肩にスナップボタンがついているため、脱ぎ着も簡単。
オールシーズン対応なので、初めて使う方でも安心です。
▼grobag(グロバッグ)ミスタームース スリーパー
イギリス産まれのこのスリーパーは、世界各国で愛用されています。イギリスの安全基準に合格しているので、品質もばっちり。
袋状タイプは足が飛び出る心配がなく、赤ちゃんの肌に優しいコットン素材で作られています。袖もないので夏でも快適に使用できます。
▼TENERITA(テネリータ)スリーパー
テネリータは、日本で初めてオーガニックコットンの国際認証を取得したタオルブランドです。
テネリータのスリーパーは100%オーガニックコットンで、縫しろや刺繍が赤ちゃんの肌に直接当たらないようにデザインされています。
まさに赤ちゃんのためのスリーパー。タオル生地なので、お風呂上がりにベビーローブ的に使用することも可能です。
ワンポイントのロバの刺繍も良いアクセントになっていますね。
▼Aden+Anais(エイデンアンドアネイ)スリーパー
ニューヨーク発のおくるみブランド、Aden+Anais(エイデンアンドアネイ)のスリーパーは、モスリンコットンの織り目の細かさと肌触りの良さが圧巻です。
その繊細なさわりごこちの生地はこれからのシーズンにぴったり。デザインもたくさんあって、どれにしようか迷ってしまいます。
▼HAN'S PUMPKIN (ハンスパンプキン) 夏用クールスリーパー 2WAYオール
背中に速乾素材の繊維を使用したこのスリーパーは、汗や水分を素早く吸収してくれます。
汗をすぐに吸収するため赤ちゃんの寝冷えの心配が少なく、ずっと快適な着心地が続きます。
状況に応じてドレス型、パンツ型にスタイルを変更することができるので、使い勝手もとっても便利です。
スリーパーを使うことで赤ちゃんの寝冷え防止はもちろん、赤ちゃんが自然と良く眠るようになり、育児中のママの睡眠時間も増えるという好循環が生まれます。
スリーパーは、多くの先輩ママたちが「あって良かった!」と思っているベビーグッズです。赤ちゃんだけでなくママ本人の体調管理にも役立つアイテムですよ。
最上部画像:(C) jerome berquez - Fotolia.com