トップブロガー
Ami
2011年にマイホームを建て、それからマイホームをテーマにインテリアブログを執筆。2016年instgramで活動開始。同年Ameba公式トップブロガーとして新たにblogを開設。インテリア、収納、ハンドメイドなど様々な事に挑戦しながらインテリアを楽しんでいます。
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これからの夏の時期、夜間であっても気温と湿度が高い為、寝苦しくて寝不足になる事があります。
エアコン、扇風機などをフル稼働させると快適になりますが、一晩中エアコンをつけていると体調も崩しやすくなります。
6月からの電気料金の値上がりも受け、この夏は電気代の節約にもなるような寝具をご紹介します。
おすすめしたいのが、接触冷感敷きパッドシーツ。
肌に触れるとひんやり感じることから冷感と言われていますが、その基準になるのが接触冷湿感測定値(Q-max)です。
冷感敷きパッドで電気代も節約に
人の肌から物への熱の移動量をこのQ-max(w/cm2)で表し、この数値が高いほど「冷たい」と評価することができます。
一般的に0.2w/cm2の値で人は冷たさを感じると言われており、この接触冷感敷きパッドは値が0.35w/ cm2に設定されています。
触れた瞬間のひんやりした心地良さを感じながら、快適に眠ることができます。
▼接触冷感 リバーシブル 冷感敷きパッド シーツ
インテリアにマッチする色展開がうれしい
この接触冷感敷きパッドシーツは、カラーバリエーションも豊富。
一般的な接触冷感敷きパッドシーツだと、グリーンやブルーのような冷たさを感じさせるカラーをよく見かけます。
しかしこの接触冷感敷きパッドシーツは、ホワイトやグレーやブラウンといったモノトーン色もあり、寝室のインテリアにピッタリなカラーを選ぶことができます。
接触冷感敷きパッドだけでは寝苦しいといった方におすすめなのが、冷却ジェルマットです。
▼冷却ジェルマット SPEED COOLER
特殊冷却ジェルは最大で-7度の冷却効果があり、約90分間使用しても殆ど体感温度が変わらない状態を維持出来ます。
筆者も昨年、この冷却ジェルマットを購入しましたが、足元に敷くだけで寝苦しさから解放され気持ちよく眠ることが出来ました。
眠りにつくまでクーラーで部屋の温度を下げ、熟睡した時はこの接触冷感敷きパッドを活用すると健康的に、また電気代の節約にもなるのでおすすめです。
寝苦しい夏が来る前に、ひんやり冷感敷きパッドさっそく試してみてはいかがですか?