編集/ライター
山口彩
インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。子育てと旅を中心に編集・執筆中。旅メディア「TABIZINE」編集長。記事を通じて世の中を楽しむ視点や、心が自由になるひとときを伝えられたら、と思っている。マイペースな子ども2人と一緒に0歳から人生やり直し中。いつか家族で宇宙旅行に行きたい。
・TABIZINEウェブサイト
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ライフスタイルや好みに合った抱っこ紐が見つかれば、赤ちゃんとのお出かけはもっと楽しく、楽になります。
ママたちが抱っこ紐に求める今のニーズについて、マタニティ情報サイト「
ニンプス」編集長のロコさんにお聞きしてみました!
【1】できれば1つで済ませたい
今どきのママたちは、お金の使い方がとっても堅実。新生児から3歳くらいまでずっと使える、機能的で飽きのこないものが求められています。
抱っこ紐選びで失敗したくない、という気持ちも強いので、事前にしっかりリサーチするママが多いようです。
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【2】パパと共用できる
1つで済ませたい、というニーズにもつながることですが、パパとも同じ抱っこ紐を共用する人がほとんど。
パパが抱っこ紐を使うことが普通になった今、パパにも似合うデザインやスタイルのものが人気ですね。
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【3】肩、腰が楽
毎日のように使う抱っこ紐。日に日に成長して重くなる赤ちゃんを抱っこ紐で支えると、どうしても体に負担がかかってきます。
肩や腰に負担がかからない、赤ちゃんの重さを分散して支えられるタイプの抱っこ紐が支持されています。
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【4】おんぶもできる
家事をするときはやっぱりおんぶが便利です。作業の邪魔にならず、赤ちゃんもご機嫌、気持ちよく寝てくれることも。
一時期より、外でおんぶするママも増えたように感じます。上の子と手をつないで、下の子はおんぶ、というパターンもよく見かけますね。
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【5】ファッションに合わせやすい
どんなファッションにも合わせやすい、シンプルで飽きのこないデザインが根強く人気。可愛らしいデザインのものだと、パパと共用しにくい、ということもあるかもしれません。
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抱っこ紐は毎日使うからこそ、ストレスの少ないものを選びたいもの。ファッションの一部でもあるので見た目も大事にしたいところですが、譲れない機能はしっかりチェックしておきましょう!
■今回お話をお聞きしたのは…
マタニティ情報サイト「ニンプス」 編集長 ロコさん
育休明けの2013年より、ニンプス編集長に就任。小学生男児と保育園女児の母。日々のコンテンツづくりでマタニティ&ベビーアイテムをたくさんチェックしています。妊娠線ケアコスメは自らのお腹で100個近く試しました。妊娠中や赤ちゃんとの暮らしに不安を減らし、よりハッピーに過ごしていただくコンテンツづくりをしています。
最上部画像:(c)shirohige - Adobe Stock
義姉より譲り受けました。肩紐がしっかりしていたり、腰ベルトがあるので身体が楽。赤ちゃんの日除けが付いていたり、ポケットに小物を入れられるのも便利です。
デメリットは、持ち運びがかさばることと、首の後ろに手を回してベルトを付けるのがやりにくいこと。(40代・1歳児、4歳児、7歳児のママ)