抱っこ紐どうやって選ぶ? ママたちが抱っこ紐に求める5つのこと

使い勝手?値段?安全性?みんなが抱っこ紐に求めることとはいったい何ですか?

ライフスタイルや好みに合った抱っこ紐が見つかれば、赤ちゃんとのお出かけはもっと楽しく、楽になります。

ママたちが抱っこ紐に求める今のニーズについて、マタニティ情報サイト「ニンプス」編集長のロコさんにお聞きしてみました!

【1】できれば1つで済ませたい

今どきのママたちは、お金の使い方がとっても堅実。新生児から3歳くらいまでずっと使える、機能的で飽きのこないものが求められています。

抱っこ紐選びで失敗したくない、という気持ちも強いので、事前にしっかりリサーチするママが多いようです。

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▼エルゴベビー ベビーキャリア オリジナル
義姉より譲り受けました。肩紐がしっかりしていたり、腰ベルトがあるので身体が楽。赤ちゃんの日除けが付いていたり、ポケットに小物を入れられるのも便利です。

デメリットは、持ち運びがかさばることと、首の後ろに手を回してベルトを付けるのがやりにくいこと。(40代・1歳児、4歳児、7歳児のママ)

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▼エルゴベビー ベビーキャリア アダプト
冬生まれの新生児だったので、新生児から使えるもので暖かそうなデザインの商品を選びました。正しくつければ肩や腰の負担も軽減できて、長時間の使用でも疲れにくいです。

抱き方もたくさんあるので、その時に合わせた抱き方ができるのも良いですね。夏の使用は暑いので保冷剤がかかせません。(20代・0歳児のママ)

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【2】パパと共用できる

1つで済ませたい、というニーズにもつながることですが、パパとも同じ抱っこ紐を共用する人がほとんど。

パパが抱っこ紐を使うことが普通になった今、パパにも似合うデザインやスタイルのものが人気ですね。

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▼ベビービョルン ベビーキャリアONE+Air
夏生まれなのでメッシュに決めました。通気性がよく、ベルトもそこまで面倒ではなく、安心感があるのがいいですね。折り畳みが少し難しいかも。(30代・0歳児のママ)

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【3】肩、腰が楽

毎日のように使う抱っこ紐。日に日に成長して重くなる赤ちゃんを抱っこ紐で支えると、どうしても体に負担がかかってきます。

肩や腰に負担がかからない、赤ちゃんの重さを分散して支えられるタイプの抱っこ紐が支持されています。

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【4】おんぶもできる

家事をするときはやっぱりおんぶが便利です。作業の邪魔にならず、赤ちゃんもご機嫌、気持ちよく寝てくれることも。

一時期より、外でおんぶするママも増えたように感じます。上の子と手をつないで、下の子はおんぶ、というパターンもよく見かけますね。

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▼アップリカ コラン ハグ
有名なブランドなので安心感があります。おんぶ、縦抱っこ、前向き抱っこ、横抱っこ、腰抱っこなどいろんな抱っこができるのがいいですね。買い物の会計をするときなどに両手が空くのはやっぱり便利です。

ただ、やっぱり使うと肩こりがひどくなります・・・。(30代・0歳児、4歳児、5歳児のママ)

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▼アップリカ コラン ハグ メッシュ
決めた理由は、日本人の赤ちゃんの骨格に合っており、安全性も高く、丈夫で長持ちするとアマゾンや楽天のレビューで高評価だったこと。また、友人が使っていて、使い心地がとても楽だと言っていたからです。

肩のベルトと、腰のベルトがとても太いので重さを分散でき、長時間使用していても疲れを感じません。色がブラックなのでどんな服装にも合い、素材がメッシュなので熱がこもりません。ただ、各ベルトが太くて丈夫なためにかさばります。(30代・0歳児、2歳児、4歳児のママ)

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【5】ファッションに合わせやすい

どんなファッションにも合わせやすい、シンプルで飽きのこないデザインが根強く人気。可愛らしいデザインのものだと、パパと共用しにくい、ということもあるかもしれません。

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抱っこ紐は毎日使うからこそ、ストレスの少ないものを選びたいもの。ファッションの一部でもあるので見た目も大事にしたいところですが、譲れない機能はしっかりチェックしておきましょう!

■今回お話をお聞きしたのは…
マタニティ情報サイト「ニンプス」 編集長 ロコさん
育休明けの2013年より、ニンプス編集長に就任。小学生男児と保育園女児の母。日々のコンテンツづくりでマタニティ&ベビーアイテムをたくさんチェックしています。妊娠線ケアコスメは自らのお腹で100個近く試しました。妊娠中や赤ちゃんとの暮らしに不安を減らし、よりハッピーに過ごしていただくコンテンツづくりをしています。



最上部画像:(c)shirohige - Adobe Stock

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