おじいちゃんやおばあちゃんを敬う、敬老の日。
いつもお世話になっているおじいちゃんやおばあちゃんに、子どもたちと一緒に「ありがとう」の気持ちを伝えられたらいいですよね。
今日はそんな時に贈りたいお花のお話。変わらない「ありがとう」の気持ちがきっと伝わるギフトについてご紹介します。
敬老の日のための「ハーバリウム」
「ハーバリウム」とは特殊なオイルと一緒にドライフラワーを瓶詰めした、いわゆる「植物標本」。まるでオイルの中で咲いているようなお花たちは、ボトルを動かすと優しく揺らめいて、私たちをそっと優しく癒やしてくれます。
お部屋のちょっとしたスペースにお花を飾れるその手軽さと愛らしさから、今じわじわと人気が広がっているアイテムです。
敬老の日におすすめしたいのは秋限定の2タイプ。
赤系の「ケイトウ」は、コロンとした丸い姿が愛らしい千日紅と、もこもこっとした素材感が秋に相応しいケイトウが入って、お部屋が明るい雰囲気になります。
紫系の「ブルースター」は、星のように花弁を広げたブルースターに、カーネーションの花弁を軽やかに散りばめて、お部屋がシックにまとまります。
すっとしたボトルは、空間をすっきりみせる効果も。1本置くのはもちろんのこと、複数のボトルをまとめて置くと絵になる空間が仕上がります。
ハーバリウムなら、贈る相手にも気を遣わせない!
お水を変える手間のない、長持ちするお花「ハーバリウム」。
本物のお花を使っているのに、風通しや温度などを気にしないでどこにでも飾れるのがポイントです。お手入れ不要だから、おじいちゃんやおばあちゃんの手間を考えることなく、気軽に贈ることができますよ。
何気なく置いておくだけで、目にした瞬間ホッとするような癒しの景色を生み出す「ハーバリウム」。
今年の敬老の日は、こんな新しいタイプのフラワーギフトでおじいちゃんとおばあちゃんを喜ばせてみませんか?
▼使用アイテム
angers ハーバリウム/植物標本