インテリア上級者に学ぶ。部屋をセンス良く見せる洋書を使ったディスプレイ方法

洋書は、日本の部屋をあっという間に海外のような雰囲気にしてくれるおすすめアイテムです。お気に入りの表紙の洋書を何冊か重ねて置くだけで、センスのある空間に仕上がります。

海外のインテリア雑誌や写真を見ると、部屋をおしゃれな空間にするために必ずと言っていい程使われているアイテムがあります。それは洋書です。お気に入りの表紙の洋書を何冊か重ねて置くだけで、センスのある空間に仕上がります。

例えば、最近購入したコスメや雑貨などをインスタグラムにアップするとき、雑誌を開いてアイテムの下に敷くだけで、人目を引くフォトジェニックな写真が簡単に撮影できます。洋書はインテリアをつくるおしゃれアイテムとしても意外に重宝します。

数ある洋書の中から、どんな物を選べばいいの? と悩む方も多いと思います。そんな方には、日本のファッションマガジン「Union(ユニオン)」がおすすめです。

「Union(ユニオン)」は、スタイリストの百々千晴(どど・ちはる)と、クリエイティブディレクターのHiroyuki Kuboが編集長を務めるアートファッション誌で、2012年に創刊されました。

▼雑誌「Union(ユニオン)」

商品情報を取得しています……

商品情報を取得しています……


彼らの表現する洗練された世界観は、エレガントで都会的なファッションを中心に表現され、もはやアート作品と呼ぶにふさわしいクオリティ。インテリア好きの間では、全シリーズをそろえている方もいるぐらい注目されています。


装丁はクロス貼りのハードカバー仕様になっているので、見た目も海外の写真集のようなイメージ。発売号によって表紙の色が違うので、インテリアのテーマに合わせて雑誌を選ぶのもOK。

机に無造作に置くだけで、おしゃれな海外インテリアが完成します。部屋のアクセントカラーとして使うにはピッタリです。

コーディネートに迷っている方、自身の家のカラーに合ったこの「Union(ユニオン)」を、棚やキャビネットの上に飾ったり、本棚に並べて置いてみたりとアート感覚でディスプレイしてみるのはいかがでしょうか。

洋書は、日本の部屋をあっという間に海外のような雰囲気にしてくれるおすすめアイテムです。

この記事のキーワード

キーワードから記事を探す