家族の健康を考えて、献立にはできるだけ野菜をたっぷり使ってあげたいもの。ただ、葉物野菜などすぐに傷んでしまう食材は、常に冷蔵庫にストックしておくのが難しいですよね。
週末にまとめて買い込んで、傷む前に急いで使い切る、という方も多いのでは?
「野菜を長持ちさせて、常に色んな種類をストックさせておきたい」そんな主婦の願いに応える商品が新登場しました。
その名も、「エンバランス 鮮度保持チャック付き袋」。入れておくだけで、野菜の鮮度をキープしてくれる驚きのアイテムです。
どれくらい長持ちするの?実際使ってみた声も合わせて、ご紹介します。
入れておくだけ。鮮度長持ちの秘密は?
一見普通のジッパーBAGのようですが、こちらは「エンバランス加工」が施された保存袋。
「エンバランス加工」とは、ミネラルを含んだ良質な水とプラスチックの原料を、水熱科学の理論を用いて反応させた特殊な加工技術。エンバランス加工されたプラスチックには、劣化・腐敗を抑える力が備わります。
また、エンバランス加工は、洗ったり長時間の使用で効果が損なわれる心配も少ないため、何度でも洗って繰り返し使えるのも嬉しいポイント。
耐冷温度-20℃なので、冷凍保存もOK。お肉の冷凍保存に使えば、解凍時の変色や肉汁の出方が少ないなど、エンバランス加工の保存袋だからこその効果が盛りだくさんです。
実際に使ってみました。驚きの効果検証結果が…!
エンバランス加工の効果をしっかり確かめるべく、実際に効果検証してみました。
■「ほうれん草」を18日間保存
■「大葉」を7日間保存
■「バナナ」を7日間保存
すぐに傷んでしまう「もやし」や「刻んだ小ネギ」も、風味が変わらず長持ちする、という驚きの結果に。
冷蔵庫にあると嬉しいけれど、すぐには使い切れずに困っていた食材も、この保存袋があればしっかり鮮度をキープできます。