赤ちゃん用プレイマットを使う人が知っておきたい 選び方とおすすめ6選

赤ちゃんが安全に遊べる場所を作ってあげたいという思いから、ほとんどのママがプレイマットを購入しています。

プレイマットの種類、おすすめプレイマットについてまとめてみました。

プレイマットにはどんなものがあるの？

プレイマットには、大きく分けて2タイプあります。正方形のスポンジ素材のものをつなぎ合わせて使用する「ジョイントタイプ」のプレイマットと、それ以外のプレイマットです。

使い勝手の良さからジョイントマットが主流ではありますが、お部屋との相性が合わず、ジョイントマット以外で探したいというママもたくさんいます。

ジョイントタイプ プレイマットのメリット、デメリット

ジョイントタイプ プレイマットのメリットは、サイズ調整がしやすいこと。

自分で好きな大きさにすることができます。また、多くのジョイントマットは防音性にも優れています。マンションに住んでいる方などは、子どもが走り回る音はできるだけ小さく抑えたいですよね。

デメリットとしては、ジョイント部の隙間の掃除が面倒な点。また、あまりにも子供がいる家での定番となっているので、インテリア好きのママには少し物足りなく感じるかもしれません。

ジョイントタイプのおすすめプレイマット

▼SKIP HOP Playspot（スキップホップ プレイスポット）ベビー プレイマット

「よくあるジョイントマットが好きじゃない」というママにおすすめなのがこのプレイマット。6タイプあってどれも素敵なデザイン。

タイルの形が普通のジョイントマットとは大きく異なり、とてもスタイリッシュ。弾力性と安全性を兼ね備えた EVA素材 を使用しているため、柔らかく、赤ちゃんから安心して使用できます。

▼北欧柄 デザインジョイントマット

とってもカラフルなジョイントマット。EVA素材が使用されているので、防音性などに優れています。パッチワークのような柄が珍しいですね。デザインも5種類と豊富です。お部屋の雰囲気が明るくなること間違いなしです。

▼靴下でも滑りにくい！木目調 大判 ジョイントマット 60cm

EVA素材の上に木目調シート、さらにその上から防滑フィルムが張ってあるという、子どもの安全を第一に考えられて作られたマット。

素材の関係上、滑りやすいジョイントマットも多いのですが、こちらは靴下を履いていても滑りにくいとのこと。安全かつ、防音性にも優れた素材なので、元気盛りのお子さんがいる家庭にはぴったり。

また、こちらのマットは一枚が大判なので、つなぎ合わせる枚数が少なくてOK。つなぎ目が少ないので、ぱっと見普通のフローリングに見えることも人気の一つです。

ジョイントタイプ以外のプレイマットのメリット、デメリット

ジョイントマットタイプ以外のプレイマットのメリットは、とにかく用途に応じてたくさんの種類があるということ。

四角いマットだけではなく、丸いマットや星形のマットなど、お部屋に合わせて可愛いマットを選ぶことができます。

素材も様々ですので、お部屋のインテリアともなじむものを選ぶことができますし、ジョイントマットの素材が苦手なママにおすすめです。

▼ロードマップラグ プレイマット

お洒落なロードマップのラグ、プレイマット。コットンで作られているので赤ちゃんにも安心。
プレイマットはもちろん、ミニカーで遊ぶと楽しさが倍増しそうなおしゃれなデザインは、お部屋のインテリアにもなりますね。

▼北欧柄 プレイマット　おもちゃ入れ　お片付けバッグ

付属の紐を引っ張るだけで収納袋に早変わりする、何とも機能的なプレイマット。プレイマットの上のおもちゃをそのままくるんでお片付けすることができます。

ごちゃごちゃと散らばったおもちゃを片付けるのは、なかなか骨の折れる仕事ですが、このプレイマットの上で遊んでさえいれば、あっという間に片づけることができます。

▼ラウンドタウンマップラグ 丸型

デザインが可愛いラウンド型のプレイマット。お部屋のインテリアとしても活躍しそうなオシャレなモノトーンのデザイン。マットの上で遊ぶのはもちろん、タウンマップが描かれているので、プレイマットを使ってのごっこ遊びなどもできそうです。

中綿が入っているので、それなりに厚みもあります。こちらも手洗い可能です。

プレイマットはたくさん種類があって、何が良いのか迷うところ。赤ちゃんの安全を第一に考えつつ、お部屋にマッチしたおしゃれなプレイマットを選んでくださいね。

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