子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。30歳自営業、Kさんの場合去年の冬に家族全員が発熱しました。私も発熱していましたが、息子2人を小児科に連れていくことにしました。熱があってフラフラするし、病院は混んでいて、2時間ほどかかって診察になりました。車での待機から、診察室へ行くと、長男が「ママも熱でしょ?大丈夫?」と心配してくれました。本人も辛そうだったので、そんな状態でも人の心配ができる優しさに感動して、涙が出ました。(30歳/自営業)50歳会社員、Oさんの場合息子が幼稚園生だったときのこと。私はシングルマザーとして女手一つで息子を育てていました。離婚当初は息子に寂しい思いはさせまい、と休みの日は全力で遊ぶことはもちろん、仕事では金銭面での苦労をさせないようにとシャカリキになって働きました。ある日の夕方、疲れてしまいぐったりしていると息子が近くに寄ってきて私の頭を撫で「えらいねぇ~、いい子いい子」と言ってくれました。その言葉に私は涙が止まりませんでした。(50歳/会社員)素直な言葉精神面や体力面で疲れ切ってしまうこともしばしば……。そのようななかでの子どもたちからの素直な気持ちのこもった言葉は、私たちの心を回復させてくれるかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月05日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳会社員、Tさんの場合私が体調不良で仕事を休み、熱がありながらも家で子どものご飯の支度をしているときのこと。子どもが隣に立って、「お母さん、僕が手伝うから寝てていいよ」と声を掛け、手伝ってくれたのです。子どもには自分が熱がある事を伝えていなかったのですが、いつもと違う自分の表情を感じ取ったのかなと思い、子どもは親の事をよく見ているんだなと感じました。手伝おうと一生懸命な姿が嬉しくて誇らしかったです。(26歳/会社員)37歳会社員、Jさんの場合旦那も出張で、1人で全ての家事をしなければならない日のこと。その数日前に私は怪我をして、いつも通りには家事ができない状況でした。それをみてた娘が、「私が洗濯物を畳む!」と言い出してくれました。それをみた弟も「俺もー」と2人でやってくれました。周りを見て、優しい言葉をかけられるようになったんだと子どもの成長に驚かされました。(37歳/会社員)子どもたちの成長子どもたちは大人の些細な変化に敏感に気づくことも。困っていることを瞬時に理解して、手助けしてくれる子どもたちの成長度合いに、思わず目を見張ってしまいますね!皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月03日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Cさんの場合最近の出来事です。主人と子ども達が公園に行って、私はご飯を作っていました。帰って来た時に、お土産だと言ってスーパーで私の好きな食べ物を買ってきてくれました。主人に聞いたところ、子ども達は私に何を買おうかすごく悩んでいて、大好きだと言っていたお菓子をえらんだそう。子どもは親の事をよく見ているなと思いました。その後「おやつ食べる時、一個ちょうだいね」と言われ、「ちゃっかりたべるのね……」と思いましたが、うれしい気持ちのほうが大きかったです。(36歳/主婦)Dさんの場合繁忙期に仕事で嫌なことがあり、帰宅してから疲れ切ってリビングの机で突っ伏していて……。すると子どもが私の足にぎゅっと抱きついてきたので、「どうしたの?」と聞いたら「ママ頑張ってるからぎゅうしてあげてる!」と言われて癒やされました。とても驚き、癒されたおかげで疲れが吹っ飛びました。(匿名)優しい気遣い子どもたちは大人の何気ない言動も普段からよく見ているようです!優しい子どもたちからの気遣いに思わずホッコリしてしまいますね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月02日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。43歳専業主婦、Aさんの場合フルタイムで働いていたころ時間に余裕のない生活をしていました。毎日を送ることだけが精いっぱいで、笑顔になる瞬間がほとんどなくなると同時に苛立ちが多くなり……。そんな中で当時3歳だった息子から「ママおいで」と両手を広げハグをして、「ママも頑張ってるもんね」と私の頭をなでてくれた事が今でも忘れられません。言葉に出さなくてもキャパオーバーであることは幼いながらに感じてしまうのだなと考えさせられ、その日から手を抜きながら日々を送ることが出来るようになりました。(43歳/専業主婦)36歳専業主婦、Bさんの場合私が大学生の頃、飲食店でバイトしていたときのこと。入ったばかりで慣れない業務と、飲食店の忙しさ、大学の授業の忙しさにいっぱいいっぱいになっていました。覚えることが多い飲食店だったので、失敗も多く精神的にも参っている状態。その日のバイトも自分なりに精一杯がんばっていました。すると帰りに幼稚園くらいの女の子が、「お姉さん、にこにこで素敵ね」と声をかけてくれ、疲れも吹き飛びました。泣きそうになるくらい嬉しくなり、接客業のやりがいも感じました。(36歳/専業主婦)心の余裕あわただしく日々を送っているときには心の余裕がなくなってしまいがちに。そんな疲れた心の状態に、子どもたちからのあたたかな一言は染みわたりますね……!皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月01日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳、Mさんの場合パティシエをしていた頃のお話です。私はいつも通りケーキを作る室内で働いていました。お客様への対応は、ホールスタッフが行ってくれます。窓ガラスからもケーキを作っているところが見れるのですが、その日は小さい女の子が、ランチごろに来てずっと外から見てくれていました。帰りも女の子は私に、ニコニコ手を振って帰りました。イートインでケーキ付きのランチを食べて帰った女の子の机をお片付けにいったホールスタッフから呼ばれ、お箸袋が渡されました。そのお箸袋には不器用な字で「おいしかったよ、ありがとう」と書かれていました。それをみて、心が温かくなりました。(28歳/会社員)36歳、Rさんの場合私が働くことに集中し過ぎていて、日常生活での欲がなくなっていた一昨年の冬ごろです。その日の仕事を終え、頭がぼーっとした状態で買い物をしていたため、なかなかその日の夕食のメニューが決まりませんでした。何をカゴに入れるでもなくスーパーの中をうろついていた時に、娘が「卵焼きでよければ作ろうか」と突如提案してくれました。その頃の娘はまだ小学6年生です。私の状態を理解して助けてくれようとするその一言で、自分が仕事のことに集中し過ぎている状況だと気づきました。「ママ、大丈夫だよ。私でよければ卵焼き作ろうか?それしかできないけどいい?」と気遣う様子は優しくて温かいと感じました。(36歳/会社員)思いがけない気遣いに……子どもらしい真っすぐな優しさや、意外にも大人びた気遣いなど……。子どもの言動に驚かされ、また心が温かくなったと感じた方は意外にも多いようですね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月31日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。41歳、Kさんの場合10年以上前の話になります。当時、私は派遣の仕事をしていました。仕事内容は、スーパーに派遣されて、指定された商品の販売を促すことです。ある時、ビールを販売することになり、あるスーパーに派遣されたのですが、そこで一人、大きな声を出しながら「いらっしゃいませー、ビールはいかがですかー?」と販売をしていました。しかし、誰一人、商品を買うどころか、立ち止まる人もおらず、泣きそうな顔で仕事をしていました。その時に、ママに連れられた幼稚園生くらいの男の子が私の前を通り、「ママー、お姉さんの買ってあげて!」と言ってくれました。誰にも気にかけられず心が折れそうになっていた時に、小さな子どもの気づかいで、すごく心が救われました。私も、子どものように純粋に、困ってる人がいたら助けてあげたいと思いました。(41歳/ライター)29歳、Hさんの場合私が子育てしながら働く難しさに悩んでいた時のことです。子どもがまだ1歳で小さいため、保育園が休みの日や、体調を崩した日には休まないといけませんでした。職場的には大丈夫でも、そのことをよく思わない人から悪く言われていたのが辛く、職場に行くのも嫌になってしまった日がありました。そんな時、6歳の長男が、「ママ?ママにお手紙書いたよ。」とお手紙を渡してくれました。内容は、家族の似顔絵と「ママいつもがんばってくれてありがとう。だいすきだよ」でした。私はその家族が笑って楽しそうにしている似顔絵を見て、子ども達のため、家族が楽しく暮らせるために私は頑張っていることを思い出し、気持ちを切り替えて頑張ることができました。世代や家庭環境によっての働き方に関する悩みはあると思うので、みんなが助け合える職場が増えてくれたら良いなと思います。(29歳/パート)子どもの優しさ大人にだって辛い時はあるもの。子どもの言動に心救われた……というケースも多くあるようです。大人の想像以上に、子どもは大人のさまざまな感情を理解しているのかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月30日育児中の疲弊は計り知れないもの……。そんな中、ちょっとした声かけが母の心を癒すケースもあるようです。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳/会社員4歳の娘がいます。産まれてから体重が増えなくて原因が分からず大きな大学病院へ行ったところ、原因はミルクアレルギーだった事でした。そこからアレルギー用ミルクを飲ませたり、鼻に管を入れたり試行錯誤をして体重を増やしてました。経験のないことが続き、不安な生活の中、主治医の先生が「子どものことを考えるお母さんが1番疲れていたり体調崩したりしたら子どもの面倒をみるのは大変だから気をつけてください」と言ってくれました。その言葉を貰った時、「見てくれている人は必ずいる!」とこれからも頑張れるきっかけになりました。このように、母親の気持ちに寄り添ってくれる小児科の先生が増えてくると良いなと思いました。(33歳/会社員)29歳/公務員5ヶ月の娘を祖母に会わせようと、バスと新幹線を使って東京に向かっているところでした。ベビーカーで初めてバスに乗り込んだのですが、どこにいれば周りの人の邪魔にならないか考えておろおろしていました。すると優先席に座っていた杖をついたおばあちゃんが、ニコニコしながらすぐに「ここどうぞ」と席を譲ってくれました。お礼を伝えると「こんな可愛い子に会えて、こちらこそありがとうよ?いい日だわ」という優しい言葉まで……。この月齢の子どもを連れてバスに乗ることに対する周りの目を心配していたので、優しい言葉に涙がこぼれそうでした。このおばあちゃんのように、周囲の人の置かれている状況に思いを寄せて助け合ったり、安心して気軽に声を掛け合えるような世の中になればいいなと思います。(29歳/公務員)ちょっとした声かけで……育児ははじめての連続で、周りの目も気になってしまうこともあります。そんな中、母の努力を称えるようなちょっとした声かけがあるだけで、気持ちがスッと楽になりますよね。このエピソード内の方々のように、気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月29日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。43歳、Hさんの場合少し嫌なことがあり、涙が抑えられず、リビングで泣いてしまいました。すると、2歳の子どもがきて、「ママ…」といって頭をなでなでしてくれたのです。子どもが悲しんでいる人に寄り添えることに感動し、うれし涙も出てしまいました。(43歳/匿名)42歳、Iさんの場合私がドラマをみていたとき、ちょっと悲しいエピソードで泣いてしまいました。すると2歳の我が子がそれを見て「ママ。よしよし」と私の頭をよしよししてくれたんです!とにかく嬉しかったし、その優しさに感動。優しい子に育ってくれているんだなと思いました。すべての優しい人が幸せになれる社会になることを願いたいです。(42歳/フリーランス)子どもたちの優しさ優しい気遣いをする子どもの振る舞いに、大人も驚かされることもあるようです。大人の見えないところで、子どもたちの心は成長しているのかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月28日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Aさんの場合子どもが2歳で私は妊娠中のときの話です。電車の座席は満席で、立っていた所のそばに座っていた大人が、「私の子どもに」と席を譲ってくださいました。その後、子どもが一旦座ったのですが、子どもが妊娠中の私を気遣って席を譲ってくれたのです。そして最初に譲ってくれた方に、子どもが私のお腹には赤ちゃんがいることを説明してくれて……。周りにちょっと気恥ずかしかったのですが、嬉しかったです。最初に席を譲ってくださった方にも感謝で、よい日だなあと思いました。(匿名)Bさんの場合息子が2歳の時、初めて2人で電車で出かけました。駅までの間、切符を買うのも全てに興味津々の様子でその姿を微笑ましくみていました。いつもは待つことが苦手な息子もホームでウキウキしながら電車を待ち、乗車。2歳の体には電車の揺れは大きく、私はしっかり立って足の間で度々よろける息子を支えていました。「ガタンゴトン揺れるね?」「大丈夫だからね?」と声をかけていると大きな揺れが。息子がぎゅっとしがみつきました。そのときはすぐ手を離したものの、小さな揺れの時もぎゅっとしがみつくので背中をトントンすると「大丈夫、守ってあげるから」と言ってくれました。しがみついていたのではなく、抱きしめて揺れから守ってくれていたことを知ってキュンとしました!(35歳/派遣)子どもたちの優しさこのような気遣いができるのは、子どもたちが普段からまわりの様子をよく見ているからなのでしょう。子どもたちからの優しさは、大人たちの心を温かくしてくれるようですね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月27日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。32歳会社員、Aさんの場合つい先日の話です。保育園に通園している3歳の娘が近所のスーパーで陳列されている食品を指さしながら、「これは保育園の子が大好きなパイナップル!」「これはパパが大好きないちごだよね」と食品を見るたびに私に紹介。人の好きなものを覚えている娘を見て、優しい子に育ってくれたことを嬉しく思いました。私も人の好きなものなどポジティブな情報をしっかりと覚えておくことで、人に温かい気持ちを与えることが出来るんだと学ぶことができました。(32歳/会社員)30歳派遣社員、Bさんの場合子どもを連れてスーパーに行ったときの話です。3歳を迎えたある日、突然沢山の荷物を持っている私を見て「ママ何か一つ持つもとうか?」と言い出して、荷物を持ってくれた子ども。子どもに大したことをしてあげられていないと思っていましたが、しっかり子どもは自分で考え成長していることを感じさせられました。涙が出るほど嬉しかったです。(30歳/派遣社員)ふとした瞬間にふとした瞬間で、子どもが成長していると気づくことが多いようですね。子どもたちは大人が思っている以上に、大人の気持ちを理解できるようになっているのかも……。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月26日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳、Dさんの場合下の子をずっと抱っこしていて腰が痛くなってしまいました。3歳の上の子の着替えを手伝う時やしゃがむ体勢が辛く……。すると上の子が、急に私の腰に自分の腰を当ててきたので何かと聞くと、「パワーを分けてあげるよ」「元気になった?」と聞いてくれました。優しさと可愛さにすっかり癒され……。子どもがより一層愛しく思えました。育児は大変ですが、子どもの優しさに癒される人が増えればよいと思います。(36歳/主婦)30歳、Hさんの場合私が風邪を拗らせてしまい、咳き込んでいたときに、背中をさすってくれました。そして見よう見まねで、洗濯畳みやネコのお世話をしようと頑張ってくれたことが心に残っています。「大丈夫?無理しないでねと。咳がつらそうだから、寝てなよー」と普段私が口に出しそうな言葉を真似していて……。そんな様子が可愛かったし、嬉しい気持ちになりました。お互いに励まし合える環境になれればいいなと思います。(30歳/会社員)子どもながらの優しい対応たとえ幼い子どもでも、親が辛そうにしている時の変化に気づくようですね。その優しい言動に救われることも。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月25日日常生活のなかで、子どもの思いやり溢れる言動にハッとさせられることもあるのではないでしょうか?今回は、子どもたちの気遣いに、大人が刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。38歳主婦、Cさんの場合第2子妊娠中のときの話です。つわりで横になっていたある日。動くこともできず、気分もふさいでいました。すると、当時6歳の娘が「お腹の赤ちゃんには川のせせらぎがいいんだって」と話したことを覚えていたようで、流しの水をジャージャー流し始め、「川の音赤ちゃんに聞かせよう!」とニコニコしていました。妊娠中、娘は「お腹の赤ちゃんによいことをしよう!」とよく言っていました。しかし、水道の水を盛大に流したときは思わず笑ってしまいました。(38歳/主婦)35歳パート、Dさんの場合まだ下の子が4歳の頃の話です。当時の私は仕事に家事に育児にと、ほとんどワンオペ状態で毎日精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい。疲れすぎて座り込んでいると、4歳の娘が「ママ大丈夫?トントンするね」と肩を叩いてくれたのです。疲れが飛ぶくらいにすごく嬉しかったです。(35歳/パート)些細な変化にも……感動するものから、思わず笑ってしまうほっこりしたエピソードが寄せられました。子どもたちは大人の些細な変化に対して気を遣ってくれることもあるようですね。皆さんもこのような場面に遭遇した経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月24日子どもたちからの思わぬ気遣いに大人がハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Aさんの場合まだ子どもが小さい頃の話です。体調が悪く、横になりたいと思っていましたが、子どもに夕食を食べさせなくてはいけません。無理をして台所へ向かう私に、子どもが「大丈夫?お熱測って」と体温計を渡してきました。子どもの体調が悪い時に私が声を掛けていたことを覚えており、私がしんどそうなのを察して体温計を持って来てくれたようです。親の行動や様子をよく見てくれていると感動しました。(40歳/主婦)37歳会社員、Bさんの場合娘を妊娠してるときの話です。長男が「僕がママを助けるから」と洗濯物を干す作業を代わってくれました。理由を聞くと洗濯物を干すときに私がお腹をかばいながら行っているのを見ており、「大変そうだ」と子どもながらに思ったようです。それまでは洗濯物を干すために、毎日大きなカゴを持ちながらバルコニーに行っており……。階段で足を躓かないか、窓を乗り越える時にお腹をぶつけないかと不安だったため、無理な姿勢で干していました。この息子の気遣いから、私は子どもの観察眼のすごさを感じました。(37歳/会社員)よく見ている子どもたちは普段から親のことをよく見ているようですね!その優しい眼差しに、大人の方が感動することも。皆さんも子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日子どもたちからの思わぬ気遣いに大人がハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳介護士、Aさんの場合5歳の娘とドライブに行ったときの話です。助手席でお菓子を食べていた娘。あくびをしていた私にガムを渡してくれました。そして「ガムを噛むと眠くならないよ」との一言。やはり子どもはよく見ているなと感じました。5歳の子どもが大人のような気遣いができることに驚きました。(36歳/介護士)30歳主婦、Bさんの場合専門学校へバス通学をしていたときの話です。専攻科目によって通学時間が異なるので、混雑したバスに乗ることはあまりありませんでした。しかし、その日は大きな祭典の初日ということでとてもバスが混雑していました。そんな中、小さな子ども連れ(2、3歳)の親子が乗車してきて座れずに立ったまま乗車していたところ……。小学校高学年くらいの女の子が席を譲っており、素晴らしいなと感じました。周りのたくさんの大人たちは譲ることもなく知らぬ顔でいるなか、自分もまだ子どもであるにも関わらず、自分よりも小さな子を優先してあげられる姿にとても驚きました。(30歳/主婦)思いやりの気持ち人と接する際には思いやりを持つことを心掛けることが大切なのかもしれませんね。そのような姿を子どもが目にし、同じように誰かに思いやりを伝えることで、世界はもっと平和へと向かうのではないでしょうか。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月19日SNSで育児マンガなどを投稿している丸田マノさん。ある日、近所の公園で会うママさんから、「お古のおもちゃをもらってくれない?」と言われた丸田マノさん。喜んでいただくことにしました。どっさりいただいたおもちゃを見て、丸田マノさんは、目頭を熱くさせました。なぜなら……。譲りうけたお古のおもちゃ お古でいただいたおもちゃは、カテゴリーごとに袋分けされていて、丁寧に保管されていたことがわかりました。 袋の1つには救急車、トラック、バスなどいろいろな車がいっぱい入っていました。丸田マノさんは、それらに書いてある地名などを見て、旅の思い出に買ったのかなと思いました。 もしかすると泣き止ませるために買ったものだったのかもしれないな、などと想像を膨らませているうちに目頭が熱くなります。 「あのね、先頭車両だけはボロボロだから無いの」 ママさんがおもちゃをくれたときの言葉。ママさんの子どもたちが、夢中になって遊んだことが丸田マノさんに伝わってきます。そしてママさんのどこか誇らしげな気持ちも……。おもちゃと一緒にママさんの想いも受け取った、丸田マノさんなのでした。 丸田マノさんは、おもちゃの包み方や1つ1つ拭いた跡があるのを見て、おもちゃへの愛を感じたのだそうです。おもちゃを譲ってくれたママさんの表情も、その想いも受け継いだ丸田マノさんも、とても素敵ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ
2024年01月19日2019年生まれの元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガを紹介します。もすさんが「ほっぺにぶっちゅされるとどう思う?」とみよちゃんに聞くと「嫌」だと言われてしまい……。ぶっちゅされるよりもぶっちゅしたい! みよちゃんは、ほっぺにぶっちゅされるのが嫌なよう。 しかし、されるのが嫌なだけで、自分からぶっちゅするのは嫌ではないと言います。 次の日、もすさんは「ぶっちゅされるのもいいけれど自分もしたいな……」と思いました。そのとき、ちょうどパパが帰ってきたのです。 「おかえりなさい、お疲れ様」「ただいま〜今日は疲れたよ」のやり取りをした後、もすさんはパパに「ぶっちゅしていい?」聞きました。 「会話がおかしくないですか?」と冷静につっこむパパ。 するとそこへ、「ママーみよたんにぶっちゅしていいよー」とみよちゃんが登場したのです。 その光景を見て、パパも仲間に加わろうとすると……。 「パパはだめ」とみよちゃん。パパにはぶっちゅさせてあげないのでした。 ◇◇◇ みよちゃんは、気分と人によってぶっちゅして良いのか変わるよう。早くパパにも「ぶっちゅしていいよ」と言ってくれる日がくるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もす
2024年01月19日年少の娘の初運動会。「一番になりたい!」と言って挑んだかけっこで、誰も予想していなかった爆笑の展開に……!? 娘のある行動で、大盛り上がりの運動会に! 年少の娘にとって、人生で初となる運動会が開かれます。娘は「かけっこは一番になってメダルをもらいたい!」とやる気満々の様子。本人はもちろん、親である私自身も当日を楽しみにしていました。そして迎えた運動会当日、娘の初競技は障害物競走。娘は誰よりもマイペースに競技を進め、結果は最下位でした。続いてはかけっこ。私はスタート前、心の中で「今度こそは頑張れ」と応援し、ドキドキした気持ちで見ていました。しかし、いざスタートすると明らかに出遅れた様子の娘。私は「かけっこは一番になりたいって言っていたのに、また最下位になるかも……」と心配していました。 しかし、そんな私の心配をよそに娘はなんと満面の笑みで「やっほ~」と言い、観客席の保護者たちに手を振りながら走りだしたのです! 会場全体に向かって楽しそうに手を振るその姿は、まるでアイドルのよう。親の私だけでなく、ほかの保護者からも笑いと拍手が起こり、大盛り上がりでした。 運動会終了後、娘に「運動会どうだった?」と聞くと「楽しかった~」と、とても満足そうな様子。娘は周りのお友だちや観客席の大人が笑顔になってくれたから、手を振り続けていたのでしょう。競技は最下位でも、周囲を楽しませてくれた娘を誇らしく思った出来事です。 作画/mosu著者:佐野千佳
2024年01月19日元気すぎる娘、みよちゃんとの日々を描いてる、もすさんの育児マンガをご紹介します。みよちゃんが、パパに、5人でピクニックにいこーと言い出しました。しかし、みよちゃんは3人家族。これは一体……!?3歳、そんなことできるの? みよちゃんは、パパに「みんなでピクニックいこーね、みよたんとママとパパと5人でいこーね」と言いました。 それを聞いたパパは「……5?」と固まってしまいます。 すると、「5人って……! 5人って誰よ!」とみよちゃんがくすくす笑いながら、1人でノリツッコミしていたのです。 1人ノリツッコミができることに成長を感じ、驚いたもすさん夫婦なのでした。 ◇◇◇ もすさんはこの光景を見て、「どこで覚えてきたんだ?」と思ったそう。1人でノリツッコミをするみよちゃん、とてもかわいくて、癒されますね。著者:マンガ家・イラストレーター もす
2024年01月18日たびたび私たちは、予想もしない子どもの行動に驚かされることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳会社員、Cさんの場合2歳になる息子がいます。息子が1ヶ月ほど前に、子育て広場へと遊びに行ったときの話です。その広場で、息子が0歳くらいの子どもが寝ているところのそばに行き、布団をかけたり、頭を撫でたりと大人の真似事をして赤ちゃんの面倒を見てくれました。その光景を目にして心が和み、ほっこりとした気分になりました。(33歳/会社員)44歳会社員、Dさんの場合街中で幼稚園のお子さんたちが募金活動をしていました。ささやかではありますが、財布から小銭を数枚取り出して募金箱に入れたところ……。募金活動に立っていたお子さんたちがみんなで「ありがとうございます!」と大きな声でお礼を言ってくれました。小さな子もちゃんと優しい気持ちを持っているんだなと思い、嬉しく感じました。「幼稚園の行事の一環でやっているのかな?」と思いましたが、一生懸命に募金活動をする姿に感動です。(44歳/会社員)ほっこり……子どもたちの思いやりのある対応や一生懸命な姿に、心がほっこりしますね。このような子どもたちの優しさが、世界をもっと優しくすることでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月17日皆さんは子どもたちから意外な手助けをされた経験はありますか?今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。38歳主婦、Oさんの場合寒くなってきたので、お店で手袋を選んでいた時のことです。手袋を選び、レジに持っていくと3歳の長女が「ママが手袋をして帰りたいので、タグをチョッキンしてください」と店員さんにお願いしてくれました。照れ屋な長女が店員さんとお話しできただけでも驚きましたが、お願いした内容にもさらに驚きでした。それと同時に嬉しさも感じました。お店を出たあとで「寒いからこれであったかくして帰れるね」と笑顔で声をかけてくれました。寒さで手がかじかんでいることを、よく見て理解してくれていたんだと嬉しくなりました。(38歳/主婦)35歳会社員、Kさんの場合娘が3歳の時のことです。夕食を食べに外出すると、体調が悪くなり……。寒くて暖かいものを注文しようとすると、娘が「パパが寒いと言っているので、何か掛ける物を貸してください」と店員さんに言ってくれました。「娘がこんなことを言えるんだ」と驚くと同時にとても嬉しく感じました。その後店員さんがひざ掛けを持ってきてくれて、娘は「パパ暖かくしてね」とひざ掛けをかけてくれました。涙が出るくらい嬉しい気持ちで、思わず抱きしめてしまいました。3歳の子どもでも周りの状況を見て、知らない人に声を掛けて困っている人を助けてあげたい気持ちがあるのだから、私たち大人はもっと人のことを考えて、行動しなければいけないと思いました。(35歳/会社員)何気ない仕草も親の何気ない仕草も、子どもたちはちゃんと見ているようですね……!このような子どもたちの優しさが、世界をもっと優しくすることでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月16日だんなさんと娘ちゃんとの生活を描いたたろすさんの絵日記マンガ。ある日、娘ちゃんと買い物に行って帰ってきただんなさんが何やら怒っていました。「おしりふきとって! 信じられん事が起きた!」と言っています。もしかして漏らした!? と思ったのですがどうやら違う様子。いったい買い物中になにが……!? 精肉売り場で起きたトラブル ※たろすさんには双子の姉妹がいます。許可していないのに突然、精肉売り場でわが子の頬を触られてしまい、憤慨する旦那さん。なんと、生肉を取り扱っている手で触されたと言います。 「赤ちゃん、かわいいから触りたい気持ちもわかる……」 とたろすさん。たろすさんは双子の姉妹にこの話をして、「君ならどうするよ?」と聞いてみました。たろすさんと同じく赤ちゃんを育児中の双子さんは、考えたあとに言いました。 「よだれがすごいのですみませんって言って顔を手で隠すかな」 ナイスなアイデアに思わず 「採用!!」 と言ってしまうたろすさんなのでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんのほっぺた、かわいくてつい触りたくなる精肉屋さんの気持ち、わかる気がします。でも、生肉がついた手で触るのはナシですよね。みなさんならこんなとき、どんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年01月15日私たち夫婦が結婚する前に、病気で亡くなった夫のおばあちゃん。おばあちゃんが亡くなった3年後、私は長男を妊娠しました。出産予定日まであと3週間になったある夜、夢から覚めるとまさかの破水! その日、私が見ていた夢の内容とは……? 「何かのお告げ?」出産前の不思議な体験 義理の両親は共働きだったため、「俺はばあちゃんに育てられた」と言うほど、おばあちゃん子な夫。初めて会ったときから、夫のおばあちゃんは私にもやさしくしてくれました。「ばあちゃん前より大きくなったんじゃないの」「また、そんなこと言ってからかうんだから」と夫と冗談を言い合うようなお茶目でかわいらしいおばあちゃんでした。私もおばあちゃんの人柄が大好きだったのですが、あるときおばあちゃんは病を患い、闘病の末に亡くなりました。 その3年後、夫と結婚し長男を授かります。出産予定日まであと3週間と迫ったある日のこと。日中に妊婦健診があり順調と告げられた私は、いつものように就寝。すると、夢の中に夫のおばあちゃんが現れたのです。いつもニコニコしていたおばあちゃんでしたが、夢の中では真剣な面持ちで私に何かを伝えようとしていました。 夢から覚めた直後、私は盛大に破水! 「今日の妊婦健診で順調って言われたし、まだ3週間もあるのに!?」と予想外の出来事に気持ちが追い付かないまま、夫の運転で急いで病院へ。翌日、無事に長男が生まれました。 今になって思い返すと、出産予定日よりだいぶ早い出産を、おばあちゃんが教えにきてくれたのだと思います。そんな長男も今では10歳に。長男には「あなたが生まれるとき、パパのおばあちゃんがもうすぐ生まれるって教えてくれたんだよ」と話しました。今では、夫の実家に行くと「おおじいじ、おおばあば、遊びに来たよー!」と自然にお仏壇に手を合わせるまで成長。おばあちゃんの仏壇を前にするたびに思い出される、不思議なエピソードです。 作画/mosu著者:あさかわりこ
2024年01月12日ときに子どもは、大人も見習わなければと思うような優しい言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。37歳主婦、Rさんの場合家族4人でショッピングをした帰りに、みんなで地下鉄に乗りました。普段は空席を見つければすぐに座りたがる7歳の娘ですが、その日は珍しく私に譲ってくれました。娘に買ってあげた洋服や、晩御飯の食材など、荷物をたくさん抱えていたからでしょうか。「ママ、たくさん持っていて重いから、座っていいよ!」「わたしの洋服も買ってくれたし」と言ってくれました。親切な対応が素直に嬉しかったと同時に、洋服を買ってあげたからという単純な理由もあるのかな、まだまだ子どもらしいな、という気持ちになりました。(37歳/主婦)38歳主婦、Dさんの場合子ども2人とドライブに行っている時のこと。車内で子どもたちがお菓子を食べたがり、家から持参してきたお菓子を食べ始めました。すると「ママも食べる?ママにもあげるよ」と声をかけてくれて、お菓子を分けてくれました。その何気ない優しさにほっこりしました。ありがたいし、嬉しかったです。(38歳/主婦)子どもの優しさにほっこり子どもたちの思いやりのある対応に、心がほっこりしますね。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どもたちの集いの場である公園にはたくさんの優しさが溢れています。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。39歳主婦、Cさんの場合子どもがまだ1歳の頃、二人で公園で遊んでいると、もう1組親子がやってきました。その子どもさんは5歳位の女の子で、うちの子に話しかけてオモチャを貸してくれました。うちの子はまだ人見知りしてしまうので、一緒には遊べないかと思ったのですが、少し距離を保ちながら同じ砂場で遊ぶことができました。一人っ子で、他の子どもと遊ぶ機会がないことが気がかりだったので、声をかけてくれてとても嬉しかったですし、一緒に遊べて楽しかったです。また、少しずつ子どもが成長していることも感じられて、安心しました。(39歳/主婦)37歳自営業、Dさんの場合上の子が3歳、下の子が1歳の頃でした。近所の公園に、2人を連れて出かけた時のことです。歩き始めたばかりの下の子に注意していて、上の子が道路に向かって走り始めてしまいました。下の子を抱っこして追いかけようとすると、同じ公園内で遊んでいた小学生のお兄ちゃんたちが数人で「危ないよー!」と言いながら追いかけてくれました。上の子は道路に飛び出さずにすみ、小学生のお兄ちゃんたちも安心した顔をしていました。私が「ありがとう」と伝えると、何も言わずに笑ってくれていました。今は二人ともあの頃のお兄ちゃんたちと同じ小学生になり、3歳になるいとこと一緒に公園に出かけることもあります。仲良く遊んでいる様子を見ると、当時のことを思い出します。見知らぬ人への思いやりは、言葉でのやりとりが恥ずかしければ、行動で示すだけでもよいですし、それぞれのやり方で思いやりの気持ちが広がればよいなと思います。(37歳/自営業)集いの場である公園大人たちには目が届きにくいところまで、子どもたちはしっかり見ていることもあります。公園が子どもたちにとって優しさを育む場であり続けますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日ときに子どもは、大人もハッとさせられるような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。28歳専業主婦、Nさんの場合嫌なことが次々に重なり、最後に冷蔵庫を閉めるときに指を挟んでしまったときの出来事です。もう、なにもかもが嫌になり、キッチンに置いてあるステップに縋り付いて泣いてしまいました。すると、1歳半になったばかりの息子がリビングからテチテチ歩いてきて、閉まりが甘かったゲートから入ってきて何をするのだろう……と思っていたら「えうー」と言いながら頭を撫でてくれました。まだしゃべれないのですが、しゃべれないなりに慰めようと言葉を発していました。言葉を話せない赤ちゃんだって、母親が泣いていたらよくわからないなりに、自分がいつもしてもらっているように「よしよし」と頭を撫でてくれるんだと……。とても嬉しくて感動しました。(28歳/専業主婦)48歳パート、Sさんの場合子どもがまだ小学1年生の頃。パートで疲れていたので、ご飯を作りたくないなぁ……と思いながら嫌々作っていたところ、息子が台所にやって来て、テーブルを拭いたりお箸を並べたり手伝いながら料理の感想を一生懸命伝えてくれました。「お母さんの作る味噌汁は、どんな旅館の味噌汁より美味しくて大好きなんだよ」と言われました。子どもの素直な感想だったので嬉しかったです。外で簡単に食事を済ませることができる時代ですが、家庭のご飯も大切にできる世の中になって欲しいです。(48歳/パート)子どもの優しさにほっこり子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日子どもからの気遣いでは、大人側が見習わなければいけないものもあります。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。33歳主婦、Aさんの場合家事育児に追われていて疲れ果てている時に、娘が【がんばりやさんのママ。だいすきだよ】と書いたお手紙をくれました。こんなこと言ってくれてなんて可愛い娘なのと涙が出てきました。これをきっかけに大変だけど頑張ろう、子どものためにも頑張らなくちゃという気持ちになりました。(33歳/主婦)34歳専業主婦、Bさんの場合甥っ子たちのお世話をしていたときの話です。一緒に買い物に歩いていき、子どもだけに無料で配っているお菓子を甥っ子たちがもらった時のことです。クッキーかサブレかが一枚袋に入っていて、近くの公園で食べようとしていました。甥っ子が『〇〇(私の名前)は貰わなかったの?』と聞いてきたので『〇〇は大人だから貰えなかった。』と答えたところ、『僕は〇〇が大好きだから半分あげるね』と言ってくれました。大好きなお菓子を分けてくれようとするその気持ちだけで胸が一杯になりました。(34歳/専業主婦)子どもの優しさに感動子どもたちは、時に大人でもなかなかできない気遣いをすることがあります。そのような気遣いがあることで大人も子どもも優しい気持ちになれるでしょう。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日日頃から親のことをよく見ている子どもたちの行動に時々ハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。46歳主婦、Cさんの場合娘がまだ一歳半ぐらいの頃のことです。私はワンオペ育児に疲れていて、睡眠不足もあり、涙が出てしまいました。まだ小さな娘にはバレないと思っていましたが、まだよちよち歩きの娘がテーブルからティッシュをとってきて、私の涙を拭いてくれたのです。そのときに心配そうな顔で私を見ていました。私はいつも子どもの面倒を自分が見ているとばかり思っていたけれど、この子も一人の人間で、私のことを気づかってくれるんだ、優しくしてもらえるんだ、と感動しました。その行動に心から嬉しくて泣いてしまいました。(46歳/主婦)48歳会社員、Dさんの場合仕事が終わり、保育園に迎えに行って、買い物を済ませて帰宅するというのが日常でした。私の仕事の繁忙期で業務に追われて、買い物をバタバタと済ませ帰宅しました。いざ夕飯の準備をしていると、買い忘れも多く自己嫌悪に。すると3歳の娘が、「大丈夫よ。明日買い物したらいいんだから。悲しまなくていいよ。」と私の頭を撫でながら慰めてくれました。きっと保育園でそのようにして失敗をしても先生が対応してくださっているのだと思いました。とても優しい子に成長してくれたことが誇らしかったです。(48歳/会社員)優しさに感動……子どもたちは思っている以上に親のことを見てくれているようですね。そんな子どもたちからの予想外の優しさに救われた経験を持つ方も多いのではないでしょうか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Eさんの場合第三子を妊娠中、産休に入るまであと少し、という時期。休日にどうしても起きられなくて、長女と長男が先に起きてしまい、まだ寝ていて欲しいのになと思っていました。子どもたちがいる一階に降りると……TVをつけるでもなく、畳まずに残っていた洗濯物を何も言わずに畳んでくれていました。「畳んでたよー」と笑顔で嬉しそうに言ってくれて、嬉しかったです。何も言わずにこちらが助かることを進んでやってくれて、保育園で日々教わってるんだなと成長を感じました。誰にでもそっと手を差し伸べられる人が増えると優しい世の中になるのかもしれないと思いました。Tさんの場合お腹に第二子を妊娠中で妊娠8ヶ月のころ、上の子(息子)は2歳になる手前でした。夜ご飯の後、お腹が苦しくなりリビングで「お腹が苦しいから少し横になるね」と声をかけて横になっていました。テレビを見ていたはずの息子がふいに立ち上がり寝室から毛布を持ってきてくれ、「はい、どうぞ」と言ってお腹にかけてくれました。子どもは大人のことをよく見ているなぁと思いました。息子はまだ言葉がそんなに進んでいなかったものの、こちらが言ってることを理解し、優しい心をいつの間にか育んでいたのだなと嬉しくなりました。誰かを思いやる優しい世の中になってほしいと思います。(30歳/主婦)相手を思いやる気持ち子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Rさんの場合私が友達と電車に乗った時に、席が一つ飛ばしで空いていました。友人を座らせ私が立っていると、隣に座っていた幼稚園児5、6歳くらいの男の子が、すっと立ち上がって「僕は他の席に移りますからどうぞ座ってください。」と譲ってくれました。大人な顔負けの紳士的な対応、言葉遣いに感動を覚えました。そんな小さな紳士の対応にほっこりし、お礼を言って座りました。無理して他人に親切にする必要はありませんが、余裕がある時にはお互い思いやりの心を持って、節度ある振る舞いで生活していける世の中になることを祈ります。(42歳/パート)Wさんの場合習い事に一緒に行く時、遅れそうで私が焦る気持ちで運転していました。すると娘が「急がなくていいよ」と優しく言ってくれました。その言葉のおかげで、安心できたし笑顔になれて、落ち着いて運転することができ、娘に助けられるなぁ、と感じました。人に優しい思いを伝えられる人が多い世の中になってほしいです。(匿名)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Kさんの場合妊娠中にスーパーへ行くと、カートがありませんでした。仕方なく買い物かごを持って店内をうろうろしていると、小学校低学年くらいの男の子がジーっと私のことを見つめます。すると男の子が「これ使ってください」と使っていたカートを譲ってくれて感動しました。その男の子が横にいた母親に、カートを譲りたいと伝えたようです。とても優しい男の子で、私の子どもも、この子のように優しく育ってくれればいいなと思いました。(40歳/主婦)47歳会社員、Dさんの場合私が休日の昼間にスーパーでキャラクターの型をしたチョコレートを棚から買い物かごに入れようとした時に、いくつか落としてしまいました。その時にお菓子売り場にいた幼い女の子が拾って棚に戻してくれました。女の子が「(キャラクターを)落としたらかわいそうだから駄目だよ。」と言ってくれました。私は大人になっても、キャラクターのチョコレートが好きで購入して食べているので微笑ましかったです。(47歳/会社員)ほっこり子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日