義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。2人からのお願いで、実母はさらに滞在日数を増やすことにしました。 気を使われることをさけるため、なるべく部屋からでないようにしていた実母。しかし音がしなくなり、ドアを開けると誰もいませんでした。 りょうは仕事に行ったようで、みほはどこにいるのかわかりません。ひとまず、哺乳瓶を洗っておこうと動いていると、長女が起床。みほの様子を聞くと「まだねんね」と眠っているようでした。 「とりあえず朝食を作るか」と準備をしようとしますが、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。しかし、寝室を覗くわけにはいかないと、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 明日には帰るのに… 長女(孫)が起こしに行ってから数十分後。ようやくみほが起きてきました。そこから、実母(みほから見た義母)はみほから「おむつ替えて」などとお願いされ続けます。「明日帰るのに……」と実母の心配もよそに、実母に頼りっきり。 実母はりょうが帰ってきてから話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明しました。 明日帰るのに、自分に頼りっきりで大丈夫なのかと不安になる義母。みほさんたちは1人目の育児を経験しているため、初めてのこともあまりないとは思いますが、みほさんたちの1人目の育児の様子を知らない実母からすると不安になってしまうかもしれません。しかし、その不安をみほやりょうの一方に話すのではなく、きちんと話し合いの場を設けて話すことはお互いの認識を合わせるという意味ではいい方法かもしれませんね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。出産後、帰宅すると長女から「ママなんか大嫌い!」と言われたみほ。 実母は長女(孫)が眠った後、みほとりょうの2人と話をすることに。実母は長女と一緒に過ごして、感じたことを2人に伝えました。 そして「赤ちゃんには手がかかるのはわかるわよ」「でも上の子のケアもきちんとしてあげる必要があるわ」と諭すように伝えました。 すると、みほは「ひとりでは無理。お義母さん何日か手伝って!」と頼んできます。りょうもそれには賛成で、実母は長女が心配なこともあって、すこし滞在日数を伸ばすことに。 そんなある日……。 本当に大丈夫なの? 気を使われることをさけるため、なるべく部屋からでないようにしていた実母。しかし音がしなくなり、ドアを開けると誰もいませんでした。 ひとまず、哺乳瓶を洗っておこうと動いていると、長女が起床。みほの様子を聞くも「まだねんね」と眠っているようでした。 「とりあえず朝食を作るか」と準備をしようとしますが、寝室から聞こえる鳴き声に実母は不安を感じます。しかし、寝室を覗くわけにはいかないと、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 一向に止まない赤ちゃんの泣き声に不安を覚えた実母。また、みほが起きてこないことにも心配していました。産後のみほさんがいつも以上に寝てしまうのは仕方のないことかもしれません。ですが、みほさん一家の生活リズムを知らない実母としては「何かあったのでは?」と心配し困惑してしまう気持ちもわからなくはありませんよね。みなさんは、家族以外の親戚などに子どものお世話をお願いする際、気をつけていることはありますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 無事に出産を終えた嫁が帰宅したのですが、なんとみほは長女から「ママなんか大嫌い!」と言われてしまいました。 あの子を放っていけないし… 実母は長女が眠った後、みほとりょうと話をすることに。実母は孫と一緒に過ごして、感じたことを2人に伝えました。 そして「赤ちゃんには手がかかるのはわかるわよ」「でも上の子のケアもきちんとしてあげる必要があるわ」と諭すように伝えました。 すると、みほは「ひとりでは無理」「お義母さん何日か手伝って!」と頼んできます。りょうもそれには賛成で、実母は長女が心配なこともあって、すこし滞在日数を伸ばすことにしました。 実母も2人の子どもを育ててきているママ。そのため、産後すぐに2人の育児をするつらさは理解できるのではないでしょうか。みほが義母に助けを求めることができるというのもいい関係と言えますよね。みほのように「育児」というものがひとりで頑張りすぎず、周囲を巻きこんでみんなに助けてもらえるようになると良いですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 実母が息子宅に訪れた日。りょうは実母がきた途端、そのまま家を出ていきました。家の中に残されたのは、実母と泣いている孫だけ。 孫が泣き疲れて寝たあと、実母はりょうに「戻ってきてほしい」と電話をかけます。帰宅したりょうは「みほが浮気を心配しているみたいで……」と理由を説明。実母は事情を聞き、孫が泣かないように接することを決意。その結果、孫は実母にべったりになっていました。 だから私を呼んだのね… 孫(長女)の面倒をみるため息子宅に訪れた実母。息子のりょうは仕事へ行った帰りに、病院に行くという生活をしており、実母は「夜まで長女の面倒を見てもらう必要があるから私を呼んだんだ」と納得しました。 その2日後、嫁のみほが退院して家に帰ってくることに。玄関で出迎えた実母と長女でしたが、長女は実母の後ろに隠れて出てきません。 みほが近づくと、首を振る長女。そしてみほは「ママ大っ嫌い」とつらい一言をもらいました。 2人目の出産で、上の子の変化に苦労したママもいらっしゃるのではないでしょうか。今回の長女ちゃんもママとの時間が少なくなり、不安だったりさびしくなったりしてしまったのかもしれませんね。助産師さん曰く、そういうときは「大丈夫、ママは大好きだよ」と長女との時間を作って言葉でゆっくりと伝えたり、「ママは変わらないよ、一緒に生まれたばかりの小さな赤ちゃんを守ってあげようね」と伝えると長子としての気持ちも芽生えたりするそうです。また、ベビーカレンダーでは無料で専門家相談をおこなっており、他にも先輩ママに相談できる場所があります。専門家のアドバイスや先輩ママの経験を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。ぜひ活用してみてください! 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月27日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分ちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田は隣に住む宇都宮の訪問マッサージ師で、宇都宮が勝手に許可していると知り困惑。警察に通報すると伝えると、今度は隣の駐車場に停めるのを目撃。そこの契約者・平から対応を一任されたあいは、車を停められないようある対策をし…。「困ってる困ってる」 自分と平の駐車場をまたぐように原付バイクを停めて対策。上田が車を停められなくて困っている様子を窓から眺めます。 上田は誰かと電話したあと、その原付に手を伸ばそうとしたところで「触ったらアウトですよ」とあいが制止。 驚く上田に「そこの駐車場、両方とも停められませんよ」と注意し…。 「許可されてない場所だってわかってましたよね?」と忠告すると 逃げ場がなくなった上田さんは「もう二度と無断駐車はしません!」と謝罪。あいさんとの会話から、どうやら許可が出てないとわかっていながら車を停めていた様子。 勝手に停めさせているのは宇都宮さんですが、宇都宮さんの言葉を真に受ける上田さんも大人として非常識だと思いませんか。みなさんはどう思いますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。 当日、りょう夫婦の家に訪れると……。 何考えてるの? 息子夫婦の家に訪れた、実母。息子・りょうは実母がきた途端、そのまま家を出ていきました。家の中に残されたのは、実母と泣いている孫だけ。 孫が泣き疲れて寝たあと、実母はりょうに「戻ってきてほしい」と電話をかけます。帰宅したりょうは「みほが浮気を心配しているみたいで……」と理由を説明。実母は事情を聞き、孫が泣かないように接することを決意。その結果、孫は実母にべったりになっていました。 出産を控えて心細くなるママのそばに夫がいてくれるのは、とても心強いことだと思います。しかし、突然祖母とふたりきりにされた息子くんが泣いてしまう気持ちや、突然孫とふたりきりになった祖母の混乱してしまう気持ちもよくわかります。事前に、りょうから当日の説明などがあれば、実母も落ち着いて孫とふたりで過ごせたのかもしれませんね。みなさんは子どものお世話をお願いする際、どのようなことに気をつけていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。嫁・みほの実家とは、お中元やお歳暮などを送りあうなど最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、みほの母から古着を大量に送られた一件で、実母はそのやりとりをやめようと提案していました。 ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母は、はっきりと贈り物のやりとりはやめると告げました。しかし、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産のとき、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母はみほの母からのお願いを断り、電話を切りました。 なんで息子から電話が…? みほの母から電話が来た数週間後、りょうから実家に電話が。りょうからは「お願い」があると告げられます。それは以前、みほの母から頼まれた「出産時の長女のお世話」でした。「みほさんのお母さまは?」と返すと、みほの母は「1日中拘束されるのは無理」と断っていたよう。 すると突然、電話口がりょうからみほに変わり「お義母さんにしか頼めないんです!」とお願いされます。実母は「孫のため」と子どものお世話を了承しました。 みほとりょうからの必死のお願いで、みほが病院にいる間の長女のお世話を了承した実母。肝心のみほの母は「1日中拘束されるのが無理」という理由で断っていました。大変なことが多い出産。ママが出産に集中できるように、サポートしてくれる義母のやさしさはとてもありがたいですよね。産後も楽しく・うれしいことはもちろん、大変なことも多く待ち受けています。パパをはじめ周囲もしっかりとサポートしてあげてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月25日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分ちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と言われ困惑。宇都宮という隣の住人に警察に通報すると伝え、一方で夫は又貸し禁止であることを管理事務所に確認。しかし後日、上田が隣の駐車場に停めるのを目撃。そこを契約している住人・平から対応を一任されたあいたちは…。「待て待て待て」 あいは、宇都宮のおじいさんに報告しようとする夫を制止。 「今行っても現行犯じゃないからすっとぼけられたら困る」と言い、証拠をつかむことが大事だと判断。面白いことを思いつき、想像するだけで笑いが込み上げてしまいます。 そして訪問マッサージで上田が来る日、窓から見ているとやっぱり平が契約している駐車場に停めようとしている様子。しかし、そこには2つの駐車場をまたぐように原付バイクが停まっていて…。 「ニヤリ」作戦を実行したあいは笑みがこぼれて 駐車できないことがわかり原付バイクに手を伸ばす上田さん。おそらく移動させて平さんの駐車場に停めようとしていたのだと、あいさんは推測します。近くのコインパーキングにでも行くかと思いきや、諦めが悪いようです。 みなさんは考えが甘かったことはありますか?そこからどんなことを学びましたか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。ある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着が。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 え、なんで私が? ある日、嫁・みほの母から電話が。みほの母からは「いつもはお義母さんから届いていたギフトが届かず、心配したんですよ」と驚きの第一声。実母ははっきりと「お気を使わせてしまうのでやめさせていただきました」と告げましたが、みほの母にはその思いが届かず「送っていただいて大丈夫ですよ」と返答されます。 呆れた実母はそのまま電話を切ろうとしましたが、みほの母からみほが2人目を妊娠したことを告げられ、さらにはみほの出産中、長女のお世話を実母(みほから見た義母)に頼みたいと言うのです。 里帰りで出産するみほをなぜ実家で面倒を見ないのか疑問に思った実母。実母は「仕事がありますし、私たちのほうが遠方なので……」と断ろうとすると、みほの母は「娘のいちごちゃんがいるでしょ?」「こちらは2人目の孫が生まれるんですよ?」と主張。実母はなんで実の親が面倒を見ないのか。しかも嫁の母から連絡が来るのか疑問に思いました。 里帰り出産で実家のほうが近いにもかかわらず、みほさんの面倒を任せようとするみほさんの母。仮に義母のほうが近ければわからなくもありませんが、出産の前後は気を使わなくていい実の親のほうがありがたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは、出産前後に誰がそばにいてくれたら1番安心しますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月24日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分ちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と言われ困惑。宇都宮とは隣に住むおじいさんで「停めてないなら使わせて」と驚きの発言。一方で夫は管理事務所に問い合わせ、又貸し禁止であることを把握。しかし後日、上田が別の場所に停めるのを目撃し…。「え?今度は隣に!?」 隣の駐車場を契約しているのはすぐ下の階に住む平さんで、宇都宮のおじいさんに勝手に使われていると思う…と伝えると「だからあのとき又貸し禁止のことを伝えておけばよかったのに」と夫に注意されてしまいました。 平さんに状況を説明すると、駐車場を貸したどころか宇都宮さんの存在すら知らない様子。自分が使っていないときならいい、と考える平さんを説得すると…。 「じゃあお任せしていいですか?」その後の対応を一任され 宇都宮さんに報告する旦那さんを制止し、面白いことを思いついて実行しようとするあいさん。旦那さんはそういう問題じゃないと返答しますが、証拠をつかむことは大事です。そこであいさんは、上田さんが車を停められないよう、愛車の原付バイク(ジョグりん)を自分と隣の平さんの駐車場にまたがるように駐車したのです。 上田さんや宇都宮さんが聞き分けのいい人だったら話せば済むかもしれませんが、そういう人は始めから無断駐車なんてしませんよね。相手は何度も繰り返す住人ですし、これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかし、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 そんな目的で…? 義実家に電話をかけた実母。荷物が届いたことを伝えると、義母は「実はうちフリーマーケットをやってて」「在庫があったので、おすそ分けしました!」と言い出します。 実母が「今後は必要ないです」とキッパリ伝えますが、義母にはなかなか伝わらない様子。痺れを切らした実母は、贈り物を送り合うのはやめましょうかと提案します。義母はそれを聞いた途端、焦った様子で「ギフトは楽しみなので、このまま続けていきましょう!」と言い残して電話を切りました。 その後、実母はギフトを送るのをやめ、義実家からも送られてくることは無くなったのですが……。 フリーマーケットの在庫で余ったものを送ったという義母。主にフリーマーケットは不要になったものを売る場所。リサイクルなどの観点ではとても良いことですが、それを勝手に送りつけるのは迷惑といわれても過言ではありません。しかし、今回実母はそれをうやむやにするのではなく、「今後は必要ないです」ときっぱりと断りました。長く続く関係だからこそ、きっぱりと必要のないことは伝えるのは、お互いのためにもいいかもしれません。義母にも実母の思いが伝わればいいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月23日皆さんは義母との関係で悩んでいることはありますか?今回は気分がスカッとするような痛快エピソードを紹介します!義母のイヤミにウンザリ食事の量までチェックしてる!?先生に指示されている娘のナイスな一言!医者からの指示でお腹の子のために食事量を増やすも、なにかと言ってくる義母。義母も妊娠中の嫁が心配なのかもしれませんが、説明してもわかってもらえないと困りますよね。娘のナイスな一言に救われた主人公でした。(Grapps編集部)
2023年09月23日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と言われ困惑。宇都宮とは隣に住むおじいさん。ふたりで事情を説明しに行くと宇都宮は「停めてないなら使わせて」と驚きの発言。しつこいので警察に通報すると断言。その夜、この出来事を夫に話すと意外な展開に…。「え!管理事務所に電話してくれたの!?」 あいの夫は駐車場の又貸しについて問い合わせしていたよう。 金銭のやりとりがあろうがなかろうが又貸しは禁止で、何かあったときは駐車場の契約者が責任を取ることになるそう。まだ遅い時間じゃないため宇都宮へ伝えに行こうとすると、「これはあいつらの都合でしょ?これ以上私たちが動く必要ないって!」とあいが引き止めます。 そして上田が宇都宮宅へ訪問マッサージに訪れる予定の日、上田が隣の駐車場に車を停めるのを目撃!しばらく窓から見ていると誰に許可を取るでもなく、そのまま行ってしまい…。 「ウソでしょ?」上田の行動に驚愕したあいは 無断駐車を促す宇都宮さんが平さんの駐車場を勝手に使っていたことを、旦那に報告したあいさん。ふたりで平さんに確認すると許可していないことが発覚。 旦那さんに「だからあのとき又貸し禁止のことを伝えておけばよかったのに」と注意されてしまいました。 みなさんは、あのとき行動しておけば良かった、伝えておけば良かった、と思うことはありますか?その後はどんな風に対応しましたか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家で挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることに。 しかし、お持ち帰り目的で実母に育児用ミルクやおむつを用意してもらい、義実家でのやりたい放題するみほに、いちごさんと実母はあ然としていました。 普通ありえなくない? 嫁・みほの実家とは最低限の付き合いをしていた、実母。しかし、お中元やお歳暮、お土産などのやりとりはきちんとおこなっていました。 最初のころは相手の実家からも届いていたものの、あるときから届かなくなったため、このやりとりを続けるか実母は悩んでいました。 そしてある日、実家に大きな段ボールが届きます。送り主はみほの実家から。何か違和感を覚えた実母は娘のいちごさんに開けてほしいと頼み、荷物の中を確認することに。 段ボールの中には、なんと大量の古着。予想外の荷物の中身に戸惑ういちごさんと、実母。ひとまず、実母は義両親宅へ電話することにしました。 義実家とのやりとりといってもお中元やお歳暮のやりとりはしていた、実母。そんな中、突然贈り物をやめたかと思いきや、古着を送ってくる義両親には驚きですよね。服は食べ物などとは違い消耗品ではないため、置き場所にも困ります。そのため善意だとしても、事前に必要かどうかを確認してから送ってほしいと思ってしまいますよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月22日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と言われ困惑。宇都宮とは隣に住むおじいさん。ふたりで事情を説明しに行くと宇都宮は「停めてないなら使わせて」と驚きの発言。しつこいので警察に通報すると言うと理解した様子。この出来事を旦那に話すと意外な展開に…。「えぇ!?」 宇都宮さん宅へ乗り込んだことを旦那に報告したあい。「バシッと言ってやった」と鼻高々ですが「非常識な人の家に行っちゃダメだよ!」と注意されてしまいます。 あなたが無関心だったから自分が動いたのに…とガッカリ。 しかし「ただやめろって伝えるより、ちゃんと理由があったほうがいいと思って」と言い出し、実はやめさせる方法を考えていて…。 「駐車場の又貸しはいいのか聞いてみたよ」とまさかの発言! 宇都宮さんに又貸し禁止を伝えようとする旦那さんを必死に止めるあいさん。これ以上こちら側が動く義理はない!と旦那さんを引き止めます。 しかしそれ以降、宇都宮さんや上田さんから連絡はなく、いつもの駐車場を無断利用される日になってしまいました。 みなさんにとって、どうしても譲れないことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月22日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明。その後、両家の挨拶をするのですが、みほ家族の非常識な態度にりょうの両親たちは困惑します。そして結婚式当日、いちごさんと夫が式場に到着。しかし、いちごさんは非常識なみほの母と挨拶もしないみほの父と兄に不信感が高まっていきました。結婚式後、籍を入れた息子・りょうとみほ。その年の年末、りょう家族が帰省をすることになりました。 事前にみほからは電話があり、第一声からおむつや育児用ミルクの種類の指定をしてきました。あまりの突然のおねがいに実母は「要求が多いのでは……?」と困惑。 そして、りょう家族が実家に帰省する日の朝。実家には大きな段ボールが届きます。実母が差出人を見ると、なんとりょうでした。 必要なものは実母が用意しているのに……と大きな段ボールが届いたことに、疑念を抱く実母。その後、りょうの家族が実家に到着し、謎の段ボールを開けたのですが、そこには育児用ミルクやおむつなど、実家で用意しているものばかりでした。 混乱する、いちごさん。よく確認すると、みほたちが用意した段ボールの中身と実母たちが用意したもののサイズなどが違っていました。なんとみほは、お持ち帰り目的で実母におむつや育児用ミルクを用意させていたのです。さらにみほは夫の実家に到着後、ソファから動く様子はなく、飲み残しの育児用ミルクやお菓子は放ったらかしと、目に余る行動ばかりでした……。 もう無理かも… まだ残っている飲み物を「捨てていいから」とみほに言われ、実母はため息。そして「いつか困っても絶対助けてやらないんだから」と完全に怒っていました。 その後、みほから声をかけられたいちごさん。振り返るといきなりみほから「お義母さんっていつもあんな真面目なの?」「私のお母さんはあんなことでグズグズ言わないけど?」と衝撃発言。あまりにも自分勝手なみほにカチンときたいちごさんは反論。 すると、みほは泣き出し、いちごさんの弟・りょうに助けを求めにいきました。 どの家にもその家の決まりというものがありますよね。義実家の場合、最初のうちは把握ができず悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。もしかしたら、実家と違いすぎて困惑した経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。しかし、実母がみほに指摘したのは使わないものは片付けるという、大人として、人の家に上がった人として当たり前にできてほしい行動です。いちごさんはみほの不満に対して反論をしていましたが、みなさんの身近にみほのような人がいた場合、どのような対応をしますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年09月21日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と言われ困惑。宇都宮とは隣に住むおじいさん。ふたりで事情を説明しに行くと宇都宮は「停めてないなら使わせて」と驚きの発言。しつこいので「次停めていたら警察に通報します!」と言い放つと…。「け、警察!?」 宇都宮のおじいさんと上田は「なにもそこまでしなくても…」と驚きつつも理解した様子。 しかし「今日は停めさせてもらってもいいんですよね?」と上田に質問されて困惑するあい。正直停めさせたくないが、ここからまたゴタゴタするのもめんどくさいので「今日だけですよ」と許可しました。 そしてその日の夜…。 一連のできごとを旦那に話すと、意外な展開に 宇都宮さん宅へ乗り込んだことを旦那さんに報告したあいさん。 「バシッと言ってやった」と得意げですが、旦那さんとしては何かあったら危ないのに、と心配の様子。しかし、話を進めるとどうやら駐車場の管理事務所に聞いてくれたようです。 無関心だと思っていた人が自分のために動いてくれた、とわかると嬉しいですね。それがパートナーならなおさら愛情を感じます。みなさんはパートナーが困っていたらどんなふうに行動しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月21日古めの鉄筋コンクリートのマンションに夫と当時1歳の息子と住んでいました。ある日、下の階に住む女性が男性と同棲を開始。私たち一家はこの男女の問題行動に悩まされることになり……。 「あぁうるさい!」下の階から聞こえる音の真相 わが家は古い社宅をリノベーションした鉄筋コンクリート造のマンション。新婚当初からこの建物の3階に住んでいるのですが、以前から下の階には若い女性がひとり暮らしをしていました。第1子となる息子が1歳のころ、下の階から男性の野太い声が聞こえるように。どうやら、女性は男性と同棲を始めたようでした。集合住宅ではある程度の音が聞こえるのは仕方のないことですが、深夜から明け方にかけて大声を発するため、私たちの睡眠にも支障をきたすようになったのです。 当時、息子は夜間にミルクを与えることがあったものの、よく寝てくれました。しかし、下の階の男女による深夜の歌唱や大音量で流す音楽、そして男性の大声によって息子も私たち夫婦も起きてしまうことが続きます。睡眠不足になり、疲労がたまりがちな育児に拍車をかけました。部屋の移動や防音マットでの対策を試しましたがあまり意味はなく、夫が「管理会社に話をする」と決断。私は相手の恨みを買ってしまうのではと恐れましたが、夫の「管理会社には誰が通報したのかは伏せてもらうから!」との言葉に納得し、管理会社に電話をしたのです。電話の翌日には「深夜の大声や大音量は迷惑になるのでやめましょう」との注意喚起の用紙が各世帯のポストに入っていました。管理会社が迅速に対応してくれた結果、数日間は静かになりましたが、また下の階の騒音が聞こえるように。再度管理会社に連絡したところ、下の階の騒音はピタッと止みました。管理会社が直接注意をしたようです。勇気を出して管理会社に連絡してよかったと心底感じました。 これを教訓にわが家も他人に迷惑をかけないように、防音マットを敷き詰めたり、子どもにも必要以上に音を立てないよう言い聞かせたりしています。 作画/ひのっしー著者:内野みお
2023年09月19日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と言われ困惑。宇都宮とは隣に住むおじいさんで、ふたりで事情を説明しに行くと「停めてないなら使わせて」と驚きの発言。旦那に丸投げして逃げ切ろうとすると「すぐ確認して」と上から目線で言われ…。「こっちは知ったこっちゃねーんだよ、ボケ!」 勝手に利用されている側の私が、なんであなたたちのために動かなきゃいけないの?とブチギレ! しかし、あいが帰ろうとすると「待って、旦那さんへの確認は!?」と上田に引き留められます。「くだらないことだからメールも電話もしません」と断り、「どうしても停めたいなら今晩聞いておきます。でも結果はそちらから聞きに来てください」と言い、極めつきに…。 「もし勝手に停めていたら警察に通報する!」と言い放つと 帰り際、上田さんに「今日は停めさせてもらってもいいんですよね?」と聞かれたあいさん。正直停めてほしくないですが「今日だけですよ」と許可しました。 みなさんだったらどう対応しますか?一日でも貸すべきではないと判断して断りますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月19日団地で新婚生活を送る主人公あいはある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田を呼び止めると「宇都宮さんから許可が出ている」と発言され困惑。宇都宮とは隣に住むおじいさんで、ふたりで宇都宮さんに事情を説明すると「じゃあ使わせて」と驚きの発言をされ…。「どうしよう!ここで許可するのなんか悔しい!」 平日の昼間は空いているのがバレているため断る理由がなく、さらには上田から「コインパーキングも遠いし、困っているんです」と追い討ちをかけられる始末。 困った末、旦那に丸投げしてこの場を逃げ切ろうと判断。 しかし上田に「じゃあ今電話してもらえますか?結果がわかったらこちらに連絡を」と上から目線で言われ、怒りがこみ上げたあいは…。 「こっちは知ったこっちゃねーんだよボケ!」ブチ切れたあいを見てふたりは ブチ切れて帰ろうとするあいさんに「旦那さんへの確認は!?」と質問する上田さん。「もし勝手に停めていたら警察に通報する」と言い放ちます。 そもそも契約している駐車場を、空いている時間があるからと赤の他人に貸す筋合いはありませんよね。宇都宮さんも上田さんも、これを機に無断利用しないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月18日団地で新婚生活を送る主人公あいはある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人を呼び止め違反を訴えますが「宇都宮さんに許可は取ってある」と発言。宇都宮とは隣に住むおじいさん。事情を説明すると「いつもこの時間停めてないでしょ?使うときがあれば遠慮なく言ってください」とナナメ上の発言をされ…。「えええ〜」 宇都宮さんの発言に困惑するあい。自分が契約している駐車場を使うのに、なんであなたに断りを入れなきゃいけないの?と戸惑います。 すると「それは違うよ!」と宇都宮宅に通う訪問マッサージ師・上田が細かく説明。宇都宮さんは言われてみればそうだね、と納得しつつも「じゃあ使わせてもらっても良いかね?」と笑顔でお願いしてきて…。 「許可したくない!」そんな私って心が狭い?と悩むあい 駐車場の利用許可を旦那さんに投げてその場を逃げ切ろうとしたところ、一筋縄ではいかなかったあいさん。 スマホを持っていないからすぐには連絡できないと伝えると「じゃあ結果がわかったらこちらに連絡を」と上から目線で言われてブチ切れ。 勝手に駐車場を使う人に命令される筋合いなんてありません。みなさんは厚かましい態度を取られたらどんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月17日団地で新婚生活を送る主人公あいはある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人を呼び止め違反を訴えますが「宇都宮さんに許可は取ってある」と発言。あいは宇都宮さんを知らないため話が噛み合わず、犯人はふたりで宇都宮さんのところへ行くことを提案しますが…。「え、私も一緒に!?」 困惑していると「そりゃそうでしょう、僕関係ないですから」と態度が悪い犯人。 「あなた無断駐車で警察呼ばれますけどいいですか?」と伝えるも「だから宇都宮さんと話してって言ってるじゃないですか!」と逆ギレ。 ムカつきながらも宇都宮さんのところへ行くと、出てきたのは一見普通のおじいちゃんでした。 犯人の上田が無断駐車のことを説明すると「いつもこの時間停めてないでしょ?使うときがあれば遠慮なく言ってください」とナナメ上の発言をしてきて…。 「え…」宇都宮さん、言ってることおかしくない!? 宇都宮さんの思わぬ発言に困惑していると「それは違うよ!」と説明してくれた上田さん。言われてみればそうだね、と納得しますが「じゃあ使わせてもらっても良いかね?」と笑顔で言われてしまいました。 あいさんは許可したくない気持ちでいっぱいですが、みなさんだったらどう対応しますか?宇都宮さんはまず、勝手に駐車場を使っていたことを謝罪してほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月16日主人公あいは団地で新婚生活中。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。駐車場に自分の原付バイクを停めて対策するも、いつもの時間に訪れた犯人はバイクを勝手に移動してちゃっかり駐車。怒り心頭のあいは犯人を呼び止め「うちの駐車場に勝手に停めないで!」と違反を訴えます。すると犯人は「許可は取ってある」と思いもよらない発言をし…。「宇都宮さんから許可は下りてる」 知らない人の名前が出てきて困惑するあい。その人は知らないし、許可も出してないと伝えると、犯人も驚きの表情。 どこの誰なのか尋ねると、じつは隣に住むおじいちゃんだったことが判明。さらに犯人はその宇都宮さんの訪問マッサージをしていると説明し「今ここでふたりで話していても仕方ないんで…」と言い出し…。 「今から一緒に行きませんか?」思いもよらないことを提案され 宇都宮さんのところへ行ったあいさん。 訪問マッサージ師の上田さんが宇都宮さんに事情を説明すると「いつもこの時間停めてないでしょ?使うときがあれば遠慮なく言ってください」とナナメ上の発言にびっくり。 本来であればまず謝罪するべきなのに宇都宮さんは何もわかっていませんね。みなさんだったらどう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月15日主人公あいは団地で新婚生活中。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。自宅の窓で張り込みをしていると早くも犯人が登場。顔を確認し、後日、駐車場に自分の原付バイクを停めて対策。しかし、いつもの時間に訪れた犯人はバイクを勝手に移動しちゃっかり駐車。怒りが爆発したあいは…。「そこ、うちの駐車場です!」 階段を駆け降り外に出たあい。犯人を呼び止め「勝手に停めないでください!」と違反を訴えます。 「は!?」ととぼける犯人に「わざわざ原付どかしましたよね!?」と追い討ちをかけると、犯人はため息をつきながら「それについてはすみません」とバイクを移動したことだけ謝罪。 態度の悪さにムカつきながら無断駐車の件も説明すると「ちょっと待ってよ、ちゃんと許可もらってるんだけど」と思いもよらない発言をし…。 「宇都宮さんに確認してよ」は?誰?うちは許可出してない! 犯人に「宇都宮さんから許可が出ている」と言われて困惑するあいさん。そもそもどんな人か尋ねると、じつは隣に住むおじいちゃんだったことが判明します。 あまり顔を合わせることがない人に勝手なことをされては困りますね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月14日主人公あいは新婚当時、とある団地で生活中。ある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。自宅の窓から張り込みをしていると早くも犯人が登場!20〜30代前半と思われる男性でした。対応を模索しているところ良いことを思いつき…。「そうだ!アレを使おう!」 いつものように無断利用される日、駐車場に自分の原付バイクを停めて対策。停めさせたくないなら停められないようにすればいい、と早くも勝ち誇った気持ちに。 しかし、いつもの車が到着すると、なんと犯人は原付バイクをつかんで隣に移動させ、ちゃっかり駐車! 大切なバイクを勝手に触られたこと、自分も無断駐車になることなどが重なり…! 「もー我慢ならねぇ」怒りが爆発したあいがとった行動は 勝手にバイクを移動し自分の車を駐車した犯人を引き止め「勝手に停めないでください」と忠告したあいさん。態度の悪さにムカつき、敬語を忘れて問い詰めます。 本人にキッパリ発言する姿はかっこいいですね。みなさんは相手に遠慮せず、はっきりと物事を言うタイプですか?毅然とした態度で話すコツはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月13日主人公あいさんは新婚当時、とある団地で生活中。まさか自分たちが団地トラブルに巻き込まれるとは思いもよらず…。「あ!まただ!」 団地で暮らしていたあいは、自分たちが契約している駐車場を無断で利用されていることが気になっていました。 平日の昼間、週2回のペースで知らない車が停まっており、車通勤の夫が出勤すると空いてはいるものの「無断で停めるのは非常識じゃない!?車に張り紙でもする!?」と対応を模索中。 自宅の窓から張り込みをして待つこと数十分、早くも犯人が登場!直接話して急にキレられたらどうしよう…と思案していたところ…。 「そうだ!あれを使おう!」対策をひらめき早速、行動に移すと 自分の原付バイクを使って対策したあいさん。しかし犯人はそのバイクを他の駐車スペースに移動し、ちゃっかり自分の車を駐車します。 これではあいさんも無断駐車することになり、バイクを雑に扱われたことも相まって怒りがこみ上げてきます。 無断駐車はもちろん、人のバイクを無理やり移動させるのも大問題ですね。みなさんだったらこの犯人にどんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月12日主人公あいさんは新婚当時、とある団地で生活中。まさか自分たちが団地トラブルに巻き込まれるとは思いもよらず…。今から10年前、主人公あいが新婚当時のお話。 団地で暮らしていたあいは、ある日、自分たちが契約している駐車場に知らない車が停まっているのを発見。定期的に無断で停まっている車にヤキモキしていて…。 「あれ?そこってうちの…」部屋の窓から駐車場に目をやると 自身が契約している駐車場を無断で利用されていたあいさん。 場所を間違えて停めてしまったならまだしも、様子をうかがうと週2日くらいと定期的に利用されています。さらには許可を取るようなこともされず、モヤモヤします。そもそも他人の契約駐車場に無断で停めるとは非常識ですよね。 あいさんはその車に張り紙をしようか…と考えますが、相手の反応によってはトラブルになりかねません。 みなさんだったらどんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月11日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られ、そのままデート先に置き去りに。次のデートで話し合うと反省の色が全く見えないコウ。大事にされていないとわかり別れを切り出すと…。「東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!?」 それでもいいのか?と衝撃の発言。呆気に取られていると東大卒の平均年収を持ち出し「そんなハイスペックな俺を逃していいのか?」と逆ギレ。 柚羽が「むしろ東大生じゃなくていい」と即答すると、コウの表情がみるみる青ざめていきます。 「あなたより優しい男の人と一緒にいたい」と自分の気持ちを伝え…。 「…さよなら」別れを伝えるとコウは 「柚羽のこと、ちゃんと大事にできてなかった」と謝罪したコウさん。「もしまた嫌なことがあったら直すから言って!」と頭を下げる姿を見て、柚羽さんはもう一度だけチャンスを与えます。 上から目線で俺様な態度をとっていたコウさんが頭を下げ、心を入れ替えて行動したことに驚きますね。みなさんは、自分の行動を改めたり、何かに一生懸命になったりしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月10日幼稚園に通う5歳の息子は家の中でもとにかく活発です! 戦隊ごっこやサッカーのまねごとなど、狭い空間を走り回り、おでこをドアノブやテーブルの角にぶつけてたんこぶができることもしばしば。しかし、そんなわが家に思わぬ救世主が登場し……!? 元気すぎる息子はけがだらけ!なんとかする方法は? わが家には5歳の息子がいます。家で遊ぶとなると戦隊ごっこやボール遊びなど体を動かす遊びばかり。そこで心配なのがけがです。息子は身長が約110cmでドアノブやダイニングテーブルがちょうど頭に当たる高さ。狭い廊下や室内を走り回り、おでこをぶつけてたんこぶを作ることも少なくありません。 そんなとき、ふと思い出したのが新調したばかりの自転車用ヘルメットの存在! ヘルメットは好みの色を選んで、大好きなメジャーリーグのシールを貼った息子お気に入りです。私は息子が室内で元気良く遊んでいるときに早速「ヘルメットしようね」と誘導。初めは不満そうな表情でしたが、「大好きな野球選手もプレーするときにヘルメットしているよね!?」と声をかけたところ、ノリノリで装着してくれました。 それ以降、家の中でちょっとでもアクティブに遊びそうなときは息子にヘルメットを着用するよう声かけしています。そのおかげで、今ではたんこぶがゼロに。息子も「ママ~! さっき頭ぶつけたけど痛くないよ~」と報告してくれます。 ヘルメットが身近な存在となり、自転車に乗る際に着用を嫌がらなくなったのもうれしい出来事。息子の身長がもう少し伸び、頭をぶつける心配がなくなるまでは室内用にしたヘルメットをかぶらせようと考えています。 作画/ひのっしー著者:勅使河原しおん
2023年09月10日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られ、そのままデート先に置き去りに。コウに大事にされていないと感じた柚羽は置き去りにされたことを叱責しますが「土下座すればいい?」と全く反省の色が見えず…。「…わかった、もういい」 謝罪も心配の気持ちも見えないコウの態度に呆れた柚羽。ただ「具合は大丈夫だった?」の一言が欲しかっただけなのに「東大の俺が正しいに決まってる」と見下され、別れを切り出します。 するとコウの態度が急変。「なんだよ急に!冗談だろ?」と焦りますが柚羽の態度は変わりません。 「私を大事にしてくれる人と一緒にいたい。さよなら」と伝えると「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言を…。 「それでもいいのか!?」コウは自信満々に言い放ちますが プライドの塊で人を見下すことしかできないコウさんに対し、学歴や年収より大切なことがあると自分の意見を伝えた柚羽さん。 逆ギレされても怯まず「むしろ東大生じゃなくていい」と言い放ちます。今まで自分の感情にフタをしてきた柚羽さんが、勇気を出して気持ちを言葉にした瞬間でした。 みなさんは自分の意見を伝えるのは得意ですか?苦手な人はどんなふうに対策していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月09日