主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。話を聞いていたヨシキが母親の言動を指摘すると…。「何も知らない部外者が口出さないでくれる?」 柚羽の母親に文句を言われるヨシキですが、「柚羽さん主体で考えたことがありますか?」と反論。今までの会話から「私は〜」「柚羽の兄は〜」ばかりで、柚羽がどう思っているかを考えていないと説明するとハッとする母親。 過去を振り返って幼いころの柚羽の気持ちを初めて考え、涙を流しながら謝罪します。 「わかってるよ、お母さん…」柚羽が母親を抱きしめていると事態は急変 母親とのわだかまりが解決した柚羽さんですが、ホッとしたのも束の間。事態は急転し、コウさんが実家まで追いかけてきたことが判明します。柚羽さんは不安な表情になりますが、母親に「私が守るわ」と言われハッとします。 母娘問題を乗り越えたふたりにはきっと強い絆が生まれたことでしょう。これからは不満を抱えず、ふたりで手を取り合って過ごしてほしいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、1年生のときに同じクラスだった胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。胡内さんのクセの強さにうんざりしていましたが、ついに迎えたクラス替えで別のクラスに。一方、ナエくまさんは、誰にでも平等にやさしく、面倒な役割にも率先して手を挙げる転校生の新節さんとは同じクラスになります。 いつの間に仲良くなったの…? いきなり無視してきたかと思いきや、しばらくとすると悪びれずに話しかけてくる……。 理由もわからず態度を変える胡内さんの気まぐれぶりに、ナエくまさんはすっかり心を閉ざしてしまうのでした。 胡内さんがいきなり無視をしてきた理由がナエくまさんが想像したとおり、周りの同級生から「仲良くしないほうがいいよ」と言われたからだったとしたら……。 自分との関係はこじれていないのに、根拠のはっきりしない噂話によって人を無視するなんて、ひどい話ですよね。「誰かが悪く言っていたから」、反対に「誰かが良く言っていたから」と周囲の評価によって仲良くする、仲良くしないを判断していては、いつになっても深い友情は築けず、気まぐれな態度をとられるほうも振り回されるばかり……。 そう考えると、胡内さんに心を閉ざしたナエくまさんの選択は、正しいのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月13日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに呆れ顔。母親としての自覚を説き、凛太郎が再婚予定であることを伝えると……。「ヒカルにあなたは必要ない」と凛太郎の母に言われ、呆然と立ちつくすゆかり。だからもう帰ってくれる? と凛太郎の母が促すと、無言でフラフラと立ち去ってしまいます。 何も言わずに見届ける凛太郎に「バイバイしなくていいの?」とヒカルがひと言。 凛太郎は戸惑いながら「たぶんもう、二度と会うことはない」と言い……。 凛太郎から聞いた話を祭とサキに報告 あれ以降、凛太郎さんやマサキさんのところにも連絡はなく、音信不通になったゆかりさん。よっぽど凛太郎さんのお母さんの言葉が効いたのでしょうね。 ゆかりさんがヒカルくんにこだわっていた理由は謎のままですが、自分のしてきた行動を見直し、母親としてきちんと向き合えるようになっていて欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に「このバカ娘が!」と怒鳴られ、幼少期から抱えていた深い闇を告白すると修羅場へと発展してしまい…。「被害妄想が甚だしいわ!」 小さいころから優秀な兄と比べられ、自分はいてもいなくてもいい存在だと思っていたと告白した柚羽。母親はテーブルを思い切り叩き「親がそんなこと思うわけない!」と怒鳴りつけます。 するとヨシキさんが「そうやって萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつくと…。 「なんですって?」柚羽の母親は唖然とし 柚羽さんの母親に細かく言動を指摘するヨシキさん。「それは思い違いよ!」と母親は自分のことを正当化しますが、柚羽さんがどう思ったかが大事だ、と反論されハッとします。過去を振り返って謝罪すると柚羽さんは許してくれるのです。 みなさんだったらこの場合、どう対応しますか?子どもと親、それぞれの立場でそれぞれの想いがあるはずです。一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスで一緒に英語係を務める胡内さんと、やはり同じクラスのWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、学校をたびたび休んでは英語係の仕事をナエくまさんに任せきりにする人物。一方、Wちゃんは胡内さんをはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびにわざわざ告げ口をしてきます。ナエくまさんは2人と適度に距離を置きながら学校生活を送っていましたが、ついに迎えたクラス替えで、胡内さんとは別のクラスに。 しかし、Wちゃんとはまたも同じクラスになってしまいます。 ウチを凹ませる天才がまたしても… 「6組に行かないでね?」とお願いするナエくまさんに対し、「うん」と頷いたはずのWちゃんは、なぜか胡内さんのいる6組の教室へ……。 その理由を尋ねると「胡内いるかな〜って思って」と謎の返答をし、ナエくまさんを困惑の渦へと引きずり込むのでした。 Wちゃんの行動、あまりにも意味不明ですよね。こんなことをされたら怒りを超え、あきれてしまいそうです。 そして、髪型を変えた気恥ずかしさから「なるべく人に見られたくない」と思うナエくまさんにも共感。大人になってもなお、新しいヘアスタイルに挑戦した新鮮さやうれしさの一方、その髪型が自分に似合っているのかどうか自信が持てず、そわそわした気持ちになりますよね。 この気恥ずかしさは、多くの人に共通する感情のはず! それだけに髪型を変えた友人には、気持ちよく「似合っているね!」の一言をかけてあげたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月12日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに呆れ顔で……。「一度でもヒカルの気持ちを考えたことある?」と義母に問われたゆかり。考えなくても自分と一緒に暮らしたいに決まっている、と言い張りますが、義母はため息をつきながら首を横に振ります。 「5年も育児放棄した挙げ句に大好きなパパと引き離し、突然母親だと名乗る知らない女の人と一緒に暮らすのは嫌でしょうよ」とひと言。 それでも引き下がらないゆかりに、凛太郎は再婚予定であること、ヒカルはその女性に懐いていることを告白。 「ヒカルにあなたは必要ない」と義母に言われ…… 手軽に子どもを引き取れると考えていたゆかりさん。凛太郎さんのお母さんから厳しいことを言われ、呆然としながらどこかへ行ってしまいました。 確かに厳しい言葉ですが、ゆかりさんのような自分勝手な人にはこれくらいはっきり言わないと伝わりませんし、母親になるってそんなに簡単なことではありませんよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。彼女との結婚式で彼女との交際3年目の記念日にプロポーズをした主人公。彼女もプロポーズを受けてくれて、結婚式をあげることになりました。そして結婚式当日、出席できなかった主人公の友人からのお祝い動画が会場に流されます。友人のお祝い動画出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「結婚おめでとう!」という友人の言葉に感動する主人公。友人のお祝いの言葉は終わったのですが、その後にも映像が入っていたのです。その驚きの映像に、幸せな空気が一変します。ここでクイズ主人公が見た映像の内容とは?ヒント!映像には彼女も映っていました。なぜか彼女が…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「友人と彼女の親密な様子」でした。お祝い動画のあとに、なぜか友人と彼女の親密な様子が映っていたのです。まるで恋人同士のような2人の様子に会場は凍りつき…。彼女の両親は彼女を叱りつけ、その場は修羅場と化します。その後、主人公は裏切った彼女に制裁することを決意するのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、実家に着くと思いもよらない展開に…。「うちの出来損ないの娘が、ご迷惑をおかけしてすみません」 柚羽の母親が笑顔で出迎えてくれ、ヨシキはホッとして今後のことを話そうとするも母親が衝撃の発言をし、唖然。「お恥ずかしながら昔から何もできない子で…」と、柚羽のできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話し続けます。 すると「わかったようなこと言わないで!」と堰を切ったように柚羽が爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白。小さいころから何をしても優秀な兄と比べられてきて、自分が幽霊みたいだったと言い放ち…。 「自分はいてもいなくてもいい存在だって思ってた」柚羽の心はボロボロで 思い切って告白した柚羽さんですが「被害妄想が甚だしいわ!」と母親に怒鳴られてしまいます。するとヨシキさんが「そうやって柚羽さんを萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつき、柚羽さんの母親は唖然とします。 激しい母娘ゲンカの間に入るのは難しいですが、ズバッと的確に抗議してくれるヨシキさんはとても心強いですね。みなさんにも頼れる存在や居場所はありますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月11日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスで一緒に英語係を務める胡内さんと、やはり同じクラスのWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、学校をたびたび休んでは英語係の仕事をナエくまさんに任せきりにする人物。一方、Wちゃんは胡内さんをはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびにわざわざ告げ口をしてきます。ナエくまさんは、クセの強い胡内さんとWちゃんにうんざり……。 あまり深く関わることはせず、程よく距離を置きながら学校生活を送ってきましたが、ついにクラス替えの季節がやって来ます。 その提案はうれしいけれど… 胡内さんとは別のクラスになったものの、もう1人の厄介な人物、Wちゃんとはまたも同じクラスになってしまったナエくまさん。 それでも誰にでも平等にやさしく、面倒な役割にも率先して手を挙げる転校生の新節さんの存在に癒やされるのでした。 クラス替えも転校生も、懐かしいですね。新たな学年の始まりにわくわくする一方、仲良しの友人と別のクラスになってしまう可能性もあり、「クラス替えなんて、なければいいのに!」と思ったことのある人もいるのではないでしょうか? ちなみに、クラス替えの目的の1つは人間関係の固定化を防ぎ、より多くの人との関わりから子どもの視野を広げることにあるとか。 聞けば納得の理由ですが、クラス替えには期待と不安が入り交じるもの。これは小学生も同様に、お子さんの心が不安定になりがちな時期でもあるため、親としてはいつも以上にきめ細やかに、子どもの様子を見守りたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月11日社内恋愛が活発で楽しそうな雰囲気がある職場もありますよね。でも一方で、ドロドロした恋愛もあるようで……?!そこで今回は、ゆうこさん(@yuyuyuko0202)が描く、実話を基にした漫画『ブラック企業の事情』を紹介します。気持ち悪がられる先輩教育係の先輩に頭ポンポンされて不快な気持ちになっていたゆうこ。でもこの先輩を気持ち悪がっている同期は他にもいたようです…。そして研修も終わり、先輩のことを忘れかけていた時に事件は起きました…。会社のバーベキューで…いきなり声をかけられ…人違いだと伝えると…修羅場に……!?会社のバーベキューに現れた先輩の奥さん。なんと先輩が社内不貞をしていることを聞いてしまいます。さらにその後、奥さんはいろんな人に夫の不貞を暴露してまわり、存在に気づいた先輩に連れ出されていくのでした。社内で盛んになる不貞……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月11日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と再会。自分が母親だと名乗ろうとしたとき凛太郎の母がさえぎり……。ゆかりがヒカルを引き取ろうとしていることを知った凛太郎の母は、「5年前と何も変わっていない」と呆れた様子。 育児放棄を反省していない様子のゆかりに対し、子どもは物じゃないこと、母親なら高校生だろうと子どもを全力で守るべきだということを諭します。 元義母の言葉にゆかりは…… ヒカルくんの気持ちは考えなくてもわかると言うゆかりさんに対し、今のヒカルくんにとって何が大切かを説明する凛太郎さんのお母さん。 ゆかりさんは「母親がいないなんてかわいそう」と言いますが、その状況を作ったのは自分本人。出産後、子どもは亡くなったことにして遊び呆けていたのに、言っていることが破綻していますよね。 皆さんはゆかりさんのことをどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月11日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ安心しますが…。「あ、あれ…?」 実家に到着しインターホンを押そうとする柚羽ですが、なぜか震え出し動悸が激しくなります。するとヨシキが「大丈夫、俺がいるから」と安心させてくれます。 母親に笑顔で出迎えられ「普通に優しそうなお母さん…」とヨシキは感じ、コウからの連絡の有無や今後のことを話そうとすると…。 「出来損ないの娘がご迷惑をおかけし…」まさかの発言に驚愕 柚羽さんの母親の暴言にドン引きするヨシキさん。お母さんが柚羽さんのできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話していると、柚羽さんがついに爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白します。 おそらくお母さんには柚羽さんを追い詰めているつもりはなかったと思いますが、柚羽さんの心は幼いころからボロボロでした。 子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。宝くじに当せんした夫妻と2人暮らしの主人公。短時間のパートをする妻は、家ではほとんど家事をしません。そんなある日、主人公が何気なく買った宝くじが当せんします。主人公は「当せんを知ったら妻はより一層家事をしなくなるのでは?」と不安に…。しかしこの日を境に、妻は「会社員として働く」と言い出したのです。効率を考えてか家事は家事代行サービスに頼む妻。とにもかくにも主人公はやる気を出した妻を応援することに。しかし、妻の変化に喜んだのも束の間、妻の帰宅が遅くなる日が続きました。違和感を覚えた主人公は妻の勤める会社に電話をします。すると妻がその会社に勤めていないことが判明したのです。まだ昼間でしたが急いで帰宅した主人公。そしてソファーで寝ている妻に「仕事行かずに何してるんだ!」と声をかけますが…。妻はまったく起きる気配がありません。呆れた主人公は、家事代行サービスの女性に普段の妻の様子を尋ねます。昼はパチンコ出典:モナ・リザの戯言そこで妻が昼間にパチンコをしていることを知った主人公。この後、さらに妻の隠し事が判明します。ここでクイズ主人公を怒らせた妻のもう1つの隠し事とは?ヒント!妻は夕方頃にも家を出るそうです。1枚の紙が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「夜はホストに行っていた」でした。寝ている妻を起こそうとすると、妻のバッグから1枚の紙が落ちます。主人公はその紙がホストの名刺だと気づき…。妻がホストに通っていたことを知り、激怒した主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月10日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが顔見知りの本出さんと話していると「関わっちゃダメ!」と水を差してくる人物。Wちゃんは胡内さんから着せられた濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは2人と友だち関係を続け、特に胡内さんとは一緒にクラスの英語係を務めています。しかし、胡内さんは学校を休みがち。係の仕事がナエくまさんひとりにのしかかり、ナエくまさんは久しぶりに登校した胡内さんに「来てくれなきゃ、またひとりだったよ」と伝えます。ナエくまさんの言葉に、胡内さんはヘソを曲げてしまった様子……。 しかも、そのことを伝えてきたのは、告げ口グセのあるWちゃんだったのです。 ちょっと待てよ…! すったもんだがありつつも明らかになった胡内さんがヘソを曲げた理由は、「私が学校を休んだ以上、仕方のないことだから」……。 それでもナエくまさんは胡内さんが怒ったことに納得できず、さらには自分から告げ口をしておきながら深掘りされると逆ギレするWちゃんにしびれを切らし、2人と距離を置くことを決めたのでした。 同じクラスになり、よく話すような間柄になれたのだから、あまり事を荒立てずに仲良くしていたいもの。それは大人同士の人間関係でも同じではないでしょうか? とはいえ、一人ひとりの性格が違う以上、どうしても馬が合わず、つい相手にイライラしてしまうこともありますよね。 「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、歩み寄っても反りが合わない人とは深く関わらず、距離を置いてみる……。ナエくまさんが経験したように、そのほうが平和に生活できるのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月10日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と再会。自分が母親だと名乗りでようとし……。5年ぶりに再会したヒカルに「このおばちゃん誰?」と言われ、ショックを受けるゆかり。 しかし、一緒にいた義母に声をかけられると平常心を取り戻し、ヒカルを育ててくれたことを感謝。「もう少ししたら引き取りに行く」と宣言します。 てっきり凛太郎と復縁するつもりと思っていた義母は、非常識なゆかりの言動に唖然。すべてを察知し「5年前と何も変わっていない」とゆかりに言い放つと……。 義母の言葉にゆかりはイラッ! もう大人になったから、子どもを引き取る余裕も覚悟もできたと話すゆかりさん。 お義母さんは呆れ果てながらも、子どもは物じゃないこと、母親なら子どもを全力で守るべきだということを諭します。 高校生だろうといくつだろうと、子どもができて産むと決めたなら育てる覚悟や責任を持つべきですよね。 皆さんは、ゆかりさんの言動をどう思いますか? 皆さんならどんな言葉で言い聞かせますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日今回は夫とのトラブルがあった女性のエピソードを紹介します。子どもの母親と、自分の夫の浮気現場を目撃してしまった主人公。子どもの話を聞き、自分自身に喝を入れると…。一緒に頑張ろう絶対に許さない!![nextpage title="e0OZZ0W0f…"]早く離婚してよ!2人が揉めていると…[nextpage title="0000h…"]ボソッと…目の前に主人公が現れ、子どもの母親は夫を問いただします。2人が揉めていると、主人公が戻ってきてなにかをつぶやきました。主人公は一体なんとつぶやいたのでしょうか?作画:CHIHIRO原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。ついにカメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ…。「私の母親って変でしょうか?」 母親の言動について質問する柚羽。とまどうヨシキの反応を見て、やっぱりなんでもないです、と話を終わらせようとしますが「思ったこと言っていい?」と切り出します。 「親なら体調を気遣って心配したり、相手のことを怒ったりするのが普通だと思う」と話し、そうではなく、いきなり怒鳴りつけて罵倒してきたため、そういった行動が柚羽の自己肯定感を低くしているのかも、と指摘。 柚羽は核心をつかれ不安な表情になりますが…。 「だから俺が来た」ヨシキが心強い発言を ヨシキさんの優しさに触れ、不安が和らいだ柚羽さん。実家に着くと手が震えてインターホンを押せない状態になりますが、ヨシキさんの支えもあって母親と対面。しかし母親は、笑顔で出迎えてくれるも「うちの出来損ないの娘が…」と衝撃の発言。 親としてお詫びを伝えるのは大事なことですが、子どものことを蔑んだり傷つけたりする親のことを毒親といいます。子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。 もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月09日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡しただけのナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが顔見知りの本出さんと話していると「関わっちゃダメ!」と水を差してくる人物。Wちゃんは胡内さんから着せられた濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは2人となんとなくの友だち関係を続け、特に胡内さんとは一緒にクラスの英語係を務めています。しかし、一緒に英語係を務める胡内さんは、何かと学校を休みがち。 英語係の仕事がナエくまさんひとりにのしかかり、英語の授業がある日は「今日は来て!」と神頼みを続けていたのですが……。 神頼みもむなしく…? 「胡内さんが怒ってたよ〜♪」。 ニコニコとスキップをしながらWちゃんが近づいてきた理由は、ナエくまさんの予想どおり、告げ口をするためだったのでした。 余計な告げ口をされるだけでも気分が良くないのに、それをニコニコと笑顔で伝えられたとしたら……。自分ゴトに置き換えて考えてみただけで、ちょっとムカムカしてきますよね。しかし、ナエくまさんは事あるたびにWちゃんから告げ口をされ、ついには慣れてしまいます。 理不尽なことに対しては「やめて」と伝えることも大切ですが、何度、言っても通用しない相手には、ナエくまさんのように慣れ、割り切る……。そう簡単なことではないとは思いつつ、それも自分を守るための1つの方法なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月09日男性が“本気で別れを考えた瞬間”3選せっかくの両思いでも、突然彼氏から別れを告げられることは辛いものですよね。今回は、男性に「別れた本当の理由」について話を聞いてみました。[nextpage title="g,_S0ntu10oum;0000nU0D0`0c0_"]生活リズムが合わなかったから「彼女が深夜に酔っぱらって電話してくることが何度かあったんだ。僕の仕事は早朝から始まるから、生活リズムの違いが気になってしまって、少しずつ気持ちが冷めてしまったんだ」(27歳男性)生活リズムや生活スタイルの違いは、付き合っていると結構大きな問題になることがあります。相手との時間が異なる場合は、お互いが思いやりを持って「嬉しいこと」をしてあげることで、別れを避けることができるかもしれません。彼女のガサツな一面にドン引き「彼女のバッグの中がとても汚いんだ。ハンカチやレシートがごちゃごちゃに入っていて…。見るに堪えなかったよ」(24歳男性)彼女の外見と内面のギャップや、彼の前での振る舞いと日常生活の様子が合わない場合、男性はドン引きしてしまうこともあるようです。[nextpage title="w}0M0Y0`Ka0ny؊#0o"]彼氏の好みに合わせすぎが原因「彼女がいつも自分の好みに合わせようとしてくれたんだ。最初は嬉しかったけど、だんだんと重く感じるようになって…。それでフェードアウトしてしまったんだ」(26歳男性)彼の好みを取り入れつつ、自分の趣味や個性を持つことが大切です。彼があなたの本当の姿を受け入れてくれるならば、お互いに自分らしさを大切にして、素敵な関係を築くことができるでしょう。別れを避けるためには…些細なことにも気を配るだけで、二人の関係がいい方向に向かうこともあります。自分らしさを守りながら、お互いを思いやる気持ちを忘れずに、素敵な関係を築いてくださいね♡(愛カツ編集部)
2024年02月09日今回は、実際に募集した「お買い物トラブルエピソード」を漫画にして紹介します!中華まんとピザまんを間違える店員奥から先輩店員が怒鳴りながら登場とにかく罵倒の嵐注意は裏で聞こえないようにやってほしい先輩店員は指導している自分をアピールしたかったのでしょうか。指導は裏でしてほしかったですね…。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)(イラスト/@美歌矢)
2024年02月09日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全てを把握。元旦那の凛太郎に本当の狙いがバレてしまい、子どもには会わないと約束。しかしあとになって、ゆかりが凛太郎を尾行し、子どもに会いたいと凛太郎にお願いしていたことが発覚。そして偶然、1人目の子と再会して……。ゆかりと元夫の凛太郎が話していると、ふたりの子・ヒカルくんと凛太郎の母が駆け寄ってきました。 ヒカルくんに母親は死んだことにしている手前、もしゆかりが母親だと名乗り出たらどうなってしまうのか、この状況を早くどうにかしないと……と凛太郎は動揺。 するとゆかりは、目に涙をためながらヒカルくんに自己紹介を始めて……。ゆかりは緊張しながら…… ゆかりさんが名乗り出たら、ヒカルくんが混乱するに決まっていますよね。 この5年間、せめて細やかに連絡していたら「この人は誰?」と言われてショックを受けることもなかったはず。 皆さんはゆかりさんの非常識な行動をどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。友人宅に逃げるも自宅に連れ戻され、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし事情を話すと「このバカ娘が!」と怒鳴られてしまい…。「ごめんなさい、お母さん…」 やっぱり怒られた…と泣き出してしまう柚羽。するとヨシキが電話を代わり、母親に挨拶。自分もついて行くこと、コウには自分たちの行動を話さないでほしいことなどを伝え、取りまとめます。 「どうして?」と柚羽がとまどっていると「お母さんがなんて言っているか、全部聞こえた」と言い出して…。 「一人で行かせられない」ヨシキの優しさに触れ、一緒に実家へ行くことに 母親の言動について質問する柚羽さん。ヨシキさんに一般的な母親の行動や自己肯定感の低さについても指摘されると、核心をつかれドキッとします。 しかし、ハッキリ言われたことでやっと気づけた柚羽さん。母親に見下され、夫に虐げられた過去から自立することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月08日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、同じクラスの胡内さん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに、「にらんできた」と濡れ衣を着せてきた人物です。それがある日のこと、ひとりで登校するナエくまさんに胡内さんが声をかけてきたことから2人は友だちの関係となり、さらには胡内さんから誘われ、一緒にクラスの英語係になることに。英語の授業は毎日のようにあるため、英語係はなかなかに面倒。 特に人見知りのナエくまさんは、ひとりで職員室に行くのも苦手なのですが……。 体調を心配すべきなのだが… 胡内さんが学校をお休みすると、英語係の仕事をするのはナエくまさんひとり……。 根っからの人見知りのナエくまさんは英語の先生を迎えに行くたびにガチガチになってしまい、「今日は来て!」と神頼みするのでした。 休みを繰り返す胡内さんのことも心配ですが、ひとりで職員室に行く緊張感を理解できる人も多いのではないでしょうか? 大人ばかりの職員室は、同じ校内でもちょっと異質な雰囲気が漂っていましたよね。 その異質さに緊張する人がいる一方、たまに職員室に行く機会が発生すると、不思議とわくわくしたり、何はなくとも怒られそうな感じがしてしまい、萎縮したりした思い出のある人もいるはず。 “職員室”という場所にどんな思い出があるのか振り返ってみると、これまで忘れていたエピソードがよみがえってくるかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月08日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妻が毎晩スマホを触る理由結婚1年目の主人公は妻と二人暮らしです。ブラック企業に勤める主人公は毎日深夜に帰宅し、3時間寝ては出社するという生活を繰り返していました。心身ともに疲れ果てている主人公は家ではゆっくり寝たいのですが…。同じベッドで寝ている妻が深夜までスマホを触っており、その光で眠ることができない主人公。妻に注意しても「地元の夜勤の友人にすぐに返信しないと仲間はずれになる」と泣いてしまいます。結婚するため地元から引っ越してきた妻に主人公は強く出ることができません。しかしある日、妻の友人の話から妻が連絡を取り合っているのは友人ではないことに気がついた主人公。「毎晩誰とやりとりしてるんだ」と不信感がつのり、こっそり自宅に戻ると…。夫婦の寝室から話し声が聞こえ「あれ、声が…?」と思う主人公。寝室から聞こえる声出典:モナ・リザの戯言主人公は寝室のドアを開け、中に踏み込みます。するとそこで目を疑う光景を見てしまったのです。ここでクイズ主人公が見た光景とは?ヒント!今までの疑問の答えがそこにはありました。見た光景出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「妻の浮気現場」でした。寝室には驚く妻と知らない男性がいました。疑いようのない現場を目撃してしまい「なんでこんなこと!」と主人公は叫びます。すると「寂しかったから浮気した」と泣き出す妻。しかし、浮気相手の男性とは3年前から関係があって…。結婚してまだ1年目の主人公は驚き、信じがたい事実に言葉を失うのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月08日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでしまったことはありますか?今回は彼氏に浮気をされた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:浜井れんこん彼氏と浮気相手が本屋で待ち合わせ同棲していた彼氏のスマホに頻繁にメッセージが送られてくるため、気になってスマホを覗いた主人公。するとそこには「前と同じ本屋さんで待ってるね」という浮気相手からのメッセージが送られてきていて…。出典:CoordiSnap彼氏と浮気相手が会う約束をしていた日「残業で遅くなるから」と言う彼氏のことを、主人公は何も知らないフリをして見送ります。そして数時間後、主人公は彼氏の定時に合わせて浮気相手との待ち合わせ場所へ向かいました。彼氏を見つけて「残業じゃなかったの?」と尋ねると、彼氏は仕事で使う本を探しに来たと言い訳をします。彼氏に先に帰っていていいと言われた主人公でしたが、帰らずに待っていると…。立体駐車場で彼氏が浮気相手と仲睦まじく話しているのを発見。浮気現場を目撃した主人公は、浮気を問い詰めることにするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?証拠を掴んで問い詰める浮気の話し合いを有利に進めるためには、証拠を掴むことが大切ですよね。浮気現場を目撃したときの写真などをしっかり掴んだうえで、彼氏を問い詰めたいと思います。(30代/女性)別れる同棲していた彼氏の浮気となると、結婚も考えていたかもしれないので許せないと思います。同棲している家を出るか、彼氏を追い出すかして、信用できない人とはすぐに別れます。(40代/女性)今回は浮気をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月08日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全てを把握。元旦那の凛太郎に本当の狙いがバレてしまい、子どもには会わないと約束。しかしあとになって、ゆかりが凛太郎を尾行し、子どもに会いたいと凛太郎にお願いしていたことがわかり……。当時、子どもが死んだと偽って遊んでいたゆかり。育児を押しつけられたゆかりの母親が、子どもの父親である凛太郎に「親なんだから面倒をみて」と押しつけていました。 それを知ったゆかりは凛太郎に子どもを返すように迫ります。 「子どもを押しつけたのはゆかりの母親が勝手に決めたことだとしても、育児放棄をしていたことに変わりはない」と凛太郎はゆかりを突き放します。 すると「パパ!」と子どもの声が聞こえてきて……。「あ、パパ!」声のするほうを見ると…… 子どもに母親は死んだことにしている手前、もしゆかりさんが母親だと名乗り出たらどうなってしまうのか、この状況をどうにかしないと……と焦って動揺する凛太郎さん。 どのような理由があるにしても、ゆかりさんはヒカルくんにとって親でもあります。 死んだと思っていた母親が生きていたこと、会えなかった理由が親が自分を死んだことにして遊んでいたことなどを知ってしまったら……と考えると胸が痛みますね。 この先、どうすれば子どもにとって最良か、ゆかりさんと凛太郎さんはよく考えて話し合ったうえで行動して欲しいですね。 皆さんはこのような状況の場合、凛太郎さんはどう対応するのが良いと思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月08日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。友人宅に逃げるも自宅に連れ戻され、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出ますが、それを捉えたカメラの通知がコウのもとに届き激怒。ヨシキは柚羽に実家に行くことを提案しますが、柚羽はなぜか躊躇していて…。「もし帰って来るなって言われても、俺が守るから」 突然の告白に戸惑う柚羽。「もしかして私のこと…」と思いながらもヨシキに借りたスマホで母親に連絡。 事情を伝え「今からそっちに行ってもいい?」と聞くと「このバカ娘が!」と怒鳴られてしまいます。コウとの結婚を反対していた母親から次々と暴言を吐かれ…。 「お兄ちゃんは素直でなんでもできるのに…」しまいには兄と比較され 母親に怒られ、泣いてしまう柚羽さん。一部始終を見ていたヨシキさんが代わりに対応し、一緒について来てくれることに。コウさんへの口止めも済ませてとても頼りになりますが、本当なら母親にも守ってもらいたいですよね。 きっと柚羽さんは「早く帰っておいで」と言って欲しかったと思います。みなさんは子どもが困っていたらどんなふうに対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月07日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、同じクラスの胡内さん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せてきた人物ですが、ある日、ひとりで登校するナエくまさんに胡内さんが声をかけてきたことから、2人は友だちの関係に。しかし、胡内さんをはじめとするクラスメートと一緒に下校していたときのこと。顔見知りの本出さんから話しかけられ、彼女とも一緒に下校する流れになると、胡内さんは「ウチらと一緒に帰るんでしょ!?」と怒り出したのです。どうして胡内さんは、ナエくまさんと本出さんが仲良くすることを嫌がるのか? その理由について同じクラスのWちゃんは、又聞きの噂を根拠に「本出さんは、人から借りたものをなかなか返さないから」と説明します。 貸さなきゃいいだけなのに… 身勝手な主張に対し、ナエくまさんが怒りながらも正論を伝えると、怒り顔だった胡内さんの表情が一変……。 深刻そうに「ごめんね」と謝られ、むしろ、困惑するナエくまさんなのでした。 あんなに怒っていたはずが素直に謝るなんて、ちょっと意外。ですが、言い争いにならなかったことに、見ているこちらまでホッと胸をなで下ろしたくなりますね。 「この人に何を言っても通じない!」と最初から諦めてしまっては、相手の身勝手な主張が続くばかり。結果的に、自分が我慢し続けることになりかねません。 相手の主張が度を越していると感じたときには、きちんと「それはおかしいよ」と伝えることも大切。はっきり意見を伝えることで、相手も理解してくれるかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月07日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全てを把握。元旦那の凛太郎に本当の狙いがバレてしまい、子どもには会わないと約束。しかしあとになって、ゆかりが凛太郎を尾行していたことがわかり……。ファミレスでの話し合い後、ゆかりは密かに凛太郎を尾行。しかし凛太郎は気づいており、「いつまでついて来るんだ?」と問いかけます。 ゆかりは「遠くからでいいからあの子の成長した姿を見たいの……」と凛太郎に近づき……。ゆかりは凛太郎に駆け寄り…… 子どもに会いたいというゆかりさんのお願いを却下した凛太郎さん。子どもには母親がいない理由を伝えており、ゆかりさんに会いたいと思うことはないとキッパリ告げます。 ゆかりさんはショックで涙が溢れますが自業自得です。自分も子どもを死んだことにして育児放棄していたツケが回ってきてしまいましたね。 皆さんはゆかりさんのことをどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月07日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡しただけのナエくまさんに、「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物。Wちゃんはその濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは、なんとなくの友だち関係を続けていましたが、胡内さん、Wちゃん、みんなに親切なあいちゃんの3人と一緒に下校していたときのこと。一部の同級生から嫌われ、“リング”という陰のニックネームをつけられている本出さんから声をかけられます。本出さんに声をかけられ、一緒に帰る流れになったナエくまさんですが、本出さんのことを良く思っていない胡内さんは「本出さんじゃなく、ウチらと一緒に帰るんでしょ!?」と怒り顔。 ようやく本出さんが立ち去り、ホッとしたナエくまさんでしたが……。 突き放されたかと思いきや… 本出さんと仲良くしないほうがいい理由、それは本出さんが、人から借りたものをなかなか返さないこと……。 さらには、それが友だちからの“又聞き”であることにもドン引きのナエくまさんなのでした。 借り物をなかなか返さないのは、もちろん良くないこと。とはいえ、実際に被害を受けたわけでもない人が「仲良くしないほうがいい」と主張するには、薄い気がしますよね。しかも、その噂話を根拠に、Wちゃんは「仲良くしないほうがいい理由はほかにもある」と主張……。 「火の無い所に煙は立たぬ」なんて、ことわざがありますが、ひとつの噂話が引き金になり、どんどんと嫌なイメージが膨らんでいくこともあります。そうしたネガティブな連鎖に加担しないためにも、噂話には安易に飛びつかないよう、気をつけたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月06日