主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ安心しますが…。「あ、あれ…?」 実家に到着しインターホンを押そうとする柚羽ですが、なぜか震え出し動悸が激しくなります。するとヨシキが「大丈夫、俺がいるから」と安心させてくれます。 母親に笑顔で出迎えられ「普通に優しそうなお母さん…」とヨシキは感じ、コウからの連絡の有無や今後のことを話そうとすると…。 「出来損ないの娘がご迷惑をおかけし…」まさかの発言に驚愕 柚羽さんの母親の暴言にドン引きするヨシキさん。お母さんが柚羽さんのできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話していると、柚羽さんがついに爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白します。 おそらくお母さんには柚羽さんを追い詰めているつもりはなかったと思いますが、柚羽さんの心は幼いころからボロボロでした。 子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。宝くじに当せんした夫妻と2人暮らしの主人公。短時間のパートをする妻は、家ではほとんど家事をしません。そんなある日、主人公が何気なく買った宝くじが当せんします。主人公は「当せんを知ったら妻はより一層家事をしなくなるのでは?」と不安に…。しかしこの日を境に、妻は「会社員として働く」と言い出したのです。効率を考えてか家事は家事代行サービスに頼む妻。とにもかくにも主人公はやる気を出した妻を応援することに。しかし、妻の変化に喜んだのも束の間、妻の帰宅が遅くなる日が続きました。違和感を覚えた主人公は妻の勤める会社に電話をします。すると妻がその会社に勤めていないことが判明したのです。まだ昼間でしたが急いで帰宅した主人公。そしてソファーで寝ている妻に「仕事行かずに何してるんだ!」と声をかけますが…。妻はまったく起きる気配がありません。呆れた主人公は、家事代行サービスの女性に普段の妻の様子を尋ねます。昼はパチンコ出典:モナ・リザの戯言そこで妻が昼間にパチンコをしていることを知った主人公。この後、さらに妻の隠し事が判明します。ここでクイズ主人公を怒らせた妻のもう1つの隠し事とは?ヒント!妻は夕方頃にも家を出るそうです。1枚の紙が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「夜はホストに行っていた」でした。寝ている妻を起こそうとすると、妻のバッグから1枚の紙が落ちます。主人公はその紙がホストの名刺だと気づき…。妻がホストに通っていたことを知り、激怒した主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月10日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが顔見知りの本出さんと話していると「関わっちゃダメ!」と水を差してくる人物。Wちゃんは胡内さんから着せられた濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは2人と友だち関係を続け、特に胡内さんとは一緒にクラスの英語係を務めています。しかし、胡内さんは学校を休みがち。係の仕事がナエくまさんひとりにのしかかり、ナエくまさんは久しぶりに登校した胡内さんに「来てくれなきゃ、またひとりだったよ」と伝えます。ナエくまさんの言葉に、胡内さんはヘソを曲げてしまった様子……。 しかも、そのことを伝えてきたのは、告げ口グセのあるWちゃんだったのです。 ちょっと待てよ…! すったもんだがありつつも明らかになった胡内さんがヘソを曲げた理由は、「私が学校を休んだ以上、仕方のないことだから」……。 それでもナエくまさんは胡内さんが怒ったことに納得できず、さらには自分から告げ口をしておきながら深掘りされると逆ギレするWちゃんにしびれを切らし、2人と距離を置くことを決めたのでした。 同じクラスになり、よく話すような間柄になれたのだから、あまり事を荒立てずに仲良くしていたいもの。それは大人同士の人間関係でも同じではないでしょうか? とはいえ、一人ひとりの性格が違う以上、どうしても馬が合わず、つい相手にイライラしてしまうこともありますよね。 「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、歩み寄っても反りが合わない人とは深く関わらず、距離を置いてみる……。ナエくまさんが経験したように、そのほうが平和に生活できるのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月10日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と再会。自分が母親だと名乗りでようとし……。5年ぶりに再会したヒカルに「このおばちゃん誰?」と言われ、ショックを受けるゆかり。 しかし、一緒にいた義母に声をかけられると平常心を取り戻し、ヒカルを育ててくれたことを感謝。「もう少ししたら引き取りに行く」と宣言します。 てっきり凛太郎と復縁するつもりと思っていた義母は、非常識なゆかりの言動に唖然。すべてを察知し「5年前と何も変わっていない」とゆかりに言い放つと……。 義母の言葉にゆかりはイラッ! もう大人になったから、子どもを引き取る余裕も覚悟もできたと話すゆかりさん。 お義母さんは呆れ果てながらも、子どもは物じゃないこと、母親なら子どもを全力で守るべきだということを諭します。 高校生だろうといくつだろうと、子どもができて産むと決めたなら育てる覚悟や責任を持つべきですよね。 皆さんは、ゆかりさんの言動をどう思いますか? 皆さんならどんな言葉で言い聞かせますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日今回は夫とのトラブルがあった女性のエピソードを紹介します。子どもの母親と、自分の夫の浮気現場を目撃してしまった主人公。子どもの話を聞き、自分自身に喝を入れると…。一緒に頑張ろう絶対に許さない!![nextpage title="e0OZZ0W0f…"]早く離婚してよ!2人が揉めていると…[nextpage title="0000h…"]ボソッと…目の前に主人公が現れ、子どもの母親は夫を問いただします。2人が揉めていると、主人公が戻ってきてなにかをつぶやきました。主人公は一体なんとつぶやいたのでしょうか?作画:CHIHIRO原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。ついにカメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ…。「私の母親って変でしょうか?」 母親の言動について質問する柚羽。とまどうヨシキの反応を見て、やっぱりなんでもないです、と話を終わらせようとしますが「思ったこと言っていい?」と切り出します。 「親なら体調を気遣って心配したり、相手のことを怒ったりするのが普通だと思う」と話し、そうではなく、いきなり怒鳴りつけて罵倒してきたため、そういった行動が柚羽の自己肯定感を低くしているのかも、と指摘。 柚羽は核心をつかれ不安な表情になりますが…。 「だから俺が来た」ヨシキが心強い発言を ヨシキさんの優しさに触れ、不安が和らいだ柚羽さん。実家に着くと手が震えてインターホンを押せない状態になりますが、ヨシキさんの支えもあって母親と対面。しかし母親は、笑顔で出迎えてくれるも「うちの出来損ないの娘が…」と衝撃の発言。 親としてお詫びを伝えるのは大事なことですが、子どものことを蔑んだり傷つけたりする親のことを毒親といいます。子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。 もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月09日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡しただけのナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが顔見知りの本出さんと話していると「関わっちゃダメ!」と水を差してくる人物。Wちゃんは胡内さんから着せられた濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは2人となんとなくの友だち関係を続け、特に胡内さんとは一緒にクラスの英語係を務めています。しかし、一緒に英語係を務める胡内さんは、何かと学校を休みがち。 英語係の仕事がナエくまさんひとりにのしかかり、英語の授業がある日は「今日は来て!」と神頼みを続けていたのですが……。 神頼みもむなしく…? 「胡内さんが怒ってたよ〜♪」。 ニコニコとスキップをしながらWちゃんが近づいてきた理由は、ナエくまさんの予想どおり、告げ口をするためだったのでした。 余計な告げ口をされるだけでも気分が良くないのに、それをニコニコと笑顔で伝えられたとしたら……。自分ゴトに置き換えて考えてみただけで、ちょっとムカムカしてきますよね。しかし、ナエくまさんは事あるたびにWちゃんから告げ口をされ、ついには慣れてしまいます。 理不尽なことに対しては「やめて」と伝えることも大切ですが、何度、言っても通用しない相手には、ナエくまさんのように慣れ、割り切る……。そう簡単なことではないとは思いつつ、それも自分を守るための1つの方法なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月09日男性が“本気で別れを考えた瞬間”3選せっかくの両思いでも、突然彼氏から別れを告げられることは辛いものですよね。今回は、男性に「別れた本当の理由」について話を聞いてみました。[nextpage title="g,_S0ntu10oum;0000nU0D0`0c0_"]生活リズムが合わなかったから「彼女が深夜に酔っぱらって電話してくることが何度かあったんだ。僕の仕事は早朝から始まるから、生活リズムの違いが気になってしまって、少しずつ気持ちが冷めてしまったんだ」(27歳男性)生活リズムや生活スタイルの違いは、付き合っていると結構大きな問題になることがあります。相手との時間が異なる場合は、お互いが思いやりを持って「嬉しいこと」をしてあげることで、別れを避けることができるかもしれません。彼女のガサツな一面にドン引き「彼女のバッグの中がとても汚いんだ。ハンカチやレシートがごちゃごちゃに入っていて…。見るに堪えなかったよ」(24歳男性)彼女の外見と内面のギャップや、彼の前での振る舞いと日常生活の様子が合わない場合、男性はドン引きしてしまうこともあるようです。[nextpage title="w}0M0Y0`Ka0ny؊#0o"]彼氏の好みに合わせすぎが原因「彼女がいつも自分の好みに合わせようとしてくれたんだ。最初は嬉しかったけど、だんだんと重く感じるようになって…。それでフェードアウトしてしまったんだ」(26歳男性)彼の好みを取り入れつつ、自分の趣味や個性を持つことが大切です。彼があなたの本当の姿を受け入れてくれるならば、お互いに自分らしさを大切にして、素敵な関係を築くことができるでしょう。別れを避けるためには…些細なことにも気を配るだけで、二人の関係がいい方向に向かうこともあります。自分らしさを守りながら、お互いを思いやる気持ちを忘れずに、素敵な関係を築いてくださいね♡(愛カツ編集部)
2024年02月09日今回は、実際に募集した「お買い物トラブルエピソード」を漫画にして紹介します!中華まんとピザまんを間違える店員奥から先輩店員が怒鳴りながら登場とにかく罵倒の嵐注意は裏で聞こえないようにやってほしい先輩店員は指導している自分をアピールしたかったのでしょうか。指導は裏でしてほしかったですね…。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)(イラスト/@美歌矢)
2024年02月09日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全てを把握。元旦那の凛太郎に本当の狙いがバレてしまい、子どもには会わないと約束。しかしあとになって、ゆかりが凛太郎を尾行し、子どもに会いたいと凛太郎にお願いしていたことが発覚。そして偶然、1人目の子と再会して……。ゆかりと元夫の凛太郎が話していると、ふたりの子・ヒカルくんと凛太郎の母が駆け寄ってきました。 ヒカルくんに母親は死んだことにしている手前、もしゆかりが母親だと名乗り出たらどうなってしまうのか、この状況を早くどうにかしないと……と凛太郎は動揺。 するとゆかりは、目に涙をためながらヒカルくんに自己紹介を始めて……。ゆかりは緊張しながら…… ゆかりさんが名乗り出たら、ヒカルくんが混乱するに決まっていますよね。 この5年間、せめて細やかに連絡していたら「この人は誰?」と言われてショックを受けることもなかったはず。 皆さんはゆかりさんの非常識な行動をどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。友人宅に逃げるも自宅に連れ戻され、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし事情を話すと「このバカ娘が!」と怒鳴られてしまい…。「ごめんなさい、お母さん…」 やっぱり怒られた…と泣き出してしまう柚羽。するとヨシキが電話を代わり、母親に挨拶。自分もついて行くこと、コウには自分たちの行動を話さないでほしいことなどを伝え、取りまとめます。 「どうして?」と柚羽がとまどっていると「お母さんがなんて言っているか、全部聞こえた」と言い出して…。 「一人で行かせられない」ヨシキの優しさに触れ、一緒に実家へ行くことに 母親の言動について質問する柚羽さん。ヨシキさんに一般的な母親の行動や自己肯定感の低さについても指摘されると、核心をつかれドキッとします。 しかし、ハッキリ言われたことでやっと気づけた柚羽さん。母親に見下され、夫に虐げられた過去から自立することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月08日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、同じクラスの胡内さん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに、「にらんできた」と濡れ衣を着せてきた人物です。それがある日のこと、ひとりで登校するナエくまさんに胡内さんが声をかけてきたことから2人は友だちの関係となり、さらには胡内さんから誘われ、一緒にクラスの英語係になることに。英語の授業は毎日のようにあるため、英語係はなかなかに面倒。 特に人見知りのナエくまさんは、ひとりで職員室に行くのも苦手なのですが……。 体調を心配すべきなのだが… 胡内さんが学校をお休みすると、英語係の仕事をするのはナエくまさんひとり……。 根っからの人見知りのナエくまさんは英語の先生を迎えに行くたびにガチガチになってしまい、「今日は来て!」と神頼みするのでした。 休みを繰り返す胡内さんのことも心配ですが、ひとりで職員室に行く緊張感を理解できる人も多いのではないでしょうか? 大人ばかりの職員室は、同じ校内でもちょっと異質な雰囲気が漂っていましたよね。 その異質さに緊張する人がいる一方、たまに職員室に行く機会が発生すると、不思議とわくわくしたり、何はなくとも怒られそうな感じがしてしまい、萎縮したりした思い出のある人もいるはず。 “職員室”という場所にどんな思い出があるのか振り返ってみると、これまで忘れていたエピソードがよみがえってくるかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月08日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。妻が毎晩スマホを触る理由結婚1年目の主人公は妻と二人暮らしです。ブラック企業に勤める主人公は毎日深夜に帰宅し、3時間寝ては出社するという生活を繰り返していました。心身ともに疲れ果てている主人公は家ではゆっくり寝たいのですが…。同じベッドで寝ている妻が深夜までスマホを触っており、その光で眠ることができない主人公。妻に注意しても「地元の夜勤の友人にすぐに返信しないと仲間はずれになる」と泣いてしまいます。結婚するため地元から引っ越してきた妻に主人公は強く出ることができません。しかしある日、妻の友人の話から妻が連絡を取り合っているのは友人ではないことに気がついた主人公。「毎晩誰とやりとりしてるんだ」と不信感がつのり、こっそり自宅に戻ると…。夫婦の寝室から話し声が聞こえ「あれ、声が…?」と思う主人公。寝室から聞こえる声出典:モナ・リザの戯言主人公は寝室のドアを開け、中に踏み込みます。するとそこで目を疑う光景を見てしまったのです。ここでクイズ主人公が見た光景とは?ヒント!今までの疑問の答えがそこにはありました。見た光景出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「妻の浮気現場」でした。寝室には驚く妻と知らない男性がいました。疑いようのない現場を目撃してしまい「なんでこんなこと!」と主人公は叫びます。すると「寂しかったから浮気した」と泣き出す妻。しかし、浮気相手の男性とは3年前から関係があって…。結婚してまだ1年目の主人公は驚き、信じがたい事実に言葉を失うのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月08日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでしまったことはありますか?今回は彼氏に浮気をされた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:浜井れんこん彼氏と浮気相手が本屋で待ち合わせ同棲していた彼氏のスマホに頻繁にメッセージが送られてくるため、気になってスマホを覗いた主人公。するとそこには「前と同じ本屋さんで待ってるね」という浮気相手からのメッセージが送られてきていて…。出典:CoordiSnap彼氏と浮気相手が会う約束をしていた日「残業で遅くなるから」と言う彼氏のことを、主人公は何も知らないフリをして見送ります。そして数時間後、主人公は彼氏の定時に合わせて浮気相手との待ち合わせ場所へ向かいました。彼氏を見つけて「残業じゃなかったの?」と尋ねると、彼氏は仕事で使う本を探しに来たと言い訳をします。彼氏に先に帰っていていいと言われた主人公でしたが、帰らずに待っていると…。立体駐車場で彼氏が浮気相手と仲睦まじく話しているのを発見。浮気現場を目撃した主人公は、浮気を問い詰めることにするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?証拠を掴んで問い詰める浮気の話し合いを有利に進めるためには、証拠を掴むことが大切ですよね。浮気現場を目撃したときの写真などをしっかり掴んだうえで、彼氏を問い詰めたいと思います。(30代/女性)別れる同棲していた彼氏の浮気となると、結婚も考えていたかもしれないので許せないと思います。同棲している家を出るか、彼氏を追い出すかして、信用できない人とはすぐに別れます。(40代/女性)今回は浮気をされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月08日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全てを把握。元旦那の凛太郎に本当の狙いがバレてしまい、子どもには会わないと約束。しかしあとになって、ゆかりが凛太郎を尾行し、子どもに会いたいと凛太郎にお願いしていたことがわかり……。当時、子どもが死んだと偽って遊んでいたゆかり。育児を押しつけられたゆかりの母親が、子どもの父親である凛太郎に「親なんだから面倒をみて」と押しつけていました。 それを知ったゆかりは凛太郎に子どもを返すように迫ります。 「子どもを押しつけたのはゆかりの母親が勝手に決めたことだとしても、育児放棄をしていたことに変わりはない」と凛太郎はゆかりを突き放します。 すると「パパ!」と子どもの声が聞こえてきて……。「あ、パパ!」声のするほうを見ると…… 子どもに母親は死んだことにしている手前、もしゆかりさんが母親だと名乗り出たらどうなってしまうのか、この状況をどうにかしないと……と焦って動揺する凛太郎さん。 どのような理由があるにしても、ゆかりさんはヒカルくんにとって親でもあります。 死んだと思っていた母親が生きていたこと、会えなかった理由が親が自分を死んだことにして遊んでいたことなどを知ってしまったら……と考えると胸が痛みますね。 この先、どうすれば子どもにとって最良か、ゆかりさんと凛太郎さんはよく考えて話し合ったうえで行動して欲しいですね。 皆さんはこのような状況の場合、凛太郎さんはどう対応するのが良いと思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月08日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。友人宅に逃げるも自宅に連れ戻され、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出ますが、それを捉えたカメラの通知がコウのもとに届き激怒。ヨシキは柚羽に実家に行くことを提案しますが、柚羽はなぜか躊躇していて…。「もし帰って来るなって言われても、俺が守るから」 突然の告白に戸惑う柚羽。「もしかして私のこと…」と思いながらもヨシキに借りたスマホで母親に連絡。 事情を伝え「今からそっちに行ってもいい?」と聞くと「このバカ娘が!」と怒鳴られてしまいます。コウとの結婚を反対していた母親から次々と暴言を吐かれ…。 「お兄ちゃんは素直でなんでもできるのに…」しまいには兄と比較され 母親に怒られ、泣いてしまう柚羽さん。一部始終を見ていたヨシキさんが代わりに対応し、一緒について来てくれることに。コウさんへの口止めも済ませてとても頼りになりますが、本当なら母親にも守ってもらいたいですよね。 きっと柚羽さんは「早く帰っておいで」と言って欲しかったと思います。みなさんは子どもが困っていたらどんなふうに対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月07日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、同じクラスの胡内さん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せてきた人物ですが、ある日、ひとりで登校するナエくまさんに胡内さんが声をかけてきたことから、2人は友だちの関係に。しかし、胡内さんをはじめとするクラスメートと一緒に下校していたときのこと。顔見知りの本出さんから話しかけられ、彼女とも一緒に下校する流れになると、胡内さんは「ウチらと一緒に帰るんでしょ!?」と怒り出したのです。どうして胡内さんは、ナエくまさんと本出さんが仲良くすることを嫌がるのか? その理由について同じクラスのWちゃんは、又聞きの噂を根拠に「本出さんは、人から借りたものをなかなか返さないから」と説明します。 貸さなきゃいいだけなのに… 身勝手な主張に対し、ナエくまさんが怒りながらも正論を伝えると、怒り顔だった胡内さんの表情が一変……。 深刻そうに「ごめんね」と謝られ、むしろ、困惑するナエくまさんなのでした。 あんなに怒っていたはずが素直に謝るなんて、ちょっと意外。ですが、言い争いにならなかったことに、見ているこちらまでホッと胸をなで下ろしたくなりますね。 「この人に何を言っても通じない!」と最初から諦めてしまっては、相手の身勝手な主張が続くばかり。結果的に、自分が我慢し続けることになりかねません。 相手の主張が度を越していると感じたときには、きちんと「それはおかしいよ」と伝えることも大切。はっきり意見を伝えることで、相手も理解してくれるかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月07日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全てを把握。元旦那の凛太郎に本当の狙いがバレてしまい、子どもには会わないと約束。しかしあとになって、ゆかりが凛太郎を尾行していたことがわかり……。ファミレスでの話し合い後、ゆかりは密かに凛太郎を尾行。しかし凛太郎は気づいており、「いつまでついて来るんだ?」と問いかけます。 ゆかりは「遠くからでいいからあの子の成長した姿を見たいの……」と凛太郎に近づき……。ゆかりは凛太郎に駆け寄り…… 子どもに会いたいというゆかりさんのお願いを却下した凛太郎さん。子どもには母親がいない理由を伝えており、ゆかりさんに会いたいと思うことはないとキッパリ告げます。 ゆかりさんはショックで涙が溢れますが自業自得です。自分も子どもを死んだことにして育児放棄していたツケが回ってきてしまいましたね。 皆さんはゆかりさんのことをどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月07日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡しただけのナエくまさんに、「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物。Wちゃんはその濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは、なんとなくの友だち関係を続けていましたが、胡内さん、Wちゃん、みんなに親切なあいちゃんの3人と一緒に下校していたときのこと。一部の同級生から嫌われ、“リング”という陰のニックネームをつけられている本出さんから声をかけられます。本出さんに声をかけられ、一緒に帰る流れになったナエくまさんですが、本出さんのことを良く思っていない胡内さんは「本出さんじゃなく、ウチらと一緒に帰るんでしょ!?」と怒り顔。 ようやく本出さんが立ち去り、ホッとしたナエくまさんでしたが……。 突き放されたかと思いきや… 本出さんと仲良くしないほうがいい理由、それは本出さんが、人から借りたものをなかなか返さないこと……。 さらには、それが友だちからの“又聞き”であることにもドン引きのナエくまさんなのでした。 借り物をなかなか返さないのは、もちろん良くないこと。とはいえ、実際に被害を受けたわけでもない人が「仲良くしないほうがいい」と主張するには、薄い気がしますよね。しかも、その噂話を根拠に、Wちゃんは「仲良くしないほうがいい理由はほかにもある」と主張……。 「火の無い所に煙は立たぬ」なんて、ことわざがありますが、ひとつの噂話が引き金になり、どんどんと嫌なイメージが膨らんでいくこともあります。そうしたネガティブな連鎖に加担しないためにも、噂話には安易に飛びつかないよう、気をつけたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月06日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っており、ゆかりの元旦那・凛太郎に彼女の狙いを暴露。ゆかりは気持ちの整理がつかないまま、子どもに会うことを諦めますが……。マサキと凛太郎が外で話している間に、何も告げずに姿を消してしまったゆかり。子どものことは諦めたように見えたものの、実際は違ったよう。 数週間後、祭と友達のサキはマサキと再会。一件落着したかと思いきや、じつはゆかりが凛太郎を尾行していたことがわかり……。ゆかりは子どもに会いたい気持ちを抑えきれず…… 話し合い後に姿を消していたゆかりさん。「金輪際、子どもにも凛太郎にも会わないし近づかない」と約束したにもかかわらず、その足で凛太郎さんを尾行していました。 子どもの成長を一目見たい気持ちはわかりますが、もし離れたところから見たとしても今度は直接会いたくなり、さらには抱きしめたくなったりするもの。 どうにか凛太郎さんときちんと話し合いをして、自分の気持ちに折り合いをつけて欲しいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月06日これは、私が某製薬会社の研究開発部門で管理職(課長)をしていたときの出来事です。当時、私の下には男性の係長が2人と、それ以外に男女合わせて10人近くの職員がいました。 職場の部下が不倫に走った!? 私の職場では新薬の開発を手掛けていたので、使用する器具の洗浄を担当するパートタイマー(女性)がそれとは別に2人いました。そのうちの1人で40代後半の既婚の女性と、同じく既婚の係長が不倫関係になってしまいました。 この係長の奥さんは、同じ会社の別の部署で働いていました。私は2人の不倫のことを職場の別の職員から聞き、問題の係長には「職場の風紀を乱さないように」とだけ軽く釘を刺しておいたのですが、収まりませんでした。 会議が修羅場に…私の所属していた部門では、月に1度部長会議が開催されます。部長の前で、それぞれの課の進捗を課長が報告する会議です。まさに私が部長に報告をしていたときでした。会議室のドアがいきなり勢いよく開かれると、不倫関係の係長とパート、それと係長の奥さんが大声でののしり合いながらなだれ込んで来たではありませんか……! 部下の不倫の釈明をするはめに状況を知らない部長はただあぜんとするばかりです。私は3人をなだめるのに四苦八苦の状況でした。この大立ち回りの件は社長にまで伝わり、私は御前会議の席で、この一件の釈明を余儀なくされてしまいました。 結局、パートはクビ、係長は謹慎、そして私は減給処分と、とんだとばっちりを食らってしまいました。 まとめ職場内では、予想外の状況が時として発生してしまうものです。特に人間同士のトラブルは微妙で、その取り扱いには神経を使う場合が多く、とかく管理職は部下同士のトラブルに目を背けてしまいがちです。しかし、そのような問題をいいかげんに放置してしまうと、最終的には大事になってしまうものです。部下から何と思われようとも、火種は徹底的に消し止めることが肝要だと学びました。(60代/男性) ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 マンガ/さくら シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!シニアカレンダー編集部
2024年02月06日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、後ろの席の胡内さん。胡内さんは入学当初、自己紹介をしようとしたナエくまさんのことを笑い、さらには学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物です。それがある日、ひとりで登校するナエくまさんに胡内さんが声をかけてきたことから、2人は友だち関係に。胡内さんから誘われ、一緒にクラスの英語係に就くことになりますが、ナエくまさんがほかのクラスの本出さんと会話をしていたところ、「あの子と関わってはダメ!」と言い出したのです。 友人3人と下校していると… 一緒に帰ることになった本出さんのことを仲間はずれにするような胡内さんの発言に、空気はどんより……。 その空気は本出さんが別の道に曲がるまで続き、ナエくまさんはドッと疲れてしまったのでした。 空気が重たくなるであろうことは予想しつつも、「ついて行かせてもらうよ」という本出さんの申し出を断るわけにもいきませんよね。とはいえ、「ウチらと一緒に帰るんでしょ?」と強く主張する胡内さんに従わなければ、今度は自分が仲間はずれにされてしまう可能性も否めません。 それでも本出さんを裏切ることなく、重たい空気に耐えながら一緒に帰ったナエくまさんは立派! 皆さんならこんなシチュエーションのとき、どのような行動を取りますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。怪しい女が2人に急接近するも、不倫旅行を楽しく終えた2人は帰路につきます。 初めての不倫旅行を終え、2人の様子は… 初めての不倫旅行を終えた2人。しかし、亜美さんはどこか心ここにあらずといった様子。とはいえ、2人は翌週末も会う約束をし、別れました。自宅に帰ってきた夫は、翌週は妻と大学時代の仲間に会う約束をしていたことを思い出し、亜美さんに会えないと連絡。その連絡を受けた亜美さんはやはり何か考え事をしている様子です。 そんな中、迎えた翌土曜日。妻・景子さんは、娘を義両親に預け、大学の仲間たちが家にやってくるのを待っていました。 帰りとはいえ、楽しい旅行のはずなのに、どこか上の空の亜美さん。何か考え事をしているようで「旅行が終わって離れるのがさみしい」という様子でもありませんね。一方、妻・景子さんも何か考えがある様子で、娘をわざわざ義両親に預け、大学の仲間を自宅に招きます。のほほんとしているのは夫だけ。こういうところが彼の残念なところなのかもしれませんね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月05日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「車を無断で使用された物語」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言勝手に車を使用した従兄妻と結婚して、郊外で暮らす主人公。憧れていた車を買った主人公は、妻との仲も良好で幸せだったのですが…。主人公が家に車を置いて、妻と1泊2日の旅行に出かけたある日のことでした。伯父からの連絡に気づき、主人公が電話に出ると…。なんと伯父の息子である従兄が、事故に遭ったという話を聞かされたのです。従兄の容態を心配する主人公。出典:モナ・リザの戯言ところが、事故の話を詳しく聞いた主人公は「は…?俺の車で事故!?」と驚愕します。従兄は主人公の車を使用し、雪山で運転していたところでスリップ事故を起こし…。その結果、車は廃車になってしまったのです。しかし主人公は従兄に車を貸した覚えはありません。従兄が搬送された病院へ向かうと…主人公と妻が病院へ向かうと、従兄の妻は「アンタが車を貸したせいで!」と主人公に激怒。さらに伯父も主人公に言いがかりをつけてきて、病院から帰ってからも伯父はメールや電話で主人公を責め立てますが…。それだけでは飽き足らず、伯父は主人公の玄関前まで荒らしてきたのです。伯父の身勝手な行動に対し、主人公は容赦ない反撃を始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?賠償金を請求する勝手に車を運転された挙句、廃車になるほど車を傷つけられたとはあんまりです。弁護士に相談しながら、車を勝手に使った相手に賠償金を請求します。(30代/女性)保険の確認をする車に関する保険に加入していれば、まずは保険の確認をしてみます。自分が運転していないときの事故のため、より慎重に確認をするよう心がけます。(50代/女性)今回は知らないところで自分の車が廃車になったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月05日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っており、ゆかりの元旦那・凛太郎に彼女の狙いを暴露。するとゆかりは凛太郎を脅迫し始め……。子どもに合わせてもらえないショックのあまり、凛太郎に水をかけて脅すようなことをしたゆかり。 警察官である凛太郎が暴行罪と脅迫罪が当てはまると伝えると、ゆかりは慌ててなかったことにしようとします。 しかし、行き場をなくし「金輪際、あなたにも子どもにも近づかない」と約束。頭を下げて今までのことも謝罪。丸くおさまったかと思いきや……。ついにゆかりが謝罪! マサキさんが凛太郎さんと話している間に、ゆかりさんは何も告げずに姿を消してしまいます。どうやら、子どものことは諦めたように見えたゆかりさんですが、実際は違ったようですね。 納得がいかない結果になったとはいえ、自分で決めて宣言したことはきちんと守ってほしいもの。誠意のある態度をしっかりと見せれば、凛太郎さんの態度が変わる可能性もあるのではないでしょうか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月05日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。妻にはバレていないと思っている夫は、出張と偽り、彼女との旅行に出かけました。楽しく過ごしていた2人でしたが、彼らのことを撮影している怪しい女が……。そして、宿泊地として選んだ宿にも、その怪しい女の姿があったのです。 浮気相手と旅行に出かけた夫は、宿泊先の宿で… 浮気相手の亜美さんと旅行に出かけた夫は、宿泊先の宿に到着。その浴場で、亜美さんは、ある女性と一緒になります。実はこの女性、日中2人の姿をこっそり撮影していた怪しい女。しかし、そんなことを知らない亜美さんは、彼女と楽しく会話をし、「写真を撮ってほしい」という依頼にも快諾。彼女は、亜美さんと夫、2人の写真を撮ろうかと提案しましたが、亜美さんは「私たちは写真を撮らないので」と断ったのでした。 2人のもとに現れた怪しい女。亜美さんは、彼女と仲良く接しているようでしたが、夫との写真を撮られることは拒否していました。やはり不倫旅行ということもあって、証拠を残さないように、警戒をしているのでしょうか。これは、亜美さんの後ろめたさの表れ? それとも…。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月04日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、後ろの席の胡内さん。胡内さんは入学当初、自己紹介をしようとしたナエくまさんのことを笑い、さらには学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物。それがある日のこと、ひとりで登校するナエくまさんに、胡内さんが声をかけてきたのです。声をかけられたのをきっかけに、ナエくまさんと胡内さんは友だちの関係に。 さらには胡内さんの誘いにより、2人は一緒にクラスの英語係になったのですが……。 あの子と友だちなの…? 「本出とは関わってはダメ!」と主張する胡内さんをはじめ、本出さんには一部にアンチがいる様子……。 そうしたアンチの存在も影響しているのか、Sちゃんが本出さんからイヤリングを借りたことにより、本出さんは“リング”という、ふざけた陰のニックネームをつけられてしまったのでした。 「本出さんとは関わりたくない」という同級生がいるにせよ、本人の知らないところで勝手にニックネームをつけるのは良くないことですよね……。そのニックネームを本出さん自身が耳にしてしまったら、傷ついてしまうかもしれません。 仲間内の会話が盛り上がると、ついつい調子に乗ってしまい、悪気はなくとも誰かを傷つけるような冗談を言ってしまうことは、大人同士の会話でもあること。ですが、それをきっかけに誰かが嫌な思いをする可能性があるということは、常に心に留めておきたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月04日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うフリをしてゆかりの狙いを暴露。するとゆかりが泣き出し……。自分の味方だと思っていたマサキに本当の狙いを暴露され、さらには凛太郎にまで「子どもは絶対に会わせない」と言われたゆかり。 あまりのショックに号泣し、ファミレスで騒ぎ立てる事態に。 凛太郎に「泣いてもムダ」と言われてムカついたゆかりは、コップの水を凛太郎にかけ「5年前に女子高生を強姦したってあんたの職場の人に言いふらす」と脅迫し……。ゆかりは自暴自棄になり…… 子どもに会わせてもらえないショックのあまり、凛太郎さんに水をかけて脅すようなことをしてしまったゆかりさん。警察官の凛太郎さんに、罪を問われると行き場をなくし「金輪際、あなたにも子どもにも近づかない」と約束します。 ついに今までのことを謝罪しましたが、ずいぶんと大事になってしまいました。もっと早くから謝罪したり丁寧に話し合いをしたりすれば良かったと思いますが、皆さんはどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月04日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑。そんななか、みほが引き起こした隣人トラブルがきっかけで夫婦喧嘩に。「自分の非を認めて謝る」ということができないみほが、保身のために小さなウソをつき続けた結果、両家を巻き込んだ離婚騒動に。りょうが離婚届を出してきたことで、ようやく事態の深刻さを理解したみほは、りょうに謝罪をして自分の両親にも真実を告げようと決めたのですが……。「ちゃんと話してこないと、本当に離婚届を出すことになるぞ!」りょうからそう言われ、実家に帰ったみほですが、両親は感情的になっていて「大事な娘がモラハラにあっているのに、黙っていられない」「両家で話し合いをしたい」と口々に言ってきます。そして、ついに父親から「この話は弁護士さんに相談しよう」という言葉が出て、もうなんとかするしかないと悟ったみほは、「ちょっと私の話を聞いて!」と切り出したのでした。両親に話が通じない…! みほは、ようやく両親にことの真相を話しました。しかし、両親からは「りょうちゃんに言わされているんでしょ?」という反応が……。りょうをモラハラ夫だと信じている両親は、簡単に納得してくれませんでした。 そこに、後から追いかけてきたりょうと子どもたちが到着。みほはお隣さんにもう一度謝りに行くから、離婚はしないでほしいと伝え、りょうもそれを了承。そのまま帰ろうとしたところで、みほの父から「そうやって娘を押さえつけているのか!」と言われてしまいます。 しかし、りょうは「これは夫婦の問題なので、黙ってもらえますか?」と静かに言い、止めようとするみほの両親には見向きもせず、自宅へ戻りました。 娘の話をすっかり信じている両親を説得するには、時間がかかりそうですね。りょうが家に来たときの態度は、もしかしたら義両親の不信感をより大きく広げてしまったかもしれません。ただ、妻や義両親に挟まれ、問題に巻き込まれたりょうも限界だったのかもしれませんね。みほもようやく素直になれた様子なので、これ以上こじれないように両親を説得できるよう頑張ってほしいですが、みなさんはどのようにしたらみほの両親を説得できると思いますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2024年02月03日不倫の末、相手を離婚させて自分と結婚する略奪婚。そこに至るまで、どのような人間関係や修羅場があったのでしょうか?また、略奪婚後、そのカップルは幸せになれたのでしょうか。不倫略奪婚をした人たちのエピソードやその後を紹介します。略奪婚で結婚したことを根にもたれ…「夫とは不倫の末の略奪婚でした。前妻と夫との間に子どもはおらず、不倫をしていた私との間に子どもができてしまったので、私が妊娠中に彼が離婚。出産前に入籍だけ済ませました。義実家に細かい事情は話していませんが、時期的なことから『不倫だったんだろう』とは思っていたみたいです。でも、自分の実家には一切そのことを話していません。ところが先日、両家で久しぶりに会う場面があり、そこで義父母が衝撃的な発言をしたことで大問題になりました」その日は娘さんのお祝いで、秋菜さんの自宅に両実家を招き、アットホームなお祝いの会を開いていたそう。ところが、その場で義父母は、秋菜さんを傷つけるような発言を繰り返したというのです。「略奪するような大人には」と平然と言い放った義父母「その日、娘の将来についてみんなで話していたときのこと。義父母がいきなり『この子には、人様の夫を略奪するような大人にはなってもらいたくない』『母親に似ると、将来大変よね』などと言い出したんです」©Maria Korneeva/gettyimages©d3sign/gettyimages※ 文・並木まき※ 2021年11月16日配信既婚者の男性と深い関係になってしまい…「夫とは、いわゆる『略奪婚』というやつで、前の奥さんから私が奪った形です。夫と出会ったのは、私が25歳のとき。合コンで知り合いました。歳は8個上でしたが私はもともと年上好きだし、顔もタイプで、声も渋くて素敵でした。ひと目見た瞬間から『絶対にこの人を落としたい』と思ったんです。その時点では、まさか既婚者だと思いませんでした。彼の方もまんざらでもなさそうな態度だったので、私から積極的にアプローチして、デートする仲に。3度目のデートは横浜だったんですが、そこでイイ雰囲気になって…そのままお泊まりしてしまいました」ところがその夜、美咲さんは“嫌な予感がした”といいます。なぜなら、ホテルにいる間じゅう、彼のスマホに何度も着信があったことに気づいてしまったのです。「もしかして奥さんがいるのかも…と思って、翌朝、彼に『まさか結婚してないよね?』とたずねたら、まさかのビンゴ。でも、そのときには彼のことを好きになっていたし、カラダの関係を持ったことで余計に気持ちが大きくなっていて、もう手遅れだと思いました」計画的ではなかったとはいえ、不倫の道に足を踏み入れてしまった美咲さん。彼女はそこで“ある決意”をしたといいます。常識的に考えれば「深入りするのはやめておこう」と、踏みとどまったのかと思いきや、なんと美咲さんは「絶対に彼を手に入れてみせる」と心に誓ったというのです。自ら不倫の道に足を踏み入れて……「というのも、勝算があったんです。彼は自分が既婚者であることを認めつつも、結婚生活の苦悩を打ち明けてきました。奥さんは彼の5個上の“姉さん女房”。彼は完全に尻に敷かれていて、奥さんの気が強すぎる性格やキツすぎる物言いに疲れてしまったと言うんです。だからこそ、8歳も年下の私に癒しを求めてきたのかもしれません。話を聞いているうちに、だんだん彼に同情心が湧いてきて…。子どもはいないものの、奥さんが欲しがっていて、無理やり子作りに付き合わされていると言っていました。その瞬間『一刻も早く彼を私のものにしなくちゃ』と思いました」自分さえよければそれでいいという考えの人もいますが、自ら不倫に手を出し、奪い取った幸せの裏では、深く傷つき悲しむ人が存在するのです。他人の家庭を壊すことの罪の重さを理解してほしいものです。©recep-bg/Gettyimages©Nithya Rajapandian / 500px/Gettyimages©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/Gettyimages※ 取材・文小泉幸※ 2021年12月26日配信ガールズバー時代の友人との再会「私は大学生のころ、ガールズバーでアルバイトをしていました。そのころに仲良くしていた千紗(仮名)と、久しぶりに再会したんです。7年ぶりぐらいでしたね。私も彼女も離婚を経験し、バツイチになっていました。ただ、彼女は再婚をしており、小さい子どもがひとりいました。会わない間にお互いにいろいろと苦労をしていたので、再開したときは話が尽きませんでしたね。そして、そこからまた親しく交遊するようになったんです」友人の夫がまさかの…!「あるとき、千紗に夫の写真を見せてもらったんです。思わずハッとしました。なぜなら、そこに写っていたのは、大学生の頃に私が付き合っていた和樹(仮名)だったんです。ただ、和樹には1か月くらい付き合ったのちに、フラれました。会ったのも4~5回ぐらいで関係も浅かったので、あえて言う必要はないかなと思い千紗には伝えなかったんです。その数週間後のこと。千紗の仕事の関係でたまに子どもを預かることがあったんですが、千紗が残業で遅くなるため、“夫に迎えに行ってもらう”という連絡が届きました」胸もとのネックレスを見て…「親友の夫とはいえ一応元カレですから、ソワソワしますよね。驚くだろうなとは思いました。ところが、インターホンが鳴ってドアを開けて顔を合わせても、反応がないんです。ただ丁寧に挨拶をされただけで、拍子抜けしました。どうやら和樹は私のことなんてキレイさっぱり忘れていたようです。まあ仕方ないか、とも思いましたね。でも、和樹の胸もとにあるネックレスを見たとき、別の感情が芽生えました。それは、かつて私が1か月分のバイト代を丸々使って和樹に買ってあげたものだったんです。当時の私にとっては大金でした。つまり、あげたネックレスは大事に使っているのに、私のことは忘れていたのです。きっと遊びだったんでしょうね。悲しいような、悔しいような気持ちになりました」©west/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年1月15日配信失ってから気づく、不倫相手より大切なもの不倫をしている最中は周りの助言を聞けず、どんどんハマっていくようですね。略奪婚をしても、一生心にモヤモヤを抱えたまま過ごしていきそうですね。
2024年02月03日