結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。亜美さんと再会してから、どんどん彼女との関係にはまっていった夫。嘘をつき、彼女との逢瀬を重ね、妻・景子さんが自分のしていることに気づいているとは思っていませんでした。しかし、景子さんは、いたって冷静に、今後のことについて考えていたのです。 「土日は出張」。夫の行先は… 土日は出張と言っていた夫の行き先は、やはり彼女の元でした。出張と嘘をつき、彼女との旅行に出かけた夫。楽しく過ごしていた2人でしたが、彼らのことを撮影している怪しい女が……。そして、宿泊地として選んだ宿にも、その怪しい女の姿があったのです。 「土日出張」なんて、見え透いた嘘ですよね。夫は、妻に浮気のことがバレていないと、よほどの自信を持っているようです。そういう油断がいちばん命取りということをまったくわかっていない夫。こういう行動からも、心の中で妻を見下しているということを感じます。無神経にも程がありますね。 >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月03日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。夫が50代後半くらいの女性と浮気。さらに結婚したのは、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き離婚したいと伝えると、義母は離婚の条件として、手切れ金50万円を渡すこと、新築の家を譲ることなどひどい条件を提示してきました。 そんな義母に、息子の浮気相手・香山サチコさんを紹介。浮気相手が50代、しかも妊娠していると知り、義母は放心状態に。 次にナギサさんの両親の秘密を暴露しました。夫とナギサさんの母親が男女の関係を持っていた証拠映像を見せると父親は大激怒! 母親は今まで溜め込んでいた不満を吐き出し大泣き。 すべてが明るみになったところで、ナギサさんは一銭もお金を払わないこと、家は土地ごともらうこと、慰謝料を払うことを条件提示し、離婚が成立。浮気相手は妊娠ではなく閉経と更年期の症状だとわかり、慰謝料を請求することにしました。 その後のナギサさんはというと……? つらかった先に待っていたのは? その後ナギサさんは、大好きなコスプレイベントで運命の男性と出会いました。出会って半年で2人は見事ゴールイン! もちろんナギサさんの両親は、挙式には呼びませんでした。 それから嫌な思い出が詰まったマイホームを売り払い、そのお金で新居を購入。さらに事はトントン拍子に進み、ナギサさんは双子の赤ちゃんを妊娠したのです。また、今回の義母はナギサさんと同じ趣味を持っており、とても仲が良い様子。 妊娠中でコミフェスに行けないナギサさんに変わって、戦利品を買ってきてくれたり、おすすめの漫画を持ってきてくれたりと、とても楽しく幸せな生活を送っていました。 夫や身内の不貞行為など、つらいことも逃げずに戦い抜いたナギサさんに待っていたのは幸せな生活でした。素敵な人と巡り会えて良かったですね。ナギサさんの穏やかな生活が末長く続くことを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年02月03日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、後ろの席の胡内さん。胡内さんは入学当初、自己紹介をしようとしたナエくまさんのことを笑い、さらには学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡したナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物。それがある日のこと、ひとりで登校するナエくまさんに、胡内さんが声をかけてきたのです。声をかけられ、胡内さんと初めてまともに会話をしたナエくまさん。 これをきっかけに、胡内さんと少しだけ仲良くなれたと感じます。 事前に約束しておかないと… 胡内さんに誘われ、英語係になることになったナエくまさん。 “ぼっち”にならずに済み、先生には褒められたものの、面倒な係を引き受けることになってしまったのでした。 委員決めや係決め、懐かしいですね。ナエくまさんのマンガどおり、委員や係ごとに役割の面倒さが違ったり、仲良しの子と同じ委員や係なるため、事前に相談をしたり……。そんな学生時代の思い出がよみがえってくるようです。 一方、タブレットの導入が一般的になりつつある今、デジタルツールを用いた学習にまつわる委員や係を設けている学校もある様子。最近はどのような委員や係があるのか、お子さんに聞いてみると、親世代との違いに驚かされるかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月03日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し……。うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し…。1人目の子どもを取り返すために他の男を騙して何度も奪おうとしていることなど、ゆかりの本当の狙いを告げたマサキ。 すると元夫・凛太郎が笑い出し、ここに来たのはマサキと同じ理由だと告白。「ゆかりから連絡があったとき、婚約者がいると聞いて忠告してあげようと思った。ゆかりに洗脳されていて本気で子どもを奪いに来られたら面倒だな、と考えていたけれど、違ったようで安心した」と話します。 そんな2人のやりとりを見てゆかりは唖然……。「会わせるつもりは一切ない」元夫が告げると…… ※訂正:(誤)非道い→(正)ひどい 協力側だと思っていたマサキさんに本当の狙いを暴露され、さらには凛太郎さんにまで「子どもは絶対に会わせない」と言われたゆかりさん。子どもに会わせてもらえないのはつらいですが、話し合いの進め方が強引ですよね。このようなやり方ではなく、マサキさんと誠意を持って話し合いをしたほうが良さそうです。 皆さんは、自分の要望を相手に伝えるとき、どんな風にしますか? また、交渉が決裂しそうになったらどんなふうに対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月03日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き離婚したいと伝えると、義母は離婚の条件として、手切れ金50万円を渡すこと、新築の家を譲ることなどひどい条件を提示してきました。 そんな義母に、息子の浮気相手・香山サチコさんを紹介。浮気相手が50代、しかも妊娠していると知り、義母は放心状態に。 次にナギサさんの両親の秘密を暴露しました。夫とナギサさんの母親が男女の関係を持っていた証拠映像を見せると父親は大激怒! 母親は今まで溜め込んでいた不満を吐き出し大泣き。 すべてが明るみになったところで、ナギサさんは一銭もお金を払わないこと、家は土地ごともらうこと、慰謝料を払うことを条件提示し、離婚が成立。 その後、ナギサさん以外の人たちは大変なことが起きていたようで……?!それぞれに起きた驚きの展開とは? ナギサさんの実家では、母親が離婚したいと夫に申し出。しかし父親は離婚を認めず、「今まで通り呑気に専業主婦ライフを楽しんどけ」とまたもやモラ発言。 そんな父親に通帳を見せた母親。父親の浮気に気づいたときから、いざとなった時のためにパートでコツコツ貯金していたことを告げました。 一方、元夫は実家に戻り義母と一緒に暮らすように。しかし大好きな母親と気まづい空気が流れ、あまり会話もしなくなったよう。 元夫の浮気相手で「妊娠している」と告白してきたサチコさんはと言うと……。病院で妊娠ではなく「閉経」だと判明。閉経と更年期からくるめまいや体調不良の症状を、サチコさんは妊娠だと勝手に思い込んでいたのです。 そのことを知ったナギサさんは「新婚家庭をぶち壊したのは事実」と言って、サチコさんからも慰謝料をもらうこと伝えました。 それぞれ家庭崩壊してしまったようですが、それなりに悪いことをしていたので当たり前の結果。色々とショッキングな展開がありながらも、めげずに立ち向かうナギサさんの姿はかっこいいですね。これから幸せな生活が送れることを願っています。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年02月02日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。10年目の結婚記念日の夜、かつての教え子・亜美さんと会っていた夫。帰宅すると、妻・景子さんからの置き手紙がありました。そこで夫は今日が結婚記念日であったことを思い出しますが、悪びれることもなく「10年か。どうりで抱く気も失せるわけだ」とひと言。そして、夫はどんどん彼女に惹かれていき、それに景子さんも気づいていたのでした。 不倫相手にどんどんはまっていく夫 そして、そのころ、妻・景子さんは… 亜美さんと再会してから、夫はどんどん彼女との関係にはまっていった様子。残業と嘘をつき、亜美さんとの逢瀬を重ね、妻・景子さんが自分のしていることに気づいているとは思っていませんでした。しかし、景子さんは、いたって冷静に、今後のことについて考えていたのです。そして、夫も知っている大学時代の仲間を家に呼ぶ約束を取り付けたのでした。 夫の不貞を知っても、激高するのではなく、冷静に今後どうするべきかを考えていた景子さん。夫にも何事もなかったように接しているのが、逆に怖いですね。それだけ、裏切った夫への怒りが強いのでしょう。あなたなら、こんなとき冷静に対処できますか? >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月02日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し……。マサキは全部知っていることを告白。 ゆかりが慌てふためきながら「じゃあなんでこの話し合いに付いてきたのよ!?」と問いかけると、「前の旦那さんと話したかったから」と返答。 「これ以上、被害者を出さないために、お子さんのためにも……」と話し出し……。マサキが語り出すと元旦那は…… 騙されたフリをしながらゆかりさんの本当の狙いを告げたマサキさん。「騙すようなことをして申し訳ない」と謝罪を交えながら告白する姿は、真摯な人であることがうかがえます。子どもや相手のことを思っての2人の行動には考えさせられるものがありますね。 皆さんは、それが赤の他人だとしても、自分を犠牲にして何かのために行動したことはありますか? それはどんな結果となりましたか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月02日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き離婚したいと伝えると、義母は離婚の条件として、手切れ金50万円を渡すこと、新築の家を譲ることなどひどい条件を提示してきました。 そんな義母に、ナギサさんは息子の浮気相手である香山サチコさんを紹介しました。浮気相手が50代だったこと、妊娠しているということを知った義母は放心状態に……。妊娠の件は夫も知らなかったようで動揺している様子。 その状況をナギサさんの父親は嘲笑い「男は若いうちに浮気してなんぼ」「女は結婚したら家庭に入ってりゃいい」などとありえない発言をしてきました。 そんな父親にナギサさんはある映像を見せました。その内容はナギサさんの夫と実母が男女関係にある衝撃の映像。すると、今まで黙っていた母親が豹変して……!? 母の我慢は限界に! 信じていた妻が娘婿と浮気していたと知った父親は「なんだこれは! どういうことだ!」と、怒鳴ります。 母親は、父親の浮気を見て見ぬふりをしていたことを打ち明け、自分の感情をはじめて父親にぶつけました。 「男って自分で想像できないくらいバカってこと、自覚せずに呑気に生きてるのよね。あなたの女を見下したような態度、昔から大っ嫌いだったの」そう言って母親は泣き崩れてしまいます。 すべてが明るみになったところで、ナギサさんはタクミさんに条件を出しました。・離婚に同意すること・ナギサさんは一銭もお金を払わないこと・家は土地ごともらうこと・慰謝料を払うこと 夫は「わかった……」と承諾。それからみんなを帰宅させたナギサさん。張り詰めていた線が一気に切れて涙が止まりませんでした。 ナギサさんの母親も父親への不満が溜まっていたようですが、だからといって娘の夫と男女の関係を持っていい訳がありません。夫だけでなく親にまで裏切られたナギサさんは相当なダメージを受けたと思います。こんな人たちとは縁を切って、ナギサさんには新たな幸せを手に入れてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年02月01日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。10回目の結婚記念日当日、景子さんは家族でお祝いしようと考えていました。しかし、夫である豪汰さんからは「仕事で遅くなる」というメールがきたのです。しかし、夫は学生時代に家庭教師をしていた教え子・亜美さんと会い、彼女との楽しい時間に、夫は彼女に心を奪われかけていたのでした。 10年目の結婚記念日に、女と会っていた夫は… 10年目の結婚記念日の夜、亜美さんと会っていた夫が帰宅すると、妻・景子さんからの置き手紙が。そこには今日が結婚記念日であったこと、ケーキが用意してあったことが書かれていました。その手紙を見た夫は「10年か。どうりで抱く気も失せるわけだ」と、結婚記念日を忘れていたことに、まったく悪びれる様子はありませんでした。それどころか、翌日亜美さんから送られてきたメールに頬を赤らめるほど、彼女に心を奪われていたのです。そして、そんな夫の様子に、景子さんも気づいていたのでした。 結婚記念日を忘れていた挙句、景子さんのやさしいメッセージにも「抱く気も失せる」とひどい発言をする夫。いくら本人が聞いていないところでの発言とはいえ、あきれてしまいますね。でも、そんな夫の変化に妻も気づいている様子。 あなたは、夫が浮気をしていると感じたら、どうしますか? そして、将来をどのように考えますか? >>次の話 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年02月01日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「結婚式に乱入してきた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式に乱入してきたのは…大好きな彼と付き合って半年で結婚式を迎えた主人公。しかし結婚式に乱入してきた女性に「この浮気女!」と平手打ちをされました。そして女性は「あんたが結婚しようとしている男は、私の旦那なのよ!」と言ってきたのです。主人公は衝撃の事実に「え?」と真っ青になります。笑いながら話す彼出典:エトラちゃんは見た!「ごめん~!実はすでに結婚してて…」と言い出した彼。すると式の出席者たちは、主人公が既婚者であることを知って浮気をしていて、式を挙げて既成事実を作ろうとしていたと勘違いしました。こうして大混乱となった結婚式は中止になってしまい…。誰も主人公が騙されたと信じてくれず、友人とは疎遠になり、会社も解雇されてしまった主人公。何もかも失い絶望している中、主人公がレストランに1人でいると、聞き覚えのある声がして…。そこで主人公は衝撃の事実を耳にしてしまうのでした。読者の感想結婚しようとしていた彼が既婚者だったと知ったら、パニックになりますよね。主人公は騙されていた側なのに、友人や仕事を失うことになってかわいそうでした…。(40代/女性)結婚式で既婚者だとバレて笑いながら謝る彼の神経を疑います。周囲の人が誰も信じてくれず、絶望する主人公が気の毒で心が痛くなりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月01日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことに。そこでマサキはゆかりの狙いを暴露し……。マサキは、職業は警察官というウソの設定を強要されていましたが、「やっぱりウソは良くない」と本当のことを告白。 ゆかりは驚き、何でもないとしらばっくれるものの、すべてはゆかりの計画であることも暴露されてしまいます。 慌てふためくゆかりに、「警察官に転職する話は、もし結婚したらの話だ」と告げ……。マサキの発言にゆかりは…… ※訂正:(誤)着いてきた→(正)付いてきた ゆかりさんの本当の目的を暴露したマサキさん。元旦那さんに「騙すようなことをして申し訳ない」と潔く謝罪します。ウソの内容にもよりますが、素直に謝ってきたことは受け入れてあげたいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると解決に向けて動いてくれるも驚きの展開に。あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「げ!」 あみちゃんママと遭遇し「挨拶くらいしておこう…」と会釈する栄子。しかし無言でスルーされてしまいます。一方、栄子が娘の友人・みれいちゃんにハンドメイドで作った帽子を盗んだ疑惑のあるあみちゃん。あきほに説得され、一緒にみれいちゃんに謝罪します。 仲直りして大人も子どもも楽しく過ごしていましたが… あきほさんから、あみちゃん家族が引っ越すことを聞いた栄子さん。話を聞くと、あみちゃんママは別のママ友の家を託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが怒っても開き直った態度で全く反省していません。 みなさんの周りにはあみちゃんママのように図々しい態度をとる人はいますか?そういった人とはどんなふうにおつき合いしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月31日できれば人の修羅場には居合わせたくないですよね。もし職場の先輩家族が、強烈な嫁に頭を抱えていたら、あなたはどう助けてあげますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんとその娘から、息子夫婦の話を聞くライコミちゃん。ハルちゃんの娘は、息子夫婦との顔合わせで、初対面の嫁からエアコンを要求されたといいます。その後も連絡が来て、家電を何度も買ってあげていた娘。しかし引っ越すからと再びエアコンをおねだりされ、断ると嫁はハルちゃんや娘を罵倒し始めました。ライコミちゃんたちが唖然とする中、息子からハルちゃんに電話がかかってきて……。娘さんが対応し……今度は息子が話しだし……エアコンを要求され……要求というより脅し……?煮え切らない様子の夫にしびれを切らし、自ら脅しのような要求をしてきた嫁。その言いぐさにハルちゃんは唖然としながらも、援助はしないときっぱり断り、息子をりつけます。その後、息子夫婦に絶縁宣言をしたハルちゃんでしたが、改心した夫婦からの謝罪を受け入れ、家族で食事会を楽しむのでした。生まれてくる子どもをだしに、強気にエアコンを要求してくる嫁……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日これは、私が某製薬会社の研究開発部門で管理職(課長)をしていたときの出来事です。当時、私の下には男性の係長が2人と、それ以外に男女合わせて10人近くの職員がいました。職場の部下が不倫に走った!?私の職場では新薬の開発を手掛けていたので、使用する器具の洗浄を担当するパートタイマー(女性)がそれとは別に2人いました。そのうちの1人で40代後半の既婚の女性と、同じく既婚の係長が不倫関係になってしまいました。この係長の奥さんは、同じ会社の別の部署で働いていました。私は2人の不倫のことを職場の別の職員から聞き、問題の係長には「職場の風紀を乱さないように」とだけ軽く釘を刺しておいたのですが、収まりませんでした。会議が修羅場に…私の所属していた部門では、月に1度部長会議が開催されます。部長の前で、それぞれの課の進捗を課長が報告する会議です。まさに私が部長に報告をしていたときでした。会議室のドアがいきなり勢いよく開かれると、不倫関係の係長とパート、それと係長の奥さんが大声でののしり合いながらなだれ込んで来たではありませんか……!部下の不倫の釈明をするはめに状況を知らない部長はただあぜんとするばかりです。私は3人をなだめるのに四苦八苦の状況でした。この大立ち回りの件は社長にまで伝わり、私は御前会議の席で、この一件の釈明を余儀なくされてしまいました。結局、パートはクビ、係長は謹慎、そして私は減給処分と、とんだとばっちりを食らってしまいました。まとめ職場内では、予想外の状況が時として発生してしまうものです。特に人間同士のトラブルは微妙で、その取り扱いには神経を使う場合が多く、とかく管理職は部下同士のトラブルに目を背けてしまいがちです。しかし、そのような問題をいいかげんに放置してしまうと、最終的には大事になってしまうものです。部下から何と思われようとも、火種は徹底的に消し止めることが肝要だと学びました。(60代/男性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくらウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月30日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある日をきっかけに毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほが注意すると言ってくれ、次の休日に玄関で待ち伏せしていると驚きの展開に。あみママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに問い詰められたあみママがついに…。「今までごめんなさい」 しぶしぶあみちゃんママから謝罪された栄子。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いではないので「今度から事前に約束して遊びに来てね、おばあちゃんと」とあみちゃんに伝えます。 これで一件落着かと思いきや…。 「やっと週末のストレスから解放される!」ホッとしたのも束の間 あきほさんに、みれいちゃんに謝る機会が欲しいと頼まれた栄子さん。みれいちゃん親子を家に呼び、あきほさんたちと話す場を設けます。みれいちゃんの帽子をとったあみちゃんもきちんと謝罪し、子どもたちは仲良く遊ぶように。 みなさんは自分の子どもがトラブルに遭った場合、どんなふうに対応しますか?トラブルの相手から謝罪を申し込まれたらなんて言いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月30日全男性がドン引きする「デート中のNG言動」って?いつも初デートが終わった後、なにも進展せず関係が終わってしまったことはありませんか?もしかしたらデート中の言動が原因かもしれません。今回は、男性がデート中に「この子とは付き合えない」と思ってしまう女性のNG言動を紹介します。態度の悪さに引いてしまう「デート中に、タメ口で店員さんと話している彼女を見て、一気に冷めました。それまではすごくいい感じだったのに、彼女が人を見下している様子に怖さを感じてしまい、連絡を絶ってしまいました」(25歳)これは、彼女の性格に裏表がありそうだと感じさせることもありますし、悪いイメージを与えてしまう可能性もあります。どんな場面でも、常に周囲に対して礼儀正しい態度を持つことが大切です。食事マナーに注意が必要「好意を寄せる女性とイタリアンのお店に行ったら、彼女がカチャカチャと音を立てながら食事していて、本当に恥ずかしくなりました。最低限の食事マナーが身についていない女性とは付き合えないですね」(26歳)食事のマナーも、男性が見ているポイントです。食べ方はもちろん、カトラリーの使い方など、基本的なルールを守るようにしましょう。きちんとした食事マナーを持っていると、育ちの良さを感じさせることができます。共感ばかりで会話が続かない「デート中、彼女がいつも私の意見に共感してくれるんです。最初は嬉しかったんですが、だんだん共感ばかりで自分の意見を言わないので、会話が続かなくて引いてしまいました」(28歳)ずっと共感ばかりでは会話が発展せず、結果的に沈黙が続いてしまうこともあります。男性との会話では、相手に寄り添いつつ、自分の考えも率直に伝えることが大切です。デートをもっと魅力的にする方法気になる男性とのデートでは、いい印象を残すために努力する必要があります。自分自身を素直に表現し、魅力をアピールしてください。(Grapps編集部)
2024年01月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】夫の浮気現場を目撃!?数ヶ月前に夫と結婚し、寿退社をした主人公。ある日、元職場の同僚から「緊急事態が発生した」と連絡が…。主人公から引継ぎをした後輩が商談に現れないとのこと。自分にしかわからない業務だったため、出動することに。主人公は何とか役目を果たし、商談は無事に成功しました。夫を発見出典:エトラちゃんは見た!しかし取引先から帰る途中に、夫の浮気現場を目撃した主人公。昨晩夫から「仕事で会社に泊まる」と連絡があったのですが…。夫はある女性と一緒に過ごしていたようです。問題さあ、ここで問題です。相手の女性は一体誰でしょう?ヒント主人公もよく知る人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「職場の後輩」でした。夫の浮気相手は仕事に穴をあけた後輩でした。後輩は一緒にいる相手が主人公の夫だと知り、困惑している様子。震えた声で「独身って言ってたよね…」と呟く後輩。そこで夫が独身だと嘘をついていたことを知った主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。元カレに乗り換えようとしていた彼女社会人の主人公には4つ年下の彼女がいます。ある日彼女から「元カレに言い寄られてて…」と言われました。心配した主人公ですが…。と実は元カレから言い寄られていたというのは彼女の嘘で、本当は彼女のほうが元カレに言い寄っていたことがわかったのです。浪人することになった元カレをフリ、医学部に入学したとわかった途端、連絡をしていた彼女。そんな彼女が許せなかった主人公は、彼女を懲らしめることにします。ある日、主人公が帰宅すると、部屋には元カレと抱き合う彼女の姿があったのです。修羅場に…!?出典:エトラちゃんは見た!修羅場になると思いきや、主人公は「計画通りでしたね」と言いました。主人公の言葉に彼女は思わず「へ?」と言います。ここでクイズ彼女を襲った悲劇とは?ヒント!主人公は実はある人と手を組んでいて…。全部予定通り!?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公と元カレが手を組んでいた」でした。実は、元カレから彼女が元カレに言い寄っていると言う話を聞いていた主人公。彼女の浮気を暴くべく、元カレと手を組んでいたのです。元カレから「全部予定通りだった」と聞いた彼女は青ざめるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月28日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っている様子。とあることを計画し、ゆかりと元旦那と3人で話し合うことにし……。マサキは、職業が警察官というのは、ゆかりに頼まれたウソの設定であることを告白しようとしますが、ゆかりに止められてしまいます。 それでも意を決して「やっぱりウソは良くない」とマサキが本当のことを話し始めると……。 マサキが本当の職業を告白すると…… ゆかりさんがウソついていることを暴露したマサキさん。自分の本当の職業やゆかりさんが見栄を張ってウソをついたことなど次々と告白します。 ゆかりさんはマサキさんを止めますが、いっそのこと素直に認めたほうが気はラクになりますよね。一度ウソをついたら最後だと思いませんか? 自分が白状して謝罪するまで、一生隠し通さなければなりませんよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年01月28日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!中学校に入学したナエくまさんの前に立ちはだかるのが、前の席の胡内さんと、その前の席のWちゃん。胡内さんは入学当初、自己紹介をしようとしたナエくまさんのことを笑い、さらには学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡しただけのナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せた人物。Wちゃんはその濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それがとある日のホームルームに、ついに席替えをすることになったのですが……。 ようやく、この席順から解放される… 胡内さんに声をかけられ、最初は釈然としなかったナエくまさんでしたが、会話をしているうちに自然と打ち解け、胡内さんのことを“友だち”と思えたのでした。 出会った当初の悪印象が影響し、ついつい距離を置きたくなってしまう。これは大人になっても“あるある”なことですよね。一方、ふとしたきっかけから話してみたところ、意外にも会話が弾んだということもまた、“あるある”の1つかもしれません。 特に学生時代の登下校は、お互いが打ち解けるのにもってこいの時間。クラス全体で行動しているときには、あまり良い印象がなかったはずが、2人きりで話してみると意外な一面を知ることができた、なんて思い出のある人もいるのではないでしょうか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年01月28日恋に落ちても冷静な判断を…!「ダメ男」の見分け方「この人見た目はいいんだけど、中身が…」と感じたことはありませんか?普通なら見抜けるはずでも、恋に落ちてしまうと冷静な判断ができなくなってしまうこともあるかもしれません。今回は「ダメ男」を見分ける方法を紹介します。責任転嫁してくるなにかにつけて人のせいにする男性もいるようです。「自分の失敗じゃない」「自分が悪いわけじゃない」と、うまくいかないことを他人のせいにするのです。彼の悪い影響であなたまでもネガティブになってしまう可能性があります。「俺はいいんだけど、親が君のこと気に入らないって言ってた」「友達の彼女は君みたいな説教しないらしいよ」と、他人の意見を装うことも「責任転嫁」です。自分自身に責任を取りたくないから、他人のせいにすることしかできないのでしょう。お金の使い方が荒い経済的な管理力に欠ける男性もいます。収入に見合わない買い物や、まだ結婚していないのにお金の使い道を指図してくる男性は要注意です。恋愛中はお互いに浪費家であったり、ケチであったりしても幸せな関係を築くことができるかもしれません。しかし、結婚など将来を見据えた関係を望む場合、お金の使い方に荒さがある人と幸せな関係を築くことは難しいでしょう。自分のルールを優先「誘われたけど他に楽しい予定が入ったらキャンセルする」というような独自のルールを持つ男性もいます。自分が持つルールに固執してしまうこともあるかもしれません。彼のわがままや素っ気ない態度によって、不安や疑問を抱えながら付き合ってしまうことを避けましょう。自分が我慢していると思ったら、一歩引いて彼を客観的に見ることをおすすめします。小さな違和感に気をつけて男性に恋心を抱くと、小さな違和感も見逃してしまうこともあるでしょう。しかし、それが「嫌いなところ」「あなたを悲しませるところ」に発展する可能性があるのです。明らかな感覚の違いがある場合、友達の意見も聞きながら彼との関係を見直すことをおすすめします。後悔しないために、しっかりと向き合ってくださいね。(Grapps編集部)
2024年01月27日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、同じクラスで同じ部活のWちゃん。Wちゃんは同級生がナエくまさんの悪口を言うたびに、わざわざ告げ口をしてくるクセ者です。また、同じ部活の仲間と一緒に、それまでに出た単語の後にしりとりを続けていく“記憶しりとり”を楽しんでいたときのこと。途中でちょっと席を外したナエくまさんに対し、Wちゃんは「いなかった間に出た単語は自分で考えて」と言い出します。あまりにも理不尽な提案に、ナエくまさんは怒り心頭。 一緒にしりとりをしていたS子ちゃんが「もう教えてあげようよ」と言ってもWちゃんは聞かず、ナエくまさんはうんざりしてしまいますが……。 「いいえ」って意味だから… Wちゃんと仲良しだと思っていたあいちゃんの、まさかの発言。ナエくまさんは驚きつつも、自分が抱えていたモヤモヤに気づいてくれる存在がいたことがうれしく、心が晴れるのでした。 あいちゃんの核心を突くような一言に、胸がスッキリした人も多いはず。しかも、Wちゃんのことを批判するわけでもなく、ナエくまさんの心情を汲むようなあいちゃんの言葉の選び方に感心してしまいます。 しかし、あいちゃんのような心遣いの言葉も、伝え方をちょっと間違えると陰口のようにもなりかねず、かえって事を荒立ててしまう可能性も……。共感の気持ちを伝える際にも、人間関係に関わるときには特に言葉を選び、誰かを傷つける事態に発展してしまわないよう、気をつけたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年01月27日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、幼稚園からの顔見知りであり、同じクラスで同じ部活のWちゃん。Wちゃんには妙な告げ口グセがあり、同級生がナエくまさんの悪口を言うたびに、わざわざ伝えてくるのです。ある日、同じ部活の仲間と、それまでに出た単語の後にしりとりを続けていく“記憶しりとり”を楽しんでいたときのこと。ナエくまさんはしりとりの途中、ちょっとだけ席を外したのですが……。ナエくまさんは席に戻り、離席中に進んだ記憶しりとりの単語を確認しながら順番を待つことに。すると、Wちゃんはわざと単語を1つ飛ばして、「いなかった間に出た単語は自分で考えて」と言い出します。 あまりにも理不尽な提案に、ナエくまさんは抵抗しますが……。 いや、わからんて… 最終的に“はほへ”の正体を知ることのできたナエくまさん。しかし、Wちゃんの妙な提案に困惑させられ、まったく楽しむことができないのでした。 最後の最後まで「教えちゃダメ。それじゃつまらない♪」と言い張るWちゃんの意固地さにあぜんとさせられますが、ナエくまさんのことを不憫に思ったS子ちゃんのやさしさに救われますよね。 明らかに理不尽な提案であっても「場を乱してはいけない!」という気持ちが働き、なかなか「やめようよ」の一言が言い出させなかった経験のある人もいるはず。 とはいえ、誰か1人の理不尽を通してしまっては、次第に場の空気も悪くなり、傷つく人が出てしまうことも。何のメリットももたらさない理不尽に対しては、“ダメ”と言えるようになりたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO夫の浮気現場に遭遇した話コンビニからの帰り道、主人公は、1人で座っている裸足の男の子を見かけます。男の子を心配した主人公は家まで送っていくことに。すると、男の子の母親と主人公の夫が浮気している現場に遭遇してしまったのです。まさかの光景に驚愕する主人公。浮気が許せず夫に呆れた主人公は、男の子の母親である浮気相手に「夫を差し上げます」と伝えます。すると主人公の言葉を聞いて慌てた夫が「ちょっとした気の迷いで」と言い訳を始めました。それを聞いた浮気相手は「愛してるって言ったじゃん!」と言い始め、その場は修羅場に。嘘をついていた夫出典:愛カツ言い合いになる2人出典:愛カツここでクイズ夫と浮気相手が言い合いになる中、主人公はなんと言って怒ったのでしょう?ヒント!その場には男の子もいました。[nextpage title="[P0i00L"]あなたたちのせいで出典:愛カツ正解は…正解は「子どもがどれだけ傷ついたかわかってる?」でした。主人公は言い争っている2人を一喝します。男の子はそんな主人公を見ながら、悲しそうに涙を浮かべるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月25日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、幼稚園からの顔見知りであり、同じクラスで同じ部活のWちゃん。Wちゃんには妙な告げ口グセがあり、クラスメートの胡内さんや同じ小学校に通っていた門句さんがナエくまさんのことを悪く言うたびに、わざわざ伝えてくるのです。告げ口をされるたびにナエくまさんは嫌な気持ちになりますが、同じクラスになり、声をかけてきたのはWちゃんのほう……。 何を目的に余計な告げ口をしてくるのか、ナエくまさんには理解できません。 友だちになりたかったんじゃないの…? ナエくまさんが席を立っていた間に言われた単語は「自分で考えて」と言い出したWちゃん。あまりにも理不尽な提案に、怒りがわき上がるナエくまさんなのでした。 聞いていない単語を予想するなんて、それはもはや、しりとりとは別のゲームになっている気が……。Wちゃんはいったい何がしたいのか、疑念が深まります。 とはいえ、遊び慣れたルールではちょっと物足りず、独自のアレンジを加えてゲームを楽しんだことのある人もいるはず。特にしりとりはアレンジがしやすく、ナエくまさんたちがやっていた“記憶しりとり”のほか、「3文字の単語」というように文字数に縛りを設けるしりとりや、単語を声には出さず、絵で描いて伝えるしりとりもあるようです。 しりとりは、子どもの語彙力を高めることにつながるとも言われます。いろいろなアレンジを加えながら、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年01月25日色気にハラハラ…♡男性が胸キュンする「年上女性」の3つの魅力男性の中には、同年代の女性より年上の女性が好きという方も多くいるかと思います。今回は、その魅力的な要素について考えてみました。男性が年上の女性にいつキュンとするか、その3つのポイントを探ってみたいと思います。[nextpage title="0000h0Y0^tN Ys`'0nER①"]謙虚さが見える「僕は美容師で、朝から練習があって。先輩は僕のカット技術を見つめ、毎回アドバイスをくれるようになりました。アドバイスは上司でありながら謙遜していて素敵だと感じました」(25歳/男性)年齢にかかわらず、謙虚な態度を持てる年上女性は非常に好印象です。特に年下の男性に対しても、気取らず謙虚な態度を保てる女性は、年下の男性にとって憧れの存在となることでしょう。恋愛に年齢は関係ありませんから、どのような相手でも謙遠しない態度を保つことが大切です。意外なギャップ「いつも成績がトップの先輩は、どんなことでも完璧にこなすキャリアウーマン。かっこよく見えていましたが、一緒に仕事を終えてお酒を飲んだ後、彼女は心を開いてくれて。『私たちは似た者同士かもしれないね』と、笑顔で言ってくれました。その先輩のギャップに惚れました」(24歳/男性)意外なギャップにキュンとする男性は多いもの。信頼関係を深めるために、ときには弱さや悩みを打ち明けてみましょう。[nextpage title="0000h0Y0^tN Ys`'0nER②"]信頼できる存在「大学のサークルの先輩が部長を務めていて、後輩を強く引っ張ってくれました。ある日、部長と買い物に行く機会があって『一生懸命、挑戦する〇〇くんが可愛くて好き』とはっきりと好意を表現してくれたのを今でも覚えています」(26歳/男性)年齢からの余裕を感じさせる行動に惹かれる年下男性が多く、さらには直接的に気持ちを伝えると、かなりドキドキするものです。年上女性とその多岐にわたる魅力年上女性といえど、フランクに接することが大きなポイントとなるようです。さらに、年上女性からアピールしてくれると、二人の距離はさらに縮むでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月24日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て知っていることを隠し、ゆかりの元旦那と3人で会うことを提案。後日、会ってみると……。マサキの職業を警察官だと偽って、元旦那の仕事を見下します。 すると、元旦那が自分も同じ警察官だと告白し……。 転職していたことにマサキも驚きを隠せず…… 元旦那が転職し、警察官になったことを知ったゆかりさん。マサキさんのスペックを高収入と偽って子どもを取り返す計画が崩れてしまいました。さらには職業の話を振られたマサキさんの第一声を遮り、話題を替えようとしますが、やはりウソは良くありませんよね。 皆さんは、スペックを偽ろうとしたり職業で人を判断したりするゆかりさんのことをどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年01月24日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が幼稚園からの顔見知りであり、同じ部活のWちゃん。妙な告げ口グセのあるWちゃんは、「門句さんが『ナエくまさんは小学校のクラスメートに嫌われていたから、仲良くしないほうがいいよ』と言っていたよ」と吹聴してきたのです。Wちゃんからそんな告げ口をされたナエくまさんは当然のように傷つきますが、悪口の大元である門句さんもまた、なかなかクセの強い人物のようで……。 一緒に行ってもいい…? 小学生のときから距離を置いてきたはずなのに、中学校に入学後、Wちゃんに「ナエくまさんとは仲良くしないほうがいい」と伝えた門句さん。ナエくまさんは自分なりに悪口を言われるに至った原因を分析しますが、当の門句さんはどこか寂しそうに、ひとりで登下校しているのでした。 「これ!」といった理由はなくとも、なんとなくの嫌悪感が積み重なり、仲が良かったはずの友人と距離を置きたくなること、確かにありますよね。一度、疎遠になると仲を取り戻すのは簡単ではなく、もしかすると門句さんは、ナエくまさんと再び仲良くなりたかったのかもしれません。 とはいえ、離れた距離はなかなか取り戻せず、悩んでしまうもの……。皆さんは疎遠になった友人と仲を取り戻そうとするとき、どんなアクションを起こしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:バクノ夫から届いた謎のLINEある日、夫から珍しく「もうすぐ家に帰るよ」とLINEが届きます。主人公が内容を確認すると「行ってくるね」と謎の一言が添えられていました。不審に思う主人公出典:CoordiSnap不審に思った主人公は、帰宅した夫を問い詰めました。すると夫は「あること」を白状します。問題さあ、ここで問題です。夫から届いた「行ってくるね」の意味は何だったでしょうか?ヒント主人公ではない「ある人物」への言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「浮気相手に送るのを間違えて主人公に送ってしまった」でした。しかし浮気相手とはそんなに深い仲ではなかったようで…。別れを告げるとあっという間に関係を切られた夫なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月23日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!中学校に入学したナエくまさんが気がかりなのが、いかにもクセの強い胡内さんの存在。その予感は的中し、入学から数カ月後の席替えで胡内さんが後ろの席になると、胡内さんは「給食のゴミを渡すときに、ナエくまさんがにらんでくる」とWちゃんに吹聴。さらにWちゃんは、なぜかナエくまさんに「胡内が悪口を言っていたよ」と繰り返し告げ口してくるのです。2日連続で告げ口され、さすがに気になってしまったナエくまさん。翌日、あえて自分からWちゃんに「胡内、ウチのこと何か言っていた?」と聞くと、今度は「知らな〜い♪」とニンマリ。 以来、告げ口をしてくることはなくなったのですが……。 またしても余計な暴露を… 告げ口が終わったと思ったのも、つかの間。今度は入学式の日にまでさかのぼって、門句さんの発言を告げ口してきたWちゃん。これには他人のことを気にしない性格のナエくまさんも、傷ついてしまうのでした。 「『嫌われているから、仲良くしないほうがいいよ』と言われた」なんて告げ口されたら、傷つくのも当然! 自分がそんな告げ口をされたら、Wちゃんだって傷つくはずです。 それなのに告げ口が止まらないWちゃん。ナエくまさんが考えたように“ナエくまさんと仲良くしている自分”に酔っている可能性もありますが、ここまで来るとWちゃんの告げ口グセは、根っからの性格のようにも思えてきます。 深く傷つかないためには、「もし私に関する悪口を聞いても、報告しないで!」とはっきり宣言したほうが良いかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年01月23日