女優の遠野なぎこが25日に自身のアメブロを更新。飲食店の店員に“泣ける”対応をされた日のエピソードをつづった。この日、遠野は「『“馬肉のお店 in恵比寿”5』」というタイトルでブログを更新。「嬉しかった事」と述べ「私が異常に寒がっているもので。お店の方が食事中に、ブランケットを貸して下さり」と訪れた飲食店での出来事をつづった。続けて「お会計後に、カイロを渡して下さいました。『まだ温まってないですけど…』って」と明かし「泣ける こんなお優しいお店初めて」と感激した様子でコメント。「また、きっと行こう」と述べ「人の恩を忘れちゃいけない。本当に嬉しかったです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月26日小学校の教員をしていた私は、息子が1歳になったタイミングで産休から復帰。育児と仕事の両立は思った以上に大変でした。そのうえ、未就学児のママ教員は私ひとりだけ。思いを共有できる人もおらず、孤軍奮闘する日々だったのですが……。 苦手だった学年主任からの意外なひと言勤め先の小学校の各学年には、教員を指揮する「学年主任」がいます。私が担任を務める学年の学年主任はK先生(女性・40代後半)。気が強く、人によって対応を変える先生でした。気が弱い私は嫌われていたのか、あいさつをしても無視。何か報告してもそっけなく返され、苦手意識は高まっていきました。 当時、担任を受け持っていた私は、下校時間まで児童につきっきりでした。児童の下校後も、保護者への連絡や書類作成などの雑務が山積み。それでも先生方や子どもたちに迷惑をかけてはいけないと、わずかな時間で授業の準備をしていました。 ところがあるとき、息子と私の体調不良が重なってしまい、仕事を1週間休むことに。休み中、授業の準備ができる状態ではなく、休み明けの授業はさんざん。「もう辞めたい」と印刷室でひとり泣いていると、なんとK先生が入ってきたのです。とっさに怒られると思いました。 そんな私にK先生は「あんたはよくやっているんだから、メソメソしない!」とひと言。まさかK先生に認められていると思っていなかったので、とても驚きました。 それ以来、私を気遣って声をかけてくれるようになったK先生。子育てをしながらの仕事は大変ですが、愛情あふれるK先生の言葉に救われた出来事でした。 作画/becomachi85著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2024年02月19日2023年の年の瀬、アメリカのカリフォルニア州で動物保護活動をしているスゼット・ホール(logans_legacy29)さんに迷い犬の情報が寄せられました。その犬が見つかったのは高速道路のランプのすぐそばで、たくさんの車が行き交っている場所。スゼットさんが現場に駆け付けると、白いメスの大型犬が悲しそうな表情で横たわっていました。そのメス犬は車にはねられて足を骨折して、歩けない状態だったそう。しかし、犬はひとりぼっちではありませんでした。メス犬のそばで、オスの小型犬が心配そうに寄り添っていたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Suzette Hall(@logans_legacy29)がシェアした投稿 スゼットさんと彼女の仲間は、ゆっくりと慎重に犬たちに近付きます。もし、犬が怖がって逃げ出してしまったら、数メートル先は危険な高速道路だからです。そんな彼女たちを見て、小型犬はとても嬉しそうに近寄ってきたのだとか。小型犬はきっと、ケガをした友達を助けてくれる人を待っていたのでしょう。スゼットさんはInstagramに「彼らはお互いを守るためにそこにいました。私たちが犬たちから学ぶことは本当に多いです」とつづり、救助の様子を報告しました。ケガをした犬は病院で治療中とのこと。また、小型犬は服を着ていたことから、2匹とも野良犬ではないと思われます。スゼットさんは犬たちの飼い主を探しているそうです。アメリカでは大晦日の夜に各地で年越しの花火が上がります。もし犬たちがそのまま放置されていたら、花火の音を怖がって逃げ出し、高速道路に侵入していた可能性もあるでしょう。大型犬のケガが早く治って、2匹が無事に飼い主の元に帰れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月22日2021年、アメリカのカリフォルニア州のトラック置き場で、食べ物を求めてさまよっていたメス犬が保護されました。後にルーシーちゃんと名付けられたその犬は、悪質なブリーダーによって繁殖用に使われた後、捨てられたことが分かったそうです。動物保護施設を通じて仮里親に預けられた後、ルーシーちゃんは現在の飼い主(lucyandronnie)さんと出会いました。それ以来、ルーシーちゃんは家族の愛情を受けて、穏やかな暮らしを送っています。 この投稿をInstagramで見る Lucy & Ronnie(@lucyandronnie)がシェアした投稿 愛犬とそっくりの犬の正体は?2023年、ルーシーちゃんが保護された当時の仮里親から、飼い主さんに連絡がありました。「ルーシーが保護されたのと同じ施設で、ルーシーそっくりの犬を見つけた」というのです。気になった飼い主さんはルーシーちゃんを連れて、そのロニーくんという犬に会いに行きました。初対面の瞬間、ルーシーちゃんとロニーくんは初めて会ったと思えないほど仲がよかったのだとか。そして飼い主さんはロニーくんを家族に迎え、DNA検査をすることにします。その結果、驚きの事実が判明。なんとロニーくんはルーシーちゃんの息子だったのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Lucy & Ronnie(@lucyandronnie)がシェアした投稿 この投稿のコメント欄は「嬉しくて泣けてくる」「これは奇跡といえるでしょ」「最高の結末だ」など喜びの声であふれています。ロニーくんが家族に加わってから、ルーシーちゃんはますます遊び好きで、愛情深くなったそうです。飼い主さんは2匹が初めて会った時のことを振り返り、「彼女たちが、私たちが知らない何かを知っているのは明らかでした」とつづっています。ずっと離ればなれだったにもかかわらず、ルーシーちゃんとロニーくんはお互いに親子だということがすぐに分かったのかもしれません。いくつもの偶然が重なって再会を果たした、母と息子のストーリーに、多くの人が感動の涙を流したようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝自宅に戻るとそこには義母の姿が。どうやら夫が呼んだよう。ポメさんが家出した夜も、夫は家事・育児を義母に頼りっぱなしだったのです。そんな夫にポメさんの怒りが爆発。これまでため込んでいたことをぶつけたのでした。夫はそのまま会社へ……。家に残されたポメさんは、義母に家出を責められるかと思っていました。しかし義母は、ポメさんのこれまでの苦労を労い、あたたかく受け止めてくれたのでした。家出してわかったこと ポメさんが家出してわかったのは“ひとりで抱え込まないこと”の大切さ。夫も妻も「仕事が忙しいのだから仕方がない」と諦めることはせず、互いにベストな方法を考えることが必要です。 子育ては長期戦。いきなりすべてがうまくできるわけではありません。パパもママも失敗を積み重ねながら、子どもが健やかに成長できる環境を作り上げ、子供と一緒に成長していけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月03日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は頼りになりません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまい、心も体も限界に……。一晩の家出を決行しました。翌朝、ポメさんが自宅に戻るとそこには義母の姿が……。夫にワンオペの大変さをわかってもらいたかったのに、やすやすと義母を呼んだのかと思うと怒りが込み上げてきます。 ポメさんは、これまで自分がどれだけ大変だったか、どれだけ夫が他人事のような振る舞いをしてきたのか、ため込んでいた思いを夫にぶつけたのでした。限界を迎えたママを救ったものとは 義母は、幼い子どもを置いて家出したポメさんを責めることはせず、もちろん息子を擁護することもしません。多くを語らずとも、ポメさんが抱えていたつらい思いを理解してくれたのでした。 素敵な義母で心強いですね。義母は他人である以上、頼ることに抵抗がある人もいるようですが、ママが体を壊してしまっては元も子もありません。子どもが小さいうちは特に、うまく頼りながら子育てできるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月02日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんは子どもと共に体調を崩してしまいますが、夫はその大変さをまったく理解してくれません。ストレスが積もり積もったポメさんは、一晩の家出を決行しました。翌朝、帰宅したポメさんはびっくり! そこには義母の姿がありました。ワンオペ育児の大変さをわかってほしくて家出したのに、義母を呼んでどうにかしようとするなんて……。夫への怒りが込み上げたポメさんは、2人で話をすることにしたのでした。夫への不満が止まらない これまでグッと堪えていた不満をすべて吐き出したポメさん。夫は何も言い返せず、ただポメさんの話を聞いていたのでした。 「仕事が忙しいから、家事や育児ができない」夫にそう言われてしまうと、どんなにきつい状況でも耐えてしまうママは多いように感じます。しかし、どんなに仕事が忙しくても感謝の言葉をかけたり、環境を変えようと働きかけたりと、できることはあるはずです。 どちらか一方に押し付けることはせず、助け合いながら子育てしたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2024年01月01日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児を頑張るママにとって、自身の体調不良は死活問題です。その上夫は、ワンオペ育児のつらさをまったくわかっていないのです。ポメさんは、ストレスで歯を食いしばりすぎて、奥歯がかけてしまいました。メンタルは限界に達し、ついに親友・トラミさんのもとへ家出したのでした。家でから戻ると、自宅で待っていたのは… トラミさんに打ち明けたのは、ポメさんの貴重なおひとり様時間すら、自分の予定を優先させようとする夫の納得のいかない行動。いつでも一人で出かけられる夫には、ポメさんがいかにおひとり様時間を大切にしているのか、理解できないのでした。 しかし家に帰ると再び夫のストレスがふりかかります。ポメさんは、抱え込む前に夫と話をしようと決めました。 「逃げても良い」と言う大切なことに気がついたポメさん。しかしストレスの根源と向き合わないわけにはいきません。リフレッシュして帰ってきた今こそ、これまで我慢してきたことを伝えたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月28日ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。あるとき、ポメさんと2人の子どもは、揃って水疱瘡に罹ってしまいました。ワンオペ育児をしていて最もつらいのは、体調を崩したとき。ポメさんにとって試練のときです。体調は最悪! 病院の待ち時間も長く、帰宅したポメさんはぐったり……。そんな中話しかけてきた娘を怒鳴りつけてしまい、ポメさんは自己嫌悪に陥ります。そこに夫が帰ってきて……。ストレスを抱え込んだ結果 夫の帰宅にホッとしたポメさんでしたが、ワンオペ育児の状況をまったくわかっていない夫の言葉がグサリと刺さります。 不満やモヤモヤはたくさんあるけれど、仕事が忙しい夫にはぶつけられません……。ストレスを抱えたポメさんは、無意識のうちに歯を食いしばっていたようで、歯が欠けてしまったのでした。 歯は、そう簡単に折れたり欠けたりするものではありません……。これほどのストレスを感じていることを、夫にも理解してもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月26日ある日、ニュージーランドに住む女性(aalishelise)が仕事の後に帰宅すると、床やベッドの上にたくさんの花が置かれていました。彼女は誰がその花を置いたのか分からなかったそう。翌日、彼女は寝室の窓の外から猫の鳴き声がすることに気が付きます。そこには、ピンクのツバキの花をくわえた1匹のメス猫がいたのです。それが女性と、彼女の愛猫であるフィディちゃんが出会った瞬間でした。前日、フィディちゃんは開いていた寝室の窓から家の中に入り、きれいな花を置いて行ったのです。彼女はフィディちゃんを動物病院へ連れて行くと、マイクロチップはついていないことが判明。またフィディちゃんにノミと寄生虫がいたため、治療をしたといいます。彼女はSNSで迷子のペットを探すアカウントに情報を掲載するなどして、飼い主を探しました。すると、フィディちゃんの飼い主が見つかったのですが、元の飼い主は事情がありフィディちゃんの世話ができないことが分かったのです。こうして彼女はフィディちゃんを正式に家族に迎えることに決めました。@aalishelise How our story began ✨ many have asked how we found each other - i havent gone in to too much detail in some areas about why and how but rest assured everything was done for Fiddys best interest ✨#adopt #catsoftiktok #catlover #fyp #viral #cattok #adoptdontshop❤️ ♬ Love Story - Frozen Silence2023年で、女性とフィディちゃんが出会ってから3年の月日が流れました。今でもフィディちゃんはほぼ毎日、庭に落ちている花を拾って、女性に届けてくれるのだとか。彼女のTikTokには、たくさんの花の中から一番きれいな花を選んでいるフィディちゃんの様子が紹介されています。@aalishelise HERE IT IS FOLKS im so excited to have captured this. Her sniffing all of them to get the one she wants is too cute #cat #catsoftiktok #flowercat #fyp #viral #viraltiktok2023 #cats #flowertok ♬ my love mine all mine sped up - ✰花をくわえて女性の元へやってくるフィディちゃんの動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・あなたにどの花をあげようか選んでいる姿に泣けてきた。・この猫は小さな花の妖精だ。・お願い、誰かこの猫についての絵本を書いてほしい。・おとぎ話みたいだね。フィディちゃんがもってくるのは猫に害のないツバキの花で、なぜかほかの花には近寄らないのだそう。そして彼女は、もらった花を『愛情のしるし』として喜び、大切に飾っているといいます。一般的に飼い主とペットの出会いは、さまざまなシチュエーションがあるでしょう。「家に帰ったら見知らぬ猫がベッドに花を置いていってくれた」なんて、まるで映画のような話ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月25日ワンオペ育児に限界を迎えたポメさんは、家出を決意。ワンオペ育児に悩む人が一度は抱くであろう「家出したい」という気持ち……。実際に行動に移したポメさんが気付いたこととは……? 「誰かの気持ちが救われますように」という気持ちを込めた体験談です。ワンオペで2人の子どもを育てていたポメさん。ブラックな会社で働く夫は忙しく、両親・義両親ともに頼ることはできません。 ときに涙が出るほどきついワンオペ育児で、最もつらいのは、ママの体調が悪いとき……。体調を崩したポメさんはーー。ワンオペで一番つらいこと 体調を崩した子どもは機嫌が悪いこともしばしば。また、ママはどんなに体調が悪くても、食事の支度などの最低限の家事や子どもの相手をしなければ、生活を維持することができません。 そんな限界ギリギリの状況下、娘にきつい態度をとってしまったポメさん。体調が悪く、いつもと同じメンタルではないことはわかっていますが、激しく自己嫌悪に陥ってしまったのでした。 子どもが小さいうちは特に、交互に体調を崩したり、家族が全滅したりと、家族の体調に振り回されることが少なくありません。それは、ワンオペ育児をする保護者にとって試練とも言える事態。 近年ではオンライン診療やネットスーパーも利用できますが、それではまだまだ足りません。社会の子育てへの理解が深まり、両親ともに体調が悪いときは気兼ねなく仕事を休み、両親揃って看病できるような世の中になることを願います。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年12月25日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学後、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園からの電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「本当にありがとうございました」 保育園の教室で絵本を読んでいたゆあちゃんと再会。先生によると、保育園の玄関前で立ち尽くしていたそう。雨でずぶ濡れになった服は着替えを渡し、連絡してくれたのでした。 帰宅中のゆあちゃんはいつもの元気はなく、怖い思いをしていたと考えると胸が張り裂けて涙が止まりません…。 小学校へは連絡帳に書いて共有しましたが… ゆあちゃんと下校のことや学童についてゆっくり話し合いをした春山さん。小学校の先生に共有したものの、簡単なお返事だけで終わってしまったため親子で何度も確認が必要だと実感。 子どもに何度も説明すると嫌がられることがありますが、伝わってないほうが危険です。みなさんの家庭では帰宅後の過ごし方などについてルールはありますか?それはどんな内容で、どんなふうに決めましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月16日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「わたし、どこに行ったらいいかわからなくて…」 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞きました。先生が防犯カメラに映っていた人影を確認しに保育園の玄関へ行くと、ゆあちゃんが立ち尽くしていたそう。 大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離には川や信号のない道、交通量の多い大通りが。そんなハードな道を小さい子どもが一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに…。 雨に濡れて泣き疲れた表情だったゆあと再会でき… 帰宅中、元気がない娘の姿を見て涙があふれる春山さん。不安で怖い思いをした子どもの気持ちを考えると胸が張り裂けそうになります。 ゆあちゃんは雨でずぶ濡れになってしまいましたが、ケガがなくてよかったですよね。みなさんはお子さんが怖い思いをしたとき、どんなふうにケアしますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月15日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「ママー!」 保育園の先生に促されて教室に行き、ゆあちゃんを抱きしめます。「家に帰ったけどママがいないし、鍵は持ってないからどこに行けばいいのかわからなくて…」と号泣しながら話すゆあちゃん。 その数十分前、先生が外の防犯カメラをチェックすると玄関の前で佇む子どもを発見。園長先生と一緒に行ってみると…。 「ゆ、ゆあちゃん!?」先生が驚き声をかけると 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞いた春山さん。大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離を一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに。 川や信号のない道、交通量の多い大通りを小さい子どもが歩くと考えると心配ですよね。みなさんはお子さんが一人で歩く際の注意点などは伝えていますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月14日年末になると、仕事が繁盛期で忙しくなる人も多く、思うようにいかないことに悩む日もあるでしょう。そんな時に「本当は泣きたいのに泣けない……」と、苦しい気持ちを抱えている人は少なくないようです。では、本当は泣きたいと思っているのに、どうして素直に泣けないのでしょうか?この記事では、泣きたいのに泣けない理由を紹介します。感情を吐き出すことが苦手な人は、自分に当てはまることがないかチェックしてみてください。■泣きたいのに泣けない理由さっそく、泣きたいのに泣けない理由を見ていきましょう。◇(1)ネガティブなイメージがあるから泣くことに対してネガティブなイメージを持っている人の場合、無意識に「泣いてはいけない」と思ってしまい、泣けなくなる場合があります。例えば、子どもの頃に「泣くのは悪いこと」「泣く人は弱い」などと言われてきた人の場合、「泣く」という行為にネガティブなイメージを抱いてしまいがち。しかし、涙を流すことは心のデトックスにもつながるので、あまりネガティブに捉える必要はないといえるでしょう。◇(2)人に頼るのが苦手だから人に頼るのが苦手な人や、今まで1人で頑張る経験が多かった人の場合、「泣いたところで誰かが助けてくれるわけではない」と思うようになり、涙を流せなくなっていることがあります。しかし、感情を封印してしまうと、どんどん素直になれないもの。時には、心のデトックスという意味でも涙を流すことは大切です。◇(3)現実を受け入れられないからつらいことがあっても、心が「現実に起きたこと」として状況を受け入れられない場合、涙を流せない可能性大。このような場合は、まずは事実を受け入れることができれば、ようやく泣けるようになるはず。◇(4)頑張りすぎているからショックな出来事が起きたとしても、「私がしっかりしなきゃ」「頑張らないと」という気持ちが強い場合、涙を流せなくなってしまう可能性があります。特に気持ちが張り詰めている時は、自分の気持ちを振り返る余裕もないことでしょう。このような状況の場合は、まずはリラックスして深呼吸すると、気持ちが緩んでふと涙も流せるようになるはず。■涙を流せない時はリラックスして涙を流せない場合、肩に力が入りすぎている可能性があります。そんな時は、まず心を穏やかにすれば、きっと素直な気持ちを取り戻すことができて、涙もおのずと流せるようになるでしょう。以下の記事では、泣きたいのに泣けない時の対処法についても紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。泣きたいのに泣けないのはなぜ?苦しい思いを解消して泣く方法5つ(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月08日語呂合わせで『いい夫婦の日』として親しまれている、11月22日。互いに日頃の感謝を伝え合ったり、おいしい料理を囲んで労い合ったりする夫婦もいるでしょう。水谷アス(@mizutanias)さんは、『いい夫婦の日』に、夫への感謝を描いた漫画作品をX(Twitter)に投稿しました。夫が思い出させてくれたこと水谷さんは10歳の頃、泣き虫だったとか。すると、泣いている水谷さんに、周りの大人たちは心配…ではなく、否定的な言葉を投げかけてきたそうです。関わりこそなかったものの、幼稚園や学校が一緒の男性と飲み会の場で出会い、付き合うことになった水谷さん。水谷さんの交際相手は涙もろく、水谷さんの実家でドラマを見て、号泣していたといいます。「男のクセに、人前でそんなに泣いて」と笑ってちゃかす父親に、交際相手はこういいました。「男でも女でも、泣きたい時に泣くのは当たり前じゃないですか」そのひと言は、「女だから」と泣くことを周りの大人に注意され、16歳の頃から泣けなくなっていた水谷さんの心に、強い衝撃を与えたのです。交際相手と結婚した水谷さんは、その後…結婚し、晴れて夫婦となった水谷さんと夫。変わらず涙もろい夫は、水谷さんが涙を流さないことに気が付き、笑顔で「泣いてもいいんだよ」という言葉をくれました。32歳になり、妊婦になった水谷さんは、夫とともに映画館で話題の映画を鑑賞。夫がかけてくれた『魔法の言葉』で、感情のフタを開けられた水谷さんは、ようやく涙を流せるようになったのです。41歳になり、2人の子供が増え、4人家族になった水谷さん。笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣く日々を、大切に歩んでいるといいます。【ネットの声】・「男のクセに人前で泣くんじゃない」は、いまだに根強く残っているように思われます。こうした考えは早くなくなるといいな。・私は、悲しくても嬉しくても感動しても、何かしらの理由で感情が高ぶると涙が出てきて、止まらなくなります。この漫画で救われました。本当にありがとうございます。・水谷さんが、素敵な夫に出会えてよかったなあ。感動で、涙が止まりません。・私も「泣けば許されると思ってる」といわれたことがあり、泣くことが怖くなってしまいましたが、このお話を見て勇気をもらいました。心のままに、感情を出したいと思います。多様性が叫ばれる2023年現在も、男女を差別するような考え方は、根強く残っているもの。『女性の涙は武器』『男性の涙は恥』と、性別のカテゴリに分けた考えは、感情が豊かな人や、涙もろい人を苦しめてしまう原因になり得るでしょう。泣くことは、生理現象の1つ。マイナスにとらえない考え方が、世の中に広がっていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月23日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話で、ゆあが保育園に来ていると知り…。「徒歩で20分はかかるのに…」 家から保育園までいつも車で送り迎えをしていた春山。大雨の中、そんな距離をまだ小さいゆあちゃんが自力で辿り着けたの?とものすごく心配に。 すぐさま仕事を早退して保育園へ直行し、先生に促され教室へ行くと…。 「ママ!」泣きながら叫ぶゆあちゃんの姿が ゆあちゃんと再会できた春山さん。ゆあちゃんは不安の糸が切れて大泣きします。保育園の先生が防犯カメラをチェックした際にゆあちゃんの存在に気づいたそう。 ゆあちゃんは家に入れず不安になりながらも、保育園に行こうと考えたのが賢いですね。 みなさんは緊急時にどこで集合するか、お子さんと話し合っていますか?もし子どもが家に入れなかった際、どう対応するのがいいか共有していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月10日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話が…。「もしや…熱とかケガ!?」 保育園からの電話に次女か長男が頭によぎる春山。娘か息子に何かあったのか心配になりますが「ゆあちゃんが保育園に来ている」との報告が。 この大雨の中、大人が歩いても20分かかる距離をまだ小さいゆあちゃんが自力で辿り着いたのでしょうか…。 職場の人に事情を伝え、保育園へ急ぐと 小学校に連絡し、急いで保育園へ向かった春山さん。連絡をくれた先生に促され教室へ行くと、絵本を読んで過ごしているゆあちゃんと再会できました。直接会えるとホッとしますよね。 みなさんだったら第一声はなんて声をかけますか?一時的だとしても行方がわからなくなったお子さんにどんな態度をとりますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月09日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明し…。「ど、どうしよう…」 学童ではなく、自宅に帰るグループにいたことが分かりましたが、家には誰もおらず、娘のゆあちゃんは鍵を持っていません。それに大雨の日にまだ小学校1年生の娘が出歩いているとなると心配でたまらない春山。 すると職場の人が状況を理解してくれ、帰宅を促してくれました。春山も校内を探している小学校からの連絡を待っているだけじゃダメだ、と判断し、家に帰ろうとしたその瞬間…。 「電話だ、え?」小学校からの連絡と思いきや 次女と長男が通う保育園からの連絡で、ゆあちゃんが保育園にいると知らされた春山さん。この大雨の中、大人が歩いても20分かかる距離をまだ小さい娘さんが自力でたどり着いたとは驚きです。 居場所がわかってホッとする反面、ケガがないか大変な目に遭ってないか、直接会って確かめるまでは不安でたまらないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月08日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に。小学校に連絡し、確認の折り返しを待っていると…。「どうしたの?」 落ち込んでいる春山に気づき、職場の人が声をかけてくれました。状況を説明しているところに小学校から折り返しの電話が。 すると学童に行くはずだったゆあちゃんは集計ミスで自宅に帰るグループにいたと判明。しかし、家には誰もおらずゆあちゃんは鍵を持っていません。 学校に戻ってきてないか聞いてみると、先生方は校内を探すと言い…。 娘は無事なのか…不安でいっぱいに 職場の人が心配してくれ、ひとまず自宅に帰ろうとする春山さん。この大雨の日にまだ小学校1年生の娘が出歩いているとなると心配でたまらないですよね。職場の人も優しく、帰宅を促してくれました。 みなさんの職場は理解ある環境ですか?子どものトラブルで仕事を抜けなければならないとき、温かく対応してくれると助かりますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月07日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ頭が真っ白に…。「娘は今日、どこに帰宅することになっていますか?」 不安を抱きながら一旦、小学校の担任に連絡した春山。娘が来ていないと学童から連絡があったことを伝えると、担任の上田先生は慌てながら放課後の行き先を調べてくれました。 すると「春山さんは学童に行くことになっています」と衝撃の回答が。今日、1年生を学童に連れて行った先生に確認を取ると言われ…。 心配しながら連絡を待っていると 小学校からの折り返しを待っていた春山さん。すると、集計ミスがあってゆあちゃんは自宅に帰るグループにいたことが発覚。 ゆあちゃんは家の鍵を持っていない上に家にはもちろん誰もおらず、そして外は大雨、と悪い条件が重なっており、不安が倍増。このまま居場所がわからないと事故や事件に繋がってしまうのではないかと心配になりますよね。 この場合は学校側が集計ミスと認めましたが、小さなミスが大きな事案になってしまわないよう改善してほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月06日主人公の春山夫妻は、小学1年生になる長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。小学校に入学して数日後、事件が発生。朝から大雨が降っていたある日、仕事の休憩中に娘が通う学童から連絡が。折り返すと「今日、学童はお休みですか?」と聞かれ…。「どういうこと?」 フルタイムで働いているため、今週も連日学童を利用することにしていた春山は、突然の連絡を受けて頭が真っ白に。 ゆあには家の鍵は持たせておらず、もちろん家には誰もいない、さらには今日に限って大雨…と悪い条件が重なってしまい、愕然とし…。 担任の先生に連絡してみると ゆあちゃんの担任の先生に、ゆあちゃんが学童に行っていないことを伝えた春山さん。放課後の行き先を聞いてみると、ちゃんと学童へ行くことになっていました。 担当の先生に確認してもらい折り返しを待つことにしますが、不安でたまらないですよね。ゆあちゃんが無事でいてくれることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月05日主人公の春山夫妻は、小学1年生になる長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。楽しい学校生活の始まりをワクワクしながら過ごしていましたが…。「ゆっくり行くんだよ」 その日は朝から大雨が降っていて娘・ゆあの通学が心配な春山。仕事中も娘の動向が気になっていたところ、お昼休憩中に娘が通う学童から連絡が。 ケガでもしたのかな?と不安を抱きながら折り返すと…。 「ゆあちゃん、今日の学童はお休みですか?」まさかの連絡に衝撃が走り 娘のゆあちゃんが学童に来てないと連絡を受けた春山さん。ゆあちゃんは家の鍵を持っていない上に家にはもちろん誰もおらず、そして外は大雨、と悪い条件が重なってしまいました。頭が真っ白になるのは当たり前ですよね。 みなさんはこういったトラブルが起こらないよう、何か対策をしていますか?それはどんなことですか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月04日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えると夫婦仲は順調に。しかし営みがないまま1カ月が過ぎたある日、ポメはピアスを開けることに。お誘いをはぐらかされるたびに穴が増えると伝えると、べるは約束を守るようになり…。「ピアスはきっかけにすぎないんだな」 今までのレス解消に向けた話し合いのとき、べるが非協力的だったらもうそこまでの関係だったと思うポメ。しかし、べるが向き合ってくれた事実があるから今がある、と感じます。 洗い物をするポメに、子どもたちの着替えを済ませるべる。ふたりはムリなく家事や子どもの世話を分担し、子どもたちも仲良く遊び平和な時間が流れていました。 しかしある日…。 「ポメちゃん、ちょっと…」べるに改まって呼ばれ 結婚記念日にダイヤのピアスをプレゼントされ、嬉しくて号泣するポメさん。しばらく子育てに追われオシャレを後回しにしていた分、べるさんが自分のことを考えてくれたサプライズが胸に沁みます。 夫婦の形はさまざまですが、パートナーや子どもに寄り添うことは大事ですよね。みなさんもこれを機に感謝を伝えたりハグをしたり、愛情を伝え合ってみませんか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月03日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。しかし営みがないまま1カ月が過ぎたある日、ポメは思い切った行動に…。家の壁に「誘え」「抱け」とメモを貼る? べるに営みを忘れられ、どうしたら改善するか考えるポメ。いやお札みたいで怖いな…とあれこれ考え美容院に行った帰りにピアスを開けました。それに気づいたべるは「ショートだから映えるね!」と好印象。 ポメも可愛いでしょ、と一緒に盛り上がりつつ「あのね、はぐらかしたらピアスの穴が増えます」と宣言。べるが営みのお誘いをスルーしたらその度に穴を増やすというのです。唖然とするべるに「ピアスの穴を開けるより、はぐらかされるほうが心が痛む」と伝えると、べるの行動に変化が…。 このピアスがきっかけで、べるがお誘いを忘れることはなくなり 洗い物をするポメさんに、子どもたちの着替えを済ませるべるさん。ふたりはムリなく家事や子どもの世話を分担し、仲良く平和な日々を過ごしていましたが、ある日突然べるさんに呼び止められてしまいます。 幸せだと思っていたときに改めて呼ばれると、ちょっとびっくりしますよね。みなさんだったらこの場合、素直に話を聞きますか?何か悪いことがあるんじゃないかと疑心暗鬼になりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月02日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。と思いきや営みがないまま1カ月が過ぎようとしていて…。「べるさんって私のこと好きだよねぇ」「俺ってポメちゃんのこと好きだよねー」 営みはないものの、出会ったころのことを思い出し愛情を確認するふたり。お菓子を食べながら「このお菓子とどっちが好き?」とポメが質問。するとべるは悩んだフリをしながらも「好きに決まってるでしょ、何とも比べられないから」と言ってポメを抱き寄せ、良い感じの雰囲気に。 しかし後日、べるに営みのお誘いをする約束を忘れられ、この“良い感じ”を前言撤回したくなるポメ。 「なんでそんな忘れるかなぁ…」と大きなため息をつきながら、家の壁に「誘え」「抱け」とメモを貼る?いやお札みたいで怖いな…とあれこれ考え…。 「あ、タトゥーなら消えなくない?」と閃いたポメは昔を思い出し… どうしたらべるさんが営みをスルーしないかあれこれ考えた結果、ピアスを開けることにしたポメさん。べるさんがお誘いをはぐらかす度にピアスの穴を増やすと冗談混じりに伝えます。 それ以降、べるさんの行動に変化が。今まで何度もべるさんの考えを変えようと話し合いを重ねてきましたが、意外にも自分が行動して変わることが近道だったよう。 “人は自分を映す鏡”といいますよね。みなさんもこの鏡の法則で人間関係が改善したことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年11月01日主人公の春山夫妻は、小学1年生になる長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。楽しい学校生活の始まりをワクワクしながら過ごしていましたが…。 長女ゆあちゃんの小学校生活に向けて準備を進める春山夫婦。子どもが小学校入学というビッグイベントに胸が高鳴りますが…。 この頃はまだ、あんなことが起こるとは思いもよらず… その日は朝から大雨が降っていてゆあちゃんの通学が心配な春山さん。仕事中もゆあちゃんの動向が気になっていたところ、学童から連絡が。ケガでもしたのかな?と不安が募ります。 子どもの預け先から急な連絡があると、どうしても不安になってしまいますよね。ケガはもちろん、発熱やお子さん同士のトラブルなど、さまざまなことが頭をよぎると思います。 今まで、子ども絡みの連絡で驚いたことはありますか?それはどんなことでしたか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年11月01日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。と思いきや営みがないまま1カ月が過ぎようとしていて…。「ポメちゃんはね、ありっちゃあり」 営みがないのは自分に魅力がないから?と不安になってべるに質問し、そんなふうに言われたら一生立ち直れない!と変な妄想モードに入ったポメ。 「顔がタイプだし、かわいいって思ってるよ」と言われ、思わず「嘘だ!」と怒鳴ってしまいます。 しかしべるは「初めて会った日もかわいいって思った」と伝え、出会った頃の思い出話に花が咲くふたり。 考えていることは同じのようで… 愛情を確認しあい、良い感じの雰囲気が続いたポメさん夫婦。しかし、べるさんがまた営みのお誘いを忘れ、ポメさんが怒り、という同じことを繰り返します。 みなさんは、パートナーが二度と約束を破らないよう何か対策はしていますか?それはどんなことですか? 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月09日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調に。営みのお誘いをする約束を忘れられても大丈夫と思いきや、1カ月が過ぎようとしていて…。「そもそもべるさんって性欲あるの?」 1カ月以上の営みがなくても平気そうなべるに、思い切って質問するポメ。すると食い気味で「あるよ?」と言われますが、じゃあなんでしないの?という純粋な疑問を抱きます。 べるが何か言う前に「もしかして私のこともう女として見てない!?」と不安が募り…。 「私って魅力ない?」禁断の質問をしてみると 「顔がタイプだし、かわいいって思ってるよ」と言われて衝撃を受けるポメさん。 出会った当時はポメさんのお友だち・レイさんがべるさんを狙っていましたが、べるさんは最初からポメさん狙いだったよう。昔話に花が咲きつつ、言葉で愛情を伝えてもらえると嬉しいですよね。 みなさんはパートナーにどんな風に愛情表現をしていますか?日頃の感謝を伝えるだけでも夫婦仲は上向きになると思うので、家庭の空気が悪いと感じたらまずは感謝を伝えるところから始めてみませんか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月08日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。しかし、隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越し、娘が行方不明になるなどのトラブルを乗り越えて夫婦仲は順調になり…。「いつも子どもたちを任せっきりにしちゃってごめんね、ありがとう」 べるからの言葉に涙ぐむポメ。同じ言葉でも、今までは卑屈になって素直に受け取れないことがありましたが、数々の喧嘩や話し合いを経て、夫婦ふたりともに変化が訪れます。 心に余裕があると、1回くらい営みのお誘いをする約束を忘れられても「愛されてるから大丈夫!」と持ち直せます。 しかし2週間、3週間と過ぎていくとメンタルは削られていき…。 「前から気になってたんだけどさ」思い切ってべるに質問 1カ月以上の営みがなくても平気そうなべるさんに、性欲の有無を聞いてみたポメさん。大きな声で「ある」と即答されますが、もう女として見られなくなったから…?とどんどん不安が募ります。 営みはもちろん、スキンシップが減ると不安になってしまいますよね。自分に興味がなくなったのかな?と思ったとき、みなさんはパートナーとどんなふうにコミュニケーションをとりますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月07日