社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!息子を養子にして…!?出典:Youtubeさらに…出典:Youtube離婚したら…?出典:Youtube親権はどうなる??出典:Youtubeかといって断れば…?出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月14日今回は義両親に振り回される女性のエピソードを紹介します。同居生活で、義両親からの嫌がらせに耐え続けている主人公。自分の不祥事をバラされた義父は、義弟に激怒します。卑怯者はどっちだよ…父さんにだけは言われたくないこの一件で…義母に注意をしてくれるように全部義弟のおかげ…義弟に証拠を握られたことで、義父の行動は変わったようです。義母のイヤミも注意してくれるようになり、義弟に感謝する主人公。仕事に行く義弟を呼び止めたようですが、何かあったのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月11日今回は義両親に振り回される女性のエピソードを紹介します。同居生活で、義両親からの嫌がらせに耐え続けている主人公。夫と義父の行動を見かねた義弟が、2人を注意してくれたのです…。夫の言葉に唖然…気持ちを代弁してくれる義弟俺が許さないから…義父の反論なにも心配しなくて大丈夫義弟がはっきりと言ってくれましたが…。義父からの反論があり、不穏な空気が漂ってしまったようです。主人公を安心させるような言葉をかけた義弟ですが、この後どうなるのでしょうか。作画:Yukko原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月10日■これまでのあらすじ交際していた太一との結婚が決まった風花は、太一が子どもの頃離婚したという父親に会うことに。決して印象のよい人物ではなかったが、これをキッカケに義父と再婚したばかりの冴子夫婦との交流が始まり、風花はトラブルに巻き込まれていく。相続放棄を太一にお願いしたり、自分の娘と義父の養子縁組を望む冴子は、実は義父の財産が目的で結婚。しかし、義父は実はゴルフ場の経営に行き詰っており、それを知った冴子は義父に離婚を言い渡すのだった。その後風花は義父と太一に、義母から聞いた離婚原因について話す。すると義母の気持ちを理解しようとしなかった義父に、太一は「父さんと関わるのはしんどい…」と告げるのだった。結局、太一はお義父さんとの縁は切らないまま、年1回は会うという関係を続けることにしたようです。かなり悩んだようですが…太一の性格上、孤独なお義父さんを放っておけないという気持ちがあるのでしょう。私は、太一の意思を優先することにしました。今回の一件で、改めて「結婚とは当人同士だけでなく、家族同士の問題でもある」ということを感じました。たとえ義両親が離婚していたり、はたまた血がつながっていなかったとしても、“家族”としての付き合いがあるのならば、なおさら。私自身は、しばらくはお義父さんと会うことはないと思います。だけど結婚式に届いた手紙を読んで、お義父さんもちょっとだけ変わろうとしてくれているのかな…と感じるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお こちらもおすすめ!女性蔑視発言をしていた男性が、婚約者の父親だった!?婚約者の結婚挨拶をする前、近くの公園で女の子に女性蔑視な発言を浴びせている男性を目撃。過去に同じような経験をして嫌な気持ちになったことがある私は、思わず止めに入りました。しかし…男性の意外な正体は?赤の他人だと思っていたその男性は、実はこれから挨拶に行く婚約者のお父さんだったことが判明し…!? 「男尊女卑義父とのバトル」1話目はこちら>>
2024年02月10日元々口数は少なく、暗い印象の義父。ところが私たちの「子どもができた」という報告をきっかけに、義父の様子がどんどん変わっていったのです。※コロナ禍のお話です。 妊娠が判明して義実家へ報告すると…? おとなしく、言葉数が少ない義父。長くうつ病を患っていたこともあり、家の中にこもりがちでした。義実家は県外にあるため、年に数回しか顔を合わせる機会はありません。そのため義父との付き合いに困ることはなかったのですが、いつもどこか暗い印象でした。 私たちの妊娠がわかったとき、義実家への連絡は夫がしました。「子どもができたよ」と言った夫に「よかった。生まれてくるのが楽しみだね」と喜ぶ義父。元々、子煩悩な義父は、孫の誕生をとても楽しみにしているようでした。 その後、無事に息子が生まれましたが、世の中は新型コロナウイルスが流行中。県外の義実家へ帰るのが難しく、代わりにビデオ通話で息子の様子を見せることに。すると義父から「○○くんに元気で会えるように、毎日3km歩くようにしているんだ」と驚くべき報告が! 引きこもりがちだった義父からは想像できない行動でした。 義実家に帰省できたのは、息子が1歳になったとき。義父は、初めて対面する息子をうれしそうに抱っこしていました。さらに、毎日ウォーキングをしている義父はダイエットにも成功し、笑顔も増えていました。その姿を見て、新しい命のパワーは人の心を動かすのだな、と実感。まだ頻繁には帰省できないものの、週に1回は義実家とのビデオ通話で息子の成長を伝えています。 作画/becomachi85著者:向田紀子3歳・男の子のママ。動画配信サービスでアニメやドラマを観るのが趣味。現在はWEB記事に関わる仕事をしている。
2024年02月10日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!義兄が…!?出典:Youtube義父は元気がない?出典:Youtubeすると…!?出典:Youtube!??!??出典:Youtubeどうしてそうなる!?出典:Youtube大変なことになった…!出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月09日■これまでのあらすじ風花は、結婚相手の太一が子どもの頃離婚したという父親に挨拶をして以来、義父とその再婚相手である冴子夫婦の問題に次々と巻き込まれていく。そんなある日、義父の家で風花と太一は、冴子が実の娘と義父の養子縁組をしようとしていることを知る。しかし義父にその気はないようで、太一が義父とふたりで話をすることに。その間風花は、冴子が義父と結婚したのはお金が目当てで、ゴルフ場の経営権が娘に渡れば離婚するつもりであることを知ってしまう。息子との話が終わった義父は、ゴルフ場の経営が危ないことをみんなに告白。太一が冴子の娘に、義父と一緒に銀行まわりをしてほしいとお願いするが…!?お義父さんの会社の負債を知るなり、早々に離婚を突きつけて出て行ってしまった冴子さんと娘さん。お義父さんは本気で冴子さんが好きだったはずなので、少し不憫ではありますが…。「女ってやつは金しか見ていない」と肩を落とすお義父さん。確かに冴子さんはそうだったかもしれません。だけど、離婚したお義母さんは…?そのとき私は、お義母さんに聞いた「離婚した本当の理由」を思い出したのです。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月08日■これまでのあらすじ交際していた太一と結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した父親を紹介される。一度挨拶するだけと思っていた風花だったが、義父と再婚したばかりの冴子の夫婦は太一と風花を何かと頼りにし、ふたりはその対応に悩まされる。冴子が太一の相続放棄を頼んできたり、太一が冴子に頼まれ義父の家政婦代70万円を渡してしまったり…。そんなある日、風花たちが義父宅へ行くと、冴子が実娘と義父を養子縁組をさせようとしていた。渋る義父とふたりで話し合う太一。風花は冴子と実娘の会話から、冴子が娘をゴルフ場の跡継ぎにさせ義父から財産をもらい離婚するつもりであることを知る。そこで風花はスマホで太一に詳細を知らせるのだが…。お義父さんの経営不振はこれで2回目。お義母さんと結婚していたころに事業で失敗した話も、今かなりの負債を抱えていることも、冴子さんは何も知らなかったようです。経営者だからとお金目当てで結婚し、娘さんにも経営権を譲渡してもらおうとしていたのでしょう。しかし、そんな冴子さんの思惑はまんまと外れていたようで…。「吉宗さんと一生添い遂げる」と宣言していた冴子さんでしたが、事実を知るなり震え出しました。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月07日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。しかし義母は反省した素振りを見せたものの、何も変わっていませんでした。子どもはまだ考えていないななみさん夫婦に対し、子どもを作るよう強く言います。どうやら義母はまことさんにそっくりな男の子が欲しいようでーー。あるとき義母が、ななみさん宅を久しぶりに訪問。さらに両隣には、義母の知人だという知らない女性の姿がありました。 知らない人を連れてこられて困惑していると、義母はまことさんに買い物を頼みます。家にはななみさんと義母、義母の知人の4人が残されたのです。初対面のおばさん2人がまさかの話題を… まことさんが席を外している今がチャンス! と言わんばかりに、義母と知人はななみさんに妊活をすすめます。しかしななみさんは「今はまだ考えていない」とはっきり伝えたはず……。 それでも諦められない義母は、ななみさんを説得するために、知人を引き連れてきたのでした。 ◇◇◇ 妊娠・出産のタイミングは夫婦で考えること。義母はもちろん、赤の他人に口出しされたくはないですよね。どうしたら義母にそれが伝わるでしょうか? 皆さんならどうやって伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月06日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫も生まれ、2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、娘を妊娠中に新しく家を建てます。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。わたすさんは玄関の臭いが気になったため、芳香剤を置いたのですが、それが原因で義母と衝突。その後、玄関横の物置を開けるとそこには山積みになったゴミが置かれていました。わたすさんが玄関が臭うと思った原因は、この物置だったのです。中には生ゴミもあり、夫とわたすさんは義母が認知症ではないか疑い始めます。すると義母が意気揚々と現れ、ゴミはまとめて捨てるためにあえて溜めていたと言うのです……。 わざとゴミを溜めるなんて正気?夫は義母の発言にドン引き。ですが義母は、本気でゴミを溜めてから捨てるのが効率的だと思っているようで……。 夫が「ゴミを捨てるのを忘れていたわけではないのか」と確認すると、それはないと否定する義母。まとめて捨てるほうが大変だと言う夫に、捨てるのは義弟の仕事だからと義母は言い返します。 しかし肝心の義弟は忙しいと言い、部屋にこもっていたかと思えば1日中出かける日もある様子。とにかくこまめに捨てるよう釘をさす夫に、義母は「さすがに魚の生ゴミは入れてないわよ」と返すのでした。 魚の生ゴミさえ入れていなければ、ゴミを溜め込んでも問題ないと言わんばかりの義母。わたすさん夫婦はゴミを溜めるのをやめてほしいと伝えているのにもかかわらず、まったく伝わっていない様子です。捨てるのが義弟の役目だったとしても、このゴミは義母が出したものでもあるはず。臭いという弊害も出てきているのですから、義母には自分だけが住んでいるわけではないと自覚し、わすさん家族にも配慮する心を持ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年02月06日■これまでのあらすじ風花は、結婚する予定の太一から離婚した父親にも会ってほしいと言われる。実際会った義父は亭主関白であまり関わりたくないと思うのだが、義父が最近再婚した冴子も含め何かと関わることになってしまう。そんな中、太一が冴子から「相続放棄をしてほしい」と言われたり、太一が義父に82万円を渡していた事実が発覚したり、風花はトラブルに巻き込まれていく。ある日、義父の家に呼び出された風花と太一は、冴子が実娘と義父の養子縁組を進めている現場に遭遇。太一と義父がふたりで話す間、風花は冴子親子の会話を耳にしてしまい、冴子がお金目的で義父と結婚し、娘をゴルフ場の経営者にしようとたくらんでいることを知り…。冴子さんが私たちに何かと恩を着せてきたのは、そういうことだったとは…。私は急いでスマホで冴子さんと娘さんの会話を録音し、太一に聞かせました。太一もすべて理解したようです。事実を知ってしまった以上、このまま冴子さんの思惑通りに進めるわけにはいきません。ゴルフ場の経営権について話したがる冴子さんに、お義父さんは何やら秘密を打ち明けようとしていて…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月06日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫も生まれ、2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、娘を妊娠中に新しく家を建てます。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。わたすさんと義母が芳香剤を巡って衝突したあと、玄関横の物置を開けるとそこには山積みになったゴミが置かれていました。わたすさんが玄関が臭うと思った原因は、この物置だったのです。義母がゴミを溜めたのだと確信したわたすさん。中には生ゴミもあり、夫は自分の母の異常な行動に認知症を疑います。 思い返せば数々の異常行動が…夫は私に、深刻な顔で義母は認知症かもしれないと告げました。 わたすさんと夫は、義母が認知症ならつじつまが合うと考えながら、ひとまずゴミを片付け始めました。そこへ義母が現れ、夫がゴミの山を指摘します。すると義母は、「天井までゴミが届いたらまとめて捨てようと思ってたの」と発言。さらに、溜めたゴミをまとめて捨てたほうが効率的だと、笑顔で話すのでした……。 義母を認知症ではないか思うことで納得したわたすさん夫婦でしたが、どうやら義母はあえてゴミを溜めていたようです。しかし、毎日出る家庭ゴミを捨てに行くのが大変なほど、義母は困っていないはず。ましてや働いていない義弟がいるなら、代わりにゴミ出しを担うこともできたのではないでしょうか。義母が認知症でなく本気でこの行動が正しく賢いことだと思っているとしたら、それはそれで、家族にとっては今後に向けて考えていくべき問題となります。相手が理解し難い行動をする人の場合、みなさんはどのような行動をとりますか?著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年02月05日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。しかし義母は反省した素振りを見せたものの、何も変わっていません。子どもはまだ考えていないななみさん夫婦に対し、子どもを作るよう強く言うのでした。義母による妊活の押し付けが続き、ななみさんは改めて「今は考えられない」と伝えました。しかし、義母は諦めません。まことさんの子ども時代の写真を眺め、そっくりの男の子が欲しいと願っていたのです。夫婦が絶句した義母の仰天行動とは… 一見、妊活の強要は諦めたように見える義母。今度は自分の知り合いを連れてななみさんの家にやってきました。 事前に知らせてくれればいいものの、突然連れてこられては、ななみさんも困ってしまいます。相変わらず迷惑な義母に辟易するのでした。 ◇◇◇ もう嫌がらせはしないと言っていた義母ですが、アポこそとったものの勝手に友人を引き連れて来るなんて、常識がありませんね。女子会をしようと言われても、楽しめないのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月05日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。わたすさんが玄関が臭うからと設置した芳香剤を勝手に捨て、ブランドものの芳香剤とすり替えた義母。わたすさんが返金を要求するとお金を投げつけられ、わたすさんはもう義母を相手にするのはやめようと決めます。その後、家族の思い出の品を収納しようと夫と一緒に玄関横の共有の物置スペースを開けると、そこには大量のゴミが山積みで……。 ゴミを捨てない義母への疑念私と夫は、物置に山積みのゴミを見て絶句しました。段ボールや新聞紙のほか、あきらかに何年も使っていない不用品だらけだったのです。 わたすさんは段ボールに見覚えがあり、ゴミを物置に放置したのは義母だとすぐに気付きます。しかもゴミの中には、生ゴミまで入っているようでした。わたすさんは夫に義母はゴミを捨てる習慣がないのか問い詰めますが、夫もこの状況には困惑。 夫は自分の母親がおかしくなったのは父親がいなくなってからだと振り返り、もしかしたら認知症かもしれないと疑うのでした。 義母の行動の異常さに気がついた夫。昔は普通に家事ができていたのなら、夫が母親の認知症であるという可能性を考えるのも無理はないですよね。同居と言えど、それぞれの部屋で別々に生活していると生活習慣の細かな変化には意外と気づきにくいもの。日ごろから良好なコミュニケーションをとっていくことも大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年02月04日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。義母も反省したかと思いきや、ななみさん夫婦の家をアポなしで訪ねたり、アレルギーのある食材を使った料理をふるまったりと、相変わらず……。その上、子どもはまだ考えていないななみさん夫婦に対し、子どもを作るよう強く言うのでした。別の日、義母は産婦人科に行こうとななみさんを誘います。もちろん自分もついてくるつもりです。そんな義母の余計なお世話にななみさんはイラ立ち、電話を切ってしまいました。 義母をどうにかしたいと思うものの、母と仲良くなってほしいと純粋に願うまことさんには相談できません。モヤモヤしたまま、翌日を迎えーー。義母が孫を欲しがる本当の理由は… 妊娠にこだわる義母へ、改めて今は考えられないと伝えたななみさん。夫婦の意見も一致しています。 しかし、義母は諦めていない様子。幼少期のまことさんの写真を眺め、かわいい男の子がほしいと願うのでした。 ◇◇◇ ななみさんにまことさんを取られたと思い込む義母は、ななみさんに男の子を産んでもらい、その子をまことさんの代わりに自分の子どもとして育てたい……という思惑があるようです。異常すぎてゾッとしてしまいますね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月04日■これまでのあらすじ恋人の太一と結婚が決まり、風花は結婚の準備中。しかし、そんな幸せなはずの時期に、太一が子どもの頃離婚し、最近冴子という女性と再婚したという義父に振り回されていた。ある日、義父が結婚祝いに風花たちを高級ホテルのレストランに招くが、お祝いの席で冴子は太一に「相続放棄をしてほしい」と言ってくる。受け入れる太一だったが、実は義父に82万円というお金を、風花に報告もせず渡していたことが発覚。それをキッカケにふたりは義父のお財布事情を疑い太一が義父の経営するゴルフ場を訪ねるが、そこには冴子がいて…。風花は、冴子にも義父とは別の思惑があるのではないかと勘繰るのだった。遺産相続の件といい、今回の養子縁組の件といい、わざわざ私と太一の目の前でお義父さんに大事な決断をさせようとする冴子さん。愛する冴子さんの頼みとはいえ、大事なひとり息子である太一との縁を気にしているお義父さんは、なかなか決断に踏み切れないでいるようです。冴子さんは優しそうな素振りをしながらも、ジワジワとお義父さんを追い詰めていきます。私たちの嫌な予感が当たっていないといいのですが…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月04日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫ちゃんを妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。わたすさんが玄関が臭うからと設置した芳香剤を勝手に捨て、ブランドものの芳香剤とすり替えた義母。わたすさんが返金してほしいと要求すると、「足りる?」と見下しながらお金を投げつけます。わたすさんはお金をぞんざいに扱う義母の価値観に疑問を感じつつも、この件でもう相手にするのはやめようと思っていました。 結局、玄関の臭いの原因は…?私は義母を「同じ人間じゃない、違う生き物なんだ」と思い込むようにしました。このときはそう思うことで、解決した気になっていたのです。 義母との芳香剤をめぐるバトルも終わり、わたすさんは子どもたちの思い出の品が詰まった段ボールを収納する場所を考えていました。 部屋の収納はいっぱいだったため、夫に相談して玄関横の物置に収めることに。物置は義母との共有スペースで、今までわたすさん夫妻はその存在を忘れていたのです。 わたすさんと夫が様子を見にいくと、そこには驚く光景が……。 物置の中には段ボールや新聞紙のほか、大量のゴミ袋や、使うことはもうないであろう不用品が山積みにされていたのでした。 わたすさんが感じた玄関の臭いの原因は、物置だったのですね。玄関に近いとはいえ、室内にゴミを溜めれば悪臭や害虫、カビの発生などトラブルのもとになりかねません。もし義母がしたことなら、わたすさん家族への配慮や気遣いが足りていないのではないでしょうか。同居をするのならお互いが気持ちよく暮らせるように配慮したいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年02月03日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。義母も反省したかと思いきや、ななみさん夫婦の家をアポなしで訪ねたり、アレルギーのある食材を使った料理をふるまったりと、相変わらず……。その上義母は、子どもを作るよう強く言います。しかしななみさん夫婦は、まだ子どもは考えていません。それでも義母は「私もいろいろ手伝うから!」と言い、ななみさんを引かせるのでした。しかしまことさんは、そんな義母を「ななみさんのことを考えてくれている」と捉えている様子。「母親と仲良くなってくれたら……」と未だに考えているようです。 翌日、義母は「私も一緒に行ってあげるから」と、ななみさんを産婦人科に誘い出します。あまりの衝撃に、ななみさんは電話を切ったのですがーー。純粋な夫と圧がすごい義母に挟まれて… 勝手に妊活をすすめようとする義母の余計なお世話にイラ立つななみさん。しかし、母と仲良くなってほしいと純粋に願うまことさんにはこんなこと相談できません。 ななみさんが義母からの連絡をスルーしていると、義母はまことさんにも連絡していたよう。これではますます「嫁のことを気にするやさしい義母だ」とまことさんは思い込んでしまいそうです。 ななみさんは覚悟を決め、義母に自分の意見をはっきり伝えることにしました。 ◇◇◇ 義母が息子夫婦の妊活を心配して世話を焼くなんて、本当に余計なお世話ですよね。ななみさんのようにまだ子どもを予定していない場合、皆さんなら義母へ何と言って断りますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月03日■これまでのあらすじめでたく結婚することになった風花は、相手の太一と結婚準備中。太一が子どもの頃離婚したという父親にも対面するが、冴子という女性と再婚したばかりで、事あるごとに太一と風花をトラブルに巻き込んでいく。あるとき、結婚のお祝いをしてくれると聞いて高級ホテルのレストランに出掛けた太一たちだったが、冴子は太一に「相続放棄をしてほしい」と頼んでくる。太一は承諾するが、そのあたりから太一の様子がおかしくて…。どうやら太一は、体調を崩していた義父のため家政婦代として70万円、結婚祝いの食事会12万円を払っていたのだった。風花はショックを受けるが、それよりもなぜ義父がお金を出さないのか、気になり始めて…。過去の経験から嫌な予感がするという太一は、お義父さんが経営するゴルフ場に視察に行きました。すると、ゴルフ場でばったり会った冴子さんの言動にも、何やら違和感を抱いたようです。経営者であるお義父さんをサポートしているというより、その息子である太一を監視しているかのような…。そう考えると、お義父さんと冴子さんのそれぞれの思惑が見えてきました。しかし、それはどこかズレているようにも感じて…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月03日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。義母も反省したかと思いきや相変わらず……。ななみさん夫婦を食事に招き、ななみさんが体質的に食べられないチーズをふんだんに使った料理を振る舞いました。その上義母は、子どもを作るよう強く言います。しかしななみさん夫婦は、まだ子どもは考えていません。そう伝えると「すぐにでも妊娠しないとダメよ! 私もいろいろ手伝うから!」とありえない発言をするのでした。ほどほどの距離を保ちたいのに… 義母は何がなんでもななみさん夫婦に妊活をしてほしいよう。「妊活を手伝う」という言葉通り、産婦人科を予約し、付き添うと言います。 しかしそんなことは頼んでいません。あまりの押しの強さに、ななみさんはドン引きするのでした。 ◇◇◇ 義母のデリカシーのなさは健在ですが、心を入れ替えたはずのまことさんも、心なしか義母の肩を持っているように見えますね。人はそう簡単に変わらないのでしょうか。義母はさておき、まことさんはななみさんに寄り添ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月02日■これまでのあらすじ結婚が決まって初めて、太一の離婚した父親に会うことになった風花。だが義父が亭主関白で自分勝手な人物だったため、その後次から次へと悩みを抱えることに。太一と風花の結婚祝いをしてくれると聞き、行ったレストランでは義父の再婚相手である冴子から「相続放棄をしてほしい」と太一が頼まれる。それを受け入れた太一の様子がおかしくて、風花は不安に駆られる。そこで義母にお食事会の報告をすると、義父が過去に事業の失敗を経験しているから、お金だけは貸さないようにと言われる。そこで風花は太一に話すと、太一が義父の体調不良時に家政婦代として70万円、そして食事会に12万円出していることを知らされる。額の大きさに驚愕する風花。しかし、何より太一が一言も自分に相談してくれなかったことが悲しくて…。太一がお義父さんとのお金問題を隠していたのはショックでした。ですが、早めに打ち明けてくれたので、今回のことはいったんまた改めて相談することに。それよりも気になるのは、お義父さんの考え方でした。経営者でお金にも困っていなくて、亭主関白なお義父さんの性格なら、太一に介護費用や食事代を負担させるなんてことしなそうなのに…。私は今までのお義父さん夫婦の言動を振り返り、違和感を抱くのでした。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月02日夫の転勤によって、在宅ワーカーになった私。引っ越し先が夫の地元だったため、義母宅から車で30分ほどの場所に家を建てました。それをきっかけに、ほぼ毎日誘いの連絡をしてくる、私にべったりな義母と一悶着あった話を紹介します。 「夢のマイホームなのに…」素直に喜べない理由 息子が1歳のころ、マイホームを建てることに。ひとり暮らしをしている義母の自宅から車で30分ほどの場所に家を建てました。住み始めて1週間。義母から「これからお茶しない?」と電話が。私は在宅で仕事をしているため、やんわりと断わります。しかし、その日から朝昼晩と毎日誘いがくるように。まるで本当の娘のように接してくれる義母ですが、たまに暴走することも。日中は仕事でお誘いを断り続けていたため、夜は仕方なくわが家に義母を呼んで一緒にごはんを食べることが増えました。「自分の家なのに落ち着かない」と私は少しずつストレスを感じるように……。 そんな日々が1カ月ほど続き、私は仕事中にかかってきた電話を一度無視しました。すると30分後にインターホンが鳴り、外には義母が立っていたのです。そして、「仕事って言うけど、家でできる程度の仕事でしょ?」と言います。この発言に私は怒り心頭! 1カ月間我慢していた気持ちがあふれ返り、義母と口論に。その後、さっきまでカッとなっていたのに、なぜか私たちは口論後、すっきりしていることに気がつきました。そして落ち着いたころ、義母が本音を話し始めます。「本当は同居したかったけど、息子に反対されてできなかったからせめて毎日会いたかった」とのこと。私も自分の仕事内容について話し、毎日電話が来るのはストレスになることも伝えました。そして「ひどいことを言ってしまってごめんなさい」と私が謝ると、義母も何度も謝罪してくれたのです。 その後、義母と夫と話し合った結果、『緊急時以外はメールで連絡する』『週2回はわが家で夕食をとる』というルールを設けることになりました。この一件で、義母とはさらに気を許せる関係になった気がします。自分だけがストレスを抱えていると思っていましたが、義母にも同じように抱えている思いがあることに気づきました。相手の言動に疑問を感じたときは、その背景に何か理由があるのかもしれません。相手の抱えている気持ちも大切だと感じた出来事です。 作画/ひのっしー著者:高橋くるみ
2024年02月02日新婚のななみさんは、夫・まことさんの母である義母が好きではありません。義母は2人の間に割って入って意地悪し、まことさんはそれに気付かず義母の肩を持ちます。そんな毎日に限界を感じたななみさんは、家出を決行。それにより、やっとまことさんは心を入れ替えてくれました。じつは仕事中でもお構いなしに電話をかけては嫌味を言う義母の対応に疲れ果てていたと言うまことさん。その話をしている最中も義母からの着信が途絶えません。電話の用件は、これまでのお詫びとしてごはんをご馳走したいと言うもの。ななみさんは、まことさんと一緒に義実家を訪問することになりました。 ところが、用意されていたのは食べられないと伝えていたチーズ料理ばかり! ななみさんが断ると、義母は「好物はチーズと聞いた」と白々しく言ってきてーー。食事会で義母が豹変 体質的にチーズが食べられないと伝えても、無理やりチーズを食べさせようとする義母。話を突き詰めると「子どもが生まれたときに、親に好ききらいがないほうがいいから」と言います。 今はまだ子どもは考えていないと伝えると「すぐにでも妊娠しないとダメよ!」と反論し「頑張って妊活しよう」と異様な笑みを見せるのでした。 ◇◇◇ 今まで一度も出てこなかった子どもの話題を振り、突然妊活をすすめる義母。妊活は夫婦の問題なので、あまり口出しされたくないですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年02月01日■これまでのあらすじ結婚が決まった風花は、相手の太一が子どものときに離婚した義父とも初めて挨拶することに。しかし、義父はかなり自分勝手で、風花の実家に「挨拶がない」とクレームの電話を入れたり、風花が太一の嫁として未熟だと、事あるごとに否定してくるのだった。そんな義父が太一たちの結婚を祝ってくれるが、再婚相手の冴子が太一に相続放棄をしてほしいと言って来る。太一はそれに応じるが、この件を風花が義母に報告すると、昔、義父が事業に失敗したことが発覚。さらに義母に「お金だけは絶対貸さないで」と言われるが、太一が義父にお金を渡していたことがわかり…。まさか合計82万円も、お義父さんに渡していたなんて…!事情があったとはいえ、私になんの相談もなくそんな大金を渡していたことに、さすがに驚きを隠せませんでした。夫婦って、お互いになんでも相談できる関係であるべきじゃないの? そんなに大切なことを黙っていたことに、私はショックを受けてしまい…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月01日義母は、私を実の娘のようにかわいがってくれます。しかし親切心が行き過ぎるあまり、過干渉な行動をされることが多々ありました。私が経験した、義母のゾッとしたエピソードをお話します。 SNSを始めてエスカレートした義母の行動 ある日義実家へ行くと、SNSを始めた義母が私たちのアカウントを教えてほしいと言ってきました。「まあ義母の悪口を書いているわけじゃないし、見られても困らない」と私も夫も承諾します。 1週間後、義実家へ行ったとき「あの赤い服を着ている写真は、どこで撮ったの?」と、突然義母に質問されました。私のSNSは投稿し始めて5年。投稿した写真は100枚以上です。どの写真のことかわからず唖然としていると「これ!」と、5年前に投稿した画像のスクショを見せてきました。私はこのとき、少し違和感を覚えます。 それから毎日、義母から私の投稿のスクショとメッセージが送られてくるように。それは、約1カ月間も続きました。まるでストーカーのような義母の行動に、私は我慢の限界がきたため、夫に相談。驚く夫は義母と話し合うことを提案してくれ、週末に義実家へ。義母は会うなり「この、嫁ちゃんの隣に写っている人は誰?」とにこやかな顔をして聞いてきます。 すると夫が「母さん、それやめよう」と話を切り出してくれました。義母は「家族の写真を見て、何が悪いの?」とあまり納得できていない様子。私は思い切って「過去を探られているようで、とても嫌な気持ちになるからやめてほしいです」と、はっきり伝えました。すると義母は、「私は嫁ちゃんがわが家に来てくれたことがうれしくて、出会う前のことも知りたかったの」と吐露。しかし結果的に、私が嫌な思いをしていると知り、何度も謝罪してくれました。 義母の行動を加速させてしまった原因は、嫌だと思いながらもはっきり言わなかった私にもあると反省。暴走しがちな義母のことを考え、「今後、同じことをしたら見られないように設定する」と夫は義母に伝えて、この一件は落ち着きました。その後、義母からスクショやメッセージが送られてくることはありません。どれだけ相手に慕われていても、嫌なことは嫌だと自分の気持ちをはっきり伝えることも必要だと感じた出来事でした。 作画/ひのっしー著者:高橋くるみ
2024年02月01日■これまでのあらすじ恋人の太一と結婚することになった風花は、太一の母親とは別に、子どもの頃離婚したという太一の父親にも会うことになる。しかし初対面の義父はひどい亭主関白ぶり。しかも最近再婚したという妻の冴子をいきなり合流させてしまう。その後も風花の実家に挨拶がないとクレームの電話を入れたり、太一が風花を結婚相手として選んだことを「まともじゃない」と言ってくるなど、トラブルが尽きなくて…。その後、体調が回復した義父から、結婚のお祝いで高級ホテルのレストランに招待されると、今度は義父の再婚相手から太一へ「相続を放棄してほしい」と打診され…。冴子さんから「相続放棄してほしい」という突然の申し入れにはびっくりしましたが、太一はそれをすんなりと受け入れたようでした。太一がそれでいいなら問題ないと思うのですが、私はまだ何か心配事があるような気がしていて…。そして、お義父さんが離婚前に事業を失敗していたという過去も明らかになりましたが、それを知った上で冴子さんがしっかりとお金まわりの管理をしてくれるのであれば、安心だと思いました。しかし、何気なく太一にその話を振ると、思いもよらない事実を打ち明けてきて…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言ったヒロキの発言に、夫婦に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズ。「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。カズはヒロキに「私は今あなたたち親子(義母とヒロキ)から解放されて幸せだから!」と真実を言い渡しました。 何も言い返せなくなったヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと小さくつぶやいていました。そんな様子のヒロキを無視をしている間に、リナの結婚式も終盤に。 「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘にスポットライトが当たりました。はたしてリナの手紙の内容とは――!? 娘の攻撃、そして元夫の末路 リナはまず父親へ「いつも文句を言いながらもお仕事頑張ってくれたところは尊敬しています」と一言。その言葉に感動するヒロキでしたが……。 「でも、自分たちは何もしないくせに、おばあちゃんと一緒になってお母さんに無理な節約を強制してお母さんを召使のようにコキ使っていたことは……」「子どもながらに大嫌いでした」「これからはひとりで家事も節約もして頑張って暮らしてね」と母親が苦労している姿をちゃんと見ていて、父親に伝えてくれたのです!そして母へ「自分の事より私のことを優先に考えてくれて……すごくうれしかった」「私も幸せになるから、これからはお母さんも自分の人生を大切にしてね」というメッセージを送りました。 娘からの心からの感謝の言葉と、自分を想って書いてくれた手紙に、これまでリナさんのためにやってきたことが間違いではなかったのだと涙するカズ。感動の中、結婚式は終わりました。結婚式の後……。もう一度話し合いをしたいというヒロキに、カズはもう他人なのでと話を拒否しました。数年たてば夫婦に戻れると思っていたと、しつこく謝ってくるヒロキに、カズはきっぱりと「今後ヒロキとまた夫婦になるだなんて可能性は1ミリもないから」 「だから……一人で頑張って節約して暮らしてね。さようなら!」 と最後の別れを告げたのでした。 ◇◇◇結婚してから、義母に節約を強いられ、そのせいで自由な生活ができなかったカズさん。さらには夫のヒロキさんはカズさんのお小遣いを制限したり、仕事をしている自分の方が偉いなどと言ったりして、カズさんはつらい結婚生活を送ってきました。旦那さえカズさんに味方してくれたらカズさんの受けるストレスはまた違ったのかもしれませんね。 結婚前にすべて把握できていればよいですが、お金の感覚や、夫婦になってからの関係性は、結婚してからあらわになる、ということも少なくないのかもしれません。 夫婦お互いが歩み寄って感覚を近づけていけたら理想的ですが、カズさんの場合はヒロキさんや義母と話し合うということは困難でした。一方的に押し付けられる生活に終止符をうつべく「離婚」という選択に至ったのもうなずけます。 リナさんのメッセージからも、カズさんの幸せを心から願っている様子が伺えます。母親であるカズさんがハッピーになれる選択をしたのは、間違っていませんでしたね。 カズさんの人生の新たなスタート、これからは自分の人生を謳歌して欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。義母がこの世を去ると、カズはヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。それから数年後、リナの結婚が決まると、結婚式には父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。リナの結婚式でヒロキと軽く会話を交わしていると、突然……!「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです――!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し、ますますカズはドン引きしたのでした。勘違いしているヒロキに、カズはある現実を伝えることにしたのですが――!? よりを戻そうとする元夫に突き付けた現実 家に戻って身の回りの世話をしろと言われているようで、頭にきたカズは「私はもう二度とあなたの顔も見たくないの!」「あのつらかった生活を思い出したくないから……!」とこれまで言えなかった思いを吐き出したのでした。 さらに、ヒロキと違って生活力があって自立した、いい人にも出会い、そろそろ一緒に住む予定だから、もう絶対に電話をしてこないよう伝えると―。 「いい歳こいたおばさんが……恋愛なんかしてるんじゃねーよ!」とキレるヒロキ。カズは「私は今あなたたち親子から解放されて幸せだから!」と言い返します。 その後、ヒロキは黙ってうつむいたまま、よりを戻せないのかと時折つぶやいている様子はあったものの無視をしている間に、リナの結婚式は進行していきました。 結婚式も終盤に差し掛かり、「花嫁のリナさんからご両親へのお手紙です!」と娘から両親への手紙が読まれることに……! カズさんが、義母とヒロキさんとすごした日々はどれだけ大変なものだったか、ヒロキさんはここまで言われて初めて理解したようですね。でも後悔、先に立たず。カズさんのこれからの人生にはもうヒロキさんは必要ないのだと気が付いてくれるとよいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月30日■これまでのあらすじ風花は恋人の太一との結婚が決まり、太一が子どもの頃に離婚して、今は1年に一度会っているという義父と対面する。しかし、義父は亭主関白な上に自分勝手で、再婚したばかりだという冴子と自分を太一の両親として結婚式に呼んでほしいと言ってきたり、風花の実家に電話して挨拶がないととがめたりと、太一と風花を困らせていた。そんな中、風邪をこじらせて倒れてしまった義父。冴子に頼まれ、昼間義父の様子を見に行くようになった風花は、義父から毎度、人格を否定されるようなひどい言葉で傷つけられる。それに勘づいた太一に本当のことを打ち明けると、太一は風花に謝罪するのだった。自転車のこともあり、太一の様子が最近おかしいような気がしていました。あの気難しいお義父さんが私たちを食事会に招待したいというのも、何か裏があるような感じがして…。そして食事会当日。場所は高級ホテルの高層階レストランで、お義父さんも冴子さんもとても綺麗に着飾っていました。ありがたく食事をいただこうとしたところ、いきなり冴子さんから「吉宗さんの相続を放棄してほしい」と、突然の申し入れが…!次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居していたカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしでした。しかし、やがて義母もこの世を去り、ヒロキとも別れ第二の人生を歩み始めます。離婚から数日後、電話がかかってきたので出てみると……離婚したヒロキからの電話でした。離婚をしたにもかかわらず「ゴミはどこに出すんだ」「そっち行くからメシ作ってくれよ」と連絡してくるヒロキ。その後カズはヒロキからの連絡を拒否し、快適なひとり暮らしを満喫しています。そして数年後……。大学を卒業して社会人になったリナから思いもよらぬ報告が……! それは、結婚をしようと思っているという、カズにとってはこのうえない幸せな報告だったのです――! 着々と結婚の準備は進み、いよいよ結婚式。結婚式にはリナの父親であるヒロキも参列します。久々にヒロキとカズが再会したかと思えば、ヒロキはカズに突拍子もない子とを言い出して――!? 元夫の仰天発言 結婚の報告から着々と結婚の準備は進み、結婚の招待状を受け取ると、娘から仕方なく父親も招待をすることにしたと報告を受けたのでした。結婚式当日。久しぶりに再会したヒロキと軽く会話を交わしていると突然……! 「お前さあ、そろそろうちに戻って来いよ」と言い出したのです!ドン引きしているカズには気が付いていないのか、ひとりの時間を満喫しただろうからと戻る理由を話し続けるヒロキ。 そして「俺が寛大な心で受け入れてやるから、帰ってきても……いいぜ?」と言い出し!?何を言ってんの……?とカズはさらにドン引きしたのでした。 離婚した理由をどうやら理解していなかったことが判明したヒロキさんの発言の数々……。カズさんからしてみれば、せっかく手に入れたひとりの時間を手放す理由などないですし、なぜ戻ってくると思えるのか……。結婚式の場なので、娘さんに迷惑がかからないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2024年01月29日