■これまでのあらすじかねてから交際していた太一とめでたく結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。しかし義父は亭主関白な人物で風花を驚かせた上に、最近再婚したと相手の冴子も顔合わせの席に呼んでいた。そして自分たち夫婦も結婚式に呼んでほしいと言い出すが、出席する義母のことを考えて太一たちは義父に遠慮してもらうことに。その後、今度は風花の実家に挨拶がないと連絡した義父を太一が非難すると、義父は「結婚は認めない」と言い出し、ふたりは決裂。太一はとても傷ついてしまう。しかし数日後、冴子から風花のところに連絡があり、「もう何も心配しなくて大丈夫」と言うのだが…。結婚式や顔合わせの件は、どうやら冴子さんのおかげでひと段落した模様。あの気難しそうなお義父さんと冴子さんが再婚してくれて、本当によかった!と思っていたのですが…。次は、お義父さんが倒れた!? 冴子さんからの突然の電話に、波乱の予感しかしないのでした…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。結婚式前から、自分勝手なことばかり言う実父。結婚式当日に実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされます。結婚式終えて、ナノハさんは精神的に良くないので、実父やれいさんと距離を置こうと考えます。しかし後日、実父から届いたれいさんの動画を見てしまい……。動画を見て気分が悪くなってしまったナノハさん。ヨシトさんはやさしく気遣ってくれます。 動画を見た夫や弟の反応は… 動画を見たヨシトさんに、「こんな親をもって恥ずかしい」と言うナノハさん。ヨシトさんは、「すべてを否定しなくていいんだよ」と言いながらやさしく抱きしめてくれました。 その後、弟・ともひろさんから電話があり、実母が実父の浮気を知っていたことを教えてもらいました。 実母が知っていたことに少し安心したナノハさんは、ともひろさんと「父親やれいさんと関わるのはもうやめよう」と話します。 しかし、結婚式から1カ月後、ナノハさんの元に知らない番号から電話がかかってきたのでしたーー。 実父やれいさんのことで心労が絶えない日々ですが、ナノハさんの気持ちをわかってくれる人が周りにいるのは心強いですよね。今後は実父やれいさんと関わらず、平穏な日々を送ってほしいところです。 著者:ライター ナノハ
2024年01月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第12話を紹介します。義父公認で夫と付き合っていると言っていた女性に再び連絡した主人公。そこで、出会ったその日に結ばれたと言う不貞行為の証言を取りました。悪びれもせず証言した女性はさらに、慰謝料を払う立場であるとも認識していたのです。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#12嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」家には誰も…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は別の場所へ出典:Youtube「Lineドラマ」理解できない様子の義父出典:Youtube「Lineドラマ」今後は弁護士を…出典:Youtube「Lineドラマ」離婚となると…出典:Youtube「Lineドラマ」上から目線の義父出典:Youtube「Lineドラマ」しかし払うのは…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料と養育費も出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」子どもたちを連れて今住んでいるマンションから出た主人公。弁護士を通して話し合うと告げると、義父は離婚に応じてもらえることが嬉しいようです。そんな能天気な義父に対し、主人公は慰謝料と養育費を払ってもらうことを告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月26日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「スキー旅行の参加を強要する義父」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:うめたま堂本舗義両親とのスキー旅行主人公は妊娠4ヶ月目の主婦です。ある日、義両親と義兄夫婦と一緒に1泊2日のスキー旅行をすることが決まりました。妊娠中の主人公は「何かあってもいけないから」と参加を断ったのですが…。参加を強要!?出典:CoordiSnap義父に「家族旅行なんだから参加しなさい」と強要され、しぶしぶついて行くことにします。しかし、当日はやることがなく退屈な時間を過ごすことに…。それだけでなく、常に転ばないように気をつかわなければならず、苦痛な時間を過ごしていました。そんな主人公に、義父は「缶ビール買ってきて!みんなの分もな!」とありえないお願いをします。自分を召使い扱いする義父に何も言わない夫と義母を見て、我慢の限界に達した主人公なのでした。読者の感想妊娠中に何かあったら大変なのに、義父に強要されてしまうなんて…。せめてスキー場ではなく、妊婦の体に優しい場所を選んでもらえたらよかったですね。(30代/女性)妊娠中は夫だけでなく、義両親にも配慮してもらいたいものですよね…。横柄な義父になにも言ってくれない夫や義母に怒りがおさまらないのも、無理はないと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月25日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、かわいい男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またも勝手なことを言い始めます。さらに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうと、大量の着替えを用意していたのです。ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母は、自分ばかり孫の成長が見られないのは不公平だとわめき出しました。 「事前に日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」とミユが提案しますが、「嫁の分際で!」と義母は聞く耳を持ちません。 そんな義母の様子を見たハルキは、とうとう絶縁を決心。はたして、義母の反応は――!? 義母からの衝撃のメッセージ 譲歩して、義母を納得させようと試みたミユ。しかし、ミユの意見を聞くどころか、義母はミユをしかりつける始末。 一方的にミユをなじる義母の様子を見て、ついにハルキが大声を上げます。自分の妻であるミユをないがしろにする義母を、ハルキは許せなかったのです。そして、ついにハルキは『絶縁』を義母に突きつけました。 その後――。 ハルキとミユは、ミユの両親と子どもとともに穏やかな生活を続けています。一方の義母は、未だにハルキの気持ちをおもんぱかることはなく‥…。 なんと、「私がハルキの洗脳を解いてあげる」とのメッセージ。息子の絶縁宣言はミユさんによるものだと思っている様子。相変わらず自分勝手な意見にとらわれて過ごしているのでした。 ◇◇◇ 誰だって、自分の子どもはかわいいもの。しかし、義母の行き過ぎた愛情は、かえってハルキさんを不安にさせていたようです。 自分の息子を溺愛するあまり、ミユさんを何かにつけていびっていた義母。また、「介護が必要な義祖母の入居施設が決まるまで」という条件で同居をはじめたものの、そもそも義母は義祖母の入居のための手続きをしていなかったのです。義母に対するハルキさんの不信感はどんどん募っていったことでしょう。 ミユさんがかわいい男の子を産んだ後も、ミユさんを気遣うことなく、自分勝手な意見ばかり押し付けてきた義母。堪忍袋の緒が切れたハルキさんは、ついに義母に対して絶縁宣言をしました。もしかすると、産まれたばかりの子どもに自分と同じような気持ちを味合わせたくなかったのかもしれません。 溺愛していた息子から絶縁され、孫とも会えなくなってしまった義母ですが、未だにミユさんにハルキさんを取られたと思い込んでいるようです。実の親と絶縁する苦渋の決断をしたハルキさんの気持ちを、義母が少しでも理解してくれる日が来たら、歩み寄ることができるかもしれませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月25日■これまでのあらすじ交際1年の太一と結婚することになった風花は、太一が子どもの頃離婚した義父と会うことに。すると義父が「女は家に入って当たり前」と言うような人物で、この先大丈夫か不安になってしまう。さらに義父は最近再婚したとふたりを驚かせ、相手の冴子も顔合わせに同席することに。そして自分と冴子も結婚式に呼んでほしいと言い出す。義母は「太一たちがいいなら構わない」というが、風花は義父が参加すれば義母は辞退するのではないかと感じ、義母だけを招待することを提案。太一も納得するが、今度は義父が風花の実家に、挨拶がないことをとがめる電話をしたことが発覚する。実母にも心配され、風花は結婚の負の側面にぶつかるのだった。お義父さんの度重なる暴言と圧力に、太一はすっかり落ち込んでしまいました。まさか、こんなことになってしまうなんて…。そんなとき、お義父さんの再婚相手・冴子さんから、私に電話が。どうやら、お義父さんが無理に推し進めようとしていた結婚式参加も両家顔合わせも、すべて白紙に戻したというのです。一体どういうこと…?次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日ナノハさんはうつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。式の前から、自分勝手なことばかり言う実父。披露宴では実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係にあったころに出会ったことを聞かされます。さらに、れいさんにはこの結婚に反対している高校生の娘がいることもわかり、ナノハさんと弟・ともひろさんは、2人とは会話を交わしたくないと思うほどに不快感を覚えました。そしてデリカシーのないれいさんとは、仲良くできないと確信したのでした……。結婚式から帰宅したナノハさんは、疲れてベッドに倒れ込みました。 こんなの見たくなかった…!! 実父とれいさんとはもう関わりたくないと言ったナノハさんを見て、ヨシトさんは「そうしたほうがいいよ」と言ってくれました。 しかしそんな矢先、実父からメールと共に動画が送られてきました。 動画の内容が気になり、見ることにしたナノハさん。そこには元夫を批判し、実父への惚気を10分間も語っているれいさんが映っていたのです。 それを見たナノハさんは、憎しみと悲しみで体調が悪くなり吐いてしまったのでした。 れいさんのメッセージは大勢に人に披露するエピソードではないですよね……。気分が悪くなるので2人とは距離を置こうと決めたのに、思わず送られてきた動画を見てしまったナノハさん。彼女のメンタルや体調が心配ですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月25日■これまでのあらすじ結婚が決まった風花は、相手である太一と結婚の準備中。太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをするが、義父が亭主関白な人物で、風花は先が思いやられてしまう。しかしそんな義父も3ヶ月前に再婚したそうで、相手の冴子も顔合わせに参加。義父は自分たち夫婦を結婚式に呼ぶように頼んでくるが、太一は義母の気持ちを考えると即決できない。そこで風花が義母にそのことを話すと、太一と風花が良ければ自分は構わないと言う。しかし風花には、もし義父が出席するなら義母は結婚式を欠席するのではないかと思えてしまう。そこで風花は太一に、「式にはお義母さんに参列してほしい。お義父さんには断れないかな?」と打診するが…。まさか、お義父さんがうちの実家の花屋にまで電話してくるなんて…!両家顔合わせは、お義母さんと私の両親とですでに済ませていました。離婚したお義父さんを呼ばなかったのは、お義母さんへの配慮でもあったのですが…。たとえ、もう戸籍のつながりがなくても、お義父さんは太一にとってたったひとりの父親。結婚による家同士のつながりを、私も再認識するのでした。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキは義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。やがてミユは妊娠し、男の子を出産。退院直後のミユに、義母はねぎらいの言葉もかけず、またもや「自分が養子にするからもう一人男の子を産みなさい」などと勝手なことを言い始めます。退院後、義母に孫の顔を見せ、帰ろうとしていたハルキとミユ。しかし、義母は大きな荷物をハルキに渡します。その中身は、義母の着替えでした。 義母は孫かわいさに、ハルキとミユの暮らす家に泊まりこもうとしていたのです。ハルキの制止も聞かず、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と憤慨する始末。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。プライドを傷つけられたようで、義母はわなわなと震え出し、またもやとんでもないことを言い出して――? 実母に張り合う義母… ハルキとミユの暮らす家に、ミユの実母が産後の手伝いに来ることを知った義母。泊まり込みを断られるやいなや、「なら通いで毎日行くわ」と突拍子もないことを言い出しました。 ミユの実母だけが孫の成長を間近で見られることが、何よりも気に入らない様子の義母。ハルキが苦言を呈するも、ずるいずるいと言って聞きません。 長丁場になりそうな気配を感じ取ったミユは、「前もってハルキと日程を決めてくれれば家に来てもいい」「写真共有アプリに毎日息子の写真をアップする」と提案したのですが、義母は「嫁の分際で上から意見するんじゃないわよ!」と一蹴したのでした。 義母の独占欲は一人息子のハルキさんだけでなく、待望の初孫にも及んでいるようです。孫の成長を近くで見守りたい気持ちはわかりますが、あまりにも自分勝手な義母にハルキさんもイライラしている様子。ミユさんの負担にならないような落としどころを見つけられるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2024年01月24日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。式の前から、自分勝手なことばかり言う実父に不安を募らせながらも参列した結婚披露宴で、実父と相手・れいさんが実母と婚姻関係があるころに出会ったことを聞かされました。さらに、れいさんにはこの結婚に反対している高校生の娘がいることもわかり、実父の「相手は初婚」という嘘も判明したのです……。衝撃の事実を聞かされたナノハさんと弟・ともひろさんをよそに、披露宴はまだ続きます……。 こんな結婚、祝えないよ… 実母のことを考えると、「こんな結婚祝えない!」と思うナノハさんとともひろさん。 ともひろさんは帰ろうとしますが、このまま最後までいることを決めたナノハさんを見て、ともひろさんもその場にとどまります。 暗い雰囲気の中、実父とれいさんがナノハさんたちのテーブルに回ってきました。そこでもれいさんは、「新しいママだよ」「家出中の娘と仲良くしてね」など、デリカシーのかけらもないようなことを言ってきたのです。 言いたいことはいろいろあったナノハさんでしたが、会話を交わしたくないという気持ちのほうが強く、無言でその場を過ごしたのでした。 結婚して舞い上がっているのかもしれませんが、実父とれいさんのデリカシーのなさには驚がくですよね。式の最中に不満を伝えるのは難しいですが、思っていることをガツンとぶつけたくなりますね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月24日■これまでのあらすじ1年前から交際をしてきた太一と結婚することになった風花は、太一の家族と顔合わせすることに。子どもの頃両親が離婚した太一は、「母とは別に父にも会ってほしい」と言う。両親と離婚してから別々に暮らしてきたが、太一は義父と1年に一度は会うことにしていると言うので、風花は親子関係が良好なのだと思うが、太一の口ぶりでは何か複雑なものがあるようだった。そして義父との顔合わせの日。風花に対し、結婚したら家に入るのが当たり前という態度の義父に面食らうが、なんと義父も再婚したばかりで相手の冴子もその場に同席することに。さらに、義父から自分と冴子を結婚式に呼んでほしいと言われ…!?お義父さんの主張には、さすがに無理があるように感じましたが…。結婚式にお義父さんを呼ぶこと自体は、お義母さんが許せばアリなのかもしれないと思いました。しかし、お義母さんと話してみると、お義父さんが参列するのであれば自分は辞退しようとしているように感じました。離婚後も太一を大事に育ててくれたのはお義母さんのはず。私は、迷っている太一に自分の思いを伝えることに…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。しぶしぶ了承したナノハさんでしたが、「ヨシトさんに搬入の手伝いをして欲しい」という実父の急な要求は断りました。式当日、体調が悪くなりながらも頑張って挨拶回りをしていたナノハさん。目の前に現れたのは、幸せの絶頂にいる実父と相手の女でした……。ナノハさんの気持ちとは裏腹に、意気揚々と新郎新婦が登場。結婚披露宴は進んでいきます。 こんな気持ちにさせられるなんて… 仲人の挨拶で、実父と相手の女・れいさんが知り合ったのは、まだ実母と婚姻関係にあったころだと知ったナノハさん。 さらに、れいさんには高校生の娘がいて、この結婚に反対で式には参列していないことを聞かされたのです。 実父の「相手が初婚だから結婚式に参加して欲しい」と言った言葉は嘘だとわかり、ナノハさんは怒りと悲しみを覚えます。 披露宴で話すような内容ではないことを、下品に笑いながら話すれいさん。彼女を好きになれる気がしないと思うナノハさんでした……。欠席しようと思った結婚式ですが、実父の言葉がきっかけで参加を決めたナノハさん。しかし、その言葉が嘘であったとわかれば不快な気持ちになりますよね。2人きりの世界に入り込んで周りが見えてないようですが、もう少し周囲のことを考えて行動してほしいですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月23日■これまでのあらすじ風花は太一と交際1年を経て結婚することになり、準備を進めている。そんなある日、太一が子どもの頃離婚したという義父とも顔合わせをすることに。両親が離婚してから義母と暮らしていた太一は、1年に一度は義父と会っていると言うが、風花は太一の中で何かモヤモヤしているものが残っているように感じていた。そして義父との初対面。出会ってすぐに「家に入るんだろう?」「共働きなんてさせると女性が力を持ってロクなことにならない」「家長が箸をつけるより先に食べるというのは何事か?」など亭主関白ぶりを目の当たりにして、風花は困ってしまう。さらに、義父は「俺も結婚したんだ」と言い出して…。お義父さんが再婚報告をして早々に、再婚相手の冴子さんが登場。「気遣い上手な女性」という第一印象でした。しかし、いきなりお義父さんが私たちの結婚式に参加したいと言い出しました。それも、冴子さんと一緒に…!結婚式にはもちろん、実のお義母さんに参列してもらう予定でした。思わぬ展開に、私と太一は動揺し…。次回に続く(全21話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日ナノハさんは、うつ病で休職中ですが、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。ある日、2年前に実母と離婚した実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというラインが。しぶしぶ了承したナノハさんでしたが、式前日に実父から「明日の搬入をヨシトくんに手伝って欲しい」と連絡がきたのです。ヨシトさんに申し訳ないと思ったナノハさんは、「忙しいヨシトにやらせたくない」と実父の要求を断りました。ついに結婚式の当日。ナノハさんは、前日までの実父の言動に不安を募らせながらも、ヨシトさんと一緒に式場へ向かいました。 不安でいっぱいの結婚式が始まり… ヨシトさんと結婚式場に到着したナノハさんは、すでに疲れ切っている弟・ともひろさんに会います。 話を聞くと、実父は当日の手伝いをともひろさんにも頼んでおり、ともひろさんは朝から搬入してきたというのです。 実父の自分勝手さに姉弟で呆れながらも、結婚式は始まりました。挨拶回りで体調が悪くなってきたナノハさんの前に現れたのは、幸せの絶頂にいる実父と再婚相手でしたーー。 再婚のことを知らない実母への対応や当日の搬入手伝いなど、ともひろさんの負担が大きく……。ナノハさんも体調が悪いなか挨拶回りを頑張っており、心配になりますね。実父は子どもたちの負担について、もう少し考えてほしいですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第9話を紹介します。義父が勝手に駅近くのマンションを買う計画を立てていたとわかってから2ヶ月後、知らない女性から連絡を受けた主人公。その女性は夫と付き合っていると話し、さらに2ヶ月前にお見合いをしたから義父公認の仲だと言うのです。「マンション完成までに結婚したいから早く夫と離婚してほしい」と迫る女性に、後日連絡すると約束して…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」義父は今…出典:Youtube「Lineドラマ」書類を準備中出典:Youtube「Lineドラマ」しかし主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は…?出典:Youtube「Lineドラマ」上機嫌の義父出典:Youtube「Lineドラマ」売る気満々だけど…出典:Youtube「Lineドラマ」問題はそこじゃない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気相手から離婚を迫られてから5日後、義父に連絡した主人公。相変わらず今のマンションを売る気の義父は、準備に忙しくしているようです。主人公はそんな義父に、マンションは売れないと思うと告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、結婚式に参列して欲しいというLINEが送られてきたのです。式の参列に気が乗らないナノハさんと弟・ともひろさんでしたが、実父の言葉にしぶしぶ了承したのですが……。家に届いた招待状を見たナノハさん。実父の結婚式が本当に行われることを実感します。 自分勝手すぎる実父の行動に… 招待状に、夫・ヨシトさんの名前も書いてあり、ヨシトさんも参列することに。家族の恥をさらすようで本当は参列させたくないと思いつつも、「冠婚葬祭だし……」と仕方なく了承したナノハさん。 結婚式前日の夜に実父から「明日の朝、披露宴の前の搬入をヨシトくんに手伝って欲しい」と連絡がきます。 忙しいなか結婚式に参列してくれるヨシトさんに、そんなことはさせたくないと、ナノハさんは断りますが、「男なんだからそれくらいやってくれ」と実父は食い下がってきました。 そんな実父の態度に腹を立てたナノハさんは、「私がやらせたくない」と一刀両断。手伝いは回避したものの、結婚式に対する不安はますます大きくなったのでした。 親子だからといって、なんでもかんでもお願いされると困りますよね。最初から乗り気ではなかった結婚式ですが、ますます不安が募るナノハさん。これ以上ナノハさんたちに負担がかからないことを祈るばかりです。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月21日ナノハさんは、結婚2年目の夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。そんなある日、実父からいきなり「再婚する」という報告と、知らない女性とのツーショット写真が送られてきたのです。動揺したナノハさんは、弟・ともひろさんに連絡。実父の再婚について話し合います……。実父の再婚について、弟・ともひろさんと複雑な心境を語っていたナノハさん。そんなときに実父から衝撃なラインが……。 再婚には反対しないけど… 実父の結婚報告だけでも動揺したのに、結婚式を挙げるから参列して欲しいという連絡に戸惑うナノハさんとともひろさん。 うつ病を患って以来、人の多い場所は避けたいナノハさんの気持ちとは裏腹に、実父は「祝ってほしい。結婚式の間くらいなら我慢できるだろ」と送ってきました。 さらに実父は、ナノハさんと同じく結婚式の参列に乗り気ではない弟に「元妻である母さんにはお前がなんとか説明してくれよ」と言います。 ナノハさんは、実母と同居している弟の負担を考え、とりあえず弟への招待状はナノハさんの家に送ってもらうことにしたのでした。 常日頃からなんでも報告し合っている仲なら良いのかもしれませんが、いきなり結婚報告をして、結婚式の参列を求めたり、実母への説明や対応を子どもに任せたりする実父は少し自分勝手に感じてしまいますね。参列を頼むよりも先に、子どもたちの状況や心境を考えて欲しいものですね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月20日うつ病で求職中のナノハさんは、体調を気遣ってくれるやさしい夫・ヨシトさんと順調な結婚生活を送っていました。2年前に離婚をしたナノハさんの両親。ある日、ひとり暮らしをしている実父からナノハさんに連絡がきます……。 父からきたまさかの報告とは!? 2年前、ナノハさんが結婚した時期と同じころに両親が離婚。最近になって実父から、「再婚する」という連絡がありました。 そこには、知らない女性とのツーショット写真が添付されていたのです。動揺したナノハさんは、弟・ともひろさんに連絡。 ナノハさんとともひろさんは実父の心配をしながら、「反対はしないけど、いい感じはしない」と話し合っていました。 両親は離婚しているといえど、実父の急な再婚は子どもからすると多少複雑な気持ちになりますよね。実父が、いきなり結婚の報告をするのではなく、交際しているときから少しずつ相手の話をしていたら、ナノハさんたちの感じ方もまた違ったものになったかもしれませんね。>>次の話著者:ライター ナノハ
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いていた義母は、自ら自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希。しかし、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。そして、在宅介護になった場合の具体的な負担を考えるようになって…。離れ離れになってもお互いを想いあうお義父さんとお義母さん。今なら「ふたりの心が落ち着くまで同居したい」と言ってきた夫の気持ちが少しわかるような気がします。もし、今のお義母さんがお義父さんのお世話をしながら生活できれば、幸せを感じて、自信をもって生きていけるのかな…。あれだけお義父さんに偉そうなことを言ったのに、私はお義母さんに在宅介護は「できない」と決めつけて「やりたい気持ち」を奪っていました。夢を見るほど現実は甘くないと夫は言うけれど、いくつになっても夢は叶うって思いたいし、信じたい。私は勢いでお義母さんの背中を押すことを宣言したのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、ななみさんに対して意地悪をする義母。毎回そんな義母の肩を持つまことさんにも我慢の限界を迎えたななみさんは、家を出ました。しかし、ななみさんのことが心から大切なんだと言うまことさんの言葉を信じ、ななみさんは自宅に戻ることにしました。まことさんは見違えるほどに家事に協力的になり、義母との長電話もしなくなりました。じつはまことさんも、仕事中でもお構いなしで電話をかけては嫌味を言ってくる義母の対応に疲れ果てていたのです。その日も義母はしつこく電話をかけてきます。無視できなくなったまことさんが電話に出ると、なんとななみさんたちの家に向かっているというのです。 勝手にやってきた義母が玄関先で騒ぐため、2人は仕方なく部屋へ招き入れることにしました。すると義母は、初めてななみさんに謝罪したのです。ご馳走すると言う義母に苦手な食材を伝えたら… 涙を流して謝罪する義母は、ななみさんと仲良くなりたいと言います。さらにお詫びとしてごはんをご馳走したいと言われたななみさんは、まことさんと一緒に義実家を訪問することに。 ところが、用意されていたのは、ななみさんがまことさん経由で事前に食べられないと伝えていたチーズ料理ばかり。 ななみさんが食べられないと言って断ると、義母は「まことからななみさんの好物はチーズと聞いた」と白々しく言うのでした……。 ◇◇◇ やはり義母の謝罪は形だけ。結局ななみさんに嫌がらせをしたいようです。言った・言わないの不毛な争いは切り上げて、まことさんにはしっかりフォローをしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月16日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、「なぜ義母に何もさせないのか」と本音を吐露。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。その会話を病室の外で聞いていた義母は、「頼ってばかりではダメだとわかっていても、今さら何かをするのは怖かった」と涙をこぼす。そして、“自分ひとりで生きられること”を目指す決意をするのだった。そうして義父は介護施設に入所。一方、義母は麻希や夫が家事を教えるなどして、着々と自立に向けて進んでいた。しかしある日、麻希が義実家を尋ねると、義母が「義父に会いたい」と涙を流して…。考える時間があると寂しくて不安になるから、暇があれば家の掃除をしていたお義母さん。私たちを頼りたくなくて、ずっとひとりで耐えていたようで…。お義父さんに会いたいと泣くお義母さんを見て、胸が苦しくなりました。少しでも夫婦一緒にいられる時間を増やしてあげたくて、急遽施設に行ったのですが…。ある日、お義母さんから「介護の資格を取って、自宅でお義父さんの世話をしたい」と相談されてしまいました。あまりに非現実的な話に夫はその場で却下。私も在宅介護に賛成できませんでした。少し夢を見てしまった…と泣きそうな顔で諦めようとするお義母さんに何も言えず…。どうするべきなのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月16日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返していました。そんな義母の肩を持つまことさんにも我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟で家出をします。するとまことさんは心を入れ替えたようで、ヨリを戻すことを決意したのです。まことさんは見違えるほどに家事に協力的になり、義母との長電話もしなくなりましたが、義母は何も変わっていません。 それどころか義母の異常な執着はエスカレート! 仕事中でもしつこく電話をかけてくるようでーー。「今から行く」義母がアポなしで来るワケは… アポなしで家にやってきた義母……。受け入れるのは嫌でしたが、玄関前で大騒ぎをされては近所迷惑になってしまいます。仕方なく家に招き入れました。 義母の用件はななみさんへの謝罪。思わぬ展開に、ふたりは拍子抜けしたのでした。 ◇◇◇ ようやくななみさんに謝った義母。ただ、まことさんに執着する発言をしているのも事実です。さらに謝罪する側なのにアポなしで訪問するのも、ななみさんへの気づかいに欠けているように感じます。 この謝罪は本心からしているのかと疑問が残ります。皆さんはこの義母の謝罪、信じますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月15日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟で家を出ました。するとまことさんはこれまでのおこないを後悔し、ななみさんに謝罪したのでした。まことさんの心からの謝罪に気持ちが揺れたななみさんは、家に戻ることにしました。しかし、義母はーー。変わる努力をする夫。子離れできない義母は… まことさんは人が変わったように苦手だった家事も積極的に取り組んでくれるようになりました。さらに、以前は毎日のように義母と電話をしていたのに、まったくその様子がありません。 そんなまことさんに対し、義母は「昔は母さんが一番大切だと言った」と、昔の話をいつまでも持ち出します。それには、さすがのまことさんも呆れていたのでした。 ◇◇◇ まことさんは改心し、これまでのおこないを改めてくれましたが、義母はそうではないようです。自分よりもななみさんや仕事が大事なのかと、とんでもない発言を連発してきました。 幼いまことさんにとっては『母さんが一番』だったかもしれませんが、今はいい大人です。いい加減に子離れしてほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月14日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。麻希は義母の手伝いばかりで家庭を顧みない夫に、「義母に何もやらせないのはおかしい」と何度も説得を試みるが、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、義父が退院後に義母と一緒に暮らすつもりだとわかり、夫に「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれる。しかし麻希は、自分たちにも生活はあるのに、いつまで義父母を優先する日々を続けるのかと夫を問いただす。そして夫は、同居は無謀だったと自分の本心に気づくのだった。その後、2人は義父が入院する病院へ。麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」「役割を与えないのは、仕事であればパワハラの可能性がある」と義父に本音をぶつけて…。親に猛反対された結婚だったとお義父さんは話してくれました。駆け落ち同然で家を出たせいで、お義母さんは勘当されてしまって…。不自由のない生活を捨て、自分のもとに嫁いでくれたからには、絶対苦労はさせたくない。お義母さんに何もさせないのは、お義父さんの意地であり、償いだったのかもしれません。けれど、お義父さんが先回りして全て解決してきたことで、お義母さんは人に依存して生きることが当たり前になってしまった。精神的に頼りっぱなしだと何でも受け身になって、逆境に弱くなってしまう…。お義母さんに幸せでいてほしいなら、主体性を奪ってはいけないのです。お義母さんが幸せを感じて、自信をつけて生きていくためにはどうすべきか。問題の核心に迫ろうとした時、病室の外でお義母さんがひとり泣いていたことを知りました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月14日夫や義母たちに恐れられていた義父。昔のエピソードを聞くと、まさに「昭和の雷おやじ」そのものです。ところが現在の義父は、孫たちに笑顔で接するやさしいおじいちゃん! そんな義父の姿を見て夫や義母、義兄は「昔と今で人が変わったようだ!」と驚いている様子です。昔と今との変化から考える本来の義父の姿とは……? 怖かった父親がやさしい“じいじ”になったワケ すぐ近くに住む義両親には、おいしい食事をごちそうしてもらったり、6歳と3歳の息子と遊んでもらったりと、良くしてもらっています。義父は定年後も仕事を続け、ボランティア活動や趣味にも熱心。孫たちや私にもやさしく接してくれます。しかし夫や義母、義兄によると「昔は怖かった!」とのこと。現在の温和な義父のことを「人が変わったみたい」と、口をそろえて言うほどです。そのため「いつか昔のように怒るのではないか」と夫はハラハラしている様子。 孫たちにやさしい義父ですが、単に甘いだけではありません。お椀に片手を添えない長男には「手を添えたらかっこいいよ!」と言い、靴下をはきたがらないときは「じいじがはいちゃおうかな~」と楽しく、じょうずに諭すのです。 まるで人格が変わったかのようだと夫は言いますが、私はもともと温厚な方だったのではないかと思っています。夫が子どもだった当時は、子どもたちとの関わり方がわからない、仕事のストレスなどが理由で「怖い父親」になってしまったのではないかと。また、定年していることもあり心の余裕ができたこと、子育てに対する何か後悔のような気持ちがあることも、孫にやさしく接している理由かもしれません。子どもたちには、義父との関わりの中でいろいろなことを教わってほしいと思います。 作画/Pappayappa著者:内野みお
2024年01月14日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟し家を出て、友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。しかしまことさんはななみさんの職場に訪ねてきて、これまでの振る舞いを謝罪。義母がダメにしたコスメポーチ代として、義母から預かったお金を持ってきました。 改心した様子のまことさんに少しずつ気持ちが戻るななみさんは−−?夫への気持ちが変わり… 友人・ゆかさんの家に戻ってまことさんのことを報告したななみさん。 ななみさんの決意を聞いたゆかさんは、人は簡単に変われないと言いつつ、一緒に過ごして様子を見ても良いと思う、とヨリを戻すことを後押ししてくれました。 「次何かつらい目にあったら、そのときはすぐ別れな!」 ゆかさんにそう言われ、まことさんの元に戻るななみさんなのでした。 ◇◇◇ ゆかさんの言うように、人は簡単には変われないかもしれません。それでもななみさんは再びまことさんの元へ戻る決意をしました。ななみさんのことが本当に大切なのだと言ったまことさん……もう裏切らないと信じたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。しかしある日、義父が病に倒れ、義母はひとりで暮らすことになってしまう。何もかも手伝おうとする夫に、麻希は「義母に何もさせないのはおかしい」と訴えるが、夫は「俺ひとりでやるから、ほっといてくれ!」と声を上げる。麻希は義母のことばかりで家庭を顧みない夫の説得を試みるも、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、公園で1歳の息子が滑り台の階段を登ろうとする。麻希は息子を何気なく止めようとしてしまい、“息子にはできないから”と決めつけて止めていたことに気づく。一方、義父は麻痺があるにもかかわらず、退院後は義母と一緒に暮らすつもりだという。そして夫からは、「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれて…。施設を拒むお義父さんの介護をしながら、お義母さんの身の回りの世話をする? 私たちに同居を求め、生活の全てを頼るなんてあり得ない!と私は夫に強く反論しました。義実家に泊まり込み、疲れ切った夫もそれはわかっていたようで…。夫がお義母さんの願いを叶えようとしてしまうのは、幼少期からお義父さんに助けるよう言われ続けたから。でも、そもそもお義父さんはなぜお義母さんに何もさせないの? この疑問が問題解決のカギになる気がした私は、入院中のお義父さんに思い切って不躾な質問をしてみたのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日夢のマイホームを手に入れた私たち一家。引っ越しは業者を利用せず、両家の親に手伝ってもらって終えました。近所の人たちにあいさつをするために出向いた私たちは、想像していなかった事実を聞くことになるのです……。 新居への引っ越しで問題勃発!? わが家は夫と私、2歳の息子の3人家族。この度、夢のマイホームを購入したので引っ越すことに。私の両親と義母に手伝ってもらい、荷下ろしが終わったところで、夫と息子、私の3人で近所に引っ越しのあいさつへ行きました。 まずあいさつに行ったのは、お隣です。出てこられたのは感じの良い女性だったのですが、突然「先日もお菓子をいただいたのに、すみません」と言われたのです。どういうことか確認すると、1週間ほど前に義母があいさつに来たとのこと。予想していなかった出来事に混乱しながらもあいさつ回りを続けると、行く先々で義母が先にあいさつをしていたことが判明。 義母は懐が深くやさしい人なのですが、相手に尽くしたい気持ちが強すぎておせっかいな性格であることを思い出しました……。 近所へのあいさつを終え、新居へ帰ってきた私たちはすぐに義母を問い詰めます。義母は「私は、あなたたちの親だから先にあいさつした」と言い、“自分は悪くない”と主張するのです。そんな義母に私も夫も怒り、夫は「ここは俺たちの家だから!」と言い放ちます。義母は謝ってくれましたが、その日はいったん帰ってもらうことに。 すると今まで黙っていた私の母が「いつまでたっても、子どものことは心配なんだよ。わが子が家庭をもって、マイホームを持てるほど立派に育ったんだと思うと、うれしくてちょっと舞い上がったんじゃないかな。お義母さんの気持ちも察してあげて」と言いました。 その日の夜、義母から電話があり、私たちは「子ども扱いされて嫌だった」と自分たちの気持ちを伝えます。電話をする中、今まで義母の「何かしてあげたい」という気持ちを無下にしていた自分にも気づき、こちらも言い過ぎてしまったことを謝罪。これからは事前に相談する約束をしてもらいました。なぜそんな行動をしたのか、その背景を考えることも、義母と付き合っていく上で大切なのだと感じた出来事です。 作画/ヒロミンミン著者:高橋くるみ
2024年01月13日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、家を出て友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。ななみさんが家を出て1週間ほど経ったある日の夜、ななみさんの会社に突如現れたまことさん。ダメにしたコスメ代を義母から預かってきたと言って、ななみさんにお金の入った封筒を渡しました。 まことさんによると、義母はコスメ代を快く出してはいないよう。「警察に行く」と説得し、ようやくお金を貰って来たと話しました。 妻がいないとダメだと言う夫が見せた誠意とは… 初めて義母の肩を持たなかったまことさんに驚くななみさん。まことさんは、自分の想いを伝えました。 一時は「もう夫婦ではいられない」と考えたななみさんも、まことさんの想いを聞いて、気持ちが揺らぎ始めたのでした。 ◇◇◇ 義母と自分のことばかり考えていたマザコン夫のまことさんでしたが、自分にとって本当に大切にしたい人は誰なのかがわかったようです。ただ、夫が改心しても義母が変わっていないのなら、また同じ問題が起きないとも限りません。 皆さんなら改心したと言う夫を信じ、すぐに家へ戻りますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月12日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。そして義母はナオヤが身勝手になった原因を語り始めます。■前回のあらすじなかなか子どもに恵まれなかった義母。ナオヤの家系は子どもができにくかったため、義母だけのせいではなかったのですが、義母はプレッシャーに苦しみました。だから結婚して8年経ってナオヤが生まれた時は幸せだったのですが…待望の跡取りに…甘やかされた結果これが孫フィーバーというものでしょうか。物を大切にすることすら教えられないうえ子どもの前で正座させるなんて、ちょっと怖い義父母ですね…。この義父母の教育方針がナオヤの人格を形成したのでしょうか。どこまでが親の責任なのかは悩ましいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月09日