マッチングアプリは不特定多数の人が集い出会う場。素敵な出会いももちろんありますが、顔が見えず素性のわからない相手とやりとりするので危険はつきものです。気を付けるべき男性の特徴を知り、しっかりとリスク管理をして安全な出会いを実現させましょう。高学歴で高収入マッチングアプリのプロフィール欄には、学歴や収入の欄もあります。偏差値が高い一流大学だったり、年収が異常に高かったりする場合、女性を惹き付けるためにプロフィールを偽っている可能性があります。自分を良く見せようとして嘘をついているかもしれないという疑念が生じた場合は、関わらない方が良いでしょう。学歴証明や収入証明の掲示が必要なマッチングアプリもありますが、ほとんどの場合は自己申告制です。プロフィール欄の情報を鵜呑みにせず、本質を見極める目を養うことが大切です。プロフィール欄に空欄が多く自己紹介文が短いプロフィール欄が空欄ばかりで充実していない男性や、自己紹介文が短い男性にも気をつけましょう。ヤリモクである可能性が高いからです。恋人や結婚相手を真面目に探している男性の場合、自分のことを相手に知ってもらうためにプロフィール欄を充実させるはずです。プロフィール欄が充実していないということは、とにかくたくさんの女性に会うことを目的としているため、自己紹介をする必要もありません。ヤリモクかどうかをしっかりと見極めることも、マッチングアプリにおいては大事なポイントとなります。自分の身は自分で守りましょう。すぐにLINEのIDを聞いてくるすぐにLINEのIDを聞いてきたり、すぐに会う約束をしようとしてくる男性も要注意です。メッセージのやり取りをし始めたばかりで、まだお互いのことがよくわかっていないのにLINEのIDを聞いてくる場合、悪質なサイトに誘導しようとしている可能性があります。自分が普段使っているアカウントのIDを教えてしまうと個人情報の漏洩にもつながりますので、IDを交換する際は慎重に行う必要があります。すぐに会いたがる男性は、勧誘目的である可能性を疑いましょう。マッチングアプリには不純な動機で登録しているユーザーがたくさんいますので、まずはメッセージのやり取りをしっかりと行い、どのような相手なのかを知ることが大事です。
2020年02月01日最近、彼と一緒にいると、居心地がよくないと感じていませんか?もしかしたら、彼があなたに「そう思わせている」のかもしれません。当てはまったら、危険なお別れフラグの特徴を紹介します。心地良い会話をする時間が減った大好きな人との会話は、どんなにくだらない内容だとしても楽しいものですよね。それがほとんどないのであれば、彼は別れを考えている可能性があります。ただし、仕事で疲れていたり、悩み事があったりする場合もあるので、見極めが大切です。彼が別れたいと思っているのか、疲れているだけなのかわからなければ、対策が打てません。実際に彼に聞いてみましょう。「最近、あんまりしゃべってくれないけど、別れたいの?」という聞き方は控えましょう。あなたが別れたいのであれば良いのですが、そうでない場合は、火に油を注ぐことになります。彼が疲れているという前提で「疲れた顔をしているけど、何かあった?」と彼を心配していることを全面に出した質問をするのが無難です。彼が本当に疲れている場合だったら、肯定するでしょう。別れたいと思っていた場合でも、あなたのことを見直すきっかけになるかもしれません。彼からの連絡が減った付き合い初めの頃に比べたら、LINEやメールの回数が減るのはよくあること。二人の関係が安定してきている証拠とも言えるでしょう。しかし、自分から連絡しなければ、彼から連絡がこない。もしくは、自分から連絡しても、彼から返事がない。こういった状態であれば、危険かもしれません。彼からの連絡がないからといって、頻繁にLINEやメールを送りつけると、彼は別れたいと考えていなかったのに、別れたいと思うようになるかもしれません。ストーカーのようにならないためにも「2、3日に一度連絡をとる」といったルールを決めて、彼の様子をうかがってみましょう。嫉妬されなくなった前までは男性の店員と話しをするだけでもムッとした顔をしていたのに、今はよそ見をしている。彼がこういった態度をしていたら危険です。あなたに対する関心が薄くなっている可能性があります。しかし、関心を取り戻すために、ほかの男性の話題を出して嫉妬をさせようとするのは、得策ではありません。彼がどう出るか、とにかく待ってみましょう。その間、彼に対して愛情を持っているとわかる態度で接するのが良いです。ポジティブなことを話しながら、彼に優しく触れることで、あなたへの愛情が再び溢れてくるかもしれません。彼の気持ちが戻ることを信じ、愛情を持って「待つ」ことは大切です。
2020年01月19日<登場人物一覧>義父母とは自宅が近く、しょっちゅう義母が家にくるわが家。4歳になる息子を可愛がってくれるのは嬉しいんですが、アポなしで家にきては、激しく使い古した(息子も喜んでない…)おもちゃや洋服をプレゼントされ困っています。夫に相談しても「孫がかわいくて仕方ないんだな~、気を使ってくれていることなんだから、いいじゃないか!」と言って笑うだけ…。義母は悪い人ではないのですが、プレゼントの頻度もチョイスもズレていて困るんです…。先週も突然、義母がわが家にやってきて…「今日の晩ご飯は?」…夫にも本当にイライラしてしまいます。大事な話を聞こうともしないなんて…!夫にも怒りを感じて、当たり散らしてしまいました…夫は義母に「プレゼントはいらない(適度にしてほしい)」と伝えてくれるのか…この後、わたしは怒りのピークに達してしまうのです。マンガ:田辺ヒカリ続きは1月17日(金)16時頃更新予定です!
2020年01月16日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー2万人を超える「ぴまるママ」さん。2015年夏生まれの娘ぴまるちゃんの育児に関するマンガを描いています。 今回も、ぴまるママさんの「クセが強い義父」のエピソードをご紹介します。 お義父さんは、大嫌いな鯖が入っていたことが耐えられなかったのでしょうか。 せっかく送ったお歳暮を喜んでもらえず、ぴまるママさんのお母さんも残念だったことでしょう……。
2019年12月13日何気なく使っている言葉が実は男性ウケが最悪な場合があります。大人女子はどんな言葉に注意すべきでしょうか?万能単語の「ヤバイ」どんな時にも「ヤバイ」という言葉を使う女性がいます。失敗した時や焦った時だけではなく、美味しい物を食べた時やカッコいい男性を見かけた時なども「ヤバイ」を連発するのです。あらゆる場面で使う事が出来るので、癖になってしまっている人もいるかもしれません。しかし大人の女性がいつでも「ヤバイ」と発しているのは、傍から見てもあまり賢く感じられないものです。「ウケる」に嫌悪感「ウケる」という言葉は本来なら面白い時に使う言葉ですが、それ以外の場面でもよく活用されます。例えば冗談を言った訳でもなく真面目に話をしただけなのに、女性から「ウケる」と笑われては、自分の事をバカにされたような気分になってしまいます。特に深い意味を持たずに発していても、言われた側は違った捉え方をする事もあるのです。若者言葉「すごくね?」すごい時は「すごいよね」、難しい時は「難しいよね」と言うのが伝わりやすい言葉です。しかし若い人を中心に「すごくね?」「難しくね?」といった言葉が飛び交っています。若者だからと許される訳ではありません。しかし大人女子が同じような言葉遣いをすると、若者よりも違和感を感じさせてしまいます。下品と言うよりも無理をしている感じに見えてしまうのかもしれません。男性を傷つける言葉「キモイ」気持ち悪いと感じる時に発するのが「キモイ」という言葉です。何かにつけて「キモイ」を連発している人は、相手がどのように感じるか気にしていないのかもしれません。しかしキモイと言われた男性は一気に気持ちが萎えてしまいます。簡単に人を傷つけてしまう言葉である事を覚えておかなければいけません。綺麗な言葉遣いこそが大人女子のマナーどれだけ綺麗な人でも言葉遣いが悪いと、それだけで大きなマイナスポイントになります。昔から使っているから、流行っているからと理由をつけても、自分はもう既に立派な大人の女性である事を忘れてはいけないのです。綺麗な言葉で話すのも大人女子のマナーの一つで、言葉遣いを直す事によって、男性から持たれる印象も大きく変える事が出来ます。
2019年12月08日みなさんは、義実家での授乳ってどうしていますか? 「義父母の前でも気にしない」という人もいれば、「恥ずかしくて見られたくない」という人もいると思います。私もどちらかというと後者のタイプでしたが、出産後、初めて義実家にお邪魔したときに義母との価値観の違いでちょっぴり困ってしまいました。 義家族の前で授乳すればと言われ…赤ちゃんが生まれて初めて義実家へお披露目に行ったときのこと。義両親とみんなで赤ちゃんを囲んでなごやかに話をしていたときに、「授乳がしたいのでお部屋を借りてもいいですか?」と切り出すと、義母から「ここですればいいじゃない」と驚きの発言が。 当時は出産したばかりで、まだ授乳ケープを準備していませんでした。それに授乳ケープがあったとしても、人前で授乳をするということに、どうしても抵抗がありました。 恥ずかしいと思う私がおかしい?こうした義母の発言に悩まされたというママが身近にも何人かいますが、ほとんどの場合はなんの他意もなく、“義母の時代は人前で授乳するのが普通だった”という価値観の違いだったり、純粋に“赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる姿が見たい”という孫かわいさだったりするようです。 そう、私のおっぱいにはなんの興味もない。それはわかってはいても、やっぱり義家族に授乳を見られるのは恥ずかしい。だけど、そう思うことが自意識過剰なのだろうか……とモヤモヤしてしまいました。 夫には気持ちを伝えておくべし!義実家で話の続きですが、私が授乳できずに困っていると、空気を読んだ義父が「ここじゃあしにくいだろう」と助け舟を出してくれて、別室を借りることができました。ちなみに、夫はというと義母と一緒になって「家族しかいないんだから、ここでいいじゃん」などと発言していました。私が恥ずかしいと思っているなど、まったく考えもつかなかったようです。 こういう困ったことにならないために、夫には事前に「授乳は別室でしたい」と意思表明をしておくべきだと思いました。そうすれば義母から授乳を促されても、夫から「まだ授乳に慣れてないから部屋を貸して」など、角が立たないようにフォローしてもらうことができます。 ただ、義実家の住宅事情によっては、いきなり別の部屋を貸してほしいと言われても困るかもしれません。訪問前に夫から「授乳のための部屋を借りたい」と伝えておいてもらえば、義実家側も受け入れの準備ができると思いました。 イラスト/imasaku監修/助産師REIKO著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2019年11月14日初めての妊娠で生まれた娘は、両家にとって初孫でした。強面であまり笑うタイプではなかった義父が、孫が生まれると同時に親である私たちがびっくりするほど変化しました。目に入れても痛くないほど溺愛し、一気に孫フィーバーしたときの体験談を紹介します。 妊娠中の義父のこと 夫と結婚後、義母は穏やかな性格の人だったため、問題もなく良好な関係を続けていました。一方で、義父はもともと強面で、あまりニコニコしているタイプではありません。そのため、少し距離を感じていた私。娘を妊娠したときに報告をした際も、義父は喜ぶどころか私たち夫婦がまだ若かったため、今後の生活の心配ばかりしていました。また、妊娠初期はつわりがひどかったため、義父とはほとんど関わっていませんでした。 やっとつわりが落ち着き、体調が良くなったときにはおなかも大きくなっており、そのころから義父の様子が少しずつ変わっていきました。おなかの中の子を気にして、何度も様子を聞いてくれて、生まれるのを楽しみにしていたようです。出産準備の買い物にも一緒に行きましたが、「孫のため」と張り切ってなんでも買ってくれたのでとても助かりました。 なかなか来ない陣痛大きな問題もなく妊娠期間を過ごし、出産予定日の月になりました。両家の初孫だったこともあり、みんながおなかの子に会えるのを待ちわびていました。ところが、出産予定日が来ても生まれる気配がありません。その間も何度か義母から連絡が来ていましたが、変化はないまま。出産予定日から1週間が経過したとき、おしるしがありました。私も夫も、わが子の誕生を楽しみにしていたので、あと数日でやっと会えるのかとうれしくなりました。 仕事中の夫へ「おしるしが来たよ!」と連絡し、私は里帰り中の実家でゆっくり過ごしていました。その後、1時間くらい経つと、なぜか出産する予定の産院から電話がかかってきました。その日は健診もなかったし、驚いて電話に出ると「生まれそうなの? 大丈夫? 一旦診させて」と言われました。なぜかと聞くと、義父が産院を訪れていたのです。おしるしがあるとすぐに生まれると思ったようで、孫に会える楽しみからか仕事を抜けて「うちの孫が生まれそうだ」と病院に駆け付けたとのこと。 「一応診察しましょう」と産院に呼ばれたものの、「まだ陣痛もないし、もう少しかな」と言われ、実家へ戻りました。そして、出産予定日から9日経過し、無事陣痛が来ました。また義父が産院に来ても困ると思い、ギリギリまで夫にも連絡せず、実家で耐えていた私。陣痛の間隔も短くなり、病院に行くともうすぐ生まれると言われたので、慌てて夫を呼び、その後無事出産しました。義実家にも出産したことを連絡し、深夜だったこともあってその日は眠りにつきました。 初めての面会出産後、面会時間になると早々に義両親が訪れました。義父は初めて見るようなやさしい顔をして、赤ちゃん言葉で「じいじでちゅよ~♡」と言って、何度も写真を撮影。あまりの変貌ぶりに驚きました。退院後、里帰り中も毎日「写真や動画を送って」と連絡が……。 出産直後のわが子は小猿のようでしたが、わが子なのでかわいいと思う私たち夫婦に対し、義父は「世界で一番かわいい。こんなかわいい子見たことない!」と親ばかならぬ、“じじばか”がさく裂。その後も送った写真には、ハートのスタンプや、「かわいすぎ!!!」といったコメントで加工された写真が届き、親以上の溺愛っぷりでした。 LINEのプロフィール写真ももちろん孫とのツーショット。毎週末には連絡が来て、会いに行ったり来たりしていました。その後も「この子は絶対美人になる!」と豪語し、いつの間にか義実家やわが家は義両親が買い与えたおもちゃだらけになりました。義父の娘の結婚式のときには、「主役は○○ちゃん(私の娘)だからね!」と謎発言。毎日寝る前に「○○ちゃん~♡」と孫の名前を呼びながら寝ているほど、義父は娘を溺愛してくれています。 孫が生まれ、かつて見たことがないほど溺愛している義父。あまりの孫フィーバーっぷりに、私は親ばかになりすぎず、冷静でいられました。娘も親だけではなく、親以上に義父母にも大切にされており、今のところ素直な良い子に育ってくれているのでありがたいです。目に入れても痛くないほどかわいい孫のようですが、甘やかしすぎる義父母なので、娘がわがままにならないようメリハリをつけて育てていきたいです。 イラスト/sawawa監修/助産師REIKO著者:金本ゆきこ4歳と2歳の姉妹の母。学生結婚をし、出産後に専業主婦を経験。育児を満喫しながら、新たな働き方のできるライターへ転向。自身の経験をもとに記事を執筆している。
2019年11月08日息子が生後10カ月ころから、私が仕事に行くときは義実家で預かってもらっていました。その義実家では、孫を溺愛する義父母がさまざまな神対応をしてくれたんです。周りのママ友からもいつも羨ましがられるほどだったので、今回はそのエピソードを紹介します。 おむつも離乳食もお任せ!最初に義実家で息子を預かってもらうことが決まったとき、「おむつを用意して離乳食も作って渡しておけば良いのかな?」なんて考え連絡すると、義母が「仕事もあるんだから何も用意しなくていいわよ」と言ってくれて驚きました。さらに「おむつはどのメーカー? サイズは?」「離乳食は何が好き?」と聞いてくれて、事前にいろいろと準備してくれていました。そして、息子を車で送り迎えしてくれていたのですが、何も言わずに専用のチャイルドシートも用意してくれていました。本当に私は見送るだけで、申し訳ないくらいでした。 キッズスペースは私よりも詳しい 最初は泣いていた息子も、快適な義実家の暮らしに慣れて、じいじ・ばあば大好きっ子になっていきました。義父母は、自らスマホで子連れスポット情報を検索し、毎日いろいろなキッズスペースなどに連れて行ってくれました。私も息子とお出かけするのが好きでしたが、知らなかったキッズスペースなど、逆に学ばせてもらうほどでした。「今度は新しくできたキッズコーナーのあるカフェに行ってくるね~」なんてメールが来ることもあって、いつも息子を喜ばせようと考えてくれているのが伝わってきてうれしかったです。 義実家に専用服コーナー着替えを持たせようと思っていたら、「手ぶらでいいのよ~」と言ってくれたため、いつもお言葉に甘えてそのまま預けていました。肌寒くなってきた時期に、そろそろコートを持たせようかなと思って聞いてみると、「もう公園へ行くための専用アウターを用意してあるわよ」とすでに準備済み! 私としては、義父母にも楽しんでもらいたいという想いもあったので、あえて義父母の方針には口を出さず、着替えやアウターまですべてにおいてお任せ状態でした。それがよかったのか、とても良好な関係を築けています。あるときは、「アウターは元気が出る赤いカラーを選んでみたの! また公園で着ている写真を送るからね」と服選びをとても楽しんでくれている様子のメールが届き、私も安心していつもお任せすることができました。 「こんなに私は任せっきりで良いのかな?」とも思いましたが、すべてをお任せしたことで、義父母も孫育てを楽しんでくれました。現在、息子は保育園に通っていますが、たまに義実家に預けるときは大喜びで出かけて行くほどです。 イラスト:sawawa著者:横田みお3歳と1歳の男の子の母。美容師の資格を取得後、ヘアカラーリスト・アイリストとして活動。結婚と出産を経てライターに転向し、主に美容の専門知識や子育ての記事を中心に執筆。 ✿❀ベビカレ秋のマンガ祭り❀✿大好評のマンガ記事を増量してお届けする期間限定“マンガ祭り”開催中! 人気レギュラー連載10作品に加え、新たにゲスト連載8作品が登場♪ 育児や家事、仕事などの合間の息抜きタイムにどうぞ♡
2019年11月04日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー2万人を超える「ぴまるママ」さん。2015年夏生まれの娘ぴまるちゃんの育児に関するマンガを描いています。 今回も、ぴまるママさんの「クセが強い義父」のエピソードをご紹介します。 内祝いやご近所への着物でのあいさつ回りの指示を断ったところ、激怒してしまったお義父さん。ご主人が結婚式出席のお願いの電話をしたものの、明確な返事がないまま切られてしまい……。 そして結婚式当日!! 結婚式には出席してくれないのかと思いきや、意外にもノリノリだったお義父さん。 嫌みを言いながらも式を楽しんでくれていたのですね!
2019年10月21日皆さんこんにちは、チッチママです。以前実家へ帰省した時のことです。都内で一人暮らしをしている弟も帰ってきていたので、皆でデパートにでも行こうという話になりました。(大人の人数>子どもの人数になると、お出かけも強気! 笑)チッチの可愛さに一同ノックアウト。結局、誕生日が近いということで、チッチが欲しいと言っていたおもちゃを買ってもらいました。家に着いてから早速おもちゃで遊び出すチッチ。その姿を見ながら、母がこんなことを言いました。私が小さい頃、母は同居している義父(私の祖父)が、孫の私にお菓子やおもちゃを必要以上に買い与えるのが嫌だったそうです。ですが、自分が孫を持った今、義父の気持ちがわかるようになったのだそうです。やっぱり、お爺ちゃんお婆ちゃんというものは、孫には敵わないのかな、なんて思いました。ちなみに、話に出てきた私の祖父はかなり強面だったので指図する人は誰もいなかったそうなのですが、孫の私だけがめちゃくちゃこき使っていたようです…笑やっぱり孫は最強ですね。
2019年10月16日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Instagramでフォロワー2万人を超える「ぴまるママ」さん。2015年夏生まれの娘ぴまるちゃんの育児に関するマンガを描いています。 今回は、ぴまるママさんの「クセが強い義父」のエピソードをご紹介します。 夫いわく「オトン普段から自分のことイカツくてかっこよくて、人から恐れられてるって勘違いしててよく言うねん……」とのこと。 「えっ……まったくイカツさは感じないけど……?」と戸惑いながら帰宅した。 そして、次に義父に会うことになった日。 自称「イカツい」お義父さん、かなり個性的ですね!
2019年08月19日登場人物ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる一児の母。ぼーっとすることが好き。母/とまぱん実の母:この母にしてこの子(ふみ子)あり。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。両親が引越しを手伝いに…こんにちは、とまぱんです。このあいだ東京から神奈川へ引っ越しをしました。そのとき手伝いにきた母のエピソードです。洗濯物の袖がくるくるになった状態で干すのは私自身よくやるのですが、まさか母まで。それも自分が干したことを忘れて私がやったことに記憶をすり替えるとは...。私の母の珍行動エピソード、次回も続きますのでお付き合いください。(とまぱん)過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年08月06日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。授乳、それは母子を物理的に、また精神的にも繋げている大切な関わり。だからこそ卒乳、断乳って、ものすごく苦労するイメージがありました。いや実際、高熱が出たり何日も共に泣き明かす夜があったり…と本当に大変な思いをされている方も多いと思います。普段の連載では、読んでくださっただれかの役に立つ情報になるように…と考えているつもりです。が、今回に限ってはワタシの体験談は正直、なんの役にも立たないかもしれません…。ただこんなパターンもあるよ、というちょっぴり寂しいお話です。ありがたいことに、ワタシの母乳は需要と供給のバランスが合っていたようで、だいたい子どもの離乳食が進み、上の歯が出てくる8~10ヶ月くらいの間に急激に作られる量が減ってきます。現在三男はまだ下の歯だけなんですが、おっぱいも既に役目は終えた自覚があるようです。そのためなのか…我が家は上2人については自分から勝手に卒乳していったというか…見放されたというか…母乳は1歳になるまでは飲ませたいと思っていたワタシ。でもその頃すでに寝かしつけ時にしか飲んでいなかった長男。なんと1歳直前(正月生まれ)の大晦日にあっさり授乳無しで寝られてしまい、ワタシは除夜の鐘で魔法が解けたシンデレラ状態。つまり…みるみるうちにしぼむ乳。食べた分だけ肉がつく腹と肌荒れ…ホルモンバランスってすごいですね! 1日1回でも授乳していると体調や肌質も全然違いました。そして、第一子だったこともあり、卒乳は日を決めてちゃんとお別れをしたい…という熱量もあったのですが…アタシの方が、重かったみたい…(笑涙)翌日以降も長男がおっぱいを求めてくることはなく、毎食のご飯を美味しそうに食べていました。自分が嬉しそうに吸い付いていた母乳の存在なんてきれいさっぱり忘れられ、あっけなさすぎてだいぶ落ち込んだのを覚えています。だから次男には今度こそ1歳まであげて、ちゃんとお別れしよう!と決意を新たにしたのですが…生まれたてからすごい吸引力でゴッキュゴッキュ飲んでいた次男。ワタシが次から次へと高カロリーおやつを食べまくっても追いつけないほどの勢いで母の体から栄養分を吸い取っていたためか…あっという間に母乳は底をつき(?)やっぱり8ヶ月の頃には、一応待てば出るんだけどすぐには出ない…なんなら2、3分は待ってもらわないとツーンとしてこない、という状態になり、食いしん坊次男はイライラ。吸っても出てこないおっぱいをバシバシ叩いたり大泣きしたりされ、ワタシも焦るものの焦ってもどうにかなるわけではなく。食べることに興味もポテンシャルも高かった次男は、あっという間に母乳を欲しがらなくなり、当たり前のように一人前の食事をとるようになっていきました(笑涙)そしてそして今。三男は11ヶ月です。次男とは裏腹に細身で全然体重も増えないんですが、これまた食に対する意欲がすごい!痩せの大食い状態で、一体この小さい体のどこに入っていくのかと思うほどの量を食べます。はい、またしても母乳量は激減し、日中欲しがることもありません。こうやってもうすぐ、三男もあっさりと食事に連れられて卒乳していくことでしょう。3人完母で育ててわかったこと。少なくともうちの子たちに関しては、ワタシのおっぱい…本当に『THE☆食料』としか認識されていない…!!!!!よく母乳は精神安定剤にもなっているというじゃないですか。食事が普通に食べられるようになっても、ママとのスキンシップタイムとして飲んでいるとか。もちろんそんな方の断乳話を聞くと本当に大変そうで、こんなこと言ったら不謹慎かも…って分かってます!でもやっぱり…ちょっと羨ましい。その相思相愛な様子、憧れてしまう。こき使われて疲れ果て役目を終えたのに我が家の男子は誰も労ってくれないワタシのおっぱいさん、せめてリスペクトしてほしい…ということで、最近小学生もいる我が家でよく繰り広げられる「う◯こ」「ち◯こ」系下品な言葉ラインナップの中に「おっぱい」を含めようもんなら欠かさずカミナリ落としております。それが功を奏したのか?先日長男が同級生男子と遊んでいていつも通りふざけ始め、お友達が「おっぱい」と言った瞬間、長男が間髪入れずに「あ、おっぱいの悪口は言っちゃダメ!」と制していました(笑)キョトンとしているお友達に、「だって僕たちはおっぱいやミルクが無かったらこんなに大きくなれてないでしょ、だから…」と母の完コピで説明している姿がちょっぴり微笑ましくもありつつ、恩着せがましく言いすぎたことを反省した母なのでした。
2019年04月17日LINEは大好きな彼にいつでも気軽にメッセージやスタンプを送ることができて便利ですよね。とはいえ、何も考えずに思いつくままにLINEをしていると「これはヤバい…」と彼を怖がらせてしまっているかもしれません。あなたは男性にこんなLINEを送っていませんか?放置は許さない!しつこい返信催促LINEこっちから連絡したのにちっとも返信が来なかったり、既読にすらならなかったりすると、つい不安になってしまいますよね。そんなとき、「今何してるの?」「なんで返信してくれないの?」と連続でメッセージを送りつけてしまうのは危険です。彼がスマホを見たときに、返信を催促するメッセージが山ほど並んでいたら、怖くてどう返信していいかわからなくなってしまうでしょう。私はこんなに怒ってるの!怒りの長文LINE彼に対して不満がたまっているとき、スマホ画面の上から下まで文字がびっしりの長文LINEを送りつけていませんか?LINEでは表情や声のトーンが伝わらないですし、一方的にこちらの言い分だけを一気に送ることできるので「私はこんなに怒ってるよ!」という思いを伝えようとして、文章が長くなってしまいがちです。しかし、長文LINEはパッと見たときにまず「何だこれ…」と恐怖を感じますし、長々と一方的に責め立てられては彼も疲れてしまいます。これでは彼も返信するのが億劫になってしまうかもしれません。私の悩みを聞いて!病んでる系LINE「つらいから話を聞いてほしい…」「どうせ私なんて…」と気持ちが沈んでいるとき、彼から優しい言葉がほしくて、頻繁に悩み相談のLINEを送っていませんか?たまに相談するだけとか、小さな悩みであれば、彼も頼られて嬉しいかもしれません。ですが、あまりにも頻繁に相談LINEが送られてきては、「またきた…」と彼もさすがにうんざりしてしまうでしょう。また、相談内容が重すぎると、彼が引いてしまう可能性もあるので注意しましょう。送る前に一度、落ち着いて内容を見直してみて!いかがでしたか?彼に「これはヤバい…」と思われるようなLINEを送ってはいないでしょうか。気軽にメッセージを送れるのがLINEの利点ですが、すぐに送る前に、一度落ち着いて内容を見直してみましょう。相手の都合を無視した内容になっていませんか?同じメッセージが人から送られてきたら、自分はどう思うでしょうか?衝動的に送ったLINEで彼との仲を壊してしまわないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。
2019年03月27日誰だって自分の人生は、幸せで明るいものにしたいと考えるはず。でも、女性は男性から受ける影響が強いので、付き合う男性を間違えると、人生がとんでもない方向へと転がり始めてしまう事もあります。心理学の世界では、” ダークトライアド ”気質を持つ男性と付き合うと女性が不幸になるという統計も出ているので、間違った男性を選んで人生を棒に振る前に、ヤバい男性の見抜き方を学んでいきましょう。今回は、ダークトライアド気質!付き合うと人生が台無しになるヤバい男の見分け方をお届けします。ダークトライアドとは一体・・・!?心理学の世界では、、自己愛傾向 (Narcissism)、マキャヴェリアニズム (Machiavellianism)、サイコパシー (Psychopathy) の3つのパーソナリティ特性を持つ人を総称し「ダークトライアド」このような呼び方をします。この3つの特性を強く持つ人は、犯罪を起こしやすかったり、付き合うと社会的な苦痛を起こしやすかったりする傾向がある事が研究で解っているのです。でも、総称を見ただけではどんな性格や特性を持っているのかピンと来ない人も多いはずです。次の章で、自己愛傾向、マキャヴェリアニズム、サイコパシーの3つについて詳しく説明していきます。自己愛傾向のある男性とはどんな人?自己愛傾向のある男性とは簡単に言えば、ナルシストです。ナルシストは他人に自分がどう思われているかを気にしない性格であるため、ワンマンな行動を取ったり、人の気持ちを考えず行動する傾向があります。ナルシストかどうかを見極めるのはとても簡単!相手に「○○君ってナルシストだよね」と聞いてみるのが手っ取り早いです。ナルシストの男性は、自分のことを「ナルシストだ」と堂々と公表します。「ナルシストっぽいかもしれないけど、違うかも」と答える男性は、セーフ。自分が周りからどう思われているかを質問の時点で気にしているので、ナルシストとはいえないからです。マキャヴェリアニズム傾向のある男性とはどんな人?「マキャベリズム」とも言われるこの性格の特徴は、手段のためならどんな事をしても構わないという考えを持つことです。自分が成功するためなら、人を平気で蹴落としたり、付き合う女性は自分が成功する1つの要素としてしか考えません。ウソをついたり、人を傷つけても、自分がよければそれでいいのです。このような男性とお付き合いをすると、その男性にとって必要が無くなれば切り捨てられるので、女性は彼のための道具となってしまいます。サイコパシー傾向のある男性とはどんな人?サイコパシー傾向のある男性は、他人の気持ちに鈍感である、共感能力が無い、残酷な考え方を平気でするという特徴があります。例えば、テレビを見てかわいそうだなと思うような映像が流れても「しょうがないじゃん」と言い切ったり、その上を行く残酷な発言をしたりする男性には要注意。基本的にサイコパシーな性格の人は、物静かで口数が少ないことが多いようです。「死ねばいい」「殺せばいい」なんて発言を良くする事もあります。このような男性とお付き合いをすると、最悪の場合、社会的事件を起こしたりする可能性もあるので、犯罪者の妻となってしまう可能性も大です。心理テストでわかる彼のダークトライアド度ハーバード大学で行われた授業の中で、サイコパスやマキャベリストを簡単に見抜く心理テストが行われました。【心理テスト】あなたはトロッコを操作する操作員です。トロッコが故障し、制御不能になってしまいました。右を選択すると作業している5人が死にます。左を選択すると、同じように作業している一人が死にます。どちらも人は死んでしまいますが、あなたならどちらを選択しますか?という心理テストです。この心理テストで、即座に「左」と答える人は、サイコパスかマキャべりストの可能性が高い人なのだそう。「どちらも助かる道はないの?」とか「そんな重要な役目自分にはできない」「どうしたらいいのかな?」というような発言をする人は、逆に人の気持ちを考えられる優しい人ということなんだとか。あなたの彼に、この心理テストを出せば、彼の持っている隠れたダークトライアド度を見抜けるかもしれませんよ!ダークトライアド傾向が高い男性が選びやすい職業実は、ダークトライアド傾向の高い男性が選びやすい職種があるのです。オーフス大学で487人を対象に行ったパーソナリティーテストでは、ダークトライアド傾向がある男性が選びやすい学科があるということが判明しています。ダークトライアド傾向がある男性は、ビジネス、経済学、法律の学科を選ぶ傾向にあるのだそう。ダークトライアド傾向のある男性は、権力やステータスを求める傾向が強いため、このような学科を選び、良い職に就き、権力を身につけたいと考えるからなんだとか。簡単に言えば、このような学科を出て、出世コースにのった男性は、ダークトライアド傾向を持つ可能性が他の男性よりも高いという事になります。出世コースで地位が高い男性に憧れを持つ女性も多いですが、しっかりと本質を見抜かないと、あとで散々な事態になってしまう事もあると言うことです。出世欲が強く、女性をリードしてくれ、地位が高い。そんな理想的な相手こそ、ダークトライアド傾向を持っている可能性があります。条件がいいからといって、すぐにその男性に飛びつかず、しっかりと相手を見定めてからお付き合いをスタートさせるようにしたいですね。written by 亀ぱんだ
2019年02月07日みなさんこんにちは! まつざきしおりです。連載5回目となりました~!「ズボラ母さん」とタイトルにもあるように、今回は私の、ダメ母っぷりエピソードをお届けします。毎日毎日、幼稚園送る前はバタバタがすごくって、いや~育児って大変だわー! と思ってたけど…。あれ? 他のお母さんたちと、時間の使い方が違う…? 起床から送り出しの間のお仕事内容の密度が違う…?ワタシ、カジ、ナニモデキテナイヨー…???いやじゃあ、何でいつもこんなにバタバタなんだ!?というわけで、まつざき家の朝を振り返ってみましょう!うん…。めっちゃのんびりしてるよねーーーーー!!!!!! うさぎと戯れてる場合じゃないよねーーーーーー!?!?!?いや、これでも、余裕あるときは、洗濯機回したり(干すまでには到底至らない)ゴミの日にはゴミをまとめたりもするんですよ!? (いや、わりと最低限の仕事―!)いつも、おかあさんといっしょの、ブンバ・ボーン! が始まると、「ひいいい、小林お兄さんキターーー!! バスの時間んん!!」と焦り、ドタバタする癖が抜けないわが家です。来年の目標は、「余裕を持った幼稚園の準備」を目指して頑張りたいと思います!(あれ? 家事どこいった?)
2018年11月16日「子どもは苦手」と言っていた自分の母に、不安を感じていたママ。しかしいざ生まれてみると、母はすっかり“おばあちゃん”に! 孫にメロメロになったエピソードを紹介しています。 「孫が生まれると、親が急におじいちゃんおばあちゃんになる」と、誰かから聞いたことを不意に思い出しました。私の母は、小さい子どもが苦手。そのため、自分の子どもをかわいがってくれるかどうか不安でした。そんな私の母が驚くほど変わったエピソードを紹介します。 子どもは苦手? 孫が生まれる前の私の母ときに厳しく、ときに優しく私を育ててくれた母。妊娠を報告するととても喜んでくれましたが、私の中でひとつ不安がありました。 それは、私が小学生のころ、近所で騒ぐ子どもたちを見て「子どもは苦手だなぁ……」とつぶやいた母のひと言。ぼんやりとした記憶でしたが、「母は子どもが苦手」。そんなイメージがずっとありました。 生まれた瞬間に、おばあちゃん子どもが苦手、と言いつつ私のことをかわいがってくれた母。しかし、自分が妊娠してからは「おなかの赤ちゃんもかわいがってくれるかな……」という不安がありました。 そしていよいよ出産! 真夜中だったこともあり、私の母は翌朝一番に病院に駆けつけてくれました。待ちきれないと言わんばかりにコートも脱がずに孫の顔を覗き込み、笑う顔はすっかり「おばあちゃん」。 退院までの1週間はかかさず病院を訪れ、ニコニコしながら孫の顔を眺めたり、寝ている孫を抱き上げたり、話しかけたりしていました。 自分の子や孫はかわいくて当然!生後4カ月を過ぎ、だんだん育児に慣れたころ、「子どもは苦手だなぁ」とつぶやいたことを母に聞いてみました。すると、当たり前のように「苦手だけど、自分の子や孫はかわいいに決まってるじゃない」と言われました。 実家が離れているため、毎日顔を見せに行くことはできませんが、写真を送るたびに「うちの孫が一番かわいい!」と豪語する母。昔の厳しかった姿はなく、すっかり孫にメロメロのおばあちゃんです。 孫が生まれたことで、すっかりおばあちゃんになった私の母。「子どもは苦手だから……」と、妊娠中から不安に思っていましたが、孫パワーのすごさを感じることができました。毎日、孫の様子を電話やメールで聞いてくる母に、私も幸せな気持ちになりました。 作画/きょこ著者:古月そら0歳の女児の母。出産を機にプログラマーを退職。現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2018年09月19日前篇には妻たちの「分かる!」夫たちの「反省…」などなど、様々な反響がありました。逆に「イラストにあった夫の返信の何がいけないのか全く分からない」という方々もいて興味深かったです。というわけで今回は後篇。「結婚するなら男性のこういう部分に刮目しよう」のお話です。結婚生活でさまざまな現実に対処していくうちに、夫婦や結婚のイメージは変化します。恋愛時代のラブな延長線上ではなく「運命共同体において様々な物事を協力・分担しあうパートナー」という認識になってくる。私は、家庭とは「最少人数の組織」だと認識してます。妻と夫は「株式会社◯◯家」の経営陣かつ現場社員。実際の会社と違うのは利潤を追求しないことくらい。でも「幸福や平穏や生きがい」という利益を一生追求していく組織ではあるわけです。「男らしく頼れる旦那と女らしくそれを支える奥さん♡」なんてイメージは現実の前に早々に吹っ飛びます。現に「離婚したい」「夫、死んで欲しい」と言う妻の多くが、そういうカタチの中で無理した挙句の爆発だったりします。その前提に立ってパートナーの条件を改めて見てみると、ルックス、趣味や価値観の一致、勤務先や地位や年収、頼り甲斐などはもはやどうでもいい。いや、あればそりゃいいですよ?でもそれより大事なのは、次のような資質です。「会社で働く俺スゴイ」教じゃない男「家事育児は会社勤めより気楽」…そう思う男性はまだまだ多い。「お前は家で子供とのんびりしてていいよな」そんなこと言うヤツは右ストレートでマットに沈めましょう。ちなみに我が家は子がいませんが、夫がフリーランスの私に対して「家で仕事してるんだからラクでしょ(だから俺の担当分の家事もお前やっとけ)」と言い放ち、何度かえげつない喧嘩に発展しております。会社勤めのつらさ厳しさは確かにある。でも逆に言えば会社とは「仕事以外しなくていいところ」でもある。うんちもらして泣きわめく社員もいないし、作業中断して誰かの晩ご飯を作らなくてもいい。一方、育児と家事は終わりがない上に評価もインセンティブもない仕事。なのに、自宅にいるだけでオフィスにいる人よりラクだと言われるのはおかしい。パートナーが一生懸命やってる仕事を知ろうともしないで「自分の仕事より大したことがない」と決めつけるというのがまず、人としてどうかしています。自分が知らない分野で頑張る相手へのリスペクトのなさ、自分の価値観だけで物事をジャッジする浅さと古さ。未婚女子はぜひそういう要素がない人を見つけて欲しいです。難しいけど。お互いの仕事の話や専業主婦についての意見など聞いてみると、ある程度は分かるかもしれません。自然と手を差し伸べられる男独身時代、夫というのは「自分のことが自分でできる男」であれば花マルだと思ってました。一人暮らし長い男性ならOKだよねと。でも気づきました。それだけじゃダメですわ。必要なのは「自分以外のことに気づける男」です。前篇のイラストでいうと、妻が体調不良やピンチの時に優しさのつもりで「俺は俺でやるから平気だよ!」って…嫁と子供はどうすんだ!守備範囲外か!?自分以外の誰かが困っている時、「大丈夫?」「じゃあ俺が代わりにやるよ」「何かやることはない?」そういう言葉が言えるか(または一切念頭にないか)は、ものすごーーく重要です。家庭生活は共同作業。「男だから女だから」の暗黙の分担だけでは無理が出る。「新米アシスタント気分」「一人暮らし気分」の夫は、最小組織の共同経営者としてヤバいです。お互い元気なうちはまだいいですが、年老いてきたらこの資質のなさは致命的になります。これに関しては「子供の世話をまめまめしく焼く母」に育てられたかどうかに注目するといいかもしれません。世話焼きママに育てられた息子は「大抵のことは家にいる女性がうまくやる」が身についてる可能性大なので、気をつけましょう(もちろん全員がそうではないけれども)。いずれも結婚前に見極めるのはなかなか難しい資質ではありますが、家庭や夫婦についての彼の考えをおしゃべりの中でさりげなく把握したり、複数人での家飲みやBBQで彼がどう振る舞うかをチェックしたりしましょう。別に「家事育児能力に長けた男」を探せって話じゃありません。特にこれからの時代は「家庭にまつわるあれこれをささいなことだと思わず、パートナーと自然に協力できる男性」がいいよ、ってことです。何度も言うけど結婚生活は助け合いの共同作業。だからこそ、男としてのカッコよさよりも「人としての根本的な優しさや思いやりがある」かどうかが大事だと、心から思うのです。Written by こんどうあゆみ
2018年09月13日「離婚話が持ち上がっててね」三軒茶屋の三角地帯の焼き鳥屋。数年ぶりに会ったAちゃんが開口一番こう言ったので、私は生中を吹きそうになった。会ったのは彼女の結婚式以来。それから今日までの間にAちゃんは子供を授かり仕事復帰してバリバリ働いており、ママになってもその美貌とスタイルは全く変わらない。「いや、離婚だと何かと損だから未亡人になりたいんだよね…ほんと死んでくれないかな」ちょ待って待って待って。私が最後に見たあなたは最高に美しくて幸せな新婦姿だからさ…脳内の処理が全然追いつかないんですけど…。とりあえず話を聞いていくと、どうやらAちゃんは夫の「変わらなさ」に愛想が尽きており、夫は「いい奥さんだった彼女が変わってしまった」ことにお手上げ状態になっているようだ。「子供ができる前は私が家のことも頑張らなきゃって思ってた。お互い同じくらいに仕事が終わっても、私はすっ飛んで帰ってごはん作ったり片付けたりしてね。彼が帰ってきて見るのは、キレイになった部屋のソファでくつろぐ私なわけよ。それが急に泣いたり怒ったりするようになったからさ…子供できたのにそのままでいられるわけないじゃん!!」Aちゃんの夫は別に「妻はこうあれ」と言うわけではない。彼女が育児に追われていて彼のメシがなくても怒りはしない。自分で何とかするのである。でも、「こっちは子供見ながら立ったままご飯かっ込んでるのに、一人分のコンビニ弁当とビールだけ買ってきて勝手にのんびり食べてる。そんな人に『おかえりー♡』とか笑顔で言える??」それなのに「時短勤務のAちゃんよりも遅くまで働く俺の方が大変」と言うらしい。最初は「まあ早まるな」と言おうとしていた私だが、次第に「わかる!」とうなってジョッキを机に打ちつける回数が増えていく。しっかりした目で素敵な伴侶を選んだはずなのに、結婚生活が進んでいくにつれ「こんなはずじゃなかった」が増えていき、どんどん溝ができてしまう。特に妻たちの根本的な不満は「夫が変わらない」ことである。このケース、ほんっとに多い。古くさい「仕事至上主義」が変わらないのと、「独身男→夫→子を持つ親」と立場が変わっているのに中身が全く変わらないこと、両方だ。「人は変わらない、変えようとしても無理!」という人もいる。もちろん本質は変わらないかもしれないが、誰かと協力して生きていく上で「発言ややり方を変える」ことくらいはできるだろう、大人なんだから。女性はいまだ「結婚したら家事育児は自分がメインにやらねば」という呪縛からは逃れ切れていない上に、子供が産まれれば否応なしにすべてが激変するから、結婚を機に働き方も暮らし方も意識も、おのずと変わっていく。なのに、病める時もすこやかなる時も共にと誓った伴侶が、独身時代と対して変わらない意識でのほほんとふんぞり返ってりゃ、そりゃ「旦那死ね」で検索もかけたくなったりするわな…。東京医大の「女子受験生を一律減点」もそうだけど、日本という国はいまだむちゃくちゃ根強い男女差別が残っていることが最近どんどん可視化されている。アラサーくらいの男性と話すとジェンダー観や働き方に関する価値観はとてもフラットで、時代は変わったなあとうれしくなるのだけど、そんな彼らでも根っこには思わぬ偏見がくっついてたりする。それは一見したら分からないので、泥つきのほうれん草を買った時みたいに茎の根元をかきわけてそこにこびりついてる泥をしっかり見つけないといけない。長い長い結婚生活。その年月の間に、最初大事だと思われたスペックの数々はどうでもよくなってくる。かわりに別のものが夫婦の間には大事になってくるのだ。というわけで、結婚を考えている皆さんに既婚女たちが血を吐きつつおくる(いやだな…)「結婚するなら男性のこういう部分に注目しよう」をつづりますので、後篇をお楽しみに。Written by こんどうあゆみ
2018年08月31日花より団子!? センスの違い!? 現金がイチバン!?母の日に贈ったプレゼント…アタリ?ハズレ?「母の日」は嫁の手腕が問われているような気がする、年に一度の大切な日。何をあげたかによって、嫁の株が左右されてしまう重要な一日と言っても過言ではないかも!? 毎年、お義母さまに贈る「母の日」のプレゼントに頭を悩ませているお嫁さんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、みなさんが贈った母の日のプレゼントをリサーチ! 喜んでくれた、外してしまった、腹が立った…お義母さまへの“母の日プレゼント”エピソードを紹介します。「番外編:お義母さまとの「父の日」エピソード」にも注目して。2018年3月28日~4月21日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:104件イラスト:春吉86%プレゼントは天下の回り物!?プリザーブドフラワーを贈って一年後、義母に「誰かにもらったけど飾る場所がないのでよかったら持って帰って!」と悪びれずに言われた。しかも、「高くていいものなのよ!」と勧められ、本気で私があげたことを忘れているのに困ってしまった(マナティ)とりあえず高価なブランド物だと見栄えもいいし喜んでもらえるかなーと思い、某高級ブランドのポーチをプレゼントしたら、一目でブランドが分かる物は苦手だったらしく、速攻義姉の元に…(てりてり)義母に似合いそうな洋服をプレゼントしたら、「これ同じの持ってるから、これはあなたが着なさいよ」と言われて無理やり着ることに。今は、タンスの肥やしになっている…(りな)花より団子!!2、3年は実母と義母に同じ鉢植えのお花(カーネーションや紫陽花など)をプレゼントしていた。実母は喜んで大事に育ててくれるが、義母の家では見たことがなく…。不思議に思っていたが、あげた翌月にベランダに空の鉢を発見! まめじゃない義母はすぐ枯らすと分かった…(ぴぴ)キレイな生花のカーネーションをプレゼントしたら、微妙な顔をされた。やっぱり飾るだけの花より、食べられるものや金券のほうがよかったんだろうな…(はるすけ)新婚の頃、日持ちするカーネーションの鉢植えを持って行った。「ありがとう。でもこれ毎日水やりするの〜?」と言われてしまい、後日訪問した時にはどこにも見当たらなかった…(ぴっころりん)お花が好きなので毎年、長持ちのする鉢植えタイプの藤や薔薇、珍しいお花を贈っていたら、ある時「お花はもういいわ…」と言われた。いつから思っていたんだろう…(笑)(まるまりさん)センスが分かれるモノは危険です!セーターの色が好みじゃなかったようで、一度も着てくれない(匿名)夏の日焼け対策用スカーフを贈ったが、使ってるのを一度も見たことがない(ゃんゃん)バッグをプレゼントしたことがあるが、気に入らなかったのか使っているところを見たことがない(ネコ)身に着けるものは普段地味な色味が多い義母。よかれと思って明るい色の帽子をプレゼントしたが、使っているのを見たことがない(ぽんせん)アレ? 反応薄い…いつもはお花をプレゼントするが、その年は気分を変えて義母の好きな北欧の小物をプレゼント。そしたら色違いのものをすでに持っていたらしく「これ持ってるのよ」の一言…。色違いだし別に問題ないとのことだったけど、反応はすごく薄ーいものだった(花粉症の母)私が人気のくまのキャラクター好きなのもあり、カステラとくまのエコバックのセットギフトを送った。見た目以上にお高いし、エコバックは使いやすいのにスルー(ぢゅぢ)世界にひとつの職人が作ったネックレスプレゼントしたことがある。何日もかけて喜んでもらえるように選んだのに、一言もお礼の言葉がなかった…(ちびトラ)夫が頼りにならない…有名なお店のチョコとブリザードフラワーを贈ったら、「友達に有名なお店のチョコだねって言われて一緒に食べたのよ」と嬉しそうに連絡をくれた。しかし後から、お義母さんは花が好きではないからいらないよと夫に言われた。贈る前に教えてくれたらいいのに!(まーこ)母の日のプレゼントをとても気遣う私に対し、どうでもよさそうな夫。お花を選ぶ際、私はちょっと高額でも喜んでもらえそうなほうを選びたいのに、夫は安いほうでいんじゃない?と言う。やさしい義母なので何も言わないが、本当はケチだと思われてる可能性も!?(そうともママ)夫に義母の好みや欲しいものを聞いても何もわからない。毎回本当に悩む…(kanaママ)夫が自分の母の靴がボロボロなので、母の日に靴をプレゼントしたいと言い、私がデパートに行き靴を選んで母の日にプレゼントしたところ、靴はオーダーメイドのしか履かないと言われ、受領をしてくれなかった…(shirotan)現金な人母の日や誕生日のプレゼントは現金!が定番だった義母と夫。それを知らずに花とお菓子を母の日に贈ったら反応がイマイチ…。やはり現金が一番なようだが、渡しにくい…(弁当箱)すごくすごくすごく悩んでプレゼントを選んだのに、ありがとうなどもなく「現金がいい」とだけ言われた。なので、翌年からは現金を渡している。ムカつくが、選ぶ手間はなくなった(もも)花のプレゼントは喜ばれず、お金が一番喜ばれた!(クレシア)プレゼント作戦大成功〜♪小料理屋を営んでいたお義母さん。お店をしていたころは、お客さんたちと全国各地に旅行に出かけていたそう。母の日に福井県の名産品を贈ったところ、かつて旅行で行った時に食べておいしかったものと同じだったらしく、とても喜んでもらえた。それ以来、全国各地の名産を贈るようになった(なちここ)お酒が大好きなお義母さんなので、ビールと鉢植えのお花をセットにして送っている。この前は上機嫌で、お花を見ながら晩酌している写真をメールで送ってきてくれた(みなみ)新しい掃除機が欲しいんだけど、とちょうど義母から相談されていた。これだ!と思い、軽い紙パック式の新しい掃除機をプレゼント。後日、「軽いし吸い込みがいいし、前のと比べ物にならないくらい掃除できてる気がするわ〜ほんとにありがとう!! キレイになったからいつでも孫連れて来てね」と感謝された。とってもよいプレゼントをすることができてよかった(ko-ko-ko)花を贈った次の年は、義母の好物の練り物セットを贈った。すると、花を渡した時より喜んでくれたので、その年から練り物各種をプレゼントするようになった(のん?あゆママ)あー腹立つ!! ハッキリもの言いすぎー!「プレゼントのセンスが悪い」と言われた(睡魔〜)ありがとうの言葉もなく、一言「安いね」と言われた…(クレシア)直接渡すつもりで当日にカーネーションの鉢植えを探したが、どこも売り切れ。仕方なくかわいらしい造花にしたら笑顔で受け取ってくれた。なのに、数時間後義父から夫に「お母さんが造花嫌いなのを知ってる癖にあんなもの寄越しやがって!」と激怒の電話が! 翌日カーネーションの鉢植えを買い直して渡したら、義母からもグチグチと責められ夫ブチギレ。プレゼントして嫌味言われるくらいなら二度とプレゼントしない!と修羅場になってしまった…(ゆき)【番外編】お義母さまとの「父の日」エピソードいつも父の日にはお酒をプレゼント。その時々で飲んでるものも変わるので義母に相談したところ、お義父さんには安いのでいいのよの一言。思わず笑ってしまった(笑)(花粉症の母)服はたくさんあるのに、私がプレゼントしたシャツは自分では選ばないような若いブランドだったため気に入ってくれたらしく、お義母さんからお義父さんのキメ服と聞いた(すけ)お義父さんはお酒も飲まず甘いものも苦手で郷土愛が強い方なので、毎年お義母さんに電話で今何が好きなのかこっこり教えてもらっている(寒い星)最近義父は甘いものをよく食べると聞いたので、有名店のチョコレートを買って行ったら義母の好物だったらしく、結局義母がほとんど食べてしまったらしい(苦笑)(マナティ)
2018年05月10日さて、2017年最後のコラムには「自分を嫌いにならないで」と書きましたが、2018年一発目のコラムは「年をとることを恐れないで」です。年が明け干支が変わるたび「ああ…私は今年○歳になるんだな」と密かにガーンとしてしまうのは誰しもおんなじ(だよね…?)なので、年の初めに言っておきますね。女子よ、年齢の呪いにかからないでー!女の若さに至上の価値を置きがちな日本では「加齢を恐れない」ことは非常に難しい。でも、他人はともかく自分の意識を変えるのはどうにかできる。ていうか変えていかないと後々自分がしんどい。誰かに押しつけられた「私にとってつらい価値観」で自分を縛るのはアホくさい。加齢を避けて通れる人はこの世に1人もいない。ならばいい意味をつけていくか、せめて気楽に進んでいきたいですよな。「年をとったら女としての価値が下がる」なんてことは、ない。「女の若さ」が至上の人(特に男性)は大勢いますが、そんな浅い価値観しかない層に私たちがジャッジされる義務は全くない。そして実際には「価値が下がって損をする」ことはあまりないので、安心して下さい。もちろん若さは順当に失われてゆきます。しかし成熟や知性や経験値など、別の魅力がどんどん増えてゆくのもまた事実。人としての魅力も性的な魅力も、意外と衰えたりはしません。例えば昔の35歳と今の35歳は見た目の若さも境遇も全然違う。あなたが心配するほどあなたは老けない。今までほっといてもキープできてたもの(例:尻の肉、お肌)は努力で保たないといけないけど、若い時よりも色んな角度で魅力を認められることが多くなる分、人によっては「年をとってからの方が素敵」ということになったりします。ちなみに私は若い頃よりアラフォーの方がモテましたわ。若さという武器を盲信する人にとっては恐怖かもしれませんが、それがなくなってから逆に個人の魅力が輝きだす人もいっぱいいるので、女の道はこの先まだまだ面白いですよ。年をとるといいことも予想以上に、ある。意外なことに20代より30代、30代より40代のほうが、気持ちは楽になります。責任もシミもシワも増えるけど(笑)迷走していたことに少しずつケリがつき、思っていたより選択肢があることに気づき、悩み自体がくだらなかったことにも気づきます。捨てるべきもの、ムダなものも分かってきます。RIPSLYMEの「ONE」という曲の中に「朝まで悩んでた意味は 君が思うより早くムダになる」という私の大好きなリリックがあるのですが、年をとるということはまさにそれに気づくことでもあります。そう、未来は意外と明るい。そしてその気があればいくつになっても何でもできるもんなのです。ただし自分が自分に呪いをかけなければの話。というわけで、今後はこの2つの呪いのワードからは全力で逃げましょう。・「○歳になったらもう○○できない、すべきでない」・「○歳までに○○しないとみっともない」このワードは無限の可能性を奪う呪いです。時代は変わり、これまでの常識は日に日に古び、個人差も多様性も増すばかり。ならば過去の慣習に倣った年齢での足切りなんか、無意味です。○歳になったらミニスカはけない?イヤ、はけばいいじゃん。はきたい自分を抑える我慢より「いつまでもミニスカが似合う自分でいるぞ!」と誓ってする筋トレの方がずっと楽しい。40歳でもアイドルにハマればいいし70歳でも恋すればいいし、気にすることはありません。いい年になっても恋人がいない?結婚していない?余計なお世話。本人がいらないのならばそれでいいし、もはや年齢で決めるものでもありません。他の人とタイミングがずれていようと、「ちょうどいい年」というのは自分だけが決めるものです。(ただ妊娠出産に関してはどうしても可能性の確率が下がりリスクの確率が上がるので、事前に知識を入れておく必要アリです)また、自分だけでなく、他人をみて「○歳でまだ○○してるの痛くない?」「いい年でまだ○○なのヤバくない?」とdisるのも絶対にやめましょう。自分がこれから歩く未来、広がるかもしれない可能性を自分で呪い殺すことになりますから。いくつであろうと、人は何をしてもいいし、また、しなくてもいい。外野は色々やかましいとは思いますが、どうかそれだけを、心に刻んでおいて下さいね。Written by あゆみ
2018年02月02日年末年始休み、義父母の家に顔を出したという既婚者の方は多いのではないでしょうか。戸籍上は親子でも、やはり所詮は他人であるだけに、「行くのが苦痛で仕方ない」と感じる人も少なくないようです。場合によっては、「気を遣いたくない」と、行くことを拒否している人もいるよう。配偶者が納得していればいいのですが、両親との良好な関係を希望する場合は「どうして上手くやれないのか」と苛立ってしまいます。仮にこのことが原因で離婚を思い立った場合、正当な事由として認められるのでしょうか?高島総合法律事務所の理崎智英弁護士に見解を伺いました。 Q.配偶者が義父母の家に行こうとしないのが不満で離婚したい…離婚事由として認められる?*画像はイメージです:義父母の家に行かないことによって夫婦関係が修復不可能になった場合は、認められる可能性があります「まず、離婚事由があるかどうかは、夫婦関係がうまくいっているかどうかで判断されます。そのため、義父母との関係性は、離婚事由の有無の判断には基本的には関係ありません。ただし、夫が妻、妻が夫の両親の実家に行かないことによって、夫婦関係が悪化し、もはや修復することが難しい程度に至っている場合には、離婚事由が認められる可能性はあります。なお、過去には、配偶者と他方配偶者の両親の仲が悪いのに、他方配偶者は関係改善の努力をせず、むしろ、両親に同調していたようなケースでは離婚請求が認められた事例もあります」(理崎弁護士) 義父母の家に行くことを拒んだとしても、夫婦関係が良好であれば、離婚に至ることはありません。仮に「義父母の家に行くのが嫌」という場合は、配偶者と話し合い、理解を得るようにしましょう。 *取材対応弁護士: 理崎智英(高島総合法律事務所。離婚、男女問題、遺産相続、借金問題(破産、民事再生等)を多数取り扱っている。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*naka / PIXTA(ピクスタ)
2018年01月13日母の日と比べて、少々世間の取り上げかたも少ないように思える父の日。そして新婚の奥様が悩むのが、「義父にはどうしようか」ということ。自分の父親へはまだ好みがわかるものの、夫の父親へは何を…。母の日は同じ女だから、なんとなく好みを察知できたけど…。いや、それよりもまず、渡したほうがいい?気を使わせるから渡さないほうがいいの?渡すか渡さないか、まずは夫に相談をまず、実の家族である夫に相談しましょう。ですが、男性の場合は「え~、オヤジどれ好きだったかな~」と適当な場合もあるので、・「プレゼントを渡されて困る人ではないか」・「消え物なら受け取るか」・「こだわりはあるか」を聞きましょう。「もらっても困る」は避けたいもの。「デキる嫁として、母の日も父の日もがんばりたい!」と思うかもしれませんが、イベント事をしない家庭もあります。お中元やお歳暮が嫌いなかたもいますし、ずっと残るものよりも、食べ物だけなら受け取るというかた、日本酒はここの酒蔵しか飲まない、というこだわりを持つ人もあるので、まずはそこをチェックしましょう。母の日、父の日は今年に限らず、毎年あるものです。ずっと渡していて、数年後に「実はお返しに困るから今年からはもういいよ」なんて言われたら…ショックですよね。まずは「渡す、渡さない」を夫と相談して決定を。夫の情報だけではわからなかった場合、義姉、義妹がいるならそちらに聞いてみましょう。連絡を入れておくことで「プレゼントかぶり」も避けられます。そしてプレゼントが嫌いというかたなら仕方ありませんが、自分のなかで「父の日(母の日も)に何もしなかった…」という思いにとらわれるのであれば、「父の日」はスルー、次回帰省のときに「そういえば『父の日』になにもしなかったので…」と、お土産代わりに持っていく、という手もあります。生活スタイルから渡すと決まったら、プレゼント選び。食に好みがあれば、プレゼントは選びやすいですね。甘いものが好きならお取り寄せをしたり、お酒が好きなのであれば、タンブラーや利き酒セットを選んだりと、選択肢が広がります。どうしても渡すものに迷った場合(そして夫のアドバイスがアテにならなかった場合)、生活スタイルから考えてみては。例えば、朝食はパンじゃなくてご飯派。ならばふりかけ、佃煮の詰め合わせを。定年退職して家で過ごすことが多いのであれば、ちょっと外にも出かけられるルームウェア。無難なのは、ブランド物のタオルハンカチセット。アイロンがけ不要なので、普通のハンカチより洗濯も楽です。母の日なにもしなかった!もしくは母の日あとに入籍、結婚したというのであれば、父の日にお揃いのタンブラー、お箸置きなどを渡すという手も。ちなみに我が家の場合ですが、去年はタンブラー付きのいい焼酎を夫セレクトで渡しました。夏の帰省のとき「これおいしいから一緒に飲もう」と取っておいてくれて嬉しかったです。今年は上に書いたように、「朝はご飯派」なので、義母といっしょに食べてもらえる佃煮セットにしようと思っています。日持ちする食べ物、飲み物はみんなでわいわい楽しめるのでおすすめです。母の日、父の日や誕生日などの行事やイベントは、その家庭によって「温度差」の違いが大きくあります。まずはそこを確認してから、行動に移してくださいね。ライター:三谷 アイ
2016年06月13日こんにちは、ライターの佐原チハルです。“いざというときに頼れる義父母がいる”というのは、とても心強いことですよね。けれどその一方で、ありがたいと感じているからこそ“言えない本音”を抱えてしまって、ストレスやトラブルになってしまっているという人たちも少なくありません。●(1)育児方針は、自分たちに合わせてほしい!『いろいろなことに興味の強い年頃の子なので、お店に行くと、欲しがるおもちゃもたくさんあります。際限がないので、うちではイベントごと以外ではあまりおもちゃは買わないようにしているのですが……。義父母が気にせず買い与えてしまうのに困っています』(30代・3歳児のママ)『子どもが「食べたい」というと、なんでも買ってあげてしまうのが困ります。卵アレルギーのある子なんですが、卵の使われているものも多いので』(30代・2歳児のママ)特にアレルギーへの意識 は、世代によって大きく違ってくることもありますね。2歳のお子さんは、自分から「これ卵使ってない?」と確認ができることも少なくないそうなのですが、場合によっては命にも関わることですので、不安も多いそうです。●(2)「子どもがかわいそう」は傷つきます……『保育園のお迎えに行ってもらったのですが、その後しきりに「子どもがかわいそう 」「仕事より子どもが大事でしょう? 」など言われるようになってしまいました』(20代・3歳児のママ)『慣らし保育中、子どもの送り迎えを頼んだ日がありました。まだ新しい園に慣れておらず、毎日大泣きだったころで……。「かわいそうで見ていられなかった 」と言われてしまいました。慣らし保育の間は私自身もそんな風に感じることもあるので、気持ちはわかるのですが……』(30代・1歳児のママ)“子どもにかわいそうな思いはさせたくない”と、ママだって思っている場合が多いですよね。そのせいもあって、ショックもより大きなものになってしまうようです。●(3)“次の子”について子どもの口を使って言わせるのはやめて!『最近、ぬいぐるみや人形で“お世話ごっこ”をして遊んでいるのですが、一緒に遊びながら「弟か妹がいたらうれしいね」「下の子ができたら、こうやってお世話してあげるお兄ちゃんになるんだよ」など話しかけているのを聞くと、どうしていいのかわからなくなります……』(20代・4歳児のママ)『子どもが突然「妹が欲しい!」と言い出したので驚いていたのですが、よく聞いてみたら「おばあちゃんが、妹がいると楽しいよって言ってた 」とのことで……。もう1〜2人産んだ方がいい、とは私自身もよく言われているのですが、子どもの口まで使うのかと、驚きを通り越して怒ってしまいました』(20代・3歳児のママ)子どもをつくる・つくらない(つくれる・つくれない)、というのは、家族間であっても当然、簡単には触れてほしくない話題ですよね。子どもの気持ちは尊重したい、という思いを持ったママも多い中“子どもの口”が使われてしまうのは、特に困ってしまいますね。----------こうしたストレス・トラブルを抱えたときに“ハッキリ嫌と伝える ”か“事故のようなものと捉えて受け流す ”かは、とても迷うところです。子どもの健康・安全にすぐさま関わるものであれば、しっかりと伝えることは必要です。しかし、そうでなければ、「こうした方がいい」という“正しい答え”と呼べるようなものは、残念ながらありません。状況や環境によって、また内容によって、答えも変わってきます。“言わない”でいる方が、円満にいられることもあるでしょう。一方で、言うことで関係性がより良いものになるケースも多くあります。パートナーとも共有・相談しつつ、一番いい形を模索できるといいですね。●ライター/佐原チハル(フリーライター)
2016年05月07日毎年日付が違う母の日。今年の母の日は5月10日(日)だそうです。みなさん、母に感謝の気持ちを込めて何を贈るかもう決めましたか? いざ親孝行しようと思うと、なかなか照れくさくてできないもの。小林製薬が、そんな気持ちを和らげてくれるおもしろいキャンペーンを開始しました。「お母さんにこんなことをしてあげたら大喜びしてくれた!」や、「娘にこんなモノをもらってうれしかった!」など、母の日にまつわるなんでも話を応募ページのフォームから投稿するというもの。エピソードは事務局にて確認されたのち、1週間程度で応募者のニックネームとともにサイトへ掲載されます(応募時に「公開可」を選択した方のみ)。キャンペーン期間は5月31日(日)までです。気になるギフトは、A賞『選べるフラワーギフト1万円相当』10名、B賞『選べるスイーツギフト1万円相当』10名、C賞『選べるうまいものギフト1万円相当』10名。さらに命の母A賞として『JCBギフトカード 1,000円分』が170名に(※A賞、B賞、C賞の当選にもれた方の中からさらに抽選となります)。合計200名の方にプレゼントが当たります。このキャンペーンがスタートしたのは、女性保健薬「命の母A」誕生のきっかけとなった“母への想い”を大切にしたいという思いからだそう。「命の母A」は、明治36年、体の弱い母を想うひとりの志によって誕生しました。産婦人科医の祖父を持ち、体の弱い母を見てきた笹岡省三が、子供時代から「さまざまな不調に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、「命の母A」を完成させたのです。女性保健薬「命の母A」には、デリケートな女性の体の仕組みを考えて、13種類の生薬にビタミン類、カルシウム、タウリン、大豆レシチンなどが配合されています。血行を促し、体を温めることで、更年期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こるさまざまな身体の不調を改善します。今の時期からプレゼント選びを始めているという方はもちろん、毎年いつの間にか過ぎてしまってしまうという方は、キャンペーンに応募して、プレゼントを当ててみるのもいいかもしれません。・小林製薬 公式サイト キャンペーンへの応募は こちら から。
2015年04月02日小林製薬は、女性保健薬「命の母A」誕生のきっかけとなった"母への想い"を大切にしたいという思いから、母の日に関する一言エピソードを募集する『母の日キャンペーン』を4月1日からスタートすると発表した。「命の母A」は、産婦人科医の祖父を持ち、体の弱い母を見てきた笹岡省三が、「様々な不調に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、明治36年に誕生した女性保健薬。今回のキャンペーンは、そんな「命の母A」誕生のきっかけとなった"母への想い"を大切に、すべてのお母さんの元気と幸せを応援するため、5月10日の母の日にちなんで開催される。キャンペーンでは、母の日に関する一言エピソードを4月1日~5月31日の期間にWebサイトにて募集。PCまたはスマートフォンからの投稿が可能となっており、応募した人には抽選で「A賞 : 選べるフラワーギフト1万円相当」「B賞 : 選べるスイーツギフト1万円相当」「C賞 : 選べるうまいものギフト1万円相当」が各10名に、さらに抽選にもれた人のなかから「命の母A賞 : JCBギフトカード 1,000円分」が170名にプレゼントされる。なお、エピソードを投稿する際に「公開可」を選択した場合は、事務局にて確認後1週間程度で同Webサイトに掲載される(掲載される名前はニックネームでも可能)。母の日についてのエピソードであれば、女性はもちろん男性も投稿可能となっており、大切な思い出から、ちょっと笑えるエピソードまで、母の日にまつわる素敵なエピソードを募集している。
2015年04月01日母の料理が最高!昔はかれんな乙女だったはず?いつから母親というものはこんなにも強くたくましくなってしまうのでしょうか。うちの母が最強!というエピソードを女性446名に聞いてみました。>>男性編も見るQ. お母さん最強エピソードを教えてください(複数回答)1位冷蔵庫に食材がほとんどなくてもご飯をきっちり作る25%2位あつあつの鍋も平気でつかめる24.2%3位自転車に子どもを3人乗せて走る9.9%4位タイムセールスで間違いなく目的のものをゲットする9.6%5位父親とのケンカに負けない9.1%■冷蔵庫に食材がほとんどなくてもご飯をきっちり作る・「具材がないと何もできないという言い訳をして料理を私はほとんどしないが、同じ冷蔵庫を使って母はいろいろな料理を作るので最強だと思う」(22歳/金融・証券)・「ほとんど残っていない、と言いながらちゃんと食卓に並んでいたのはすごい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「私も見習っておいしいご飯をテキパキ作れるようになりたい」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「適当に作っているのに、おいしいのはすごいと思う」(25歳/情報・IT/技術職)■あつあつの鍋も平気でつかめる・「鍋だけでなく焼きたての餅などもすべて素手で、不思議」(24歳/電力・ガス・石油)・「意外にできるものなのかと思い鍋のふたを素手で開けようとしたらものすごく熱くてお母さんのすごさにびっくりした」(27歳/学校・教育関連/専門職)・「熱くないらしいです」(25歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)■自転車に子どもを3人乗せて走る・「自分は電動自転車を使っても、子ども1人が精いっぱい。昔は電動自転車もなかったのに、すごいと思う」(28歳/自動車関連/事務系専門職)・「3人はいつものことで、4人乗せたことがあるらしい。前かごに妹、後ろかごに私とその友達、背中に弟をおんぶ。驚異……」(24歳/生保・損保/事務系専門職)・「バランス感覚と力がすごいと思うから」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)■タイムセールスで間違いなく目的のものをゲットする・「タイムセールで買いそびれがないのは強いお母さんの証拠!私はたまに買いそびれてしまったりするのでまだまだと思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「チラシをすべてチェックし少しでも安い店には遠くても時間がなくても絶対に行く。タイムセールの時間帯は常に秒単位のスケジュールになっている」(27歳/商社・卸/事務系専門職)■父親とのケンカに負けない・「最近では父が母に逆らわなくなりました」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)・「私は人とけんかをすると泣けてくるけどお母さんは決して泣かないし、くじけない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)総評1位は「冷蔵庫に食材がほとんどなくてもご飯をきっちり作る」でした。少ない食材もセンスよく組み合わせておいしい料理に変身させてしまうお母さんを尊敬している女性がたくさんいました。2位には「あつあつの鍋も平気でつかめる」がランクイン。お母さんがあまりにも普通に鍋をつかむので、皆さん一度は「私にもできるかも」と錯覚して挑戦しているようです。でも熱いものは熱い。あれは母にしかできない特殊技能かも?4位「タイムセールスで間違いなく目的のものをゲットする」女性ならではの視点ですね。安さへの執念は見習うべきところです。5位は「父親とのケンカに負けない」どの家庭でも最終的には母親がボスと決まっているようです。偉大な母に近づくためにまだまだ道のりは長そうです。(文・OFFICE-SANGA羽方達也)調査時期:2011年12月28日~2012年1月4日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性446名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】いいお母さんになりそうなキャラランキング【女性編】心がけている親孝行ランキング【女性編】実家に戻りたくなる瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年03月13日たくましい母の姿!どこにそんな強大なパワーが隠されているのか?母親って時には父親よりも強くて頼もしい存在ですよね。そんなわが家のお母さんの最強エピソードを302名の男性に聞きました。>>女性編も見るQ. お母さん最強エピソードを教えてください(複数回答)1位冷蔵庫に食材がほとんどなくてもご飯をきっちり作る31.2%2位あつあつの鍋も平気でつかめる17.7%3位自転車に子どもを3人乗せて走る11.8%4位父親とのケンカに負けない10.9%5位ゴキブリを素手でたたく7.6%■冷蔵庫に食材がほとんどなくてもご飯をきっちり作る・「急に食事を作るようにお願いしても、何かしら作れること」(26歳/その他/技術職)・「アレンジ力と手際のよさが毎回驚いてしまう」(27歳/情報・IT/技術職)・「冷蔵庫にほとんどなかったのにそこそこ豪華な夕食だった」(20歳/建設・土木/技術職)・「旅行に行くときは冷蔵庫のものを少なくしてから出発するが、帰ってきた日の夕食も普段と変わらないものがでてくるから」(24歳/商社・卸/営業職)■あつあつの鍋も平気でつかめる・「熱々の鍋を素手でつかんでいた。『熱くないの?』と聞いたら『もう手の皮が厚くなっちゃったのよ』と言っていた」(29歳/情報・IT/事務系専門職)・「鍋のふたや取っ手を平気で素手でつかんだり、炊き立てのご飯でおにぎりを作ったりすごいと思う」(25歳/電機/技術職)・「レンジで温めすぎた食器が熱くても平気で持って取り出している」(28歳)■自転車に子どもを3人乗せて走る・「保育園にいたころには兄弟で母親の自転車に乗っていたが、かなり重労働だったと思う」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「自分には無理」(29歳/農林・水産/技術職)■父親とのケンカに負けない・「父親が口で負けている場面をよく見るため」(24歳/その他/事務系専門職)・「明らかに母親のほうが間違っているのに父親が口げんかに負ける」(24歳/建設・土木/技術職)■ゴキブリを素手でたたく・「実家でゴキブリが大量に発生した夏、新聞等では、らちが明かず。素手で仕留めた」(28歳/商社・卸/営業職)・「本当に気持ち悪いけど頼りになる」(29歳/金融・証券/専門職)総評1位は「冷蔵庫に食材がほとんどなくてもご飯をきっちり作る」母のアイデアと工夫には脱帽という男性が多いようです。2位は「あつあつの鍋も平気でつかめる」もはやすごいを通り越して不思議、といったところでしょうか。母の厚い手の皮には感謝しなくてはなりませんね。3位「自転車に子どもを3人乗せて走る」若い男性でさえ体力的にあれはキツイと感じることも母ちゃんは平気でやってのけるんですよね、すごい!5位「ゴキブリを素手でたたく」実際にこんなにたくさんいるなんて……。やっぱり母親はただ者ではありませんね。優しくたくましい母に最敬礼!(文・OFFICE-SANGA羽方達也)調査時期:2011年12月28日~2012年1月4日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性302名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】いいお母さんになりそうなキャラランキング【男性編】心がけている親孝行ランキング【男性編】実家に戻りたくなる瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年03月13日春ですね、チューリップも桜も開花しました。外出控えめムードな今年は、ウィンドウショッピング感覚で母の日ギフトを下見してくださる方が例年よりも多めです。そこで、本日は美しいお花の画像ととも母の日の思い出エピソードをお送りする”ちょっぴり休憩”コラムです。お茶を片手にのんびりお付き合いいただけたら幸いです。■ 母の日エピソード「鉢植え」編街のお花屋さんの花束、個性的なフラワーデザイナーのアレンジメント、アンジェの魔法のお花、アンジェの鉢植え。毎年悩んで悩んで母の日に贈ってきた花です。毎回「ありがとう、きれい」と喜んでくれても、それ以上の感想はなかなか聞けないもの。。。その中でも、実は1つだけヒット!いや、ホームラン級の喜び方をしてくれたお花があったのです。■ それが、「紫陽花の鉢植え」です。私が初めて母の日ギフトにアンジェの「鉢植え」を選んだ年のこと・・・— お義母さん、いつもありがとうございます。「ありがとう!わぁ、きれい。これはアジサイですか?珍しい種類ね〜。」--- 数日後。「この前いただいたアジサイね、庭に植えたのよ。」「お友達にも見せたのよ、お嫁さんから素敵なアジサイもらったのよーって。」--- そして、翌年。家に遊びに来てくれた母が、アジサイの花を手土産に持ってきてくれました。「このアジサイ、見て?(何か気づかない?ウフフな顔で)・・・去年いただいたアジサイ、今年も咲いたのよー。」嬉しかったです。。。「母の日、お花を渡しておしまい。」ではなく、お花で心を通わせ1年かけて少しずつ距離を縮めることができたような、特別なギフトになりました。■ 鉢植えならではの楽しみ方。そんなエピソードを母の日の準備を始める頃に私は毎年思い出すのですが、それを他のスタッフに話したところ、同じようにお義母さんが植え替えを楽しんでくれているという話を聞きました。帰省する度に、「ここに植えたのよ♪」とガーデニング好きなお義母さんが嬉しそうにお庭を見せてくれるのだそうで、彼女は毎年鉢植えを選んでいます。鉢植えって、華やかなアレンジメントに比べると、やや控えめというか、ギフトっぽくないかな?盛り上がらないかな?!なんて印象を持っていたんです。でも、実物を見てみると、すごく上品、存在感もあって、花の種類も街のお花屋さんではあまり見かけないもの。大切に守られたギフト商品ならではの美しさが漂います。■ 母の日エピソード「アレンジ」編アンジェで人気NO.1の「Merci(メルシー)」シリーズ。母の日らしい真っ赤なカーネーションの花束は兄夫婦が毎年贈っているので、私はこの変化球バリエーションが豊富な「Merci」を担当しています。■ 家中でパシャリ、花瓶要らず。お花が届くと、すぐにスマホで写真を撮ってLINEでたくさんの絵文字とともにありがとう♪とメッセージを送ってきてくれる母。←お母さんあるある。開封直後は、ダイニングテーブルにのせて写真を、その後はキッチンのカウンター、サイドテーブルへといろいろ移動して撮って送ってくれます。あぁ、確かに花瓶要らずなこのタイプは、ひょいっと移動させやすい。掃除好きな母は、きっとテーブルを拭くときに退けて(笑)移動させているのだろうな。種類豊富な中から、母の花の好み、実家のインテリア似合う色味、送ってくれた歴代のお花達の写真を見ながら、(今年はこの雰囲気かな?)(この年は好みじゃなかったのかな・笑)などと作戦を練るのも楽しみな時間です。■ インテリアに添える、ヨーロッパの薫り。このアレンジメント&ブーケタイプの魅力は、一流フラワーデザイナーが魅せる花の美しさ。花の質と管理、そして花の美しさが際立つよう徹底的にこだわったデザインは、パリの花屋のような雰囲気です。母娘でフランス旅行してみたかったな〜、と夢見ながら。この花を飾ることで、古いヨーロッパ映画や絵画好きな母の日常が、少しでもパリのカフェやビストロで過ごす時間のようになってくれたらいいな、なんて今年もエモさタップリに贈る予定です。■ 全国から嬉しいお声が続々と。母の日フラワーギフトを受け取ったお母様の様子は、お客様にレビューで毎年ご報告いただき、私たちも大変嬉しく読ませていただいています。2019 お客様からのレビューの一部をご紹介します。「今年も届いてすぐ、喜びのメールが!」「お花大好き、お洒落な母はとても喜んでいます。」「そのまま部屋に飾れて、とてもキレイ!と、大変喜んでくれています。」「毎年こちらを贈ります。他とは違う!といつも喜んでもらっています。」「とても綺麗なお花でボリュームもあって、2週間以上持ったよと、喜んでもらえました。」・・・ありがとうございます!〜今年も心を込めて、全国のお母様へお届けします〜 【ご紹介したアイテム】累計21万を記録する、アンジェの母の日フラワーギフト。人気NO.1は、鉢植え・アレンジ・スタンドブーケなど14種類の豊富なバリエーションから選べる「Merci(メルシー)」シリーズ。今なら早得プライスです!⇒ 「2020母の日のお花Merciメルシー【送料無料】」 ⇒ 【他にも選べる母の日フラワーギフトはこちらから】 ■ギフトのはなし ■暮らしのはなし T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日