春ですね、チューリップも桜も開花しました。外出控えめムードな今年は、ウィンドウショッピング感覚で母の日ギフトを下見してくださる方が例年よりも多めです。そこで、本日は美しいお花の画像ととも母の日の思い出エピソードをお送りする”ちょっぴり休憩”コラムです。お茶を片手にのんびりお付き合いいただけたら幸いです。■ 母の日エピソード「鉢植え」編街のお花屋さんの花束、個性的なフラワーデザイナーのアレンジメント、アンジェの魔法のお花、アンジェの鉢植え。毎年悩んで悩んで母の日に贈ってきた花です。毎回「ありがとう、きれい」と喜んでくれても、それ以上の感想はなかなか聞けないもの。。。その中でも、実は1つだけヒット!いや、ホームラン級の喜び方をしてくれたお花があったのです。■ それが、「紫陽花の鉢植え」です。私が初めて母の日ギフトにアンジェの「鉢植え」を選んだ年のこと・・・— お義母さん、いつもありがとうございます。「ありがとう!わぁ、きれい。これはアジサイですか?珍しい種類ね〜。」--- 数日後。「この前いただいたアジサイね、庭に植えたのよ。」「お友達にも見せたのよ、お嫁さんから素敵なアジサイもらったのよーって。」--- そして、翌年。家に遊びに来てくれた母が、アジサイの花を手土産に持ってきてくれました。「このアジサイ、見て?(何か気づかない?ウフフな顔で)・・・去年いただいたアジサイ、今年も咲いたのよー。」嬉しかったです。。。「母の日、お花を渡しておしまい。」ではなく、お花で心を通わせ1年かけて少しずつ距離を縮めることができたような、特別なギフトになりました。■ 鉢植えならではの楽しみ方。そんなエピソードを母の日の準備を始める頃に私は毎年思い出すのですが、それを他のスタッフに話したところ、同じようにお義母さんが植え替えを楽しんでくれているという話を聞きました。帰省する度に、「ここに植えたのよ♪」とガーデニング好きなお義母さんが嬉しそうにお庭を見せてくれるのだそうで、彼女は毎年鉢植えを選んでいます。鉢植えって、華やかなアレンジメントに比べると、やや控えめというか、ギフトっぽくないかな?盛り上がらないかな?!なんて印象を持っていたんです。でも、実物を見てみると、すごく上品、存在感もあって、花の種類も街のお花屋さんではあまり見かけないもの。大切に守られたギフト商品ならではの美しさが漂います。■ 母の日エピソード「アレンジ」編アンジェで人気NO.1の「Merci(メルシー)」シリーズ。母の日らしい真っ赤なカーネーションの花束は兄夫婦が毎年贈っているので、私はこの変化球バリエーションが豊富な「Merci」を担当しています。■ 家中でパシャリ、花瓶要らず。お花が届くと、すぐにスマホで写真を撮ってLINEでたくさんの絵文字とともにありがとう♪とメッセージを送ってきてくれる母。←お母さんあるある。開封直後は、ダイニングテーブルにのせて写真を、その後はキッチンのカウンター、サイドテーブルへといろいろ移動して撮って送ってくれます。あぁ、確かに花瓶要らずなこのタイプは、ひょいっと移動させやすい。掃除好きな母は、きっとテーブルを拭くときに退けて(笑)移動させているのだろうな。種類豊富な中から、母の花の好み、実家のインテリア似合う色味、送ってくれた歴代のお花達の写真を見ながら、(今年はこの雰囲気かな?)(この年は好みじゃなかったのかな・笑)などと作戦を練るのも楽しみな時間です。■ インテリアに添える、ヨーロッパの薫り。このアレンジメント&ブーケタイプの魅力は、一流フラワーデザイナーが魅せる花の美しさ。花の質と管理、そして花の美しさが際立つよう徹底的にこだわったデザインは、パリの花屋のような雰囲気です。母娘でフランス旅行してみたかったな〜、と夢見ながら。この花を飾ることで、古いヨーロッパ映画や絵画好きな母の日常が、少しでもパリのカフェやビストロで過ごす時間のようになってくれたらいいな、なんて今年もエモさタップリに贈る予定です。■ 全国から嬉しいお声が続々と。母の日フラワーギフトを受け取ったお母様の様子は、お客様にレビューで毎年ご報告いただき、私たちも大変嬉しく読ませていただいています。2019 お客様からのレビューの一部をご紹介します。「今年も届いてすぐ、喜びのメールが!」「お花大好き、お洒落な母はとても喜んでいます。」「そのまま部屋に飾れて、とてもキレイ!と、大変喜んでくれています。」「毎年こちらを贈ります。他とは違う!といつも喜んでもらっています。」「とても綺麗なお花でボリュームもあって、2週間以上持ったよと、喜んでもらえました。」・・・ありがとうございます!〜今年も心を込めて、全国のお母様へお届けします〜 【ご紹介したアイテム】累計21万を記録する、アンジェの母の日フラワーギフト。人気NO.1は、鉢植え・アレンジ・スタンドブーケなど14種類の豊富なバリエーションから選べる「Merci(メルシー)」シリーズ。今なら早得プライスです!⇒ 「2020母の日のお花Merciメルシー【送料無料】」 ⇒ 【他にも選べる母の日フラワーギフトはこちらから】 ■ギフトのはなし ■暮らしのはなし T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日