28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。同居解消を早めるために、義祖母の介護施設の待機状況を確認したハルキとミユ。すると、義母が施設の入居申請をしていなかったことが判明したのです。義祖母の介護施設が決まったことを義母に伝えたハルキとミユ。お金を払えば頻繁にお見舞いに行く必要もない施設を選んだこと、追加費用はハルキたちが支払うことを言うと、義母はしぶしぶながらも納得してくれました。 あらかじめ、「義祖母の施設が決まるまで」と同居期間を設定していたハルキとミユ。2人は引越しに向けて着々と準備を進めていましたが――? 夫の誕生日に義母は… 結婚してから初めての誕生日を迎えるハルキ。どうせなら新居でお祝いしようと、2二人はハルキの誕生日当日に引越しすることに決めました。 そして、ハルキの誕生日当日――。 ウキウキで義実家に帰って来た義母。手にはハルキの大好きなチョコケーキを持っていました。しかし、ハルキとミユはすでに引越し済み。義実家には義母1人です。 義母は電話で「こっちに戻ってらっしゃい!ケーキもあるのよ!?」とハルキに連絡。しかし、ハルキは「誕生日はミユに祝ってもらうからいい」「同居でミユには苦労かけたし、ゆっくりさせてあげたい」と返します。 すると、義母は「同居の苦労なんて嫁なら当たり前」「ハルキはミユに洗脳されすぎ」と言い出します。さんざん嫁のことをこけにされ、堪忍袋の緒が切れたハルキ。「俺……婿養子になる」と言い出したのです。 せっかく引越しして夫婦2人きりの時間を過ごしていたのに、またも水を差すようなことをしてきた義母。結婚してから初めての誕生日なのですから、やさしく見守ってあげてほしいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月28日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。やがてカズは妊娠。義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずでした。実の両親に助けられながら無事に女の子を出産したカズ。義母は赤ちゃんをかわいがりますが、「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と耳を疑う発言をやめることはありません。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々が3年続いたある日のこと。この子を守るのは私しかいない!と感じたカズはある計画を立て、動き出すことを決意したのでした。 私の嘘 カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから家計から出すね」と伝え、金額が高いと言うヒロキには、「でも仕方ないわよね、だって私家計のために働くんだもの!」と言って説得に成功! 計画の第一歩として、ヒロキに保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をつきました。 そして、次に「何とか就職できたんだけど……。残業はできないし、そんなに給料はよくないの…‥」と言って私の給料が相当低いと思い込ませることにも成功!実際は待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 それから育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、順調に増えている貯金!この調子なら……きっと……!と順調にカズの密かな計画は進んでいくのでした。 どんな理不尽なことを義母や夫から要求されても我慢して聞いていたカズさん。けれども今は、子どものためにたてた計画のためならどんな困難もはねのけられる、そんな強い意志が感じられます。茶菓子の買い出しもさらっと断る要領も得たようですね。資格をとって、資格を生かした仕事に就いたことも自信につながっているのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月28日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。同居解消を早めるために、義祖母の介護施設の待機状況を確認したハルキとミユ。すると、義母がとんでもない嘘をついていたことが判明したのです。義祖母の介護施設の待機状況について、ケアマネージャーに問い合わせたハルキとミユ。すると、施設入居の申請がなされていなかったことが発覚。義母は「施設入居の希望を出している」「施設入居は数年待ち」と嘘をついていたのです。 ハルキはそのまま申請を行い、義祖母は来月から介護施設に入居できることに。義祖母の施設が決まって安堵したものの、義母はまだ懲りていないようで――? 義母が施設を反対する理由 義祖母の介護施設が決まったことを義母に伝えたハルキとミユ。「申請している」と嘘をついていた義母は動揺しながらも「どこになったの?」と尋ねてきました。 「A老人ホームになったよ」とハルキが答えると、「遠いからダメ」といちゃもんをつけてきた義母。さすがのハルキも「ふざけんなよ!」と声を荒げます。それもそのはず、A老人ホームは自転車で行けるほどの近場にある施設なのです。 ハルキがA老人ホームに決めた理由は他にもありました。この施設は、洗濯ものや備品の補充など、たいていのことはお金を払えばやってくれるため、頻繁にお見舞いに行く必要がないのです。オプション費用をハルキたちが払うと言うと、義母は「……わかったわよ」とようやくうなずくのでした。 しぶしぶながらも、義母は義祖母の施設入居に納得してくれたようです。「同居するのは義祖母の施設が決まるまで」と約束を交わしているので、ハルキさんとミユさんは無事に同居解消できますね。引っ越し先では2人きりで楽しく過ごしてほしいものです。>>次の話 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月27日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズにはおこづかいなしと宣言するほどです。しばらく経って、ヒロキから夫婦の口座に1万円しか入っていないことを指摘されたカズ。ヒロキに要求されたとおり送迎をすることになったため、パートの時間を減らしていること、お義母さんへの夕食代と手間賃で支払いが増えていることを伝えました。すると「ハァ!?そんなの聞いてねーよ!」と逆ギレ……。「やめやめ!!もーーー送らなくていいからパート代増やせよ!」とヒロキに吐き捨てられてしまったのでした。 節約親子に振り回されっぱなしのカズでしたが、ある日、ここのところずっと体調が悪いことに気づきました。なんと、妊娠していたのです。喜ぶ義母でしたが、やっぱり義母は義母のままで――!? 赤ちゃんを見た義母のドン引き発言 体調が悪いと思っていたら、なんと…カズはヒロキとの間に子どもを授かっていました。結婚してからあまりいいことがないと感じていただけに、喜びをかみしめるカズ。 義母も「やっと孫の顔が見れるわね!」と喜んではいたものの、妊娠中も「手抜きせずちゃんと節約をするように!」と、そんなところは相変わらずです……。実の両親に助けられながらなんとか臨月を迎え、無事にかわいい女の子を出産!ところが、義母は赤ちゃんをかわいがりつつも「やっぱり後継ぎが必要よ!次は男の子を産みなさいよ!」と非常識な発言は続いたのでした。出産してからも相変わらず節約親子に苦しめられる日々でしたが、この子を守るのは私しかいない!と感じたカズは計画的に動き始めました。 お義母さんに振り回されてしまうこともありますが、ご両親の助けもあり無事に赤ちゃんが産まれてきたのは本当に喜ばしいですね。守るべき大切な存在ができたからか、カズさんはなんだかとても強くなったように見えますね。カズさんが心穏やかに子育てを楽しめる日が早く訪れますように。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月27日「私は義母が嫌い」35話。まことさんと結婚したななみさん。初対面からななみさんに意地悪な態度をとる義母が嫌いでした。義母はななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回、義母の肩を持つまことさんにも限界を迎えたななみさんは、家を出て友人・ゆかさんの家に暫くお世話になることにしました。ななみさんが家を出て1週間ほど経ったある日の夜、ななみさんの会社に突如まことさんが現れました。 まことさんは、義母がダメにしたコスメ代を預かってきたと、お金の入った封筒を渡します。悪いことをしたと微塵も思っていない義母が、すんなり弁償したのでしょうか?やっぱりあの女のせい… 話を聞いてみると、まことさんが義母にコスメの弁償代を催促したときには、やはり快く渡してはくれなかったようです。「弁償しないと警察に行くことになる」と説得し、しぶしぶ義母は支払ったのでした。 義母は、まことさんが幼稚園のころに言った「ずっとママの味方だよ」という約束を未だに信じている様子。ななみさんのせいで裏切られたと逆恨みしているのでした。 ◇◇◇ どうやら、義母は弁償することに納得していないようですね。ななみさんが初対面のときから抱いていた義母への違和感も、行き過ぎた息子への愛情から来ているのかもしれません。 子離れ出来ていない義母には、どのように接することが正解なのでしょうか。皆さんは、義母と接するときに気をつけていることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月24日まことさんと結婚したななみさん。初対面からななみさんに意地悪な態度をとる義母が嫌いでした。義母はななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回、義母の肩を持つまことさんにも限界を迎えたななみさんは、家を出て友人・ゆかさんの家に暫くお世話になることにしました。ひとりでため込んでいたななみさんですが、ゆかさんと話しているうちに、義母の仕打ちはひどいと改めて感じました。突然現れた夫が差し出してきたものとは ななみさんが家を出て1週間ほど経ったある日の夜、ななみさんの会社に突如まことさんが現れましたが、気持ちが落ち着かないななみさんは、まだ話す気になれません。 しかしまことさんは、義母から弁償するコスメ代を預かってきたと、ななみさんにお金の入った封筒を渡しました。 これまでは義母の肩を持っていたのに……まことさんの変化を感じたななみさんは、しばし話に耳を傾けたのでした。 ◇◇◇あんなに弁償することを渋っていた義母が、こんなに早く支払ってくれるなんて驚きですね。まことさんと義母の間に、何があったのでしょうか? ゆかさんから貰った思い入れのあるコスメセットが返ってくるわけではありませんが、義母が弁償してくれたことは大きな進歩ですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月23日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「食事のたびに席を立つ義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!食事のたびに…毎回食事の直前に席を立つ義父にウンザリしていた主人公。義父が席を立っている間は食べ始めることもできず、せっかくの料理も冷めてしまっていました。困った主人公は、食事の前に義父に先に用事を済ませるよう声をかけますが、義父は動かず…。ご飯ができると…出典:エトラちゃんは見た!「ご飯できました」と言うと「出かけてくる」といなくなってしまうのです。それから1ヶ月後、娘が学校の授業でカレーを作ったようで、それを義両親に振る舞いたいと言いました。そしてカレーが食卓に並ぶと、やはり義父はいつものように出かけてしまい…。すると娘は、義父にかまわず先に食べ、そんな娘を見てほかの家族も食べ始めます。帰ってきた義父は先に食べている家族に激怒しますが…。娘が「ご飯だって言ってるのにすぐ食べないのが悪い」とド正論で反論したのでした。読者の感想作り手の気持ちを考えない義父の行動が許せません。自分勝手な義父に正々堂々と物申した娘にスカッとしました。(30代/女性)ご飯ができたと言うといなくなってしまう義父の行動にびっくりしますね。自分で席を立ったのに、先に食べていると激怒するというのも身勝手だと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月22日まことさんと結婚したななみさん。初対面からななみさんに意地悪な態度をとる義母が嫌いでした。義母はななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回、義母の肩を持つまことさんにも限界を迎えたななみさんは、家を出て行くことにしました。家を出たななみさんは、友人のゆかさんに電話をかけます。これまで我慢してきたことを打ち明け、ななみさんの家に向かったななみさん。ゆかさんに、これまでのこと、これからのことを相談するのですがーー。今は、落ち着いて考えたい… 今まで1人でため込んでいたななみさんですが、ゆかさんと話しているうちに、義母にされたことはひどいと改めて思いました。 「ひどいことされたし、言われたけれど、今すぐ離婚とは考えられなくて……。今は、落ち着いて考えたい」 今後について考える間は、ゆかさんの家に置いてもらうことになったのでした。 ◇◇◇ 家族間の問題を人に話すことには、ためらいもあると思いますが、人に聞いてもらうことで整理出来ることもありますよね。大変な時に泊まらせてくれる友人がいて良かったです。ゆっくり考えて、ななみさんにとって良い方向に進むことを願っています。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月22日皆さんは、義父母の言動に困ったことはありますか?今回は、家を出ていってしまった義父のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みやこ義父母の訪問ラーメン作りは失敗義父がラーメンを食べると…気まずい雰囲気の中失敗したラーメンを食べて、怒って無言で出ていってしまった義父。今後、良好な関係を築けるか主人公は不安になってしまったでしょう。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月22日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】義父が主人公を疑った理由妻と2人で暮らしている主人公。ある日、義父からLINEが届きます。いきなり…出典:Youtube「スカッとドラマ」突然「キミ、生活に困っているのか?」と言われ「は?」と困惑する主人公。見当がつかない主人公は、義父に詳しい話を聞くことにしました。問題さあ、ここで問題です。義父はなぜ主人公にこのようなことを聞いたでしょうか?ヒント義父の「あるもの」が誰かに使われていて…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「義父のもとにカード会社から高額請求が届いていたから」でした。以前義実家に行ったとき、義母が落としたカードを拾った主人公。その後、義母から「少しの間預かっておいて」と言われ保管していました。義母から話を聞いた義父は「預かっている主人公が浪費したのでは?」と思っている様子。心当たりがないため、必死に弁明した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「義父との話し合いで起こったエピソード」と読者の感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:大下勝矢夫と義父との3人暮らし結婚当初、夫と義父との3人で義実家で暮らしていた主人公。義父に妊娠を伝えると、家を譲ってくれるという話になり、主人公夫婦は舞い上がっていたのですが…。まさかの知らせが…出典:CoordiSnapしかし、出産3ヶ月前に義父から「義実家には600万円のローンが残っている」と告げられます。さらに半分の300万円を支払ってほしいと言われ、唖然とする主人公と夫。育児のために仕事を辞めていた主人公は、養育費がかかることを思うと払えそうもなく…。結局、義父が義祖父に相談し事なきを得たものの、ローン残金に不安を感じた主人公なのでした。読者の感想出産前に300万円を支払えと言われると、ゾッとしてしまいますね。なんとかなったのでよかったものの、主人公は精神的に大変な出来事だったと思います…。(30代/女性)義父にはあまり悪気はないかもしれないですが、後から「300万円を払って」と言われると不安になってしまうと思います。お金に関わることは、しっかりと話し合わないといけないですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月16日まことさんと結婚したななみさん。初対面からななみさんに意地悪な態度をとる義母が嫌いでした。義母はななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメセットを盗んだり、酷い行動を繰り返します。まことさんは毎回義母の味方をしてばかりーー。限界を迎えたななみさん。「私のことはお義母さんほど大事に想ってくれていない」と言い残して家を出ることにしました。家を出た妻の行き先は… 家を出たななみさんを迎え入れたのは、友人のゆかさんでした。ゆかさんは、義母にボロボロにされたワンピースや盗まれたコスメセットを贈ってくれた親友です。 今までのことをすべて話すと、ゆかさんは一緒に怒ってくれました。これまで夫に責められてばかりだったななみさんにとって、ゆかさんの存在はとても心強いのでした。 ◇◇◇ 話を聞いて、共感し、一緒に怒ってくれるだけで、随分と気持ちは晴れるもの。持つべきものは友達ですね。皆さんには何でも相談出来る友達はいますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月14日まことさんと結婚したななみさん。初対面からななみさんに意地悪な対応をする義母が嫌いでした。義母はななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメセットを盗んだり、酷い行動を繰り返します。まことさんは毎回義母の味方をしてばかりーー。「そんなに好きならお母さんと暮らしたら?」とななみさんが冷たく言うと、まことさんは同居の申し出だと能天気な勘違い。嬉しそうにしているまことさんに、ななみさんはーー。私は出て行くので… 「私のことはお義母さんほど大事に想ってくれていないよね」ななみさんの正論に、まことさんは反論できません。 「今はまことと一緒にいたくない。しばらく帰らないから」ななみさんは、出て行ってしまったのでした。 ◇◇◇ ななみさんのことも考えていると言ったまことさんでしたが、義母に服をボロボロにされて、ポーチを盗まれたななみさんに対して、思いやりのある言葉や行動を見せたことは一度もありませんでした。それどころか、ななみさんを責めて義母の肩を持ってばかり。 ななみさんが出て行ったことで、自分と義母のおこないを反省して、心から謝罪して欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月13日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。夫名義で購入した新居に、義母が勝手に無職の義弟を住まわせることに。しかも義弟はニュース番組のキャスターになる夢を追いかけるからと、働く気はない様子。そんなある日、役所の子育て支援課から成人した義弟が家にいるなら保育園の必要性がないと娘の退園を命じる電話が。わたすさんは理不尽では? と抗議しますが、実は電話をかけてきた職員・井谷見は、義母の私生活を妬んでいたようです。わたすさんは義弟のせいで孫が退園の危機にあると知れば義母も目が覚め、義弟を働かせるだろうと考えますが……。 義弟を甘やかす義母義母は私から保育園の件を聞いて、担当者に連絡すると言ってくれました。さらに、予想外なことに、義弟は働いていると言うのです。詳しく聞くと、なんとフィギュアなどをSNS上でPRしているとのこと。私はインフルエンサーでもない義弟がPRをしても、それはただの趣味ではないかと伝えるのですが……。 わたすさんはPRと言っても、契約をして一定の稼ぎがないなら仕事とは言えないと義母に丁寧に説明します。 しかし義母は、義弟のことを何も知らないくせにわかったような口をきくなとわたすさんに猛反発。義母は稼ぎがたとえ1円でも、何かに熱中していることが大切だと言います。 さらに義弟は自分のフィギュアを売ってお小遣いをやりくりしているらしく、義母はそんな息子が自慢のよう。 わたすさんはらちが明かないと話を保育園の件に戻しますが、義母は「その井谷見ってやつを説得すればいいんでしょ?」と自己解決し、わたすさんの思惑は外れてしまうのでした。 義母の言う「仕事内容より何に熱中しているかが大事」という言葉は、たしかに一理あるのかもしれません。 ですが、義母がどれだけ義弟を擁護しても、わたすさんが言うように社会はそう甘くないはず。実際に義弟が働いていないことで、孫が保育園を退園させられそうになっています。 義母には一旦冷静になって現状を把握してもらい、義弟だけでなく、わたすさんの意見にも耳を傾けてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2023年12月09日義父母への誕生日プレゼントは物よりも思い出のほうが良いだろうと夫と話し合い、いろいろな種類のケーキを買っていき一緒に食べることにしていました。一緒に食べることは苦痛でしたが、物を買っても好みではない場合もあると思い、毎年の恒例行事に。そんなことを繰り返し、幼児食を始めたばかりの子どもと一緒にその誕生日会に参加したある年。私は義母の言葉に自分の耳を疑いました……。マナーが合わない義実家での食事義父母宅では、毎晩お酒を呑みながら食事をします。お酒が入ると文句や愚痴が多くなる義父、それぞれの食事のペースを無視して「あれ食べろこれ食べろ」が始まるうるさい義母に、お皿に顔を近づけて食べる義兄。大皿や刺身などに取り箸はなく、みんな直箸です。さらに、ゲップやクチャクチャというそしゃく音……。 私自身も育ちが良いとは言えませんし、楽しくごはんを食べるのが一番と思っています。しかし、あまりにも私の育った環境とは違うマナーの中での食事は、とても苦痛な時間でした。そのため早く終わってと願いつつ、毎回なんとかやり過ごしていました。 ケーキをどうぞある年の会は義兄の誕生日会ということもあり、義母がケーキを用意するというのでお願いすることに。そして、いつものように義父母たちは呑みながらの誕生日会。食事を終えたところで義母が冷蔵庫からケーキを取り出しました。 子どもは幼児食を始めたばかりの段階で、まだ生クリームは本格的に与えたことがなかったので、ケーキの代わりに洋菓子を用意していました。それぞれ好きなケーキを選ばせてもらったのですが、子どものためにイチゴのケーキを選び、上に乗ったメインの大きなイチゴを子どもの口へ。そして残った部分を私も食べようと思ったそのとき、義母が耳を疑うことを言い出しました。 ほらここにもあるよ私のケーキの断面を指をさし「ここにもイチゴあるよ」と。普段なら夫が買ってきているので罪悪感なく食べられますが、今回は義母が買ってきた物。そして相手が面倒な酔っぱらいということもあり、私のケーキなのにと思いながらも中からイチゴをほじって取り出し、子どもの口へ。 すると「まだ中にあるよ」とケーキを覗き込みながら言い出したので、「嫁じゃなく孫にあげたケーキなのよ」が義母の本心かと察し、中のイチゴを全部ほじくり出して子どもの口へと運びました。残った無惨なケーキは義母の言葉の意味を理解していない夫に押し付け、私はお礼を言ってから子どもを連れてその場をあとにしました。 私もケーキの1つごときで心が狭いなとも思います。しかし、なんとなく悲しくなってしまったのです。その後、夫に私の気持ちを伝えましたが理解できない様子でした。この出来事から、義父母とは根本的な価値観が違うことを改めて認識しました。それからは、義父母は相手の立場や気持ちが理解できない人たちなんだと考え、自分が嫌な思いをしないで済む適度な距離感を保つようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田中敦子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月09日皆さんは義家族との関係は良好ですか?今回は、義父の非常識な行動に絶句した女性のエピソードを紹介します。イラスト:kiala義父からの電話で…主人公が結婚する前に、夫と同棲していたときの出来事です。義父から「3日後に泊まりに行く」と連絡がありました。「私たち仕事なので別の日程にしてもらえませんか?」と伝えた主人公。しかし義父は「気にしなくていいよ」と言って…。酔った義父に怒鳴られて出典:CoordiSnap結局、押しかけてきた義父。泥酔した義父は「いつになったら結婚するんだ」と主人公に怒鳴りました。その後、主人公は義父の言葉通りに結婚したのですが…。主人公夫婦が家を購入した際、義父は再びイヤミな一言で主人公を苛立たせるのでした。義父の説教にイラッ!仕事だからと断ったにもかかわらず、無理やり家に押しかけてきた義父。さらに泥酔した義父に怒られ、絶句した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。夫名義で購入した新居に、義母が勝手に無職の義弟を住まわせることに。義弟はニュース番組のキャスターになる夢を追いかけるからと、働く気はない様子。追い出す方法を考えるわたすさんですが、解決策は見つからないままです。そんなある日、役所の子育て支援課から保育園の必要性が認められないと退園を命じる電話が。成人した大人が家にいるためと言われますが、わたすさんは定員オーバーでもなく同居家庭はほかにもあるのに、なぜわが家だけが? と抗議するも……。 この作戦で義弟を働かせる!市役所職員の井谷見は納得できる返答をしてくれません。どうやら義母と知り合いのようで、義母の派手な私生活に嫉妬している様子でありえない言葉を浴びせてきました。私情を挟んだ対応に、私は「これってもしかしてチャンスでは?」と、ある作戦が思い浮かんだのです。 わたすさんは義弟のせいでかわいい孫が退園の危機にあると聞けば、義母もさすがに義弟を働かせるだろうと考えます。しかし義母に井谷見のことを話すも、「誰それ?」と覚えていませんでした。さらに、義弟は無職ではなく、ちゃんと働いていると言うのです。 初耳だったわたすさんが仕事内容を聞くと、義弟はフィギュアやプラモデルを「PR」して稼いでいるとのこと。インフルエンサーでもない義弟がPRで稼ぐのは到底難しく、わたすさんはそれは仕事ではなく趣味だと反論するのでした。 姫の保育園の件は井谷見に抗議すると言う義母に安心したのも束の間、義弟は働いていると信じて疑わない義母に失望するわたすさん。PRで稼ぐといっても、現時点で親に頼りっぱなしの義弟に生活費をまかなえるほどの影響力があるとは考えにくいですよね。 想像以上に義弟を甘やかす義母の発言には、驚いてしまいます。しかし、義母の長年培ってきた考え方を変えるのは難しそう。わたすさんだけではなく、義母の息子であるわたすさんの夫と2人で義母に話をするのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2023年12月08日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。夫名義で購入した新居に、義母が勝手に無職の義弟を住まわせることに。義弟はニュース番組のキャスターになる夢を追いかけるため就職はできないと宣言しますが、これと言って努力をしているわけでもありません。わたすさんは出て行ってもらう方法を考えますが、解決策は見つからないままでした。そんなある日、市役所の子育て支援課から1本の電話が。なんと家に成人した義弟がいるため娘の保育の必要性が認められず、保育園を退園するよう命じられて……。 なんでウチが退園しなきゃいけないの!?役所の井谷見という人物から娘の退園を命じられ、私は納得がいきませんでした。 なぜなら私の住む地域は待機児童も少なく、申し込みの際も定員割れしていたからです。私はもう少し詳しく、なぜ退園しなければいけないのか聞いてみることに……。 ※嫉み=そねみ 退園が必要な理由をわたすさんが聞いても、職員からは「ルールだから」「ほかの家庭のことは知らない」と納得できる答えが返ってきません。 それならばと、自分の子どもを定職にも就かず社会人経験も少ない人に任せるわけにはいかない、働く母親に対して定員割れもしていないのに退園を命じるのはひどいのでは? と反論するわたすさん。 すると職員は働く女性を見下すような発言をし「義弟に保育料を払えばいい」とまで言い出しました。どうやら職員は義母と知り合いのようで、以前からお金の使い方が派手な義母に嫉妬していた様子。 わたすさんは電話を無言で切り、私情丸出しだった職員の対応に「これって……チャンスなのでは?」と何やら作戦をひらめくのでした。 家族構成から経済状況まで、個人情報を預ける市役所。秘密厳守で公平であるべき機関から、まさかの私情を挟んだ対応をされるなんてわたすさんは思いもよらなかったでしょう。知り合いにプライベートなことを知られているだけでもいい気はしないものですが、妬みのはけ口にするのは問題があるのではないでしょうか。 退園を命じられて困るのはわたすさんと娘の姫ちゃん。職員が義母とどんな関係であろうと、こんなやり方で標的にされては、たまったものではないですね。みなさんが同じ状況になった際、どう行動しますか?著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2023年12月07日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚し、すーさんと姫の兄妹を持つ2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てました。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛しており、同居をきっかけに本性を現し始めます。夫名義で購入した新居に、義母が勝手に無職の義弟を住まわせる手を回していたことが判明。さらに義母は引越し荷物の受けとりをわたすさんに丸投げします。それを拒否してわたすさんが外出しようとすると、挨拶に来た義弟と鉢合わせ。義弟はニュース番組のキャスターになる夢を追いかけるため、就職はできないと発言し……。 無職の義弟を出て行かせたい義弟は過去にも就職活動を疎かにしており、今も義母に頼りきっている状況。私は努力もせずにキャスターになれるわけがないと、義弟に呆れるしかありませんでした。 わたすさんはどうにか義弟がずっと家にいることを懸念し、夫に相談してもいい解決策がなかなか出ません。 そのまま2カ月が経ち、わたすさんに役所の子育て支援課から1本の電話が。娘の保育園に提出した書類の同居人へ義弟の記載がないというものでした。役所の職員は終始イヤミな話し方で、成人なのに養われている義弟に、いい身分だとでも言いたげな様子。そして、成人している義弟が一つ屋根の下にいるのなら、子どもが保育園へ通う必要性がないとみなされるとして、「今月いっぱいで退園してくださいねー」とまさかの退園を言い渡すのでした。 義弟が夢を見ることは自由ですが、人を巻き込むことに関しては、悩ましいところですよね。いろいろ予想できない事態が重なり、わたすさんも対応しきれない状態になっているのかもしれません。そして追い討ちをかけるように、わたすさんの元に保育園からの退園してほしいとの突然の連絡が。1日中家に義弟がいたとしても、まだ信頼関係を築けていない義弟に、娘さんを任せるのは不安がありますよね。 また、職員さんの義弟に対する言い方にはひっかかりますし、本当に退園しなければいけないのかしっかり確認しておきたいところ。何とかして、わたすさん家族が納得できる方法を見つけられたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2023年12月06日皆さんは、怖い経験をしたことはありますか?今回は、義父が亡くなったときのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みんみん義父が突然亡くなった義父の部屋のほうから…リビングの電気四十九日を終えてからは…義父が亡くなった後に続く『不思議な現象』に恐怖を抱いていた家族…不思議な現象を体験すると怖い気持ちになりますが、義父のことを考えると怖さも薄れてきますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第20話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。いきなりヒロキから片道1時間も掛かる会社まで毎日送迎するように言われたカズ。「朝は送れたとしても帰りは無理だよ!夕食も作らないといけないし!」と訴えたものの夕飯は義母に頼めばいいと言って聞いてくれず、毎日ヒロキを会社まで送迎する生活が始まっりました。パートと家事そしてヒロキの送迎までを担う生活は想像以上に大変で、自分の時間をまったく持てなくなってしまったカズ。さらに、カズの代わりに夕食を作ることになった義母からは「今週の夕飯代1万円渡しなさい」と手間賃込みの費用を請求されてしまいます…。 納得がいかないカズは、せめて手間賃だけでもヒロキに出してもらおう!と思ったカズでしたが、ヒロキはまたとんでもないことを言い出して―!? 親子揃って… しばらく経って、ヒロキから夫婦の口座に1万円しか入っていないことを指摘されたカズ。ヒロキの送迎のせいでパートの時間を減らしていること、お義母さんへの夕食代と手間賃で支払いが増えていることを伝えました。すると「ハァ!?そんなの聞いてねーよ!」と逆ギレ!「交通費節約してもカズのパート代が減るなら意味がないだろ!」「やめやめ!!もーーー送らなくていいからパート代増やせよ!」と吐き捨てられてしまったのでした。 それからも節約親子に振り回されっぱなしのカズでしたが、ある日、ここのところずっと体調が悪いことに気づきました。 結局、大変な送迎からは解放されることになりましたが、節約のことばかりでカズさんの負担を考えてくれないヒロキには腹が立ってしまいますね。身勝手に振り回されながらも対話を続けようとするカズさん。くれぐれも無理をしないでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月30日家族3人の仲は良いけど、問題は近くに住む義母……。あべかわさんのブログに寄せられた読者の体験談をもとに再構成したマンガ「孫の発表会に来たがる義母」にて、自分勝手な行動をする義母と夫に、読者から怒りのコメントが寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に共感間違いなしです!<「孫の発表会を見たがる義母」あらすじ>主人公の息子が通う小学校では、毎年「学習発表会」という行事があります。ただ、お便りを見ると観覧は「1家庭2人まで」という記載が。パパもその日はお休みだから、夫婦で観に行きたいママですが、1つだけ問題がありました。それは近くに住む義母が行きたがっていること。パパに説得を頼むも失敗し、嫁のせいにして帰って来てしまい……。 「察しろよ…」義母の発表会に行きたいという気持ちは変わらないので、ママが再度、説得するハメに。泣き落としに入る義母ですが、効かなかったため「私、学校に問い合わせてみようかと思ってるの。1人くらい何とかなるんじゃないかしら」と、とんでもないことを言い出します。 「学校に問い合わせる」と言う義母をママは必死に止めようとしますが、ママのほうをチラチラ見ながら、何か言いたげなパパと義母。まるで「お義母さん、私の代わりに行ってください」って言うのを待ってるかのような2人の視線に……。 ママは別の機会もあるし…何か言いたげだったパパの態度が気になったママは、義母が帰った後に詰め寄ります。 すると「ママは別の機会もあるし……」と口にしたパパ。本心では、ママより義母に見てほしいと思っていたことがわかり、悔しさが止まりません。 これらのパパと義母のありえない言動に、読者からもさまざまな声が寄せられました。 お前が来るな!●「ありえない。このパパも。この親にしてこの子あり」 ●「じゃあ私とお義母さんでいきますか?パパはいかないで(笑)っていうかな」 ●「そんなに婆さんに見せたいなら妻と婆さんの2人が見に行けば良くない?」 息子の1年生の行事に、嫁を留守番させて義母と行こうとしている夫に対して、自分が留守番したら?という意見が多数。さらに、嫁よりも義母を優先する夫の言動に怒りの声も! モラハラ男に天罰を!●「そもそも母親を差し置いて、義母が行事にでしゃばるのはどうかと…発表会って、こどもの成長がわかる場だし、自分達で見に行きたいのは当たり前だと思いますが」 ●「いや孫かておばぁよりお母さんに観に来てほしいやろ。自分より孫の気持ち考えろよ。」 ●「ここまで来たら「分かりました。私は今後、息子の学校行事には行きませんから、あなたとお義母さんでどうぞ。運動会の弁当も作らないから、あなた方でご準備なさって下さいね。あと息子への説明はあなたが責任もってして下さい」で良くね?(以下省略)」 怒りのコメントの中に、2人に対して「子どもの気持ちを考えて」という意見が多く寄せられました。もちろん子どもには祖母に成長した姿を見てほしいという思いもあるかもしれません。ただ普段、1番身近にいて成長を楽しみにしてくれているママにも、子どもは発表会を観に来てほしいと思っているはず。 このようにコメント欄には、パパと義母の自分勝手な言動に、厳しい声が多数!このあと、義母は発表会を観ることを諦めるのでしょうか? パパの対応にも注目です。『孫の発表会に来たがる義母』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年11月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズにはおこづかいなしと宣言するほどです。カフェに来たにもかかわらず値段が高い!と白湯を頼み、持参のお茶パックを取り出した義母。店員に断られると「たかがコーヒーや紅茶1杯にこんなバカ高いお金払いたくないのよ!」と言い放つ始末。見るに見かねて「私が払うから何か注文しましょう!」とカズが言うのを聞くや否や、トッピング付きの紅茶を注文する義母。結局義母の紅茶にコーヒーの2倍の金額を払う羽目になってしまい……。もう絶対に義母とカフェに行かないと心に決めたカズなのでした。 自宅に帰ると今度はヒロキから「来月から俺の職場まで毎日送迎して」と注文が。片道1時間もかかるのにと戸惑うカズ。夫の目的を知ってモヤモヤが止まらなくなって――!? 義後から請求された夕飯代は… ヒロキから片道1時間もかかる会社まで、毎日送迎するように言われたカズ。なぜ自分の車で出勤しないのか理由を聞くと「カズの車は燃費がいいから、ガソリン代(会社から支給)を払ってもおつりがくるんだよ!」とよくわからない理由を言いだしました……。 「朝は送れたとしても帰りは無理だよ!夕食も作らないといけないし!」と訴えたものの夕飯は義母に頼めばいいと言って聞いてくれません。毎日朝夕にヒロキを会社まで送迎する生活が始まってしまったのです。 これが想像以上に大変で、カズは自分の時間が無くなってしまうことに……。さらには、カズの代わりに夕飯を作ることになった義母が、食材費と手間賃で「1万円渡しなさい」と言い出したので、せめて義母への手間賃だけはヒロキに出してもらおう!と考えたのでした。 毎日の送迎だけでもかなりの負担なのに、家事にパートにと……自分の時間がない状態はとてもつらいですよね。ヒロキさんがガソリン代を節約したいがためにカズさんに毎日送迎をさせているようですが、カズさん個人は出費が増えてしまいますよね。納得がいかないのも無理はありません。せめて手間賃はヒロキさんに負担してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。ある日、セールで買った卵を夕飯で消費するよう義母に言われたカズ。夫は「何だコレ卵ばっかじゃねえか」「酒がすすまねえだろっ」と文句タラタラ。さらには卵を消費しろと言った義母まで「コレステロールが高くなちゃうわね~」と一言。義母に振り回されっぱなしの日々でした……。そんなことがあった翌日、突然「新しくできたカフェに連れて行きなさい!」と言い出した義母。 目的のコーヒー豆を購入して満足したのか、滅多に外食しない義母が珍しく「ちょっとお茶していきましょう」と言うので席に着くことに。ところがメニューを見た義母が「何この値段……!?たかがコーヒー1杯なのに!?」と値段をみて騒ぎ始めたかと思うと「私は白湯でいいわよ!!」と言い出す始末! さらには不思議に思った店員さんに薬用かと尋ねられると、とんでもない返答をして――!? 結局こうなるのか… カフェに来たにもかかわらず値段が高い!と白湯を頼み、持参のお茶パックを取り出した義母。店員さんに持ち込みの使用を断られると「たかがコーヒーや紅茶1杯にこんなバカ高いお金払いたくないのよ!」とクレームをつけ始めました。 見るに見かねて「私が払うから何か注文しましょう!」というのを聞くや否や、義母はトッピング付きの紅茶を注文します。結局コーヒーの2倍の値段を払う羽目になってしまったカズは、もう絶対に義母とカフェに行かないと心に決めるのでした。 自宅に帰るとヒロキから「来月から俺の職場まで毎日送迎して」と身勝手な注文が……。片道1時間も掛かるのに!?と、また一波乱ありそうな予感がしたのでした。 何かにつけて文句をつける義母にお手上げ状態のカズさん。それに加えてヒロキの図々しさにもモヤッとしてしまいますね。たまには感謝やねぎらいの言葉をかけてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月28日皆さんは義父の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は嫁につきまとう義父のエピソードを紹介します。イラスト:捺つわりがひどいので…義父登場出産のときでさえ…義父の態度に思わず…いろいろと気遣ってくれるのは、大変ありがたいことですが…。体調が悪いときは、そっとしておいてほしいものです。相手の気持ちに配慮した言動を心がけて、良好な関係を築いていきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日皆さんは、家族に嘘をつかれてしまった経験はありますか?今回は「義父からの仕送りを横領していた夫」にまつわる話とその感想を紹介します。義父からの連絡専業主婦の主人公と義父がLINEをしていたときの出来事です。主人公は義父から「10万円入金しているが…」と、夫の口座に毎月10万円を振り込んでいたことを知らされます。義父は「いい生活をさせたいから」という理由で夫に頼まれたと言いますが…。主人公は連絡がくるまでその事実を知りませんでした。夫からは聞いていないと伝えると…出典:YouTube「Lineドラマ」「聞いてません…」と答えた主人公は、夫から節約しろと怒られ、最低限の生活しかできていなかったことも明かしました。夫が仕送りを横領していたことに気づいた義父は、夫の素行を調べ始めます。すると、夫が同じ会社の女性と浮気をしていたことが判明。義父のおかげで証拠を集めることができた主人公は、夫に離婚を突き付けます。それでも逆ギレする夫に、主人公は夫も知らない秘密を明かすことにしたのでした。読者の感想嘘をつくといつかはバレてしまうものですね。さらに浮気までしていたなんて…。(30代/女性)主人公には節約しろと怒っておいて、夫は義父の仕送りを使って楽しんでいたなんて、最低ですね…。主人公には今後、幸せな人生を歩んでもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第17話。結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。結婚お披露目会の翌日、義母に頼まれスーパーに併設されたクリーニング屋さんに連れて行くと、義母は「これ出しといてちょうだい」とクリーニング代を払うこともなくスーパーに行ってしまい……。 「えっ!?クリーニング代は私もちなの!?」と納得のいかないながらもクリーニング屋さんへ着物を預けたカズ。 すると義母が声をかけてきて、スーパーの卵が1人1パックセールで購入できるからとカズにも買わせます。さらに、一度購入したのにもう一回購入しようとする義母。ルール違反だと止めるカズの言葉を聞こうとしない義母でしたが店員さんに注意され、しぶしぶ店を後にしました。 翌日、義母に頼まれ、カフェに連れていくことになったのですが、ここでも義母の暴走ぶりは止まらなくて―!? えっ!?カフェなのに… 夜ごはんの準備のため義母に意見を求めると「さっき買った卵を消費するメニューにしなさいよ!」と言うのでカズは卵を消費するメニューを作ることに。卵料理ばかりのメニューに、夫からは「何だコレ 卵ばっかじゃねえか」「酒がすすまねえだろっ」と言われ、さらには卵を消費するメニューをリクエストした義母まで「コレステロールが高くなちゃうわね~」と言う始末。義母の勝手ぶりに怒りをこらえるカズでした。 翌日、突然「新しくできたカフェに連れて行きなさい!」と言う義母。 目的のコーヒー豆を購入して満足したのか、ケチで滅多に外食しない義母が珍しく「ちょっとお茶していきましょう」と言うので席に着くことに。ところがメニューを見た義母が「何この値段……!?たかがコーヒー1杯なのに!?」と値段をみて騒ぎ始めたかと思うと「私は白湯でいいわよ!!」と言い出しました。さらにはカズに注文しろとまで……。やっぱりカフェでも義母に困惑させられるカズなのでした。 卵を消費しろと言ったり、メニューにいちゃもんをつけたりと、気分屋なお義母さんの態度には困ってしまいますね。しまいには、テーブルに着いていながら白湯の注文で済まそうとは……。お店にも迷惑をかけてしまうのではないでしょうか。節約熱心だけならまだ許せますが、自分の言動には一貫性を持って、周囲に迷惑をかけないようにしてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月27日皆さんは、義家族の言動にショックを受けた経験はありますか?今回は義父の葬儀でまさかの発言を受けたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義父の葬儀で起こった出来事ある日、主人公の義父が他界。主人公は優しかった義父を思い浮かべ、葬儀で号泣してしまいます。崩れてしまった化粧を直すため、お手洗いに向かうと…。そこへ義弟の嫁がやってきて、主人公に「名演技でしたよ」と声をかけてきたのです。バカにした発言出典:エトラちゃんは見た!さらに「笑い堪えるの必死でした」とバカにしたような発言をしたのです。義弟の嫁は主人公が義父の遺産目当てで「わざと大げさに泣いた」と思っている様子。義弟の嫁の失礼な言動に主人公が絶句していると…。「ガチャッ」と扉が開く音がして、トイレの個室から義母が登場。義母に話を聞かれていたことを知り、義弟の嫁は慌ててしまうのでした。読者の感想本気で悲しむ主人公をバカにする義弟の嫁の発言が許せません。ナイスなタイミングで義母が登場してくれてスカッとしました。(30代/女性)義父の死を悲しむ主人公をバカにする義弟の嫁に不快感を覚えます。ここぞというときに現れてくれた義母に、少し気持ちが晴れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は専業主婦の嫁を罵倒する義父のエピソードとその感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:Yukino_Akiya義両親と同居主人公は専業主婦で、義両親と同居をしていました。子どもが帰宅する夕方以降の家事は基本的に義母が担当してくれています。主人公は掃除や洗濯、夕飯の作り置きなどを午前中に終わらせます。お昼ご飯を食べた後は子どもを幼稚園へお迎えに行き、その後は子どもと遊んでいました。義父の怒りが爆発出典:CoordiSnap自営業の義父は14時すぎには帰宅するのですが、主人公をよく睨みつけています。ある日、義父は「働いていないくせに家事もまともにやっていない、この怠け者の居候が!!」と主人公を罵倒したのです。主人公が家事をしているところを義父は見ていないので、やっていないと勘違いしたようでした。義父の怒鳴り声を聞いて義母が駆けつけます。義母は主人公が家事をやっていることを説明してくれて…。そして「家事で疲れてるのに毎日子どもと遊んでるの。お父さんはなにをしてるの?」と義父に言いました。その言葉に言い返せなかった義父は自室にこもってしまいました。そんな義父の態度に納得がいかない主人公なのでした。読者の感想自分が家事をしているところを見ていないからと言って、怠け者と決めつけるのはよくないですね。嫁の働きのおかげで生活できていることを認識してもらいたいものです。(30代/女性)毎日頑張っているのに、急に怒られるなんて悲しいですね。義母が味方でよかったと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第16話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。結婚お披露目会も終了間近、「お義母さん頼むからあと少しの間、問題を起こさないで……!」と願うカズでしたが、慌てた様子の実母に呼ばれてレジに向かうと、そこで目にしたのは……!「残っても持ち帰れないって言われるし!」「だったら食べきれなかった分を割引しなさい!」と大騒ぎする義母。せっかくの結婚お披露目会は、カズにとって義母の暴走により苦い思い出となってしまいました。 帰りの車の中では「割引に成功したら浮いた分のお金を少しもらおうと思ってたのに~」という義母の話に賛同する夫。夫も義母と同じ考えと知り、呆気にとられたカズでしたが、カズを驚愕させる出来事がまた起こるのでした……。 相変わらずの…… 義母のせいで大変なことになってしまった結婚お披露目会の翌日。 義母が着物をクリーニングに出したいと言うので、カズはスーパーに併設されたクリーニング屋さんに連れて行くことに……。 スーパーに着くと「これ出しといてちょうだい」とクリーニング代を払うこともなく売り場に向かう義母。「クリーニング代は私もちなの!?」と納得がいかないながらもクリーニング屋さんへ着物を預けました。 すると、カズを大声で呼ぶ義母の声が聞こえてきて……!? 急いで駆けつけると「卵がセールで1人1パックだから手伝いなさい!!」と人数稼ぎのために列に並ぶことを頼まれます。そんなことかと呆れつつ購入を済ませると「この卵車に置いてきてもう1回並ぶわよ」と言い出し……。 ルール違反だと止めるカズの言葉を聞こうとしない義母でしたが「私だけでももう1回並んで……」と言っているところを店員さんに注意され、義母は慌てて店を後にします。 帰りの車の中で「店員にクレームを入れてやろうかしら!?」と怒り心頭の義母。「これからも義母の節約生活に付き合わされる日々が続くのか……」と先が思いやられるカズでした。 相変わらず、クリーニング代を払わないで預けていなくなるところや、セールがに目がないお義母さん……。節約に一生懸命なようですが、ルールはちゃんと守ってお買い物してほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月26日