主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと努力した結果、夫のほうから夜のお誘いがありました。うれしくなって寝室で待機しますが、夫はいつまでたってもやってきません。リビングに様子を見に行くと、夫はお酒を飲んで眠っており……。夫は「疲れているから」と前言撤回。ですが、排卵日の近い主人公が食い下がると……? どうしてこんなことに… 「さっさとやって終わろう」 夫は不機嫌なまま、服も脱がなくていいと話します。そして、ムードも前戯もなく、夫は強引に行為を進めたのでした。 そのまま淡々と行為を終わらせると、夫は大きなため息をつき……。「もういい?」と言うと、そっぽを向いて寝始めるのでした。 夫の言動にショックを受ける主人公。愛の感じられない行為に虚しさを感じるのでした。 主人公にとって待ち望んだはずの行為でしたが、それはまったく愛の感じられない時間になってしまいました。妊活以前に、夫には妻とコミュニケーションを取ろうという気持ちがないのかもしれません。 いつからこんなにすれ違ってしまったのかーー。主人公の気持ちを思うとやるせないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月16日【見極め必須!】ダメ男を見分ける前にチェックすべきサイン「私の体調が悪くなると必ず不機嫌になる夫。子どもの面倒は見てくれても、家事はまったくしてくれない様子にウンザリしていたのですが…ある日、夫が体調を崩すと…寝たっきりで子どもの呼びかけにも反応なし。怒りが込み上げました」(30歳女性)相手がいわゆる「ダメ男」でないかどうかを見極めることはとても大切だと言われています。ここでは、結婚後に後悔することを避けるために知っておくべき、ダメ男の典型的な特徴について紹介します。甘え上手すぎる最初は魅力的に思える「甘え上手」な男性も、その甘えが次第にエスカレートしたら要注意。どんどん自分の存在を主張し始めるかもしれません。このような行動は、最終的には依存体質と見なされ「大人の男性」を好む場合は困惑することになりそうです。自分中心に物事を進める自己アピールが強い男性は、初めは頼りがいがあるとは感じられるかもしれませんが、自分の話ばかりする、または褒められることを期待する行動が目立ち始めると、パートナーとしての魅力が薄れてしまうことがあります。自己管理が苦手成熟した大人の男性とは、自身の行動や金銭、時間の管理がきちんとできる人を指します。その点で不十分な男性は、将来的に信頼を失う原因になるだけでなく、暴飲暴食や喧嘩など、他の多くの問題を招く恐れがあります。彼の本性を早期に把握する適切な関係を築くためには、初期段階で真の性格を見極めることが重要です。「やっぱり違った」と感じることがあれば、早く対処することが、自分にとって最適な選択かもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月16日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。家族に寄り添う気持ちのない夫は、主人公に対して無神経な言動を繰り返します。どうしても2人目が欲しい主人公は、自分の気持ちを抑えて夫の要望に応えようと努めます。その甲斐あって、ついに夫のほうから夜のお誘いが……!久しぶりのお誘いに、胸を膨らませながら寝室で待機する主人公。しかし……。 妻と夫の行動がすれ違い… 主人公は寝室で待っていましたが、夫が来る気配はありません。1時間後、リビングに様子を見に行くと、そこにはお酒を飲んで机に突っ伏して寝る夫の姿が……! 目を覚ました夫は「疲れているから今日はやめよう」と言い出します。妊活にようやく向き合ってもらえた喜びを踏みにじられたことに、嫌気が差す主人公。 しかし排卵日が近いこともあり、チャンスを逃したくない主人公は食い下がります。 「さっさとやって終わりにしよ」 やる気のない夫は、冷たく言い放つのでした。 ようやくうまくいき始めたと思われた妊活。しかし、夫の自分勝手な行動に裏切られてしまいました。 疲れているときに無理して妊活をする必要はありませんが、夫の態度にはモヤモヤが募ります。自分の言動が妻を振り回し、傷つけていることに気づいてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月15日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。仲のよい友人や親戚に依存症のことを話したという夫。しかし家族を蔑ろにして、ねむさんから幸せな家庭を奪った夫の周りには、その異常な言動をとがめてくれる人はいませんでした。ねむさんは、何も知らないむたろうが将来夫の性依存と不貞に関して事実を知ったときに傷つかないよう、依存症についての勉強を続けます。性依存症の夫に散々振り回されてきたねむさん。不貞発覚から1年半近くが経ちましたが……。ねむさんの未来は… 性依存症の夫の言動に傷つけられてきたねむさんですが、夫と今すぐの離婚は考えていないようです。それは、難病を抱えていつまで生きられるかわからないむたろうを思ってのことでした。 気持ちの折り合いがつけられず、これから先、夫に裏切られた気持ちを抱えたままどう過ごしていくのか、不安がねむさんの胸中に広がります。 しかし、いまのねむさんはむたろうと過ごす時間が宝物です。ねむさんは、むたろうが笑顔で過ごせるような選択ができる母親になろうと誓うのでした。 ◇ ◇ ◇ 2人目の妊活中に発覚した夫の不貞やその後の態度にずっと苦しめられてきたねむさん。傷ついた心がすぐに癒えることはなく、ねむさんはこれからも苦しみを抱えて生きなければいけないかもしれません。しかし、そんな中でもむたろうとの時間は宝物だと思えているようです。どうか、ねむさんとむたろうが2人で穏やかな時間を過ごすことができるよう願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月15日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。家事育児に追われる主人公に対して、「女として見られる努力をしていない」と妊活に否定的な理由を明かした夫。さらに、「イヤイヤ期が大変」と過去に話した発言を持ち出し、2人目なんて無理と断言します。「2人目なんて無理だって!」と夫から笑い飛ばされて……? この人と話し合っても無駄かも… 夫の酷い言葉に、涙がこぼれそうになる主人公。 「泣けばなんとかなると思ってるんだからいいよなぁ」 この一言で夫と話しても無駄だ……と感じました。夫の態度に絶望しながらも、2人目を望む気持ちが諦められません。妊活のために自分を抑え、我慢しようと決意します。 それからは家にいるときもなるべく化粧をし、明るく振舞うように努めました。そんな主人公にまんざらでもない様子の夫……。 「今日、する……?」 その結果、ついに夫から誘いの言葉があったのでした。 家事育児に奮闘する妻の気持ちに寄り添わない夫……。どうしても2人目が欲しい主人公は、夫の望み通りに行動する選択をしました。その努力の甲斐あって、ついに夫の気持ちに変化が!これから、夫婦で前向きに妊活できると良いですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月14日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。夫の言動によって1年以上苦しめられてきたねむさん。不眠を患っても、精神科などの病院に助けを求める時間もありませんでした。そんな中自分の幸せについて改めて考えたねむさんは、むたろうと過ごす時間を一番大切にしたいと感じます。ねむさんからすれば、ふざけた態度を繰り返しているようにしか見えない夫。そんな自分の行いを、夫は友人に話したようで……?夫の友人の反応は… 夫は、自分が不貞をしたことや、性依存症だということを友人や親戚に相談しました。いきさつを知れば友人から縁を切られて当たり前だろうと思うねむさんの想像とは裏腹に、なんと友人や親戚は、夫のことを理解し応援すると言うのです。夫の周囲に夫の行動をとがめる人はいませんでした……。 幸せなはずだったの家族の時間を、苦しいものに変えてしまった夫。そんな夫ですが、何も知らないむたろうからすれば、大好きなお父さんです。いつかむたろうが事実を知ったときに傷つかないよう、依存症について勉強を続けるねむさんなのでした。 ◇ ◇ ◇ 大好きなお父さんがねむさんを傷つけたことを知らないむたろうのために、むたろうの前ではつらい気持ちを出さないようにしているねむさんのことを思うと、胸が詰まりますね……。 夫の親戚や友人たちは、夫のしたことを知ってもなお、夫のことを叱らなかったようで驚きが隠せません。本当に夫のことを大切に思っているなら、犯したことの重大さに気づかせて、しっかり反省するように促してほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月14日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫の態度にしびれを切らした主人公は、レスの理由を直接聞くことに。すると夫は自分自身の性欲がなくなったことや、妻を女性ではなく家族として見るようになったことを明かします。夫が妊活に応じない理由は他にもあるようで……? 自分のことを棚に上げてアレコレ話す夫 自分のことは棚にあげ、女性としての努力が足りないと言ってくる夫。加えて、2人目の妊活をしたくない一番の理由は、過去に主人公が娘の悪口を言っていたからだと明かします。 たしかに、娘がイヤイヤ期だったときに「しんどい……」と夫に話したことがありました。 「あんなことでイライラするんだから、2人目なんて無理だって!」 夫から笑い飛ばされた主人公。育児疲れから少し吐き出した弱音を、”悪口”と言われたことにモヤモヤ。ただ、夫と一緒に子育てをしたいだけなのに……その気持ちを踏みにじられたことにショックを受けるのでした。 イヤイヤ期の子どもを一日中ひとりで見るのは大変ですよね。育児をしない夫は、その苦労がわからないかもしれません。妊活をする前に、夫の意識改革が必要そうですが……。夫は何でも任せっぱなしではなく、理解する努力をしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月13日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。話が通じずひどいことをしてくる親の元で育ち、自分の気持ちを閉じ込めてきたねむさん。温かな家庭を築きたいという夢もむなしく、気づいたときには以前と同じような不幸な環境になってしまっていたのでした。とても幸せとはいえない現状ですが、いまのねむさんには愛する子どもがいます。難病で、いつまで生きられるかわからないむたろうと過ごす時間を大事にしようと心に誓ったのですが、夫からある連絡が来て……?弱音を吐く夫… ねむさんは、夫から「最近うつっぽいし眠れない」と相談を受けます。そんな夫にねむさんは、「私はあなたの不貞が発覚してから、1年以上ずっとそれよりひどい状態だった」と返事。 実際、ねむさんは心に大きなダメージを負ったことで、事情を知らない人からも心配されるほどに体重が落ちてしまいました。しかし、精神科など病院のサポートを受ける時間さえもなく、その間にも、度重なる夫の信じられない言動に苦しめられてきたのです。 ねむさんのことを支えたいという夫ですが、支えられたところで、一度深い傷がついてしまった自分の心が癒えることはないだろうと、ねむさんは落胆したのでした。 ◇ ◇ ◇ 妻の幸せを奪っておいて、自分のしたことで傷つけた相手に弱音を吐く夫。どこまでも自分本位な言動に、怒りを感じた方も多いのではないでしょうか。 しかしそんな夫でも、ねむさんやむたろうを大切にしたい気持ちがあると話すことだけは一貫しています。だからこそ現状をすべて知るむねさんに、プライドが高い夫は今まではいえなかった弱音を吐いたのかもしれませんね。 この先、ねむさんも夫も気持ちが晴れる日を迎えてほしいところ。家族が1日でも早く幸せな日常を取り戻せることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月13日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。そんななか、主人公は2人目の妊娠を望みます。ですが、夫とは2年間レスの状態。口先では妊活に応じた夫ですが、ベッドで待つ妻を無視してスマホばかり見ています。スマホを見ている夫に対し、勇気を出して声をかけますが……? “いつか”っていつなの…? 結局、夫はいびきをかいて寝てしまいます。そしてその後も、期待するような日が来ることはありませんでした。 排卵日を伝えても行動しない夫に対し、我慢ができなくなった主人公。昔のように誘ってくれなくなった理由を、夫に尋ねたところ……。妻のことを女性として見られなくなったと答えます。さらに夫は、女性としての努力を怠っていると指摘してくるのでした。 夫は自分自身の性欲がなくなってきたことを理由のひとつにあげますが、女性としての努力をしない妻にも責任があると思っているようです。 「女としては見れないよね?」という夫の言葉に引っかかるものはありますが、ようやく夫の本音を聞くことができました。ここから夫婦で話し合い、レス解消に向かえるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月12日男性が「残念」と感じる女性の行動男性の心を掴もうとするとき、その反応を気にするのは当然かもしれません。そこで、男性がどんな女性の行動に対して「残念」と感じるかを見ていきましょう。相手の反応を気にしすぎている男性からのいい印象を獲得しようとして、若々しいファッションに挑戦すること自体は問題ありません。しかし、なかにはそれが適さない場合もあるようです。ファッションは個性を反映するものなので、男性の目を気にするよりも、自分らしさを強調するほうが興味を引くかもしれません。自分にぴったりのスタイルを見つけることで、相性のいい人との出会いもスムーズになる可能性があります。趣味を偽る趣味の話で男性に好感を持ってもらいたくて、料理などの趣味を挙げる女性もいるかもしれません。しかし、これが本当の趣味ではない場合「あらかじめ用意した答えでは?」と疑われる可能性も…。むしろ、心から楽しんでいる趣味の話をする方が、魅力を高めることができるでしょう。あからさまな共感の仕方褒め言葉や評価を受けることを好む人もいます。しかし、度が過ぎると、あざとく感じられることもあるのです。相手が喜ばないようであれば、より自然体の態度がいいかもしれません。自分を偽る必要はまったくなし「アプリで美女とマッチングしました。しかしデート当日、待ち合わせ場所に来たのは写真とはまったくの別人で…。嘘をつかれていたことに、とても残念だと感じました」(20代/男性)男性に好かれようとして作り上げた自分を演じ続けるのは、ずっと続けられるものではありません。何より、自分自身が苦しいと感じるような状況は、相手にも伝わる恐れがありますよ。(愛カツ編集部)
2024年04月12日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。意味不明な言動を繰り返す夫に、結婚前からあった違和感を思い返すねむさん。以前読んだ発達障害に関する本を見返すと、そこには夫に当てはまることばかりが書いてあり……?ねむさんが望む幸せな家庭とは、かけ離れてしまった現状……。私、どこで間違えた…? いつしかねむさんは、すぐに離婚しなくてもいいのでは? と思えてきてしまいます。しかしこれは、ねむさんが幸せとはいえない家庭環境で育ってきたためでした。 小さいころから話が通じない人が身近にいる生活で、自分を押しころすことに慣れてしまったねむさん。自分が結婚したら、今度こそは幸せな家庭を築きたいと思っていましたが、以前と同じような環境になってしまっていることに気づきます。 そんな中でも、改めて難病を抱えるむたろうと向き合う時間を大切にして過ごしたいと思うねむさんなのでした。 ◇ ◇ ◇ 自分の気持ちに気づかないふりをして心にフタをすると、いつの間にか感情が麻痺してしまうものです。幼少期から苦労を続けてきたねむさんを思うと、やりきれない気持ちになってしまいます……。 親に酷いことをされるのが当たり前の生活を送っていたにも関わらず、むたろうに全力で向き合い愛情を注ぐねむさんは、本当に素敵なお母さんですよね。ねむさんとむたろうには、穏やかな時間を過ごしてほしいと願わずにはいられません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月12日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。今年30歳を迎えることもあり、早めに妊活を始めたい主人公。夫は“2人目”という言葉に良い顔をせず……。ですが、諦めずに説得を続けます。 どうしても2人目が欲しい… 少しずつ妊活を始めたいという主人公。夫はついに応じました。意外とあっさり了承した夫に驚きつつも心を躍らせます。 しかし、夫婦は2年もの間レスになっていました。久しぶりの機会に緊張しながらベッドでソワソワ。 ついに夫が寝室にきましたが、ベッドに入るやいなやスマホを触り始めました。その後、2時間たっても夫は動く様子を見せず……。 「今日、する……?」しびれを切らして夫に問いかけますが、なんと夫はいびきをかいて眠っていました。 妊活をスタートすることになりましたが、夫は口だけで行動に移そうとせず……。妊活は女性だけの問題ではないことを夫側が理解し、行動に移してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月11日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。夫はもう一度いっしょに住みたいと努力をしているそうですが、それに伴わない意味不明な言動でねむさんを振り回します。不貞が発覚してから時間が経ちますが、ねむさんの怒りが収まることはありません。性依存症と診断され、人の気持ちがわからないという夫。その片鱗は結婚前にも……。結婚前の違和感は次第に… また、ある時は……。 結婚前はお互いの将来についてよく話し合い、結婚後は夫婦会議ノートを作り、夫は「何があっても妻の味方をする」と断言していました。しかし、当時から情緒的な話ができず会話が成り立たないことがあり、ねむさんは少し疑問を感じるように。 そして、夫の性依存症発覚後の発達障害に関する本を開いたところ、そこにはまるで夫のことが書いてあるかのように、当てはまる内容ばかり。また、発達障害の人は依存症になりやすいという記載に、「夫は発達障害なんだ」と強く思うねむさんでした。 ◇ ◇ ◇ ねむさんは、結婚前から夫とよく話し合いをしていたそうですが、今回の事態を避けることはできませんでした。 事前に知っていれば……と後悔してしまいますが、結婚前にその人のすべてがわかるわけではありません。性依存症のように、日常生活では露見しないようなものはなおさらです。結婚相手を見極めるのは、本当に難しいことのように思えてきますね。 >>次の話監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月11日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。夫とユリと過ごす毎日に幸せを感じていたレイさん。しかし、そんな幸せにヒビが入るような出来事が……。 そろそろ2人目とか… 娘のユリがもうすぐ2歳を迎えるころ。主人公は2人目の妊娠を望みます。ところが、2人目の話をすると、夫はあからさまに嫌な顔をしました。 その反応に驚くレイさんですが、夫は「コロナが怖いから……」と続けます。たしかに当時は新型コロナウイルスが蔓延し、妊娠・出産に対しても不安はありました。 以前、イヤイヤ期で癇癪が激しい娘を見て「1人でも大変なのに、きょうだいなんて考えられない」とこぼしたことがある夫。レイさんは、コロナウイルスはただの口実だと思っています。 今年30歳を迎えるレイさんは、なるべく早く妊活をしたいと夫に伝えるのでした。 妊活に向けて夫婦の気持ちを共有することが大切ですが、妻の気持ちをわかろうとしない夫の態度に違和感を覚えますね。家事も育児もしたことがない夫。日頃から妻に対して思いやりの心をもってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月10日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。晴彦とリツコが不倫していることについて、共通の友人であるヒナはヒカリさんからとリツコから、それぞれに話を聞きます。 「ヒカリさんが晴彦のお給料を使い込んだ」など、事実とは思えない話ばかりするうえに、ヒカリさんのことを異常に悪く言うリツコ。 その原因は晴彦にあるのではないかと思ったヒナは、再度リツコに話を聞きに行きました。 友人の夫と浮気したリツコの「言い分」 ヒカリさんのことを悪くを言うリツコに対し、ヒナが「この3人の関係が好きだった」「それは本人の口から聞いたの?」というと、リツコはさらにヒカリさんのことを悪く言います。 ヒナが、「ヒカリさんはリツコのことが大好きだと思う」と伝えると逆上し、ヒナに対してもひどい言葉を投げかけるリツコ。 「ヒナは私に嫉妬してるんだね」「男をコロコロ変えるのはヒナに魅力がないからだもんね」 その瞬間ヒナは、何かを決心したのか、「リツコの言うとおりだよ」と話を合わせるフリをして、やりすごしたのでした。 晴彦とリツコの不倫のせいで壊れてしまった友情関係を修復しようと、間に入ってくれているヒナに対しても、ひどい言葉をかけ逆上したリツコ。よっぽど晴彦に洗脳されているのでしょうか。 妻や息子、不倫相手や妻の友だちなど周りに嘘ばかりつき、人間関係をわざと混乱・悪化させ、コントロールしようとする晴彦のやり口。晴彦に関係する全員が不幸になっています。早く晴彦の悪行が露見し誤解が解消されることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月10日ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫は、性依存症だと診断されました。夫が同じ空間にいるだけでストレスから体調を崩してしまうほど、心身ともに疲弊してしまったねむさん。そこに追い打ちをかけるように、夫から「人の気持ちがわからない」と衝撃の告白を受けます。夫の言動に理解が追い付かないねむさん。夫に親としての自覚がないとわかりつつ、離婚もできない苦しい状況が続きます。 言い訳を繰り返す夫に… ※定型分→定型文 ※※君の周りのにも→君の周りにも ねむさんは、児童手当が夫の口座に振り込まれていることに不安を感じ、役所に問い合わせをします。同じような例が他にも多くあるのか、すんなりと振込先口座の変更ができました。 しかし、夫が会社へ住所変更を提出していないことが発覚します。早く変更するよう夫に催促しますが、「家が心の拠り所だから住所変更がつらい」と信じられない言葉が返ってきました。 夫は、自分の手で家族と別れたくないと言い訳を続けましたが、ねむさんに声をあげられて、ようやく住所を変更したようです。 その後ねむさんは、夫から義両親が夫を保険に入れたという話を耳にします。受取人がねむさんなことに一時は喜びますが、どうやら夫が依存症であることを、保険会社へ申告していなかったよう。 きちんと申告したところ、心療内科に通っているため、解約となってしまいました。夫が一生保険に加入できないかもしれない事実に、ねむさんは絶望してしまうのでした。 ◇ ◇ ◇ 夫は自分のしたことで家を追い出されたにも関わらず、甘えたような発言を繰り返しているように見えてしまいます。いつも送ってくる定型文のような謝罪文にも苛立ちを感じてしまいますが、カウンセリングにより多少は状況を把握し、夫なりに家族に尽くそうという気概はあるのかもしれません。 しかし、保険に加入することができないことが判明した夫。難病の子どもを育てるねむさんの心労は計り知れませんね……。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねむ
2024年04月10日12月の忘年会シーズン。少人数で小規模な飲み会をするという夫を、車でお店まで送って行くことにしました。チャイルドシートに1歳になる息子を乗せて、ドライブがてらおでかけ。それまでコロナ禍で自粛気味だったこともあり、ひさしぶりの飲み会に夫はご機嫌な様子です。「帰りはタクシーで帰る」 という夫を、私も快く送り出したのはよかったのですが……。酔っ払い夫に喝!お酒はほどほどが一番 12月、少人数での忘年会があるという夫を私は車で送っていきました。帰宅後は夕飯やお風呂などをすませ、子どもと一緒に就寝。 ところが夜中の1時にスマホのバイブレーションが鳴ったのです。電話に出ると酔っぱらった夫が「迎えに来てほしい」と言いました。真冬の夜中です。子どもを連れて行けるはずがありません。「タクシーで帰ってきて!」 と電話を切りましたが、その10分後にまた夫から電話が……。「年末でタクシーが拾えない」 と言うのです。私は迎えに行くか悩みましたが、寒い中朝まで夫を待たせるわけにいかず、眠っている息子を車に乗せて、しぶしぶ迎えに行くことに。 私がお店に到着するなり、夫とともに車内に乗り込んでくる同僚たち……。話にならない酔っ払いを、それぞれバラバラの方角に送りました。暗い道を運転し、やっとの思いで帰宅したのは深夜3時。息子が朝まで眠っていてくれたのが唯一の救いでした。 翌日、二日酔いで昼過ぎに起きてきた夫に、「迷惑をかけるなら飲みに行かなくて結構です!」と、結婚して初めて叱りました。お酒で人に迷惑をかけたことが夫自身もショックだったようで、それ以来深酒は控えてくれますが、次に同じことがあれば絶対に許しません。お酒は楽しくほどほどに飲むのが一番だと思った出来事でした。 作画/becomochi85著者:藤宮れい子交際3日で結婚して、都会から田舎に引っ越した行動派。夫は夜勤のため、ほぼワンオペで1歳になる息子を育てている。頑張りすぎない生活を心がけて、のんびり生活中。
2024年04月10日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。そのことがキッカケで散々モネの言いなりになる日々を過ごし、散々嫌な思いをしてきたヒナタ。さらに、それはユリにも影響を及ぼし、一時は離婚話がでるくらいの危機に陥ってしまった2人でしたが、ヒナタが事故に遭ったことで事態は一変してしまいます。ユリが病院へ向かうと、モネは泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪してきたのです。その翌日、ユリはモネと話し合いをするのですが、その直後にヒナタの意識が回復。しかし、ヒナタの中でモネの存在はすっかり消えてしまっていました。 退院日を迎え、ヒナタはユリと一緒に家に帰るのですが、玄関前でモネとバッタリ遭遇。モネは2人に向かって頭を下げると心から謝罪をおこなうのですが、その後突然姿を消してしまいます。 ある日、ユリがポストを見ると、モネからの手紙が入っていました。その手紙には、これまでの謝罪と、ヒナタとモネが2人きりで過ごしたあの夜、何もなかったこと、モネ自身が娘をヒナタの子どもだと自己暗示をかけて育てていたことなどが書かれていたのでした。 手紙を最後まで読み終わると、妻はある行動に出て… 手紙を最後まで読み終わると、「追伸」の部分が目に留まったユリ。 そこには、"私もあなたと過ごした学生生活は、宝物のような日々でした"と書かれていました。 すると、ユリの頭の中にモネと過ごした思い出が鮮明にいくつも浮かんできたのですが、そのタイミングでヒナタが大声で呼びかけてきました。 「ユリ!ちょっと来て!鈴のうんち漏れてる!」 「わかった!今行く!」 ヒナタの声を聞くと、現実に戻ったユリ。 ゴミ箱に手紙を捨てると、ヒナタと娘の元に向かったのでした。 ◇◇◇ ユリもモネとの別れは悲しかったと思いますが、ユリ自身も自分の気持ちにけじめをつけるため、モネの手紙をゴミ箱に捨てたのかなと思いました。お互いが大好きで、大事な存在だと思っていたユリとモネ。この別れは2人にとってかなりつらかったと思いますが、これからはそれぞれの道で強く生きていってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月10日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。晴彦とリツコが不倫しているのではないかと疑っていながらも、友情関係を壊さないために見て見ぬふりをしていた共通の友人・ヒナ。 リツコがヒカリさんの悪口を言っている様子を見て、ヒナはヒカリさんの話を聞きに行きますが、想像以上にやつれているヒカリさんを見て心配になりました。 友情が壊れていく原因は…まさか? ヒカリさんは憔悴した様子で、「ヒカリさんがリツコとヒナをばかにしていることを知っている。ヒカリさんの本性を知ってヒナはショックを受けている」というリツコからきたメッセージの話をします。 しかしそんなことは言っていません。晴彦がリツコに何か吹き込んでいるのではないかと思い、リツコを呼び出しました。 リツコは、ヒカリさんの悪口を言いますが、「ヒカリが晴彦のお給料を使い込んだ」など、どうも事実とは思えない内容ばかり。 見かねたヒナが、リツコに「ヒカリと連絡つかないんだけど、なんか知ってる?」と聞くと、「友だちとして最後の忠告しただけだよ。ヒナだってイライラしてたでしょ」と言います。 ヒカリさんからもリツコからも話を聞いたヒナだからこそ、友情が壊れてしまっているのは晴彦のせいではないかと気づき始めたようです。 晴彦に嘘ばかり吹き込まれているヒカリさんとリツコも、早く真実に気付くことができたら良いですよね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月09日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。 慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。 その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後にヒナタの意識が回復。しかし、ヒナタの中でモネの存在はすっかり消えてしまっていたのです。その後、退院日を迎えたヒナタはユリと2人で家に帰ることに。 すると、玄関前でモネとバッタリ遭遇。モネは2人に向かって頭を下げると、心からの謝罪をしたのでした。 突然、姿を消したモネ。しかし、妻の元に一通の手紙が… 2人の前から突然姿を消したモネ。 ある日ユリがふとポストを見ると、そこには手紙が入っていました。 手紙にはこれまでの謝罪のほか、モネの正直な気持ちがそのまま綴られていました。 (私の勝手な思い込みから、1番大切なものを自らの出て壊してしまったことを悟りました) (どうか私を許さないでほしい。あなたの幸せを願ってあげられなかった醜い私を) さらにユリが読み進めていくと、ヒナタとモネが一晩を共にしたあの日、2人の間に"何事もなかった"という衝撃の事実が書かれていたのでした。 ◇◇◇ 大好きなユリと離れる選択をするのはかなりつらかったと思うのですが、2人の前から消えることを選んだモネ。手紙にはありのままの気持ちと衝撃の事実が書かれていましたが、最後にユリに自分の思っていることすべてを伝えたかったのだなと思いました。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月09日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。晴彦がヒカリさんになりすまして作成した、慰謝料請求の通知書を受け取ったリツコは、ヒカリさんに怒りの長文メッセージを送りつけます。 怒りを抑えきれず、共通の友人であるヒナを味方につけようとしたリツコは、ヒカリさんの悪口をヒナに言いますが、ヒナは不倫をしたリツコに不信感を抱きます。 晴彦は思惑通り、友情が崩れていくことを喜び、「母親に友だちなんて必要ないんだから。ヒカリには俺とリクがいればいいだろ?」と、ヒカリさんを抱きしめたのでした。 親友と浮気されたヒカリを心配したヒナは、ヒカリさんと会うことにしました。 話を聞きに行くと… リツコと晴彦の関係を疑っていたものの、友情関係を壊したくなくて見ないふりをしていたヒナ。不倫していながら、ヒカリさんの悪口を言い取り乱すリツコを見たヒナは、ヒカリさんに話を聞きに行きます。 しかし、ヒカリさんの傷つきやつれている姿を見て、さらに心配になります。ヒカリさんは、ヒナが自分に怒っているため呼び出されたと思い、謝り続けます。 ヒナが、ヒカリさんの気持ちを聞きに来たこと、怒っていないこと、ヒカリさんを大好きということを伝えると、ヒカリさんは泣き出してしまいました。 ヒカリさんの涙は、ヒナには誤解されてなかったという喜びと安心の涙でしょうか。晴彦とリツコに追い詰められていたヒカリさんが、ヒナによって救われると良いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月08日衝撃的な「バレる瞬間」のエピソード「我が家には夫の部屋、というのが存在しており、家族はみんなほとんどその部屋に入らないのですが…私は掃除で1日1回その部屋に入るわけです。そこで、床に私のでも夫のでもない長さの髪の毛が落ちているのを発見。その日から意識して床をみるようになって…何度も見つかったのでクロ確定だとおもいました。」(30代/女性)今回は恋人に浮気がバレた瞬間の、男性たちの体験談を紹介します。彼女たちは、どんなタイミングで彼の浮気に気づいたのでしょうか。自分の部屋での出来事いつもは散らかっている部屋が、他の女性によって片づけられていたことで恋人に「部屋がピカピカだね」と言われ、ぎこちなくなった男性がいます。「時計がいつもの場所にない…」と静かに言われた時には、心臓が飛び出しそうだったそうです。ビデオ通話が致命的な一撃に遠距離恋愛をしていた彼が、別の女性と過ごしている最中にビデオ通話を受けたケースです。ちょっとした隙に彼女が他の女性の声を聞き取り、浮気が発覚しました。このような場合、突然の通話にどう対応するかで男性の本当の気持ちが試されるかもしれません。間違った発言から浮気が明らかに彼女との会話を、他の女性との会話と勘違いしいますた。そのミスに気づいた瞬間もありました。会話の中のほんの小さなミスが、思わぬ真実を明らかにすることがあります。真実を見極めるヒントこれらの体験談からは、予想外の状況や小さなミスが彼の浮気を示すことがあるとわかります。日頃から彼の行動や言葉に気をつけることで、浮気の兆候を見抜けるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年04月08日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。リツコと不倫をしていることを認めた晴彦。晴彦はヒカリさんになりすまし、慰謝料請求の通知書を作り、リツコに送りつけました。 通知書が届いたリツコはヒカリさんから訴えられたと思い、共通の友人のヒナを味方につけようと考えます。 リツコはヒナを呼び出しヒカリさんの悪口を言いますが、話を聞いたヒナはヒカリさんよりも、ヒカリさんの夫と不倫をしたリツコに不信感を抱いている様子……。 そんなある日の夜……。 夫のせいで友人に誤解されて… 「リツコが土下座しないなら許さない、とヒカリさんが言っている」という晴彦の嘘を信じたリツコは、ヒカリさんに長文で怒りのメッセージを送ります。 そのメッセージを見たヒカリさんは、以前幼稚園のママ友たちに、晴彦がヒカリさんに関する嘘を吹き込んでいたことを思い出します。 リツコとヒナが、自分よりも晴彦の嘘を信じて誤解していることにショックを隠せません。そのヒカリさんの様子を見た晴彦は、ヒカリさんの携帯を奪い取り、リツコからのメッセージを確認します。 思惑通りヒカリさんとリツコの仲が悪くなったことに喜ぶ晴彦。「母親に友だちなんて必要ないんだから。ヒカリには俺とリクがいればいいだろ?」と、ヒカリさんを抱きしめたのでした。 晴彦はヒカリさんとリツコの仲を悪くすることで、ヒカリさんにとって必要なものは自分とリクだけになると勘違いしているのでしょうか。 ヒカリさんがリツコとヒナに誤解されているままではなく、真実を伝えられることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月07日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。 慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。 その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後にヒナタの意識が回復。しかし、ヒナタの中でモネの存在はすっかり消えてしまっていたのです。その後、退院日を迎えたヒナタはユリと2人で家に帰ることに。 すると、玄関前でモネとバッタリ遭遇してしまって……? 表情が引き締まる妻。妻が返答に迷っていると… 「モネ……」 「退院おめでとう。そして本当にすみませんでした」 モネの言葉に硬い表情になるユリ。 すると、ヒナタが口を開いたのです。 「えっと、モネさんってユリのお友だちの……!いつもお世話になってます!」 「これからも妻と仲良くしていただけると……」 その言葉を聞くと、下げていた頭を上げたモネ。 ニッコリと2人を見ると、かすかに微笑んだのでした。 ◇◇◇ モネの表情や謝罪の言葉を見ると、精一杯心からお詫びしているのが伝わってきます。恐らく2人が帰って来るのをずっと待っていて、直接ヒナタにも謝りたかったのかなと思いました。事故当時の記憶を一切なくしてしまっているとはいえ、温かい言葉をかけてくれたヒナタ。その言葉にモネは救われたのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月07日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。ヒカリさんが離婚の言葉を口にすると、もし離婚をするなら「リクの親権は俺が取る」と言い出します。 そして何も言えなくなったヒカリさんを晴彦は「愛してるのは君だけだから」と言って抱きしめました。 落ち込むヒカリさんを心配するリク見て、「リクは絶対に私が守る」と決意するヒカリさん。 しかし専業主婦のヒカリさんは、もし離婚できたとしてもリクの親権を取れるのか、自分がリクを幸せにできるのか不安になります。 そのころ、晴彦は……。 夫の嘘によって… ヒカリさんになりすまし、慰謝料請求の通知書を作成しリツコに送りつけた晴彦。 するとリツコは、ヒカリさんから訴えられたと思い、焦って晴彦に電話。電話に出た晴彦は、「リツコが土下座しないなら許さないとヒカリさんが言っている」と嘘をつき、さらにリツコの気持ちを逆なでします。 それを聞いたリツコはヒカリさんに怒りを覚え、共通の友人・ヒナを味方につけようと考えます。 晴彦はヒカリさんとリツコの仲をさらに悪くすることで、ヒカリさんをどんどん追い詰めようとするのでした。 ヒカリさんに自分だけを見てほしいと望む気持ちもわかりますが、そのために大切な人を悲しませたり、追い詰めたりするのは間違っているのではないでしょうか。 晴彦には、どうすればヒカリさんが自分だけを見るのかではなく、どうすればヒカリさんが幸せになれるのかを考えるようにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月06日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。 慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。 その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後にヒナタの意識が回復。しかし、ヒナタの中でモネの存在はすっかり消えてしまっていたのです。さらに、事故当時の映像にモネの姿が映っていなかったほか、目撃者もいなかったため、当時モネがその事故現場にいたのか分からず……。 そんなある日、ついに退院日を迎えるのですが……? ついに退院日を迎えた夫。2人で家に帰ると… 「退院おめでとうございます」 「お世話になりました」 これまでお世話になった医師にお礼を伝え、晴れて退院することになったヒナタ。 「ユリもありがとうな。わざわざ実家から通ってくれて……」 「何言ってんの。私たちは夫婦だから、2人で乗り越えていかないとね……」 こうして2人で家に帰ったのですが、玄関の前でモネと遭遇したのでした。 ◇◇◇ ようやく退院日を迎えることができてよかったです。ユリとヒナタのわだかまりも解けたようなので、これからは夫婦仲良く過ごしていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月06日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。ヒカリさんは晴彦に恐怖を感じ、本当にリクや自分を愛しているのか疑念をいだくようになりました。ヒカリさんが友人のヒナとリツコの名前を出した途端、晴彦の態度が豹変し、ヒナとリツコの悪口を言い始めました。 特にリツコのことを詳しく話すことに違和感を覚えたヒカリさん。そこで晴彦の浮気相手はヒナではなく、ヒカリさんが晴彦の浮気疑惑を相談していたリツコだったことが発覚。 「なんで不倫なんか……」と言うと、晴彦は悪びれもせずに、悲しんでいるヒカリさんに対して「その顔が見たかった」と言います。 ヒカリは離婚を口にしますが、「リクがいるのに離婚なんて、母親として最低だよ。息子を置いて出ていくのか。母親なのに?」と責め、もし離婚するなら息子の親権を取ると言い出しました。 晴彦は、何も言えなくなっているヒカリさんに「愛しているのは君だけだよ」と言い抱きしめます。リクを守ると決心したヒカリさん!しかし… ヒカリさんは、耐えきれなくなり、晴彦の前から離れます。ヒカリさんがどうしようもなくなっているところに、リクが起きてきてしまいました。 晴彦との会話が聞かれていたのではないかと焦る表情のヒカリさんに、リクが「おとうさんとけんかしちゃったの? だいじょうぶ?」と心配してくれます。 ヒカリさんは浮気のことはリクに勘付かれないように、リクに愛情を伝えて抱きしめました。リクは絶対に私が守ると決めたヒカリさん。しかし働いてもいないヒカリさんに親権は取れるのか、親権が取れてもリクを幸せにできるのか不安が募ります。 リクを守るためにはどうすればいいのか、そもそもリクを幸せにできるのか、親権は取れるのか……ヒカリさんは、不安でいっぱいです。ヒカリさんとリクが晴彦から離れ、幸せになれることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月05日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたある日、突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はヒナタだと言われ、ヒナタは困惑してしまいます。その事実はユリには隠し、モネの言いなりになる日々を送っていました。その後、ユリがヒナタとモネの仲を誤解する出来事が起きてしまい、怒ったユリは実家に帰ってしまうのですが、突然電話でヒナタが事故に遭ったことを告げられます。 ユリが慌てて病院へ向かうとそこにはモネの姿が……!モネは事故当時の詳しい状況を説明すると、泣きながら「自分のせいでヒナタが事故に遭った」と言い、頭を下げ謝罪をしてきました。 その翌日、ユリがモネと話し合いをおこなうのですが、その直後ヒナタの意識が回復。さらに体調が回復してきたタイミングで、警察が事故の詳細を聞くべく、事情聴取に尋ねてきました。事情聴取が終わったタイミングで、突然お見舞いのお花を届けにやってきたモネ。 しかし、ヒナタの中では、モネの存在はすっかり消えてしまっていて……? 謎に包まれたカメラの映像。映っていたのは… モネがユリの友だちであることなど、今までのモネとの記憶がリセットされてしまったヒナタ。 そのため事情聴取の際、事故の要因は警察に「転んだ」と話していました。 「ひとりで歩いていたんですけど、そのとき足がもつれてしまって」 しかし、実際ドライブレコーダーの映像を見てみると、そこにいるはずのモネの姿はなく、ヒナタが突然飛び出してくる様子してか映っておらず……。 目撃者もいなかったため、モネがこの事故に関わっていたことを証明できるものは何1つ残っていなかったのです。 ◇◇◇ モネは「ヒナタを突き飛ばした」と言っていましたが、ドライブレコーダーの映像を見るとそこにモネは一切映っておらず、真相がわからなくなっています。ただ、ヒナタの発言と映像は一致しているので、このままいくとモネの処罰は一切何もなく、ことが進んでいきそうです。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年04月05日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。かすみはすぐるの態度に我慢の限界がきて実家へ帰り、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるはかすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。かすみは心を動かされ一緒に家へ帰るのですが、すぐるに叩かれてしまいます。かすみは離婚の話し合いをするため両家の親を家に呼び、再びすぐるに離婚を言い渡しました。さらにはすぐるから暴力をふるわれたときの録音も流して……。「あとは代理人を通してください」と、両親と一緒に実家へ帰ったかすみ。すぐるは自分の両親からも責められますが、自分の非を認めませんでした。 かすみは実家に帰ったあと、娘たちにパパと離れて暮らすことを話します。娘たちから父親を奪ってしまうつらい決断でしたが、これからの人生のためにもかすみは改めて離婚を決意したのでした。 その後… その後、弁護士をたてたかすみ。すぐるは離婚しないの一点張りで、おそらく離婚調停になるでしょう。 しかし、かすみには証拠があったため、前向きに考えていました。今は実家でテレワークをしながら、娘たちの転園先を探すなど大忙し。 「もう誰にも脅されず生きていくんだから」と今の幸せな生活を噛みしめていました。 一方、すぐるは汚れて散らかった家でひとりコーヒーを飲んでいました。絶対に離婚しないと決め、かすみたちが帰ってくることを願い続けていたのです。 最近まともに寝れていない様子のすぐるは、生気のないまま出社するのでした。その後、義両親から代理人に「すぐるが憔悴しきってまともに生活できていない」と連絡が……。 しかし、もうかすみは気にしません。これから先の明るい未来に向かって、娘たちと共に歩き出したのでした。 新たな一歩を踏み出したかすみと、いまだ自分の非を認められずとどまっているすぐる。すぐるには何度も自分の考えを改めるチャンスがあったのに、考えを変えることはできませんでした。 今まで苦しんできたかすみ。娘たちとの、これからの未来が明るく楽しいものであるよう願いたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月04日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。ヒカリさんは晴彦に恐怖を感じ、本当にリクや自分を愛しているのか疑念をいだくようになりました。ヒカリさんが友人のヒナとリツコの名前を出すと、二人の悪口が止まらなくなる晴彦。 ヒカリさんは、晴彦の浮気のことをリツコに相談していました。そのことを知っているはずのない晴彦が、相談していたことだけでなく、リツコを「全部虚勢の哀れな女」「男に依存しないと生きることができない中身のない女」などと話し始めます。 この会話で、浮気相手はヒナではなくリツコだと気づいたヒカリさんが「晴彦さんの不倫相手ってリツコちゃん?」と問いかけると……!? ついに浮気を認めた晴彦は… ついに浮気していることを認めた晴彦。そして、リツコが今までヒカリさんに「晴彦と友人のヒナが一緒に歩いているところを見た」とウソをついていたことに気づき、相手はリツコだと確信しました。 ヒカリさんはどうして不倫したのか問いかけます。晴彦は、「そのヒカリの顔が見たかった」と言うのです。 「俺のことだけを考えて、俺のことで苦しんで、俺のために涙を流す……ヒカリ、綺麗だよ」 そう言って、ヒカリさんに擦り寄ります。 ヒカリさんが離婚の言葉を出すと、「リクがいるのに離婚なんて、母親として最低だよ。息子を置いて出ていくのか。母親なのに?」と言い、親権も取ると言い出します。 「愛してるのは君だけだから」何も言えなくなるヒカリさんを抱きしめる晴彦。 不倫しておいて、ヒカリさんが離婚を口にすると息子の名前を出し妻が逃げないようにするのは卑怯ではないでしょうか……。ヒカリさんの友だちと不倫した上に、離婚することも許さない晴彦から逃れる方法をなんとか見つけ出してほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年04月04日