仲良しママ友のれも山さんから自分のネットショップで扱っている写真入りのキーホルダーをプレセントされたもも里さんでしたが、そのショップにもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されているのを見つけてしまい……。理由は自分のイメージアップのためなど、自分勝手なものばかり。納得出来ないもも里さんはプレゼントのキーホルダーを返そうとすると、「悪気があったわけじゃないのにひどい! 」と逆ギレされ……。悪気は無かったと言い張るれも山さんに、もも里さんは「もし悪意ある人が子どもの顔や名前を知って、被害にあったら? 何かあってからじゃ遅い! 」と反論します。すると、やっとれも山さんの心からの謝罪を聞けました。 震える手で… 震える手でスマホを操作し、削除した画面を見せてくれたのでれも山さんを信じることにします。 「……うん。絶対、もう……しないでね」 画像が全て消え、やっと安心することができますね。もも里さんはネットショップの画像を消すこと、今後勝手に画像を使用しないことの2点を約束してもらいましたが、皆さんならどのように対処しますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月24日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の、写真入りキーホルダーをプレゼント。もも里さんは義妹に頼まれて、れも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです! 中には隠し撮りした写真まで……。さらに、ネットショップには日記で使用しているSNSのリンクも貼っていて、そこにも写真が無断で使われていました。理由は自分のイメージアップのためで……。話を聞いてもまったく納得できないもも里さん。責めたい気持ちをグッと耐えて、もらったプレゼントを返すことに。しかし、「返すのはひどい」「悪気があったわけじゃないのに」と言うれも山さんに……。 何かあってからじゃ遅い!“SNSを日常的に使う人こそ、怖さも知っていてほしかったのに……”危機感が伝わっていないので、もも里さんは思いを伝えることにしました。 「ごめんなさい」 心からの謝罪を聞くことができました。 今までは何か言うとすぐに反論してきたれも山さんですが、やっと心からの謝罪を聞けましたね。ただ、悪気が無かったから、謝ったからといってすべてが許されることではありません。皆さんなら謝罪を受けて許すことができますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月23日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の、写真入りキーホルダーをプレゼント。もも里さんは義妹に頼まれて、れも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです!中には隠し撮りした写真まで……。理由を聞くと「もっと売りたい」「もっとみんなの期待に応えなきゃ」と。理由はどれも自分勝手なものばかりで……。ネットショップで写真を無断使用した経緯は分かりましたが、もも里さんはもう一つ疑問に思っていた日記について聞きました。 すると、ネットショップには日記で使用しているSNSのリンクも貼っていて、そこにイメージアップのため「モデルになっている女の子のママとも友達♪」という内容の日記を投稿したいと考えるようになったと、れも山さんは話してくれました。持っている写真の中で良い感じの写真には、おしゃれママじゃないめろ田さんが写っていたから切り取ったそう……。 これは返すね 「ネットに子どもたちの写真を載せるって……私は考えられないし、すごく怖いと思った……」 れも山さんは悪気は無かったと言いますが、もも里さんは自分の子どもの写真が誰でも見られるSNSにアップされたことが怖かったと言います。SNSへの子どもの写真を勝手に載せるのはNG。載せる前に相手への確認が必要です。皆さんはSNSでトラブルにあったことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月22日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の、写真入りキーホルダーをプレゼント。もも里さんは義妹に頼まれて、れも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです! 理由を聞くと「思うように売れなかったため、お試しのつもりで写真を無断使用したところ、売り上げが倍増した」とのこと。更には、売りたい気持ちが強くなり、隠し撮りまで……。写真を無断使用した理由は聞けましたが、個人情報まで書かれた理由が分からないもも里さんは、さらに質問を重ねます。すると、個人情報を載せた理由は、お客さんが増えたことでモデルの女の子(もも里さんの娘さん)への質問が増えてきたから。「みんなの期待に応えなきゃ」と思ったれも山さんは、もも里さんに色んな質問をして、聞かれた情報を公開していきました。 切り取られた日記 “めろ田さんはいい人なんだけど、おしゃれママって感じじゃないんだよね。めろ田さんたちのところは切り取って、もも里さんたちとだけ出かけているように見せよう” 「写真を載せたり、切り取っりしたのは、こういう理由……」と、れも山さんは話してくれました。 もも里さんは疑問に思っていたことをすべて、れも山さんに聞くことができましたが、理由はやはり自分勝手なものばかり……。理由を聞いてもモヤモヤが残ります。皆さんはこんなときどう対処しますか?あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月21日仲良しママ友のれも山さん、めろ田さん、もも里さん。れも山さんはママ友2人に自作の子どもの写真入りキーホルダーをプレゼント。それを見た義妹が欲しがったので、もも里さんはれも山さんがやっているネットショップを探しました。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです!理由を聞くと「思うように売れなかったため、お試しのつもりでもも里さんの娘の写真を使用したところ、売り上げが倍増した」れも山さんの罪悪感は一瞬で……。れも山さんのネットショップは、もも里さんの娘さんの写真を使用したことで売り上げが倍増。リピーターも増えてきたので写真のラインナップがもう少し欲しいと思ったれも山さんは、もも里さんの娘さんのピン写真を隠し撮りしていたことを白状しました。 もも里さんは、ネットショップの商品画像を見て隠し撮りに気付いてはいましたが、改めてれも山さんの口から聞くとショックを隠しきれません。でも、まだ聞きたいことが……。 個人情報ってちょっと大袈裟…… 新しい商品画像が好評で、それに伴いモデルの女の子(もも里さんの娘さん)への質問が増えてきたそうです。 「みんなの期待に応えなきゃ」 そう思ったれも山さんは、もも里さんに色んな質問をして、聞かれた情報を公開していったとのことでした。 もも里さんの娘さんの写真を無断使用した理由、個人情報を公開した理由は一通り聞けましたが、自分勝手な内容ばかりで開いた口がふさがりませんね。皆さんはこの話を聞いてどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月20日幼稚園の園庭開放イベントで出会って仲良くなった、れも山さん、めろ田さん、もも里さん。もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探してみると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです……。もも里さんは仲がこじれることも覚悟して、れも山さんと話をすることに決めました! れも山さんの事情とは……。れも山さんは元々、デザイン関係の会社で働いていましたが、妊娠を機に退職。結婚後、自由に使えるお金が少なくなったことに不満を感じ、ネットショップで小物の販売を始めたけれど思うように売れなかったそう。 ほんのお試しのつもりで、もも里さんの娘さんの写真のキーホルダーにサンプル画像を替えてみたところ売り上げが倍に。後ろめたさは一瞬で消え去り、“もっと売りたい”という気持ちが強くなっていってしまったと話をしてくれました。 やっぱり隠し撮りだったんだ…… 以前、もも里さんは“うちの子だけ撮ってる? ”と思ったことがあったけど、LINEにはみんなで撮った写真しか送られてこず、”あれ? 気のせいかな? ”と思ったことがありました。 その後、れも山さんのネットショップを見つけたときに、その写真を見つけて気づいてはいましたが……。 “やっぱり隠し撮りだったんだ……” 改めて、れも山さんの口から聞くと想像以上にダメージがありました。 “でも、他にも聞きたいことはまだある! ちゃんと聞いておかないと! ” 手元にあった写真を使っただけではなく、商品作成のために隠し撮りをしていたなんて……。もう確信犯ですね。“ちょっと出来心で……”では済まないですよね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月19日幼稚園の園庭開放イベントで出会って仲良くなった、れも山さん、めろ田さん、もも里さん。もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探してみると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです……。もも里さんは仲がこじれることも覚悟して、れも山さんと話をすることに決めました。もも里さんが理由を聞くと、元々は、デザイン関係の会社で働いていたけど、妊娠を機に退職。独身時代と違って自由に使えるお金が少ないことに不満があって、少しでもお小遣いになればと、ネットショップで小物の販売を始めたけど思うように売れなかったとのこと。 そんなときに、2人の為に作ったキーホルダーを見て、軽いお試しのつもりでもも里さんの娘さんの写真に替えてみたものの、写真を差し替えたことは忘れて2人にキーホルダーをプレゼントすると、思いのほか褒めてもらえたことでもっと自慢したくなったと話してくれました。さらに、れも山さんの話は続きます……。 もっと売りたい うれしい取引メッセージが届いたり、口座に売上金が反映されていくと “うれしい! ”、“もっとたくさん売りたい” という気持ちが強くなって、無断掲載への罪悪感はどこかへ消えていきました……。 “自分が作ったものが売れるとうれしい”、“もっと売りたい”、“お小遣いが欲しい”という気持ちはわかりますが、写真を使用しても良いかママ友に一言、確認すれば良かったですよね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月18日幼稚園の園庭開放イベントで出会って仲良くなった、れも山さん、めろ田さん、もも里さん。もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探してみると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです……。もも里さんは仲がこじれることも覚悟して、れも山さんと話をすることに決めました。もも里さんが理由を聞くと、元々は、デザイン関係の会社で働いていたけど、妊娠を機に退職。独身時代と違って自由に使えるお金が少ないことに不満があって、少しでもお小遣いになればと、ネットショップで小物の販売を始めたけど思うように売れなかったとのこと。 そんなときに、2人の為に作ったキーホルダーを眺めていると、もも里さんの娘さんは客観的に見ても可愛いので、試しにサンプル画像を変えてみようと思いつき、軽いお試しのつもりで替えてみたと話てくれました。さらにれも山さんの話は続きます……。 もっと褒められたい れも山さんは目を疑いました! これまでとは桁違いの依頼数。 “一体、なんで???” ママになると“やって当たり前”と思われることが増えて、周りから褒められる機会が減ってしまうと感じている人も多いですよね。自己肯定感が下がってしまった時、皆さんはどうしていますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月17日幼稚園の園庭開放イベントで出会って仲良くなった、れも山さん、めろ田さん、もも里さん。もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探してみると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです……。もも里さんは娘の写真が勝手に使われているとわかったものの、れも山さんには聞けずにいました。しかし、ある日道端でバッタリ! もも里さんは仲がこじれることも覚悟して、れも山さんと話をすることに決めました。もも里さんが理由を聞くと、れも山さんは、しばらく黙って「実は……」とゆっくりと、話し始めました……。 きっかけは、些細なことで……元々は、デザイン関係の会社で働いていたれも山さんですが、激務だったこともあり妊娠を機に退職したそうです。退職したことに後悔はなく、生活も充実していますが少し不満があって……。 れも山さんは、ネットショップの売り上げ管理表を見てはため息を吐く日々が続きます。 “これも良い出来だと思うんだけどな〜”そう思って、もも里さんとめろ田さんにプレゼントした自作のキーホルダーを眺めていると…… “もも里さんのところのアンちゃんってやっぱりかわいいよね。試しにサンプル画像をアンちゃんに変えてみよう”と、思いつき、軽いお試しのつもりで替えてみたそうなのです。 もも里さんの娘さんの写真を無断使用したきっかけは、ほんのささいなことでした。自分に使えるお金が無いことに対する不満については共感出来るママさんも多いのではないでしょうか。ですが、人の写真を勝手にネット上に載せるのは絶対にダメですよね!著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月16日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会ったれも山さん、めろ田さん、もも里さん。3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 もも里さんとめろ田さんはれも山さんから子どもの写真入りキーホルダーをプレゼントされます。それを見たもも里さんの義妹がキーホルダーを欲しがり、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを探すことに。すると、そこにはもも里さんの子どもの写真や個人情報が勝手に掲載されていたのです。 写真が勝手に使われているとわかったものの、れも山さんには聞けずにいました。しかし、ある日道端でバッタリ! 娘に向けられた、れも山さんのスマホから響くシャッター音。以前は何気なく見ていた、その光景に全身が総毛立つような感覚に襲われたもも里さん。“やっぱり、このままじゃいられない! ”と、れも山さんを呼び止めましたが、この後予定があると断られてしまい、後日子どもたちが幼稚園に行っている間に話すことになりました……。 もも里さんは意を決して…… 「実は……」 とゆっくりと、理由を話し始めました……。 とうとう切り出した、もも山さん。仲が良いママ友だと思っていたからこそ、話をするまでに時間が掛かってしまったのかもしれませんね。皆さんは、ママ友関係がこじれてしまうと分かっていても、もも里さんのように真相を求めて話を切り出すことはできますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月15日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……幼稚園の園庭開放イベントで出会ったれも山さん、めろ田さん、もも里さん。3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。れも山さんから貰った娘の写真入りキーホルダーを作ってもらったもも里さんは義妹さんに頼まれて、れも山さんがやっているキーホルダー制作のネットショップを調べてみることに。すると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われ、名前や身長、体重などの個人情報も勝手に掲載されていたのです。更に、リンクから日記を見ると仲良し3家族で出掛けた写真からめろ田さん一家は切り取られていたのです。 “どうして、うちだけ……?” 道端でばったり…… “やっぱり、このままじゃいられない!” 「今、時間ある? 聞きたいことがあるの」 意を決して、れも山さんを呼び止めるもも里さん。大事な話はLINEではなく、直接話をするのが良いかもしれませんね。早くすっきり出来ると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月14日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 もも里さんの義妹さんが、れも山さんからプレゼントのキーホルダーを気に入っていたので、ネットショップを調べてみると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われて、名前や身長、体重などの個人情報も勝手に掲載されていたのです。さらに、リンクの日記というページを見てみると何か違和感が……。 何で娘の写真だけ? “黙っていればこのままの関係でいられるのでは?”と、思ったものの、どんな理由があるにせよ、娘さんの写真を勝手に公開されたままではいられないと、もも里さんは困ってしまいます。 “どうやって切り出せば? めろ田さんには話すべき? 本当にどうしよう……” 言いにくいかもしれませんが、母親として娘さんの写真と個人情報を公開するのは辞めて貰わなければいけませんね! 皆さんなら、ママ友に言いにくいことを伝えるときに、どのように伝えますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月13日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。もも里さんの義妹さんが、れも山さんからプレゼントのキーホルダーを気に入っていたので、ネットショップを調べてみると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われていたのです。しかも、キーホルダー以外にも勝手にサンプルとして使われた写真たちが……。個人情報まで……!? この情報の出所って…… 日記を見てみると、やっぱりここにも他の写真たちが!! もちろん、もも里さんの娘さんの顔もしっかり写っています。 “あれ?” その写真をみると違和感が……。 写真だけではなく、名前や誕生日など個人情報まで勝手にSNSにアップされていたなんて……怖いですね。こういうとき、皆さんならどう対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月12日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 もも里さんの義妹さんが、れも山さんからプレゼントのキーホルダーを気に入っていたので、ネットショップを調べてみると、そこにはもも里さんの娘さんの写真が無断で使われていたのです……。子どもの写真が勝手に…… “これに使う目的で撮っていたってこと!?” 今まで好意で撮ってくれていたと思っていただけに、ショックを受けます。 しかし、ショックなことはまだ続きます……。 プレゼントのキーホルダー以外にも勝手に商品を作成し、ネットショップに載せていたなんて……。友だちだからこそショックが大きいですよね。信じていた友だちに裏切られていたとわかったとき、みなさんならどうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月11日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 れも山さんは子どもたちの誕生日に、写真入りキーホルダーを作ってくれたり、子どもたちの写真をマメに撮って送ってくれたり。“いい人〜”と感謝していたもも里さんですが、みんなで遊んだときに、“れも山さんが娘のソロ写真を撮っていた気がするのに送られてこないな……”、“2人きりになると質問攻めをされて困ってしまう”と、少し気になっていました。 ちゃっかり者の義妹さんに警戒して…場面は変わり、もも里さんが義妹さんの家に遊びに行ったときのこと。 義妹さんが、もも里さんのかばんに付いていた子どもの誕生日プレゼントとして、れも山さんに作ってもらったキーホルダーに気がつきました。 以前、もも里さんが知り合いのお店について何気なく話したら、後日そのお店に行き「義妹なんです★ 親戚なんでサービスしてください♪」と、ちょっとだけ強引にサービスを要求したことがあって……。 ネットショップについて、れも山さんに直接聞いてもよかったのですが、もも里さんは自分で調べてみようと思ってキーワードをいくつか入れてみると、それらしいものがすぐにヒットしました。 ページを開いてみると、もも里さんの娘さんの写真入りキーホルダーがサンプル画像として公開されていました! “え!? 何も聞いてない”と衝撃が……。 インスタグラムなどの個人SNSへの写真掲載問題は多いようですが、ネットショップへの無断使用は衝撃的ですね。しかも大好きな友だちが……。皆さんはSNSで、子どもの写真トラブルにあったことはありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月10日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。幼稚園の園庭開放イベントで出会った3人は、子どもの誕生月が同じこと、ママたちの歳が近いことから仲良くなりました。 産前デザインの仕事をしていた、れも山さんは子どもたちの誕生日に、写真入りキーホルダーを作ってくれたり、子どもたちの写真をマメに撮って送ってくれたり。“いい人〜”と感謝していたもも里さんですが、前回みんなで遊んだときに、“れも山さんが娘のソロ写真を撮っていた気がするのに送られて来ないな……”と少し気になっていました。 質問攻めに… 後日、みんなで出かけたときのこと。 「アンちゃんって身長何センチ?」と聞かれ 「〇〇センチくらいだよ〜」ともも里さんが答えると、 「そっか」とだけ答えて、「体重は?」とさらに質問する、れも山さん。 アンちゃんの体重の成長曲線は平均より下回っていて、お医者さんから「もう少し頑張って食べさせてね」と言われていたので、れも山さんは何気なく聞いただけかもしれませんが、もも里さんはこの時の会話を少し負担に思ってしまいました……。 しかし、れも山さんはその後も 「1歳のときの身長はどれくらい?」「そのときの体重は?」「服はどこで買ってる?」「足のサイズは?」と、2人きりになると質問攻め……。 話の内容とは関係なく、唐突に聞かれることが多かったのでもも里さんは困ってしまいます。一方、めろ田さんがいると…… めろ田さんとの会話には、ほっこり。あたたかい人柄に癒やされっぱなしです。 “れも山さんと2人のときは、探られてるみたいで構えちゃうときあるなぁ……3人で一緒のときは楽しく会話ができるのに……。” 2人になったときに質問攻めをしてくるママ友。子どものことを気軽に話せるのがママ友の良さでもありますが、2人になると距離感が難しく感じる人も多いよう。悪気はないかもしれませんが困っちゃいますよね。皆さんは、ママ友と付き合うときどんなことを気をつけていますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月09日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……もも里さんは幼稚園の園庭解放イベントで、れも山さんとめろ田さんと意気投合。偶然にも3人の娘ちゃんたちは同じ6月生まれです。 産前に、デザインの仕事をしていたれも山さんはもうすぐ誕生日の子どもたちに写真入りキーホルダーを作成し、プレゼントしてくれました。もも山さんとめろ田さんはお礼にカフェに誘い、感謝の気持ちを伝えると不穏な空気に……。え、何か変なこと言っちゃった? SNSってやってる? 沈黙の後、れも山さんは「あ、違うのSNSって知ってる?」 「SNS?アカウントも持ってないし、全然やらない!」と、もも里さんと、めろ田さん。 「実はね、私こういうのでお小遣い稼ぎしてるの」と、れも山さんがネットショップを見せてくれました。 「え〜! プロじゃん! お金払わなきゃ!」と言う2人に対し、「喜んでくれたならそれで十分」と、ほっこりしましたがこれがママ友との決裂の序章だったのです……。 後日遊んでいると、“れも山さんがまた子どもたちの写真を撮ってくれてる! 撮り忘れるから助かるな〜。あれ? でも、うちの娘だけを撮ってる? ソロ写真までありがたいな〜”なんてもも山は嬉しく思っていましたが、送られてきた写真にはソロ画像はありませんでしたが、そのときはあまり気に留めませんでしたが……。 ソロ写真が送られてこないのは気になりますね。でも、何気ない日常の子どもたちの写真を撮って送ってくれるのはありがたいですよね。そして、撮った写真を思い出として残すのも忙しいママには大変ですよね。皆さんはどのようにして撮った写真を保存していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月08日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。もも里さんは、娘さんが1歳のころに近くの幼稚園で園庭解放イベントに参加しました。当日、小さなグループに分かれて自己紹介をすると、偶然に誕生月が同じ女の子が3人揃いました。ママたちの年齢も近かったため、すぐに意気投合しました。良い出会いが出来たと喜んでいたのですが、この出会いがママ友トラブルに発展するなんてこのときは思いもよりませんでした……。ママ友との出会いが もも山さんが幼稚園の園庭解放イベントで出会った、ほんわかタイプのめろ田さんと、サバサバしたれも山さん。その後も連絡を取り合って仲良くなっていきました。 産前に、デザインの仕事をしていたれも山さんは「もうすぐ6月だし、子どもたちの誕生日が近いよね。提案があるんだけど……」と、自作の子どもの写真入りキーホルダーを見せてくれました。 「誕生日プレゼントにみんなの分も作るよ」と言って、送った写真でキーホルダーを作ってくれました。 お世辞ではなく本当にかわいくて感動した、もも山さんとめろ田さんはお礼にカフェに誘ってお菓子を渡し、「2人でお店に売っているやつみたいで感激していたんだ〜」と感謝の気持ちを伝えると黙ってしまうれも山さん。 え、何か変なこと言っちゃった? 子どもが小さいうちはママ友を作ることが難しいですよね。地域のイベントに参加してみると同じくらいの月齢の子に出会えるかもしれませんね。 ママ友とのお付き合い心強いですが、ほどよい距離感も大切そうですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月07日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、またしてもモヤモヤするCさん。 嫌な予感は的中! 帰宅後に、CさんはBさんに連絡をしました。すると、実は3日前からAさん家族の中で、下痢と嘔吐、吐き気があったことを知りました。それを黙ってランチ会に参加していたことを知り、モヤモヤが高まるCさん。 そして、嫌な予感は的中! Cさんの息子さんも夜中に嘔吐と下痢が酷く、夜間救急に行く羽目に……。家庭内感染は免れたましたが、1年以上経ってもAさんを警戒中です。 黙っていたということが、モヤモヤしてしまうポイントですよね。事前に話してくれれば、日を改めるなどの相談が出来たかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月06日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。昼食後に、嘔吐してしまったAさんのお子さん。しばらくすると、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら? と、Cさんは気が気ではありません。我が子にうつっては大変! と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。すると、Aさんのお子さんが漏らしてしまいました。 ここでおむつを替えるの…!? 嘔吐後も、元気を取り戻し遊んでいたAさんのお子さんですが、やはり本調子ではないようで、おむつから大量にうんちが漏れてしまいました。 洋服も汚れてしまったので、さすがにAさんも帰ることにしたようです。 ですが、その場でおむつ替えを始めるAさんに、「みんなでご飯を食べていた場所で替えるの?」とまたしてもモヤモヤするCさん。 早くおむつを替えたくて、焦る気持ちはわかりますが、トイレを借りるなど周りに配慮すると良かったかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月05日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……3家族でのランチ会ですが、パパが食あたりのため、お子さんと2人で参加していたAさん。2日前に吐いたというお子さんが、お昼ご飯を食べた途端に嘔吐してしまいました。それでも、「服はちょっとしか汚れなかったから大丈夫」と、ご飯を再開しようとするのです。子どもが吐いているのに帰るそぶりのないAさんにモヤモヤするCさん。帰らないAさんにモヤモヤが…… Aさんのお子さんは、元気を取り戻して遊び出したのですが、万が一、感染性の嘔吐だったら?と、Cさんは気が気ではありません。 我が子にうつっては大変! と思い、あまり近づかせないように目を光らせていました。 すると、「あっごめんね。漏らしちゃった〜」とまたAさんのお子さんが漏らしてしまったようです。 子どもが小さい時には、食べ過ぎなどで吐いてしまうこともありますが、今回はパパも食あたりで2日前にも吐いていたとのことなので、心配ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月04日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……パパが食あたりでランチ会を欠席したAさん。お子さんは元気だから大丈夫と言っていたのですが、遊んでいる途中にAさんのお子さんが吐きそうなことに気づくCさん。Aさんに「お子さん大丈夫?」と尋ねると、「あ〜2日前吐いていたから〜」と、まさかの返答が…… 子どもの体調が悪いのに… 2日前は子どもが吐いていたけど、昨日は吐いていないから大丈夫と言っていたAさんですが、お昼ご飯を食べた途端にお子さんが嘔吐してしまいました。 BさんとCさんが「大丈夫?」と尋ねると、「服はちょっとしか汚れなかったから大丈夫」と答えるAさん。そして、お子さんの手と口を洗って、ご飯を再開しようとするのです。 子どもが吐いているのに帰らないつもり!? とびっくりするCさん。ママ友との関係性で言いにくい時ってありますよね。でも、お子さんが心配なので、はっきり言えるようになると良いですね。そして、早く帰って休ませてあげて欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月03日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。Bさんの家で、3家族でランチ会をすることになりました。当日、Aさん家族は、パパが食あたりになり、Aさんと1歳のお子さんのみの参加となりました。Cさんは、心配して大丈夫か尋ねると、Aさんからは、「うちの子は元気があるから大丈夫!」との返答だったので、ランチ会は始まります。この大丈夫を信じたばかりに大変な目に……。 子どもたちは、楽しそうに遊んでいたのですが…… 3家族でランチ会をしていると、Aさんのお子さんが吐きそうなことに気づくCさん。 Aさんに「お子さん大丈夫?」と尋ねると、「あ〜2日前吐いていたから〜」と、まさかの返答が! Cさんはそれを聞いてびっくり!感染力の強い胃腸風邪だったとしたら、うつる可能性も考えられます。Cさんも心配になってしまったようです。体調不良の時は、会う前に伝えると良さそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月02日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、たくさん食べる夫をほほ笑ましく思っていた妻ですが、数年後、夫の身勝手な食い意地に苦しめられていました。翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、息子のものを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省すると、同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらった息子。大喜びで「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。妻に促され息子に謝りに行った夫は、あろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話しました。一緒にお菓子を食べた義弟と共に、ヘラヘラしながら息子に謝る様子を見て、声を上げたのは義妹。「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」ときっぱり伝えました。夫は妻に、「お前からも言って! ウチじゃよくあることなんだよ」と助けを求めますが、義妹に触発され、妻も本音がこぼれます。 「私、今まであなたの盗み食いを許したこと、一回もないよ? ただ、ムダだって失望してただけ。本当に恥ずかしい。義妹ちゃんが言ってくれて、客観的にどう思われてるかわかったでしょ」 そして、お互いの夫の“食いつくし行動”を言い合い嘆く、妻と義妹。その様子を見て、やっと反省の色を見せた夫と義弟は、食べてしまったお菓子の代わりをスーパーに買いに行き、改めて息子に謝罪しました。 すると、「いいよ! でも、おばちゃんにも謝ってね。おばちゃんが買ってきてくれたやつだから」と大人な対応を見せた息子に夫は……。 息子の言葉をきっかけに、成長する夫 息子の言葉に、考え込む様子を見せた夫は……。 そんな出来事から、しばらく経ったある日。 夫に染み付いた“食に対する執着”は、そう簡単に拭い切れるものではありません。しかし、妻が指摘すると、以前のように開き直ったり、反論することはなくなった夫。自分で考えて、改善しようとする様子が見られるようになりました。 「これパパにあげる! みんなで食べた方がおいしいんだよ!」 夫からの謝罪の印にもらったお菓子を、夫に分けようとする息子。妻や義弟、義妹、おじいちゃんやおばあちゃんにもあげるというのです。 「今まで、食ったやつが偉くて、食べたら食べた分、得したような気分になっていた」という夫。息子の言葉で、考えに変化が……。 「そうだな。みんなで分けて食べよう」 これまで妻が何と言おうと、聞く耳を持たなかった夫の口から「みんなでわけよう」という言葉が出たことで、妻は安堵していました。 そんな出来事から、しばらく経ったある日。会社から「息子とママと食べようと思って」とお菓子を持ち帰ってきた夫。 「ほんと変わったよね! 義妹ちゃんと息子のおかげかな」 笑みがこぼれる妻に、改めて謝罪する夫ですが、いまだに食に対する執着は残っているそう。 「やっぱり周りから見るとみっともないってわかったからさ、気をつけないと」 夫なりに努力を続け、妻が指摘しても、以前のように開き直ったり反論したりすることはなくなりました。 たくさん悩み、怒り、時間はかかりましたが、家族で楽しく食卓を囲めるようになり、妻は幸せを感じるのでした。 息子や義妹からの言葉をきっかけに、考えを改めた夫。妻以外からの指摘で事の深刻さに気づいたかたちになりましたが、これまで夫を見捨てず、根気強く付き合ってきた妻がいてこそのハッピーエンドですよね。 単に“食欲旺盛”なのであれば、まったく問題なかったこと。夫の場合、周りの気持ちを考えられない、“身勝手な食欲”で、家族を苦しめていました。食に関すること以外でも、家族で過ごす毎日には、お互いを思いやる気持ちが必要不可欠ということを、改めて考えさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月01日ワーママあべかわさんが、育児&日常をマンガで描いたブログ「日曜日は9時まで寝ていたい」に寄せられた体験談です。ブログ読者さんが、ママ友がらみで大変な目に……。登場人物は、Aさん(旦那さん食あたりのため、1歳のお子さんと参加)、Bさん(ランチ会の場を提供した方。お子さんと家族で参加)、Cさん(語り部。お子さんと参加)の3人です。3家族が集まって楽しくランチをするはずが…… 楽しいはずのランチ会で…… Bさんの家で、3家族でランチ会をすることになりました。 当日、Aさん家族は、パパが食あたりになり、Aさんと1歳のお子さんのみの参加となりました。 Cさんは、心配して「食あたり? お子さんは?」と聞くのですが、Aさんからは、「うちの子は元気があるから大丈夫!」との返答だったので、ランチ会は始まります。 お子さんが小さなころは、食あたりに悩まされるご家庭も、多いのではないでしょうか。万が一、感染力の強い病気だったら……。嫌な予感がしますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月01日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、たくさん食べる夫をほほ笑ましく思っていた妻ですが、数年後、夫の身勝手な食い意地に苦しめられていました。翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、息子のものを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省すると、同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらった息子。大喜びで「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。悪びれる様子もなく、あっけらかんとしている夫に、妻はイライラを押し殺しながら、息子に謝るよう夫を促します。しかし、息子に謝りに行った夫はあろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話したのです……。妻の怒りが爆発しそうになったところで、声を上げたのは話を聞いていた義妹でした。ヘラヘラしながら息子に謝る夫と義弟に、ガチ説教。「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」ときっぱり伝えました。すると夫は妻に、「お前からも言って! ウチじゃよくあることなんだよ」と助けを求めます。 しかし、義妹に触発され、本音をこぼす妻。「私、今まであなたの盗み食いを許したこと、一回もないよ? ただ、ムダだって失望してただけ。義妹ちゃんの言うとおりだよ。本当に恥ずかしい」 今までにないほどストレートな言葉で夫を責めた妻は……。 夫の食い意地に悩まされる妻同士が結託!? やっと謝罪の言葉が出たところで、妻は改めて、息子に誠心誠意、謝るようふたりに伝えました。 夫と義弟は、食べてしまったお菓子の代わりをスーパーで買ってきて……。 「義妹ちゃんにが言ってくれて、客観的にどう思われてるかわかったでしょ。そのうち息子にまで愛想尽かされるよ」 今まで夫の食い意地に悩まされてきた妻。夫へ言いたいことが溢れ出ます。 義妹も「こんなに浅ましくて恥ずかしいことをするなんて、どうしても黙っていられなくて」と、妻と同様に許せない気持ちでいました。 昨晩、何も言わず当たり前のように息子のお皿から唐揚げを食べていた夫。その様子を見ていた義妹は、「私の夫も同じことをしたので、めちゃくちゃ怒った」と、唐揚げの件も気になっていたよう。そして妻と義妹は、ここぞとばかりにお互いの夫の“食いつくし行動”を暴露し合いました。 すると、「あの……すみません……本当……」とふたりは全面降伏。やっと謝罪の言葉が出たところで、妻は改めて、息子に誠心誠意、謝るようふたりに伝えます。 夫と義弟は、食べてしまったお菓子の代わりをスーパーに買いに行き、そのお菓子を片手に息子に謝罪。 そんなふたりを前に息子は、「いいよ! でも、おばちゃんにも謝ってね。おばちゃんが買ってきてくれたやつだから」とふたりを許し、義妹に謝るよう話しました。 「子どものほうが人間ができている……」 妻はなんとも言えない気持ちになるのでした。 妻だけではなく、義妹からも咎められ、やっと素直に謝った夫。謝罪の言葉が出たのは何よりですが、親族にまで説教されなければ自身の過ちに気づけないのは、考えものですよね。 家庭では適当に受け流していたことも、「一歩外に出て指摘されると身に染みる」ということがあるのかもしれません。皆さんは、家族以外の人に指摘され、ハッとした経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月31日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、たくさん食べる夫をほほ笑ましく思っていた妻ですが、数年後、夫の身勝手な食い意地に苦しめられていました。翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、息子のものを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省すると、同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらった息子。大喜びで「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。悪びれる様子もなく、あっけらかんとしている夫に、妻はイライラを押し殺しながら、息子に謝るよう夫を促します。しかし、息子に謝りに行った夫はあろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話したのです……。夫の話に、心底悲しそうな表情を浮かべる息子。妻の怒りが爆発しそうになったところで、声を上げたのは話を聞いていた義妹でした。ヘラヘラしながら息子に謝る夫と義弟に、「いや、どうして笑えるんですか?」と真顔で冷たく言い放ちます。 そして、妻と息子とは離れた場所で、夫と義弟に説教を開始。義妹の迫力に負け、おどおどしながら言い訳するふたりに、「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」と義妹はきっぱり伝えました。 話し合いが気になり、こっそり様子を見ていた妻は……。 溢れ出た妻の思い 妻がその場に現れると、すぐに助けを求める夫。 「あ! お前からも言って! 息子はそんなに食うほうじゃないし、すぐケロッとしてるんだよ。ウチじゃよくあることで……」 夫の言葉に、「そうなんですか? 私、もしかして余計なことを……」と妻に対し申し訳なさそうな顔をする義妹。 妻は首を振り、冷たい表情で、夫に話をしました。 「私、今まであなたの盗み食いを許したこと、一回もないよ? 何度もやめてって伝えてきた。でもあなたはまるで反省せず、同じことを繰り返してたでしょう」 「許してないよ。ただ、ムダだって失望してただけ」 妻の話に「兄貴……何回もってマジで? それはちょっと……」と引き気味の義弟。 「義妹ちゃんの言うとおりだよ。本当に恥ずかしい」 妻は今まで悩まされてきたことを言葉にし、夫に正直な気持ちを伝えるのでした。 義妹の説教をきっかけに、今までにないほどストレートな言葉で、夫を責めた妻。自分の夫に「恥ずかしい」と伝えるのは、妻としても気分のいいものではありませよね。これまで失望して諦めていた妻ですが、家族のためを思い、毅然とした態度で夫に反論しました。 家族であってもネガティブなことを伝えるのはちゅうちょしてしまうもの。今回は、度が過ぎた夫の行動に妻が耐えきれなくなったかたちですが、皆さんはパートナーに対して、言いにくいことをきっぱり伝えた経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月30日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、小学生になった息子が収穫を楽しみに育てていたミニトマトを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、その後も夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省することに。同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらい、息子は大喜び。「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。翌朝、夫が息子のお菓子を勝手に食べたことに気がついた妻は、内心怒りが爆発。今回ばかりは到底許すことができないと、起きてきた夫を問い詰めます。 しかし、夫は悪びれる様子もなく、あっけらかんとしていました。妻はイライラを押し殺しながら、息子に謝るよう夫を促すも、息子に謝りに行った夫はあろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話したのです……。夫の話に息子は心底悲しそうに、「袋……僕が開けたかったな……」と呟きました。妻の怒りが爆発しそうになったところで、声を上げたのは話を聞いていた義妹。夫と共に晩酌をしていた義弟と夫が、ヘラヘラしながら息子に謝る様子に、「いや、どうして笑えるんですか?」と真顔で冷たく言い放ちました。 いつもやさしい義妹の冷え切った声に、その場がピリつき、男性陣が動揺していると……。 大人ふたりに本気の説教…!? 息子とその場から離れたものの、話し合いが気になる妻。 妻に息子と一緒にいるよう、頼む義妹。 「息子くんは聞かないほうがいいかもです」 いつものやさしい笑顔でコソッと話すも、表情が一変。 「私はこのふたりに……話があるので……」 息子にはわからないよう顔を背け、険しい表情で夫と義弟を睨みつけます。 妻は息子とその場を離れますが、話し合いが気になり、息子を義母に任せ、様子を見に行きました。 すると、「酔っぱらってたし、つい……」「誰のかわからなかったし……」と、義妹に言い訳をする夫と義弟の姿が……。 「誰のかわからないものは、誰かのものなので、勝手に食べていいわけないんですよ。悪気がなかったら息子くんを傷つけてもいいんですか?」 険しい表情で淡々と、ふたりを諭す義妹。 「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」 義妹の言葉に、夫と義弟は黙り込むのでした。 今まで夫の身勝手な食欲に振り回されてきた妻。言いたいことを義妹がすべて代弁してくれたのではないでしょうか。「人のものを勝手に食べてはいけない」「子どもを傷つけていい理由はない」と、当たり前のことしか言っていない義妹ですが、このようなことで大人を説教をしなければならないのは、本当に情けないですよね。 妻が何を言っても変わらなかった夫。今回の義妹の言葉で、自身の身勝手な行動を改めるきっかけになることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月29日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、小学生になった息子が収穫を楽しみに育てていたミニトマトを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、その後も夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省することに。同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらい、息子は大喜び。「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。翌朝、夫が息子のお菓子を勝手に食べたことに気がついた妻は、内心怒りが爆発。今回ばかりは到底許すことができないと、起きてきた夫を問い詰めます。 しかし、「あーそうなの? あったから食っちゃったよ!」と悪びれる様子もない夫。感情的になると夫もムキになり、最終的に夫が逃げ出す、というのがお決まりのパターン。イライラを押し殺しながら、「息子に謝ってね」と伝えました。 息子に謝りに行った夫ですが、あろうことか「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ? パパが子どものころは、おやつを放置していると兄弟に食べられていたんだ」と、まるで息子が悪いかのように、息子に話したのです……。 夫の話に固まる息子。あまりに身勝手な言い分に、怒りに震える妻は……。 兄弟そろってあきれる言い訳に… 今まで怒った姿など見せたことのない義妹。冷え切った声に、その場がピリつきますが、息子には、いつものにこやかな笑顔を向け、語りかけました。 「言うことに欠いて『置いておくほうが悪い』だとぉ……!?」 怒りに震える妻ですが、気になるのは息子の反応。すると息子は、「袋……僕が開けたかったな……」と悲しそうに呟きました。 「もうダメ……こんなの耐えられない……キレそう!!」 妻の怒りが爆発しそうになったところで、「あの、お義兄さん」と義妹が声を上げました。 「すみません、話がきこえてきて。今のって本当ですか?」 「うん、そうそう。ごめんねー」 相変わらずケロッとしている夫は、義弟に話を振りました。 「つか、お前も食ってたろー?」 「あー……ごめんね、息子くん。誰のかわからなくて」 義弟も軽いトーンで、息子に謝ります。そして、「自分たちの幼少期は食べ物を奪い合っていて大変だった」と、お互いの食い意地で盛り上がる始末。すると、義妹は……。 「いや、どうして笑えるんですか?」 真顔でふたりに問いかけます。いつもやさしい義妹の冷え切った声に、その場がピリつき、男性陣も動揺している様子。義妹は、いつものにこやかな笑顔で振り向き、息子に語りかけました。 「ごめんね息子くん」 「ううん、僕はいいよ」 「そういうわけにはいかないよ〜」 義妹は息子が許そうと、盗み食いしたふたりを許すことはないのでした。 妻がキレる前に、静かで激しい怒りを見せた義妹。穏やかな性格の人の、冷え切った声ほど怖いものはないですよね。 「自分が子どものころは食べられても仕方なかった」という話で、今回の盗み食いをうやむやにしようとしていますが、まったくのお門違い。盗み食いがよくないことは大前提ですが、楽しみにしていた息子の気持ちを裏切ったことに問題があります。食べてしまったからには、心から息子に謝り、息子の気持ちが少しでも救われることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月28日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。息子のおやつや、隠しておいたものまで探しだして食べてしまう夫。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、小学生になった息子が収穫を楽しみに育てていたミニトマトを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、その後も夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省することに。同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらい、息子は大喜び。「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。夕食後、義弟と晩酌をしていた夫。「酒飲むと腹減るよなー」と話す夫にあきれながらも、妻は先に就寝しました。 翌朝、リビングには飲んだ空き缶や、おつまみのゴミがそのまま放置されていました。片付けをする義母を手伝っていると、息子が義妹からもらったお菓子の空き箱を発見した妻。荷物の隣に置いていたはずのお菓子の詰め合わせの袋を確認すると、袋の口が開いていたのです。義母が掃除したゴミ袋からは、他にも子ども向けのお菓子のゴミが……。 妻は内心、怒りが爆発。今回ばかりは到底許すことができないと、起きてきた夫を問い詰めます。しかし、「あーそうなの? あったから食っちゃったよ!」と悪びれる様子もない夫。感情的になると夫もムキになり、最終的に夫が逃げ出す、というのがお決まりのパターン。イライラを押し殺しながら、「息子に謝ってね」と伝えますが……。 反省の色が見えない夫。息子への謝罪は… 反省の色が見えない夫に、真剣に謝るよう釘を刺す妻。 「許されないことも覚悟しといて!」 しかし夫は、「息子はやさしいし、許してくれるだろう。ダメなら別のもの買って許してもらうって」とヘラヘラしています。 やはり、まったく反省していない夫。「今まで何度もこの繰り返しだったもんな……」と妻は怒りを通り越し、失望していました。しかし、「息子には真摯に向き合ってもらわないと」と、息子に謝りに行く夫のそばで、聞き耳を立てていると……。 「おばちゃんからもらったお菓子の袋あったろ? あれな、パパが食べちゃったんだよー」 「えっ」 父親の言葉に、固まる息子。 そして夫は、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ? パパが子どものころは、おやつを放置していると兄弟に食べられていたんだ」と、まるで息子が悪いかのように続けました。 「最初っからパパたちに食べられないようにしとけばよかったな! 息子は兄弟がいないから、わからないだろうけどさ」 「何言ってんの……?」 聞こえてきた夫の言葉に、妻の怒りは頂点に達するのでした。 息子が楽しみにしていたお菓子を勝手に食べ、落ち込む息子に追い討ちをかけるかのように、「置いておくのも悪い」と話した夫。人のものを勝手に食べていい理由にはならないですよね。誠心誠意、謝る以外の言葉はいらなかったように思います……。 息子の気持ちを少しも考えない夫の言葉に、妻が怒り心頭に発するのも無理はありません。皆さんは、パートナーのわが子に対する対応が間違いっていると感じたとき、どうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月27日