仕事や学校、育児、家事など、毎日を忙しなく過ごしている、現代人。時には、あまり休む時間が取れずに、疲れが溜まってしまうこともあるでしょう。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さんは、疲れていた同僚から聞いた話を漫画に描きました。『疲れすぎていた同僚の話』当時、幼い子供3人を育てながら、仕事をする日々を送っていた同僚。目が真っ赤になるほど疲労が溜まっていた同僚は、料理中にやらかした出来事を、あとみさんに話しました。自宅のキッチンで豆腐の水切りをしていたところ、なんと、そのままゴミ箱へポイ…!無意識に謎の行動を起こしていたことに、自分で驚いたといいます。これから食べようとしていた食材を、間違えて捨ててしまうとは、相当お疲れですね…。しかし、このような謎行動は『あるある』なようで、漫画を読んだ人たちからは共感のコメントが相次ぎました。・私も疲れすぎていた時、卵の殻を残して、中身を捨てたことがある…。・分かります。以前、せっかく取った出汁をシンクに流してしまい、旨みのないかつお節だけが手元に残りました…。・飲もうと思っていたミルクティーにネギを入れたことがあります。・同じようなことをやったことがある仲間がたくさんいて安心しました。「ヤバいね」とあいづちを打っていたあとみさんも、冷凍のグリーンピースをなぜか食器棚に収納した経験があるのだとか。みなさんにも、同じようなことをやらかした経験が、あるかもしれません。「あぁ疲れているな…」と感じたら、どうか頑張りすぎず、少しでも休むことを優先してくださいね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日「あれ、どこにしまったっけ…」使おうと思っていたものが見つからず、仕方なく新しいものを買った途端、古いものが見つかった…そんな経験はありませんか。頻繁に使うものや、小さいものほどなくしてしまいがち。そんな日常の『あるある』によって生まれた1枚に、11万件を超える『いいね』が集まっています。なくしたと思って新しく買ったものが…「『なくしたと思って新しく買ったら古いのも出てきた』シリーズ」もじゃクッキー(@mojacookie)さんは、こんなコメントとともに1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。そこに写っていたのは…。ホッチキスに爪切り、充電用のACアダプターやリップクリームなど、生活必需品が大量に並べられているではありませんか!なくしたと思ったものを新しく買い、またなくして…といったことを繰り返した結果、意図せず同じものが大量に集まってしまった模様。よく見ると、爪切りは大きなものから小さなものまで、リップクリームもメーカーや種類の異なるものがそろっており、まるで品ぞろえが豊富な商店のようですね…。「これだけあれば、1個くらいなくなっても大丈夫」と思いたいですが、同じ過ちは繰り返されるもの。これ以上ラインナップが増えないことを祈るばかりです…。もじゃクッキーさんと同様の経験をした人は多く、投稿には「共感しかない」「あるあるです」といった声が相次ぎました。・リップクリームはめちゃくちゃ分かる。探しても探しても見つからなくて、新しい物を買った途端に出てくる…。・なかなかの品ぞろえ!備品みたいです!・分かりみが深すぎる…。なくしたものって、新しく買うと出てくるんですよね。困ると分かっていても、忙しさなどを理由に、つい置きっぱなしや出しっぱなしをしてしまうもの。無駄な出費を増やさないためにも、「使ったら元の場所に戻す」など整理整頓の意識を持ちたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月07日作業着、安全靴、レインウェアなど、機能性の高い衣類や靴を取り扱っている、アパレルメーカーの『ワークマン』。プロ御用達の『作業着専門店』として、工事現場の作業員に愛用されています。『ワークマンあるある』大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、『ワークマン』にまつわるエピソードを漫画化。たくさんの作業員が携わる、規模の大きな現場にいくと、こんな光景をよく目にするそうです。『ワークマン被り』が激しい…!現場では、小型ファンを内蔵した『ワークマン』の作業着が、作業員たちの間で大人気。「同僚かと思って話しかけたら、全然知らない人だった…」なんてことが多発するそうです。投稿には、同業者から共感の声が相次ぎました。・同僚にたどり着けなくて笑った!いつになったら本人に会えるのか…。・分かる~!後ろ姿じゃ見分けが付かない。・よく間違われる側です。現場に自分の影武者が3~4人いると思います。・『あるある』に声を出して笑いました!ワークマンの被り率ははんぱないです。近年『ワークマン』では、アウトドアブームなども受けて、カジュアルに着られるデザインが増えてきているそうです。現場で働く人たちのために、作業服の色や柄のラインナップも豊富になっていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日年齢を重ねると、自然とさまざまな変化が表れるもの。変わるのは、外見だけではありません。自身の環境の変移や経験値、価値観の変化などによって、内面も変わっていきます。歳をとることによって、これまでとは異なる目線で物事をとらえるようになり、新たな発見をすることもあるでしょう。加齢によって納得した『長年の疑問』ヤギの人(@yusai00)さんは、長い間、ある疑問を抱いていたのだとか。その対象は、全国各地のスーパーマーケットで目にする光景。若い頃は、それを目にするたび、このように思っていたといいます。「こんなもん誰が使うんだよ…」存在意義を疑ってしまうほど、その必要性を感じていなかったという、ヤギの人さん。しかし、自らが歳を重ねることによってその考えは変化し、感謝の気持ちを抱くようになったのだそうです。打って変わって、今では「ありがてえ…かたじけねえ…」と最大限の感謝をしながら使っているものとは…。年齢によってとらえ方が大きく変わったのは、指を湿らせるアイテム!袋詰めをする場所(通称:サッカー台)に設置されていることが多く、ビニール袋が開きづらい時に指を湿らせることで、サポートをしてくれます。人間誰しも、加齢とともに身体の水分が不足していくもの。若い頃は必要がなくとも、自らの身体が乾燥していくと同時に、その重要性を認識していくのです…。同様の経験をした人から「この変化は本当に分かる」「この子がいないと生きていけない」といった声が続出。『彼』の存在に、多くの人が救われていることが分かります。全国の『潤いを求める人たち』を支えている、縁の下の力持ち。きっと今日も、たくさんの人の買い物をサポートしているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月01日ふとした瞬間に、小さい頃の思い出が頭に浮かぶという人もいるのではないでしょうか。たとえば、大人になるにつれてしなくなった遊びを思い出すなど、ノスタルジーを感じる一瞬は、年月の経過をしみじみと感じさせるものです。そんな『小さい頃の思い出』について、むにむに0227(@munimuni_0227)さんが、ある『ごっこ遊び』を思い出させる写真を、SNSに投稿しました。こちらをご覧ください。写っているのは、ミニカーと、畳の縁(へり)。投稿者さんは「この縁を道路に見立てて、ミニカーで遊んでいたことをふと思い出した」といいます。確かに、畳の表面である『畳表(たたみおもて)』は、ミニカーを動かしても引っかかってしまうことがあり、ミニカー遊びには適していません。ただ、縁の部分はミニカーの滑りがよかったり、幅がミニカーにちょうどよかったりと、ある種理想的な環境…!小さい頃を思い出した人が続出し、投稿者さんの写真には、数多くのコメントが寄せられました。・自分だけじゃなかったのか!やっぱり、みんなやるんだね。・あえて縁からズラして、「田んぼに突っ込んだ~」とかやっていました。・『子供時代あるある』だー!畳だけじゃなくて、引き戸の溝でもやってたなぁ。・忘れていた童心を思い出した。寝転がって遊んでいるから、気付いたら腕に畳の跡がついてる、っていうね!このほか「祖母の家でやってた」「いとこの家でこういうふうに遊んでいた」など、親戚の家を訪ねた時の思い出を懐かしむコメントも見られました。また、「ふすまや窓の溝でやっていた」「フローリングの線を道路に見立てていた」「私はさらに、線路を敷いていました」など、他のパターンの遊び方に触れる人も。大人になると見落としがちですが、たまには視線を下に向けて、畳の縁から子供心を思い出してみるのも、いいかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日子育て中は、毎日が刺激的。大人が相手の時とは違うことが、次々と起こります。保育園まで子供をお迎えに行くだけでも、焦ったり、我が目を疑ったりすることがあるようです。2児の母親である、おはぎす(@ohagiohagiyes)さんは、『保育園のお迎えあるある』をイラストに描き、SNSに投稿。どのようなことがよく起きるのかをご覧ください。「ママ~」と呼びながら駆けてくる娘さんの姿に癒される時もある一方、いたずらや、突然の体力切れにギョッとさせられることも!また、よその子供が詳細な自己紹介をしたり、赤ちゃんに興味を持って話しかけてきたりと、かわいい出来事もあるそうです。たくさんの体力と気力を使う子育てですが、こんな日常が楽しく感じられるもの。多くの親と子育ての『あるある』を共有しながら、毎日を乗り切っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日高身長の人は、「スタイルがよく見える」「高いところに手が届く」など、メリットが多いと思われがちです。しかし、実際には身長が高いがゆえに、いろいろな悩みがあるかもしれません。2023年8月22日、お笑いコンビ『かまいたち』は、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。濱家隆一さんが、高身長ならではの『あるある』やトラブルについて明かしています。『大巨人あるある』身長187cmの濱家さんは、自分よりも高い身長の人は周囲にそう多くないといいます。そのため、時折自分と同じくらいの身長の人と出会うと、圧迫感で「怖い」と感じるのだとか。そんな濱家さんは、『高身長でよくいわれる言葉』を3つ紹介し、「このYouTubeを見た人は、もういわないでほしい!」と語りました。「何食べたらそんなデカなるん?」1つ目に紹介されたのは、こちらの質問。濱家さんは「マジでいわんといてください。そんな特殊なもん食べてないから」と、笑いを誘っていました。ちなみに「めっちゃ牛乳飲んだの?」もやめてほしいとのこと。この質問をされて「いやいや、普通ですよ」と返すのが面倒だといいます。「10cmくらい身長を分けて」高身長を褒めるつもりで、ついこの言葉をいったことがある人もいるかもしれません。しかし、濱家さんは「うまい返しがないから、いうのはやめてほしい」といいます。確かにいわれたところで、どう返事をしていいか、分からなくなる言葉ですね。「着れる服ないやろ」最後に紹介されたこちらの言葉について、濱家さんは「(服を)着てるし」とバッサリ。「履ける靴ある?」もやめてほしいと話し、「いつ会っても真っ裸で裸足で歩いてたら分かるけど、着れる服も靴もあるっちゅうねん」と不満を訴えています。これに対し、相方の山内健司さんは、自身の母親が濱家さんにこの言葉をいったことがあると明かし、「昔は大きいサイズの服が少なかったのかも」と理由を推測していました。ほかにも「衣装のサイズが合わないことがある」「若手の頃はご飯をよく食べさせられる」などの体験談を語っていた、濱家さん。動画を見た人たちからは、共感する声などが続出していました。・自分も『大巨人』なので、全部めっちゃ分かって爆笑!・「着れる服ないやろ?」に対しての「着てるし」が正論で笑った。・分かるわ~。「両親もデカいの?」も説明が面倒なのでNGに追加してほしい!・「身長分けて」はよくいわれる。「1cmいくらで買う?」って返すとちょっと盛り上がりますよ。高身長の人に対して、コミュニケーションのきっかけをつかむために、ついこうした言葉をかけたことがある人もいるでしょう。もしかしたら、同じ話題を何度となく繰り返されていて、うんざりしているかもしれません。会話の際には、気を付けておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月23日毎日のように使用するシャンプーは、うっかり切らすと困る日用品の1つ。しかし、底が見えないボトルを使用していると、気付かぬ間になくなっていることがありますよね。青木ぼんろ(@aobonro)さんがSNSに投稿した、シャンプーにまつわるエピソードをご紹介します。『「思い込み」は危険だという話』頭を洗おうと、シャンプーボトルのポンプを押した、青木さん。しかし、押しても押してもシャンプーが出てきません。おそらく、シャンプーの残りが少なくて中身がうまく上がってこないのでしょう。困ってしまった青木さんは、こんな手段をとることに…。青木さんは、キャップを開け、ボトルを傾けて少なくなった中身を直接手に出そうとしたのですが…想定以上に中身が残っていました!「残り僅かだろう」と思い込んでいたために、思い切りボトルを傾けてしまい、大量の泡で頭を洗うことになってしまったのです。青木さんは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』に登場する髪の長い少女を思い出し、「ラプンツェルの量でビックリ」してしまったのでした…。ネットでは、同じような経験をしたことがある人たちから、共感の声が相次いでいます。・昨日の自分と同じすぎて笑った。・あるある!たぶん全人類が経験したことがあるよね。・私ならそっと戻す…。・『ラプンツェルの量』で吹き出してしまった。「ボトル内のシャンプーはもうほぼ残っていない」という思い込みが引き起こした、風呂場での悲劇。この後のコンディショナーも大量に出してしまわないように、細心の注意が必要ですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月16日子供は、少しずつ言葉を話せるようになると、意思表示の手段も豊かになっていきます。「あれがしたいの?」「これが欲しいの?」など、コミュニケーションを取ることもできるようになるでしょう。それゆえ、起こり得る『ハプニング』も増えるようで…。イラストレーターのモチダちひろ(chitti_design)さんが、子育ての『あるある』をテーマにした漫画をInstagramに投稿しました。『育児×保湿剤一度はやるやつ』ある日、モチダさんは、息子のちびたろくんに保湿剤を塗っていました。その様子を見かけた、娘のつぶちゃんは「自分も塗りたい」といいだして…。モチダさんが、つぶちゃんに保湿剤を塗ろうとすると、それでは何やら違う様子。そう、つぶちゃんは自分で塗りたいと主張していたのです。クリームをつけすぎないよう「指先につけ…」といったそばから、つぶちゃんは腕ごと容器にズボッ!つぶちゃんの拳にたっぷりついてしまった保湿剤を捨てるわけにもいかず、モチダさんは、みんなで分けて塗ることにしたのでした…。「分かりみが深い」コメント欄では『子供の失敗談』続出好奇心旺盛な年頃の子供は、大人がしていることを、なんでも真似してやりたがるもの。モチダさんのエピソードに共感したユーザーから、さまざまな『あるある』が寄せられました。・1歳半の息子が、最近なんでも自分でやりたがるのですが、先日病院でもらった保湿剤を畳に盛大にぶちまけてくれて、泣きました。・とてもよく分かります。我が家では、次女が虫刺され用の薬のチューブをギュッと握ってしまって…。・トイレから帰ってきたら、ポンプ式の保湿クリームが床のそこら中に散乱していたり、人形がテッカテカになって落ちていたりしたことがあります。『失敗は成功の母』といいますが、子供が巻き起こす数々の『失敗』に、母親の心境は、なんとも複雑そうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月16日うだるように暑い日々が続く、夏。外にいるとたくさん汗をかくので、水分補給が欠かせません。特に学生時代、喉が渇いて水道の蛇口から水を飲んだ事がある人もいるでしょう。そんな夏の日の光景を題材にした漫画を、漫画家の泥水真水(@doromamizu)さんがSNSで公開しました。『夏のスケッチ』ある日、セーラー服を着た女子生徒が、学校で水を飲もうとしていました。髪をかき上げて、上向きになっている蛇口の栓を回すと…。蛇口の栓は、ひねり具合によって、大量の水が一気に噴き出すこともあります。女子生徒は、栓を思いっきりひねってしまったのでしょうか…勢いよく水が飛び出し、女子生徒の顔に当たってスプラッシュ!四方八方に飛び散る水道水に、SNS上では『あるある』なコメントが寄せられました。・朝から笑った!やけに水圧が高くて、しかも水がぬるいのは『あるある』だよなぁ。・この水圧だと、鼻が痛くなりそうだな…これもまた青春か。・タワシも吹き飛ぶ勢い!理科室に備え付けられている蛇口も、勢いが強いですよね。・見えない所にクラスメイトがいて、大爆笑されるまでが一連の流れ。たった3コマの漫画ですが、描かれた『あるある』なネタに、夏の思い出がよみがえった人も多いようです。夏に外の蛇口で水を飲む際は、『爽やかなハプニング』にご注意ください![文・構成/grape編集部]
2023年08月08日料理は五感で楽しむもの。味や見た目だけでなく、香りも大切な要素です。いい香りの料理はおいしく感じられますが、鼻が利く人の場合、食材や調味料以外のあるにおいまで嗅ぎ取って、食欲が落ちてしまう場合があるとか。中原るん(nkhrrun)さんは、自身の体験をInstagramに投稿し、「同じような人がいたら、コメントで教えてほしい〜!」と呼び掛けました。『家の臭いの味がする現象』においと味がリンクしてしまう中原さん。母親の手料理や、友達のお弁当、後輩の手作りお菓子などから、他人には分からないほどかすかな『食材に付いた家のにおい』を嗅ぎ取って、おいしさがダウンしていました。駅弁も、箱のにおいが付いておいしく食べられなかったといいます。嗅覚が鋭い人にとって『あるある』な現象のようで、共感の声が寄せられています。・誰にも共感してもらえなかったことだ…!分かってくれる人がいて嬉しい!・木箱や紙箱のお弁当の風味、とても分かります!割り箸のにおいがつくのも嫌。・私は、プラスチックのお弁当箱のにおいが、ご飯につくのが嫌でした。・手作りのお菓子から、その子の家の匂いがするのは、においに敏感な人からすると『あるある』ですよね。同程度に嗅覚が鋭い人でないと、この感覚を理解するのは難しい部分があるかもしれません。時には、他人の手料理や手作りお菓子を食べないことに、不快な目を向けられることもあるでしょう。嗅覚が鋭い人たちの感じていることが、世間にもっと知られるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日幼い子供が何を考えているのかを完璧に理解するのは、いつも一緒にいる親でも不可能。子供ならではのずば抜けた元気と、常識など一切通じない言動によって、世間の親は小さな我が子に振り回されているのです。きっと誰もが一度は、我が子と触れ合ううちにこう思ったことでしょう。「子供という生き物は、実に理解しがたい」と…。3歳児の『理不尽さ』に母親大困惑3歳の息子さんとの日常を漫画で描いている、ほしこ(hoshiko246)さん。ある日、ほしこさんは感動しました。なぜならば、初めて息子さんが自分から「オモチャを片付けよう」といい出したのですから…!幼い子供が遊び終わったオモチャを放置するのは、よくあること。我が子の成長を実感し、ほしこさんは感涙していたのですが…。「自分で『片付けよう』っていったんじゃん…!」最後のコマで描かれたほしこさんの表情からは、そんな心の声が聞こえてきます!きっと、息子さんのいう『片付け』の中に、お気に入りの電車のオモチャは含まれていなかったのでしょう。「一緒に片付けよう」のひと言からその意図を汲み取るのは、親でも困難といえます。唐突に、あまりにも理不尽な怒りと悲しみをぶつけられ、困惑してしまったほしこさん。「ごめん、そこまでは察することはできなかった…」と思いながら、「最初に伝えてよ~!」とツッコミを入れるのでした…。こういった理不尽なケースは『子育てあるある』の1つ。漫画を読んだ子育て経験者からは「我が家でもあった!」という声が寄せられています。今この瞬間も、全国の親は『子供という生き物』を理解すべく、奮闘しているに違いありません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日おいしい食べ物があふれている、現代社会。しかし、人には好き嫌いがあるため、すべての人にとっての『おいしいもの』は存在しません。食べる前から強い抵抗感を示す『食わず嫌い』や、苦手な食べ物が多い『偏食』など、食に関する悩みを持つ人も少なくないといいます。中でも幼い子供は、さまざまな理由から偏食の傾向が生じやすいため、食事を用意する親が頭を抱えているようです。偏食の子供を持つ親の『あるある』に共感の嵐「我が子の偏食で悩んでる親御さんたち、これを見て安心して」そんな頼もしい1文とともに、SNSに写真を投稿したのは、1児の母親であるクッカ(@Orlando_Orlind)さん。クッカさんの3歳になる息子さんは、偏食の傾向があり、食事を用意してもなかなか食べてくれないのだとか。なんとか我が子にご飯を食べさせるために工夫をしても、時にはひと口しか食べてもらえず、心が折れそうになったこともあるといいます。紆余曲折を経て行きついた『我が子の夕飯』を公開し、同様の悩みを持つ全国の親に呼びかけました。食卓に乗っているのは、ふりかけ『のりたま』がかかった、白いご飯。クッカさんの息子さんは、偏食に加えて、小食の傾向もあるのだとか。「なんとか、我が子に食事をしてもらいたい」という強い想いから、この結論に至ったことがよく分かります。クッカさんの呼びかけは、ネットを通して多くの悩む親に届いた模様。投稿に対する共感の声が寄せられました。・泣くほど分かる…。本当に何を用意しても同じものしか食べてくれなくて、つらすぎる。・偏食の我が子もこういう食事で育ったけど、中学生になった今も健康優良児なので安心して!・奇遇ですね!うちの子の今日の晩御飯も、まさにこれです!寄せられたコメントには、「うちの子はソーセージしか食べてくれない」「今日もおにぎり1個だけ…」「毎日うどんです…」といった、苦労をしている人からの具体的な体験談も多数。中には、我が子の偏食で悩む親に対する、「世の親御さんの苦労を察した」という同情の声も上がっていました。親としては、どうしても栄養価が気になってしまうもの。しかし、無理に食べさせようとするのは、親と子供の両者にとってストレスでしょう。多くの苦難に立ち向かった末、「もうこうなったら気楽に受け止めて、親子でストレスフリーを目指す!」と現在の想いをつづった、クッカさん。偏食の当事者からは、「子供の頃に苦手な物を無理やり食べさせられて、より食事が嫌いになった」という声も少なくありません。時には食事のおいしさではなく、楽しさを伝えることが、親と子供にとっての幸せにつながるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日家事はマルチタスクが基本。特に子育てをするお母さんやお父さんは、あらゆることを同時進行しなければいけないシーンが多々あります。これはInstagramに家族の日常を描く、ヒナツ(hinatsu4410)さんが投稿したエピソード。忙しい毎日に追われながらも、家族の食事を作るためキッチンに立つのですが、毎回ある現象に陥るのだそうです。冷蔵庫を開けるとなぜか記憶がリセットされ、何度も開閉してしまうヒナツさん。そのたびに「牛乳を使い切らなければ…野菜を切らないと…」とアレコレ考えることが増え、放置した味噌汁が吹きこぼれてしまいました。投稿のコメント欄には、「あるある」と共感の声が寄せられています。「うわー!めっちゃ分かる」「開けるたびに新しい情報が入ってくるのよね」「毎日これ。みんなもそうなのかと思ったら安心した」「うちは魔窟だから、開けるたびに気が散る…」ほかにも「料理中に手を洗うとリセットされる」「立ち上がっただけで忘れて、また座ります」「私は階段を上ると…」という声も。みなさん、さまざまな動きがトリガーとなって記憶を失っているようです。忙しい時や頭が回らない時こそ、しっかりメモやアラームを確認しながら、家事炊事を行うのが早道かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月13日「一瞬で事件現場」Instagramに漫画を投稿している、りんりんまま(rin_rin_mama)さんは、その言葉とともにウッカリやらかしてしまったミスを紹介していました。一体どんなミスだったのか…。それは、ハンバーグを作っていた時に起こった出来事でした。遠心力を活用し、残り少ないケチャップを出そうとしたところ、誤って室内に大噴出!まるで事件現場のような状態になってしまったそうです。りんりんままさんによると、ケチャップの容器のフタがしっかり閉まっていないまま振ったのが原因とのこと。自宅を建てた年に2回もキッチンを汚してしまったといいます。りんりんままさんと同じような経験をした人からのコメントが多数寄せられていました。・私はニンニクチューブでやりました!あらゆる所でニンニクのニオイがします…。・あるあるですね。私もやりました…。まだ天井に残っています…。・生姜チューブとマスタードでやりました。もうやらないと思っていても、数年後にまたやってしまうおバカさんです。自宅が大惨劇にならないように、調味料は慎重に扱うようにしたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月03日漫画やアニメなどで、主人公とヒロインが出会うシーンを思い浮かべてみてください。みなさんの中には、曲がり角で2人がぶつかる様子を想像した人がいるのではないでしょうか。そんな『お約束』ともいえるシチュエーションを題材に、漫画家の津夏なつな(@tunatu727)さんが4コマ漫画を公開しました。『ボーイミーツギャル』さえない見た目の男子生徒と、パンを口にくわえたギャルな女子生徒が、曲がり角で出合い頭に激突!意識を取り戻した男子生徒は、何やら異変に気が付いて…。「身体が入れ替わっちゃった!チョベリバ~」と、男子生徒の身体に意識が乗り移ってしまった女子生徒は、まさかの展開に驚きを隠せません。その傍らで、「入れ替わったということは…僕がギャルの身体に!?」と、男子生徒もビックリしている様子。「よっしゃあ、ギャルの身体…」と、何やらたくらむ男子生徒でしたが、女子生徒の身体はまったく動きません。そう、男子生徒の意識は、女子生徒が口にくわえていたパンへと乗り移ってしまったのです…!【ネットの声】・そっち!?・動けないから絶望しかない…こう考えたことはなかった!・パンだけに、モチフワな身体を手に入れたぞ!・ということは、ギャルの身体にはパンの魂が…?『お約束』崩しの意外な展開ですが、男子生徒と女子生徒の意識は、この後どうなってしまったのでしょうか…!持っている結末のイメージが人それぞれなのは、『お約束』の新たな楽しみ方かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日忙しい現代人にとって、時短調理は欠かせません。なかでも、短時間で手軽に調理ができる電子レンジは重要なキッチンツールの1つ。Instagramに日常漫画を投稿する、かるめ(karume_life)さんも電子レンジを愛用しているのですが…。調理をするなかで、ある状態に陥っていることに気付いてしまいました。焼く、煮る、蒸す…ほとんどの加熱調理を電子レンジにお任せしているかるめさん。時短を求めて、あれもこれも電子レンジで調理しようとした結果、キッチンには加熱を待つ食材たちの大行列ができているのでした。フライパンや鍋を出して火にかけるよりも、手間も洗い物も減るため、頼らずにはいられませんよね。同じような状態の家庭は少なくないようで、投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「確かにこうなる笑」「私も、電子レンジ自身もびっくりするくらい使ってる」「分かる。ガス代もバカバカしいほど高いしね」「最近のものは高性能だし、頼らずにいられないよ」高騰する電気代やガス代が家計を圧迫する今。電子レンジだけではなく、あらゆる手段を使って賢く時短調理ができるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日インターネットの発達により、オンラインショップが普及している昨今。2023年5月現在は、『Amazon』や『楽天市場』といった大手ネットショッピングサイトはもちろん、必要な手続きを行えば、個人でもネットショップを開業できるようになりました。金銭のやり取りがある以上、発送する側は、商品の誤送や破損などしないよう気を付けて、梱包作業を行っているものでしょう。荷物をダンボールに詰めていると?自身が手掛けたイラストやグッズを商品化し、ウェブサイトで販売している、コハラモトシ(kohara_motoshi)さんがInstagramに投稿した内容をご紹介します。ある日、商品を購入してくれたファンのため、梱包作業を行っていた、コハラさん。購入者に感謝の気持ちを込めつつ、ルンルンで商品を梱包していました。すると…。梱包作業が終わり、宛名を書こうとしたコハラさんは、誰がどの荷物か分からなくなってしまったのです!きっと、それだけ丹精を込めて、丁寧に商品を詰めていたのでしょう。メモを一切取らずに詰めたため、見た目が一緒のダンボールを外から確認しても、どの荷物が誰宛てか、分かるはずもありません。結局、コハラさんは、梱包したダンボールをすべて開けるハメになったのでした…。コハラさんいわく、今回の件は初めてではなく、「一度に多くの荷物を発送する時にやらかす」のだとか。物事に集中しすぎると、大切な作業を見落としてしまうことは、誰にでもあるもの。コハラさんのような梱包作業だけでなく、仕事や勉強など、日常のあらゆる作業手順を目に見える形でリストアップしておくと、抜けや漏れが防げる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日幼い子供と接する際に多発する事象は、SNSで『子育てあるある』として共感の声を集めます。家事での『子育てあるある』としてよく耳にするのが、『子供の洗濯物から予想外の物が発見される』というもの。子供のポケットは、もはや魔境。子供たちはなんでもかんでもポケットに詰め込むものの、その後、入れたことを忘れてしまうのです…。子供の洗濯物から出てきた『まさかの物』小学生になる2人の子供を育てる、ゆるり(yururi___manga)さんは、自身の経験から洗濯にまつわる『子育てあるある』を漫画で描きました。ゆるりさんの子供たちも、よくポケットに物を入れたまま洗濯機に衣類を投入してしまうのだとか。そんな『あるある』に、ゆるりさんは頭を悩ませていたのですが…。子供の持ち歩いていたティッシュや拾った石などが、洗濯後に『魔境』から発掘されるのは、よくあること。頭を悩ませつつも、子供を育てる上でそんな『あるある』に慣れてしまったゆるりさんですが…イチゴが出てきた時は、さすがに驚愕して乾いた笑いが出てしまったといいます。どうしても経緯が想像できなかったゆるりさんは、子供に事情聴取を実施。ゆるりさんが不在の際に身内からイチゴをもらい、学童のバッグに入れておいたところ、うっかり洗濯物と一緒に投入してしまったのだそうです。改めて、「やっぱり、子供の行動は予測不可能だ…」と再認識したという、ゆるりさん。きっと、子育てを経験した誰もがその言葉に深く頷くでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月21日飲食物は取り扱いによって、時には毒になってしまいます。そのため食品を扱う仕事では、徹底した衛生管理が求められるのです。職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いているのは、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。主人公の働くスーパーでも、食品に直接関わる業務は衛生管理を徹底。しかし、それゆえに従業員はある苦労をしているようで…。パートのおばちゃんたち vs 襲い来る尿意※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。万が一の事態を防ぐために、業務中はバックヤードにある専用のトイレしか使うことができないという、主人公のスーパー。トイレに行くにもひと苦労な状況で、『トイレの順番待ち』からの『離れた場所にあるトイレへの競歩』という、尿意との激しいバトルが繰り広げられるのです…!そんなトイレを奪い合う環境下で、時には同僚と鉢合わせをすることも。尿意との戦いの後は、お互いに「あれ、この人って誰だっけ…」と探り合う心理戦が幕を上げるのでした…。食品を扱う仕事ならではの『あるある』は、多くの経験者を頷かせた模様。漫画に対し、共感する声が続々と寄せられています。・これ!本当に分かりまくり。ただでさえ顔を覚えるのが苦手だから、苦労しています。・『常にマスクで素顔が分からない』はコロナ禍で実感した。食品管理系だと元からそうなのね…!・トイレが近いと大変なんだよねえ。お互いに探り合っている時の再現度に吹いた。たくさんの人がスーパーで食品を購入し、安心して口にすることができるのは、従業員によるこういった陰の努力があってこそ。きっと今この瞬間も、全国各地のスーパーではさまざまな『戦い』が繰り広げられているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日利用する回数が多いほど客側も得をするポイントカード制度は、多くの店で導入されています。店の利用回数や利用額に応じて、少しずつ溜まっていくポイント。溜めることで特典と引き換えできたり、割引効果があったりと、リピーターには嬉しいことづくしといえるでしょう。年会費が必要ない場合は、基本的にポイントカードを持っていても損はありません。唯一デメリットを挙げるとすれば『発行時の手続きが面倒なことがある』くらいでしょうか。ポイントカードの『葛藤』に共感の嵐!ポイントカード制度にまつわる葛藤を描いたのは、漫画家のコハラモトシ(kohara_motoshi)さん。ある日、コハラさんは初めて利用する店でポイントカードの発行を勧められたものの、「どうせ、今後この店は利用しないだろう」と思い、断ることにしました。発行時に手続きが生じることや、所持するカードが増えることから、不必要なカードの発行は断る人も多いでしょう。しかし、コハラさんはこの日の判断を後に後悔することになるのです…。最初は「今回しか利用しないだろう」と思っていたものの、気付けば何度か利用することに。毎回ポイントカードの発行を提案されるたびに、コハラさんは「こんなことなら、最初から作っておけばよかった…!」と後悔することになったのです!もちろん、今からカードを発行することもできます。しかし、「ここまできたら、絶対にポイントカードを作らない!」と変な意地を張り、引くに引けなくなってしまったのだとか。ポイントカードを初回で作る?作らない?ポイントカードにまつわるコハラさんの葛藤は、多くの人が経験した模様。エピソードに共感する声が上がるとともに、初回来店時にポイントカードを発行するかどうかのさまざまな意見が上がっています。・分かりみが深い!使わずにゴミになったとしても、無料なら作っちゃう。・作らずに後悔した時は「フッ…俺の負けだよ」で乗り切るのがオススメです!・この葛藤、自分も経験した!自分は2回目の来店で発行に踏み切ります。多くの人が『発行時の手続きが簡単』かつ『発行が無料』であれば、気軽にポイントカードを発行するようです。何度も来店することが確定している店であれば、誰もが迷わずポイントカードを発行するでしょう。しかし、いつ利用するかが分からない場合は悩みどころ。とはいえ、「あの時作っておけばよかった」と後悔することになるのであれば、あらかじめ発行しておいたほうがいいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日幼い子供の発言は、ピュアで素直なゆえに残酷なこともあります。花池すず(suzu_hanaike)さんは、6歳の娘さんの発言に思わず頭を抱えそうになったようです。来客時の娘の発言に「いわないでー!」自宅に、友人が遊びに来た時のこと。友人は、きれいに整理された部屋を見て、とても褒めてくれたのだそうです。しかし、その直後に娘さんが…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 花池すず@エッセイ漫画(@suzu_hanaike)がシェアした投稿 「今日だけだよ」なんて余計なひと言を…!実は片付けが苦手だという花池さん。人が来る時だけは、気合を入れて掃除をするのだそうです。「いつもは散らかっている」なんて、友人とはいえ他人に知られるのはなんとなく恥ずかしいもの。できることなら来客には「きれい」だと思ってもらいたいですよね。しかし娘さんは、散らかったものを一時的に移動させていた隣の部屋を開けて「全部ここに隠したんだよ」とまで説明!悪気なく友人に真実をバラしてしまう娘さんに、心の中で「コラッ」とツッコむ花池さんなのでした…。投稿に共感する人は多く、「めっちゃ分かる。笑った」「みんな一緒よ」といったコメントが寄せられています。・ぎゃーっ!まさかのカミングアウト!・和むけど、ちょっと恥ずかしくなるよね。・それ友達の娘さんがまったく同じことをやってた。丁寧にクローゼットを開けて教えてくれてたよ!・人が来る時だけきれいにするの分かる!えっ、みんなそうだよね!?きれい好きで、いつでも自宅に人を呼べる状態の人もいますが、日々の忙しさから、普段はあまり片付けができないという人も少なくはないはず。たとえ他人に知られたくないことを我が子にバラされても、同じような状況の人が世の中にはたくさんいると思えば、少しは恥ずかしくなくなる…かもしれません!また、花池さんはInstagramのほか、ブログでもさまざまなエピソードを公開しています。気になる人はチェックしてみてください。花池すずのこんなもんさ[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日ゴールデンウィークの連休が明けた、2023年5月8日。5日ぶりの出勤に、ちょっぴり憂鬱な気分の人もいるでしょう。イラストレーターのイッヌ(slumgai)さんは、大型連休の『あるある』を描き、Instagramに投稿しました。辛口なユーモアを交えた漫画に、思わず共感する人は多いでしょう!『ゴールデンウィークあるある』新型コロナウイルス感染症の対策が緩和され、多くの観光地がにぎわいを取り戻した、同年のゴールデンウィーク。休みの間の平日も有給休暇を申請して、9連休を思いっきり楽しんだ人もいれば、仕事の事情でまったく休めなかったという人もいるようです。また、長いようであっという間に過ぎてしまう休みに、名残惜しさを感じてしまうもの。「大型連休ならぬ『大型地獄』がまた始まる」…連休明けは、ブラックな気分でついそんな愚痴をいいたくなってしまいますね!投稿には「有給を使って11連休した!仕事行きたくない!」「まさにこれ。全部仕事でした。頑張った、私」「大型地獄、まちがいない!世の中が週休3日にならんかなぁ」などの声が上がっていました。仕事モードのエンジンが本格始動するまで、まだ時間がかかる人は少なくないかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日子育ては、予想もしない出来事の連続です。特に外出した際は、人目を気にせず自由な言動をする我が子にハラハラすることも…。「全部、超分かる!」「ヤバい。笑って元気出た」といったコメントが相次いだ、『子連れトイレあるある』をご紹介します。『子連れトイレあるある』外出時に、ふとトイレに行きたくなるのは自然の摂理です。幼い子供を連れている場合は、一緒にトイレの個室に入らざるを得ない時もあるでしょう。しかし、子供とは、元来自由奔放な生き物。こちらの事情などおかまいなしに、思うがままのスタイルをつらぬきます…!「やめて、これ以上は…ッ」といいたくなるシチュエーションの数々に、自身の経験を思い出した人も多いのではないでしょうか。『あるある』を描いたのは、2人の子供を育てる、えなり(enari_manga)さんです。2023年5月現在、3歳の長男である、ゆいくんの言動にハラハラしつつ、クスッとさせられますね。漫画の中には、「もっと公共のトイレが、どんな立場の人にも使いやすいものになったらな…」と思うようなエピソードもありました。一人ひとりの親が、気を付けるのには限界があるもの。子供の予想外な言動への羞恥心はなるべく捨てて、トイレは堂々と利用しましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日友人とお出かけの約束をして、駅で待ち合わせる時、なかなか合流できなかったことはありませんか。目印にしていたものが見つからなかったり、お互いどこにいるのかが分からなかったり、理由はさまざまでしょう。家族の日常を描いている漫画家の、るしこ(@39baby_com)さんが、昔の待ち合わせエピソードを公開しました。慣れない東京の街目印を聞かれ、答えたものは…るしこさんが公開したエピソードは、後に結婚する夫の、ぽよさんと付き合いたての頃に起こった出来事についてです。待ち合わせの駅に着いたものの、目印が見当たらず、ぽよさんに電話をかけました。田舎で育ったるしこさんは、街の大きさに圧倒される中、駅のどの改札口から出たかを聞かれますが…。るしこさんとは対照的に、東京で長く暮らすぽよさんは、「まあ会えるから落ち着いて」と、るしこさんをなだめます。どこかで合流するために、何か目印になるものがあるかを聞くと、るしこさんは辺りを見渡して、力強く「ビル」と返答。ビルだらけの東京で、まったく手がかりにならない返事をしてしまった、るしこさんなのでした。【ネットの声】・「何口から出た?」「出口だけど!?」というやり取りも、好きすぎる。・私と同じことをしている人がいて、すごく安心した…。気持ちはとてもよく分かる。・同じような状況で、何が見えるかを聞いたら「今、目の前を赤い服の人が通った!!」っていわれた時は、さすがに分からなすぎて爆笑した。初めて行く場所での待ち合わせは戸惑ってしまうものですが、例えばビルの看板やお店など、目立ちやすいものを目印に合流するとよさそうです。とはいえ、るしこさんのように、戸惑ったり焦ったりしている人は、なかなか冷静になれないもの。その街のことを知っている人は、相手と自分自身を落ち着かせながら、何か手がかりになりそうな目印を、じっくり聞きだすことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日誰しも一度は乗ったことがあるであろう、エレベーター。公共の場所に設置されていることが多いため、時には譲り合ったり行き先を聞いたりなど、エレベーターの周りでは他人と関わる機会が少なからずあるでしょう。おさる(osaru.2023)さんは、そんなエレベーターでの『あるある』な出来事を描き、Instagramに投稿。「めっちゃ分かる」「あるある!」といった共感の声が寄せられていました。エレベーターの『あるある』に共感の声!かつて、マンションの2階に住んでいたという、おさるさん。雪国であったために、冬場は外の階段が使えず、2階でもエレベーターを使用することが多かったといいます。おさるさんがエレベーターの到着を待っている時に、よく起こったという出来事とは…。1つ目は、上階から降りてくる人が1階だと勘違いして、2階で降りようとすること!男性はスマホを見ており、よく確認していなかったのでしょう。かなり驚いた様子を見せていました。男性の行動をうっかりしたことも、実際に見たという人も、いるのではないでしょうか。2つ目は、最上階から来る人に「2階で止めるのは申し訳ない」と、1階へ降りる順番を譲るために待っていたはずが、誰も乗っていなかったという出来事。結局、1階で誰かが待っていたパターンが多く「乗ればよかった」と後悔することがよくあったといいます。これに関しては、2階に住んでいる人ならではの『あるある』かもしれませんね…!みなさんは『エレベーターあるある』といえば、どんな出来事が思い浮かびますか。おさるさんが体験した出来事のほかにも、さまざまな『あるある』が飛び交いそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月29日社交的でユーモアのセンスにあふれるイメージの強い関西のおばちゃん。彼女たちの日常を覗いてみると、思わず笑ってしまうシーンが数多くあります。これは関西在住の漫画家、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、そんな人たちを描いたエピソード。スーパーでよく見かけるという、おばちゃんたちの会話や様子に多くの共感の声が寄せられていました。躊躇することなく駐車券を出す人や、頭にカーラーをつけたままの状態でお買い物をする人。商品を購入しようとする見知らぬ相手に悪気なく、営業妨害のような情報を伝えるおばちゃんまで。なかなかエッジの効いた人々ばかりに思えますが、関西地方の人たちの温かさや気さくさが伝わってきます。これらのエピソード、やはり関西地方ではあるあるのようで…。「関西が恋しくなりました」「駐車券のくだり分かりすぎる」「同じ日本なのに違う文化の街みたいだよね」「大阪って本当にこんな感じ」「カーラー巻いたおばちゃんはよくいる」漫画を描いた三本阪奈さんも「関西のおばさまたちがすごく好きです。素でなんであんなに面白いんやろう…と感心します!」とひと言。関西以外の出身の人たちからすると、少しびっくりしてしまいますが、なくなって欲しくない県民性ですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月29日朝、起きてからは何かと忙しいもの。家を出るまでの流れが一つひとつ決まっていたり、短い時間であらゆる作業を同時におこなったり、過ごし方は人それぞれです。しかし、予定を狂わせるハプニングが起こってしまうことも、珍しくはありません。キャラクリエイターの、コハラモトシ(kohara_motoshi)さんが、朝となじみの深い『あるもの』を題材にした4コマ漫画を、Instagramで公開しました。中身が少なくなった、歯磨き粉のチューブを…コハラモトシさんが描いたのは、歯磨き粉のチューブについて。使えば使うほど、チューブの中身は少なくなって、出しづらくなっていきます。やがて、チューブをくるくると折りたたむようになり…。チューブを両手で力いっぱい押し出すと、ペースト状の歯磨き粉が、キャップの口からわずかに顔を出しました。しかし、片手に歯ブラシを取った瞬間、指の力が抜け、歯磨き粉が引っ込んでしまいます。そのまま片手で再び押し出そうとするも、なかなか出てこず、「指の力を鍛えておくんだった…」と嘆くのでした…!コハラさんの4コマ漫画には、「あるあるですね」「最後の1滴まで、搾り取るつもりでやっています」などのコメントが寄せられています。歯磨き粉に限らず、チューブ状のものであれば起こりうるハプニングですが、急いでいる朝は、できるだけ避けたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日アパレルショップで試着をする時、気になるのはサイズが合うかどうかだけではありません。意外な点がネックになることも。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが経験した話。ある日、お買い物中に厚底のかわいいサンダルを発見しました。試着をしようか悩んでいたのですが、靴を脱げない事情があり…。店員さんに「試着してみてくださいね」と声をかけられるも、なかなか踏み込めなかった理由。それは、足の指の毛の処理を怠っていたから!試着をしたら、店員さんが様子を見に来るのが一般的です。そうなれば、指毛を見られて恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません…。ぽぽママさんは「普段から靴下履いているので気付かず。子供が生まれてからスニーカーばかり履いていることもあり、処理という概念がまったくなかった」と振り返ります。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「私も心当たりあり…!笑」「分かりみが強すぎる!」「気付いたら生えているもんね。仕方ない」ちなみに後日、指毛をきれいに剃って、無事サンダルを試着できたそう。女性のメンテナンスはいつだって大変ですね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日接客業の仕事は、店頭で客の対応をしたり、品物の管理をするだけではありません。店にかかってくる問い合わせやクレームの電話に対応するのも、重要な作業の1つです。直接顔を合わせての会話と、電話越しでのやり取りは、似ているようで別物。電話での問い合わせは、相手が目の前にいないのをいいことに、態度が大きくなる人もいるようです…。電話で「スマホの使い方を教えろ!」の問い合わせ実話をもとに『携帯ショップあるある』の漫画を描いている、はらぺこもんろー(harapekomonrrow)さん。携帯ショップで働いている人がよく遭遇する、電話での迷惑な問い合わせについて描いたところ、多くの人から共感の声が上がりました。かかってきた問い合わせの内容は「スマホの使い方が分からない」というもの。解決すべく、店員は現状を聞き出そうとしたのですが…。どうやら電話をかけてきた客は、スマホの操作にあまり詳しくない模様。「操作を教えてほしい」といった問い合わせ自体は、珍しくありません。問題なのは、客の態度があまりにも横柄な点。敬語を使わず、常に上から目線で指示し、あまつさえ怒り口調で質問をされたら、誰だって不快に感じるでしょう。「だから、手元にスマホがないっていってるでしょ!」と怒鳴られた店員の表情からは、「いや、一度もいってないじゃん」という心の声が聞こえてきそうです…。客という立場を利用し、店員に高圧的な態度をとる、迷惑な問い合わせ。店員側として同様の経験をした人は少なくないようです。・これぞまさにカスタマーハラスメントの典型。相手をするのがしんどすぎる。・マジで分かる…。こういう客って会話が成立しないから、本当にキツい。・入店した瞬間から、すでに機嫌が悪い人も多い。一方的に怒鳴っても、何も解決しないのに。残念なことに、こういったケースは携帯ショップに限らず、さまざまな接客業で『あるある話』として知られています。客と店員は対等な関係であることを忘れずに、お互いに気持ちのいいやり取りをしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日