妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。何もできない夫いつもいつもぐうたらしているダメ夫に堪忍袋の緒が切れてしまい、夫の分の家事を放棄することにしました。普段、家事を一切していないダメ夫には効果てきめん。とくに料理ができないことが効いたようです。買い物に行くのも億劫な夫。さすがにお腹が空いたらしく、自分でカップラーメンを作ろうとしていました。しかし、電気ケトルでお湯を沸かすこともできません。使い方を私に聞いてきて、ようやく私のありがたみが分かったようでした。出典:lamireそれからは家事を手伝ってくれるようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月28日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月10日■ママ友との話も愚痴もなんでも聞いてくれる夫毎日充実した日々を送っていた絵梨に、この後信じられないことが起こります。それは、ある日夫が会社に携帯を持っていくのを忘れたときに発覚しました。■夫の裏アカを発見!そこにあったのは…夫の裏アカと思われる投稿は、絵梨の悪口で溢れていたのです。いつもニコニコしている夫の信じられない言葉に、何も信じられなくなる絵梨。どっちが本当の夫なの?こちらは投稿されたエピソードを元に5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■許せる?許せない? みんなの意見も二分化夫が自分の知らないところで、自分の悪口や愚痴を言っていたらショックなのは当たり前。でも、自分も同じようなことをしているし、それはそれでいいのではという人の意見からご紹介します。・本人に言わないならよくないですか? 旦那だって愚痴くらい言いたい。本人に言わないだけ神亭主。私だって友人に愚痴りますよ?・あからさまにケンカするより、ご主人もストレスをこうやってはらして平和にしてるんだろうね。・いや、別に個人情報さらしてるわけじゃないし、旦那が何言っても構わないでしょ?じゃあ、あなたはお茶しながら友人に愚痴を言ったりしないのか?って話。あなたを傷つけない配慮から、直接言わないで優しくしてくれている旦那さんは素晴らしいと思います。一方、自分の知らないところで言うことこそが罪という人たちもいました。中には離婚しても仕方ないという人まで。許せない派の意見をご紹介します。・夫の二面性はショック以外の何物でもない。何でもかんでも離婚推奨ではないけど、この人間性は信じられない、別れた方がいいと思う。 SNSのおすすめで出てきたといえば、スマホを見たことを言わなくていいし、美術館や行事で足をくじいたことが合致していると詰め寄れば、旦那はボロを出しそう。私ならこんな夫は要らない。・ずっと沈黙を守って家事を頑張って、それで何かを書かれたら離婚届を置いて消えましょう。そのくらいの裏切りだと思う。健全な家庭つくりのために、嫌なことがあるなら言ってくれればいい。夫婦なんだから。黙って書き込むのは人として最低。・いくらSNSの裏アカとはいえ、他人に公開しているものに自分の妻のありえないような悪口を毎日のように書き込む夫をどう信じれば良いのでしょうか?この旦那さん怖すぎます。人間性をうたがいます。私なら無理ですね。・これは一生引きずる… 。もう安心して暮らせることはないと思う。・ 全く思ってもいない言葉が出てくるわけがないだろうし、以後、耳ざわりの良いことを言われても、心から信用はできなくなりそうです。どちらの意見も踏まえつつ、やはり直接本音で話すことが大事という意見もありました。ただ、こうなってしまった以上、今から直接話しても修復改善が見込めるかは未知数。・私はこの旦那さんを許せません。直接言えばいい。奥さんがそれでキレるとか暴力をふるうならともかく、いたって普通の女性だし。味の好みが違うのは仕方ありませんが、文句があるならたまには自分が作って奥さんに自分の好みを伝えればいい。・私だったら、この夫とはもう生涯本音では話せないな。上辺では仲直りもできるし、夫には夫なりのストレスがあったのだろうと理解はできます。でも、SNSに書かれたことに夫の本音が見え隠れするのも事実だろうと思うので、本音で話すことが怖くなります。家族間での会話はとても大事だと思うので、本音を言えなくなったら終わりです。やはり一度信用を失うと取り戻すのは簡単ではなさそう。いくら裏アカでも、相手に聞かれたら関係が壊れてしまうような内容は避けるべきというのが教訓なのかもしれませんね。▼漫画「聞き上手な夫の裏側… 」
2022年10月28日■前回のあらすじある日、合コンに行くとあゆみに告げる夫。さすがに我慢ができず、「行ってほしくない」と反論すると…。時はすでに遅し、そこには明らかにヤバい空気が漂っていたのでした。■反論後、夫は…■記憶が曖昧な中、あゆみは…■ネットの掲示板に書き込むと…届いたコメントを見て、ハッと気づいたあゆみ。夫から受け取ったいたものは決して愛情ではなかったのです…。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年08月06日■前回のあらすじ入院中からパチンコにどハマりした夫。ある日、「手持ちのお金がないから3万円を振り込んで」というメッセージがあゆみに届きます。子どもがいるからすぐには振り込めないと伝えると、再び怒りを爆発させるのでした。■ますますヒートアップする夫に…■「お前はだめなやつだ…」と否定される日々一方的にキレられ、「ダメなやつだ」と否定される毎日を送るあゆみ。ついにはあゆみ自身までもが自分を否定し、夫に従う恐怖の日々が始まるのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月25日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!夫のカード明細出会ったときからお金にだらしなかった夫。結婚15年目にして初めてクレジットカードを持たせる決意をしました。夫は機械などが全くダメで、スマホや家電の接続も管理も全て私。そのためもちろんカードの申し込みから発行まで私が全て行いました。その際手間を省くために私のPCアドレスを使用して申し込んだのを私自身もすっかり忘れていたのです。今時のクレジットカードは使用情報や明細が登録アドレスに送られてくることを全く知らない夫。私の仕事中に行ったデート、友達と飲みに行くと嘘をついて行ったデートなど次から次へと浮気の証拠明細が私に届いてることも知らずに、カードを使用し浮気をしていました。問い詰めるかどうするか悩んでいたところへホテルの明細が届き、呆れ返った私は離婚をその場で決意。その明細の話は旦那の両親へも話し、旦那以外の全ての人がその事実を知っているのに、何も知らない旦那だけが浮気を否定し続けるという恥ずかしくダサい状況に…。最後まで教えずに影でみんなで笑っていました。(女性/会社員)夫の浮気子どもを出産し、10か月ほど経った頃の話です。旦那の帰宅が遅くなり、よそよそしい態度が気になり始めました。怪しいと感じてからは、ずっと知らないふりをしながら証拠を掴むため、様子を見ていましたが…。なんと浮気相手は1人ではなく4人もいることが判明。携帯からは写真や動画、毎日の電話にメール、携帯のカレンダーにこまめにその日会った女性のイニシャルが入力されていました。浮気がバレた旦那は逆ギレし、しばらく喧嘩が耐えませんでした。旦那の両親、兄弟にすべて話し、現在はやめたかわかりませんが離婚はせず、今も一緒に生活しております。発覚から3年くらい経ちましたが、思い出したら今もムカつきます…。(女性/会社員)いかがでしたか?浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月14日■前回のあらすじ付き合って1年半で婚約をしたモモとアオでしたが、相変わらずモラ子はアオにべったり。モラ子は社内でも有名なトラブルメーカーで、この頃モモも「見苦しいなぁ」としか思っていませんでした。学生時代によく「私が先に好きになったんだからね~」と宣言して、マウントとる人っていませんでしたか?先に噂を作っちゃって、周りから囲んでいくタイプ。モラ子は典型的なそのタイプでした。次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
2022年04月15日「こんな人じゃないと思ったのに」結婚後に男性に対して、こんな気持ちを抱く女性は多いものです。こんな人だと思わなかった…を未然に防ぐために、今回は“ダメ夫予備軍”になりそうな要素を5つご紹介します。今彼の行動に照らして、考えてみましょう。あの時気づけばよかった、実はダメ夫予備軍だった彼氏の些細な行動【おおしまりえの恋愛道場】vol. 162大好きな彼と結婚できたはずなのに、1年2年と時間が経つと気持ちも落ち着き、ふと「なんでこんな人と結婚したんだろう」と覚めてしまう夫婦を見かけることがあります。また、子どもが生まれたことをキッカケに、“ダメ夫”ぶりが強調され、関係が悪くなる夫婦もいます。「あんなに好きだったのに、彼はなんで変わってしまったかな…」と悲しくなりますが、実は結婚後にダメっぷりが発揮される男性には、独身時からいくつかの片鱗が見えるものです。そういった大事な人間性を見落とさないために、今日は“ダメ夫予備軍”とも言える男性の5つの特徴を紹介します。ダメ夫予備軍1いじり強めで不快とギャグの線引きができない「お前ってホントだらしないよな〜」なんて、からかい半分のやり取り、付き合っているとよくあるかもしれません。でも、それを人前でもされたり、女性側が嫌だと言っても止めなかったりするタイプの男性は要注意。彼らの中で、家族(や親しい人)は、イジることでコミュニケーションを取るもの、という常識が根ざしている可能性があるからです。こうした男性と結婚すると、イジりコミュニケーションを毎日取ることになります。妻をねぎらったり褒めたりすることはなく、女性側は常にサゲ発言を受け取らなくてはいけなく、長期的にはしんどくなります。結婚するとモラハラに感じられることもありますが、こういった相手の「常識」を変えるのは難しいもの。付き合う前に気づけるのがベターです。【実際あったサゲ発言実例】妊娠した女性に対して「ホント太ったよね〜」ちょっとしたミスをした時「ポンコツだよな、俺がいないと何もできないじゃん」と笑う人前で彼女のガサツさを笑い話にするダメ夫予備軍2.「好きにしていいよ」で責任回避、話し合いが成立しない「の好きにしていいよ」一見優しく聞こえる言葉ですが、場合によってはただの責任転嫁のケースもあります。たとえば結婚すると、引っ越しや子どものこと、将来に関する大事な話し合いが必要なシーンは必ずでてきます。そのとき、好きにしていいよ男性の場合、話もロクに聞かず「そっちの考えに任せる」といった姿勢のままであることも。言葉の通り、女性側に全面的に任せ、どんな時も文句も言わないのならまだ良いのですが、こういうケースの場合、大体後になって「やっぱりこうすればよかった」といった不満を漏らすケースもあります。そもそも人との話し合いという大事なやり取りを軽んじる価値観があるから、こういった対応を取るのです。そんな男性ともしお付き合いしているなら、今から「向き合って話し合う」というイベントを持てるような取り組みをすることをおすすめします。【好きにしていいよ男性の実例】今後についてどう思ってるの?という女性の問いかけを無視してふて寝真面目な話をしようとしたら、スマホをイジりながら生返事喧嘩になるといつもだんまり、LINEも未読スルーダメ夫予備軍3.俺のペースは俺が決める!ドタキャンは日常茶飯事のマイペース男性人生で1番大切なのは自分自身です。それは誰しも同じなのですが、自分のペースを大事にしすぎてバランスを欠いている男性は要注意です。たとえば恋愛シーンであった話では、彼女が体調を崩してどうしても一緒に居てもらいたいとお願いしても、友達との約束があるからと出かけてしまう。なんて対応を過去には耳にしました。こうした自分のペースを柔軟に変えず、ガンとして貫き通す男性は、結婚して子どもが生まれてからも、同じく自分のペースをガンとして貫く可能性大。そうなると、しわ寄せは女性側に全部来ますから、辛い未来が待っているかもしれません。毎回合わせてくれとは言いませんが、柔軟に話し合って優先順位を適時入れ替えられる男性であるか、彼のことを見てみましょう。【マイペース男性の実例】彼女の急な頼みもガンとして自分の予定優先「俺はマイペースだから!」が口癖で、周りをいつも合わせさせる自分の気持ちを優先するあまり、彼女との先約をよくドタキャンするダメ夫予備軍4.「女ならさ〜」と男女役割求める男性男だから、女だから、といった性別による役割は、年々なくなりつつあります。とはいえ、個人の価値観の中にそれが根強くあり、2人の当たり前にズレがあると、結婚した後、バランスが取りにくくなるかもしれません。たとえば、「女性が家事をするべき」「結婚するってことは、自分の家のルールに従うべき」「稼ぐ方が偉い」なんて固定概念を持っていると、女性は一方的に無理を強いられることになりかねません。彼がそういった思い込みの強いタイプではないか、きちんと自分の言い分にも耳を傾けてくれる人か、恋愛中から確認していきましょう。【男女役割求める男性の実例】・稼いでない方が家事をやるべきと、子育て中の女性に家事を押し付ける・「結婚したんだから俺の実家とも仲良くしてよ」と家族の面倒事を押し付ける・「女は結婚したら生活安泰でいいね」と女性全般に対して偏見を持つダメ夫予備軍5.いつまでも息子な男性「子どもはいくつになっても可愛いもの」と思うのは、親として当然の想いです。だからといって「俺はいつだって親の子どもなんだ」と、堂々と子どもとしての権利を主張しすぎるのも考えものです。男女に限った話ではありませんが、男性の中には親が昭和的な発想を強く持っており、長男や息子といった役割を強く望まれて育ち、成人後もそのプライドを引きずっている男性が未だに多いのです。たとえば大人になっても「息子としての自分」を非常に重視し、その結果彼女や妻に無茶なお願いをしている男性はよくいるといいます。結婚とは、今までの価値観をお互いが持ち寄りながらも、新しい価値観やルールを作っていくことです。行き過ぎるとマザコンなんて言われるタイプですが、母親べったりに限らず、実の家族より夫婦関係をきちんと重視して考えられる男性かは、見ておきましょう。【いつまでも息子な男性の実例】何か決める時も、親の意見を確認してから行動する結婚した途端、家族づきあいや同居などをガンガン主張してくる「俺の家では〜」といった自分ルールを常に彼女に強要するダメ夫予備軍につながる5つの特徴をご紹介しました。こういった片鱗が恋愛中からも見えるようなら、ぜひ話し合いや改善策を考えた方がいいでしょう。「結婚したら変わるはず」「子どもができたら変わるはず」は、ほぼ変わらないと思った方がいいです。なぜなら、人の常識は状況から変わるよりも、本人の気づきがあって変わるものだからです。大好きな気持ちが強いと、こうしたネガティブな側面が見えなくなるかもしれませんが、ぜひ幸せな未来のために振り返ってみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Witthaya Prasongsin/Gettyimages©Nick Dolding/Gettyimages©Sanna Lindberg/Gettyimages文・おおしまりえ
2022年03月10日■前回のあらすじ夫の家事のやり方に思い切って意見してみた妻。反論する夫に対して、怯まずに伝えるも…。夫からのひと言に、思わず言葉に力が入ります。■妻から次々とダメ出しが…!■こんなこと言われるなら…妻からのダメ出しにやる気を削がれていく夫。心の中では平和的解決を求めます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月12日■前回のあらすじいつもより早起きの夫が洗濯物を干してくれたものの…。ついつい妻の指摘が止まりません。■早起きした夫は…■「できた!」と思ったら…自分なりに考えて、洗濯物を干したのに…。妻のダメ出しに「自分でやればいいのに」と心の中でそっとつぶやく夫なのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月29日■前回のあらすじ厳しい両親の元で育てられた夫。その生い立ちが育児にも仕事にも影響を及ぼしていたと気づき…。 >>1話目を見る 夫の厳しいダメ出しが原因で、幸太が無気力になり、さらに夫の部下がうつに…。こんな大変な事態を私はどうしたらいいのかすごく悩みました。正直、夫を怒鳴りつけてしまいそうになりながらも、夫に今の状態を気付いてもらうために私はまずは夫の状況を受け入れるところから始めてみました。夫は小学校の頃の話をしてくれました。両親にはダメ出しされてばかりだったけど、担任の先生はいつも自分を褒めてくれて、それがとても嬉しかったと…。夫は幸太もチームの人も責めているつもりはなかったのだと思います。ただ熱心に弱点を始動すれば克服できると信じ込んでいたのでしょう。そして何日間か自分のこれまでの行いを振り返った夫が出した結論は…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月18日私は優子。小学一年生の娘を持つママです。私の夫について、少し聞いてほしいのですが…。夫は私をよろこばせるためにやってくれているし、何より本人が楽しそうなので、これまであまり夫に強く言ってこなかったのですが…。年々サプライズ度が増していたので、私は記念日やイベントがすっかり怖くなってしまっていました。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2021年10月23日■前回のあらすじ頭の中がすっかりキャンプ一色になってしまった夫。車の買い替え時期がやってきた頃、仕事帰りに夫一人で車を見てくるという話になったのですが…。これが事件の始まりでした。 >>1話目を見る 家族で使っている車がもう古いので、買い換えるために車を見に行った夫。帰ってきた夫はなんと…。車は幸い本契約はしてなかったため、すぐに販売店に電話をかけ謝り、抑えていた車をキャンセル。結局今は家族でキャンプに行く頻度を減らし、1〜2ヶ月に1度のペースに落ち着きました。家族でキャンプを楽しむのは悪いことじゃないのですが、夫の熱量についていけず…。今はそれぞれが趣味を楽しむ時間を尊重することで解決しています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ぐっちぃ
2021年09月27日■前回のあらすじついに「よその旦那さんを褒める」反撃に出た…! 言わないと分からない夫は、ついに問題の根元に気づき…。この後、改めて夫との仲を取り戻し…。夫が褒めてくれるようになっただけでなく、夫をマネする子どもにも好影響を及ぼし…。この事件をきっかけに、家族みんながお互いの良いところを見つけ、褒め合うようになりました。それと同時に、私自身も思っていることを口に出さずに勝手にイライラしてしまっていたことがいけなかったなと反省しました。これからは爆発してしまう前に、夫に伝えていけたら…と思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 星田つまみ
2021年09月24日■前回のあらすじ夫の悪影響から、息子までが、よそのママさんを褒めるようになってしまった…! 驚くべき遺伝子の強さに唖然としてしまい…。つい言い過ぎてしまった私の形相に、驚いて何も言えなくなってしまった夫。ついに驚くべき行動に出た…!次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 星田つまみ
2021年09月23日■前回のあらすじよそのママさんのアレコレを褒めるだけでなく、自分自身に興味すら示してくれない夫にイライラッ…! 大輝が夫を真似て「お友達のママを褒める」のは良いことだと思うのですが…。家族を良いところを見つけて言葉にしない、身近な人に感謝できないのは違うと思うし、正直ちょっと悲しかったです。料理を薄味にするという復讐をしている場合じゃないと反省した私は…。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 星田つまみ
2021年09月22日よそのママさんのことをよく褒める夫。一方、私のことはというと…。口をひらけばよそのママさんを褒める夫…。私のイライラは解消されぬまま次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 星田つまみ
2021年09月21日■前回のあらすじ夫の実家に帰省中、買い出しに行った夫から「玄関にセミがいるから入れない」と表で泣きわめかれて…。私はあきれてしまい…。 >>1話目を見る ある日、家族3人で近所をお散歩していたときのことです。ツバサに「かっこいい!」と言われ、夫は少しだけ変わっていったのです…!あんなに虫嫌いだった夫が、虫に立ち向かうようになったのです!イラスト・ 星田つまみ
2021年09月02日■前回のあらすじ夫のマサトは虫が苦手で、家に小さい虫がいるだけで大騒ぎ。息子が産まれてもビビりがなおる気配はなく、将来息子まで虫嫌いになるのではないかと心配に…。ある日、夫の実家に帰省したときのことです。ところが、そんな夫のビビりが “あること” をきっかけに変わったのです!次回に続く(全3話)毎日18時更新!イラスト・ 星田つまみ
2021年09月01日私の夫のマサトは虫が苦手で、家に小さい虫がいるだけで大騒ぎをします。日々こんな調子で虫に大騒ぎする夫に、内心ドン引きしていた私。しかし数日後、さらにあきれてものが言えない事件が発生しました。その名も「帰れなかった事件」です。次回に続く(全3話)毎日18時更新!イラスト・ 星田つまみ
2021年08月31日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたツキノマコトさんの作品「ロジハラ夫」をコミック化したものです。■前回のあらすじテレビを見て感想を言っただけの私に、理屈で絡んでくるロジハラな夫。10年前はこんな人じゃなかったのに…と困っていたある日、思わぬ援軍が! >>1話目を見る ロジカルな夫をきっちりやり込めたのは、娘のリナでした。その様子を見て「リナと将来結婚する人は、かなり大変だぞ」と想像してみたのですが、きっとリナなら相手の気持ちを汲みつつ議論ができるだろうなあと、娘の将来を頼もしく思ったのでした。イラスト・ あむち
2021年08月20日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたツキノマコトさんの作品「ロジハラ夫」をコミック化したものです。■前回のあらすじとにかく理屈っぽいうちの夫。 娘の世話をよくしてくれるいい父親ではありますが、今日も肉の賞味期限について長々と反撃してきます。何でも理屈で私を言い負かそうとする夫に、いつも手を焼かされています。例えば、こんなことも…。私はテレビを見て感想を言っただけなのですが、ダメ出しをされ嫌な気持ちになりました。ロジハラとは「ロジカルハラスメント」の略で、正論を振りかざして相手を追い詰める行為。正論を言うことがハラスメントになるわけではなく自分は正しいと思い込んで、相手の気持ちに配慮せず攻撃してしまうことです。私が話をしてもたいてい論破されてしまうので、何とかしたい! と思っていたところ、ついに思わぬ援軍が現れたのです…!次回に続く(全3話)毎日18時更新!イラスト・ あむち
2021年08月19日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたツキノマコトさんの作品「ロジハラ夫」をコミック化したものです。私の夫は、メーカー勤務で真面目なタイプ。 娘の世話もよくしてくれるいい父親でもあります。でも、困ってることがあるんです。それは…「ごめん 次から気をつけるね」とか「そうだね〜」などで終わる話が、いつも「俺は正しい」という演説になることが多いのです…。次回に続く(全3話)毎日18時更新!イラスト・ あむち
2021年08月18日最近、ネットで話題の“食い尽くし系”という言葉をご存じでしょうか?これは、一緒に食事をする家族のことを考えず、あればあるだけ料理を食べてしまう人のこと。周りに迷惑をかけているにもかかわらず、まったく悪気がないのが特徴です。そんな“食い尽くし系”な夫に悩まされる妻の体験談『家族の食事を食い尽くす夫が嫌だ…解決策は成功する!?』は、公開直後からTwitterを中心に多くの議論を呼んだ問題作。「こんな夫いる!?」という意見が大半かと思いきや、編集部には「うちも同じ」という共感の声が多く寄せられました。■なんでそんなに自分勝手なの? 食い尽くし系夫エピソード子ども2人のママでもある主人公は、なんでもかんでも食べてしまう夫の食欲に悩まされていました。食卓に着くのが遅くなると、大皿料理がちょこっとしか残っていない! なんてことは序の口で…。子どものお弁当用に作り置きしていたおかずも、当たり前のようにパクパク…。■「うちも同じです!」と被害報告が続々!読者からは驚きの声があがる一方で…「うちも同じです!」との声も少なくありませんでした。・うちの旦那も“食い尽くし系”なので気持ちがわかります。・子どもが食べているアイスなど『一口ちょうだい』と言って、大口で八割方食べてしまいます。子どもより夫のしつけの方が大変でした。なかには切実な意見も…。・主人は大家族で、大皿に盛られた物を食べる生活でした。『洗い物が増えるから』と、義母も小皿に分けてよそうという感覚があまりなく、私にも『大皿で出せ』と言います。私もたくさん好きなだけ食べてみたいです。■“食い尽くし系”な夫と暮らすリアル妻たちの使えるテク“食い尽くし系夫”を持つ読者からのコメントには、数々の涙ぐましい対策も寄せられました。・食べられたくない朝食用のパンや食べ物は、棚の奥に隠しています。情けないですが仕方ありません。・1人分ずつ小鉢や小皿に盛り付け、境界線が認識できるようにランチョンマットを敷く。お弁当やおやつは名前を記入。食べられたくないものは、用途を記入したり、冷蔵庫にホワイトボードを貼って、お願いを書いたりしています。そして、食事は全員がそろうまで待つことを徹底します。学校の給食みたいな感じです。さらに、思い掛けない出来事をきかっけに、事態が好転したというエピソードも!・わが家の場合は、しばらく家に来ていたことがある甥っ子が“全員が食べ終わっているか、きちんと見ながら食事をする子”だったので、それを夫の目で確認させたら『あの子えらいな』といい、恥ずかしかったのか、きちんと全員が取り終わったか見て食べるようになりました。甥っ子ありがとう!意外にも、同じ悩みを抱える人が多く存在する“食い尽くし系”。実録コミックの主人公の解決策はウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画“食い尽くし系”な夫に悩まされる妻の体験談
2021年07月28日うっかり結婚してしまうと苦労するかも?結婚後、ダメ夫に豹変する可能性のある、ダメ男が言いがちな口ぐせを既婚女性に聞いてみました。「結婚相手だけは間違えたくない!」というあなた、お付き合いの段階で彼が一生を添い遂げるにあたいする人物かどうか、しっかり見極めましょう!■ 「俺関係ないのに」「二児の母です。ある日、夫に子どもの相手を頼んだら急に子どもたちの泣き声が……。かけつけたところ 『子どもたちが勝手にケンカして泣いてる、俺は関係ない』と言ってきたんです。そういう問題じゃないでしょう!とドン引き。もともと『俺は関係ないのにさー』といったセリフが多かった夫。なぜ付き合っているときに見極められなかったのか……」(33歳女性/会社員)「関係ない」は、責任を逃れるときに使いがちな言葉です。つまり責任転嫁のプロ。そんなセリフが多い人は、トラブルを人のせいにしたり、物事を曖昧なままにしたり、いっしょにいるとモヤモヤしてしまいそう。結婚するなら責任感ある男性を選びたいものです。■ 「なんでもいいよ」「『なんでもいいよ』『君の好きなものを食べにいこう』など、いつも私を優先してくれる優しい彼……と思っていたのですが、結婚してからただの適当男と気づきました。夕食の希望を聞いても連日『なんでもいいよ』という返答で作るのもうんざり。主体性を持ってほしい」(28歳女性/営業)「なんでもいいよ」という言葉をかけてくれる男性は柔軟性があり優しく感じますが、ただの面倒くさがりという可能性もあるので要注意。あまりにもそういったセリフが多い彼なら、結婚を考え直したほうがベターかも?「なんでもいいけど○○はどう?」といった声かけをしてくれる提案力のある男性なら安心できます。■ 「○○すべき」はモラハラ注意報「『そこは○○すべきなんじゃないの?』『そうじゃなくてこうでしょ』といつも決めつけたような物言いをする彼。私の意見や希望はあまり聞いてくれないので、いっしょにいても楽しくないんです。出会った頃はリーダーシップがあって素敵……なんて思っていたんですけどね」(26歳女性/看護師)色々と決めてくれる彼の場合、「頼れる……!」と信頼してしまいがちですが、あまりにもあなたの言動を聞き入れてくれない場合は気をつけたほうがいいでしょう。長くいっしょにいると窮屈に感じてしまうことがあるかも。結婚するなら、思いやりがあるかどうかも視野に入れて考えてくださいね。■ 結婚前に彼の口ぐせは必ずチェック!口ぐせにはその人の性格が出るものです。日頃から彼の口ぐせをチェックして、結婚に踏み切ってOKかどうかしっかり考えましょう。優しく感じたり、頼りがいがあるように感じたりする言葉も、度を超す場合は気をつけておくのがベター。あなたの幸せのために慎重に見極めてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月13日「なぜかいつも付き合うのはダメ男……」そんな悩みを抱えている女性はいませんか?もしかしたらそれ、あなたが男性をダメにしているかもしれません。今回は「男性をダメにしてしまう、女性の特徴」についてリサーチしてみました。3つご紹介するので、当てはまっていないか確認してみてくださいね!■ 束縛が激しい「彼女は束縛が激しいタイプ。僕のスマホを勝手に見ては、浮気をしていないかチェック。そのストレスから逃げたくなって、こっそり後輩と浮気しちゃいました」(28歳男性/営業)彼が好きすぎて、他の女性に目移りしていないか不安になることってありますよね。でも、不安を払しょくするために彼の行動を監視したり制限したりするのは危険かも。束縛されるストレスから逃れたいと、逆に男性の浮気心を刺激してしまうんです。ダメ男にしないためにも、彼を信用することが大切ではないでしょうか。■ 彼のことはすべて肯定「彼が好きすぎて、彼のすることはなんでも肯定してたんです。するとなんでも許されると勘違いしたのか、身勝手な行動が増えてしまい……。公共の場で騒ぐなど、周りに迷惑をかけるダメ男になってしまいました」(22歳女性/学生)褒めることで、男性を喜ばせたり、自信を持たせたりすることができます。でもなんでもかんでも褒めてしまうのは、考えもの。周りに迷惑をかけること、誰かを不快にさせることをした場合は、叱ることも大事です。間違った方向に彼を育てないよう、気を付けてくださいね。■ 尽くしすぎる「私は男性に尽くすタイプ。お金を貸してほしいと言われたときも、彼のためならと渡してしまいました。でもそれが運の尽き。何かにつけて私にお金をせびるようになってしまったんです。最終的にデートにすら連れて行ってもらえなくなり、別れました」(26歳女性/販売)大好きな彼が喜んでくれるならと、身の回りのことをなんでもしてあげていませんか?そんな状態を続けていると、次第にあなたへの感謝の気持ちが薄れていき、わがままな「ダメ男」が誕生。とくに「お金」には要注意。ごはんを奢ってあげたり、高額なプレゼントを渡したりしていませんか?どんなに彼のことが好きでも、金銭的に尽くすことはやめたほうがいいでしょう。■ ダメ男にしているのはあなたかも?あなたは今回ご紹介した3点に心当たりはありませんでしたか?ダメ男と付き合いがちな人は、いま一度自分に落ち度がなかったか振り返ってみるといいかもしれません。彼に大切にしてもらいたいのなら、彼を甘やかさず、一人の大人として扱うことが大事ですよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月08日「最近ダメになってきた」と言うけれど…?Upload By 丸山さとこ何をどう言っても大人の言葉をスルーすることに定評のあるコウです。一歩引いたところからコウを見ている祖母にまで「賽の河原の石積」「のれんに腕押し」「刺さらない」と評される彼の”大人からの指摘”に対するスタンスは、物心がついたころから一貫していました。そんなコウですが、先日ランドセルを片づけて「完璧だよ」と宣言したあとで溜め込んでいた給食袋を見つけたのをきっかけに「最近の僕はダメだ。どんどんダメになっていってる…」と凹むことがありました。それを聞いた私と夫の頭上にはハテナマークが浮かびました。最近のコウは、以前に比べれば大分しっかりしていると感じていたからです。夫がそれを伝えると、彼は「え?今でもダメなのに、前はもっとダメだったってこと?」と目を丸くしました。凹むコウに夫がかけた言葉「前からそうだったなんて知らなかった」と言うコウに「前からそう伝えていたよ。成長してそれに気がつくようになったんだろうね」と私と夫が返すと、「何で早く気がつかなかったんだろう…そのときに気がついていれば、今頃もっとマシだったかもしれないのに…」と落ち込んで涙ぐみ始めました。Upload By 丸山さとこ「大人になってから気づくこともある。今気づいたのは運がいいと思うよ」と話しつつそんなコウを見ていた私は、『今ここで声をかけたら”凹んでケロリ”の定番パターンで終わってしまいそうだな』と感じて、どう声をかけたものか…と固まってしまいました。せめてコウの自省の邪魔にならないようにと思い静かに見守っていたとき、夫が優しくそっとコウに声をかけました。「これからやっていけるといいね。ひとつひとつやっていこう」特別なセリフというわけでもないシンプルなその言葉は、不思議とその場の空気にスーッとしみていきました。Upload By 丸山さとこ後悔と凹む気持ちだけがただひたすら続きそうになっていたコウは、夫の言葉を聞いて「そうだね」と落ち着いて答え、涙をふいて宿題に取り掛かることができました。そんなコウと夫の姿を見ていた私は、自分もかつて同じような状況で夫に救われたことがあったのを思い出しました。Upload By 丸山さとこもし慰めの言葉として「そんなことないよ」と言われたとしたら『全然私の話が伝わっていない』と絶望していただろうと思うくらいに、そのときの私は落ち込んでいました。そんな私の心にも、夫の「これからだよ」はストンと入ってきました。普段人にも自分にも厳しい夫だからこそ、穏やかに伝えた「これからだよ」が説得力を持って響いたのかもしれません。『客観的に見た自分』の姿に凹むことはあるけれど自分自身を俯瞰して見ることが苦手なコウですが、年齢が進むにつれて「自分って今こういう感じだな」と言うことが増えてきました。同年代の子どもに比べるとゆっくりではありますし、その視点は大分独特なものだったりもしますが、彼なりに自分を客観的に捉えようとしているのだなと感じています。自分を客観的に見ることで得られる発見の中にはうれしくないものもあり、そんなときコウは「今までずーっとそうだったのに、自然にそうなっちゃうのに、到底変われる気がしない…」と凹んだりパニックになったりします。Upload By 丸山さとこ今までは私が声をかけることや時間が過ぎることで気持ちを立て直すことが殆だったコウでしたが、夫の言葉で落ち着いて前を向いた彼を見て『夫の伝える「これからだよ」もコウの中に残ってくれるといいな』と感じた学校帰りのできごとでした。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
2021年07月05日■前回のあらすじ子どもの名前の候補を何度送っても、いろんな風習を盾に反対してくる義母。あまりのダメ出しの連続に投げやりになった夫は「名づけを母さんに頼もう」と言い出して…。 >>1話目を見る 私たち夫婦がいいと思う名前はどれも義母に気に入ってもらえず、否定される度に私の心は傷つき、子どもの名前を考えることがどんどんイヤになっていきました名づけ辞典を開くこともできず、「赤ちゃんが生まれてくること=名前を付けなくてはならない」という考えになってしまい、赤ちゃんに会うことが楽しみだと思えないほどになってしまったのです。これまであまり積極的に名づけに参加してこなかった康太も、私の落ち込みようを見て、自分でも名前を考えてくれるように…。その姿はとても真剣で、「我が子にいい名前を付けたい!」という夫の気持ちが伝わってきました。夫が考えに考えた末、決めたひとつの名前。それだけで、すごく価値がある…! ずっと落ち込んでいた私でしたがそう強く思えて、夫に誘われるがまま義実家を訪ねることに。「今度こそきっと大丈夫!」と一生懸命自分に言い聞かせて…。「今度こそ大丈夫」と思って向かった義実家。しかし、「ご近所の息子さんと同じ名前だから」という納得できない理由で否定され…。もう誰のために名前を考えているのかわからなくなり、悲しくて、悔しくて、言葉を発することもできない私を、そのあと強い腹痛が襲いました。さらにトイレに行くと、出血が…!どうしよう… 赤ちゃんに何かあったのかもしれない… 無事でいて!!!次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています。原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年06月27日「イイ男だと思って付き合ったら、じつはダメ男だった」「寄ってくる人がダメ男ばっかり」と、このような経験はありませんか。なんでダメ男ばっかり、と嘆いている人もいるでしょう。ですがダメ男が集まってくるのには、理由があるのです。今回は「ダメ男ばかり引き寄せる女性の特徴」を紹介します。■ 人のことを信じやすい人のことを信じやすいのは、ダメ男を引き寄せてしまう女性の特徴です。よく言えば、素直で従順。なのですが、悪く言えば人の言うことをすべて真にうけてしまう、警戒心が薄い人と言えるかもしれません。すぐに相手の言葉を信じてしまうので、ダメな男の口車に乗せられてしまうことが多いのです。相手の言うことは受け入れながらも同時に行動や人間性をよく観察し、ダメ男に騙されないようにしましょう。■ 自己評価が低い自分に自信がないのは、ダメ男好き女性の一番の特徴。自分に自信がない女性は、「誰かに必要とされること」が自分の価値だと思い込む傾向にあります。誰かに必要とされること自体は、あなたの価値ではありません。自分で自分を必要とすることが肝心なのです。どんな小さな達成感でも構わないので、仕事でもプライベートの趣味でも、達成感を味わってみてください。自分の価値を自分で認められるようになるかもしれませんよ。■ 尽くしたがり尽くされるのより尽くすのが好き!こんな女性は、自分を必要としてくれる素敵な男性がいたとしても、あえてダメ男を選ぶ傾向にあります。こういう女性は世話好きで相手に何かしてあげることが大好き。相手に貢献することに生きがいを感じています。あなたが相手を喜ばせることに幸せを感じるタイプなら要注意です。本当に素敵な恋愛とは、あなただけではなくお互いが尽くし合うような恋愛かもしれません。■ 恋をすると周りが見えない恋は盲目とはよく言います。でも好きになったら周りが見えなくなるのも、ダメ男を引き寄せる女性の特徴なのです。恋をすると彼のいい部分しか見えなくなるため、周りの意見が聞けなくなったり、客観的に相手を見ることができなくなったりします。付き合ってしばらくしてから、じつは彼がダメ男だと発覚したということも多々あるようです。人を好きになったら自分の気持ちを止められない、というタイプの女性は気をつけましょう。「この人って周りから見たらどうなんだろう……」と相手を客観視することも、時には必要です。■ 友達にも聞いてみてダメ男を選んでしまう女性は、自分がダメ男を選んでいることに気づかず、ずっとダメ男を選んでしまいがちです。思い当たる節があるようでしたら、まずは頼れる友達に「私ってダメ男引き寄せてる?」と客観的に意見を聞いてみましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月10日■前回のあらすじ小学生の春奈が父親の発言を真似し、友達を悪く言ってしまい焦る浩子は夫の隆行を説得しなければと決意し…。夫の私を卑下する発言の影響で、春奈がお友達に「ダメだなぁ」と言ってしまった日の夜。私は夫にこの出来事を話しました。過去の発言に自覚のなさそうな夫でしたが、春奈にとって「これはまずい」と思ったのか「気を付ける」と言ってくれた夫。しかし数日後、休日を使って家族3人で遠出したときのこと。観光地でランチのお店を探していると…。さすがにこの時ばかりは、夫も自分が知らぬうちに私のことを悪く言っていることに気付いた様子でした。しかし、夫がめずらしく平日の夕方に帰宅してきた日のこと…。ついにはオレがいなければ結婚できなかったと言い放つ夫に、私は怒りの境界線を超えてしまったのです。次回に続く(全4話)毎日18時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ タキノユキ
2021年05月24日