「うちのダメ夫」について知りたいことや今話題の「うちのダメ夫」についての記事をチェック! (7/11)
皆さんの旦那さんは日々優しく接してくれますか?今回はそんなダメパパにウンザリした「実録ダメパパ図鑑!」を紹介します。家事をしてくれない夫私は去年までパートの仕事をしていました。しかし、子どもたちが全員巣立ち、夫婦2人きりの生活になったこともあり、今年から資格を活かしたフルタイムの仕事を始めました。大抵は私が主人より早く帰宅するのですが、仕事が忙しいと私の方が遅いときもあります。そんなとき、主人は何もせず座ってテレビを観ながら、私が帰宅して夕食を作るのを待っています。自分で作ってほしい夫は気遣いのつもりなのか「カレーでいいよ」という始末。ならば「自分で作ってみれば?」と腹立たしいです。「カレーだって材料を買いに行き、切って炒めて煮込まないとできないのよ!」と言いたい気持ちがありますが…。言うと不機嫌になるだけだとわかっているので飲み込んで、モヤモヤしながら夕飯を作っています。また同じことを言ってきたら、きちんと話し合おうと思います。(50代/女性)分担してほしい…夕食の準備を妻任せにする夫…。妻がイラッとしてしまう気持ちも理解できますね。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月13日「どうして『ごめんね』って一言言えないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことはありませんか?奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達の延長でふざけ合う仲の夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。納得できない奈美さのストレスは溜まっていくばかり。さらに奈美さん以外の人には夫が丁寧に接するのに、奈美さんのことは雑に扱う様子にイライラは募っていきます。夫はどうしたら変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ友人たちと旅行に来た奈美と慎吾。友人たちに対してはきちんと気を遣ったり、謝ったりができる夫を見て、「やっぱり私に対して雑な態度なのは、私なら許しkてくれる、私をどう扱ってもいいとある意味油断しているからなんだな…」と虚しくなる奈美…。謝らないことが愛情表現だとしたら、的外れすぎる…! 友人に言われた「熟年離婚」というワードが脳裏に焼き付くほど私は夫との感覚の違いに悩み、優しくできなくなってきた中…限度を超えた夫の行動が…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月12日「夫が育児に協力してくれない!」と、不満を抱えている女性も多いのではないでしょうか。今回は、女性が教えてくれた「ダメ夫エピソード」をお届けします。家族で過ごしてくれない夫夫は平日と土日は不規則ではありますが、勤務があります。そのため、月によっては週1日の休日があるかないかというときもあり、真面目に仕事をする夫なので文句は言えませんが…。夫の休日に、ときどきモヤっとしていました。その理由は、夫の休日はあくまで夫のための休日で、家族サービスではないという考えを夫が持っていることです。そのため、夫は休日を1人で満喫し、妻である私や子どもたちのために休日の時間をあててくれないのです。こっちも気にしてほしい休日に出かける夫の食事を準備しなくていいのは楽ですが、私と子どもたちは家にいるしかなく…。浮気はしないので、変な心配はしなくていいのが救いではありますが…。たまにある休日、自分の時間だけでなく家族で時間を使おう、という考えに夫が変わってほしいです。(40代/女性)良好な関係を築きたい家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら…。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日「どうして私に謝らないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことがある妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達の延長でふざけ合う仲の夫婦でした。しかし、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らなくなったそうです。それどころか、奈美さんには謝ることをストレスが溜まっていくばかり。さらに自分以外の人には夫がきちんと謝る場面に遭遇し、イライラは募っていきます。夫はどうしたら変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ謝らない夫にイライラしている奈美。そんなある日、事件が起き、逆に夫に「なんで謝れないの?」と言われる。自分のことは棚に上げて何言ってんの?と感じる奈美だったが…。前はもっと優しかったはずなのにどうして…。「人を気遣うスキルはあるのにあえて妻にはやらない」その感覚が理解できず、せっかくの旅行中もいちいち夫の態度が気になってしまいました。そんななか、旅行の夜に友人から「慎吾くんと最近どうなの?」と聞かれー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月11日「どうして『ごめん』って一言言えないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことがある妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う関係性が仇になったのか、最近の慎吾さんはとにかく奈美さんに何か迷惑をかけても「謝らない夫」と化してしまいました。納得できない奈美さんは、ストレスが溜まっていくばかり…。奈美さんは慎吾さんに注意するも、謝るどころか「あ〜怖っ」と、怒られたことに対してヘソを曲げる始末ーー。対処法はあるのでしょうか?■前回のあらすじ夫の実家に行った日、家族以外の人間にはきちんと謝れる夫の姿をみた奈美。「私には謝らないのに…」とぼやくと、夫のきょうだいたちは共感してくれ、少しは気が晴れた奈美だったが…。自分は謝らないのに、私には謝れと言ってくる夫にドン引き…! どうしたらそんな思考回路になるの!?もやもやした気持ちが拭えないまま、夫の友人たちとの旅行に行くことになったのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月10日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんの足を踏んでも謝らない、奈美さんや子どもを待たせても謝らないどころか、大事なものを壊しても第一声は「わざとじゃないからさ」。奈美さんは慎吾さんに注意するも、謝るどころか「あ〜怖っ」と、怒られたことに対してヘソを曲げる始末ーー。どうすれば変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ結婚後、なぜか奈美に対して謝らなくなった慎吾。モヤモヤしていたある日、奈美のお気に入りの食器を慎吾が割ってしまう。しかしそれでも謝らない。理由がわからずイラつく奈美だったが…。夫にとって少し距離感がある義妹にはきちんと謝れるのに…。血のつながった家族同然に、私には何をやっても許されると思っているのでしょう。夫婦なので心を許してくれるのは構わないのですが、思いやりがなくなっているなぁと感じていました。注意して言い合いになるのも面倒なので「こういう人だから仕方がないのかな」と諦めかけているなか、ある朝起きると夫から驚くべき発言が飛び出しました…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月09日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達のようなふざけ合う夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんの足を踏んでも謝らない、奈美さんや子どもを待たせても謝らない…家族に対し気を遣わなくなり、日常のストレスは蓄積されていくばかり。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、慎吾さんに注意をするも、なかなか分かってもらえないようです。■前回のあらすじ「気を遣わない関係が居心地いい」という理由で、慎吾との結婚を決めた奈美。しかし結婚後、その関係性はどんどん裏目に出てくる。妻に何か嫌な思いをさせても、「こいつになら謝らなくていい」と思っているような様子の夫にイライラしてくる奈美…。お気に入りのコップを割られたショックは大きかったです。この感情をどこに持っていけばいいのか…せめて一言謝ってくれれば気持ちは軽くなるのに!「こちらが言ってほしいタイミングで謝らない」ことへのストレスは消化できないまま積み重なっていき、夫に対しての不信感を増幅させていきました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月08日「夫が謝らない」。そんな夫にイライラしてしてしまう妻は少なくないようです。奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の友達で、お互いに気を遣わない楽な関係に心地よさを感じて結婚しました。しかし結婚後、慎吾さんの『気を遣わない精神』がエスカレート。いつからか慎吾さんは妻に迷惑をかけても「ごめんねを言わない夫」になってしまったのです。親しき仲にも礼儀ありと考える奈美さんは、そんな慎吾さんに苦しめられるようにーー。あなたは、そんな夫とやっていけますか?「そんなことで怒るな」と言われると、私の器が小さいのだろうかとも思えてきてしまいますが…。一言「ごめん」と言ってもらえるだけで、気持ちは軽くなるのになぁ…。ふと、あるとき「そういえば夫は謝らなくなった」と気づいてから、小さなことも大きなことも気になり始めてきてしまい…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月07日皆さんは夫婦で協力して子育てができていますか?今回は子育てにまったく参加しないダメ夫のエピソードを紹介します!子育てに協力しない夫自分のことしか考えていない…!妻がついにキレた!夫も大反省…!そして数年後子育てにまったく協力しない夫にキレてしまった妻。しかしその結果、子煩悩な夫になってくれたのは幸いですね。大変な子育ては夫婦で協力して乗り越えたいものです!(Grapps編集部)
2023年09月06日みなさんは、夫のためにお弁当を作っていますか?お弁当作りはなかなか大変なのに、ダメ出しをされるとショックですよね。今回は夫にお弁当にダメ出しをされて喧嘩になってしまったエピソードを紹介します!夫はおにぎり弁当がお気に入り感謝の言葉が嬉しいしかし翌日のお昼に…ダメ出し連発!あまりの言い方にウンザリ!一生懸命作ったお弁当に、ダメ出しをされてしまってショックだったことでしょう…。白米のおにぎりが好きな気持ちは理解できますが、もう少し言い方を考えてほしいですよね。夫が謝罪するまではお弁当は作らず、十分反省してもらいましょう!(Grapps編集部)
2023年08月23日皆さんの旦那さんは日々優しく接してくれますか?世の中には理解できないような行動や言動をする旦那さんもいるとのこと。今回はそんな、ダメパパにウンザリした「実録ダメパパ図鑑!」を紹介します。断酒してくれない夫妊娠中のことです。夫は毎日のように晩酌していました。「妊娠中は何があるかわからないからお酒控えてほしい」とお願いしても「わかった」と口ばかりで…。「今日は仕事忙しかったから」「今日、仕事でめっちゃイライラしたから」と理由をつけて、晩酌してました。そして、妊娠後期になっても断酒はせず、ついに臨月に入ります。「臨月に入ったから、ほんとに断酒してほしい。何かあったときに一緒に病院行ってほしいから」とお願いしました。しかし「わかった」と言うだけです。問題なかったからよかったけど今振り返ると、一切断酒してませんでした。入院日まで赤ちゃんがお腹にいてくれたおかげで、何もトラブルなく出産を迎えることができましたが…。何かがあったとき、どうするつもりだったのか、モヤモヤしたままです。恐らく「明日の仕事、朝早いから家で待ってる。病院行ってきな」だったかもしれませんが…。「2人目を授かったらどうなるのか…」と考えるだけでモヤモヤします。(30代/女性)今後に不安夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月22日■前回のあらすじ自分のご飯を心配している様子の夫に、今はネットスーパーもあるし、レンジ調理のおかずもたくさんあると伝えると、「手作りじゃないと母乳がまずくなるんだろ?」と義母から聞いた言葉を鵜呑みにしているようで…。■半年前、妊娠報告をした時に…■義母の言葉を信じ切っている夫に理解してもらうためには…母乳を飲ませる飲ませない関係なく、人間の体には確かにバランスの良い栄養は大切です。だけど「手作り以外は毒!」だなんて、そんなことはないはずです。むしろ、体も心も不安定な時期だからこそ、無理のない範囲で生活するべきなのに…。義母が正しいと信じる「育児論」のせいで、今まさに妻が辛い思いをしているということを夫に理解して欲しい。菜々子は夫をどう説得するつもりなのでしょうか。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月10日皆さんはパートナーの自分勝手な行動に困ったことはありますか? 今回は「モラハラ夫に振り回された話」を紹介します!『モラハラ夫に振り回された話』夫のモラハラに悩んでいた主人公。共働きにもかかわらず、夫は主人公に家事を押しつけます。そして「ご飯がおいしくない」など、ダメ出しばかりするのでした。そんなある日「今日は帰りが遅くなるから起きて待ってろ」と命令してきた夫。主人公は風呂やご飯の準備をして待っていたのですが、夫は朝になっても帰ってきません。連絡をしてもまったく返事がなく…。翌日やっと連絡がきたが…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」翌日やっと返事がきたので、主人公は「何で家に帰ってこなかったの?」と聞きました。すると夫は「待ってろ」と言ったにもかかわらず「お前に報告しなきゃダメなの?」と信じられない発言をします。そんな夫の態度にうんざりする主人公。毎日夜遅くまで帰ってこない夫を不審に思い浮気の調査をすると、やはり夫は浮気をしていました。そんな身勝手すぎる夫に愛想を尽かし、主人公は離婚を決意したのでした。夫の態度に疲弊夫のモラハラに振り回され、つらい思いをしていた主人公。さらに浮気も発覚し、我慢の限界を感じたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月09日付き合う人がダメ男ばかりなことに、悩んでいる女性もいるでしょう。「今度こそ幸せになれそう!」と思っても、蓋を開けたらまたダメ男だったなんてことも……。あなたがダメ男を選んでいる可能性もありますが、あなた自身が「男をダメにする女性」なのかもしれません。今回は「彼氏をダメにする女性の特徴」を紹介しましょう。彼に意見を言えない付き合っていくうちに、わがままを言ったり言われたり……なんてことが増えていくはず。しかし、そこで自分の意思を持ち、伝えられない女性は彼氏をダメにする傾向があります。相手の意見や考えを尊重できるのはいいことですが、つづくと彼のわがままをエスカレートさせることも。そうなっても断れずにいると、どんどん彼がダメ男になります。相手に気を遣ってばかりで、自分の意見を言えないような関係は良好であるとはいえません。彼のためにもならないし、あなたのためにもならないはず。まずは自分の意見を持つことから始めてみるといいでしょう。彼に盲目的に従っている彼氏をダメにする女性のなかには、誰かの指示を待ってから動く性格の人もいます。そんな女性は、「彼の言うことが絶対」という考えを持っている可能性が高いです。ケンカやすれ違いを避けるために、「彼に従うのがベスト」だと考えてはいませんか?彼氏の意見を聞いてばかりでは、「なんでも従う女」だと思わることも。「なんでも従うのはつまらない」と感じる男性もいるかもしれません。そんな男性との意見のすれ違いが増えたり、彼に振られたりと、あなたが辛くなる可能性があります。彼に従う=ベストなのか、いま一度考え直してみてくださいね。彼を思い通りにしようとする付き合ったからには「こうしてほしい」「こうすべきだ」と思ったことはありませんか?おはようからおやすみまでのLINE、毎月記念日は絶対お祝い、自分以外の異性とは絶対に出かけないなど……。その願望や決まりは、2人にとって無理のないものになっているでしょうか?無理をしてまで続ける恋愛は、どちらかが苦しくなってしまします。自分の思い通りにならないからダメ男なのでなく、自分の考えでダメ男にしているのかも。自分の考えや願望を押し付けるのは2人のためにはならないでしょう。ダメ男を寄せ付ける理由は?恋愛は、自分が変わらないうちは以前と同じような相手を選びがちです。これまでの恋愛を振り返って、なにか改善を試みたことはありますか?自分の行動を振り返って、自分に原因がないか考えてみましょう。
2023年07月21日■前回のあらすじ義母に「電動自転車は買った方がいい」というアドバイスをされると、すぐに購入を決めた夫。購入自体は嬉しいけど、どうして私が言った時には買ってくれなかったの…とモヤモヤする美樹。 >>1話目を見る それからは、お互いが購入を検討しているものに対して「なぜ買いたいのか」「あるとどのように暮らしが豊かになるのか」を夫婦で話し合った上で、購入を判断するようになりました。大きな買い物をするときは意見が合わない時もありますが、共働きでの育児では家事に時間をかけられないこともあり、便利なものはできるかぎり取り入れて、ストレスを減らす方向に夫の考えも変わってきています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年07月05日皆さんは夫婦関係は良好ですか?今回はダメ夫と結婚してしまった女性のエピソードを紹介します!イラスト:syaruru1735つらい結婚生活ある日、電車で数年ぶりに友人と再会した主人公。結婚生活について聞かれ、思わず愚痴をこぼしてしまいます。主人公の夫は、典型的なダメ夫でした。仕事の日は帰宅するとビールを開けてソファで雑魚寝し、休日は遊び歩いてばかり。あまりにも遊び歩いてばかりなのでどこに言っているのか聞いても「オレの勝手だろ!」と逆ギレする始末です。さらに夫は夫婦で決めたルールもまったく守らず…。夫婦のルールも出典:愛カツ夫婦には「夕飯は早く帰ってきたほうが作る」というルールがありましたが、夫が早く帰ってきても料理ができていたことはありませんでした。そんな夫の身勝手な行動にうんざりしながらも生活を続けていましたが、ついに我慢の限界に。そして5年の結婚生活に終止符を打ったのです。そんな話を聞いた友人は「よく頑張ったね」と声をかけてくれるのでした。ダメ夫との生活一緒に決めたルールも守れないダメ夫との生活。結婚生活は終わってしまいましたが、つらい状況から解放された主人公のエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月05日■前回のあらすじ電動自転車を買いたいのに、夫が許してくれない…。確かに高いけど私には必要なのに…とモヤモヤしている中で、夫がまさかの筋トレマシーン購入!さらに「筋力つければ、電動自転車いらなくない?」とトンデモ発言を繰り出し…? >>1話目を見る 結果的に手に入ったのは良かったのですが、私が何度も言っても購入を渋ったのに、義母に言われてすぐに買った夫に対してのモヤモヤが晴れず…。今後のためにも、夫と話し合うことにしたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年07月04日■前回のあらすじ電動自転車がないので、遠くにある公園に子どもを連れて行くことができず悲しい美樹。毎日の送迎のこともあるし、なんとか電動自転車の購入を説得したいが、夫はどう言ったら納得してくれるのだろうと悩むのだった…。 >>1話目を見る 息子の育児に必要な電動自転車の購入は渋るくせに、勝手に自分が欲しがっていた筋トレマシーンを購入した夫に我慢の限界!感情的になり口喧嘩をした私たちでしたが…救世主が現れます!次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年07月03日■前回のあらすじ子どもの送迎のために電動自転車が欲しかった美樹。しかし自転車屋にいくと、夫は「普通の自転車で十分でしょ」と言い出す。送迎するのは私なのに…? と悲しくなる美樹だった。 >>1話目を見る もし電動自転車があればこんなことにはならなかったのに…。私は自宅に帰り、夫を再度説得することに決めたのですが、家に帰ると想定外のモノが…!?次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年07月02日■前回のあらすじ「食洗機が欲しい」と頼んだ時には買ってくれなかったのに、自分が要ると思ったら躊躇なく買う夫に不信感が出てくる美樹。納得できないと買いたくない気持ちはわかるけど、もっと私の訴えも聞いてくれればいいのに…と思うのだった。 >>1話目を見る 保育園の送迎に使う電動自転車は、私にとっては必須アイテム。私の住む地域は坂道も多く、当然買うものだと思っていました。しかし試乗までしたのに、ここでもやっぱり夫のNGが出てしまい…。まずは電動ではない自転車で生活してみることになったのですが、これが大きな間違いだったとすぐに気づくことになるのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年07月01日■前回のあらすじ美樹の夫、正人は便利家電に興味が薄く、「今まで無くても生活できたのだから、高い買い物をする必要はない」と考えるタイプ。お金をかけても、その分の労力と時間を節約したい美樹とはなかなか意見が合わないのだった。 >>1話目を見る 「食洗機が欲しい」と頼んだ時には買ってくれなかったのに、自分が要ると思ったら躊躇なく買う夫に不信感…!しかしこの「とりあえず却下」する夫の態度は、子どもを保育園に送迎するときに便利なあのアイテムにも及んだのです…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年06月30日■男の子を熱望する夫。グッズも男の子の物ばかり選ぶなんて…夫の大輔は、妊娠中から「男の子」を熱望し、名前も男の子の名前しか考えず、ベビーグッズも男の子のものしか興味がないようでした。「俺の子は男の子」と決め続ける夫。しかし、現実はそううまくはいかなかったのです。お腹の子の性別は女の子。ショックを受ける夫…綾乃が不安をぶつけると、大輔は少し心を入れ替えたように見えました。ところが、実際に出産し、女の子の赤ちゃんがいる生活になると、大輔は育児をほとんど協力してくれなかったのです。この後、綾乃の不満が爆発したことがきっかけで、ミルクや寝かしつけなどのお世話をしてくれるようになりましたが、その後も大輔の中の男女フィルターは根強く残っていました。大輔はひなには女の子用のおもちゃしか与えず、さらに「ひなに弟がいた方がいい」と男の子欲しさに二人目の提案までしてきたのです。この後、二人はどうなる?こちらは投稿されたエピソードを元に2023年4月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■わが子なら性別関係なく愛するのが親でしょ?まずは、妊娠中に女の子とわかったときの大輔の「ウソだろ…?」発言に、許せない!信じられない!というコメントが殺到しました。親なら性別関係なく愛せるはずじゃないの? 性別でそんなことを言っているなら、今後の育児も不安が募るばかりです。・「ウソだろ…?」はないだろ。そのリアクションがウソだろ?!だよ! わが子だったら性別がどっちでもハイパー可愛いでしょ!!・妊娠するのも奇跡。無事に産まれてくる事も奇跡なのに、何がウソだろ…や。・ウソだろ…じゃないよマジで…自分の子でしょ? 男女問わず愛せよ。・自分と愛する人の子どもなんだから、性別関係なく大切だろ、普通。一回話しても変わらないなら、こんな父親いらないから離れるべきだと思う。・うちの夫も女の子やったら養子に出すとか言ってた。男じゃないと駄目だとか。理由は、「姪っ子がこがん可愛いっちゃけん、実の娘とか厳しくできん。育てきらん」だそうです。むしろ女の子だったら良かったのかなと思ってます。男の子二人ですが、全く親の仕事をしてません。・男の子で内向的な子もいるし、親の好きなように育つとは限らない。インドアな趣味の子になるかもしれないから、男の子だと、「俺の理想と違う!」って大変そう。女の子でよかったのかも…。・産まれる前から子どもを勝手に型に押し込もうとして、この時点で親としてどうなのか。自分の期待と違うからって「ウソだろ」なんて。子どもが産まれたら、そんなこと以上に「嘘だろ」の連続ですよ。子どもは親とは別の人格を持った別の人間なんだから。性別すら受け入れられない人間がそれ以上のことを受け入れられる訳ないので。・もし男の子だったら自分の理想をゴリ押しする立派な毒親になったんじゃないかな?次にご紹介するのは、実際女の子が生まれてから、性別を理由に育児を手伝わない大輔に対してのコメントです。どうしていいかわからないのは、初めて育児をするママも同じ。性別は関係ないはず。・この夫に嫌悪感しかないです。わが子と接するのにどうしたら良いかわからないなんて言ってられませんよ。性別なんて関係ないでしょ!・もし男の子が生まれてたとして、妻が「男の子のことは分からないから全部パパに~」って言ったらどうすんの?どーせ「母親なんだから男の子でも女の子でもやらなきゃ!」とか言うんだろな、こーゆーヤツ。・赤ちゃんのお世話が無理なら、それ以外の夕飯の支度や掃除洗濯を担当してもらう。・友だちの旦那も似たようなタイプ。長女の性別が分かった時は開口一番「男が良かった」と言い、次女の時は「またかよ〜」って言われたって。長女が生まれて丸6年経つけど、一度もお風呂入れたことがないって愚痴ってて悲しくなった。・歩み寄る気が1ミリもないのホント無理。・理由付けてますが面倒くさがってやりたくないだけのただの卑怯者ですね。育児に参加できるのにしない父親は父親失格です。家族じゃありません。・こうゆう輩は、世話に関しては男の子だったとしてもしない説。最後にご紹介するのは、男女フィルターが強い大輔に対してのコメントです。男の子が人形で遊んでも、女の子が乗り物で遊んでもいいはず。おもちゃくらい好きなものを選ばせてあげて!・うち3歳の男の子だけど、ぬいぐるみのお世話するし、お人形のお世話する動画を楽しそうに見てるけど。・絶対、娘の欲しいおもちゃをあげます。最近だとうちの息子は、「ドレス着てみたい!」って言ってるので、好きなカラーで手作りしようかな〜なんて思ってます。・車や電車好きの女の子がいたり、おままごとが好きな男の子がいたり、それぞれ好みがあるのは当たり前なのに、それを性別を理由にあれはダメとかこれはダメとか親に言われるのはすごく辛いと思う。・今やジェンダーレスという言葉が一般的な時代に何を言ってるんだコイツは……。今は男か女かの前に、ひとりの人間として扱われるべき時代。その古くさい価値観、さっさとアップデートしとけ。・男女関係なく子どもの好きな物を買ってあげなさいよ。男の子用玩具とか女の子用玩具って、今書いてないからね。・男でも女でもたぶん、「自分の理想とする子ども像」から外れたら、勝手に失望するタイプの人間なのかなぁと思われます。子どもを人権ある一人の人間として見れてませんよね。・なんか擦り込みとか固定観念が強いんだね。男なのにとか女のくせにとか今ジェンダーレスな時代なのに、ダサいわ…。・欲しがるおもちゃ買ってやんな。男だから女だからとかなんなん、この旦那は。・この手の人は「男の子」ならいい訳ではないんですよね。「元気でワンパクでスポーツ万能な男の子(何故かキャッチボールが必須)」でないとダメ。「繊細な男の子」「芸術家肌の男の子」ではダメ。そしてこの旦那さんの父親もまちがいなくこんな人。この夫の根源にある男女フィルターは、子どもだけではなく、パートナーである妻にも「母親ならやって当たり前」とフィルターをかけているようにしか思えません。育児をしない理由を性別のせいにするのはおかしな話。こんな夫をもったら、どうやって夫婦で育児の大変さを乗り切っていけばいいんでしょう…。▼漫画「女の子育児をしたくない夫(1)」
2023年06月29日ドラム式洗濯機の購入ではあんなに揉めたのに、結局その便利さには夫も満足した様子。少しでも家事を楽にして、これから始まる育児に備えたいのですが…。夫に買い物を反対されるのは、これだけにとどまらなかったのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・監修: インクルーズ
2023年06月29日夫と結婚して20年ほどになりますが、夫が私の手料理を褒めることはほとんどありません。毎回何かしらダメ出しされます。そのなかで、唯一、夫に褒められた料理があって……。 私の料理に毎回ダメ出しする夫夫は飲食店に勤務したこともあり、食に関してわりとうるさいほうです。私は夫に何百食、何千食と食事を作ってきましたが、おそらくは一度もおいしいと言われたことはなく、ほとんど毎回文句をつけられます。 夫が私の料理を褒めないことは、今思えば結婚前からです。結婚前に夫にホールケーキをプレゼントしたときがあり、何度目かの挑戦だったので失敗はなかったように思います。後日に感想を尋ねたところ、夫は姑と一緒にケーキを食べたそうで「失敗したんだね、ケーキ。母さんと2人で笑っちゃったよ」と言われました。 ちなみに、姑は料理が苦手で、私が夫に手料理をプレゼントしたことが嫌だったようです。何も知らずに渡したことを後悔しています。 腹痛も料理のせい?日々、夫から「味が薄い」「煮込みすぎ」などと文句を言われるなかで、私が最も腹が立つのは、夫がおなかを壊したときに私の料理のせいにされることです。 夫がおなかを壊して「昨日の料理のせいかなー」と言うときは、大抵、私も子どももおなかを壊しておらず、言った本人も数時間後にはケロッとしていることが多いので、「私の食事のせいにしたいだけなんだ」「人より優位に立ちたいだけなんだろうな」と考えています。 毎食のように夫から「嫌い」「まずい」を連発されるうち、私は「またか」と思うようになり、夫に文句を言われてもどうでもよくなってきました。とはいえ、家族での食事の時間はできれば楽しく過ごしたいもの。食事のときはいつも夫婦間の雰囲気がギスギスしてしまうので、何の罪もない子どもに対して本当に申し訳なく、いつか家族3人で和やかに食事ができるようになればいいなと思っていました。 夫が料理を褒めた!?そんなある日、夫が「これおいしい! 珍しくおいしいからちゃんと食べな」と子どもに言い放ったのです。「珍しく」という言葉は余計ですが、一応褒めてくれたのだなと思っています。 そのとき食卓に出したのは手羽元の洋風スープで、夫いわく、ちゃんと骨付き肉から出汁を取ったことで、夫好みの味だったそう。 これまでに夫から散々料理をけなされてきましたが、それでも「家族に喜んでもらえたら」と思って日々料理を頑張っている私としては、夫に褒められてとてもうれしく思いました。 その後、夫が私の料理に文句を言う回数は少しずつ減りました。結婚生活が長くなるにつれ、夫の考え方や味覚が少しずつ変わったのかなと思っています。さらには、夫が料理をしてくれるようになり、私が夫の作る料理に対して「おいしい」と言うようになると、夫も私の料理に対して「おいしい」と褒めてくれることが増えました。 夫の態度が変化したことにより、これまでずっとギスギスした雰囲気の中で食事をしていましたが、今では和やかにごはんを食べられるようになり、とてもうれしく思っています。 著者/中山真希作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2023年06月18日結婚相手が浮気を繰り返していたらどうしますか?何度注意しても直らないなら、きついお仕置きを…なんて思う人もいるかもしれません。今回は「浮気を繰り返すダメ夫に妻が行ったナイスな復讐」エピソードを紹介いたします!また浮気発覚…懲りない夫後日、浮気相手に連絡する主人公LINEの相手は浮気相手ではなく…これで少しは懲りると良いけど…リスクなく浮気をできるなんて思ったら大間違い。浮気をしないような人と結婚をするのがベストですが、もし結婚相手が浮気性だったときのために「ちょうどいい」復讐を考えておくのは効果的かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年06月10日皆さんは「夫が育児をしてくれない」と、悩んだことはありますか?今回は、ダメダメな夫のスカッとエピソードを漫画で紹介します。ダメダメな夫育児する気がない?子どもの1ヶ月検診で…助産師さんに感謝!夫に言いたかったことをスッと伝えてくれた助産師さん!助産師さんのおかげで夫が改心したスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月13日積極的に育児をする男性のことを「イクメン」と言いますよね。しかし、なかには外面だけいいタイプもいるのだとか…。今回は「自称イクメンのダメ夫のエピソード」を紹介します。娘が夜泣きをしていても…妻に任せきりの夫外では「イクメン」ということになっていて…本人はまんざらでもない様子ついに妻からの制裁が…!まったく育児をしないのに、外ではイクメンかのように振る舞っていた夫。一生懸命に子どもの面倒を見ている妻としては、モヤモヤしてしまいますよね。これからは心を入れ替えて、しっかり育児をしてほしいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月05日根っから浮気性な人は、浮気を繰り返すもの。結婚したら落ち着くかと思いきや、何度も浮気を繰り返す人だって存在します。今回は「浮気を繰り返すダメ夫に妻が行ったナイスな復讐」のエピソードを紹介いたします!何度話し合っても治らない、夫の浮気性私の夫は、どうしようもない浮気性です。何度も浮気をしては、その度に話し合いを繰り返してきました。話し合いのたびに泣いて謝ってくるくせに、一向に浮気性は治りません。また後輩の女の子と連絡を取っているみたいで、携帯を見ながらにやにやとしています。夫は浮気性な上に隠す気があるのか?というレベルで浮気をしている間はわかりやすく態度に出るタイプです。夫がお風呂に行っている間にこっそりと携帯を覗き見たところ、寒気がするような甘々なやり取りが残されており、私は復讐を決意しました。浮気相手の電話番号を…私は浮気相手の電話番号を削除し、代わりに義母の電話番号を浮気相手の名前で登録しました。お風呂から出た夫は、なにも気付かず浮気相手に猫なで声で電話をかけようとしますが…当然、出たのは義母、彼のお母さんです。彼の顔色はみるみるうちに真っ青になり、電話口からは「あんたなにしてんの!」という怒号がこちらにまで聞こえてきます。どうやら電話をかける前に、すり替えられた義母宛のショートメッセージで浮気相手の名前を呼んでしまっていたようで、私にかけ間違えたという言い訳も通用せず、こっ酷く叱られてしまったようでした。その後、義母から私宛に謝罪の電話が入り、それ以降はやっと反省したのか、今のところ怪しい動きは見せていません。今のうちに次の復讐を考えておこうと思います。(女性/専業主婦)「ちょうどいい」復讐で浮気に鉄槌をリスクなく浮気をできるなんて思ったら大間違い。彼のお母さんに浮気がバレるどころか、やり取りの内容や猫なで声までバレてしまうなんて…浮気をしないような人と結婚をするのがベストですが、もし結婚相手が浮気性だったときのために「ちょうどいい」復讐を考えておくのは効果的かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードを元に記事化しています。
2023年05月04日家族内に味方がいないと、本当に辛いですよね…。今回はそんな家庭内トラブルを描いた漫画「ダメ嫁と言われ続けた女の反撃」を紹介します!『ダメ嫁と言われ続けた女の反撃』出典:Youtube主人公のソラは、夫、義母、息子にダメ嫁扱いされ、悩んでいました。しっかりと家事をこなしているにもかかわらず、3人に雑に扱われ、ご飯が残っていないこともしばしば…。味方が1人もいない…出典:Youtubeその後、とある出来事をきっかけに、このような扱いを受けたままで幸せになれるのか考えたソラ。「1人でも自分を大切にして生きることを選びたい」と宣言し、家族と決別するのでした。ダメ嫁扱いするサイテー家族に反撃!自分のことを大切にしてくれない人とは一緒に暮らしたくありませんよね。ソラの勇気ある決断に拍手です!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月30日「危ないからダメ!」「汚れちゃうからダメ!」「〇〇しちゃダメ!」子どもが小さいうちは1日に何度も「ダメ!」と言いがちですよね。われながら口うるさいなあ、と自覚しつつも、まわりに迷惑をかけたくない、わが子が危険な目にあってほしくないという思いから、つい「ダメ!」を連発していませんか。今回は、子どもに「ダメ!」と言い続けることのデメリットと、「ダメ」の言い換えにおすすめの言葉についてご紹介します。「ダメダメ」と言い続ける日本の子育て親がわが子の危険や失敗を察知して、行動する前に「ダメ!」と制止する場面はよく目にします。実際にみなさんも、お子さんに対して日常的に「〇〇しちゃダメ」と言っている・言っていた経験があるはず。海外の親もその傾向はあるものの、とくに日本社会は親が「ダメ」と言いすぎる、と指摘する専門家もいます。「『ちゃんとしつけなければ』というプレッシャーが大きい日本では、子どもの行動をコントロールする場面が多くなる」と述べるのは、『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)の著者で学習塾TCL for Kidsの代表を務める船津徹氏です。まわりに迷惑をかけない人になってほしい、悪目立ちしない人になってほしい、親のしつけが行き届いていると思われたい――。たとえ口には出さなくても、このような願望を秘めている親御さんも多いのではないでしょうか。東京大学名誉教授で元白梅学園大学学長の汐見稔幸氏は、「昔と比べていまの親は、ずっと子どもを見ていなければいけないプレッシャーがある」と言います。昔は小学校に入る前でも、近所の子どもたちと一緒に外で遊び回ったり、祖父母と同居して大人の目がたくさんあったりと、親がべったり子どもの面倒を見なくてもよい空気感がありました。しかし、いまの日本社会ではそうもいきません。汐見氏は、この社会状況をふまえ、「これでは『子どもがちゃんと育つかどうかは親の姿勢しだい』と言われているようなもの。結果として子どもに『こうしなさい』『それはダメ』と言いたくなる」と指摘しています。小児科医の松永正訓氏によると、日本と比べて子育てのルールが緩いオーストラリアでは、「親は子どもに対してめったに『No』と言わない」のだそう。その理由は、「〇〇しなければいけない」という固定観念が薄く、「そういうこともありかな」と考える親が多いからだと言います。結果として、どうしても譲れないときに、親が「No」と言うと大変効果があるそうなので、やはり日頃から「ダメ」と言い続けるのは逆効果なのかもしれません。「〇〇はダメ!」と言うと、なぜ子どもは〇〇するのか?そうはいっても、毎回「ダメ!」と注意しているのに子どもは何度も同じことをやろうとする、なぜダメなのか子どもが理解していないような気がする……。そうお悩みの方もいるのではないでしょうか。子どものそうした様子には理由があります。幼児教育研究家のはせがわわか氏は、「子どもは否定語を理解するのが苦手。『ここで騒いだらダメ』と言われれば言われるほど、子どもの頭のなかは『騒ぐ』に囚われる」と述べています。つまり「〇〇しちゃダメ」という否定語の言葉がけは、子どもの意識にわざわざやってはいけないことのイメージをどんどん注いでいるのと同じです。結果、ちょっとした刺激でやってはいけない行動をさせてしまいます。(引用元:マネー現代|知ってた?子どもに「〇〇しちゃダメ!」と言うのが逆効果なワケ)やめさせようとして「ダメ!」と言っているのに、まさか逆効果だったなんて――。衝撃的ですが、これは心理学者ダニエル・ウェグナー氏の「シロクマ実験」で知られる有名な話です。Aグループには「シロクマのことを考えておいてください」、Bグループには「シロクマのことだけは考えないでください」と伝えたところ、シロクマのことをより頻繁に考えてしまったのはBグループだった、という結果に。昔話の『鶴の恩返し』や『浦島太郎』にも描かれているように、人は「見ないで」「開けないで」と言われると、そのことに心がとらわれてしまうものなのです。「ダメ」と言い続けたら「挫折しやすい子」に育つ親が子どもに「ダメ!」を言い続けていると、どのような影響が出てくるのでしょうか。■自分で物事を決められなくなる『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)の著者・立石美津子氏は、「『ダメダメ』と言い続けていたら、親の顔色ばかりを気にしたり、親の指示がないと動けない子になったりする」と述べています。さらに発展すると、自分で物事を決められなくなり、「何でもかんでも許可を求める子になる」と指摘するのは、25年間の保育士経験を活かしてこどもコンサルタントとして活動中の原坂一郎氏。たとえば、自宅にいるのに「これで遊んでいい?」と、本来なら許可をとらなくてもいいようなことも許可を求めることが定着してしまうなど、成長に悪影響を及ぼす可能性もあるので注意が必要です。■自己肯定感が下がる船津氏は、「自己肯定感を育てるには、『自分の意欲でやったことができた!』という成功体験が重要」であることをふまえ、先に述べたように「まわりに迷惑をかけないように『ダメ』を言い続けることで、子どもは自発的な行動をコントロールされ続ける」と述べています。つまり、自分の意思を押さえつけられたり、否定され続けたりすると、成功体験が積めずに自己肯定感が下がってしまうのです。子どもが失敗したり迷惑をかけたりするのは当たり前。自己肯定感向上のためにも、子どもの自発的な行動をおおらかな目で見守ってあげたいですね。■すぐに諦めるようになる「『ダメ!』と失敗や危険から回避させ続けると、ちょっとしたことで挫折しやすく、すぐに諦める傾向が強くなる」と指摘するのは、教育専門家の小川大介氏です。幼い頃から何にでもチャレンジし、「できたり・できなかったり」を体験してきた子は、結果をそのまま受け止めて自分で乗り越えようとする力がつくのだそう。失敗を恐れず挑戦することで、結果的に失敗しても、その経験によって困難を乗り越えるメンタルが育つのです。「ダメ」の代わりに言いたい魔法の言葉最後に、「ダメ!」の代わりにぜひ試してほしい声かけや行動をいくつかご紹介します。「ダメ!」と言ってしまいそうになったとき、思い出して活用してみてくださいね。■否定語ではなく「肯定語」を使うはせがわ氏が指摘するように、子どもは否定語を理解するのが難しく、「〇〇しちゃダメ!」と言われたらそのことばかりを考えてしまい、かえって逆効果になることも。そこでおすすめなのが、否定語ではなく肯定語を使うこと。「騒がないで」「しゃべったらダメ」ではなく、「ここでは静かにしようね」と伝えることで、子どもの意識には「静かにする」というメッセージがすんなり入っていきます。■子どもに選択させる「ダメ!」と一方的に禁止すると、子どもは自分で考える余地がなくなり、ただ我慢をしてやり過ごすことになってしまいます。それは親にとっては都合がよいかもしれませんが、子どもは親の言いなりになるしかありません。そこで汐見氏が提案するのは、子どもに「選択させる」こと。たとえば「あと5分、静かにできるかな?それとも10分かな?」と、静かにすることを子ども自身に選ばせます。親から信頼されて任されたことが誇らしい子どもは、自分で決めたことをやり通すはずです。■言葉ではなく行動で親がお手本を見せるいくら口で「ダメ!」と言っても聞かないのなら、親が進んでお手本を見せてあげるといいでしょう。東京家政大学ナースリールーム主任保育士の井桁容子氏は、親が子どもに身につけてほしいマナーを目の前でやってみると効果的だと話します。食事のときなど、こぼさないように食べるにはどうしたらいいか、こぼしてしまったときの片付け方、口に物が入っているときは黙って咀嚼するなど、目の前でお手本を見せてあげましょう。また井桁氏によると、「ダメ!」の効果を最大限に発揮するためにも、普段から「共感」を意識しながら子どもに接するように心がけるといいとのこと。子どもが「嬉しい」「おもしろい」と感じたことに対して、軽く受け流さずにちゃんと共感してあげましょう。すると子どもは、「お母さん・お父さんは自分のことをわかってくれている」と思い、信頼してくれるようになります。親子間の信頼関係ができていれば、親が「これはダメなんだよ」と厳しい顔つきで言ったとき、「いつもと表情が違うから本気で聞かなければ」と、子どもはしっかりと聞き入れてくれますよ。***「ダメ!」を絶対に言わないようにするのは難しいものですが、時間や心に余裕のあるときや、お子さんの身に危険がないとわかっているときには、できるだけ「ダメ!」の代わりになる対応を心がけてみませんか?そうすることで、親も子どももストレスなく過ごせるようになりますよ。(参考)ニューズウィーク日本版|「ダメ、ダメ」言い過ぎる母親を生む日本社会で、自己肯定感の低い子にしない最高の方法プレジデントオンライン|子どもを叱り続ける「ダメダメ育児」から抜け出す魔法の言葉NHK すくすく子育て情報|私、口出ししすぎ?マネー現代|知ってた?子どもに「〇〇しちゃダメ!」と言うのが逆効果なワケ神戸学院大学心理学部/心理学研究科|「シロクマ」のことだけは絶対に考えないでください!信州大学機関リポジトリ|D.M.Wegnerらによる思考抑制の実験的研究(白熊研究)についてPHPのびのび子育て 2020年7月号,PHP研究所.日経X woman|〇〇していい?何でも許可を求める子に潜むリスク
2023年03月01日