皆さんは、子どもの発言におどろいたことがありますか?今回は「娘の発言に唖然とした義母と夫」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:ありこ義母からの電話娘と息子を育てる主人公夫婦に起こった出来事です。ある日、夫のスマホに義母から電話がかかってきました。夫が電話に出ると、義母から「娘と息子に会わせてもらえない」と文句を言われてしまいます。主人公が義母に娘と息子を会わせないのは、余計な発言をする義母のせいなのですが…。夫は仕方なく、娘と息子を連れて義実家に向かいました。遊べない理由は…出典:CoordiSnap久々に娘と息子に会えた義母は、夫のことを優しい子だと褒めちぎります。娘にも「パパはお家でも優しいでしょう?いつも何して遊んでもらうの?」と問いかけますが…。義母の期待とは裏腹に、娘からは「パパとは遊べないの」という不審な発言が返ってきました。直後、娘の発言により、夫がゲームや釣りばかりしていることが義母にバレてしまいます。娘が口にした遊べない理由を聞いて、顔面蒼白になる夫。夫の実態を知った義母も、衝撃のあまり固まってしまうのでした。読者の感想子どもは親のことをよく見ていますよね。今回のことに懲りて、義母が主人公のことを悪く言わなくなるといいですね。(30代/女性)主人公が悪者扱いされていて納得がいかなかったのですが、娘の発言のおかげでスカッとしました。今後、夫が家事や育児に協力的になることを祈っています。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月06日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。彼氏がいる発言をされ勘違いだと気づくも、じつはそれがふり子の狙い。良し男はふり子に連絡先を渡され、相談に乗るという口実でメッセージを送り…。「応援したいのにお互いギスギスしてる」 一方ですみれは、良し男と話し合う予定の日まで家事育児に奮闘し、寝落ちして当日の朝を迎えます。体調が悪いため、娘を良し男に預けて病院へ。待ち時間に連絡するも返事がなく、不安が募ります。 その間、良し男はふり子とメッセージのやり取りを重ね、娘と一緒に寝落ち。すみれが家に着くと娘は泣き叫び、爆睡していた良し男が起きたかと思えば「俺、仕事で疲れてて」と言い訳され、オムツもミルクも何もしてないことに腹が立ち…。 「早く準備して」怒りの表情でミルク作りをお願いし 良し男さんの態度にイライラするすみれさん。娘のミルクも言われたことしかやらず、自分がお世話しようとしない態度に腹が立ちます。 言い争っている場合じゃないから…と自分も冷静さを取り戻そうとしますが、みなさんだったらどう対処しますか?体調不良の中、パートナーが良し男さんのような行動を取ったらどんなふうに感じますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月06日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。夫の転勤で引っ越してきた主人公一家。娘の不調が長く続き、病院に連れて行ってほしいとお願いするも…やっぱり…娘より競馬!?どっちが大事なの!?渋々病院へ…文句を言う夫次回予告しぶしぶ病院に連れていってくれた夫。車内でも文句が止まらない夫。このあと病院につきどのようになるのでしょうか?作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!我が子を抱いたときに覚えた違和感主人公は娘を出産しました。育児休暇をとり、夫の実家で子育てをしています。しかし、主人公は娘の様子に違和感を抱いていました。主人公は産後の肥立ちが悪く体調を崩し、出産直後に娘を抱いて以来、離れ離れになっていたのです。娘は主人公よりも先に退院して義実家へ。それからしばらくして主人公も退院しますが…。久しぶりに見た娘は、別人のように見えました。その後、夫に何度も尋ねますが「気のせい」だと言いくるめられてしまいます。違和感が拭いきれず…出典:エトラちゃんは見た!ある日、主人公は夫に「本当に私の子か確かめさせて」と頼み込みます。すると、夫は「あー…」と言い、衝撃の発言をしました。問題さあ、ここで問題です。夫が続けて放った言葉は何でしょう?ヒント夫はすべてを知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「これ以上ごまかすのは無理だな」でした。夫の発言に驚愕する主人公。夫は主人公をごまかすことに限界を感じたようで、実は今主人公が抱いているのは自分たちの子どもではないと明かします。その様子に義母は動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月06日今回は「「嫁か娘どっちか選べ」と究極の2択を迫られた結果…」を紹介します。私はカリン。今日は娘・ツツジの結婚式だ。娘と言っても、実際に血は繋がっていない。私の夫・カツラの前妻ユリさんは、妊娠中にがんである事を宣告され「治療するならお腹の子は諦めて」と究極の2択を迫られた。そして彼女は、お腹の子を…出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!次回予告病気を宣告されても、娘の事を優先した母。無事出産することできましたが…このあとどのようになっていくのでしょうか?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月06日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。それを二人の同僚・マキが察知し、牽制するも彼氏がいる発言をされます。良し男とマキは勘違いだと気づくも、じつはそれがふり子の狙いで…。「まぁそっか、彼氏くらいいるよな」 部署でのランチ中、ふり子に彼氏がいることがわかり少しショックを受ける良し男。しかしその後「さっきはごちそうさまでした」とふり子に声をかけられ、連絡先が書かれたカードを渡されます。 このことは内緒に、と言われドキドキしながらも連絡することに前向きな様子。帰宅中に早速ふり子に「相談って何?」とメッセージを送ると…。 「ふたりだけの秘密にしてほしい」と言われ良し男の心は奪われていき 娘を良し男さんに預け、病院に行くすみれさん。待ち時間に連絡するも返事がなく、不安が募ります。家に着くと娘は泣き叫び、良し男さんは爆睡中。起きたかと思えば「俺、仕事で疲れてて」と言い訳され、オムツもミルクも何もしてないことに激怒します。 みなさんだったらこの状況、どんなふうに対応しますか?言いたいことを思ったままに伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘元夫の浮気が原因で離婚していた主人公。元夫との娘ははじめから夫の味方で、元夫の浮気を知っていたのにもかかわらず隠していました。さらに娘は、主人公に黙って夫の浮気相手に会っていたようで…。浮気相手に「ママになってほしいなー」とお願いするほど仲よくしていたようでした。そんな娘は、当然元夫について行くことを決め、主人公を「赤の他人」と罵り、家から追い出したのでした。それから5年後、主人公のもとへ、絶縁したはずの娘から連絡が届きます。「ママ、久しぶりだね!」という娘に対し「すみません、どちらさま?」と返答した主人公。そんな主人公に娘は「助けて」と言いました。娘から話を聞くと…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が事情を尋ねると、娘は、元夫と浮気相手の間に弟が生まれたと言い…。それを機に、娘は邪魔者扱いされ始めたのだと言いました。その寂しさから、娘は既婚者の男性と付き合い始めたのだと言います。そしてそのことが男性の妻にバレ、慰謝料を請求されているのだと言いました。それを元夫と浮気相手に相談すると、勘当され大学の費用も自分で出すよう要求されたそうで…。問題さあ、ここで問題です。既婚者と付き合い「相手の奥さんにバレて慰謝料請求される」と話す娘。それを聞いた主人公はなんと言った?ヒント主人公からするともう他人ごとです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あらあら、大変ね」でした。主人公が社長をしていることをどこからか聞き、必死に助けを求めてきた娘。しかし主人公に娘を助ける気はなく「あらあら大変ね」と冷静に返すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日2児のママ・モグさんの夫・マロくんは、イケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、パパは娘・ハナちゃんの熱に気が付きました。しかしパパは他人事。ゲームをする予定があると言って、病院への送迎も長男・タロくんの面倒を見ることも拒否! さらには、お酒とおつまみの買い出しまで頼んできたのです。体調不良の子どもを連れた夜間診療の帰り道、買い物などできるわけがありません。しかしパパはそんなことはお構いなし。買い物をしてこなかったモグさんを強引に外へ追い出し、これから買い物に行けと命令しました。 悲しいことに、買い物から戻ったモグさんへのお礼はありません。パパは無言で買ってきたものを取り上げたのですがーー。酔った夫が耳を疑う発言を… 何もかもが気に食わず、買ってきたお酒にまでケチをつけるパパ。買い直してくるよう命令しますが、モグさんが家事を名目に待たせておくと、眠りに落ちていました。 こうしてモグさんの大変な夜は、終わったのでした。 子育ては夫婦で協力しておこなうもの。病院へ付き添わないなら、きょうだい児をお風呂に入れて寝かしつけるのは保護者として当然ではないでしょうか。 娘の発熱に気付いたのはありがたいことですが、それ以降の行動は最悪だったパパ。ママを悪者にして責める姿勢を辞め、親としての自覚をもう少し持って責任ある行動をとってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年05月03日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。不信感を抱えたまま2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫とこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。ショックを受けた爽子は夫と別居、今後のことに悩み始める。 娘の名前を呼ばれたくない…夫が娘に元恋人・カナエ先生と同じ名前をつけたこと、そしていまだにカナエ先生と会っていることが許せない爽子は、娘と家を出て会社の先輩のところに身を寄せた。しばらく会わないつもりでいたが、義母の誘いで娘の誕生日に夫と会うことに。 久しぶりに父親に会えて喜ぶ娘。娘のためにも再構築すべきかと悩む爽子に、夫は「カナエ先生とはもう会わない」と約束。 しかし義母が予約したレストランに行ってみると、そこにはなんとカナエ先生が。陶芸教室で仲良くなったという義母とカナエ先生。何も知らない義母が、孫を喜ばせるためにカナエ先生を招待していたのだった。 カナエ先生は、当たり前のように家族の団らんに加わり、娘には手作りのプレゼントまで用意していた。家庭的なところを義母にアピールするカナエ先生に、爽子は昔に「藤井さんの家族、私にくれませんか?」と言われたことを思い出してゾッとしてしまう……。 お別れの時間になると、娘は「パパと離れたくない」と大泣き。その姿を見て、今日だけは家に帰って家族3人で過ごすことにした。 娘が寝静まったあと、夫は元恋人であるカナエ先生にあてた手紙を破り捨て、ペアリングもゴミ箱へ。そしてカナエ先生の連絡先を消去してみせた。そして改めて爽子に「未来とこの家に戻ってください」と頭を下げる。 爽子は簡単に夫を許せることはできない。しかしそれ以上に、「仕掛けてきているのはカナエ先生」だという思いを強めていった。 ◇◇◇ 夫の拓也さんはようやく一番大切なものに気づいたようです。爽子さんも簡単には許せないと思いますが、ひとまず夫婦の危機は脱したのかもしれません。そして真の黒幕は、やはりカナエ先生。拓也さんのやさしさに乗じて、自分の思うようにことを進めようとしているようです。これ以上爽子さんが嫌な思いをしないように、拓也さんにも一緒に戦ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月02日私が娘を出産したばかりのころのこと。結婚当初はとてもやさしかった夫でしたが、娘が生まれてから、事態は一変しました。もともと、夫とは友人が開いてくれた飲み会で出会い、一目ぼれから始まった熱烈なアタックで結婚に至りました。 赤ちゃんに嫉妬!?妊娠中、夫は私がつわりでつらいときもお構いなしに、べったりと甘えてきました。そして娘が生まれたあとは、娘に対する嫉妬が見え始めたのです。 例えば、「おむつを持ってきてくれる?」とお願いすると「何で俺が持っていかなきゃいけないんだよ! もっと俺との時間を大事にしろよ!」と言うのです。 娘の育児より夫である自分を優先しろと言うようになり、私は困惑していました。 エスカレートする夫の行動に夫の自己中心的な行動はさらにエスカレートしていきました。 私が作った夕食を横取りしては、「もっと痩せろ! 代わりに食ってやるから!」「自己管理できないやつは食う資格なし!」「娘に構いすぎて自分の体形も管理できてないんだろ?」と、産後間もない私の体形を非難してくるようになりました。 さらには、「俺の給料でお前たちの日用品を買ってやってるんだ! この家で偉いのは、娘じゃなくて俺だ!」と毎日のように言う始末。 決断と新たな道限界を感じた私は、娘が生後6カ月のころに離婚を決意。夫が仕事へ行っているとき、荷物をまとめて娘を連れて家を出て、実家に戻りました。 私の決断に夫は慌てて「言いすぎた、俺が悪かった」と謝罪してきましたが、もう時すでに遅し。育児もせず、娘に敵対心をもつ父親なんて、私には必要ありません。 実家に戻ってからの生活は両親の協力もあってとても穏やかで、娘との時間も心から楽しむことができています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月02日今回は「自己チュー夫に耐え続けた結果」を紹介します。ある晩、娘の様子がおかしいことに気が付いた主人公。急いで夫を起こしますが…。娘の様子が…今すぐ病院へ!免許がないのに…翌朝…この症状は…夫に車を出してもらえず、朝まで様子を見た主人公。翌朝、病院で医師に診断されましたが…。作画:すずつか原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月01日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 どうしたらいいかわからない…未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学時代のアルバムにカナエ先生の写真を見つけたことを夫に問い詰めた爽子。 夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。そしていまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 これを聞いてショックを受けた爽子は、娘とともに家を出て先輩の家に身を寄せた。 そのころ、カナエ先生は爽子の義母に接触を始めていて……。 v 夫のことを許せない気持ちと、娘と父親を引き離してしまう申し訳なさに悩む爽子。 一方の夫は、友人にお灸を据えられていた。夫は「妻と子どもを失うことは考えられない。けれど元恋人を放っておくこともできない」と悩んでいるよう。 そんなところに、義母から電話が。別居がバレたかと焦る爽子だったが、それは娘の未来の誕生日をみんなで祝おうというお誘いだった。夫とも話し、娘のために誕生日はこれまで通りに過ごすことに決めた。しかしその影で、実はカナエ先生は義母に近づいていたのだった。 ◇◇◇ 自分の気持ちと、娘の気持ちの両方を考えなければいけない爽子さん。きっと、とてもつらい状況ですよね。それなのに夫の拓也さんは、別居したあとも元恋人を「放っておけない」と言っています。一見やさしいように思える拓也さんですが、それは真のやさしさとは言えないのではないでしょうか。大切なものは何なのか、きちんと考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月30日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日2児のママ・モグさんの夫はイケメンですがモラハラ気質を持っています。ある日の夕食後、モグさんが片付けをしていると、娘・ハナちゃんの機嫌が悪く、泣き続けていました。モグさんは夕飯の片付けがあり、手が離せません。そこで手のあいているパパへ、ハナちゃんを抱っこするようにお願いしたのですがーー。 夫がたまたま娘の発熱に気付くと… ハナちゃんが泣いていたのは、体調不良が原因でした。夕飯前までは機嫌がよかったことを考えると、急な発熱だったようです。 しかしパパは、体調不良に気付かなかったモグさんをただただ責めたのでした。 乳児や幼児にとって、急な発熱は珍しいことではありません。責めるなんてもってのほか! “この後どう対応するか”を一緒に考えてほしいですね。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2024年04月26日娘が新生児のころの話です。初めての育児に私はてんやわんやで、夫に頼んで半年の育休を取得してもらいました。育休期間が始まり安心と思ったのもつかの間、夫は毎日ゲームに昼寝ざんまいの生活を始め……? 娘が泣いても放置する夫…自分が抱っこしても泣き止まないから、と娘が泣いていても夫はあやそうともせずにテレビゲームに熱中。私が注意しても夫は「はいはい」と受け流すばかりです。ブチギレそうな気持ちを押さえるのに限界を感じた私は、思い切って義母へ相談してみることに。電話で夫について相談ごとがあると伝えると、孫の顔を見るついでにわが家へ来てくれました。そして、夫がコンビニに出かけている間に、私は義母に普段の夫の様子を伝えます。義母はショックを受けていましたが、夫が帰宅すると「あんたに父親の資格はないよ。嫁ちゃんと孫は連れて帰るから、これからはひとりで暮らしな」と淡々と説教。夫は「ごめんなさい。家族で暮らしたいです……」と反省して、その後、しっかりと育児をしてくれるようになりました。 夫は、義母に怒られてようやく育児を始めましたが、今では自ら娘と2人でお出かけもしてくれるように。感情的になって夫に怒りをぶちまけず、義母という協力者を頼ることで、想いを伝えられてよかったと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:越智みのり
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘の同級生と浮気した夫主人公は夫の浮気が原因で離婚に至ります。娘へ「離婚することになったの」と伝えると…。娘は「お父さん気持ち悪いもんね」と離婚に賛成。というのも、元夫の浮気相手は娘の同級生だったのです。そのため主人公も娘も、元夫を心底軽蔑していました。元夫についていく娘出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし離婚後、娘は「お父さんについてく!」と宣言。主人公が「え?」と驚くと、娘からまさかの理由を聞くことになります。問題さあ、ここで問題です。娘が元夫を選んだ理由は?ヒント娘はこの状況を面白がっているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「小説のネタにしたいから」でした。小説家を目指していた娘にとって、父親の浮気は格好の題材。さらに浮気相手にも不満があった娘は…。復讐も兼ねて父親である元夫との新生活を始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月25日皆さんは、パートナーに嘘をつかれた経験はありますか?今回は「前妻の娘と暮らしていた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚して1年経ち…結婚に乗り気でなかった夫に猛アピールして、籍を入れた主人公。夫は前妻に浮気をされ、さらに娘の親権まで奪われたため結婚に懲りていました。そんな夫との結婚から1年が経ち、夫はあるとき1ヶ月の長期出張に行きます。寂しくて暇だと感じていたとき、夫の同僚でもある親友から電話がきました。そこで夫の話をすると、なんと「彼出勤してるよ?」と言われ、夫の嘘が発覚。親友に夫の調査を頼むと、あるアパートで寝泊りしていることがわかります。実は前妻が逮捕され、1人ぼっちになった娘と暮らしていた夫。前妻が娘に対してひどい扱いをしていたため、夫は「この家から引越そうと思う」と言っていて…。主人公の提案出典:エトラちゃんは見た!話を聞いた主人公は「引っ越すくらいなら、うちに連れておいでよ」と答えます。夫は「…は?」と困惑しますが…。その後、娘を迎え入れて3人での暮らしが始まったのでした。読者の感想夫の嘘が発覚してどうなることかと思いましたが、衝撃の展開で驚愕しました。娘のことを考え、一緒に暮らすことを提案した主人公は、優しい人ですね。(20代/女性)長期出張と嘘をつかれたら、すぐに浮気を疑ってしまうと思います。真実を知り、娘も一緒に住めばいいと提案した主人公には感動しました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年04月24日娘が3歳のころの話です。夫に娘を預けて、私は外出。数時間後、夫から家にいたはずの娘がいない!と電話がかかってきたのです。私も夫もパニックに……!しかし、探しても探しても見つからないのです――。 警察に連絡した結果…すぐさま家に引き返しながら、娘のいそうな場所を探し回った私。しかし、どれだけ探しても娘は見つかりません。 すがるような気持ちで警察に電話してみると、近所の警察署で似たような特徴の子を預かっていると言われました。迎えに行くと、そこには私の愛娘が! 怒りよりも先に「良かった」という思いが溢れ出て、娘を抱きしめておんおん泣きました。 娘の身長ではとうてい届かないはずの玄関の内鍵。しかし、娘は私や夫の靴を積み上げてそこに登り、玄関の内鍵を開けていました。警察署からの帰りにホームセンターに寄り、チャイルドロックを購入してすぐに取り付けました。 子どもは親の思いつかないようなことをしてしまうのだと痛感し、対策をしていなかったことを反省しました。玄関の内鍵も「娘の身長では届かないだろう」と思い込んで、何の対策もしていなかったのです。夫婦で家の中の安全について考えるいいきっかけになり、今では子どもから目を離さないようにするのはもちろん、家中にできる限りの安全対策をするようになりました。 イラスト/はたこ著者:鈴木まな監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:羊メロン無邪気な娘の一言で判明した浮気主人公は夫と娘の3人家族です。ある日、夫のスマホに着信がありました。幸せな日々出典:愛カツ主人公は着信に気づきますが、夫のスマホを見ることができません。ここで問題なぜ主人公は夫のスマホを確認できなかったのでしょうか?ヒント!主人公家族は食事をした後です。[nextpage title="x0g0M0j0K0c0_tu1"]確認できなかった理由出典:愛カツ正解は…正解は「洗い物をしていて手が濡れていたから」でした。洗い物をしていた主人公は、娘にスマホを見るよう頼みます。そして「誰からかわかる?」と尋ねると…。娘は「えっとね、パパの彼女から電話だよ!」と答えたのです。慌てた夫が駆けつけ「違うよ!会社の人だよ」と言いますが…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月23日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は……。 まさか誰かと一緒にいるの…?夫の愛を信じ、2人目妊活をはじめようとした爽子。 しかしそんなときに、娘お気に入りの保育園の先生・カナエ先生の本名が「花苗 未来」であることを知ってしまう。そう、娘と同じ「みらい」と書いて「みくる」と読む名前だったのだ。 これまでにも家に上がり込んだり、爽子に「家族をくれませんか」と言うなどちょっと不審な行動があったカナエ先生。そんなカナエ先生が、夫の元恋人と同じ名前だと知り爽子は……。 カナエ先生に「夫を知っているか」と聞くも、はぐらかされてしまった爽子。 確証を得たい爽子は、夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探すもカナエ先生らしき人物は見つからなかった。 モヤモヤした気分のまま夫の帰りを待っていたが、普段帰宅する時間になっても夫は電話にも出ない。 その日は、妊活で仲良し指示が出ていた。朝出かける前にもそのことを念押ししたはずなのに……。爽子の胸には不安が広がっていき──。 ◇◇◇ カナエ先生の名前が「みくる」だったとは驚きです。でも夫の卒業アルバムには、該当する人物はいない模様。これは一体どういうことなのでしょうか。しかも妊活をする日に限って夫が珍しく帰宅しないとは……。このときの爽子さんの不安な気持ちを思うと、いたたまれなくなりますね。しかも不安は的中。夫は、カナエ先生に会っていたようです。このことが爽子さんを傷つけないことを祈りたいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月22日皆さんは、パートナーの行動に愛想を尽かした経験はありますか? 今回は「娘の同級生と浮気する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚を要求されるある日、夫から「離婚してくれ」と要求された主人公。しかし主人公は前から夫の浮気を知っていたため、特に驚きもしませんでした。さらに夫の浮気相手は娘の同級生であることも調べていて…。夫に愛想を尽かしていた主人公は、笑顔で離婚に応じました。その後、主人公は娘に離婚を報告します。すると娘は、自分をバカにした夫と同級生を小説のネタにするため、夫のほうについていくと宣言。主人公は、2人を幸せにさせたくないという娘の意志を尊重することにしました。それから数日後、夫から「離婚届書いてくれてありがとな」と連絡が来ます。しかし、娘が夫についていく選択をしたのは夫も予想外だったようです。驚く夫に、主人公は「娘のことよろしくね?」と伝えますが…。元夫からSOSが…出典:Youtube「スカッとドラマ」1ヶ月後、主人公のもとへ元夫から「助けてくれ!」と連絡が来ます。離婚後、娘は宣言通りに元夫と同級生の再婚生活に首を突っ込み続けたのです。娘に監視される生活に耐え切れなくなった元夫は、とうとう主人公に助けを求めてきたのでした。読者の感想自分の父親が同級生と浮気していると知り、娘はショックだったと思います。あえて夫についていくことで、夫と同級生に復讐を果たした娘の気持ちの強さに驚きました。(30代/女性)一方的に離婚を宣言し、娘の同級生である浮気相手と再婚した夫に呆れてしまいました。夫に裏切られて傷ついた分、主人公と娘には幸せになってほしいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月21日■これまでのあらすじアユは優しい夫と娘の3人暮らし。ワンオペ育児をいいことに、娘には女の子らしさを強要する毎日。本性が夫にバレそうになっても笑顔で乗り切った。が、幼稚園にあがった娘はピアノよりサッカーがやりたいといったり、ズボンを履いて得意げだったり…。それに我慢できないアユは幼稚園を辞めると言い出す。そう、私の名前は「アユム」。男の子みたいなこの名前がコンプレックスで、夫には「アユちゃん」と呼ばせていました。男の子っぽい洋服も、おもちゃも、習い事も、全部大嫌い。女の子は、女の子らしくしないと、幸せにはなれないのです。すべては華恋のために、華恋のことを思って、やっていたことなのに。私の何がいけなかったのでしょうか…?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月18日皆さんは、パートナーの言動に愛想を尽かした経験はありますか? 今回は「娘の同級生と浮気する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫から離婚の要求主人公は、夫と娘と暮らす主婦です。ある日、突然夫から「離婚してくれ」と要求されました。しかし以前から夫の浮気を知っていた主人公は、特に驚きもしません。さらに夫の浮気相手が娘の同級生と判明し…。離婚に応じる出典:Youtube「スカッとドラマ」夫に愛想を尽かした主人公は「いいわよ」と離婚に応じました。その後、娘に離婚の報告をすると、なんと娘は夫の方についていきたいと言うのです。小説家を目指す娘はネタのために夫と同級生と暮らしたいようで、主人公は心配ながらも娘の希望を受け入れます。そして夫は、まさか娘が自分の方についていくとは思わず驚いていましたが…。それから1ヶ月後、主人公のもとに元夫から「助けてくれ!」と連絡がきます。浮気相手との生活を娘に監視されていると文句を言う元夫。耐えられなくなった元夫は「今すぐ引き取りに来てくれ」と主人公に頼みますが…。主人公は「何言ってるの?」と冷たく突き放すのでした。読者の感想まさか夫の浮気相手が娘の同級生だったとは衝撃です。娘に毎日監視される生活を送ることになっても、自業自得だと思います。(30代/女性)娘の同級生と浮気をするなんて、夫の行動には呆れてしまいます。小説家になるためにあえて夫と浮気相手の方についていく娘は、勇気あるなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月18日この1年、夫の行動がおかしいと感じていました。しかし直接聞く勇気がわかず、ひとり悩んでいる状態です。けれど最近、小4の娘がある現場を目撃し……。最近、夫の帰りが遅く、週末も仕事をすることが多くなりました。たまの休日も寝ていたり、ひとりでふらっと出かけたり……。もうすこし家族と過ごしてほしいと伝えても、仕事でストレスがたまっているから自由になる時間がほしいと大騒ぎ。それは私も同じなのですが……。夫はわかっていないようです。 行き先は?本当に出張なの?数日後、夫は上司との出張を控えていました。直前になって急にコートのクリーニングを頼んできましたが、私は頭痛がひどくて起き上がれず……。すると夫は私の心配をするどころか、サボっていると嫌みを言ってきました。 そもそも私は夫の出張を疑い始めており……。たとえ体調が良くても、クリーニングには行かなかったかもしれません。じつは先日、娘が夫を思わぬ場所で見かけ、その報告を受けていたからなのです。 その日、娘はお友だち家族と一緒にホテルのバイキングへ行っていました。そのホテルのロビーで、見知らぬ女性と楽しそうに歩く夫の姿を見たというのです。夫は見間違えだと言い張り、その日は水掛け論に終わりました。 そして出張当日に、私の体調はさらに悪化。娘のこともあるので夫には自宅にいてほしく、出張を代わってくれる人はいないかと相談しました。しかし夫は、「自分を困らせたいだけだろう。仮病だ」と言ってきて……。いい年をして人に迷惑をかけるな、と言って出張へ行ってしまったのです。 娘もSOSのメッセージを送ったようですが、私の差し金と勘違いした夫は気にも留めなかったようです。 娘が“ママを燃やす”と思った夫は「ママの具合はどうだ? パパがお仕事でごめんな」数日後、夫が娘にメッセージを送ってきました。「ママはずっと寝ているよ」「今から燃やすんだ」「え……?! 燃やす?」近ごろの夫の態度を見ていた娘は、パパにとっては自分もママも必要ない存在で邪魔なんだとと感じたようで……。決意をもって、とある行動をしようとしたのです。夫は娘がとんでもないことをしでかすと勘違いし、何度も私の携帯電話へ連絡してきました。寝ていたので、気づいたのは後からでしたが。 娘からのメールを見た夫は1日前倒しで帰宅。誰もいない室内を見て、私たちがちょっと買い物に出たと思ったようです。おみやげがあるから早く戻ってこいと言われましたが……。もう二度と戻らない旨を伝えました。 私は夫の出張中、探偵事務所から不倫調査の結果を受け取りました。証拠もそろったので、私は離婚を決意。まずは娘に今回のことを話をしました。娘は夫の不倫現場を見たときから何かを悟り、私に気を遣ってくれていたようです。 ママがパパに苦しめられていると感じた娘は、私に内緒で「パパからもらったプレゼントをすべて燃やしたい」と私の母に伝えたそうです。実母に聞いたところ、燃やさずに自宅で預かっているとのこと。娘の心を傷つけることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 このことを知った夫は強いショックを受け、娘に謝罪したいと申し出ました。ですが、それには時期が早すぎると判断。娘が落ち着くまで待ってもらうことにしました。 不倫を認めた夫はその後…同じ部署の女性上司と不倫していた夫は、今さらながら自分の行動を後悔。離婚したくないと抵抗し、話し合いは難航しました。時間はかかりましたが、無事離婚は成立。親権は私が持つことになりました。 ちなみに夫と不倫相手は出張と偽って私的な旅行していたことが会社にバレ、左遷や降格という処分を受けたようです。結果2人の仲は悪くなり、ドロ沼破局をしたと聞きました。 今、私と娘は実家で暮らしています。両親を含め、周りの人のおかげで娘に笑顔が戻りつつある日々。娘のことを最優先に、前を向いて進んでいこうと思います。 ◇ ◇ ◇ 不倫をしていい気になっていたのかもしれませんが、妻に対する態度は目に余るものがあり……。不倫がバレた後に謝られても遅いですよね。後悔することのないよう、日ごろから言動に気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)娘が夫を嫌いな理由主人公の夫は家事をしない上に家にまともにお金も入れていません。何を言っても夫は聞く耳をもたず、主人公はお手上げ状態でした。ある日、主人公が夫と話していると小学5年生の娘がやってきました。娘は夫を見ると「ふん」とそっぽを向きます。そんな娘に対して夫は…。俺のこと嫌いなのか?出典:Instagram好きなわけがない出典:Instagramここでクイズさらに娘は夫になんと言ったでしょう?ヒント!夫は動揺してしまいます。[nextpage title="Z0o"]娘のまさかの一言出典:Instagram正解は…正解は「もう小5だからハズレ夫の特徴くらいわかる」でした。夫に冷たい態度をとる娘…。娘からのまさかの言葉に思わず動揺する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】自宅で浮気した夫』を紹介します。主人公は夫と娘と暮らしています。ある日、娘から「家に入れない」と連絡があり、不思議に思う主人公。家には夫がいるはずでしたが、なぜかいないようで…。≪HPはこちら≫【LINE】自宅で浮気した夫#1出典:Youtube「Lineドラマ」娘から連絡を受けて…出典:Youtube「Lineドラマ」鍵を持っていかなかった娘出典:Youtube「Lineドラマ」夫も家にいない様子出典:Youtube「Lineドラマ」塾に行く前はいたのに…出典:Youtube「Lineドラマ」気分が悪くなり早く帰ってきた出典:Youtube「Lineドラマ」家の前に着いたけれど…出典:Youtube「Lineドラマ」インターホンを押しても…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」塾に行っていたものの、気分が悪くなって早く家に帰った娘。しかし家には誰もおらず、中に入れなかったのです。主人公はそんな娘に「あらら、パパ出かけちゃったかな」と言ったのでしたが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月15日愛が冷める前に!関係に危険な亀裂が入る前兆「家に届いた明細を見ると、夫が仕事だった日に観光地のガソリンスタンドに寄っていたことが判明しました。夫の同僚に連絡すると、有給を使っていたことが判明しました…」(20歳女性)パートナーと長く一緒にいたいと願っていた初期の情熱が、時には変わってしまうことも。ここでは、関係の終わりを予感させる「すれ違いの兆候」を紹介します。男性から感じる違和感かつての甘い日々とは異なり、相手の言葉や振る舞いにピリピリとした違和感を抱き始めたら、関係に亀裂が入っている可能性が。相手の避ける理由やふわっとした答えが増えたら、ふたりの心の距離が開いてしまっていることに気づくべきかもしれません。日常の共有が少なくなる共に過ごす時間が減って、互いのスケジュールや生活がわからなくなってきたら、関係に問題があるサイン。お互いを深く理解するためには、日常生活をお互いに共有することへの努力が求められるでしょう。言葉よりも深い沈黙デートや会話の中でぎこちなさを感じることが増えたら、それは関係に何らかの変化が生じている証拠かもしれません。沈黙が増えたり、反応が適当になったりすると、お互いへの関心が薄れていることを示しているでしょう。男性の行動に変わりがあれば、対応を急ぐべきです。真実を語り合う時間ふたりが向き合い、心の中を共有すれば、関係を再構築し、よりよいものにしていけるかもしれませんよ。(Grapps編集部)
2024年04月15日■これまでのあらすじ文乃の夫はデリカシーがない人をいじり倒すお笑いが大好きで、家庭生活においても、産後の文乃のぽっちゃりしたお腹まわりを「浮き輪」とからかってはおもしろがっていた。陽キャが苦手な文乃はもともと夫に好印象を抱いていなかったものの、押し切られる形で結婚したことを今は後悔していた。夫の友人たちに誘われバーベキューをした際は、陽キャ仲間は文乃をからかって大笑い。文乃には苦痛でしかなく、さらには酔った友人にお腹まわりを触られておちょくられ、夫からは「ユーモアが足りない」と怒られ…文乃はダイエットを決意。しかし、職場の同僚に事情を話すと、それはお笑いではなくストレス発散のモラハラだと指摘されたのだった。莉子のことまで夫のいじりのターゲットにするつもりなのだとしたら…さすがに許せない。夫は私や莉子が「嫌だ」と言って逃げると、さらにしつこく絡んできます。遊んでいるだけと笑っていますが、嫌なことをされているこちらにとっては意地悪されているとしか思えません。莉子の泣き顔がかわいい?本気で言っているのだとしたら、そんな人に父親でいてほしくないです。その夜、私は夫に話があると告げました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日イヤイヤ期の2歳の娘を夫に預け、友だちの結婚式に参加した私。夜になり帰宅すると、なんと娘はごはんもお風呂も終わっていない状態で……? イヤイヤ期の娘を夫に預けて外出すると…私は2歳の娘を夫に預け、友だちの結婚式と2次会に参加しました。夫には「娘のごはんとお風呂を済ませておいてね」とお願い。夫は仕事が忙しく、普段は私のワンオペ状態の日が多いため、大丈夫かな? と不安になりましたが、夫から「任せて!」と自信満々な様子で言われたので、安心して外出することに。 しかし20時過ぎに帰宅すると、なんと娘は晩ごはんを食べておらず、お風呂にも入っていない状態でした。夫に聞くと、夫が作ったごはんは食べず、お風呂はママがいいと嫌がって入ってくれなかったそう。ぐったりした夫に休んでもらい、私はすぐに娘の晩ごはんとお風呂を済ませます。娘は夫と関わる時間が普段あまりないから嫌がったのかもしれない……。と思った私は、その晩夫に「もっとパパと関わる時間が必要かもしれないね」と伝えます。すると夫は「平日は早く帰れないけど、その分休日は娘と2人の時間をもっととってみるよ!」と言ってくれました。それから夫はその言葉通り、娘との時間をとることを意識し、娘のお世話を率先してしてくれるように。そして後日、夫に娘を任せると、晩ごはんもお風呂も無事に済ませることができました。今回のことで、夫が休みの日も夫に頼らず、自分でできることはすべて私だけで対応して、夫が娘と関わる機会を減らしてしまっていたことに気づいた私。「ママがいい! パパは嫌!」を解消できるように、これからは夫にも育児に関わってもらい、夫婦で協力して娘のイヤイヤ期を乗り越えようと思います。 作画/yoichigo著者:沢田 かほ
2024年04月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫の味方をして私を追い出した娘主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は当然自分についてくると思っていましたが…。娘は夫についていくことを選んだのです。主人公が知る以前から、夫の浮気を知っていたと言う娘。さらに浮気相手と交流を重ねており、かなり慕っている様子です。他人扱いする娘出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに娘は浮気相手を「ママ」と呼び、主人公を他人扱いしました。そして「おばさんさっさと出てって」と娘は主人公を家から追い出します。あまりの仕打ちに「そんな…」とショックを受ける主人公。それから5年後、絶縁状態のはずの娘から突然連絡がきて、助けを求められました。問題さあ、ここで問題です。離婚から5年後に助けを求めてきた娘。それに対する主人公の返答とは?ヒント主人公は娘から受けた仕打ちを忘れていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私たち赤の他人でしょ」でした。娘に言われた「赤の他人」という言葉をそのまま返した主人公。娘は主人公の対応に「へ?」と驚きつつも聞き流し…。「今なら一緒に暮らしてやってもいい」と手のひらを返します。主人公は娘の急な申し出に「は?」と呆れるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日