今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫についていった娘からの連絡主人公は夫の浮気が原因で離婚することになりました。娘は夫についていくと言います。主人公は「お父さんは浮気したのよ?」と説明しました。しかし、小遣いがほしい娘は「パパについていった方が得」と答えたのです。そして、そのまま娘は夫のところへ行きました。離婚してから5年後、主人公のもとに娘から「助けて!」と連絡がきて…。娘は既婚者と付き合い、その妻から慰謝料を請求されていたのです。大学に通えなくなる出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公に「大学に通えなくなる」と助けを求めます。それに対して主人公は…。問題さあ、ここで問題です。主人公はなんと返答したでしょうか?ヒント主人公は娘がどうしてほしいのか察しがつきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「私に肩代わりしてほしいと?」でした。娘に肩代わりしてほしいのかと聞いた主人公。娘は「そう!ついでに、大学費用も出してほしいの!」とお願いしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月30日娘が生後6カ月のころに夜泣きが始まり、ワンオペのため1人で対応に追われていた私の疲労はピークに。精神的にも参っていたある休日、娘に離乳食をあげてほしいと夫に頼んだのですが……。 初めての育児で疲労に限界がきた私は…初めての育児や夜泣きの対応に追われ、精神的にも肉体的にも疲れ切っていた私は、ある休日に「娘に離乳食をあげておいて」と夫に頼み、横になるために寝室へ。しかし、夫は「一口の量ってこれくらい?」「口開けないけどどうしたらいい?」「これ全部食べさせる?」と、休んでいる私に何度も質問をしてきます。不慣れだから仕方ないとは思っているものの、疲労のせいでイライラがマックスに。精神的に限界だった私は、気づけば家を飛び出していて、吸い寄せられるようにカフェに入っていました。久しぶりのひとり時間。静かな空間でゆっくり過ごせたことで、さっきまでイライラしていた気持ちがすうっと落ち着くのを感じました。 一方、離乳食をなんとか娘に食べさせた夫は私が家にいないことに気づき、スマホを置いていったため連絡がつかない私を、娘をつれて車で探し回ったそう。あちこち探し回るうち、ガラス張りのカフェのカウンターに座る私を見つけたとのことです。気持ちが落ち着いた私は、帰宅後に夫と話をしました。すると夫は、「育児は特にわからないことばかりだから、“自分からしよう”となかなか行動に移せなくて……。でも、やる気を見せないと頼みにくいよね、ごめん」とやさしく謝ってくれました。今回の出来事で、夫も私と同じように、初めての育児に戸惑っていたことに気がつきます。今後はお互いの気持ちを伝え合うことやコミュニケーションを取ることを忘れず、夫婦で協力して育児に取り組もうと、夫と話し合うきっかけになった出来事です。 作画/yoichigo著者:石本かの子
2024年03月28日子どもが生まれて、そのかわいさにメロメロになった私。まだ幼い娘は手がかかりますが、それでも娘と暮らす毎日は幸せいっぱいでした。問題は夫です。娘が生まれるまでは仲の良い夫婦でしたが、近ごろ夫のことが理解できません。「最近娘のことばかり見てるよね。俺より子どもが大事なの?」そんなことを言う父親、他にいるのでしょうか。私が娘にかかりっきりになっていると、夫は拗ねてしまいます。 積極的に娘のお世話をすることもなく、私がいちいち指示を出してやっと少し手を出す程度。子育てよりも夫の相手のほうが疲れてしまいます。男性は親になるのが遅い?両親に相談すると「男性は親になるのが遅いケースもある」と言われ、夫婦で食事にでも行ったらどうか? と提案してくれました。私も一度夫婦で話し合いたいと思っていたので、娘を両親に預けて夫婦で出かけることにしたのです。 早速夫を誘うと、稀に見る大喜び! 子連れではいけないような高級レストランを予約してくれました。 本音を言えば、そんなお金があるのなら娘のために使いたい、子育てにもこれくらい積極的になってほしいと思わずにはいられません。 夫からのとんでもない提案レストランに行く日、夫はここ最近見たことがないくらい上機嫌。私も新婚当時を思い出し、良いリフレッシュになりました。話し合いもスムーズで「もっと2人の時間が欲しい」という夫と「もっと子どもと触れ合ってほしい」という私、双方の気持ちを伝え、歩み寄ると約束しました。しかし、いざ娘を迎えて自宅に帰ると「全然かまってくれないじゃん!」と夫が怒り出します。初めて親と離れた寂しさで泣いている娘を放って、夫のお世話なんてできるわけがありません。 ついに夫は「娘は養子に出す!」と、とんでもないことを言い出しました。私たちの仲が悪くなったのは娘のせいだと言い張るのです。もうダメかもしれないと感じた私は、悩みながら眠りについたのでした。 もう限界…心も体も限界だったようで、私はその夜高熱を出してしまいました。起き上がる気力もなく、娘のお世話もできそうもありません。両親に助けを求めようとしたものの、指に力が入らずスマホを握ることすらできませんでした。 娘が泣いている、きっとおなかを空かせている、お風呂にも入れないと……そう思っても体は動かず、気づけば意識を失っていました。私が反省したこと目を覚ますと、娘の声が聞こえません。「私が倒れている隙に、夫が娘をどこかに連れて行ってしまったかもしれない」という不安すら頭をよぎります。 なんとか体を起こしてリビングに行くと、そこには娘を抱っこした夫がいました。私が倒れてしまい、夫はやむをえず娘のお世話をしていたよう。すると思いのほか娘がかわいかったようで、夫は憑き物が取れたような顔をしていました。 よくよく考えると、私は娘がかわいいあまり付きっきりで、夫と娘が接する機会を奪っていたかもしれません。夫が拗ねていた原因の一端は私にあったと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。 夫も養子宣言を撤回。私と娘に謝罪しました。私も考えを改め、家族丸ごと大切にすると再確認。再び私たちは円満な夫婦に戻ったのでした。 子どもが生まれると、夫婦の形も変化するでしょう。夫婦ともども、それを受け入れることが必要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をひきやすい妻夫と娘と暮らす主人公は風邪をひきやすい体質です。夫に「熱が下がらなくて…」と助けを求めますが…。心配するどころか家事をしないことを責め立てる始末。そんな日が続き、家族旅行の予定が近づいたある日のこと。主人公はまた風邪をひいてしまいます。夫からは「旅行までには治してくれよ」と文句を言われ…。いちいち心配していられない出典:モナ・リザの戯言結局、体調が回復しないまま家族旅行に行く主人公。問題さあ、ここで問題です。家族旅行で風邪をひく主人公を連れまわす夫。その結果どうなったでしょう?ヒント主人公の体調不良は誰が見ても明らかでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「見かねた周りの人たちが動画を撮り始めた」でした。体調不良の主人公に対し「大げさにしてるだけだろ!」と言い放つ夫。その後、予約していた飲食店でも暴言を吐き続けます。すると見かねた他の客がその様子を撮影。次の瞬間、夫は自分は悪くないアピールをし始めたのです。思わず娘が「お父さんが連れてきたんでしょ!」と言うと…。夫の態度に我慢できず、無言で立ち上がる主人公。空気を察した夫は焦りだすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月27日みさきさんは夫と5歳の娘の3人家族。ある金曜日、体調を崩したみさきさんは、夫に週末は娘のお世話をしてほしいとお願いしました。けれども夫は朝は寝ていて、結局娘の朝ごはんを用意したのはみさきさん。その後、横になっているみさきさんを気遣う素振りもありませんでした。昼ご飯も夕飯も声をかけてもらえず、さすがに何か食べないととカットフルーツとゼリーを夫に買って来てと頼みました。すると、買物から帰宅した夫は、買ったものをみさきさんに届けずに冷蔵庫にしまってしまいました。 部屋に届けてくれないことにイライラしつつ、みさきさんは自分で取りに行くことに。すると、衝撃の事実が判明したのです――。夫が買ってきたもの みさきさんはキッチンへ行き、冷蔵庫を開けましたがカットフルーツもゼリーも見当たりません。夫にどこにあるのかと尋ねると「カットフルーツは高いから買わなかった」「見切り品のバナナがあったから買った」と言うのです。 さらにゼリーは買ってくれてはいましたが、なぜかカロリーがゼロというダイエット志向向けのゼリー飲料1つのみ。フルーツがごろごろ入ったゼリーを期待していたみさきさん。見切り品のバナナを含め、まるで自分には高いものを買う価値はないと言われているようで、ガッカリするのでした。 ◇◇◇ 便利なゼリー飲料ですが、みさきさんは食欲がないので少しでもおいしく食べられるよう、ダイエット向けではなく、おいしさ重視でカロリーが摂れるゼリーが欲しかったのではないでしょうか。また、カットフルーツは確かに割高ですが、ならばみさきさんの言うとおり、フルーツを買ってきて旦那さんが切ってくれてもいいはず。旦那さんに寄り添う気持ちが感じられず、余計につらくなってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆりゆ
2024年03月27日皆さんは、家族の言葉に傷ついた経験はありますか? 今回は「浮気した夫の肩を持つ娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘の暴言浮気をした夫と離婚することになった主人公。娘は夫の浮気相手のことを気に入り、夫についていくと言いました。娘から「あんたは赤の他人」と言われて深く傷ついた主人公は、娘を諦めて夫と離婚。それから5年後、娘から「ママ久しぶり!」と連絡がきます。相変わらずの娘出典:Youtube「スカッとドラマ」娘は主人公が喜ぶと疑わず「私と話せて嬉しいでしょ」と言いました。そして「助けてほしいことがある」とすり寄ってきましたが…。主人公はそんな娘を「私たち赤の他人でしょ」と突き放します。主人公の予想外の言葉に「え―!!」と驚く娘なのでした。読者の感想主人公にひどい言葉をかけておきながら、5年後に平然と連絡してきた娘に驚きました。夫に浮気され、娘からは「赤の他人」と言われた主人公の気持ちを思うと胸が痛みます。(30代/女性)夫に浮気され、さらに娘も浮気相手の味方をして主人公はつらかったでしょうね…。娘は主人公のことを都合のいい母としか思っていないようで悲しくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月27日幼い娘を夫に預けて出かけたある日、帰宅すると夫はなんと爆睡! そして娘は、夫の服のポケットを漁り、何かを取り出して舐めていました。まさか、こんなことになるとは…まだ幼い娘を夫に任せて出かけたときのお話です。夫は娘と一緒にお昼寝をしていたそうなのですが、途中で娘が目を覚まし、ふいに夫の服のポケットをガサガサと漁り、入っていた加熱式たばこを舐めてしまっていました。帰宅した私がそのことに気づき、急いで救急に行くことに。幸い、胃洗浄も必要なく大事には至りませんでした。 当たり前のことではありますが、子どもの手が届くところに危険な物を置かない、子どものいるところでたばこを吸わないということを徹底しようと強く思った出来事です。 ◇ ◇ ◇ お子さんのいる家庭では、たばこを吸わないようにしましょう。たばこに含まれるニコチンを子どもが摂取してしまうと、悪心・嘔吐、下痢などの症状がみられたり、症状が重くなると、けいれんや昏睡、状況によっては死に至ったりする可能性もあります。最近増加している加熱式のたばこも有害です。 また、家庭内に喫煙者がいる場合は、子どもがいるところで吸わないようにしてもらうことはもちろん、手が届くところには絶対に置かないようにし、誤飲にも注意してください。服のポケットに入れている場合も、今回のように気づかないうちに取り出して口に含んでしまうケースも考えられるため、注意が必要です。そして、吸い殻の処理にも十分注意してください。 万が一、誤飲した場合は、口の中にたばこの葉があればかき出し、水や牛乳などは飲ませずに、直ちに医療機関を受診しましょう。 作画/赤身まぐろ著者:うち あき監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月26日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールを続けていた。娘の誕生日には、妻にも限定コスメをプレゼント。しかしそれは、夫がかつて別の女性に贈った因縁のブランドで、美穂はあまりのデリカシーのなさにドン引きする。そうして娘は大学生に。美穂は、引っ越し準備をする娘に声をかけて…。「お父さんと離婚しないで」と泣かれた日から今日まで、娘と離婚について話したことはありませんでした。お互いにその話題は避けていたのだと思います。ブックカバーを取って離婚の本を見せた時、娘はまるであの日に戻ったかのように泣いていました。ようやく娘に離婚することを伝えられ、苦しかった心の重りが取れたように感じました。夫は箱に入れていた古い離婚届の存在を知っていたようです。それならもう、話は早いでしょう。私はようやく別れを切り出せたのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月24日私は夫と4歳の娘と3人暮らしをしている専業主婦です。実は、最近夫のことで悩んでいます……。結婚前まで夫は普通の食欲の持ち主だったのですが、娘が生まれてからというもの、何かにとりつかれているかのようにごはんを食べ続けるのです。 大食い夫が娘と妻の夕飯を奪うある日、私が娘の大好物の唐揚げを夕飯に出すと、夫は自分の分をあっという間にたいらげ、なんと娘や私の唐揚げまで横取りして食べてしまいました。 私たちがいくら止めても聞く耳を持たず、「だって足りないんだよ! ご飯も全部食べてやる!」と炊飯器のご飯もすべて食べてしまったのです。 唖然としている私たちを置いて、夫はそのままお風呂へ。何度も「娘の分や非常食まで食べないで」とお願いしているのですが、全然伝わりません。また別の日には、娘のお誕生日のために用意していたホールケーキを、一人で食べてしまい、さすがに怒りを通り越し呆れてしまいました。 どこか悪いの?度を超えた夫の食欲を見て、「いくら食べてもお腹がいっぱいにならないなんて、どこか悪いんじゃ……?」と聞いてみました。 すると、「腹が減るのは健康な証拠だろ!? 病人扱いするな!」と激怒。さらに、「お前たちが困っているのを見るのが面白くてやっただけだよ」と信じられない発言をしたのです。 自己中夫のありえない言い分夫の言い分を聞いてみると、「嫌がっているのを見るのが面白かった」「俺が働いた金で買った食料だから、簡単にお前らに食べさせたくないっていうのもあったし」と自分勝手な発言……! 私たちに意地悪をしたかっただけだと分かり、我慢の限界に!妻と娘に意地悪して喜ぶような夫は要りません。私は娘と家を出ることにしました。 夫と離れて気づいたこと離婚したいと伝えると夫は「こんなことで!?」と驚いた様子。慌てて謝罪しましたが、家族を大切にできない人を許すはずがありません。 離婚後、私たちは夫に食べ物を奪われることなく、食べたいものを食べたいだけ食べられる、平穏な暮らしが戻ってきました。 家族であるからには、相手を困らせるのではなく、喜ぶ顔を見られるように行動したいものですね。これからは娘と2人、お互いを思いやりながら生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月24日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「娘の宝物を売った夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が義母を優先するようになり…夫と娘と暮らしていた専業主婦の主人公。娘とは血縁関係はありませんでしたが、家族仲よく暮らしていました。そんなある日、義姉が入院することに…。すると「俺が母さんを守らなくちゃ!」と夫は義母ばかり優先するようになります。夫は義母のために散財をして、貯金がなくなると家具を売り始めました。そしてついに、娘が大切にしていた前妻の形見である指輪も売ってしまい…。指輪を探す娘出典:モナ・リザの戯言「形見の指輪知らない?!」と必死に指輪を探す娘に「俺が知るわけないだろ」と答えた夫。しかし次の瞬間、ジュエリーショップのレシートが夫の服から出てきたのです。娘の宝物を売った夫に、主人公は愕然とするのでした。読者の感想義母のためにお金を作りたいからと娘の宝物を売るなんて、夫の行動を許せないと感じました。家族の気持ちを二の次にして義母ばかり優先する夫に、呆れますね。(40代/女性)家族を大事にするのはいいことですが、義母ばかり優先してしまうのは違いますよね…。さらに娘の大事な指輪まで売ってしまう夫には呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月23日皆さんは、食事にまつわる悩みはありますか? 今回は「料理を食べ尽くす夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言早食いかつ大食いの夫夫と娘と暮らす主人公は、夫の食事の仕方に悩んでいました。夫は早食いかつ大食いで、いつも主人公や娘の分まで食べ尽くしてしまうのです。家族揃っての夕飯出典:モナ・リザの戯言ある日、家族揃って食卓につくと夫は「美味そう!」と料理に飛びつきます。その直後、娘がスープをこぼしてしまい、片づけと娘の着替えのために少し席を離れた主人公。着替えが終わって娘と一緒に食卓に戻ると「あれ?」と驚く主人公。主人公と娘が席を外している間に、夫が家族3人分の夕飯をすべて平らげていたのです。驚いて夫を咎めた主人公でしたが、夫は「お前たちが戻るのが遅い」と言うばかりで…。結局新たに2人分の夕飯を作ることになり、主人公はうんざりするのでした。読者の感想目を離した隙に3人分の料理を食べ尽くしてしまうなんて異常だと思います…。そのせいで2度も夕飯を作ることになった主人公に同情してしまいます。(20代/女性)夫が、他の家族の食事まで食べてしまうとは驚きました。夫と話し合い、今後の食事の方法を見直さないといけないかもしれませんね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月22日いつもより早く学校から帰宅した小学1年生の娘。しかし家にいるはずの夫はたまたま外出していて、娘は外で待つことに……。するとそんな娘にまさかの事態が!? 家に入れない娘は…小学1年生の娘は、いつもは15時ごろに帰宅。私がパートでいない日は、夫が在宅で仕事をして娘の帰りを待ってくれています。ところがある日、学校行事の準備のため、いつもより早めの11時30分に娘が下校する日がありました。そのことをすっかり忘れていた夫は、娘の帰宅時間に外出してしまっていて、娘は夫が鍵を開けてくれないと家に入れないので、家の玄関の前で待ちぼうけ。 そのとき、同じマンションに住む小学5年生の女の子が家の前にうずくまっている娘を発見したそう。普段はあいさつをする程度の関係ではありましたが、その女の子は娘から事情を聞き、一度帰宅して自分のお母さんに相談。そして、夫が帰宅するまで女の子とそのお母さんが一緒に家の前で待っていてくれたと言うのです。その親子がいなかったら……と想像すると、ゾッとします。帰宅した夫は親子にたくさんお礼を言い、娘に謝ったそうです。私も、前日や当日に夫へ再度伝えておけばよかったと後悔し、今では忘れてはいけない大切なことや予定は、冷蔵庫に貼ったホワイトボードへ記入するようにしています。毎朝確認するのが私と夫の習慣です。 作画/Pappayappa著者:小林麻美
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は5年前に離婚をした女性です。離婚の原因は夫の浮気でした。その当時、主人公には娘がいたのですが…。娘は主人公よりも以前に夫の浮気を知っていたようでした。そして主人公に内緒で浮気相手と交流を重ねていた娘。その後、娘は当然かのように夫へついていくと言いました。ショックを受ける主人公に娘は「もうママじゃない」とまで言ったのです。そして主人公を家から追い出したのでした。娘からの連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡が来ました。しかし主人公は「どちら様?」と返答します。問題さあ、ここで問題です。娘を他人扱いする理由とは?ヒント主人公は5年前のことを忘れたわけではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「娘は浮気した父の味方をして、主人公を他人扱いしたから」でした。弟が生まれ、父と浮気相手が冷たくなったと言う娘。父親を頼れない状況に陥り、主人公に助けを求めてきたのです。いいように利用しようとする娘の態度に、絶句してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月20日皆さんは、お弁当作りは得意ですか?今回は、夫婦のお弁当エピソードを漫画で紹介します。イラスト:シメジリンゴ代わり映えしないお弁当切り方を変えてみよう!タコさんウィンナーが完成!宇宙人…?」まさかタコさんウィンナーを宇宙人と勘違いされてしまうなんて…。一生懸命作ったおかずだったので、ショックだったでしょうね。試行錯誤を繰り返す妻の努力が、いつか報われるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年03月19日不器用な部分も愛しい!ちょっと残念な彼氏の愛おしい行動彼が時々見せる不器用さやちょっとした欠点、逆に愛おしく感じることってありますよね。今回は、そんな男性たちのほほえましいエピソードをピックアップしてみました。服装が合っていないデートのたびに、どこかしらオシャレに欠ける点がある彼。そんな彼の姿に「もう、しっかりしてよ!」と言いながら、手直しをしてあげるのも楽しいですよね。しかし、毎回の服装直しで彼から母親のように見えてしまう恐れもあります。特定の食べものが苦手大人であるにもかかわらず、好き嫌いが多い彼。例えば、コンニャクが苦手で肉じゃがから一生懸命に糸コンニャクを避ける姿などは見ていてとても愛らしいと思います。完璧でない彼のちょっとした弱点がかえって愛おしい瞬間です。その心の弱さも受け入れ、サポートしてあげたいですね。忘れっぽさが可愛い大切なデートの日にプレゼントをうっかり家に忘れてしまったり、財布や傘を置き忘れたり。そんな忘れ物が多い彼も、そのどこか抜けているところがかわいく感じることも。しかし、度重なる忘れ物は将来的に心配の種。たまには「忘れ物がないかチェックして」とアドバイスを送って、彼が自立できるように助けてあげるのも大切です。過保護は禁物そんな彼でも、決して欠点として捉えずに、それをカバーしながら愛情を持って接することができれば素敵です。ただし、過度に甘やかすことでダメな彼を作ってしまわないように、サポートするバランスを見極めましょう。(Grapps編集部)
2024年03月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫にうんざりしてしまったエピソードを紹介します。夫は、ポケットに小銭を入れっぱなしにするクセがありました。ある日、夫のクセがとんでもない事態を起こしてしまいます。夫のクセ数日前…夫に注意したものの軽く流す夫また小銭の音が…大量の小銭が…何度注意しても直さない夫に…何度も注意をするのですが、夫のクセは直らず…。そんな夫に、次第にうんざりしていく妻。繰り返される夫のクセに、妻の嫌な予感が的中してしまう!?作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月16日私には6歳の息子と1歳の娘がおり、現在は育休中です。気候が良くなり、出かけることが増えた最近、夫から指摘されたことにモヤモヤが止まりません。 私が体調を崩した原因は遊びすぎ!?親しい友人に子どもが生まれ、娘と月齢が近いのでよく遊ばせています。とはいえ、まだ1歳の娘たち。目が離せない娘たちの相手をしたり見守ったりしながら過ごすのです。娘たちにごはんを食べさせ、寝かしつけもして……。 娘がお昼寝を始めて間もなく、息子を幼稚園へお迎えに行く時間。ゆっくり遊べたと思うことは少ないですが、娘は月齢が近い子と接することでいつも良い刺激を受けるので、必要な時間だと思っていました。 ところが、先日いつものように友人の家で遊んだ日、帰宅後にめまいがしてきたのです。前の日に娘の夜泣きの対応をしていたので、寝不足のせいだと思います。めまいに耐えながら夕飯やお風呂準備など休み休み動いていたところ、仕事を終えた夫が帰宅しました。 私がその日の出来事を話すと、夫はどんどん不機嫌に。そして「最近、遊びすぎじゃない? だから体調を崩す。自分の体調管理くらいしっかりして」と言う夫。遊びに行っていたのは月に1、2回くらいだったので、私は「遊びすぎ」という認識がありませんでした。 夫の価値観を理解することが解決のカギ睡眠不足の状態で出かけることは、自分の体調管理ができていないと言われても仕方がないかもしれません。ただ、「遊び」と言っても子どものためにもなると思っていることなので、必要なおでかけだと思っています。 夫に私の思いを伝えましたが、「遊びは遊びだろ」とのこと。夫の理解は得られませんでした。私が「子どものためであっても遊びは遊び。必要なおでかけではない」という夫の価値観を理解しなければ話は平行線のままのようです。 モヤモヤしてしまった私ですが、たしかに、仕事を終えて疲れているときに、仕事が休みである妻が遊んで帰ってきて体調不良と聞けば、夫のほうもモヤモヤした気持ちになるのかもしれません。今は私も夫側の気持ちを考えることができるように意識しながら過ごしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/キヨ著者:海原えめ監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月15日娘を出産し、育休をとっていたときの話です。当時住んでいたのは、夫が結婚前から一人暮らしをしていた1DK。マイホームを買うために、頑張って節約していました。夫はやさしい人ですが、まだ学生気分が抜けきっていないのが困りどころ。最も厄介だったのがーー。宅飲み大好き夫夫は家に人を招くのが大好き! 学生時代は夫の家で頻繁に宅飲みをしていたようで、今でもその場のノリで同僚や後輩を連れて帰ってきます。でもいきなり連れてこられても食べ物はなく、部屋も散らかっています。 夫はビールや簡単なおつまみを自分たちで調達してくるからか、私に迷惑をかけているという自覚がありません。しかし、コップを洗うのもゴミを片付けるのも私。彼らが帰った後のトイレ掃除なんて、憂うつでしかありません。 でも、毎回翌朝には「突然でごめんな。ありがとう」と感謝を伝えてくれるので、私も強く言えませんでした。 もてなすのは当たり前!?子どもが生まれれば変わるという希望を持っていたものの、産後もまったく変わりません。慣れない育児にフラフラになっていても、お構いなし。 ただでさえ狭いわが家……、ダイニングとそこにつながる寝室、両方使って宴会を始めるので、おむつ替えや授乳をする場所がなくなってしまいます。授乳は仕方なくお風呂場で……。娘を寝かせる場所もないので、脱衣所に布団を敷くしかありません。 学生時代の仲間をいきなり10人も連れてきたときにはさすがに我慢ならず、近くの居酒屋に行ってほしいと伝えました。それでも夫は「大黒柱の大切な友人をもてなすのは、嫁として当たり前じゃない?」と、まったく理解がありません。 夫にわかってもらうには、これしかない!しかし私がイラついているのを察した後輩の1人が、夫にそっと苦言を呈してくれました。それでも夫は「気にするな!」と言い宴会を続けます。後輩は「いい加減にしないと離婚されますよ」と言い、それを皮切りにみんな帰っていきました。 そこまでされて、初めてヤバいと気付いた夫は平謝り。しかし、あまりに配慮が足りない夫に怒った私は、夫が休みの日、予告なしに後輩を10人呼ぶことにしました。わが家では生活費を完全に折半しているので、私も「大黒柱」であるはずです。大切な人をおもてなししてもらう権利があります。 いつも夫がするように宴会をスタート。氷ちょうだい、つまみが足りない、こぼしたから布巾とって……いつも夫に言われている「おもてなし」をしてもらいました。もちろん娘のお世話も夫にお任せです。 心を入れ替えた夫夫は1時間でヘロヘロに。自分がやってきたことがどれだけ罪深いことなのか、やっと理解してくれました。これで予告なしに人を連れて帰ってくることもなくなるでしょう。 その上夫は、遠慮する同僚や後輩を無理やり宅飲みに誘っていたようで「子どもが生まれて間もないのに、家で宴会をしようとするヤバい奴」と噂されていたそう。今では一緒に飲んでくれる相手もほぼいないようです。 それ以来、家事や育児に積極的に関わってくれるようになった夫。これなら安心して仕事に復帰できそうです。マイホームの夢を叶えた暁には、夫の大好きな宅飲みも事前に相談してくれたときのみ、解禁しようと思います。 結婚して家族を持った以上、家は自分だけのものではありません。勝手な振る舞いはせず、家族のことも考えて行動してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日私は娘を幼稚園に預けながら、週5でパートをしていました。夫は出張が多く、家事も育児も戦力外。しかし娘を甘やかすのだけは得意で……。わが家では不思議なことが起こっていました。物や食べ物がなくなったり、変な音が聞こえたり。夜中娘がトイレに行ったときには、髪の長い女性の霊を見たようで……。とても怖がっていました。 しかし、夫はなくなったものがあれば私の物忘れを疑い、変な音がすれば風のせいにし、幽霊が出れば夢でも見たのではないかと言ってくる始末でした。屋根裏に何かいる?ある日、また変な音が聞こえたため、出張中の夫に連絡。夫からは「屋根裏にねずみでもいるのではないか」と言われました。私は業者でも呼ぼうと思ったのですが、どういう風の吹き回しか夫が帰宅後見てくれると言うのです。ペットショップのハムスターも怖がる人なので、すこし違和感を覚えましたが、ありがたくその申し出を受けることにしました。 その後、娘をプールにでも入れようと思い、屋根裏から出そうとしたのですが、その話をすると必死に止める夫。「あんなデカいものを私ひとりで運び出すのは危険だ」と。そして、自分が帰るまで待てと言ってきました。 夫はどうしても私を屋根裏に入らせたくないようで、とても不思議でしたが、今まで家事育児を放棄してきた罪滅ぼしでもあるのかと思い、夫の言う通りにしました。不思議な出来事が起きた理由それから1週間たったある日。聞き間違えとは思えない声に、私と娘は悩まされることになりました。その日も夫は出張中。恐怖に打ち勝てず、夫に再度相談しました。私が警察に連絡しようか、自分で様子を見てこようか迷っていると、夫はひたすら止めてきて……。 夫は私に何か隠しているのではないかと、このとき強く感じました。「頼む屋根裏に行かないでくれ」「お願いお願いお願いお願い」 必死に頼む夫を無視し、私は屋根裏部屋に上がりました。「あの女誰?」私はあまりの驚きと動揺に、倒れるかと思いました。なんとそこにはしまってあった客用布団が敷かれ、ひとりの女性が寝ていたのです。 夫を問い詰めたところ不倫を白状し、不倫相手を屋根裏に1カ月もの間住まわせていたというのです。まさかの事実に、私はがく然としました。つけが回った無責任男私はすぐさま娘とともに家を出ました。私たちが家を出ると知ると、必死になって止めてきた夫。「自分は変わる、だから別れないでくれ」と言いますが、到底受け入れ難く、きちんとお断りしました。 半年後、変わるからと言っていた元夫は、全然変わっていませんでした。養育費の支払いが遅れ始めたのです。どうやら不倫相手ともうまくいかず、若い男と一緒に駆け落ちされたそう。夫はなくなく持ち家の売却し、養育費を捻出できたようです。彼の住む家はなくなってしまいましたけれど。持ち家を持っている友人に、屋根裏部屋でも借りたらどうでしょう。 私は今実家にお世話になりながら、パート仕事に励んでいます。元夫とやり直すつもりも、彼を娘に会わせるつもりもありません。これからは、娘をひとりでしっかり育てていこうと思っています。 屋根裏に不倫相手を住まわせていた夫。妻と娘に何かあったらどうするつもりだったのでしょうか。夫の非常識さには呆れてしまいますが、2人とも無事でよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見する。さらに、夫が身内の形見だと言っていた指輪にも「MIKURU」という刻印がしてあることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようで……。 娘の名前を呼ばれたくない…夫の元恋人と、娘の名前が同じであることにショックを受けた爽子。娘の名付けの際、夫は「絶対この名前つけたかったんだ!」とまで言っていたのだ。 さらに、夫の入浴中に怪しい電話が。爽子は「M」と表示された電話が気になり、思わず通話ボタンを押してしまう。爽子の耳に聞こえてきたのは、夫を“たっくん”と呼ぶ女の声だった……。 お風呂から出た夫にさりげなく電話のことを切り出してみると、夫は「仕事先の人」からだと返答。しかし仕事先の人が、「たっくん」などと愛称で呼ぶはずもなく……。 本当に娘に元恋人の名前をつけたのか。どうして今も元恋人とのペアリングをつけているのか。電話の相手は誰なのか。いよいよ疑いを深めていく爽子。 そんな中で、5回目の結婚記念日を迎えた2人。爽子自身は仕事や育児に追われ、胃炎になってしまい記念日をすっかり忘れていたのに、夫は花やワイン、プレゼントまで用意して待っていてくれた。 拓也は本当によくできた夫だ。──そして右手に指輪をする夫、妻に隠し事をする夫だった。 ◇◇◇ 不安を抱えながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。夫の拓也さんにも冷静に対応していますし、なかなかできることではありませんね。しかし胃炎になってしまうほどですから、知らず知らずのうちに抱えたストレスは大きくなっているかもしれません。無理をしないようにしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年03月15日皆さんは、夫から文句を言われたことはありますか?今回は、夫を叱りつけてくれた娘のスカッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン実家に帰ったとき二日酔いになってしまった夫が文句を言ってきて…夫を叱る娘二日酔いになった妻に、厳しく当たる夫。娘に正論を言われたら、さすがの夫も反論できませんね。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮できるといいかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月14日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。そして、夫への疑惑を深めるきっかけにもなっていき……。 これって昔の彼女の…?拓也は家事・育児を積極的にしてくれる、やさしい夫。爽子が義母に嫌味を言われたときも、しっかり爽子をフォローしてくれる。 左手に結婚指輪をしないこと、右手には身内の形見だという指輪をつけていることが気になりつつも、幸せな生活を送っていた爽子。 そんなある日、夫の友人が家に遊びに来た。友人は、拓也と爽子の娘の名前が「未来(みくる)」であることを知って、なぜか驚いた様子だったのだが……。 夫の友人が遊びにきた翌日。爽子は家の掃除をしていて、夫の学生時代の荷物を発見する。そこには「愛する未来へ」という手紙が。 てっきり娘の「未来」へ向けた手紙だと思い、好奇心を抑えられず手紙を読んでしまった爽子はびっくり。「未来」とは、娘の未来ではなく、別れた彼女の名前だったのだ。 夫は娘の名付けの際「女の子が生まれたら絶対この名前つけたかったんだ」と言っていた。もしかすると、夫は昔別れた彼女の名前を娘につけたのかもしれない……と考える双子。 現実を受け止めきれない爽子は、同僚に相談。離婚を経験した同僚は、「頭を冷やしていまは大人の対応をすべき」とのアドバイスをくれた。 モヤモヤを抱えつつも、アドバイス通り表面上は普通に振る舞っていた爽子だったが、追い打ちをかけるような出来事が起きる。なんと、夫が「おじいちゃんの形見」だと言って大事に身につけていた指輪の内側に「MIKURU forever love since 2008」という刻印があるのを見つけてしまったのだ。もちろんこれは祖父とも娘の未来とも関係のない文言。 さらに、夫の携帯に「M」と登録された番号からの着信が。思わず電話をとってしまった爽子の耳に聞こえてきたのは、夫を“たっくん”と呼ぶ女の声だった……。 ◇◇◇ 名付けとは、親から子への最初のプレゼント。みなさんも、お子さんの名付けの際にはたくさん意味や由来を考えて、素敵な名前を考えたのではないでしょうか。そんな大切な名付けが、元恋人の名前だったとしたらとても受け入れられるようなことではありませんよね。しかも結婚指輪より大事に身につけている指輪にも、その名前があったとしたら……。夫・拓也さんへの不信感は大きくなるばかりですが、こんな不確かな状況では爽子さんの心にもストレスがかかります。一度きちんと話し合いをして、真実を聞き出すのも1つの手かもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年03月14日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。そして、夫への疑惑を深めるきっかけにもなっていき……。 どういうつもりだよ…6年前に年下夫の拓也と出会った爽子。コンパで知り合い、1年の交際を経て結婚。2年後に娘が誕生するという順当で幸せな生活を送っていた。 夫は家事にも育児にも協力的で非の打ちどころがないのだが、なぜか結婚指輪をつけないことだけが気になっていて……。 拓也は何度言っても左手に結婚指輪をしない。左利きなので指輪をしていると気になるというので右手につけることをすすめても、右手には祖父の形見だという指輪をつけておきたいという。 夫は家事も育児も積極的に手伝ってくれるうえ、義母からも守ってくれる。結婚指輪を外して浮気するタイプでもない。爽子は指輪のことが少し気になりつつも、夫には何も疑いを持っていなかった。 そんなある日、夫の友人が遊びに来る。友人は酒の勢いで夫の初彼女の話を始め、爽子もノリノリで聞いていたのだが、夫はピシャリとそれを遮った。夫の厳しい態度に驚く爽子と友人だったが、友人は拓也と爽子の娘の名前が「未来(みくる)」であることにさらに驚いた様子だった。 ◇◇◇ 拓也さんはとても素敵な夫のように思えます。義母が家に来た際も、友人を家に呼ぶ際も、爽子の気持ちを第一に考えてくれるところがうれしいですよね。育児をしながら出版社で働く、忙しい爽子さんも助かっていることでしょう。しかし、拓也さんの友人の様子を見るに、拓也さんには何か隠し事がある様子。爽子さんや娘の未来ちゃんが傷つくことでないといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年03月13日主人公は、会社員をしながら夫のと中学生の娘と暮らしている。幸せだったはずの結婚生活は、突然崩れ去ることになった。原因は…夫の浮気。主人公が気づくだけならまだいいが…娘がそのことに気づいていたのです。【次回予告】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月12日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「娘より義母を優先する夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘の食べられないケーキ同居している嫁イビリ義母と、義母の味方ばかりする夫に困っていた主人公。そんなある日、夫がケーキを買いに行ったときのことです。主人公は夫に、娘が好きなモンブランを買ってくるよう頼んでいました。しかし夫が実際に買ってきたケーキを見て、唖然とします。なんと夫は「母さんがこれ好きだから」と言って、アップルパイを買ってきたのです。主人公が「娘のアレルギーじゃないの!」とりんごアレルギーのことを出し激怒…。信じられない言い訳出典:モナ・リザの戯言すると「母さんと違って娘とは付き合いが短いから…」と言い訳した夫。主人公の夫への信頼は、どんどんなくなっていきました。さらに夫は休日に娘を置いて、義母と2人で旅行の計画を立てていて…。一連の流れを聞いていた義父が「いい加減にしろ」と口を開き、状況は一変するのでした。読者の感想娘がいるにもかかわらず、親離れできずに義母ばかり優先する夫なんて嫌ですよね。妻である主人公の信頼を失っても、義母を一番に考える夫に呆れました。(40代/女性)嫁イビリする義母のことしか考えていない夫にはがっかりしますね。娘との付き合いが短いことを言い訳にするとは、父親としての自覚はあるのしょうか…。(30代/女性)
2024年03月11日今回は「浮気された妻を救った救世主」を紹介します。主人公は、会社員をしながら夫のと中学生の娘と暮らしている。幸せだったはずの結婚生活は、突然崩れ去ることになった。原因は…夫の浮気。主人公が気づくだけならまだいいが…[nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"]【次回予告】ある時、夫のスマホをみて浮気を確信してしまった主人公。娘にはバレたくないと思っていたのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは貧しい家庭で育ち、18歳の頃に上京。美しくなるために努力を重ね、見た目はイマイチだが年収3000万の夫と結婚。後に女の子を出産しましたが、容姿は夫にそっくり! 児童館で娘と同月齢のベビーを連れたママたちと出会ったことで娘の容姿を気にするようになってしまったゆうみ。「女の人生は見た目で左右する」と信じてやまないゆうみは娘の将来を案じるのでした。そしてその怒りの矛先は夫に向き…。 ■夫のプライドは決して傷つけない■娘の守備力を上げるために…お土産買ってきてくれて、帰るなり子どもの様子を聞いてくれて、嬉しそうに寝顔を見に行く夫…。とても素敵な夫だけど、ハイブランドのジャージがパツパツになっているのが気になるゆうみ。しかし、夫のプライドを傷つけないため、何も言わずやり過ごすことに。そして、娘のためにハイブランドの洋服を準備しようと考えるゆうみ。普通の服でも、きっと我が子はかわいいはずなのに…。常に他人と比べる人生はしんどそうです。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月10日皆さんは、家族からひどい裏切りを受けた経験はありますか? 今回は「浮気した夫についていった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に浮気されたあるとき夫に浮気をされ、離婚することになった主人公。すると娘は夫と浮気相手の肩を持ち、夫についていくと言いました。若くて綺麗な浮気相手を気に入った娘は「これからは浮気相手が私のママ。あんたは赤の他人」と発言。娘から心ないことを言われた主人公は、娘を諦めて夫と離婚しました。それから5年後、突然娘から「ママ、久しぶり!」と連絡がきて「どちら様…?」と返した主人公。すると娘は「やだー!実の娘からの連絡なのに」と言って、主人公に頼みがあると言いました。実は離婚後、夫と浮気相手の間に子どもが産まれ、家族から邪魔者扱いされるようになった娘。お金に困った娘は、あるトラブルを起こして多額の慰謝料を請求され、このままでは大学に進学できないと言います。娘から大学の進学費用を援助してほしいと頼まれた主人公ですが…。断る主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」「お断りします」と告げた主人公に「なんでよ!」と抗議する娘。そんな娘に、主人公はもう自分と娘は親子ではないと告げたのでした。読者の感想夫と浮気相手を選んだにもかかわらず、都合が悪くなった途端主人公を頼るのは虫がよすぎると思いました。娘は自分の取った行動にしっかりと責任を持つべきだと思います。(30代/女性)「赤の他人」と主人公にひどい言葉を投げかけておいて、自分が困ったときに頼りにされても迷惑ですよね。主人公が親子ではないと言い放ってしまった気持ちも理解できます。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ゲームに夢中になる夫夫と2人の娘と暮らしている主人公。かわいい娘たちと優しい夫とともに幸せに過ごしていました。しかし、主人公は最近、夫がゲームに夢中になっていることが気になっていました。ある日、娘たちが所属している劇団の舞台に出ることになります。急に仕事が…出典:モナ・リザの戯言夫も娘たちの晴れ姿を一緒に見てくれると思っていた主人公。しかし舞台当日「急に仕事入った…」と夫は舞台を見ずに帰ってしまいました。「せっかくの娘たちの晴れ舞台なのに」と残念に思う主人公。その後、舞台が終わり娘たちと帰宅した主人公は夫の様子を見て激怒します。問題さあ、ここで問題です。夫は何をしていたでしょう?ヒント夫はあるものに夢中になりすぎて、家族のことを考えていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ゲーム」でした。仕事とウソをついて家でゲームをしていた夫。「仕事じゃなかったの!?」と激怒した主人公は、夫に「もうゲームは没収!」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月10日私は夫と5歳の娘と3人暮らしの兼業主婦です。娘は保育園に通っているのですが、どうやら保育園の先生が夫を気に入った様子。娘のことを異様にかわいがり、私には露骨に塩対応。そして夫が送り迎えに行くと、執拗に絡んでくるのです。そんなある日、私のスマホに非通知の電話がかかってきました。電話に出てみると、「夫と別れろ……」と言うばかり。気味が悪くなった私が非通知からの着信を拒否すると、公衆電話や他の電話番号からも電話がかかってくるようになりました。 穏やかな生活が一変我慢の限界に達した私が、「警察に通報します!」と電話口で言うと、電話は切れてそれ以降かかってくることはなくなりました。娘が保育園を卒園し、あの厄介な保育園士と関わらずに済むようになりました。 穏やかな生活が続いていたのですが、数年後のある日、夫の不倫が発覚。社内不倫だったため、夫は気まずくなって自主退職。私は夫と離婚し、慰謝料と養育費を支払ってもらい、娘と実家で暮らすことにしました。 ある日、高校生の娘と一緒に食事をしていると、知らない番号から電話がかかってきました。 娘は高校生なのに、保育園から電話……?電話に出てみると、「ちょっと! いつまで子どもを放置する気!? とっくに閉園ですよ!」と急に怒鳴られたのです。相手はなんと娘が通っていた保育園のあの先生! 保育園児の子どもがいない私は「うちに保育園に通う娘はいません」と伝えても、聞き入れてくれません。 どうやらその女の子の父親は元夫で、私と離婚したあとにできた子どものよう。この先生は、私たちが離婚したことを知らず、女の子の母親が私だと思い込んで電話をかけてきたのです。 いたずら電話の犯人は!?保護者の電話番号は、卒園すると同時に削除されているはず。この先生が私の電話番号を知っていたのは、昔私に電話をかけてきていたからでしょう。私は電話口で、「昔、私にいたずら電話をかけていたのは、あなたですね!?」と問い詰めました。 うろたえる相手に私は、夫の不倫が原因で別れたこと、保育園にいる女の子は私の娘ではないことを伝えました。すると電話口の保育園の先生は、夫が再婚したことを知らなかったらしく、大騒ぎしはじめました。 不倫していた元夫の修羅場話を聞いてみると、なんとこの保育園の先生と夫は、娘が保育園に通っていたころからずっと不倫関係にあったとのこと。離婚すると夫に言われ待ち続け、10年ほどずるずると付き合っていたそうです。しかも何かにつけてお金を要求され、多額のお金を貢いできたそう。 ちょうどそのとき、電話口の向こうで夫が保育園にお迎えにきた声が聞こえてきました。ずっと嘘をつかれていたことが分かった保育園の先生が、夫に激怒する声が聞こえてきます。私はそっと電話を切りました。 その後、保育園の先生との不倫がバレた夫は、再婚した妻からまた慰謝料と養育費を請求され離婚されたとのこと。自業自得ですね。これからは、両親とともに娘の成長を見守ろうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日