かわいく、明るく、そしてとびきりクールに。シャッターが切られるたびにがらりと表情を変える関水渚さん。ときにはジョークで周りを和ませる、そんな様子に飾らないキャラクターもにじみ出て…。近年立て続けにドラマや映画に出演し、昨年は大河ドラマでも幅広い世代に印象を残した次世代ヒロインは、美貌だけでなく内面もまた極めつきに素敵です。――清楚な雰囲気からクールな表情まで…幅広い表現のなかでもお茶目な一面が魅力的でした。関水渚さん(以下、関水):ありがとうございます(笑)。それは直近に撮影したコメディドラマ『婚活1000本ノック』の影響かもしれません。私はヒロインを煽るライバル役で、鏡の前で「いかにウザい表情をつくるか」の練習をしていたので、クセのある仕草や話し方が残ってるんです。…あ、水いただいていいですか?(ごくごく)…ああ、おいしい。――そもそも関水さんは「ホリプロスカウトキャラバン」を機にデビューされたと伺いましたが。関水:そうなんです。“キャラバン”に出たのは17歳のときだったんですけど高校が芸能活動禁止だったので、活動を始めるのは高校卒業後になりました。石原さとみさん出演の月9『リッチマン、プアウーマン』にあこがれて「いますぐに俳優になる!」って思っていたけど、両親に「いまの学校を出てからでも遅くはないんじゃない?」とアドバイスを受けて。――どんな高校生でしたか?関水:野球部のマネージャーをやってました。野球部の子が「マネージャーやってくれない?」って言うから私もノリで「やるわ!」って始めたら…けっこう忙しかったですね。日曜から土曜まで練習があって…、あ、それ毎日だ(笑)。でもあの日々のおかげで一人っ子の私は同世代の男子との接し方を学んだ気がします。「男の子同士で盛り上がってるときはほっとく」…とか。男女問わず同級生はいい子たちばかりで、いまは一緒に卒業できてよかったと思います。このあいだも街でばったり会って急きょお茶したし…(笑)。――素敵な高校生活ですね。ちなみに趣味はウィンドサーフィンと聞きましたが、その頃から?関水:ウィンドサーフィンは父の影響で3年前に始めました。サーフボードみたいなものの上に帆を立てて、その上で体の重心を移動させながら前に進むスポーツで。すっごく技術が必要で、簡単には上達しません。海にボチャンすることもしょっちゅうですよ。落ちそうなときほど、海面にクラゲがいっぱい見えて「落ちたら刺されて腫れる~!」って。だから作品に入ってるときは控えますけど、トビウオが跳ねる姿や、太陽の光で海がキラキラするのをボードの上から見ると「自然より美しいものはないな」って実感します。――お父さんと一緒に海に行くことはないんですか?関水:行きたいです!私は父が大好きなので。でもいま父は難しい試験に向けて勉強中なんですよ。このあいだもテレビで見た素敵なお店に誘ったら「いまは試験勉強を悔いなくやり切りたいから」って断られました。「一応私、一人娘なんですけど…(笑)」って思いつつ、自分も父みたいに、目標に対して全力でありたいです。実は不器用で負けず嫌い。仕事も趣味も“コソ練”派。――2024年は新春から出演作が目白押しですが、忙しいなかで日々全力を尽くすために心がけていることはありますか。関水:一つ一つの役に、最大限の時間を取ることです。忙しいからってその役に本気で向き合わなかったら後悔するのは自分。だけど忙しいときこそ睡眠時間も大事にしたいので、覚え方そのものを工夫しています。私は音で覚えるのが得意なので、一度台本を音読して録音したものをイヤホンで聴いて覚える。繰り返し聴くことで、自分の言葉としてセリフを言えるようになるまで、体に染み込ませる!――近道はないんですね。関水:ないですねえ…。私ほんとに不器用で、一個のことしかできないから。だけど澄ました顔で「できてますけど?」って言いたいほうだから、いつも“コソ練”してます!(笑)最近は陶芸にハマってて、その腕前を上げる練習として絵をコソ練してます。絵のセンスを磨くことで、配色とか造形も上達する気がして…。だけど絵を描き始めると没頭しちゃうので、これもオフの日限定です。――お仕事が最優先事項?関水:はい。友達とお茶してるときも何か思いつくと「ごめん!」って急に台本を引っ張り出してメモしたりしちゃいます(笑)。そんなかんじで作品中は常に脳の片隅に仕事があります。お芝居の中で俳優さんとぶつかり合って心がふるえる瞬間も、プロの大人たちが真剣になって準備している学園祭みたいな現場の空気も大好き!――確かに“祭り”ですよね。関水:いやほんと、そうなんですよ!みんなで汗水たらして一つのものを作るのが最高に楽しくて。――それほどのめり込むまでには、悩んだ時期もありましたか。関水:…そうですね。自分を追い込みすぎて、ゼリーくらいしか喉を通らなくなったり、大きな賞をいただいてもプレッシャーに感じてしまったりした時期もありました。そのなかで仲村トオルさんと共演させていただいた2021年のドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』は、私が変わる節目になった作品です。私の役は、心理的な原因で投げられなくなり、部活に行けなくなってしまったピッチャーで、バッティングセンターでアルバイトをしている「舞」、トオルさんはそこによく来る謎の「おっさん」(笑)。でも、野球から逃げ回ってた舞がもう一度野球と向き合おうというなかで、そのトオルさんの言葉の一つ一つが胸に響きました。なかでも「じゃ、もう野球やらなくていいんだな?」と言われたシーンでは、舞と自分の境遇が重なって、自分だけのものじゃない涙がこぼれました。最終回、野球ボールに書いてあった「臆せず前へ」というトオルさんの字が忘れられません。これからの私の俳優業に向けての言葉のようにも感じて、いまも大切にしています。末澤誠也さんと関水さんによるW主演のMBSドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』は毎週木曜24:59~MBS 毎日放送で絶賛放送中(放送地域により曜日や時間が異なる)。超ネガティブ男子が最愛の彼女の驚愕の過去を知ったら…?絶望から始まる、ちょっとブラックなラブコメディ。見逃し配信は「TVer」にて。せきみず・なぎさ1998年6月5日生まれ、神奈川県出身。「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でファイナリストに選ばれたことを機にデビュー。放映中のW主演ドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』のほか、ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)にも出演。目標は「王道恋愛ドラマのヒロインになること」。トップス¥38,800スカート¥58,300(共にミランニ/ドレスアンレーヴ TEL:03・5468・2118)イヤリング¥1,980バングル¥2,090(共にゴールディ TEL:0120・390・705)ブーツはスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・野呂知功(TRIVAL)スタイリスト・後藤仁子ヘア&メイク・井手真紗子インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2024年01月27日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「夫の浮気が発覚したエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:羊メロン夫のスマホに…夫と娘の家族3人で、仲よく暮らしていた主人公。ある日、夫のスマホに着信が入りました。娘がスマホを確認すると「パパの彼女からの電話だよ!」と言ってきたのです。何も知らない主人公は、娘の言葉に固まってしまいます。娘から衝撃の一言出典:愛カツ夫は娘からスマホを奪って「会社の人だよ」と慌てて弁解します。しかし娘は「お仕事の人ってママに言うようにだったね!」と、さらに衝撃の事実を暴露したのです。娘の口から次々暴露される夫の秘密と娘に言っていた衝撃の教えに、主人公は怒り狂うのでした…。読者の感想浮気を隠すため、娘に口止めしていたとは衝撃ですね…。夫の卑怯な行動に、主人公が怒り狂ってしまうのも仕方がないと思います。(30代/女性)娘の口から浮気がわかってしまうとは、主人公も夫も予想外だったことでしょう。今回のことで、夫にはしっかりと反省してほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月27日小学校入学を控えた娘と夫、3人家族の主人公。そろそろランドセル探しを本格的に行う「ラン活」の時期になり、娘とのランドセル選びを今か今かと楽しみにしていました。娘が6年後も気に入って使ってくれるランドセルを買いたい、と考えていたママさん。 しかしママさんへの相談もなく、外出先で娘にランドセルを試着させてしまった夫。娘はド派手なランドセルを気に入り、買ってもらう気満々になってしまって……?! たかがランドセル、されどランドセル すぐにランドセルを買いたがっていた娘をどうにかなだめ、後日改めて家族でランドセルを見に行くことになりました。 考えようによっては、娘が気に入るランドセルが見付かったし、夫の両親がお金を出すって言ってるみたいだし、いいことなのかもしれません。 子どもは思ったほどランドセルにこだわりはない、とも聞くので私が納得すれば済む話なのでしょうが……。 家族でのランドセル選びをすごく楽しみにしていたのに、私抜きで話が進んでしまったことが、ただただショックでした。 ーーーーーーーーーーーーー ランドセル選びを楽しみにしていたことを伝えていたはずなのに……。その気持ちを裏切るような行動をした夫への怒りと悲しみで複雑なママさん。夫への言葉にも悲しみが溢れてしまいます。娘は一度試着したド派手なランドセルがお気に入り。あのキラキラしたランドセルへの憧れは変わらないだろう、とママさんは思います。一生に一度のワクワクとした機会を家族で過ごせなかったことへの悔しさがあふれ出し、涙してしまったのでした。 ママさんは「たかがランドセル選びだ」と思うことで気持ちを落ち着かせようとしていますが、されどランドセル選びです。娘が初めてランドセルを背負った感動や憧れを目にできなかったことは、ママさんにとってはもしかしたら一生心に残ってしまうほどの悔しさや怒りなのかもしれません。この出来事を教訓に、子どもの初めての体験は、なるべくパートナーや親の気持ちを慮って進めるようにしたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月25日来月出産予定の私。夫も中学生の娘も、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていました。今日から出張の夫は、娘に私のことを託してでかけていき……。夫が出張から戻ると、家は空っぽ。荷物がなくなっていることに驚いた夫は、娘に連絡。そして娘は……妻である私が死んだ、と告げました。妻が…死んだ!?夫が出張中、私は早産になり、破水。そこから帝王切開をする緊急手術と、予想もしなかった展開を迎えました。何度も夫に電話をしてくれた娘でしたが、1度も出てはくれなかったようです。いくら出張中とはいえ、折り返しすらなかったことは娘にとってとても信じられないことでした。結局何も連絡がないまま、夫は帰宅し、部屋に何もないことを知り、パニックに。 また夫が娘から私が死んだと言われても電話すらしない状況に、娘は違和感を覚えていたようです。仲良し親子だったはずなのに、大嫌い、二度と連絡をしてこないでと娘に言われ、居場所すら教えてもらえなかったことに夫はショックを受けたようでした。 その後夫は私の実家を尋ねましたが、誰も出ず。それもあり、夫は私に語りかけるように、携帯電話へメッセージを送ってきました。「娘のことは俺が必ず守る! 安心して天国にいってくれ!」初デートのことを思い出し、私への愛を叫び、ちょっとしたナルシストぶりを見せた夫。「きもちわる」「え? なんで返事?」死人が返事をしたことに、驚きを隠せない様子でした。ウソとウソ実は、私が死んだというのはウソ。しかし帝王切開になり、母子ともに危険な状態になったのは本当でした。産後夫と連絡を取りたいと思った私は、娘に頼んで会社に連絡してもらったのですが、有給中とのこと。出張なんて真っ赤なウソでした。そして、なんと隣の課の若い女子社員と、不倫旅行に出かけていたのです。 同時期に有給を取っている女子社員を聞き出し、その旦那さんに連絡を取ったところ……。やはりうちの夫と同じように出張と偽って家族に伝えていたようでした。 この話は社長の耳にも入ったようで、事実関係を詳しく調べてくださるとのこと。その話を聞いて夫は急に怒りだし、自分のキャリアに傷がついたらどうしてくれるのだとわめき散らし始めたのです。でも、それもすぐに収束。不倫相手の携帯に残ったトーク履歴や写真が、あちらのご主人によって確認されました。 夫いわく、これはあくまでも遊びで、不倫にすらならないと……。訳のわからないことを言いだす始末。そして私がしたことが倫理的にいけないことだと、夫が責めてきましたが、娘が「論点のすり替えだ」と泣いて文字が打てなくなってしまった私に代わって反論してくれました。そして、私たち夫婦が娘にとって世界一、憧れの存在だったことを告げた娘。 さすがに娘の言葉は身にしみたようで、もう1度チャンスがほしいと言ってきた夫。しかし、娘は断固拒否。さらに娘は、夫が1度も赤ちゃんのことについて触れてこなかったことも指摘し、結局家族より自分のことばかりだと、咎めました。生まれ変わったつもりで…その後、「もうお父さんなんていらない」と娘が宣言してくれたので、私は何の気兼ねもなく夫と離婚。 夫からの養育費と慰謝料、不倫相手からの慰謝料が私の懐に入ってきたので、しばらくは育児に専念しても生活できそうです。事情を知った両家両親の支えにも、とても助けられています。また元夫の勤める会社の社長も、彼をクビではなく降格にしてくださいました。私たちへの支払いが滞らないようにとのご配慮で、本当にありがたい話です。 元夫は会社で肩身の狭い思いをしており、また不倫相手とも破局し、抜け殻のような状態でただただ働く毎日だそう。現在私は、2人の娘とともに実家に身を寄せています。慌ただしくもにぎやかな、楽しい毎日を過ごしています。 夫と結婚していたころの私は、本当に死にました。娘に伝えてもらった言葉通り、死んだのです。新しく生まれ変わったつもりで、一生懸命生きていこうと思います。 妊娠中や出産のときは、不安を感じたり心細くなったりしますよね。そんな中、自分の欲求のためだけに、妻を裏切った夫。娘からの必死の連絡にも折り返さないというのは、夫だけでなく、父親失格と捉えられてもおかしくないですよね。家族の信頼を裏切ったのは、夫自身。自分のおこなった過ちに対して、反省し、償っていってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月24日小学校入学を控えた娘と夫、3人家族の主人公。そろそろランドセル探しを本格的に行う「ラン活」の時期になり、娘とのランドセル選びを今か今かと楽しみにしていました。ラン活を前に、カタログを取り寄せはじめ、ママさんはワクワクしていました。 興味ないんじゃなかったの!? 娘が6年後も気に入って使ってくれるランドセルを買いたい、と考えていたママさん。夫へランドセルについて相談しますが、興味がないのか生返事をするばかりです。へたに口出しされるよりはいいかと思っていましたが、事態は一変。義母と娘の3人で出かけた夫から、娘がランドセルを背負っている写真が送られてきたのです。そこには、大きくド派手なリボンやハートでゴテゴテに盛られたデザインのランドセルが……! ラン活に興味がなさそうな夫から届いた写真に、ママさんはさぞ驚いたことでしょう。あれだけラン活を楽しみにしていた妻のことを、夫は忘れてしまったのでしょうか。せめてこのランドセルをまだ購入していませんように……と願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年01月23日私は35歳の主婦です。夫と娘の3人で、大きな一戸建てに住んでいます。トラブルもなく、幸せな毎日を送っていたのですが……。夫は、子どものころから実家の隣に住んでいたA子を、実の妹のようにかわいがっていました。A子は結婚しているのですが、夫とA子はたまに連絡を取って近況を報告し合うほど仲が良いのです。 女友だちが離婚して喜ぶ夫ある日、ソファで横になってスマホをいじっていた夫が、急に起き上がり「A子が離婚したって! 俺、電話してくる!」となんだか嬉しそうに自分の部屋で電話を始めたのです。 そして1時間後、ようやくリビングに戻ってきた夫に私は「ねえ、もしかしてA子さんのこと好きなんじゃないでしょうね?」と聞くと、「俺にとってあいつは妹みたいなもんなんだから」と全否定。 しかし、予想外のことが起こったのです。 平日夜遅くに、突然現れてなんと夜遅くにA子が家を訪ねてきました。「やっほー! お兄ちゃんの家、見たかったから来てみたの! さすが大きな会社に勤めてるお兄ちゃん、立派なお家ねぇ~♪」と嬉しそう。A子は好き勝手に家を見学したあと、引っ越しの片付けがあるからと帰って行きました。 それからというもの、夫は仕事の付き合いがあると言って毎日帰りが遅くなり、休日も出かけることが増え、娘と出かける約束もドタキャンするようになっていったのです。 娘の誕生日に、女友だち優先!?娘の誕生日、食卓にごちそうを並べて今から食べようとしたとき、夫の電話が鳴りました。「A子が家を追い出されたらしい! アイツ泣いてた……俺、行かなきゃ!」と家を飛び出して行ったのです。 娘はお祝いしてもらえず、悲しい表情……。娘より、女友だちを優先したこと、許せません。私は深いため息をつきつつ、夫とA子の関係を突き止める秘策を実行することにしました。 真実を告げると、予想外の展開にそれから1時間後、夫はなんとA子を連れて帰ってきました。さらにA子をこれからしばらく家に住まわせると言うのです。これはさすがに我慢の限界、怒り爆発! 「無理に決まってんでしょ! 出て行って!」と言うと、A子は「は? この家はお兄ちゃんのものでしょ? あなたが勝手に出て行けばいいじゃない!」と言ってきたのです。 そこで私は、この家はもともと私が持っていた家だということ、夫は年収は200万円以下だと伝えました。夫はA子に見栄を張って、大企業に勤めている高収入サラリーマンだと嘘をついていたのです。 そして、夫の上着のポケットに隠していたペットカメラを取り出し、「このカメラはスマホと連動しているの。私はずっとあなたたちの会話を聞いていたのよ! ずっと前から浮気してたよね? 離婚しましょう。2人とも慰謝料しっかり支払ってね」と言いました。 見捨てられた夫の末路するとA子は、「え? お金持ちなのは奥さんだったの? こんな安月給の男、もういいわ。昔から都合よかっただけなの。だから私には慰謝料請求しないで~!」と懇願してきたのです。 私に離婚を宣言され、A子にも見捨てられた夫は涙を流し「お願いだ! 見捨てないでくれ!」と泣きつきましたが、家族を裏切った夫を許せるはずがありません。さきほど連絡していた義両親がちょうど来てくれたので、これまでの流れをすべて話し、夫を連れて帰ってもらいました。 その後、もちろん私は2人に慰謝料を請求。破局した2人は、それぞれ慰謝料の支払いのために苦しい生活を強いられているようです。 離婚した私は、娘と穏やかな毎日を過ごしています。離婚するまで大変なこともあったけれど、娘は「ママ、お仕事忙しいのに、毎日ご飯作ってくれたりしてありがとう!」と言ってくれるような素直な女の子に育っています。これからも成長を見守るのが楽しみです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月23日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。主人公を責めて義実家に逃げ込み、だらけた生活を送るようになった夫。娘は夫にかまってもらえず、両親に嫌われたのだと泣き出しました。すると義両親は主人公を義実家に呼んでくれて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#6夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言このろくでなし!出典:モナ・リザの戯言夫にはもう期待しない出典:モナ・リザの戯言働きたくない夫出典:モナ・リザの戯言離婚を宣言出典:モナ・リザの戯言離婚してもいい出典:モナ・リザの戯言出ていくよう言われて…出典:モナ・リザの戯言義実家から閉め出された出典:モナ・リザの戯言義両親とは仲よし出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言仕事も家事もしたくないと言う夫に、離婚を突きつけた主人公。夫はこのまま義実家で暮らすつもりで、離婚を受け入れました。しかし義両親は激怒して、夫を義実家から追い出します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月20日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんに不倫の証拠を突きつけたマイさん。ユウトさんは離婚だけはしたくないと懇願します。ユウトさんを信用できないマイさんは、再構築するためにある条件を出すことにしました。夫は火遊び相手の1人…マイさんは、ユウトさんが所属の整体師として転職することや、口座を預かること、スマホのパスワードを共有することを再構築の条件にしました。マイさんの毅然とした態度にユウトさんは焦っている様子。一方でマイさんがあの日、探偵事務所で目にしたのはユウトさんが不倫している証拠写真だけではありませんでした。探偵事務所で私が目にしたのは、ママ友の旦那さんと娘の担任が不倫している写真でした。娘の担任は、ユウト以外にも関係をもった保護者がいただけでなく、卒業生とも関係があったそう。つまり、ユウトは複数いる火遊び相手のひとりでしかなかったのです。そうとも知らずにユウトは浮かれて、私たちに深い傷を与えました。しばらくして娘の担任は、教育委員会のもと停職・減給処分が決まり、学校が休みの間に辞職。休み明けには担任変更のお知らせが届き、私は娘と2人でホッとしました。慰謝料は、弁護士さんを通じて無事に支払われることに。娘の元担任が今後も同じ過ちを犯さないよう、私はただ願うのでした。--------------アカリさんの担任がユウトさん以外の保護者とも関係を持っていたのは驚きでしたね。マイさんやアカリさんが受けた心の傷はすぐに癒えるものではありません。不倫する前の関係に戻ることは難しいかもしれませんが、ユウトさんには家族の信頼を取り戻す努力をしてほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月18日「ごめんなさい!不器用なんです」男がガチで好きな人に送る意味深LINE誰しも、気になる人にどう接したらいいのか、考えるものです。それは男性も例外ではありません。特に好きな女性には、関係を進展させるためにLINEを使ってさまざまなアピールをします。今回は、男性が「付き合いたい女性」に送るLINEの特徴についてお話しします。[nextpage title="0i0n00F0jLINE0L000f0O00n"]休日について尋ねる男性にとって、好きな女性が休日に何をしているのかを知りたいという気持ちはとても強いです。そのため、休日の予定を知りたがるのは、付き合いたい女性へのアピールとして最も一般的な行動と言えます。話を真剣に聞く本気で好きだったり、付き合いたいと思う女性には、男性も自然と真剣に向き合うもの。親身に話を聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたりする男性は、あなたのことを本当に大切に思っている証拠です。[nextpage title="N0k00S00jLINE0L0B00"]「一緒に行こう」と誘う「近いうちにメシでも行こうよ」とか「よかったら飲みにでも行こう」と誘うのは、社交辞令的な感じがするかもしれません。ですが、これらを頻繁に彼が言うなら、本心からあなたと時間を共有したいと思っている可能性が高いです。彼の反応を見つつ「行きたいです!」や「いつなら都合がいいですか?」と前向きな姿勢を見せてみてください。彼女ほしいアピールをする男性が「彼女がほしい」と言うのは、基本的に2つのケースがあります。好きな女性へのアピールか、誰かを紹介してほしいというアプローチのどちらかです。もし、紹介してほしそうな様子が見られないのなら、それはおそらく彼からあなたへのアプローチなのでしょう。その後の恋愛トークから、お互いの恋愛観を理解するきっかけにもなるでしょう。彼からのLINEをしっかりチェックしよう彼からのお誘いが頻繁に見られるなら、彼はあなたとの関係を深めたいと感じている可能性が高いでしょう。彼からのLINEをしっかり見て、その気持ちに対してどう応えるべきかを考えてみてください。(愛カツ編集部)
2024年01月18日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんの不倫疑惑が浮上し、マイさんは探偵事務所へ調査を依頼しました。そして、アカリさんの担任と不倫するユウトさんの証拠写真を確認……。マイさんは、生徒の保護者に手を出した担任に憤りを感じていました。二度も不倫した夫がもう信じられない!ユウトさんへ再構築するための条件を出したマイさん。戸惑うユウトさんをあおるように、「条件を全部のめないなら離婚する!」とはっきり伝えるのでした。ユウトに提示した再構築の条件とは、”整体の仕事は個人ではなく所属に転職すること””お小遣い制にして口座を預かること””スマホのパスワードを共有すること” の3つです。条件を見たアカリは引いていましたが、私はここまでしないと再構築できないと考えたのです。ユウトは過去に、父親の不倫が原因で苦労してきたので離婚したくなかったのでしょう。アカリは父親であるユウトと距離を取るようになりましたが、私が離婚を選択しなかったことについては理解してくれているようです。ユウトを信用することはまだできませんが、金銭的な不安もあり、今すぐに離婚するべきではないと私は思いとどまりました。私の態度が変わったことで、ユウトは焦っているような気がします。 私はユウトに対して内心「ざまあみろっ!」という気持ちでいるのでした。--------------マイさんはユウトさんへの気持ちが離れてしまっているようですが、離婚を踏みとどまりました。再構築のための条件をユウトさんが受け入れたとはいえ、苦しい判断だったことでしょう。娘のアカリさんがマイさんの気持ちを理解してくれていることが、せめてもの救いですね。ようやくこの状況に焦り始めたユウトさんが、再構築に向けて条件をしっかり守ってくれることを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月17日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。主人公が正社員として働き始めてから、反抗的な態度をとるようになった娘。そんな娘の態度を気にしていた主人公は、あるとき夫と娘の会話を聞いてしまいます。なんと夫は、娘に主人公の悪口を言っていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言娘を連れて義実家へ出典:モナ・リザの戯言こんなことになるなんて…出典:モナ・リザの戯言電話も無視出典:モナ・リザの戯言主人公に責任を押しつけて…出典:モナ・リザの戯言様子を見ることにした義両親出典:モナ・リザの戯言だらけた生活出典:モナ・リザの戯言娘をかまわず…出典:モナ・リザの戯言嫌われたと泣く娘出典:モナ・リザの戯言親子の再会出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公が悪いと嘘をつき、義実家に娘を連れて逃げ込んだ夫。しかしその後、夫はだらけた生活を送るようになり、娘にもかまわなくなったのです。おかしいと思った義両親は、主人公を義実家に呼んでくれて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月17日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。家族を支えるために、正社員として働き始めた主人公。毎日疲れて帰ってくるので、娘と話す時間は減っていきました。さらにそのころから、専業主夫になった夫は家事をサボるようになって…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言家事が進んでいない出典:モナ・リザの戯言娘に話しかけても…出典:モナ・リザの戯言態度が気になる出典:モナ・リザの戯言家事も育児もおろそかに…出典:モナ・リザの戯言娘は昨日と同じ反応出典:モナ・リザの戯言夫と娘の会話が聞こえてきて…出典:モナ・リザの戯言夫が嘘を吹き込んでいた出典:モナ・リザの戯言怒っているのは夫のせい出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公は娘の反抗的な態度が気になっていました。そしてあるとき、夫と娘の会話を聞いてしまいます。なんと夫は娘に嘘を吹き込んでいて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月15日皆さんは、家族にお弁当を作ったことはありますか?今回は「夫のお弁当を食べた娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫のお弁当を作ることに…主人公は夫と保育園に通う娘と暮らしていました。娘のお弁当を見て「オレにも明日弁当作ってくれよ」と言ってきた夫。主人公は2人分のお弁当を作るようになりますが、夫は手をつけずに外食することが多々ありました。作ったお弁当を食べないことに激怒すると、家事をするようになった夫。主人公は仕方なく、夫の分のお弁当も作り続けることにします。ある日、主人公の母が入院することになり、主人公は実家に泊まることになりました。娘に前日のお弁当を持たせる父実家に行く日、夫と娘のお弁当を作っていた主人公。翌日も保育園はお弁当の日だったため「コンビニでもいいから娘にお弁当を持たせて」と伝えます。しかし主人公がいなくなったことで家事や娘の世話をせず、夜更かしした夫は寝坊してしまい…。コンビニに寄る時間がなかった夫は「今日はパパのお弁当箱だぞ」と、前日に主人公が用意していて食べていなかった自分の分のお弁当を持たせたのです。出典:モナ・リザの戯言そうとは知らない娘は「やった〜!」と喜びますが、開けたお弁当から変なにおいがします。それでも娘は「残すとパパが悲しむ」と思ってお弁当を食べ…。その結果、娘は食中毒で救急搬送されてしまったのです。母の病院に付き添っていた主人公にも、保育園から連絡が入りました。夫がとった行動が原因で娘が食中毒になったと知り、主人公は顔面蒼白になりますが…。主人公に離婚を突きつけられても、反省どころか気楽に過ごす夫。しかしこの気楽さが原因で、夫は会社で大惨事になるのでした。読者の感想一日中放置したお弁当を次の日に娘に持たせることに驚愕しました。夫が作ってくれたと喜ぶ娘の気持ちを思うと胸が痛いです。娘が無事回復してくれるといいなと思いました。(20代/女性)「弁当を作って」と言ったにもかかわらず、何度も外食で済ませてお弁当が無駄になるのは納得がいかないでしょう。娘に食べさせたお弁当がきっかけで、主人公が夫に怒ってしまうのも無理はないです。(40代/女性)
2024年01月15日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ある日、アカリさんに友だちから「担任とお父さんを整体院で見た」というメッセージが。アカリさんは真相を確かめるために整体院に行ったのですが、そこで父親とミナミ先生の不倫現場を目撃するのです!もし不倫が確定したら…娘の口から、ユウトさんの不倫を聞かされたマイさんはショックを受けます。実は、ユウトさんが不倫をするのは2度目。しかも、今回の不倫相手はアカリさんの担任の先生です。許せない気持ちでいっぱいの中、マイさんが向かった先は……?ユウトの不倫を知った私は、勢いのまま探偵事務所に電話。後日、私は緊張しながら探偵事務所を訪れます。探偵事務所の先生は、私の悲しい気持ちに寄り添い気づかってくれたので、思わず涙がこぼれそうでした。「不倫の証拠をつかめたら、どうしたいですか?」探偵事務所の先生からそう問われ、私はハッとさせられました。勢いのまま相談しにやってきましたが、もしユウトの不倫が確定すれば離婚か、再構築か、私は選択を迫られるのです。しかし落ち着いて決断する前に、私は不倫の動かぬ証拠を見ることになりました。--------------勢いのまま探偵事務所を訪れたマイさん。アカリさんの報告を受けたものの、どこかで不倫が事実だと思いたくなかったのかもしれません。しかし、離婚か再構築かを考える前に動かぬ証拠が出てきた様子。探偵事務所の先生を頼りながら、できる限り心の負担を軽くできるように話を進められると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。職場で癇癪を起こし、勢いで仕事を辞めてきてしまった夫。家に帰ってくると、主人公の前で専業主夫になると宣言したのです。主人公は夫の言動に困惑しつつ、正社員として家計を支えようと決意しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言家族のために頑張ろう出典:モナ・リザの戯言家事は楽勝出典:モナ・リザの戯言帰ってくると…出典:モナ・リザの戯言先にお風呂へ出典:モナ・リザの戯言娘と話せなかった出典:モナ・リザの戯言それから数日後…出典:モナ・リザの戯言家事の質が落ちて…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言家族を支えるために仕事を頑張り、くたくたで帰ってくるようになった主人公。娘と話す時間はどんどん減っていきました。さらにそのころから、夫が家事をサボるようになり…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月14日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんからのスキンシップが極端に減ったマイさんは、自分がユウトさんから女性として見られていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、アカリさんに友だちから「担任が整体院にいる」との連絡が。アカリさんは、担任とお父さんとの関係が気になり始め……?また不倫…?10年前の悪夢が再び男子生徒をあからさまにえこひいきする担任のミナミ先生。アカリさんは、そのミナミ先生と自分の父親との関係を確かめるべく、お父さんが営む整体院へ行くことに。そこで、アカリさんはミナミ先生と父親の不倫現場を目撃したのでした。「デレデレして、チューしてた」アカリから、ユウトとミナミ先生がキスしていたことを聞いて、私は言葉を失います。しばらくひとりになるために、アカリを残し部屋にこもります。「また不倫!?」と私は涙が止まりません。実は10年前にもユウトは不倫をしたことがあったのです。当時、不倫に気が付いた私は、怒りのままにユウトを責めました。あのころはアカリも小さく、その場で別れさせたこともあり仕方なく許しましたが、今度の不倫相手はよりによってアカリの担任……。思い返せば、ユウトはミナミ先生のことをよく褒めていました。「許せない……!!」私は爆発しそうになる怒りを抑えながら、震える手でスマホを握り締めるのでした。--------------娘の口から夫の不倫報告を聞かされたマイさんは、相当ショックを受けたのではないでしょうか。アカリさんも母親に報告するのは、心苦しかったはず……。1度目は不倫を許したマイさんですが、このたびは黙っていられないようです。ユウトさんには、大切な家族を傷つけていることに早く気付いてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。仕事に不満を抱き、残業をしては不機嫌で帰ってくる夫。主人公はそんな夫の態度や娘への影響を気にして、心配していました。しかし夫はそんな主人公のことを見下していて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言逆ギレする夫出典:モナ・リザの戯言会社を辞めてきた出典:モナ・リザの戯言専業主夫になればいい出典:モナ・リザの戯言正社員を打診されている主人公出典:モナ・リザの戯言少しでも家庭がよくなるなら…出典:モナ・リザの戯言バイト先に相談することに出典:モナ・リザの戯言逆転生活がスタート出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言ある日、夫は突然会社を辞めてきました。そして専業主夫になると言い出したのです。主人公は驚きつつも、正社員として働くことに決めましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月13日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。夫婦のスキンシップを取りたいマイさんですが、ユウトさんは夜の営みをたびたび拒否。ある日、アカリさんの携帯にメッセージが届くのです。違うよね…?お父さん!ユウトさんがスキンシップをしなくなった原因は、妻である自分に魅力を感じなくなったからではないかとマイさんは考えていました。そんなある日、アカリさんは友だちから「アカリのパパの整体院にうちらの担任いたんだけど!」とメッセージを受け取ります。アカリの担任・ミナミ先生は、男子生徒から美人でかわいいと評判です。しかし、女子生徒からは”男子をえこひいきしている”と見えている様子。ミナミ先生のぶりっ子な態度に、アカリもアカリの友だちも納得していませんでした。そんなとき、アカリがふと思い出したのは「今日は、お得意さんが来るから遅くなる」という父親の言葉。アカリは心のモヤモヤを解消したい一心で、自分の父親のお得意様が誰なのか整体院を見張ることに。「ユウく〜ん」甘い声とともに、アカリの目に飛び込んだのはミナミ先生の姿でした! 父親が整体院で会っていたお得意様は、やはりミナミ先生だったのです。アカリが見ていると知らず、無情にもユウトとミナミ先生は整体院の中へ消えていくのでした。--------------未熟な中学生がひとりで、担任の先生とお父さんの関係を確かめに行くのは勇気が必要だったはず。それでも実行できたのは、アカリさんが父親のことを信じていたからでしょう。ミナミ先生が浮気相手だと知ったアカリさんのショックは計り知れません……。アカリさんには、一旦現場を離れて心の整理をしてほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月13日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。夫婦のスキンシップを取りたいマイさんですが、ユウトさんは夜の営みをたびたび拒否。それどころか、マイさんの目を見て話そうともしません。うまくいかない夫婦関係に、マイさんはもどかしい気持ちでいました。先生はパパのお得意さんなの…!?夫婦のスキンシップを意識するマイさんですが、ユウトさんとは気持ちがすれ違うばかり。冷め切った関係を気にしながら会話をするも、話は盛り上がりません。そんなとき、マイさんはユウトさんとの過去を振り返るのでした。結婚当初は、ユウトのほうが積極的に私のことを求めてくれていました。ユウトからのスキンシップがなくなったので、私はもう女性として見られていないのかもしれません。整体師のユウトは女性からの指名も多く、普段から私よりも若くてきれいな女性と接しているはず。それに、アカリが通う学校のPTA活動をしているユウトは若いママたちの中で、チヤホヤされているようです……。「たまには私にだって笑いかけてほしい」私はそんな気持ちでいっぱいでした。ある日の夜、整体の営業時間が過ぎてもユウトは家に帰ってきません。アカリは父親の帰りが遅いことを気にしているようですが、お得意さん相手のときは、営業時間を過ぎて対応することもよくあります。ユウトから連絡はないものの、私には何の疑問もありませんでした。--------------仕事やPTA活動などで、マイさん以外の女性と接する機会の多いユウトさん。マイさんよりも若い女性とも交流があるとなれば、自分と比べられるかも……と、不安に感じる気持ちになるのもわかります。一方娘のアカリさんは、なんだか不穏な様子。夜遅くまで働く父親と担任である先生の関係が、整体師と客以上のものではないことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月11日皆さんは、パートナーの行動に激怒した経験はありますか?今回は「娘より義母を優先する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言おつかいを頼んだ夫と娘と義両親と暮らす主人公。ある日、主人公は夫に娘の好きなモンブランを買ってくるよう頼みました。しかし夫の帰宅後、渡されたケーキを見た主人公は唖然とします。なんと、夫が買ってきたのはアップルパイで…。義母が好きだから実は娘は、アレルギーでりんごが食べられません。しかし「母さんが好きだから」と、義母の好きなアップルパイを買ってきた夫。出典:モナ・リザの戯言主人公は夫に「娘は食べられないじゃない!」と激怒します。そんなある日、娘が動物園へ行きたいと言ったときのことです。夫は連休を娘とのお出かけではなく、義母との旅行に使おうとしていて…。義母ばかり優先する夫に、主人公が我慢の限界を感じていたそのとき。一連の流れを聞いていた義父が突然口を開き、状況が一変するのでした。読者の感想娘よりも義母を優先するなんて、ひどいと思いました。こんなことを繰り返されたら、愛情も冷めてしまいそうですね。(20代/女性)「母さんが好きだから」という理由で、娘がアレルギーで食べられないものを買ってくるなんて信じられませんね…。さらに娘とのお出かけより義母との予定を優先するとは、もう少し娘に寄り添ってあげてほしいと感じました。(30代/女性)
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。出張が多い夫夫と娘と3人で暮らしている主人公。夫は出張が多く、よく家をあけていました。最近では家族に電話すらしてくれなくなり…。忙しそうな様子出典:Youtube「Lineドラマ」この日も「娘に声を聞かせてあげてほしい」と言う主人公に対し「今日も接待があるから」と断った夫。しかし夫は主人公に嘘をついていたようで…。ここでクイズ夫がついた嘘とは、一体何でしょうか?ヒント!夫は接待だと言っていましたが…。女性と一緒に…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「接待ではなく個人的な付き合いで女性と飲みに行っていた」でした。接待と言いつつ、実は個人的な付き合いで女性と飲みに行っていた夫。しかしこの後、夫の誤爆により、主人公は夫の秘密に気づくことができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。夫と幼い娘と暮らす主人公。販売のアルバイトをしながら、家事と育児を両立させていました。そんな主人公は、夫の仕事のことで悩んでいて…。≪HPはこちら≫#1夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言娘との時間を大事にしたい出典:モナ・リザの戯言家庭に不満はないが…出典:モナ・リザの戯言夫の仕事が気がかり出典:モナ・リザの戯言仕事をふられて…出典:モナ・リザの戯言会社に不満がある出典:モナ・リザの戯言不機嫌なまま帰宅出典:モナ・リザの戯言虫の居所が悪い様子出典:モナ・リザの戯言主人公を見下す夫出典:モナ・リザの戯言楽な生活がしたい出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言仕事に不満を抱き、いつも不機嫌なまま帰宅する夫。主人公はそんな夫を心配していました。しかし夫は、バイトをしている主人公を見下していて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月11日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしていました。家の中を漂う香りに違和感…ある日、マイさんはユウトさんより遅く自宅に帰りました。家事にだらしないユウトさんは、散らかった部屋を片づけることなく、横たわってテレビを見ています……。私が仕事から帰宅すると、玄関も廊下もぐちゃぐちゃに散らかっていました。先に帰宅していたユウトは、リビングでくつろぎながら「晩ごはんは済ませた」と言いますが、食べた後のキッチンは片付いていません。その光景を見た私は、ただただメンタルを削られるばかり。夜、アカリが眠りにつくころ。私はユウトにスキンシップを図ろうとそっと近づきますが、すぐに拒否されてしまいます……。気まずくなった私はとっさに話題を変え、自宅の香りがいつもと違うことをユウトに尋ねます。「今日PTAで香水キツイ人いたから、それかも」と、ユウトは私に背を向けながら答えます。ユウトとの冷めきった会話と何カ月もしていない夜の営みに、私は悩ましい気持ちになるのでした。--------------夫婦の一方がスキンシップを大切にしたいと考えていても、お互いの気持ちが合わなければ、すれ違うこともあるでしょう。マイさんも、相手の気持ちがわからず不安になっているようです。夫婦の溝を少しずつ埋めるために、マイさんとユウトさんがお互いの気持ちについて、話し合える機会があると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の衝撃行動夫と娘と3人で暮らしている主人公。娘の誕生日を迎え、ディナーとして娘の大好物のハンバーグを用意しました。嬉しそうにハンバーグを食べていた娘でしたが…。満腹になり「残りは明日食べるー!」とハンバーグをとっておくことに。幸せそうな娘出典:モナ・リザの戯言残りのハンバーグを楽しみにしながら眠りについた娘。問題さあ、ここで問題です。翌日に残りのハンバーグを食べることを楽しみにしていた娘。そんな娘の気持ちを考えず夫がとったまさかの行動とは一体何でしょう?ヒント主人公が娘の様子を見ている間、夫はリビングにいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『今日のうちに食べたほうがうまい』と一切悪びれず全部食べてしまった」でした。普段から目の前にある料理をすべて食べ尽くしてしまう夫。娘が楽しみにしていたハンバーグまで食べる夫に「信じられない…」と絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月10日私は32歳の主婦。夫と4歳の娘の3人家族です。私や夫は典型的な日本人の顔立ちですが、娘はクリクリとした大きな瞳で、まるで外国人のよう。街を歩いていると、「あの子、かわいい~!」と振り向かれるほど。私は娘の顔の可愛さは関係なく、娘のことをとても愛しています。どんな顔であろうと、娘が元気で幸せでいてくれればそれで良いと思っていました。しかし、夫は私たちに似ていない娘の顔立ちに、なんだか納得がいかない様子なんです。 かわいすぎる娘に「俺の子じゃないみたい」最近夫は、娘に話しかけられてもそっけない返事ばかり。まるで娘にまったく興味がなくなってしまったかのようです。 3人で出かけたとき、偶然出会ったママ友に「今日もかわいい~! パパにも似ていないのね!」と何気なく言われてしまい、夫の機嫌が最悪になってしまいました。夫は「失礼にも程があるじゃないか! まるで娘が俺の子じゃないみたいじゃないか」と言ったのです。 浮気の疑惑を晴らすため娘が夫の子どもではないということは、私の浮気を疑っていることになります。もちろん、私は浮気などしたことありません。私は、娘の顔が私たち似ていなかったとしても、堂々としていれば良いと思っていました。しかし、夫の様子はだんだんおかしくなっていきました。 夫は娘との会話を避けるようになり、娘の質問にも無視するか短い返事ばかり。これに悩まされた私は、問題を解決するためにDNA鑑定を行うことにしました。DNA鑑定さえすえれば、夫の気持ちもおさまると思っていました。 DNA鑑定の結果…!?そして数週間後、DNA鑑定の結果が届きました。もちろん、夫と娘の親子の確率は99.99999%!娘は私たちの子だということが証明されました。 これで穏やかな日々に戻ると思っていたのですが、夫は「娘を施設か養子に出そう」と言ってきたのです。DNA鑑定の結果を見たにもかかわらず、「娘と俺が並んで歩いていると、周囲からは浮気された男だと思われるじゃないか!」と意味の分からない理由を言ってきます。 夫が娘を施設か養子に出そうという非情な提案をしたことに、私は怒り心頭! 施設や養子に出したところで、娘は夫の子どもだということに変わりありません。 娘を夫から守るための決意娘を深く傷つけた夫に愛想を尽かし、私は離婚を申し出ました。夫は離婚を渋っていたものの、私の決意は変わりませんでした。 非情な夫と離れ、娘が傷つけられることがない日々に幸せを感じています。親子で顔が似ているかどうかなんて、親子の絆には関係ないはずです。お父さん似・お母さん似などを気にすることなく、目の前の子どもを愛していきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月09日皆さんは、パートナーに浮気をされたことはありますか?今回は、浮気をしていた夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:羊メロン夫のスマホに着信が…夫と娘と家族3人で幸せな日々を過ごしていた主人公。ある日、夫が置いていったスマホに着信があり、食器洗いをしていた主人公は、着信の相手が誰なのか娘に見てもらうことに。すると娘は「パパの彼女からだよ!」と一言。主人公が驚いていると、慌てて戻ってきた夫が娘からスマホを奪い取りました。夫は「会社の人だ」と弁解しようとしますが、娘は「ママにはお仕事の人って言うんだよね」と火に油を注ぐような発言をし、娘に口止めまでして浮気をしていた夫に主人公は激怒。さらに娘は追い討ちをかけて…。ケーキをくれた出典:愛カツ夫が浮気相手と娘を会わせていることを知り、さらに怒りが増す主人公。夫に呆れ果てた主人公は、娘を連れて家を出て行ったのでした。読者の感想約束の内容すらも言ってしまうほど、子どもは素直ですよね。子どもの前だからと安心しきっていた夫は考えが甘かったようです。(30代/女性)浮気相手と娘を会わせるなんて、夫の行動が信じられません。主人公が怒るのも無理はないですし、娘を連れて家を出ていって正解だと感じました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日わが家には3歳の娘がいます。2歳のころ、義実家へ行くと、娘は夫にべったりくっついていました。その様子を見た義父が、「○○ちゃん(娘)はパパが大好きだね~」と言いました。その言葉を聞いて私はなんだかとても悲しくなってしまったのです。なぜなら……。夫の育児は……私の夫は仕事が忙しく、平日に帰宅するのは娘が寝たあと。そのため、平日の家事と育児はすべて私がしています。夫は娘とは週末しか会えないのでとてもかわいがっています。夫は娘がかわいいからと厳しいことは言わず、娘の言いなりです。娘は食事中に椅子に座って食べられるようになってきたのに、「パパの膝で食べる」と夫に甘えたり、食事前に娘が「お菓子食べたい」と言うと与えたりして、ごはんが食べられなくなることがあります。 娘は夫がいると喜びます。そして私も夫がいると家事ができるので助かるけれど、嫌われたくないからと、娘の言いなりになるのはやめてほしいなと感じていました。2歳ごろの娘は、保育園では自分で食べられるのに家では自分で食べなかったり、知らない人が来ると固まってしまったりと、できないことが多くて母親である私自身は娘に厳しくするべきか、やさしくするべきか子育て方針にひとりで思い悩んでいました。 義実家でパパにべったり娘が2歳ごろに家族で夫の実家に帰省したときのことです。娘はたまにしか会えなくて、やさしいパパにべったり。そんな様子を見て、義父が「○○ちゃん(娘)はパパが大好きだね~」と言っていました。 夫も「○○ちゃんはパパが好きだもんね~」とお気楽な様子。普段子育てやしつけはすべて私がおこなっていて、夫は甘やかしているだけなのにと、その言葉を聞いて私はなんだか悲しくなってしまいました。 改心してくれた夫義実家へ行ってから3カ月後、2人目の出産を機に里帰りをした私と娘。私の両親は娘にダメなことはしっかりと教えてくれました。祖父母に厳しく教えられた娘は、突然いろいろなことができるように。食わずぎらいだったのに、新しい食材にどんどん挑戦するようになりました。また、食事中は歩きまわっていたのですが、座って食べられるように。さらに、あいさつもよくできるようになりました。 そんな娘の成長を目の当たりにした夫は、甘やかしてばかりではダメだと気づいたようで、最近ではとてもやさしい口調ですが、「○○のときはこうしようね」や「こういうときに○○したら危ないよ! 」などと少しずつしつけに参加してくれるように。娘自身も複数の大人から同じことを言われると、ダメなことといいことの区別がつきやすいようでした。 義実家に行ったとき、夫にべったりの娘を見て悲しい気持ちになりましたし、義父の何気ないひと言にも私は結構傷ついてしまいました。育児もしつけも私任せなのに、と。ただ、最近は夫も少しずつしつけに参加してくれるようになり、少しホッとしています。今後は甘やかすばかりではなく、娘が成長できるように夫婦で見守っていきたいと感じています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田 ひな2児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2024年01月07日皆さんは、パートナーの行動に悩むことはありますか? 今回は「料理を食べつくす夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫のことで悩み夫と娘と3人で暮らしている主人公。それなりに充実した毎日を送っていましたが、ある悩みがありました。それは、夫が食事のたびに料理をよく噛まずに早食いしてしまうことです。そんなある日、娘が夕飯のスープをこぼしてしまいました。主人公が娘を着替えさせて戻ってくると…。なんと夫が娘の夕飯をすべて食べつくしてしまっていたのです。また別の日、夫に食べられないように料理をそれぞれに分けてよそった主人公ですが…。娘の分も平らげる出典:モナ・リザの戯言自分の分を食べつくした夫は「ちょーだい」と言って、また娘の分も平らげてしまったのです。目の前で好物を食べられてしまい「それ私の…」と愕然とする娘。何度注意しても早食いして、娘の分も食べつくしてしまう夫にウンザリしていたある日…。夫は会社の取引先の人との会合で、ある料亭を訪れました。すると夫は、取引先の人が席を立ったすきに、取引先の人の分の料理を食べつくしてしまったのです。戻ってきた取引先の人はこれに激怒し「今後の取引も考える」と発言。夫は上司からきつく叱られてしまったのでした。読者の感想家族の分だけではなく、取引先の人の分まで食べつくしてしまうとは衝撃です。上司からきつく叱られたとのことなので、これを機に自分の行動を改めてほしいと思いました。(30代/女性)少し席を離れたすきに娘の分を食べつくしてしまうなんて驚きました。さらに取引先の人の分まで食べてしまうなんて、我慢できない夫にイラっとしてしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月06日専業主婦の私は、毎日娘のお世話を朝から晩までひとりでこなしていました。ある日、大学の同級生で集まることになり、3歳の娘を夫に任せて一泊旅行に行くことに。すると、旅行から帰ってきたら娘に違和感を覚えたのです――。 違和感の正体泊まりでの外出は本当に久々でした。3歳の娘を置いて出かけるのは少々心配でしたが、夫も賛成してくれたので、晴れやかな気持ちで旅行に出発しました。楽しい旅行を終え、「2日ぶりに娘に会える!」と帰宅した私。ところが1泊しか離れていなかったはずの娘の姿になんだか違和感が……。あれ?何かが違う!?と凝視してドキッ……。 「あっ!前髪がない!」 びっくりするほどオン眉のパッツンカットになってしまっています。しかも、眉毛まで丁寧にキリリと剃られているではありませんか!あまりのキレ味の良い変わり様に、楽しかったプチ同窓会の余韻が一瞬でぶっ飛んでしまいました。 まさか自分が留守にしている間に、夫が勝手に娘の髪の毛をカットしてしまうなんて予想外の出来事でした。美容師でもないのに、眉毛までカットしてしまうなんて……。 娘を思っての行動だったのかもしれませんが、娘を置いて出かける際にはあらゆる可能性を含め、話し合いをしておくべきだったと思う出来事でした。 イラスト/ふくふく著者:のぶりんごちゃん
2024年01月03日幼稚園に通う娘と夫と、3人暮らしを続けていた私。専業主婦の私がお金を使うのが気に入らない夫からは、毎月「生活費を使いすぎだ」と言われていたので、必要最低限のものしか買っていませんでした。しかし、最近では、私だけでなく、娘にかかる費用まで「無駄だ」と言い出すように。夫の暴言はエスカレートし、ついには「離婚してもいいのか?」と脅してくるようになったのです……。夫は会社員として働いていますが、そこまで給料が良いわけではありませんでした。私は生活費をやりくりし、自分の服や美容院代を娘の洋服やお菓子に回していました。 無駄無駄無駄ァ!夫は何かにつけて「生活費を使い過ぎだ」「無駄遣いが多い」と私を責め立ててきます。さらに、娘のお弁当の中身や洋服にもケチをつけ出したのです。 「ちょっと食いつきがいいからって、娘の弁当に金かけるんじゃねぇ」「子どもなんてすぐ大きくなるんだから、最初からデカいサイズの服を買っておけよ」「ちょっと娘を甘やかしすぎなんじゃないか?」 そして、気に入らないことがあると、すぐに「娘のおもちゃを捨てるぞ」と私を脅してくる始末。この頃から私は、夫との生活に限界を感じ始めていました……。 生活費が半分に!?1週間後――。 今月の生活費を夫からもらったのですが、中身はなんといつもの半分。さすがにこれでは暮らしていけません。 「俺の半分の収入で家族3人で暮らしているところもあるんだぞ」「お前が無駄遣いするから家計がギリギリになるんだ」「ただでさえ幼稚園の金も高いのに……。娘に金を使い過ぎなんだよ」 夫はそう言いますが、子どもの年齢や状況が違うかもしれないのに他の家族と比べられても納得がいきません。 「それだったら最近増えてるあなたの飲み歩きの回数を減らしてよ!」と私が言うと、夫は「俺は毎日汗水たらして働いてるんだよ!俺が稼いだ金を俺が使って何が悪い!」と返してきました。 こんなに我慢して節約しているのにと、私がくちびるを噛み締めていると、「次俺に口答えしたら離婚するからな」と、夫がいつもとは違う形で脅してきました。離婚届を差し出されて、仕方なくサイン。 切り詰められるところは、とことん切り詰めています。育ち盛りの娘の食費を削るわけにもいきません。私はどうしたらよいのか途方にくれていました……。 娘が高熱を出すと…1週間後――。 その日、朝から娘は高熱を出していました。私は娘を病院に連れて行くための準備をしていましたが……、財布がありません!どこにもないのです! 慌てて夫に電話すると、「お前の財布なら俺が持ってる」とすんなり白状。「病院でいくらかかるんだ?」「家に薬はあるだろ、それ飲ませとけば大丈夫だ」と、娘の病院代まで無駄だと言うのです。 「財布に入ってる保険証と医療証があれば無料なのよ!」「うちには一銭もお金がないの……、だから今すぐ帰ってきて、財布を返して!」 しかし、夫は「もう会社に着いたから帰るのは無理」「うちの金が使えなくなったから、今度は税金を使うんだな」「税金の無駄遣いってやつだ」と取り合ってくれません。 娘が苦しんでるのに……! 「もういい、あんたには期待しない」と言うと、夫は「お?そんなこと言ってもいいのかな~?」「こないだ離婚届書いたの忘れたのか?」「帰ったら出しちゃおうかな~」と煽り始めました。 「いいよ、私が出しておく」と告げると、「言ったな?マジで離婚するぞ?」とまだ私をおちょくる調子の夫。「あんたこそ離婚してから後悔しないでよね」と言うと、「するか」「専業主婦のお前が離婚できるわけないだろ」「俺が帰るまで土下座の練習でもしとけ」と言われたのです。 数時間後――。 「おい、お前らどこ行った?」「まさか病院じゃねえよな」「ガキなんて黙って寝かせてろって言っただろ!」「もうあんたの子はいないよ」 私は近くに住む両親に頼み、お金を貸してもらって病院へ。娘はインフルエンザでした。夫の言うとおりにあのまま家で寝かせていたら、もっとひどい事態になっていたかもしれません……。 母に娘についていてもらい、私は病院の帰り道に役所に寄り、離婚届を提出してきたのです。 離婚届を提出したことを話すと、「今すぐ訂正しに行け!」「俺は本気で離婚したいとは思ってなくて……。もう少し節約をしてもらいたかっただけで……」と夫。 「生活費は戻す!」「俺と暮らした方が絶対に良い生活ができるはずだ」と今更言われても、まったく心に響きません。自分だけは飲み歩き、妻と娘には少しの贅沢もさせない自分勝手な夫に用はないのです。 なおも「俺が金にシビアになってたのは、お前たちのためにマイホームを建てようと思ってたからだ」と言う夫。しかし、私は夫の貯金がほとんどないことも知っています。どうやら、飲み屋の女の子に入れあげていたようです。 何度謝罪されても、もうやり直すつもりはありません。専業主婦の前に、私は娘の母親なのです。大切な一人娘のためならば、誰にだって頭を下げるし、なんだってやります。 その後――。 私は離婚したこととその理由を義両親に話しました。最初は信じてくれなかった義両親。しかし、少し元気になった娘が「お菓子はいらない……パパが無駄だって怒るもん……」とつぶやいたのを聞いて、ようやく信じてもらえました。 義両親は元夫に激怒し、私への慰謝料と養育費を何が何でも払わせると鼻息荒くしていました。そして、私の両親と同じように娘のサポートを全力ですると約束してくれました。 順調に回復した娘と私は私の実家に戻り、娘は以前よりも笑顔で過ごしています。やはり、大声で怒鳴ったり、無理な節約を私に求めたりする元夫の姿を見て、幼心に思うところがあったのでしょう。 これからは、両親や義両親の力を借りながら、娘がのびのびと生活できるように全力で働き、愛情を注いでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月30日