昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。救急車で総合病院に搬送されたにしこさんは、さまざまな検査を受けます。その後、うみくんから連絡をもらって病院に駆けつけたお母さんと共に、にしこさんは検査結果を聞くことに。医師によると、にしこさんは卵巣出血を起こしているらしく……。 肩を並べて座っている2人医師から「もう出血は止まっているから手術をする必要はないけど、今も大量の血が下腹部に溜まっている状態です」と告げられたにしこさん。ただ、体内の血は自然に吸収されるため、特に治療はしないいとのこと。しかし、出血のせいで貧血を起こしているため経過観察が必要らしく、4日ほど入院することになってしまって……!? 医師から入院を宣告されたあと、すぐに看護師さんがやってきて、入院手続きが進んでいきました。その後、看護師さんに車椅子を押してもらい、にしこさんとお母さんは病室へと移動することに。 診察室を出て廊下に出ると……そこには、無言で肩を並べているお父さんとうみくんの姿が。2人は今回がほぼ初対面で、にしこさんはせめてお父さんにうみくんを紹介したかったのですが、新型コロナの感染対策のため、2人に話しかけることができなかったそうです。 あとからうみくんに聞いた話によると、このとき2人は少しだけ喋ったらしく、にしこさんはひとまずホッとしたのだとか。彼女の両親と初めて会うのが、こんな緊急事態のときだなんて……。うみくんからしたら、両親とどう接したらいいのかわからず、変に緊張してしまいそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月28日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。救急車で総合病院に搬送されたにしこさんは、さまざまな検査を受けます。その後、医師がくるまでベッドで休んでいると、「急いで駆けつけたのよ」と言ってお母さんが到着。にしこさんは、お母さんと一緒に検査結果を聞くことになったのですが……。 血はどうやって処理するの?「検査結果をお話ししますよ!」という元気な声とともに現れた医師によると、にしこさんは卵巣出血を起こしているとのこと。現在は出血が止まっているため手術をする必要はないものの、大量の血が下腹部に溜まっている影響で、腸がプカプカ浮いていると言われてしまって……!? 「下腹部に溜まっている血はどう処理するんですか?」というお母さんの質問に対し、医師の返答は「体内に勝手に吸収されるので何もしません」という予想外のものでした。にしこさんもお母さんも「人体の仕組みってよくできているものなんだなぁ」とびっくりしたそうです。とはいえ、にしこさんは貧血を起こしていて経過観察が必要らしく、4日ほど入院することになってしまいました。 ちなみにこのとき、世間はお盆休み。アパレルの仕事に就いているにしこさんにとっては非常に忙しい時期で、入院中の職場への影響を考えると、同僚たちにとても申し訳なく感じたと言います。しかし、仮に入院せず明日から仕事に復帰したとして、仕事中に貧血で倒れてしまったら元も子もありませんよね。今はとにかく安静にして、回復を待つしかなさそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月26日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。はじめに訪れた急患センターでは原因が判明せず、総合病院で精密検査を受けることになりました。総合病院に搬送されたあとはすぐに検査が始まり、その後、ベッドに寝かされたにしこさんは医師がくるのを待ちます。 ち、腸が浮いてる…!?ベッドに横になって医師がくるのを待っていると、先に現れたのは「うみくんから連絡をもらって急いで駆けつけたのよ」と話すお母さんでした。お母さんの顔を見て心からホッとするにしこさん。するとそこに、「検査結果をお話ししますよ!」と言いながら、とても元気な印象のおじさん先生が現れて……? 検査の結果、「卵巣出血」を起こしていると判明したにしこさん。医師は、卵巣出血について「何らかの原因で卵巣から出血した状態」と説明します。にしこさんの中で原因として思い当たるのは、昨夜のうみくんとの性交渉。卵巣出血は性交渉が原因となって起こるケースが多く、にしこさんの場合も痛みのせいで中断はしたものの、刺激となってしまった可能性があります。 出血は止まっているため手術は不要と聞き、ひとまずホッとしたにしこさんたち。しかし、医師から発せられた「血がたくさん溜まっているせいで腸が浮いてたよ」という言葉には、想像してショックを受けたそうです。 「大量出血のせいで腸が浮いている」と聞くと、大丈夫なのだろうかと心配になってしまいますよね。卵巣出血では、出血量などによって処置が変わるとのことですが、このあとにしこさんの体内にある大量の血をどう処置するのかが気になりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月25日この夏に着たい旬なデザインのトップスが【GU(ジーユー)】なら「990円」でゲットできちゃうんだとか♡ その数なんと16商品! そのなかから今回は、インフルエンサーも注目のトップスを厳選して紹介します。おしゃれさんたちの着こなしテクニックもぜひ参考にしてみて。インナーを引き立てるシアーT出典:Instagram【GU】「シアープリントT(半袖)」¥990(税込)さりげなくタイダイ柄がプリントされた、シアー素材の今っぽTシャツ。伸縮性があり、フィット感のある着心地がポイントです。@_pale_beさんは、柄入りのインナーが引き立つ着こなしを投稿。タックインしやすい着丈で、ウエストのデザインにひと癖あるデニムパンツとも好相性です。長めの袖が二の腕をカバーしてくれるのも嬉しいところ。スマートなシアーTは重ね着に便利出典:Instagram【GU】「シアーT(半袖)」¥990(税込)真夏まで大活躍しそうなシアーTは、無地もラインナップ。定番のクルーネック & どんなコーデにも合わせやすいシンプルなシルエットで、ビスチェやサロペットをレイヤードする着こなしもおすすめです。全5色のカラバリと7サイズ展開で、きっと自分にぴったりな1枚が見つかるはず。ぽこぽこTは韓国風コーデにも♪出典:Instagram【GU】「シャーリングT(半袖)」¥990(税込)ぽこぽことした表面感がとってもキュートな「シャーリングT」は、韓国ムードを演出してくれそう◎ コンパクトなシルエットなので、ヘルシーな肌見せも叶います。爽やかなブルーやピンクなど、コーデの華になるカラーも登場。フェミニンなキャミワンピにはもちろん、デニムパンツを合わせたワンツーコーデもおしゃれ見え間違いなしかも。さっと羽織れる上品カーディガン出典:Instagram【GU】「テクスチャークロップドカーディガン」¥990(税込)「GUの990円トップスがすごすぎる」と@my_favorite_miさんが紹介するのがこちら。独特の風合いが魅力的な、高見えを狙えるカーディガンです。羽織るのも、ボタンを留めてプルオーバー風に着こなすのもよし◎ 着回しが利くので、この夏ヘビロテしたくなりそうです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@_pale_be様、@my_favorite_mi様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2024年05月25日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。はじめに訪れた急患センターでは原因が判明せず、総合病院で精密検査を受けることになりました。救急車で搬送されて総合病院に到着すると、まずは触診、次にさまざまな検査がおこなわれて……。 心強い味方が登場!各種検査を終えたにしこさんは、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受けます。その後、ベッドに横になってしばらく待機していると、にしこさんのもとに現れたのは……? 看護師さんの「こちらです」という声とともに現れたのは、まさかのお母さんでした。にしこさんの実家は、ここから高速で片道1時間半くらいの場所にあるらしく、うみくんから連絡を受けたにしこさんのご両親は、急いで駆けつけたのだとか。 その後少しして、褐色の肌をしたおじさん先生もやってきました。当時はコロナ禍でお父さんやうみくんの立ち会いは不可だったのですが、医師の説明を聞く際、お母さんのみ同席を許されたそうです。 「お母さんの顔を見た瞬間に心から安心した」と語るにしこさん。うみくんもとても頼りになるパートナーではありますが、母親が近くにいてくれる安心感は、また違うのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 にしこさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月19日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、にしこさんは救急車で運ばれ、総合病院で精密検査を受けることになりました。 もしかしてこれが…恋!?救急車で総合病院に運ばれたにしこさん。到着するとまずは触診を受けたのち、いろいろな検査がおこなわれます。その後、看護師さんから「医師がきますのでしばらくお待ちください」と指示を受け、しばらくベッドの上で待機することになったのですが……。 乗せられていた担架(ストレッチャー)からベッドに移ることになったにしこさん。自力で乗り移ることにはなんとか成功したのですが、ベッドに背中を預けたときの刺激で背中に鋭い痛みが走り、思わず「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ……」と泣きそうになってしまいます。 するとそのとき、にしこさんがあまりにもつらそうな表情をしていたからか、看護師さんが「大丈夫ですか? 突然こんなことになってしまって不安ですよね」と温かい言葉をかけてくれたのでした。 このときのにしこさんは、本人いわく「急患センターから総合病院に移ってあーだこーだしているうちに心がすごく疲れていた」そうです。心が疲弊していたからこそ、看護師さんの言葉がより一層沁みたとのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月18日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることに。その後、急患センターでしばらく待機していると、救急隊員がやってきて担架(ストレッチャー)に乗せられ……!? 総合病院に到着すると…?急患センターで多くの患者さんの「何事?」という視線が注がれる中、担架でガラガラと運ばれて救急車に乗り込んだにしこさん。しばらく走ったあと、救急車は総合病院に到着しました。そこでまず通された部屋は……。 受け入れ先の総合病院に到着すると、まずは「救急車で運ばれた人が最初に通されるような場所」に連れて行かれたと語るにしこさん。すると、そこには若い印象の医療スタッフが数名ほど待ち構えていて、触診やいくつかの検査をおこなってくれたそうです。その後、検査を終えたにしこさんは担当医がくるまでしばらく待機することとなりました。 にしこさんいわく、このときはとにかく下腹部と背中の痛みが激しくて検査どころではなく、検査内容はまったく覚えられなかったとのこと。とはいえ、急患センターでは調べられなかった原因がようやく判明しそうで、ひとまずよかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月16日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、医師が手配してくれた救急車で移動し、別の病院で改めて検査を受けることになって……? 無力な宇宙人になった気分…!検査のために総合病院に移動することになったにしこさん。医師がすでに救急車を呼んでくれたらしく、十数分ほど経って救急車が到着しました。多くの患者さんの「何事?」という視線に見守られながら担架(ストレッチャー)でガラガラと運ばれ、にしこさんはいよいよ救急車に乗り込みます。 下腹部痛により救急車で運ばれるという非常事態ながらも、救急車に初めて乗るにしこさんは「車内ってこんな感じなんだ」と興味津々だったそう。救急隊員からは、名前や年齢、病歴や現在の状態などの質問が。その後、サイレンの音の大きさにびっくりしているうちに救急車はバイパスを抜け、目的地である総合病院に到着しました。 「総合病院に到着したときはドキドキしていた」と漫画の中で語っているにしこさん。担架に乗るのも救急車で運ばれるのも初めてのにしこさんにとっては、先ほどから何もかもが初めての体験です。「救急車の中ってこうなってるんだ!」などの興奮がありながらも、「このあとはどうなるんだろう……?」という不安や緊張も、少なからずあったのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月14日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになりました。その後、医師が手配してくれた救急車で移動することになって……? ジロジロ見られてるぅッ!急患センターのおじいちゃん先生がいろいろな病院に掛け合ってくれ、検査のために総合病院に移動することになったにしこさん。おじいちゃん先生がすでに救急車を呼んでくれたらしく、十数分ほど経ったころに救急隊員が到着。にしこさんは担架(ストレッチャー)で運ばれることになって……!? 下腹部と背中が痛いにしこさんは、できるだけ体への負担をかけないようにしながら、なんとか自力でベッドから担架に体を移動させます。 その後、にしこさんを乗せた担架は、急患センターの待合スペースを抜けて救急車まで運ばれていったのですが……まわりの患者さんたちは「何事?」という感じで、全員がにしこさんに好奇の目を向けていたそう。 にしこさんいわく、彼女はこのときが人生初の担架だったとのこと。担架に乗せられて救急車で運ばれる経験はなかなかないですよね。まわりの人たちが注目してしまうのも、めずらしい光景だからこそでしょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月11日5月13日発売予定の戦車模型専門誌『月刊 アーマーモデリング』(大日本絵画)2024年6月号のカバーガールにモデラーでコスプレイヤーでもある迫力ボディのグラビアモデル・東雲うみが登場している。『月刊 アーマーモデリング』の表紙を飾った東雲うみ。グラビアモデルのみならず、モデラーやコスプレイヤーとしての顔も持ち、YouTubeチャンネル登録者数が100万人を超える超人気タレントでもある。同誌の新連載「Military Venus(ミリタリーヴィーナス)」でもグラビアを飾り、爽やかな表情の表紙とはまたガラッと雰囲気を変えた姿を見せてくれる。6月号から始動する連載「Military Venus」はイラストレーター×グラビアの特別コラボ企画で、人気イラストレーターたちがカタチにした「ミリタリー」な女性たちのイラストを3次元化していくというもの。記念すべき第1回目は東雲うみとフィギュアのキャラクターデザインなどを手掛ける山下しゅんや。山下しゅんやのイラストは特別描き下ろしであり、このキュートでポップなイラストから飛び出してきたかのような東雲うみのグラビアは見逃せない。そして今号には「Military Venus」の衣装を身に纏った東雲うみの特別折込ポスター付き。他雑誌では見られない『アーマーモデリング』だからこそのコラボレーションが堪能できる。品切れ必至の号のため、予約購入をおススメする。
2024年05月10日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることに。しばらくして、受け入れ先の病院が見つかったのですが……。 きゅ、救急車!?受け入れ先の病院が見つかるまでの間、ベッドで横になって休んでいたにしこさん。すると突然おじいちゃん先生が現れ、にしこさんの顔をひょこっと覗き込んできました。どうやら、受け入れ先の病院が見つかったようなのですが……。 おじいちゃん先生から「ようやく受け入れ先の病院が見つかりました」と伝えられ、ホッとするにしこさん。この日は祝日かつ、コロナ禍の影響でどの病院も患者がいっぱいで、受け入れ先が見つかるまで時間がかかったようです。 受け入れ先の病院は、にしこさんが今いる急患センターから車で数十分の距離。にしこさんが「またうみくんの車に乗って移動か……」と考えていると、おじいちゃん先生は「救急車がくるまで待っててね」と言います。なんと、おじいちゃん先生がすでに救急車を手配してくれていたのです。 歩くだけでもつらそうにしているにしこさんの姿をて、医師は救急車を呼んだほうがいいと判断したのかもしれませんね。急患センターの設備では病名が明らかにならなかったからこそ、大事をとって……という可能性もありそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月09日Gカップのバストと100センチヒップで“グラビア界の二刀流”として活躍する東雲うみが、8日発売の『週刊FLASH』に登場。最新デジタル写真集から厳選カットを公開した。雑誌の表紙を席巻するほどのトップグラドルに成長した東雲を、今までにはないほど大人っぽく、そしてリッチなイメージで撮りおろした今回のデジタル写真集。南国感のある海沿いのロケーションで艶やかにくつろぐ東雲うみを4つの衣装で堪能できる作品となっている。『週刊FLASH』のインタビューでは「性格はもともと引っ込み思案」と語る東雲のコンプレックスや、今後やっていたいことについて語っている。
2024年05月08日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師によると「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになって……。 ひょっこり先生医師が受け入れ先の病院を探して紹介状を書いてくれるらしく、受け入れ先の病院が見つかるまで、にしこさんは病院内で待機することに。歩くのもつらそうなにしこさんを見かねて看護師さんが車いすを用意してくれ、車いすに乗せられたにしこさんは、ベッドが並んだ部屋に案内されます。受け入れ先の病院が見つかるまでの間、横になって休めることになったのですが……。 背中をベッドに預けた瞬間、またしても背中にビキビキッという激痛が走ったにしこさん。急患センターに到着したころから発症した背中の痛みは、いまだにおさまっていません。その後、点滴が始まってしばらく経ったころ、おじいちゃん先生がひょっこりと姿を現しました。受け入れ先の病院が見つかったため、にしこさんに声をかけにきたようです。 これで詳しい検査を受けられるので、ひとまず安心ですね。ちなみにこのとき、あまりにも突然おじいちゃん先生が現れたので、にしこさんは心臓が飛び跳ねるほど驚いたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月07日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで検査をしてもらった結果、医師いわく「普通の状態ではない」とのこと。急患センターの設備ではそれ以上調べられないらしく、別の病院で改めて検査を受けることになって……。 看護師に連れて行かれた先は…医師が受け入れ先の病院を探して、紹介状を書いてくれることに。受け入れ先の病院が見つかるまで、にしこさんは診察室の外で待機することになったのですが……? 医師から「外で待ってて」と言われてからしばらく経ち、看護師さんが現状報告にやってきました。看護師さんによると、新型コロナの影響で近くの病院はどこもいっぱいで、病院が見つかるまでもう少し時間がかかりそうとのこと。 その後、看護師さんが「座っていてもつらいままだと思うので」と案内してくれた先は……患者さん用のベッドが並んだ場所。にしこさんいわく、体を起こしているだけでもつらかったから、横になれるのは素直にうれしかったそうです。 たしかに、座っているよりも横になったほうが腹筋などに力を入れなくて済みますし、多少はリラックスできるかもしれませんね。受け入れ先の病院が見つかるまで、できるだけ安静にしておきたいところです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年05月03日~徳島の子ども支援団体と協力し、夢・希望を叶えられる環境をご提供~株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉 裕司、以下「パリミキ」)は子どもの健全な育成を目的として、一般財団法人チャイルドライフサポートとくしま(理事長 大塚 芳紘、以下「CLS」)、特定非営利活動法人Creer(クレエール)(理事長原田 昭仁、以下「Creer」)、一般社団法人つなぐMima World Community(代表理事原田 尚子、以下「つなぐMima」)、一般社団法人うみのこてらす(代表理事川邊 笑、以下「うみのこてらす」)と協力し、経済的な事情などでメガネを購入することができない世帯の子どもたちを対象に、教育環境の改善や保護者の負担軽減につなげてまいります。尚、今後は徳島県内で展開されている子ども支援団体とも取り組みをすすめてまいりたいと考えております。持続可能な開発目標・SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」【サポート概要】各NPO法人が「見えにくい」を感じている子どもたちへ声掛けをし、商品券の交付、利用しやすい環境を構築。財団とNPO法人と連携したサポートを行います。【助成の対象】以下の全ての項目に該当すること。1.経済的な事情などで支援が必要な子育て世帯のうち、メガネを新規購入または買い替えを必要とする幼児から高校生まで。2. 「Creer」、「つなぐMima」「うみのこてらす」を定期的に利用している幼児から高校生なお、本助成を受けるためには医療機関(眼科)による視力検査を行い、眼鏡等作成指示書(処方せん)の受領が必要。3.徳島県在住であること。【助成の対象外】助成対象者の項目を満たしていても、以下に該当する場合は助成対象外とする。1.生活保護制度の「医療扶助」でメガネを作製している場合2.転売など営利を目的とする場合3.反社会的勢力または密接な関係のある場合4.第三者に資金を交付することを目的とした場合5.医師から、9歳未満の児童が使用する治療用メガネ(小児弱視等)による矯正が必要と診断され、加入している健康保険等の療養費が適用される場合【受付期間】2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)【申込方法】応募期間中、申請者は「Creer」「つなぐMima」または「うみのこてらす」の担当者に応募の旨を伝え、担当者より申込書を受け取り必要事項を記入のうえ提出する。ただし、特別な事情で保護者からの申し込みが困難な場合には、こども食堂担当者等が申込書を記入することを可能とする。他、詳細に関してお問い合わせください。【特定非営利活動法人Creer(クレエール)】についてCreer(クレエール)は、2008年に設立、障がいのある人に、就労の場を提供し、レストランでの調理販売接客などの職業能力を育成し、経済的自立と、地域社会との活発な交流の中で、生き生きと充実感を持って幸せに暮らせるようにすることを目的に活動。さらに2018年からは、平日毎日と第4土曜日に子ども食堂を開設、障がいのある人とない人とのパートナーシップによる地域の課題の解決に取り組んでいる。2020年からは、チャイルドライフサポートとくしまの助成を受け、子ども宅食(食堂まで来られない子どもの家へお弁当や食材を配達し子どもを見守る)や、放課後の子どもの居場所の運営、学習支援、他の地域に子ども食堂を拡げる活動(徳島市以外の県内5拠点を立ち上げ伴走支援)を行っている。【一般社団法人つなぐMima World Community】について「学校に行けない」「家庭がしんどかった」「固定されたクラスの中でいじめられた」「集団の中では上手くいかない」その子が、しんどいと思ったとき、助けてと言える環境になれるように「機会の格差」を無くすこと、やりたいことに挑戦できる社会環境整備に取り組んでいます。【一般社団法人 うみのこてらす】について「学校に行けない」「家庭がしんどかった」「固定されたクラスの中でいじめられた」「集団の中では上手くいかない」その子が、しんどいと思ったとき、助けてと言える環境になれるように「機会の格差」を無くすこと、やりたいことに挑戦できる社会環境整備に取り組んでいます。【パリミキのサステナビリティ】地域社会、人や私たちを取り巻く環境との調和と、持続可能な社会を目指し、信頼され愛される企業であるために、サステナビリティを重視し本質を見極めた事業活動を通し、サステナブル社会の実現に繋いでまいりたいと考えています。サステナビリティ | トップメッセージ | パリミキホールディングス : ◆会社概要会 社 名:株式会社パリミキホールディングス(証券コード:7455)設 立:1950年1月27日代 表 者:代表取締役社長 澤田将広資 本 金:59億107万5千円URL : 会社名:株式会社パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長恒吉 裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。近くの急患センターで、腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになりました。すると、映し出されたモニターを見て、医師が「普通の状態ではないッ!」と言い出して……!? 車椅子に乗ってしばらく待機!腹部エコーで映し出された画像を見て、おじいちゃん先生は「この状態は普通ではない。だけどここの設備ではそれ以上のことはわからないんだ」と告げます。医師が紹介状を書いてくれるとのことで、にしこさんは別の病院で改めて検査を受けることに。受け入れ先の病院が決まるまで、しばらく診察室の外で待機することとなったのですが……? 診察が終わったあと、看護師さんが「こちらお使いください」と車椅子を持ってきてくれました。今は歩くたびに下腹部に激痛が走るにしこさんにとって、車椅子は非常にありがたいアイテム。しばらく歩かなくて済むと思うと、それだけでにしこさんの心は軽くなったそうです。 彼氏のうみくんも「結局なんだったの?」と心配していますが、今はまだはっきりとした病名がわからない状況です。このあとは別の病院に移動しなければいけませんし、引き続きうみくんの助けが必要になりそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月30日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。おじいちゃん先生から診察台に横になるよう指示され、エコー(超音波検査)で見てもらうと……? 病名がわからないワケは?腹部をエコーで見ながら、おじいちゃん先生は「これは普通じゃないッ!」と告げます。不安に駆られたにしこさんが「何だったんですか?」と尋ねると、先生の見解は「わからないッ! わからないけど普通ではないッ!」というもので……? 急患センターで腹部エコーをしてもらったものの、医師から「今の状態は普通ではないのだけど、ここの設備ではこれ以上のことはわからない」と言われてしまったにしこさん。おじいちゃん先生が紹介状を書いてくれるらしく、別の病院で改めて検査を受けることとなりました。 その後、受け入れ先の病院が見つかるまで、しばらく待合室で待機することに。すると、にしこさんがあまりにも痛がっているのを見て、看護師さんが車椅子を持ってきてくれたのでした。 にしこさんが訪れた急患センターの設備では、細かい病名までは調べられなかったようです。このあとは別の病院で再び検査を受けなければならない手間がありますが、それでも当時のにしこさんとしては、ちゃんと診てもらえるということがわかり、ひとまずホッとしたそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月29日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。下腹部だけでなく胃や背中まで痛みが広がってきた中、まずはエコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。 「普通ではない」とは!?おじいちゃん先生から「横になれる?」と聞かれ、ひとまず腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになったにしこさん。足を上げるだけでもひと苦労の中、どうにか診察ベッドに横になった瞬間、背中にビキビキビキッと鋭い痛みが走って……!? にしこさんが診察ベッドにあお向けになると、ジェルを塗られておなかにエコー(超音波)の器具が当てられます。映し出されたモニターを見て、おじいちゃん先生は「これはおかしい……! 普通ではないッ!」と言い出しました。その言葉を聞き、にしこさんは何を言われるのか不安でドキドキするばかり。すると、おじいちゃん先生は続けて「わからないが普通ではないッ!」と言い放ったのでした。 医師から「普通の状態ではない」と言われたら、患者側としては「そんなにまずい状況なの!?」と焦ってしまいますよね。「わからない」というのは、腹部エコーだけでは病名がはっきりしないということなのかも……? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月23日昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのも困難なほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになったのですが、自宅にいるときから下腹部痛に加えて吐き気があります。さらに、急患センターに着いたあとには、胃や背中まで痛くなってきて……。 ベッドに背中をつけたら…看護師さんから声をかけられ、急患センターの婦人科の診察室へと案内されたにしこさん。診察室に入ると、そこには高齢と思われる先生が座っていました。ひとまず腹部エコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。 おじいちゃん先生から「エコーで見るから横になって」と言われ、にしこさんは痛みに耐えながらなんとか足を上げ、診察台に横になろうとします。看護師さんに心配されながら、やっとのことでベッドに背中を預けたのですが……その瞬間、首から背中にかけて「ビキキキキッ」と鋭い痛みが駆け巡り、にしこさんは痛みのあまり悶絶してしまったのでした。 どうやら今は少しでも刺激を受けると、背中の痛みが強くなってしまうようです。歩くのも困難でベッドに寝ると激痛が走る……となると、いつもの日常生活を送るのは難しいですし、やはりこのあとに何らかの処置が必要になりそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月19日昨日の夜から、原因不明の下腹部痛に襲われているにしこさん。祝日で病院がことごとく休診のため、うみくんに運転を任せ、ひとまず近くの急患センターで診てもらうことにしました。歩くのもつらい中、なんとか受付を済ませてソファに腰かけたのですが、その後も相変わらず下腹部の激痛は続いていて……? 体のあちこちが痛い!内科には新型コロナ関連の患者さんが押しかけている一方、幸いにも婦人科には診察待ちの患者さんがほとんどおらず、看護師さんからすぐに「こちらにどうぞ」と声をかけられました。これから診察が始まるのですが、自宅から急患センターにたどり着くまでの間で、下腹部だけでなく他の部位にまで痛みが広がってきていて……。 ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 例えば心筋梗塞の場合、胸の痛みよりも前兆として肩や頸部に痛みが生じるように、原因となる部位から離れたところに痛みが生じることがあります。今回も、内臓に障害があると、その痛みは末梢神経を伝わって脊髄に入力されますが、同じところには皮膚の領域に痛みを感じる痛覚の神経が多くあり、脳に伝達されるときに内臓ではなく、皮膚からのものだと脳が誤認識して、痛みが引き起こされたのでしょう。 また、胃痛や吐き気は、腹腔内の出血量が多いときに腹膜が刺激されて起こります。 にしこさんの場合はのちのち病名が卵巣出血と判明するのですが、卵巣出血によってこれらの症状が起こったと推測されます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月16日昨日の夜、彼氏のうみくんとの営み中に下腹部の激しい痛みに襲われたにしこさん。翌朝になっても痛みは続いていて、歩くのも困難な状況です。職場に欠勤の連絡を入れたあと、うみくんの運転で近くの急患センターに向かったのですが、コロナ禍の影響により、待合室では多くの患者さんが順番待ちをしていて……。 長く待たされるだろうと思ったら…下半身がズキズキとひどく痛む中、なんとか受付を済ませたにしこさん。「こんなに患者さんが多いのだからきっと呼ばれるまで時間がかかるだろうな」と思っていたら……? ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 「ここから地獄の待ち時間が始まるのか……」と絶望しながらソファに腰かけたにしこさんですが、ほどなくして看護師さんから「こちらにどうぞ」と声がかかりました。どうやら新型コロナ関連の患者さんは多いものの、婦人科の患者さんはほとんどいないようです。不幸中の幸いでしたね。 しかし、にしこさんの体調は悪化していて、下腹部以外にも痛みが出始めてきてしまいました。 下腹部以外にも痛みが出ているとなると、にしこさんとしては「婦人科を受診したけど合ってたのかな?」と、不安になってしまう部分もありますよね。とにもかくにも、まずは検査で子宮や卵巣の状態を見てもらうしかなさそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月14日前日に彼氏のうみくんと営みをしていたら、下腹部の激しい痛みに襲われたにしこさん。翌朝になっても痛みは続いていて、歩くのも困難な状況です。しかし、この日は祝日のため、近くの病院はことごとく休診。うみくんに運転を任せ、近くの救急センターで診てもらうことにしたのですが……。 く、車椅子が欲しい…!下腹部がズキズキと痛んで歩くのもつらい中、なんとか急患センターまでたどり着いたにしこさん。しかし、当時はコロナ禍真っ只中で、祝日で他の病院が開いていないことから、待合は新型コロナ関連の患者さんでいっぱいで……!? ※作中ではマスクのイラストを省略しています。 新型コロナの流行により、検査や薬の処方のために大勢が急患センターを訪れていて、にしこさんは「これだけたくさんの人がいたらすごく待たされるだろうな……」と不安になります。 その後、うみくんに呼ばれて激痛に耐えながら受付まで辿り着くと、病院スタッフから「熱はありますか?」「かなり痛いですか?」と症状を聞かれました。「はい……痛いです」と弱々しく答えたにしこさんですが、残念ながらスタッフは「車椅子はいらないよね!」との判断を下し、にしこさんはまたしてもヨロヨロ歩きで待合室のソファへと戻って行ったのでした。 にしこさんによると「あまりにも混雑していたからスタッフ側も手がいっぱいで、車椅子を準備する余裕がなかったのかもしれない」とのこと。状況を考えると「車椅子が欲しい」と主張するのは申し訳ない気持ちもあるかもしれませんが、歩くのもつらいほどに症状が重いのなら、勇気を出して医療スタッフに伝えてみてもよかったかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月11日排卵痛があった日の夜、彼氏のうみくんとの営み中に激痛を感じたにしこさん。慌てて中断しておとなしく就寝したのですが、翌朝になってもまだ下腹部が激しく痛みます。歩くのもつらい中、近くの救急センターで診てもらうため、なんとかうみくんの車まで移動したのですが……。 急患センターに足を踏み入れると…?ヨロヨロとした足取りでなんとかアパートの階段を下り、うみくんの車に乗り込むことに成功したにしこさん。うみくんの「じゃあ出発するよ」という声でにしこさんを乗せた車が走り出しますが、車の振動によって常におなかはズキズキと痛み、道路のデコボコで車が大きく跳ねたときには、思わず悲鳴をあげるほどの激痛に襲われてしまって……!? ※作中ではシートベルトを省略しています。 ※方側→片側 その後、車の振動が伝わりにくい体勢をキープし続けることで、急患センターに着くまでの間、なんとか激痛に耐え抜いたにしこさん。車から降りて、うみくんに支えられながらノロノロと歩みを進めます。そして、ようやく急患センターに足を踏み入れると……なんと、そこには驚くほど大勢の人々が! 実はこのとき、コロナ禍真っ只中。検査を受けにきたであろう人々で待合室がごった返していたのです。 コロナ禍であったことに加え、この日は祝日で他の病院が開いていない状況でもあり、周辺地域に住んでいる人たちが、みんなこぞって急患センターにきたのかもしれませんね。今のにしこさんは歩くだけでもつらい状況のため、もちろん他の患者さんの緊急度にもよりますが、できるだけ早めに診察をしてもらって、痛みを和らげる処置をしてもらえるよう願うばかりです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月09日排卵痛があった日の夜、彼氏のうみくんとの営み中に激痛を感じたにしこさん。慌てて中断しおとなしく就寝したのですが、翌朝になってもまだ下腹部が激しく痛みます。あまりの緊急事態に仕事は休むことにして、近くの急患センターで診てもらうことにしたのですが……。 ようやく車に乗れたと思ったら…!?急患センターに向かうため、アパートの近くにつけてあるうみくんの車まで移動することになったにしこさん。しかし、歩くたびに振動で下腹部がズキズキと痛みます。近所のおじいさんからじーっと見つめられながらも、ヨロヨロとした足取りでなんとかアパートの階段を下りて、うみくんの車までたどり着いたのですが……? ※作中ではシートベルトを省略しています。 なんとかアパートの階段を自力で下り、うみくんの車に乗り込むことに成功したにしこさん。うみくんの「じゃあ出発するね」の声で、2人は急患センターへと車を走らせます。 するとここで、またしてもにしこさんに災難が。座っているほうが痛みがラクだと感じ、体勢を変えたにしこさんでしたが……走行中の車の振動によって常に下腹部がズキズキと痛み、さらには道路の段差で車体がガタンと揺れたとき、耐えられないほどの激痛に襲われてしまったのです。 にしこさんが感じていた痛みを想像すると、こちらまで「ヒイッ」と声をあげてしまいそうです。あともう少しの我慢だから頑張って……と、心から声援を送りたくなりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月07日排卵痛があった日の夜、彼氏のうみくんとの営み中に激痛を感じたにしこさん。慌てて中断しおとなしく就寝したのですが、翌朝になってもまだ下腹部が激しく痛みます。その日はあいにくの祝日で病院がことごとく休診のため、うみくんの運転で近くの急患センターに向かうことにしたのですが……。 誰かの視線を感じる…!急患センターに向かうため、アパートの近くにつけてあるうみくんの車まで移動することになったにしこさん。しかし、リビングから玄関へ移動するだけでも、足を一歩踏み出すたびに下腹部がズキズキと痛みます。ようやく玄関から外に出たにしこさんですが、次に待ち受けていたのは階段という難所で……!? 段差を下りたときの振動で下腹部がギリギリギリーッと痛み、思わず悲鳴をあげてしまうにしこさん。うみくんは心配しながらも「がんばれ…気をつけてね…」と応援することしかできません。 するとそのとき、にしこさんは遠くのほうから誰かの視線が注がれていることに気づきます。こちらを見ていたのは近所に住むおじいさんで、にしこさんいわく「若い男女が階段でアタフタして何をやっているんだろう?」という視線だったそうです。 たしかに近所の人からすれば「何をやっているんだろう?」という疑問に加え、「大丈夫かな?」と心配な気持ちにもなりますよね。ちなみにこのとき、アパートの住民は誰も階段を通らなかったらしく、誰かから声をかけられることはなかったそうです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年04月05日うみー(@umiuro)さんは、ハムスターのマキチェちゃんとの日常をX(Twitter)でつづっています。ある日、ご飯をあげた時のマキチェちゃんの表情を見て、このように投稿しました。なんだその態度は。文句があるなら口でいいなさい。何やら険悪なムードが漂っていますが…Xで公開された1枚がこちらです。口を曲げて不満そう…!マキチェちゃんの目の前には、2種類のご飯が並んでいます。どちらかをすでに食べ始めたのでしょう。食べ物を溜めておける『頬袋』が、膨れているではありませんか!マキチェちゃんの表情を見ていると、用意されたご飯に、納得がいっていないように見えてしまいますね!何かいいたげな表情を見た人からは、多くのコメントが寄せられました。・ちゃっかり頬袋がパンパンになっていて笑った!・「もっといいもんよこせよ!」みたいなこといっていそう。・頬袋が膨れると文句をいっているように見えるのは、ハムスターのあるあるですね!ご飯に文句をいっているような、マキチェちゃんの面白い1枚は、うみーさんだけでなく多くの人を和ませました![文・構成/grape編集部]
2024年04月04日彼氏のうみくんと同棲中のにしこさん。ある日の仕事中、排卵痛に見舞われたにしこさんでしたが、夜には痛みがおさまっていたため、彼からのお誘いをOKしました。すると、途中で下腹部に激痛が走って……。 果たしてトイレへ辿り着けるのか…?前日の夜、下腹部に猛烈な痛みを感じたにしこさんはすぐさま彼との行為を中断し、そのまま横になって休むことに。しかし、翌朝に目覚めても痛みは続いたまま。その後、出勤の準備をしようとベッドから起き上がろうとすると、再び下腹部に激痛が。さらにおなかを下したときのような痛みもあり、にしこさんはトイレに向かおうとしますが……。 おなかを下したときのような痛みに襲われ、このままベッドの上で漏らすわけにもいかず、とりあえずトイレに向かうことにしたにしこさん。うみくんに補助をしてもらいながら一歩ずつ進みますが、足を踏み出すだけで股の中にある金属が擦れるような激痛が走り、なかなかトイレに近づけません。 ようやくトイレに到着してひと息つくと、おなかを下したときのような痛みは一旦おさまったようです。しかし、下腹部の激痛と気持ち悪さはまだ残ったまま。さらに、手足がしびれるような感覚もあり、意識がぼーっとしてきてしまったのです。 このままでは仕事に行くのは難しそうですし、うみくんの助けを借りて早めに病院に行ったほうがよさそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年03月28日彼氏のうみくんと同棲中のにしこさん。彼女は毎月、排卵日付近になると排卵痛を感じることがあります。この日も仕事中に排卵痛に襲われました。ただ、夜には痛みがおさまっていたため、彼からのお誘いをOKしたら……。 次から次に押し寄せる激痛仕事中に排卵痛に襲われたにしこさん。しかし、帰宅するころには痛みがおさまっていたため、夜に彼からのお誘いをOKしました。すると、下腹部に猛烈な痛みが! 2人はすぐさま行為を中断し、にしこさんはそのまま横になって休むことにしたのですが……。 ※卵巣痛→排卵痛 結局、その日の夜はおなかが痛くてあまり深く眠れなかったにしこさん。痛み始めたときから8時間が経過しても、下腹部にはまだ痛みが残っています。そしてベッドから起き上がろうとした瞬間……耐えられないほどの激痛が! あまりの痛みにパニックになったにしこさんは、慌ててうみくんを起こします。さらにその後、今度はおなかを下したときのような痛みに襲われ、にしこさんはなんとかトイレに行こうと試みるのでした。 このときはまだ痛みの原因が「排卵痛? それとも別に何か原因が?」くらいしか予想できていなかったにしこさん。実は卵巣出血を起こすと、下腹部の痛みに伴って吐き気や嘔吐、下痢などの症状が起きるケースもあるそうです。 卵巣出血が原因だと判明していない時点では、次から次に襲ってくる痛みに「もしかして何か重大な病気?」と不安になってしまうかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年03月26日彼氏のうみくんと同棲中のにしこさん。彼女は毎月、排卵日付近になると排卵痛を感じるときがあります。この日も仕事中に排卵痛に襲われました。ただ、夜には痛みがおさまっていたため、彼からのお誘いをOKしたら……。 排卵痛がなくなって安心していたら… 毎月、排卵日付近になると排卵痛に襲われるにしこさん。アパレルの仕事に就いているにしこさんは、この日も仕事中に排卵痛を感じました。しかし、いつも数十分ほどでおさまることが多く、この日も帰宅するころには痛みがなくなっていたそうです。 夜になって彼からお誘いがあり、排卵痛もすでにおさまっていたため、OKしたにしこさん。ところ行為中、下腹部に猛烈な痛みが走り、中断する事態になってしまいました。 このときはまだ、痛みが悪化した原因がはっきりとわかっていなかったにしこさん。「寝れば治るだろう」と思い、この日は無理せず休むことにしたそうです。少し様子を見てみて、明日になっても痛みが続くようなら病院に行ったほうがよさそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にしこ
2024年03月11日この度、2024年3月2日(土)よりシネ・ヌーヴォにて公開中チャン・チー監督によるアートサスペンス『海街奇譚(※読み:うみまちきたん)』のチャン・チー監督と串田壮史(マイマザーズアイズ)監督のコラボ対談が実現いたしました。世界の映画祭で評価された現代的な映画作り、自由な発想で生み出すアート映画の技法など、貴重な意見交換が披露されました。(左から)チャン・チー監督、串田壮史監督コラボ対談2024年3月2日(土)よりシネ・ヌーヴォにて公開中チャン・チー監督によるアートサスペンス『海街奇譚(※読み:うみまちきたん)』のチャン・チー監督と串田壮史(マイマザーズアイズ)監督のコラボ対談が実現!公式インタビューが解禁。姿を消した妻を探しに、彼女の故郷である離島の港町へ訪れた男。相次ぐ海難事故で住民の行方不明が続く寂れた町で、妻の面影を持つ女と出会うが…。カブトガニの仮面、消えた“仏”の頭、永遠の8月5日、呪われた海。夢と現、過去と現在を彷徨する迷宮の物語を、1987年生まれで本作が長編デビュー作となる中国の新たな才能チャン・チー監督が、卓越した映像感覚と比類なきイマジネーションで描き出す幻惑の映画体験。第41回モスクワ国際映画祭審査員特別賞(シルバー・ジョージ)と第18回イスタンブール国際インディペンデント映画祭批評家協会賞(メインコンペティション)を受賞。映像表現も高く評価され、第27回カメライメージ映画祭ではゴールデンフロッグ賞・撮影監督デビュー部門の2部門ノミネートを果たしている。原題の「海洋動物(かいようどうぶつ)」が示すとおり、作中には海の生物をメタファーとした様々な演出が登場。いずれもチー監督自身が生まれ育った港町がモチーフとなっているが、それらの海の生き物たちが作中において何を意図しているのかを類推しながら楽しむことができるのも、本作の魅力の一つとなっている。また、キャスティングも本作のセールスポイントのひとつで、主演の妻を探す男を演じたチュー・ホンギャンは本業が機械技師という変わり種。その妻を演じたシューアン・リンは妻役以外にも2役を演じ、そのファム・ファタール的な存在感が新鮮な魅力に満ちている。■映画『海街奇譚』チャン・チー監督×串田壮史監督:特別座談会『海街奇譚』劇中場面より「越境するアートハウス映画の“表現と視座”」串田:映画『海街奇譚』を面白いと感じたのは、まず、主人公が俳優業という設定です。俳優であるからこそ、本当の自分を隠しつつ、自分が考えた役をこの街で演じているに過ぎない、信用できない語り手として存在しており、もはや今の時代は何が現実で何が嘘かを区別せずに生きるべきであると、強く訴えられました。私たちが今生きるべき姿を提示している、とても現代的な映画ですね。AIとか、役というアバターでの生活、時代に根差している作品です。チャン:あなたの前作『写真の女』にも同じような現代性を感じましたよ。加工で美しく盛った写真を自分自身の姿だと思い込んでいく様子は、とても現代的です。より作家性が際立ったのが、『マイマザーズアイズ』ではないでしょうか。私と串田監督は同世代の映像作家でお互いイギリスで映像制作を学んだ出自も共通しています。串田:私の監督した2作品はどちらも「デヴィッド・クローネンバーグの影響を受けた」と評されています。意識した自覚は無いのですが。チャン:『海街奇譚』を海外の映画祭で上映したとき「冷たいマルホランド・ドライブのよう」とデイヴィッド・リンチ監督作品との親和性を指摘されました。私は意識しましたよ(笑)。串田:それはチャン監督が映画を撮るにあたり、中国国内だけではなく、最初から海外の国際映画祭で勝負しようという意気込みがあったからですよね。青を基調とし、昼と夜でその色彩設計が異なるバランスで調整されている美しさは、舞台演出を映画として昇華していると感銘を受けましたし、俳優さんたちの演技も抑制が効いていて、アジア映画に留まらないという洗練された雰囲気に満ちていましたね。自戒を込めて言うと、日本のインディーズ監督の作品は身近な暴力を描きがちで、創造力が半径数メートルの身近な世界で止まっているんです。チャン:『マイマザーズアイズ』にも暴力が出てきましたね。しかし、とても芸術的であると感じましたよ。中国は審査制度があり、過度な暴力表現は出来なかったため、『海街奇譚』では、主人公がカメラを使い、撮影という行為でもって殺人を行う抽象的な暴力演出を行いました。チェロの弓で人体を引き裂く『マイマザーズアイズ』しかり、私たちは芸術を生み出す道具を用いて殺人を描くという唯一無二の共通点がありますね。串田:作家自身が描きたいという自由な発想を用いて、アートハウス映画を作る環境は、年々厳しくなっています。私もあなたも自身で制作したインディペンデント映画を映画館で上映できる最後の世代になるかもしれません。最近は、現代的な作品作りは映画の在り方そのものを考え直す時期に差し掛かっていると感じています。離島の港町を舞台に描かれる幻想的なビジュアルイメージをモスクワ国際映画祭はじめ高い評価をチャン・チー監督と最新作『マイマザーズアイズ』にて世界主要ホラー映画祭での受賞経験を持つ串田壮史監督との対談では、共にアジア出身の監督でありながら、自国の文化にとらわれない自由な発想と表現を国際マーケットでアピールする重要性と、減少するインディペンデント映画の劇場公開においては自分達が最後の世代かもしれないという危機意識も露わにした。<チャン・チー監督プロフィール>1987年、中国浙江省寧波生まれ。ノッティンガム大学国際コミュニケーション学科卒業、北京電影学院演出科修了。舞台演出家、舞台美術家としても活動。2010年から2015年まではCMや短編映画などを手がけ、2016年に中編『Edge Of Suspect』でデビュー。2019年に長編デビュー作『海街奇譚』にてモスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞。2021年の長編第2作『ANNULAR ECLIPSE』は釡山国際映画祭に出品された。学生時代から演劇を学んでおり、演出を手がけた最新の舞台は、2021年に上演された戯曲「三字奇譚」。同作品は浙江省文化芸術基金の資金提供対象に選ばれている。チャン・チー監督<串田壮史(くしだたけし)監督プロフィール>1982年大阪生まれ。ピラミッドフィルム所属。2020年に発表した長編デビュー作『写真の女』は、世界中の映画祭で40冠を達成し、8か国でのリリースが決定している。長編第二作『マイマザーズアイズ』は、スクリームフェストやフライトフェストなど、世界の主要ホラー映画祭に選出されている。現在、長編第三作の製作中。串田壮史監督【『海街奇譚』 ※読み:うみまちきたん】<公式サイト> 2019年/112分/中国/映倫 G/原題「海洋動物」/英題「In Search of Echo」脚本・監督:チャン・チー撮影 :ファン・イー視覚効果 :リウ・ヤオ音楽 :ジャオ・ハオハイ美術 :ポン・ボー共同脚本 :ウー・ビヨウ編集 :シュー・ダドオ出演 :チュー・ホンギャン、シューアン・リン、ソン・ソン、ソン・ツェンリン、チュー・チィハオ、イン・ツィーホン、ウェン・ジョンシュエ配給・宣伝:Cinemago (C)Ningbo Henbulihai Film Productions/Cinemago姿を消した妻を探しに、彼女の故郷である離島の港町へ訪れた男。相次ぐ海難事故で住民の行方不明が続く寂れた町で、妻の面影を持つ女と出会うが…カブトガニの仮面、消えた“仏”の頭、永遠の8月5日、呪われた海。夢と現、過去と現在を彷徨する迷宮の物語を、1987年生まれで本作が長編デビュー作となる中国の新たな才能チャン・チー監督が、卓越した映像感覚と比類なきイマジネーションで描き出す幻惑の映画体験。第41回モスクワ国際映画祭審査員特別賞(シルバー・ジョージ)と第18回イスタンブール国際インディペンデント映画祭批評家協会賞(メインコンペティション)を受賞。また映像表現も高く評価され、第27回カメライメージ映画祭ではゴールデンフロッグ賞・撮影監督デビュー部門の2部門ノミネートを果たしている。<公開概要>2024年3月2日(土) シネ・ヌーヴォ3月9日(土) CinemaKOBE、川崎市アートセンター3月15日(金) アップリンク京都 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日