男性は無意識に、“本気の女”と“遊びの女”を区別しています。頻繁に一緒に遊びに行ってたり、連絡を取りあったり、一見良い雰囲気に見えても実際は…なんてこともあり得ます。これって本気?遊び?どこでその差がついてしまうのかをまとめてみました!友人や家族に紹介してくれる道やお店で偶然友人に出くわすこと、ありますよね。そのときに、「この子、俺の彼女なんだ」と紹介してくれたなら、彼はあなたに本気と言えるでしょう。遊びだと思っていたら、わざわざ友人に紹介したりしません。また、家族に紹介された場合も、あなたの事をかなり本気で考えてくれていると思って良いでしょう。中には、恥ずかしがってなかなか紹介してくれないということもあるかもしれません。その場合は、しばらく様子を見て、彼が本当はどう思っているのか、見極めていきたいですね。プライベートを明かしてくれる彼が自分から、自身のプライベートを明かしてくれるのなら、あなたに対して本気だという証拠。どうでも良い相手に、自分のプライベートを明かすなんてことはしません。家族のことや友人のこと、自分の趣味や休みの過ごし方など、積極的に話してくれるようなら安心して良いでしょう。しかし、プライベートの話を避けているような素振りがあれば要注意。あなたに自分のことを知られて欲しくない特別な理由があるのかもしれません。会話中のカラダの向き人は会話をするとき、好意を持っている人の方にカラダを向けます。これは、意識的にしているのではなく、心理的に心を開いている人に対してする行為。そのため、会話中の彼がカラダ全体をあなたの方に向けてくれているのなら、あなたに心を開いていると言えますね。だからと言って、カラダが反対方向に向いている=遊びと思われているわけではありません。もし、彼のカラダが反対を向いていても、しっかりあなたの目を見て会話をしてくれるようなら、それは、あなたのことを見てくれているとも言えます。カラダの向きだけで『遊ばれているかも…』と心配する必要はなさそうですね。デートの都合をあなたに合わせてくれる彼とのデートは、あなたが彼の都合に合わせてしまっていませんか?彼から一方的に日にちを言われ、それに合わせてあなたが都合を付ける…このようなデートが圧倒的に多いのなら、注意した方が良いでしょう。あなたのことを本気に想っているのなら、まずはあなたの都合を聞いてくるはず。彼にとって日にちも時間も合わせてくれる女は、都合の良い女でしかありません。さらに、「〇日はダメだけど、△日なら大丈夫だよ」など、あなたからの提案に対して良い顔をしないようなら、遊ばれている可能性が高いです。そのような対応をされた場合は、なるべく早く彼との今後を検討した方が良いかもしれませんね。いかがでしたか?“本気の女”と“遊びの女”。男性は自分に好意を持っている女性がいると、いつまでも自分のことを好きでもらいたいと思い、無意識に思わせぶりな態度をとるものです。その思わせぶりな素振りに騙されないよう、冷静な判断が出来るようになりましょう。
2017年01月02日遊びで付き合ったはずの男性を本当に好きになる、それは珍しいことではありません。最も、遊びから本気に変わるからには、それなりのきっかけがあるわけです。そのきっかけとは何なのかを紹介していきます。彼氏に影響されている自分に気づいた時あなたが最近興味を持ったことや、聞くようになった音楽など、それらが彼の影響だと自覚した瞬間、遊びの恋は本気に変わります。その彼と会わなければ興味はなかったわけですし、ある意味それは彼氏に染められたのと同じです。そんな自分に気づいた時、今の私はこの彼のことが大好きで、そのせいで影響されていると気づくのです。他の女性と過ごしている姿に嫉妬した時あなたという存在がありつつ、他の女性と仲良くしている彼…その姿を見て嫉妬したとします。それは彼女の立場ならば当然の感情ですが、この場合、あなたは遊びで付き合っているのですから、こうした嫉妬を抱くことすら不自然です。ではなぜ嫉妬してしまったのか?それは言うまでもなく、あなたがその彼のことを本気で好きなわけで、それに気付いた瞬間、遊びの恋が本気に変わるのです。彼からの電話を期待した時スマホに着信があって彼からだと予想したあなた、しかし実際には別の友達からだったとします。ここで一瞬でもガッカリするようなら、あなたは彼のことを本当に好きなのです。例え最初は遊びのつもりでも、今では本気の恋になっているのです。友達の着信にガッカリするのは、彼からの着信を期待している証です。その心理状態を考えれば、、言うまでもなく彼氏のことを本気で好きなのです。一緒に過ごす時間が長ければ、それだけ相手への愛情も深まります。つまり、遊びの恋が本気に変わることは何も珍しくないのです。もしあなたに今、遊びで付き合っている彼がいたとして、今回紹介したきっかけに心当たりがあれば、いつしかその彼氏のことを本気で好きになったのです。それは焦ることでも恥じることでもありません。その時はその時で、本気の恋愛をすればいいのです。
2016年11月22日入園・進級おめでとうございます!幼稚園の醍醐味(だいごみ)は何といっても「遊び」。そこには成長のための「学び」が秘められています。ママたちから寄せられた、遊びに関する心配事にお答えしながら、子どもたちがどんな学びをしているのか見ていきましょう。年少ママの心配事Q:お迎えに行くといつも一人で遊んでいます。友達ができないのかと心配です。A:不安解消のための大切な過程。一人遊びも大事な時間です。ママたちには、「せっかく幼稚園に入ったんだから、早くお友達と遊んでほしい」という思いがあるかもしれません。でも、入園したての年少児は、ワクワクの一方で不安がいっぱい。自分の好きな遊びに打ち込むことで安心感を得ようとしています。一人でとことん没頭して遊ぶこと、遊びに夢中になることはとても大切です。自分の思いや好奇心が満たされる経験は、子どもたちの興味をいろいろな方向へと広げていくからです。園での生活に慣れてくると、興味を持った子から声を掛けられたり、「みんなで遊ぶのも楽しいかも」と気が付いていきますから、もう少し待ってみてください。一人で寂しそうにしていたり、他の子と遊びたいのにうまくいかなかったりしていたら、保育者がタイミングをよく見て援助していきます。Q:お絵描きなど、室内で遊ぶことが多いみたい。外でも遊んでほしいのですが…。A:自分が「やりたい」と思ったことに熱中する時間が学びのチャンスです。他にしたいことがなくてお絵描きばかりしているのは問題ですが、子どもが自分から進んでお絵描きに打ち込んでいるなら、それは素晴らしいことです。ママたちからすると「絵ばっかり描かずに他のこともしてほしい」と思うかもしれませんが、子どもは一つの遊びに継続して打ち込むことで、「次はこんな色を使ってみよう」と発想を膨らませたり、「お店屋さんごっこの看板の絵を描こう」と他の遊びにつなげたり、たくさん学びのチャンスを得ています。これらは、自分から「やりたい」と思っているからこその学びです。保育者は、他にしたいことが見つからないなら遊びの提案をしたり、得意なものに没頭しているなら、さらに深められるように環境をつくったり、その子に合わせた援助をしていきます。Q:お友達とけんかしたりおもちゃの取り合いをしたりしないか心配です。A:けんかは人間関係を学ぶ機会。親は「お互いさま」の気持ちを持ちましょう。子どもたちは時にぶつかり合うことで、自分と違う意見があることを知り、折り合いの付け方を学んでいきます。その中で、たたく・たたかれるの問題が出てくることもありますが、ママたちには、これも一つの学びの機会なんだと捉えて、「お互いさま」の気持ちを持ってください、とお願いしたいですね。もし、お子さんが「◯◯ちゃんにたたかれた」と言って帰ってきても、相手の親に問いただすのはトラブルの元になるので避けましょう。お子さんの気持ちはしっかりと受け止めて、詳しい事情は担任の先生から聞くようにしてくださいね。子どもたちの遊びには正解もゴールもない雨どいを使って遊び始めた子どもたち。水を運ぼうとしてこぼしたり、穴を掘る道具として使ったり、水を流したり…。子どもたちにとっては、その一つ一つが遊びであり、場面ごとに楽しさを見出しています。子どもたちの遊びには、正解もゴールもありません。保育者は、遊びが広がらず堂々巡りになっていると判断したときだけ助言しています。「見ているだけ」の子も学んでいる遊びの周りにいる子たちを見て、ママは「うちの子も遊びたそうなのに、先生は声を掛けてくれないのかしら?」と思ってしまいがちですが、実は見ている子どもたちは学びの最中。お友達の姿から遊び方を学んだり、楽しい雰囲気を感じたりしています。互いに意見を出し合い遊びを発展させていく複数の子どもたちが関わり合って、一つの作品を作り上げる経験もします。同じ作品に継続して取り組むことで、さまざまな意見が出て、「迷路を大きくしよう」「僕がガムテープ切るよ」というように、協同的に発展していきます。遊びの中には失敗や挫折の経験も園庭で「かき氷屋さん」を開いているところ。しかしなぜか1人もお客さんが来ず、結局閉店することに…。遊びには楽しい経験だけでなく、こうしたうまくいかない場面もたくさんあります。しかし彼らの遊びは、やがて色水遊びへと変化。かき氷のシロップで色水を使った経験を元に、遊びを発展させたのです。色を混ぜるとどう変わるか、夢中になって調べていました。年中ママの心配事Q:女の子のグループができていて違うお友達を仲間に入れません。A:悪気はなく、仲良しのお友達を独占したい気持ちの表れです。年中の秋ごろから、特に女の子はグループができてくることがあります。ママたちに分かってもらいたいのは、これは「いじめ」ではないということ。自分中心だった年少に比べ、お友達への興味や、大好きなお友達を取られたくないという独占欲が出てきているんです。これ自体は悪いことではなく、成長の表れです。一方、相手の気持ちを想像する力はこれから伸びてくるものです。保育者は「◯◯ちゃんは仲間に入れてもらえなくて悲しかったんじゃないかな?」と相手の気持ちを伝えたり、「2人だけでおままごとするより、大勢の方がいろんな役がいて楽しいんじゃない?」と声掛けしたりしていきますが、みんなで遊ぶ楽しさを家庭でも伝えていってほしいです。Q:勝ち負けにこだわる気持ちが強くかるたやトランプをやりたがりません。A:ルールのある遊びを通じて「負けても次がある」ことを学んでいきます。「負けて悔しい」という気持ちが芽生えたのは、心が成長している証拠です。無理強いして遊び自体が嫌いになってしまってはつまらないので、今は無理にやらせなくていいと思います。年中から年長にかけて、例えば鬼ごっこでも、ドロケイや色鬼などルールのある遊びを楽しむ中で、子どもは「負けても次がある」「みんなで同じルールを守って遊ぶって楽しい」ということを学んでいきます。その経験を積み重ねて、「他の遊びも同じかな?」と思えるようになれば、かるたやトランプにも、自分から「やりたい!」と気持ちが向かっていくはずです。年長児の姿から大きくなることへの憧れを感じる園庭でドッジボール。最初は保育者が教えながら、徐々に自分たちだけで楽しめるようになります。たまに年少児が交じり、ルールは分からなくとも楽しい雰囲気を感じています。(写真右)リリアン編み。いろいろな場面でとてもうまい年長組を見て、「年長さんになったらやりたい!」と思えるのも大事な気持ちです。外からの刺激を受けて遊びが生まれるクリスマス会で保育者が披露したチアダンスに刺激を受け、「私たちも!」と、子どもたち自ら結成したダンスグループ。自分たちで音楽をかけて踊っています。これも楽しい遊び。年長ママの心配事Q:外で遊ぶ所がなく家で電子ゲームをする時間が長くなります。A:電子ゲームはコミュニケーションのない遊び。最長でも1日30分に。幼児期に大事なことの一つに、コミュニケーションを取り合い、工夫しながら遊ぶという経験があります。電子ゲームでは、そうした対話や工夫が生まれないので、できればやってほしくないというのが私の考えです。それが無理ならば、最長で1日30分とルールを決めましょう。お友達を家に呼んだときには、お友達にもそのルールを守らせます。そして、親自身もルールを守りましょう。どうしてもという場合は、子どもが寝てからに。できることなら、同じ室内遊びでも、トランプやボードゲームなど、リアルにコミュニケーションを取れる遊びを増やせるといいですね。Q:戦いごっこが本気モードに。力が強くなっているので心配です。A:戦いごっこで終わるのではなく発展性のある遊びへ広げていきましょう。いくら遊びが大事といっても、ただ遊んでいればいいというわけではありません。私は、遊びには「質の高い遊び」と「質の低い遊び」があると考えています。「質の高い遊び」とは、一つの遊びがいろいろな方向へ発展し、膨らんでいく遊びのこと。一方、「質の低い遊び」とは、子どもたち自身が遊び方をどう工夫すればいいか分からず、堂々巡りになってしまっている場合です。おそらく、たたき合う以外に遊びを膨らませられないから、けがを心配するほど過激になるのではないでしょうか。園ではそうなる前に保育者が、「武器を作ってみよう」「秘密基地はどこにする?」などとヒントを与え、遊びの質を高めていきます。ご家庭で声を掛けるときの参考にしてみてくださいね。得意を伸ばした子は互いを認められるようになる木登りが得意な子、工作が得意な子…、いろいろいます。遊びの中で得意なことを伸ばして仲間に認められるうれしさを実感した子は、自信が付くだけではありません。「◯◯ちゃんはお絵描きが得意だよね」というふうに、他の子のことも認められるようになっていきます。田澤先生から「遊びの大切さ」について「面白い」「楽しい」「うれしい」遊ぶことで育まれる感情は生きる上での根っこです遊びの中には、その子にとっての「学び」があります。「これって何だろう?」と面白がる気持ち、遊びを工夫して楽しむ気持ち、試行錯誤の末にうまくいったときのうれしさなどのたくさんの感情を感じ取ることが学びなのです。そしてそれが、その子の一生を支える根っこになります。こうした感情は、大人から「これをやりなさい」と遊びを押し付けられたり、「こうすればうまくいくのよ」と正解を教えられていては生まれないものです。失敗して、うまくいって、また失敗をして…という経験を繰り返す中で、子どもたちはそれぞれが考え、意見を出し合い、いろいろなことを感じながら成長していきます。園はまさに試行錯誤の機会を子どもたちに提供していく場だと私は考えています。ですからどの園でも、保育者は子どもたちが遊びに打ち込める環境はしっかり整えますが、遊び方にまでは細かく口を出さないようにしているはずです。ただし、遊ぶことがなくて困っているなど、サポートが必要な場合には援助しますし、遊びが広がり、さらに学びが深まるような環境の工夫もします。おうちの方には、プロとしての保育者の目を信じて、園での学びを見守ってほしいと思います。園での成長を楽しみにしていてください!お話を聞いたのは:田澤里喜先生 たざわ・さとき東一の江幼稚園(東京都江戸川区)園長。玉川大学教育学部准教授。副園長を経て2015年に園長に就任してからは、遊びの時間をいっそう増やすなど、園児たちが自分の好きな遊びに集中できる環境づくりを行っている。監修/西東桂子(あんふぁんサポーター) 写真協力/東一の江幼稚園
2016年04月13日休日だからと言って、家でゴロゴロまったり過ごしてはいませんか? ママが家の中で過ごしていては、子どもも外で遊ぶことはできません。体を動かすのが大好きな子になるよりも、テレビゲームに夢中でほとんど外で遊ばない子になることを望んでいるママは少ないはずです。体を動かすことが大好きな子どもに育てるためにも、休日は積極的にママから「お外で遊ぼう!」と誘ってみましょう。きっと子どもは大張り切りで外遊びを堪能してくれますよ。今回は、遊具がなくても遊べる、昔ながらの外遊びにスポットを当てて紹介していきましょう!■近くに公園がなくても大丈夫! 昔ながらの遊びで、外遊びが無限大に広がる近くに公園があるなら、大型遊具などで遊ぶことができますが、近所に子どもが遊べる施設がないという人もいるはず。そういう環境でも昔ながらの遊びなら問題ありません。昔の人たちは遊具も何もないところで、いろいろな方法で遊んできました。ちょっとしたアイテムがあれば、無限大に広がる遊びもあるので、子どものアイデアや発想力を活かすこともできます。昔のことを知るきっかけにもなるでしょう。中でもメジャーなのは、「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」ですよね。何も用意しなくてもすぐに遊ぶことができるので、近所のお友達も誘って大勢で遊ぶ楽しさを共感しましょう。「だるまさんがころんだ」も意外に盛り上がります。そのほかにも、こんな遊びがありますよ。■親子でできる昔ながらの外遊び(1)ゴムとび<ルール>1.2人がゴムの両端を持ち、ゴムがピーンと張るように引っ張る2.子どもが飛べるか飛べないかくらいの高さに調節して、その上を飛ぶ3.全員が飛んだら少し高さを高くする飛べない子がいる時は、片足をひっかけて飛んでもOKなどのルールを加えてもいいかもしれません。ほかにも、両足で飛ぶ、片足で飛ぶ、後ろ向きで飛ぶなど、いろいろなルールを決めて遊んでみましょう。3~4歳くらいになると、夢中で遊んでくれるはずです。■親子でできる昔ながらの外遊び(2)山崩し<ルール>1.砂山を作って、山の上に木の枝を立てる2.木の枝を倒さないように、砂を取り合う3.木の枝が倒れた人の負け棒が倒れた時点で取った砂の量が多い人の勝ち、というルールにしてもおもしろいかもしれません。子どもが木の枝を倒さないように慎重に砂を取る様子は、とてもほほ笑ましい光景ですよ! ■親子でできる昔ながらの外遊び(3)散歩しながら探検ごっこや観察ごっこ近所をお散歩するだけでもいろいろな発見があります。探検ごっこや観察ごっこと称して、周囲をじっくり観察しながら歩いてみましょう。たとえば、春~秋には花を咲かせていたスポットも、冬になるとすっかり花が枯れてしまっていたり、午前中なら草花に露や霜がついている様子を観察できたり、雨上がりには水たまりができていたり氷になっていたり…。大人からすれば何でもないようなことが、子どもにとっては大きな発見になったり科学に繋がったりします。冬になると、これまで活発に動き回っていた虫たちも冬眠していて、今は見られないということも一緒に伝えてあげると、違う興味が湧くかもしれませんね。少し目線や意識を変えるだけで、とても楽しいお散歩になるはずです。■凧上げや羽根つきなど、季節感あふれる外遊びにも挑戦! 外遊びで季節を感じるのもよいでしょう。たとえば、手まりや羽子板、こま回しなどはお正月ならではの外遊び。中でも、手軽にできて子どもが大はしゃぎしてくれるのが凧上げです。凧上げには、子どもの願いを天に届けるという意味も込められています。夏は風もあまり吹かない上、暑くてとても外で凧上げなんて…という気候ですが、冬は北風が吹き、凧がよく上がるので、凧上げには絶好の時期。市販のものでも、手作りのものでも、親子で楽しみながら凧を上げてみてはいかがでしょう。子どもは風の子。寒い時期でも活発に外で遊ぶのが大好きという子も多いはずです。ぜひママも一緒に外に出て、子どもとともに体を動かしながら、親子で楽しい時間を共有してくださいね!
2015年01月01日本命と遊びの違いは、心を愛しているか体を愛しているかの違いです。もちろんカラダすら愛せない場合は遊びの関係にもなれませんから、体の関係が保てている限り本命昇格の可能性は充分にあります。大切なのは、現状分析。以下の7つが該当している場合は、ズバリ遊びの関係です。1.悩みや相談に興味がない「○○に悩んでるんだよね」と言ったとき、スルーされたり、めんどくさそうな顔をされたりする場合、彼にとってのあなたは、遊びの女の可能性大。友達や、家族の話に全く興味を示さない場合もそうです。男性は、遊びの女のプライベート事情に対しては、興味を持たないものです。2.彼の誕生日やクリスマスを当日に祝えない自分の誕生日をお祝いしてくれたからといって安心してはいけません。毎年、彼の誕生日当日とクリスマス当日に会えない場合は、遊びの兆候大です。遊びの女の誕生日当日は祝えても、自分の誕生日当日は本命がいるから会えないのがホンネなのです。3.親や兄弟に会わせたがらない遊びの関係の場合、彼はあなたとの将来を考えていません。なので、遊びの女が、結婚の話をするとめんどくさそうな顔をします。ただでさえ、自分の彼女を身内に合わせるのは照れ臭いもの。彼が、彼の親兄弟に頑として会わせたがらない場合は遊びの兆候大です。4.すぐ忙しくなるいつも「忙しい忙しい」と、なかなかデートの予定を合わせてくれない場合は遊びの関係大です。遊びの女と頻繁に会うのが面倒なので、「いつ、あいてる?」と言われないための防護線を張っていると思いましょう。5.食事やプレゼントにお金をかけない遊びの女にはなるべくお金も労力もかけたくないので、外食や遠出を嫌います。デート・食事・プレゼントを手軽にすませようとします。高級なプレゼントには興味ないから・・と自分に言い聞かせていないで、現実をみつめましょう。6.彼のプライベートを教えてくれない遊びの女は、浮気がばれないように、彼の友人等にも会わせてもらえませんし、行きつけの店等にも連れていってもらえません。彼の自宅に行ったことがない、自宅の場所を知らない場合も、遊びの兆候大です。7.いつも自分の家に遊びにくる上記の項目をすべて満たしているのに女の家に来る男は、単にホテル代をケチっているだけです。そんな男はすぐに捨て去りましょう。配慮がある男は、遊びの女の部屋に自分の思い出や形跡が残るのをかわいそうに思って遊びの女の家にはいかないものです。おわりに大切なのは、彼がどう思っているかをきちんと認識することです。彼に、遊びだと思われてるのに、本命の様な態度をとっていると、めんどくさい女になってしまい、関係が終わってしまいます。逆に、暗くジトジト、「どうせ遊びの女でしょ」と悲劇のヒロインを演じていると、縁すら切れてしまいます。明るく遊びの女に徹すれば、本命がコケたときに代替わりできます。セフレから結婚した女の子は意外と多いのです。自分がどういった態度で彼と付き合っていけばよいかをしっかり分析して粘り勝ちを狙いましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年03月23日