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青春出版社から1月26日、「自身の伝えたい内容を、より効果的に伝えること」のできる「引用力を高める技術」をまとめた本『超・引用力』(上野陽子/著)が発売されました。■ “引用力を高める技術”を紹介する一冊同書では、人は「何を言ったのか」よりも「誰が言ったか」を重要視する事から論理的に話してもなかなか説得力や納得感を得られないという人には「引用」がおすすめであるとし、“引用力を高める技術”を紹介。紹介する技術は、名言・セリフ・逸話・エピソード・たとえ話など、世界中のスピーチ・名言を分析して見えてきたものとなっています。コミュニケーションにさらりと深みを与え、説得力や発言力、信頼感を与える引用力を身につけ、プレゼンや挨拶、セレモニーのスピーチなど、仕事や日常を問わず、自身の伝えたい内容をより効果的に伝えられるようになる事を目指す一冊となっています。■書誌概要書誌名:超・引用力著者:上野陽子発売日:2024年1月26日価格:1,760円(フォルサ)
2024年02月15日ぺんてるは1月25日より順次、折れないシャープペン「オレンズ」と「オレンズ メタルグリップタイプ」の10周年限定モデルを発売します。今回は2024年の発売10周年企画の第二弾として、持ち物にも取り入れやすく、インテリア・雑貨などでも人気な、透け感のあるカラーや無機質な風合いのデザインを施した限定モデルを発売します。■多くのユーザーに支持されている、折れないシャープペン「オレンズ」 は2014年、折れないシャープペンの先駆けとして発売し、シリーズ累計販売本数1,500万本(2023年11月現在)を超えるヒット商品。最大の特長は、ペン先から芯を出さずに書けることです。ペン先のパイプが芯の減りに合わせて一緒にスライドすることで、芯が常にパイプで守られた状態で筆記ができるため、芯が折れません。芯径0.2mmをはじめとする細かい文字が書けるユニークさ、芯折れストレスが少なく芯を無駄にしにくい経済性、ノック1回で書き始められる効率性を備えており、洗練された細いフォルムも特長です。■クリアカラー×グラデーションで「筆箱映え」抜群のデザイン今回発売される10周年限定モデルの「オレンズ」は、後軸からペン先に向かってだんだんと色が薄くなっていくグラデーションがかかった、透け感のあるシアーなクリアボディ。近年ニーズが高まっている、透明のペンケースに文具を入れて「見せる」シーンでも映える、ニュアンスのあるカラーリングとしました。0.2は「グラスホワイト」「ミントグリーン」「ウォーターブルー」の3色、0.3は「グレー」「スモーキーブルー」「バイオレット」の3色、0.5は「ブラック」「アイスホワイト」の2色と、芯径別に併せ持ちした際の組み合わせも楽しめるようなラインナップにしています。■マット調の無機質で大人っぽいデザイン「オレンズメタルグリップタイプ」は、グリップ部分が金属のメタルグリップタイプにマット調の落ち着いたカラーリングを施しています。近年、SNS等で話題の韓国風カフェや、モノトーン・無彩色で統一された空間にもなじむ、無機質な雰囲気のデザインです。0.2は「マットブラック」、0.3は「マットブルー」、0.5は「マットベージュ」の各芯径1色ずつのラインナップです。■商品概要・オレンズ 10周年限定全8種各550円・オレンズ メタルグリップタイプ10周年限定全3種 各1,650円(エボル)
2024年02月06日LIHIT LAB.は1月中旬、ルーズリーフのように必要なリーフだけ持ち運ぶことができる、リングが開くリングノート「オープンリングノート」を発売しました。「オープンリングノート」は、2009年の「ツイストリング・ノート」の発売以降、サイズやカラーバリエーション、関連アイテムを追加し、幅広い年代の方に愛されている注目のシリーズ。今回、新しい軽やかなカラーリングのオープンリングノートが登場しました。メモサイズからセミB5サイズまでの豊富なサイズと10色のカラーバリエーション、6品番45SKUで展開しています。■持ち運びもラクラク、軽やかなカラーのノート「オープンリングノート」は交換したいページを開き、上下斜めに軽く引くだけで簡単にリーフの交換が可能。そのため、普段は1冊を持ち運び、自宅に帰ってから各項目ごに分けて整理する、収容リーフ枚数を減らして必要なリーフのみ持ち運ぶなど、荷物の軽量化を図ることができます。そのほかにも、異なるサイズのリーフを組み合わせて収容するなど、様々な用途で活用可能です。会社に通いながら勉強をする方や、仕事でノートを使う人にはぴったりのアイテム。ぜひ自分の使いやすいサイズやカラーを見つけてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:オープンリングノート価格:メモ 1冊286円/メモL 1冊330円/A6・S 1冊352円/B6・S 1冊418円/A5・S 1冊462円/セミB5・S 1冊495円本体色:(メモ・A5・セミB5)1クリヤー・4オレンジ・5イエロー・7グリーン・9ブラウン・10パープル・ 11ネイビー・12ピンク・14ライトブルー・24ブラック/(メモL・A6・B6)1クリヤー・5イエロー・7グリーン・12ピンク・14ライトブルーリーフ枚数:メモ 40枚(方眼罫)/A6・A5・セミB5 30枚(B罫)(エボル)
2024年01月31日マルマンは1月19日、触り心地がよく水に強い丈夫な表紙とカラーストーリーで自然体に生きていく人を応援するノート「SEPTCOULEUR」(セプトクルール)シリーズより、2024年限定カラー3色を数量限定で発売しました。■リセットする緑、凛とするむらさき、微笑むピンクの3色「セプトクルール」は個性あるカラーと表紙素材で、使いやすさにこだわって仕立てたノートシリーズです。セプトクルールのカラーは、「気持ちを前向きに、そっと後押しする」ことをコンセプトとしており、毎年、世の中の流れに応じて気持ちに寄り添った限定色を発売しています。2024年限定カラーは、「自然とこころ」をテーマにカラーを選定。対面やリアルでのイベント等が、当たり前の生活として戻ってきた現在、自然を気にかけたり、自分のこころもちを大切にすることで、忙しいなかでも丁寧に時間を過ごしてほしいという思いを込めています。「リセットする緑」Forest Green (フォレストグリーン)は、思考をめぐらせて気持ちをリセットする、深みのある知的なカラー。「凛とするむらさき」Classy Violet (クラッシーバイオレット)は、すみれのような淑やかさの中に凛とした芯がある、キリっと引き締まるカラー。「微笑むピンク」Feathery Pink (フェザリーピンク)は、いつでも笑顔でいられるような、気持ちを軽やかにするやわらかいカラーです。■商品概要SEPTCOULEUR2024年限定カラー価格:A5サイズ968円、A6サイズ748円特設サイトURL:(フォルサ)
2024年01月23日三菱鉛筆は1月23日、ホルダーとリフィルを自由に組み合わせて自分好みのペンを作れる筆記具「スタイルフィット」から、新軸色「スタイルフィット パーソナルフラワーカラー マイスター 5色ホルダー」を、一部数量限定で新発売します。「スタイルフィット」は、「選べるリフィル」×「選べるホルダー」を商品コンセプトとしたカスタマイズペン。今回は、自分のために部屋に飾る花”パーソナルフラワー”をテーマにしたマットなカラーリングの新軸色を新発売します。カラーは、落ち着きがありながらも心が晴れやかになる「シーフォグ(デルフィニウムをイメージ)」「ブラウン(チョコレートコスモスをイメージ)」と、数量限定カラーの「シャトルーズグリーン(クレマチスピクシーをイメージ)」「フォギーピンク(カスミザクラをイメージ)」の4色。マットなワントーンカラーリングにゴールドのパーツをアクセントとして配置することで、小物のインテリアや他の文房具ともなじみ、日常を彩るデザインとなっています。お仕事でもプライベートでも使えるアイテムです。新色のスタイルフィットで日常に花を添えてみてはいかがでしょうか?■商品概要商品名:スタイルフィット パーソナルフラワーカラー マイスター 5色ホルダー軸色:シーフォグ、ブラウン、シャトルーズグリーン(数量限定)、フォギーピンク(数量限定)参考価格:1本770円(フォルサ)
2024年01月22日デルフォニックスは1月19日より、ゼブラが開発した「pitan(ピタン)」とのコラボレーションアイテムを発売します。「pitan」は、ノートに付けて一緒に持ち運べるジェルボールペン。磁石内蔵の専用ホルダーに磁力でペンを固定する仕組みとなっています。今回発売されるのは、スチール製のボディを採用した別注カラーの「pitan」と、特別デザインのロルバーン ポケット付メモ。「pitan」(1,512円)は、素材感を活かした銀軸の差し色にネオンイエローを配し、クールな印象に。「ロルバーン ポケット付メモ」(1,620円)はLサイズで、クラフトグレー、ネオンイエローの2色を展開。ザラっとした素材感を感じる表紙を採用し、それぞれ表裏がグレーカラーと蛍光ネオンイエローのコンビカラーとなっています。「pitan」のノートホルダーを付けるためのPPパーツを綴じ込んだ、特別仕様です。さらに、2アイテムによる「ボックスセット」(3,132円)も用意。「ロルバーン ポケット付メモ」の表紙と同じ素材を使用したBOXによる数量限定の特別なセットとなっています。1月19日の11時30分より「DELFONICS WEB SHOP」にて、23日より直営店「DELFONICS」「Smith」の各店にて発売予定です。お仕事シーンでも大活躍すること間違いなしのアイテムです!気になる方はチェックしてみてくださいね。(フォルサ)
2024年01月18日MOTTERU(モッテル)は12月26日、ケーブルクリップの新色アクアカラーを、MOTTERU公式オンラインショップなどで発売しました。■ケーブル収納だけでなく、キッチンやリビングでも使える!同商品は、ライトニングケーブルやUSB-Cケーブルなどさまざまなケーブルに使用できるケーブルクリップ。3つの穴が開いており、クリップ1個あたりに3本のケーブルを留めることが可能。ケーブルがごちゃつかず、使いたいものが見やすいデザインです。ケーブル整理だけでなく、リビングや洗面所、車内で、アクセサリーや輪ゴム、歯ブラシなどを収納するアイテムとしても使用できます。接着面には安心のブランド3M社製の両面接着テープを使用。保護シールを剥がして貼るだけで簡単に接着できます。剥がす際にものり跡が残らず安心。粘着シートは水洗い可能で、繰り返し使えます(繰り返し使用可能な回数は10回ほど)。カラーには、ペールカラー、ダークカラー、スモーキーカラー、シャーベットカラーに加え、新色アクアカラー(マリン、ベビーブルー、アクアグレイ)が登場。全5種で、好みに合わせて使えます。ぜひケーブルクリップを使ってデスクの上を片づけ、快適な仕事環境をつくってみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:sofumo ソフトタッチ ケーブルクリップMOTTERUダイレクト価格:1,380円サイズ(本体):約67(W)×22(D)×15(H)mmカラー:ペールカラー/ダークカラー/スモーキーカラー/シャーベットカラー/アクアカラー(新カラー)製品ページ:(フォルサ)
2023年12月29日仕事もプライベートも頑張る女子を応援するライフスタイルブランドGAACALを運営するrainbowwは、新作の雑貨を発売しました。■デスク周りをすっきりさせる4アイテム「自然派スタンド」アップルウォッチスタンドは、ナチュラルですっきりとしたシルエットの竹製スタンド。アップルウォッチとスマホを同時に預けて充電できるほか、充電ケーブル用のガイド溝もついており、スマートさと実用性も抜群です。・「自然派スタンド」アップルウォッチスタンド1,500円販売サイト:「パーテーションボックス」なみなみケーブル収納ケースは、電源タップとケーブルをすっきり収納できるケースです。側面のなみなみの凹凸が無機質さを払拭し、オシャレな雰囲気を演出します。上部の隙間はスマホやタブレットを立てかけての使用も可能です。カラーは清潔感のあるアイボリー、爽やかなグレーの2色展開。・「パーテーションボックス」なみなみケーブル収納ケース2,310円販売サイト:「空間スタック」ハンドル付き重なる収納ケースは、モノに合わせて仕分けやすいサイズの異なるポケットを組み合わせた収納ケースです。カラーは全3色。ハンドル付きなので持ち運びも簡単で、同じケースを揃えればぴったり重ねることもできます。・「空間スタック」ハンドル付き重なる収納ケース3,400円販売サイト:「仕上げの1枚」写真立てペンスタンドは、前面の写真を自由に差し替えられる木製ペンスタンド。オシャレなイラストを挟んでも、推しの特別な1枚を挟んでも目に入る度にモチベーションアップ間違いなし。ペンなどの文房具以外にも、コスメブラシスタンドとしても活用できます。縦型または横型の2種類。・「仕上げの1枚」写真立てペンスタンド3,100円販売サイト:(フォルサ)
2023年12月15日サイバールが運営するブランド aso(アソ)は12月1日、Webクリエイター「ミヤマレベッカ」とコラボしたカードケース「Flefile card(フレファイルカード)」を発売しました。同商品は、ガジェットと映画と読書を中心に日常をお届けする、Webクリエイター・ミヤマレベッカとasoがコラボレーションしたカードケース。自分のスタイルに合わせて、どんなシーンでもフレキシブルに使えます。ファイルのように整理ができるのが特長です。名刺入れやカードケースにいかがでしょうか?■商品概要商品名:Flefile card フレファイル カード販売価格:2,750円サイズ:約105×73×7(mm)販売チャネル:公式オンラインショップ:(フォルサ)
2023年12月13日キャロットカンパニーは、レディースバッグブランド「Legato Largo®(レガートラルゴ)」より、肩への負担を考えハンドルやショルダーにこだわった「肩楽バッグ」シリーズの新型・新色をリリースしました。■シリーズ累計10万個以上の販売実績を持つ大ヒットシリーズ2004年に誕生したレディースバッグブランド「Legato Largo」。「私らしく毎日使いたくなるバッグ」をコンセプトに、女性のライフスタイルに寄り添うバッグを提案しています。「肩楽バッグ」は、通勤バッグや旅行バッグ、マザーズバッグなど、あらゆるシーンで活躍できるバッグシリーズ。多くの商品開発の中で、シリーズ累計で10万個以上の販売実績を持つヒット商品となったのがこの「肩楽バッグ」です。■「毎日の優しさに。肩楽バッグ」毎日持つものだからこそ、肩の負担を軽減し気持ちも楽になりたい。荷物を入れるとついつい重くなってしまうバッグは誰もが経験している悩みのひとつです。仕事の時も、外出の時も、育児の時も、重いバッグは長時間持つと肩に負担がかかり、疲労やストレスの原因になります。肩の負担を軽くするためにハンドルやショルダーに内蔵されたクッション性にこだわり、毎日を頑張る女性の味方になるようなバッグを作りたいという想いから「肩楽バッグ」が生まれました。機能だけでなく、程よい光沢のある生地とゴールドかしめが、仕事にもカジュアルにも幅広く使えるシリーズとなっています。◇肩楽バッグの特徴1.使いやすさにこだわった機能性・肩に負担がかかりにくい仕様設計・急な雨でも安心の撥水加工・バッグ本体が軽量化・見た目以上の収納力(一部アイテム、PC収納ポケット完備)※画像は、上段:PC収納トートバッグ、下段PC収納リュックです。2.あらゆるシーンで活躍《Work》 A4サイズの書類やPCが収納でき、通勤・通学にもおすすめ《Holiday》 旅行や日々のちょっとした外出にも活躍《Mother》 子どもと一緒のお出かけで荷物が多くなるマザーズバッグとしても3.豊富なカラー展開・カラー全7色展開(ライトブルー、ライトブラウン、ネイビー、ブラック、ベージュ、ピンクベージュ、グレー)ライトブルーはこの秋のNEW COLOR。やさしくて上品なLegato Largoらしい色みが揃いました。アイテムは全5型、各7色展開の豊富なラインナップを用意。使い方に合わせて、サイズやアイテムが選べるのもうれしいポイントです。■商品概要〇PC収納トートバッグ/4,950円(左画像)〇2WAYショルダーバッグ/4,950円(右画像)〇PC収納リュック/7,150円(左画像)〇ミニリュック/5,720円(右画像)〇2WAYボストンバッグ/7,590円この秋発売となったNEW ITEMのボストンバッグ。旅行はもちろん、出張用のバッグとしても活躍してくれます。【公式オンラインストア】URL: 【オフィシャルストア】・anello®FLAGSHIP STORE OSAKA(大阪府大阪市中央区南船場3-5-11 1F)・anello®LINKS UMEDA(大阪府大阪市北区大深町1-1 ヨドバシ梅田タワー2F)【肩楽バッグ特設サイト】URL: (エボル)
2023年12月07日ヤマソロは11月29日、ネット通販「ヤマソロ公式ECショップ」にて販売しているデスクチェアのPANNAシリーズから「spumo(パンナ-スプモ)」の発売を発表しました。同商品では、シリーズならではのコンパクトでころんとしたデザインはそのままに、張地をアップデート。ぬいぐるみを思わせるふわふわ・もこもこのポリエステル素材を採用しました。座面高は約42.0cm~51.5cmの間で昇降が可能となっており、身長に合わせて調整可能。シートは、腰回りにフィットするゆるやかなカーブが特徴で、背もたれは低めの設計となっています。また、椅子の出し入れがしやすいようにキャスターもついています。シートカラーは、シフォンベージュ、ピギーピンク、スカイグレー、アプリコット、パフグレージュの優しい色調による5色展開。脚部分はシートカラーに合わせてキャスターも含め白色となっています。一人暮らしのおうちにもぴったりなかわいらしいチェアです。気になる方は調べてみてくださいね。■商品概要商品名:デスクチェアー PANNA spumo(パンナ-スプモ)重量:約7kgカラー:シフォンベージュ、ピギーピンク、スカイグレー、アプリコット、パフグレージュ価格:8,980円※キャンペーン等で変動あり(フォルサ)
2023年12月06日サンワサプライより、何度でもメモを書き消しできる電子メモパッドと、クリップ・スタンド付きでデータホルダーとしての機能を兼ね揃えた電子メモパッド「DH-320BK」「DH-320W」が発売されました。■超薄型で軽量なので、持ち運びもラクラク同商品は、13インチの大型電子メモパッド。大きい画面に何度でも繰り返しメモ書きできるので、伝言板やアイデアスケッチ、学習ツール用途などさまざまなシーンで活用できます。カラーバリエーションとして、ブラックとホワイトの2色を用意しました。6段階の角度調整ができるスタンドが付いているので、見やすい位置・角度にメモパッドを設置できます。超薄型・軽量タイプ。スタンドを折りたたんで持ち運びもできます。製品上部にはクリップ付き。A4・B5サイズのメモを挟めば、データホルダーとしても使用できます。書き込んだメモはボタンひとつで簡単に消去。書き込んだメモを誤って消去するのを防ぐ消去ロック機能付きです。消去可能回数は約5万回と耐久性にも優れているので、長期間にわたって使えます。電子メモパッドにメモを書き込める専用ペン付き。ペンをなくすことがないように、製品背面にはペンを収納できるペンホルダーも。ボタン電池(CR2025)を使用しています。お仕事シーンで活躍すること間違いなしです。気になる方はチェックしてみてくださいね。■商品概要商品名:クリップ付き電子メモパッドからー:ブラック、ホワイト標準価格:6,270円製品ページ:(フォルサ)
2023年12月05日トレノケートは11月17日、2023年度トレノケートの新入社員研修の受講者に向けて「上司や先輩社員に期待すること」などに関する調査を実施しその結果を発表しました。■約9割が「いつでも相談できる雰囲気」に期待まず、職場の上司や先輩社員に期待する事について聞いたところ、「いつでも相談できる雰囲気がある」が85.9%、「人柄が信頼できる」が67.2%で上位となりました。どちらも2022年度より10%以上高い結果となっています。仕事をするうえで大切にしたい、または成し遂げたい事について尋ねると、「自分の成長」「経験を積む」「プライベートの充実」の回答が上位を占めました。新入社員研修中で良かった事について、「同期との人間関係が築けた」と答えたのは70.6%、「同期と助け合えた」と回答したのは65.3%でした。回答率を2022年度と比べると、それぞれ17.3%増、15.8%増となっています。後輩指導をしている方や、これから新入社員を迎える方は参考にしてみるといいかもしれません。■調査概要調査期間:2023年8月24日~9月30日調査対象:2023年入社の新入社員回答数:262件(フォルサ)
2023年12月05日三菱鉛筆は11月28日、“クセになる、なめらかな書き味。”で好評の油性ボールペン「ジェットストリーム」シリーズより、カリモク家具とコラボレーションした多機能ペン「JETSTREAM × karimoku 4&1」を発売します。■木製家具製造の過程で生まれた端材をグリップに再生利用今回発売されるのは、木製家具の製造工程で生まれる木の端材をグリップに再生利用した多機能ペン。上質な暮らしを彩るさまざまな家具づくりを行う、日本を代表する国内生産の木製家具メーカーのカリモク家具とコラボした商品となります、「暮らしに、木の温もりと彩りを。自分らしさを飾る、道具選びを。」をコンセプトとし、素材だけでなくカリモク家具の洗練された世界観も取り入れ、心持ちがより豊かで前向きになるデザインになるよう細部までこだわっています。お気に入り家具のように愛着を持って、末長く使える1本です。家具で人気のナラ材とウォ―ルナット材を採用した木製グリップには、カリモク家具の家具と同様にウレタン塗装を施し、手に優しくなじむ仕上がりとなっています。また、カラー塗装部分には、ファブリック家具のように、しっとりと柔らかな手触りが印象的なソフトフィール調の塗装を採用。こだわりを持って選びべる個性的なカラーでありつつ、マットな質感や落ち着いたトーンのパーツの組み合わせで日常に溶け込む温かみのあるデザインとなっています。カリモク家具がグループミッションとして掲げる「木とつくる幸せな暮らし」に三菱鉛筆が共鳴し、また、暮らしに身近な家具と筆記具の親和性を感じ、コンタクトを取ったことから今回のコラボレーションがスタート。板材から家具のパーツを切り出した時に発生する端材を活用し、両社が培ってきた技術・こだわりを詰め込むことで、木材そのものの魅力がより感じられるペンに仕上げています。デザイン性、機能性はもちろんのこと、素材が持つストーリーにも思いをはせ、愛着を持って長く使得るようにとの願いが込められています。■家具から着想した多機能ペンの特徴ストーリーを感じる木製グリップ木製家具製造の過程で生まれた端材の中から、サンセットオレンジにはナラ材、スチールブルーにはウォールナット材をグリップとして採用。家具と同様のウレタン塗装を施し、柔らかく上質な触り心地を実現しました。木目や色合いに天然木ならではの違いがあり、それぞれの個性を楽しめます。中には、端材と端材との継ぎ目が模様として現れるグリップもあります。また、グリップの側面には「karimoku」ロゴを刻印し、カリモク家具とのコラボレーションを象徴しています。家具から着想したカラーと手触りの柔らかい塗装カリモク家具のラインアップなどから着想を得た、深みのあるトーンのカラーを取り入れ、トレンドを感じながらも日常的に使えるデザインに。手触りが柔らかく、手になじみやすいソフトフィール調の塗装を施し、家具のように愛着を持って長く使用できるデザインです。ギフトにも最適な紙製パッケージを採用商品のパッケージには、古紙を再生利用した紙製パッケージを採用。商品の本体と色を合わせたデザインが印象的で、大切な人へのギフトとしても使えます。ノートや手帳など日常的に使いやすい4&14&1は、ボールペン4色とシャープが1本に搭載されているため、ノートや手帳、書類、資料への色分けしての書き込みに最適。日常的に使いやすい多機能ペンです。■商品概要商品名:JETSTREAM × karimoku多機能ペン 4&1品名:MSXE5-KF-05インク色:黒、赤、青、緑ボール径:0.5mmシャープ芯径:0.5mm軸色:サンセットオレンジ、スチールブルー参考価格:1本 3,300円ジェットストリーム替芯:SXR-80-05(参考価格 110円)(エボル)
2023年11月21日三菱鉛筆は11月29日、黒は一層濃く、カラーはより鮮やかに発色するゲルインクボールペン“ノート、くっきりキマる。”「uni-ball one(ユニボール ワン)」シリーズの軸色や書き味の上質感を高めた「uni-ball one F(ユニボール ワン エフ)」から、素材を感じられる新軸色6種を一部数量限定で発売します。■自然の風景に着想を得たテクスチャデザインで上質な世界観「uni-ball one F」の「F」はFeel(感じ取る、感覚)を意味し、テーマ性のある軸色と低重心で安定した書き味が特長で、2021年9月の発売以来好評を得ています。軸全体のデザインは、凹凸部分を極力減らしたなめらかなフォルム。ペン先の金属パーツのワンポイントがシンプルさを際立たせ、洗練された印象を残します。さらに、この金属パーツは低重心で安定した書き味を生み出す「スタビライザー機構」を搭載しており、軽い力でも安定して「濃くくっきり」とした筆記感を実現しています。今回発売される軸色は、世界各地の自然の風景をモチーフに自然の風合いを感じさせるようなテクスチャを施した新デザイン。日々の生活になじむ落ち着いたトーンのカラーをベースに、微細な色の粒をまばらに注入することで天然石や鉱物のような風合いを表現しています。テクスチャの表現は、同じ軸色でも一つひとつ、わずかに違いが出るため、さりげなく個性的でもある特別な1本として使用できるデザインです。「ユニボール ワン F」の上質な世界観を広げる、こだわりの1本となっています。◇シンプルなデザインを生かした上質でさりげなく個性的なアーステクスチャカラー岩、土、草など自然がつくったさまざまな素材はどれとして同じものはないことから着想を得て、軸色それぞれに合わせた自然の風合いのテクスチャを施したデザイン。日々の生活になじむ落ち着いたトーンの軸色に、微細な色の粒を加えることで、天然石や鉱物のような上質さを感じられます。テクスチャを表現するために微細な色の粒をまばらに加えたことで、同一の軸色でもそれぞれがさりげなく個性的な表情を見せます。各軸には、イメージの原点となった世界各地の風景の緯度経度を記しており、デザインの世界観を感じられます。日常の筆記シーンにおいて、より自分らしい特別な時間を提供するための1本に仕上げています。◇シンプルでより洗練された軸デザイン軸の素材を後軸と先軸で統一し、段差(凹凸)を限りなく減らしたなめらかなデザインが特長。先軸を長くすることで、先端までの流線形がよりなめらかになり、全体としてすっきりした印象を与えます。◇低重心で安定した筆記を実現した「スタビライザー機構」を搭載リフィルを保持する先軸に寸法精度を高めた金属製のペン先を採用。低重心で安定した、よりなめらかな書き味を実現しています。軽い力で安定してスラスラ書くことができるため勉強やメモ書きのみならず、日記などにも適しています。快適な書き心地だけでなく、ワンポイントの金属製のペン先がデザインのシャープさを際立て、より洗練された上質な印象を与えます。お仕事シーンでも上品に手元を彩ってくれること間違いなし。気になる方はチェックしてみてくださいね。■商品概要uni-ball one F(ユニボール ワン エフ) アーステクスチャカラーボール径:0.38mm/0.5mm軸色:・0.38mm:Dホワイト、Dアイスブルー、Dダークグレー(限定)・0.5mm:Dピンク、Dグリーン、Dライトオーカー(限定)インク色:黒参考価格:1本 440円(エボル)
2023年11月20日ネクストレベルは10月27日、ミライのお仕事が転職した経験のある30代の社会人を対象に実施した転職活動の実態調査の結果を発表しました。■転職成功率は30代前半・後半で差もまず、転職した理由について聞いたところ、最も多かったのは「給与が低い」で33.3%でした。30代は、結婚や出産、親の介護など、これまで以上にお金が必要になりやすい年代であるため、将来的にも昇給する見込みがない場合は転職に踏み切る人が多いようです。2位は「上司との人間関係」で24.2%、3位は「仕事の内容が合わない」で20.0%となっています。転職は成功だったかという問いでは、65.0%が「成功」と回答しました。一方で「失敗」と答えた人はわずか8.3%にとどまっています。成功率を30代の前半(30歳~34歳)・後半(35歳~39歳)とで比較してみたところ、前半では68.7%、後半では56.8%と10%以上の差が見られました。また、「失敗」の回答率も前半では6.0%なのに対し、後半では13.5%と約2倍の差となっています。男女別で見た転職成功率は、男性で67.3%、女性で62.9%となっており、「失敗」の回答率は男性で8.6%、女性で8.1%でした。成功・失敗ともに、男女差はごくわずかという結果となっています。学歴別での転職成功率は、中学・高校卒で60%、高専・専門学校・短大卒で67.7%、大学・大学院卒で64.9%となりました。「失敗」の回答率は、中学・高校卒で6.7%、高専・専門学校・短大卒で6.5%、大学・大学院卒で9.5%。成功率・失敗率ともに、学歴による大きな差は見られませんでした。続いて、転職先として選んだ業種を調査したところ、最も多かったのは「医療・福祉」で25人でした。看護師や栄養士などの資格を生かして転職した人、未経験で介護士に挑戦した人の両方が存在し、30代の経験者・未経験者の両方が転職しやすい業界である事が伺えます。以下、「情報通信業」が17人、「卸売業・小売業」が12人で続く結果に。「情報通信業」も、もともとプログラマーやSEだった人、未経験からIT業界に挑戦した人の両方がいることが分かりました。■30代の転職も成功できるチャンスあり今回の調査では、給与への不満が原因で転職する30代が多く、実際に転職した人の6割以上が転職を成功だと感じていることが分かりました。転職を失敗と感じる人は1割未満で、多くの人が転職して良かったと感じているようです。一方で、30代後半よりも前半の人の方が転職で成功している人が多く、少しでも若いうちに転職する方が有利と感じている人が多いことも分かりました。「30代で転職は遅すぎる」と悲観することなく、早めに動き出すことが大切かもしれませんね。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:30代で転職した経験のある社会人回答数:男性58名・女性62名(合計120名)実施日:2023年8月18日~24日調査実施主体:ミライのお仕事()調査会社:ネクストレベル(フォルサ)
2023年11月13日ゼブラは11月20日、従来の半分の線幅で細かい文字まで目立たせることができるペン先「ハーフラインチップ」を搭載したノック式蛍光ペン「クリックブライト」を全国文具取扱店にて発売します。資料集や用語集は、細かい文字で書かれていることが多く、従来の蛍光ペンだと次の行まで塗ってしまうなど、きれいにラインを引けないことにストレスを感じた人も少なくないのではないでしょうか?「クリックブライト」は、従来品の半分にあたる2mmの線幅で、細かい文字まできれいに強調できるペン先「ハーフラインチップ」を搭載した蛍光ペンとなっています。加えて、ゼブラ独自開発のキャップがなくても乾かない(※)「モイストキープインク」により、キャップ不要ですぐに使えるノック式なので、キャップを失くす心配がなく、電車の中などどこでも気軽に使うことができます。資格の勉強や、学びなおしをする社会人が増えている昨今。「クリックブライト」は快適な勉強をサポートしてくれること間違いなしです。(※)当社試験:気温20℃、湿度60%の条件下でかすれなし(ペン先収納状態で52週)使用後は必ずペン先を収納。■商品概要商品名:「クリックブライト」発売日: 2023年11月20日価格:132円仕様:ノック式蛍光ペン水性染料インク色:全6色ピンク、オレンジ、黄、緑、ライトブルー、紫(エボル)
2023年11月09日北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎が共演する『おしょりん』より特別映像<キャストインタビュー篇>が解禁された。明治時代の福井を舞台に、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の愛と情熱を豪華キャストで描いた本作。この度解禁されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、増永兄弟の兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語る貴重なインタビュー映像。北乃さんは明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられた喜びを語る。また、19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したという。むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや手掛けたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと話す北乃さん。そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたそう。森崎さんは長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉さんはむめとの夫婦2人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み、強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃さん。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎さんは「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったとふり返る。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた”という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものに関しては、北乃さんは「30歳」という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎さんは「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答。『レディ・プレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉さんも「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。3人がそれぞれ役者として強い想いで本作に取り組んだことが伝わる、内容盛り沢山のインタビュー映像となっている。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日現在公開中の映画『おしょりん』の特別映像「キャストインタビュー篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。このたび公開されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語るインタビュー映像。北乃は明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられたことを喜んだ。19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したと語る。また、むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや、手がけたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと明かし、そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたという。森崎は長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉はむめとの夫婦二人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎は「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったと振り返った。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた“という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものについて、北乃は“30歳”という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎は「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答し、『レディープレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉も「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。『おしょりん』特別映像「キャストインタビュー篇」<作品情報>『おしょりん』公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日日本産メガネの95%を生産している福井県で、明治時代にメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟を描いた『おしょりん』。全国公開の初日となる11月3日(金・祝)、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして監督の児玉宜久が公開記念舞台挨拶に登壇した。本作は、明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようと奮闘した、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描いた。熱いストーリー展開とともに、もう1つの見どころとして話題になっているのが、3人の恋模様。成功物語とは別の一面が、本編の冒頭からラストまで貫かれ、3人が互いを心から思い合う姿に、女性客を中心に共感の声が多数届いており、その撮影裏側や撮影エピソードが語られた。先行公開されている福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉さんは、「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」と現地の熱狂を報告。森崎さんは「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった…いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いつつも、ロケ地での大ヒットに嬉しそう。北乃さんは「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。そして共感を呼んでいる、夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門の関係性について、小泉さんは「美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃さんは、撮影中の森崎さんと小泉さんの様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と明かす。北乃さんにとって、小泉さんは同じ横須賀出身の大先輩だそう。小泉さんは、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかな」と苦笑い。さらに、<挑戦と情熱>を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表していくなか、森崎さんは「ミュージカル映画を撮りたい」「ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」という夢を明かすと、北乃さんは「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答した。最後に、主演の北乃さんは『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。1人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と、福井県に続いて全国での大ヒットを祈願していた。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月04日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語『おしょりん』の公開記念舞台挨拶が、11月3日に都内映画館で実施され、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が出席した。明治時代に麻生津村で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門(小泉)、幸八(森崎)兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻・むめ(北乃)の姿を描く本作。物語の舞台・福井県での先行公開舞台挨拶にも参加した監督&キャスト陣は現地の熱狂を報告した。福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉は「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」とコメント。森崎は「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった……いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いを誘った。北乃は「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。北乃きい夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門のプラトニックな三角関係も本作の見どころ。この関係性に小泉は「一歩間違えればドロドロ!」と笑わせつつ「そうはならずに美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃は撮影中の森崎&小泉の様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と言うと、森崎から「今も横にいる小泉さんを見てないね!」という指摘が。というのも北乃にとって小泉は、同じ横須賀出身の大先輩。北乃が「地元が同じだし、子どもの頃から見ているので……。しかも小泉(純一郎)さんの息子と言ったら……。今でもちょっと緊張する」と地元の名士的大先輩への尊敬の念を口にすると、無邪気な森崎は「急に縦社会感ハンパないね!立ち位置交換しようか?」と恐縮する北乃を面白がっていた。当の小泉は、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかなと。それが今のきいちゃんのコメントに繋がったと思う」と苦笑いだった。森崎ウィン〈挑戦と情熱〉を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表。森崎は「ミュージカル映画を撮りたい。ただし最初から監督を務めるのは難しいと思うのでプロデューサーとか?ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」と意外な夢を明かすと、北乃は「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答。これに森崎が「マジで!?」と喜ぶと、北乃は「老婆Aでもいいから出たい」と公開ラブコールで、森崎を「わかりました!」とやる気にさせていた。一方の小泉は「僕はゴルフが好きで、今年ベストスコアで76が出た。80台とは違う景色があったのでもっと先を見てみたい。パープレイが夢。全部パーに挑戦したい」と具体的な挑戦を明かしていた。小泉孝太郎最後に主演の北乃は『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。一人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と全国での大ヒットを祈願していた。<作品情報>『おしょりん』公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年11月04日キャリアバイブルはこのほど、「転職活動を始めるタイミング」に関するアンケートを実施しました。■転職活動、どのタイミングで始める?いまや一つの会社で社会人人生を全うすることは珍しく、転職が当たり前の世の中になっています。転職に至る理由は人それぞれですが、在職中と退職後どちらのタイミングで転職活動を始める人が多いのでしょうか。そこで今回は、転職の経験がある全国の男女1,000名を対象にアンケートを実施。結果を公開しています。■41.8%が「在職中」に転職活動を始めたまずは、転職活動を始めたのは在職中か退職後かを聞きました。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答しています。それぞれ、その理由を一部、紹介しています。「在職中」に転職活動を始めた理由は?・仕事を辞めてすぐ働けるように。(30代・女性)・次職が見つかっていないと不安になるから。(40代・男性)・無職の時間があるとダラダラすると思ったので。(40代・女性)・会社が潰れるから。(50代・男性)・就業中に職場に不満があり転職を決意した事があるから。(50代・女性)「退職後」に転職活動を始めた理由は?・やめてからじゃないと忙しくて出来ない。(30代・女性)・予期せぬ急な解雇だったので。(40代・男性)・やめた後にパソコンを勉強したくてすぐに就職はしなかったことがある。(50代・女性)・職場に不満があり我慢できずに先にやめてしまったため。(60代・男性)・面接に行く時間を自由に取れないから。(40代・女性)「どちらの場合もある」その理由は?・少し休みたいと思った時もあったから。(60代・男性)・なるべく間を空けずに転職したいが、前職の引き継ぎが長引いたり、次の仕事がすんなり決まらなかったり事情が変わる事がある為。(40代・女性)■44.8%が「在籍中の転職活動で大変だったことがある」続いて「在籍中に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、在職中に転職活動をする上で大変だったことはあるかを聞きました。44.8%と半数近くが「在籍中の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だったか聞いています。その一部を見てみましょう。在職中の転職活動で、どのようなことが大変だった?・面接が平日の昼間になった際、口実が難しい。(50代・男性)・在籍中だったのでバレない様に気を遣った。(50代・女性)・内緒にして動いてるつもりではあったが、何かと気をつかうこともありしんどかったです。上手に転職できれば良かったが、なかなか辞めるまでにも時間かかりました。(40代・男性)・時間の制約、試験や面接に呼ばれてすぐに応じられるか。(50代・女性)・会社が有給を認めず仕事をしながら再就職先を探したり失業保険の相談にハローワークに通ったから。(50代・男性)・仕事と両立しながら転職活動をしなければならないので、余暇時間がなくなる。また、在職している会社に知られない様に進めていくのが気を使う。次職が見つからなかった時のリスク回避に繋がるから。(40代・男性)「面接や試験の日程取りに苦労した」のほか「在籍中の会社にバレないようにするのが大変だった」という声も多く挙がっていました。■46%が「退職後の転職活動で大変だったことがある」さらに「退職後に転職活動を行った・どちらの場合もある」と回答した人に、退職後に転職活動をする上で大変だったことはあるか尋ねました。46%と、こちらも半数近くが「退職後の転職活動で大変だったことがある」と回答しています。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だったのでしょうか。退職後の転職活動で、どのようなことが大変だった?・次の会社を決めるとき、何をするか悩んだ。(50代・男性)・収入が途切れてしまう期間が出来てしまった事。(40代・女性)・貯蓄を切り崩して生活していたが、段々とお金に余裕がなくなっていく事。(50代・男性)・収入がない状態は気持ちがつらい。(50代・女性)・定年退職したらすぐに就職活動が出来ると思ったら、退職通知が手元に来るまで就職活動ができなかったこと。(60代・男性)・次の仕事がなかなか決まらずはらはらした。(50代・女性)「失業保険の受給が終わりそうになって焦った」や「貯金を切り崩す生活が大変だった」という声が多く挙がっていました。また次の仕事がなかなか決まらず、難航した人も多いようです。■52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」さらに「在籍中と退職後、どちらも転職活動をしたことがある」と回答した人に、どちらがより大変だったか聞いてみました。52.9%が「退職後の転職活動の方が大変だった」と回答。それぞれの理由を一部、紹介しています。「在籍中の転職活動の方が大変だった」その理由は?・時間に余裕が無かったから。(50代・男性)・在籍中の職場には知られたくないと思うから。(50代・女性)・ゆっくりする暇がなかったこと。(40代・女性)・再就職や転職が初めての経験だった、また、その会社しか知らなかったので社会経験としては偏ったものなのだが、自分自身の常識や当たり前を変えなければならない不安もあった。(50代・男性)「退職後の転職活動の方が大変だった」その理由は?・給料が入らない。(50代・男性)・金銭的な問題です。(60代・女性)・次の職が決まってなくて不安だから。(50代・男性)・次の仕事が、なかなか決まらず失業保険の給付も終わり焦るからなおさら決まらない悪循環だった。(60代・女性)・時間はあるのだがそれがかえって焦りを生む。(50代・男性)■まとめ今回は、転職活動のタイミングについての調査を行い、その結果について紹介しています。41.8%が「在職中」に、39.3%が「退職後」に転職活動を始めた、と回答。在職中に転職活動をした人は、面接や試験などの調整や、今の会社に知られないよう立ち回ることに苦労したそうです。一方で退職後に転職活動を始めた人は、資金面でのやりくりが大変だったという声が多くありました。転職を考える理由によるところもありますが、早めに転職エージェントなどに相談してみるのも良いかもしれませんね。■調査概要「転職活動を始めるタイミングに関するアンケート」調査手法:インターネットでのアンケート調査対象者:転職経験がある全国の男女有効回答:1,000サンプル調査日:2023年10月7日~10月16日該当記事:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。(エボル)
2023年11月02日史実を基に、福井県がメガネの聖地となった成り立ちを追いかける『おしょりん』より特別映像が解禁された。明治時代の福井。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟と、2人を信じて支え、見守り続けた妻・むめ(北乃きい)を描いた本作。この度解禁されたのは、北乃きい演じるむめと、森崎ウィン演じる幸八の、甘酸っぱい恋の瞬間を捉えた特別映像<初恋篇>。映像では、むめが増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画のような爽やかなやり取りがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう…。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手の元に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で2人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語る。メガネ作りの成功を夢見る増永兄弟やそれを支えるむめたちの情熱が感動を呼ぶ本作だが、惹かれ合う想いを飲み込むしかなかった2人の甘酸っぱい初恋も閉じ込められていることは、本作の隠された魅力となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日映画『おしょりん』の特別映像「初恋篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。北乃きい演じるむめは、小泉孝太郎演じる増永兄弟の兄・五左衛門の妻として兄弟のめがね作りを支える役どころ。しかし公開された映像では、森崎ウィン演じる増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画顔負けのシーンがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で二人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語っている。『おしょりん』特別映像「初恋篇」<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 公開※福井県で先行公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)を基にした本作は、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語。この度解禁されたのは、そんな本作の感動の場面が詰まった特別映像。北乃きい演じるむめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿が映し出される。そして、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。さらに、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」、「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と人の幸せを想う熱い気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉にも胸を打たれる。誰かの幸せを願うところから始まる“ものづくりの原点”に改めて想いを馳せることができ、同時に“ものづくりの国・日本の真髄”が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月26日11月3日(金・祝) より全国公開される映画『おしょりん』より、感動の場面が詰まった特別映像が公開された。現在、日本産メガネの95%を生産している福井県。藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)を元にした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、二人を信じて支え見守り続けた妻・むめの挑戦と情熱、そして家族の愛の物語を描く。主人公・むめには北乃きい、むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には小泉孝太郎、弟の幸八には森崎ウィン。監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久が務めた。特別映像には、むめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿や、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。また、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と、人の幸せを想う気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉が胸を打つ映像となっている。映画『おしょりん』特別映像~感動篇~<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月26日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語、映画『おしょりん』。11月3日(金)からの全国公開を前に、福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日(金)に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。この日は天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃さんは、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が制作したというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉さんは、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせるひと幕も。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶では、意外にも北乃さんは小泉さんを前に緊張していたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露。それを聞いた小泉さんは「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せていた。また、小泉さんが「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎さんは、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく話し、笑いをとっていた。最後に、「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました」と、主演の北乃さんは告白。「福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。タイトルの「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が固く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められた、挑戦と情熱と愛の物語を言い表している。『おしょりん」は福井にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月22日映画『おしょりん』の舞台となった福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃は、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎は、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉は、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせた。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶だったが、意外にも北乃は小泉に緊張をしていたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露した。それを聞いた小泉は「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せた後、「でも、“緊張する”って言ってますけど、何年か前に僕の実家を覗き見しにきたんでしょ?」と思いがけないエピソードを暴露すると、会場を爆笑させた。実生活でも長男の小泉が、「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎は、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく笑いをとっていた。舞台挨拶の後半には、ロケ地となった福井県の杉本達治知事と、制作委員会の新道忠志委員長が映画の公開を祝して花束ゲストとして登場。杉本知事は「屋外のシーンだけでなく、室内のシーンもオール福井ロケで撮影いただき、福井の空気感が非常に出ていました。皆さんが福井人にしか見えなかったです」と語った。最後に主演の北乃は「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました。福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月21日北乃きい、森崎ウィンらが出演する映画『おしょりん』より、熱い職人たちの努力と、ものづくりの魅力が詰まった特別映像が公開された。日本産メガネの95%を生産している福井県。本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のために冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と妻の物語。今回到着した映像は、森崎さんと小泉孝太郎が演じる増永兄弟が、村の職人たちを巻き込んで茨の道を歩み始める姿が、感動を誘う。職人を村に呼び、徹底的にそのノウハウを学ばせ、吸収させるが、メガネ作りは簡単ではない。技術の習得に資金調達、流行や素材の変化で求められるものの変化…兄弟や職人たちの前には、何度も大きな壁が立ちはだかる。“ものづくりの国・日本”の真髄が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。※10月20日(金)福井先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月17日緑黄色社会が新曲「花になって」を発表。TVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマに決定した。緑黄色社会の新曲「花になって」アニメ「薬屋のひとりごと」OPに新曲の「花になって」は、10月21日(土)より放送がスタートするTVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。元々漫画化された本作を愛読していたという緑黄色社会は、"日陰に咲く花"をテーマに楽曲を制作。各パートがアグレッシブに絡み合いながらスリリングな展開を見せる、甘美ながら毒気も感じさせるサウンドに仕上がっている。後宮が舞台の謎解きエンタテインメントアニメ「薬屋のひとりごと」は、シリーズ累計2,400万部を突破している人気ライトノベルをアニメーション化した作品。皇帝や王などの后妃たちが住まう後宮を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する謎解きエンタテインメントだ。作品情報緑黄色社会 新曲「花になって」リリース日:未定作詞:長屋晴子作曲:穴見真吾編曲:川口圭太・穴見真吾TVアニメ「薬屋のひとりごと」オープニングテーマ<放送情報>10月21日(土) 25:05〜 日本テレビでは初回3話一挙放送※順次、日本テレビ系にて全国放送。※放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定。©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
2023年10月07日