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総合法令出版は7月9日、『何をやっても中途半端…な「器用貧乏さん」から脱出する本』(龍夏 著)を発売しました。Amazonにて2部門でランキング1位を獲得した、話題の一冊です。■ひとつでもあてはまったら「器用貧乏さん」かも?! あるあるチェック上記の【「器用貧乏さん」あるあるチェック】にひとつでも当てはまった人は、「器用貧乏さん」かもしれません。どの項目も器用貧乏さん特有の悩みだからです。戦後の復興から高度成長期の日本では、なんでもこなす器用さが重宝されてきましたが、現代は不器用でも「何かひとつキラリと光るもの」が求められることが増えています。「みんな違ってみんないい」「ナンバーワンよりオンリーワン」「自分軸」「確固たる信念」などの言葉が評価され、ビジネスでは「VUCA」で語られる時代となった今の日本には、悩める「器用貧乏さん」が多く存在していると考えられます。同書では、自らも「器用貧乏さん」から脱出し、コーチという職業で「才能長者さん」(=才能を活かして、理想の人生を歩める幸福な人)になった著者が、実体験と13年12,000回を超えるコーチングや講座によって確立した方法を解説しました。「器用貧乏さん」が眠っていた才能や自分軸が見つけることができるワークも紹介。自分軸を賢く生かして変化のヒントをつかみ、「器用貧乏さん」からの脱出をサポートする一冊です。予約開始時から話題を呼び、Amazonにて2部門でランキング1位を獲得しています(ことば、胎教、2024年6月30日~7月1日調べ)。■目次第1章「器用貧乏さん」とは?第2章器用貧乏さんから「才能長者」さんへ第3章器用貧乏さんのための自分軸の見つけ方第4章自分軸の賢い活かし方第5章再び! 器用貧乏さんにならないための技術第6章器用貧乏さんから脱出し、明るい人生を歩もう巻末特典本書で紹介したワークシート◇著者プロフィール龍夏(りゅうか)器用貧乏さんの「生きるコンパス」をつくるコーチ・運命学鑑定士大手自動車メーカーで28年間勤務し、お茶汲みやコピー取りの冴えないOL時代を経て、社内外のカイゼン活動、マインド改革を2万6,000時間以上実施し、メンタルとビジネスの結びつきの重要性を実感。この経験を生かして2011年よりメンタルコーチの活動を開始。5~83歳までの器用貧乏に悩む学生、主婦、社会人、治療家、経営者に向けてカウンセリング領域までをも含んだ1万1,000件以上の悩みの解決に携わる。2019年よりライフコーチング・運命学・起業支援を組み合わせた、器用貧乏さんにマンツーマンで関わる講座「アシタノコンパス」を主宰。これまでに8,100時間以上開講中。本書が初の著書となる。■書誌概要『何をやっても中途半端…な「器用貧乏さん」から脱出する本』【著者】龍夏【判型】四六判【ページ数】240ページ【ISBNコード】978-4-86280-953-7【価格】1,650円【発行】総合法令出版【発売日】2024年7月9日【URL】(エボル)
2024年07月12日エクスペディアはこのほど、毎年恒例の「有給休暇の国際比較調査」リリース第二弾を発表しました。6月20日に発表した第一弾のプレスリリース()と併せてチェックしてみましょう。■日本で働く人の半数以上が休暇取得に「罪悪感」休暇の取得について、日本で働く人の53%が「仕事をカバーしてくれる同僚に罪悪感がある」と回答し、世界で3番目に多い割合となりました。さらに、2024年に取得する予定の有給休暇の日数について、日本で働く人の52%が「2023年と同じ程度の日数」、21%が「わからない」と回答。「罪悪感」の影響もあるからか、休暇取得にあまり積極的でないことがうかがえます。■日本で働く人の6割が「上司が休暇取得に協力的」一方で、自身の上司が休暇取得に協力的かについて、61%が「協力的である」と回答。過去の調査の同回答の推移を見てみると、この割合は2020年の65%には及ばないものの、2022年からは3%上昇しました。2019年4月に有給休暇の取得が義務化され、上司や職場の協力体制も徐々に改善されているようです。■9割以上が「休暇を申請されたら柔軟に対応する」日本で働く人のうち、部下の休暇取得を承認する立場にある人(n=421)の92%が「休暇を申請されたら柔軟に対応する」と回答。休暇取得に対し、9割以上の上司が実際に協力的であることがわかりました。■調査概要エクスペディアでは、世界中の人々のワークライフバランスを調査するため、「有給休暇・国際比較調査」を2000年から継続して実施してきました。今年で24年目となる同調査は、アメリカ、イギリス、カナダ、メキシコ、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、香港、シンガポールの11,580名を対象に、世界的な戦略調査会社ハリス・リサーチ・パートナーズがエクスペディアに代わり、2024年3月26日から4月3日の期間にオンラインで実施されたものです。世界平均の許容誤差から判断すると、許容誤差は1〜4%、信頼度90%は統計的に有効であるとされています。※同調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合があります。(エボル)
2024年07月08日「お願いがあるんだけど…」もっと愛される!彼への【お願いごと】って?男性はパートナーからなにかお願いをされると、小さな喜びを感じる傾向があります。しかし、彼の顔色をうかがうばかりで自分のささいなお願いも伝えられないと、彼も同じような気持ちになり、深く信頼し合える関係にはなれないでしょう。そこで今回は、彼氏にお願いごとをすることで「もっと愛されるようになる」ためのポイントを紹介します。些細なお願いから始めよう彼に対してなにかお願いすることをためらっていませんか?「これを言ったら嫌われるかも」「以前、ワガママな人が嫌だって言っていたな」と思ってしまう方もいるでしょう。そこで、すぐに叶えてもらえるような、小さなお願いから始めてみてはいかがでしょう。「帰りに飲み物を買ってきて」などのお願いなら、彼も喜んで応えてくれるはずです。このように小さなお願いを重ねながら、ときには少しハードルの高いお願いをしてみてください。すると、彼も頼りにされていることに喜びを感じ、より愛されるようになるでしょう。断られても気にしないことお願いをして断られたとしても、気にする必要はありません。「また断られたらどうしよう」などと心配せず、お願いを続けてみてください。断られても気にしない様子を見せることで、彼も必要以上に罪悪感を抱くことなく、次回からは快く引き受けるかもしれません。大切なのは、彼にばかり合わせずに、自分のペースでお願いすることです。お願いが叶ったら大喜びを彼にお願いが叶えてもらえたら、その喜びを存分に表現しましょう。男性は、自分の行動が相手を喜ばせていると感じると、大きな喜びを感じるものです。あなたが彼の行動で幸せを感じている姿を見れば、彼もまた、その関係性にさらに価値を感じてくれるでしょう。愛されテクニックの再考自分の要望を伝えずに我慢してしまったり、常に彼に合わせていたりすると、関係は停滞してしまいがちです。今回紹介したポイントを参考に、新たなアプローチを試してみると、もっと彼に愛されるようになるかもしれませんよ。(愛カツ編集部)
2024年07月04日○にひらがなを入れて人物名を当てるクイズです。8文字と長い名前なので思い付くのに時間がかかるかもしれません。正解を思い付くまでじっくり考えてみてください。答えが分からない人のために、ここでヒントです。苗字が4文字、名前が4文字で明治時代から大正時代に活躍した人物です。最近あることがきっかけでニュースによく出ていました。気になる答えは正解は『しぶさわえいいち(渋沢栄一)』です。2024年から新しい1万円札のデザインに採用されるとニュースになったので、聞いたことある人も多いかもしれません。渋沢栄一は実業家として有名です。現・みずほ銀行である第一国立銀行や現・東京商工会議所の東京商法会議所、東京証券取引所といった多種多様な会社や経済団体の設立・経営に関わりました。『論語と算盤』という有名な本を書いた人物でもあります。名前当てクイズは、推理や言葉遊びの楽しさを融合させたものです。答えを考える過程が脳にとっていい刺激になります。ぜひ、ほかの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年06月06日北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎が共演する『おしょりん』より特別映像<キャストインタビュー篇>が解禁された。明治時代の福井を舞台に、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の愛と情熱を豪華キャストで描いた本作。この度解禁されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、増永兄弟の兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語る貴重なインタビュー映像。北乃さんは明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられた喜びを語る。また、19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したという。むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや手掛けたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと話す北乃さん。そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたそう。森崎さんは長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉さんはむめとの夫婦2人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み、強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃さん。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎さんは「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったとふり返る。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた”という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものに関しては、北乃さんは「30歳」という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎さんは「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答。『レディ・プレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉さんも「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。3人がそれぞれ役者として強い想いで本作に取り組んだことが伝わる、内容盛り沢山のインタビュー映像となっている。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日現在公開中の映画『おしょりん』の特別映像「キャストインタビュー篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。このたび公開されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語るインタビュー映像。北乃は明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられたことを喜んだ。19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したと語る。また、むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや、手がけたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと明かし、そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたという。森崎は長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉はむめとの夫婦二人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎は「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったと振り返った。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた“という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものについて、北乃は“30歳”という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎は「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答し、『レディープレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉も「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。『おしょりん』特別映像「キャストインタビュー篇」<作品情報>『おしょりん』公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日日本産メガネの95%を生産している福井県で、明治時代にメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟を描いた『おしょりん』。全国公開の初日となる11月3日(金・祝)、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして監督の児玉宜久が公開記念舞台挨拶に登壇した。本作は、明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようと奮闘した、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描いた。熱いストーリー展開とともに、もう1つの見どころとして話題になっているのが、3人の恋模様。成功物語とは別の一面が、本編の冒頭からラストまで貫かれ、3人が互いを心から思い合う姿に、女性客を中心に共感の声が多数届いており、その撮影裏側や撮影エピソードが語られた。先行公開されている福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉さんは、「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」と現地の熱狂を報告。森崎さんは「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった…いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いつつも、ロケ地での大ヒットに嬉しそう。北乃さんは「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。そして共感を呼んでいる、夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門の関係性について、小泉さんは「美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃さんは、撮影中の森崎さんと小泉さんの様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と明かす。北乃さんにとって、小泉さんは同じ横須賀出身の大先輩だそう。小泉さんは、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかな」と苦笑い。さらに、<挑戦と情熱>を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表していくなか、森崎さんは「ミュージカル映画を撮りたい」「ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」という夢を明かすと、北乃さんは「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答した。最後に、主演の北乃さんは『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。1人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と、福井県に続いて全国での大ヒットを祈願していた。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月04日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語『おしょりん』の公開記念舞台挨拶が、11月3日に都内映画館で実施され、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が出席した。明治時代に麻生津村で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門(小泉)、幸八(森崎)兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻・むめ(北乃)の姿を描く本作。物語の舞台・福井県での先行公開舞台挨拶にも参加した監督&キャスト陣は現地の熱狂を報告した。福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉は「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」とコメント。森崎は「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった……いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いを誘った。北乃は「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。北乃きい夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門のプラトニックな三角関係も本作の見どころ。この関係性に小泉は「一歩間違えればドロドロ!」と笑わせつつ「そうはならずに美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃は撮影中の森崎&小泉の様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と言うと、森崎から「今も横にいる小泉さんを見てないね!」という指摘が。というのも北乃にとって小泉は、同じ横須賀出身の大先輩。北乃が「地元が同じだし、子どもの頃から見ているので……。しかも小泉(純一郎)さんの息子と言ったら……。今でもちょっと緊張する」と地元の名士的大先輩への尊敬の念を口にすると、無邪気な森崎は「急に縦社会感ハンパないね!立ち位置交換しようか?」と恐縮する北乃を面白がっていた。当の小泉は、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかなと。それが今のきいちゃんのコメントに繋がったと思う」と苦笑いだった。森崎ウィン〈挑戦と情熱〉を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表。森崎は「ミュージカル映画を撮りたい。ただし最初から監督を務めるのは難しいと思うのでプロデューサーとか?ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」と意外な夢を明かすと、北乃は「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答。これに森崎が「マジで!?」と喜ぶと、北乃は「老婆Aでもいいから出たい」と公開ラブコールで、森崎を「わかりました!」とやる気にさせていた。一方の小泉は「僕はゴルフが好きで、今年ベストスコアで76が出た。80台とは違う景色があったのでもっと先を見てみたい。パープレイが夢。全部パーに挑戦したい」と具体的な挑戦を明かしていた。小泉孝太郎最後に主演の北乃は『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。一人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と全国での大ヒットを祈願していた。<作品情報>『おしょりん』公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年11月04日史実を基に、福井県がメガネの聖地となった成り立ちを追いかける『おしょりん』より特別映像が解禁された。明治時代の福井。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟と、2人を信じて支え、見守り続けた妻・むめ(北乃きい)を描いた本作。この度解禁されたのは、北乃きい演じるむめと、森崎ウィン演じる幸八の、甘酸っぱい恋の瞬間を捉えた特別映像<初恋篇>。映像では、むめが増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画のような爽やかなやり取りがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう…。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手の元に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で2人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語る。メガネ作りの成功を夢見る増永兄弟やそれを支えるむめたちの情熱が感動を呼ぶ本作だが、惹かれ合う想いを飲み込むしかなかった2人の甘酸っぱい初恋も閉じ込められていることは、本作の隠された魅力となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日映画『おしょりん』の特別映像「初恋篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。北乃きい演じるむめは、小泉孝太郎演じる増永兄弟の兄・五左衛門の妻として兄弟のめがね作りを支える役どころ。しかし公開された映像では、森崎ウィン演じる増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画顔負けのシーンがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で二人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語っている。『おしょりん』特別映像「初恋篇」<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 公開※福井県で先行公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)を基にした本作は、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語。この度解禁されたのは、そんな本作の感動の場面が詰まった特別映像。北乃きい演じるむめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿が映し出される。そして、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。さらに、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」、「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と人の幸せを想う熱い気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉にも胸を打たれる。誰かの幸せを願うところから始まる“ものづくりの原点”に改めて想いを馳せることができ、同時に“ものづくりの国・日本の真髄”が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月26日11月3日(金・祝) より全国公開される映画『おしょりん』より、感動の場面が詰まった特別映像が公開された。現在、日本産メガネの95%を生産している福井県。藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)を元にした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、二人を信じて支え見守り続けた妻・むめの挑戦と情熱、そして家族の愛の物語を描く。主人公・むめには北乃きい、むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には小泉孝太郎、弟の幸八には森崎ウィン。監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久が務めた。特別映像には、むめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿や、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。また、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と、人の幸せを想う気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉が胸を打つ映像となっている。映画『おしょりん』特別映像~感動篇~<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月26日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語、映画『おしょりん』。11月3日(金)からの全国公開を前に、福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日(金)に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。この日は天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃さんは、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が制作したというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉さんは、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせるひと幕も。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶では、意外にも北乃さんは小泉さんを前に緊張していたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露。それを聞いた小泉さんは「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せていた。また、小泉さんが「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎さんは、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく話し、笑いをとっていた。最後に、「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました」と、主演の北乃さんは告白。「福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。タイトルの「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が固く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められた、挑戦と情熱と愛の物語を言い表している。『おしょりん」は福井にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月22日映画『おしょりん』の舞台となった福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃は、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎は、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉は、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせた。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶だったが、意外にも北乃は小泉に緊張をしていたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露した。それを聞いた小泉は「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せた後、「でも、“緊張する”って言ってますけど、何年か前に僕の実家を覗き見しにきたんでしょ?」と思いがけないエピソードを暴露すると、会場を爆笑させた。実生活でも長男の小泉が、「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎は、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく笑いをとっていた。舞台挨拶の後半には、ロケ地となった福井県の杉本達治知事と、制作委員会の新道忠志委員長が映画の公開を祝して花束ゲストとして登場。杉本知事は「屋外のシーンだけでなく、室内のシーンもオール福井ロケで撮影いただき、福井の空気感が非常に出ていました。皆さんが福井人にしか見えなかったです」と語った。最後に主演の北乃は「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました。福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月21日北乃きい、森崎ウィンらが出演する映画『おしょりん』より、熱い職人たちの努力と、ものづくりの魅力が詰まった特別映像が公開された。日本産メガネの95%を生産している福井県。本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のために冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と妻の物語。今回到着した映像は、森崎さんと小泉孝太郎が演じる増永兄弟が、村の職人たちを巻き込んで茨の道を歩み始める姿が、感動を誘う。職人を村に呼び、徹底的にそのノウハウを学ばせ、吸収させるが、メガネ作りは簡単ではない。技術の習得に資金調達、流行や素材の変化で求められるものの変化…兄弟や職人たちの前には、何度も大きな壁が立ちはだかる。“ものづくりの国・日本”の真髄が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。※10月20日(金)福井先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月17日緑黄色社会が新曲「花になって」を発表。TVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマに決定した。緑黄色社会の新曲「花になって」アニメ「薬屋のひとりごと」OPに新曲の「花になって」は、10月21日(土)より放送がスタートするTVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。元々漫画化された本作を愛読していたという緑黄色社会は、"日陰に咲く花"をテーマに楽曲を制作。各パートがアグレッシブに絡み合いながらスリリングな展開を見せる、甘美ながら毒気も感じさせるサウンドに仕上がっている。後宮が舞台の謎解きエンタテインメントアニメ「薬屋のひとりごと」は、シリーズ累計2,400万部を突破している人気ライトノベルをアニメーション化した作品。皇帝や王などの后妃たちが住まう後宮を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する謎解きエンタテインメントだ。作品情報緑黄色社会 新曲「花になって」リリース日:未定作詞:長屋晴子作曲:穴見真吾編曲:川口圭太・穴見真吾TVアニメ「薬屋のひとりごと」オープニングテーマ<放送情報>10月21日(土) 25:05〜 日本テレビでは初回3話一挙放送※順次、日本テレビ系にて全国放送。※放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定。©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
2023年10月07日北乃きい主演、日本のメガネ産業の立ち上がりを描いた『おしょりん』の舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃さん、共演の森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。日本産メガネの95%を生産している福井県。明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようとメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)。そして、その2人を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描く。10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した「メガネの日」。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すために1997年に制定された「メガネの日」にお披露目が実現した。むめ役の北乃さんは「実在された方を演じるプレッシャーはあったけれど、リスペクトを忘れず、むめを生き抜きたいと思い、ロケ地・福井ですべてを出し切りました!」と熱演を報告。約1か月の福井ロケをふり返り「地元の皆さんのご協力のお陰でケータリングも福井名物を頂いたりして、空気から人から食べ物まで福井を感じて福井の人を演じることが出来ました」と地元民の支援に感謝していた。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇。「どうしても今日この日にかけたくて」とすっかりお気に入りのようだが、ややレンズに色が入っていることからワイルドな雰囲気に!?それだけに「この映画の時とは全然違う感じになってしまって…。森崎ウィンは怖い人ではありません。この映画では一滴も血は出ません」と苦笑いで釈明し、笑いを誘った。また、森崎さんは主題歌「Dear」も担当しており、「自分が出る映画の主題歌を歌うという夢の一つを叶えられたことに感謝です。映画を邪魔せず、寄り添えるような楽曲になったらいいと思って鼻と頭と眉間の間から抜けるような声を意識しました」とレコーディングをふり返った。その兄・増永五左衛門役の小泉さんは、同じ横須賀市出身の北乃さんとの共演に「北乃さんは僕を呼ぶときに、下から上がってくる感じのイントネーションで“小泉さあん、元気ですかあ”と言う。子ども時代の横須賀にはそんな福井弁のようなイントネーションのおじいちゃんおばあちゃんがいたなと思った。福井弁は耳触りが良くて、2人のシーンも壁を感じず、すっと馴染んだ」とコメント。そして、増永せの役のかたせさんは、福井の新鮮なおもてなしに感激。「お刺身がお弁当に入っているなんて東京では考えられない。それだけ新鮮なお魚を食べられる場所なのかとビックリしました」と語っていた。最後に主演の北乃さんは「諦めない姿、夢を追って努力し続ける姿がピュアに描かれている物語です。それを支える女性たち、家族愛、友情、夫婦愛が描かれています」と語り、「チャレンジしようとしている人の背中を押してくれるような映画であり、福井に行きたいと思ってもらえるような映画です。素敵な映画が完成しました!」と笑顔で呼び掛けていた。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月02日藤岡陽子氏の小説を原作に、日本産メガネの95%を生産している聖地・福井県のメガネ産業の礎を築いた人々を描いた『おしょりん』の完成披露上映会が、“メガネの日”にあたる10月1日、都内で行われ、主演の北乃きい、森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、児玉宜久監督が出席した。明治37年、増永むめ(北乃きい)は、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門(小泉孝太郎)の妻として、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。ある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八(森崎ウィン)が帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと提案。成功すれば、冬は収穫のない豪雪地の農家を助けることができると訴え、初めは反対していた五左衛門も、村の人々を集めて工場を立ちあげる。主人公・むめを演じた北乃は、「実在の人物を演じるのは、やはりプレッシャーがあった。リスペクトを忘れずに、むめさんを生き抜きたいなと思った」と振り返り、「思い出はたくさんありますし、福井の方々に協力していただいた」とロケ地に感謝の言葉。自身も幼い頃からメガネの愛用者だと言い、「小さな頃を思い出した」と劇中で視力の弱い子どもがメガネをかけて喜ぶシーンについて共感を示し、「諦めずに夢を追い続ける姿がピュアに描かれている。何かに挑戦したい人の背中を押してくれる映画」だとアピールした。北乃きいメガネ作りのきっかけを作る役どころの森崎は、「どうしても、今日という日にかけたいなという思いがあった」とロケ地・福井県鯖江市で新調したという私物のメガネ姿で登場。アーティスト“MORISAKI WIN”名義で、自身初となる映画のタイアップ曲「Dear」を手がけており、「自分が出る映画の楽曲を歌わせていただくという夢を叶えることができた」と感無量の面持ちで、「映画が終わってジャーンって感じではなく、映画の邪魔をしない、皆さんに寄り添える楽曲にしたかった」とこだわりを明かしていた。森崎ウィン小泉は「ウィンくんが現場で(役として)佇んでいた」と弟役の森崎に感謝の意。その兄弟の母親を演じたかたせは、「私財を投げうって、子どもを信じて、もっと大きな夢を見させてもらった」と役柄を語っていた。また、撮影は2022年2月~4月、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われ、児玉監督は「いろんな土地のいろんな皆さんのお顔を見ながら、偏りがないように、福井県の随所で撮影がしたかった。時間はかかりましたが、いい場所で撮影ができた」と充実した表情だった。小泉孝太郎かたせ梨乃取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開11月3日(金・祝) より全国公開
2023年10月01日オール福井ロケで作り上げた感動作『おしょりん』より予告映像とポスタービジュアルが解禁された。監督、キャストからのコメントも到着した。藤岡陽子の「おしょりん」(ポプラ社)を原作とする本作。明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、2人を信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。史実を基に、いまでは日本産メガネの95%を生産している福井県がメガネの聖地となった成り立ちを追いかけ、“ものづくり”の魅力と、実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と彼らを支える家族を感動的に描きあげた。主人公・むめには、北乃きい。女性の自由が少なかった時代に、メガネづくりを成功させるという夢を見ることで、心の自由を手にした女性を生き生きと演じた。映画化にあたり北乃さんは「福井を代表する眼鏡産業の礎となった兄弟の物語でその中で夫を支える増永むめさんという強く凛とした素敵な雪国の女性を演じさせて頂けると知りとても嬉しかったです!福井といえば『おしょりん』と思っていただける映画になったと思います!!」と作品の出来に胸を張る。むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には、小泉孝太郎。小泉さんは「ロケ全体で福井県の皆様に大変よくしていただきました。作品を通して恩返しになったら良いなと思ってます」と完成を喜ぶコメント。弟の幸八には、エンディング曲も担当した森崎ウィン。森崎さんは「増永幸八という人物に出会って、無理難題に立ち向かう勇気だったり、思いを強く持つことの大事さ、家族愛、自分の夢に向かっていく姿は森崎ウィンとしても刺激になりました」と感謝を口にした。監督は、『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久。児玉監督は「この作品は『ものづくり王国日本』の魂を描いたものです。登場人物たちは皆、実直で、他人を思いやり、不屈の心を持っています」と語り、「そんな彼らの原動力はたった一つの『夢』でした。そこへ向かう道無き道こそが“おしょりん”のもう一つの意味なのです」とコメントを寄せた。撮影は、2022年2月から4月にかけて、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われた。日本三大松原として知られる気比の松原(敦賀市)、旧谷口家(住宅国指定重要文化財/越前市)、西野本家住宅(登録有形文化財/越前市)、おさごえ民家園(福井市)、旧岸名邸(登録有形文化財/坂井市)、旧森田銀行(登録有形文化財/坂井市)など、多くの景勝地がスクリーンに刻まれている。この度解禁された予告映像では、人生を懸けてメガネ作りに励んだ人々と、そんな彼らにも負けない情熱で夫と義弟を支え、様々な困難にぶつかる村人たちを鼓舞する北乃さん演じるむめの姿が映し出される。メガネ製造技術の習得の難しさ、難航する資金調達など、何度も挫折しそうになりながら諦めず立ち向かった人々を実力派キャストたちの熱演で感動の物語として完成させた。さらに映像の最後には、この物語の舞台となった福井市麻生津出身で、今年の3月に開催されたWBCで日本代表を優勝に導いた立役者の一人、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)のコメントも映し出される。「僕が生まれ育った福井県麻生津に、こんな凄い家族がいたことを初めて知りました。一つの道を究める難しさ素晴らしさ。『おしょりん』をぜひ多くの人に知っていただきたいです」と紹介されている。併せてポスタービジュアルも解禁。“メガネが、彼らの〈せかい〉を変えた。”というキャッチコピーとともに、メガネ作りに情熱を燃やした人々の信念が伝わるデザインとなっている。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年05月31日MORISAKI WIN(森崎ウィン)の新曲「Dear」が、映画『おしょりん』のエンディング曲に決定した。「Dear」は、先日リリースされた2ndアルバム『BAGGAGE』にも収録されている「anymore」をプロデュースしたTHE CHARM PARKと、音楽プロデューサーURUによる楽曲。せつなくも未来を明るく照らす温かいメロディーと歌声が印象的で、映画のエンディングにふさわしい1曲となっている。森崎も出演している『おしょりん』は、現在日本産メガネの95%を生産している福井県の明治時代を舞台とした藤岡陽子による同名小説が原作。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎)の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめ(北乃きい)を描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。10月20日(金) より福井県内で先行公開された後、11月3日(金・祝) より全国公開となる。<作品情報>映画『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開、11月3日(金・祝) より全国公開映画『おしょりん』ビジュアル (C)「おしょりん」制作委員会映画『おしょりん』予告編映画公式サイト:映画公式Twitter:<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』発売中MORISAKI WIN『BAGGAGE』ジャケット●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通1. Move out(新曲)2. Perfect Weekend(新曲)3. Live in the Moment4. Me, Myself and I5. No Limited(新曲)6. Love won’t die(新曲)7. anymore8. BeFree ※日本グッドイヤー『オールシーズンタイヤ』CMソング(新曲)9. My Place, Your Place【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)1. Against All Odds [Take A Look At Me Now]2. Singin’ in The Rain3. Waving Through A Window4. My Heart Will Go On5. Fly Me to the Moon【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)購入リンク:<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR※終了分は割愛6月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)チケット発売中関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年05月31日か弱い小さな命を守るのは、大変なこと。幼い子供を育てる世の中の親は、日々さまざまな苦労をしています。しかし、親がどれだけ頑張っても、時には壁にぶつかってしまうことも。だからこそ、子育ては社会全体での協力が必要なのです。kgs-miyuki(miyukikammoto)さんがInstagramに投稿したのは、社会の温かさを感じる子育て中のエピソードでした。子供ごとベビーカーを倒しそうになり…!?ある日、1歳の子供をベビーカーに乗せ、買い物をしていた投稿者さん。しかし、予想以上に多くの品物を購入してしまったといいます。ベビーカーを押していると、両手はふさがってしまうもの。致し方なく、投稿者さんは大量の買い物袋をベビーカーにかけて、注意をしながら移動をしていました。投稿者さんは、日頃の疲れが溜まっていたせいか、判断力が鈍っていた様子。うっかり買い物袋をかけたまま、ベビーカーの前方に移動をしてしまい…。子育てで一瞬の気のゆるみが命取りとなることは、投稿者さんも理解しています。しかし疲れている時は、誰でもミスをしやすくなってしまうもの。幸い子供は無事だったものの、投稿者さんは周囲にたくさんの人がいる中で、我が子を乗せたままベビーカーを倒してしまったのでした。すると、その様子を見た周囲の人は、速やかに投稿者さんをサポート!各自、『今、自分ができること』を考え、行動に移してくれたのです。人の温かさに触れたことで、心身に溜まっていた疲れが吹き飛んだという、投稿者さん。妊娠中にも、さまざまな場面で周囲の人から助けてもらう場面があったといいます。日常生活のふとした瞬間に感じる、人の温かさ。この『優しさの輪』を、社会全体に広げていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日こんにちは、オニハハ。です。長男イチ、長女ニコ、次女ミミの3人の子どもがいます。今回は、イチが年中のときのお話。初めての習いごとについてです。■習いごとさせてもいいかなと思うけど…■やる! 本人が決めて習いごと開始ということで、保育園で始まったバスケット教室に入ることにした年中さんのイチ。だけど、この選択をしたことによって、頭をかかえることになります。次回、初めての習いごとをスタートしますが…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月18日こんにちは! あん子です。卒業、入学シーズンの春。そして、春は習いごとをスタートさせる親御さんも多いのではないでしょうか。今回の話は、長女の習いごとで反省した体験談です。長女が3歳の頃、たまたまポストに入っていたスイミングスクールのチラシを見て、体力がつくと思い、長女に勧めてみることにしました。長女は体があまり強い方ではなく、入院することもあったので健康のことを考えて習ってみてはどうかと思ったのです。早速、スイミングスクールの体験に行ってみることに。ほかの子はスイスイ泳いでいるのに、娘はプールの中に入ることすらできませんでした。まだ3歳。人一倍怖がりの娘。今日は初日だし、徐々に水泳の楽しさをわかってくれたらいいなと思ったのですが…結局3ヶ月でやめました。スイミングの時期に並行して習わせていたのが英語。娘は英語教室に関しては、楽しそうに通っていたのですが…。英語は、私が学生時代から好きな科目で勉強自体は好きだったのですが会話となると、どうも苦手で…。そのこともあり、小さい頃からネイティブの英語を聞く機会を持つことで耳を慣れさせて、学校の授業でリスニングに困らないようになったらいいなと思って習わせていました。「やめる」と長女が言ったとき、ちょうど引っ越しと重なって…。娘がやりたがらなければ、無理して遠くから通わせるのもな…と思い、結局、英語教室もやめました。どんなに私がこれはいい! ためになる! と思って習わせても、娘が望まない習いごとはお金と時間を費やした割にあまり成果が出ないものだと痛感しました。娘にも申し訳なかったと反省した出来事でした。 今、長女は高校生ですが、スイミングや英語教室に通った記憶はおぼろげであまり覚えていないそうです。本人の希望により小学生からダンスとピアノを習い始め10年以上続けましたが、このふたつに関してはその間、「やめる!」とも「いきたくない!」とも一度も言いませんでした。長女の将来の夢は、好きなピアノを生かすことができる職業につくことだそうです。未熟だった私は、よかれと思って娘にいくつか習いごとを勧め、失敗してきました。そんな経験から、どんな習いごとをするかに関しては、子ども自身が「習いたい!」というものこそベストな習いごとなのかもしれないな、と今は思うのです。
2023年03月15日人は誰しも、秘密にしていることがあります。それは小さな子供だって変わりません。3人の男の子を育てるしらゆりさえ(miyabi_3brothers)さんは、長男が内緒にしていることがあるという事実を知りました。今年で5歳になる長男のうがおくんが、お母さんには言っていないことをお父さんにだけこっそりと話してきたというのです。秘密の内容がどうしても気になるしらゆりさえさん、夫を問い詰めてみると…。おそらく話を聞く前は「もしかして幼稚園でいじめられている?」「何か悩みがあるのだろうか」など、さまざまな考えがよぎったでしょう。お母さんの不安をよそに「寝る前ちょっと汗かくねん」のひと言。大人からすると全く内緒にするような内容ではなく、まさに拍子抜けです!あまりに繊細で尊い内容に悶えるしらゆりさえさん。投稿のコメント欄にも「かわいすぎる」「ほっこりした」「そりゃ鼻血も出るね」と共感の声が寄せられていました。なぜお母さんには言わなかったのか…真相は謎のまま。どこか恥じらいがあったのでしょうか。5歳なりのかわいらしい秘密をたくさん抱えているのでしょう。今のピュアな気持ちを忘れずに、大きくなって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日スプリング・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:米澤 章、以下:スプリング・ジャパン)は、成田航空少年団(団長代行:野村寛司)および神奈川航空少年団(団長:米山 潔)主催、航空科学博物館(千葉県山武郡館長:郡司 文夫)協力のもと開催する「やってみよう!そらのおしごと」イベントに参加いたします。運航乗務員や客室乗務員の派遣等を通して、来館されるお子さまに航空の仕事を身近に感じてもらう機会となるようイベントを盛り上げてまいります。また、当日はスプリング・ジャパンの乗務員訓練用モックアップを初めて一般公開いたします。*イベントは、感染対策を万全に講じて実施いたします。空のお仕事体験について日時2022年6月26日(日)10:00~15:30*時間帯は変更となる場合がございます。実施場所航空科学博物館千葉県山武郡芝山町岩山 111-3実施内容制服体験と記念撮影コーナー:体験館2階モックアップ前憧れのパイロットや客室乗務員の制服を着用体験できます。パイロットおしごと体験:体験館1階多目的ホール(体験枠40名)現役のパイロットからアドバイスをもらいながらシミュレーター体験ができます。航空管制官体験:体験館1階多目的ホール(体験枠14名)空の安全を守る航空管制官の仕事内容を体験できます。乗務員訓練用モックアップ特別公開:体験館2階実際に運航で使われていた機体を用いた模型の中を見学することができます。他にも航空少年団主催の各種イベントを実施予定です。ぜひご参加ください。参加費用・申込みについて事前の申し込みや参加費用なしでご参加いただけます。ただし体験枠の制限がある内容については、規定人数が集まり次第募集終了となります。予めご了承ください。*航空科学博物館の入場料は必要です。スプリング・ジャパンは、多くのお子さまが空のお仕事に興味を持つ為のきっかけ作りに協力するとともに、今後も地域に根差した社会貢献活動に、積極的に取り組んでまいります。ご案内このイベントでは弊社も体験イベントにご協力し、ご来館されるお子さまへ空のお仕事体験をお届けします。ご多用とは存じますが、ご取材いただきたくお願い申し上げます。イベントの開催日時は以下の通りです(詳細は添付リリースよりご確認ください)。日時:6月26日(日)10時~15時30分場所:航空科学博物館 事前に航空科学博物館へ共有するため、皆さまには取材参加の可否について以下のフォームから参加に関してご入力お願いいたします。⇒以下Formsよりご回答お願いいたします。Microsoft Forms : 締め切り6月23日(木)--報道に関するお問い合わせ先--スプリング・ジャパン pr@jp.springairlines.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月21日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!受験のために色々な習いごとをさせてたら…お受験のために子どもにいろいろな習いごとをさせています。子どもも今は嫌がることなく楽しんで通ってくれているのですが…。そんな時に同じ習いごとで仲良くなったママ友がいました。子ども達もすごく気が合うようで親子共にとても仲良しに。習いごと以外でも遊ぶようになってお受験の話をしたら、ひどく否定されました。親のエゴだの、子どもが可哀想の一点張り。その日からそのママ友とは距離を置いています。(女性/専業主婦)大きなお世話!郊外の中学受験はあまり熱心ではないエリアに住む我が家。周りの子は、小学校から帰るとすぐに遊びに出る子どもが多い中、我が家の娘は中学受験を目指しており、周りの子とは遊ばずひっそりと勉強しています。幼稚園の頃からおとなしい性格なことを知ってか、外であまり遊ばない娘を見て近所の同級生のお母さんから「外で、元気に遊ばないと将来引きこもりとか心配よね」と聞こえるように一言…。大きなお世話です。(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月31日■東原亜希さんは「公文式」をマイペースに見守るきょうだいが多いと、それぞれのスケジュール管理や向き不向きの見極めで、習いごとは特に悩みの種。そんなきょうだいママに参考になるのが、モデルの東原亜希さん(39)。双子の女児を含む7歳から12歳までの1男3女の子育て中ですが、きょうだいで学習塾の「公文式」に通わせています。 この投稿をInstagramで見る Aki(@akihigashihara)がシェアした投稿 4人のお子様のうち、どの子が通っているかの特定は避けつつ、それぞれの進度についてコメント。「1人は5枚やったよ、と言うので、え、すごいじゃん、もうそれ以上はやりすぎだからお願いだからやらないで、頭良くなっちゃうよ。って言うと、さらに5枚やります。1人は、うんそうだね、と、あっさりやめます。1人は、くもん行っかない♪と、歌っています。」公文式は、毎日宿題が出るので、親の負担が意外にもかかることで有名。「ちゃんと宿題をやらせられるか」が不安で二の足を踏むママも多いはず。東原さんは、それぞれの個性に任せる方向で宿題を見守っているよう。きょうだいで同じ習いごとに通わせるときのポイントは、比べないこと。宿題を「やらない」判断をした子どもも認めているのが、東原さんの凄いところ。親がストイックになりすぎないことが、子どもも嫌がらずに続けられるコツかも。■小倉優子さんは、7つの習いごとをワンオペ送迎!小学3年生、5歳、1歳の男の子のママであるタレントの小倉優子さん(38)。長男は「かけっこ」「水泳」「キックボクシング」「英語」を、次男は「かけっこ」「水泳」「ピアノ」を習っているそう。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 計7個の習いごとと、なかなかハードなスケジュールをどうこなしているの!? と、気になりますが、「土曜日の午前中は長男がキックボクシング午後からはかけっこ教室」「日曜日の午前は水泳」と、土日に分散させ、小倉さんがワンオペで送迎を行っているとのこと。小倉さんは以前、『100%アピールちゃん』(TBS系)に出演した際、お子様の習いごと事情についてこう語っています。「有吉ゼミを見て、那須川天心さんがやっているのを見て、(キックボクシング)習いたいって。私も一緒に始めたの。1回だけ。そしたら次男も習いたいって」近々次男くんもキックボクシングを始める予定のよう。このように、習いごとを選ぶ際に小倉さんはお子様の「やりたい」という気持ちを尊重しているようです。また、インスタ投稿では、かけっこ教室で「長男が5キロ次男が3キロ走り」とも報告。小3と5歳児とは思えない体力に、トレーニングの成果が見られます。習いごとを始めるのは、子どもがちょっとでも興味を持ったタイミングがチャンス。子どもの気持ちを尊重して習わせることが、上達の近道かもしれません。■辻希美さんは、ダンスで親子のコミュニケーションを深める!3歳から14歳までの3男1女を育てるタレントの辻希美さん(34)。14歳の娘さんにダンスを習わせています。以前、インタビューで「4人全員が違う方向性なのですが、やりたいと言ったことは止めたくない。習いごとも小さな頃にたくさん習わせて、自分がやりたいものだけ選びました」と語っています。(参照:辻希美さん&杉浦太陽さん独占インタビュー!3男1女の子育てルールは?)お子様の「やりたい」を尊重した結果、14歳の娘さんのダンスはプロ並みに!なんとYouTubeでは辻さん、夫の杉浦太陽さん(40)と3人でBE:FIRST の「Gifted」踊ってみた動画を公開しています。元々、辻さんの得意分野であるダンス。子どもにも習わせることで親子で楽しめるのは嬉しいですね。親子関係が難しい時期である思春期に、共通のスキルや趣味を身に付けていれば、コミュニケーションも上手くいきそう。子どもに習わせるタイミングで「ママも一緒に習い始める」というのも、選択肢の一つとしてアリかもしれません。習いごとの選び方、子どものやる気の出し方の参考にしてみてください♪
2022年02月25日みなさんは今、想いを寄せている相手がいますか?簡単な診断で、あなたの「恋に効くアイテム」がわかっちゃいます♡片想い中のあなたも出会いを探し中のあなたも、ぜひこの恋愛診断にトライしてみてください♪Q:あなたが神社でした「お願いごと」は?あなたは神社にやってきてお願いごとをしました。そのお願いごととは、次の4つのうちどれでしょうか?A:「もっと好きになってもらえますように」B:「彼と喧嘩をせず仲良くなれますように」C:「彼のために頑張れますように」D:「彼と別れませんように」Aを選んだあなた「もっと好きになってもらえますように」とお願いをしたあなたは、「勝負ランジェリー」がおすすめの恋アイテムです!あなたは自分の魅力を伝えるために努力するタイプですが、「想いがちゃんと彼に伝わっているかな?」と不安になることがあるかもしれません。悩んだり不安になったりすることがあっても、勝負ランジェリーを身につけることでモチベーションが上がりそうです♪人には見えない部分だからこそ、あなたの努力をさらに後押ししてくれるはずですよ。Bを選んだあなた「彼と喧嘩をせず仲良くなれますように」とお願いしたあなたは、「クッション」がおすすめの恋アイテムです!あなたは、自分の気持ちを真っ直ぐ伝えることができるという長所を持っています。ハッキリと伝えられる分、相手と意見が食い違ったときには衝突してしまうことがありそう。そんなときには、クッションを殴ってストレス発散してみてください♪一度吐き出して冷静になれば、喧嘩に発展することなく話し合いができるのではないでしょうか。Cを選んだあなた「彼のために頑張れますように」とお願いをしたあなたは、「植物」がおすすめの恋アイテムです!あなたは、彼に対して尽くしすぎてしまうことがあるかもしれません。水やりやお手入れなどの植物の世話をすることで、「面倒を見たい」という気持ちに満足感が生まれるはず。そうすることで彼の面倒を過度に見すぎることなく、適度な距離感を保てるようになりそうですよ。Dを選んだあなた「彼と別れませんように」とお願いをしたあなたは、「お守り」がおすすめの恋アイテムです!彼への好きという気持ちが強すぎて、ちょっとしたことで落ち込んでしまう傾向にあるあなた。繊細な心の持ち主で、何ごとに対しても敏感に捉えるタイプといえるでしょう。お守りを手に持ち「大丈夫だよ」と言葉にすることで、自然と不安が薄れていくはずですよ。みなさんはいかがでしたか?無意識にお願いしていることが、実はあなたの心を表していることがあります。あなたに合う恋のアイテムを活用して、幸せで素敵な恋をしてくださいね。(監修:NOTE-X)"
2022年01月19日2020年から、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行をキッカケに、私たちの生活は一変しました。毎日のように耳に入る、ショックなニュースや暗い話題に、心をすり減らした人もいるのではないでしょうか。東京都墨田区にある『すみだ水族館』では、2021年3月から水族館で起きた平和なニュースを、Twitterに投稿する『#すみだHappyHeadlines』という取り組みをスタート。コロナ禍で暗い気分になりがちな人々に向けて、心が癒される写真や動画を公開し、注目を集めています。すみだ水族館が送る『#すみだHappyHeadlines』が、最高に癒される!『#すみだHappyHeadlines』というハッシュタグとともに投稿される写真や動画には、すみだ水族館で暮らす生き物たちのかわいい姿が盛りだくさん!見るだけで頬がゆるむ投稿をいくつかご紹介します。7月19日の #すみだHappyHeadlines 【ももは、お散歩シリーズ】バケツの船の乗せてもらって移動するももは。顔周りがキレイに抜けてきて、ちょっちゅアフロのよう。 pic.twitter.com/rKdrjCIZlQ — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) July 18, 2021 一日ひとつ、平和なニュース6月11日の #すみだHappyHeadlines 【チンアナゴ、逃げた先は・・】慌てて引っ込もうとしたチンアナゴだが、頭隠して尻隠さず・・どころか、よく見ると頭も隠れていない。 pic.twitter.com/6zpHB1ZEPJ — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) June 10, 2021 一日ひとつ、平和なニュース6月10日の #すみだHappyHeadlines 【オットセイのサブリ、ヨガのようなポーズ】飼育スタッフによると、浮くために楽な体勢とのこと。人間にも適用するかは不明。 pic.twitter.com/ydKxyNrlbP — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) June 9, 2021 水族館で暮らす生き物たちのかわいらしい表情や仕草にキュンとしますね。平和なニュースの数々は、私たちを元気付け、時に癒してくれるでしょう。『ぼんぼりうたた寝シリーズ』も大人気!すみだ水族館のTwitterでは、『#すみだHappyHeadlines』という平和なニュースだけでなく、生き物たちのレアな瞬間をとらえた投稿も数多くあります。特に、2021年5月に誕生したマゼランペンギンのぼんぼりにまつわる写真や動画は大人気!うたた寝をする、ぼんぼりの貴重な姿をとらえたシリーズは、多くの人の心をギュッとつかみました。一日ひとつ、平和なニュース6月25日の #すみだHappyHeadlines 【ぼんぼり、うたた寝】夢の中のぼんぼりを守る、育ての親のポテチとリンゴ。愛しい。 pic.twitter.com/FWZt8UYT2N — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) June 24, 2021 一日ひとつ、平和なニュース6月26日の #すみだHappyHeadlines 【ぼんぼり、うたた寝 パート2】まるで終電でのワンシーンのようなぼんぼり。育ちざかり、眠たいざかりでとにかくかわいらしい。 pic.twitter.com/jbR87nC0Og — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) June 25, 2021 ぼんぼりうたた寝シリーズパート3おともだちと pic.twitter.com/IUbtKZHuYk — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) July 3, 2021 ぼんぼりうたた寝シリーズ4寝相コレクション。寂しくないように、体制が楽なように添い寝してくれてたおともだち最近はいなくても寝られるようになりましたが、ちょっと寝相が個性的。 pic.twitter.com/NLz31LBmsK — すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) July 11, 2021 「ほほ笑ましい」「大好きでいつも楽しみにしています」「こういうニュースを求めてた」といった声が相次ぐ、すみだ水族館のTwitterアカウント。コロナ禍で疲れている人々に対して、水族館のスタッフたちが「平和なニュースで癒されてほしい」という想いを持って運用しているからこそ、多くのファンを魅了してやまないのでしょう。これからの投稿も楽しみです![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日この漫画は書籍『明日食べる米がない! 』(やまぐちみづほ著)の内容から一部を掲載しています(全17話)。■前回のあらすじお腹が満たされないことが多かったみづほ。おかわりできる給食の時間は特別なものでした。習いごとがしてみたかったみづほ。エアーピアノで周囲へアピールしていたけれど、効果は薄かったようです…。次回に続く「明日食べる米がない! 」(全17話)連載は6時更新! 『明日食べる米がない! ~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~ 』 やまぐちみづほ著 (KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「明日食べる米がない! ~親が離婚したら、お金どころか、なーんにもなくなりました!!~」はこちら 5歳のときに両親が離婚。家まで失い、始まった母と娘の貧乏生活。娘の成長とともに繰り広げられる数々の困難とエピソード。厳しい現実にもめげず「生活の苦しさ」を前向きに、丁寧につづったコミックエッセイ。
2021年07月24日