お年寄りを見守られる雅子さまのまなざしはいつも優しく柔らかい。それはご自身がおばあさん子だったからだろうか。9月19日は敬老の日。雅子さまの温かな“敬老”ご交流を振り返ります。【’93年】栃木県新婚間もない時期に訪れた、宇都宮市の特別養護老人ホーム「敬祥苑」。このころからおふれあいを大切にされていた。【’93年】愛知県愛西市の特別養護老人ホーム「佐屋苑」で。おばあさんの手に、少しためらわれつつも手を重ねられた初々しい場面。【’97年】秋田県真冬に訪問された、鹿角市の特別養護老人ホーム「東恵園」。かがまれて、100歳近いおばあさんの膝の間の手を握り「いかがですか、お大事に」と優しく話しかけられた。【’00年】鹿児島県世界自然遺産会議出席のため屋久島ご訪問。特別養護老人ホーム「竜天園」の生け花クラブを見学された際には、お年寄りから青紫の小花を贈られ、雅子さまは笑顔をお見せに。【’03年】群馬県冬季国体のため群馬県へ。前橋老人ホームと特別養護老人ホーム「恵風園」を訪問され、子どもたちと一緒に折り紙を折るおばあさんの手元を熱心にご覧になった。【’16年】東京都杉並区の特別養護老人ホーム「第三南陽園」で、作業療法を受けていたおばあさんの話をお聞きになりながら優しく寄り添われた。【’18年】東京都墨田区の高齢者複合施設「東京清風園」へ。手作りの毛糸の作品を贈られ「よろしいんですか。大事にします」と笑顔を。【’18年】福岡県九州北部豪雨で被災した、朝倉市をご視察。自宅が全壊した97歳のおばあさんの手を包み「長生きしてくださいね」と声をかけられた。【’19年】東京都恒例の敬老の日にちなんだ訪問で、目黒区の高齢者福祉センター「田道ふれあい館」へ。裁縫仕事の様子をご覧になり「速いですね」と和やかにお声がけを。
2022年09月19日みなさんは、ゾッとするような奇妙な体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集した体験談「病院の男の子」を漫画にしてご紹介します!「病院の男の子」出典:lamire男の子がいるというけど…出典:lamire夜勤のとき、どこからか声が…出典:lamireその後おばあさんは無事退院出典:lamireこのような体験はこのときだけ…出典:lamireおばあさんには見えている子ども。病院の守り神的な存在なのでしょうか…。以上、奇妙な体験談でした。次回もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/うめたま堂)"
2022年08月06日結婚に向けて相手を見つける『婚活』や、アイドルなどの好きな人を応援する『推し活』など、世の中にはいろいろな活動が存在します。それらの目的は、基本的に自身の生活をより豊かにするためであり、目標に向けて各々『活動』を頑張っています。『おっさん魔王とニート勇者』などの作者である漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いたのは、ある活動に励む、おばあさんたちの創作漫画でした。『元気ばあさま達、ヌン活をする』元気ばあさま達、ヌン活をする☕️2/2 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/0gApq3EIh0 — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) July 28, 2022 おばあさんたちが始めたのは、アフタヌーンティーを楽しむ『ヌン活』!優雅なイメージから、アフタヌーンティーに憧れを抱いている人は少なくありません。最後はアフタヌーンティーのイメージと大きく離れ、庶民的な流れになってしまったものの、おばあさんたちは『ヌン活』を満喫したようです!歳をとっても新たなことにチャレンジし、ウキウキしながら全力で楽しむおばあさんたち。その姿は、自然と読者も幸せな気持ちにさせてくれます。漫画を読んだ人からは、「なんて素敵なおばあさんたち!」といった声が上がりました。・かわいい!元気いっぱいなおばあさんたちの姿を見ると和む。・最後のページの勢いで吹き出した。歯が丈夫そうなのもイイ!・めっちゃ楽しそう。自分も、歳をとったらこうなりたい!何か新しいことを始めるのに、タイミングや歳は関係ありません。あなたも、生活をより豊かにするために、新たな『活動』を始めてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年08月05日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…?原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。会いにきたのは旦那様?私が勤めていた特別養護老人ホームでの話です。自分が気にかけていたおばあさんが、家族に看取られながら亡くなりました。次の日、亡くなったおばあさんの部屋の荷物を、家族が片付けにきていました。その日の夕方ごろ、部屋の換気をしていたので窓を開けていたのですが、風が強くて居室のドアがどんどんと大きな音を立てていました。異様な雰囲気を醸し出しており、霊感の強い子が突然「あの部屋、なんかいる」と言い出しました。私も霊感があるので異変を感じていたのですが、窓を閉めないといけないので、その居室に入って窓を閉めました。次の瞬間、後ろから人の気配がして振り返ると、軍服をきた男性が立っていました。亡くなったおばあさんから、亡くなった旦那様がいたという話を聞いていたので、最後の挨拶をしに来てくれたのかな、と思いました…。出典:lamire(女性/会社員)深夜にドライブしていたら…10年程前のこと。男友達と2人と、地元の峠で真夜中にドライブしていたときの話です。峠道には、バリケードがされている使用されていないであろうトンネルがいくつかありました。私は帰る道中、そのトンネルのバリケードの中に、ヘルメットをかぶった中年男性が立っているのをみつけました。あまりに自然に立っていたので「工事でもあるのかな?」と思い、友達も同じ方向を見ていたので「工事のおじさんは夜中から大変だね」と話しかけると「は?おいおいそういう冗談はやめてくれよ」と笑いながら返事してきました。「え?」私のリアクションで友達は冗談でないことに気づき、2人とも血の気が引いて急いで峠を降りました。それ以降真夜中にその峠に行くのはやめました。(男性/会社員)不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年07月31日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した奇妙な体験エピソードを漫画にしてご紹介します。「エレベーター」出典:lamireおばあさんと一緒に…出典:lamire光の差す階出典:lamire問いかけてきたけど…出典:lamire20分も経っていた…?出典:lamireもし一緒に降りていたら…出典:lamireいかがでしたか?不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/todo961)"
2022年07月07日生活を送っていると、ふとした瞬間に人の温かさに触れることがあります。凛(@rin0010100ee)さんが遭遇した買い物中のエピソードは、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました。買い物中、見知らぬおばあさんに声をかけられ…?その日、ルームウェアを購入するため、衣類売り場で品物を見ていた凛さん。すると、見知らぬおばあさんから助けを求められました。タグの字が小さくて…読んでくれませんか?おばあさんの話によると、夫へのプレゼントを選ぼうにも、品物に付いたタグの字が小さいため、サイズや値段などの情報を読むことができないといいます。「困っているおばあさんを放っておくわけにはいかない」…そう思った凛さんは快く頼みを引き受け、紳士服売り場で一緒にプレゼントを選ぶことにしました。協力して無事にプレゼントを選び終わると、凛さんへのお礼として、手持ちのお菓子を渡そうとし始めたおばあさん。どうやらお礼のお菓子は、高い人気を誇る有名店のもの。凛さんが遠慮すると、おばあさんはこういったのです。子供に恵まれなかったけど、娘とショッピングした気持ちになって、とても幸せなの。お父さんにも、あなたが一緒に選んでくれたことを話すわ。※写真はイメージ『本当に嬉しいの。どうか受け取って』と言われ、迷っていると『子どもに恵まれなかったけど、娘とショッピングした気になって、とても幸せなの。お父さんにも、あなたが一緒に選んでくれたことを話すわ』とのこと。お菓子はありがたくいただきました。こんな義父母だったら…と思ってしまった…。— 凛 (@rin0010100ee) May 29, 2022 感謝の気持ちを大切にするおばあさんと、困っている人に手を差し伸べた凛さん。相手の温かさを感じながら、お互いに「この人が娘なら」「この人が母親なら」と思っていたといいます。2人は初対面の関係ですが、買い物をするひと時の間だけでも『親子』になっていたのではないでしょうか。人間の持つ優しさと温かさが伝わるエピソードは拡散され、多くの人が2人のやり取りに心打たれました。・目頭が熱くなった。こういう優しい話にあふれた社会であってほしい。・お2人ともいい人だなあ。世の中捨てたもんじゃないと思えた。・涙が出た…外出中に読んじゃダメなやつだ…。きっとおばあさんは、プレゼントした服を夫が着るたびに、あの日出会った『娘』のことを思い出すのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日TikTokユーザーのヤング・フリック(yvngflickk)さんは、250万人のフォロワーをもつダンサーです。そのフリックさんが投稿した、ある動画が話題になっています。華麗に踊る3人の男性たち…と思ったら?この日、いつものようにフリックさんは屋外でダンスの動画を撮影していました。マイケル・ジャクソンの曲である『Wanna Be Startin’ Something』に合わせて、3人の男性たちの動きが徐々にシンクロしていきます。すると、そんな3人の後ろに現れたのは…。@yvngflickk dc: @Perri Kiely w// my sons @jubi2fye @YT-Trey Wavy ✪ ♬ Wanna Be Startin' Something - Michael Jackson - livethelifethatyoudreadおばあさん、ノリッノリ!!カメラ目線でフレームインしてきたおばあさんは、そのまま絶妙なポジションで立ち止まり、一緒に踊り始めました。この動画には110万件を超える『いいね』が集まり、おばあさんを絶賛する声が殺到!・最高のバックアップダンサーだ!・いけー!おばあちゃん!・これ見て、笑顔にならない人なんている?フリックさんたちのキレキレのダンスに負けないくらい、独特の動きと圧倒的な存在感で視聴者の目をくぎ付けにしたおばあさん。動画の主役をかっさらった『4人目のダンサー』は、見た人みんなを笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日大人気マンガシリーズ、今回はkawaimin(@kawaimin.today)さんの投稿をご紹介!バスに乗っていたおばあさん。すると、おばあさんがおもむろに化粧を始めて…?バスに乗っていると…出典:instagramおばあさんが、おもむろに…出典:instagramん????出典:instagramお化粧の次は…出典:instagramさらに…?出典:instagram色々すごい!!!出典:instagramまるで別人…!出典:instagramおばあさんがの劇的ビフォーアフター!おばあさんの器用さに拍手です!投稿にも「思わず拍手w」「お見事!」とコメントされていました。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kawaimin.today)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月14日Instagramで子育てをテーマにした漫画を投稿している、とまとママ(tomatomama2021)さん。とまとママさんの娘は、ゆずちゃんといい、漫画にたびたび登場しています。ゆずちゃんは生後3週目から、なかなか寝付かず、ずっと泣き止まないことが続いたそうです。生後2か月を迎える頃には、とまとママさんはすっかりヘトヘトになってしまいました。そんな折、友人に誘われ、ゆずちゃんを連れて出かけることになり…。目的地に向かう道中から、ゆずちゃんはご機嫌ななめです。ようやく眠ってくれた帰りのバスで、見知らぬおばあさんに声をかけられた、とまとママさん。おばあさんとのやりとりで、「子育ての苦労が顔に出てしまったのか」と思っていると…。「『たーくさん愛情をもらってまーす』って顔をしてるってこと」おばあさんは、ゆずちゃんの幸せそうな寝顔を見て、とまとママさんが子育てを頑張っていることを感じ取っていたのでした。漫画を読んだ人からは、称賛の声が集まっています。・こういうひと言に救われるんです。泣きそう。・大変な時だからこそ、温かい言葉にうるっときますよね。・こんな素敵なおばあちゃんになりたい!2021年12月現在、ゆずちゃんは3歳になりました。とまとママさんは、「赤ちゃんだった時期を、もっと楽しめばよかったな」と当時を振り返っています。小さな子供を連れている人がいたら、漫画のおばあさんのように、温かいまなざしで見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日2021年9月現在、妊娠中の、まあ(@ma20190101)さん。ある日、スーパーマーケットへ行くと、見知らぬおばあさんからこう声をかけられたといいます。「妊婦さん?手、アルコール消毒するから、お腹をなでさせてもらえない?」「急に話しかけてごめんね」といいながら、申し訳なさそうにする、おばあさん。まあさんは、近くに店員や警備員などがいるのを確認し、自衛できる状況を把握したうえで「いいですよ」と答えました。お腹をそうっとなでながら、おばあさんは…。「不安だと思うけど、こんなご時世乗り越えるくらい、きっと強くて元気な子が産まれるよ!無理せず頑張ってね。ありがとうね」※写真はイメージさっきスーパーで知らんおばあさんに「妊婦さん?手アルコール消毒するからお腹撫でさせて貰えない?」って声かけられた。どうぞ〜って答えたら「不安だと思うけど、こんなご時世乗り越えるくらいきっと強くて元気な子が産まれるよ!無理せず頑張ってね!ありがとうね」って言われて泣いた好き— まあ❁歳の差嫁初マタ28w (@ma20190101) September 7, 2021 おばあさんの優しい声かけに、まあさんは感動して涙が出たといいます。2020年から流行している、新型コロナウイルス感染症の影響により、世界中で人との接触が極力避けられるようになりました。出産を控えた妊婦の中には、先の見えない状況に不安を抱く人もいるでしょう。まあさんは、おばあさんの「強くて元気な子が産まれるよ」という言葉に、勇気付けられたに違いありません。【ネットの声】・素敵。優しい世界だなあ。・品のある素敵なおばあさんだね。自分もそんな人になりたい。・しっかりとアルコール消毒までしてくれる気遣いに、心が温かくなった。妊婦である、まあさんの不安を察し、気遣いを忘れない振る舞いをした、おばあさん。ギスギスとしやすい世の中だからこそ、こんな風に人の温かさに触れる機会は、心に残るものです。優しさの輪を広げていけたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月15日アメリカでは、住宅地で野生のアライグマを見かけることは珍しくありません。動物学者として野生動物の保護施設で働くニッキー・ロビンソンさんはある日、道路でアライグマの赤ちゃんを見つけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、そのアライグマはまだ生後数週間と見られ、近くに親の姿はなかったのだそう。彼女はアライグマを保護してくれる施設を探しますが、どこもいっぱいで引き取ってくれず、「その場に置いておくか、動物病院に連れて行って安楽死させられるかですね」といわれてしまいます。かわいそうな赤ちゃんのアライグマを見殺しにできなかったニッキーさんは、その子を家に連れて帰ります。そして仕事が忙しいニッキーさんに代わって、母親のリンダさんがアライグマの世話をすることになりました。アライグマはリトル・ハンズと名付けられ、リンダさんは1日に5回、哺乳瓶でミルクを与えて成長を見守ります。そうするうちに、リトル・ハンズは彼女にすっかり懐いていったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) 野生に戻って行ったアライグマが…?ニッキーさんたちはリトル・ハンズが成長したら、野生に帰すつもりでした。リトル・ハンズが少しずつ外で過ごす時間を増やし、自分で食べ物を獲れるようになるまで食事を外に置いておくなどして、自立をサポート。こうして時期が来ると、リトル・ハンズは野生に帰って行ったのです。しかし、それはリンダさんとリトル・ハンズの永遠の別れではありませんでした。野生へと戻ってから3年が経った現在も、リトル・ハンズは時々リンダさんに会いに来るのだそう。そしていつも庭のブランコに乗っている彼女のヒザの上でたっぷりと甘えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) その姿はまるで大好きなおばあさんに抱かれる孫のよう。なんてほほ笑ましいのでしょうか。ニッキーさんたちはリトル・ハンズを保護して以来、親のいないアライグマの赤ちゃんを何匹も世話してきたといいます。そして驚くことに、そのアライグマたちはみんな、野生に帰った後も時々リンダさんに会いにやって来るのだそうです。 View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) アライグマを抱いて幸せそうな笑顔を見せるリンダさんの写真や動画には「愛情いっぱいだね」「ハートがとろけた」などの声が寄せられています。一般的に野生のアライグマは気性が荒く、ゴミを荒らしたりすることから『ゴミパンダ』と呼ばれています。それでも赤ちゃんの頃から愛情をもって育てれば、こんなにも人に懐くのですね。野生に帰ってからもリンダさんに会いに来るアライグマたちは、彼女のことを自分の母親だと思っているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年07月09日特別な日を祝う、誕生日ケーキ。かり(@k_kari)さんが描いた、ケーキ店での実録漫画に多くの人が心癒されています。以前、ケーキ店でアルバイトをしていたという、かりさん。働いているうちに、誕生日ケーキにまつわるある法則を見つけたといいます。パートナーの誕生日ケーキを購入する際に表れる、おじいさんとおばあさんの違いが、こちらです!昔、ケーキ屋でバイトをしていたときに気がついたこと pic.twitter.com/ENzYLwO1tz — かり (@k_kari) June 21, 2021 「盛大にお祝いをしたい!」という気持ちから、大きいケーキを買うおじいさんと、食べる人数を考えた上でちょうどいいサイズのケーキを選ぶおばあさん。かりさんの経験上、おじいさんはロマンチストで、おばあさんはリアリストの傾向があったのだとか!両者の選び方は正反対ですが、「大切な人の誕生日をお祝いしたい」という想いに違いはないでしょう。どちらの反応も素敵で、自然と頬がゆるみますね!温かい気持ちになるかりさんの漫画に対し、「どちらもかわいすぎる」「分かる。うちの親もこれ!」といった声が寄せられました。愛や感謝の気持ちがたくさん詰まった、誕生日ケーキ。きっと帰宅後は、大切な人と一緒に笑顔で食べたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月03日・心温まる光景。・おばあさんの気持ちは、ちゃんと伝わっているはず。・心が洗われるような1枚。愛妻T(@gohan_no_tomo)さんがTwitterに投稿した写真に、そんな優しいコメントが寄せられています。コンビニから戻ったら、おばあさんが?投稿者さんが、おばあさんと愛犬のチワワとともに、車で外出した際のことでした。車内で、おばあさんが愛犬を膝の上に乗せ、こう語りかけていたといいます。「あんたは宝物なんだよ」コンビニから車に戻って来たら94歳のおばあちゃんがチワワに「あんたは宝物なんだよ」と語りかけていた。 pic.twitter.com/1jxLldpqa3 — 愛妻T (@gohan_no_tomo) June 9, 2021 日頃から、おばあさんはもちろん、投稿者さん家族は愛犬にたっぷりの愛情を注いでいるのでしょう。『宝物』という表現が、その証拠です。愛犬もまた、おばあさんをじっと見つめていることからも、投稿者さん家族を信頼し大切に感じているのが伝わってきます。ペットは大切な家族の一員。ともに過ごし、愛情をそそぐことで、思いはどんどん大きくなっていき、お互いにかけがえのない存在になっていきます。おばあさんが愛犬を『宝物』と表現することに、強く共感した飼い主さんも多いのではないでしょうか。これからも愛犬は投稿者さん家族からたくさんの愛をもらい、愛犬もまた投稿者さん家族の宝物として元気いっぱいに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月19日伊達しのぶ(@date_shinobu)さんがTwitterに投稿した創作漫画をご紹介します。物語に登場するのは、妻に先立たれた80歳の男性と、近所に住む85歳の女性です。男性は、凛として姿勢が美しい、大和撫子のような存在の女性に心惹かれていました。オタクばあちゃん3作目 pic.twitter.com/V97oraipdW — 伊達しのぶ (@date_shinobu) June 4, 2021 「戦場」という意味深な言葉を残し、女性が向かった先は…漫画やアニメ、ゲーム関連の同人誌を販売する、『同人誌即売会』でした!グッズや同人誌をスピーディに買い集めたり、作品のキャラクターにコスプレをする『コスプレイヤー』を撮影したりする女性。夕暮れ時、たくさんの荷物を抱えて嬉しそうに帰宅する女性の姿を見て、男性はこう思ったのです。「なんだかよく分からんけど、幸せそうで何より!」心躍る趣味を持っているからこそ、女性は80歳を超えてなお、輝き続けているのかもしれません。趣味を持つのはいいことだと、改めて気付かされますね![文・構成/grape編集部]
2021年06月05日犬が好きな人にとって、愛犬と暮らす毎日は心が豊かになるはず。それはいくつになっても変わらないでしょう。ペルーに住むアンドレア・イハーさんの祖父母も犬が大好き。特に76歳の祖母はこれまでに何匹もの犬を育ててきたといいます。「子犬を家族に迎えたい」夫婦に立ちはだかった壁アンドレアさんの祖父母は長い間ずっと、子犬を家族に迎えたいと願っていました。なぜそれが叶わなかったのかというと、夫婦は動物保護施設から高齢を理由に里親になることを断られてしまったのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、アンドレアさんはいくつかの保護施設に掛け合いましたが、どこも同じ理由でダメだったといいます。子犬を飼えないと分かった祖母はすっかり落ち込んでしまったそう。そんな祖母の姿を見たアンドレアさんは諦めずに、子犬を探し続けます。そしてある日、「子犬の里親を探しています」という投稿を見つけ、飼い主に問い合わせると、「きっとこの子犬を愛してくれるでしょう」と快く譲ってくれることになったのです。こうしてついに、サプライズで祖母に子犬を届ける日がやってきました。その瞬間がこちらです。Desde hace tiempo q mis abuelos querían adoptar un perrito, pero los rechazaban ser adultos mayores y les ponían muchas trabas. Al fin un chico nos dijo que sí y mi papá fue con mi abuelo a Comas a recoger a la cachorrita. Sorprendimos a mi abuelita y su reacción lo dice todo ♥️ pic.twitter.com/RxoxWFccnM — Andriu (@andreeahijar) May 16, 2021 子犬を見たとたん、あまりの嬉しさに小躍りする祖母。慣れた様子で胸に抱くと、子犬は安心したように落ち着きました。この動画には5万8千件近い『いいね』が集まり、祝福の声が相次いでいます。・幸せな瞬間をシェアしてくれてありがとう。素敵なおじいさんとおばあさんで、この子犬は宝くじに当たったね。・動物を愛するのに年齢は関係ない。高齢でもペットにたくさんの愛情を与えたいという人が大勢いるよ。・保護施設の里親の条件は厳しすぎる。私は銀行の預金額まで聞かれた後で拒否されて、野良犬を家族に迎えた。アンドレアさんの祖父母に引き取られた子犬はプリンセッサと名付けられました。今ではその名の通り、一家の王女様のようにかわいがられています。Abuelo chocho pic.twitter.com/9N8Y3dzhYW — Andriu (@andreeahijar) May 21, 2021 Pd: al final la nombraron Princesa en honor a una perrita que tuvieron hace muchos años. Están súper felices ♥️ pic.twitter.com/yuBlLIEBuu — Andriu (@andreeahijar) May 16, 2021 アンドレアさんは「犬、特に子犬を引き取ることは軽率に行われるべきではないということは理解しています。そして高齢の里親は将来的に追加の支援が必要になるかもしれませんが、その事実だけで彼らを除外するべきではないと思うのです」と語っています。実際に今やプリンセッサは祖父母だけの犬ではなく、アンドレアさんら家族みんなの大切な愛犬となっているそう。高齢であっても健康で経済的に余裕もあり、ペットと暮らしたがっている人は多いでしょう。アンドレアさんのいうように年齢だけで判断せずに、安心して育てられる環境かどうかをさまざまな点で考慮して、1匹でも多くの保護動物たちに最適な家族が見つかるようになればいいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日ヤンチャな性格をしているものの、飼い主(@BangDaisuke)さん一家の前では、お利口さんで愛想たっぷりだという、柴犬のボンちゃん。しかし、おばあさんの前ではおとなしくしている時もあるのです。多くの人に癒しを与えた、おばあさんとボンちゃんの写真をご覧ください。ばぁばと畑でハンモック楽しいね #柴犬 #ハンモック pic.twitter.com/IiWju6kQkr — ボンボン (@BangDaisuke) May 18, 2021 毎週、土日は趣味の畑いじりにいそしむというおばあさん。ボンちゃんは、畑に出かけるおばあさんに、毎週のように同行しています。おばあさんとボンちゃんのなんとも平和な光景は、多くの人の心をつかみ「癒される!」と反響を呼びました。・世界中の人が、こんな穏やかな日常を過ごせるといいのに。・すごくいい写真!幸せな気持ちになりました。・涙が出るくらい、いい写真。見ているだけで心が和む光景ですが、この後、おばあさんはハンモックから落下してしまったのだとか…。幸い大事には至らなかったそうで、次は注意して再度ハンモックに挑戦するとのことです。もしも、おばあさんがハンモックに慣れたら、ボンちゃんにとっても畑仕事での日課になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月22日こんにちは! あん子です。今回は、ゾッとした話です。数年前、長女の中学校の文化祭に行ったときのことです。今回の話は、具体的な描写が含まれます。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不快に思われる方は閲覧をお控えください。■偶然出会ったおばあさん、最初はにこやかだったけど…屋外にイートインスペースがありそこで小学生の次女と当時1歳の三女と一緒に軽食をとっていました。すると「あらっ! かわいいわね~? 何歳?」と言いながら笑顔でおばあさんがベビーカーに近づいてきました。お孫さんが中学校に通っていているのかな?と思いながら「1歳です」と答えるとそのおばあさんは、と私たちの席の真正面に座ってにこやかに話をし出しました。そのご婦人と話をしているとふと、私のおばあちゃんが生きていたらこんな感じでしゃべることができたのかな~と、なんとなく懐かしく思いました。すると突然「でもね…」とおばあさんが先ほどのにこやかにか表情とうってかわって表情が曇り、困惑したような表情になりました。■様子が一変したおばあさんに違和感、そして恐ろしい事件が!次女が「何かあったんですか?」と心配そうにおばあさんに聞くと「中学生に怒られたの」とおばあさんは悲しそうにこたえました。怒られた?何があったんだろう…。次女と顔を見合わせました。その後もおばあさんは「怒られたの。怖かったの」と怒られた理由を話さないまま同じ言葉を繰り返し話していました。 その時、少し違和感を感じましたがまだご飯を食べ終わっていないし、おばあさんが話をしているのにそれを遮ってその場を立ち去ることは、あまりにもかわいそうだなと思いしばらく、おばあさんの話を聞いていました。すると、おばあさんは立ち上がりました。「じゃあね、お嬢ちゃん。またね」とベビーカーに顔を突っ込むおばあさんの姿に異変を感じ、おばあさんに急いで近づくと舌を出して娘の顔をなめようとしていました。「っつ!!!!」そのときは、あまりにもびっくりして声が出ませんでした。急いで娘とその場を立ち去りました。幸い、直前で防げましたが、あとから考えると、おばあさんが話す内容がおかしいなと思うことはあったものの笑顔で近づいてきたおばあさんを疑うことなく信用した自分に腹がたちました。今後は、もっと慎重に物事を考え、行動しなければいけないと痛感しました。それから外出時は、抱っこ紐で過ごすようにしました。親切に声をかけてくださる方がほとんどですが、なかには思いもよらない行動をする方がいることを念頭に置き、常に娘を守ることを意識し、そのために最善の行動をとることが大切だなと実感した出来事でした。最後まで読んでくださりありがとうございました。
2021年02月17日アメリカ・マサチューセッツに暮らすランディさんはTikTokに母親のエレインさんの動画を投稿しています。2020年11月現在、92歳のエレインさんは認知症を患っています。ランディさんは認知症について人々の認識を高めることを目的にエレインさんの動画をシェアしているのだそう。彼女のTikTokのフォロワーは15万人以上。なぜこんなにも多くの人たちがエレインさんの動画を見ているのでしょうか。その理由は動画を見ればすぐに分かります。ピアノの前に座るエレインさんにランディさんがこう伝えます。「ピアノソナタ『月光』第3楽章を弾いて」エレインさんが「知らないわ」といいつつ、ピアノを弾き始めると…!@orifbone##dementia ##alzheimers##music##Beethoven##moonlightsonata♬ original sound - orifbone「そんな曲知らないわ」といいながら、エレインさんの指は瞬時にベートーベンの名曲を奏で始めました。実は彼女は幼い頃からピアノを弾くことに情熱を注いできたのです。人生で何十年間もピアノを演奏してきた彼女の指は、弾き方をちゃんと覚えているのですね。この動画は200万件を超える「いいね」がつき、多くのコメントが寄せられています。・すごい。脳の記憶が薄れても身体と魂は覚えてるのね。・鳥肌が立って涙が出た。・この動画は僕の祖父母に希望を与えてくれたよ。ありがとう。海外メディア『Metro』によると、エレインさんは短い期間の記憶を覚えていられないのだそうです。そのため、娘のことも分かっていますし、着替えや食事も自分でできますが、5分前にピアノを弾いたことは忘れてしまうといいます。エレインさんは3年前から認知症患者専用の高齢者施設で暮らしています。そして彼女は毎週日曜日に施設内で入所者の皆さんのためにピアノを演奏しているのだそう。それはエレインさんが「音楽への情熱を忘れないように」というランディさんのアイディアだということです。素晴らしいですね。情感たっぷりにピアノを弾くエレインさんはとても認知症を患っているようには見えません。音楽の力は偉大ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月25日クリスマスまで2か月を切った2020年11月、ディズニーがクリスマス用のCMを発表しました。3分間の動画で描かれているのは、クリスマスの準備をするフィリピン系のおばあさんと孫娘のストーリーです。物語は1940年、まだ幼い女の子だったおばあさんがお父さんからミッキーマウスのぬいぐるみをもらうシーンから始まります。それから時は流れて2005年、おばあさんは孫娘と一緒にクリスマス用の星型のランタンを作っています。そしてさらに月日が経ち、孫娘はどんどん成長していくのですが…続きは動画をご覧ください。この動画は公開から10日間で230万回以上再生され、世界中からコメントが寄せられています。・私のおばあちゃんは去年のクリスマス前に亡くなったの。おばあちゃんに会いたい。・今までディズニー映画で泣いたことないのに、これで初めて泣いた。・ついにディズニーがフィリピン人がテーマの動画を作ってくれて嬉しいよ。実はこのクリスマス動画は、2020年にディズニーとボランティア団体『メイク・ア・ウィッシュ(Make-A-Wish)』のパートナーシップ40周年を祝して行われているキャンペーンの一環なのです。『メイク・ア・ウィッシュ』は難病と闘っている子供たちの願いを叶える団体で、動画に出てくるヴィンテージミッキーマウスのぬいぐるみを買うと、売り上げが団体に寄付されます。またキャンペーン期間中に家族との楽しい思い出をInstagram、Facebook、Twitterのいずれかに『#LoveFromDisney』のハッシュタグを添えて投稿すると、ディズニーから『メイク・ア・ウィッシュ』に1ドルが寄付されます。さらに動画の中で使用されているイギリスのシンガーソングライター、グリフ(Griff)の曲『Love Is A Compass』を購入することでも支援ができます。The beautiful song from our Christmas ad is available now! Listen / download 'Love Is A Compass' by @WiffyGriffy here: short.url/aBcXyZAll proceeds will go to @MakeAWishIntl ✨ #FromOurFamilyToYours pic.twitter.com/UIegZt81XZ — Disney UK (@Disney_UK) November 19, 2020 耳が取れたミッキーマウスのぬいぐるみを見て、おばあさんと一緒にクリスマスの準備をした思い出がよみがえった孫娘。ミッキーマウスが家族の絆を再び強くするシンボルとなったのですね。毎日忙しく生活していると、つい身近な存在である家族と過ごす時間を後回しにしてしまうこともあるかもしれません。この動画を見て離れて暮らす家族のことを思い出した人は、ぜひ電話をかけてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年11月25日世の中が便利になっていくのはありがたいものですが、使い慣れていたものが一新されると使用方法が分からず困ってしまいます。2児の母親であるイツキ(too_itsu)さんは、子育て中は車を使用していたため、気付くと何年か電車に乗っていなかったそう。ある日、役所に行くため電車に乗ろうとすると、駅がリニューアルされていました。間違えないよう慎重に券売機で切符を購入していると、隣にも困っている人がいて…。『改札で戸惑うおばあさん』切符の購入を手伝った後、足の悪いおばあさんに付き添い目的地に向かう電車まで案内したイツキさん。すると、親切な行いに感動したおばあさんがあるものを渡してきます。おばあさんの感謝の気持ちイツキさんは、おばあさんから貰った千円札を大切に財布にしまっていました。使用しなかったことについて、「頑なに使わないと決めたわけじゃなく、なんとなく…。当時の申し訳ないような気持ちがそうさせたまま、今に至ってます」とイツキさんはつづっています。その千円札には、今もおばあさんの気持ちが宿っていることでしょう。気分が落ち込んだ時も、おばあさんの千円札を見たら心安らぎそうですね。イツキさんは、Twitterやブログも更新しています。気になる人はこちらもご覧ください。Twitter:イツキ(@itsu_ki_itsu1)ブログ:となりのうなずき[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日歌手のMay J.が、15日(13:15~14:15)に放送される日本テレビの単発バラエティ番組『ココロ震えろ! ネプグラフ』(関東ローカル)に出演し、おばあさんの特殊メイクで行った歌唱映像を披露する。お笑いトリオ・ネプチューンが出演するこの番組では、ホリケン(堀内健)チームと(原田)泰造チームに分かれた芸能人らが、対決テーマごとに「ココロを震わせるVTR」を作成。司会・名倉潤の進行のもと、各チームが作ってきたVTRを鑑賞していく。両チームが作成するVTRのジャンルは、芸人が体を張ったサプライズや、とにかく派手な映像でインパクト勝負するものなど。両チームのVTRを流す前に、事前に100人の一般審査員が見た"心が震えたポイント"をグラフ化して発表し、鑑賞前から面白い箇所が明かされる。この中でMay J.は「奇跡の歌声でココロ震わせろ!」と題して、特殊メイクでおばあさんの姿に変身し、地方のカラオケ大会に参加した映像を発表。"歌声だけ"で観客の心をつかみ、優勝することができたのかが明らかになる。このほか、原田が自身を含む100人で撮影した神奈川・江の島海岸での100人相撲、100人ビーチバレーなどの映像、堀内と後輩芸人3組が500人・計100時間以上のインタビューから聞き出した感動のエピソードなどを紹介。NON STYLE・井上裕介は、自身の熱狂的なファンに会いに行くサプライズを収めた映像を発表する。
2016年05月13日