40歳を過ぎてから一番変わったこと、それは靴と鞄の選び方。ずっしりと重みのある革のバッグやヒールの高い靴が好きで、以前は毎日のように使っていましたが、徐々に手が伸びなくなってきました。とくに靴に関してはもともと腰が弱いということもあり、7〜10cmのヒールを毎日履き続けるのはキツいなと実感する今日この頃です。■おばさん靴にシフトすべき?ヒールがつらいんです以前はヒールばかり履いていたこともあり、自分の全身のバランスは「ヒールありき」になっていました。そのため、ぺたんこの靴を履くとたちまち足が短くなったような、背が低くなったような気がしてなんだか落ち着かない。でも、よくよく考えてみればこれが本来の姿なんだよなあと、なんだか切なくなってしまいます。最近ではスニーカーやフラットシューズのバランスにも慣れ、それなりの抜け感があるカジュアルコーディネートも楽しめるようになってきましたが、たまにはやっぱりヒールを履きたくなります。が、長時間の外出の場合はとくに、帰宅するまでの長丁場を持ちこたえられれるかが不安。おしゃれは我慢が基本、女たるものいくつになってもヒールを颯爽と履きこなすべき、なんて立派な意見も聞くけれど、やっぱり痛いのはイヤだし腰がどうにかなったら困るし、おしゃれのためにそうそう無理ばかりもしていられないわというのが本音です。となると、そろそろヒール込みのおしゃれは諦めるべきなのでしょうか。さらには、ラクちんなコンフォートシューズにシフトすべきなのでしょうか。■対策1.バッグに「お守り」をしのばせるあれこれ悩んだ結果、旅行用にと考えて買った折りたたみシューズが使えるのではと考えました。荷物を増やしたくはないけれど、ややフォーマルな装いも必要。そんな旅行には折りたたみシューズが重宝します。少ない服でスマートな旅行を。荷物を少なくする5つのコツこの折りたたみシューズを華奢なヒールで外出する際に、バッグにそっと忍ばせておけば、万一途中で足がつらくなったときに履き替えられるので気楽です。実際のところヒールで出かけても、帰宅時まで持ちこたえられる場合も多いため、心配しすぎなのかもしれませんが、折りたたみシューズが「お守り」となって安心できるのは事実。私が愛用しているのは、イギリス発のポケッタブルシューズブランド「Butterfly Twists」のもの。カラーバリエーションが豊富で5000円ほどで手に入ります。ちょっとした準備でヒールを諦めないで済むのなら使わない手はありません。■対策2. 安定感のあるウェッジソールをフル活用比較的歩行が安定しやすいウェッジソールも強い味方。プレーンなパンプスに比べると、どうしてもカジュアルな印象にはなりますが、夏場はとくにウェッジソールのサンダルが活躍します。■対策3.ヒールアップインソールで全身のバランスをキープもうひとつ、ヒールのバランスに慣れきった私を救ってくれたのはインソールの存在。以前はシークレットシューズみたいなことでしょ?と少々バカにしていたのですが、これが意外に侮れない。スニーカーにかかとが数センチ高くなるインソールを入れるだけで、気になるスタイルバランス問題が解決したのでした。私よりもっと年上で華奢なヒールを履きこなしている女性なんてたくさんいるのに、40代でこの有様とはなんとも気合いが足りないような気もしますが、何と言っても体が資本。無理は禁物と割り切って、便利なアイテムにときどき頼りつつ、おしゃれの曲がり角を楽しんでいます。2017年3月22日公開2019年6月8日更新
2019年06月08日アラサーのみなさん、「私はまだおばさんじゃないはず」と思っていても「周りからは何歳くらいに見えているんだろう」なんてことも気になりませんか?アラサーは、そんな微妙な女ゴコロが芽生え出す、難しい年齢でもありますよね。今回は、男子たちに新入社員の時に出会った「この人おばさんぽい」と思った人の特徴を聞いてみました!文・オリ子【みんなの恋テク】どんなアラサーが「おばさん」だと思いますか?若い男性は、いったいどんなアラサー女性をおばさん認定するのでしょうか。第一印象や、普段のちょっとした口癖、立ち振る舞い、そんな些細なことで、実はおばさん認定されている可能性があるのです。自分が新入社員時代に思ったおばさんぽい人の特徴について、言動編、見た目編にわけて聞いてみました!姿勢が悪い「30、40くらいでも、姿勢が良くてすらっとしている人はおばさんって感じがしないし、若く見えると思います。がに股で歩いている女性を見ると残念に老けて見えると思う」(22歳・会社員)PC作業が多かったり、スマホを多用する現代は、どうしても姿勢が悪くなりがちですが、座っているとき、スマホを見ているときにキレイな姿勢はなかなか難しいですよね? でも、その崩れた姿勢が老けて見えるので、「おばさん」認定に繋がってしまうようです。せめて、今日から会社の廊下くらいはスッと背筋を伸ばして歩いてみてはいかがでしょうか。さっそうと歩く姿に、あなたの印象もいっきに若返ってみえるかも!?自分のことを「年だから」というアラサー女「自分のこと自分から『年だからさ〜』っていう人。『年上だから』と『年だから』は違う」(25歳・その他)これは昔から聞くような気がしますが、やはり自分のことを「年だから」と自分で言ってしまうことほど残念なことはないのかも。”年齢は私の背番号” 的な意識で、堂々としていられる自分になりたいものです。実際に、年を重ねているということは経験もそのぶん積んでいるということ。「年だから」と自分を卑下する言葉を言われても相手も反応に困ってしまいますし、言わないように心がけましょう。最近ぽっちゃりしてきた「年を取ると太りやすくなるって聞くから、顔はキレイなのにちょっとぽっちゃり系の人。特に、最近太ったでしょって感じの女性は、年取って気が緩んでいるのが見え出す瞬間だと思う」(24歳・IT系)やはり、体型の崩れによっても、相手に与える印象は変わってしまうようです。「いかにも最近太ってきました」みたいなぽっちゃり体型は、特に要注意。アラサーは、体型だけでなく健康面でも不調が出始める時期ですし、意識して運動を心がけることで、健康な体とスタイルが手に入るはず。迷っている暇はありません! さっそく手軽なストレッチからでも始めてみてはいかがでしょうか。体型カバー系の服を活用しすぎ「自分の体型を隠すような服ばかり着ている人でしょうか。女子の間で流行ってるのかもだけど、ぼってり系のズボンとか、おっきい上着とかばっかり着ていると、実は体のラインがブヨってんじゃないかとネガティブな妄想をしてしまう」(27歳・その他)最近、スポッと楽チンに着れるワンピースや、ボディラインのわかりずらいズボトムス、ブラウスが流行っていますが、男子の中では賛否両論のようで、あまりにもボディラインが見えにくい服を多用する女子は、逆に太って見えたり、ボディラインの印象が悪くなってしまうようです。さらに、そこから「自分のたるんだ体型を必死に隠そうとしているのでは?」というイメージがついてしまい、おばさん認定に繋がってしまうことも。緩めの服を愛用している方は、適度にボディラインがわかる服も着るように意識してみてはいかがでしょうか。意識も高まって姿勢も良くなったりするので、ダイエットにもよいかもしれませんよ。無理してない!? タイトな服をがんばって着ている「新卒時代の先輩で、お腹がポッコリ、腰回りがパンパンなのに、毎日キツめなボディコンみたいな服を着ていた人は、キレイにしていてもおばさんぽいって思ってた。頑張っている感が出すぎている気がする」(32歳・会社員)体型カバー系の服を多用しすぎるのも「おばさん」認定されてしまうようですが、逆に頑張りすぎてる服も、「若くないのに無理してない?」と「おばさん」認定されてしまうようです。う〜ん、アラサーって本当に着るものが難しいですね。「まだおばさんなんて思わせない!」意識することが大切印象は、人間関係において大切な要素。「おばさん」でいることは悪いことではありませんが、美しくいようと意識し続けることができる女性は、おばあちゃんになっても素敵で輝いていますよね。周りに若い子が増えると、つい「自分はもう30だから」とネガティブになってしまうこともありますが、そんな必要はありません! 印象アップのためにも、言動、見た目にも意識を高めることを忘れず、素敵な30代を過ごせるように胸を張って毎日を楽しんでくださいね。だって、これからの人生で、今日の自分が一番若いのですから!©Filip Warulik/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages©MarinaZg/Gettyimages※ 2017年5月22日作成
2019年02月19日年齢を重ねると、気を付けていても行動の端々に“おばさんぽさ”が出てしまうことがあります。それを見た男性は、ガッカリしてしまうことも。それがまだ付き合う前だったら……、気持ちも冷めてしまうかもしれません。今回は、“ちょっとおばさんぽいと思った女子からのエッチ後のLINE”というテーマで男性に話を聞いてみました。文・塚田牧夫「カラダが痛いと思ったら筋肉痛」「飲み会である女性と知り合いました。その子は、3年ほど彼氏がいないということで、ややガードも固め。何回かデートをして、ようやく家に誘うことができました。そこでエッチをしたんですけど、やはり“久しぶり”と言ってましたね。そして後日、その子からLINEが来ました。“カラダが痛いと思ったら筋肉痛だった”と。もうカチカチだと。エッチで筋肉痛になってしまったようです。そんなに動いていないはずなのに……。ご無沙汰だったんだろうけど、かなりの運動不足。おばさんかよ……と思ってしまいましたね」マサヒロ(仮名)/29歳「もうこんなことしちゃダメだよ」「友だちと2人で居酒屋で飲んでたんですね。そうしたら、隣の席にお姉さんぽい女性2人組が座りました。話し掛けたら、意気投合。しばらくそこで飲んで、男女2人ずつに分かれました。僕らはバーに行ったんだけど、その時点でもうかなり酔ってた。そのあと、かなり強引にホテルに誘って、エッチしてしまいました。すると、朝起きると、一緒だったはずの女性の姿がないんです。代わりにLINEが入っていました。“よく寝てたから起こさずに帰ります”って。そして、“もうこんなことしちゃダメだよ”とも。“傷付く女の子もいるからね”と言いながらも、“また連絡してね”と書いてありました。ちょっと説教くさいし、もういいかな……と思って連絡はしてません」レツ(仮名)/27歳「駅前のスーパーいいね」「家が同じ沿線で近いこともあり、何回かデートをした子がいました。あるとき、うちに来なよと誘ったらOKが。で、連れて帰ってエッチしたんですね。翌日、駅までの道は分かるからというので、玄関でさよならしました。しばらくして、その子から連絡が来ました。“駅前のスーパーいいね”と。どうやら、品揃えもよく、安いらしいです。でも、俺が使うのはほとんどコンビニで、たまに飲みものを買うぐらい。ほかのスーパーとの違いはよく分かりません。なんか、生活感があるなと思ってしまいました。“今度からそのスーパーに通おうかな……”と、何気なくほのめかしてきましたけどね」ノリト(仮名)/30歳“ちょっとおばさんぽいと思った女子からのエッチ後のLINE”をご紹介しました。おばさんぽいと思うと、男性も一歩引いてしまうところがあるかもしれません。とはいえ、あまり無理に若さを出すと、痛いと思われかねません。ほどほどに出していけるといいですね。(C) Nemanja Novakovic / shutterstock(C) Stock-Asso / shutterstock(C) nd3000 / shutterstock
2019年01月01日年齢というのは思わぬところに出てしまうもの……。年上女性に魅力を感じる男性も増えてきたとはいえ、油断は禁物です。そこで、“男が萎えるおばさんぽいLINE”というテーマで話を聞いたのでご紹介しましょう。文・塚田牧夫「さっきのは打ち間違いです」「少し年上の女性と知り合う機会がありました。雰囲気が可愛らしい方で、あまり年齢差を感じることもなく、LINEを交換してしばらくやり取りをしていました。文章も丁寧ですごく印象が良かった。でもあるとき、いきなり“それでどうした?”と言葉遣いが変わりました。たぶん“それどうでした?”と送りたかったんだろうな……と気付きました。別に気にしてなかったんだけど、すぐに“さっきのは打ち間違いです”と来て。“正しくは……”と訂正が入りました。そのぐらい分かるからいいんだけど……。あまり丁寧だと、こっちも気を使っちゃいますよね」アキラ(仮名)/30歳「メールして!」「会社の仲間数人で食事に行くことに。駅で待ち合わせをしてたんですね。ちょっと複雑な駅で、場所が分かりにくかったんです。時間も差し迫っていたので、僕は先輩の女子社員に電話をしました。でも、電波が悪いのか、うまく通じずすぐに切れてしまう。仕方ないのでLINEを送ろうとしたら、向こうから“どこにいるの?”と来ました。続けて“メールして!”と。LINEをメールと……。急いでるせいもあるんだろうけど、一瞬だけジェネレーションギャップを感じました」ナオト(仮名)/29歳「重力には勝てない」「飲み会に参加したとき、ある女性と隣の席に。話すと、年齢が俺より五歳上。でも、見た目はすごく若い。なんかいいな……と思って連絡先を交換しました。それからLINEをするようになり、年齢の話になったとき、“全然見えないですよね”と言ったら、“いえいえ、重力には勝てないです”と来ました。また別のとき。そのころ世間では、あるお金持ちが月旅行に行くという話題で盛り上がっていました。その話に触れたら、“月は重力が低いからいいですよね”と。やけに重力を気にしているなと……。若い人はあまり意識しないところですよね」リョウスケ(仮名)/30歳“男が萎えるおばさんぽいLINE”をご紹介しました。あまりに若作りするのは見苦しいと思われてしまいますが、老けて見られないぐらいの努力ができるといいですよね。LINEなんかは顔が見えませんが、使い方によって年齢が出がちなので、少し注意するといいでしょう。(C) WAYHOME studio / shutterstock(C) Look Studio / shutterstock(C) Golubovy / shutterstock
2018年11月29日「私たちのことを、いつまで女子と呼んで良いの?」なんて会話をするようになるアラサー世代。気持ちはいつまでも女子ですが、実際のところいつまで女子なんだろう? そんなふとした疑問から、アラサー男性たちに “女性をおばさんって思う瞬間” を聞いてみました。ひとつでも当てはまっていたら、おばさん認定されているかも!?文・三谷真美【みんなの恋テク】vol. 147アラサー男性に質問! 女子をおばさんって思う瞬間は?1.背中が太ってる「顔とかがムッチリしているのはそんなに気にならないけど、背中にお肉がついてると気になっちゃう」(35歳・IT勤務)たしかに、10代や20代前半の頃と体重が変わらなくても、お肉のつく位置は変わりますよね。背中や腰回りにお肉がついてきたら危険信号! 代謝が落ちるアラサー世代が若く見えるためには、筋トレなどの運動習慣をつけるしかありません。2.低いトーンのため息「高いトーンでのため息ってなんだかかわいく感じるけど、低いトーンのため息はNG。疲れた感じが、おばさんだなって思う」(27歳・不動産勤務)男性は “疲れてる感” のある女性をおばさん認定するそう。若い頃はかわいいため息をしていたのに、いつの間にか低いトーンでの重いため息をしているだなんて……気づかないですよね。無意識だからこそ、気をつけましょう!3.「よっこいしょ」は普通に無理「ド定番だけど、『よっこいしょ』とか言われると……ねぇ」(34歳・商社勤務)コレは納得ですね。ですが安心するのはまだ早い!「私は言わない」と思っていても、ちょっとしたときに無意識で言ってしまう子が多いんです。本当に言っていないか、気にしてみてください。いつも一緒にいる友達や職場の人に聞いてみるのもアリ。4.アイドル感覚で君づけ「会社でのことだけど『○○君』って呼ばれると、どんなにキレイな人でも一気におばさんっぽく感じる」(25歳・銀行勤務)同年代の男性を君づけするのは問題ないのですが、年下男性を君づけするのはNG!「職場なんだから “さん” づけが当たり前でしょ?」って思われてるかも。歳の差があればあるほど、呼び方に気をつけましょう。アナタはいくつ当てはまってた?4つの “おばさん認定” をご紹介しました。心当たりのある子は今すぐやめましょう! 今「私には関係ない」って思ってる子にもいつかは必ずやってくる “おばさん認定”。少しでも長くかわいい女子でいるために、今から注意してくださいね☆※2017年2月22日作成
2018年10月29日使う言葉のチョイスや言い方ひとつで、印象が変わることってありますよね。同じように、何気なく使っている言葉で「あれ、この人おばさんかも」って男性に思われてしまうこともあるんです。そんな悲しいことにならないために、今すぐやめるべきセリフをリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】おばさんがチラ見えするセリフとは?「入社して何年?」「知り合ってすぐに『入社して何年?』とか『親は何歳?』とか聞いてくる人は、自分の年齢を気にしてるんだなってすごく思います。しかも聞き返すと『まぁ、そんなには変わらない』とか言って濁すんです。比較している感じが嫌だし、同じくらいの人だと『卒業して何年?』って聞き方をするので、せめてそう聞いてほしいです」(27歳・会社員)自分の年齢を気にするあまり、相手の年齢を聞きたくなることってありますよね。ですがその気持ちのせいで、おばさんっぽさが見え隠れしているもよう(涙)。早く確認しておきたいことかもしれませんが、最初のうちは年齢のことなど気にせずに楽しんだほうがよさそうです。「朝活」「恋活」「……活」「何でもかんでも「……活」って無理やり型にはめないでほしいです。『朝に活動してるから、何?』って感じだし、普通のことをわざわざアピールするおばさんって辛い(笑)。そもそも女性がハマってることって男からするとどうでもいいし、興味のないことを自慢されても困るどころかちょっとウザいです」(25歳・メーカー勤務)とにかくなんでも「……活」って呼ぶのは、その活動を広めたい団体や企業の広報活動の影響であって、使っている女性には非がないように思うのですが…「就活」や「婚活」くらいならまだしも、日常のことまでいい出したらアウト。大人は、「朝活でジョギングしてる」ではなく「早起きしてジョギングしてる」のほうが好感度がいいのかもしれません。おばさん化しないように気をつけましょう歳を重ねることでつい出てしまう心配事や自慢。おばさんっぽい言い回しもダメだし、若者言葉を使うのも痛いと思われるので、スマートな表現を意識しましょう。©Deagreez/Gettyimages©filadendron/Gettyimages
2018年10月28日好きな男性とLINEしている時って、楽しくて幸せですよね。ですが何気なく送ったLINEで、男性に「ウザいおばさん」と思われてしまうことがあるようです。そんな、男性が萎えるLINEについてリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】男が嫌うLINEとは?あそこのカレーおいしいよね「デートの約束をしている女性に予約したお店のURLを送ったら『楽しみ! 最後に出してくれるカレーおいしいよねぇ』って返信がきたんです。彼女は本当に楽しみにしていたのかもしれないし、本当にすごくおいしいんだろうけど…言わなくてよくない? と思いました。デートだからって普段は行かないようなキレイめなお店を選んでいたので、絶対に男とだろ?って疑うし、たとえ女性同士で行っていたとしても言う必要ないかと。20代前半の子はそんなことをわざわざ言わない気がするんですけど、30代になると経験豊富をアピールしたくなるのでしょうか?」(31歳・メーカー勤務)世の中のあらゆる恋愛指南本で「行ったことのあるお店や場所でも知らないふりを通すべき」といわれているのに、わざわざ事実を伝えたがる人がいまだにいるのだそう。経験豊富なことはいいことですが、最初のうちは隠しておいたほうが無難そうです。ホテルはあのランク以上「年上女性と付き合っている時に、一緒に行く旅行の相談をしていたんです。そしたら、『そこに行くなら、あのホテルランク以上』とか『レストランはあそこ以上じゃなきゃ』とか…僕は“彼女と一緒に行ける”ことを楽しみにしてたのに、彼女は“行きたい場所に行く”ことしか考えてなくて、一気に萎えました。30代半ばくらいから、我が強いというか、夢のないことを平気で言う気がします。そういうのはひとり旅とか女友達とのご褒美旅行でやってください」(36歳・自動車関連)男はプライドの高い生き物。超大金持ちの人に言うならまだしも、普通の男性に高級志向を押しつけるのはやめましょう。ちなみに、お金持ちこそ「普通の金銭感覚を持った女の子がいい」と思っている人が多いので、「私は今までいろんな男性からお金をかけてもらってきたイイ女」アピールは、損しかないと思ったほうがよさそうです。無駄にプライドの高い女は嫌われるLINEは恋愛になくてはならないツール。顔が見えず誤解を生みやすいからこそ、伝えるべきことと、あえて触れないでおくことを見極めましょう。©yacobchuk/Gettyimages©pixelfit/Gettyimages
2018年10月27日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情160】同窓会で友達と再会した時、年の取り方の差にびっくりすることってないですか?卒業してから何年も経ったはずなのに、学生の頃のまま若々しい同級生もいれば、くたびれたおばさんになっている同級生もいたりしません?これ、恋愛においても有利・不利が出てきますよ。今回は、年下男子にとっての「おばさん」と「お姉さん」の境界線をご紹介。男子は女子のココで「おばさん」と「お姉さん」を分けています。■一番は見た目!「おばさん」と「お姉さん」の境界線って、やっぱり一番は見た目だと思うんですよね。だって、40代の松嶋菜々子さん、平子理沙さん、安室奈美恵さんを「おばさん」とは思わないでしょ?結局、見た目にどれだけ気を遣っているかの差ですよ。体型や服装が若々しい。姿勢が良くて歩き方もキレイだと、年齢が「おばさん」と言われる年だとしてもパッと見「おばさん」に見えないもの。「おばさん」に見られたくないのなら、まずはシルエットをスリムに、ファッションも地味にならないように気をつけましょう(とはいえ、無理に若づくりすると、今度は逆に老けて見えたりするのでその辺の加減も大事ですが…)。あと、年齢を重ねると目尻のシワとかほうれい線も出てきて、髪の毛のハリやコシもなくなり白髪が増えたりしますよね…。それも「おばさん」っぽいと思われてしまう大きなポイント。「お姉さん」でいたいのなら、体型やファッションもそうだけど、肌や髪のケアは必須ですね。■話し方や行動にも注目!年を重ねると言動まで変わってきたりします。「おばさん」に見られる言動としてざっくりポイントをあげると、大声でしゃべる、説教くさい、恥じらいがない、図々しい、おしゃれに興味がない……などでしょうか。ホステス時代、筆者がお店の年上のお姉様方を見て思ったのは、基本、大声でしゃべらないし、笑う時もどことなく品があり、絶対に上から目線で話さないなってこと。みんな、短いスカートでソファに腰かける時は、必ず膝にハンカチを置いてお向かいの人から下着が見えないようにしてます。お客さんに、お店ではシャンパンやワイン、プライベートなら服やバッグをおねだりするけど、言葉や態度に図々しさを感じないんですよ。言い方は悪いかもしれないけど、しっかり男子の“理想のお姉さん”像を演じている気がするんです。素を出すのもいいけど、ちょっと演じるのも大事だったりしますから。毎日演じていれば、それが逆に素になったりしますしね。■終わりに子どもの頃は差なんてないけど、年齢とともに不思議と「おばさん」「お姉さん」の差が出てきますよね。年下男子に恋したときは、「おばさん」ではなく「お姉さん」と思われたいところ……。そのためにも、境界線を知って「お姉さん」になれるよう、自己プロデュースするのも大事です。どう考えたって男子が付き合いたいのは、くたびれたおばさんよりも若々しい女性ですから。
2018年02月16日「私ももうおばさんだから」と言いつつ、心の中では「まだまだイケるはず」なんて思っている女性は少なくないでしょう。しかし、そんな希望が打ち砕かれる瞬間というものもあるのです。私は5年ぶりに更新した運転免許証の写真を見たとき、「あれ?どこのおばさんが写っちゃったんだろう?」と一瞬頭の中にハテナマークがたくさん出ていましたが、 その写真が自分自身だと気付いた途端、何とも言えない恐怖感を感じました。みなさんも、そんな経験がないでしょうか?女性のためのコミュニティサイト『ガールズちゃんねる』でも、『自分の「おばさん」を実感する瞬間』というトピックスが立ち、多数のコメントが寄せられています。●世の中の女性たちが自分を「おばさん」だと認識する瞬間は?世の女性たちが、自分を「おばさん」であると実感するのは一体どんな瞬間なのでしょうか?挙げられていたコメントを見てみると、『寝起きの口が臭い』『ほうれい線と白髪』『ショーウインドーに映った自分を見たとき』『美容院の鏡の自分。家の鏡より老けてる』『久しぶりにミニスカ、ショーパンはいてみた時の顔との違和感』『体が年々重くなる(体重じゃないよ)』など、見た目や体の変化について挙げている人が多数でした。やはり身体的な変化は目に見えてわかりやすく、自分でも一番ショックを受けることですよね。自宅で鏡を見ているときには気付かなくても、ふとした瞬間にガラスや鏡に映った油断しきった自分の姿を見たときの衝撃は大きなものがあります。また、『はやりの俳優の良さがわからない』『この服はもう着れないなと体型関係なしに諦めたとき』『意欲が減った』『あれだけファッションに力を入れていたのに、無難なカラーや形を選んだりそこまで頑張らなくなったとき』など、感覚や意識の変化を挙げる人も多数いました。昔、自分の親がテレビでアイドルを見ながら「みんな同じ顔で誰が誰だかわからないね」と言っていたのと同じことを自分が感じてしまったとき、「ああ、こういう感覚か……」と切なくなります。『面接のときに「お子さんは?」と聞かれる』『美容院でお洒落な雑誌ではなく、女性週刊誌数冊を持ってきてくれたとき』など、周囲から「おばさん」として扱われたことで自分がおばさんだったと気付くケースも多いようです。他人からおばさん認定されてしまうと、もう自分にも言い逃れができなくなってしまいますよね。●開き直ると余計に“おばさん化”が進行するかも……自分がおばさんであると実感させられると、「もうどうせおばさんだから」と開き直り、何の努力もしないようになってしまう人がいます。しかし、それでは当然どんどん老けていくばかり。見た目は特に年齢が出るもの。白髪だらけ、シワだらけ、体はたるみっぱなし、ファッションに無頓着となれば、それではもう救いようのない“おばさん”になってしまいます。少しでもおばさん化を食い止めたい、若々しく見られたいのであれば、やはり努力が大切です。身なりをきちんとしておく、バランスの良い食事や適度な運動を心がけて体型をキープするなどしておけば、同じ“おばさん”でも周囲からの評価は断然異なるものになるでしょう。そういった美容や健康を意識することによって、自分自身の意識も若々しくなっていくはずです。●“おばさん”になることも悪いことばかりじゃない!?見た目がおばさん化していくのはけして喜べることではありませんが、年をとるに従って内面にゆとりが生まれ、ちょっとしたことで動じなくなったり、腹の立つことがあっても「まあいいか」と許せたりするようになることもあります。「性格が丸くなる」というものですね。また、若いうちは自分が思ったことがうまく言えず我慢する場面が多かった人も、年を重ねて度胸がつくことによって、言いたいことが言えるようになることもあります。こうした変化はむしろ歓迎すべきことなのではないでしょうか。見た目のおばさん化はなるべく進行が遅れるよう努力しつつ、内面の成熟はどんどん受け入れていく。それがより充実した人生を送るコツなのかもしれません。●文/パピマミ編集部●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年08月23日恋愛においてときめきは大事。ときめきを感じない相手は、当然、恋愛対象にはなりません。なにげない言動から男子に「なんか、この子おばさんくさいなぁ・・・・・・」と思われてしまえば、ときめき対象から外れちゃいます!今回は男子に「おばさんくさい・・・」と思われちゃう女子を紹介。■よく昔を懐古する「口癖のように『昔はさぁ・・・』とか言っちゃうと外見の若さはどうあれ、おばさんっぽく見えてくる」(30歳/営業)いますよね、まだハタチそこそこなのに「昔はさぁ」とか「若い時はさぁ」とか「最近老けきたー」という女子。オトナになったから言えることかもなのしれないけど、その言葉のせいで周りから一気におばさんっぽく見られてしまうことも。男子だっておばさんっぽい女子に恋するなんてそうないですって!年相応は大事ですけど、そうして年齢を重ねたことをまわりにアピール必要はなしです!■ファッションがおばさんっぽい「黒、紺、茶色などの暗めの服ばかりだとおばさん感が強い」(29歳/証券)「肌の露出がないファッション。日焼けしたくないのもわかるけど夏に長袖長ズボンで日傘にサングラスは若々しくはない」(28歳/建築)若いなら、そして若く見られたいなら、もっとパッション溢れる明るめの色の服を着ましょう! 「白とか赤とか膨張色の服はちょっと・・・」と敬遠して、いつも暗い服ばかりだと気分も暗くなって若々しさがなくなります。 大人っぽいデザインであれば、カラーが派手目でも子供っぽくはなりません。これから夏に向けて、せっかくだから明るい色にも挑戦してみては?■くしゃみが大きい・堂々と鼻をかむ「くしゃみする時に恥ずかしげもなく大きい女子」(27歳/IT)「人前で堂々と鼻をかんだり、平気でゲップをする人。羞恥心がなくなってきたらおばさん化してると思う。というかそういうの見てないところでやって欲しい」(29歳/飲食)マナーが悪い、羞恥心を感じられない言動をとると、どうしてもおばさんっぽいと見られがち。「他人の目なんて気にしない♪」という強気女子もいるでしょうが他人が嫌な思いをするくしゃみやゲップはどうぞ気にして下さい・・・。■体がだらしない「猫背な姿勢は老けて見える」(31歳/通信系)「引き締まってない体や、あきらか肥満体型の女子。だいたい実年齢プラス5歳上に見えるね(30歳/航空系)「肌のハリが感じられないと年齢がそこそこ上なのかな?と思う」(27歳/不動産)体型で勝手に何歳くらいかな?と予想されることってありますよね。アラフォーなのにスタイル抜群で肌がキレイな人は若く見られるし、逆に20代前半なのに、体がたるんでいたり、逆にガリガリだったりしてメイクもしてない、髪もボサボサ・・・となると、そのだらしないイメージから、「近所のおばさん」っぽく見えてしまいます。体型や肌、身だしなみには要注意ですね。■おわりに自分では気にしていなくても、男子から見たら十分おばさんっぽいということも。無理に若作りをする必要はないけど、自らおばさんっぽくしないように気をつけましょう。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年06月29日身なりをいくら若く取り繕っていても、行動が「おばさん」認定されてしまっては無意味です。「あの人、最近おばさん化してない?」「行動がおばさんそのもの」なんて思われないために、意識すべきことはなんでしょうか。□過去の話ばかりする学生時代の武勇伝ばかりを話す男性が「おじさん」扱いされるのと同じく、過去の自慢ばかりする女性は嫌がられます。また、トレンドのリバイバル、昔はやったアイドルの話など、若年層がハテナな話題ばかりするのも「おばさん」の象徴。過去の話は全体の2割程度に抑えましょう。□声が低い・大きい大人になるにつれ、声は低くなります。また歳を重ねると耳が遠くなるためか、声が大きくなる傾向にあります。ゆえに、声が低くて大きいだけでおばさんに見られてしまうのです。□図々しくなる「図々しい」とは、・列に並ばない。・なんでも割引やおまけをねだる。等のみを指すのではありません。自分のことは助けてもらったり気にかけてもらったりするのが当たり前になり、かといって相手には何もしない。そんな姿勢も入ります。友人に自分の恋愛への協力はしてもらっているのに、自分は何もしない。自分の行きたいお店には連れていくのに相手の行きたいお店には行かない。そんなのも、おばさんの証です。□否定から入る何事も、まずは否定から入るのもおばさんの証!これまでの人生で出来上がった凝り固まった考えを打破するのが怖くなっているのでしょう。しかし、新しい風を入れることを恐れてはいけません。□太り出す・体型に開き直る年齢を重ねると体型に変化が出てきてしまうのは仕方のないこと。だけど、ここに恥じらいを持たずに開き直ってしまうのは完全におばさんです。体型キープの努力や、せめて太ってしまった体型への恥じらいを持ちましょう。□所かまわずイチャつく、ノロケ話が増えるなぜでしょう。いつでもどこでも空気を読まずにイチャつく、のろける人って、若年層とおじさんおばさんなんです。初めての恋の真っ只中に違いない若者はほほえましいですが、おじさんとおばさんの恋愛事情なんて誰も興味がありません。特に、聞いてもいない友人にノロケている人は要注意!友人はもちろん、ペラペラと話されている恋人も迷惑していることでしょう。歳を取るのは自然の摂理。だからこそ、「おばさん」ではなく「大人の女性」を目指していきましょう。
2016年10月26日知らないうちについしてしまっているその行動は、もしかしたら男子に「おばさんくさい」と思われているかもしれません。今回は年齢やビジュアル関係なく、男子から「その行動はちょっと・・・」と知らないうちにおばさん認定されている女子の行動を紹介していきます。■1.ウワサ話が大好き「芸能情報にやたら詳しい子や、まわりの友達のウワサ話をいつでもどこでもしている子はおばさんくさいと思ってしまう」(24歳/飲食)「『知ってる?』って、どうでもいい他人のウワサ話を話してくる子がいるけれど、ウワサ話に悪口も入っていたりするから、その遠慮のなさもおばさんくさいなと思ってしまう」(28歳/メーカー)他人の恋愛話や不幸話など、詳しく知りもしないのにどこかで得たあいまいな情報を嬉々として話す姿勢は、「おばさんぽい・・・」と思われてしまいます。さらに、たいして興味もない芸能人のウワサ話を聞かされると、男子は内心ぐったりなんてことも。■2.声が大きい「カフェとかレストランとかで周りが引くぐらい大声で話している子をみると、おばちゃんぽいなと思ってしまう。何十年か後の姿がなんとなく想像できる気がします」(26歳/運送)「大きい声で話している子はたいてい笑い声も大きい。がはははと笑っている姿はまさにおばちゃん」(22歳/学生)女子同士で盛り上がりすぎて、つい大声で話したり笑ったりなんてことありますよね。大きな口と声で笑うその遠慮のなさは、まさにおばさんそのもの。男子が見たら即おばさん認定されちゃいます。■3.デリカシーがない「給料どれくらいなの? とかどこの大学でてるの?とかそんなに仲良くないのにドンドンいろんなこと聞いてくる子はおばちゃんぽい。しかもそういう子に限って『わたしは聞き上手』とか言う」(27歳/メーカー)「『いま、便秘でお腹苦しいんだよね』とか『生理中でさ~』とかあまり知りたくないことを平気でいう子がいるけど、恥じらいがなくなったらおばちゃんぽいと思います」(27歳/マスコミ)よく言えば“素直”だと言えますが、気遣いや恥じらいのない姿は“おばさんぽい”と思われても仕方ありません。男子から“女子”として意識してもらうためには、最低限のデリカシーを身につけましょう。■4.座ったときに足が開いている「男女数人で遊びにいってるとき、電車の中で大股開きで座っている子がいました。とたんにおばちゃんに見えました」(21歳/学生)「ファーストフード店に入ったときに、足を平げて座っている子がいた。おばちゃんぽかった。レストランとかだと足元までみえないけど、ちょっとした飲食店だと足元まで見えてる・・・」(22歳/学生)意外に見られているのが姿勢。顔見て話しているとわからないかもしれませんが、意外と足元まで見られていることも多いんですよ。特に電車内などの気が抜けた瞬間は要注意です。■おわりにいかがでしたか? 周りの目を気にしないで楽しんだりすることは素敵なことですが、あまりにも配慮がないとおばさんっぽいと思われる原因になります。普段から背筋を少しピンとして、見られている自分を意識した立ち振る舞いをすることが大事なのかもしれませんね。(夏目英実/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月16日時代によって意識も変化株式会社ナリス化粧品は、30~60代の子持ち主婦を対象に『年齢に対する意識や、メイクやファッション』に関する意識調査を実施し、結果を公表した。調査によると、回答者のうち30代・40代の半数以上が幼少時に「近所の主婦を“おばちゃん”と呼んでいた」と回答したが、「今現在、近所の子どもに“おばちゃん”と呼ばれている」女性は30代で9.5%、40代でも20.3%と少数。現代女性には「おばちゃんとは呼ばせないぞ」とするオーラがあるのか、主婦への呼び方には時代による大きな差が出た。30代はデリケートな年代自分自身の外見について、「おばちゃん(おばさん)」か「おばちゃんではない」かを問う質問では、30代の回答者のうち56%が「おばちゃんではない」と思っているとした。30代女性は「おばちゃんと呼ばれることに抵抗がある」とする人も6割にのぼり、「抵抗がない」とする回答者の割合を上回る唯一の年代となった。30代と40代以降には「おばちゃん」に対する意識や許容範囲に違いがあるようだ。あなたはおばちゃん化してない?なお、「おばちゃんだなぁと思う外見のポイント」としては、「だらしなく太っている(56%)」が最も票を集め、「服がダサい(51%)」「メイクが古い・濃い(39%)」が続いた。同社は、「年を重ねれば顔や肌も“おばちゃん”に変化していくが、若い人にはない“余裕”や“美しさ”も存在する。トレンド感や節度ある行動を意識し、その“余裕”や“美しさ”を演出することでおばちゃん化を脱してほしい」とまとめている。(画像はイメージです)【参考】※既婚・子有女性を対象、年齢意識やメイクアップ・ファッションに関する意識調査を実施
2016年08月09日まだまだ若いはずなのに、なぜか「おばさんっぽく」見られてしまう女性っていますよね。それでは男性からも、なかなか恋愛対象としては見てもらえなくなってしまうことでしょう。そこで今回は、「おばさんっぽい」と感じてしまう女性の特徴について、男性たちに聞いてみました。■1.喋り出したら止まらない「一人でずーっと喋っている女性は、どんなに若くても、中身はおばさんだなと感じてしまいますね。うかつに話しかけると長くなるので、なるべく捕まらないようにしています」(28歳/広報)おばさんの大きな特徴の一つと言えるのが、とにかくよく喋ることでしょう。人の話など聞かずに、自分の喋りたいことを欲望のままに喋り続ける。それでは男性からも、避けられてしまうだけですよ。大きな声でまくし立てるように喋ったりすると、さらにおばさん度合いが増してしまうので、気になる男性の前では聞き役になることも必要ですよ。■2.行動が図々しい「あまり遠慮をしなかったり、図々しい行動を取られると、ちょっとゲンナリしちゃいますね。試食コーナーで食べまくる女の子とか、引いちゃいますね」(31歳/公務員)電車などで、少しの隙間しかないのに強引に割って入って座ったり、無料のサンプル品を大量に持って帰ったり・・・。そういった図々しい行動は、まさにおばさんそのものです。そんな姿を目にしてしまったら、どんなにカワイイ子であっても、男性はドン引きしてしまうでしょう。他人の目を全く気にしない女性は、一緒にいても恥ずかしい思いをするので、恋人などにも絶対にしたくないでしょうね。■3.メイクが濃すぎる「化粧が濃い女性は、やっぱり老けて見えちゃいますよね。ファンデーションで顔が白くなりすぎて、首の色と違ってたりすると、おばさんっぽいって思っちゃいます」(29歳/商社)メイクをすると、女性は誰でも普段よりも大人っぽく見えるものです。ただ、あまりにも濃すぎるメイクは、大人っぽいを通り越して、「おばさんっぽい」と男性の目には映ってしまいます。男性は、薄いメイクやすっぴん姿が好きだという人が多いので、なるべくナチュラルなメイクにしておいた方が無難でしょう。その方が、たまにバッチリとメイクをしたときに、男性をドキッとさせることもできると思いますよ。■4.愚痴ばかりを言っている「口を開けば愚痴や文句ばっかりを言っている女性には若々しさを感じないですね。そういう人の近くにいるとマイナスな運気がうつりそうなので、あまり近寄らないようにしてます」(27歳/IT)いつでもどこでも、愚痴ばかりを言っている女性の姿。それは完全に、近所の井戸端会議で旦那の悪口を言っているおばさんの姿と重なります。見ていて全くいい印象がありませんし、自分の悪口も言われていそうで、信用もされなくなってしまいます。おばさんっぽく見えてしまう上に、会う度にネガティブな話をしてくる女性に、好意を持つ男性なんてまず存在しないですよ。■おわりに「おばさんっぽい」と思われてしまう女性は、女性らしさに欠ける人でもあるのかもしれません。男性からは魅力的だとも思われなくなってしまうので、若々しさと女らしさを保つ努力は必要でしょうね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月07日怖いものなし、恥ずかしいものなし、人類史上最強の生き物「おばさん」。どういう言動がおばさん臭さを醸し出すのか……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、「おばさんっぽい」女性の言動について考えてもらった。Q.女性の言動に「おばさんっぽい」と思ったことはありますか?はい (男性)29.3%/(女性)35.3%いいえ (男性)70.7%/(女性)64.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな言動でしたか? 「おばさんっぽい」と思ったのはどうしてですか?■話が長すぎ、声が大きすぎ・「母の話が最近止まらなくなってきた、おばさんっぽいなーと思う」(30歳男性/人材派遣・人材紹介/その他)・「人前での会話の声が大きかったこと」(28歳女性/機械・精密機器/技術職)・「井戸端会議」(33歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「電車などで周りを気にせずに大声でうるさいくらいにおしゃべり本当に迷惑だった」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)■こんな言葉に注意・「子供に話をするときに『おばちゃんね……』と始める」(38歳男性/アパレル・繊維/営業職)・「『あーしんど、めんどくさ』が口ぐせの人……出てくる言葉が全て後ろ向きで、こちらのやる気までうせてしまうから」(32歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「年齢をネタにする」(35歳男性/その他/専門職)・「『もう歳だから……』と連発する人」(37歳女性/医療・福祉/専門職)・「立ち上がる時に『よっこらせ』と言う、独り言を言うのはおばさんの始まりだと思う」(22歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)■おばさん的ネガティブ・「おかまいなしになんでも自分の思ったことを口に出してしまう人」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「それってだまされてるんじゃないの? とやたらうたぐり深い発言はおばさんっぽい」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「何でも文句を言う」(31歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「上からの発言ばかりでお母さんみたいだった」(24歳男性/情報・IT/技術職)・「人の悪いところばかり見つけて陰でこきおろす」(42歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)■体力が落ちてる・「しんどいからという理由で誰よりも先に座ろうとする」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)・「日陰から一歩も動かない」(27歳女性/ソフトウェア/販売職・サービス系)・「肩が凝って痛いと言っていたとき」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「すぐ疲れたと言うから」(32歳男性/小売店/事務系専門職)・「動きが固い」(31歳男性/電機/技術職)■この仕草がおばさん・「やだーとか言いながらバンバン叩いてくるところ」(29歳男性/医療・福祉/専門職)・「手をたたきながら豪快に笑う」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)・「笑い方ががさつになった時」(25歳男性/建設・土木/技術職)・「『あらー』などと言いながら手をひらひらさせる」(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「ボリボリかいたりするところ」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)■節約志向・「特売に執着する」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「ポイントカードとかクーポンを貯めている人はおばさんっぽいなと思う」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「何でもまけてもらおうとする」(34歳女性/その他/その他)・「友人が、おしゃれなカフェレストランで『これ(振興券)使えますか?』と聞いていたから」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)・「『育児休暇ちゃんととれるかな』出産して間もない時期で当時20代だったのに所帯じみていたから」(26歳男性/その他/その他)■その他、こんなところもおばさん・「サービスエリアの女子トイレがすごく混雑していたとき、思案した挙げ句に男子トイレに突入して行ったこと」(33歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「ファミレスとかで砂糖などたくさん持ち帰る、それはちょっと…と思うから」(32歳女性/不動産/専門職)・「下着が肌色」(33歳男性/電機/技術職)・「くしゃみが大きい」(24歳女性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「デリカシーがない」(48歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「横文字が理解できない」(37歳男性/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)■総評おばさんっぽい言動、まず多かったのは「おしゃべりが長い」さらに「声が大きい」という意見だった。女性は往々にして話好きなものだが、所構わずぺちゃくちゃしゃべり続け、周囲を気にかけない、その羞恥心のなさがおばさん化への第一歩のようだ。特に「電車の中でうるさい」という批判めいた指摘が多かったので、心当たりのある女性は気をつけよう。話す内容も問題だ。「歳だから」とか「しんどい」「疲れた」など、ネガティブな発言もおばさんの特徴だ。「『だまされてるんじゃないの?』とやたらうたぐり深い」「悪口ばかり」「他人のあら探しをする」という意見もあったが、人の不幸を楽しむ雰囲気が出てきたら、おばさん度が上がってきている証拠かもしれない。おばさんは必然的に体力が落ちてくるもの。「席に全力で座りに行く」という意見があったが、すぐに座りたがるのもおばさんだ。「日陰から一歩も動かない」「動きが固い」なんて生態をよく見抜いている意見もあった。また「やだーと言いながらバンバン叩く」「あらーと言いながら手をひらひらさせる」など、典型的な仕草も挙げられていた。「豪快に手を叩きながら笑う」笑い方もおばさんっぽくなるようなので注意だ。お金にうるさいのもおばさんの条件。「クーポンを使いたがる」「特売に執着」なんて、思い当たる節がある女性も多いかもしれない。「すぐお金の話をしたがる」という声もあったが、小銭にこだわりすぎると、おばさんと思われてしまう。その他、「横入りする」「混んでいると男子トイレに入る」「ファミレスで砂糖を持ち帰る」なんてマナーの悪さを指摘する意見、「肌色の下着をつける」「くしゃみが大きい」といった女を捨ててる部分を指摘する意見があった。歳を重ねても、せめて恥ずかしいという感情は捨てずにいたいものだ。調査時期: 2015年8月13日~2015年8月16日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月29日気になる男子がけっこう年下だったとき、ちゃんと恋愛対象に見られているかどうか、かなり気になるところです。自分が年上だと、「おばさん」に見られてないかがすごく心配ですよね。ちゃんと、「綺麗なお姉さん」と思われていたい!そこで今回は、20代男子30人に「グッとくる年上女子の特徴」について聞いてみました。これでどんな年下クンも恋愛対象!■1.おいしいご飯を連れて行ってあげる「自分の知らなくておしゃれなお店とかにご飯連れて行ってもらえると『この人と付き合ったらいろんな世界を知れそうだなー』とぼんやり考えたりしますね」(出版/23才)これはかなり有効。やっぱりこういうのは大人の経験がものをいうので、同世代の女子じゃなかなかしてあげられないこと。こういう刺激的な経験を好きな好奇心旺盛な男子は多いですからね。■2.恋愛アドバイス「年上の女の人の恋愛のアドバイスって、けっこうグサッと来ることが多くて、すごくためになる。そういうのを聞いてるうちに、『タメの女子より、この人と付き合ったら幸せなんだろうな』とか思い始める」(営業/24才)これも年上ならではのこと。いくら恋愛経験が豊富でも、若いうちは同じ立場でアドバイスしたりするのが精一杯です。カレがまだ体験したことない「大人の恋愛」について、エピソードと一緒に教えてあげたらきっとあなたにグッとくるはず。■3.ダメ出しはソフトに「仕事とかで、あんまりキツイ感じで『ほら、◯◯しなさい!』とか言われると、お姉さんというより母ちゃんみたいに感じてドキッとはしなくなるよね。家庭教師のお姉さんみたいに、優しく教えてほしい」(編集/24才)これも大事かも。なんでもかんでも口うるさく指摘してしまうと、やっぱり恋愛対象というよりお母さん的存在に認定されちゃいますね。優しく、ホメたりしながらいい塩梅で指導してあげましょう。■4.若作りしない「若い子が着るような服とかばっかり着てる年上の人は、逆におばさんっぽいよね」(営業/22才)大人には大人の魅力があるんですから、しっかりと年相応のファッションをするのが一番魅力的に映るはず。「痛々しいおばさん・・・・・・」なんて思われないようにしましょうね。■5.ちょっぴりエッチ「大人の女性なんて、俺とタメくらいの女子よりもエロくて当然だと思う。むしろそれを期待してる」(塾講師/25才)男子にはなぜか「年上女性にエッチの手ほどきをしてもらいたい」っていう漠然とした願望があるそうなんです(笑)。ちょっと服装を色っぽくしたり、大人な感じでエッチな話題を出したり、ちょっぴりエッチな感じを出していくと、あなたにムラムラくるはず。■おわりにどうでしたか? じっさい、「年上とは付き合ったことないけど、別に全然ナシじゃない」と答えた男子がほとんどでした。なので、まずはおばさん認定されないようにして、あとは大人としての魅力をしっかり伝えていけば、きっとその恋は叶いますよ。(遣水あかり/ライター)
2015年09月26日「おばさん」の定義は何歳からだと思いますか?実は年齢はそんなに上ではない女性でも、年下男子から見ると発言次第ではおばさんに認定されてしまうことがあるようです。そこで男性に「年上の女性をおばさん認定する時の発言」についてインタビューしてきました。■1.私の時は~「新入社員だった頃に先輩女子からよく「私が新入社員だった頃は~」という話をされましたが、正直「もう昔の話はイイって!」と思っていました。昔と今を比べられても「あっ・・・おばさんなんですね」としか思わない。」(24歳/建築)昔と今を比べるのはおばさん認定と考えている男性は多数!「そんな話をされても・・・」と思われる事が多いのでアドバイスのつもりでもこのキーワードは使わない方が良さそうです。昔と今を比べるのは年下男子に年齢の差を感じさせているだけになるので注意しましょう。■2.ちゃんと栄養摂っている?「合コンでちょっと年上の女性から「なんか疲れてない?ちゃんと栄養摂ってる?」と言われたんですが、別に疲れてないしもともとこんな感じだし、大きなお世話って感じです。食事の心配とかするのって母親とかの層のイメージ。」(25歳/公務員)食事や部屋の片付けなど生活に関して心配されることを嫌がる男性もいるよう。好きな人、付き合っている相手であれば「嬉しい」「自分じゃできないからやって欲しい」と思うようですが、そこまで仲がイイわけではない相手だと「関係ないでしょ?」「年上ぶるな」と思われるようです。良かれと思っても生活に関しては口を出さないほうが良さそう。■3.人生論を語る「会社で飲み会になると勝手に人生論を語り出す女性の先輩がいて、鬱陶しいですね。良かれと思って言ってくれているのかもしれないけれど正直イタい。」(27歳/飲食)良くも悪くも歳を重ねるごとに経験が増えてきます。その結果、相手が求めてもいないのに人生論を語ったり、「~した方がいいよ」とアドバイスしがち。憧れの相手が同じことを言った場合には素直に聞いてもらえるかもしれませんが、相手にとって憧れでない場合は「おばさんがまた何か言ってる・・・」となってしまう危険があるので注意!■4.自虐ネタ「自分から「もう私なんておばちゃんだから~」と言っちゃうと、どんなにキレイな人でこっちが女性として意識していたとしても、「あっ・・・おばちゃんなのか」と思っちゃいますね。」(25歳/広告)自分から歳を感じさせる発言をする女性はおばさん認定という男性は多かったです。いくら女性としての魅力があっても自虐的な発言はNG。謙遜しているつもりでも、実際に年齢が上の場合は「おばさん認定」を受ける可能性が高いのでやめておいて。■おわりについ言ってしまっていることはありませんでしたか?何歳からがおばさんというよりも、どんな発言をしているか、どんな意識でいるかでおばさん認定されてしまうので、気をつけましょう。(栢原 陽子/ライター)
2015年09月10日リブート版『スパイダーマン』で、マリサ・トメイがメイおばさん役を演じることになりそうだ。両親のいないピーター・パーカーにとって、メイおばさんは母親のような存在。サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン〈2002年〉』ではローズマリー・ハリス、マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』ではサリー・フィールドがこの役を演じた。マーベルとソニーが共同製作する次の『スパイダーマン』は、2017年7月北米公開予定。ピーター・パーカー役には『インポッシブル』のトム・ホランド、監督にはジョン・ワッツが決まっている。トメイの最新作は、来週北米公開予定のコメディ『Trainwreck』。今秋には、アマンダ・セイフライド共演の『Love the Cooper』が控える。文:猿渡由紀
2015年07月09日何歳までなら「おねえさん」が許され、何歳からは「おばさん」になってしまうのか……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、おねえさんとおばさんの境界線は何歳だと思うか考えてもらった。Q.おねえさんとおばさんの境界線は何歳だと思いますか?~20代 (男性) 8% / (女性) 6%30代 (男性) 9% / (女性) 55%40代 (男性) 63% / (女性) 29%50代~ (男性) 20% / (女性) 10%Q.それはどうしてですか?■20代後半~・「25: 25を超えたら明らかに肌の色が悪くなるから」(30歳男性/技術職/運輸・倉庫)・「25: お肌の曲がり角」(25歳女性/技術職/情報・IT)・「25: 四捨五入して30歳女性になってしまう……」(25歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「26: 若者言葉を使うことに無理が出る年齢だから」(26歳男性/技術職/電機)■30歳~・「30: 30代の響きは重い」(28歳女性/経営・コンサルタント系/情報・IT)・「30: 三十路やアラサーという言葉があるように、一つの節目だと思うから」(26歳男性/技術職/建設・土木)・「30: 30歳超えると、あきらかに言動に開き直りが見えるから」(43歳男性/技術職/機械・精密機器)・「30: 年齢というよりは結婚、子どもがいるかどうかなどに関わってくると思う……30を超えればおばさんと呼ばれても仕方ないかも」(30歳男性/専門職/学校・教育関連)・「30: 兄弟姉妹に子供ができて本当の叔父さん叔母さんとなるような年だから」(32歳女性/クリエイティブ職/その他)■35歳~・「35: アラフォー以降はおばさん」(28歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「35: もう若くはない」(30歳女性/営業職/ホテル・旅行・アミューズメント)・「36: 顔にしわが目立ち始めるのがそのくらいからだと思うから」(28歳男性/技術職/警備・メンテナンス)・「35: しいて分けるならだが、なんとなく落ち着きというか、肝の座り方ができてくる気がする」(28歳男性/その他/その他)・「35: 動作を見ているとだいたいこの年齢から遅くなってくるから」(50歳以上男性/その他/その他)・「35: オバサンっぽい口癖が、板に付いて来がちな年齢だから」(35歳男性/その他/金属・鉄鋼・化学)・「36: 30代後半はお姉さんと呼ぶには抵抗がある」(27歳女性/営業職/情報・IT)・「39: 40歳と39歳が分かれ目かと思う」(29歳女性/専門職/学校・教育関連)■40歳~・「40: 30代と40代は響きとイメージが違う」(41歳女性/事務系専門職/マスコミ・広告)・「40: 体の内外から変化する時期」(50歳以上男性/クリエイティブ職/情報・IT)・「40: いろいろたるんでくる」(44歳女性/クリエイティブ職/印刷・紙パルプ)・「40: コレくらいになるとマダムの気品が漂ってくるかな……と思うから」(32歳女性/事務系専門職/不動産)・「40: 熟女になるから」(39歳男性/技術職/金属・鉄鋼・化学)・「40: 貫禄が付いてくると思うため」(29歳女性/事務系専門職/学校・教育関連)・「40: おねえさんとはつらいと本人も思い出す人が増えてくるだろうから」(29歳男性/技術職/情報・IT)・「40: 女を捨てだす人が続出しているから」(27歳女性/事務系専門職/人材派遣・人材紹介)■40代半ば~・「44: 子供が中学生くらいになる年齢だから」(37歳男性/秘書・アシスタント職/運輸・倉庫)・「45: 親の年齢に近いから」(24歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)・「45: 45歳くらいになると、明らかにふけてくるので」(31歳男性/クリエイティブ職/マスコミ・広告)・「45: 既婚者が多いので、大抵の人は異性として見ないのでいい区切りかと」(32歳男性/営業職/商社・卸)■アラウンド50代・「48: いわゆるアラフィフになった年齢になったころ、ずぶとくなる人が多いと感じるから」(33歳女性/事務系専門職/学校・教育関連)・「50: おねえさんにはムリがあるから」(25歳女性/事務系専門職/不動産)・「50: 親世代だから」(33歳女性/事務系専門職/団体・公益法人・官公庁)■総評おねえさんとおばさんの境界線、世間一般の人が考える忌憚なき意見を見ていこう。まずは「20代」。男性8%、女性6%と少なめで、ほとんどの人が「25歳以上」と回答していた。「四捨五入したら30歳」だし、よく言われる「25歳がお肌の曲がり角」という言葉から、ここをおばさんへの曲がり角と考える人もいたようだ。女性の55%は「30代」、特に35歳以降をおばさんの境界線と考えていた。「30代」「アラサー」という言葉のイメージが「もう若くない」と感じさせるよう。また、結婚・出産をする年代でもあり、子供がいると"おねえさん"ではおかしいという意見も目立っていた。「意地を張っても三十路」、そんな格言めいた回答まで飛び出した。男性で多かったのは「40代」という回答で63%の人がこれを選んでいた。「本人もおねえさんと呼ばれるとつらいだろう」という意見もあったが、確かに、おねえさんと呼ばれると、勧誘か嫌みにしか感じられなくなる年頃かもしれない。また「体の内外から変化する時期」「いろいろたるんでくる」など、実感がこもった回答も。「熟女」「マダム」という素敵なワードも見られたが、20代女性からはズバリ「中年」という言葉も出ていた。「年齢ではなく、その人の容姿やキャラクターで決まると思う」「女を意識しなくなった時点でおばさん」なんて意見もあった今回のアンケート。既婚者か否か、子持ちか否かでもかなり印象を左右するようだ。あなたは何歳からおばさんだと考えるだろうか?調査時期: 2015年5月29日~2015年5月31日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年06月30日アントステラが展開するアメリカンカントリー焼き菓子専門店「ステラおばさんのクッキー」は3月20日、新メニュー「クッキーフォンデュ」を全国の直営店喫茶併設31店舗にて発売する。同店では、毎日100種類近くあるレシピの中から、季節ごとに厳選した15種類前後のクッキーを販売している。今回発売する「クッキーフォンデュ」は、フォンデュポットに入った熱いチョコレートソースまたはキャラメルソースと、好きなクッキー5枚、マシュマロ2個とドリンクのセット。ソースは、クッキーとの相性を考えた独自のブレンドで、ビターチョコレートベースのソースとキャラメルソースから選べる。熱々のソースと、バターの香りが広がるサクサク食感のクッキーとの組み合わせが楽しめる。ドリンクは、コーヒー(HOT、ICE)・紅茶(HOT、ICE)・ミルク(HOT、ICE)・オレンジジュースのいずれかを選べる。価格は650円(税込)。
2015年03月19日あなたの職場には、「何で◯歳にもなって、そんなに面倒くさい性格なの!?」「普通に考えて、こんなことしないでしょ!?」なんてとんでもないことをしでかす、イタい女性はいないでしょうか。たとえば若い子中心の飲み会に当然のように参加し、自分が主役とばかりに会話の中心にいようとしたり、職場にプライベートの事情を持ち込んだり、プライドばかり高くて仕事はイマイチだったり…年甲斐もない恋愛をしていて、まったく結婚の予定がたたなかったり。「どうしてそんなに非常識なの!? そんな歳になって」と周りからウンザリされてしまう女性って、若いころはどんな感じだったのでしょう。今回はもしかするとイタいおばさんになってしまうかもしれない、予備軍の女性の特徴について掘り下げていきます。■1.家がお金持ち家がお金持ちで、いわゆる「お嬢様」的扱いで甘やかされて育ってくると、とんでもない非常識オンナになりかねません。守られて育ってきているので、本来みんなが知っているべき常識がすっぽりと抜け落ちていたりします。若いうちは「◯◯は天然だからなあ」と片づいてきたことも、歳を重ねると「あの人ほんとに常識ない」なんてかげでいわれるようになってしまいます。■2.自分への過大評価イタい女性は、なぜか自分に絶大なる自信をもっています。「この仕事は私にしかできない」とか、「私の恋愛テクニックはすごい」だとか、とにかくなんでも、どんな分野でも自分が一番なんだと思い込んでいるみたいです。あと、全面に出す人もいますが、自分のことが大好きな人が多いのかもしれません。若いうちに謙虚な姿勢を身につけないと、とんでもないことになるみたいです。■3.若いときはそこそこ可愛くてモテていたこの意見がなかなか多かったのですが、そこそこ可愛くてモテてきた女性がイタい人予備軍になってしまうようです。たしかに周りのちょっと関わりたくない年配の女性、よく見てみると昔は可愛かったのかな…という面影がある人が多いのかもしれません。若いころチヤホヤされた経験があると、「歳をとっても私なら当然みんなチヤホヤしてくれるでしょ」なんて意識を持ってしまう人がいるみたいです。若いうちはいいのですが、歳をとってくるとどうしても外見や若さでは内面をカバーしきれなくなってしまいます。私って、予備軍なのかな!? と不安になってしまった人はちょっと自分の行動を見直してみてもよいのかもしれませんね。
2015年02月27日やりすぎた若作りがイタいように、若い女性がわざわざオバサン化するのも男性ウケが悪いもの。恋愛惨敗中のあなた!もし男性から「おばさんみたい」なんて突っ込まれたことがあるなら、冗談として流してしまわず、ちょっと自分を振り返ってみましょう。原因はそこにあるのかもしれませんよ・・・。と言うわけで今回は、男性が「おばさんみたい」と感じる女性の特徴を調べました。■1.まくしたてる口調「マシンガントークの人苦手。何人かいて話してるならまだいいけど、一対一だと疲れるし、落ち着かない。」(25歳/IT)「うるさい」「やかましい」人は、おばさん認定されやすいようですね。そしてうるさい女って男性には嫌われやすいです。集団では騒いでいても気になる男性と一対一の時に落ち着いた態度を見せたり、自分が話を聞くときには相手の話をしっかり聞いてあげたりと、ギャップを作るといいでしょう。■2.図々しい「さんざん授業休んでたくせに、おごるのを条件にプリントとかノートを全写ししようとするやつって本当に図々しいよな。」(21才/大学生)「雨の日の朝ってバスが混むじゃないですか・・・前の方に並んでた友達が『ここだよ~』って言って5、6人友達列に割り込ませたときは、周りの人に対する気遣いとかないんだなと思いましたね。」(23歳/コンサル)大学のテストは助け合いだとよく言われますが、図々しいと思う人がいるのも事実。また列の割り込みも同様ですね。電車内でぺちゃくちゃ喋り、人波を押しのけて出ていくようなおばちゃんをイメージさせる図々しさを持ち合わせているなら、男性に敬遠されるのは仕方ない。■3.女を捨てている「笑う時に手を叩くのって女の子がやるのは嫌だな。サルかよ、威嚇?(笑)」(20歳/大学生)「SNSにすさまじい変顔載せてる女の子ってウケると思ってんのかなぁ?同性とか仲間内なら面白いかもしれないけど、はたから見てると正直引く。」(22歳/大学生)サルのように騒ぐ、すっぴん、毛の処理を怠る、なども女を捨てた行為なのだそう。うるさいそんなんほっとけ!と言いたいところですが、これらを日常的に行っているなら男性は寄ってこないです。さらに自分から「おばさんアピール」する女性はもってのほかですよ。もしも彼氏が欲しいなら、直したほうがいいでしょう。■4.全体的に丸い「昔はすごい細かった子が久々にあったら激太りしててびっくり。なんか体型隠れるような服着てたなぁ・・・若さが感じられないよ。」(25歳/飲食)アラサー雑誌を見て一番「イケてる」と思ったモデルを選び、+10キロ太った姿を想像してみてください・・・普通のオバサンですよね。びしっと決まっていたコーデすら、そのヘンの人が着ていそうな服に見えるはず。肉付きのいい顎周りやセイウチ体型は、恰幅の良いおばさんを連想させます。というわけで若さを出すために、細く見える服を選ぶ・細いパーツを強調する服を着るなどしましょう。ちなみに一番の対処法は間違いなく、ダイエットすることです。■おわりにいかがでしたか?これらのオバサン要素を併せ持っていたら、そりゃおばさんと思われても仕方ありません・・・。当てはまった方はぜひ、おばさんポジション脱却を図ってみてくださいね!(平井エリカ/ハウコレ)
2015年01月28日若くても「おばさんっぽい」と感じる女性もいれば、30代、40代になっても「キレイなお姉さん」に見える女性もいます。この2つの違いはどこにあるのでしょう?そこで今日は、男性に「年上の女性を見た時、おばさんかキレイなお姉さんかを判断する材料」についてインタビューしてきました。■1.声が大きくて同じことを何度も言う「女性の上司が、見た目はキレイな人なんですけど、しゃべったら声が大きくておばさんっぽいんです。怒ったらキーキー言っているように聞こえてヒステリックに見えるし。黙ってればモテそうなんですけどね・・・」(25歳/IT)年を重ねるに連れて耳が遠くなっていくので、おばさんやお婆さんになると自然と声が大きくなります。加えて相手の反応が薄いと、自分の言葉が相手に届いているかわからないため同じことを何度も繰り返すようになるそう。そのイメージから、声が大きい女性や何度も同じことを繰り返す女性はおばさんっぽいと見られがち。確かに「キレイなお姉さん」をイメージする時に、声が大きな女性は当てはまりませんよね。まずは話し方を見直してみて!■2.地味な色の服が多い「まだ30前だと思うんですけど、先輩で普段着がすごく地味な人がいます。もう少し明るい色を着るだけでも若く見えると思うんですけど・・・普段着の先輩とは、ちょっと一緒に歩くのが恥ずかしいなと思いますね。」(22歳/飲食)年を重ねるに連れて派手な色、目立つ色を身につけるのが恥ずかしいと考えるようになる人が増えるため、お年を召した女性は地味な色を選ぶ方が多いのだとか。そのイメージから、地味な色の服が多い女性は「若々しさが足りない」「オシャレをしようという気持ちがなさそう」などおばさんとして見られてしまっている可能性があります。特に秋や冬になると暗めの色が増えるので、明るい色を意識して選んで!■3.「だから若い子は」などと注意をする「5つくらい年上の先輩がよく『だから最近の若い子は~』と言うんですが、あれは辞めた方がイイと思います。自分で自分のことを若くないと言っているということですよね。そもそも、世代でひとくくりにする発想もおばさんっぽい。」(24歳/商社)「これだから最近の子は・・・」と言う女性や「だからゆとり世代は~」と、自分の世代と下の世代を分けた発言をする女性は、自ら年上であることを証明していることになるそう。年齢を意識させる女性は、キレイなお姉さんというよりおばさんに映ってしまうので気をつけて!■4.流行についていけない「先輩とカラオケに行った時に、最近の曲を全然知らなくて引きました。多分年齢的には5つくらいしか変わらないんですけど、選曲が古くて『この人もうおばさんだな』と感じました。」(25歳/公務員)流行についていけない女性はおばさんと見られている可能性が高いよう。一緒にカラオケに行っても曲を知らないなど世代の差を感じさせる女性も注意!好きな男性が年下という女性は、彼に年齢差を感じさせないように話題は常にチェックして!■おわりに他にも「身なりに気を遣っていない」「しぐさがおばさんっぽい」「露出が極端に少ない」といった声もありました。こうして見ると、おばさんとキレイなお姉さんの違いは小さな差の積み重ねのようなので、できるところから意識してみては?(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年12月05日(photo by tommerton2010)女は20の半ばをすぎるとあっという間。30代、40代・・・。悲しいことに、世間ではこの歳の女性を『おばさん』扱いするものですが、類希に、「この人のことは絶対に『おばさん』とは言えない!」と思ってしまうような、若々しい女性がいますよね。今、多くの若い男性が、この『年上素敵女性』に憧れて「付き合いたい!」と思っているのだとか。では、『おばさん』と呼ばれてしまう女性と、年下の彼氏とも堂々と街を歩けてしまうような『憧れの年上女性』の違いはいったいどこにあるのでしょう?ここでは、『おばさん』と『憧れの年上女性』の違いを2つご紹介したいと思います。いくつになっても女であり続けようとする意識老いていくことに抗う自分への照れ隠しなのか、「私もうオバさんだから」などと言って、女らしさから退こうとする人がいます。最初は冗談でも、その意識は、仕草や行動に現れます。おばさんっぽい発言、口調、行動、服装・・・。「あのおばさん、いい歳して若作りして痛いな」と思われるのが怖い。。。と思っている女性も多いかと思います。だから、女性はある一定の年齢を超えると、あえて自分を『おばさん化』して身を守るのだという説もありますね。それでも、「女」であるという意識を捨てない人は、やはり若々しいのです。ちょっと若すぎると思える洋服を着こなし、若い子のような行動をとっても、不思議と可愛らしくみえる。だから年下の男性と付き合っていても、違和感がないのでしょうね。いくつになっても、女という意識を捨てないこと。それは勇気のいることかもしれませんが、素敵な女性は、いつも自分は女であるという自覚を持っているのです。私たちも、その意識を忘れたくないものですよね。年齢を感じさせない容姿世知辛いですが、やはり見た目の印象はとても大事でしょう。どんなに中身が素晴らしい女性であっても、見るからにおばさんでは、男性からしたら恋愛対象外なのです。若々しい印象を与える容姿のポイントは、ずばり「肌」。肌がみずみずしく、シワやシミの無い肌の方は、それだけで年齢を感じさせないもの。とはいえ、人の肉体は老いていくもの。それを止めるなんて無理・・・と思ってしまうのではないでしょうか。でも、世の中には、驚くほど若々しい方もいらっしゃいます。こちらのある女性は、50歳でありながら、未だに20代に間違われるのだとか。彼女たちは、なぜそんなに若いのでしょうか?実は、スキンケアに秘密がありました。化粧水・乳液・美容液が1つになった『メディプラスゲル』という化粧品。たった1本のこのゲルが強い肌をつくり、ダメージや乾燥から守り、ハリや弾力のある肌を作ってくれるのだとか。愛用者は50万人で、購入者の93%がリピートしているというこのゲル。販売数はなんと200万本を突破しており、4年間連続でモンドセレクション受賞の実力もあります。まさに、若さを保ちたい女性のための必須アイテムといえるでしょう。いかがでしょうか?いつまでも若々しくいるためには、見た目も心も、意識していくことが大事なのですね。でもそれは一日にしてはならず。これを読んでドキっとした今から実践していけば、きっと30代を超えてもハッピーな毎日が待っていることでしょう。⇒試したいなら今!30日間全額返金保証キャンペーン実施中!!『メディプラスゲル』<参考>肌環境底上げコスメ『メディプラスゲル』
2013年12月14日「ちょっと、すみませーん」。全然店員がこなくてイラつく。昔は恥ずかしくて注文さえできなかったのに、今はお店で大声出しても全然平気。これっておばさん……?! 今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性200名に、自分がおばさんになったなあ、という瞬間について教えてもらった。Q.自分自身おばさんになったなあと感じることはありますか?はい 55.0%いいえ 45.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどうしてですか? どんなときにそう感じますか?■鏡の前で分かる衰え・「アイラインを引きにくくなった、目じりに小じわができた」(26歳女性/その他/その他)・「おでこのしわや豊齢線が目立つようになってきたこと写真写りがピチピチの若さがない点」(24歳女性/学校・教育関連/専門職)・「鏡で顔を見て、明らかに昔より老けた顔になっていたので」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「肌の張りがなくなってきた」(26歳女性/自動車関連/事務系専門職)■明らかな体力の衰え・「歩くのが気付くと遅く、抜かされていく」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「とにかく階段がしんどい」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「筋肉痛の治りが遅い、体力の低下」(26歳女性/情報・IT/営業職)・「徹夜ができなくなった」(31歳女性/医療・福祉/その他)・「仕事で疲れやすくなった時、休みの日に家でごろごろしていることが増えた時」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「立ち上がるときに”よっこいしょ”という」(19歳女性/その他/その他)■女性ならではの感覚・「腕についた跡などが、消えにくくなった時」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)・「代謝が悪くなった、朝起きて減る体重が少なくなった」(24歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「傷が治りにくい」(26歳女性/金融・証券/専門職)・「姿勢が崩れているとき」(31歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■もう……おばあちゃん?!・「走ると息切れがします」(30歳女性/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「腕が上がらない」(26歳女性/不動産/事務系専門職)・「朝早く目覚める」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「長く寝ていられなくなった」(23歳女性/小売店/販売職・サービス系)■メンタル面の老化?!・「すぐイライラする」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「ときめかなくなったり、あまり感情が動かなくなったとき」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「はぁ……ってため息ついちゃう」(22歳女性/医療・福祉/専門職)・「出かけるのがおっくう」(27歳女性/小売店/営業職)・「面倒に感じることが多くなった」(34歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「恋愛に積極的になれなくなった」(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)■おばさん化進行中・「びっくりした時に出る声が『きゃー』ではなくて『わっ』になった、女を捨てていると感じた」(24歳女性/学校・教育関連/その他)・「ちょっと覚えが悪くなった」(26歳女性/その他/クリエイティブ職)・「多少のことでは動じなくなったから」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「店員に質問をできる」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「ノーブラOKのとき」(27歳女性/医薬品・化粧品/営業職)■流行についてけない・「アイドルの曲が全然わからない」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「テレビに出てくる芸能人やアーティストなど、若い人に人気があるらしい人を知らなかったりした時」(33歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「テレビの流行語が分からなくなった」(25歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「幕内力士やプロ野球選手、活躍している芸能人などが年下ばかりになったとき」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「LINEをやろうと全く思わない」(28歳女性/医療・福祉/専門職)■若い子との比較で・「後輩がかわいく見えたとき」(24歳女性/小売店/事務系専門職)・「高校生が羨ましいとき」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「若い子を見たとき、肌が違うなーと思う」(23歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)・「先日母校の大学に遊びに行ったら、下着が見えるような格好をしていた後輩がいて、最近の若い子は……と思ってしまったとき」(26歳女性/医療・福祉/専門職)・「女子高生を見て、私にもあんなころがあった! とむきになって思ってしまったとき」(25歳女性/その他/事務系専門職)■総評「おばさんになったなあ」と感じる女性は55%。回答者は20代30代の女性が多いにも関わらず、年齢による衰えをすでに感じているようだ。まずは、見た目。毎日メイクをする女性ならではの細かいシワやシミは、おばさん化を感じるポイントだ。目尻のシワ、口の脇の豊齢線、おでこのシワ、お肌のはり具合も、確かに気になるところだ。以前より「化粧をするのが下手になった」という意見もあった。若い頃とは気合いの入り方も違うかもしれないし、諦めも入ってきているかもしれない。体力面の衰えも、多くの意見が寄せられた。分かりやすく「歩くのが遅くなった」「階段で息切れする」という意見から、「遊んでいても疲れて帰りたいと思ってしまう」「休みの日に家でゴロゴロすることが増えた」など、ちょっとガッカリな行動も増えてしまうようだ。また、かなり多かったのが「よいしょ」とか「よっこらしょ」とか掛け声が出てしまう、という意見。「前は言ってなかった」という声もあり、確かにおばさん度を測るひとつのバロメーターにはなりそうだ。女性の鋭い観察で、「代謝が悪くなった」「傷が治りにくい」「跡が消えにくい」といった変化を感じてとっている人もいた。メンタル面でも「イライラする」「ときめかなくなった」「出かけるのが億劫」など、おばさん化が進んでいる女性の回答が並んだ。悪いことばかりではなく、ずうずうしさを身につけて「店員に質問できるようになった」「多少のことでは動じなくなった」という声も。これはおばさんならではの強みだ。その他、「アイドルの曲が全然分からない」「若い子が羨ましくなった」「友達の子供が大きくなってた」「ミニスカートがはけなくなった」なんて、さまざまな局面で自分が老けたことを自覚しているよう。いずれにしても、20代30代なんてまだまだ序の口だ。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2013年7月12日~2013年7月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月30日スレンダーボディーに大きな顔の「扇風機おばさん」の衝撃整形人生若い頃は本当に美しかった韓国のハン・ミオクさん(50才)は、より美しくなるために整形を繰り返し、今では「扇風機おばさん」と呼ばれるほどの丸く膨れあがった大きな顔になってしまい、韓国や日本のメディアで話題になっている。若い頃、十分美しかったにも関わらず、歌手を志していたハンさんは角張ったエラ顔が気に入らず、闇医者から顔にシリコン注射を受けた事から顔の崩壊が始まったという。顔の崩壊後、闇医者からもシリコン注射を拒否されたが、自身で顔にシリコンや食用油を注射し続け、頭も顔も大きく腫れ上がってしまった。そして、体は細いのに、大きな顔を持つ姿が扇風機に似ているので「扇風機おばさん」と呼ばれるようになった。フジTVがハンさん救出作戦を展開今年1月、フジTV『ザ・ベストハウス123』に出演したハンさんの姿は大きな反響を呼び、5月8日にも再出演。番組は「ハンさん救出作戦」として、高須クリニックの高須克弥院長率いる昭和大学チームのもと、治療を施される様子を放送。高須院長によると、ハンさんは非常に危険な状態にあり、「治療もせずに、このまま放置すれば、やがて頭の皮が腐ってミイラ化してしまう。視力もさらに悪化し、ほとんど失明に近い状態になってしまっていたでしょう」と語った。(NEWS ポストセブンより)最終目標をハンさんの顔を元通り近くに戻す事とする高須院長は5月の番組放送までに数回の治療や手術を施している。しかし、手術はこれからも何回か必要だというが、ハンさんの置かれた状況は徐々に改善されているようだ。ハンさんのその後の続編は、7月にもフジTV系で放送される予定だ。元の記事を読む
2012年05月17日久しぶりに友人に会ったとき、「あれ、この人、こんなにおばさんだったっけ?」、「年取った?」と思ったことはありませんか。こちらが思えばあちらも思っている……ということで、どうも気になります。アンケート調査を行い、皆さんに伺いました。調査期間:2012/2/10~2012/2/15アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 874件(ウェブログイン式)■ダントツ1位は「よっこいしょー」Q.友人の行動、姿、言葉で、「おばさんのようだ」と感じた瞬間はありますか?「はい」と答えた方は304票(34.7%)。そのうち、「どのような瞬間におばさんに見えますか?」という問いについては、次の結果となりました。1位行動105票(34.5%)2位発言86票(28.3%)3位容姿(主に顔)67票(22.0%)4位容姿(主に体形)31票(10.2%)5位容姿(服装や持ち物など)15票(4.9%)1位の「行動」では、その3分の1に当たる35票を占めたのが、「立つときによっこいしょーと言ったとき」(26歳/男性)、「座るときにどっこいしょと言う」(29歳/女性)さらに、2位の「発言」でも、「何かにつけてよっこらせーと言う」(31歳/男性)、「どっこらしょなどの擬音(ぎおん)語が増えた」(24歳/女性)などが15票あり、「よっこいしょ系の表現」が合計で堂々の50票を獲得しました。由々しき事態です。次に注目率が高いのは、「手」。「ちょっとやめてよー、と叩かれたとき」(32歳/男性)、「あら、やだ。と言いながら、手招きするように動かす」(27歳/男性)、「輪ゴムを手首にしていた」(43歳/男性)、「手をたたいて笑う」(26歳/男性)など、手の仕草に関しては、男性からのコメントが多く挙がりました。また、「電車の空いている席に向かって走っていった」(26歳/男性)、「素早く空席に座る」(26歳/男性)と、座りたがるのはおばさんの仕草の定番?さらに、「12時を過ぎたら眠いと言っていた。昔は朝まで飲むのが当たり前だった」(28歳/男性)、「飲み会でも二次会にはいない」(26歳/男性)のは年を取ったということかも。一方で、「偉い人にも堂々と接しているのを見かけたとき」(32歳/女性)、「言動で風格が出たな、と思うとき」(27歳/女性)と、威風堂々たる姿は、「おばさん」というよりも「大人」になった証拠では。■ビールを飲んで「ぷはーっ」と言う「発言」で目立ったのは、「ビールを飲んだあとに、カーッと言った」(25歳/女性)、「ビールを飲んでぷはーっと言うこと」(27歳/女性)ビール後の思わずこぼれる声の大きさは、年をとるごとに大きくなるのかもしれません。今回のアンケートでは、容姿よりも行動・発言がチェックされることが分かりました。が、どれをとっても、身につまされると言いましょうか、共感すると言いましょうか。まさに、鏡です。(藤井空/ユンブル)
2012年04月28日「人にもよるけど」と前置きしつつ、鋭い観察眼でおばさんの兆候をチェック「お姉さん」や「おばさん」の基準は、自分自身の年齢とともに変わっていくもの。たとえば小さな子どもにとって、友達のママはみんな「おばさん」かもしれませんが、同年代から見れば立派に「お姉さん」で通用する人も多いでしょう。それでは20代男性にとって「お姉さん」と「おばさん」の境目はどこにあるのか、216名にアンケートを取りました。>>女性編も見るQ.お姉さんからおばさんになると思う年齢を教えてください。(単一回答)1位30歳28.7%2位35歳24.1%3位40歳10.7%4位36歳5.1%5位33歳4.6%■「30歳からおばさんになる」と思う理由は……・「20代はお姉さん、それ以上の年代はおばさんというイメージ」(25歳/機会/エンジニア)・「30歳あたりから、女性の声が野太くなるような気がする」(28歳/精密機器/営業)・「女性としても社会人としてもいろいろ経験を積んで、貫禄が出てくる年齢だと思う」(29歳/学校/その他)・「子育てが生活の中心になる人が多そうだから」(22歳/その他/その他)■「35歳からおばさんになる」と思う理由は……・「見た目というより、行動の端々におばさんっぽさを感じるようになる」(29歳/教育関連/研究開発)・「アラフォーに突入する年齢だから」(24歳/官公庁/総務)・「35歳を過ぎると小じわが増えてくる」(25歳/小売/販売)■「40歳からおばさんになる」と思う理由は……・「30代までは若い気がするけど、40代というと母親のような感じがしてしまう」(23歳/教育関連/その他)・「僕は39歳までは『お姉さん』と呼べるけど、40歳以上はちょっと自信がない」(27歳/IT/システム)・「そこまでいったら立派なおばさんでしょ」(25歳/食品/販売)■「36歳からおばさんになる」と思う理由は……・「人によっては36歳以上でもお姉さんっぽいけど、アラフォーということで一応」(26歳/学校/その他)・「自分の年齢を基準として、10歳以上離れたらおばさんという領域に」(26歳/人材派遣/営業)・「なんとなくイメージで。でも僕はおばさんも好きです」(25歳/自動車関連/財務)■「33歳からおばさんになる」と思う理由は……・「この頃から肌が荒れて顔が変わってくる気がする」(23歳/IT/営業)・「自分のストライクゾーンの境目だから」(27歳/自動車関連/設計)総評女性の年齢に関する話題はデリケートなもの。下手なことを言って気を悪くされてはかなわないと、普段は意識的に話題を避けている方も多いかもしれません。その反動もあってか、「お姉さんからおばさんになると思う年齢」という質問に対しては、辛らつな意見もちらほら。「人にもよりますが……」と前置きしつつも、「この頃から服装がおばさんくさくなる」、「小じわが増えてくる」など、具体的な“おばさん化”の兆候を挙げる声が少なからずありました。20代男性の意外にも鋭い観察眼に驚かされた今回のアンケートでした。(文・武政ふゆ)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性216名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク20代のスタンダードな価値観が分かる!COBSライフプランまとめページへGO!!【男性編】毎日やっている自分磨きの習慣ランキング【男性編】一番最近のモテ期は何歳?ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年09月04日