昆虫や動物などの決定的な瞬間をハイスピードカメラで撮影し、普段は見ることのできない躍動感ある姿を観察できる映像がありますよね。たとえば鳥なら、水中の魚を捕獲する瞬間や飛び立とうとする瞬間などなど。もちこさん(@motiko_mochi)がTwitterに投稿したのは、庭先で見つけたアオドウガネが飛び立つ瞬間を捉えたものですが、これが意外な結末を迎え話題を呼んでいます!【すべての画像はこちらから→】いったい何が起こったのでしょうか?----------もちこさんの指先にとまっているアオドウガネ。コガネムシ科の昆虫です。てんとう虫が飛び立つときのスローモーション映像をイメージして撮影に挑んとのこと。羽を大きく広げてまさに飛び立とうとするアオドウガネ!しかし!グラッ……バランスを崩し……そのまま持ち直すことなく地面へ真っ逆さま。浮上する雰囲気をみじんも感じさせない落ちっぷりが何とも言えません。バタバタと動かす羽が虚しさをより一層強くしていますね。これを見た人たちからは、「落ちるのかよ!」「かわいいと思ってしまったwww」「頑張ってるのは伝わってきた」などのコメントが寄せられています!アオドウガネの飛翔シーンは、ページ下部のリンク『【おもしろ昆虫画像】指先から飛び立つアオドウガネを撮影したら悲しい結末に…』からのご覧いただけます♪厳しい自然界を生き抜いていけるのか、心配になってしまいますね。●文/パピマミ編集部
2017年07月10日世界中でブームを巻き起こしている玩具『ハンドスピナー』で遊ぶ猫が話題となっています。今回ご紹介するのは、『Zeleive staff』(@fightZeleive)さんのツイート。【すべての画像はこちらから→】しっぽで器用にハンドスピナーを回す姿が反響を呼び、現時点で3万9千リツイートされています。----------猫ちゃんのしっぽを囲むようにしてある3つのコマのようなものがハンドスピナーです。ハンドスピナーはただ指で回転させて遊ぶだけの玩具ですが、高速で回転し続けるのが妙にクセになるもので、アメリカでは人気のあまり校則で持ち込みを禁止している学校があるほど。そんな絶賛人気爆発中のハンドスピナーですが、こちらの猫ちゃんはとても上手に回すのです!シュバッ!シュルルルルル……なんと猫ちゃん、しっぽで器用にハンドスピナーを回しています!す、すごい!しかも回したハンドスピナーを一切見ていません。連続で器用にハンドスピナーを回す猫ちゃん。すごすぎます。しかし、投稿者さんによると、これは『偶然の賜物』とのこと。しっぽを振ったときにたまたまハンドスピナーに当たって回っていたようです。それはそれですごい(笑)。この猫ちゃんの神業(?)を見た人たちからは、「ハンドスピニャー」「流行りに敏感な猫w可愛い」「妙なテクニック笑笑」などの反響が寄せられています。猫ちゃんの神業はページ下部のリンク『【おもしろネコ画像】しっぽで器用にハンドスピナーを回す猫がすごい』からご覧いただけます♪たとえ偶然でもこれはすごいですね!●文/パピマミ編集部
2017年07月05日いつも寝起きが悪いという人も、こんな起こされ方をすればすぐに飛び起きることができるかもしれません。Jennyさん(@MyFriendMimi)がTwitterに投稿したのは、愛する飼い猫に起こされたときの一幕。【すべての画像はこちらから→】『うちの猫の毎朝の起こし方がひどい件について…』というコメントとともに披露された猫の起こし方が、賢くてかわいいと話題を呼んでいます!----------今回の主役である、アメリカンショートヘアのミックス猫、ミミちゃん♪寝ている飼い主さんに目を覚ましてほしいのか、なにやら腕にちょっかいを出しているようです。そんなに飼い主さんのことが大好きだなんてうらやましい!と思いきや……ぐいーーん!バチンッッ!!!!まさかのゴムパッチン攻撃……。しかも狙われたのは、前腕の内側という最も痛そうなところ。ミミちゃん、容赦ありません。ゴムを引っ張るときの表情は、何か飼い主さんに恨みでもあるのかと思ってしまうほど……。この起こし方を見た人たちからは、「ひ、ヒドすぎる…」「かしこい!」「痛そうだけどかわいくて許してしまう」などのコメントが寄せられています!ミミちゃんのドSな起こし方はページ下部のリンク『【おもしろネコ画像】飼い主に地味な痛みを与えながら起こそうとするドSニャンコ』からご覧いただけます♪これも、ミミちゃんなりの愛情表現なのでしょうね。●文/パピマミ編集部
2017年07月05日猫の寝姿を見ると癒やされるものですよね。今回ご紹介するのは、the mimo(@oken_ne)さんのツイート。【すべての画像はこちらから→】“朝食”になってしまった飼い猫の寝姿が可愛らしいと話題になっています。目玉焼きと食パンは朝食の王道食材ですよね……ってあれ、なにか挟まってる?……よく見ると、間に猫ちゃんが!なぜか前足をピンっと伸ばした状態で挟まっています。猫ちゃん、自分が朝食になってしまっているとも知らずにスヤスヤ眠っていますね。バンザイをした状態で寝ているのがなんとも愛らしいです。ぐっすり眠る猫ちゃん。どんな夢を見ているのでしょうか?この可愛らしい朝食はもちろん食べられませんが、空腹ではなく気持ちを満腹にさせてくれますね。朝食に挟まれる猫ちゃんの様子を見た人たちからは、「美味しいそー出前頼みたいです!」「ニャマハムが挟まってる」「可愛すぎて食べれない」などの反響が寄せられています。朝食になってしまった猫ちゃんの画像はページ下部のリンク『【おもしろネコ画像】朝食に挟まれるネコの寝姿がかわいい』からもご覧いただけます。いつまでも見ていられる可愛さですね!●文/パピマミ編集部
2017年07月03日飼い主の邪魔をしてくる猫って可愛いですよね。今回ご紹介するのは、パピマミで何度もお世話になっている“こけ助パパ(@kokesukepapa)”さんのツイート。【すべての画像はこちらから→】飼い主さんにPCをさせまいとする猫の表情が面白いと話題になっています。----------こちらが今回の主人公である“すずまろ”くん。ティッシュの箱を潰したり飼い主さんが毎朝コーヒーを飲むときに大事な部分を見せてきたりと、なにかとやんちゃな猫ちゃんです。そんなすずまろくんですが、今回はPCの上に乗って飼い主さんが作業できない状態にしています。PCの上に乗ってこちらをじっと見つめてくるすずまろくん。まるで何かを訴えかけてきているようですが、放心状態で無心のようにも見えます。一体どんな感情なのでしょうか?飼い主さんによると、すずまろくんはこの状態で止まってしまっていたそうです。それにしても顔の迫力がすごいですね。無理矢理PCを開こうものなら何をされるか分かりません……ゴクリ。「またパソコンするのニャ?」と言っているようにも見えるすずまろくん。構ってもらえなくて寂しいのかもしれません。このすずまろくんの様子を見た人たちからは、「これはニャンサムウェアという妖怪ですにゃ」「遊んでにゃー」「これが…無我の境地ですね…!!」「相変わらず態度でかいかわいいww」などの反響が寄せられています。すずまろくんの様子はページ下部のリンク『【おもしろネコ画像】PCを使いたい飼い主を無表情で邪魔するニャンコ』からもご覧いただけます♪無表情で仰向けになっている姿がなんとも可愛らしいですね。●文/パピマミ編集部
2017年06月29日節約するには自炊が効果的ですが、ちょっと手抜きしたいときなどスーパーのお惣菜にお世話になることもありますよね。閉店間際や雨の日などは、割引シールが貼られていておトクに買えることも少なくありません。そんな中、K5さん(@TakadaK5)がTwitter投稿したのは、そんなお惣菜に手を伸ばしたときのちょっとしたハプニング。【画像はこちらからもご覧いただけます→】『半額じゃん!!!!!!って奥に手を伸ばして突き指した。情けなくて泣けてきた。』とのコメントとともに投稿されていますが、いったい何が起こったのでしょうか?こちらがK5さんがツイートした画像。パック詰めされたお惣菜に割引シールが貼られています。よく見かける光景ですね。手前には20%引きになったお惣菜。奥には50%引きになったお惣菜。K5さんが手を伸ばしたのは、奥にあるこの50%引きになったお惣菜でした。しかし、手を伸ばした瞬間まさかの突き指!実はこれ、シルバーの板がちょうど鏡のような状態となっており、シールの「20」という数字が反転して「50」に。奥に手を伸ばしたことで突き指してしまうハメになったなったということです。これが10万近くのリツイートを集め、投稿に対して、「たしかにこれは半額に見える!」「泣けてくるな……」「突き指とかどんだけの勢いで取ろうとしたんだよw」などのコメントが寄せられています!このハプニングの様子は、ページ下部のリンク『【おもしろハプニング画像】「半額と思って手を伸ばしたら突き指した」の真相がむなしい』からもご覧いただけます♪肉体的なダメージだけでなく、精神的なダメージも大きそうですね……。●文/パピマミ編集部
2017年06月19日ペットを飼っていると、時として目を疑うような光景を目の当たりにすることがあります。今回ご紹介するのは、ナルパジン(@narupajin)さんがTwitterに投稿した亀の画像。【すべての画像はこちらから→】ナルパジンさんの帰宅時に、ペットの亀がトイレで行っていた“ある行動”が話題となっています。それがこちら。ええっ!!!亀が産卵してる!しかも大量に卵を産んでいます。画像で確認できるだけでも8個ほどの卵があります。私は亀を飼ったことがないので分かりませんが、亀ってこんな感じで産卵するんですね……。ちなみにこの亀は毎年40個以上卵を産むんだそうです。……帰宅してトイレで亀が産卵していたら、確かにトイレに入れませんね汗。しかしなぜトイレなんでしょうか。なお、この亀は毎年水場に向かって産卵するとのこと。こちらは2014年7月の産卵の様子。このときはトイレではなくお風呂に向かう途中で産んだようです。あとちょっとのところで産んでしまっているのがなんともシュールです。こちらは2015年5月の産卵の様子。2014年と同様にお風呂へ向かう途中で卵を産んでいます。どうしても水場で産みたいようです。こちらは2016年6月の産卵の様子。3年連続でお風呂で産卵しています。どうやら亀にとってお気に入りの場所のようです。----------この産卵の様子を見た人たちからは、「今年も出産おめでとうございます!」「今年もだったかーーーwwww」「水場に行ってから生む優しさ……」などの反響が寄せられています。亀の産卵の様子はページ下部のリンク『【おもしろカメ画像】飼い主の帰宅時にトイレで産卵していた亀』からもご覧いただけます♪来年もやはり水場で産卵するのでしょうか……?●文/パピマミ編集部
2017年06月07日こんなに爽やかなのぞき魔がかつていただろうか……。2017年5月18日、柴犬テツ(@tetsu_shiba)さんがTwitterで『朝お風呂入ってたらのぞき魔にウインクされたこののぞき魔、チャラい。』とのぞき魔の被害に遭ったことを報告して話題となっています。【すべての画像はこちらから→】のぞきをした上にウインクをするなんて……一体どんな犯人なのでしょうか!?----------こちらがのぞき魔の犯行の瞬間を捉えた写真。完全に覗いていますね。覗いているというか、ガッツリ見ていますね。投稿者さんが朝お風呂に入っているとき、気づいたらこのように覗かれていたそうです。投稿者さんにのぞきをしていたことがバレた絶体絶命ののぞき魔、どうするのでしょうか……!?パチッ。う、ウインクしたぁあ!これはたしかにチャラいです!チャラい上になんだか全てを許してしまいそうな爽やかさがあります。これは完全にデキる男(犬)ですね……。この爽やかなウインクを見た人たちからは、『「一緒に入ろうぜ!な!」って言ってますね』『ウィンクってことはナイスバディだったんだね』『やべぇ覗かれたい』『かわいすぎる〜』などの反響が寄せられています。テツくんの爽やかなウインクはページ下部のリンク『【おもしろイヌ画像】覗きがバレた犬のごまかし方がチャラい』からご覧いただけます♪柴犬のテツくん、素敵なウインクをありがとうございました!●文/パピマミ編集部
2017年05月24日子育てをしていると、日々さまざまな発見をすることがあり飽きることがありませんよね。もちろん大変なこともありますが、子どもの思わぬ行動に笑顔にさせられることも。ねこすけ太郎さん(@neeeeko1)がTwitterに投稿したのは、 息子さんを叱った後に生まれた“あるもの”。偶然の産物がTwitter上で話題となっています。【画像はこちらからもご覧いただけます→】----------こちらが今回の主人公である息子さん。おもちゃのベルトを腰に巻き付け、「イェーイ!」と楽しんでいる様子が全身から伝わってきます。とてもほほ笑ましいシーンですが、何かしでかしてしまった息子さん。怒られて号泣することに。その後、泣きながらクッションにうずくまった息子さんが顔を上げると……怖っっ!!目はもちろん、そこから垂れ流される涙、鼻、口、そしてなぜかまゆ毛の形までくっきり!まるで絵画のような仕上がりです。あまりの仕上がりに、泣いていた息子さんも思わず笑顔になってしまったそう♪この投稿に対して、「自分も似たようなことがあった」といった体験談から「表情が○○に似ている」という似たもの探しまで、さまざまなコメントが寄せられています!ちなみになぜ怒られたのかについては、ねこすけ太郎さんも、そして息子さんも忘れてしまったということです。クッションに染み付いた見事な涙の跡はページ下部の『【おもしろハプニング画像】叱られた息子がクッションに顔をうずめて泣いていると……』からもご覧頂けます。こんなハプニングが生まれるのであれば、たまには怒られるのもいいかもしれませんね♪●文/パピマミ編集部
2017年05月02日角度や光の加減によって、木の枝が人に見えたり、ビニールが動物に見えたりすることがありますよね。偶然が重なり、目の前にあるものが本来の姿とは全く違うものに見えてしまったという経験をした人は少なくないでしょう。コルセット吉田ましろさん(@Mashy5ry)がTwitterに投稿したのは、道端で見かけたあるもの。思いもよらない見間違いを引き起こした画像が、話題となっています!【画像はこちらからもご覧頂けます→】----------このたび、物議を醸しているのがこちら。道端に落ちているなんの変哲もない……肉?霜降りの牛肉でしょうか。とはいえこんな道端にかたまり肉が落ちているとは考えられません。おそるおそる近づいてみると……肉……?よく見ても肉に見えますが、実はこれ、“水に濡れたスカーフ”とのこと。しかし、この距離で見てもお肉にしか見えません!決して“牛肉柄”のスカーフというわけではないでしょうが、水に濡れ、ねじれ、偶然が重なることで生み出されてしまったのでしょう。この投稿に対し、「これは肉」「近づいても肉www」「しかもうまそう」など多くのコメントが寄せられています!全ての画像はページ下部のリンク『【おもしろマチガイ画像】道端に霜降り牛肉が落ちてると思ったらなんと…』からもご覧いただけます♪スカーフを落としてしまった人は、まさかこんなところで肉のかたまりになっているとは思いもしていないでしょうね。●文/パピマミ編集部
2017年04月06日かの有名な高杉晋作が残した、『おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなすものは心なりけり』という辞世の句は、100年以上経った今でも色あせない輝きを放っています。意味を簡単に噛み砕くと、「世の中を面白く感じるかどうかは自分の心次第」といった感じですが、まさにこれを実証するツイートが拡散され、Twitterで話題となっています。今回紹介するのは、声優として活動している畠山豪介さん(@inava62)のツイート。【画像はこちらからもご覧いただけます→】“納豆ご飯”という何気ない食事においても、遊び心を忘れてはいけないと思わせる素晴らしいアイデアを教えてくれています。まず、納豆を用意します。できれば“からし”付きの納豆がいいです。添付されている“からし”は使わず、醤油と一緒に納豆をそのまま混ぜましょう。続いて、納豆の上にご飯を詰めます。このとき、丸い形のほうが見栄えがよくなりますので、四角いパックに入った納豆を使用している場合はお茶碗などでも代用できるようです。白いお皿を用意し、その上に納豆ご飯をひっくり返します。あとはお皿の余白部分に“からし”を円を描くように垂らし、刻み海苔をかければ……なんとフランス料理風の納豆ご飯に大変身!少しの工夫だけで、一気に高級感が漂う一品へと昇華してしまいました。納豆ご飯に飽きたという人でも、これなら新鮮においしく食べられそうですね。この斬新なアレンジ方法の詳細は、ページ下部の関連記事『【ビックリ料理画像】納豆ご飯を“フランス料理風”にするアイデアが凄い』からもリンクで飛べますよ♪このフランス料理風納豆ご飯のように、少しの工夫を加えるだけで毎日を楽しいものに変えることができるのかもしれませんね。●文/パピマミ編集部
2017年03月16日恋人に気の利かないセリフを吐いてしまったがために逆鱗に触れた、という経験は男性なら誰でもあることでしょう。今回ご紹介するのは、瞬(@eyxIS3OxqUAM1nq)さんがTwitterに投稿して話題となったそんな一幕。バレンタイン前夜に彼女さんがクッキーを作っていたそうなのですが、それを見た瞬さんが放った一言が原因でクッキーはお預けになったそうです。そのクッキーがこちら。【画像はこちらからもご覧いただけます→】すごくかわいらしいクッキーですが、皆さんこれが何のキャラだか分かりますか?瞬さんはこれを見て、「このゴロリのクッキーかわいいなー」と言ったそうです。「なるほど!ゴロリか!」と納得する人も多いでしょう。※ちなみに、ゴロリはNHKで放送されていた『つくってあそぼ』に登場するキャラクターです。念のため。しかし、彼女さんが作っていたのはなんと“チップとデール”のクッキーだったのです!たしかに画像を見返してみると…………いや、やっぱりゴロリにしか見えない笑善意で言ったセリフによりお預けをくらった瞬さんには、『これはゴロリです』『食べ物版「つくってあそぼ」ですね』『これはゴロリ満場一致』などのフォローのコメントが相次いで投稿されています。しかし、一方では『どう見てもチップじゃないですか!』『チップアンドデールに見えた!』『4歳娘があっ、チップとデール!と見た瞬間言いまして』などと普通にチップとデールに見えたという人も……。人によって見え方が違うようですね。ちなみに、こういったクッキーを作るのはかなり難易度が高く、かなり手間ひまがかかるようです。何に見えるかはひとまず置いておいて、彼女さんにこんなクッキーを作ってもらえるなんて、瞬さんは幸せ者ですね!●文/パピマミ編集部
2017年02月21日黄色い羽のインコ・ルビーちゃんの飼い主であるだるまんさん(@darumann230)。Twitterに、『あの~~~今年が始まって、、、まだ半月なんですけど~~~』というコメントとともにルビーちゃんの写真を投稿したところ、これが話題に。【ルビーちゃんの画像はこちらからもご覧いただけます→】いったい何が起こったというのでしょうか。----------かわいいお尻をこちらに向けて、カレンダーの前に仁王立ちするルビーちゃん。予定の確認でもしているのでしょうか?足元にはなにやら細長い紙切れのようなものが落ちていますが……ああぁーーー!!!!!なんとカレンダーを裁断中……。しかもこれ、2017年のカレンダーです。今年がスタートしてまだ半月ほどしか経っていないというのに……。左側を見てみると、おそらく6月ほどまで裁断済みであることが確認できます。寒さが苦手なインコだけに、早く冬が過ぎ去ってほしいという思いからとってしまった行動なのでしょうか?紙を破られてしまうのは鳥を飼う人の宿命と言っていいかもしれませんが、なにもこの時期に!どうしてカレンダーを!と言いたくなってしまいます。この投稿に対しては、「かわいい〜♪」「私も大切な本にやられたことある!」などのコメントが寄せられています。ルビーちゃんのいたずらは関連記事の『【おもしろインコ画像】新年のスタートをくじくインコのいたずらに呆然』からもご覧いただけます。なんともタイミングの悪い(良い?)いたずらでした♪●文/パピマミ編集部
2017年01月20日ネコがかわいいというのは多くの人が認めるところですよね。つぶらな瞳やモフモフとした毛並み、思い通りになってくれないツンデレなところさえも愛おしく感じてしまいます。【全ての画像はこちら→】特に魅力的なのが、その柔軟な体を活かして見せてくれるさまざまなポーズですが、 まきさん(@makingdom_)がTwitterに投稿したのは、私たちのイメージする姿とは少し違ったポーズを見せる猫。その意外な姿に大きな反響が集まっています!----------キリッとした表情でこちらを見つめる猫。カメラを向けられているためか、少し緊張した面持ちにも見えます。全身を見てみましょう。居心地の良さそうなキャットタワーでくつろいでいるように見えますが……「見ろやこの筋肉!!!!!」リラックスした姿勢ながら、自慢の(?)上腕二頭筋をこれでもかと見せつけています。手首をクイッとひねり、完全に筋肉の盛り上がりを意識しているとしか思えません。カメラ目線なうえに、窓から差し込む日の光りも加わり、神々しいまでの筋肉アピールポーズです。とはいえ、そこはやはり猫。このときは精悍な顔つきですが……普段はこんなキュートな姿も見せてくれるようです!筋肉自慢をする姿のすべては、関連記事の『【おもしろネコ画像】鍛え上げた筋肉をドヤ顔で見せつけるイケメン猫』からもご覧いただけます♪こんなに男らしいポーズでも、かわいらしさは少しも失われていませんね。●文/パピマミ編集部
2016年12月15日インド料理屋でカレーを注文すると一緒に出されるナン。カレーが本格的な雰囲気になりますよね。最近ではスーパーなどで見かけることもあり、自宅で味わう人も多いのではないでしょうか。【全ての画像はこちら→】そんななか、由衣さん(@mamechan_69)がTwitterに投稿したのは、 そのナンをグリルで焼こうとした際のひとコマ。おいしくナンを焼きたかったようですが派手に焦がしてしまったようで、グリルを開けてみると……真っ黒。すがすがしいほどに焦げています。しかし、残念だと思っていたところ、これがなんとあるモノに見えてきたようで……サドルです。そのカタチはもちろん、色や全体的な厚みもサドルにうり二つ。後方のひび割れから見るに、スポーツタイプのサドルでしょうか。サドル以外に言葉が見つかりません。この意外な結末に、Twitter上では「これはナンですか」「ナンじゃこりゃー!」などのコメントが寄せられています。この驚きの結果の一部始終は、関連記事の『【おもしろ食材画像】ナンを焼いていたはずが出てきたのはあの自転車パーツ…』からもご覧いただけます♪いろいろな意味で食べるのを躊躇してしまいそうなナンですね。●文/パピマミ編集部
2016年12月10日思いもよらない行動をとることの多いネコ。「そこ、居心地悪くない?」と思ってしまうような、変な場所に鎮座していることもありますよね。【全ての画像はこちら→】Twitterユーザーのこけ助パパさん(@kokesukepapa )は、パソコンモニターを増やした際に飼い猫のそんな姿を目撃し、 その姿を捉えたツイートが話題となっています!----------ノートパソコンとモニターのあいだにきれいに収まっている猫。向こう側になにか気になるものでもあるのでしょうか?横にあるマウスと後ろ姿がそっくりなのも気になりますが、裏に回ってみると……見てます。隙間に顔をはめ込み微動だにしません。ものすごい見てます。この表情はいったいどんな感情なのか、居心地が良いのでしょうか?このツイートには、「モニターが温かいのでは」「絶対にどかないという強い意志を感じる」などさまざまなコメントが寄せられています。なんとも言えない表情と仕草を見せる猫のすべての画像は、関連記事の『【おもしろネコ画像】モニターの隙間から顔をのぞかせる猫の不思議な妖怪感』からご覧ください♪表情は険しいものの、香箱座りをしているため、一応リラックスはしているのかもしれませんね!●文/パピマミ編集部
2016年11月24日牛丼チェーンのすき家で食事しようと、『おろしポン酢牛丼とサラダセット』を注文したktgohanさん(@ktgohan)。【画像はこちら→】間もなく注文の品が運ばれてきていざ食べようとしたところ、どこか物足りなさを感じたそうです。そのため、追加でもう一品頼もうと店員さんを呼ぶことに……。すると、投稿者さんの元に訪れた店員さんが開口一番、「申し訳ございません!!」と謝罪してきたというのです。何事かと思いつつ、その原因に気づいたのは数秒たってから。もう一度注目してみると……そう!『おろしポン酢牛丼』を注文したはずが、牛丼の影も形もありません!投稿者さんも店員さんも、お互いにかなり疲れがたまっていたのでしょうか。しかも、この写真を撮っているときですら異変に気づいていなかったということで、突っ込みどころ満載の状況!この投稿に対し、「い、一番大事なものが……!」「スムーズに出されたら俺も気づく自信ない」「牛丼肉抜き(笑)」などさまざまなコメントが寄せられています。また、この投稿を見て気づくのに時間がかかった人もいるようで、“疲れチェッカー”としても機能しているようです。ある朝に訪れた驚きの場面は、関連記事の『【おもしろ食事画像】牛丼とサラダのセットを注文…届いた品にある異変が?』からご覧ください♪あなたはこの異変にすぐ気づく自信はありますか?●文章/パピマミ編集部
2016年10月13日世の中には常識では考えられないような事象が数多く存在しますが、それは意外と身近なところでも起こるかもしれません。『ンンンンンンンンン!?』という驚きのコメントとともにTwitterに投稿された2枚の画像には、その可能性が示されています。【すべての画像はこちらから→】投稿者さん(@murasakiigai)が手に持っているのは、釣り餌用の冷凍どじょう。メバルやヒラメ、スズキなどのフィッシュイーターを釣るときに多く用いられます。パッケージには“活き締め”、“鮮度抜群!”などの文字が並んでおり、生きたまま冷凍したどじょうがいかに新鮮かをアピールしています。まあ、ここまでは普通の商品といった感じですが、パッケージの下部には究極の鮮度保証ともいえる驚愕の注意書きが……。「※ごく稀に生き返る場合がございます。」えーーー!そんなことあるの?冷凍保存から生き返るって、本当にあり得るのでしょうか。死んだ人を冷凍保存して、技術の進んだ未来で解凍して治療しようという試みがあることは有名ですが、まさかどじょうでも同じようなことが起こるということなのでしょうか!この注意書きには疑問だけが浮かんできますが、この投稿を見た人たちも動揺を隠しきれない様子です。『土の中で冬眠するのは知ってますが…まさか…』『なにそれ怖い』『いや冷凍されたら普通生き返らんでしょ…』しかし、一方では同じような事例を紹介する人も。『小学生の時に金魚鉢が凍って、金魚も凍りましたが、水が溶けたら泳ぎだしました』『中国で7日間冷凍庫に入ってた魚が蘇生したとか言う。』『わたしも昔飼ってたメダカが冬場凍って、春先普通に泳いでたことが…』などなど、実体験として経験したことがある人もいるようです。真偽のほどは定かではありませんが、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。衝撃の注意書きが記載された画像は、関連記事の『【おもしろサカナ画像】冷凍ドジョウの商品に記載されている注意書きにビックリ』よりご覧ください♪解凍した途端に生き返ったら、愛着湧いてそのまま飼っちゃいそう……。●文/パピマミ編集部
2016年09月15日『家に着いたらバナナがぬーんってなってた』というコメントとともに投稿された1枚の画像。【全ての画像はこちら→】master.barwestさん(@BarwestMaster)がTwitterに投稿したのは、バナナスタンドに掛けられた2本のバナナですが、 これが異様な姿になっていたことから反響を呼んでいます。----------バナナは接地面から傷んでいくため、バナナスタンドを使って保管する人もいますよね。しかし、このスタンドに掛けたはずのバナナですが、肝心のバナナが見当たりません!どこへいってしまったかというと……まさに『バナナがぬーん』状態。まるで示し合わせたかのように2本仲良く地面に着地しています。時間をおきすぎたのか、バナナが熟して自らの重さに耐えきれなくなり、このような状態に。投稿に対しては、「笑ったwww」「想像以上にぬーんだった」というコメントのほか、似たような状況を経験したことのある人からの反応も寄せられています。なんとも絶妙なバランスを保っていますね!全ての画像は、関連記事の『【おもしろフルーツ画像】スタンドで保管していたバナナが「ぬーん」とあられもない姿に』からご覧ください♪ここまで熟れればきっと甘くなっていることでしょう!●文章/パピマミ編集部
2016年09月14日掃除に洗濯、子どもの世話……毎日毎日同じことの繰り返しで、日々の生活にマンネリしてしまっていませんか?そんなときは、ちょっとしたアイデアを使って、日常をユニークなものへ変えてしまいましょう!Twitterでは、日々を楽しくするアイデアが数多く投稿されていますが、その中でも、『じぇにはら(@rurue0111)』さんが投稿した画像は大きな話題となっています。【すべての画像はこちらから→】話題を呼んでいるのはこちらの画像!霧吹きに目と口が貼り付けられているだけなのですが、このキャラクターどこかで見たことがあるような……。そう、ドラゴンクエストに出てくる『スライム』ですね笑。かわいすぎます!こういう誰もが気づきそうなアイデアなんだけど、今まで誰も気づけなかった、みたいなアイデアをポンと出せる人って本当に凄いですよね。ちなみに、このスライム霧吹きの目と口は塩ビシートで作っているそうです。塩ビシートといえば防水材としてよく用いられるものですから、なにかと濡れやすい霧吹きとは相性抜群ですね。この塩ビシートは100円程度で購入することができるようです。白と黒、赤の塩ビシートを用意したら、目と口の部分を作って切り取り、うまく貼り付けるための型紙を作ります。あとはその型紙に合わせて目と口の部分を貼付けて完成です。このスライム霧吹きの制作過程は、関連記事の『【おもしろアイデア画像】ちょっとした工夫で霧吹きがあのキャラクターに大変身』からご覧ください。こんな霧吹きがあったら、かわいすぎて毎日用もなく使ってしまいそうです……笑。ステキなアイデアをTwitterで共有してくれた投稿者さんに感謝ですね!興味のある方はぜひ作ってみてくださいね♪●文章/パピマミ編集部
2016年09月12日見ただけで自分が潔癖症なのかどうかが分かる画像が、Twitter上にアップされて話題となっています。その画像を投稿したのは、『さかめがね@鬱サキュ単行本9/16発売』(@sakamegane)さん。食べかけのドーナツが置かれているだけの画像なのですが、見る人によって大分印象が変わるようです。その画像がこちら。『こちら、潔癖症の人にしか理解できない、潔癖症の人を抹殺する画像です。…あなたは潔癖症?』というコメントとともに投稿されました。あなたはどう感じましたか?ちなみに、潔癖症の人はこの画像を見ただけで“ぞわっ”とするようです。以下、潔癖症な人たちのコメントです。『袋の外側って汚いって決まってるのに、その上に食べかけのものを置くなんてどうかしてるっ!』『食べてる途中のを汚れた袋に置くなよwもう全部だしたら一気に食べるんだよ!』『パッケージとか誰触ってるかわかんないし……死ぬー!』『他人のウ○コが袋の外には付着している可能性はあると思っています。』『ホント無理。外袋に直置きとかゴミ箱直行ですわ』などなど、阿鼻叫喚の様相を呈しています。ちなみに筆者は全然平気な方なので、「想像力が豊かだな」としか思いませんでした。ガサツですみません……。以下、筆者同様、潔癖じゃない人たちのコメントです。『食べかけを置いただけでしょう。何処が問題なの?』『机の上に置くよりは全然清潔じゃんか』『これがダメなら何も食べられないですね』『え、分からん』『たとえ地べたに落ちても汚れてなければ食べる』ふむふむ。地べたに落ちたやつはさすがに食べませんが、他のコメントはすべて頷けます。地べたに落ちたのを食べる人は相当なサバイバーですね。●他にもある! 潔癖な人たちにしか分からない“許せない行為”潔癖症な人たちには、他にもいろいろな“許せない行為”があるようです。『鼻をかまずにずっとズルズルしてる奴とかイライラする』『スーパーで買い物カゴを地べたに置く人が許せない』『食事中に「一口ちょうだい」とか言って、唾液まみれのお箸でおかず取っていくやつとか無理』『俺クラスになると、他人に自分のPCを触らせるのすら無理になる』『くしゃみを手で押さえて、その手でつり革に触る人』『うちの彼氏が私服のままベッドに上がるのが苦痛でしょうがない』うーん……そんなこと考えてたら生きづらくない?と考える筆者はやはりガサツなのでしょう。----------皆さんは食べかけのドーナツの画像を見てどう感じられたでしょうか?自分が何気なくやっている行動が、他人を不快にさせていることもあるようです。注意したいですね。この画像の詳細を見たい方は、【関連記事の『【おもしろフード画像】一目見ただけで自分が“潔癖症”かどうかが分かる画像が話題』】からツイートを確認してみてください♪●文章/パピマミ編集部
2016年09月01日大人から子どもまで長年愛され続けている、乳酸菌飲料の“カルピス”。高濃度の原液を水で希釈するものや、そのまま飲めるペットボトルなど、みなさん一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。【全ての画像はこちら→】そんなカルピスの味を、 原液を使わずに0円で再現する方法が話題となっています。海土さん(@okasizuki_kaito)がTwitterに投稿したのは、カルピスのようなものが入ったコップの写真と、ファミレスチェーン『サイゼリヤ』で0円カルピスを作るレシピのメモ。これであのカルピスができるとは思えないのですが……。----------こちらが実際に投稿者さんが参考にしたレシピ。ドリンクバーに備え付けられている材料だけで作ることができるようです。そして完成した“0円カルピス”がこちら♪見た目は真っ白で、確かにカルピスのように見えます。肝心の味については、『0円カルピス作ってみたけどマジでカルピスだったww』とのこと。この投稿を見て実際に試したという人も多く、「本当にカルピスだった!」など驚きのコメントが寄せられています。驚きの結果をもたらした画像のすべては、関連記事の『【おもしろレシピ画像】0円で作るカルピスレシピが完全にカルピスだった』からご覧ください♪作るときには、ドリンクバーを注文した上で行うようにしましょう!●文章/パピマミ編集部
2016年08月31日『妹がいつまでたっても起きないからいたずらしてみた』というコメントとともに投稿された4枚の写真が、大きな反響を呼んでいます!【全ての画像はこちら→】しゅーなさん(@Ochi2822Ssr)がTwitterに投稿したのは、寝ている妹の髪を使ってたいたずらをしたときの様子。全く起きる気配がないのを良いことに、妹の長い髪を使ってさまざまな作品作りに励んだようです♪----------その話題のヘアスタイルがこちら!一瞬ギョッとしてしまう作品……。毒蛇の頭髪を持つメドゥーサのよう。今度は少し動きを付けて♪より恐ろしさが増したような気がします。続いてハート型に♪妹さんは少しも目を覚ます気配がありません。最後はカニ!!美しい芸術作品と全く目を覚まさない妹さんに脱帽です……。寝ているあいだに自分の頭上でこんなことが行われていようとは、妹さんは夢にも思っていないでしょうね♪1枚も見逃せない作品画像のすべては、関連記事の『【おもしろキッズ画像】兄が妹に仕掛けたゾッとするほど芸術的なイタズラ』からご覧ください♪私もやってみたい!と思った人も多いのではないでしょうか。●文章/パピマミ編集部
2016年08月29日『夕暮れ猫の、ダンスバトル!』というコメントとともにTwitterに投稿された猫の画像が大きな話題を呼んでいます。【全ての画像はこちらから→】投稿者さん(@sakata_77)が投稿したのは、夕暮れの中でダンスバトル(?)をする2匹の猫の画像。これがなんとも芸術的で、息をのむような美しい写真なんです!とある路上で、夕日をバックに猫同士のダンスバトルが始まりました!なんとも味のある一枚です。これからどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか……!同じような体勢で上下に重なる2匹の猫。どうやったらこういう状況になるのか分かりませんが、猫たちの躍動感が伝わってきますね!これはかなりハイレベルな戦いです……!つま先立ちでポーズを取る2匹。見事なシンクロ率です!これはもはやバトルというよりはセッションですね笑。なんとも美しい光景です。そして最後は渾身の逆立ちフリーズでキメる!さながらブレイクダンスのようです。これはもはやアートの領域ですね。このダンスバトルの模様は多くの反響を呼び、リツイート数は2万を超えています!この凄すぎるダンスバトルの全容は、【関連記事】の『【おもしろネコ画像】夕暮れの中ダンスバトルを繰り広げる2匹のネコが芸術的』よりご覧ください♪投稿者さんには、これからもステキな写真を撮り続けてほしいですね。●文章/パピマミ編集部
2016年08月25日『キャットタワーとベッドに同時に爪が引っかかってしまった猫ちゃん』というタイトルで投稿された1匹の猫の写真。【全ての画像はこちら→】aktさん(@aktfps)がTwitterに投稿したのは、飼い猫のミルクちゃんが爪を引っかけてしまい身動きが取れなくなっている瞬間なのですが、 このポーズがおもしろすぎると話題を集めています。----------いったいどうやってその体勢に!?と突っ込まざるをえない問題のシーンがこちら♪右手はベッドに、そして左手はキャットタワーに、左右逆になって見事に爪が引っかかっています……。後ろ足はつま先立ちになっており、へっぴり腰に(笑)。そしてこの窮屈な体勢からすぐにでも逃げ出したいはずなのに、当の本人はなぜか正面をじっと見つめて真顔。この何とも言えない姿と表情を見せる猫の反響は大きく、Twitter上では、スポーツシーンや演奏シーンなどと合成してコラ画像を作る人が後を絶たないようです。もう一度見たくてもおそらく実現することはないであろう、奇跡の1枚と言えそうですね♪愛らしいポーズと表情すべての画像は、関連記事の『【おもしろネコ画像】2か所同時に爪を引っかけるというミラクルを起こした猫の絶妙なポーズ』からご覧ください!ちなみにミルクちゃんがこの体勢をたもっていたのは10秒程度で、自力で抜け出したあとはしっかりと爪を切ってあげたということです。●文章/パピマミ編集部
2016年08月17日配信開始から約1か月で200億円超の驚異的な売り上げをたたき出し、世界中で圧倒的な人気を誇っている『ポケモンGO』。日本も例に漏れず多くのプレイヤーがポケモンを求めて町中をさまよい歩いていますね。そんなポケモンGOですが、Twitterでは数々の面白画像が上がっており、ゲーム本編以外の部分でも大きな盛り上がりを見せています。その中でも特に話題を呼んでいるのが、『母がポケモンに名前つけた』というコメントともに投稿された3枚の画像。【全ての画像はこちらから→】投稿者さん(@Ashita_Shindou)のお母様がポケモンたちに付けた名前が秀逸で爆笑必至なんです!それではどうぞ!「不思議だねえ」から「ほんと不思議」の流れの破壊力笑!肩の力が抜けるようなネーミングセンスですね。癒やされます。他のポケモンの名前も直感的に付けられていて面白いです。・『フシギダネ』→不思議だねえ/ほんと不思議・『ゼニガメ』→かめちゃん・『ビードル』→はちのこちゃん・『コクーン』→なんかのサナギ・『ポッポ』→すずめちゃん・『ピジョン』→パタパタちゃん・『コラッタ』→こねずみちゃん・『ラッタ』→こわいねずみテキトーなネーミングに思えて、なにげに的確ですね笑。本来の名前より分かりやすいかも……汗。まだまだあります!・『オニスズメ』→鬼雀Kizaku・『ピカチュウ』→ピカチュウ・『ニドラン♂』→うさみみちゃん・『ズバット』→yeahズバット・『ナゾノクサ』→徒然草・『パラス』→きのこ蟹・『コダック』→かものはしちゃん・『ガーディ』→かっこいい・『ニョロモ』→おたまちゃんなぜかピカチュウだけピカチュウのままです笑。そしてガーディの雑な名付け。ニョロモに関してはむしろ改名した方がいいぐらいのマッチ感があります。個人的にはナゾノクサの“徒然草”がツボに入りました!yeahズバットもノリノリでいいですね。お母様の快進撃はまだまだ止まりません!・『ニョロゾ』→かえるちゃん・『メノクラゲ』→コウイカ・『ヤドン』→ピンクちゃん・『カモネギ』→鍋・『ドードー』→堂々・『ゴース』→父に似てる・『クラブ』→上海蟹・『ビリリダマ』→ビビリ・『サイホーン』→ごめんなサイ(?)ゴースの“父に似てる”のインパクト笑!ゴースに似てる父って……どんなお顔なのでしょうか。カモネギは“鍋”と名付けられ、完全に食材として見られています。ビリリダマは“ビビリ”という不名誉な名前に……笑。この投稿者さんのお母様のハイセンスな名付けの詳細は、下部の関連記事『【おもしろポケモン画像】母が名付けたポケモンの名前が秀逸すぎる』よりご覧ください♪これからもお母様にはどんどん面白い命名を続けていってほしいですね。●文章/パピマミ編集部
2016年08月10日何かを殴るかのような音と言い合いをするセリフとともに投稿された4枚の画像。【全ての画像はこちら→】りんさん(@rin41799)がTwitterに投稿したのは、ポケモンGOに出てくるキャラクター・コダックと猫のやり取りで、 4コマ漫画のようなコミカルなシーンを見ることができます。表情豊かで仕草もかわいいコダックを使ってユニークな画像を作る人が増えているようですが、そのなかでもこの投稿は特に反響が大きいようです。----------道路の真ん中でぐっすりと眠っている1匹の猫。通りかかった(?)ポケモンのコダックがちょっかいを出しています。猫が起きないのをいいことに、今度はくちばしでドスッ!さすがに目を覚ました猫!ギロリと顔を向け「おいっ!!!」という反撃に、思わず目を丸くするコダック。反省したのか、最後はきちんとコダックが謝罪し、猫は平穏を取り戻したようです♪コダックと猫のやり取りの一部始終は、関連記事の『【おもしろポケモン画像】コダックのちょっかいに猫マジ切れ!? からの謝罪へ』からご覧ください♪TwitterのタイムラインではポケモンGOに関するツイートがよく見られますが、特にコダックを使った画像はクスッと笑ってしまうものが多いですよね。●文章/パピマミ編集部
2016年08月08日猫好きな人の中には、道端で野良猫に遭遇するとここぞとばかりに話しかけるという人もいるのではないでしょうか。【全ての画像はこちら→】Twitterユーザーの顔さん(@k_a_obukuro)は、猫を見かけたため口笛を吹きながら近づいていったそうですが、 その先にいたのは思わず二度見してしまいそうになる猫(?)だったということで、その投稿が話題を呼んでいます。----------遠くに野良猫を発見!日陰でひと休みしているのでしょうか。逃げる様子がないので、口笛を吹きながら距離を縮める投稿者さん。それにしても動かなすぎでは……。と思いきや、よく見るとなんとただの木の根っこ!腰をおろした猫の形をしており、頭には耳のように見える部分まであります。この投稿に対して、「これは見間違える!」「猫にしか見えない!」「たしかに“ネッコ”だ」などの声に加え、「私もスーパーの袋を猫だと思ってなでようとしたことがある」など同じ経験をした人のコメントも寄せられています。猫にしか見えない木の根っこ画像の一部始終は、関連記事の『【おもしろネコ画像】かわいい野良猫に遭遇! と思いきや、その正体はなんと…』からご覧ください!何度見ても、遠くからは猫にしか見えませんね♪●文章/パピマミ編集部
2016年07月30日ディズニー/ピクサーの映画を観た後に飛び出す「おもしろかった!」という言葉。公開作が続々と大ヒットを飛ばしている同スタジオにとっては、もはや「おもしろい」のが当たり前といった前提すら感じさせるが、そのクオリティは年々勢いを増すばかりであり、その“おもしろさ”が並大抵のものじゃないことは、夏休みの公開を毎年楽しみにしている子どもたちだけでなく、大人の映画ファンの間でも広く認識されている。日本でも興行的に大成功を収めた『ファインディング・ニモ』。魚たちをめぐる愉快なストーリーが、子どもたちをはじめ多くの観客を魅了したのはもちろんだが、そこには主人公のニモの成長や、父親であるマーリンの“親ごころ”が描かれており、楽しいだけではなく、人々の心を揺さぶる感動的なテーマがそこにはあった。そして、待望の続編として公開中の『ファインディング・ドリー』においても、観客を魅了するストーリーと感動的なテーマは健在。その“おもしろさ”は、2016年度洋画オープニングNo.1という記録を打ち出し、現在もなおより多くの観客の心を掴んでいる。シネマカフェのディズニー/ピクサー現地取材第3弾では、そんな並大抵じゃない“おもしろさ”の秘密、ディズニー/ピクサー流のストーリーの作り方を、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンとともに共同監督を務めたアンガス・マクレーンと、ストーリー・スーパーバイザーのマックス・ブレイスのインタビューを通してご紹介する。本作で晴れて長編アニメーション作品の監督デビューを果たすアンガスは、ピクサー・アニメーション・スタジオに1997年アニメーターとして入社後、『トイ・ストーリー2』をはじめ、『モンスターズ・インク』『Mr.インクレディブル』『ウォーリー』『トイ・ストーリー3』など多くの作品に参加。ピクサーにとって初のTV特番アニメーションとなった「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」の監督として、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)ハリウッド支部からアニー賞優秀監督賞を受賞している。一方、マックス・ブレイスは、大学卒業直後の1996年7月にピクサー・アニメーション・スタジオに入社し、ストーリー・アーティストとして最初に『バグズ・ライフ』に参加。その後、『トイ・ストーリー2』『モンスターズ・インク』『カーズ』『ファインディング・ニモ』『Mr. インクレディブル』『ウォーリー』『メリダとおそろしの森』などにおいても才能を発揮し、ストーリー作成にあたって、監督とアーティストたちとのビジョンの共有に一役買う存在だ。『ファインディング・ドリー』への参加は、『メリダとおそろしの森』の完成パーティーのときにアンドリューから誘われ、「もちろん!ぜひ!」と答えたことから実現したとのこと。ディズニー/ピクサーのストーリー作りでは、監督や脚本家をはじめとする複数人のスタッフたちが意見を出しながらストーリーを構築していく“ブレイントラスト”と呼ばれる方法がとられている。一人の脚本家が書き上げる脚本を基に、監督をはじめとするスタッフが映画として仕上げていく、そういった一般的な映画作りのイメージとは異なり、ディズニー/ピクサーでは、民主的な空気の中で発揮されるチームワークによって物語が作られていくのだ。今回アンガスとマックスが解説してくれたのは、物語も後半に近づき、両親を探すために水族館の中を巡るドリーとハンクが、「タッチプール」と呼ばれる、子どもたちが海の生きものに触れることができるコーナーで、“恐ろしい目に”遭ってしまうというシーン。実際にどのような制作過程を経てストーリーが構築されていくのか、デモストレーションとともに披露された。「僕が息子を連れて水族館に行ったときに、息子とタッチプールに行ったんだ。そこで僕は、『魚の身になってみたらどうだろう?もしドリーがタッチプールの中に閉じ込められたら?』と考えたんだよ」。まずはマックスが、タッチプールのアイデアの発端を話し始めた。「僕たちは、何事に取りかかるときもまずはリサーチから始めるので、いくつかの水族館に行って、タッチプールの中にどういう生き物がいるのか、子どもたちがどうやってその生き物たちと触れ合っているのかなど、たくさんの写真を撮ってきたんだ。それをストーリー・チームのメンバーに見せ、そこで生まれるギャグや、中にいるキャラクターたちがどういった状況に置かれているのかなど、ブレインストーミングを通してアイデアをどんどん出し合ったんだ」。そして、そこで飛び出したギャグの1つが、「ヒトデの腕がちぎれる」というものだったと語るマックス。さらに、「ほかのキャラクターについてもいろいろとアイデアを出し合ったよ。人間に触られるのが大好きで、『気持ちいい~!』って叫ぶバットレイとかね(笑)」とマックスは続ける。ところどころで大人が笑えるギャグを挟んでいくのも、ディズニー/ピクサー流だ。「最終的に、ヒトデの腕がちぎれるのはちょっとこの作品にはブラック過ぎると思って、採用しなかったよ(笑)」と、ユーモラスにアンガスが合いの手を入れる。「それから、ドリーたちがどうやってここに巻き込まれるのかということを考えていったんだ。ハンクはドリーのパートナーになっているけれど、2匹がここから出られなくなったとしたらどうするか?彼らはどうやってここから出るのか?ハンクは自分の体の色を変えてカモフラージュ出来るので、お客さんの背中にくっついて運ばれていくというのはどうか?」と、マックスは当初のアイデアを次々と明かしていく。これらの様々なアイデアは脚本家に渡され、実際にストーリーとして形作られることになる。次に、書き上げられた脚本を基に、監督と絵コンテを作成するアーティストたちが各シーンの読み合わせを行い、そのシーンでは何を感じ取りたいのかが話し合われる。そして、アーティストたちは脚本に記された様々なアイデアを基に、構図や演技、照明、セット、編集など、あらゆる要素をビジュアル化した“サムネール・テンプレート”を作成する。ここで、最初に仕上がったタッチプール・シーンのサムネール・テンプレートが、マックスによって披露された。「それでは、シーンをプレゼンしてみましょう。この前のシーンでは、ドリーは隔離部屋に自分の家族がいるのではないかと思っていて、ハンクはドリーを隔離部屋に連れて行くことを渋々承諾しました。ハンクは『わかった、じゃあ行こう』と言って出発します。さて、ここからこのシーンに入っていきます」。「ハンクがパイプを通っていきます。ハンク『いいか。先に言っておく。いまから経験することは忘れられない思い出になるさ。たとえお前でもな』、ドリー『え?なんで?』、ハンク『ここが隔離部屋への近道だが、ここを通るのは簡単ではない。離れるなよ』。そしてハンクは上によじ登る。排水溝からハンクの頭が出るのが見える。そこはタッチプールの中。子どもたちの手が生き物の方にあちこちから“ぶしゅー”っと伸びてきている。画面はタッチプールの外に切り替わり、子どもたちがたくさん並んでいる。横にある看板には“タッチプール生き物には優しく”と書かれている。でも子どもたちは優しくなんかない。ヒトデの腕が子どもに引っ張られる。『ああ~!!腕が~!腕が~!』。ハンクはドリーを引っ張り上げて『どんなことがあっても上を見るな』と告げる。子どもたちの手が次々と伸びてくる。バットレイが叫ぶ。『もっと愛して~』(笑)。ハンクは後ろの壁まで来てプールの向こう側を見上げ、『あれが目的地の隔離部屋だ』と言う。プールの中ではドリーが子どもに触られて『あはは~!くすぐったい~』。『おい、彼女に触るな!お嬢ちゃん、しっかり水を吸い込めよー』。そしてハンクが子どもの手を掴むと子どもは『うわ、うわ~~~~~!!』と怖がって、ハンクを放り投げる。ハンクは空中を飛んで、ある男性客の背中に着地。ハンクが男性のシャツの柄と同じ模様にカモフラージュする。男性は気がつかずそのまま歩いて行く。ドリーはハンクに掴まっているが、水の中にいないので息が苦しくなる。そこでハンクは側にいた子どもが持っているジュースのカップを横取りし、ドリーを中に入れる。『あぁ~!冷たい~!』ハンクはドリーを隠して周囲を確認する。『もう少しだぞ~』。ハンクが隔離部屋の方へ飛び降りるが、そこにあった掃除バケツの中に落ちてしまった。ハンク『やったぞ!』、ドリー『なんだか隔離部屋じゃないみたいだけど』、ハンク『こうやって隔離部屋に入るのさ』。これでこのシーンは終わりです」。(取材陣、拍手。)マックスのプレゼンを経て、監督であるアンガスがフィードバックを加えていく。アンガスはここでもユーモラスに、当時の様子を再現してみせる。「とても良かったね。少し気になるところがあるんだけど、絵コンテの中で、ハンクが『たとえお前でもな』と言うセリフがあるね。ここは最後まで上を向いていたままで、下を見ない方がいいな。そしてヒトデが引っ張られているところはもっと暴力的でもいいね(笑)。あと、バットレイが『もっと愛して~』と言ったときにみんな笑ったけれど、ここまでずっと、“危険!”と来ていて、こいつだけが、“良いよ~”と言っていると、面白いかもしれないがペースを遅くしてしまうかもしれない。編集後にもう一度見てみて、残したいか考えてみよう。もうひとつは、ハンクは自分がやろうとしていることにとても慎重になっているのに、ドリーが『くすぐったい』と言っていると、彼女は自分の身の危険を心配していないように聞こえる。彼女は危険な状況を忘れてしまっているとも考えられるけど、もしかしたら身の安全について心配していなさすぎかもしれない」。このように、サムネール・テンプレートのプレゼンに対する監督からのフィードバックを経て、アーティストたちは再びそれぞれ自分の机に戻り、さらなる描き直しを加える。そしてまた、新たなサムネール・テンプレートが作成されるのだ。「我々のチームは10万3,000枚以上の絵コンテを編集チームに渡したよ。こういった絵コンテのアニメーションを3、4か月毎に上映し、ジョン・ラセターをはじめとする重役たちからのフィードバックを得る。この過程を3年半かけて進め、各シーケンスを作り上げ、作品のブループリントを作っていくんだ。だから、かなり長い間、映画はこの絵コンテの中で生きているんだよ」。そうマックスは語るように、先ほど取材陣に披露されたサンプルには、日付が2013年7月19日と記されていた。プレゼンを経てアンガスは、「いまふり返ると、これも作品のひとつのバージョン。後で『なぜこれを削除したんだろう?』と思うセリフやアイデアもあるけど、我々は常に主人公のための物語を追求しているので、物語がきちんと語られることを考えているんだ。だから、面白いギャグやジョークで脱線するのは避けて、それらは物語を引き立たせるものでなければいけない。良いアイデアはたくさんあるけれど、採用されないこともしばしばだよ。残念だけど、DVDに入れられるといいね」とふり返る。こうしてフィードバックが反映された各シーンのサンプルに、音声や音楽、効果音が加えられ、シーケンスが作成される。その後、編集スタッフによってそれらが繋げられ、監督をはじめとするスタッフがチェックし、随時変更を加えていく。また、その場で思いついたセリフやアイデアのスケッチはすぐに絵コンテとして新たに加えられ、再び仕上がりがチェックされる。このように、いかなる行程においても浮かんだアイデアはすぐに試され、実際にそれができる制作環境が整えられているのだ。当初のストーリー案にから劇的とも思えるほどの変化が加えられていく“ブレイントラスト”のプロセスだが、披露された第一稿も、さすがのディズニー/ピクサーだけあって、“おもしろい”ものではあった。しかし、その“おもしろい”をさらにブラッシュアップしていくのが、同スタジオのクリエイティブをさらなる上の次元に推し進めている。「ドリーのストーリーを語るということに注意を払い続けることが、何が必要で、何が必要ないかを教えてくれるんだ」。ストーリーを仕上げていく中で次々と加えられていく変更点について、アンガスは解説する。「どんなアートフォームでもそうだけど、足し算であると同じぐらい引き算が大切で、観客とエモーショナルなコネクションを作ることが、常にゴールなんだ。それを達成するまでは、僕らは何かを捨てることにオープンでいるよ」。「それに、どうしていいかわからなくなったとき、『ヘイ、カモン、これを一緒に解決しよう』と言ってくれる多くの人たちがいるのはナイスだよ」とマックスが続ける。「グループは、ひとりよりもうまくいく。自分の周りに人々がいることは、どんな問題を解決する上でも、常に役立つよ」。このチームワークが、ディズニー/ピクサー作品の並大抵じゃない“おもしろさ”を生み出しているのだ。最後に、タッチプール・シーンの第一稿として披露されたバージョンに対して加えられた、大きな変更点についておさらいしてみよう。■ハンクではなくドリーが主導権を握ること→ハンクが強調されていて、ドリーが脇役になっている。物語の主人公は常にドリーにしなければならない。■バットレイのジョークは削除→ジョークをウリにすることは出来たが、それにはもっとシーンを作り込む必要があり、それによってシーンのペースを遅くしてしまう。■タッチプールをもっと怖いところとして描く→危険な状況を加え、タッチプールが戦場であるかのように描く。これらの変更点を経て、実際にタッチプール・シーンはどのように仕上がったのか?それは是非、劇場で実際に見比べて見て欲しい。きっとピクサーの“おもしろさ”の秘密を覗くことができるだろう。『ファインディング・ドリー』は、全国にて公開中。協力:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファインディング・ドリー(原題)
2016年07月30日もはや社会現象と呼ばれるほど世界中の人々を熱狂させている『ポケモンGO』。日本でもスマホ片手にポケモンを探している人をよく見かけますね。実際に歩き回りながらポケモンを探すため、本当に冒険しているかのような楽しさを体感することができます。そんな革新的なゲームであるポケモンGOですが、田舎でプレイすると思わぬ悲劇に見舞われることがあるようです……。Twitterユーザーのサラミさん(@saami03091)は、『ちょい田舎民に起こった奇跡と悲劇です。』というコメントとともにその悲劇の瞬間を捉えた画像をTwitterに投稿しています。【画像はこちらから→】なんと!現状入手できるポケモンで一番強いといわれている激レアポケモン『カイリュー』がサラミさんの目の前に出現したのです!ポケモンGOをやっている人なら分かると思いますが、カイリューは本当に滅多にお目にかかれません。とある攻略サイトでも『出会えたら奇跡的な珍しいポケモンです』と解説されています。そんなレアポケモンが、しかも田舎で出現したというのだから驚きです!これは絶対に捕まえなきゃ……あれ?ん?ちょっと待って。ウソでしょ。「ボールがありません」……ええええー!なんとサラミさん、モンスターボールを持っていなかったのです。せ、せつなすぎる……。しかしそれもそのはず、田舎ではモンスターボールなどのアイテムを入手できるポケストップが極端に少なく、すぐにモンスターボールが底をついてしまうのです。この悲しすぎるサラミさんのツイートに、他のユーザーからは『ドンマイとしか言いようがない……』『うああああああぁぁぁぁああ!』など同情の声が多く寄せられています。また、このケースと同様にレアポケモンが出てもモンスターボールがない……という現象を経験した田舎在住の方も少なくないようです。サラミさんが経験した悲劇の一部始終は、下部の関連記事『【おもしろポケモン画像】田舎のポケモンGOプレイヤーが遭遇した奇跡と悲劇』からご覧ください♪二度とこんな悲しいことが起こらないよう、運営会社は地域格差を改善していってほしいですね!●文章/パピマミ編集部
2016年07月28日