風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日柴咲コウを主演に迎え、豪華キャスト共演で贈る来年1月放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。本日10月7日(金)、浜松市にて本作のロケ取材会が行われ、井伊直虎役の柴咲さん始め、井伊直親役の三浦春馬、小野政次役の高橋一生、井伊直平役の前田吟が登場した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!今回収録されたのは、2017年2月19日(日)放送予定の第7回でのシーン。今川家による井伊家領地の初めての検地。直親(三浦春馬)は、直平(前田吟)の領地・川名の“隠し里”を検地帳に記載せず、隠し通すことに決める。もしもの時に井伊の民を守るため最後の砦としてとっておきたかったからだ。しかし、今川家の目付も担っている政次(高橋一生)には、隠していることが今川家にばれた時にその立場が危うくなることを心配して、その事実を伝える。一方、直親に頼まれ次郎(柴咲コウ)は、検地が円滑にいくよう検地役人について情報収集していた。そして、やってきた検地当日。検地役人が隠し里の入り口を見つけてしまい…という場面だ。先月9月6日のスタジオクランクイン後、衣装姿初お披露目の場となった今回。会見では、幼い頃から夏休みは静岡の知り合いの家過ごしていて、縁がある場所だという柴咲さんは「いまこうやって撮影して、土地の人と交流を持ったり、顔を見て応援していますって言われると、それが励みになって、1月から放送が始まるというのを再認識して、集中して撮影に臨もうという意欲が湧いてくる」と決意を新たにしたよう。直虎のいいなずけを演じる三浦さんは「この大自然を背負いながら、こうして芝居ができることを、本当にうれしく思っています。スタジオに入ってからも、こんな自然の中で育った直親、そののびのびとした芝居を、現場の中で届けられたら」とコメント。 井伊家筆頭家老役の高橋さんも「こんなところでお芝居をさせていただけるなんていうのはもう、本当に芝居のスイッチがとても入りやすい」「もうワクワクして、撮影がとても楽しい」と意欲的な姿勢をみせた。さらに、直虎の曽祖父役の前田さんは「今回は浜松での1年間だということで、僕はあの、前半だけですけど、若手の素晴らしい演技者と一緒にできることが本当にうれしくて、なるべく最後まで倒れないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。「おんな城主 直虎」は2017年1月8日(日)よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日「The Japan Connect 旅する新虎マーケット2DAYS POP UP」が9月21日、22日に、虎ノ門と新橋エリアをつなぐ新虎通りにて開催される。17年2月よりスタートする「旅する新虎マーケット」に先駆けて開催される同イベント。今回は“クラフトビール”をテーマに、上質なクラフトビールの産地である新潟市、駒ヶ根市、伊豆市、伊豆の国市、山口市の5市によるビールや各地域の食材を使ったメニューを展開する。9月22日の15時30分からは、2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合会長の國定勇人と、総合プロデューサーの谷川じゅんじによるトークイベントも開催される。【イベント情報】「The Japan Connect 旅する新虎マーケット2DAYS POP UP」会場:新虎通り会期:9月21日、22日時間:10:00~21:00(9月21日は16:00~)オフィシャルサイト:
2016年09月18日森山直太朗が2017年1月27日(金)埼玉・川口総合文化センター リリア メインホールより「森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】ツアーは7月末まで半年にわたって開催。現在、4月28日(金) 中野サンプラザ公演までの日程が発表されている。森山直太朗は今年、デビュー15周年。9月21日(水)にはオールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリースする。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施中。受付は9月8日(木)午後11時59分まで。■森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』~前半公演~1月27日(金) 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県)1月28日(土) 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県)2月4日(土) コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)(山梨県)2月5日(日) ベイシア文化ホール 大ホール(群馬県)2月15日(水) 酒田市民会館 希望ホール(山形県)2月19日(日) 和歌山市民会館 大ホール(和歌山県)2月25日(土) 市原市市民会館(千葉県)2月26日(日) 佐野市文化会館 大ホール(栃木県)3月4日(土) 神奈川県民ホール大ホール(神奈川県)3月10日(金) 名古屋国際会議場(愛知県)3月12日(日) 防府市公会堂 大ホール(山口県)3月19日(日) フェスティバルホール(大阪府)3月20日(月・祝) フェスティバルホール(大阪府)3月25日(土) 福岡サンパレス(福岡県)3月26日(日) 日田市民文化会館 パトリア日田(大分県)4月1日(土) 高知県立県民文化ホール オレンジホール(高知県)4月2日(日) 倉敷市民会館(岡山県)4月8日(土) 北陸電力会館 本多の森ホール(石川県)4月9日(日) 越前市文化センター(福井県)4月15日(土) 秋田市文化会館(秋田県)4月16日(日) 盛岡市民文化ホール(岩手県)4月20日(木) だて歴史の杜カルチャーセンター 大ホール(北海道)4月21日(金) 札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)4月23日(日) 函館市民会館(北海道)4月27日(木) 中野サンプラザ(東京都)4月28日(金) 中野サンプラザ(東京都)
2016年09月05日2017年スタートのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公・井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが、直虎の命日である8月26日(金)に菩提寺の龍潭寺(静岡県浜松市)を訪れた。柴咲さんは龍潭寺にある直虎の墓参りに訪れた。「このたび、井伊直虎様をやらせていただきますとご報告しました」と話し、さらに「もし、私がこの世からいなくなった後に、万が一、自分のことが物語になるよといったときに、何か思う気持ちがあるとしたら、それはやはり、信念と覚悟と真心の愛を持って表現してほしいなと望むところがあると思うので、同じように信念と覚悟と真実の愛、真心の愛を込めてつとめさせていただきますと心の中でご報告をいたしました」と明かした。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯を描く。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!キャストは、主演の柴咲さんのほか、杉本哲太(井伊直盛役)、財前直見(千賀役)、小林薫(南渓和尚役)、三浦春馬(亀之丞役)、高橋一生(鶴丸役)、柳楽優弥(龍雲丸役)、菅田将暉(井伊直政役)、阿部サダヲ(徳川家康役)、菜々緒(瀬名/築山殿役)など。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日柴咲コウが主演を務める来年放送の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の新たな出演者発表会見が12日(火)行われ、主演の柴咲さんを始め、菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒らが出席した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか? 井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!この日、新たに発表され登壇したキャストは、菅田さん(井伊直政役)、阿部さん(徳川家康役)、菜々緒さん(瀬名/築山殿役)、春風亭昇太(今川義元役)、尾上松也(今川氏真役)、浅丘ルリ子(寿桂尼 役)の6人。本作が初の大河ドラマ出演となる菅田さん。今回彼が演じるのは、井伊直親の嫡男、虎松/井伊直 政。父・直親亡き後、後見人となった直虎に育てられ、のちに戦国最強の精鋭部隊「井伊の赤備え」を組織。家康の天下取りを支え、大出世を果たし、「徳川四天王」のひとりに数えられる人物だ。出演にあたって菅田さんは「初めての時代劇ですし、所作であったり歴史だったり無知なところがたくさんあるんですけれども、徳川四天王の中でも一番若い直政をやらせていただくということで、優しい先輩方に甘えながらキレッキレでかっこいい直政を演じられたらなと思います」と意気込みを語る。また、同じく大河初出演となる徳川家康の正室、瀬名/築山殿役の菜々緒さんは、「あまり緊張しない方なのですけれども、いままでの人生の中で一番緊張していると思います」と話し、「大先輩方と一緒にこの作品に携われることをすごく光栄に思っております。日々一生懸命やらせていただきたいなという風に思っております」とコメントした。さらに「歴史とか詳しくないんですけれども」と語ったのは阿部さん。今回はあの家康を演じるということで、家康をやった俳優を調べたそう。「すごい有名な人ばかりなんですよね。びっくりするぐらい大御所の方ばかりで。ただひとりだけ、カンニングの竹山さんもやってるというので、少しほっとしているところもあるんですけれども。いわゆる皆さんの知っている徳川家康というよりは、若めの頃、あまり知られてない頃もやったりするので、新しい徳川家康を見せていきたいなと思っています」と意気込んでいた。また、今回登壇した6人のほか、菩提寺の僧 ・傑山役に 市原隼人、小野政次の弟 ・小野玄蕃役に井上芳雄、瀬名の母 ・佐名役に花總まり、信濃から来た謎の美少女 ・高瀬役に高橋ひかる、謎の山伏 ・松下常慶役に和田正人、菩提寺の僧 ・昊天役のに小松和重も参加する。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月12日2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の新たな出演者発表会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の柴咲コウをはじめ、菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子が出席した。大河ドラマ第56作目となる柴咲コウ主演の同ドラマは、戦国時代に徳川四天王と呼ばれた井伊直政を育てた井伊直虎の半生を描く物語。今年5月に主演の柴咲以外のキャスト発表が行われたが、今回はそれに続く第2弾として、今川義元役の春風亭昇太、義元の嫡男・氏真役の尾上松也、義元の母・寿桂尼役の浅丘ルリ子、徳川家康役の阿部サダヲ、家康の正室・瀬名/築山殿役の菜々緒、井伊直親(三浦春馬)の嫡男・直政役の菅田将暉が登壇した。大河ドラマ初主演となる菅田は「朝ドラの『ごちそうさん』(2013~14年放送)の時に『次は大河だね』とプロデューサーや脚本家の方に言われましたが、こうして実現してバックヤードでハグするほど浮き足立っています(笑)」と喜び、「初めての時代劇だし、所作など無知なことがたくさんありますが、徳川四天王の中で一番若い役をやらせていただくので、優しい先輩に甘えながら"キレッキレ"で格好良い直政を演じていきたいです」と気合十分。菅田と同じように同ドラマで大河初出演の菜々緒は「非常に緊張しています。今までは緊張しない方でしたが、今回は人生の中でも一番緊張していると思います。大先輩方と一緒にこの作品に携われて光栄に思っていますので、日々一生懸命やらせてもらおうと思っています」と意欲を示しながら、演じる瀬名について「小さい頃から玉の輿を狙う野心家なキャラクターですが、そういった役は得意な方です。現代の女性にも通じるものがあると思うので、そういったところは楽しみながら演じていきたいです」と話していた。新たなキャストも決まり、体制も整ってクランクインを迎えるばかりの柴咲は「前回の会見に引き続いて感じたことは、男性陣が建設的といいますか、阿部さん以外は歴史が大好きな方が多いみたいですので、男性陣が役を構築してドラマが作られていくという気配があります。女性陣は人数が多くないようなので、華となって確信的というよりは直感的にお芝居をする予感はしています」と語りながら「皆さんすごいキャリアをお持ちですので、色々と教えを請いながら皆さんとお話を交えて盛り上げていきたいと改めて思いました」と意欲を見せていた。ほか今回発表された出演者は以下の通り。菩提寺の僧・傑山(市原隼人)、小野政次(高橋一生)の弟・小野玄蕃(井上芳雄)、瀬名の母・佐名(花總まり)、信濃から来た少女・高瀬(高橋ひかる)、謎の山伏・松下常慶(和田正人)、菩提寺の僧・昊天(小松和重)。
2016年07月12日柴咲コウ主演で贈る、来年1月より放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。この度、出演者発表会見が行われ、杉本哲太、三浦春馬、柳楽優弥、貫地谷しほりらが出演することが発表された。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!柴咲さん演じる直虎を支える父・井伊直盛と、母・千賀には、杉本さんと財前直美が、曾祖父・直平を前田吟が演じる。また、直虎のいいなずけ直親に三浦さん、井伊家筆頭家老・小野政次役に高橋一生、盗賊団のかしら龍雲丸に柳楽さんが抜擢。そのほか、直親の妻・しのを貫地谷さん、豪商・瀬戸方久をムロツヨシ、井伊家菩提寺の住職・南渓和尚を小林薫が演じる。子役時代に大河ドラマを経験しており、今回が3回目となる三浦さんは、「成人を迎えてから、こうして大河ドラマにまたお世話になるということは、本当にすごくありがたいことだなと、感じております」と噛みしめ、「子役時代にお世話になった分、またこうして26歳になったいま、この作品で、NHKに貢献できればいいなと思っています。精進してまいります」と意気込んでいた。また直虎の両親を演じる杉本さんと財前さん。「1人娘の父親であるという部分をうまく出せたら」と語る杉本さんに対し財前さんは「本当に直虎を心からそばで支えていきたい」とコメント。今回初めての大河ドラマとなる柳楽さんは「僕オリジナルのキャラクターなんですけど、しっかり楽しみながら精いっぱいやります」と語り、一方4回目の大河ドラマとなる貫地谷さんは「今回は直虎さんに嫉妬心をめらめらと燃やすみたいなのですが、私自身は現場を楽しくわいわいやっていけたらなって思っております」と話した。そして実はこの日初めて出演者たちと顔合わせをしたばかりという柴咲さんは、「今まで共演したことのある俳優さん、女優さんもいらっしゃいますし、何か心強さをすごくすでに感じております」と自信を覗かせていた。「おんな城主 直虎」は2017年1月より放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月27日シンガーソングライターの森山直太朗がが、きょう27日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)で、"小休止"を終えてからの活動再開後、初めてテレビで歌唱する。森山は、昨年9月に音楽活動の"小休止"を宣言し、今年4月に活動再開。この充電期間中、「普段はあんまり外に興味ないから出かけたりしないんですが、"小休止"とか公言しちゃったからには無理やりにでも出かけてみないと」ということで、台湾などを友人たちと何度か旅行していたという。また、山小屋に入って1人の時間を作った時期もあったそうだ。今回Mステで披露するのは、この山小屋生活で、ひたすら弾き語りをして生まれたという「嗚呼」。昨年末の時点ですでにモチーフがあったものの、なかなか曲にならなかったが、「一度放置して過去のデモ楽曲の整理を始め、ひと通り過去と向き合う作業を終えて気持ちがすっきりしたら、不思議なもので自然とこの曲のメロディが出てきました」と、誕生の経緯を明かしている。タモリとのトークでは、山小屋生活について、より具体的に言及得する予定。森山は「しばしお休みをいただいて、休み明け初めてのテレビでのパフォーマンスなので、いささか緊張しておりますが、気負わず頑張りたいと思います」と話している。この日の放送では他にも、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、堂本剛、西内まりや、平井堅、ポルノグラフィティ、モーニング娘。’16が出演する。
2016年05月27日2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の出演者発表会見が26日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の柴咲コウをはじめ、杉本哲太、財前直見、前田吟、小林薫、三浦春馬、高橋一生、柳楽優弥、貫地谷しほり、ムロツヨシが出席した。大河ドラマ第56作目となる柴咲コウ主演の同ドラマは、戦国時代に徳川四天王と呼ばれた井伊直政を育てた井伊直虎の半生を描く物語。昨年8月には主演に決定した柴咲コウの発表が行われたが、この日は柴咲以外の主な出演者が発表され、直虎の父・井伊直盛を演じる杉本哲太、母・千賀役の財前直見、直虎の許嫁で亀之丞/井伊直親役の三浦春馬らが登壇した。柴咲とは2002年にフジテレビ系で放送された『恋愛偏差値』以来の共演となる財前は「あの時は恋のライバルという感じでしたが、今回は親子の役になります。あの時と同じく髪の毛を切っていてびっくりしました。柴咲さんの目の力が直虎にピッタリだと思って見とれちゃいます」と役同様に母親目線。また、直虎の許嫁・井伊直親を演じる三浦春馬は「僕が演じる役は武術が堪能なので馬と弓を練習しなければと思っています。そして笛と太鼓がかなり重要なアイテムだと聞きました。貫地谷さんと演奏する描写があるようなので、貫地谷さんの足を引っ張らないように笛の練習をしてきたいです」と意気込んだ。貫地谷は、直親の妻・しのを演じるが「直虎さんに嫉妬心をメラメラと燃やしますが、私自身は現場で楽しくワイワイとやっていきたいと思います」と撮影が待ち遠しい様子だった。そんなキャスト陣とこの日初めて顔合わせをした主演の柴咲。「今まで共演した俳優さんや女優さんもいらっしゃいますし、初めてお会いする役者さんもいらっしゃいますが、すごく温かさを感じています。いいモノができる予感しかないです」と共演陣に好印象で、演じる井伊直虎について「男社会で女性が生き抜くところを描きますが、女性ならではの感覚や達観した感じを見せられたらと思っています」と早くも自身が演じるキャラクターのイメージを膨らませていた。ほか今回発表された出演者は以下の通り。直虎の曽祖父・井伊直平(前田吟)、菩提寺の住職・南渓和尚(小林薫)、井伊家筆頭家老・鶴丸/小野政次(高橋一生)、盗賊団のかしら・龍雲丸(柳楽優弥)、豪商・瀬戸方久(ムロツヨシ)亀之丞の父・井伊直満(宇梶剛士)、鶴丸の父・小野政直(吹越満)、千賀の兄・新野左馬介(苅谷俊介)、井伊家の重臣・奥山朝利(でんでん)、井伊家の重臣・中野直由(筧利夫)。
2016年05月26日日本テレビで放送された投資バラエティ番組『\マネーの虎』の中国版が、今年5月から放送されることが4日、明らかになった。この番組は、一般人が夢の実現のため、その事業計画を投資家たちにプレゼンし、出資されるかどうかの様子を描くもの。この番組フォーマットが、イギリスやアメリカをはじめ、世界26の国と地域で放送されているが、今回の中国版は、初のアジアでの展開となる。番組タイトルは『合伙中国人』(=中国ビジネスパートナー)。ニューヨークで上場したオンライン教育事業のトップや、巨大インターネットサイトのCEOなど、中国で有名な企業家が続々と参戦することになっており、億単位の巨大マネーが飛び交う、世界最大規模になりそうだという。現在、北京のスタジオで制作作業が進んでおり、放送枠は毎週日曜プライムタイムの60分で、全12話を予定。日本テレビの君嶋由紀子海外ビジネス推進室長は「この番組をご覧いただいた中国の視聴者の方が、自分の夢をかなえるきっかけとなる番組になれば、こんなに喜ばしいことはありません」と期待を語っている。なお、2005年から放送されている英・BBC版はシーズン14に、2009年から放送されている米・ABC版はシーズン8の放送が決定しており、人気シリーズとなっている。
2016年04月04日キヤノンマーケティングジャパンは、本城直季氏による写真展「東京」を2016年2月12日から3月28日まで開催する。会場は東京都港区のキヤノンギャラリーS。入場は無料だ。写真展では、本城直季氏が東京の街を空撮した作品約50点を展示する。作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしたものだ。開催期間中の2016年2月13日には、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを話す講演会を開催。ゲストには写真評論家の飯沢耕太郎氏を迎える。Webページから事前予約が必要で、定員は300名(先着順)。参加は無料だ。キヤノンギャラリーSの開館時間は10時から17時30分まで。日曜日と祝日は休館日となる。
2015年12月24日先日、来年1月公開の映画『信長協奏曲』に続き、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」への主演が決定した柴咲コウ。初のNHK出演にして大河主演、しかも、女性ながら戦国時代に一国の城主となった井伊直虎の生涯を描くという大役を得た柴咲さんが、愛する古都・京都から現在の思いを語る「アナザースカイSP」が2週にわたって放送されることになった。華麗な和装に身を包み、司会の今田耕司、瀧本美織とともに京都から送る特別版となる今回。柴咲さんにとって京都とは、計画も立てず、ふらっと訪れる地であり、現地の人におすすめを尋ねたり、友人に逢ったりとアクティブに過ごす場所のよう。そして、何度も京都を訪れるように、海外も気に入ると何度も同じ場所に行くという柴咲さんが、特に気に入っている場所が、今回訪れたマルタ島とロンドンだ。まずは、7年前に初めてひとりで暮らし、人生の転機となったという地中海のマルタ島へ。ここを訪れた理由は、「ひとりで旅行に行きたい」「知らない国ならどこでもいい」、そして「なんとなく暖かいところがいいな…」という、自由な感性を持つ柴咲さんらしい思いつきがきっかけだった。今回は7年ぶりの再訪だったにもかかわらず、そんな年月が経っていないような気がしたという柴咲さん。訪れる前ではすっかり記憶が薄れ自信がなかったが、すぐに当時の記憶が蘇ってきたそうで、それほど、柴咲さんにとってマルタ島は印象深い場所だったという。当時はホームステイ先に1か月ほど滞在していたため、ナンパされたことも!現地の食材を使った料理を学んだり、ホストファミリーとドライブをしたり、さまざまな経験をした想い出の地。今回はその当時、教わった料理をもう一度再現する。また、マルタ島は猫の多い島としても有名。猫好きな柴咲さんも大興奮で猫話に盛り上がる中、今田さんが新しいペットを飼い始めることに!? さらに、ハチミツが名産のマルタ島。柴咲さん自身もハチミツのようなオーガニックな食品にこだわりを持ち、家でも料理をよく作るそう。お正月にはおせちを作るのが好きという、その理由とは…?そして、7年前には食べられなかったマルタ島の絶品の郷土料理をいただくことに。新たに、伝統工芸の体験もする。前回訪れた7年前といえば、デビューして10年ほどだったころ。柴咲さんは仕事に対しても、自分自身の在り方に対しても悩みを抱え、何か違う感性を求めていたという。今回訪れて、改めて島を巡って分かったマルタ島の真の魅力。そして、柴咲さんがマルタ島の旅で学んだこととは?いま、1つの節目を迎えている柴咲さんの心境を、この旅から覗いてみては。「アナザースカイSP」マルタ島編は10月2日(金)23:35~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月02日先日、ニューシングル『生きる(って言い切る)』のリリース日当日に、音楽活動の“小休止”を宣言した森山直太朗さん。予期せぬ発表に、「なぜ?どうして?」という声が湧き起こっている。「ちょうど1年前くらいから考えていたことで、6月にツアーが終わった段階で休もうと思っていました。最初はスタッフから勧められたので、僕自身も、えっ?とその時は思いましたよ。全く不満も何もなかったので。でも長年、アルバムを出してツアーをして…というサイクルを続けていると、ふとしたボタンの掛け違いで活動が先細っていったり、頭打ちになっていくこともある。それは表現や創作活動をする上で、致命的なことなんですよね。だからこそ今、一度足を止める必要があるのかなと感じ、決めました」しばらく森山さんの情感たっぷりの歌声が聴けなくなるのは、本当に寂しい。でも彼の決断は、未来に向かう前向きなものと信じたい。「いい状況の時ほど、見失ってしまうもの、見落としているものってありますよね。後から『実はそうだったのか』って気づくような。音楽とは感性の仕事だと思っているので、日常的に自分なりの感覚や呼吸がないと、成立しない職業です。これが良き決断かどうかは、これから自分が何をするかによりますが、客観的な目線で、表現や創作の正義をとったのだと思います」当初は6月に終了した全国ツアーを最後に休む予定だったそうだが、「今の自分を表すような一曲を提示したい」との気持ちで新曲『生きる(って言い切る)』を書きあげた。「“生きる、生きる”というフレーズが繰り返され、後ろに流れるギターも同じフレーズが何度もループするアレンジの曲です。その淡々とした繰り返しが人間の営みにもリンクする、そんな曲になりました。自分の中の節目というか、ターニングポイントとなる曲になったし、今の自分の状態がそのまま反映されている曲なので、どうあがいても逃げ道がない。今までのシングルとは周りのざわざわ感が全く違うし、強い意志を持ってリリースする一曲です」なお、シングルとしては珍しく、ライブ音源が5曲もカップリングされている。それも6月の全国ツアー「西へ」のファイナルステージのライブ。ファンにとっては嬉しいプレゼントになるはず。「いままで誰かの“活動休止”みたいなニュースを見ると『黙って休めばいいじゃん』とか思ってたほうなので、本当は発表するのはイヤでした(笑)。きっと僕も、同じように言 われているんだろうな。でも僕は生来怠け者で、時間があれば堕落していくタイプ。言っちゃったら、責任も出てくるから、それを見越して発表しました。デビュー以来、音楽活動をやめることはなかったし、戻ってきた日には、待ってくれていた方々の期待のハードルも高いでしょう。自分で決めたこととはいえ、抜き差しならない状況であると、今さらながら気づいてきました」来年再び、颯爽と戻ってくるのを待っています!◇もりやま・なおたろう9/23のテレビ朝日『M U S I C S TAT I O N ウルトラFES 』などに出演後、9月下旬より活動を小休止。来年には再開を予定。なお、親友・綾小路翔との男のデュエット曲『ライバルズ』も好評発売中。◇21st Single『生きる(って言い切る)』¥1,600タイトル曲の他、全国ツアー「西へ」のファイナルのステージより「生きとし生ける物へ」や「愛し君へ」など5曲のライブ音源を収録。(Universal Music/EMI Records)※『anan』2015年9月30日号より。写真・佐山順丸文・北條尚子
2015年09月25日再来年(2017年)のNHK大河ドラマの主演を柴咲コウが務めることが決定!「おんな城主 直虎」というタイトルで、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯が描かれることが発表され、8月25日(火)に同局で会見が行われた。同じくNHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」や、民放のヒットドラマ「仁-JIN-」、「とんび」、「天皇の料理番」などで知られる森下佳子を脚本に迎えて製作されることも発表。井伊直虎は戦国の世の遠江(静岡県西部)の井伊家の女性当主で、一度は出家するも、当主となるべき男たちが次々と命を落としたことから還俗し、勇ましい男名の“直虎”を名乗り、当主として井伊家を率いて乱世の世を生き抜いていく。幕末の大老で知られる井伊直弼の先祖であり、天下人・徳川家康を支えた四天王の一人に数えられる井伊直政の養母でもある。大河ドラマでは来年、脚本・三谷幸喜×主演・堺雅人のコンビで真田幸村を主人公にした「真田丸」が放送されるが、本作はそれよりも少し前の時代となり、井伊家は今川義元、武田信玄、徳川家康ら戦国の雄たちに囲まれながらも戦国の世を渡っていく。柴咲さんにとっては大河ドラマはもちろん、NHKのドラマへの出演自体が初めて。会見に出席した柴咲さんは「お声を掛けていただいて喜ばしいです。他の(NHKの)作品に出てないのに、いきなり大河ということで驚きました」と偽らざる心情を明かす。世間的には井伊直虎という人物はほとんど知られておらず、柴咲さん自身もこれまで直虎のことを知らなかったというが「これから彼女の魅力を模索し、掴んでいきたい。しなやかな強さを持った人物になると思います。いまの日本のヒントになるような作品になると信じています」と意気込みを語った。NHKの岡本幸江チーフプロデューサーは柴咲さんの起用について「満を持しての初登場。“虎”の強さと美しさを併せ持っている。ご本人も虎っぽいというか、大型ネコ科動物っぽい(笑)」と理想のキャスティングであると語る。大河ドラマとしてこの時代を選んだことや女性主人公にした点について、岡江プロデューサーは「直虎という人物を描きたかった」とあくまで人物本位でこの直虎を主人公にしたと強調。脚本はまだできていないが、現状では柴咲さんは20歳から47歳までの直虎を演じることになる予定だという。柴咲さんは「男社会で女性として国を治めるというのは生半可な気持ちではできないし、逃げることもできない」と彼女が背負った重圧、重荷に思いをはせつつ「負けない強さが自分にあるかは疑問ですが(苦笑)、そういう心持ちでいたいという願望はあります!」と力強く語った。自身「勉強中」と語るが、茶道や着付けを以前から習っており、直虎自身が戦に出るということはなかったようだが「もしかしたら馬に乗ることはあるかもしれないので、お稽古が楽しみです」と時代劇ならではの準備も楽しみにしているよう。また柴咲さんは「キーワードは『直虎と4人の男』」と明かし「ロマンスもあるんです。女性が共感できる一途さが彼女にはあると思います」と笑顔で語っていた。「おんな城主 直虎」は2017年1月より放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日7月30日(木)、31日(金)、京都文化博物館別館にて、「音楽」と「おんなのこ」をテーマにした映画上映イベント「20HIVE Film Fes ‘15」が開催される。1日目となる30日(木)は、「おんなのこかんとく」をテーマに、「表参道合唱部!」(TBS)出演の森川葵主演『おんなのこきらい』の上演と監督トークショーや、立命館大学映像学部の女子学生による作品上映が行われる。31日(金)の2日目は「音楽で魅せる映画」をテーマに、テレビ朝日「相棒 Season4」や映画『百夜行』、アニメ「黒子のバスケ」などを手がけた福岡出身の脚本家・入江信吾が企画、製作、脚本を務め、落合モトキ、リリー・フランキー、板谷由夏、博多華丸ら福岡出身者が数多く参加した『なつやすみの巨匠』の上映と音楽監督の江崎文武によるトークショーが行われる。また同日、「Women in Japanese Film Industry」をテーマに、『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子、「私立探偵 濱マイク」シリーズの林海象、『おんなのこきらい』の加藤綾佳が登壇するトークイベントが開催される。主催団体の「20HIVE」は、“20代の巣”を意味する立命館大学映像学部の学生を中心とした団体であり、20代のアーティストやエンターテイナーのマネジメントやプロモーションを行う。新世代によるベテラン作家を巻き込んだイベントとして、注目を集めそうだ。「20HIVE Film Fes ‘15」は、京都文化博物館別館にて7月30日(木)、31日(金)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日"Snoopy"のおんなのこきょうだい「Belle(ベル)」をフィーチャーした米国発のプログラムが日本に上陸。国内初のコレクション「Belle ♡ Project "Snoopy and his sister Belle Collection in Laforet"」が2015年9月12日(土)から10月4日(日)の期間、ラフォーレ原宿で開催される。 (c)2015 Peanuts Worldwide LLC今年、連載開始から65周年を迎え、12月には初のCG/3D映画公開も控えているコミック"PEANUTS"。そのメインキャラクターであり世界一有名なビーグル犬"Snoopy"の6きょうだいの中、唯一のおんなのこで、大きな目と長いまつげがチャームポイントの「Belle(ベル)」。元気いっぱいのしっかり者でおしゃれが大好きな彼女は、カンザスシティーとパリにあるピンクの屋根のドッグハウスに住んおり、おうちの中には大きなクローゼットがあるという噂があるほど、ファッションが大好きなおんなのこ。Peanuts Comic Strip: (c) 1976 Peanuts Worldwide LLCプロジェクト開催期間中は、ラフォーレ原宿館内の30店舗以上で「Belle(ベル)」とコラボレーションしたアイテムを限定販売。「Belle(ベル)」が複数のブランドとコラボレーションするのは今回が初めてで、初公開のグラフィックも多数展開される。一部ブランドでは2015年9月1日(火)から先行予約を開始予定。【概要】「Belle ♡ Project "Snoopy and his sister Belle Collection in Laforet"」開催期間:2015年9月12日(土)~10月4日(日)開催場所:ラフォーレ原宿元の記事を読む
2015年06月30日伊勢丹新宿店では7月7日まで、「ぱりゅこ」がプロデュースする企画展「おんなのこのうた」を同店本館2階センターパーク/TOKYO解放区で開催している。同展では、アーティストユニット「さよならポニーテール」が“おんなのこの気持ち”を楽曲として提供、そこからインスパイアされた“おんなのこ”のファッションアイテムも紹介している。同展では、さよならポニーテールが“ふつうのおんなのこ”がもつナイーブで夢見がちなロマンティックな気持ちと、強気でわがままなリアルな気持ち、その狭間で揺れ動く、葛藤を2つの異なる楽曲で書き下した。懐かしいのに新鮮に感じられるサウンドの『すーぱーすたー』、不安定ながらも琴線に響くサウンドの楽曲『かわいいあのコ』。「さよならポニーテール」のメンバー自体は現存せず、その活動はソーシャルメディア上で行われ、ボーカル5人を含めて12人で構成され、漫画家としても活動をしているという設定だ。会場では同ユニットのイラストが描かれたスペシャルトートバッグ(音源付/5,000円)の他、気鋭のデザイナーによる“おんなのこ”の心情を染めた刺繍などの技法で表現した洋服、雑貨、アクセサリーが紹介されている。「シュチャストニー スー(STASTNY SU)」は、オパール加工やフラワーモチーフのボタンや刺繍をブラウスやワンピースにさりげなくあしらい、おんなのこが持つ繊細さ、儚げな様子を表現。すずらんの押し花ワンピース(2万9,000円)、ブラウス(2万3,000円)、星の鳥リボンむすびバッグ(6,600円)などを販売する。「スポークン ワーズ プロジェクト(spoken words project)」は、優しい雰囲気を醸し出す一方で、創造性をも掻き立てるアーティスティックなデザインテイストに仕上げ、ブラウス(3万1,000円)、スカート(2万5,000円)、ポーチ(2,000円から)、デイバッグ(1万3,000円)などを紹介。「アオキユリ(aoki yuri)」は、コットンパール製のイヤーカフを中心に、イヤリング(3,000円から1万円)、ネックレス(1万円から2万5,000円)などを販売する。また、デザイナーの有本ゆみこが手がける「シナ スイエン(SINA SUIEN)」は、繊細な刺繍を手作業で表現、儚くも強い世界観を内包したものとなった。銀河のワンピース(9万5,000円)、星くずのワンピース(9万6,000円)、星くずのフレアスカート(6万5,000円)、宇宙バッグ(20万円)、天の川バッグ(38万円)など、七夕を思わせるようなアイテムが揃っている。この他の参加ブランドは、「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」、「マラミュート(malamute)」、「フタツククリ(futatsukukuri)」、「プロエフ(proef)」、「ヨシコ(YOSHIKO)」、「ノーカ(nooca)」、「ミズイロトシロ」など。同会場入り口のモニターでは今回の楽曲に合わせて田口まきを監督に、前田エマを主演に迎えて制作された「さよならポニーテール」のプロモーションビデオが放映されている。同イベントは、JR京都伊勢丹3階ザ・ステージ3(7月29日から8月4日まで)、日本橋三越本店本館2階スペース#2(8月19日から24日まで)でも開催される。
2015年06月26日俳優の斎藤工が忍者アクション『虎影』で主演を務め、持ち前の身体能力を活かした華麗なアクションに挑んだ。メガホンをとるのは、世界的に注目を浴び、実写版『進撃の巨人』で特殊造型プロデューサーも務める“異才”西村喜廣監督。昨年放送されたドラマをきっかけに、俳優としてブレイク中の斎藤にとっては、「オファーを断る理由がない。世間のイメージに反した僕の“本質”を見出してくれる」と全幅の信頼を寄せる存在だ。その他の画像数年前から親交があり、西村監督が手がけたゾンビアクション『ヘルドライバー』に武装警察の隊員役で出演したこともある。そんな両者の再タッグが実現した『虎影』は、斎藤演じる元最強の忍者・虎影が、愛する家族を人質にされ、やむなく命がけの財宝争奪戦に身を投じるというエンターテインメント作。「西村監督が持ち前の好奇心とクリエイティビティを駆使して忍者アクションを作る。それだけで、一映画ファンとしてワクワクする」(斎藤)。斎藤は華麗なアクションに加えて、“父親”として家族を守ろうとする姿を真摯に、ときにコミカルに演じており「虎影の実直さは、滑稽に見えるかもしれない。でも、どこか土の匂いがする男で、西村監督も僕のなかにある“土っぽさ”を捉えてくれた」と役柄に親近感を抱いている。さらに作品に対しても、「自分にとって『虎影』は名刺代わりであり、主演兼“宣伝マン”として、ずっと付き合い続けたいです」と熱き思いと強い覚悟を示した。もちろん、西村監督への信頼はさらに深まった。「今の映画業界から見れば、ジャンルムービー扱いされがちな作風ですが、根底には『誰もが楽しめる娯楽を目指す』という思いがあるし、家族の絆がテーマになっている。西村さんの作品や世界観は、例えば、アレハンドロ・ホドロフスキー監督がそうであるように、100年後でも残るもの。将来、ボックスセットが発売されたり、アートとして世界的な評価を獲得したりするのではないしょうか」(斎藤)。『虎影』6月20日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開取材・文・写真:内田 涼
2015年06月18日俳優の斎藤工が主演する映画『忍者 虎影』の公開日が6月20日に決定し、主人公の虎影に扮した斎藤の場面写真が公開された。本作は、かつて最強と呼ばれた男・虎影が愛する者を守るため、命がけのバトルロイヤルに巻き込まれていく新世代のアクション・エンターテインメント作品。メガホンをとるのは、実写版『進撃の巨人』(前編8月1日、後編9月19日公開)で特殊造形プロデューサーを務めた西村喜廣監督。公開された場面カットは、斎藤演じる虎影が黒い衣装に身を包み、敵を見据えて刀に手をかける姿を捉えている。昨年は、ドラマ『昼顔』で女優の上戸彩演じる人妻と不倫する男性を演じ、「今最もセクシーな俳優」として世の女性を夢中にさせた斎藤。今回は、ドラマとは違ったワイルドな風貌を披露し、その目には戦いに身を置く者の孤独と殺気が宿らせる。実は、以前から親交が深かったという斎藤と西村監督。西村監督は、「男性が主人公で僕の映画に付き合ってくれる人は斎藤工しかいない!」と、本人に直接「僕の映画に出てほしい」とメールで相談したという。その申し出を快諾した斎藤は、「役割の大小問わず、西村作品のオファーは二つ返事です」と監督への信頼をにじませた。撮影は、斎藤が「キツいだけでなく、楽しく満たされていく現場」と語るように、とても充実していたという。また、完成した作品について斎藤は、「誰も見たことのないような新しい日本映画が誕生しました」と自信を持つ。さらに、「SNS主導な現代にもっとも不可欠な"体温"や"触れ合い"を、アクション満載で描いているこの作品。あなたの何かが変わるはず。だまされたと思って、ぜひ劇場で体感してください」と呼びかけた。一方の西村監督は、「今回は皆が楽しめるエンターテインメントを目指しました。劇場から出てくる時に、お互い"面白かったね!"って言えるような作品になったと思います」とコメントした。共演には、女優の芳賀優里亜、同じく女優のしいなえいひ、俳優の津田寛治、タレントの鳥居みゆきらが名を連ねる。(C)「虎影」製作委員会
2015年03月24日バーガーキング・ジャパンは4月1日、直火焼パティの香りがするオリジナルの香水「FLAME GRILLED フレグランス(フレームグリルド フレグランス)」を、1日限定・数量限定で「バーガーキング」全店で販売する。価格は、「WHOPPERR」単品とのセットで税込5,000円。同商品は、直火焼パティ特有の香ばしい香りがするという。「バーガーキングをご愛顧いただいているお客さまが大好きな直火焼パティの香りを常に身にまとうことができ、BK のお店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます」と同社。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置きは不可。同社は昨年、看板メニューである「WHOPPERR(ワッパー)」の意味のひとつである"大ホラ""ウソ"にちなみ、「エイプリルフール」である4月1日を「WHOPPERRの日」として日本記念日協会に記念日登録した。そしてこのたび、バーガーキングの一番の特徴が直火焼パティであることをより多くの人に知ってもらうために、「WHOPPERRの日」1日限定で、ウソのような限定商品「FLAME GRILLED フレグランス」を発売するという。○毎日ワッパーが食べられる定期券も限定発売また、同日4月1日限定で「WHOPPERR」ポテトMセット(「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1カ月間毎日1セット食べることができる定期券「WHOPPERR PASS」(税込5,000円)が発売される。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置き不可。パスは、日本国内のバーガーキングで利用できる(「関空エアロプラザ店」を除く)。パスは、有効期間内のみ使用可能。パスに記載された本人のみ利用できる。名前の記載のないパスは利用不可。パスは、1人1日1回1セットのみ利用可能。パスの利用は、「WHOPPERR」ポテトMセットのみ利用可能、その他のメニューでは利用できない。パスの払い戻しは不可。有効期間は2015年4月1日~4月30日の1カ月。有効期間中にレジにて提示すると、「WHOPPERR」ポテトMセット(840円/「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1日1セット食べることができる。期間中毎日利用すると、通常2万5,200 円のところを5,000円で利用できるため、利用するほどお得になるという。
2015年03月18日森山直太朗が2015年1月30日埼玉・戸田市文化会館より約1年ぶりの全国ツアーをスタートさせた。初日となったこの日のライブは、昨年リリースの最新アルバム『黄金の心』の収録曲「若者たち」や、おなじみの曲まで新旧織り交ぜたセットリストを披露。また、彼のライブ名物である軽妙なMCも披露された。ツアー「森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』」は6月24日(水)東京・NHKホールまで、35か所で37公演を開催。ツアー前半戦のチケットは全公演完売。ツアー後半戦である4月4日(土)静岡・三島市民文化会館 大ホールからファイナルまでのチケットは発売中。■森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』後半4月4日(土)三島市民文化会館 大ホール(静岡県)4月11日(土)福岡サンパレス(福岡県)4月12日(日)宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県)4月15日(水)広島アステールプラザ 大ホール(広島県)4月18日(土)サンポートホール高松(香川県)4月25日(土)バロー文化ホール 大ホール(旧多治見市文化会館)(岐阜県)4月26日(日)金沢市文化ホール(石川県)4月29日(水・祝)神奈川県民ホール 大ホール(神奈川県)5月9日(土)守山市民ホール(滋賀県)5月10日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)5月15日(金)アルカスSASEBO(長崎県)5月17日(日)豊後大野市総合文化センター エイトピアおおの(大分県)5月22日(金)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)5月24日(日)倉敷市民会館(岡山県)5月30日(土)須坂市文化会館 メセナホール(長野県)5月31日(日)新潟県民会館 大ホール(新潟県)6月6日(土)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)6月7日(日)音更町文化センター 大ホール(北海道)6月13日(土)那覇市民会館 大ホール(沖縄県)6月21日(日)東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)(宮城県)6月24日(水)NHKホール(東京都)
2015年02月02日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、Androidスマートフォンやタブレットに直付けできる「micro USBマウス(ケーブル巻取り・Android・Windows・Mac対応・USB変換アダプタ付き) 400-MA063シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色を用意。直販価格は税別1,555円。同製品は、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSBコネクタを採用したマウス。接続することで自動的にマウスカーソルがディスプレイに表示され、画面をタッチせずにパソコンと同様にマウスでの操作が可能になる。読み取りセンサーには、感度の高いブルーLEDを採用し、膝上や布の上でも使用することができる。サイズ/重量は、約W54×D82×H33mm/約54g。ケーブル長は最大65cm。ケーブルは巻き取り式で絡まることなく持ち運びが可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日リップルマーケットジャパンは6日、新・仮想通貨「ステラ」の直販売を開始した。ステラは、仮想通貨「リップル」を開発したOpenCoin社(現RippleLabs社)をかつて率いていたジェド・マケーレブ氏が新たに立ち上げた仮想通貨システム。マケーレブ氏は、ビットコインの取引所であった「Mt.Gox(マウントゴックス)」の創設者でもある。暗号通貨であるビットコインとは違って、ステラもリップル同様、IOU(借用証書「IOU= I Owe You=私はあなたに借りがある」を用い取引を行う仕組み)機能のもと、「高いセキュリティ性と現実通貨との親和性」という特長を持つという。発行数の上限は1,000億ステラで、流通量の拡大に伴い価格が下落することはないとしている。セキュリティ面については、フェイスブックでの認証など匿名での悪用を防ぐ機能を備えている。ステラは、2014年7月末に全世界で運営が開始された後、2カ月未満で全世界の口座数は150万を突破。しかし、これまでは、世界的に見てもステラの取引所は少なく、入手方法の難しさから、本来の価値の10倍以上もの価格で取引を行う悪質な業者などが出ていた。このような現状を受け、リップルマーケットジャパンは、信頼性を備え、かつ日本語で利用可能な、ステラを適正価格で購入できる場所が必要不可欠であるという考えの下、また、そのような場所がほしいという声を受け、ステラの販売を開始することに至ったとしている。
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)目元、口元に、いつでもどこでも小じわケアクラシエホームプロダクツは、乾燥小じわの気になるところに直塗りしやすい、スティックタイプの美容液「肌美精リンクル美容液スティック」(3.4g)を9月8日に全国のドラッグストアやスーパーマーケットから新発売する。「乾燥小じわケア」カテゴリーが、商品数も増加し急激に拡大している。同社の調べによると2013年は市場規模が90億円と、前年比2.3倍に成長している。「乾燥による小じわ」が気になる部位としては、「目元」がもっとも多く67%、次に「口元」が39%となっており、ニーズに応えた「肌美精リンクル美容液スティック」は、携帯しやすいため、気になる時に、いつでもどこでも使用が可能だ。「100%うるおい美容成分」のスティック状美容液「レチノール誘導体」をはじめ、「ローヤルゼリー」、「スクワラン」など10種類のうるおい美容成分だけをスティック状に固めた、手軽に乾燥小じわケアができるスティック状の美容液だ。スティックをスーッと伸ばすと美容成分がとけだして、肌の表面から角質層の最深層にまで、うるおいを与え、乾燥小じわを目立たなくして、パック効果でうるおいをとじ込め、長時間保つ。無香料、無着色、防腐剤フリーで肌に配慮した製品となっている。【参考】・クラシエホームプロダクツ株式会社ニュースリリース
2014年08月30日西友はこのほど、「グレートバリュー キャラメルポップコーン」「グレートバリュー メイプルポップコーン」を直輸入し、全国220店舗での販売を開始した。同商品は、ウォルマート・カナダで販売されているウォルマートのプライベートブランド「グレートバリュー」シリーズから登場した、甘く味付けをしたポップコーン。1パック150gで価格は各198円(税別)。「キャラメルポップコーン」は、ポリポリした食感が楽しめるキャラメル味。「メイプルポップコーン」には、カナダのメープルシロップを使用した。また、6月からは、保存料や砂糖を全く使用せず、フルーツそのもののおいしさを楽しめる「アーバンフルーツ」シリーズも販売している。フレーバーは、ブドウ・ブルーベリー・カシスを使用した「スーパーベリー」、「ストロベリー」、「チェリー」の3種。いずれも果物だけを焼き上げて作ったドライフルーツで、価格は各360円(税別)。
2014年06月26日(画像はプレスリリースよりマッサージする石鹸、発売株式会社アドプライムエージェンシーは、同社のオリジナル石鹸ブランド「H´(アッシュ)」から肌に直塗りする石鹸「AVELLUCHE(アヴェルーシュ)」を2014年5月21日(水)より発売します。天然成分を直塗りするという「スペシャルケア」「AVELLUCHE」は、天然成分100%の固形石鹸で、和漢成分を凝縮した、天然素材を贅沢に使った石鹸です。普通の石鹸として泡立てて使用した後に、マッサージバーのように直塗りをしながらフェイスマッサージをする「スペシャルケア」として使用することで、オタネニンジンパウダーの天然スクラブと和漢植物エキスの効果で黒ずみや角質を取り除き、肌のターンオーバーを促すことで、美しく健康な肌を取り戻します。ブランド名「H´」の由来とはブランド名の「H´(アッシュ)」は、フランス語で発音しない音「H」に由来し、主張しないけれど、確かにそこにある、使う人の生活に寄り添う石鹸でありたいという思いが込められているとのことです。天然成分にこだわった石鹸の新ブランド「H´」の石鹸を試してみては。【商品概要】商品名: AVELLUCHE(アヴェルーシュ)容量: 110g価格: 各5,000円+税香り: 全3種(ゼラニウム / ベルガモット / ヒノキ)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社アドプライムエージェンシー プレスリリース/@Press・AVELLUCHE
2014年05月25日ベルギービールを取り扱う木屋はこのほど、直輸入ベルギービール専門販売サイト「ベルギービール・ネット」をオープンした。同サイトは、直輸入ベルギービールのみ約50種類を紹介し、1本から購入できる専門販売サイト。「醸造所のある町」「醸造所の歴史」「醸造所の人物像」など、実際に現地を訪れて得た情報も掲載され、小売店、卸、飲食店向けのページも用意する。またオープン記念として、28日までに3,000円分以上の商品を注文すると、先着100名限定で金属製の栓抜きがプレゼントされる。詳細は「ベルギービール・ネットオープニングキャンペーン」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日日本で80万人以上の観客を動員したエンタテインメントショー『ブラスト!』で、唯一の日本人奏者として活躍してきた石川直(いしかわなおき)。『ブラスト!』卒業後の石川は、堂本光一主演の『Endless SHOCK』(2010~2012年)にパーカッション奏者としての参加や、学校の音楽指導など幅広い活動を行ってきた。そんな彼が、今夏の日本ツアーで3年ぶりに『ブラスト!』に復帰、ステージへの思いを語った。『ブラスト!』は、打楽器・金管楽器・ビジュアルアンサンブル(ダンサー)の3つのパートで構成されたショーで、日本には2003年夏に初上陸。過去519公演を開催し、国内でも高い人気を誇る。石川は、東日本大震災の被災者や今の元気のない日本に、自身の演奏とパフォーマンスで活力を与えたいとの思いから『ブラスト!』への出演を熱望したそう。「激しく変化するフォーメーションや、力強い打楽器、金管楽器の演奏は、まさにエネルギーのぶつかり合い。このステージなら、被災地はもちろん全国の皆さんにパワーを与えられるのではないかと思いました」。今回の日本ツアーには、カンパニー最年少のトランペット奏者、米所裕夢(よねそひろむ)と、カラー・ガード(ダンサー)の和田拓也(わだたくや)が初参加。石川以外の日本人がカンパニーに加わるのは今回が初めて。「単純に嬉しいです。日本人奏者のレベルが高いことをカンパニーが認めた証拠」と話す。さらにふたりの演技についても、「『ブラスト!』は、技術的、体力的に高いパフォーマンスが要求されます。それを若さと情熱でパワフルに演じられるのが米所、和田を含む新キャストたち。僕にとってもそのパフォーマンスが刺激になります。彼らに負けないよう熱いステージを披露したい」と意気込みを語った。6月末からスタートするステージは、4か月間で47都道府県を巡る長期ツアーとなる。石川は、最大のテーマは“体力”だと話す。「10年前と比べると体力の減少は否めません。でも舞台経験が増えた分、自分自身が求める質は高くなっています。クオリティと躍動感あるパフォーマンスの両方をベストな状態で見せられるように、今、日常の運動や食生活から変えています。全公演、ベストコンディションで演じられるよう頑張りますので、観客のみなさんも、パワー溢れる舞台でエナジーチャージしてください」。本ツアーは6月28日(木)より東京・THEATRE1010(プレビュー)を皮切りにスタート。各地の公演情報及びチケット販売情報はオフィシャルホームページとチケットぴあ特設ページ()で順次発表する。取材・文:藤田正恵
2012年05月18日