■前回のあらすじるみちゃん親子と別れた私たち。この世にはいろんな子どもがいて、あの子のような子は多分たくさんいる。しかし、私のようななんの覚悟もない人間にできることはないのだと、自分の現実を悲しく思うのでした。娘が入園した後、あの子と一緒に遊んだ公園に行かなくなった私。ある日、買い物途中にあの公園をのぞいてみると、あの子を発見したのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月26日■前回のあらすじ「あの子を傷つけてしまった」と反省するるみちゃんママ。しかし、私は嫌なことを言われたから「イーブンかな」と言うと、るみちゃんママから、あの子自身が言われている言葉かもと言われ、ハッとするのでした。私が知らないだけで、あの子のような子はたくさんいるのでしょう。しかし、なんの覚悟もない私にできることはない…。私は自分の現実を知るのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月25日■前回のあらすじ「ババア」と呼ばれ、驚く私たちにさらに酷い発言をしてくるあの子。思わず叱ってしまうが、後味がとても悪くて…。腹が立つのと同時に、大人のことを全然信用していないあの子の姿が、悲しくてたまらなくなるのでした。あの子から出てくる酷い言葉の数々にショックを受けていたけれど、「あの子自身が言われている言葉かも…?」というるみちゃんママの意見に、ハッとしました。それが本当だとしたら…? 正解がわからない…、私は頭を抱えるのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月24日■前回のあらすじるみちゃんの家に行きたいと言い出すあの子。しかし、るみちゃんママが「お父さんとお母さんが心配するから、勝手に人の家に遊びに行っちゃだめだよ」とやさしく言うと、「じゃあね、ババア」と去っていくのでした。酷すぎる発言…!めちゃくちゃ腹が立ったのですが、あの子が大人のことを全然信用していないことが伝わってきて、悲しくもなるのでした…。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月23日■前回のあらすじあの子が放置子で、あまり関わらない方がいいと伝えると、るみちゃんママはあの子に飲み物を渡して解散しようとしたのだが…、あの子は「次は暑いからおばちゃんちに行こう」と言い出したのでした。「勝手に人の家に行っちゃだめだよ お父さんとお母さんが心配しちゃうでしょ?」自分の家に行きたいというあの子に、そうやさしく諭したるみちゃんママ。しかし、あの子が去り際に残した言葉は、またも私たちを驚かせるのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月22日■前回のあらすじ娘を泣かせたことを何とも思ってない様子のあの子にモヤモヤ。あの子がお店の外で待っている間に、るみちゃんママにあの子のことを話すことにしたのでした。約束の飲み物を渡し解散を促するみちゃんママに、すかさず「次は暑いからおばちゃんちに行こう」と言うあの子。私とるみちゃんママは驚きのあまり、固まってしまうのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月21日■前回のあらすじ商品を落としたあの子に「ダメだよ」と注意した娘。それに腹を立てたあの子は「ふざけんなよ クソガキ!」などと大きな声で怒り出す。私は泣き出した娘をなぐさめようとすると、るみちゃん親子がトイレから出て来て…。娘を泣かせたはずなのに、何事もなかったかのようにるみちゃんママに「コーラ買って」と言うあの子。あの子がコンビニ外で待つ間、私は、るみちゃんママにあの子のことを話すのですが…。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月20日■前回のあらすじるみちゃん親子がトイレに行ってしまい、あの子と気まずい雰囲気に。でも「関わらないのが正解」と思い娘の飲み物を探しに行こうと思ったら、あの子がお店の商品を落とし始めて…。娘が「ダメだよ」と注意すると、それに腹を立てたあの子は…!?「うるせーな」「ふざけんなよ クソガキ!」幼い娘にそんな言葉を浴びせるあの子に驚愕…!るみちゃん親子も出てきたのですが…。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月19日■前回のあらすじコンビニで会ったるみちゃんママから、あの子がるみちゃんとたくさん遊んでくれたこと、お礼に飲み物を買ってあげようと思っていることを聞いた私。しかし、トラブルになるのではないかと、私は心配になってしまう。コンビニで次々に商品を落としていくあの子。私が注意しようとすると、娘が「ダメだよ」と言い出して…。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月18日■前回のあらすじあの子と会った日からしばらくして、私たちは暑い日に外出。飲み物を忘れてきたことに気づき、コンビニで買うことにする。そこで、公園で遊んできたと言う娘のお友だちに偶然会うのだが、なんとあの子と一緒にいて…。あの子に勝手に飲み物を買ってあげて大丈夫かな? 何かトラブルにならなきゃいいけど…トイレに行ったるみちゃん親子を見送り、私はどうしたらいいのか悩むのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月17日■前回のあらすじママ友によるとあの子は親から放置されていて、親のことを聞かれ面倒だから公園では「おばあちゃんと来た」と言っている様子。ママ友の子どもも意地悪されたそうで、「関わらないのが正解」と言われて納得するのだった。偶然コンビニで会ったのは、娘のお友だちのるみちゃん親子。しかし、放置子のあの子が一緒にいて…!?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月16日■前回のあらすじ笑顔で接する自信がない私はあの子を避けるために別の公園へ。そこで久しぶりに会ったママに「最近どうしてたの?」を聞かれ「ちょっと問題があって…」と返すと、あの子が有名な放置子だと教えてもらうのだった。「変にやさしくするとエスカレートするから、関わらないのが正解」。ママ友の言葉が私の胸にストンと入り、納得するのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月15日■前回のあらすじ帰宅後、公園での出来事を思い出してモヤモヤ。自分の子どもが意地悪されて笑顔ではいられないし、一方で子ども相手に大人げないと思うし正解がわからない。そこで、あの公園に行くのはもうやめようと思うのでした。放置子!? しかも、この辺りでは有名ってどういうこと?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月14日■前回のあらすじあの子の言葉に傷つき娘が泣いてしまったので、家に帰ることに。娘の機嫌を直そうと「ゼリー食べる人~?」と聞くと、あの子が「食べたい」と言う。しかしゼリーが家にあることを知ると「つまんない」と帰るのだった。どうするのが正解だったの?大人げないと思うけど、自分の子どもに意地悪されても笑顔でなんていられない…。そこで私は、もうあの公園に行くのはやめようと思うのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月13日■前回のあらすじ「次は追いかけっこしよう」と言い走り出すあの子。もちろんあの子の勝ちだったが、年下の娘に対して「おばさんの子ども 走るのおっそーい」と嫌味な言い方をされ…、娘も悲しくなって泣き出してしまったのでした。娘を泣かせておいて、さらに自分勝手な言葉を発するあの子に不快感…。せっかく楽しく遊んでいたのに、モヤモヤした気持ちになるのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月12日■前回のあらすじあの子から「ブランコを押して」と言われるが、娘のブランコを押しているため断ると「大人なんだから一緒に押して!」と言われてしまう。小さい子相手に大人げない自分を恥ずかしく思い、ブランコを押すが…。「おばちゃんの子ども… 走るのおっそーい」。あの子の意地悪な物言いに娘が泣き出してしまい…?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月11日■前回のあらすじ翌日、再び公園で遊んでいると、あの子に遭遇。娘の乗っているブランコに乗りたいと言うが、小さい子用のブランコだったため、普通のブランコをすすめると、ブランコに座り「押して」と言うのだった。強い口調で要求してきたあの子に、ムッとしてしまう私。仕方なくブランコを押すけど、一体、この子の親はどこにいるの!?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月10日■前回のあらすじその子は公園に「おばあちゃんと来た」と教えてくれるが、おばあちゃんの姿が見えないので不安になる私。「一緒に探そうか」と言うと、その子は急に怒りだし、「つまんない 帰る」と言って帰ってしまうのでした…。小さい子用のブランコで遊んでいると「替わって」と声を掛けてきたあの子。納得してなさそうな表情で、大きなブランコに乗ったあの子は、「押して」と言い出して…!?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月09日■前回のあらすじ急に話しかけられて驚いたが、娘のまなみも一緒に遊んで楽しそう。いい子だなと思い、「誰と来てるの?」と聞いてみると「おばあちゃんと来た」と言う。しかし、公園内にそれらしき人の姿は見えず…。その子のおばあちゃんがいないので、探そうか迷っていると、急に機嫌が悪くなったその子。「つまんない…帰る」と帰ってしまったけれど…!?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月08日■前回のあらすじ最近お気に入りの公園で、ある日、ひとりでいた5歳くらいの女の子に声を掛けられた娘のまなみと私。大きな葉っぱを見せてくれて、その葉っぱがいっぱい落ちているところに「一緒に行く?」と誘われるのですが…。急に話しかけられたことに驚いたけれど、ほかの子どもとあまり遊んだことのない娘がその子と遊んでいるのを見て嬉しくなる私。誰と来てるのかその子に聞くと「おばあちゃん」と答えてくれたのだけど…、公園におばあちゃんらしき人物は見当たらないのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月07日こんにちは、もちです。この物語は、私の友人が体験した話をもとに再構成させて描かせていただきました。娘のまなみが幼稚園に入園するまで、公園通いに勤しむ日々。お気に入りの公園で話しかけてきたこの子は、いったいどこの子…?次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月06日■前回のあらすじAくんママとの一件を姉に相談したところ、「無理に関わらなくてよくない?」とアドバイスを受けます。さらに「仲良くしてもらって『許されたい』って実感したいだけ」と姉にピシャリと言われ、客観的に物事を見つめ直す機会になるのでした。幸い息子とAくんは仲良くしているみたいで、Aくんの話をよくしています。子ども同士が仲良くしてくれることが一番うれしいです。しかしAくんママとは、あれからちゃんと話すことはできていません。実は小学生2年生になった今でも、目をそらされていて…。とはいえ、今のところの大きなトラブルも不便もなく、親子共々過ごせています。子ども同士のトラブルは親が見ていないところで起きてしまうので、対応がとても難しいのですが・・・毎日ちゃんと息子や幼稚園の先生の話をよく聞き、小さな変化でも気づけるようにしていきたいです。できれば、大きなトラブルになる前になんとかしたい!今回のことで子ども同士のトラブルに親がどう対処すべきなのか、その難しさを痛感させられました。なるべくトラブルに発展しないように、日頃から息子とコミュニケーションをとっていきたいです。今回で本連載は最終回です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2022年11月22日現在、小学生の息子を子育て中のおにぎり2525です。今回は息子の幼稚園時代に経験した「お友達トラブル」についてご紹介します。4月から息子が幼稚園に通いだしました。新しいお友達ができるか不安だったのですが、どうやら楽しいようで安心していました。通い始めて3ヶ月ほど経ったころ、幼稚園のお迎えのときに先生から個人的に話がありました。内容を聞くと、座るときに足を触って邪魔したり、くすぐったり・・・ちょこちょこちょっかいを出しているみたいでした。お友達にケガはさせていないとはいえ、相手が嫌がることをしてはいけません。帰ってから息子に詳しく話を聞きました。話を聞いたものの、言葉に出して「やめて」と言われないとわからない様子。6歳に「察して!!」と伝えるのは難しい・・・相手が嫌がることはしないようにと何度も繰り返し説明しました。息子が理解してくれたかどうか不安でしたが、親子の話し合いは一段落。Aくんのママへの謝罪に動き始めます。次回に続く(全5話)は毎日17時更新!
2022年11月18日女友達とのいざこざは、誰もが経験したことがあると思います。ちょっとした揉めごとであれば関係の修復は可能ですが、時にはとんでもないトラブルを経て、友達同士の縁が永遠に切れてしまうことも…。今回は、それまで仲の良かった女友達と距離を置くきっかけとなったエピソードを聞いてきました。10年付き合った元カレと、女友達が…!「私が大学時代から10年付き合っていた元彼と、女友達が結婚しました。私がまだ彼と付き合っていた頃、何度かその女友達を呼んで3人で飲むことがあったんですが、まさかそこが付き合って結婚までするなんて。時期は被っておらず略奪されたわけではないので、どうこう言う権利はないかもしれませんが、10年付き合った相手の存在ってかなり大きいので、すごくモヤモヤしました。それ以来、その女友達とも疎遠になりました」(奈緒/30歳)もしも仲の良い女友達が、自分が長く付き合っていた元カレを好きになってしまったら…と想像すると、大半の人がモヤモヤするかもしれません。「不倫や浮気ではないので、悪いことをしているわけではない」と主張する人もいるかもしれません。確かにその通りなのですが、女友達との関係にヒビが入ることは覚悟したほうがよさそうです。いつも一言多い女友達が、許せない発言を…「あまり空気が読めない性格の幼なじみ。彼女は毒舌でいつも一言多いので、これまで数多くの友人に距離を置かれてきたんです。それでも私は『悪気があるわけじゃないんだし』と言い聞かせ、いつもかばってきました。私が結婚してからはあまり連絡を取らなくなってしまったのですが、数年ぶりに彼女からLINEが。『最近どうしてる?お子さんは元気?』と聞かれたので、家族の写真を送ったんです。そしたら娘の顔を見て一言、『赤ちゃんの時はあんなに可愛かったのに、ずいぶん変わっちゃったね〜。まあ、顔だけが全てじゃないからね(笑)』と言われました。その発言がどうしても許せなくて、それ以来二度と連絡を取っていません」(ユリ/32歳)自分が愛している子どもや家族のことを悪く言われるのは、誰だって傷つくもの。自分のことを言われた時以上に、許せないと思うかもしれません。いくら付き合いが長く、心が広い友人だからといって何を言っても許されると思ったら大間違い。口は災いの元です。結婚式を台無しにされた「高校時代から仲良かった友人を私の結婚式に招待したら、お酒を飲みすぎて泥酔し、大変なことになったんです。悪酔いして大声で騒いだ挙句、周りの人に絡んで、参列してくれた人たちに嫌な思いをさせてしまいました。式が終わるまで私も気が気でなく、せっかくの結婚式が台無しに…。夫は『一応お祝いに来てくれたんだし、大目に見ようよ』と言っていましたが、私はどうしてもあの日のことが忘れられず、1年以上経った今も許せません」(早希/30歳)結婚式絡みで、友情にヒビが入ってしまうというのは実は“あるある”。挙式する人にとっては、結婚式は人生における一大イベントです。思い入れも強いため、友人に非常識な行動を取られると、一生忘れられないかもしれません。泥酔して式をぶち壊すというのは論外です。縁を切られても文句は言えないので、おめでたい席ではお酒はほどほどに。以上、「女友達と距離を置くきっかけになったエピソード」を紹介しました。自分はどんなに悪気がないと思っていても、気付かぬうちに一線を超えてしまうと、取り返しのつかないことになります。一度こじれた関係を修復するのは簡単ではないので、本当に大切な友人を傷つけないようにしましょう。©Jamie Grill/Gettyimages©Westend61/Gettyimages©Maskot/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年10月22日穏やかで友達トラブルとは無縁だったUpload By ゆきみ自閉スペクトラム症のある長男けんとは、赤ちゃんのころから、とにかくマイペースで穏やかな性格。好きなものに対するこだわりは強かったものの、遊んでいたおもちゃを誰かに取られてしまっても、お友達が遊んでいるおもちゃで遊びたいときも、ほとんど泣くことはせず、サラリとおもちゃを奪ったり、無理だなと思うとその場を離れて違う遊びをする…などの行動をとっていました。なので、赤ちゃんのとき、発達支援施設に通っていたとき、こども園の年少に至るまで、お友達トラブルとはほぼ無縁の生活。一人遊びが大好きで、集団行動にも参加していなかったのでトラブルは起きなそうだなーとママは呑気に考えていました。年長の夏。園のあとに通っていた発達支援施設の先生に「けんとくん、最近、自我が出てきたように感じます」と言われました。家で遊んでいる様子はそこまでの変化を感じていなかったので、さすが先生!よく見てくださってるなと感心し、感謝したのを覚えています。自我の出現と共に友達トラブル急増!?Upload By ゆきみ「自我が出てきたように感じる」と言われたころ、こども園の先生から「お友達を引っ張ってしまった」と報告を受けたのです。初めての友達トラブルにビックリ。表出言語が苦手でほぼ単語。さらに構音障害で発音が悪く、何を言っているのかわからない、けんと。自我が出てきたことで、やりたいこと、やってほしくないことを上手く伝えられなかったり、伝わらないことに苛立ったりしてお友達に手を出してしまうのではないか、と発達支援施設の先生から言われました。最初はお友達を引っ張ることが「ダメなこと」だというのが分かっていないような様子でした。それでも毎回、「お友達は引っ張りません」と伝えたり「引っ張っていいんだっけ?」と質問して答えてもらうようにしたら、少しずつダメなことなのだと理解し始めていきました。引っ張ってしまう園行事の練習期間中、「引っ張らない」を目標に定めた「できたカード」を毎日持たせていただきました。手を出しそうになったとき先生が「今日のできたカードは何だったっけ?」と声をかけてくださり引っ張らずにすんだ日もありました。そんな日は、嬉しそうに「できたよ☆」と自ら報告してくれて、頑張ったんだなーと私にも伝わってきました。抑えられない!?ションボリな様子の息子Upload By ゆきみ年長の3学期になると、行事のときに引っ張るだけではなく、好きなおもちゃを独り占めにしたくてお友達に手を出すようになってしまいました。先生からお話しを聞くと、3学期にクラスに導入されたおもちゃがけんとのとっても大好きなおもちゃだったため、「お友達と一緒に遊ぶ」と自分の思い通りに遊べないことが多く、ストレスになったり苛立ったりしている様子とのことでした。園のあとに通っていた発達支援施設でも、つくりたいものがあったのに壊されてしまい、お友達とケンカしてしまった。と、先生から報告を受けました。帰り道、けんと自身の口から「お友達を引っ張っちゃった」とションボリ報告をしてきてくれました。悪いことだと分かってはいるけど、自分の気持ちをコントロールできないんだ…ということが私にも伝わってきました。トラブルはいつまで?毎日心配が止まらないUpload By ゆきみ4月、小学校に入学しました。生活をしていく中でまだ通常学級で過ごす時間が短く、特別支援学級のクラスは年上のお兄ちゃんとお姉ちゃんしかいないため(1年生はけんとだけ)、大きなトラブルは今のところ起きていません。しかし、新しく通いはじめた放課後等デイサービスで、おもちゃの取りあいをしたり、1人で遊びたいのに邪魔をされたといって押してしまったり…と、トラブルが出てきています。まだまだ始まったばかりの小学校生活。これからお友達との関わりが増えていくにつれ、さらにトラブルも増えていってしまうかと心配です。小学校、放課後等デイサービスの先生方と連携して情報交換し、けんと自身が自分の心をコントロールできるようになったらいいなと願っています。執筆/ゆきみ(監修:初川先生より)「自我が出てきた」ことで、お友達に手を出してしまうことなどトラブルが急増すると、とても心配ですし、親としてやきもきすることも多くなりますね。ただ、「自我が出てきた」ことは大切な成長です。自分のやりたいことがある、こうしたいという強い思いがある。それ自体はとても大事なことです。何事にもやる気が持てず、あるいは常に受け身でいて、自分のやりたいことよりも友達を優先して譲るのみ…ということはトラブルが起きなかったとしても私はそれはそれで心配だなと感じてしまいます。お友達のことを引っ張ってはいけない、お友達に手を出してはいけない。それはその通りなのですが、その前の、けんとくんの気持ちをどう扱っているかは気になりました。理想としては遊びたいときに「(ぼくが)遊びたい」「これ(おもちゃ)使いたい」など言葉で気持ちを言えるといいなと思います。うまく言えないときは「せんせい!」と大人を呼ぶのもいいと思います。ともあれ、○○したいと強く思うこと自体は悪いことではないので、それはそれとして表出できたら(あるいは、大人がその部分を「けんとくんは、これで遊びたいんだよね」と代弁したりフォローしたりして尊重できたら)いいなと思います。その次にようやく、「でも手を出すのはいけないね」というところ。「○○したい」と強く思うと同時に、「手を出してはいけない」をやり抜くという2つの課題が課されている状態なのは、まだまだ難しいだろうな…と感じました。そんな中でも、けんとくんは、落ち着いているときにお母さんと一緒に「今日手を出しちゃった」と振り返ることができていましたね。ある意味とても気にしているということでもありますが、それほど何とかしようと考えているということでもあり、目標としては共有されている、そこまで発達してきているのだと感じました。どうしたら気持ちが伝わるか、どうしたらもめずに遊べるか、どうしたら先生に注意されずにスムーズに遊べるか。そうしたことをきっとトラブルの中で学んでいる面もあると思います。保護者の立場からすると、ひやひやする思いが続きますが、しかし、どんな塩梅で自分の気持ちを出したり、譲ったり、そのときにどんな手段を使うかということは実際にその場面を経験することで磨かれていきます。もうしばらくひやひやは続くと思いますが、先生方との連携の中で、一進一退しながらも成長してゆくことを信じて見守りましょう。
2022年05月31日ウーマンエキサイトでも人気連載のスイス在住のケイコモエナさんのエピソードです。お友達トラブルで、夜驚症になってしまった娘ゆあちゃん。日に日にエスカレートする嫌がらせに、ケイコモエナさんがとった行動とは…。「子ども同士のトラブル」についてどう思うか、読者の意見も合わせてご紹介します。■憧れの「家族ぐるみの付き合い」がスタートケイコモエナさんは斜め向かいに引越してきた家族のママ&娘(マリー)ちゃんと仲良くなります。娘たちも歳がほぼ一緒で楽しそうに遊ぶようになったのですが…。いきなり怒りだしたマリー。ケイコモエナさんはその時マリー行動が理解できず…。■娘の夜驚症がはじまった…※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。びっくりするくらい大きな声で泣き叫んで飛び回る子どもを見て、救急車でも呼ぼうかと思ったケイコモエナさん。ですが、落ち着くと子どもは何も覚えてない…娘ゆあちゃんの夜驚症は毎晩続き、ある日突然マリーとの登園を拒否しはじめます。原因はなんとマリーの嫌がらせでした。子どもの問題に親が出ていくなんて、という考えもありますが、これは黙っているわけにはいきません…。ケイコモエナさんがとった行動は?こちらは2021年2月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■こういう子どもは大人がしっかり言わないとだめ!?「子どもの問題に、大人は下手に介入しない方がいい」などとも聞きますが、いじめが深刻化している昨今、「大人は黙って見ていればいい」という問題でもなくなっているようです。マリーをしかったケイコモエナさんに賛成の意見が多数寄せられました。・子どもを守れるのは親だけだからどんな時でも味方になってあげたいと思いました。 感情に任せてって言ってますが、当たり前のこと。 もっと怒りをぶつけても良かったのではないかと思いました。・大人がよその子叱ることだって大事だ!先生だと、たしかに中立だけど、その分、流しちゃう子どもだっている。けど、相手の親なら、後ろめたい子なら、ダイレクトに伝わるだろうし。あと、言い方もよかった!相手を悪く言わず、許さない!と言うと、怒ってると、分かりやすいし。・こういう子は大人がハッキリ言わないとダメだよ。調子に乗るし、大人を舐めてかかるから。子どもなんだからしょうがないは、大人の逃げだと思う。・子どもと関わる仕事をしています。 筆者さんの対応は大正解だったと思います。子育てに正解はないと言いますが、今回のこの件、意外にマリーは“人としてしてはいけないこと”を教えてもらってなかったんだと思います。大人だから、子どもだからではなく、“人として”接することはとても大事な事だと思います。「子育てに正解はない」とは言いますが、国が違えばさらに、さまざまな考えが溢れています。海外で子育てすることの大変さにも意見が寄せられました。・海外で子育てをすると幼稚園教諭が子どもを休み時間だからと観ていないことが普通で子どもに解決させる主義には驚きました。日本でそういう幼稚園が存在したら、大問題に発展しまいますよね。国が変われば幼稚園教諭の考えも変わるんだなと思いました。・異文化の中での子育て、大変だろうと思い子どものために親は常に味方でいるのはやっぱり大切なんだな。子どものために最良の方法考えて動くことが1番だよねと思いました。▼漫画「娘が夜驚症になった話」
2022年04月06日人づき合いが苦手な息子は、中学校でもトラブル多発Upload By かなしろにゃんこ。ADHDと広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)がある息子、リュウ太。小学生のときは、意見が合わないと周りの子と衝突してしまい、うまく人間関係を築けなかったり、人づきあいの悩みがありました。不器用な息子を見ては、親の私も心配で悩んでいました。小1から小6まで息子は、「からかい甲斐がある」と同じ学年の男子からケンカを売られることが頻繁にありました。息子がからかいに対してすぐ反応するのを面白がっていたようです。そんな息子も中学生になると気の合う友達ができて、グループ行動になり、楽しい学校生活を送っていました。しかし、仲の良い友達以外の人との小競り合いは中学校になってもありました。息子は、目立ちたがり屋で、状況を考えずに大声ではしゃいでしまうところがあります。そんな息子をよく思わない同級生もいて、それがトラブルに発展してしまうことがよくありました。違うクラスの話したことがない同級生から、突然文句を言われることもあったようです。息子は「なんで急に関わりがあまりない人に文句を言われなくちゃいけないんだろう?」と家に帰ってきてはいつもグチを言っていました。中2のころ、大けがをするトラブルがUpload By かなしろにゃんこ。人づき合いが苦手な息子は、小学生のときは同級生に暴力をふるってしまうというトラブルが何度もあり、親子でその謝罪ばかりしていました。そのときに「今後は何があっても絶対に暴力はふるわないこと、手を出さないこと」を約束しました。ケンカっぱやい息子ではありますが、中学生になってもそのことだけは、ずっと守ってくれていました。そんな中2のころ、息子は当時足を骨折していたにもかかわらず自分よりも体格のいい男の子とトラブルになり、さらにケガさせられてしまいました。息子は手は出さなかったものの、相手を言葉で挑発して刺激してしまったのです。息子は「お母さんとした『相手に手は出さない』って約束を守ると、逆に自分を守れないよな~」と不満気でした。このトラブルでは、相手のお子さんが学校から厳しく指導される案件となりました。Upload By かなしろにゃんこ。相手は、わが家まで親子で謝罪に来てくれました。息子とトラブルになった同級生は(オレは謝りたくない)というような顔をしていて、頭を軽く下げた程度の謝罪でしたが、保護者の方は誠心誠意謝罪してくださいました。私は、「ケンカは両成敗」「相手がけがをしてもおあいこ」と思っています。ケガをさせてしまった方だけが悪いとは思っていないので、謝りに来てくれた保護者の方には「うちも悪いんです。すみません」と言いました。「申し訳ない…」と頭を下げる相手の保護者の方の気持ちがとても分かるので責める気になれませんでした。小学生のころは、息子が友達に手を出してしまい謝罪をするということばかりでしたが、このトラブルで”けがをさせられた親”の立場になりました。息子にはヒドイと思われるだろうと思い、本人には話せませんでしたが、「うちの子が傷ついて悲しいな、イヤだな」という気持ちよりも、「息子が相手にケガをさせたのではなくてよかった」とホッとしてしまったのが本心でした。ケンカになる前に感情をコントロールするUpload By かなしろにゃんこ。このトラブルのあと、ケンカを売られても怒らずに気持ちをコントロールする方法を改めて息子と話し合いました。息子は、性格上イラっとしたときにスルーすることはできないけれど、相手に嫌なことを言われたら文句で返すことはやめて、“相手にしたくない”という態度で受け流すことにすると言いました。その甲斐があってか、文句を言われたり、「からかいがいがある」と思って声をかけられたりしても、あまりケンカにならずに済むようになっていきました。Upload By かなしろにゃんこ。それでもなお、ケンカを売られるようなことがなくなったわけではありませんでしたが、受け流すことで相手とこじれることはなくなりました。全てをうまくコントロールができるわけではなく、売られたケンカの3割くらいは受け流すことができたというレベルですが、“腹が立って、相手を強く攻撃したい気持ちが消えずにイライラしてしまっていた”という以前に比べて、息子はだいぶ我慢できるようになりました。息子に聞いたところ、ケンカを仕掛けてくるような人は「退屈でイライラしてしまう幼稚な人」というキャラクターに置き換えることで、感情のコントロールが少しずつできるようになったのだそうです。それからしばらくして息子は中3になり、卒業前はなんと、中2までしょっちゅうケンカをしていた子とゲームの話で盛り上がり、家に遊びに行くほど仲良くなりました。もしかしたらお互いに気になっていて素直に仲良くなれずにケンカという関わりになっていたのかもしれないな?なんて思いました。中学は人づきあいで子どもの気持ちもいろいろ複雑になりますが、その後、わが家では息子に「つき合いのコツ」だけを提案して、あとは本人に任せるという方法にしました。反抗期なので、親のアドバイスに対して「干渉してくるなよ!」と息子は文句を言っていましたが、あとから「お母さんのアドバイスは大事な場面で取り入れてた」と教えてくれました。Upload By かなしろにゃんこ。現在、23歳になった息子は23歳になった現在、息子は、混んでいる商業施設などの駐車場で2台分の駐車スペースに斜めに停めている(通称:番長停め)人に腹が立って仕方がないんだそうです。そんなときには「車の持ち主は、トイレのために急いでいて、きちんと停められなかった可哀想な人」というキャラクターに置き換えて「怒りの気持ち」を「笑い」に転換する方法でイライラしないように工夫しているそうです。執筆/かなしろにゃんこ。(監修:井上先生より)感情のコントロールは、とても大きな課題だと思います。本人は頭で理解していても、その場では感情をコントロールするのが難しいということはとても多くあることだと思います。かなしろさんのお子さんが言われるように、怒りの感情が起き上がりそうになったときに怒りの対象をユニークな捉え方に変換するというのはとてもいい方法だと思います。また受け流し方を具体的に学ぶこともすごく大切です。それも具体的なセリフを考えてあげるのはお子さんにとってすごく分かりやすいと思います。またうまく感情がコントロールできたとこに対して周囲の人が「よく我慢したね」と伝えるように、肯定的な態度で接することもとても重要だと思います。
2022年02月28日「#小学生トラブル話」第5話。3人のお子さんを育てるたぷりくさん。長男・すー太郎くんの友だちがおうちにやってきて起きたトラブルをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。たぷりくさんがいないときは友だちを家に上げない、友だちを呼びたいときは前の日までにたぷりくさんの許可を得る、という約束を守れるようになった長男・すー太郎くん。家に来るのは決まった仲のいい男の子の友だちになりました。Rちゃんが家に来ることは少なくなったのですが、公園へ行こうとするすー太郎くんの手にはなぜかおやつが……。家で食べずに公園へおやつを持っていく理由を聞くと、「Rちゃんがお菓子持ってこないと遊ばないって」と、衝撃の答えが返ってきて……!? 子どもの友だちがわが家で…小学生トラブル編第5話 すー太郎くんの友だちのことを言いたくないけど、我慢できん……と意を決したたぷりくさん。「それだったら遊ばなくていいよ」「お菓子持って行かないと遊んでくれないとか、友達じゃなくなるよ」「お菓子ないと遊ばないって言うなら、“じゃあ遊ばない”って言って帰っていいよ」たぷりくさんの言葉を聞き、「わかった」と返事をするすー太郎くん。 すー太郎くんは嫌なことを言われても友だちに言い返すことができないため、就学前からイジメられたりしないか心配していました。以前も酷い言葉を友だちに言われたすー太郎くんに対し、言い返していいよ、とたぷりくさんがアドバイスしたのですが……「友だちだから喧嘩したくない」と言うすー太郎くん。すー太郎くんの考えに納得したたぷりくさんは、私の価値観で邪魔したらいけないのかも……と考えを改めつつ、「でも、喧嘩はしてもいいと思うよ」「友だちでも喧嘩はするし、お互いされたら嫌なことをわかっていけるんだよ」と伝えました。結果、それ以降も気が強い子に振り回されてしまうことが多々あったすー太郎くん。 そして、おやつを持たずに公園へ遊びに行ったすー太郎くんが帰ってきて……「Rちゃんは? なんか言われた?」とたぷりくさんが聞くと……? 次回、再び毎日来るようになったRちゃんに困ったママは……
2022年01月26日「子ども同士のLINEトラブル」第7話。トラブルの相手のママに突撃したところ、見事玉砕。どん詰まり状態で悩んでいるところに一筋の光が……?フォロワーさんの体験談をもっち(@mocchi_kakei)さんがマンガ化! 短期連載にて紹介していきます。※この作品は実体験をもとに描かれたものですが、作中に登場する名称はすべて架空のものであり、実在の人物や団体とは関係ありません。 子ども同士のLINEトラブル 7話「話が進まない……」まきちゃんママを怒らせてしまい、さらに状況は悪化。娘を助けることができず思い悩んでいると……。 「無視しないと、私たちが無視されるって……」わざわざ娘に謝罪しに来てくれたりさちゃん。彼女の証言から、トラブルの状況が明らかになっていき……。次回、夫から驚きの提案が……問題解決なるか!? 著者:イラストレーター もっち
2021年12月28日子ども同士のケンカ。どう対応していいか、どこまで親が介入していいものか、悩むところですよね。では、自分の子どもが「なかまはずれにされた」と泣き始めたら、どう対応しますか? 今回ご紹介するのは、そんな経験談です。■娘が涙の告白作者のゴルシさおりさんは、幼稚園の帰り道、娘のゆかから突然「みんなになかまはずれにされた」と言われたといいます。娘の突然の発言に、とても衝撃を受けたさおりさん。仲間はずれにされた!?幼稚園で一体何が起きたの…!?■ちゃんと話を聞いてみることに「きっと勘違いよ」子どもをなだめるためと、つい口にしそうな言葉ですが、さおりさん自身の経験から、まずはじっくり娘の話を聞くことにしました。どうやら一方的に仲間はずれにされたわけではないよう。「それは仲間はずれじゃない!!」さおりさんは、そうはっきりと伝えました。それでもなお「なかまはずれにされた」と泣く娘に、さおりさんはじっくりと向き合います。さゆりさんから言われて、お友達の気持ちを知ったことで、何が原因だったかをきちんと理解できた娘。そして、ある決意をします。今回のエピソードに対して、母も偉いし、娘も偉い! 涙なくしては読めない! との感想が寄せられています。ちゃんと仲間外れになるまでには原因があって、それを理解し自分の非を認めて謝った娘さんに涙です。 そのあと、おかさんありがとうなんて最高じゃないですか。 またまた涙です。お母さんが偉い。でも、必ずしも相手のママの連作先は分からないときもあるので。ここは幼稚園の先生にお願いしてもいいのでは?泣いた。良い子や、みんないい子。ずっとそのままでいてほしい。作者のゴルシさおりさんへのエールも届きました。結婚子なしですが、育児漫画が好きで、サムネイルが気になって読みました! 絵がとても可愛らしくて、内容も考えさせられるものでとても良かったです( ´ ▽ `) もっと読みたい…漫画がメチャクチャ面白かった……!!w 娘への言い聞かせ方もすごい寄り添ってていいな~真似したいな…と思いました。この方の他の漫画もぜひ読んでみたいです!ウーマンエキサイトの中でいちばん好きなコミックエッセイです!! 誰も責めない世界が優しい。 何度も読んでは、ママ目線、ゆかちゃん目線になって泣いちゃいます!! ゆかちゃんの描き方がとても可愛い!! 大好きです!! こういうのもっと読みたいです!! ゴルシ先生、がんばってください。今回登場したゆかちゃんは、とても物わかりがよく、良い子でした。それはきっと、作者のゴルシさおりさんが自身の経験から、きちんと子どもに向き合ってきたことの結果とも言えるかと思います。ウーマンエキサイトには子育てエピソードが多数掲載されています! ぜひご覧になってみてください。 ▼漫画「娘が突然泣き出した、幼稚園で一体何があった?」
2021年11月26日