小さな子供は、いろいろなものに興味を持つもの。言葉を話せるようになると、放っておいてもしゃべり続けることがあるでしょう。ある日、とっこ(@toco105_tocco)さんが3歳の息子さんとスーパーマーケットに行った時のこと。息子さんはおしゃべりが大好きで、とっこさんにずっと話しかけていたそうです。買い物を優先して、息子さんを横目にそそくさとレジを済ませ、黙々と袋詰めをしていたら、隣の男性が息子さんにこう話しかけていたといいます。「ママにあんまり相手にされていないのに、本当にめげないな。どうや、俺の会社でセールスをやらないか!?」なんと、3歳の男の子をセールス担当にスカウトしようとしていたのです…!いわれてみれば、セールスマンは相手に断られ続けても、根気強く話しかけるガッツが必要なこともあるでしょう。とっこさんに根気強く話しかけ続ける息子さんを見て、男性は素質を見抜いたのかもしれませんね。クスッと笑える男性の声かけエピソードに、ネットではさまざまなコメントが寄せられました。・こういう声かけ、いいねぇ。見習いたい。・心を無にしている母親の立場からすると、息抜きをさせてくれたようで嬉しくなる。・人の才能に気付ける男性は、もしかしたらいい経営者かも。・20年くらい経った時のために、とりあえず名刺をもらっておいてはどうでしょう…。果たして、息子さんの進路やいかに…!今から将来が楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日別の誰かになりきって役割を演じる、ごっこ遊び。1人で何役もこなす子供もいれば、親が子供が希望する役を演じて、ごっこ遊びに付き合ってあげることもあるでしょう。強盗役の息子に要求された物とは?8歳の息子さんを育てる母親の、ぷにまあむ(punimaamu)さん。ある日、息子さんが『強盗ごっこ』をしていた時に、ぷにまあむさんは被害者役を演じていました。強盗になりきる息子さんに「手を挙げろ!」といわれると…。「お腹がすいた!おいしいおやつを出せ!」なんと、息子さんは、おやつを要求してきたのです…!まさかのかわいい要求に、ぷにまあむさんは思わず吹き出してしまい、素直におやつを渡したといいます。ごっこ遊びとはいえ、強盗役を通じて、見事に目的を達成した息子さんは、かなりの策士でしょう!ごっこ遊びのエピソードに対し、読者からは「その要求…飲むぜ」「かわいすぎて、心撃たれた」「爆笑。私も狙われたい」などの声が寄せられました。迫真の演技とかわいい要求により、おやつを手にした息子さん。遊びながらニヤニヤと笑っていたという息子さんは、きっと心の中で「しめしめ、やってやったぜ」と思っていたことでしょう。次は、ぷにまあむさんも家事の手伝いを引き換えに、おやつを渡すなど、うまく駆け引きができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月26日赤ちゃんを育てる親は、泣き声などで周りに迷惑をかけていないか、敏感になるもの。実際に公共の場で、怒鳴られたり、にらみつけられたりした経験がある人も多いようです。混んでいる電車の中に赤ちゃんがいて…小学校6年生の子供を育てる会社員の、あべーぬ(@abenu)さん。電車内でのエピソードをX(Twitter)に投稿したところ、大きな反響を呼びました。投稿者さんが、混んでいる電車の中にいた時のこと。ベビーカーに乗っている赤ちゃんが、元気に「へうっ!へううう!」と声を出していたそうです。近くには、肩身を狭そうにしている、母親らしき人が…。赤ちゃんの母親は、電車内の人に迷惑だと思われていないか、気を遣っているのでしょう。しかし、投稿者さんの心のうちは、こんな感じだったそうです。まじで全然気にしないでほしい。なんてったって、こちらは隣でスンとしているフリをしながら、赤ちゃんの声を聞きたくてイヤホンから流れる音を止めたくらいだから…。※写真はイメージ迷惑に思うどころか、わざわざイヤホンの音を止めてまで、赤ちゃんの声を聞いていた投稿者さん。「本当は赤ちゃんのほうを向いて、ニコニコしたいくらい」だといいます。投稿者さんの心情に、ネット上では多くの共感の声があがりました。・激しく同意!私もマスクの下で「かわいい…」って、いっています。・いわば、赤ちゃんの生声ライブだと思っている。赤ちゃんの声が聞けるのは貴重!・なんて素晴らしい投稿者さんなんだ…!心が温かくなる。赤ちゃんを育てる親からは「救われます」という声も多く寄せられていました。もちろん、人によって、公共の場での赤ちゃんの声の感じ方は違うでしょう。それでも、赤ちゃんを目にしたり、声を聞いたりすると、かわいさで癒される人がいるのも事実です。見ず知らずの親に直接伝えるのは難しいですが、投稿者さんのようにSNSで発信することで、少しでも、楽な気持ちで赤ちゃんと外出できる親が増えたら素敵ですね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日8歳の息子さんを育てる母親の、ぷにまあむ(punimaamu)さん。ある日、ぷにまあむさんは、甘えん坊な息子さんから「ぎゅーしよ!」とハグを要求されたといいます。「はい!喜んで~!」といわんばかりに息子さんのほうへ駆け寄ると…。「屁で勢いを付けて飛んできた」息子さんにおならジョークをいうと、素直に笑ってくれたそうです。息子さんの無邪気な笑顔を見ながら、ぷにまあむさんは、こう思いました。「くだらない冗談を嫌がられる日が来るんだろうな」父親のジョークを嫌っていた過去の自分を思い返して、少し不安になる、ぷにまあむさんでした…。投稿を見た人からは、こんな声が寄せられています。・一周回って、今時の子は好きかも。・反抗期の頃、親のギャグで笑ってしまい悔しかった。・匂いを連れてこなくてよかったね。親は子供の成長を願う一方で、成長したら離れて行ってしまうかもしれないと切なく感じますよね。人それぞれ成長の仕方は異なりますが、いつまでも、ぷにまあむさんの楽しいジョークで笑ってくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日子供の世話をしようとしたら「パパがいい」「ママがいい」などといわれて、困ったこともあるでしょう。2人の子供を育てるtiyoki_nikkiさんも、「歯磨きをしよう」と子供に声をかけたら「パパにしてほしい!」という返事が返ってきてしまったのだとか。その時の状況を漫画化してInstagramに投稿したところ、反響が上がりました。子供のわがままに困った投稿者さんは、一体どんな行動をとったのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ちよき日記┊ささいな日常が愛おしくなる(@tiyoki_nikki)がシェアした投稿 なんと、夫のモノマネをしながら子供の歯磨きに成功した!子供は「パパじゃないし~」といいながらも、楽しく母親の歯磨きを受け入れてくれました。ちなみに、投稿者さんは昔から先生のモノマネをして遊んでいたそうで、「そのモノマネ技術がここで生かされるとは…」と語っています。子供に「似てる」といってもらえるのが嬉しくて、ついたくさんモノマネをしてしまうのだとか。投稿者さんの予想外の対応に、コメント欄には「目からウロコ」「私もやってみる」という声が寄せられていました。・まさかすぎて、めちゃくちゃ笑いました。・これは目からウロコのすごい技!・みんなが楽しい円満解決の方法ですね。・私もよく「トトがいい」っていわれるので、モノマネでいこうと思います!子育てをしていると、親の都合で子供の希望に合わせられないことも多いでしょう。楽しいモノマネで、子供がぐずってしまうことなく解決できるのは素敵ですね。子供の「パパがいい」「ママがいい」に困っている人は、夫や妻のモノマネを試してみると丸く収まるかもしれませんよ!投稿者さんは、ほかにもクスっと笑える子育ての出来事や心温まるエピソードをInstagramに投稿しています。気になる人はぜひ覗いてみてください。Instagram:tiyoki_nikki[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月19日メジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍や、2023年に開催された野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』での優勝などで、注目が集まる野球。世界中から称賛される選手のプレーを見て、ファンになった人も多いでしょう。野球好きになった母から届いた『LINE』鯖茶漬(@Eikura__Metrics)さんの母親も、『WBC』で野球が好きになった1人。劇的な優勝で幕を閉じた同大会の決勝戦前日には、連日の興奮が冷めやらないのか、鯖茶漬さんにメッセージアプリ『LINE』でこんなメッセージを送ってきたようです。X(Twitter)に投稿されたやり取りをご覧ください。本格的に野球を始めようとしている…!決勝戦の先発ピッチャーが誰なのか予想するだけでなく、野球が好きな鯖茶漬さんのグローブを欲しがっている様子です。鯖茶漬さんは「『WBC』に影響されて野球を始めようとする主婦は、全国でもおそらくうちの母親だけ」とつづっています。野球への本気度が伝わる母親のメッセージを見た人からは、「バッティングセンターにお連れするしかない」「アクティブで好き」といったコメントが集まりました。親子で共通の趣味や話題が増えるなんて、なかなかないことでしょう。鯖茶漬さんは母親と野球談議に華を咲かせるだけでなく、もしかしたら、親子でキャッチボールをするようになるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日家族の中で、食事の準備を担当している人は、常々こんなことを考えるはず。「栄養バランスがいい、おいしいご飯を家族に用意してあげたい」と…。しかし、毎日のように凝った料理を出すのは大変です。4児を育てる母親の、まいたけ(@tamanegi_okura)さんは、日々の自炊と上手に向き合っていることが分かる写真をX(Twitter)に投稿しました。夫がいない日の料理に、共感の嵐!まいたけさんは、日々家族のために、栄養バランスを考えた食事を作っている様子。ある日の料理がこちらです。野菜がたっぷりと使われており、健康的でおいしそうですね!ですが、まいたけさんの夫が家にいない時は…。『炭水化物バンザイ』なメニューに!そう、まいたけさんは夫がいない時には、子供たちが喜ぶかつ、自分も手抜きができる食事にしていたのです。家族全員がそろっていないと、「今日は頑張らなくてもいいか」と思うもの。まいたけさんの『オン』と『オフ』の切り替えに、多くの人が共感の声を寄せていました。・分かる!しかも、夫がいない時のメニューのほうが、子供たちは喜ぶんだよね。・めっちゃ我が家で笑った。子供には好きな物、自分は残り物だけで済ませちゃいます。・まさに今日、夫がいないので宅配ピザを頼んだところだった!作る気が起きないですよね。・どっちの食事も最高じゃないか!私は母親が作る焼きそばが大好きだった。・うちは子供がいないけれど、分かる。1人の時は卵かけご飯で済ませます。なお、まいたけさんいわく「夫は放っておくと、とんでもなく高カロリーなものを食べる」とのこと。そんな夫を心配し、野菜がたくさん入った料理を用意しているようです。いつもは栄養バランスを考えた食事を作りつつ、時々こうして子供たちと自分への『ご褒美メニュー』を楽しむ、まいたけさん。メリハリを付けることが、毎日の家事を頑張れる秘訣なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日実家に住んでいる人は「今日は帰りが遅くなる」といった連絡を、家族と取り合うことが多いもの。食事の有無を確認するためのほか、どこで何をしているのかを伝えておけば、家族に余計な心配をかけずに済みます。らんぽっち(@fuafuaningen)さんは、メッセージアプリの『LINE』を使って、普段から母親と連絡を取り合っている様子。帰りが遅くなる日や、友人の家に泊まる時などは、心配をかけないように連絡を入れているのでしょう。しかし、ある日はこんな意味深なメッセージを、入れたといいます。「今日は帰りません」帰宅しないということ以外の情報が伏せられており、人によっては心配になってしまうかもしれません。ですが、さすが娘と母親の関係。母親はたったこれだけの文章で、娘が伝えたいことを察したそうで…。「恋人の家に泊まった時のオカン。物分かりがよくて笑った」恋人の家に泊まりに行った、らんぽっちさん。母親に真実を伝えるのが気恥ずかしかったのでしょう。そんな娘の考えは、母親にお見通しだったようです…!送られてきたスタンプの表情が絶妙で、笑ってしまいますね。ついクスッとさせられる親子のやりとりは、22万件以上の『いいね』が寄せられるほどの大反響!多数のコメントが寄せられました。・スタンプ1個で、すべて伝わるの面白い。ドンピシャな表情。・親子が仲よしなのがこれだけで伝わってくる。ほほ笑ましい。・爆笑した!勘のいいオカンは嫌いじゃないよ…。・スタンプがいい味を出している。お母さん、最高すぎる!もちろん、家庭内のルールによっては、きちんと正確な情報を伝えなければならない場合もあるでしょう。らんぽっちさんが普段からコミュニケーションをしっかりと取っていて、親子の信頼関係が成り立っているからこその、やりとりといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日食事の準備や洗濯などを親がやってくれていた実家暮らしの時と違い、一人暮らしを始めるとすべてを自分で行う必要があります。一人暮らしの生活スタイルになれるまでは、戸惑うことも多いですよね。しかし、それは親にとっても同じなのかもしれません。「泣きそうになるからやめて」飛行機(@airplanehikouki)さんは、24年間暮らした実家を離れ、一人暮らしを始めた時のエピソードをX(Twitter)に投稿。メッセンジャーアプリ『LINE』で母親から届いたメッセージに思わず涙してしまいそうになったといいます。メッセージには、このようにつづられていました。食事を作る際、実家を離れた我が子のぶんを、いまだに用意してしまうという母親。つい食材を買いすぎてしまうなど、24年間続いていた習慣が、身体にしみついているのでしょう。『当たり前』がそうではなくなったと実感した時、切なさを感じるもの。母親からのメッセージに、飛行機さんは「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」と心境をつづりました。また、飛行機さんの投稿に、離れて暮らす家族を思い出した人は多いようで、「泣いた」「胸に迫るものがあるな」とコメントが寄せられています。・家族と一緒にいる時間は短い。今を大事にしなくちゃね!・離れて暮らしてみると、親の優しさやありがたみがよく分かります。・時々電話をしてあげてください。近況や体調を話すだけでもいいので、それだけでも親は喜んでくれます。きっと、多くの人が一人暮らしを体験した時『親のありがたみ』に気付くでしょう。習慣になるほど毎日食事を準備してくれた親に、改めて「ありがとう」と伝えたくなりますね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月07日年度が切り替わる4月。就職や進学などをきっかけに実家から離れ、一人暮らしを始めるという人もいますよね。バタバタと引っ越し準備をした結果、実家に忘れ物をしてしまった人もいるのではないでしょうか。実家にスマートフォン(以下、スマホ)の充電器を忘れてしまった、つくね(@merompans)さんは、充電器を送ってもらうため、母親にこんな連絡をしました。つくねさんの部屋には充電器らしきものが多くあった様子。それでも『コンセントの部分が大きいやつ』をヒントに、なんとか見つけ出したようで、母親は「分かった。送っておくね」と返信します。それからしばらくして、充電器がつくねさんの家に到着しました。届いたものは…。「母ちゃん、これゲームの充電器…」送られてきたのはなんと、任天堂株式会社が販売していた携帯型ゲーム機『ニンテンドーDS』の充電器!スマホやゲーム機などの充電器は、色や形状が似ているものも多く、母親はきっと見分けるのが難しかったのでしょう…。かわいらしい間違いは反響を呼び、吹き出してしまう人が相次ぎました。・盛大に吹き出した。面白すぎる!・めっちゃツボる!これは『母親あるある』かも。・頑張って探してくれたのかな。かわいい…!2000年代の中盤から後半頃にかけて流行していた『ニンテンドーDS』。当時、遊んでいた人からは「懐かしい」「見つけたのは逆にすごい」という声もありました。スマホの充電はできないですが、懐かしい記憶を思い出すことはできそうですね…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月02日クリスチーネ剛田ちゃん(@k___66y)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚の画像が、2024年3月28日現在、19万件を超える『いいね』を集めています。娘の写真に対する母親の感想が…ある日、母親に『友人とプリントシール機で撮った写真』をLINEで送った投稿者さん。写真に対して母親からは「あら、かわいいお二人さん」と返信が来ました。続けて、送られてきた言葉というのが…。『生きるサンリオ』!!サンリオといえば、『ハローキティ』や『マイメロディ』など、かわいらしいキャラクターが人気の企業です。投稿者さんの母親は「キャラクターが現実に飛び出してきたような、かわいらしさ」と表現したかったのでしょうね。【ネットの声】・『生きるサンリオ』、ツボすぎる。自分も使っていきたい。・素敵な返信ですね。・センスのいいお母さん!・言葉を生み出す発想力がすごい。コメントでは、投稿者さんと母親の関係をうらやましく感じる声も寄せられました。写真を送る娘と、送られてきた写真を素直に褒める母親。2人のLINEの内容から、普段の仲むつまじい様子が目に浮かびますよね。ちなみに、投稿者さんと母親は、過去にもLINEでこんなやり取りをしています。娘のビジュアルを褒める言葉のチョイスが、チャーミングですよね。肯定的で優しさにあふれる、投稿者さんの母親。こんな母親とならば、毎回のLINEが楽しくなりそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月29日3月から4月は、新生活を始める人が多い時期だといわれています。一人暮らしを始めて、料理や家事を自分で行うようになり、「初めて親のありがたみを実感した」という人も多いのではないでしょうか。豚汁を作ったけど、全然違う…「豚汁ってなんだっけ?」2024年3月、ひすだう(@benkyouyadayone)さんはこのような文章を添えて、友人が作った豚汁の写真をX(Twitter)に投稿しました。豚汁といえば、豚肉と野菜を煮込み、味噌で調味した汁物の一種。投稿者さんの『豚汁の概念』を揺るがした豚汁とは一体、どのような料理なのでしょうか…。写真がこちら!ソーセージが丸ごとドーーン!!白濁したスープに、ソーセージが丸ごと1本入っている姿はインパクトがありますね…。写真には「母の味と全然違う。やはり母は偉大だ」と、料理の感想が書かれています。食卓に出ていた母親が作る豚汁を、真似て自分で作ってみたのでしょうか。この料理を作った、投稿者さんの友人いわく「味はおいしかった」そうです。【ネットの声】・豚汁というより、ポトフに近いですね。・たしかに、ソーセージは豚肉の場合もあるから、間違いではない…。・「豚汁できたよ」っていわれて、これを出されたら、笑っちゃう。・楽しそうだから、これを作った人と友達になりたい。人に食事を作ってもらうことに慣れてしまうと、一つひとつの料理がどのように作られているのか、意識しなくなりがち。写真にクスッとしながらも、子供の頃に食事を用意してくれた家族に、感謝を伝えたくなる投稿でした。[文・構成/grape編集部]
2024年03月27日2024年3月現在、麻しんウイルスによる感染症である『麻しん(はしか)』が世界的に流行。日本でも、海外からの帰国者などから感染報告が相次いでおり、症状が疑われる場合は、医療機関に相談するよう呼びかけられています。子供の頃に感染し、自然に免疫を獲得するか、ワクチンを2回以上接種していることが予防に有効とあり、接種の有無を確認する人もいるでしょう。@menminosabuakaさんも、はしかが流行し始めてから、母親にワクチン接種の有無を確認した1人。その時のエピソードをX(Twitter)に投稿したところ、反響が上がりました。はしかのワクチン接種を母親に確認したら?はしかが流行し、心配になった投稿者さんは、ある日「私、麻しんと風しんのワクチンを打った?」と母親に聞きました。すると、母親からは「麻しんは1回打ってるよ!風しんは1歳の時に罹ったから打ってないよ」という回答とともに、母子手帳のページの写真が送られてきたとか。そこには『風しん』に罹った記録とともに、投稿者さんの満1歳の頃の成長が記されていたのですが…その内容にツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜなら…。ずいぶんとゆっくりな発達…!母親は月齢を記入するつもりが、間違えて年齢の欄に記入してしまったようです。その結果、『テレビやレコードなどの音楽に合わせて身体を動かすのが、9歳』、『「おいで」や「ちょうだい」といった言葉を理解するのが、11歳』になっていました!きっと、投稿者さんの母親は家事と育児で疲労がたまっていたのでしょう。記入欄こそ間違えているものの、我が子の成長がしっかりと記録されている母子手帳からは、愛情も感じますね。ツッコミどころ満載な母子手帳には、「笑いが止まらん…涙が出てきた」「想像したら面白すぎる」など、爆笑する人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・ツッコミどころがありすぎて…。おおらかな子育てってことですね。・爆笑して過呼吸になりそうでした。朝からありがとう、お母さん。・声を出して笑っちゃった。つたい歩きだけめっちゃ早かったんだな…。・お母さんお疲れだったんですね。ほほ笑ましいです。子供の成長記録が記されている母子手帳は、もしかすると『子育て中の親の様子』も垣間見れるものなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日4歳と生後8か月の兄妹を育てる、かなか(@KanakaTsubaki)さん。生後8か月の娘さんを連れて、保育園に通う4歳の息子さんを迎えに行った時のエピソードを、X(Twitter)につづりました。※写真はイメージ保育園に到着したかなかさんは、トイレへ行きたくなり、少しの間だけ職員室にいる保育士に娘さんを抱っこしてもらうようお願いしたのだとか。すると、保育士の反応はというと…。いいんですか…!ファー!嫌な顔をひとつせず、娘さんを抱っこしてくれたようです。むしろ「ファー!」という歓喜のリアクションを上げたのだとか。また、かなかさんがトイレから戻ってくると、まさかの光景が広がっていたといいます!※写真はイメージなんと、かなかさんいわく「ほかの保育士も娘の所へ集まって、抱っこの待機列ができていた」とのこと。娘さんはまだ、保育園に通っていませんが、保育士たちに歓迎され、かわいがってもらえたのです。保育士たちの優しさが伝わるエピソードに、たくさんのコメントが寄せられました。・保育士さんの素晴らしい対応!子供たちを大切に思ってくれているんですね。・温かい環境なのが伝わってきます!安心して子供を預けられる保育園なのでしょう。・たまに赤ちゃんを抱っこすると、天に召されたようで心が浄化される気分になります!・平和で優しい世界が広がっていますね。また娘さんを妊娠していた時、保育士たちは「お迎えの時間のことは気にしなくていいからと、妊婦の体調を気遣ってくれた」といいます。思いやりにあふれた環境で子供を預けられることが、働く親にとって何より安心ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月19日4人の子供を育てる様子を漫画化して、Instagramに投稿しているチャー(chaaaaaa2018)さん。以前、筋トレをサボりがちな息子さんを諭そうとするも、分かりにくい例え話のせいで全然響かないという結果になってしまいました…。母「1日1円貯めてみろ!」息子への説教に「めっちゃ笑った」「負けるな」敗因に気付いたチャーさんは説教の方向転換を試み、「いざ、挽回!」という意気込みとともに続編の漫画を公開。チャーさんと息子さんの第2ラウンド。勝負の行方はどうなったのでしょうか…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る チャー@育児絵日記(@chaaaaaa2018)がシェアした投稿 説得力を出すために金額のケタを増やしたものの、肝心の計算ができずにショートしてしまいました…!無言のチャーさんに対して、サラッと答えをいい当てる息子さん。チャーさんは「それがいいたかったんだ」と取り繕うしかなく、またもや格好のつかない説教になってしまったのでした…。コメント欄にはチャーさんに共感する声のほか、息子さんの賢さを褒める声が寄せられています。・笑った!私もその顔になりそう。・息子さんの計算が早くて、賢いことが分かった。・息子さんの澄み切った瞳が、笑いを誘いすぎてもうダメでした。親子の愉快なやりとりに「チャーさんの息子になりたい!毎日が楽しすぎる」という声も。子育てをしていると「理想的な親にならなくては」と、気負うこともあるかもしれません。しかし、息子さんがよく話を聞いて的確に答えられる子供に育っているということは、チャーさんが親としての役目をしっかり果たしてきた何よりの証でしょう。賢く冷静な息子さんと、お茶目なチャーさんとのやりとりが今後も楽しみですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月18日子育て中の親のなかには、保育園や学校の参観を楽しみにしている人も多いでしょう。「我が子が上手に発表できるだろうか」と、親まで緊張してしまうこともありそうです。そんな保育参観の帰り際、息子さんの神対応に感動したのは母親である、しのだちかこ(mumu_to_4to)さん。参観日の出来事を漫画にしてInstagramに投稿しました。「参観の中身を忘れた」と、しのださんの記憶を飛ばすほどの熱烈な『ファンサービス』とは、どんなものだったのでしょうか…! この投稿をInstagramで見る しのだちかこ(@mumu_to_4to)がシェアした投稿 アイドル顔負けのファンサービス…!しのださんいわく、「先生たちがいなかったら、泣いてしまっただろうと思うほど尊すぎた」とのこと。アイドルの握手会のように手を握られた、しのださんが「何度でも来ます」と思うのも分かりますね!投稿を見た人からは、息子さんの神対応に「尊い!」「萌え死ぬ!」といったコメントが寄せられていました。息子さんはその後も参観を思い出しては、「来てくれて嬉しかった」といってくれるそうです。また、息子さんは日頃から「ありがとう」と感謝の言葉をたくさんいってくれるそうで、「人生何周目?」と見習うことも多くあるのだとか。参観は終わったばかりなのに、次回の参観が楽しみになってしまいますね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月18日子育てをしている親は、時に「子供のために説教をしなければ」と感じる場面もあるでしょう。しかし、子供の胸に響く説教をするのは、案外難しいようです。息子への説教が…?チャー(chaaaaaa2018)さんは、筋トレをサボりがちな息子さんに、日々の積み重ねの大切さを説こうと試みます。しかし、説教中の例え話が原因で、話があらぬ方向にいってしまいました。「ちゃんとした親感出すと大抵ミスる」と題して、チャーさんがInstagramに投稿した漫画をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る チャー@育児絵日記(@chaaaaaa2018)がシェアした投稿 途中までは「ちゃんとした親っぽいぞ」と自負していたチャーさん。ところが、例え話に説得力がなく、息子さんにツッコミを入れられてしまいました。投稿に寄せられた「365円は確かに大金ではないですね」というコメントに対して、「1円を例に出した私が悪かった。せめて100円だった…」と嘆くチャーさん。コメント欄にはほかにも、共感する声やチャーさんへの励ましの声がたくさん集まりました。・めっちゃ笑った。365円も大金だよね!・いいたいことは分かる!負けないで!・最初は「いいこといってる」って気になっていても、だんだん語彙力が落ちてくるよね。きっと息子さんも、チャーさんが本当に伝えたかったことは、なんとなく分かってくれているはず。「継続の大切さについて母親が諭してくれた」という記憶を心のどこかに留めて、成長してくれるといいですね…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月15日人生は予定通りにいかないもの。時には緊急事態に直面し、自力ではどうにもならなくなってしまいます。『S.O.S』を発信した時、優しく手を差し伸べてくれる人がいるからこそ、人は困難を乗り越えることができるのです。義理の娘からの『S.O.S』を受け、義理の母親が?1歳の娘さんを育てる、ぼんさい(@bonsaisaibon)さん夫婦は、緊急事態に遭遇していました。毎日、夜泣きの激しい娘さんの対応に追われている、ぼんさいさん夫婦。まとまった睡眠時間が確保できず、夫婦ともに、体力的にも精神的にも厳しい状況に立たされていたのです。なんとか試行錯誤を重ねるも、娘さんの夜泣きは悪化するばかり。夫婦の限界を感じ取ったぼんさいさんは、義理の母親に『S.O.S』を送ることにしました。「お義母さん、助けてください」メッセージツール『LINE』を使い、義理の母親に助けを求めた、ぼんさいさん。送信時刻は、なんと深夜3時です。そんな時間帯に送らざるを得ないほど、ぼんさいさん夫婦は極限状態だったのでしょう。『S.O.S』を受け、義理の母親が持って来たもの夜が明けた朝10時、ぼんさいさんの自宅のインターホンが鳴りました。やってきたのは、『S.O.S』を受信した義母。その手には、大きめのダンボールがありました。「大変な思いをしている家族を助けたい」…そんな気持ちから、義母が用意したものが、こちらです。ダンボールに入っていたのは、1日では食べきれないほどのおにぎり!以前から、ぼんさいさん夫婦の事情をくみ取り、おかずの差し入れなどをしていた義母。今回もぼんさいさん夫婦に、料理をしたりゆっくりと食事をしたりする時間がないことを想像し、おにぎりを作ってくれたようです。この日、義母は朝から大量のおにぎりを作り、ぼんさいさんの家に届けただけでなく、一緒に連れてきた幼い親族を公園で遊ばせるなど、凄まじい活躍を見せていたのだとか。その姿を見て、ぼんさいさんは「私の神様だ…!」と感動すると同時に、心から尊敬したといいます。・朝3時に助けを求められる関係性を、築いているということがまず素晴らしい。・お義母さんの優しさに泣いた。理想の関係性だなあ。・これが愛情か…。ピンチの時の優しさって、本当に心に染みるよね。義母の愛とエールの気持ちがぎっしりと詰まった、大量のおにぎり。それらのスパイスも相まって、義母のおにぎりは、ぼんさいさん夫婦にとって世界で一番おいしかったに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2024年03月10日鮮やかで美しい色が目を引く、ピンクソルト。肉や野菜などの食材によく合い、料理のおいしさをより引き立ててくれますよね。洗面所に置き忘れたピンクソルトを、母親が?ある日、家の脱衣所で荷造りをしていたという、つくね(@merompans)さん。出かけた後、母親から次のようなLINEが送られてきたといいます。「あんたが洗面所に置いていったこれ、おしゃれでいいね」つくねさんは荷造りの際に、食用のピンクソルトを洗面所に置き忘れてしまったようです。つくねさんは「また買えばいいから気にせず使っていいよ」といい、食用のピンクソルトを母親が使用することを許可しました。その後、母親から来たメッセージが…。食用のピンクソルトを見た母親は、「今日もお風呂で使わせていただきます」と、ひと言。どうやら、つくねさんが忘れた食用のピンクソルトを、バスソルトだと勘違いしているようです…!ピンクソルトは食用としてだけでなく、肌の保湿効果が期待できる、バスソルト用の製品も売られています。「今日も」という母親の言葉から察するに、つくねさんが忘れた食用のピンクソルトを、すでにバスソルトとして使っているのかもしれません。つくねさんが洗面所に置き忘れたことが、母親の勘違いを引き起こした大きな要因だったのでしょう。投稿を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられています!・『注文の多い料理店』の、主人公が身体に塩をもみ込むシーンを思い出しました。・「今日も」ってことは、何回かやったことがあるな?同じ立場なら、私も間違えそう。・多分私もこう使う。お母さんかわいい!・これはリアルな『注文の多い料理店』ですね…。・オシャレさが裏目に出てる。ちなみに、ピンクソルトなどの岩塩は、不純物の割合などを判断基準に品質、すなわちグレード分けされているそう。中でも食用のものは不純物が少なくグレードが高い岩塩のため、バスソルトとして使っても問題ないようです。とはいえ、あえて食用ピンクソルトをバスソルトとして使用する必要はないので、置き場所には気を付けたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日不思議なもので、いつも顔を合わせている身近な人ほど、感謝の気持ちを伝えにくいもの。きっと、あらたまって相手に向き合い、正直な気持ちを伝えることに、気恥ずかしさを感じてしまうのでしょう。「わざわざ言葉にせずとも、相手に伝わっているはず」という考えも一理ありますが、はっきりと言葉で伝えてもらうと、やはり嬉しいものです。通学前、息子がシングルマザーに渡した手紙女手1つで子供たちを育ててきた、母親の田中(@kitwell_tanaca)さん。ある日の朝、小学2年生の息子さんは、学校へ向かう直前になって、田中さんに2枚の紙を手渡してきました。「はい、お母さんこれあげる!僕が家を出てから見てね!」突然思い立った様子で、メモ用紙と筆記用具を取り出し、何かを書き始めた息子さん。その『指示』を守り、田中さんは息子さんが家を出た後に、もらった紙を裏返しました。そして内容を読み、涙してしまったのです。「ママ、いつもありがとう!!」お母さんは世界一かわいいし、世界一きれいだよ。僕を育ててくれて、ありがとう。世界一大好きだよ。学校に行ってきます。大好き。つづられていたのは、息子さんからの愛と感謝のメッセージ。きっと息子さんは、これまで女手1つで自分たちを育ててくれた田中さんに、改めて想いを伝えたいと思ったのでしょう。しかし、直接言葉にするのは気恥ずかしかったため、手紙を書いた上で「自分が家から出たら読んで」と伝えたのかもしれません。我が子の行動とメッセージの内容に「嗚咽が止まらなかった」と話す、田中さん。息子さんが手紙に込めた気持ちは、しっかりと伝わったようです!親子の温かいエピソードは拡散され、たくさんのコメントと『いいね』が寄せられました。・これは泣くわ…。一生の宝物ですね。・なんだ、このいい子は…!?あまり泣かせないでくれ。・最高の息子さん。愛情を受けて育っている証だなあ。母親である田中さんだけでなく、その大きな愛で多くの人を泣かせた、息子さんの手紙。手紙を通して、想いは言葉で伝えることも大切であると教えてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年03月05日これから迎える結婚生活を想像すると、幸せな気持ちになるでしょう。たくさんの人に祝福されて、パートナーと仲よく過ごすことを期待しているはず。母親からのメッセージ「結婚してはいけない人」とは…?ママに悲しい出来事があったっぽいな。母親から届いたメッセージを見て、そうコメントするのは、娘の@ptpt_mttさん。メッセージアプリ『LINE』で、母親からあることを教わったのだとか。結婚してはいけない人の条件が具体的…!母親が『結婚してはいけない人』として挙げたのは、「トイレットペーパーがなくなったのに、代えない人」「シャンプー・コンディショナーを最後に使ったのに、詰め替えない人」「入浴後、風呂場に残った泡を流さない人」とのこと。娘さんは「悲しい出来事があったんだね」と返信すると、母親のメッセージが続きます。母親は「結婚したい人には、まず聞きなさい」と念押ししているようで…。結婚の判断基準は、トイレットペーパーを交換するかどうか…!「トイレットペーパーに意識が向く人は、さまざまなことに気付ける」といいたいのでしょう。また、金銭面について娘さんが例を挙げると「求めすぎ」と指摘を受けています。娘さんを想う、親心が伝わるメッセージを見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。・次に使う人のことを考える思いやりが大切!・諦めないで!新しいものを取りやすい位置にしてくれるのを『優しさのかけら』って呼んでます。・細かいところに、目が行き届いてほしいですよね。もしかしたら、自分のことかもしれないと、ハッとした人もいるかもしれませんね。パートナーとの結婚生活では、互いを想い合うことが必要でしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月01日新たな生命の誕生を喜び、祝福する出産祝い。身近な人から出産の報告があると、ねぎらいの言葉を送ったり、プレゼントを用意したりするでしょう。赤ちゃんを産むのを頑張った母親や、支える家族にとって励みになるはず。母親が泣いた出産祝いの手紙とは第3子を出産した、もちる(@mochirururu)さんは、知人から出産祝いの品と一緒に手紙を受け取り、感極まったようです。手紙の前半では、産前から産後までの苦労をねぎらっています。また『ほんの気持ちですので』と、電話連絡や返礼品は不要とのこと。もちるさんの日頃の大変さを察する、素敵な気遣いですよね。続けて手紙には、もちるさんをさらに感動させた言葉がつづられています。赤ちゃんのために使っていただければ嬉しく思います。送り主はきっと、電話連絡や返礼品を考える時間を、赤ちゃんのために使ってほしいと思ったのでしょう。忙しい子育てに追われる母親にとっては、出産祝いのお返しを考えるのも難しいですよね。優しさにあふれた手紙を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・お気遣い不要っていつも書いていたけれど、この書き方は素敵です!・『赤ちゃんのために気遣いする』をマナーにしましょう。・とてもスマート!相手に負担を感じさせない、さりげない優しさが手紙にあふれてます!もちるさんは、「私も出産祝いを送る機会があれば、同じ内容の手紙を同封したい」と、つづっています。相手を尊重する手紙に、たくさんの人が温かい気持ちになったようですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日出しっぱなしの飲み物をしまう、ペットボトルのラベルを剥がして捨てるなど、家事はちょっとした片付けの連続です。家族に対して「家事をする人の立場に立って、もうひと作業してほしい…」と思う場面は多いですが、なかなか叶わないもの。数ある家事の中で、洗濯の際に悩ましいのが、裏返しのままカゴに放り込まれた洗濯物でしょう。洗濯機の理想と現実3人の子供を育てる、ゆりりん(yuririn24posi.mama)さんは、洗濯機の前で繰り広げられる『洗濯の理想と現実』を動画で紹介。Instagramにアップしたところ、反響を呼びました。『理想とする洗濯』のシーンでは、家族の洗濯物をにこやかに確認していますが、現実はそうはいきません。実際は裏返しのまま出された洗濯物をひたすらひっくり返すゆりりんさん。子供だけならまだしも、夫の洗濯物も裏返しです。しかし、洗濯物の中には信じがたいものも混ざっていました…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ゆりりん┃フリースタイルおかん(@yuririn24posi.mama)がシェアした投稿 これまで幾度となく家族に注意してきたであろう裏返しですが、無意識にゆりりんさんも同じことをしていました…!ゆりりんさんの気まずそうな表情が、自分と重なった人も多いかもしれませんね。「みんなも洗濯でやらかした話を教えて」と呼びかけられたコメント欄には、『洗濯あるある』がたくさん集まっていました。・ダメ!「私も」ってところで吹いた!・裏返しのズボンに裏返しのパンツがそのまま履かれた状態で、洗濯機に入っていました。・ロンTの首元から袖が出ていても、そのまま洗って干します。・うちの夫はトレーナーの袖でもズボンでも、なぜか片方だけが裏!多くの家庭を悩ませる洗濯物の『裏返し地獄』ですが、この動画を思い出すと楽しく向き合えそうですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月19日実家を離れて暮らす人にとって、親からの仕送りはありがたいものです。野菜や果物といった食料品や生活必需品とともに、子供の健康を気遣う『親の愛情』が詰まっていることでしょう。母親から届いたダンボール「母から3年ぶりに荷物が届いた」2024年2月、そんなひと言とともに1枚の写真を投稿したのは、一人暮らしをしている、つくね(@merompans)さん。どうやら、離れて暮らす母親から久しぶりに荷物が届いたようです。母親は、通販サイト『Amazon』で使用されていたダンボールを流用し、荷物を届けた模様。ところが、届いたダンボールを見たつくねさんは、ある異変に気が付きました…。『amazon』…ならぬ、『hahazon(ハハゾン)』になっている!ダンボールに印刷された『amazon』のロゴが、母親の手により『hahazon』に作り変えられていたのです。母親による『hahazon』は、2021年にもつくねさんの元に届けられていました。母から届いた段ボールに「爆笑した」「最高のセンス」息子も鋭いツッコミ!当時を回顧した、つくねさんは「相変わらずやな」とコメント。たびたび『ユーモア』と『愛情』を届けてくれる母親の手の込んだサービスに、思わず笑顔になってしまいますね。投稿は反響を呼び、7万件を超える『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。・遊び心のあるお母様、素敵すぎる。・手が込んでいて愛も込められているな。最高じゃん!こういう母親になりたい。・センスが素敵!これほんと秀逸だよなぁ。・絶対に『mamazon』のほうが作りやすいのに、頑なに『hahazon』で笑った。ちなみに、今回荷物が届いたのはバレンタインデー当日とあり、ダンボールの中には5円硬貨型チョコレート『ごえんがあるよ』が大量に入っていたのだとか。思わず「やかましいわ」とツッコミを入れずにはいられなかった、つくねさんだったのでした。次回の『hahazon』では何が届けられるのかを、期待してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日『好きな人』に想いを伝える日である、バレンタインデー。その『好きな人』は、恋愛的な意中の相手に限りません。家族や友人などに対し、プレゼントとともに感謝の気持ちを伝えるのも、バレンタインデーの醍醐味といえます。6歳娘からの『バレンタインの手紙』に母親ツッコミRimi(@2017Rimi)さんは2024年のバレンタインデーに、世界に1つだけの素敵なプレゼントをもらいました。それは、6歳の娘さんからの手紙。娘さんは、大好きな両親に感謝の気持ちを伝えるべく、手紙を書いていたのです。かわいい我が子からの手紙ほど、尊いものはないでしょう。親にとっては、どんなにハイブランドのチョコレートよりも、価値があるといえます。我が子の成長を実感し、感動しながら手紙を開いたRimiさん。しかし、その内容を読んで、ツッコミを入れずにはいられなかったといいます…。「かあか、いつもお仕事さぼって遊んでくれて、ありがとう」働きながら娘さんを育てている、いわゆる『ワーママ』のRimiさん。多忙な日々の中、母親が頑張っていることを知っているからこそ、娘さんは「きっと、お仕事をサボってまで、私との時間をとってくれているんだ!」と思ったのかもしれません。娘さんによる、斜め上の感謝のメッセージに、Rimiさんは心の中で強くツッコミを入れたのでした。「有給な、有給」と…!投稿は拡散され、手紙によって笑顔になった人たちから、多くの『いいね』が集まりました。・ごめん爆笑した。きっといつか、娘さんにも分かる日がくるさ…!・伝えたいことは分かる。…が、いい方ァ!・忙しいのに遊んでくれているのをちゃんと理解できていて、賢い。致命的な勘違いは生じているものの、娘さんが日頃から、よく母親を見ていることが分かる、1通の手紙。近い将来、娘さんが成長した時、家族で笑いながらこの手紙を一緒に読み返してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日世の中の価値観は、時代によって、変わっていくものだといわれています。年齢の離れた人と話していると、考え方の違いを感じることもありますよね。得意先の中年男性と話していたら…6歳の女の子と1歳の男の子の母親である、とまとママ(tomatomama2021)さん。ある日、とまとママさんが、職場に休日出勤すると…。とまとママさんの子供の面倒を、夫が見ていることを知った、得意先の中年男性。「令和のパパは大変だ」と、自分は育児に参加してこなかったエピソードを語ります。一方、新入社員の若者は「ミルクをあげたり、オムツを替えたりしたい」と、前向きな発言。育児に積極的な新入社員に感動する、とまとママさんでした。とまとママさんは、得意先の中年男性について、こんなエピソードもつづっています。「今は働いているママも多いし、核家族化しているから、そりゃパパも頑張らないとだよな〜」っていってた。素敵なおじさまや!!!得意先の中年男性も、反論せず柔軟に意見を取り込んでいて、素晴らしいですよね。読者からは、さまざまな感想が寄せられました。・新入社員の「やってみたい」って考えが、素敵。子供の成長はあっという間だからね!・ズバズバという新入社員にハラハラしたけど、平和に終わってよかったです。・得意先の男性も自分の考えが古いと自覚して、怒るでもなく、今の考えに寄り添う姿勢に感心しました。新入社員の若者が「子育てをしてみたい」といったように、一人ひとりが育児に対して積極的に取り組めたらいいですね。性別や世代に関係なく、意識を変えていけたら、育児しやすい社会になるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月16日一人暮らしは、自分のペースで生活できる利点がある一方、人によってはさびしさを感じやすい環境でもあります。街が寝静まった頃に、ふと人が恋しくなることもあるでしょう。母親に送った深夜のLINE実家の近くで一人暮らしをしている、概念のチワワ(@ptpt_mtt)さんは母親とのやり取りをX(Twitter)で公開しました。投稿者さんは猫と生活していますが、ある日、さびしさから急に人が恋しくなってしまったようです。深夜にもかかわらず、母親に送った連絡をご覧ください!寝ていた母親に連続でメッセージを送り、音声通話も試みた投稿者さん。母親を起こし、家に来てもらうことに成功しました!気がはやった投稿者さんは、母親がいい出す前に、コンビニエンスストア『セブン‐イレブン』で販売されている生チョコを所望します。きっと、母親がいつも何かしらの手土産を持って来てくれるため、先走ってしまったのでしょう。「母親からのご好意の『何かいる?』を追い越しちゃうこと、あるんだ」そんなコメント付きで公開された親子のやり取りに、吹き出す人が続出しました。・普段から仲がよくないとできない、全力の甘え方だ!・「23歳と45歳は誤差」の暴論具合に笑う。普通に寝ている時間だよ!・自分も一人暮らしを始めたら、こんなメッセージを親に送るかも。・我が家はこれの反対で、親がさびしがって実家に来るよう催促してくる。・子供がわがままをいえる関係性がいいな。こんなお母さんになりたい。心が弱っている時に、支え合える人がいるのは心強いもの。相手が気軽に呼べる距離に住んでいれば、時にはこうやって甘えられることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。マタニティマークの体験談第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。・他人事とは思えない…お大事にしてください!・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日『子育て』とひと言でいっても、その内容は多岐にわたります。衣食住を与えるのはもちろんのこと、我が子の成長をサポートするため、身の回りの世話もこなさなくてはなりません。特に、子供が幼いうちは、保育園や幼稚園、小学校などに持って行く道具も、可能な限り親が用意してあげる必要があります。保育園に持って行く『娘のコップ袋』がなくて…?「やばい!娘のコップ袋にちょうどいいのが、これしかない…!」ふじひら(@zentoyo_ban)さんは、まさに今、そういった子育て上でのトラブルに直面していました。娘さんは、保育園で使うコップを、いつも巾着に入れて登園しています。しかしこの日は、普段使っている巾着の洗濯を忘れてしまい、袋が足りないという事態におちいってしまったのです。代わりにコップを入れる袋はないかと、家の中を探し回った、ふじひらさん。その結果、なんとか『ちょうどいいサイズの巾着』を発見したのですが…。ふじひらさんが手に取ったのは、漫画『ゴールデンカムイ』のグッズである刺青人皮(いれずみにんぴ)の巾着!この巾着は同作のファンである、ふじひらさんの私物であり、2024年1月19日から上映されている実写映画の鑑賞後に、購入した物なのだとか。隠された金塊のありかを示す、囚人たちのつなぎ合わせた刺青をモチーフにした、分かる人には分かってしまうパンチの効いた巾着。仕方がないとはいえ、このグッズを保育園へ持って行かせることになり、ふじひらさんは「すまない、娘…!」と詫びたのでした…。ふじひらさんのエピソードは、『ゴールデンカムイ』のファン以外にも拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・自分が保育士だったら、ニヤニヤするか絶対吹くやつ。・今日イチで笑った。優勝。・刺青人皮から、かわいらしいコップが出てくるのを想像したら笑いが止まらん。作中で、刺青人皮は宝の地図の役割を果たすため、「娘さんが金塊争奪戦に巻き込まれてしまうのではないか」と心配する声もありました。なお、その後に代わりとなる巾着が発見され、『刺青人皮の巾着を保育園へ持って行く』という展開はギリギリで回避できたとのこと。もし次に巾着が足りなくなった時は…再び、刺青人皮の出番がやって来てしまうのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月07日学校によっては、給食の提供がなく、親がお弁当を作るケースがあります。愛情がたっぷり詰まったお弁当は、子供にとって、なによりの栄養でしょう。ゆかりのおにぎり中島めめ(nakajimameme)さんは、冬休み明け、久しぶりに長女のお弁当を準備していました。三島食品株式会社が販売する、赤ジソのふりかけ『ゆかり』を混ぜ込んだおにぎりを作っていたところ…。長年の習慣で、おにぎりのご飯を目分量で量っているという、中島さん。しかし、この日はいつもより小さいおにぎりができ上がってしまいました。久しぶりのお弁当作りだったせいか、感覚を忘れてしまっていたのかもしれませんね。そこで中島さんは、ご飯と『ゆかり』を追加。カモフラージュしたおにぎりが爆誕しました…!海苔を巻いてしまえば細工の痕跡も残らない…はずです。投稿を見た人からは、多くの共感の声が集まりました。・ご飯の量が足りないと思い、足してみたら巨大なおにぎりになることも…。・分かる!私も夫のおにぎりでよくやります。・子供たちのお弁当を作って10年経つのに、まだおにぎりのご飯の適量が分からない。お弁当作りでありがちな『失敗』にクスッとしてしまいます!食べ盛りの子供の栄養を考えて、お弁当を作ってくれる親のありがたみを、改めて感じられるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日