社会は人とのつながりで成り立っているため、学校や仕事場での交流や、友人関係、恋人など、いろいろな人間関係が構築されます。子供の頃は、趣味が合う人や性格の相性がいい人との交流が中心ですが、大人になるとそうはいきません。立場上、接点が少なくても会話をする必要が生じるなど、人間関係の難しさを実感する機会が増えるものです。『ママ友』との距離感を変えたら…8歳と4歳の娘さんを育てる母親の、ようみん(@imoyamayoumin)さんが悩んでいたのは、『ママ友』の人間関係。幼い子供がいると、幼稚園の送迎や行事でほかの親と顔を合わせる機会が多いため、自然とママ友の輪が広がります。しかし、ママ友関係の一番の接点は子供。趣味や性格が合うわけではないため、人間関係に悩む人は少なくありません。『ママ友付き合い』を変えた結果…?(4/4)それぞれが良好な関係でいれたらいいかな、と。私は無理して付き合うより今の程よく離れている距離感が楽なのでこのまま卒園まで過ごしていきたいな~と思っています。 #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/FLhxEGaAqT — ようみん。 (@imoyamayoumin) March 29, 2022 きっと、ママ友関係に限らず、複数人で会話をしている時に、なかなか切り上げられず困った経験のある人はいるでしょう。ママ友関係が疲労の原因の1つになってしまい、心身ともに負担になっていたという、ようみんさん。次女の幼稚園入園をきっかけに、勇気を出して『会話に加わらず、あいさつだけをしてその場から去る』という方法をとることにしたのです。ようみんさんだけでなく、子供を育てる多くの親が持っている、親同士の交流。漫画を読んだ人からは、いろいろな声が寄せられました。・めっちゃ分かる。自分が疲れない、ほどほどな距離感が一番!・こんなに長々と話す人たちもいるんだなあ…。苦手な人はきついよね。・本当にこれ!しんどかったから、さっと帰って輪から抜けるようにしてた。ようみんさんがいうように、ストレス発散をする方法も、人付き合いについての考え方も、人によって異なります。無理をするよりも、ほどよい距離感を保ちながら人間関係を構築するのが最適といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月30日4歳の息子さんを育てている、にいどゆう(@ineedyou31219)さんは、日々の出来事を漫画にしています。にいどゆうさんの息子さんにとって、夜は心細くなるもののようです。そして、息子さんは不安を和らげるためか、口元を触るようになってしまったのだとか。代償 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/IZAYj7HQ0X — にいどゆう (@ineedyou31219) March 29, 2022 心細い時、自分の口を触る代わりに、母親の頬を触るよう提案した、にいどゆうさん。息子さんは、にいどゆうさんの言葉に、安心したかのような表情を浮かべました。その後早速、にいどゆうさんの頬に触れる、息子さん。しかし、幼い子供にとって、力加減をすることが難しいのでしょう。ぐぐぐ、と力強く頬を引っ張られたのです!「息子の歯並びのためならば…!」と、自分の容姿よりも息子さんを優先させる、母親の表情に笑ってしまいますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・我が子は夜に、私のお腹をさらけ出させて触るようになりました。おかげで毎日お腹を下しています。これも愛…。・めちゃくちゃ笑った!息子くん、ママの頬はそっと触ってあげてー!・頬を下ではなく、上に引っ張ってくれればリフトアップになるのになー!・ほのぼのした漫画だと思っていたら、オチに爆笑した!オチに笑ってしまう漫画ですが、「心細かったら、ママの頬を触っていいよ」という、機転の利いた提案は、息子さんへの愛にあふれ、心が温まりますね。にいどゆうさんは、ブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!ははとこと。じゆうな男子とママと時々パパの育児まんが[文・構成/grape編集部]
2022年03月30日お菓子作りが得意で、レシピ本なども出版している、上岡麻実(@asami_kamioka)さんは、5歳の息子さんのためにケーキを作りました。上岡さんが作ったケーキの写真をTwitterに投稿したところ、12万件以上もの『いいね』が寄せられています。早速、上岡さんが作ったケーキをご覧ください。ケーキは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する、『モクロー』というキャラクター!中身はイチゴのショートケーキなのだそうです。ケーキとは思えないほど、精巧な作りに驚きますね!その後、この日の主役である息子さんにろうそくを渡したところ…。息子の5歳のお誕生日ケーキにモクローを作りました☺️朝4時起きで頑張りました✨ろうそくを渡したら大変なことになりましたけど、喜んでもらえて嬉しいです☺️中は苺のショートケーキです pic.twitter.com/yS4bhtBAag — 上岡麻美 レシピ本発売中 (@asami_kamioka) March 28, 2022 ああ…モクロー…!容赦なく、ろうそくが刺されています。上岡さんは、息子さんが5本のローソクを刺したところで、一度は止めたそうです。しかし息子さんは、完成度の高い誕生日ケーキがとても嬉しかったのでしょう。最終的に、ケーキに刺された棒状のろうそくは14本に…!ろうそくの本数から、息子さんのテンションの高まりが感じられますね。上岡さんが作ったケーキには、さまざまな声が寄せられています。・ケーキの完成度が素晴らしいのだけど、ろうそくのインパクトがすごくて…。・かわいい!息子さんはろうそくを、満足いくまで刺したんだろうな!・モクローは草タイプのポケモンなので、火に弱かったはず…。「効果はバツグンだ!」・こんなケーキが作れるなんてすごい…!!上岡さんの愛が伝わってきました!完成度の高い誕生日ケーキは、息子さんにとって、忘れられない大切な思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日狭い場所に入りたがったり、何かを持ちたがったり…時に幼い子供は、大人には理解できない行動を取ることがあります。2歳の息子さんを育てる、みかみかん(@mikamikan1021)さん。ある日の児童館の帰りに、雨が降っていたといいます。持っていた折りたたみ傘を広げ、「雨の日の散歩も楽しいね」と息子さんに話しかけながら歩いていると…。最近のたーちゃんです pic.twitter.com/cMQmQ8otyG — みかみかん2y (@mikamikan1021) March 26, 2022 そう、息子さんは、みかみかんさんが手に持つ傘を持ちたがったのです!幼い息子さんと大人のみかみかんさんでは、身長が大きく違います。傘を息子さんに渡すと、みかみかんさんは必然的に濡れてしまうでしょう。結果、息子さんが上機嫌で傘を持つ横で、雨に打たれる、みかみかんさん。どうやら、自分が濡れることよりも、息子さんを喜ばせる気持ちが勝ったようです…!何かを手に持ちたがる子供を持つ親は、折りたたみ傘と同様、我が子の欲求を満たせるであろうアイテムを複数携帯すると、こうしたピンチを切り抜けられる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年03月27日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「ママ友のお母さん」「プライドの高いママ友」をご紹介します!「ママ友のお母さん」長女が1歳のときのことです。幼稚園から高校まで同級生だったママ友のお母さんに偶然スーパーで会ったんですが、娘のことはもちろん私のことも小さい頃から知っているからなのか、長女の服装についてすごく細かく指摘されてしまって…。「靴下はいてないじゃないの!かわいそうにねぇ~」「いつも同じような服ばっかり着てない?」などなど…。季節は夏で、靴下をはいてなくても靴ははいていたし、洋服だって買ってくれた孫ラブばぁばがピンクが好きだから、似たような服ばっかりたくさん揃っちゃって同じように見えただけかもしれないのに…。「余計なお世話!」と、とてもモヤっとした出来事でした。(45歳/自営業)「プライドの高いママ友」息子の所属する高校の野球部で親しくなったママ友の話です。そのママ友の息子A君は、中学では硬式のクラブチームに所属。高校の試合でA君が背番号をもらい、ママ友はベンチ入りしたことをすごく喜んでいました。ですが初日の試合では出場することがありませんでした。次の試合を控えた前日、なぜか監督がA君と入れ替えにB君をベンチ入りさせました。A君は出場することなく背番号を外され、B君に背番号が渡されました。結局次の試合でベンチ入りしたB君は出場しなかったのですが、A君のママは「硬式のクラブチームに入っていたうちの息子を外して、軟式しかやっていないB君を代わりにベンチ入りさせた意味がわからない!結局B君は出場してないんだから、うちの息子のままでよかったのに!!」と激怒していました。軟式出身であろうと硬式のクラブチーム出身であろうと、そのときの調子がいい子どもを監督は起用しただけなのに、プライドが高いんだな…とあきれました。(49歳/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月26日幼い子供は食事の際、食べ物で遊んだり、こぼしたりすることがあります。子供がまだ1人できちんと食事ができない間、親はご飯中にも世話を行わなければなりません。3歳の息子さんを育てている母親の、ぽこたろー(@pokotaroooooo)さんは、子供の食事中、世話をするために何度も席を立つのだとか。そこで、ぽこたろーさんは自分の食事が中断されないよう、いい方法を思い付いたそうです。食後は食後で呼び出される。 #イラスト #育児 #あるある #子育て #漫画 #主婦 #思ってたんとちがう育児 #ママ #育児漫画 #4コマ漫画 #三歳 #食事 pic.twitter.com/ZbBfJvSueq — ぽこたろー✩育児垢 (@pokotaroooooo) March 22, 2022 息子さんと食事の時間をずらしたことによって、落ち着いてご飯が食べられる…かと思われました。しかし、食事が終わった息子さんから、今度は遊びの催促が…!結局、ぽこたろーさんは、落ち着いて食事をとることができないのでした。漫画からは、たった1人で子供を世話することの大変さが伝わってきます。世の中の、子育てを頑張っている人に「本当にお疲れ様です」と伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月25日男の子だって泣きたい日もある。自分の思いがうまく伝えられないのは悲しい男の子には強い人になってほしいと思うお父さんお母さんもいるかもしれません。そんな風に思っていても我が子は泣いてばかり、とため息をつきたくなる日もあるでしょう。よく泣く子は幼くも見え、いつまで経っても成長が見られないと感じる日もあります。しかしその子自身も自分の気持ちをうまく伝えられないことに歯がゆさを感じている場合もあります。子どもの言葉にならない思いを受け止め、お母さんが言葉にしてあげましょう。男の子なのに泣き虫でいいの?ちょっとしたことで泣く我が子が心配になる5歳のAくんは笑うときは大声で笑い、泣くときは声を大きく上げて泣きます。感情をストレートに表現するAくん。お母さんは子どもらしくてかわいいなと思う反面、困ることもあります。それはちょっとしたことですぐ泣くこと。時には泣き過ぎてなんで泣いているのか自分でも分からなくなる程です。こんなに泣き虫でいいのかなと心配になるお母さん。「泣いてばかりじゃわからないでしょ」と言いたくなることもあります。お母さんが代弁した言葉を聞くことで、子どもは伝え方を覚えていく自分の思いを最初から言葉で伝えることができる子はいません。泣いているけど自分がどんな気持ちでいるのか、どんな言葉を使えば自分の思いを伝えられるのか分からないものです。「○○がやりたかったね」「手伝ってほしいんだね」とお母さんが代弁することで、自分の思いをどう言葉にすれば相手に伝わるのかを知ることができます。繰り返し伝え続けることで、少しずつでも自分の言葉で伝えられるようになるでしょう。気持ちを伝えられないストレスを軽減し、親子の絆を深めることにもつながる自分の気持ちをうまく伝えられないことは大人でもストレスになるもの。子ども自身も伝えられないもどかしさを感じています。そんな中、お母さんが子どもの思いを真剣に聞き代弁することで、お母さんは自分の気持ちをわかってくれているという安心感が子どもに生まれます。そうして子どもはお母さんの愛情を感じるでしょう。お母さんが子どもの思いに向き合えば、より子どもとお母さんの絆を深めていけますよ。今日の1日1成長うまく言葉にできない子どもの思いはお母さんが代弁して伝え方を示そう子どもの自己開示力も1成長、お母さんの受容力も1成長。みきいくみ(文)わたなべゆみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)あわせて読みたい🌈手がかからなくなっても目は離さない!子どもの成長を発見しよう
2022年03月22日1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日きっと誰にでも、思い出の品はあるでしょう。宝箱に入れて大切にとっておいたり、肌身離さず持ち歩いたりと、扱い方はそれぞれ異なります。さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの思い出の品は、高校生の頃に集めた油性タイプの色鉛筆。この色鉛筆は1本で200円以上するため、当時のさざなみさんは、おこづかいを貯めてちょっとずつ集めていたといいます。たくさんの思い出が詰まった色鉛筆は、2児の母親になった現在、どうなっているのかというと…。『ふたりで使う色鉛筆』✏️(2/2) pic.twitter.com/evyg799P12 — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 19, 2022 思い出の色鉛筆を、5歳になる長女にあげた、さざなみさん。娘さんは、母親であるさざなみさんが色鉛筆を大切にしていたことを分かった上で、鉛筆が短くなるまで大切に使っているのだとか。漫画からは、娘さんがどれだけ色鉛筆を大事にして、使っている色合いを理解しているかが伝わってきます。『ふたりで使う色鉛筆』というタイトルのように、実際に使っているのは娘さんだけでも、親子で想いを共有しているのでしょう。美しい親子愛が描かれたエピソードは、多くの人の心を温かくしてくれました。・泣いた。なんて温かいお話なんだろう…。・まさに『優しい世界』。娘さんの感性も素晴らしいなあ。・大切な物を引き継いでもらって、2人で思い出にできるのって、いいなあ。大切な思い出の品を共有できるのは、相手も同様に大切な存在であるため。娘さんとの日々によって、色鉛筆に関するさざなみさんの素敵な思い出はさらに増え、輝きを増していくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日子供を育てる多くの親が、我が子の偏食に悩まされるもの。食の体験が少ない幼い子供は、味はもちろん、食感や舌触りなどで食べるのを嫌がり、決まったモノしか口にしなくなることがあります。2人の息子さんを育てる、miho.hahaさんも、長男が幼い頃、我が子の偏食に悩んだ1人。miho.hahaさんは、「少しでも多くの食材を食べられるようになってほしい」と、本やネットで調べたことを実践し、日々試行錯誤していたそうです。『かけてほしかった言葉』散々調べて作っても食べてくれない息子に困り、悩んだ末に相談に行くと、いろいろとアドバイスを受けたmiho.hahaさん。「お母さん、もうちょっと頑張ってみよう」という言葉は、切羽詰まったmiho.hahaさんをより追い詰めるものでした。その時、本当に必要だった言葉は、息子さんの偏食を解決しようと、追い詰められるほど努力をしたmiho.hahaさんを肯定する、優しい言葉だったのです。その後息子さんは、学校で出される給食や成長とともに、食べられるものが徐々に増えたといいます。miho.hahaさんは、当時の出来事や想いを漫画化し、Instagramに投稿。子供を持つ親たちから共感や感謝の声が寄せられました。・分かります。うちも末っ子が偏食で、とても頭を悩ませました。栄養とか気になるけど、元気ならいいやって思うように過ごしていたなあ。・本当にそう。私の子供も、いまだに苦手なものはあるものの、当時と比べたら野菜やお肉などバランスよく摂取できています。子供にはそれぞれペースがあるものですよね。・我が家が同じ状況で、泣いてしまいました。頑張りを認めてほしい、まさにその通りです。今も偏食ですが食べられるものが増えてきたので、このまま元気に育ってくれればいいです。・同じく、真剣に悩んでいたので心が救われました。毎日頑張っても報われることがなくつらかったので、この作品に出会えてよかったです。ありがとうございます。miho.hahaさんはあとがきで、息子さんの偏食に悩む日々を送っていた頃の自分に、「『偏食でも元気に育っているよ、大丈夫、未来は明るいよ』と伝えたい」とつづっていました。「バランスのよい食事を摂ってほしい」「好き嫌いは減らしてあげたい」と、子供を持つ親なら誰もがそう思い、努力するもの。しかし、物心がついていない子供は、簡単にいうことを聞いてくれません。試行錯誤して作ったものがただ拒絶されるだけだと、親側が追い詰められたり、心が折れたりしてしまうでしょう。miho.hahaさんの作品は、子供の偏食に悩む多くの親の心を救ってくれました。もし身近にmiho.hahaさんのような状況の親がいる場合は、優しく声をかけてサポートしてあげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日車を運転している際、交通ルールを守らない人に遭遇し、肝を冷やすのは少なくありません。走っている車を急停止させると、勢いで身体をぶつけたり、最悪の場合は身体がフロントガラスから飛び出したりする可能性も。シートベルトやエアバッグといった安全策は車に搭載されていますが、100%無事とは限らないのです。母親の運転中にとっていた行動が、疑問だったけど…つん(@yan_mugi)さんは、子供の頃からある疑問があったといいます。それは、車がブレーキを踏んだ時に母親が「危ない!」と大声を出しながら、我が子の前に手を伸ばすこと。「シートベルトを着用してるのに…」と、その行動の必要性に疑問を抱いていた、つんさんですが…。まもる! pic.twitter.com/ovaE4Rujhq — つん (@yan_mugi) March 15, 2022 幼い頃は母親の行動を疑問に思っていたつんさんですが…人の親になると、無意識で自分もやるように!きっと、大切な我が子を守るべく、条件反射で身体が動いてしまうのでしょう。親になることによって、母親の行動の意味を理解したのでした。しかし、時には誰も座っていない助手席を守ろうとしてしまうことも。その場の空気は、つんさんによって守られた…のかもしれません。同様の経験がある人は少なくないようで、共感するコメントが多く寄せられています!・助手席に置かれた荷物ならともかく、空気を守るのは笑った。・うちの親もそうだった!そして、自分もよくやっちゃう。・分かるー!子供に限らず、誰が座っていても助手席に手を伸ばしちゃうんだよね。また、今回の漫画を描いたつんさんは、ブログでも日常のエピソードを公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。つんの日常ブログ[文・構成/grape編集部]
2022年03月17日3児の母親である、やまさん(@ikujidays)さんのTwitterに投稿した内容が話題となっています。ある日、テレビを見ていた5歳の娘さんが、突然、こんなことをいったそうです。『今日は魂、今日は魂』って歌っているけど、どういうこと?娘さんが見ていたのは、日本人であれば、多くの人が知っている国民的アニメです。さて、なんの歌か、分かったでしょうか。※写真はイメージ正解は…テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)のエンディング曲である『サザエさん一家』です。正しい歌詞は、『今日は楽しい今日は楽しいハイキング』でした。歌詞の『楽しい』を『魂』と聞き間違えたのでしょう。しかしこの話は、娘さんの聞き間違いだけでは終わりません。娘さんの聞き間違いをTwitterに投稿した、やまさんさんも、歌詞の一部を間違えてしまったのです。テレビを見ていた5歳娘が「今日は魂、今日は魂って歌ってるけど、どういうこと?」って聞いてきた。それ、今日は魂じゃなくて、今日は楽しいね。サザエさんは闘魂込めてバイキング行きません。— やまさん (@ikujidays) March 13, 2022 『ハイキング』の部分を『バイキング』と間違えて投稿してしまった、やまさんさん。結果、親子でこのような力強い歌詞を生み出してしまったのでした。やまさんさんの投稿に「めちゃくちゃ笑った」などの声が寄せられています。・闘魂こめてバイキングへ行くサザエさん一家を思い浮かべてしまって、笑いが止まらない!・さわやかな歌詞が暑苦しい歌に!・今年で一番笑いました。親子合作で最高の歌詞!・私も小学生の時、ずっと『今日は魂』だと思ってましたよ。娘さんの気持ちが分かる!この投稿には、3万件以上の『いいね』が寄せられています。やまさんさん親子が生み出した力強い歌詞は、多くの人を笑わせたようです![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日まだ幼い子供は、成長の中で世の中の善悪の区別を学んでいきます。大人であればすぐに判断がつくことも、子供にとっては何がよくて何が悪いのかが理解できないこともあるでしょう。そんな成長段階の幼少期だからこそ、子供は純粋な善意のもと、相手の心をえぐるような行動をとることも…。『今朝の優しさ』朝、2歳の息子さんにごはんを食べさせていた、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さん。すると、息子さんは星田さんのアゴ下に手を差し伸べ、衝撃的な言葉を発したのです。今朝の優しさ #6さい差兄弟日記 #育児漫画 pic.twitter.com/dkh8eq1cmR — 星田つまみ (@Ririshiku_Uruou) March 14, 2022 つ…つまり、アゴ大人であれば、相手の体型に思うことがあったとしても、あえて口に出すことはないでしょう。ましてや「太った」「痩せた」などと言及するのは、ナンセンスの極み。しかし、子供にはなぜ話題にあげてはいけないのかが理解できません。そもそも、今回の息子さんの行動は、純粋な善意からくるものなのです…!息子さんの優しさはしっかりと受け取りつつ、しかし、心の中で「痩せよう」と決意した星田さんなのでした。なお、星田さんはTwitterだけでなくInstagramにも漫画を投稿しています。こちらもぜひご覧ください。Twitter:@Ririshiku_UruouInstagram:hoshi.da[文・構成/grape編集部]
2022年03月15日4月に向けての入学準備。今から始める子どもの「自分でできる!」の促し方4月から、我が子も小学生!ドキドキワクワクだけど少し不安なのは、子どもだけではなくお母さんも同じかもしれません。よく聞く声として、時間通りに起きて家を出られるか、忘れ物をしないか、宿題をちゃんとできるかなどが挙げられます。これらは4月になったからといって急にできるようにはなりません。しかし、今から準備をしておくことで「いざ、入学!」というときに、少しでも不安を取り除いておくことができます。入学前チャレンジ①自分で起きる練習。時計が読めなくても大丈夫年長の子どもの中には、時計が正確に読める子もいれば、まだ数字も読むことが難しい子もいて個人差があります。時計を見て自分で考えて行動できるように教えるのは、もう少し先でも大丈夫。今からできるチャレンジは、目覚まし時計が鳴ったら布団から出て起きてくること。時計がまだ読めない子も時間のセットをお母さんがしてあげれば、音を聞いて起きるだけになります。子どもによっては、時計がなる前に起きるのが得意な子もいます。そのような場合は「鳴る前に起きたね」とできたことを言葉で伝えましょう。入学前チャレンジ②椅子に座る練習は、座って鉛筆を手に持ち書くだけで合格いざ宿題が始まってから「勉強しなさい」とお母さんから言われると、子どもも身構えてしまうかもしれません。まずは椅子に座り、鉛筆を持って何でもいいので書く習慣から身につけさせましょう。1週間連続で座ることができたら花マルです。子どもが座れたら「できたね」と伝えましょう。小さな”できた”の積み重ねは、自信へとつながります。また、鉛筆を持ってお絵かきなどをする習慣を続けることも宿題の練習となります。それだけ?と思うかもしれませんが、続けることに意味があるのです。入学前チャレンジ③学校生活を楽しみに。楽しいイメージができる言葉かけ「学校では座って先生の話を聞かなきゃダメ」「忘れ物は怒られちゃうよ」など、子どもを鼓舞するためにかけている言葉が脅しになってはいませんか。お母さんの言葉が素敵な暗示になるように、小学校生活のイメージは楽しいものを心がけましょう。「新しい道具が使えるよ」「休み時間はブランコで遊べるよ」など、ワクワクできる言葉をかけると、子どものワクワクがアップします。今日からできる簡単なチャレンジで楽しい学校生活を応援していきましょう。今日の1日1成長今すぐ実践できる親子チャレンジ3選!子どもの“できる”と“楽しい”を引き出そう子どもの達成力も1成長、お母さんの提案力も1成長。かわさきちか(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)月いっぱいで長期連載「1日1成長お母さん」がフィナーレを迎えます!今度は舞台をYouTubeに移して、ママの皆さんのお悩みに竹内エリカ先生がアドバイスをします!進級・進学などに関するお悩みについてエリカ先生に聞いてもらいたい方は【3/1(火)~3/18(金)】の期間中に、●ニックネーム●お子さんの性別、年齢●お悩み内容上記の情報を記載の上、以下のアドレス宛にメールをお送りください。皆さんのご応募、お待ちしております!info@mamagirl.jp※件名に必ず「エリカ先生」と入れてください。※応募件数によっては回答できない場合がございますので予めご了承ください。 あわせて読みたい🌈初めての行事を嫌がる子には納得のいくまでシミュレーションを
2022年03月14日冴島(@ontine9neo)さんは、娘さんが1歳だった時、飲食店の店員からかけられた言葉が忘れられないそうです。当時、初めて娘さんと2人きりで外食をした、冴島さん。1歳の娘さんは、手で食べたり、ご飯をテーブルに散らかしたりしていました。冴島さんは、周囲の人々から「あの親子、行儀が悪いな」と思われているのではと、羞恥心や恐怖心を感じたといいます。そのため、冴島さんは娘さんに対し「もー!散らかしちゃだめだよ!」「なんでそんな食べ方するの」と大げさにいっていました。すると、店員が、娘さんに話しかけるように、声をかけてくれたのです。そんなこといわれても困るよねぇ?この食べ方がいいんだもんね!「これが私の食べ方よ!」って、みんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。また、店員は、最後に冴島さんにも声をかけてくれました。ママも大丈夫よ。娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に「もー!散らかしちゃダメだよー!」「なんでそんな食べ方するのー」と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。「あの親子、行儀が悪いね」→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 誰からも非難の声をかけられていなかったものの、周囲の目が気になり、娘さんを過剰に大人しくさせなければと思っていたという、冴島さん。店員に声をかけられたことで、疑心暗鬼になっていた心が晴れ、心底ホッとしたといいます。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・店員さん、神対応すぎ。最後にひと言「ママも大丈夫よ」っていうのがかっこいい…。・素敵な店員さんですね。店で、子供を厳しく叱る親を見ると「ええんやで」って思うけど、なかなか言葉にできないな。・やりたい放題にさせるのは間違っている。けれど、過剰に厳しくするのも違うよね。・小さい子にお行儀よく食べさせるのは難しい。なので、後片付けをしたり、店員にあらかじめ謝ったりしています。冴島さんは、最後に「もちろん、マナーは大切だけれど、小さい子供の親が必要以上に申し訳なさを感じないように、店員さんのように振る舞いたい」ともつづりました。飲食店で食事をする客には、それぞれ違った事情があるでしょう。互いに優しい気持ちで接することができるといいですね。投稿の全文はこちら娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に「もー!散らかしちゃダメだよー!」「なんでそんな食べ方するのー」と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。「あの親子、行儀が悪いね」→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 とみんなに思われている気がした。すると店員さんが「そんなこと言われても困るよねぇ?わたしはこの食べ方がいいんだもんね!これが私の食べ方よ!てみんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。ママも大丈夫よ」と大きな声で言ってくださった。その瞬間、見えていた世界がすごく優しいものに変わった→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 誰も非難する言葉なんてかけてないのに、私は勝手にビクビクして、過剰に娘を大人しくさせね思っていた。どんなにホッとしたか。もちろんマナーは大切なんだけど、小さなお子さんを抱えたご家庭が必要以上に申し訳なさを感じないように、今度は私があの店員さんの役を担いたい。— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月13日メッセンジャーアプリの『LINE』。日頃、友人や家族との連絡手段として、多くの人が使っていることでしょう。メッセージのやり取りだけでなく、ビデオを通じて通話をする人もいますよね。TikTokに、家族の日常を投稿している、まつどさんち(matsudosan)さんが、LINEを使用していた時に起きたハプニングを紹介します。投稿者さんが、母親とLINEで通話をしていた時のこと。「一生ぶん、笑った」と振り返る、母親の様子をご覧ください。@matsudosan 母親がLINE電話中に突然痙攣し始める。#まつどさんち #家族 #アラフィフ #母親 #痙攣 ♬ son original - French Fuse通話中、母親が突然けいれんし始めたように、画面が乱れたのです!通信環境が途切れ、母親の通話画面に不具合が生じたのでしょう。投稿者さんはこの時、母親と真剣な話をしていたとのこと。それだけに、投稿者さんは笑いをこらえきれなくなったようです。母親との通話中に起きた不具合に、多くの人が笑っています。・真面目な話の時に、これは反則!何を話していたか、忘れそう。・笑いすぎてしんどい!電車の中で見たら危ないやつだ。・我慢できないくらい笑った。何回見ても、面白い。中には、「自分もこうなったことがある」といったコメントも。通信環境が途切れると、フリーズしたり、通話が強制的に終了したりすることがあります。こうして、通話相手の動きがおかしくなることもあるようです![文・構成/grape編集部]
2022年03月12日育った環境や文化の違いによって、感情の表現方法は変わるもの。日本で育った人の多くは、家族や恋人に、愛情を直接的な言葉で伝える機会は少ないでしょう。はり(@hari4koma)さんのパートナーである、ロシア出身の男性は、思ったことを包み隠さず伝えてくれるそうです。毎日のように愛情を言葉で表すパートナーに、はりさんは「なんでそんなに言葉にするの?」と聞いてみました。大切な人に伝えたい言葉はなんですか。 pic.twitter.com/GAyA5qGvrU — はり (@hari4koma) March 8, 2022 はりさんが幼かった頃、父方の祖母に、つらく当たられていた母親。そんな祖母に対し、父親は見て見ぬふりをしていたといいます。はりさんは、子供ながらに、母親が精神的苦痛を受けている様子を見ていました。「兄と母親の3人で暮らせたらどんなに幸せだろう」と思う一方、「母親が死んでしまったらどうしよう」と不安に感じることもあったという、はりさん。大人になって当時の感情を振り返れば、それは母親を愛しているからこその希望や不安だったと気が付いたのです。パートナーが愛情を言葉にする理由として挙げた「忘れてほしくないから」という言葉にハッとした、はりさん。自分のためではなく、母親に、我が子に愛されていることを覚えていてほしいから、きちんと言葉で伝えようと思ったのでした。この投稿には「涙が出た」「私も言葉にして伝えよう」などの声が寄せられています。・涙が止まらなくなりました。・「後悔しないように」ではなく「愛されていることを知ってほしいから」というところに、ハッとした。・これを読んで、気持ちを伝えるため、母親に電話しました。めちゃくちゃ照れた。・改めて考えると、失ってしまうのが怖いと思えるほど大切な人がいることはすごいことだよね。顔を見ながら口頭で愛情表現することが照れくさい人は、手紙やメッセージなどで伝えてもいいでしょう。大切に想う人に、素直な気持ちを伝えてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年03月10日春は、出会いと別れの季節。進学や就職で、新しい出会いに心を踊らせる一方、旧友や家族、慣れ親しんだ環境との別れに切なくもなるでしょう。24年間暮らした実家を離れ、一人暮らしを始めたAirplane(@airplanehikouki)さんは、母親から届いたメッセージを読み、涙しそうになってしまったといいます。「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」実家暮らしの場合、食事の準備や洗濯など、身の回りのほとんどのことは親が世話をしてくれるもの。長年の習慣はすぐには抜けず、すべてを1人で行わなければならない一人暮らしに、戸惑いを覚える人は少ないはずです。しかし、それは親も同じなのかもしれません。Airplaneさんに届いた、母親からのメッセージには、こうつづられていました。お母さん、そういうのめちゃくちゃ泣きそうになるからやめて pic.twitter.com/LcOgepX3L1 — (@airplanehikouki) March 7, 2022 実家を離れた我が子の分の食事を、いまだに用意してしまうという母親。24年間続いた習慣が、身体にしみついているのでしょう。『当たり前』がそうではなくなったことを実感した時ほど、切なくなるもの。母親からのメッセージに、Airplaneさんは「めちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」と心境をつづっています。また、Airplaneさんの投稿に離れて暮らす家族を思い出した人は多いようで、「泣いちゃった」「これは、胸に迫るものがあるな」とコメントが寄せられました。・家族と一緒にいる時間て短い。今を大事にしなくちゃね!・離れて暮らしてみると、親の優しさやありがたみがよく分かる。・時々電話してあげてください。近況や体調を話すだけでもいいので、それだけで親は喜んでくれます。母親の『慣れ』が抜けるのは、まだだいぶ先になるかもしれません。習慣になるほど毎日、食事を準備してくれた親に、「ありがとう」と伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月08日子育てをしていると、気が付けば子供が中心の生活になっているものです。幼い子供の目を盗んで、こっそりとお菓子を食べたり、寝かしつけてから少しでも自由な時間を確保したり、親は日々涙ぐましい努力をしています。3歳の娘さんを育てる、母親の、もす(mosumanga30)さんも、子育てに奔走する1人。ある日、テレビに夢中になっている娘さんのそばを、そっと離れて向かった先は…。『たった一つの真実見抜いてくる娘』ティッシュボックスの後ろに、こっそりとお菓子を置いて、つまみ食いをしていた、もすさん。音を立てず、口を動かさないように慎重にことを進めますが、娘さんは見逃してくれません。空になったお菓子の容器に気付き、無言で訴えかけてくる娘さんに追いつめられる、もすさんなのでした…。漫画に対し、同じような経験を持つ親からは「共感しすぎて笑った!」「セリフがないのに面白すぎる」「これはあるある」といったコメントが寄せられています。どうやら、子供の鋭い観察力に注意を払いつつ、こっそりとお菓子を食べている人は多いようです。名探偵さながらな子供の目をかいくぐり、子育て中の癒しの1つである、つまみ食いをやり遂げるべく…全国の親たちの挑戦は、まだまだ続きます![文・構成/grape編集部]
2022年03月08日一部の駅では、見送りや出迎えに利用する人のため、改札口を通れる入場券が販売されています。お盆休みや年末年始を、実家のある地方で過ごした人は、実際に家族から見送られたり、逆に見送る人を目にしたりするのではないでしょうか。親しい人との別れは、またしばらくしたら会えると思いつつも、どこかさびしい気持ちになりますよね。TikTokに、家族の日常を投稿しているreverse_familyさん。投稿者さんも、実家から、新幹線で現在住む街に戻ろうとしていました。家族の見送りを見ていると…。@reverse_family #おすすめにのりたい #運営さん大好き #家族 #リバース家族 ♬ オリジナル楽曲 - リバース家族24投稿者さんの母親がしていたのは、ルーマニアの元体操選手であるナディア・コマネチさんをモチーフに、お笑いタレントのビートたけしさんが作ったギャグの『コマネチ!』ポーズ!母親は、手を振ってくれたのもつかの間、すぐさま『コマネチ!』のポーズをしています。独特な見送り方をした母親に対し、多くの人が笑ったようです。・なんで『コマネチ!』なんだ…。普段からユーモアにあふれているんだろうなぁ。・どう返せばいいのか、分からなくなって困惑しそう!・絶対愉快な人!こんな見送り方をされたら、声を出して笑いそうだ。「なぜ『コマネチ!』をしたのか、分からない」と振り返った投稿者さん。ですが、「笑顔になった」ということから、母親のギャグはうまくいったようです…![文・構成/grape編集部]
2022年03月06日小学1年生の娘さんを育てている、母親の、ちい(@cuddlesomepink)さんが、Twitterに投稿したエピソードをご紹介します。洗濯機から、ボロボロになった折り紙が出てきて…?ある日、ちいさんが洗濯機の中から、ボロボロになった折り紙を発見。どうやら、娘さんが作った折り紙を、洋服とともに洗濯してしまったようです。そのことを伝えると、娘さんは大泣きしたのだとか。あまりに泣くので、娘さんに理由を尋ねると、その折り紙はちいさんへのプレゼントであり、手紙だったといいます。そこで、ちいさんはどんな内容だったのかを聞いてみました。すると娘さんは、手紙を読み上げるような口調で、このようなことを伝えてくれたといいます。コロナ自宅療養よく頑張ったことと、ママが元気になってくれて嬉しい気持ち、また一緒に出かけようねと、いつもの大好きの言葉。娘の気持ちが沢山詰まっていて、さっきまであれほど大泣きしていたのを見ていただけに、私も涙腺崩壊してしまった。@cuddlesomepinkーより引用※写真はイメージちいさんと娘さんは、新型コロナウイルス感染症に感染し、ともに自宅療養を行っていました。療養期間、娘さんは37.7℃の熱が出たものの、翌日には回復。ちいさん自身は39℃の高熱が出たり、ノドが焼けるように痛くなったりしたといいます。その後、ちいさんも無事に回復しました。娘さんは、母親が苦しむ姿に不安を覚え、また、その後元気になってくれたことがとても嬉しかったのでしょう。想いを真っ直ぐに伝えてくれる娘さんの姿に、目頭が熱くなります。【ネットの声】・娘さんの気持ちが温かくて、素敵すぎる。涙が視界がぼやけます…。・なんて優しいエピソード…。仕事中ですが、泣いてしまいました。・もらい泣きしました。愛ですね。2人とも、無事に元気になってよかった!無事回復し元気になった、ちいさんと娘さん。娘さんには、大好きなちいさんに、たくさん甘えてもらいたいですね!投稿の全文はこちら今日洗濯機からボロボロになった娘の折り紙が出てきてあまりに大泣きするので何事かと思ったら、ひとしきり泣いた後にママへのお手紙とプレゼントだったと説明してくれた。書いたことを覚えていて読み上げ風に話してくれた内容は、コロナ自宅療養よく頑張ったことと、— ちい (@cuddlesomepink) March 4, 2022 ママが元気になってくれて嬉しい気持ち、また一緒に出かけようねと、いつもの大好きの言葉。娘の気持ちが沢山詰まっていて、さっきまであれほど大泣きしていたのを見ていただけに、私も涙腺崩壊してしまった— ちい (@cuddlesomepink) March 4, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月05日2021年9月に、男の子を出産した、さとみ(@satomi1147)さんは、産後、定期的に助産師の元へ通い、悩み事などを相談しています。そこでさとみさんは、助産師さんに心温まる言葉をかけられたそうです。助産師「最近嬉しかったことはなんですか?」さとみさんが助産師さんの元を訪れ、いろいろと相談事をしていたところ、「最近嬉しかったことはなんですか?」と聞かれました。「息子が笑うようになったことです!」と答えた、さとみさん。すると、助産師はこのように問いかけてきたそうです。「素敵ですね!じゃあ、お子さん以外のことで、嬉しかったことは?」この質問に対し、さとみさんはとっさに答えが出なかったといいます。その様子を見た助産師さんは、続けて、このような言葉をかけてくれたそうです。※写真はイメージ「ママたちは大体、嬉しかったことについて、子供のことを答えてくれます。それは素敵だけど、自分の『嬉しい』『好き』も大事にしてくださいね!母親という役割以外の、女性としての自分も大切にしてあげてね」その後、「改めて、嬉しかったことは?」と助産師に問いかけられたさとみさん。「み、水菜が安かったことです!」と回答しました。助産師さんは、「素敵ですね」と笑ってくれたそうです。さとみさんが投稿したエピソードに、「優しい気持ちになった」などの声が寄せられています。・オチに笑ってしまった!そして、笑った後に涙が出ました。素敵。・そんな素敵な言葉をかけてもらったことこそ、『嬉しかったこと』ですね!・子育てをしていたら、自分の『好き』とか『嬉しい』がなくなっていました。世の母親たちには、自分が1人の人間であることを、忘れないでほしい。・赤ちゃんの世話をしていると、心が休まる瞬間がほぼない。そしてだんだんと、追い詰められる。助産師さんの言葉が心に沁みました。子育てをしていると、自分のことよりも子供のことを優先せざるを得ない場面ばかり。しかし、自分のことをおざなりにしていると、精神的に追い詰められていくことも事実です。状況によって、なかなか自分の時間が作れない親も。だからこそ、自分自身の喜びや幸せを大事にすることが大切なのでしょう。周囲の人は、幼い子を育てる親に『自分の時間』を作ってあげられるよう、サポートしてあげたいものですね。投稿の全文はこちらちょっと前の助産師さん相談で、「最近嬉しかったことはなんですか☺️?」って聞かれて、「息子が笑うようになったことです!」って言ったら「素敵ですね!じゃあ、お子さんの事以外で嬉しかったことは?」って聞かれて咄嗟に答えが出なかった。「ママ達は大体、子供の事を答えてくれます。→— さとみさん/5m←41w3d (@satomi1147) March 3, 2022 それは素敵やけど、自分の『嬉しい』『好き』も大事にしてくださいね!母という役割以外の、女性としての自分も大切にしてあげてね。」と言われてジーンときた。「改めて、嬉しかったことは☺️?」と聞かれ「み、水菜が安かった事です!!」って答えたら、「素敵ですね」って気遣って笑ってくれてた☺️— さとみさん/5m←41w3d (@satomi1147) March 3, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月05日子どもの行動の中に優しさを見つけたら、お母さんのうれしさを言葉にしよう優しさや思いやりのある子に育てるにはどうしたらいいだろう、そう考えたことのあるお母さんもいるでしょう。思いやりとは他者の視点に立って気持ちを考えられることを指します。心の発達段階的には5歳頃から育つと言われている思いやりの心。もともと子どもに備わっているものでも「人に優しくしなさい」と言うだけで身につくものでもありません。子どもの優しさに気づいたら「ありがとう」「うれしい」などお母さんのうれしい気持ちを言葉にして伝えしょう。軽い気持ちで言った「ありがとう」で子どもがお手伝いをするようになったKくんは5歳の男の子。ある日の夕方、お母さんは帰るのが遅くなり大急ぎで夕飯の準備をしていました。お茶の準備を頼むと手伝ってくれたKくん。お母さんは軽い気持ちで「ありがとう。助かったわ」と言いました。すると次の日、夕飯の準備をしているお母さんに「お茶飲みたい?」とKくんが聞いてきました。今まではお母さんがどんなに急いでいても気にせず遊んでいたKくんの変化にお母さんは驚き、うれしく感じました。お母さんの「ありがとう」は子どもにとって大きな喜びになり、意欲となる「ありがとう」の言葉は、子どもがお母さんに言われてうれしい言葉のひとつです。自分の行動でお母さんを喜ばせることができたと感じます。そしてもっと相手を喜ばせるにはどうしたらいいかと、相手の気持ちを想像するようになります。人を思いやり行動するモチベーションとなるでしょう。お母さんを笑顔にするために、変顔をするでも、お手伝いをするでも、どんなことでもいいです。子どもの優しさを見つけ、一つひとつに「ありがとう」と伝えましょう。思いやりとは何か。優しくしたり、されたりする経験を積むことで学べる子どもは優しさや思いやりとは何をすることなのか最初はわかりません。誰かに優しくしてもらってうれしかった、自分がしたことで感謝された、という経験を子ども自身がすることで学んでいきます。また「ありがとう」と言われる喜びを知っている子は、自分が優しくされたときには自然と「ありがとう」と伝えられるようになります。感謝の心を持った優しい子になってくれるよう、お母さんから「ありがとう」としっかり言葉で伝えましょう。今日の1日1成長思いやりのある子になるように、日常的に「ありがとう」と伝えよう子どもの思いやる力も1成長、お母さんの承認力も1成長。みきいくみ(文)わたなべゆみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)月いっぱいで長期連載「1日1成長お母さん」がフィナーレを迎えます!今度は舞台をYouTubeに移して、ママの皆さんのお悩みに竹内エリカ先生がアドバイスをします!進級・進学などに関するお悩みについてエリカ先生に聞いてもらいたい方は【3/1(火)~3/18(金)】の期間中に、●ニックネーム●お子さんの性別、年齢●お悩み内容上記の情報を記載の上、以下のアドレス宛にメールをお送りください。皆さんのご応募、お待ちしております!info@mamagirl.jp※件名に必ず「エリカ先生」と入れてください。※応募件数によっては回答できない場合がございますので予めご了承ください。 あわせて読みたい🌈ハグで救おう。悪い言葉が増えたらぎゅーっと安心をプレゼント
2022年03月05日自分はダメだと落ち込むお母さんに伝えたい、たった数秒で笑顔が増える方法“良いお母さん”と聞いて、どんな人を思い浮かべますか?いつも身ぎれいにしているお母さん?料理上手なお母さん?家の掃除が行きとどいているお母さん?それともママ友の多いお母さん?理想を完璧にかなえているように見える周りのお母さんがまぶしく、それに比べて自分は全くダメだと落ち込むこともあるでしょう。でも大丈夫!たった数秒で重かった心がスッと軽くなって笑顔も増える、とっておきの方法があるのです。子どもは可愛いのにイライラは募る日々。自分の度量の小ささに悩むお母さん仕事や子育て、家事に忙しいMさんは、6歳と4歳の男の子兄弟のお母さん。疲れていると子どものイタズラやわがままに、瞬間湯沸かし器のように感情がヒートアップします。「もう、いい加減にして!」と感情的に怒鳴ることも多く、その度に自己嫌悪。夜、子どもの寝顔に向かって謝ることもしばしばあります。“こういう子育てがしたい”という理想とかけ離れた自分の現状に「私、全然いいお母さんじゃない…」と悩んでしまいました。理想と現実のギャップは気にしなくていい。愛情が伝わっているかが大事良いお母さん像は人によって違います。そしてそれは多くの場合、自分がうまくできないことをサラッとこなしている理想の姿なのではないでしょうか。その理想と現実の差が大きすぎて、今の自分のふがいなさばかりに目が向くのです。理想を追い求めすぎて、できていない自分を必要以上に責めていませんか?“お母さんはこうあるべき”“◯◯ができねばならない”は、大概自分の思い込み。子どもに愛情が伝わっていればOKなのです。子育てに完璧はない。がんばるお母さんも、たった7秒の習慣で幸せになろう子育てに完璧はないし、理想通りにはいかないものです。だから、常に完璧なお母さんなんて目指さなくていいのです。子どもだって、家事は完璧だけどいつも眉間にしわを寄せているお母さんより、抜けていることがあってもいつも笑顔のお母さんの方が良いはず!親子の笑顔を増やすには、子どもとの7秒ハグが効果てきめんです。愛情ホルモンともいわれる“オキシトシン”の分泌が促されるため幸福感が高まり、心の安定につながります。子どもに愛情もちゃんと伝わっていくでしょう。今日の1日1成長“良いお母さん”の呪縛に囚われず、7秒ハグで親子の幸福感を高めよう子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの愛する力も1成長。みやもとまどな(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)月いっぱいで長期連載「1日1成長お母さん」がフィナーレを迎えます!今度は舞台をYouTubeに移して、ママの皆さんのお悩みに竹内エリカ先生がアドバイスをします!進級・進学などに関するお悩みについてエリカ先生に聞いてもらいたい方は【3/1(火)~3/18(金)】の期間中に、●ニックネーム●お子さんの性別、年齢●お悩み内容上記の情報を記載の上、以下のアドレス宛にメールをお送りください。皆さんのご応募、お待ちしております!info@mamagirl.jp※件名に必ず「エリカ先生」と入れてください。※応募件数によっては回答できない場合がございますので予めご了承ください。
2022年03月02日2月14日のバレンタインデー。みなさんは誰にチョコレートを渡しましたか。好意を寄せる人はもちろん、家族や友人に日頃の感謝を込めてお菓子を渡す人は多いですよね。長男にリクエストを聞いた母親が?5人の子供を育てている、母親の、ゆか(yukaaa.o31)さん。ゆかさんはバレンタイン前、11歳の長男にリクエストを聞いたそうです。「『ドラゴンボール』のキャラクターを作って!」といわれた、ゆかさんは、リクエスト通りのチョコレートをプレゼントしました。そう、ゆかさん自身がもっとも印象に残っているという、あの名シーンに登場するキャラクターを…!ゆかさんは長男に、敵キャラクターであるサイバイマンに自爆攻撃をされた時の、ヤムチャのチョコレートをプレゼントしたのです!中央部分はチョコレート、周りは食パンにチョコペンで色をつけたのだとか。サイバイマンの自爆によって削れた地面や、傷付いたヤムチャなど、細部まで丁寧にチョコレートで表現されています!ゆかさんいわく、長男はまさかヤムチャの名シーンが再現されたチョコレートがプレゼントされるとは思っておらず、とても驚いていたそうです。こんなにクオリティの高いチョコレートがプレゼントされるなら、「来年のリクエストは何にしよう」と、今から考えてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月28日一生をともにすると決めた2人が行う結婚。結婚をする前には、「相手の両親や家族と仲よくできるかな?」と不安になるものでしょう。子供を出産後、義母が自宅にやってきて…?菩薩義母(@gibobosatsu)さんがTwitterに投稿した、義母とのエピソードが話題となっています。エピソードは、投稿者さんが子供を出産した後の、義母の対応について。義母は、産後の投稿者さんの自宅に、何度も手料理を差し入れしてくれたそうです。また、手料理を差し入れしてくれる時は、いつも5分ほどで帰っていったのだとか。そのことについて投稿者さんがお礼のメッセージを送ると、義母からこのような返事が届きました。気遣いは不要ですよ。子育ては長期戦。ママが楽なのを選んでね。産後の母親は、体調を崩しやすいもの。また、慣れない赤ちゃんの世話を行う母親には、我が子以外に気を使う余裕は、ほぼ残されていないといっても過言ではありません。そんな投稿者さんの状況を理解しているため、義母は差し入れをしても短時間で帰ったり、優しい言葉をかけてくれたりしたのでしょう。投稿者さんは、「夫と結婚してよかった理由の1つが、お義母さん」とも語っています。この投稿には13万件以上の『いいね』が寄せられ、「私もお義母さんが大好き!」という声が多数寄せられました。・世の中には義母との不仲エピソードがあふれていますが、私も、お義母さんが大好きです!結婚してよかったと、心から思います。・私の義母は、子供を預かってくれたり、子育てする私を「毎日えらい!」とほめてくれたりします。本当に大好き。・私が夫とケンカすると、義母は必ず私の味方をしてくれていました。本当に、尊敬しています。・これまでさまざまな「義母が嫌い」という投稿ばかり見ていて、不安になっていた義母の1人です。希望が持てました、ありがとう。コメントで寄せられている通り、義母との不仲なエピソードは決して珍しいものではありません。しかし、投稿者さんのように、良好な関係を築いている人もいます。だからこそ、投稿者さんは義母が好きという気持ちを発信しやすくし、また、現在義母の立場の人や今後義母になるであろう人の参考になればという思いから、『菩薩義母』という名でTwitterのアカウントを作ったのだとか!義母も、投稿者さんのような素敵な人と息子さんが結婚してくれたことを、嬉しく思っていることでしょう。仲のよい投稿者さんと、義母の関係に心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日藻本(@moftt33)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。母親である藻本さんは、夫が不在の日、夕食を食べるため3歳の娘さんと2人で『コメダ珈琲店』を訪れました。そこで藻本さんは「えらい目に遭った」といいます…。【漫画】コメダのバーガーの餌食になる親子マクドナルドくらいのバーガーのデカさを想像したらえらい目にあった時の話。(持ち帰りもできるそうですが瀕死になりつつ完食した) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/t50qP5skMP — 藻本 (@moftt33) February 25, 2022 コメダ珈琲店で、ハンバーガーを注文したことがなかった、藻本さん。「ハンバーガーのサイズは、普通に食べきれる量だろう」と予想した藻本さんは、娘さんの分も含め、2つ注文しました。その後、藻本さんの元には、娘さんの顔ほどの大きさがあるハンバーガーが2つ運ばれてきたのです…。『コメダ珈琲店』の食事メニューは、想像以上にボリュームがあることで有名。メニュー表に載っている写真からはなかなか大きさを予想できず、出てきたボリュームに驚く人が続出しています。消費者としては、嬉しい誤算である『コメダ珈琲店あるある』に、さまざまな声が寄せられました。・私も、同じ経験をしました!持ち帰りもできるみたいですね。安心して注文できる。・デカさにびっくりするけど、おいしいからなんとか食べきれちゃうんだよね!・参考になります!今度、家族で行ってみよ。・夏場は『ミニかき氷』に気を付けて。まったく『ミニ』ではないので…。ちなみに、藻本さんが注文した時、店員さんから「4等分しますか?」と質問されたそうです。その時点で「おや?」と思った藻本さんでしたが、そのまま注文。その後、大きなハンバーガーを、どうにか完食したそうです!実際にバーガーのサイズが見たい人は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。コメダ珈琲のハンバーガーをなめてはいけないサイズ感に「視界の圧がすごい」[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日りんご犬の波動(@appledog_eringi)さんがTwitterに投稿した、実録漫画をご紹介します。小学6年生の頃、学校でオルゴールを作った投稿者さん。完成したオルゴールを、母の日のプレゼントとして、母親に渡しました。プレゼントを手渡す時、投稿者さんには伝えたいことがあったようです。小6のとき pic.twitter.com/BGpXMvi49Y — りんご犬の波動 (@appledog_eringi) February 18, 2022 なんでだよ…!小学生だった当時、『三国志』に登場する武将・趙雲(ちょううん)が好きだったという、投稿者さん。母親へのプレゼントとして作ったオルゴールに、なぜか趙雲の名を彫ってしまったのです!一概にはいえませんが、母の日であれば、母親の名前や、日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージなどを彫るパターンが多いでしょう。自分とまったく関係のないキャラクター名が、堂々と彫られたオルゴールを渡された母親の胸中を想像すると、笑いがこみ上げますね。投稿者さんいわく、母親からは「なんで趙雲って彫っちゃうんだよ」といわれたのだとか。漫画に対し、ネット上では「じわじわくる」「趙雲なら仕方ない、かっこいいもん」「小学生男子あるある」といった声が寄せられています。当時の投稿者さんにとって、趙雲とは、宝物のように特別な名前だったはずです。「憧れの人の名前が彫られたオルゴールをあげたい」と思った気持ちこそが、母親にとっては一番のプレゼントかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月26日1歳の息子さんを育てる、小日向えぴこ(@epico428)さんは、1枚の写真とともにこんなコメントをTwitterに投稿しました。「ついに来てしまった」投稿文の意味がひと目で分かる写真を、ご覧ください!ついに来てしまった pic.twitter.com/iVCRGlLyga — 小日向えぴこ漫画描きます (@epico428) February 23, 2022 路上で伏せっている、息子さん。そう、来てしまったのです…『イヤイヤ期』が!『イヤイヤ期』は、1歳半から3歳頃の子供が迎えるといわれています。『イヤイヤ期』が始まるタイミングには個人差があり、時期は予測できないものです。しかし、小日向さんが投稿した息子さんの姿からは、明確に『イヤイヤ期』が始まったことが伝わってきます!小日向さんによると、この時、何をいっても受け入れてもらえず、もはや写真を撮るしかなかったそうです。この写真には多くの人から共感の声が寄せられています。・一瞬、うちの息子かと思いました。・写真を撮っているお母さんにとっては笑い事ではないと思うのだけど、笑ってしまう!・こうなってしまうと手が付けられないですよね。店、道路、トイレ…どこでも構わずに転がるから本当に大変!・絶賛、娘が『イヤイヤ期』です。仲間です…頑張りましょう。投稿には共感の声のほか、道路や床に寝転がる子供の写真が多く寄せられました。周囲の迷惑にならないことや、安全性や衛生面など、さまざまなことに気を付けなければならない親の心労を考えると「本当にお疲れ様です」と声をかけたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月26日俳優や声優として活動している菊地美香さんが、2022年2月19日にTwitterを更新。母親の危機を間一髪で防いでくれた男性に向けて、感謝のメッセージを投稿しました。水道橋駅の前で負傷ある日、菊池さんの母親は、東京都にある水道橋駅の前に立っていました。すると、大きなリュックを背負った男性が、避けることなく正面からぶつかってきます。衝撃でバランスを崩した母親の背後には、柵が設置されていました。そのまま後ろ向きに倒れていれば、悲劇が起こっていたかもしれません。しかし、通りがかりの男性が、倒れる母親をとっさに抱え込んで衝撃から守ってくれました。母親は口の中を切り、マスクの中が血だらけになってしまったものの、恩人のおかげで致命的な負傷を免れたのです。危機一髪だった母親は、恩人を引き留めて、何度もお礼を述べたのでした。この出来事を母親から聞いた菊地さんは、家族間で外出した際の注意を確認し合ったといいます。また、恩人に対して、次のようにお礼をつづりました。「街に出たら、いつもよりも一層気を引き締めること。」家族で再確認し合いました。事故や怪我は一瞬のことなんだと実感しました。肝を冷やしましたが大事に至らなくて本当に良かったです。助けてくださった方、本当にどうもありがとうございました♀️— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 なお、大きなリュックを背負った男性は、振り向くこともなく行ってしまったといいます。すれ違いざまに誰かと接触してしまった際には、相手の状況を確認し、謝罪するのがマナー。ですが、「急いでいる自分のほうが優先」「道を譲らない相手が悪い」という考えの人もいるのかもしれません。考えさせられる出来事に、さまざまな反応が上がっています。・とっさに反応して助けてくれた方はヒーロー!・ぶつかっても謝らない人が多くて閉口しますね。・リュックを背負っていたら、ただでさえ「邪魔になっていないか」と気を遣うべきなのに…。・大事に至らなくてよかった。高齢の母親がいるので、他人事とは思えません。・女性にわざとぶつかる悪質な人もいると聞きます。外出の際には、本当に注意したい。一時の感情で自分を優先すると、相手の命を奪いかねません。危険な行為をしがちな人には、そのことを胸に刻んでほしいですね。身をていして母親をかばった、男性の勇姿が光るエピソードでした。投稿全文はこちら【昨日母を助けてくださった方へ】水道橋駅前で立っていた母が大きなリュックを背負った男性と正面からぶつかってしまい、そのまま後ろに倒れてしまいそうなところを通りがかりの男性の方がすかさず地面で抱え込んで下さったそうです。倒れた先には柵があり、助けて頂けていなかったらと思うとゾッと— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 します。その方を呼び止めては何度も御礼を伝えたとのことですが、咄嗟に一歩を踏み出してくださり本当にどうもありがとうございました。マスクの中は血だらけで、口もかなり切りましたが母は元気です。ぶつかった方は振り向きもせず行ってしまったそう。— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 「街に出たら、いつもよりも一層気を引き締めること。」家族で再確認し合いました。事故や怪我は一瞬のことなんだと実感しました。肝を冷やしましたが大事に至らなくて本当に良かったです。助けてくださった方、本当にどうもありがとうございました♀️— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 19, 2022 昨日の母を助けて下さった我が家のヒーローのツイートに沢山の反応を頂き、菊地家一同感謝の気持ちで一杯です。意外と皆さんもヒヤッとした事があるのかも?という事と、皆様を避けられる事故から少なからず守れたら良いなと感じました。心優しいコメントやいいねどうもありがとうございました♀️— 菊地美香 (@kikuchi_mika) February 20, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年02月24日