ブラジルの理髪店で撮影された動画に反響が上がっています。自身のInstagramに動画を投稿したのは、理容師のギドさん。この日、彼が担当したお客さんはクラウディアさんという女性です。クラウディアさんはがんの治療をしているため、髪を剃ることにしました。がん治療における化学療法は副作用で一時的に脱毛することがあります。特に女性にとっては、髪の毛が抜けることはとてもつらいものでしょう。笑顔でクラウディアさんに話しかけながら、慣れた手つきで彼女の髪を剃っていくギドさん。鏡を見つめるクラウディアさんは悲しそうな表情をしています。すると次の瞬間、彼女の表情が変わりました。その理由は…こちらをご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 クラウディアさんの髪を剃っている途中で、突然自分の髪を剃り始めたギドさん。驚いた表情のクラウディアさんに対して、ギドさんは満面の笑みであっという間に丸刈りになってしまいました。その様子を見ていた、スタッフと思われる男性がギドさんに何か話しかけると、ギドさんは彼の髪も剃り始めます。さらに隣のお客さんを担当していた理容師の男性も帽子を取って近付いて来て、ギドさんは彼の髪も剃りました。実はクラウディアさんはギドさんの母親なのです。ギドさんは病と闘う母親に「あなたは1人じゃないよ」と伝えたかったのでしょう。そして彼の同僚たちも、そんなギドさんとクラウディアさんへの連帯を示しました。この動画は420万件を超える『いいね』が集まり、見た人の心を揺さぶったようです。・これは本当に心が温かくなる動画です。これが魂のつながりというのでしょう。・この動画を見て泣かずにはいられない。・言葉にならない。これこそが真の愛と友情だ。 この投稿をInstagramで見る GUIDO(@guido.magalhaes)がシェアした投稿 理髪店に勤めているギドさんたちは、ヘアスタイルにはこだわりがあるのではないでしょうか。それでも彼らは、クラウディアさんと同じ髪型にして、彼女を精神的にサポートしたかったのですね。ギドさんたちの優しさは、クラウディアさんにとって、きっと大きな心の支えになったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月26日『子供は泣くのが仕事』といわれているように、幼い子供はちょっとしたことですぐに泣いてしまいます。しかしながら、親としてはなるべく笑顔でいてほしいものです。1児の母親である、めめめ(@me_me_ramen)さんは、生後2か月の息子さんを喜ばせるために、あることに挑戦したといいます。一体何をしたのか…。めめめさんが「赤さんにモテたくて」という言葉とともにTwitterに投稿した画像をご覧ください。なんと爪をカラフルに塗っていました!色鮮やかな爪にすることで、息子さんの気を引こうとしたようです。めめめさんのネイルには、子育て経験者を中心にさまざまな人からコメントが寄せられていました。・その発想は素敵です!・こりゃ~モテモテだわ。・これは全く思い付かなかった!私も年下の子にモテたい!・この原色カラーは赤ちゃんに超モテるなぁ。息子さんにネイルを見せた結果について、めめめさんは「そこそこウケた」と報告しています。ちなみに、このネイルはお湯ではがせるタイプのもので、除光液などは一切使わないといった配慮をしているそうです。もしも赤ちゃんにモテたい人がいたら、めめめさんの真似をしてみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日2023年6月22日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーであり、国内外で活躍するミュージシャンのYOSHIKIさんがInstagramを更新。自身がタバコを吸う写真とともに、喫煙をやめた際のエピソードを投稿しました。YOSHIKI「その日からやめました」ロックミュージシャンといえば、ひと昔前までは酒やタバコを嗜むイメージが強いもの。公開された写真を見る限り、YOSHIKIさんも例に漏れず、タバコを吸っていた時期があったようです。 この投稿をInstagramで見る Yoshiki(@yoshikiofficial)がシェアした投稿 しかし、YOSHIKIさんはある日をきっかけに、パタリとタバコをやめたのだそう。その時のエピソードを、YOSHIKIさんは次のようにつづっていました。ずいぶん前...母の誕生日にタバコをやめた。母に"誕生日に何が欲しい?" と尋ねたところ、”喫煙をやめて” と言われたので、その日から止めました。。yoshikiofficialーより引用YOSHIKIさんが喫煙をやめたのは、母親の誕生日。誕生日に欲しいものを聞いた時、「喫煙をやめてほしい」といわれたYOSHIKIさんは、その日からパタリとタバコをやめたというのです。喫煙の年月や量にもよりますが、禁煙外来といった専門的な治療があるほど、依存性の高い物質が含まれるタバコをやめることは、容易ではありません。ですが、YOSHIKIさんは強い意志でタバコを断つほどに、母親のことを大切に想っていたのでしょう。親子愛が伝わってくるエピソードに、ファンからは感動の声が寄せられています。・母親を想う、YOSHIKIさんの愛が伝わってきました。素敵ですね。・我が子の健康を一番に願っているから、お願いしたのだろうな。胸がジーンとした。・その日にやめるのがすごい。心が温かくなりました。2022年5月13日に、母親の逝去を同アカウントで報告した、YOSHIKIさん。「涙が枯れるまで泣かせてほしい」YOSHIKIが母親の永眠を報告我が子の健康を想い、自分の誕生日にタバコをやめてほしいと伝えた母親の想いは、今もYOSHIKIさんを支え続けているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日生命の尊さを感じる出産は、子育てのスタートラインともいえるでしょう。大変なことも少なくないでしょうが、家族で手を取り合って子供を育てる喜びは、後からじわじわと感じられるもの。双子の子育てに励む漫画家の、さゆり(nagusan.s)さんが、自身の子育てエピソードを公開しました。『小さなてのひら』双子の赤ちゃんを出産してから1週間が経ち、我が子を連れて家に帰ろうとしていた、さゆりさん。退院を翌日に控えた朝、検温をしたところ、文字盤に表示されたのは…。細菌感染の影響からか、39.5℃の高熱を出してしまった、さゆりさん。退院は延期となり、悲しみに暮れていましたが、看護師や夫に支えられて、身体を休めながら育児をスタートしました。が、双子の子育ては、さゆりさんが想像していた以上にハードだったようです。ちょっぴり不安になりながらベッドに戻ると、同じ部屋に移ってきたという女性の患者が、さゆりさんに挨拶してきて…。「こんなに頑張っているのだから…」同室の女性の正体はさゆりさんと同室になった女性は保育士で、ベッドの近くには、『はるみ先生へ』と書かれた大きな模造紙が!思わず泣き出してしまったさゆりさんは、まだ始まったばかりの育児に対して「ゆっくり、少しずつ進んでいこう」と心に誓いました。それから時は流れ、さゆりさんのもとに子供たちが駆け寄ってきました。2人が持っていた誕生日プレゼントの裏には、はるみ先生のベッドのそばに貼ってあった模造紙のように、子供たちの手形が…。さゆりさんは、「大きくなったね」と、ひと言ポツリとこぼしたのでした。【ネットの声】・お母さんも泣いていいのに…!健気さに涙が出ます。・気持ちを重ねながら読んでいて、涙腺崩壊しました…尊いです。・自分も大人になって、結婚して、父親になるのかなと軽く考えていたけれど、「それって本当にすごいことなんだ」と気付かされました。さゆりさんと夫、そして双子の子供たちの一家には、これからも健やかに過ごしてほしいと願うばかりですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日小さな子供とおしゃべりしていると、すぐに答えを出せないような質問をされることがあります。子供の好奇心が生み出す質問が、大人にとってはとても深い問いかけになっていた…ということもあるでしょう。つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、自身の子供であるアオちゃんに「自分のどこが好き?」と、何気なく質問したところ…。自分の好きなところを聞かれ、「ここ、ここ…」と、身体のあらゆる場所を指さしたアオちゃん。それを見たつぐみ屋さんは、子供のピュアさにほれぼれしながら、子供が自分自身のことを好きだと思っていることに、産みの親として嬉しくなったのでした。すると、今度はアオちゃんが「ママは?」と逆質問。ちょっとずつひねり出しつつ、「でもアオちゃんのことは全部好き!あいらぶゆー」とハグすると、アオちゃんが放ったのは…。「マミー、I love you more(もっと好きだよ)」なんともオシャレな言葉…!つぐみ屋さんは、我が子の言葉にメロメロになりつつ、「このピュアさができるだけ長続きしますように…」と、星に願ったのでした。【ネットの声】・「I love you, too」より嬉しいやつやん!英語の使い方が上手すぎて震える!・お母さんの目を見て、手を添えて…!これはイケメンだ!・このこなれている感じ、なんだろう…遠縁からのラテンの血か?それとも前世か?サラッと甘い言葉が出てくるセンスを持ったアオちゃんには、大物の予感がしますね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日出かけた先で偶然居合わせた人たちの、ふとした会話が気になった経験はありますか。「ああ、そういうこともあるのか…」としみじみしてしまったり、「うそでしょ!?」とビックリしてしまったり、内容はさまざま。SKY BLUE(@skyblue_nurse)さんは、「三度見ぐらいしてしまうほど驚いた」というエピソードを投稿しました。「何を描いてほしい?」女の子のリクエストは…SKY BLUEさんがカフェを訪れた時、隣に母親と女の子が座ったそう。しばらくして、女の子が母親に「絵を描いてほしい」とおねだりすると、母親は「何を描いてほしい?」と聞き返します。この時、SKY BLUEさんは「きっと、子供に人気なキャラクターをお願いするのかな」と思っていたそう。しかし、女の子の返事は…。「オカモト タロウ」芸術家の岡本太郎さんをテーマにした絵を描いてほしい、というのです。自分の耳を疑ったSKY BLUEさんでしたが、女の子は「オカモトタロウ!オカモトタロウ!」と連呼したそう。それを聞いた母親は、ペンで何やらスラスラと絵を描き始めました。やがて描き上がったのは、大阪府吹田市の万博記念公園内にある巨大なモニュメント『太陽の塔』の絵!しかも、SKY BLUEさんによれば「めちゃくちゃ上手い」絵だったとのこと。岡本太郎に影響された子供のエピソードも続々なんとも珍しい光景を目の当たりにし、SKY BLUEさんは話しかけずにはいられなくなってしまいました。母親に話を聞くと、女の子はテレビで岡本さんの特集が放送されたのを観て、好きになったのだとか。やけに上手な『太陽の塔』の絵も、「毎回リクエストされるので」と、照れながらSKY BLUEさんに話したといいます。【ネットの声】・小さい子供にもインパクトを与える岡本太郎ってすごいし、子供の感受性も素晴らしい!・うちの子供は、3歳くらいの時に『太陽の塔』が好きすぎて、お絵描きの時に描いたり、『太陽の塔』ごっこをしたりしていました。・うちの娘も岡本太郎先生を敬愛していて、先日、念願の『岡本太郎展』に行ってきました!母親が描いた『太陽の塔』の絵を見て、「芸術は爆発だぁぁぁ」と言い放った女の子に、SKY BLUEさんは思わず吹き出してしまったそう。いつか、この女の子も、世界を驚かせる芸術作品を作り上げるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月20日涙腺崩壊した。そうつづり、母親から届いたLINEのメッセージの内容をTwitterに投稿したのは、りり(@riry_lili)さん。母親から届いたメッセージは、母親が娘を思う気持ち、そして家族の絆が伝わるものでした。娘「浮気されて別れた…」長年付き合っていた恋人に浮気をされたという、投稿者さん。相手の希望もあり、一度は関係の修復を選んだものの、最終的に自らの意思で別れを告げたといいます。しかし、相手との縁が切れたとしても、心に負った傷が治るわけはなく、浮気をされたという事実がなくなるわけでもありません。傷心の投稿者さんの心のよりどころとなったのは、実家の母親でした。実家に帰るため、投稿者さんがLINEで連絡をとったところ、母親は娘の異変を察知したようで、「何かあった?」と心配する返信が…。恋人という身近な存在に裏切られた時の絶望感や失望感は、言葉にいい表せないものがあります。だからこそ、母親からの「1番の味方」「自慢の娘」という励ましの言葉は、投稿者さんの傷付いた心に深くしみ、失った自信を取り戻すきっかけにもなったことでしょう。何より、1人ではないという心強さも覚えたはず。投稿者さんの母親からのLINEには、「素敵なお母さん」とコメントが寄せられたほか、家族という存在の大きさを実感した人が多くいました。また、投稿者さんの幸せを願うコメントも…。・こんなに素敵な方に、愛情たっぷりで育てられたのなら、お母様のおっしゃるように、きっと素敵な男性と結ばれると思います!・親からのこういう言葉って、本当にウルッとくるものがありますよね。・すごい素敵な母親ですね。寄り添ってくれるのが、素晴らしいですね!寄せられたコメントを受け「ママの娘でよかったって本当に思いました」と、つづっている投稿者さん。母親だけでなく、多くの人が投稿者さんの幸せを願っています![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日嬉しいことや幸せなこともあれば、反対に大変なこともあるのが、子育て。自身の感情をなかなかコントロールできない子供の言動に、親もプツッときてしまうことがあります。そんな時に、冷静になるのは難しいことでしょう。子育て漫画を描く、オニハハ。(onihaha3)さんが、『子育て中の感情』を題材にした作品を公開しました。『虐待は紙一重他人事では無いと思ったことはある』子育てに励む投稿者さんですが、すべてがうまくいくわけではありません。日々変化する子供の機嫌や、自身の体調など、精神的に余裕がなくなってしまうこともあるといいます。そんな時、ふと魔が差してしまいそうになり…。つい、必要以上に起こってしまった投稿者さん。子供が発した「お母さん、怒りすぎだよ!」というひと言をきっかけに、ハッと我に返りました。投稿者さんは、もしかしたら、虐待に手を染めてしまっていたかもしれないと気づき、「教えてくれてありがとう」と我が子たちを抱きしめました。その後、夫が帰ってくると、投稿者さんに叱られた子供は、夫の後ろに隠れるようにして駆け寄っていきます。両親のどちらかが冷たく接してしまっても、もう一方に逃げ込んだり、エスカレートする前に止めてくれたりしてくれる。家族はみんなで支え合っているのだと実感した、投稿者さんなのでした。【ネットの声】・私も同じことを思っています。「紙一重だ、自分は危険だ!」と感じて、地元の子育て相談に電話して助けを求めたこともありました。・何もしていない子に、加減なく当たり散らしているんじゃない。親だって、怒る時はある。怒り方は間違っちゃいけないけど、難しいですよね。・私も妻から「子供にたくさん怒ってしまってどうしよう」と相談されることがあります。叱ることも大切ですが、叱りたくない気持ちもとてもよく分かります。コップの水があふれてしまうように…という表現にもたとえられる、怒りの感情。子育てのふとしたことをきっかけに、本人の意思を超えて、とめどなく流れ出てしまうこともあります。きっと、子供も親を困らせようとして、イヤイヤといっているわけではないでしょう。そんな時にストップをかけ、手を取り合って支えてくれる家族の存在は、大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日どんなにかわいい自分の子供でも、ずっと一緒にいると「少しの間だけでもいいから自分の時間がほしい」「子供ではない誰かと話したい」と思う時がありますよね。普段、会社員として働く、月光もりあ(orenoatamanonaka)さんの妻は専業主婦。娘さんの幼稚園入園を目前に控えたある日、月光さんに「娘とずっと一緒にいると、しんどいと感じる」と話したそうです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 月光もりあ(@orenoatamanonaka)がシェアした投稿 月光さんの話を聞き、「やっぱり子供と離れたくない!」と号泣してしまった妻。大変ながらも子供と過ごしてきた、かけがけえのない日々を思い出したのでしょう。後日、月光さんの妻がご飯を作っていると、「1人でご飯を作るママがさみしくないように」とボールをそばに置いてくれた娘さん。その姿を見て、妻は再び号泣してしまいました。その心温まる様子を「大変だけれど、こんなに幸せを与えてくれるのは子供だけです」と、実際の写真付きで紹介した月光さん。その一方で、「息抜きすることも大切だ」ともつづっていました。この投稿には、子育ての大変さに共感するコメントが多く集まっています。中でも、子育てがひと段落した中高生や成人の子供をもつ親からのコメントが目立ちました。・1人の時間がほしくて「早く大きくなれ」「楽になりたい」と思っていたけれど、本日息子が就職のため家を出た。さみしくて仕方ない。・今、息子たちは高校生と大学生ですが、もし時を戻せるといわれたら「早く大きくなってほしい」と願っていた、一番大変だったあの頃に戻りたい。・本当に大変だったけど、本当に楽しかった。大人になるまでの20年って本当に短いです。今をめいっぱい楽しんで。限りある子供と一緒にいられる時間を楽しむために、息抜きをしつつ全力で子育てに向き合っていきたいと思わされる、投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月09日子供が生まれてくる前のことを覚えているという、胎内記憶。中には、母親のお腹にいる時の話だけではなく、その前の記憶らしき出来事を話してくれる子供もいるそうです。もしも、我が子からそんな話を聞くことができたら素敵だと思いませんか。生まれてくる前の話をし始めた娘日々の子育ての様子をInstagramに投稿している、とまとママ(tomatomama2021)さん。娘のゆずちゃんが話してくれたという、生まれてくる前の話を漫画で紹介しています。ある日、ゆずちゃんは「いちとお空の上で遊んでた時にね」と話し始めたそうです。いちくんとは、ゆずちゃんの弟のこと。突然の話にとまとママさんが「どういうこと!?」と驚き、続きを聞いてみると…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る とまとママ|リアルな育児漫画|ワーママ(@tomatomama2021)がシェアした投稿 まるで生まれる前から、とまとママさんのことを知っていたかのように話し、「弟と一緒に空の上で生まれる家を選んでいた」というゆずちゃん。とまとママさんのところに生まれようと決めた理由は「なんか楽しそうだから」なんて、我が子からいわれたら、例え作り話だとしても嬉しくなってしまいますよね。ゆずちゃんの話には、さまざまな感想が寄せられていました。・すごい!本当にそういう世界があると素敵だなぁ…。・今しか聞けない尊いエピソードですね。・生まれる前に姉弟でしゃべっていたと思うと、それだけで胸がいっぱいになるね。それにしても、弟とどちらが先に生まれるかをじゃんけんで決めたなんて、面白いですよね。ゆずちゃんが「ねっ、いち覚えてる?」と、まだしゃべれない弟に確認するシーンには、生まれる前からあったような姉弟の絆を感じて、心が温かくなった人もいるでしょう。ほかにも、とまとママさんのInstagramには、リアルな子育てエピソードがたくさん投稿されています。気になる人は、覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月08日日中、親に代わって子供たちの世話をしてくれる場所である、保育園や幼稚園。保育士や幼稚園教諭は、子供たちが事件や事故に巻き込まれないよう、安全や防犯面にも気を配ってくれています。だからこそ、親は安心し、信頼して子供たちを預けられるというもの。chiiko(@gumamasan1)さんは、4歳の息子さんを幼稚園まで迎えにいった際、園の先生に対する信頼感がさらに増す出来事があったといいます。普段から息子さんを迎えにいっているchiikoさんですが、その日は、たまたま化粧をしっかりとしていました。化粧は人の印象を大きく変えるもの。先生は、普段とは大きく印象が異なるchiikoさんを別人だと勘違いしてしまったようです。「あれはママじゃないよ!」と、子供を必死に引き留める先生の姿に、思わず真顔になってしまったというchiikoさんなのでした。【ネットの声】・アリを1匹も通さないレベルのセキュリティ!・これは安心して、我が子を預けられるわ。・誰も悪くありません!だからこそ笑ってしまいました。「普段は一体、どう見えているのだろう…」と考えてはいけません!気まずさこそあったものの、chiikoさんの心の中には、我が子の安全を守ってくれる幼稚園の先生への信頼と感謝が確かなものになったのですから。なお、別人疑惑はすぐになくなり、chiikoさんに先生が謝罪した後、2人して笑ってしまったといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日風邪を引いた時に家族が作ってくれる料理は、優しさも相まって、いつも以上においしく感じられるもの。中には、小さい頃の記憶がよみがえるという人もいるのではないでしょうか。子育て漫画を描いている、さざなみ(sizuqphi)さんは、風邪を引いた次女を題材にした作品を公開しています。『日常幼児の言い間違い』風邪を引いてしまい、幼稚園をお休みした、次女。ゆっくりしていたこともあり、熱が下がってきたようです。「何か食べようか」と、次女のリクエストを聞いた、さざなみさんでしたが…。「おかあさんのすいぞう、たべたい」一時は目が点になりながらも、しばらくしてから「用意してくるね」と、さざなみさんは何のことだか理解した様子。それを見て、『すいぞう』を心待ちにする次女は、ニコニコと笑顔になりました。キッチンに移動した、さざなみさんは、コトコトと何かを煮ているようです。そう、次女のいう『すいぞう』とは、人間の臓器である『すい臓』のことではなく、『雑炊』のいい間違い。つまり、おかゆのような、柔らかなごはんのことでした…!【ネットの声】・我が家も娘が小さかった時、電車の中で、大声で「カツアゲがいい!カツアゲ!」といって、車両中の注目を集めたことがあります。・そのお年で「雑炊」という言葉が出てくることに感動しました…!・真顔で「用意してくるね」といっていて、ビックリしました!最高です!最終的に気付くことができたものの、さざなみさんは「一瞬ギョッとした」そう。それでも、ニコニコしながら待ってくれる子供の姿は、かわいく映ったですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日幼稚園などに預けられていた時、親の『お迎え』を心待ちにしていた人も多いでしょう。2人の子供を育てている、ぽむお(@bamy0102)さんは、息子さんのお迎えに関するエピソードをTwitterに投稿しました。母親の負担を軽くするため、提案した内容は…?ぽむおさんの小学2年生の息子さんは、放課後に学童保育に通っています。ぽむおさんは、大学に付属する施設で働いているため帰宅時間が遅くなってしまうとのこと。そのため、仕事終わりに学童保育まで息子さんを迎えに行くそうです。息子さんはぽむおさんと一緒に帰るのが、とても嬉しいのでしょう。ある日、息子さんはこのようなことをいいました。「ママの仕事場の大学に通おうかな。そしたらお迎えに来やすいよね?」なんと大学生になっても迎えに来てもらいたかったようです…!ぽむおさんの職場に付属する大学に通うことで、お迎えの負担を減らそうとしていたのかもしれません。とても優しい気遣いですね。息子さんのひと言にはさまざまなコメントが寄せられています。・笑った後に、涙がひと粒。・目がハートになりました!・この発言は一生の宝物だ。何歳になっても仲のいい親子関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日子育てをしていると、子供に「気を付けて!」と声をかけなければいけないシーンは多いものです。しかし、声かけが間に合わず、子供の転倒などを防げなかったという経験がある親もいるでしょう。娘のじーたんちゃんとの日々をユーモラスに漫画化し、Instagramに投稿している、たろす(taros_desu)さんも、まさにそのようなシーンを描いていました。机に足をぶつけた娘が?娘さんがパペットを両手につけて遊んでいた時のことです。パペットに気を取られていた娘さんは、机に足をぶつけそうになっていました。たろすさんが「足ぶつけるよ!止まって!」と声をかけたものの間に合わず、机に右足をぶつけてしまった娘さん。「今よしよししてあげるからね」といいながら、たろすさんが近付こうとすると、娘さんは意外な反応をしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る たろす(@taros_desu)がシェアした投稿 なんと、娘さんは自分の足のことはそっちのけで、パペットを心配しながらなでてあげていました!その優しさに感動した人も多かったようで、「この子は間違いなくいい子!」などのコメントが集まっています。娘さんの行動を見た、たろすさんも驚き「まさか…この歳で自分より優先する命があるなんて」とつづっていました。普段からたろすさんや周りの人たちが、娘さんに優しく接しているからこそ、娘さんもパペットに優しくしたのかもしれません。自分よりも小さなものを大切にする優しさを、これからも持ち続けてほしいですね!ほかにも、たろすさんのInstagramには、子育てエピソードがたくさん投稿されています。気になる人は覗いてみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月07日年齢を重ねると、身体にさまざまな不調が現れます。人によっては会話が聞き取りづらいなど、生活に支障が出る『難聴』になることも。『難聴』の場合、聴覚を補う補聴器の使用が推奨されていますが、ネガティブなイメージを抱き、装着を拒否する人は一定数います。親孝行な藤森慎吾2023年6月7日、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんがInstagramを更新し、補聴器のエピソードを明かしました。藤森さんの母親は72歳。耳が遠くなっても、補聴器の装着に恥ずかしさを感じて、頑なに使用を拒んでいたといいます。しかし、電話で話すたびにほとんど会話が噛み合わないほど難聴が進行。藤森さんは強引だと自覚しながらも、『母の日』に補聴器をプレゼントし、装着してもらうことにしました。そうすると、翌日すぐに母親から連絡があり「こんなに人の声が聞こえるなら、もっと早くつければよかったー!ありがとう。また、人生楽しみになったわ」と喜びのメッセージが寄せられたのです!藤森さんは「よかった」と安心しながら、次のように考えをつづりました。何が言いたいかというと、親想いの藤森の好感度が上がればいいなというのが大半ですが、そうではなく頑固な親に無理やり補聴器をつけてもらうことで親子の会話が結構増えるので、なんというか親子にとってはいいことなのかなと思い、いま思いとどまっている人はぜひお勧めです!!fujimori_shingo0317ーより引用補聴器のおかげで会話の楽しさを取り戻した母親。東京都まで遊びに来た際には、藤森さんを相手にしゃべり倒していったそうです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 藤森慎吾(オリラジ)(@fujimori_shingo0317)がシェアした投稿 なお、母親が最近話しすぎるため「いったん補聴器を取り上げようかなとも思案しています」と、藤森さんは冗談交じりにつづりました。藤森さんの母親想いな行動には、称賛の声が相次いでいます。・なんて親孝行な息子さん。素晴らしいですね!・補聴器は眼鏡と同じなので、みなさんどんどんつけてほしいです。・好感度、爆上がりですよ!お母様の楽しみが増えて何よりです。・私の親も、補聴器の装着を拒否しています。藤森さんの投稿を見て、再度すすめようと思いました!実際に試してみなければ、道具の便利さは分かりません。藤森さんの母親のように、道具1つで人生が明るくなることもあります。家族にすすめられたことは、何事も一度試してみてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日赤ちゃんが何を伝えたいのか分からず、頭を抱えるお母さんたちは多いはず。もどかしさのあまり、育児が辛くなってしまうこともあるかもしれません。スイスで子育てをする、ケイコモエナ・どすこい母さん(keikomoena)さんも、そんな経験をした1人。娘のゆあちゃんは赤ちゃんの頃、ずっと泣いているような女の子だったのだそう。当時は理由が分からず、「母として至らない点があるのではないか」と自分を責める日々で心身共に疲れていたようなのですが…。泣いてばかりいたゆあちゃんは、立派なおしゃべりさんに成長。その姿を眺めるうちに、ケイコモエナさんは「この子には伝えたいことがいっぱいあったんだな」ということに気付きました。さらには、昔を振り返って「自分ばかりを責めていた頃に戻って教えてあげたい」ともつぶやきます。投稿のコメント欄には、さまざまな声が寄せられていました。「素敵な見解。いわれてみればそうだ!」「我が家はまだ4カ月ですが、同じように感じられる日が来るのが楽しみ」「うちも謎泣きがよくあるのだけど、それなのかな」「娘もそうでした!おしゃべりだからベビー期は辛かったのかも笑」「子育ては楽しくて、しんどくて、幸せですよね」ちなみに、お兄ちゃんのイチくんは赤ちゃんの時も現在も、とても静かな子なのだとか。意外に人の性格は、赤ちゃんの頃から変わらないのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月06日子育て中の親は、自分の行動に注意しています。子供の手本となるよう、日々の生活の中で『理想的な大人』として振舞う場面が多々あるでしょう。ですが、子供に見られていない時は別!親はこっそりと、子供に見せられないことをいろいろしているのです。子供に内緒でコソッとやってること2児の母親である、たわ(tawawa__home)さんは、自分がこっそりとやっていること3点をInstagramで紹介しています。子供にマナーなどを教える立場なのですが、実は違反していることがたくさんあって…。器に移さず鍋から直接ラーメンを食べたり、納豆のパックにご飯を入れたりと、子供に真似されたくないことばかり!見た目は悪いかもしれませんが、家事や子育てに追われているからこそ、効率を考えたらこの形に行きつくのでしょう。同じようなことをしている親は大勢いるようで、投稿には共感のコメントが寄せられています。・私も納豆パックにご飯を入れて食べる派!・鍋やフライパンから直接だと、熱々で食べられるメリットがありますよね。・冷凍ご飯を電子レンジで温めたら、そのままラップの上で卵かけご飯を作って食べます!お菓子をこっそりと食べるのも、胃が小さい子供には栄養がある食べ物をたくさん食べてほしいからこそ。大人の『ちょっとずるい振る舞い』は、愛情ゆえともいえますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月03日純粋な子供は、大人が戸惑ってしまうようなストレートな質問をすることがあります。漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。幼稚園の授業参観に早く着きすぎたところ、息子のお友達たちに囲まれて…。幼稚園生に囲まれて質問攻めにあった三本阪奈さん。なぜか1人の男の子だけ質問内容がおかしく、しきりに「男?女?」と聞いてくるのでした。同じような体験をした人も多いようで、投稿のコメント欄には、似たエピソードが続々と寄せられていました。「昔、うちのおかんも同じことを聞かれていた」「帽子をかぶって仕事していたら、小さな子に男の人かなといわれた」「知り合いは、児童に『子供ですか?』と聞かれたらしい」「私の友達の子は、幼稚園のとあるママさんを、お父さんと思っていました」きっと小さな子供は、まだまだ判断材料が少ないのでしょうか。帽子を被っていたり、髪が短ければ男性、というように服装や背格好で決めてしまうのですね。ちなみに、三本阪奈いわく「これ以来、例の男の子がめっちゃ懐いてくれる」のだそう。そもそも男性か女性か根強く質問していたのは、とにかく話しかけたいだけで、人として興味があったのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月01日『グー』『チョキ』『パー』の3種類の手の出し方で勝敗を決める、じゃんけん。何かの順番や役割を決める時に行うことも多く、子供から大人まで年齢関係なく親しまれている遊びです。和栗ぐり(waguri_guri)さんは、3歳の娘さんとじゃんけん遊びをした時のことを、漫画にして投稿しました。3歳児とじゃんけんをしたら…?3歳4か月になり、なんとなくじゃんけんのルールが分かってきたという娘さん。和栗さんは、娘さんと早速じゃんけんをしてみることにしたといいます。しかし、あるルールを教えておらず…。同じ手を出した場合『あいこ』となり、勝敗が決まるまで勝負を繰り返すのがじゃんけんのルールですが、娘さんは『あいこ』を知らなかったのです!和栗さんと同じ『チョキ』を出したことに「一緒~」と喜んだ娘さん。勝ち負けよりも、母親と同じ手だったことが嬉しかったのでしょう。和栗さんはそんな娘さんがほほ笑ましかったようで、「『あいこ』を教えていなかったから、世界一平和なじゃんけんになった」とコメントしました。3歳児のかわいすぎるじゃんけんには、多くの人が癒されたようです!・平和すぎて涙が出ます。・かわいいが渋滞している!・ほのぼのしていて、幸せな気持ちになりました!大人になるにつれて、順位を決めたり勝敗をつけたりする機会は増えていくもの。今はルールが分からない娘さんも、やがて勝ち負けを決める場面に直面するでしょう。しかし、世の中には勝ち負けよりも大切なことがたくさんあるものです。娘さんには『あいこ』を喜ぶ純粋な心を忘れずに、人の心に寄り添える大人に成長していってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日大人には当たり前のように感じる出来事も、子供には、目新しいものに思えるでしょう。大人になり当たり前となった出来事も、子供には目新しいものに思えるでしょう。Instagramに漫画を投稿している、ほしこ(hoshiko246)さんの3歳の息子さんは、ある事が新鮮に感じたそうです。それは、保育園に向かっている途中の出来事でした。息子さんが「ノドが渇いたー」と、ほしこさんに話しかけると…。なぜか『スーパーマーケット(以下、スーパー)でお茶を買うこと』に大興奮する息子さん。「やったぁ!」と大きな声で喜びを表現したそうです。ほしこさんによると、普段の買い物ではスーパーのお茶や商品に興奮したことはなかったとのこと。また、スーパーのお茶に大喜びした理由については「いつもは水筒か自動販売機のお茶を飲んでいたため、スーパーで買うことに新鮮さを感じたからでは?」と推測していました。息子さんのリアクションには「かわいいっ!癒されますねー!」というコメントが寄せられています。こんなに喜んでくれるなら、スーパーのお茶を何本でも買ってあげたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日世の中の親たちを悩ませる、イヤイヤ期の子供の気まぐれな行動。なかなか食事をしてくれないのも、代表的な行動の1つです。これはInstagramに育児漫画を投稿する、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんが描いたエピソード。ある時、2歳の息子あん太くんが途中で夕食を放棄しまいました。無理やり食べさせる気力もなくなってしまったため、諦めてお風呂に入れたのですが…。夕食時はあれほど残していたのに、自分で椅子に座ってうどんを食べていたあん太くん!お風呂に入ったにもかかわらず、服も顔も汁だらけの状態です…。絶望するまきこんぶさんでしたが、彼の笑顔を見るなり「ご飯を食べてくれたからいいか」と自分を納得させる結果に。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「共感しかない。うちも逆ギレした3分後に笑顔で食べているよ」「分かる!ご飯を出しっぱなしにした自分を恨む」「あるある。みんな一緒なんだと安心した!笑」「これがあるから、あえて片付けない」「食べてくれるだけありがたい…」なかには、「私のイライラを察して、4歳のお姉ちゃんが『服は着替えれば大丈夫』ってフォローしてくれます」という経験談も。こういう時の兄姉のサポートは心強いですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日小さな赤ちゃんを連れてお出かけする時は、ちょっとの時間でも目を離したくないもの。子育て中の、まる(@maru_nin2)さんは、車で移動する際、後部座席のチャイルドシートが気になっていました。そこで、運転席からでも赤ちゃんの様子を見れるように、ミラーを購入したのですが…。ミラーに映る姿がゆがんで見えてしまい、何ともおかしな見た目になってしまいました。ぐずっていないかどうかは辛うじて確認できそうですが、チラチラと様子を見るたび、思わずクスッとしてしまいそうです…!【ネットの声】・これはあかん!面白すぎて、運転できなくなってしまう!・声を出して笑ってしまって、疲れと眠気が吹き飛びました。・ミラーで確認するたびに、かわいさと面白さで笑っちゃいますね…!・チラ見するたびに、飲み物を吹き出してしまいそう。このほか、「こんな見た目になってしまっても、赤ちゃんはかわいい」「癒されました」などのコメントも寄せられています。赤ちゃんの顔がゆがんで映ってしまうのは、ミラーの鏡面部分に、割れても危なくない素材が使われているからだそう。思わず目を奪われてしまいそうですが、運転中は安全第一を心掛けたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日父の日や母の日などの行事にかかわらず、親に手紙を渡す子供は多いでしょう。感謝の気持ちを込めたり、お願いごとをするために使ったり、手紙の目的はさまざまあります。2人の娘さんを育てている、ぼぶ(boband628)さんは4歳の娘さんから手紙をもらったそうです。娘さんは手紙で「ちょっと食べすぎなんじゃない?バナナ食べてね」と伝えたのでした。予想外の内容に、ぼぶさんは「ママだって食べすぎているのは、本当は分かっているのよ!」と泣きそうになったとのこと。ぼぶさんの気持ちをよそに、娘さんは手紙を渡せてとても嬉しそうだったといいます。実は、ぼぶさんは一時期、朝にバナナばかりを食べるダイエットに挑戦していました。その時の様子を覚えていた娘さんは、ぼぶさんが喜ぶと思ってバナナのイラストを描いたようです。娘さんからの手紙に、感動とは違う意味で涙を流しそうになったぼぶさん。健康を気遣ってくれた娘さんの気持ちは、とても嬉しかったでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日無邪気な心を持った子供は、大人ができないようなことをやすやすとやってのけることもあります。例えば大人の場合、ついついためらってしまいがちな知らない人に話しかけるという行為。子供なら何も気にせずに、誰に対しても話しかけることができるでしょう。Instagramに漫画を投稿しているnao(n5555on)さんの息子さんは、誰かと話すのが大好き!息子さんが2歳だった頃、スーパーマーケットで焦ってしまう出来事が起こりました。なんとnaoさんが見ていない間、息子さんは見知らぬ女性にバナナを見せびらかします!もともと病院の待合室で隣に座っている人に話しかけていた息子さん。いつの間にか、知らない人に手当たり次第話しかけるレベルまで成長しました!naoさんは息子さんのコミュニケーション能力について、「人見知りの両親から生まれたとは思えない」と驚いたそうです。息子さんの行動には、幼い子供を持つ親などからコメントが寄せられていました。・うちの子も同じですー!親が対応に困りますよね。・いいなぁ~。私も息子さんに声を掛けられたいなぁ。・お喋りが楽しくて仕方がないんでしょうね!ぜひとも息子さんには、何歳になっても今のコミュニケーション能力を大事にし、いろんな人を笑顔にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日お菓子が大好きな子供は多いですよね。そんな我が子のために、時には手作りスイーツにチャレンジする親もいるでしょう。irohamochi168さんがInstagramに投稿し、話題となっていたのは、そんなお菓子を手作りした時のエピソードです。母親の手作りアイスを食べた娘が…?母親である投稿者さんが手作りしたチョコレートアイスを、ひと口食べた娘のいろはちゃんは複雑な表情を浮かべます。そして、「どう?おいしい?」という、投稿者さんの問いかけに首を小さく横に振りました。その後すぐに「ごめんね」といい、謝り泣き出してしまった娘さん。一体、何があったのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る いろはもち(@irohamochi168)がシェアした投稿 娘さんは、大好きな母親の料理を「おいしくない」と思ってしまったことに、申し訳なさを感じたようです。投稿者さんが「おいしくないと思ってもいいんだよ」と優しい言葉をかけた途端、娘さんは「だって一生懸命ママが作ったお料理なのに…」と、気持ちがあふれてしまいました。尊すぎる涙の理由が反響を呼び、投稿には2023年5月現在、22万以上の『いいね』が集まり、娘さんの気遣いと優しさに、たくさんのコメントが寄せられました。・日本を超えて、世界中に見せびらかしたいほどの優しさ!・朝からもらい泣きしました。なんて心優しくて、かわいい娘さんなんでしょう。・涙腺が崩壊しました。うちの娘もこんな優しい子に育ってほしい。大人ですらつい忘れてしまいがちな、料理を作ってくれる人への感謝の気持ち。そんな大切な気持ちを、5歳の娘さんに改めて思い出させてもらった気がしますね。最後の「もうひと口食べる?」という、投稿者さんに対して、「大丈夫」と遠慮する娘さん。断り方も優しくて上手でした。大きくなっても、この優しさを持ち続けてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月23日か弱い小さな命を守るのは、大変なこと。幼い子供を育てる世の中の親は、日々さまざまな苦労をしています。しかし、親がどれだけ頑張っても、時には壁にぶつかってしまうことも。だからこそ、子育ては社会全体での協力が必要なのです。kgs-miyuki(miyukikammoto)さんがInstagramに投稿したのは、社会の温かさを感じる子育て中のエピソードでした。子供ごとベビーカーを倒しそうになり…!?ある日、1歳の子供をベビーカーに乗せ、買い物をしていた投稿者さん。しかし、予想以上に多くの品物を購入してしまったといいます。ベビーカーを押していると、両手はふさがってしまうもの。致し方なく、投稿者さんは大量の買い物袋をベビーカーにかけて、注意をしながら移動をしていました。投稿者さんは、日頃の疲れが溜まっていたせいか、判断力が鈍っていた様子。うっかり買い物袋をかけたまま、ベビーカーの前方に移動をしてしまい…。子育てで一瞬の気のゆるみが命取りとなることは、投稿者さんも理解しています。しかし疲れている時は、誰でもミスをしやすくなってしまうもの。幸い子供は無事だったものの、投稿者さんは周囲にたくさんの人がいる中で、我が子を乗せたままベビーカーを倒してしまったのでした。すると、その様子を見た周囲の人は、速やかに投稿者さんをサポート!各自、『今、自分ができること』を考え、行動に移してくれたのです。人の温かさに触れたことで、心身に溜まっていた疲れが吹き飛んだという、投稿者さん。妊娠中にも、さまざまな場面で周囲の人から助けてもらう場面があったといいます。日常生活のふとした瞬間に感じる、人の温かさ。この『優しさの輪』を、社会全体に広げていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日学生時代、授業中や休み時間に友達と手紙を回し合った経験がある人は多いでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、授業参観で小学校を訪れた際、休み時間に娘さんからこっそり手紙をもらったそうです。そこに書かれていた内容は…。「ママより身長が高いお母さん、あんまりいない」身長の高さを伝えるという予想外の内容でした!休み時間中、友達と遊びたかった娘さん。しかし、『平尾さんより身長の高い母親があまりいない』という事実をどうしても伝えたかったようです。そこで、口頭で説明するのではなく、手紙に書いてそっと渡したのでした。ちなみに、平尾さんの身長は169.9cmと、平均的な女性よりも高身長。授業参観の数日前、平尾さんは「海外に旅行をすれば小柄な気分を味わえると思い、イタリアに行ってみたけど無理だった」という話を、娘さんにしていました。その内容を娘さんが覚えており、「身長が高いことを改めて報告してきたのかも」と、平尾さんは推測しています。果たして娘さんが手紙を渡した目的は、平尾さんの推測通りなのか、はたまた全く違う理由だったのか…。娘さんが手紙を渡した理由が、気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日なぜか子供に懐かれやすい人っていますよね。よその子が自分を好いてくれるのは嬉しいですが、度が過ぎると困ってしまうこともあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。当時3歳の息子を連れて、近くの公園を訪れました。何度か遊ぶうちに仲良くなった男の子が近寄ってきて…。男の子はなぜかぽぽママさんに懐いて、抱っこをしてあげないと泣き叫んでしまう事態に。彼のお願いを断ることも、我が子から目を離すこともできず、長い間抱っこをしたまま、動き回る羽目になってしまうのでした。果たして、こんな時はどう対処をするのが正解なのでしょうか。子供が甘えてくれるのはかわいいですが、戸惑ってしまいますよね。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「これは大変だ!めっちゃ好かれている笑」「嬉しいけれど、対応が難しいですね」「子供もやさしいお母さんの見分けが付くのだろうか…」「他人様の子供だと気を遣って断りづらいですよね」結局会うたびに同じ展開になるため、ぽぽママさんは疲れてしまい、最終的にその公園には行かなくなってしまったのだとか…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日