なぜか子供に懐かれやすい人っていますよね。よその子が自分を好いてくれるのは嬉しいですが、度が過ぎると困ってしまうこともあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが体験したエピソード。当時3歳の息子を連れて、近くの公園を訪れました。何度か遊ぶうちに仲良くなった男の子が近寄ってきて…。男の子はなぜかぽぽママさんに懐いて、抱っこをしてあげないと泣き叫んでしまう事態に。彼のお願いを断ることも、我が子から目を離すこともできず、長い間抱っこをしたまま、動き回る羽目になってしまうのでした。果たして、こんな時はどう対処をするのが正解なのでしょうか。子供が甘えてくれるのはかわいいですが、戸惑ってしまいますよね。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「これは大変だ!めっちゃ好かれている笑」「嬉しいけれど、対応が難しいですね」「子供もやさしいお母さんの見分けが付くのだろうか…」「他人様の子供だと気を遣って断りづらいですよね」結局会うたびに同じ展開になるため、ぽぽママさんは疲れてしまい、最終的にその公園には行かなくなってしまったのだとか…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日イヤイヤ期の子は外だろうが、お構いなしに騒いでしまうことがしばしば。対応するママやパパは、周囲への申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。これはInstagramで育児漫画を投稿する、梅(koumesuke)さんが体験したエピソード。絶賛イヤイヤ期の娘が、道ばたで泣き叫んでしまいました。焦る梅さんが必死になだめていると、見知らぬ男性がすれ違いざまに…。男性がボソッとつぶやいたのは、なんと「子育て母ちゃんがんばれ!」という言葉。一瞬ドキッとした梅さんでしたが、声かけの内容に思わず涙ぐみ、「ちょっとしたひと言が沁みる」と心の中で感謝の気持ちを伝えています。投稿のコメント欄にも、感動の声が寄せられていました。「応援の言葉でよかった」「ひどい言葉かと思っていたら…なんて素敵」「世の中捨てたもんじゃないですね」「こんな言葉をかけられる人は神」「もっと大きい声でいってもいいんだよ!」おそらく恥ずかしさからか、小さい声ではあったものの、言葉にしたことに拍手!心では思っていても、声に出すのは勇気のある行動です。梅さんが出会った男性のように、やさしい声がけをしてくれる人が増えれば、グッと子育てしやすい世の中になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日幼い子供を連れてのお買い物はひと苦労。下手をすれば店内で泣き叫ばれてしまう可能性もあるため、ママやパパは機嫌を損ねないように神経をとがらせています。Instagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんもそんな体験をした1人。ある日2歳の娘、小梅ちゃんと一緒にお買い物をしていました。早く終わらせたいものの、イヤイヤ期の娘を気遣って行動しているため、なかなかスムーズに進まずに、ネガティブモードに陥っていたのですが…。あまり時間がないなか、予定していなかったガチャガチャをやる羽目になるなど、紆余曲折はあったものの、なんとかレジまでこぎ着けた梅さん。「早く終わらせよう」と思った最中、小梅ちゃんがガチャガチャでとった商品を店員さんに差し出してしまいました。第三者からすると、小梅ちゃんの行動は微笑ましいものですが、この時の梅さんのメンタルは極限状態。「店員さんを困らせてしまう」と思い、慌ててたしなめましたが、なんと店員さんはレジを通すフリをしてくれました!梅さんは思わずハッとして、「やさしい世界だ」とほっこり。子連れ外出の大変さを痛感すると同時に、人々の親切心を噛みしめる機会となったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日大人が思っている以上に、幼心は繊細。ほんのひと言が、子供の気持ちを左右することがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、幼稚園から帰ってきた息子のぽぽちゃんが、なぜか浮かない表情をしていました。さらには「幼稚園が楽しくなかった」というので、何かあったのか聞いてみると…。「だってなぁ、せんせいがぽぽちゃんのこと…かわいいっていってくれなかったもん」ママの心配とは裏腹に、なんとも愛おしい理由が飛び出てきました!ぽぽママさんも「こんなことをいったのは初めてだった」と大興奮。きっとぽぽちゃんは、いつも先生からの愛を存分に受けているのでしょう。子供ながらに言葉にされない寂しさを感じている姿は、かわいらしくて仕方がありませんよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「まさかの理由!かわいすぎる」「自分がかわいいこと確信しとるな」「おばちゃんが何回でもいってあげるよ!」「ケンカかと思ってヒヤヒヤしちゃった」ぽぽママさんが「かわいいなんて、ママが何度でもいってあげるよ」というように、たくさんの人の愛に包まれて、ピュアな気持ちのまま育って欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日忙しい日々を送っていても、トイレの間くらいはゆっくりしたいもの。個室で過ごす1人の時間は、さまざまな面倒事から一瞬だけ開放され、リラックスできます。しかし、子育て中となるとトイレの中ですら自由にならず…。4兄弟を育てる、いであい(ideaizo)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご覧ください。次から次へとトイレにやってくる4兄弟!次男とケンカをして泣く三男をなぐさめたり、次男の音読を確認したり、四男が道半ばでウォシュレットを発動させたり、長男が意味もなく探しにきたり…。こんな状況では、落ち着いて用を足すこともできませんね。「子育てをするようになって、1人で用を足せる幸せに気付いた」とつづる、いであいさん。ゆっくりとトイレにこもれるようになるまで、残念ながらしばらくかかりそうですね!いであいさんの作品には、共感の声などが寄せられました。・激しく共感しました。うちの息子達はスパーンッてドアを開けて普通に話してきます。・分かる!鍵をかけても10円玉で開けてきます。母親のプライベートのなさといったら…。・声を出して笑いました!4人まとめてかわいすぎです。・何もかもがツボです。うちの1歳児もトイレの扉が壊れるくらいにバンバン叩きます。子供は、いつもそばにいる親の姿が見えないと、なんとなく不安だったり、さびしかったりするものなのかもしれません。付き合わされる親は大変だけれど、いつか子供が成長した時に、賑やかなトイレの時間を懐かしく思う日が来るのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日・優しそう。・地元に詳しそう。・急いではいなさそう。他人から道を聞かれやすい人には、そんな特徴があるといいます。相手の格好や雰囲気を見て、声を掛けても問題ない人かどうかの判断をしているのでしょう。2児の母親である、にしみつ(tumumama_ikuji)さんは、かつては他人から道を聞かれないタイプでした。ところが、子育て中に変化が…。せっかく聞かれるようになったのに?赤ちゃんを連れているからか、道を聞かれる機会が増えた、にしみつさん。しかし、悲しいかな…説明したくとも、頭が動いてくれないのです!言葉で説明するよりも、一緒に行ったほうが楽なのですが、相手から「そこまでしていただくのはご迷惑では」と遠慮されてしまうことも。話す練習をするなど、道を聞かれた時のシミュレーションを重ねて、対応できるようにしていくしかないのかもしれません。にしみつさんの体験に共感した人たちからは、こんなコメントが寄せられています。・丸い雰囲気に変化すると、聞かれやすくなりますね!・親子連れに道を聞くのは、地元の人である可能性が高く思えるからかな?・「説明できないから一緒に」に共感します。言葉が出ません…。・私はいつも、スマホの地図アプリに助けてもらいながら道の説明しています!出産後、物忘れが多くなるなどの変化を感じる人は多い模様。言葉が出ないほか、物を失くしやすくなるなど、いろいろな壁に直面しながら家事や育児に勤しんでいます。子育て中の全国の母親に、「お疲れ様です」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月14日子供のピュアな行動には、笑わされることがしばしば。大人が思いもしない行動をとることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある日、5歳の息子ぽぽちゃんを登園させるため、停留場でバスを待っていました。すると、ママ友が息子を見て「早い」と笑い、何かと思い振り返ると…。ママ友がぽぽちゃんを見て笑っていたのは、バスがまだ到着していない段階で、早くもアルコール消毒をしてもらう準備をしていたから…!コロナ禍の影響で、園児はバス乗る前に手の消毒を行う習慣があったのだそう。バスを遠目にしっかり手を差し出している姿が、たまらなく愛おしいですよね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「かわいすぎる!めっちゃいい子だね」「お利口さんだね。癒やされた」「真面目でえらい。やる気満々だ」「これは笑う。フライングすぎるね笑」ちなみに後日、一緒にバスに待っていた年少のお友達も、親の「バスが来たよ」のかけ声で早めにスタンバイするようになったのだとか。2人で肩を並べて手の消毒待ちをする姿に、ママ友たちで和やかな時間を過ごしたとのことです![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日多くの子供は自分の気持ちを伝えるために、手紙を書くことがあります。両親への感謝の気持ちを記したり、怒られた際に『ごめんなさい』の気持ちを込めてしたためたりと、さまざまな思いで書くことでしょう。ヨガインストラクターの平尾みほ(taketime34)さんは、娘さんが小学3年生だった頃に手紙をもらったそうです。「ママへ、本当にごめんなさい」「あなたを愛する小さな娘より」という小洒落た文章で始まる手紙は、「本当にごめんなさい」と続きます。夜になっても寝ずに遊んでいたことを叱られた娘さんは、平尾さんに許してもらうために、一生懸命に文章を考えたのでしょう。平尾さんが驚く言葉を、手紙の最後に残しました。どんな内容だったのかというと…。「ママとのよりを直したいです」一般的に『よりを戻す』は恋人や夫婦間の関係を、元のよい状態に戻す時に使われる言葉です。どこかで『よりを戻す』という言葉を聞いた娘さんは、本気で許してもらいたいと思い、大人びた表現で手紙を書いたようです。平尾さんは娘さんの強い気持ちを受け取り、許すことにしました。Instagramに投稿された娘さんの手紙を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・最高にかわいい!癒された~。・無条件でよりを戻したくなりますね。・これは大人も見習うべきだと思いました。娘さんは、今回以外にも手紙を書くことがあるそうです。新しい言葉を覚えた時、どんな手紙を書くのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいたママ。ですが、娘さんに聞いた「お母さんのにおい」は想像とは少し違っていたようです。「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいた私。6歳の長女が私のブランケットに温かそうにくるまりながら発した「あかあちゃん(お母さん)のにおい」に衝撃を受けたエピソードです。 お母さんのにおいは○○○!? “あかあ臭い”ってどういうこと?「におい」を「くさい」と間違えちゃったのかな?と思い詳しく聞いたところ、本格的に臭そうな答えで笑ってしまいました。 6歳になったばかりだったので、具体的に答えられるようになったんだなと感慨深くなると同時に、もうちょっといいにおいのシャンプーとボディソープに変えようかなと思ったのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:ますまゆ6歳と0歳4ヵ月の姉妹の母。育休中の時間を使ってインスタ、ブログにて育児や出産エピソードを執筆中。大の漫画好きで、日々の楽しみは寝かしつけ後漫画アプリを徘徊すること。
2023年05月13日サイズアウトや卒業で、意外に余りがちなオムツ。そのまま廃棄するのはもったいなく、使い道に悩む人も多いようです。5歳の息子を育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんもそんな経験をした1人。いらなくなったオムツをどうするべきか頭を抱えていたところ、ママ友から「料理で余った油を捨てる時に使うといいよ」と教えてもらったのですが…。オムツの再利用法を聞いて「こんな使い方もあったんだな」とルンルン気分のぽぽママさん。なんと熱した油のままオムツに投入!当然、油を冷ました状態ではないため、オムツが溶けて破けてしまいました。さらに机は油でギトギトになり、しばらくショックで動けなかったそう。感激のあまり、うっかりしてしまっていたのですね…。投稿のコメント欄には、心配と同時にこんな声が寄せられていました。「なるほど!失敗談参考になります笑」「めっちゃいいアイディア。今度やってみようっと」「オムツってこんな使い方があるんだ」「うちは母乳パッドで、揚げ焼きの時の油を吸っていました」「足のところを塞ぐように、2枚使って袋に入れておくと便利ですよ」正しく実践すれば、使えるライフハック。みなさんも余った油をオムツで吸収させる際は、十分に気を付けて扱ってくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日家族や友人、パートナーを大切に想う気持ちをどのように表現するかは、人それぞれ。形に残るものをプレゼントするのはもちろん、手作りの料理に込めたり、言葉にして伝えたりと、さまざまな方法で自分の気持ちを伝えるでしょう。祖母の行動を不思議に思っていた女性だけど?momo(momomamemomo)さんは、子供の頃から祖母のある行動を不思議に思っていました。それは、祖母が、昔から欲しい漫画や食べ物などをたくさん与えてくれること。時には、momoさんが困惑するほどに尽くしてくれていたといいます。大人になったmomoさんは、気付いてしまったのです…。与える側の喜びに!momoさんは、母親の遠慮を押し切り、ふらりと立ち寄った洋菓子店で複数の商品を購入してお土産として持たせました。お土産にとどまらず、母親を喜ばせたい一心で、外食をごちそうし、たくさん食べさせているという、momoさん。「迷惑かもしれないが、やめられない」と、祖母と同じ道を辿っているようです…!momoさんは、一連の出来事をInstagramに投稿。絶賛と共感の声が寄せられています。・まったく同じ気持ちです。職場でも何かにつけてお菓子を渡しまくってます。・素敵!私は、妹に尽くしちゃう。妹も私になんでも渡したがる!・私も親にたくさんのものを渡してしまうタイプです。親孝行できるうちにたくさんしておきたい!自分の心が満たされているからこそ、誰かに優しく接することができるのかもしれません。momoさんと祖母の関係のように、自分が尽くした相手が、また誰かを幸せにしようと努力する、優しさの連鎖が生まれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日生まれてきた子供への愛情は、何ものにも代えがたいもの。日々成長する様子には、思わず目尻が下がってしまいます。とはいえ、なかなかすんなりとは受け入れられない理不尽さに、困ってしまった経験はないでしょうか。漫画家の宮路ひま(shibainu_donguri)さんは、我が子を触ろうと手を近付けたところ、赤ちゃんから『意外な反応』が返ってきて…!なんと、赤ちゃんは宮路さんの手をつねって、『反撃』を仕掛けてきたのです!夫がインターネットで調べたところ、新生児は自分の身体を支えられるだけの力があり、意外とパワフルなのだそう。宮路さんはその後、赤ちゃんに添い寝をしている時も、パンチやキックなどの攻撃を浴びるのでした。【ネットの声】・赤ちゃんって、何もできないかと思いきや、攻撃力が結構高いですよね。・目とか、口とかを狙ってくるよね。生まれながらに、人の弱点を心得ている…。・きっと、愛情表現…きっとね。・反動をつけて、足で顔をけられたことがあります。でも、愛しい!「目に入れても痛くない」とはいいますが、赤ちゃんからの不意の攻撃は、やっぱり痛いものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子供が小学生である場合、たびたび親を悩ませるのが集金袋の提出。教材費や遠足代などを現金かつ、お釣りなしの状態で用意しなければならず、多少なりとも親の負担になっています。キャッシュレス化が進む昨今ですが、いまだ現金でやり取りをしている学校は多いといいます。小銭が欲しい時の『あるある』2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんも、集金袋に振り回された1人。2人分の集金袋用に小銭を用意できず、しばらく寝かせていた結果、すっかり忘れて…。小銭を得るためドラッグストアで買い物をした、ごぼふくさん。しかし、会員カードのおかげで割引された結果、欲しい10円玉の枚数に届かなくなってしまいました…!そのため、仕方なくコンビニで駄菓子を買ったり、コピー機を使ったりして小銭を集めたのでした。集金袋用に小銭をそろえる大変さに共感した人たちからは、このようなコメントが寄せられています。・割引の衝撃に笑いました!自動販売機でジュースを買うのも手ですよ!・面倒なので、切実に引き落としや電子マネー決済にしてほしい。・普段から小銭をストックする、集金用の貯金箱を用意すると便利。・『教材費あるある』ですね!集金のたびに焦る…。一部の学校では、キャッシュレス決済を取り入れている模様。便利さから取り入れる学校が増えてくれることを、多くの親が願っています![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子育て中に大変なことは多々ありますが、子供を連れた買い物もその1つ。大人が1人で買い物をする時とは異なり、子供の言動に振り回され、体力と気力を大量に消費します。トラブルが起きて、買い物を中断する事態になることも珍しくありません。買い物中に助けてくれた人たちに感謝を3歳と1歳の姉弟を育てる、母親の和栗ぐり(waguri_guri)さんも、2人を連れての買い物は大変です。手が足りないような状況は何度もありましたが、そのたびに周囲の人たちはサッと助けてくれました。周囲の人たちから、カゴの移動や落とし物の回収、カートの返却といったサポートを受けた和栗さん。なかには、子供を泣き止ませるために手持ちのシールをくれた人もいました。買い物中の作業が減って、身体的な負担が減るだけでなく、人の優しさに触れて心も軽くなったことでしょう。投稿には「優しい世界で胸が熱くなった」などの反応が寄せられました。ちなみに、和栗さんは『何もいわずに見守ってくれる人たち』にも感謝の言葉をつづっています。子供が親の思い通りにならないのは、子育て中の『あるある』。それを把握しているからこそ「早く子供を静かにさせろ」などといわず、そっと見守る心遣いも和栗さんは感じ取っているようです。人々の温かさに胸が打たれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日食べ物をきっかけに、「昔のことを思い出した…」という経験はありませんか。小さな頃の記憶は、大人になっても、頭の中に残っているものです。あるお菓子をきっかけに、ふと子供の頃を思い出した、漫画家の枇杷かな子(kanakobiwa)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。『お友達にもらったしあわせチョコ』枇杷さんの家に、子供の友達が遊びに来た時のこと。家に上がると、友達は「ねぇねぇママさん」と枇杷さんに声をかけました。手に持っていた『あるもの』を、枇杷さんにくれるというのです…。友達が持っていたのは、クリームソーダ味の小さなチョコレートでした。おいしさを熱弁された枇杷さんが、さっそく口にすると、チョコレートがパチパチと音を立て始めました。中に、はじけるアメが入っていたのです。「こういうアメを、昔よく食べていたな」と思い出しながら、隣の部屋ではしゃぐ子供たちを見守る、枇杷さん。チョコっとした幸せを噛みしめながら、じんわり癒されたのでした。【ネットの声】・「クリームソーダみたいな子たち」という表現が素敵すぎます…!・パチパチとはじけるアメ、懐かしい。チョコに入っているものもあるとは知らなかったです。・「すっごくおいしいもの」を、2つも分けてくれるなんて!・「幸せって、こういうものだよなぁ…」と思わせてくれる作品でした。昔の思い出と、現在の幸せを重ねて、心がぽかぽか温まるひと時を過ごした、枇杷さん。日常の中で、ふいに訪れるこうした瞬間は、大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日子供が保育園や幼稚園に入園するまでの間、育児に専念できる育児休暇。今は多くの人が制度を活用していますが、思わぬところに弊害が生じているようです。Instagramで育児漫画を描く、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんも育児休暇を終えて、仕事に復帰したのですが…。現場に復帰したものの、コピーや電話のとり方、職場の人の名前まで忘れてしまっていたまきこんぶさん…!すっかり浦島太郎状態で「コピー機も最新型になっていてさっぱり分からない。1か月経ったけどまだ慣れない」と嘆きます。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「めっちゃ分かります。慣れるまですごくキツかった…」「すべて共感した。びっくりするくらい仕事を忘れるよね」「まさしく!しかも、ほぼ在宅勤務で人に会っていないから大変」「何もかも忘れていてポンコツ。1年でものすごく老化したと感じた」「産んだばかりなのに、今から復帰が怖すぎます笑」復帰後の苦労話が集まるなか、一番多かったのが「パソコンのログインパスワードを忘れて、作業をするまでに時間がかかった」というエピソード。忘れてしまったせいで、復帰初日はほぼ仕事ができなかったという人も。もし、職場に復帰したての人がいたら、やさしく接してあげたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日2023年4月29日、フリーアナウンサーとして活躍している岡副麻希(おかぞえ・まき)さんがInstagramを更新。同月7日に母親が突然倒れ、同月21日に亡くなったことを明かしました。岡副麻希、母親が急逝した理由を明かすくも膜下出血によって、55歳という若さで急逝した、岡副さんの母親。深い悲しみの中にありながらも、岡副さんは注意喚起も兼ねて今回の出来事を報告することにしたといいます。Instagramのストーリー機能を使い、岡副さんはこのように状況を説明しました。金曜日に倒れたのですがその週の前半から頭痛を訴えていたんですだけど元々、偏頭痛があったり花粉症がひどい時期だったので私は耳鼻科の受診をすすめてしまいました(耳鼻科の先生を責めてるなんてことは1ミリもありません)搬送先のお医者さんにも、頭痛=脳外科に受診とはなかなか結びつかないと言われましたが、自分のなかで「あのとき…」という気持ちはもうどうしようもなくて。maki_okazoe_officialーより引用大切な人が急逝した時のショックは、簡単に癒えるものではありません。岡副さんも、母親が亡くなったばかりで、まだ心の整理ができていないことでしょう。しかし、2011年にくも膜下出血で倒れた、歌手のKEIKOさんの体験談が話題になったこともあり、くも膜下出血の恐ろしさを多くの人に伝えるため、こうして母親の逝去を明かすことにしたといいます。岡副さんの報告は拡散され、ネットを通してたくさんの人に、くも膜下出血についての情報が広まった模様。「自分も気を付けたい」「くも膜下出血の恐ろしさを再認識した」といった声や、岡副さんの心を心配する声が上がりました。恐ろしい『くも膜下出血』くも膜下出血は、脳のくも膜下腔に出血が起こる症状。多くのケースが、脳動脈にできた脳動脈瘤の破裂によって起こっています。主な初期症状は、激しい頭痛や吐き気、めまいなど。意識障害を伴ったり、意識を失ったりすることもあります。岡副さんの母親のように命を落とす危険があるほか、命を取り留めても後遺症が残る可能性も。発症した場合は速やかに救急車を呼び、一刻も早く病院で治療を受けることが大切です。まれに、軽い頭痛しか自覚症状がないケースもあるという、くも膜下出血。普段から偏頭痛が起こりやすい人は、軽い頭痛だけだと「別に病院に行くほどではない」と考えてしまう可能性が高いでしょう。しかし、時には頭痛が命の危機を伝えるサイレンになることもあるのです。救急車を呼ぶかで迷ったら『#7119』に電話を!激しい頭痛に襲われ、救急車を呼ぶべきか迷った際に役立つのは、電話口で医師や看護師が相談に乗ってくれる『救急安心センター事業』。#7119番にかけると、『救急安心センター事業』につながり、症状を把握をした上で救急車を呼ぶべきかのアドバイスをしてくれます。『救急安心センター事業』は、およそ20地域で実施されていますが、全国普及を進めているとのこと。住んでいる地域が対象かは、ネットで検索してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日子供の成長を実感した瞬間、子育てのよさを感じたという人は多いのではないでしょうか。ハイハイができるようになったり、1人で立てるようになったり、言葉を話せるようになったりすると、親としてはジーンとくるものです…!イラストレーターの、塩り(shio.ri03)さんは、Instagramで、娘の成長を描いた漫画を公開しました。不完全な「おはようございます」が、かわいいと話題に塩りさんの次女、ふくちゃんは3歳で、まだ不完全ながら、自分なりに言葉を操っています。たとえば、「おはようございます」をふくちゃんが言うと、「おはようごましゅ」になってしまうそう。ふくちゃんの『幼児語』を聞いた塩りさんは、『あること』を思いつき…。ふくちゃんに、「ありがとうございます」といって、とお願いをした塩りさん。すると、「ありとうごましゅ」と、『ふくちゃん語』に変換されて返ってきました。ちなみに、テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)の登場人物である、フグ田サザエの「サザエでございます」というセリフを、ふくちゃんにいわせると…。「サザエでごましゅ」となります。「『ごましゅ』がかわいすぎて、ずっと聞いていたい」という、塩りさんの思惑通りですね…!【ネットの声】・読みながら、笑っちゃいました…!かわいすぎる…!!・ごましゅぅぅぅぅ!!全人類、語尾が「ごましゅ」でいいと思える…。・昔の自分を見ているみたい!かわいすぎて、なぜか泣けた。・ふくちゃんの幼児語、センスが最高です!ふくちゃんの『ごましゅ』にコメントを寄せた人たちも、すっかり魅了されてしまったようです。みなさんも、子供に話しかける時、『ごましゅ』といってみてはいかがでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日『親の背を見て子は育つ』という言葉があるように、子供は親から多くのことを学んで成長します。その一方で、親が子供から学ぶことも珍しくはないでしょう。Instagramに漫画を投稿しているHYPかなこ(hyp_kanako)さんは、4歳の息子さんの行動に「見習おう」と思ったそうです。ある日、息子さんは手のひらをケガした状態で、認定こども園から帰って来ました。友達は、息子さんを故意に傷付けたわけではないのでしょう。ケガをさせてしまったことをすぐに謝った友達を、怒らずに許した息子さん。「優しい子に育ってほしい」と願っていた投稿者さんは、息子さんの行動に感動!相手の気持ちを思い、友達を責めなかった息子さんの行動を「見習いたい」と思ったそうです。息子さんの優しさについて、投稿者さんは「通っている認定こども園の先生の影響ではないか」と推測していました。認定こども園では優しさを見せていた息子さんですが、自宅ではなかなか謝らない一面もあるとのこと。両親の前で素直になれないのが、4歳らしくてとてもかわいいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日新しい環境に飛び込み、すぐに適応しきれないのは子供だけとは限りません。むしろ大人のほうが戸惑うことも。3歳の男の子を育てる、お空(sorairo0385)さんも、そんな経験をした1人。生まれてからずっと一緒に過ごしていたきゅーたんが、この春に幼稚園へ入園したのですが…。息子を幼稚園に見送った直後にもかかわらず、うっかり一緒にいるかのような行動を取ってしまったお空さん。これまでの習慣が身に付いているのですね。多くのお母さんたちにとってはあるあるのようで、投稿のコメント欄には共感の声が集まっていました。「めっちゃ分かる!長年染みついたものが…」「入園したては、すぐそこにまだ我が子がいる感じがするよね」「慣れるまで違和感。1人だとソワソワするんだよね」「私もさんざん話しかけていたの、お隣の犬だったことがある笑」なかには「ずっと一緒に過ごせる時間は有限なんだなって、離れてようやく思えた」「1人時間、嬉しいようでちょっと寂しいの分かるな」という声も。入園する前は常に一緒にいることで大変な思いもしたはずですが、いざ1人になってみると、気付くことがたくさんあるようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月28日数字の形をしたロウソクは、年齢を表現するのに便利なため、誕生日用のケーキによく使われます。さまざまな大きさやデザインがあり、ケーキに合わせて選べる点がいいですよね。一方で、バリエーションがあるからこそ、いざという時のために仕舞っていたロウソクを取り出したら、ちょっぴり困った事態に…なんてことも起こるのかもしれません。何歳の誕生日?累乗になったロウソク不器用ちゃん(user4081148294327)さんは、初めて恋人の家族と対面した時のことをTikTokに投稿しました。24歳の誕生日であったことから、恋人の母親がケーキ用のロウソクを用意してくれたといいます。とてもありがたいことですが、ケーキに刺さったロウソクを見て、投稿者さんは思わず爆笑してしまいました。どうしてなのかは、こちらの動画をご覧ください!@user4081148294327 彼氏の家族とはじめましてした!!楽しかったしまじでこれがツボ #ハッシュタグ書くことない #24歳 ♬ Chu,Tayousei. - ano「2の4乗すぎる」4のロウソクが小さく、且つ右上に浮いていることから、同じ数を掛け算していく『累乗』に見えて仕方がありません!2を4回掛け算すると16になるため、24歳ではなく16歳の誕生日をお祝いしているように見えるのです…。これには、恋人も一緒に笑ってしまった様子。動画には「教養が感じられる笑いで好き」「久々に累乗を思い出した」「私も数字のロウソクが、左右でサイズがバラバラだった時があったなぁ」などの反応がありました。一周回っておしゃれに見えてくる表現方法。誕生日の時に、累乗で年齢を表現するのもあり…かもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日多くの親にとって、子供の成長は喜ばしいものです。抱っこをした時に以前より重くなっていたり、高い所のものが取れるようになったりと、普段の生活の中で子供の成長を感じる瞬間は多々あります。Instagramに漫画を投稿している、はる華(happy_haruk)さんは息子さんと会話をしている時に、成長を感じたそうです。母親がハッとした、小3の息子の『ひと言』とは?はる華さんには中学2年生と小学3年生の息子さんがいます。今回、漫画に登場するのは俺様気質な一面がある小3の次男。とある冬の日に、どうしても半ズボンを履きたかったようです。「周りから変に思われたからって、それが俺にどんな影響があるわけ?」や「とりあえず一緒に遊べば友達になれる!」と、大人の心に響きそうなフレーズを連発する次男。はる華さんは次男が発した大人顔負けの言葉にハッとし、だんだんと大人になっていることを感じたそうです。次男の言葉に心を動かされた人は多く、「素晴らしい」「座右の銘にしたい」などのコメントが寄せられていました。『大人になると友達ができない』とよくいいますよね。ぜひ息子さんには「とりあえず一緒に遊べば友達」という考えを忘れずに、大人になってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日子育て中の親にとって、公共交通機関での移動は大変なもの。電車やバスなどの中では、同乗しているほかの人たちが快適に過ごせるよう、大概の親が気を遣っているといいます。『バスの中で出会った人』2児の母親である、ぼめそ(bomesodays)さんは、バスでの出来事をInstagramで紹介しました。その日、子供2人と病院へ出かけた、ぼめそさん。次女が寝たことに、少しほっとしてバスに乗ったのですが、途中で…。途中の停留所で、人波に押されたぼめそさんは、いつの間にか土足で座席に立つ男の子の前にいました。何か事情があったのかもしれませんが、父親は騒ぐ男の子に注意せず、黙々と新聞を読んでいます。大声に反応した、ぼめそさんの次女が泣き始めると…近くにいた女子高生が、お菓子をおもちゃ代わりにして、泣き止ませてくれたではありませんか!さらに女子高生は、ぼめそさんの長女と、騒いでいた男の子にもシールをプレゼント。子供心を理解している女子高生の行動に、「素敵すぎる。私も優しく手助けできる人になりたい!」「心が浄化されました。女神ですね」など称賛の声が寄せられました。ぼめそさんは、当時のことについて次のように述べています。彼女がバスの中で、お菓子をあげるのではなく『貸した』理由は、食べ物だからです。「見ず知らずの人にお菓子をもらっても、やっぱり怖いと思うし、ボロボロのお菓子では申し訳なくてあげられません!」とのこと。配慮がすごくて驚きました。「お菓子…焦ってもんじゃいました!」って笑った顔が、とてもかわいかったです。なお、女子高生の行動にいたく感動したぼめそさんは、「ジュースとかお菓子とかを買って」とお小遣いを渡したそう。女子高生は恐縮して何度も断りましたが、ぼめそさんはどうしても、なんらかの形で感謝を伝えたかったのです。赤ちゃんが泣いたり、幼い子供がじっと座ることに飽きたりするのは自然なことでしょう。その時、険悪な雰囲気になるか否かは、親や周囲の人たちの対応によります。女子高生の行動には、学ぶところが多いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日日々子供をサポートするお母さんやお父さんたちには、ふとした疑問が生まれることがあります。これはInstagramで育児漫画を描く、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。5歳の子供の仕上げ磨きをしている時に、毎回思うことがあるのだそう…。子供の歯磨きをサポートするたびに、歯磨き粉のしぶきを浴びるのがルーティーン。奥歯までちゃんと覗きこみながら磨こうとするため、おのずと顔が近くなり、しぶきが飛んできてしまうそう。「私が下手くそなだけ…?」と疑問に思うぽぽママさんでしたが、投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「やっぱり!?私の磨き方が下手なんだと思っていたけどそうだよね」「私も気づいていないだけで、多分浴びている」「めっちゃ分かる!なんか歯ブラシの持ち手までベトベトしてるよ」「喋りながらやっていると直で口に入る。そして風邪をひく笑」「私はいつも溶接をしてる気分になります」なかには「お膝の上での歯磨きがおすすめ。それが一番飛ばないし磨きやすいよ」というアドバイスも。こんな些細なことからも、世の中のお母さんやお父さんが自分の身を犠牲にして、子供をサポートをしていると思うと、心がほっこりしますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日家族の誰かが、靴下をポイッと脱いでそのまま放置。どこの家庭にもあるお悩みのひとつではないでしょうか。これは3人の子供を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。長女のケイちゃんは、靴下を脱ぎ散らかしてしまうクセがあるそうで、三本阪奈さんは日頃注意をしていました。すると、返ってきたひと言が…。お母さんの指摘に「いつもちゃうやん。たまーに……」と返すケイちゃん。そのままウソを付くのかと思いきや、その後に続いたのは「たまに洗濯機入れるで」という言葉でした。怒る気もなくなりそうな、ウィットに富んだ切り返し!「そこの靴下ポイポイ娘!」に対する「はい、お呼びでしょうか」の開き直りっぷりにも、思わず笑いがこみ上げます。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「言い訳のセンス!素晴らしい」「うちもこういう返しをしてほしい」「なぜこんなに返しが上手いんだろう」「切り返しが天才すぎ!キレキレだね」「声出して笑った」なかには「気の利いた返しができる会話の面白い人って本当に憧れる」という声も。柔軟な対応術を持つケイちゃんが、どんな大人に育っていくのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日赤ちゃんの寝返りは、生後4~6か月ごろから始まるといわれています。こういった赤ちゃんに関する一般論は、ほかにも「生後3か月ごろには首がすわる」や「生後10~12か月で歩く」など、さまざまあります。しかし、いうまでもなく、これらは目安。個人差もあるため、赤ちゃんによってもその時期は異なります。ですが、親の目線で考えると「ウチの子は大丈夫かしら?」と不安になる気持ちも分かります…。生後8か月、一度も寝返りを打ったことがなく…?さがり富士子(@sagari_fu4)さんの娘さんは、生後8か月の頃、お座りや寝返りができていなかったといいます。そこで、さがり富士子さんは小児科の先生に相談することに。「まだ一度も寝返りをしないんです」先生は神妙な顔つきで「診てみましょう」と応じてくれました。※写真はイメージ一通り検査を行った先生から、さがり富士子さんに診断の結果が伝えられました。先生「この子は、うつ伏せが嫌いなんだね。できないんじゃなくて、する気がない」さがり富士子さん「…する気がない」要するに、娘さんのやる気の問題だったのです!その後、身体的には問題がなかったため、10か月検診までは様子を見ることになったのですが…。寝返りを打たなかった娘さんが?小児科で驚くべき診断を聞かされた、さがり富士子さん。ところが、その15日後…。さがり富士子さんが、娘さんを寝かせていた寝室のふすまをそっと開けてみると、娘さんは1人でハフハフいいながら、何度も寝返りをしていたのです!※写真はイメージその姿を見て「呆然としてしまった」という、さがり富士子さん。娘さんは、さがり富士子さんと目が合うと「ケケケ」と笑ったといいます。そんな娘さんに対し、さがり富士子さんはこのように気持ちを吐露しました。さがり富士子さん「できんのかい!!いつからや!!!」このエピソードに、祝福や安堵の声がたくさん寄せられています。・やる気を出してくれてよかった!「ケケケ」って笑い方にめちゃくちゃ笑っちゃった。・よかったー!赤の他人ですが、なんだかとても安堵しました。・赤ちゃんの成長って、本当に『個性』のひと言だよね。心配する気持ちも分かるけど、必要以上に焦らなくていい!・赤ちゃんのやる気スイッチ、オン!コメントには、似たような経験をした母親からもたくさんの声が寄せられました。特に、第一子の場合、わが子の成長を不安に感じる人も多いでしょう。医師に相談することは大切ですが、身体的に問題がないようであれば、のんびりと見守るのも1つの手かもしれませんね。投稿全文はこちら実は我がエケチェンは間もなく8ヶ月になろうとするのに、数秒のお座りはおろか、寝返りが出来ない。先日突発性発疹になった時に小児科で「お母さん、他に気になる事は?」と優しく問われたので、軽い気持ちで「まだ一度も寝返りしないんです」と相談すると先生の表情が一瞬真顔になり、— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 熱が下がったら一度診ましょう、という話に。急に不安になる母。そして解熱と同時に速攻で再診へ。筋肉の発達や反射を一通りみてもらった結果「この子はうつ伏せが嫌いなんだね。出来ないんじゃなくてする気がない」「…する気がない」— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 身体的に問題がないので10ヶ月健診まで様子見という話になった。うつ伏せで遊ぶ時間は作ってるけど、烈火の如く怒るのでこれはかなり難易度高そう。ルンバの如くずり這いで移動する日はだいぶ遠い。— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 5, 2022 8ヶ月になるエケチェンが未だ寝返りをしない事を小児科で相談し「ヤル気がないだけですね」と言われたツイを前にしたのだけど、さっき寝室の襖をそーっと開けたら…寝返りして寝返り返りして1人でハフハフ言いながら遊んでるエケチェンを発見しました。呆然として眺めてたら目があってケケケて笑ってた— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 21, 2022 出来んのかい!!いつからや!!!— さがり富士子 (@sagari_fu4) February 21, 2022 grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日人間の三大欲求の1つとされる、食欲。多くの人が「好きな食べ物をたくさん食べたい」と考えた経験を持つでしょう。えぽ(@aiuepo615)さんは、2歳になる娘の、ぽんちゃんが考えた、どんなに小さな食べ物でも『満足度300%』になる方法をTwitterに投稿しました。2歳児流!満足度300%のおかしの食べ方 #やわらか育児 #育児漫画 pic.twitter.com/j4HifN0AHo — えぽ2児のママ (@aiuepo615) April 13, 2023 母親からビスケットのお菓子をもらったぽんちゃんは、突然ダッシュ!大きなお菓子を食べている気分を味わいたかったのか、ぽんちゃんはメイク用の拡大鏡にお菓子をかざし、大きくしてからもぐもぐと食べ始めます。まさかの行動に母親は「天才の発想だ…」と驚きました。ぽんちゃんのお菓子の食べ方に対して、Twitterには「漫画『ドラえもん』の秘密道具レベルのスゴ技」「真似してみようかな」など、ほほ笑ましく見守る声が寄せられています。大人になるとついつい考え方が固くなってしまうもの。ぽんちゃんのような柔軟な発想を大事にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日休日の二度寝ほど幸せなものはありませんよね。しかし、思わぬアクシデントで眠れなくなってしまうことも…。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。6歳の息子ぽぽちゃんと一緒に寝ていたところ、少し早い時間に起床してしまったぽぽママさん。二度寝をしようと思い、眠りに入ろうとした瞬間に…。「ぶっ!」という大きな音とともに、ふわわわ〜んと漂ってきたのは6歳の子供から出たものとは思えないオナラの匂い。鼻がグキィっとへし折れる音が…!目が覚めてしまうほどの匂いにぽぽママさんも「どうしてこんなに臭いんだい」と不思議に思います。残念ながら、その後は二度寝できなかったそう。投稿のコメント欄には、驚きと共感の声が寄せられていました。「確実に目覚めさせる、優秀な目覚まし」「たまに『寝たいのにー!』ってなるくらいの衝撃あるよね」「目が覚めるほどのオナラ!一体何食べたんだろね笑」「思わず笑っちゃった」オナラの威力は子供も大人も変わりません。強烈な匂いでお母さんを苦しめているとはつゆ知らず、スヤスヤと寝ているぽぽちゃんがかわいらしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日いつもきれいなお母さんでいたい。そう思う人は少なくないですが、子供は真逆のことを考えているかもしれません。そう感じられるエピソードを描いたのは、Instagramで育児漫画を投稿している、hanemi(hanma_ma)さん。当時5歳だった娘のスイちゃんはお母さんのことが大好きで、いつもhanemiさんのことを褒めてくれるのだそう。ただ、いつもタイミングが…。hanemiさんがメガネをかけているのはすっぴんの時。そんなタイミングに限って「おかーしゃん、ほんとかわいくて好き」と愛の言葉を伝えてくれるスイちゃん。その真意はお化粧をしている時よりも、メガネをかけているお母さんのほうがリラックスしているからでした。いつも忙しいお母さんを労る気持ちが尊いですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「感動!やさしい言葉をかけてくれるんだね」「ポジティブ変換いいですね」「素敵な愛情表現」「ホロっと心を溶かされてからのパンチ」「さり気なくディスってる!?笑」娘からの温かい言葉をかけられ「この子はやさしく育っておる」と感動したhanemiさん、最後の辛辣なひと言は聞かなかったことにするそうです![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日Instagramに子育て漫画を投稿している、たらこ(boo_to_soo)さんには1歳の息子さんがいます。最近、息子さんは「パパ」という言葉を覚え、頻繁に使うようになったそうです。息子に「パパ」と呼ばれ喜んでいる父親は、自分以外にも「パパ」と呼ばれている人物がいることをまだ知りません。さらには投稿者さんによると、なぜか息子さんは散歩中の犬のことも「パパ」と呼んでいるそうです。現在の父親は、『知らぬが仏』という言葉がすごく似合う状態。息子さんが使う「パパ」の事実を知った時の父親を想像すると、多くの人が切ない気持ちになるでしょう。いつの日か『パパ=父親』と理解した息子さんの様子も、ぜひとも漫画にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日