パートナーと価値観が合わないと思った経験はありませんか?中には、産後間もない頃の夫の行動に驚き、話し合いをした方も……。今回は、「パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことエピソード」をご紹介します。Bさんの場合私が産後間もないときのことです。夫は、自分の仕事がないときや遅番のときは、起きたい時間に起きてきます。そして早番のときは、自分の起きる時間に寝室へ来て「そろそろ起きる時間だよ」と言って、お弁当を作ってほしいアピールをしてきて……。私は夜間授乳でほぼ寝る時間がなく、夫は協力してくれず1人で頑張っていました。産後の妻をゆっくり寝かせてあげようという優しさのなさに衝撃でした。意外な一面の発覚後は……?話し合いをしました。自分のことは自分でやってほしいいことと、私の休息時間がほしいことを伝えました。それからは、お弁当は自分でおかずを詰めるようになり、夫の出発時間ギリギリまで寝れるようになったので、身体が随分と楽になりました。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことに気づき、Bさんは話し合い、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月27日人それぞれ、自分にとっての正しさや価値観がありますよね。自分の価値観に執着しすぎると、視野が狭くなってしまうことも。あなたが無意識にこだわってしまうのは、どのようなことなのでしょう。今回は、シルエットがどんな表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下のシルエットがどのような表情に見えますか? 次から最も近いものを選んで下さい。A:悩んでいるB:怒っているC:怯えているD:悲しんでいるあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「あなたがとらわれている固定観念」深層心理において“どのようにも見える抽象的なイラスト”は、あなた自身の無意識の自己防衛本能を意味します。そして、どんな表情に見えるかは、あなた自身が何にこだわるかを暗示するもの。そのため、イラストがどのような表情に見えるかにより、あなたが「とらわれている固定観念」がわかるのです。A:「悩んでいる」を選んだあなた……物事が予定通りに進むと思い込むあなたは知性的で、自分の計画通りに物事を進めていこうとするところがあるようです。何事も事前に準備をして、周囲と楽しい時間を作っていこうと努力するタイプでしょう。しかし、何でも決めた通りに進めようとするあまり、相手の意見を聞こうとしないところも。駆け引きを仕掛けることも多く、相手に「何を考えているわからない人」と思われているかもしれません。人間関係は計画通りに進まないことも多いもの。もう少し予定不調和を楽しめると、柔軟性が生まれるはずです。B:「怒っている」を選んだあなた……勝負は常に勝つべきであると思っているあなたは頑張り屋であるとともに、負けず嫌いなところがあるのでは?対人関係においても勝ち負けにこだわるところがあり、勝負には常に勝つべきであるという固定観念にとらわれているかもしれません。正義感の強さから、「こうあるべき」と主張しすぎてしまうところもあるようです。信念を貫く姿勢は素敵ですが、「気難しい人」と思われてしまうのは考えもの。相手にも相手なりの考えがあるはずです。自分の意見ばかりを主張するのではなく、もう少し包容力を大事にしてみましょう。C:「怯えている」を選んだあなた……相手の言動に何か意味があるのではと深読みしがちあなたは細かいところによく気が付く性格と言えそう。物事を考えすぎてしまう傾向があり、相手の何気ない言動にも何か意味があるんじゃないかと深読みしてしまうようです。たとえば、相手が他の人を褒めている話を聞いただけで、「私のことは良く思っていないんだ」と思い込んでしまうことも。不要な疑いは相手との関係を悪くすることにもなりかねません。なんでもかんでも深読みするのではなく、相手の言葉をそのまま受け止めるように努めてみましょう。D:「悲しんでいる」を選んだあなた……相手に裏切られると思い込むあなたは正直さや誠実さを大切にしている性格と言えそう。誠実であることを重視するからこそ、少しでも不信感を抱くと、相手に裏切られると思い込んでしまう傾向が。頭の回転が早いため、なるべく相手に期待しないようにすることで、自分が傷つかないように予防線を張っているのかもしれません。「もしかしたら…」と嫌な予感がした瞬間、相手が心変わりするのを事前に防ごうとして、自分の思い通りにコントロールしようとするところもあるようです。その結果、相手は「信用されていない」とガッカリして壁を作ってしまうことも。時には手放しで相手を信じる勇気を持つことが大切と言えます。おわりに自分の芯や軸を持っていれば、どんな逆境にも耐えられるでしょう。一方で柔軟性がなくなり、信じるもの以外を受け入れることができなければ、いつか損をしてしまうこともあるはず。自分の意見は持ちつつ、頑固にはならない柔らかさも併せ持っているほうが生きやすいのかもしれませんね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©Nadiiiya/shutterstock文・脇田尚揮
2023年10月18日個人と個人がつながり、あらゆるものを“シェア”して生きていくという価値観が広がっています。モノや得意なことをシェアすることにより、これまでは無理と思われていたこともいろいろ叶いそう。シェアライフの第一人者、石山アンジュさんとジャーナリストの堀潤さんに「シェアすると、どんなことが叶う?」をテーマにお話しいただきました。自分の“好き”を仕事に変えられる。石山アンジュ(以下、石山):「働いて対価を得る」というと、自分の名刺に書いてある肩書の範疇でしかできないと、皆さん思っていらっしゃるのではないでしょうか。でも、これまで需要がそれほど多くなく、なかなか仕事につながらなかったニッチな領域も、シェアすることで対価を得ることができるんですね。たとえばマンホール好きな人が案内する“マンホール巡りのツアー”を個人が企画するとか。堀潤(以下、堀):いいですねえ!石山:教えたい人と教えてほしい人をマッチングするシェアサービスを使って、包丁研ぎが得意な人がオンラインで教室を始めたらすごく人気になって、やがて書籍化につながっていくとか。可能性が広がっていきます。堀:「えっ?これがお金になるんですか?」と、これまで無価値に思われていたようなことも、別の誰かにとっては必要な知恵や経験だったりします。石山:働き方の概念も変わりますよね。どこかに帰属していなくても、肩書や学歴、専門の資格を持っていなくても、「犬が大好きで、犬の散歩ならできます」「留学経験を活かして、アラビア語を教えられます」など、個人と個人の間で、小さな需要と供給を結びつけることができます。身近なことでシェアできることはいろいろあると思います。堀:シェアリングサービスという意識はないかもしれませんが、メルカリで自分の持ち物を出品するのも立派なシェアですよね。石山:そうですね。他にも、自宅の空いている部屋を民泊で貸し出して、いくらかお金を得ることも可能です。これまでの“働く”という感覚とは少し違うかもしれませんが、シェアリングサービスを使って、少しずついろいろなところから収入を得るということができるようになりました。いくつもの居場所を持ち、“安心”を手に入れられる。堀:収入を得る方法をいくつも持つというのは、安心にもつながりますよね。従来のように、一つの会社に帰属して、その会社のお給料しか収入口がないとなると、もし、そこで人間関係や働き方に問題があっても、辞めたら無収入になると思ったら、離れるのは難しくなります。でも、たとえ一つ一つは少額でも収入口を複数持っていれば、「一つがダメでも、他がある」と気が楽になります。石山:“安心”というキーワードはシェアライフにおいてとても重要ですね。安心の概念も変わってきたと思います。昔は家を持ち、終身雇用を前提とした大企業に帰属することが安心・安定のステイタスになっていました。でも、今は自然災害や感染症など、想像外のことが起きます。私は今、東京と大分の2拠点をベースに、他にも家のシェアリングサービスを使って、いろいろな土地で暮らしています。何が起きるかわからない時代では、会社も仕事も住まいも人間関係も、1か所に依存するよりも、小さなものに複数帰属するほうが安心なのではないかと思います。堀:いろんな居場所に身を置いていたら、場所ごとに自分の役割や活躍の仕方も変わるでしょうし、セーフティネットにもなります。また、働く時間や場所も自由になりますね。石山:多拠点生活も、昔は別荘を持つような限られたお金持ちが2軒分の家賃を払ってやっていた印象があると思います。でも今は家のシェアリングサービスも多々ありますから、それを利用して、誰でもさまざまな場所で働き暮らすことができるようになりました。“つながり”という、一生ものの資産を得る。石山:シェアリングエコノミーは、個人対個人のつながりが無数にできるということですから、“つながり資産”にもなると思います。人とつながることは大切だとわかってはいても、コミュニケーション能力の高い人にしか人脈は作れないと思われていた節があったのではないでしょうか。でも、消費の形を少し変えるだけで叶えられます。堀:確かにそうですね。石山:たとえば、旅行先でホテルのスタッフとお友達になることはなかなかないかもしれないけれど、民泊サービスを使って、誰かの自宅に泊まり、一晩一緒にお酒を飲んでSNSでつながったら、一生のつながりを得られるかもしれません。私もそうして、いろいろな国でAirbnbを利用して泊まり、世界中に友達ができました。日本で大きな地震が起きると「うちの国に逃げてきたら?」と言ってもらったこともありました。堀:いいですね!石山:お金の価値はものすごく変動します。グローバルな経済の中では、一生懸命貯めた1000万円の価値も、円安になれば不可抗力的にその価値は目減りしてしまいます。でもこれは、個人の努力ではどうにもならないですよね。その点、何かあれば泊まらせてくれる家がある、相談に乗ってくれるお医者さんがいるなど、“つながり”はお金には代えられない、とても重要な資産なのではないかなと思います。信頼される喜びを得て、ウェルビーイングに。堀:シェアライフの上では、“信用”や“信頼”も大きな要素になりますね。石山:はい。近所のお醤油の貸し借りは、顔を知る人同士の中で、信頼が担保されていました。企業が作るお醤油は、企業や行政の審査基準を満たしているかどうかで、安心の判断ができたと思います。シェアリングエコノミーの世界では第3のフェーズに入っていて、お醤油にラベルが貼っていなくても、100人が味見をして、「美味しかった」「安全だった」など、100人分の集合知の記録が信頼の担保になります。自分のスキルや経験などをシェアし、それが多くの人に認められれば、キャリアのステップアップにもつながっていくのかなと思いますね。堀:いろんな価値観の人から寄せられた感想なので、多様性も生まれます。これまでの社会では、古い価値観がそのまま続くことがありましたけど、シェアライフでは、今を生きる人たちが価値を常にアップデートできるということもすごくいいですね。新陳代謝がおこなわれやすい。石山:先人の作った価値観に縛られなくていいというのはいいですよね!堀:メディアのあり方も変わると思います。これまでは権威を検証するのがジャーナリズムでしたが、シェアリングエコノミーによって生まれた価値が、正しく評価されているか、誰かの思惑によって故意に作られてはいないか、みんなの築いてきた信頼が毀損されないよう検証するようになってくるでしょうね。石山:シェアリングエコノミー協会で実態調査をした時に、「自分が得意な何かをシェアした際、『ありがとう』と相手に感謝をされることがものすごく生き甲斐になった」「生活の充実度の向上につながった」というデータが出ました。シェアライフは、ウェルビーイング、豊かさを感じるきっかけにもなると思います。堀:孤独や孤立対策にもなりますね。報道の現場で言うと、自分たちの身の回りで起きていることに世の中から関心を向けられなくなると、孤立感や孤独感を深めてしまいます。石山:わかる気がします。堀:たとえば災害の現場で、しばらく止まっていた水道が回復したと発表されても、実際には蛇口をひねってもチョロチョロとしか水が出なかった。これはマスメディアではなかなか報道されないけれど、当事者にとっては大事なニュースです。また、それを伝えることで、「回復したといっても、すぐにいつものように使えるわけではないのだな」ということを知って、次の被災者が対策を練ることができます。「こんな些細なことにも目を向けてくれるのですか?」と言われますが、そういう情報こそ伝えるべきこと。今までは、情報のシェアでそういうマッチングは、あまりうまくいっていませんでした。石山:災害、有事の際にシェアサービスはすごく有効だと思います。行政や支援団体がモノを届けたり支援をしていますが、細かなところにまで手が届きません。シェアリングエコノミーでは、「うちは2人までだったら泊まれます」「A地点からB地点までは私の車に乗せられます」といった、個人間でできる支援が可能になりますよね。堀:それ、めちゃくちゃいいですね!誰もが何かの分野の主役になれる。堀:シェアをすることで、自分が主役になれる“価値の創造の現場”が作れるようになると思いますね。誰もがクリエイターになれる。石山:そうですね。価値の分散化、“いろんな正解がある”というふうになりますよね。たとえばここ数年、タピオカブームがあり、多くの店が作られて、これまでだったら1番人気の店が街を制覇していたと思います。でも、「私はここのタピオカが好き」と、それぞれが自分の価値観をシェアすることによって、価値の分散化が起きて、個人商店がたくさん並び、どの店にも少しずつお客さんが来るような世界が作っていけると思いました。堀:選択肢が増えますね。誰かが何かに価値を見出し、その価値が共有されて広がっていく。フェアトレードの商品が市場に出回るようになったのも、環境に優しい、人権を傷つけないというコンセプトが広まったからだと思います。自分の好きなものをシェアすることで、“みんなが好き”のブームの仕掛け人になれる可能性も大いにあります。世の中に価値のないものはない、というのを実感することができる時代。それもシェアリングエコノミー、シェアライフの素敵なところだと思います。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓イラスト・加納徳博取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月12日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、金銭感覚が変わってしまった女性のエピソードを紹介します。自分の貯金が減っていることに気づいた主人公ですが…。父の行動を目にした主人公は、ある考えを思いつくのです。父は浪費家で…減ったお金のことを諦めることに…父にさらなる容疑が!節約家から浪費家へ…間違った学びをしてしまい…父にお金を取られたことで、浪費家へと変わってしまうとは衝撃的でしたね…。結果として、お金に悩むことになってしまった主人公。もう1度昔のことを思い出し、貯金ができるようになるといいですね。作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、義両親の金銭感覚の違いに驚いたエピソードを紹介します。義両親との金銭感覚の違いを嘆いていた主人公。母と話していると、昔のことを思い出したようです。過去にあった出来事で…お金に厳しかった父義両親の行動を理解しつつも…帰宅すると夫の怒号が!?金銭感覚って大事だな…父の教えがあったことで、お金に対する主人公の価値観が生まれたようですね。義両親の気持ちはありがたいですが、1つのものを大切にすることも重要なことでしょう。今回のことを機に、義両親の行動に変化があるといいですね。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月05日「女性だから」という理由で、価値観を押し付けられた経験はありますか……?現代ではジェンダーレスが進み、さまざまな価値観が認められる中、そうではない人もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「女性なんだから脱毛した方がいいよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!突然、指摘されたのは……?ここでクイズです!飲み会の席でいきなり「女性なんだから脱毛した方がいい」と言われた主人公。無難に返答するも、突然の指摘に困惑してしまいます。しかしその後、主人公の女性はある場面に出くわします。それは、一体何でしょう……?ヒントとして、指摘した男性に対して、あの場には他にも人がいて……。出くわした“場面”とは……?正解は『話を聞いていた男性が指摘してくれていた』体毛について指摘してきた男性は、その後、別の男性から説教されます。そんな姿を見て、主人公は別の男性に感謝しました。こんな時どうする?もし、仕事仲間や友人から体について言われたら嫌な思いをする方もいるのではないでしょうか。今回の主人公は、別の男性が女性の気持ちを代弁してくれました。もし、あなたがこんなことを言われたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:oomisoka1231(MOREDOOR編集部)
2023年09月13日夫と結婚して7年がたち、私は38歳になりました。夫は私より9歳年上で、その分人生経験も豊富な人です。結婚前はお互い別々の財布だったので、相手のお金への価値観を気にしたことはありませんでした。しかし、結婚をするとマイホームなどの大きな買い物から消耗品などの小さい買い物まで、一緒の財布からお金を出す場面の連続に。そんなとき、私と夫の中でお金に対する価値観の違いが浮き彫りになり……。★関連記事:ケチな私には信じられない! すぐにものを買う夫との金銭感覚の違いに困惑 #ときめけBBA塾 123夫は良い人だと思っていた結婚したとき、私は31歳で夫は40歳でした。彼は役職に就いていたので、平均よりも高いお給料をもらっている人でした。安定した収入があるにもかかわらず、節約家で普段の生活にお金をかける人ではありませんでした。しかし、私とデートするときや記念日にはちょっと良いコース料理を食べさせてくれるやさしい人。私を大切にしてくれる彼は、結婚するにはとても良い人だと思いました。価値観の違いに気付いたのは結婚して、私が夫の扶養に入ってからでした。私は派遣で仕事をするように。すると、夫が家計の管理をし始めたのです。折れたのは私のほうだった…普段のこまごまとした買い物で夫が現金で支払いをすることに対し、特に何かを感じることはありませんでした。家計を管理していたのは夫でしたし、節約に関しては私も苦ではなかったのです。ですが、大きな家具や家電製品を買おうとすると、夫はそれらの支払いを現金で済ませようとしました。私は「カードで買ったほうが同じ金額でもポイントがつくからお得だよ!」と言いました。ポイントを貯めれば割引や景品との交換もできるので、節約にもなると私は思ったのです。でも夫は、現金で払うと私の言うことに耳を貸す気配はまったくなし……。実際に買うのも夫のほうだったので、そのとき私が折れる形でその場を収めました。ただ、それ以降同じようなことで喧嘩になることがありました。そこで私はようやく夫との価値観の違いに気付きました。夫に対して思うことが増え、一時期距離を置きたいとも思うようになりました。夫がクレジットカードを嫌う理由夫はいわゆる転勤族で、昔から引っ越しをする機会が多々ありました。引っ越しをすれば、当然ですが住所が変わります。夫は引っ越しのたびに、いちいちカードの住所変更をするのが面倒だったそうです。あと、カードを何枚も作ってしまうと金銭感覚が狂ってくると思っているみたいで……。私は結婚するまで実家から出たことがなかったので、住所変更が面倒だなんて考えたことがありませんでした。それにカードを使っていると金銭感覚が狂うとも思ったことがなく……。むしろ何か買うのであれば、カードを使ったほうがポイントがついたほうがお得だと思っています。私は今でもカード払いで買い物をします。夫との価値観の差を埋めるために、私たちはあることを考えました。それは、大きな買い物をするときは私のカードで払い、あとで夫から現金をもらうということ。今はこの方法が一番良いと思っています。しかし、価値観が違うといろいろな問題が出てくるな、と実感しました。まとめお金の使い方や価値観は人それぞれで違います。何においても価値観が違うときは、なぜそう思うのかじっくり話し合って、相手の意見を飲み込むのが大切だと思いました。そして、お互いが納得する解決案が出るまで話し合えば、価値観の違いも少しは気にならなくなると思います。自分が絶対正しい! と主張してしまうと平行線になって何も解決しません。お金についての価値観は一番ややこしいと思っています。ですが、それを解決した今の私たちはより良い夫婦になれたのではないかと思います。文/ちーちゃん※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月09日どんなに仲のいいカップルでも、ケンカをすることはあります。とくに、金銭感覚の違いからすれ違うことが多いようです。せっかくお付き合いできたなら、長続きさせたいもの。今回は、男女の誕生月別に「お金の価値観が合うカップル」10選を紹介します。ぜひ、ご自身と彼の誕生日をチェックしてくださいね!1月生まれ女子×5月生まれ男子柔軟な思考を持ち合わせたカップルです。金銭感覚も非常に現実的でしょう。趣味を副業にしている方もいるかもしれませんね。しかし、副業で稼いだお金を、「2人へのご褒美」に使う傾向もあります。お金の使い方次第で、さらに余裕が出るはずです。2月生まれ女子×10月生まれ男子趣味に対して、あまりお金をかけるカップルではありません。しかし、ケチな部類でもないでしょう。バランスよくお金を使える2人です。将来への貯蓄もできるかもしれませんね。4月生まれ女子×12月生まれ男子向上心が強い2人です。お互い理想に向かって努力を惜しまないでしょう。そのため、お金に苦労する可能性は低いはず。お互いのことを支え合えるかがポイントです。5月生まれ女子×9月生まれ男子この組み合わせのカップルは、金銭感覚に優れています。出費を抑えることができたり、損失を回避したりする術を知っているのです。ブランド物や趣味に固執することは少ないでしょう。純粋に貯蓄を楽しめるのかもしれません。6月生まれ女子×2月生まれ男子お金へのモチベーションが高い2人でしょう。環境を整えることで、さらにモチベーションが高まりそうです。そのため、部屋の掃除や整理整頓に力を入れるのがおすすめ。貯蓄の習慣がつけば、いいサイクルが作れるかもしれません。7月生まれ女子×3月生まれ男子この2人は、お金を使うのが好きなタイプです。お金を使って楽しんだり、誰かの役に立ったりすることを好むでしょう。また、お互いコミュニケーション能力が高く、人間関係がカギになることも多いかもしれません。尽くす者同士のカップルなので、人からの恩返しやお礼によるお金の流れを生み出します。8月生まれ女子×4月生まれ男子お金の使い方が似ているカップルです。決して倹約家ではなく、ときには勝負に出ることもあるでしょう。個人事業や経営者として手腕を発揮するかもしれません。お金の動きは大きく、金運の浮き沈みは激しそうです。9月生まれ女子×1月生まれ男子お金のコントロールが上手なカップルでしょう。そのため、お金に苦労する可能性は低そうです。2人で堅実に貯金する傾向もあります。しかし、慎重すぎてケチに思われているかも……。10月生まれ女子×6月生まれ男子この2人は、自分のスキルを使ってお金を稼ぐことに喜びを感じるでしょう。そのため、趣味と実益を兼ねることもありそうです。また、社交性も十分に持ち合わせているので、2人きりの世界に閉じこもることもなさそう。節約の意識さえあれば、お金に困る可能性は低いかもしれません。11月生まれ女子×7月生まれ男子このカップルは、お金に対してさほど執着しないでしょう。どちらかというと、自身の好奇心を重視するかもしれませんね。しかし、好きなことを突き詰めることが、結果的にお金に繋がるようです。2人で楽しめることが、金銭的な余裕に結びつくはず。気になる彼の金銭感覚は…?長い付き合いになれば、相手の金銭感覚も理解できるでしょう。もちろん、金銭感覚が似ていればトラブルなく付き合い続けることができます。しかし、お金に関する価値観が違うと、ちょっとしたことですれ違いになることも……。すでに付き合っている方も、これからの方も、彼の金銭感覚のチェックは欠かせません。普段の会話で、探りを入れてみてくださいね。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
2023年09月08日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「古臭い価値観の義実家はまとめてグッバイw」を紹介します。28歳の専業主婦、パニ子は妊娠9カ月。健診で赤ちゃんの大きさから帝王切開の可能性を告げられました。帝王切開の話をすると、夫のマサトシや同居の義両親の反応は予想外のものでした……。 古い価値観の義家族義母・ハナエは「陣痛の痛みに耐えてこそ母性が目覚めるんだから! おなかを痛めないで産むなんて、将来ロクな母親にならないわ!」と主張。義父・トシオも「帝王切開でラクしようとするな!」と批判してきたのです。 そしてマサトシまで「みんな普通に産んでるんだから、パニ子だってできるだろ」と意味不明の理論を押し付けてきました。義両親は独特な価値観を持ち、マサトシもそれに影響されている様子。 出産中、苦しむ妻に義家族はその後、パニ子は女の子・パニ美を出産。出産は27時間の陣痛という過酷なものでした。微弱陣痛でお産が進まず、医師は帝王切開を判断。医師が夫と義父母に伝えると、ハナエは「帝王切開なんて絶対に認めないわ!」と言い、トシオは「病院を訴えてやる!」と脅迫。マサトシは気軽に「切らなくても待てば出てくるだろ?w」と言い放つ始末。 長時間陣痛に苦しんだあと帝王切開となったフルコース出産のパニ子に対し、ハナエとマサトシは「ほんと、ラクしたな~w 母親失格なんじゃない?」と言いたい放題。パニ子は返す言葉すら失ってしまいました。 パニ子と義祖母の大逆転パニ子が退院して自宅に帰ると、多くのお客さんが家にやってきていました。中には義祖母の姿も。義祖母はマサトシや義両親の様子から、義家族がパニ子につらく当たっているのを見抜き、マサトシと義両親をみんなの前で説教しはじめたのです!帝王切開がラクな出産だと言い張る3人に、「帝王切開がラク? はぁぁあ!? おなかを切られてラクなはずがないだろう! この常識知らず!」と言いきってくれました。 パニ子は義祖母に、マサトシや義両親に対しての不満やこれまでの仕打ちをすべて打ち明け、離婚を決意。「帝王切開を見下すどころか、家事も育児もしないで文句ばっかり。あんたたちにはもううんざりよ!」と言いました。 慰謝料・養育費の支払いに追われてパニ子の話を聞いた義祖母は大激怒! マサトシとハナエ、トシオとの絶縁を宣言! アテにしていた義祖母が持つ大きな資産を失うことになり、3人は大慌て! その後、パニ子とマサトシは離婚し、慰謝料と養育費を受け取りました。借金まみれになった3人は家と土地を手放し、昼夜働き詰めの生活だそう。遺産ももらえないことが確定し、苦しい生活を送っているそうです。 その後、パニ子は実家で子育てや仕事に充実した日々を送っています。お風呂で、娘のパニ美に帝王切開の痕について聞かれると「これはママの勲章だよ」と笑顔で答えています。出産は奇跡です。そしてどんなお産の方法にも尊卑はありません。出産の方法について思案するのではなく、目の前の命を大切にしていきたものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月04日ある日、友人に夫の趣味やお金の使い方について話していた私。すると、話を聞いた友人から「よく許せるよね」 と言われてしまって……。 ランニングにハマった夫夫は最近走ることにハマッています。ただランニングをするだけでなく、時にはマラソン大会に出場することも。10km、ハーフマラソン、フルマラソンとさまざまな大会に出たり、トレイルマラソンにも挑戦したりしています。 夫が走ることにハマったのは、会社での駅伝大会がきっかけです。会社の同僚たちとみんなで走ったのがとても楽しかったようで、今では「練習してタイムを上げたい」と強い意欲を見せています。 同じく、ランニングが趣味の会社の上司と、一緒に練習をすることも。夫は週に1度、陸上競技場で上司と走り、上司とごはんを食べて帰ってきます。また、上司と走るのとは別に、1人で週に2回ほどランニングをしに出かけています。 夫の出費について友人に話すと…ある日、私は友人に「夫が上司と週1で外食するんだけど、その出費が生活に地味に響いてつらいんだよね」と漏らしました。すると、友人は「えー、家のこともしないで週1で走りにいってるんだ。大会費も高いんでしょ? よく許せるよね。走るのなんてそこらへんで走れるのに」と言うのです。確かに友だちの言い分はごもっともですし、私に共感してくれてありがたかったのですが、実際の私の考えは少し違いました。 夫はお酒を飲まず、タバコも吸わず、友人と出かけることもめったにありません。趣味であるランニング関連にしかお金を使わないのです。確かに大会に出るためには出場費が必要ですし、トレイルランになるとグッズも買わなければならず、靴代もかかります。しかし、もともと私自身がスポーツ好きのため、マラソンの大会の素晴らしさもわかりますし、なにより夫が誰かと一緒に高め合っている姿を見てかっこいいと思っていました。 つまり、私は夫が趣味であるランニングに費やすお金については特に何も思わず、ただ外食にかかる出費がつらいと感じていただけなのです。 夫婦によって価値基準が違うんだなあ…夫がランニングのためにお金をかけることについては何も思わず、むしろやりきってほしいという気持ちを抱いていた私。一方の友人は「もし自分の夫が走ってばかりいて、走ることにお金をたくさん使うようなら嫌味を言ってしまう」とのこと。友人の意見を聞き、私は夫婦によってお金に関する価値観は違うのだなと感じました。 私たち夫婦はそういった価値基準が似ているようで、お互いのお金の使い道で喧嘩したことはありません。私がファッション好きなことを知っているため、もし購入が頻繁になったとしても、夫は何も言いません。自分のことをわかってくれている人がそばにいるのは、とても幸せなことだと実感しました。 当たり前ではありますが、夫婦でなくても、物事に対する考え方は人それぞれだと思います。幸いにも、私たち夫婦は共同生活を送る上で「お互いのここが許せない!」と喧嘩に発展したことはないので、同じ価値基準の人に出会えてよかったと心から思います。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月01日■前回のあらすじ自分の母親とM村さんが重なって見えたと、幼少期の辛い思い出を話してくれたK田さん。それでも前向きに子育てしているK田さんと改めてママ友になりたい! そう思いましたが…。■ママ友に選んでもらえなかった…!■ママ友付き合いって難しすぎる…!まさかK田さんも何も言わずに突然子育て支援センターに来なくなってしまうとは思いませんでした…!友達だったら「でも悪い人じゃないし…」と様子見したりしてしまうけど、ママ友になると「なるべく自分から積極的に行かないようにしよう」にシフトしてしまいます。これはたぶん相手も同じ気持ち。こうしてお互いに選ばないと自然と離れていってしまうのがママ友。でも、子どものライフステージに合わせてさまざまな出会いがある中、縁があれば素敵な出会いにつながると思います!最後までお読みいただきありがとうございました!
2023年08月25日皆さんは、パートナーとの価値観の不一致に悩んだことはありますか?今回は、お金に関して無頓着な夫のエピソードを紹介します。イラスト:人魚真珠夫と入籍するとき知らないスマホの請求が…夫に訪ねてみると…8年間無駄なお金を払っていたらしい義両親が言うほど、お金の管理ができない夫。夫がここまで気にしていないと、どうしていいかわかりませんよね。今回のことから、夫に関するお金の管理は徹底したほうがよさそうです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月25日■前回のあらすじ価値観が違うのに無理して付き合っても息苦しいだけ。自分の心を守るためにも「ママ友の条件」は必要だけど、そのせいで仲良くなれるはずの「縁」を逃してしまっている可能性も。本当に「縁」がある人とはいつか仲良くなれるはず、と思うのでした。■その後、M村さんとの関係性は…■お互い「ママ友」に選ばなかっただけM村さんとのその後は、特に何か言うわけでもなく、以前と変わらないように話はしたけれど、やっぱりどこか思うところがお互いあって、少しずつ距離が離れていきました。価値観が違うことを変えることなんて出来ないから、割り切った大人の付き合いをしよう。寂しい反面、お互いのためにこれで良かったんだと思うようにしました。そのうち、M村さんは子育て支援センターに来なくなりました。そして後日、K田さんがなぜあの時あんなことを言ったのか、教えてくれました。次回に続く「ママ友になる条件(全29話)は17時更新!
2023年08月23日結婚する前に、お互いの価値観について話し合うこともありますよね。しかし中には、すり合わせた価値観が結婚後に変わってしまうことも……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!モヤモヤした話をすると……子どもを持たないという意思を受け止めてくれた彼と入籍したリノさん。友人らがお祝いに集まってくれたのですが、子どもを持たないことを「寂しくない?」と言われ……。ここでクイズです!このあとの夫の言葉に引っかかるリノさん。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、リノさんの思っていたのとは違う反応です……。夫は妻に……正解は、「周りに子持ちが増えれば、考えも変わるかも」と言った!このあと、夫の周りでおめでた続きだと話を振られたリノさん。夫の子どもに対する考え方が変わってきていることに、リノさんは戸惑いを隠せないのでした。こんなときどうする?結婚前に済んだと思っていた話を急に言われると、ドキッとしますよね。今回のリノさんは、自分のモヤモヤを理解してくれると思っていた夫の意外な反応に驚きました。子どもに対する考え方が変わってきた夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月21日結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開する株式会社アイネットアイ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:武田 和利)は、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービス開始のため、2023年8月18日(金)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始いたします。経営革新計画※1が承認■ご挨拶はじめまして。株式会社アイネットアイ 代表取締役 武田と申します。私達は現在、東京都千代田区に拠点を置き、結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開しております。経営革新計画を進める為に皆様の温かいご支援ご協力を賜り、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービスをはじめてまいります。■皆様の温かいご支援をお願いします!当社の『経営革新計画※1』が承認されました。(テーマ:LGBTの多様な価値観も含めたマッチングを行う結婚相談所事業。計画期間:令和4年11月から令和9年10月まで)このプロジェクトは、LGBTの方々が自分らしい愛を見つけ、幸せな結婚※2を実現するためのものです。皆様のご寄付が、多くの人々の夢をかなえる力となります。少額からの寄付でも大丈夫です。温かいご支援をお願い申し上げます。※1「経営革新計画」とは、中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます。(なお、計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)※2「結婚」とは、法的に定められた概念だけでなく、将来のパートナーとして共に生きることを指すものとして使用しています。■プロジェクト概要「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイトプロジェクト名: LGBTを含むマッチング・Matching Service for LGBT期間 : 2023年8月18日(金)10:00~9月30日(土)公開時のURL : クラウドファンディング 二次元コード■背景LGBTQの方々が自分の求める性的指向の人と出会う「場」が限られている現状で、性に対する価値観も含めて自分の恋愛観に合致する相手との出会いが難しいという課題があり、私たちは、LGBTの方々が自分らしく恋愛や結婚ができる環境整備に貢献することで、安心安全の場を提供したいと考えています。■特徴(このプロジェクトで実現したいこと)●日本のLGBTの方々が自由な恋愛を実現するため、LGBT向けの国内・国際結婚相談サービスを提供すること。●海外からも利用者を募り、既存の一般的なマッチングサービスとは異なる体の性・心の性・恋愛対象を含めたマッチングを可能にすること。●システムだけではなく、仲人(婚活カウンセラー)を設け、相談者の悩みに寄り添ったサービスを提供すること。●スムーズなコミュニケーションを実現するため、海外の方々との出会いの場を提供し、お互いの言葉の壁をなくす自動翻訳機能を搭載した新しいチャットシステム(他プロジェクトにて開発予定)を活用すること。●将来的には各国に進出し、国内外の主要都市で各国内・国際結婚相談サービスおよびLGBT向けのサービスを展開すること。ご寄付をお願いします。■リターン2023年12月にメールでご案内します。・感謝の意を表すためのメールをお送りいたします。・『入会金10%OFF券』から『入会金100%OFF券』+『成婚料100%OFF券』まで※注意事項ご利用有効期間(ご利用開始日):2024年6月30日まで権利譲渡:OK詳細は、メール内容をご確認下さい。■スケジュール案2023年11月:東京拠点設立2023年12月:システム発注2024年3月 :海外結婚相談所(マッチングG)等加盟2024年4月 :サービス開始『仲人式ベストマッチングシステム(国内外LGBT国際結婚含む)』■会社概要商号 : 株式会社アイネットアイ代表者 : 代表取締役 武田 和利所在地 : 〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階設立 : 2019年11月事業内容 : アイネットアイ結婚相談所(IBJ正規加盟店)、他資本金 : 500万円結婚相談所URL: 本社URL : ▼SNSFacebook : Instagram : X(旧:Twitter): LINE : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アイネットアイ 結婚相談所お客様相談窓口TEL : 03-5288-5166お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日毎日の暮らしや将来に必要なお金のこと、きちんと把握してますか?「わからない」ゆえの不安は、知ることで解消できるはず!“お金初心者”3人と一緒に、お金の勉強を始めましょう。「お金の教科書」、今回のテーマは「お金が貯まる人のプチ習慣は?」です。お金が貯まる人のプチ習慣は?和田由貴さん節約アドバイザー。消費生活や家電製品、食生活など、暮らしや家事の専門家として多方面で活動。“節約は、無理をしないで楽しく!”をモットーに、快適と節約を両立したスマートな節約術を提唱する。散財好美(さんざい・よしみ/31歳・フリーランス)5年交際中の彼と同棲中。貯めたい意思はありつつも、推し活とちょこちょこ散財する癖が抜けず、気づくと残高減。いよいよやばい物価高。節約するコツは?好美:いよいよ生活コストの上昇がやばいです!気づけば推しのライブチケットの値段も上がって、お財布にじわじわダメージが…。和田:ありとあらゆるものが値上がりしていますよね。好美:節約するのが本当に苦手なんですが、私でも手軽に続けられそうな方法、ないですか?和田:家計簿をつけて、管理して…となると面倒だし続かないですよね。実は私もそのタイプなので、今日はずぼらな方にもぴったりな節約術を紹介しましょう!好美:ぜひお願いします!!和田:まずは、予算の枠を作ってやりくりするのがおすすめ。何もかも出費を抑えようとすると挫折してしまうので、食費は月に何万円、娯楽費は…など枠を決め、その範囲内ならどう使ってもOKというゆるいルールにしてみては?好美:それなら私にもできそう!和田:事前に予算管理してあるので、多少はみ出てもほかで調整するのが簡単だし、大幅に赤字になることはないはずです。好美:早速やってみます!和田さんが実践する買い物のコツをチェック!和田:買い物するときの癖に気をつけると、お金が貯まる体質に。好美:癖ですか?和田:そう。お金が貯まらないという方の買い物方法を見ていると、散財する癖が無自覚についているパターンが多いんです。好美:ど、どういうこと!?和田:たとえば、コンビニの利用頻度が高かったり、安いという理由で不要なものを買ったり…。好美:それ、私のことかも(汗)。和田:こういった癖を自覚するだけでも節約体質になれるはず。好美:私は散財タイプなので、いっぱい癖がありそう…。和田さんが実践する方法を知りたいです!和田:そうですね、まずはどこで買うか。洗剤などの日用品は、スーパーだと割高なことが多いので、ちょっと遠くてもドラッグストアを利用するようにしています。好美:専門店は安いですもんね。和田:リストを作ってからスーパーに行くのも有効。余計なものを見ないので無駄買い防止に。好美:ふむふむ…。和田:あとは買うときによく考えること。レジに行く前に本当に必要なものか、使うのか立ち止まって考えるようにしています。好美:たしかになんとなく買ったものは結局使わないんですよね…。和田:日々の消費行動に意識的になれば、自然と節約できますよ。好美:意外とシンプルだから、私にもできそう!がんばります!和田さんの“貯まる”デイリールーティンは?・買い物リストを作るスーパーに行くときは、買い物リストを作成してから行くことで無駄買いやついで買いの防止に。「スーパーは新製品など誘惑も多いので、献立を決め、買うものをリスト化します」・ストック品は賢くまとめ買い洗剤などの日用品は1個ストックを持つようにし、ストックが切れたらポイントデーにまとめ買い。「還元率がいい日だとポイントが効率的に貯まるし、無駄買いも防げて一石二鳥」・嗜好品の買い置きは要注意お酒などの嗜好品は買い置きがあると飲む頻度が増え、かえって消費量が多くなることも。「飲みたくなったら購入するなど、少し不便な状況にすることで、消費を減らす工夫も」・安いものほど買う前に熟考セール品や100円ショップなどは、安さに気を取られてお財布の紐がゆるみがち。「使う頻度や費用対効果など、購入する前に本当に必要かどうか考える癖をつけることが大切」・衝動買いはしない「洋服などを買う際、その場で即決はしない」と和田さん。「短時間でも一度その場を離れて、冷却期間を設けます。本当に必要か冷静に考えることができ、無駄買いや失敗買い防止に」・お金の面倒ごとを放置しないスマホ料金や電力会社、保険の見直しなどは、面倒に感じても早めに対処を。「つみたてNISAやふるさと納税もそうですが、やるとやらないでは大違い。やれば節約効果大です」次回は、2362号(2023年8月30日発売)掲載予定です!※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。イラスト・小迎裕美子取材、文・宮尾仁美(by anan編集部)
2023年08月14日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。あなたの周りには、どんなママ友がいますか?今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。フリマアプリで買った服ママ友と集まっていたときのことです。ママ友が私がその日着ていた服を褒めてくれたので、フリマアプリで安く買ったんだよと言いました。馬鹿にしてきたママ友すると別のママ友が「えー!フリマアプリで服を買うなんて!よっぽどお金に余裕がないの!?信じられない」と言ってきてびっくり!フリマアプリは節約にもなりますし、ものを再利用できて地球にも優しいです。使うかどうかは個人の価値観によるでしょうが、それを押しつけるような言動にはモヤモヤしました。(30代/女性)言動には気をつけてほしい自分の考えを押しつけるような言動をされると、モヤモヤしてしまうことがあるかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていくことが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月14日ママにお伺いします。育児法や金銭感覚、衛生感覚など、義実家と考え方が違うと感じたことはありますか?育児法や金銭感覚、衛生観念の違いについて、義実家と考え方が違うと感じたことがある人は、約66%にのぼります。同じ質問に対し、「感じたことがある」と答えた男性は約40%でした。令和の時代に入ってもまだまだ家事や育児を主体的に担っていることが多いママたちは、考え方の違いに気づきやすいのかもしれません。お義母さんが嫁にアドバイスをしたり、苦言を呈したりするケースが多いことも理由のひとつでしょう。よい悪いは別にして、どのようなことで考え方の違いを感じたのでしょうか。金銭感覚、どうなってるの!?●義父の金銭感覚。老後のことを見越してお金を貯める、資産を残すことが当たり前だと思っていた私にとって、生活費ギリギリで毎月過ごしている義父の金銭感覚がありえない。体に障害があるわけでも、病気なわけでもなく、仕事もしているのにお金を貯められないとはどういうことかと思う。また、自分の息子(私の旦那)にお金がないからとお金を貸してほしいと言ってきたときには、親からお金を貸してと言われたことなんてない私にとってはありえないと思った。(33歳/医療・福祉/専門職)●お金が愛だと思っているところ。私は子どもに手作り料理を食べさせてあげたいし、安いものでも大切に扱うが、彼の家はほとんど外食。「それどうせ安いから捨てちゃいな。欲しくなったらまた買えばいいよ」と。(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)●未就園児のお年玉も1万円、欲しがったおもちゃは全部買う、車を買うのも現金一括、ブランド物の洋服を買ったはいいけど一度も着ないでタグつきのまま捨てるかあげちゃう……。とにかく金銭感覚が違うなと思うことが多々ありました。(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)お金に対する考え方の違いについては、2種類の体験談があげられました。ひとつは、浪費・贅沢の方向に金銭感覚が向いていると感じられること。もうひとつは、ケチと言われてもおかしくないくらい節約感覚が発達していることです。お金を使うことに無頓着な義実家がある一方、雨水を溜めてトイレを流したり、食品用ラップを繰り返し使ったりしている義実家があるという不均衡。何事も行きすぎると怖いものです。それ、汚くないですか?●帰ってきて手洗いするのに私はひとりずつタオルを用意していたいのに、みんなで1枚だった。(25歳/食品・飲料/事務系専門職)●犬の食器と人間の食器を同じスポンジで洗うので、義実家の食器を子どもに使わせたくない。(34歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)●義実家で親戚が集まった際、昼食で使用した割り箸を洗って、夕食時にまた使用していた。使い捨てが前提の割り箸の使い回しにびっくりしたし、誰が使ったのかわからないので気持ちが悪かった。それ以来、使用した後は積極的にゴミ箱に捨てるようにしている。(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)衛生観念の違いは、大きな問題。自分や子どもたちの健康に直結しているので、見すごせません。これまで誰にも指摘されたことがないのか、驚くべき義実家の習慣があげられています。みんながあまりにも自然にしているので「汚くないですか?」とも言いにくく、モヤモヤ。もしかしたら自分の感覚がおかしいのかと勘違いしてしまいそうです。相手を傷つけないようにやんわりと指摘したいところですが……「普通でしょ」と返されたら心が折れそう。掃除は大事!●家の中に物が多く、階段は足の踏み場もない。自分の実家では少しでも散らかすのは許されなかったのでびっくりした。(44歳/コンサルティング/経営・コンサルタント系)●車に鳥の糞がついても「運がつくから」と掃除しない。「じゃあ、自分がトイレのあと、お尻拭かないのか!」と言いたくなった。(43歳/自動車関連/製造業)●義実家はとにかく家が汚い。犬がいるのに掃除機もかけないし雑巾掛けもしない。家の中全体が常にホコリだらけ。食材も、賞味期限切れがたくさん。腐ったものを使って食事を作っているんだと思うと、怖くて食べられない。(34歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)年をとると目が悪くなったり、感覚が鈍くなったりするのか、掃除が行き届かない義実家が多いようです。引越しをしていないお家は、物の整理をする機会が少なく、荷物が増えて家の中もごちゃごちゃ。実の両親なら指摘もできますが、義実家には言い出しにくいですね。へたに口を出して、手伝いを頼まれても困ります。触らぬ神に祟りなし。考え方が違うだけ、と言い聞かせて傍観するのが正しい対処法かもしれません。学んで! 孫育て●泣く子どもを抱っこすると抱き癖がつくからやめろと言われたり、育児の考え方が違うと感じました。(38歳/電機/事務系専門職)●義母からは「(子どもは)甘やかすな、叱れ」と夫は言われているようですが、なんでもかんでも叱るのは違うと思っています。もちろんしつけは必要なので、人に迷惑をかけたり危ないことをしたりしたら叱ります。しかし、夫や義母が叱ることは子どもが自分の思い通りに動かないことを叱るので、それは違うと思うのです。(30歳/小売店/販売職・サービス系)●義実家は、田舎の自営業で祖父母と共に暮らし、親戚も近所にたくさん住んでいる環境で義母ももちろん専業主婦だったので、私が子どもを保育園に預けて働く事を理解してくれず、帰省する度に、子どもが可哀想だと言われます。私自身は地方都市で核家族で育ち、親も共働きだったため、共働きすることに特に不満はありません。(36歳/建設・土木/技術職)子育てに関する考え方の違いは、微妙な問題です。自分のスプーンで子どもに食べものを与えたり、必要以上にお小遣いをあげて甘やかされたりすると、これまでがんばってきた自分の子育てが台無しに感じることもあります。長年かけてつちかってきたことを、「価値観が違うから」のひと言で簡単に見すごすことはなかなかできません。ただ、義実家にも、「息子を立派に育てた」というプライドがありますから、頭ごなしに否定されてはいい気がしないでしょう。うまく伝える方法があるといいのですが、難しいですね。まとめアンケートでは、過半数以上の人が義実家との考え方の違いを実感しています。違いはあって当然、すれ違うのは当たり前と思っていたほうが、気が楽です。どちらの価値観がいいか悪いか、ジャッジすることには意味がありません。自分とは価値観が違うと感じたら、適度な距離を保って過ごすのが賢い選択です。ただし、家族の健康だけは守れるようにがんばってください!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年1月7日~8日調査人数:227人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅電話のあとに必ず届く義母からの宅配便。その中身は…?✅正直帰りたくない! 義実家への帰省エピソード「義父の機嫌が悪くなる」「ご近所のお土産も必須」✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年08月14日パパにお伺いします。育児法や金銭感覚、衛生感覚など、義実家と考え方が違うと感じたことはありますか?育児法や金銭感覚、衛生感覚など、義実家との違いを感じたことがあるパパは約40%。普段、あまり義実家と交流がない男性は、違いを意識する機会が少ないかもしれません。お正月やお盆、子どもの行事などで家族同士が集まるきっかけで、発覚するケースもあります。今回は、食生活と衛生観念についてのギャップをまとめました。育った環境の違いが驚きの原因になっているようです。ごはんはおいしく食べたい……●おにぎりを素手で握られるのが、とても嫌いでした。どんなに手を綺麗にされてても、その手で……って考えるだけで、食べる気が無くなります。ただ、型に入れて作るおにぎりは全然食べれます。妻は、おにぎりは素手で握る。私は、型で作るのが普通だと思ってます。(43歳/建設・土木/技術職)●お茶でぐちゅぐちゅと口の中をすすいで飲み込む。(40歳/医療・福祉/専門職)●口にするものを床や床に近いようなところに置いたりする。食器についても同様。しかし相手の気持ちを害してはいけないと思い、義実家での食事をするときには毎回我慢して全部食べるようにしている。(43歳/医療・福祉/専門職)食に関する衛生観念の違いは、生理的な嫌悪感を引き起こします。ただ「気持ち悪いです」「生理的に受けつけません」とは言いにくいですね。「イヤだな」という気持ちが顔に出ていないか、気苦労が絶えません。「実家の味」とは……●外食が多い。自分の実家は全く外食しない。(41歳/医療・福祉/事務系専門職)●休日、昼食や夕食をつくればいいのによく外食をする。(42歳/医療・福祉/事務系専門職)●高級食材を普通に買う。(47歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)義実家の外食が多いのは、もしかしたら娘夫婦や孫たちに対するサービスなのかもしれません。たまに遊びに来たから、ごちそうしてあげようという親心という可能性もありますね。また、子どもたちが独立して夫婦だけになっている場合は、食事の支度が面倒になっているのかもしれません。もし普段から食事を作らない男性の場合、「家で作ればいいのに」は禁句なので気をつけたほうがよさそうです。食習慣が違う!●とにかく大皿料理を出される。(35歳/情報・IT/技術職)●妻の実家で夕飯をご馳走になるとき、毎回ですがご飯の水の分量が多いのでベチャベチャに近い柔らかめのご飯がでてきます。私も子どもも少し硬めのご飯が好きなので、ご馳走になることに若干の抵抗があります。(36歳/食品・飲料/機械オペレーター)●朝ごはんを食べないことに驚きました。自分はいつも必ず食べているのでビックリしました。(40歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)食習慣の違いは、出身地域によっても違います。義実家の味つけが濃い・薄い、普段食べたことのない食材が出る、など、食文化の違いを感じることもあるでしょう。大皿料理が出る義実家は、家族が多かった名残、もしくは「食べられる分だけ各自が取る」というご家庭なのかもしれませんね。ただ、大皿料理を各自の箸で取ることが苦手な人もいます。最初からお皿に取り分けてもらう、取り分け用の箸を用意してもらうなど、角が立たない言い方で妻や義家族に希望を伝えられるといいですね。ほかには、食事中にテレビを見る・見ないという違いもあげられました。お米の炊き加減と同じく、こればかりは家庭ごとによって「普通」が違うので、仕方がないことなのかも。郷に入れば郷に従え、ということでしょうか。家が汚い!●猫をたくさん飼っていて部屋が毛だらけで涙が止まらない。(31歳/小売店/技術職)●妻の実家は米農家で、家の中が汚いです。結婚する前はあまり気にならなかったのですが、一緒に生活をする中で掃除ができない人である事実が判明していきました。義父は几帳面ではあるのですが、綺麗好きとは言えず、義母はまったく片づけができない人でした。実の母が超がつくほど綺麗好きであったため、妻との喧嘩の元になってしまいます。(39歳/郵便業/郵便内務)●掃除ができない妻の実家に泊まりに行ったとき、洗面所横の棚の上が埃、髪の毛まみれで気持ち悪い思いをしました。すぐ目につく所なので簡単に掃除できるはずなのに。(40歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)「人は人」とはいえ、我が子にも直接関係があることですから衛生観念の欠如は見すごせない問題です義実家の荷物が多い、部屋が散らかっている、という声もありましたが、そこそこ掃除ができていれば許せる範囲です。しかし、自分や我が子にアレルギーがある場合は、特に心配です。まったく掃除ができていない不潔な状態は困りますね。義実家とのトラブルは夫婦間のケンカに発展しやすいので、指摘する場合はお互いに言葉を選ぶ必要がありそうです。「なるべく行かない」という選択肢もありますが、滅多に顔を出さない義理の息子のことを、義実家がどう思うか……。健康被害が出そうなレベル●風呂のお湯を毎日は抜かずに、複数回使用している。(46歳/アパレル・繊維/営業職)●妻の実家は寝る前に歯磨きをする習慣がない感じで、平気でそのまま寝てしまいます。朝の口臭がきついです。(37歳/医療・福祉/専門職)義実家の驚くべき衛生観念を妻が自宅でも引き継いでいる場合は考え物ですが、改善されているなら「見ざる言わざる聞かざる」が無難です。おそらく妻も、「実家がこれではいけない!」と考えているはず。しかし、実の娘が言っても変わらない習慣や価値観を、他人である夫が変えようとするのは難しいこと。波風立てずに臭い物には蓋をするのか、早いうちから膿んだものは潰せなのか、義理の息子の立場としてはどう振る舞うかが悩みどころです。まとめ今回は、食生活と衛生観念についての驚きポイントをご紹介しました。自分が育ってきた環境と義実家を比べ、考え方の違いに驚くことは多々あります。驚いたとはいえ、義実家のみなさんを傷つけるのは本意ではない、と黙って耐えている優しい男性が多いようです。自分の身は自分で守りつつ、よい関係を築いていけるようお祈りします。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年1月7日~9日調査人数:111人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅学歴主義・一流思考から外れた妻は実家で見下されて育ち…。夫が妻の実家に感じた戸惑い【お金・人生の価値観編】✅妻の両親は孫に甘い。何でも買い与え…。夫が妻の実家に感じた戸惑い【育児編】✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】
2023年08月13日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。そんな夫にみさきの不満は爆発。しかし、夫はみさきが怒る理由を「焼き立てパンを食べられなかったから」だと勘違いしていて……。諦めが肝心……夫は「そこまでパンが好きだったなんて思っていなかった」「申し訳ない」「お気に入りのパン、買いに行こう」と若干ズレているけれども精一杯謝ってきました。すると妻みさきは……?勘違いしたまま、みさきの怒りを鎮めるためパンを買いに行こうと誘う夫。みさきはそんな夫の気持ちを受け止め、仲直りをする道を選ぶのでした……!こんなときどうする?夫婦は喧嘩と歩み寄りの繰り返しなのかもしれませんね。今回のみさきは、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月10日皆さんは価値観を押し付けられたことはありますか?今回は「義母に謎の持論を押し付けられた」シーンとともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。『義母にウンザリ…』子どもの生まれた月で損得が決まる、という持論を押し通そうとする義母。主人公の娘が生まれると、案の定「可哀想」と言い続けます。こんなとき、みなさんならどうしますか?夫に相談する義母の言動に悩まされていたら、まずは夫に相談します。夫から義母に伝えてもらって、様子を見たいです。(32歳/主婦)流しつつ自分の意見を言う機嫌が悪くならないようにまずは受け流すと思います。でも子どもにも悪影響がありそうなときはしっかり自分の意見も伝えて、子どもが悲しい思いをしないことを一番に考えたいです。(36歳/会社員)紹介したお話では…娘が成長したある日、義母に電話を掛ける娘。「おばあちゃん、余計なお世話だよ!」と言い…。出典:YouTube娘は義母に正直な意見を伝えるのでした。今回は「義母に持論を押し付けられた」ときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2023年08月02日ごきげんよう!スピリチュアル・カップルのトシ&リティです♡今回は2023年7月31日〜8月6日の、宇宙からのメッセージを星座別にお届け。みんながナチュラルに開運できるよう、ナビゲートさせていただくわね☆■12星座全体の運氣予報みずがめ座満月が用意されたこの1週間は「新しい未来」を創造する智慧とパワーが宇宙からドバドバっと流れこむタイミング!みずがめ座はまさに「新時代」を象徴するエネルギー。未来に向かうためのエッセンスが豊かに届けられる時なのよね♡しかも今は、太陽がしし座の中心のライオンズゲートに近づいていることもあって、宇宙全体が霊的にHOTになっている!一人ひとりの宇宙意識が劇的に活性化する時期にもなっているわ☆これからは個人が世界を動かす時代。あなたという存在をとことん輝かすことで、地球全体を次なる進化に導こうとする宇宙の意図があるってことをまずは知ってちょうだい♪夏の太陽のように情熱的に生きている人のところには、時代を塗り替えるようなアイデアやインスピレーションが次々と降りてくるようになる……それがこの1週間のリアリティよ☆とりあえず大切なのは、満月を迎える8月2日の午前3時31分から48時間以内に、宇宙を意識した前向きなアファメーションを行うこと!「私はコスモと仲良しです」「私は天に愛される生き方を選択します」「私は偉大な宇宙によって守り導かれています」……そういった言霊を楽しくアウトプットしてみてちょうだい♪宇宙と仲良くなれば奇跡は当たり前に起こってくるもの。果てしなく広がる宇宙のように、あなたの魂には無限の可能性が宿っているよ……そんな天からのメッセージがさりげなく届いているのよね♡■さそり座へのメッセージ根こそぎ価値観が変わる1週間!2日の満月を境に、人生や物事に対する考え方が大転換しそうなのが、さそり座のあなた!!今まで宝物のように思っていたものが、まるでゴミのように見えてきたり、関心がなかったものに急に価値を見出したり……自分でもあたふたひっくり返りそうだけど、パラダイムシフトは宇宙にとってウェルカム♪「現状維持を卒業して、大きく飛翔するタイミングに来ている」ってことを知っておいてちょうだいね♡さそり座のマジカルアニマルハクビシンハクビシンの画像があなたのパッションを掻き立ててくれると思うわよ!(監修・文:トシ&リティ、イラスト:いいあい)
2023年07月31日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。お金への価値観がかなり違うという和田さん夫婦。欲しいと思ったものは何年かけてでもお金を貯めて必ず買うという夫に対し、和田さんは必需品でさえも買い渋ってしまうのだそう。ある日、20年近く使っていた仕事用の椅子に寿命が来たようで……。★前の話買い替え時だとわかっているものの和田さん夫婦はお金に対する考え方が違っているものの、夫がお小遣いをやりくりした中で購入したものについては口出ししないようにしているそう。しかし中には、買ったはいいもののしばらくすると飽きて使わなくなってしまう物もあるのだとか。そんな夫とは反対に何を買うにも慎重になってしまい、なかなか買い物ができない和田さん。20代のときから愛用していた仕事用の椅子が壊れたときでさえも、買い替えるまでにかなり時間がかかってしまいました。はっきり言ってしまうと私は基本的にケチ。何かを買うときも、考えて考えて、結局買わなかったりするタイプです。この椅子も特に高価ではない上にセールで買ったのですが、ボルト(ねじ?)がボトボト落ちてきても、脚部分のカバーやキャスターが割れて床を傷つけても、「まだ座れる」「まだ使える」と10数年使い続けていました。しかし人間である私のほうが加齢によって肩や腰が痛くなることが増え、ようやく処分。新しい椅子を購入しました。結果すごく仕事しやすくなりました。このように必要な物も買い渋ってしまう私と、あまり深く考えず欲しい物を買ってしまう夫。バランスが良いといえば良いのですが、お互い足して2で割ったくらいだといいのにな……とよく思います。--------------仕事で必要な物でさえも「まだ使える」と言って長年買い替えることをしなかった和田さん。椅子が壊れてけがをしてしまっては大変ですから、和田さんの夫は心配になったのではないでしょうか。物を大切にすることはすてきなことですが、何事も限度というものがありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年07月22日全国の12歳~18歳1,800人を対象に調査「中学生・高校生の生活と意識調査」はNHKが1982年から5~10年に一度、実施している世論調査。中高生の子どもたちの意識や実態を探ると同時に、彼らの父・母も対象として親から見た子どもの姿や考え、意識の違いなどを把握することを目的としています。最新の2022年の調査では全国の12歳~18歳の男女1,800人およびその親3,600人を対象に行われました。テーマは学校生活や友だちや親との関係、心理状態、社会観など多岐にわたりますが、今回は「生徒調査」の中から、結婚観に関する部分をご紹介します。結婚後の名字は「どちらでも構わない」が半数以上日本の民法では結婚すると男性か女性のどちらかが姓(名字)を変えなければなりません。名字を変えるのは圧倒的に女性であり、約95%を占めています[*1]。以前はそれが当たり前だと考えられてきましたが、今の十代の認識はどうなっているのでしょうか。「将来、結婚したとしたら、名字をどのようにしたいと思いますか」という設問に対して、中高生の回答は「相手が自分の名字になっても、自分が相手の名字になっても、どちらでも構わない」が最多となりました。中学生が59.2%、高校生では59.9%と、いずれも約6割を占めます。なお、「相手の名字を、自分の名字に変えてほしい」という人は中学生で19.6%、高校生で16.0%。「自分の名字を、相手の名字に変えたい」という人は中学生で13.1%、高校生で16.2%でした。参考文献[*1]男女共同参画局:夫婦の姓(名字・氏)に関するデータあなたは、将来、結婚したとしたら、名字をどのようにしたいと思いますか。NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査2022」より子育ては「母親も父親も」が当たり前次に、夫婦の子育ての分担に関する意識を見てみます。「将来、結婚して子どもが生まれたとしたら、子育ての分担について、どのようにしたいと思いますか」という設問に対しては、中学生・高校生ともに最も多かったのが「父親も母親も同じくらいする 」(中学生68.6%/高校生73.0%)でした。2番目に多かったのは「母親が中心で、父親が手伝う」(中学生27.5%/高校生24.1%)。一方、「すべて母親がする」は中学生で1.0%、高校生では0.5%とわずかでした。これらのことから、父親が子育てを担うことは当たり前だと考えられていることがわかります。あなたは、将来、結婚して子どもが生まれたとしたら、子育ての分担について、どのようにしたいと思いますか。NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査2022」より「結婚後も女性は仕事を続けるべき」が多数派子育ての分担は父親も母親も同じくらいがよいと考える中高生は、結婚後の女性の働き方についてはどう考えるでしょうか。「結婚した女性が仕事をすることに対する次のような意見について、どのように考えますか」と尋ねた結果を見てみましょう。中学生、高校生ともに最も多かったのは、「結婚して、子どもができたら、仕事をやめたほうがよいが、子どもが大きくなったら、 また仕事をしたほうがよい」でした。中学生が49.5%、高校生が49.1%と約半数がこれを選んでいます。次いで多かったのが「結婚して、子どもができても、仕事を続けたほうがよい 」(中学生33.7%/高校生40.8%)。いずれにしても、女性は結婚後も仕事を続けるべきだという考えが大半であるといえます。一方、「結婚したら、仕事をやめたほうがよい」「結婚して、子どもができたら、仕事をやめたほうがよい」を合わせた回答は、中学生で15.0%、高校生で7.8%でした。中学生と高校生で比べると、中学生のほうが「仕事をやめたほうがよい」と考える割合が多いようです。あなたは、結婚した女性が仕事をすることに対する次のような意見について、どのように考えますか。NHK放送文化研究所「中学生・高校生の生活と意識調査2022」よりまとめ12歳~18歳という若い世代の結婚観は、いまの時代を如実に反映するようなものでした。とくに結婚後の名字については、どちらが名字を変えても構わないと考える人が多数派となっており、女性が名字を変えるのが当たり前だという認識は低くなっていることがうかがわれます。「選択的夫婦別姓制度」をめぐって議論がなされていますが、これまではそもそも、結婚したらどちらの名字を選ぶのかを考えること自体が一般的でなかったといえます。今後は話し合いのもとで夫婦の名字を選んでいく人が増えていくかもしれませんね。また、結婚後の女性の働き方については、仕事をしたほうがよいと考える人が多数であるものの、子どもが小さなうちから復職するよりも、子どもが大きくなるまでは仕事をやめたほうがよいという意見が、どちらかというと多いようです。育児と仕事の両立の難しさも一方で感じているのかもしれません。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要■中学生・高校生の生活と意識調査2022/NHK放送文化研究所調査地域:全国調査対象:12歳~18歳までの中学生・高校生、およびその父母調査時期:2022年7月19日~8月31日有効回答数:「生徒調査」1,183人(中学生596人/高校生556人)「父母調査」父親1,031人・母親1,197人<関連記事>✅配偶者の呼び方を相手によって変えている人が多数派!目上の人には 「妻・主人」、近しい人には「嫁・旦那」✅夫が「ごみ袋の交換」以外にやっている家事とは?夫婦の家事分担の実態調査✅高校生が「親になりたくない」と思う理由、4割超を占めた回答が意外!?「子どもが嫌い」を上回ったものとは
2023年07月08日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまいます。夫は独身寮からマンションに越し、家賃の高さに衝撃を受けてケチになってしまったようです。結婚は賭けだと悟る……結婚前には想像もしなかった夫の変化。結婚しないとわからないものですよね。その後のお話でみさきは、夫への理解を示し、仲直りをするのでした……!こんなときどうする?結婚後のパートナーの変化を許容できるかどうかが、“夫婦の試練”の1つなのかもしれませんね。今回のみさきは、夫へ本音をぶつけ、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。ある日、夫の文句で焼き立てパンを買えなかったみさきは、ついに不満が爆発。夫が結婚後、金銭感覚が変わってしまった理由とは……?家賃がきっかけ……独身寮からマンションに越して、家賃の高さに衝撃を受けた夫。これがきっかけで金銭感覚が変わってしまったようです……。その後のお話でみさきは、夫への理解を示し、仲直りをするのでした……!こんなときどうする?結婚後にさまざまな理由で金銭感覚が変わることってありますよね。今回のみさきは、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月03日皆さんは、義家族との付き合いで悩んだことはありますか?今回は、義家族の価値観に衝撃を受けた女性のエピソードを紹介します。入院中、義母がお見舞いに来て…私が入院して手術をすることになったときの話です。術後は傷口が痛くて、起き上がることも苦しい状態でした。また、入院していたことで疲れやすくなってしまい、食事もしっかり取れずにいました。ある日、病院に義母がお見舞いに来てくれました。お風呂も入れず髪の毛はボサボサ、当然すっぴんの状態の私。義母は状況を見て察してくれたようで、すぐに帰ってくれたのですが…。価値観が合わない夫に「食事を取れるようになったら、これで美味しいものを食べさせてあげてね」とお金を渡したそうです。義母からいただいた金額は3000円でした。お金をいただいたので快気祝いをお渡しすることにしたのですが、どうしたらいいか悩んでしまいます。さらに退院後、自宅療養中にお見舞いに来た義母が「見切り品で100円だったのよ!」と、腐りかけの苺を渡されたときは正直驚きを隠せませんでした。義母は気を遣ってくださったのかもしれませんが、価値観が合わず衝撃を受けることばかりです。(40代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。価値観が合わない義家族とは、適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。ある日、夫の文句で焼き立てパンを買えなかったみさきは、ついに不満を爆発させたのです。不満をぶつけられた夫は自部屋に逃げていきましたが……。数十分後……コストコのディナーロールを買いに行こうと提案する夫。どうやら焼き立てパンが買えなくて、怒っているだけだと誤解しているみたい……?その後のお話でみさきは、仕方なく夫のお詫びを受け入れます。こんなときどうする?自分の怒りを夫に理解してもらえないことってありますよね。今回のみさきは、不満をぶつけたのに、夫にストレスの原因をわかってもらえませんでした。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月27日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じたことはありますか?人間なら誰しも違いはありますが、ときには驚くような考え方を持っている人もいますよね。今回は「彼氏の言葉に驚かされたエピソード」を紹介します。彼氏が交通事故に!?電話は取っていないけど…お金が心配…自分は悪くないと言う彼氏悪いのは上司?電話を取らなかったとはいえ、スマホの着信音に気を取られてしまった彼氏。たとえ怪我人がいなかったとしても、不注意による事故は簡単に許されるものではありません。しかし、自分の非を認めない彼氏…。彼女はその姿を見て唖然としてしまった様子。怪我がなかったことは不幸中の幸いですが、反省の一言は欲しいものですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月24日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。ある日、夫の文句で焼き立てパンを買えなかったみさきは、ついに不満を爆発させたのです。関係ないことまで噴出……買い物中にいつも値段のことばかり気にする夫へ不満をぶつけるみさき。不満が止まらずつい値段のこと以外の不満もぶちまけてしまったようです……。すると夫は、なんとみさきの不満を全く理解していないことが判明。「そんなにパンが好きだとおもってなかったから……」とちょっとズレて謝ってくれることに。「きちんと謝ってどうにかしようとしてくれたからヨシとする」とみさきさんは夫をそれ以上追求しないで解決させたのでした。こんなときどうする?夫との関係性を気にして、不満をぶつけられない人も多いですよね。今回のみさきさんは、いつも値段のことでグチグチ言ってくる夫への不満をためにためて大爆発させました。金銭感覚のちがう夫婦関係で溜まった不満……、あなただったらこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月23日