知り合いに趣味を通じて結婚したカップルがいて、同じ趣味を楽しめていいなと思うことはあります。でも、夫婦だから自分の趣味に合わせろと夫に無理強いされるのは苦痛でしかありません。私が結婚してから夫に対して、初めて違和感を覚えた経験をお話しします。夫の趣味は登山夫と私は、旅行が共通の趣味ということで気が合い結婚しました。私たち夫婦には、旅行以外にもそれぞれの趣味があります。夫のもう1つの趣味は登山です。夫からは「山はいいよー、頂上に行くと気持ちいいよー」と登山に誘われていました。初心者用の山にするから一緒に行こうと何度も誘ってくるので、そんなに言うなら……と、私は行くことを決めました。初心者用の山だったのかもしれませんが、もともと体の弱い私は頂上に行くのも下りるのもつらく、楽しいとは思えませんでした。そこで夫には「私には登山は合わないから、ひとりで行くか、友だちと行ったほうが楽しめるよ」と提案しました。趣味を無理強いする夫に妻はもう登山はこりごりという私に、夫は「夫婦なんだから一緒に楽しめる趣味は多いほうがいいよ、また行こう!」と何度断っても言ってきます。夫に私の気持ちをわかってもらうのは無理だと諦めた私は、「じゃあ、今度は私の趣味に付き合って」と誘いました。私は週に一度ヨガに通っていて、その教室は男性もOKなところだったからです。夫は「え?」と戸惑っていましたが、「夫婦は一緒に趣味を楽しむんでしょう? じゃあ私の趣味も一緒にやりましょう」とヨガ教室に一緒に行きました。その日の教室に男性は夫を含め2人でした。もう1人はいつも来ているメンバーです。先生がするいろいろなポーズを私たちもするのですが、夫は体が硬いのもあり、四苦八苦していました。ヨガ教室に夫を再び誘ったところ…ヨガ教室から帰った夫に「また行こうよ」と言うと、夫は「いや、何だか恥ずかしいし、俺には向かないから行かない」と言いました。「じゃ、私も苦手な登山に行かなくてもいい?」と聞くと、夫はハッとした表情で「そうだな、嫌なものを無理にやっても楽しくないもんな」とようやくわかってくれました。それからは、旅行という共通の趣味と、お互いの趣味をそれぞれ楽しむというスタイルになりました。まとめもしヨガ教室に行った夫が「楽しい」と言ったら、それは夫の気持ちを尊重します。その代わり、夫が苦手そうなものをまた探して2人でやってみようと提案しようと思っていましたが、早めに苦手なことを強いられるのはつらいと夫がわかってくれて安心しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/山賀育子イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月26日結婚17年が過ぎ、子どもたちに手がかからなくなり、私たち夫婦は休日はそれぞれの趣味に没頭する毎日。夫は真面目で子煩悩な父親として、これまで家族中心の良き夫でした。これまでも、夫は飲み会や旅行などで出かけることがあり、気にもしなかった私が、最近夫の外出に違和感を覚えたのです。 わが家の習慣子どもが小さいうちは、学校や地域の行事もあり、事前にカレンダーに予定を書いて家族で共有してきました。もちろん、私も友人との食事会や夫の飲み会などもカレンダーに書き込んでいたのです。小さいころからの習慣で、子どもたちも友だちとの外出や塾、部活動など忘れることなく記入していました。最近では、大きくなった子どもたちは「カレンダーに書くのが面倒臭い」と言いながらも、忘れずに記入するほどです。その習慣があったおかげか、家族が何をしているのか、どこで何をしているのか、共有することができていたのです。夫の外出理由が詳細になり始めて…予定をカレンダーに記入するのは、「友人と飲み会、夕食ナシ」とか「社員旅行2日不在」などの簡単な記入なので、あえて詳細を聞くこともなく、帰宅時間や食事の有無などがわかれば十分でした。予定が変更になれば、カレンダーに追記したり、スマートフォンで連絡してわかるようにしていました。そんなある日、夫が「明日は友人と久しぶりの飲み会があるから、夕食はいらない」と言ってきたのです。普段であれば「わかった」とひと言で済む事項なのですが、「5年ぶりかな、前に家にも来たことがあるヤツで、久しぶりに飲もうと言ってきたから」と。私も名前は聞いたことがある人だったので、とりわけ疑いもしないはずなのに、外出理由が妙に詳細であればあるほど違和感を覚えたのでした。夫の後をつけると…気になった私が夫の外出の際に後をつけていくと、夫は会社の同僚の女性とレストランへ入って行きました。衝撃的な光景を見てしまった私は、何も言えないまま帰宅しました。数時間後に夫がいつも通りに帰宅してきたので、「今夜は友だちと会ったのよね?」と問いかけると、少しためらってうなずく夫。「本当だよね?」と私が聞くと、その後、観念したのか、「すまない、同僚に仕事のことで相談にのってほしいと言われた」と白状したのです。やましいことはないけど、「悪いと思って言えなかった」と。ウソをついた夫には失望しましたが、正直に言ってくれたので、今回ばかりは許すことにしました。あれから懲りたのか、夫は、女性と会うこともきちんと正直に話して外出するようになったのは言うまでもありません。まとめ真面目で子煩悩な夫が、女性と会うことをためらってウソをつくなんて、信用をなくしかねない行動だと思いました。それ以降、相手が疑うだろうと先走る前に、本当のことを話して疑いの目を持たれないようにすることが家族の信用を保つ秘訣だと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/ほそがい真子イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月24日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。純粋でかわいいわが子。しかし時には大人が驚くような賢さを見せることがあって……。スマホをつついていたきりぷちさん。すると息子が膝の上に乗ってきて……。 甘えてきたのかと思っていたら… 突然息子が「ママの手にチュウしたい」と言ってきました。甘えてきた息子にデレデレするきりぷちさん。 チュッときりぷちさんの手にチュウした息子。そのままきりぷちさんの指をスマホへ押しつけます。 なんとスマホのロックを解除したのです。きりぷちさんは「もてあそばれた……!」とショックを受けるのでした。 急に甘えてきたかと思いきや、スマホをロックするための作戦だったよう……。息子の賢さに脱帽ですね!親としてはついつい「騙された……!」と驚いてしまいそうです。 まさかと思っていても、意外と子どもは大人の行動を観察していて、物の使い方などをよく知っているものですよね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月18日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回は、きりぷちさんたちが就寝しようとしたときのお話です。きりぷちさんが息子を寝かそうとしたとき、夫もやってきました。息子はパパを見て… パパに自分の布団に入ってきてほしくない息子。「じゃあおやすみのチュー」と言ってパパが顔を近づけると、息子は全力拒否の「ブーーーッ」で応戦しました。 めげないタイプのパパは「わかったよ~」と言いながら、自分の布団へ。 それを見ていたきりぷちさんが、息子に抱きつきます。「母さんが布団に入ってるで!」と主張するパパですが、きりぷちさんはいいとのこと……。 納得できないパパが反論すると、息子はおならで言葉をふさぐのでした。 「パパ嫌!」を経験したご家庭も多いのではないでしょうか。本当にきらいなわけじゃなく、寝るときだけだったり、お風呂のときだけだったり、家庭によって差はあるでしょうが、育児あるあるかもしれませんね。 パパには申し訳ないですが、なんとかしてパパを遠ざけたい息子の行動にふふっと笑ってしまうお話でした。いつかパパにも素直に甘えてくれるようになるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月12日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもはときに、予想外の発言をしますよね。きりぷちさんは息子にとんでもない発言をされたようで……。ある日、お乳をあげていたときの出来事です。なんとなく聞いてみたら… 「3歳でパイやめる?」と息子に聞いたきりぷちさん。息子は「3歳でも飲む」と返事をしました。 そこで「じゃあ何歳まで飲む?」と聞くと、50歳と即答する息子……。 まさかの回答にきりぷちさんは固まってしまうのでした。 息子の予想外の回答に驚いてしまいますね。リアルに想像するとゾッとしますが、息子にとってそれほどきりぷちさんのことが大好きなのでしょう。 お乳をあげるのもどこかのタイミングでやめる日、終わる日がやってきます。息子にはお乳を飲む以外にも愛情を受け取る方法があることを、これからたくさん知ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年04月09日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。今回はきりぷちさんが、イヤイヤ期真っ只中の息子のおむつを替えようとしたときの出来事です。息子がおむつ替えをしただけで大発狂して……!?おむつ替えで一苦労 おむつ替え時にぞうさんをきりぷちさんの背中につけるのがブームの息子。ところが、ぞうさんを背中につける前におむつを替えられてしまい、大発狂です。 そんなに泣くならと、おむつを脱がしてはだかんぼうにすると…… おむつが良かったと泣かれる始末。はだかのまま大号泣する息子を前にして、絶望するきりぷちさんなのでした。 なにをしても無駄! それがイヤイヤ期………。 しょうがないと割り切ることも大事かもしれませんが、きりぷちさんのように立ち尽くしてしまうママも多いのではないでしょうか? イヤイヤ期の理不尽さにイライラしても、気長に息子のペースに合わせてあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月31日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。夫婦で子育てをしていると、夫や妻に対してモヤモヤしてしまうこともありますよね。今回は、夫に子どもを預けた後に起こった出来事です。夫が子どもを連れて数時間の外出をした後……?帰宅してすぐに一服…※夫がが→夫が 帰宅後、夫は疲れた様子で座り込み、休憩タイムに入るようです。 そんな夫に「わかるわ~」と共感しつつも、出先から帰ってすぐゆっくりできて羨ましい! と感じるきりぷちさん。 どれだけ疲れていても毎日子どもと遊んで、晩ごはんの用意も、洗濯物もして……。夫が平日働いているのはわかりますが、きりぷちさんも子どもを寝かしつけた後に働いています。子どもとのせわしない日々がきりぷちさんの脳内を巡り、夫に対してモヤモヤ。 「いつもありがとうございます……」 すると、夫がきりぷちさんにお礼を言ったのです。心の声だと思っていたきりぷちさんの本音は、実はすべて声に出てしまっていたのでした。 子どもとのお出かけは、本当に疲れるもの。 とはいえ、お出かけから帰った後の家事育児は待ったなしです。そんな妻の心の声をしっかりと聞いた夫……。お互いへの感謝を忘れずに、育児をしていきたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月30日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもはときに、大人が想像もしないことをしますよね。今回は夫と息子が遊んでいたときに起こった出来事です。「父さん隠れよう!」と息子に誘われ、布団の中に隠れて遊んでいた夫。一緒に隠れていたら… きりぷちさんに見つからないように布団に隠れた夫と子ども。 そこへ「あれ~どこかな?」と息子を探しに来たきりぷちさん。すると夫と一緒に隠れていた息子が「助けて~!!」と布団から飛び出したのです。 きりぷちさんと息子の救出劇を静かに見つめる夫……。「美人局にあった……」とひとり布団をかぶって呟くのでした。 最初は一緒に隠れていたのに、急に息子から裏切られた夫。子どもはときに予想外の行動をしますよね。 夫には申し訳ないですが、ふふっと笑顔になる出来事でした。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月25日若いころは洋服をたくさん持っていました。それが出産後、新しい服を買えなくなってコーディネートに悩まされるようになりました。出産後新しい服が買えないように若いころは洋服を買うのが好きだった私。プチプラのものでしたが、服をたくさん持っていました。しかし、出産してからは服をなかなか買いに行くことができず、お金も自由に使えない状況に。そのため、新しい服がなかなか買えなくなってしまいました。昔の服を処分すると手持ちが少なくなり…私はやんちゃな子どもを育てているのでスカートは絶対はけず、パンツスタイルばかりになってしまいました。新しい服が買えないのでクローゼットを見直して、昔はやっていたデザインの服や、若くないと着られないような服は処分しました。そうすると、手持ちの服は枚数が限られてしまいました。少ない手持ちの服でのコーデは難しい少ない手持ちの服の中からトップスとボトムスの組み合わせがなかなか難しいものがありました。柄×柄になるのを避けると、派手色×派手色になってしまったり……。柄や色合いなどを考えていい感じの組み合わせにしようとすると、かなり限られてしまうことに。そして、毎日同じようなコーディネートの服しか着られなくなってしまいました。まとめ洋服はたくさん持つ必要は決してないと思います。「これが良い」とひとめぼれした服より、今持っている服と組み合わせしやすいような服を選んで買うことはとても大事だなと実感しています。年齢を重ねた今は、年相応の服で着回ししやすく、長く着られる服を買いたいと思うようになりました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月25日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもにいつから性教育をするのか、悩むママやパパも多いのではないでしょうか? 今回はきりぷちさんが息子へ生理について話したときの出来事です。いつもきりぷちさんのトイレについてくる息子。ある日、息子はあることに気づいて……。これって性教育のいい機会かも…? きりぷちさんは生理中。息子は「ちがでてる!」と驚いています。 きりぷちさんはいい機会だと思い、生理について話をすることに。 「生理は女の人にとって大切なもの」と語り始めるきりぷちさん。息子は、静かにその話を聞いていました。 後日、メルちゃん人形のママ役で遊んでいた息子。メルちゃん役のきりぷちさんに「何でそんなにしんどそうなのって聞いて」と頼んできた息子。 言われた通りに聞き返すと、「ママ今日、生理だから……」と言うのです!生理でしんどいママを演じる息子を見て「性教育って難しい」と思うきりぷちさんなのでした。 息子に生理について伝えたきりぷちさん。まさかの行動で驚きましたが、息子には伝わっているよう……? 性教育のタイミングは家庭でそれぞれだと思います。子どもが興味をもったタイミングで、正しい知識を伝えていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月24日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に、子どもに驚かされることってたくさんありますよね。今回は、きりぷちさんと夫が息子のとある行動にびっくりしたお話です。ある日、夫が息子を「こんにゃろ」と言いながらくすぐって遊んでいたら……。大笑いして喜ぶ息子だったけど… 何度くすぐっても「あともう1回!」という息子。そこで夫は、「次くすぐって、笑わなかったらもう1回してあげるよ」と提案します。 今まで大笑いだった息子の姿を見ていたので、きりぷちさんも「絶対無理じゃん」と思いながら見守っています。 すると、夫がくすぐっても笑わない息子。「すん……」と真顔で無反応の息子に、きりぷちさんも夫も困惑します。 息子は「じゃあもう1回ね!」と笑顔で夫にリクエスト。「今までのは演技だったの?」と衝撃の事実に固まる夫ときりぷちさんなのでした。 突然判明した息子の衝撃の事実……。親としては「今まで大笑いだったのに……」と戸惑ってしまいますね。 それでも息子にとっては、パパと遊べるたのしい時間だったに違いありません。みなさんが子育て中に体験した、子どもにまつわる衝撃の事実は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月23日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。育児中に「思ってたのと違う!」と感じたことのある人は多いのではないでしょうか。今回は、きりぷちさんの夫が期待を裏切られたときのお話です。寝る前、息子ときりぷちさんの様子を見ていた夫。ダメ元で提案してみたら… 「父さんと一緒に寝よう」と息子を誘った夫。 すると息子は「父さんの上で寝る!」と答えてくれました。断られると思っていた夫は大喜び! 「赤ちゃんのころはおなかの上でよく寝かしたんだよ」と話ながら、夫はあお向けで両手を広げます。 そんな夫の顔に、息子は突然枕を投げつけました。困惑する夫に構わず、寝る支度をする息子。 そして、息子は言葉の通り、夫の上で寝始めたのです。まるで敷き布団のようにされた夫の姿に、大爆笑のきりぷちさんなのでした。 夫には気の毒ですが、息子のまさかの行動に笑ってしまいますね。 育児中は、想像を裏切られることの連続……。みなさんの「思ってたのと違う!」という体験は何ですか? 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月22日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもは大人の知らないうちに意外と成長しているもの。今回は、きりぷちさんが5歳の息子の発言に驚いたお話です。ある日、国旗図鑑を見ていた夫。ふと息子に聞いてみたら… 「外国で行ってみたい国はある?」と夫は息子に聞いてみます。すると、息子は「ボスニア・ヘルツェゴビナ」と即答! 予想外の答えにビックリするきりぷちさんたち。戸惑いながらも、他に行きたい国はないのか息子にもう一度尋ねると…… 「エストニア」「セントビンセントグレナディーン」 息子は次々ときりぷちさんが聞き慣れない国名を口にします。 どうやら息子は、名前がかっこいい国という基準で選んでいたよう……。「その国がどこにあるのかわからない」と、息子を見つめるきりぷちさんなのでした。 息子の思ってもみなかった回答に、驚いたきりぷちさんたち。5歳の息子の口から、難しげな国名がスラスラ出てくるなんてビックリだったことでしょう。 子どもの成長の早さには、本当に驚かされます。親としては少し寂しいような気もしますが、これからも子どもの成長をあたたかく見守ってもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月21日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。子どもが小さいうちは、体力勝負なところがある育児。今回は、きりぷちさんが育児中に感じる地味にパワーを削られる瞬間を紹介します。日々、育児の中で体力を消費させられることは起きていて……。あぁもう!無駄にパワーを消費してしまう… 水道水が散ってびしゃびしゃになったり、ちょっと目を離した隙に味噌汁が吹きこぼれたり、育児中にはさまざまなプチトラブルが……。 きりぷちさんは夫が着替えた後の、脱いだままのズボンや半開きになったままの引き出しなどにも、イラッとしてしまいます。 さらに、滑り台で遊んだときの静電気や、なかなか剥がれないバスボムのフィルムもイライラの原因に……。 毎日さまざまなプチストレスを抱えて、育児を頑張るきりぷちさんなのでした。 育児中にパワーを削られる出来事を紹介したきりぷちさん。これには共感するママが多いのではないでしょうか? 育児は体力勝負と言っても過言ではありません。自分の体力と相談しながら、無理なく育児をしていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月20日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。ある日、きりぷちさんが3歳の息子に愚痴ったときのお話です。きりぷちさんの元に、勉強のための難しい本が送られてきて……。息子に愚痴ったら… ※スパダリ…「スーパーダーリン」の略。何でもできる完璧な男性という意味。 難しい本を手に「読む気がしないよ~」と愚痴るきりぷちさん。すると「お母さん勇気を出して頑張って!」と息子に励まされました。 さらにきりぷちさんは、歯医者へ行く日だったことに気づき、嫌だと愚痴ります。その姿を見た息子は、「帰ってきたらいっぱい遊んであげるから」と言ってラムネを渡してくれました。息子の溢れ出るスパダリ感に、感動するきりぷちさんなのでした。 ふと愚痴ったら、息子に励まされたきりぷちさん。まさか3歳の息子に励まされるなんて思ってもみなかったでしょう。 嫌なことがあっても、息子のやさしい言葉に「頑張ろう」という気持ちになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月19日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。これはある日、きりぷちさんが息子とごはんを食べていたときのお話です。きりぷちさんと息子は、義母が作って送ってきてくれたハンバーグを食べていました。ばぁばにお礼を伝えるのかと思いきや… 義母に音声メッセージで「ハンバーグおいしかったよ」と送る息子。きりぷちさんは、その姿をほほえましく見守っていました。しかし…… 「ゴキブリの味がしたよ」 息子がメッセージに吹き込んでいたのは、とんでもない味の感想!きりぷちさんは慌てて息子からスマホを取り上げますが、時すでに遅し……。 音声メッセージは送信されていました。 すぐに義母から「ゴキブリってなんですか?」と返信が届きます。きりぷちさんは「最近ゴキブリがブームなだけなので気にしないでください」と焦って送り、肝を冷やしたのでした。 急にとんでもないことを言い出した息子。きりぷちさんだけでなく、義母も驚いたことでしょう……。義母の作ったハンバーグにテンションがあがって、息子は思わず好きな虫の名前を言いたくなってしまったのかもしれません。きりぷちさんのメッセージで、義母の誤解がとけるといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月18日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。夫の帰りが遅く、息子と2人で寝室へ向かうきりぷちさんでしたが……。一緒に寝る! と言って、寝室へ人形のメルちゃんを持っていった息子。すんなり寝られるかと思いきや… 「メルちゃんの目がなんかちがう」就寝直前、息子がきりぷちさんに訴えてきました。 きりぷちさんはゾッとしながらも「暗いからそう見えるんだよ」と答えます。一度は納得した息子でしたが「やっぱりちがう!」と、きりぷちさんにメルちゃんを見せてきました。息子の発言に恐怖を感じつつも、メルちゃんになりきって「怖くないよ~」と伝えるきりぷちさん。安心した息子はようやく、目を閉じて夢の中へ……と思いきや! 「いい夢をって言ってえー!!」 急に大声を出した息子。きりぷちさんは恐怖と驚きで口から魂が飛び出ます!こうして、怖がり同士のきりぷちさんと息子の夜は続くのでした。 急に「メルちゃんの目がちがう」と言い出した息子。子どもから、しかも真夜中に言われると「何か見えているの!?」ゾッとしてしまいます……。 夜に見る人形に独特の不気味さを感じる人もいるのではないでしょうか。そのときは怖いかもしれませんが、子どもが成長したときのフフッと笑える思い出になりそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年03月17日私の姉はシングルマザーで2人の子どもを育てています。姉は一応親ですが、親らしいことはあまりせず、自分の好き勝手に生きています。そして、母にお金をたかり……。母に何度もお金を借りる姉子どもたちは、私の母であるおばあちゃんの家にいることが多いです。おばあちゃんに食事などを食べさせてもらい、さらには姉は母にたかって何度もお金を借りているようです。そして、一度もお金を返したことがないとのことです。母からの経済的支援に不公平感が私と姉は姉妹ではありますが、母からの経済的な支援は大きく異なり、私は姉に対して不公平感を抱いています。でも、姉は言ったところで話にならない人なので、今はできるだけ姉とは関わらないようにして生きています。将来、母の介護が必要になったら…もし将来、母が年を取って介護が必要になるなどになれば、姉と相談する必要が出てくるかもしれません。そのことを考えると、今から気が重いと感じています。まとめ姉はたかること自体を悪いと思わず、親なら助けて当たり前と思っているような人です。そんな人に「母にたかるのはやめて」と伝えても、たかりをやめることは考えられません。また、それにより姉と言い争いになってしまうのは、私の精神的にもつらいもの。今のところ、姉とは距離を置く以外の対処法はありません。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月15日旦那さんと息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。咳喘息の持病があるきりぷちさん。体調を崩してしまうと、しばらく咳が出続けることもよくあるようですが……。一度出始めるとなかなか治まらない咳喘息に悩まされるきりぷちさん。そんな母の姿を見た息子のそうちゃんは……?母を思いやる息子の対応…かと思いきや…? 咳が止まらずしんどそうなきりぷちさんの姿を見たそうちゃんは、かいがいしくきりぷちさんの背中を叩いてあげていました。そうちゃんのやさしさに感謝と感動を覚えるきりぷちさん。 しかし、だんだんと日が経つごとにそうちゃんの対応にも変化が……。なんと片手間できりぷちさんの背中を叩くようになり、さらには手ではなく足で叩くようになっていたのです! お母さんを助けてあげたいという気持ちはあるものの、自分のやりたいこともすぐには止められなかったんでしょうね。どこか手慣れた感じのそうちゃんの対応に思わずくすっとしてしまいます。 うまくできるかどうかは別としても、子どもが自分のことを気遣って行動してくれると親としてはとても嬉しいですよね。「そんなことまでできるようになったんだな」とどこか成長も感じさせられます。 これからもそうちゃんにはママを思いやる気持ちを大事にしながら、成長していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月29日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんの母は、特別子どもが好きというわけではなさそうで……。母は子どもに対してあっさりしていると思っていたきりぷちさん。どちらかと言えば子どもの扱いも苦手そうに見えていましたが……。 孫が生まれてから母の様子が… 孫にメロメロになるばあばの話はよく聞いていたきりぷちさん。しかし、きりぷちさんの母からは結婚しても、まったく孫の催促はありませんでした。そのため、自分の母には無縁の話だと思っていました。 息子が3歳になったころ、母が「何しててもかわいいな……」と孫を見つめてつぶやきます。 息子の描いた絵を見ては「プロの芸術家が描いたみたいじゃない!?」と大興奮。 淡泊な性格だと思っていた母は、今や息子には甘々な様子なのでした。 子どもが苦手かもしれないと思っていた母が、孫である息子にメロメロで驚いたきりぷちさん。まさに孫のパワー恐るべしですね! 今まで見てきたことがない家族の一面を見られて、うれしい気持ちもあることでしょう。孫の誕生を機に、家族の絆がグッと深まりそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月28日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんは、夫のある発言が気になっていました。ある日、体調不良を夫に訴えると……。どういう気持ちで言ってるの…? きりぷちさんが体調が悪いと話すと、「俺も今日風邪っぽい」という夫。 また違う日に、きりぷちさんが「胃腸の調子が悪い」と言うと、夫は「俺も昨日昼飯食ったら一瞬気持ち悪くなったわ~」と笑いながら話します。 また別日、きりぷちさんが「何か喉に詰まっている感じがする」と言うと、再び同調してきた夫。 この夫の発言に「被せてくるのなんなん?」と、モヤッとするきりぷちさんなのでした。 きりぷちさんの体調不良に「俺も」と被せてくる夫。悪気はないのでしょうが、同調する前に心配する言葉がほしいですよね。 夫はどういう気持ちで、同調しているのでしょう。みなさんにも「夫婦だけど、これは理解できない」というパートナーの言動はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月27日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんは、ある日幼稚園から帰ってきた息子そうくんにあることを言われます。「今日タオル入ってなかったよ」と言われ、息子に謝ると……。息子の話にハッとして… 「自分で準備しなさいって先生に言われた」と言う息子。きりぷちさんはこの発言で「もう自分でやらせないといけない時期なんだ」とハッとします。 赤ちゃんのころから、すべての世話をすることが当たり前でやってきた育児。きりぷちさんは、「心配性のためつい手を出しすぎているかもしれない」と自分の態度を反省しました。 自分でできるようになるため、親はサポートする時期になったのだと気づきます。 きりぷちさんは少しずつ子どもと離れて、成長を見守っていこうと心に決めました。ただ、息子が甘えてくるときはしっかり甘やかしてあげるきりぷちさんなのでした。 すべて世話してあげていた赤ちゃんのころから、気づけば自分でできることがどんどん増え、親の手から離れていく子どもたち。育児は変化の連続ですが、子どもの成長の早さには本当に驚かされますよね。 幼稚園で先生に言われた言葉をきっかけに、自分の育児の姿勢を見直したきりぷちさん。きりぷちさんのように、子どもの成長に合わせて自分の育児の姿勢にも目を向けていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月26日憧れの人と2人きりになると、何を話せばいいのか分からなくなることもありますよね。もし会社で癒し的存在だったイケメン社員と2人きりになったら、あなたはどうしますか?そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、M子(@bocchiota)さんの『アイドルオタクの私が現実のイケメンに恋した話』をご紹介します。転職した会社で……数年前、今とは別の会社に勤めていたM子さん。慣れない職場で頑張っていましたが、先輩のKさんとはなんだかかみ合わずモヤモヤ。そんなとき、M子さんにとって癒し的存在で社内一のイケメンO野さんが、転勤することになります。ショックを受けたM子さんは、せめて連絡先だけでも聞こうと決心。2人きりのチャンスが訪れ……。話を広げ……それとなく話を誘導し……?このまま踏み込める……?O野さんと再び2人きりになり、話すうちに連絡先を聞けそうな雰囲気になったM子さん。しかしO野さんの顔を見ると勇気が出ずにその場から逃げてしまいます。その後、O野さんと気まずくなりますが、転勤前に最後の挨拶をし、苦手だったKさんの本当の姿を知ったことで、どこか心が軽くなったのでした。もうすぐ転勤してしまうイケメン社員……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@bocchiota)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月26日マッチングアプリで出会った彼。マッチングしてから約2週間後に会うことになったのですが、そこに現れたのは入れ墨の入った人。音楽をやっているとのことで、私とは別世界の人だと思っていました。そんな彼との金銭トラブルの体験談です。「お金を返さないとやばい」と泣きつかれてある日、車の中でこの男性から「付き合ってください」と言われました。私も気になっていたので、お付き合いすることにしました。初めのころは、食事代を出してくれたりしていましたが、数回会ったころ、「実は借金があって……」と告白されました。「もうお金を返さないとやばい」と泣きついてきたのです。初めは断っていましたが、情にほだされてお金を貸してしまいました。借用書を書くことを条件にしました。しかし、彼からは「ちゃんと作る」と言われましたが、借用書は書いてくれませんでした。別の女性と交際している写真を発見しかも、彼は知り合いのレコード屋さんで働いているのですが、会うのはいつも20時まで。なんだか怪しさを感じた私は彼のInstagramを検索することにしました。すると、彼がある女性と付き合っている様子の写真を発見してしまいました。私はその女性との写真を知らないふりをして彼と会っていたのですが、彼からまた「お金を貸してほしい」と言われました。「友だちが亡くなったから、会いに行くために飛行機代を貸して欲しい」と言うのです。返ってこないことを覚悟して彼にお金を彼がお金目当てで私と会っていることに気付いていました。そこで「借用書も書いてもらっていないのに、もうお金は貸せない」と彼に言うと、「それなら自殺する」と脅してきたのです。私はお金が返ってこないことを覚悟し、再び彼にお金を貸してしまいました。「私と会うのはお金目当てでしょ?」と彼に聞いても否定されましたが、結局、彼とはお別れすることに。そして、月々1万円ずつ返済してもらうことになりました。しかしその後、連絡が途絶えて、全額返してもらっていないまま今に至ります。まとめ私は彼にお金を貸した経験から、「お金を貸したら、返ってこないと思え」「人は好きな人に借金のお願いをするわけがない」ということを学びました。彼の伯父さんは、地元でも名の知れた会社の社長で、彼もかつてはその会社で働いていたので安心してほしいと言っていました。でも、それが本当だとしたら会社の名前に傷をつけるだけだと思いました。お金を貸してしまったことは悔やまれますが、今はせめて借金が多額まで行かずによかったと思っています。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月26日夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんは、息子のそうくんの優柔不断さに悩んでいました。何を決めるにも時間がかかるわが子。プレ幼稚園での姿に胸が締め付けられて……。どうして選べないんだろう? プレ幼稚園で「好きな色の紙を取りに来てね」と言われたそうくん。早く取りに行くようにきりぷちさんが声をかけますが、「考えてるの」と取りに行きません。 そうくんは結局最後の1枚を受け取りました。その姿を見て胸が痛んだきりぷちさん。 「自分が好きなものをもっと言葉にできるようになってほしい」と願うきりぷちさんは、いろいろなおもちゃを持ってきてどれが一番好きか選ばせようとします。 しかし、そうくんはどれも好きだとすべてを選びました。 その姿を見て「全部好きだから選べないのか」と気づいたきりぷちさん。最後に残ったひとつしか受け取れなくても、息子が気に入るならそれでいいと思うように。 そしていつの日か、そうくんにとっての特別が見つかったら自分にも教えてほしいと密かに願うのでした。 優柔不断の息子に悩んでいたきりぷちさん。そうくんとのかかわりを通して、選べない理由に気づきます。 何が特別なのか、それは人によって違うでしょう。「全部好きだから選べない」というのも、その子の個性。 しかし人生は選択の連続でもあります。いつか自分で選択できる日を、親として楽しみに待ちたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月25日とある地方の大企業の社宅に住んでいる私。団地の真ん中に公園があり、小さい子どもがいるママとそこで顔見知りになることがほとんどでした。ちょっとしたトラブルに発展することもその社宅に住んでいる人たちは転勤が多く、入れ替わりも多くて結構流動的です。そのためか、社宅では必然的にコミュニケーション能力が鍛えられていくのですが、中にはそうでない人もいます。ちょっと子ども同士が仲良くなると、母子で粘着されて困惑するというトラブルもそこそこ発生します。例えば、私たちに母子がずっとくっ付いてきたり、他の人と話すとムッとして相手をにらみつけたり……。そうなると当然、こちらも苦言を呈するか、距離を置くことになります。ある日、突然嫌がらせが…社宅の中で特に強烈な人、Mがいました。Mがそういう状態になって、私が距離を置いた日からほどなくして、わが家に大量のピザやそば屋の配達、新聞の折り込みなどに入っている通販の荷物が届くようになったのです。当然すべて断りますが、地元の個人店の出前を断わると、配達の人にすごく怒られることも……。当時は、今ほどデリバリーが多くなく、電話で注文を受けて届けるようなアナログでした。非通知でのいたずら注文は、防ぎようがなかったのです。証拠を残して通報!そこで私は、届く物すべてを写真に撮り、記録を残して警察に通報することに。すると、あっという間にMの犯行だとバレて、職場にも申告。Mは子どもと一緒にMの夫の実家に送り込まれ、夫は単身赴任になりました。何より、お店などの第三者を巻き込んだ嫌がらせは、本当に大人げないと思います。まとめ実は他にもMと同様のトラブルになっていたママがいたようで、勢いに負けていたずら配達を受けてお金を払ってしまったママもいたのだとか。時には、毅然(きぜん)とした対応をすることも本当に大事だなと思った出来事です。(50代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月18日私たち夫婦は共働きのため、結婚後も財布は別々のままで、お互い一定額を家に入れるようにしていました。そんな私たち夫婦の金銭トラブルのお話です。自分で管理しない夫あるとき、夫が転職し個人事業で働く方の下で働き出しましたが、その場合は確定申告や保険などは自分で管理して支払わなければいけません。言い訳が始まる始末に夫はそれらの重要な手続きをずっと怠っており、私が指摘しても「やり方がわからない」とか「払うのがもったいない」などと言い訳をする始末……。急な借金宣言!?そんな夫をいいかげん放っておいたのですが、ある日真剣な表情で、「借金が300万近くある」と言いだし、債務整理中だと申告されました。まとめその後、夫婦でしっかりと話し合い、お金の管理は私がすることにし、小遣い制にすることにしました。何か必要な出費があるなら必ず話すと、約束をしてもらいました。勝手なことをされては家族が悲しみます。一時は離婚も考えましたが、まだやり直せると信じています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月24日私は小売業で働いています。最近、入社してきた新入社員の女性がいるのですが、その女性がなかなかの強者で……。最初は好印象だったけれどその新入社員の初日のあいさつでは、「明日もよろしくお願いします」と言っていたので、とても良い印象でした。しかし、次の日から仕事をしてみると、お客さまや年上のスタッフに対してタメ口を使うのを見かけるようになりました。意を決して注意するも誰も注意しようとしないので、私はパートですが、「お客さまや先輩にはちゃんと敬語使ってね」と注意していました。新入社員の女性は、私には敬語を使ってきますが、他のスタッフには相変わらずタメ口のままだったのです。こちらが疲弊するばかりで…新人研修も受けているのに、その程度か..…と思ってしまいました。私が言うことにも反論してくるし、「言いたいことは言うスタンスなんです」と、自分の意思を曲げようとしません。その生意気な態度に、どんどん疲弊していくばかりでした。まとめ彼女より10歳ほど私のほうが年上ですし、他のスタッフも彼女より全員年上です。そのため、「世代の違いなのかな?」とも思いました。私が新入社員のときには、先輩に反抗したりタメ口を使ったりなんて考えられなかったです。その子の性格もあるとは思いますが、我が強過ぎて自分が損していることに気付いてないのだろうなと思いました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月15日別居中の夫に対し、口臭がキツいという不満があります。それは、私にとって別居したい理由の1つであるくらい不快なことでした。夫の口臭に不満だったけれど…夫の口臭に不満を抱えていた私。ところが、ある朝私は子どもに思ってもみなかったことを言われてしまいました。子どもは正直!?朝起きてきた子どもが私に抱き付いてきました。顔を近付け、スキンシップをとっていると、「なんか臭い!」と言うのです。それは紛れもなく私の口。まさか自分も口臭がひどかったなんてショックを受けました。それからというもの、今まで以上に口臭対策を心がけています。まとめ人のことは気付くのに、自分のことになるとこんなにも気付かないものなのかと驚きました。私の口臭に子どもが気付いて、伝えてくれたことに感謝しています。言われた事実を受け止め、夫にバレないうちに口臭予防の対策をしていこうと思いました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月14日男性が困惑する…2人きりのときに避けてほしい行動2人きりのときこそ、楽しい気分でいたいもの。だからこそ、男性の中には彼女に対して「この行動はやめてほしい…」と感じてしまうこともあるみたいです。今回は2人きりのときのNG行動を紹介します。好きな男性有名人について熱く語るどうしても自分の好きな俳優やアイドルについて熱く語りたくなる気持ちも分かります。しかし、相手があなたに興味を持ってデートに応じたのは、あなた自身を知りたいからです。2人きりのときは相手のことにも気を配り、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。容姿を直接的に褒める「体型がスリムで羨ましい」とか「声が小さくてかわいい」と言われても、少し傷つくという声もありました。褒めるつもりで言っていることでも、相手の容姿や特徴に関する言葉は控えましょう。代わりに、彼の努力や趣味、仕事について褒めると、相手も嬉しい気持ちになるはずです。イライラしていることを相手に見せる不運な出来事やトラブルが発生しても、相手にストレスやイライラを押しつけないようにしましょう。自分の機嫌をコントロールする努力も大切です。相手に対して気遣いを忘れずに。自分中心に考えすぎないでNGな言動は、相手を考えずに自分中心に行動するときに起こりがちです。お互いのことを知り合っていく過程で、個性を発揮するのはいいことですが、相手を思いやる心が大切です。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2024年01月01日