薄着になる季節、そして水着になる機会も増えてくるころだと思いますが、特に女性は腰のくびれが気になるところ。おなかや腰回りにお肉がたっぷりついてしまって……というお悩みはよく聞きますが、もうひとつ、腰のくびれが美しくない・キレイではない、といった嘆きも多いです。鏡に映したかのように、左右きれいな対称性がみられる腰のくびれにお目にかかることは、ほとんど無いのですが、くびれの差が大きくてそれが目についてしまうと、とても気になり始め、コンプレックスにつながるケースもあります。こうした腰のくびれは、骨盤の傾きが影響している場合があります。骨盤は背骨の土台という重要な役割を担っていますが、脚(下肢)とも関節をつくりつながっているため、全身的に影響を受けたり与えたりする部位になります。そのため、骨盤に付着している複数の筋肉が緊張し続けたりと、バランスを崩す状態になると、骨盤の傾きに変化をきたし、腰のくびれの左右差が大きくなることがあるのです。鏡に向かい、ウエスト部分に手を当ててみると、左右の手の位置(高さ)の違いがはっきりわかる人も中にはいると思います。腰のくびれの左右差は、急には改善されにくいため、やはり日々の取り組みが必要になります。★腰ふりリズムエクササイズ1.腰を振る前に……両脚を前後に開いてひざをまげていきましょう。後ろの脚は、ひざを床に近づける意識で。10~20秒ほどキープして、後ろに位置している脚の付け根や骨盤の奥が気持ちよく伸びればOKです(反対側も行います)2.次に立ち姿勢なり、両足は軽くそろえます。腰(ウエスト)のくびれの真横より少し後方部分(筋肉の硬い部分)に、左右それぞれの親指を当てます。指を当てたまま、腰を左右に振ったり、骨盤をぐるりと回したりと、繰り返し動かしてみましょう。親指を当てた筋肉部分が気持ちよく指圧されればOKです。3.親指を当てる位置をお尻に変えましょう。お尻のほっぺた部分に、親指を当てたまま、「2」と同様に腰を左右に振り揺らしたり、骨盤をぐるりと回したりしてみましょう。お尻の筋肉が気持ちよく指圧されればOKです。テレビを見ながらでも、職場のちょっとしたスペースでもできますのでお試しください。(文檜垣暁子)■著者プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学s士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。
2012年07月29日エクサボディがウエスト/ヒップで算出美しいボディラインの基本といえば、やっぱり“くびれ”。その美しさは、ウエスト÷ヒップが0.7という数値に近ければ近いほど良いとされているのだとか。この黄金率ともいえる「くびれ美率」を全国都道府県別に調査したランキング結果が話題となっている。この調査は、今「ヤーナリズム」などで話題の、美しいボディメイクをサポートする「エクサボディ」を展開しているオークローンマーケティングが行ったもので、各都道府県の30~40代の女性50名を対象とし、集計したという。気になるベスト1は?残念ワースト県は?その公開された結果によると、最も理想数値に近かったのは、兵庫県の0.737。神戸などのおしゃれ中心地を抱える兵庫県がくびれ美人県No.1の栄冠に輝いた。次いで香川県(0.741)、石川県(0.743)がベスト3としてランクイン。残念ながら全国ワーストとなったのは、熊本県で0.783だったそうだ。率としてみると小さな差のようだが、ヒップサイズを全国平均の88.8cmと仮定すると、トップの兵庫県とワーストの熊本県では、ウエストサイズにして約4cmの差があることになる。調査では、この差は大きいとまとめている。ちなみに全国的な傾向として、バストとヒップのサイズでは北海道・東北と北地域勢が上位にあるものの、ウエストサイズでランキングを落としてしまう県が多く、くびれ美率でみると、この地域からの上位ランクインは少ないものとなったそうだ。結果はこのようになったものの、自分のくびれに自信がないという女性はどの県でも多く、全体の約9割を占めたとか。対策には、時間やお金のかかるジムよりも、自宅で手軽にできる運動、DVDの利用などが選ばれていることが分かったという。結果を公開している公式サイトでは、自身のくびれ美率を簡単に計算できるフォームも。自分の住む県は、そして自分自身は…一度チェックしてボディ磨きに活かしてみては。元の記事を読む
2012年07月21日衝撃!50cmのくびれをもつモデルあるルーマニアの女性モデルが、彼女のその特異な体形で世界を騒がせている。(Photo:MoniQue By Fetish Art Identification Search)ボン・キューーーーーー・ボンのナイスバディ?彼女の名前はイオアナ・スパンゲンバーグ(Ioana Spangenberg)。なんと、リアルフォトショップといっても過言ではない極細ウェストをもつ。体重は38キロ、ウェストは50センチとCDよりも少しサイズが大きいくらいしかない。しかし、全体的に細いのかと思えばヒップ81センチというから、驚きだ。健康的でナチュラルな体型なのだそうそんな彼女、毎日3食がっつり食事をとり、それもピザやチップスといった「太りやすい」といわれている食べ物も大好きだという。しかしながら彼女の胃はもともと人よりも小さく、食べ過ぎると気分を悪くしてしまうのだそうだ。モデルとして活躍を始めたのは、ドイツ人の夫が彼女の写真をとりオンラインに載せたことで、世界から注目をあびたことがきっかけらしい。それにしても、思わず手をまわしたくなる「くびれ」を彼女がもつことはまちがいない。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月06日さすがトップモデル!ファッション雑誌「AneCan」で活躍するほか、多方面へも活動の場を拡大している人気モデル、押切もえ。彼女がブログで公開したボディのくびれの美しさが話題を集めている。イベントごとも多いこのシーズンとあってか、食べすぎ・飲みすぎが重なってしまったという彼女。カーヴィーダンスでしられる樫木裕実のもとへ駆け込み、トレーニングを始めたのだとか。画像はそのトレーニング中のものなのだが、これはまずいと取り組み始めたとは思えない、美しいくびれが見える。太る場所はきちんと意識!昔のトラウマも?!自分で太るとすぐにわかる場所というのは意識しているそうで、彼女は顔と太ももなのだとか。これから先も年末にかけ仕事に、パーティーイベントにと忙しくなりそうなので、今から身体バランスをベストに保っておきたいと考えているという。昔太っていたから、なお怖い気持ちもあるのだとか。今では想像もつかないが、こうした日々の努力と美意識の高さが、さすが人気トップモデルだ。トレーニングも楽しみながら、という彼女。その精神にもならって、キレイを磨きたいものだ。元の記事を読む
2011年12月02日