近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。A子ちゃんママと辛抱強く向き合おうとしますが、心身に支障をきたしたことでやり取りを断つことに。それから数年が経ったころのお話。 一時は「自分の子どもが盗んだ」と認めていたのにもかかわらず、その説明責任を果たさずに自分の主張だけを一方的に押し付けてくるA子ちゃんママ。盗まれたのは返された1万円では済まず、数十万におよんでいる可能性があるA子ちゃん。そんな自分の子どもにきちんと話を聞くこともせず、「証拠がない」「自己責任」という言葉を放ってきます。しまいには、一つひとつの質問に詳細に回答しているこっとんさんに対し、こちらが求める質問については答えてくれないまま、数年の月日が流れました。 A子ちゃん親子が憎い。でも… A子ちゃんママとの話し合いは平行線のまま、A子ちゃんが家に出入りしなくなってから3年が経ちました。案の定、それ以来はお金がなくなったと感じることは一度もなかったと言います。 当のA子ちゃんはというと、学校で「盗む子」と噂になっていました。その話を受け、こっとんさんは盗み癖のある子や放置子についての資料をA子ちゃんママに届けます。子どもとちゃんと向き合ってほしい――。そんなこっとんさんの願いが込められていました。そこには強い憎しみの裏に、最後までA子ちゃんを想う気持ちがありました。 長い間、A子ちゃんの成長を見守り、A子ちゃんママとの和解に向けて奔走してきたこっとんさん。今でも、ふとA子ちゃん親子のことを思い出すと言います。わだかまりが解けることは叶わなかったものの、わが子のように接してきた時間は本物だったのだと思わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月05日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。A子ちゃんママと辛抱強く向き合おうとしますが、心身に支障をきたしたことでやり取りを断つことに。 A子ちゃんママとの不毛なやり取りが続くなか、ついに心身に支障をきたしてしまうこっとんさん。子どもの前で笑顔をつくることさえ難しくなってしまい、「このままでは子どもたちが自分のせいだと思ってしまう」と悩みます。家族の生活や自身の体調面を考えて、A子ちゃんママとのやり取りを一旦あきらめたものの、半ば無理やり抑え込んだ気持ちは日ごとに増すばかり……。そんなこっとんさんは、自身が体験したことをマンガにすることで、少しずつ心の落ち着きを取り戻していきました。 それでも湧き上がる感情 誰にも吐き出せない心のモヤモヤをマンガにすることで、少しずつ心の平穏を保てるようになっていたこっとんさん。しかし、A子ちゃんママと外ですれ違えば相変わらず横柄な態度を取られ、湧いて出る負の感情から逃れられなくなっていました。一時は「自分の子どもが盗んだ」と認めていたのにもかかわらず、その説明責任を果たさずに自分の主張だけを一方的に押し付けてくるA子ちゃんママ。盗まれたのは返された1万円では済まず、数十万におよんでいる可能性があるA子ちゃん。そんな自分の子どもにきちんと話を聞くこともせず、「証拠がない」「自己責任」という言葉を放ってきます。しまいには、一つひとつの質問に詳細に回答しているこっとんさんに対し、こちらが求める質問については答えてくれようとしません。 冷静に物事を判断してもらいたいために、これまで何度も辛抱強く向き合ってきたのにもかかわらず、自分の主張だけ押し付けてくる一方的な物言いの相手では、冷静さを保つのも難しくなってしまいそうです。「関わらないのが一番」と思ってしまうところですが、事情が事情だけに「そうも言っていられない」というケースもありますよね。何より、大金を盗んだかもしれないA子ちゃんが何事もなかったように成長していくことを考えると、少し心配になってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月04日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。本質を理解していないやり取りが続いていき、心身の不調に悩まされるように……。 A子ちゃんが本当に盗んでいないと信じているなら、親として子どもの疑いを晴らすための努力くらいしたらどうなのか? そんなこっとんさんの思いとは裏腹に、A子ちゃんママはこっとんさんを責め立ててきます。A子ちゃんの話をしているはずなのにA子ちゃんのことは置き去りのまま不毛なやり取りが続いていくなか、ついに心身の不調に見舞われ、それ以上の話し合いをあきらめざるを得なくなり……!? 子どもの前で笑顔がつくれなくなって A子ちゃんママとの不毛なやり取りが続くなか、ついに心身に支障をきたしてしまうこっとんさん。子どもの前で笑顔をつくることさえ難しくなってしまい、「このままでは子どもたちが自分のせいだと思ってしまう」と悩みます。病気をかかえていたこっとんさんは、自分の体の心配をするデリケートな時期にいる娘のねずちゃんに、心配をかけまいと気丈に振舞います。 家族の生活や自身の体調面を考えて、A子ちゃんママとのやり取りを一旦あきらめたものの、半ば無理やり抑え込んだ気持ちは日ごとに増すばかり……。意を決して学校の先生に相談するも、空振りに終わってしまうのでした。 このモヤモヤをどこかに吐き出したい――。 そんなこっとんさんが行きついたのは、「マンガを描くこと」だったと言います。信頼できる人がいても、その相手の気持ちや立場を考えてしまうと、なかなか吐き出せないこともありますよね。みなさんは、こっとんさんのように自分を保つための居場所はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月03日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けることに。本質を理解していないやり取りに疲弊してしまいます。 謝罪をしておきながら被害者のような対応のA子ちゃんママ。感情的にならないよう気をつけながら、「子どもがお金を盗んだことは放置しいいような出来事なのでしょうか?」と問いかけます。このメールによりA子ちゃんママからはあらためて謝罪がありましたが、その内容は「躾が至りませんでした」というもの。お金がなくなった経緯、加害者扱いされたことについての説明がほしかったこっとんさんは、悩んだ末、やはりお互いが納得できるまできちんと話し合いをしたいと思うように。しかし、A子ちゃんママから返ってくるのは、相変わらず本質からズレた回答ばかりで……!? 不毛なやり取りが続いていき… A子ちゃんが本当に盗んでいないと信じているなら、親として子どもの疑いを晴らすための努力くらいしたらどうなのか? そんなこっとんさんの思いとは裏腹に、A子ちゃんママはこっとんさんを責め立ててきます。「お金を返せ」と言っているのはなく、親子で話し合いをすることを望んでいるだけなのに……。話はさらに「証拠の有無」にまで飛躍し、A子ちゃんの話をしているはずなのにA子ちゃんのことは置き去りのまま不毛なやり取りが続いていきました。そしてついには、以前に謝罪に来た際に「たぶんうちの子が盗っている」と、1万円を返金してきたときの話にまで及びます。そのお金を和解金と言い出し、その後のこっとんさんの対応に異を唱え始めるのでした。そういうことを言い出すなら、「うちの子が盗っている」と認めて謝罪するべきではなかったのでは?という気持ちになってしまいます。こっとんさんが納得いく回答を求めても、A子ちゃんママからは一切の質問に対する回答はありませんでした。責め立てられるくやしさと、伝わらないイラ立ち……。つい心が疲弊してしまい、それ以上の話し合いをあきらめてしまうのでした。これまで、居場所を求めてわが家に居座り続けたA子ちゃんを受け入れ、時にわが子のように叱り、見守ってきたこっとんさん。そんなA子ちゃんのママにこんなにも責め立てられてしまうと、こっとんさんが受けるショックは計り知れませんよね……。お互いのためにも一度、時間を置いて再び冷静に向き合える場を設けられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月02日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けてしまいます。再びA子ちゃんママと話し合うことに決めたものの、本質を理解していないやり取りが続くことに。 子どもがお金を盗ったことを謝罪するだけして、こちらから追及する機会を奪っておきながら、直後からあからさまな態度を取られた挙句、わが子に自分の母親が悪者のように言われたことに納得がいかないこっとんさん。あらためてA子ちゃんママに連絡を取り、事実確認をしてもらおうとしましたが……。返ってきた言葉は、まるで本質を理解していないような話ばかり。さらに、A子ちゃんママからの加害者扱いは続き……!? 罪を認めたのに被害者面ですか…? わが子に自分の母親が悪者のように言われたことに納得がいかないこっとんさん。あらためてA子ちゃんママに連絡を取りますが、謝罪をしておきながら被害者のような対応にモヤモヤが止まりません。感情的にならないよう気をつけながら、わが家で見てきたA子ちゃんの様子を伝えました。そして「子どもがお金を盗んだことは放置しいいような出来事なのでしょうか?」と問いかけます。このメールによりA子ちゃんママからはあらためて謝罪がありましたが、その内容は「躾が至りませんでした」というもの。そんなことを謝ってほしいわけではなく、お金がなくなった経緯、加害者扱いされたことについての説明がほしかったこっとんさん。悩んだ末、やはりお互いが納得できるまできちんと話し合いをしたいと、A子ちゃんママとのやり取りを続けることに。しかし、A子ちゃんママから返ってくるのは、相変わらず本質からズレた回答ばかりでした。 その場しのぎの謝罪では本質的な解決にはならないのに、「謝ったからもう終わり」という態度を取られてしまっては、こっとんさんのように納得がいく説明を求めたくなってしまいそうです。きちんと向き合って、お互いの気持ちを理解できる日がくるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年02月01日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けてしまいます。再びA子ちゃんママと話し合うことに決めたものの……。 息子のとらくんから「A子ちゃんがママのこと嫌っているみたい」という話を聞いたこっとんさん。「盗ってないのに盗ったと言われた」「帽子も間違えて持って帰ってしまっただけ」というA子ちゃんの主張を聞いたとき、何も反省していないA子ちゃんのことを疎ましく思ってしまいます。モヤモヤが止まらなくなったこっとんさんは、再びA子ちゃんママに連絡を入れますが……!? 伝わらないもどかしさ… A子ちゃんがお金を盗ったことを謝罪するだけして、こちらから追及する機会を奪っておきながら、直後からあからさまな態度を取られた挙句、わが子に自分の母親が悪者のように言われたことに納得がいかないこっとんさん。あらためてA子ちゃんママに連絡を取り、事実確認をしてもらおうとしましたが……。 返ってきた言葉は、まるで本質を理解していないような話ばかり。A子ちゃん親子にとっては「もう終わった話」なのかもしれませんが、ここまで後味が悪いとモヤモヤしてしまいそうです。これまで、こっとんさんなりに小学生の女の子を追い詰めないように配慮してきたことが、逆手に取られたように感じてしまうのは残念ですよね……。こんなとき、みなさんならどんな次の一手を打ちますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月19日近所に住む放置子のA子ちゃんがわが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。一方的に加害者のような扱いを受けてしまいます。 「たぶんA子は盗っている」と、A子ちゃんママから返されたお金を受け取ることにしたこっとんさんでしたが、それからA子ちゃん親子からの音沙汰はないまま。しかし、その後のA子ちゃんママの態度に悪意を感じ、しばらく関係を断っていました。しかもA子ちゃん本人の態度もあからさまで……!? 親子であからさまな態度を取るように… 「二度とA子ちゃん親子には関わりたくない!」と思っていたこっとんさんでしたが、子ども同士の関係まで断つことはしなかったため、子どもを介してA子ちゃんを見かけることがあったと言います。そんなとき、こっとんさんを見かけたA子ちゃんがあからさまに逃げていく様子を見て不快感を抱いてしまいます。 しかし、その後のこっとんさんは、とらくんの治療の付き添いや子ども会の仕事、突然見つかった自身の病気の治療に専念する中で、A子ちゃん親子とのいざこざを忘れかけていました。 学校でA子ちゃんママと会っても普通に話ができるようになっていたある日、息子のとらくんから「A子ちゃんがママのこと嫌っているみたい」という話を聞きます。「盗ってないのに盗ったと言われた」「帽子も間違えて持って帰ってしまっただけ」というA子ちゃんの主張を聞いたこっとんさんは、何も反省していないA子ちゃんのことを疎ましく思ってしまうのでした。 帽子を盗んだことがわかったときも、お金がなくなったときも、きちんと本人と話をして向き合ってきたこっとんさん。本人も反省していると信じてそれ以上の追及はしてこなかっただけに、一方的に加害者のような扱いを受けてしまうのは悲しいですよね……。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月18日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママから返金を受けたものの、その後のA子ちゃん親子の態度が急変。二度と関わらないと決意を固めました。 「A子ちゃんが反省してきちんと謝罪に来るまでこのお金は預かっておこう」と、A子ちゃんママから返されたお金を受け取ることにしたこっとんさんでしたが、それからA子ちゃん親子からの音沙汰はないまま。モヤモヤは残るものの、今後のA子ちゃん親子を想って何事もなかったように接しようと決めます。しかし、その後のA子ちゃんママの態度に悪意を感じ、しばらく関係を断つことに。そんなとき、A子ちゃんの悪いうわさが聞こえてきて……!? 聞こえてくるのは悪いうわさばかり… 「二度とA子ちゃん親子には関わりたくない!」と関係を断ってから数カ月後、息子のとらくんを迎えに行くと、そこにA子ちゃんの姿を見つけたこっとんさん。それを機に、いろんなところからA子ちゃんの悪い話が耳に入ってくるように……。 友だちに宿題を押し付けたり、友だちが飼っていた金魚を殺してしまったり、中学生にちょっかいを出して困っている姿を見て笑っていたり……。そんなA子ちゃんのことを「一体どんな子になってしまうのだろう」と、心配してしまうこっとんさん。しかしすぐに思い直し、「自分の子どものことくらい自分で考えてほしい」とA子ちゃんママに対するモヤモヤが再燃してしまうのでした。 親同士は関わらないようにしていたものの、子ども同士の関わりまで断つことはしなかったこっとんさん。一時はわが子のように見守ってきた相手だけに、つい心配してしまうものなのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月17日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。すぐにA子ちゃんのママと連絡を取って確認してもらうと、その日のうちに返金。しかし、その後の音沙汰はなくなっていました。 A子ちゃんママに連絡後、「たぶんA子が盗っている」と1万円を返されたものの、「本人が認めていないから」と、一旦は返金を断るこっとんさん。しかし、これまでにもよそでお金などを盗んでいた経緯もあり、A子ちゃんママはわが子の言葉を信じていない様子。長期戦になることを予想して、お金を受け取ることにしたこっとんさんでしたが、A子ちゃん親子からの音沙汰はないまま日にちだけが過ぎていき……!? A子ちゃん親子の態度が急変…? 「A子ちゃんが反省してきちんと謝罪に来るまでこのお金は預かっておこう」と、A子ちゃんママから返されたお金を受け取ることにしたこっとんさんでしたが、それからA子ちゃん親子からの音沙汰はないままでした。 「え、これで終わり? 本当はもっと大金を盗られているのに……」という気持ちが拭いきれないこっとんさん。モヤモヤしていたものの、今後のA子ちゃん親子を想って明るく接しようと決めます。ところが……。 マンションの外で会ったA子ちゃん親子にあいさつをした際、A子ちゃんママの態度が急変していることに気づきます。あからさまな態度に悪意を感じたこっとんさんは、「もうあの親子には関わりたくない!」と思ってしまったと言います。 A子ちゃんママにとっては「ひとまず返金しておこう」という考えだったのかもしれません。でも、こっとんさんにすれば、本人が認めていないうえに、A子ちゃんやママから何も説明がないことに不信感を抱いてしまいますよね。挙句、あからさまな態度を取られてしまったら、なんだか虚しい気持ちになってしまいそうです……。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月16日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めます。これまでの思い込みから解放された瞬間、「A子ちゃんにお金を盗られたのは間違いない!」という確信に変わり、すぐにA子ちゃんのママと連絡を取って確認してもらいました。 「A子ちゃんが犯人で間違いない」という確信があっても、「よその子どもを疑うなんて絶対に間違いがあってはならない」という気持ちから、まずはA子ちゃんママに相談したこっとんさん。「すぐに探してみる!」と自宅に急ぐA子ちゃんママを見送ったその日の夜、A子ちゃんとママが2人で自宅にやって来て……!? 本人は認めていないようだけど… お金をA子ちゃんが盗んだ可能性をA子ちゃんママに伝え、お金を持ち運ぶときに使用していたと思われる手提げ袋を探してもらったこっとんさん。その日の夜、A子ちゃんとママが自宅にやって来ましたが、手提げ袋は見当たらなかったとのこと。A子ちゃん自身も「盗んでいない」と言ったまま、それ以外について何も話すことはなかったそう。しかし……。 「たぶんA子が盗っている」と、1万円を返してくるA子ちゃんママ。「本人が認めていないから」と、一旦は返金を断るこっとんさんでしたが、これまでにもよそでお金などを盗んでいた経緯もあり、A子ちゃんママはわが子の言葉を信じていない様子でした。 長期戦になることを予想して、「反省してきちんと謝罪に来るまでこのお金は預かっておこう」と、お金を受け取ることにしたこっとんさん。しかし、それからA子ちゃん親子からの音沙汰はないまま日にちだけが過ぎていくのでした。 こっとんさんからの訴えかけにすぐ対応してくれたA子ちゃんママでしたが、本人の気持ちを確認しないまま返金しようとするのは、少し場当たり的に感じてしまうかもしれません。何よりもA子ちゃん親子がきちんと向き合う時間をつくって、A子ちゃん本人の口からすべてを聞ける日が来るといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月15日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、「改心したはず」という思いから再び家でA子ちゃんを自宅に招き入れた際、A子ちゃんの不審な行動を目撃。翌日、財布からお金が減っていることに気づき、これまでA子ちゃんに抱いていた違和感や数々の不審な行動を思い返すと、点と点が線でつながっていくのでした。 A子ちゃんが再びわが家を出入りするようになった途端、再びお金がなくなり始めたこっとんさん家。これまでの思い込みから解放された瞬間、「A子ちゃんにお金を盗られたのは間違いない!」という確信に変わったのでした。すぐに事実確認をするため、A子ちゃんのママと連絡を取りますが……!? 絶対に間違いがあってはいけない こっとんさん家からお金が消える出来事は数年前から続いていましたが、それまで疑わしく思ったことはあったものの、「小学生の女の子が大金を盗めるはずがない」という思い込みから、A子ちゃんを言及することはなかったこっとんさん。しかし、A子ちゃんが半年ぶりにわが家に出入りするようになってから再びお金が消え始め、財布が入ったバッグまわりでA子ちゃんの不審な行動を目撃したことから、「A子ちゃんが犯人で間違いない」と確信したと言います。 でも、「よその子どもを疑うなんて、絶対に間違いがあってはならない」という気持ちから、まずはA子ちゃんママに相談することに。「すぐに探してみる!」と自宅に急ぐA子ちゃんママの後ろ姿を見ながら、わが家に来るときいつも持参していたA子ちゃんの手提げ袋にまだお金が入っていることを祈るしかなかったのでした。 わが子を他人から犯人呼ばわりされるのは、誰だっていい気分はしないもの。でも、こっとんさんがA子ちゃんママと誠実に向き合い、冷静に事実だけを伝えたことで、A子ちゃんママもすぐに協力しようとしてくれたのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月14日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんに注意したうえで出入り禁止に。それから半年後、「改心したはず」という思いから再び家でA子ちゃんを自宅に招き入れましたが、再び財布からお金がなくなって……。A子ちゃんによる犯行を確信したときのお話。 半年ぶりにわが家に出入りしたA子ちゃんの不審な行動を目撃した翌日、財布からお金が減っていることに気づいたこっとんさん。これまでA子ちゃんに抱いていた違和感や数々の不審な行動を思い返すと、点と点が線でつながっていき……!? まさか小学生の女の子が…と思っていたけれど これまでに見られたA子ちゃんによる数々の不審な行動、そのときは違和感で終わっていた出来事が、「A子ちゃんによる犯行だったとしたら」すべての辻褄が合うことに気づくこっとんさん。 でも、今回なくなったのが2万円近くの金額だとしたら……。一度は「そんな大金を小学生が盗めるはずない」という思いが再び頭をよぎりますが、これまで見てきたA子ちゃんの金銭感覚なら、大きな金額を使い慣れている可能性も浮上。残念ながら、A子ちゃんに対する不信感が拭えない状況に……。 もちろん、まだA子ちゃんが犯人である決定的な証拠はないようですが、ここまでくるとA子ちゃんに対する信頼も地に落ちてしまいそうです。相手がよその子だけに、今後の対応には慎重さが求められそうですね。みなさんなら、こんなときどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月13日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになり厳重注意したことで、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくること機会はなくなりました。それから半年後、「改心したはず」という思いから再び家でA子ちゃんを自宅に招き入れましたが、そこでA子ちゃんの不審な行動が見られ、その後に財布からお金がなくなっていたことに気づいたときのお話。 半年ぶりにA子ちゃんを自宅に入れた際、リビングで不審な行動を取るA子ちゃんと鉢合わせしたこっとんさん。バッグから財布が飛び出していたことに気づきますが、そとのときは気に留めることはありませんでした。しかし、その翌朝に財布からお金が減っていることに気づき……!? やっぱりA子ちゃんが盗ったとしか思えない…! A子ちゃんとリビングで鉢合わせした翌朝、夫にお小遣いを渡す際に財布から1万円が消えていることに気づいたこっとんさん。お金を下ろしてからはクレジットカードしか使っておらず、その後2日間は体調不良で外出もしていない……。 A子ちゃんが出入りしていなかった半年間はお金が消えることがなかったこと、昨日リビングで不審が行動を取っていたことが決め手となり、「やっぱり盗ったのはA子ちゃん」という確信に変わったと言います。 これまでにも疑わしい出来事はあったものの、A子ちゃんを信じて見守ってきたこっとんさん。「改心しているはず」という思いから再び自宅で遊ぶことを許可していただけに、お金を盗ったのが本当にA子ちゃんだったら……。こっとんさんが感じる胸の痛みは計り知れません。最後まで何かの間違いであってほしいと思ってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月12日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになり厳重注意したことで、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくること機会はなくなりました。それから半年後、「改心したはず」という思いから再び家でA子ちゃんと一緒に遊ぶことを許可しました。 他の場所でA子ちゃんがお金を盗んだという話を聞いて以来、わが家から消えたお金もA子ちゃんが盗ったのでは……?という考えが浮かんでいましたが、「小学生の子どもが盗るわけない。わが子の帽子を盗んだことも反省して改心しているはず」と、再びわが家に招き入れました。しかし、そこでまた不審な行動を取るA子ちゃんを目撃することに……!? なぜそこにA子ちゃんが…? 以前にわが家から帽子を盗ったA子ちゃんに自宅への出入り禁止を言い渡してから半年が経ち、「A子ちゃんも反省しているはず」という思いから再びわが家で遊ぶことを許可したこっとんさん。しかし、「リビングには入らないように」という約束を忘れてしまったのか、リビングでくつろぐこっとんさんの前にA子ちゃんが現れます。焦ったようなA子ちゃんの表情が気になったものの、そのときはとくに気に留めることはありませんでした。 しかし、A子ちゃんが帰った後にリビングに置いていたはずのバッグから、財布が飛び出していることに気づきます。首をかしげるこっとんさんですが、このときも大したことではないと思っていたと言います。 A子ちゃんの不審な行動から、再び「もしかして……」という疑惑が向いてしまうところですが、今のところ決定的な証拠があるわけではなさそうです。何よりも、A子ちゃんのことを心から信じたいという気持ちが強いゆえに「疑わしさ」も薄れていたのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月11日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになり厳重注意したことで、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくること機会はなくなりました。しかし、A子ちゃんが家に来なくなったことで、お金が消える不可解な出来事も起きなくなっていたのです。 A子ちゃんが家に居座ることがなくなって以来、自宅からお金が消えることもなくなり、「やっぱりA子ちゃんが盗んでいた……?」という考えが浮かんだこっとんさん。しかし、「小学生の子が大金を盗めるはずない」と思い直したと言います。そんなある日、A子ちゃんが他の場所でお金を盗んでいたことを娘から聞いて……!? やっぱりウチのお金もA子ちゃんが…? A子ちゃんがわが家を出入りしなくなったことで、一切使ってないのに財布からお金が減っていたという不思議な現象はなくなっていました。一時はA子ちゃんを疑っていたものの、「小学生の女の子がそんな大金を盗むはずがない」という先入観が勝ったのです。そんなとき、娘から「A子ちゃんが施設のお金を盗んでいた」と聞かされます。すぐに見つかって返したようでしたが、その一件から過去の出来事を思い返すこっとんさん。しかし、再び「そんなはずない」と思い直します。 そしてしばらく経ったある日、半年ぶりにわが家にA子ちゃんが遊びに来る機会がありました。「きっと過去の過ちを反省して改心しているだろう」と、約束事をしたうえで家に招き入れることに。 これまでわが子のように見守り、時には叱り、A子ちゃんのお母さんとも話し合いの場を設けてきたこっとんさん。こっとんさんの「A子ちゃんを信じたい」という気持ちが本人にも届いて、二度と手を汚すようなことがないように祈りたいですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2023年01月10日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくることが減っていたときのお話。 わが家に居座るA子ちゃんのこれまでの問題行動を、A子ちゃんのお母さんに報告したこっとんさん。本人にも厳重に注意し、A子ちゃんがわが家に来ない日も多くなっていました。ところが、それによってあることに気づき……!? 「まさか」と思うことはあったけれど… わが子の帽子をA子ちゃんが勝手に盗っていたことがわかって以来、A子ちゃんやお母さんと話し合いの場を設けてきたこっとんさん。その真意が伝わっていたかどうかは自信が持てなかったものの、A子ちゃんにもハッキリと注意したことで、A子ちゃんがこっとんさん家に入り込んでくる機会は減っていきました。 そんなある日、公園の一角でいたずらをしているA子ちゃんを見かけ、子どもたちと元に戻すように声をかけたこっとんさん。相変わらず何を考えているのかわからないA子ちゃんでしたが……。 公園での出来事からしばらく経ったある日、一切使ってないのに財布からお金が減っていたという不思議な現象が起こらなくなったことに気づきます。 「もしかして、A子ちゃんが家に出入りしなくなってから……?」 でも、これまでに消えた総額を考えると、「小学生の女の子がそんな大金を盗むはずがない」という先入観が勝ったと言います。その「まさか」が現実にならないことを祈りたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月20日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した帽子をA子ちゃんが盗っていたことがわかり、迷いながらもA子ちゃんのお母さんときちんとお話することを決意したときのお話。 A子ちゃんがわが子の帽子を盗っていたことがわかり、まずはA子ちゃん本人と向き合います。A子ちゃんのこれまでの行動を振り返って、「欲しいのは親の言葉なのでは?」と考えたこっとんさんは、A子ちゃんのお母さんと話し合うことに。ところが……!? 違和感を抱く瞬間はあったけれど A子ちゃんのお母さんときちんと話し合うことを決めたこっとんさんは、後日A子ちゃんのお母さんと待ち合わせました。そこで、これまでのA子ちゃんの言動について報告し、帽子が盗られてしまったことにも触れたこっとんさん。 話を聞くA子ちゃんのお母さんの反応に、一瞬「あれ?」と違和感を抱くこともありましたが、逆上することもなく謝罪までしてくれる姿を見て、「まともな親」という印象を受けたと言います。だからこそ、「なぜA子ちゃんは問題ばかり起こすのだろう?」という疑問がわいてくるのでした。 よその家庭のこととなると、どこまで口出しをしていいのか躊躇してしまいますよね。こっとんさんが意を決して発した言葉の真意が、ちゃんとA子ちゃん親子に伝わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した娘のねずちゃんの帽子を盗ったのがA子ちゃんだとわかり、盗んでしまった理由をA子ちゃんから聞こうとしたときのお話。 娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、あらためてA子ちゃんから説明してもらうためにA子ちゃんと向き合おうとするこっとんさん。ところが、肝心のA子ちゃんには何も響いていないようで……!? 盗った理由がわからない… わが子の帽子を盗ったのは、自宅に出入りしたA子ちゃんだとわかり、なぜ盗ってしまったのか、帽子がなくなったことでいろんな人が大変な思いをしていたことを丁寧にA子ちゃんに伝えます。でも、肝心のA子ちゃんには何も届いていない様子……。 そもそも、A子ちゃんが欲しがるとは思えない帽子を盗ってしまった理由は?もしかすると、これはA子ちゃんからのSOSなのでは……? そう感じたこっとんさんは、いまA子ちゃんに必要なのは親からの言葉だと信じ、A子ちゃんのお母さんと直接話すことを決意します。でも、その日お母さんは不在だったようで、一瞬「このまま話すのをやめてしまおうかな」という考えが頭の中をよぎります。しかし、A子ちゃん兄妹への心配は募るばかりで、「やっぱり話そう!」と思い直すのでした。 よその家庭のことに口出しするのは、誰でも気が引けるもの。それでもA子ちゃん家族と向き合おうとするのは、A子ちゃんのことを心から想っているからなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月18日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した娘のねずちゃんの帽子を盗ったのがA子ちゃんという確信から本人に本当のことを聞き出そうとしたときのお話。 娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなったことで、再びA子ちゃん犯人説が浮上。本人に聞くとあからさまに動揺した雰囲気で、「知らない……」とだけ答えるA子ちゃん。日をあらためて聞き出すことにしたこっとんさんは……!? 今回の紛失にもやっぱりA子ちゃんが関わっていて… 帽子がなくなったのは、完全にA子ちゃんが関与していると確信していたこっとんさんでしたが、相手はまだ小学2年生の子ども。大人がどう切り出せばA子ちゃんが本当のことを話しやすいのかを考えていました。 案の定、娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、こっとんさんはA子ちゃんに何が起きたのかを説明してもらうために、子どもにもわかりやすように話しかけます。しかし、結局無言になってしまうA子ちゃん。こっとんさんは、そんなA子ちゃんときちんと向き合おうと決心します。 たとえ盗んだのが事実だったとしても、大人が急に「盗んだの?」と聞いてしまえば、子どもは一瞬でもウソをついてしまうかもしれません。その場しのぎの対応にならないよう、焦らずに子どもときちんと向き合うことの大切さを感じますね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月17日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。自宅にあるはずのお金がなくなったり、子どもの持ち物が行方不明になったりすることが続いていました。そんなある日、今度は娘のねずちゃんの帽子が見当たらくなったときのお話。 ソフトボールに通う娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなり、家中を探して回るこっとんさん。実は、以前にも自宅にあったはずの幼稚園の帽子が紛失したことがあり、そこに関わっていたA子ちゃんに再び疑惑の目が向けられ……!? 帽子を盗った犯人はA子ちゃん…? 娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなり、家中を探しても見つかりません。帽子がなくなってから、家に出入りしているのはA子ちゃんのみ。疑いたくはないけれど、過去のことを考えると……。実は、以前にも自宅から帽子がなくなったとき、A子ちゃんが不自然なタイミングで見つけてくれたことがありました。 そこで、こっとんさんは意を決してA子ちゃんに聞いてみたところ、完全に動揺した様子から「盗ったな……」と確信したこっとんさん。しかし、A子ちゃんは「知らない……」の一点張り。そんなA子ちゃんの様子を見て、「もし見つけたら教えてね」とだけ返しました。 こんなとき、続けざまに問いただしてしまいがちですが、相手の子どもの気持ちを尊重して一旦は身を引くことが、相手の頑なな心をほぐすきかっけになるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月16日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。子どもたちの夏休み中、外食に行くにもA子ちゃんひとりを置いて行けず……。意を決して一緒に行くことを提案したときのお話。夏休み中の子どもたちを連れて外食に行こうとしていたこっとんさんでしたが、A子ちゃんをひとり置いて行くわけにもいかず、一緒に行くことにしました。さっそくA子ちゃんママに確認の電話を入れたところ……!? そんなはずじゃなかったけど… A子ちゃんを連れて外食に出かけるようと、A子ちゃんママに確認の電話を入れたところ、なんとA子ちゃんの兄も連れていってほしいと頼まれてしまい……。 結局、自転車での移動中も事故がないように子どもたちを見守り、いつも以上に神経をすり減らしたこっとんさん。あまり楽しそうではない兄の姿に不安になりながらも、最後は笑顔が見られてホッとするのでした。 わが子だけでなく、よその子の兄妹の面倒まで大人ひとりで見るとなると、心身ともに疲れきってしまいそうです。何より、こんなことが続くと、せっかくの夏休みも楽しい思い出が作りにくくなってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月16日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家では、少し前に5万円もの大金が財布から消える出来事があったばかり。でも結局、犯人はわからないまま夏休みを迎えたときのお話。自宅に置いている財布からお金が消える不可解な出来事はあったものの、原因はわからないまま。しばらくして子どもたちの夏休みがやってきましたが、相変わらず放置子のA子ちゃんは家にやって来て……!? A子ちゃんがいると外食にも行きにくい… 子どもたちの夏休み中、長女が合宿に出かけたのを機に、下の2人を連れて出かけようとしていたこっとんさん。しかし、その日も相変わらずA子ちゃんが家にいて……。 「A子ちゃんがいると外食にも行きにくい……」 しかし、ひとり置いていくわけにもいかない……。A子ちゃんはお昼ご飯代を持たされていることが多かったものの、家で食べる時間はあまり楽しそうではない様子。こんなとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月15日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。最近、財布の中から5万円が消えた事実に気づき、初めは家族の仕業だと思っていたけど……。ある疑念がわいたときのお話。家に置いている財布から少しずつお金が減り始め、とうとう月5万円が消えていることに気づいたこっとんさん。何度も夫に確かめるものの「知らない」の一点張り。そんなある日、家に居座るA子ちゃんの不可解な行動を目にして……!? ただ褒められたいだけ…だよね? 財布から消える金額が徐々に大きくなったことで、とうとう疑問が確信に変わったこっとんさん。「月に5万円が消えているのは確か。でも一体誰が……」。夫に確かめるも、「知らない」と言うばかり……。 そんなある日、いつものようにわが家にいた放置子のA子ちゃんによる不可解な行動を目にし、ひとつの疑念がわきます。 「もしかして、お金を盗んだのはA子ちゃん……?」 しかし、小学2年生の少女が5万円もの大金を盗めるはずがない――。すぐに思い直すこっとんさんでしたが、念のため財布が入ったバッグをいつもと違う場所に置くことにしました。 幼い子どもを疑うのは、誰でも心が痛むもの。「何かの間違い」と思わずにはいられません。こっとんさんのA子ちゃんを想う気持ちが通じるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月14日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。それに加えて、こっとんさんを悩ましているのは財布からお金がなくなること。初めは気のせいだと思っていたけれど、少しずつ疑問が確信に変わっていったときのお話。以前から家に置いてある財布からお金が減っている現象が続いていたこっとんさん家。初めこそ気のせいだと思っていましたが、徐々になくなる金額が大きくなっていって……!? 疑問が確信に変わるとき 以前から財布に入れておいたはずのお金が減っていることがあったものの、少額だったこともあり、あまり気にせずに過ごしていたこっとんさん。しかし、その後も不可解な出来事は続きます。 そしてある日、月に5万円もなくなっていることに気づき、これまでの疑問が確信に変わります。 ここまで日常的に、そして金額もどんどん大きくなったことで、ようやく異変に気づいたこっとんさん。「本当に家族の仕業ではない……? 」と疑心暗鬼になってしまったとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月13日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。家に帰るよう促すと、その日はお兄ちゃんに家に入れてもらえなかったようで仕方なくお母さんが帰ってくるまで預かることに。夜遅くになってようやくお母さんが迎えに来たときのお話。お兄ちゃんから閉め出されて家に入れず、家で預かっていたA子ちゃんのお母さんが迎えにやって来てました。これまでの経緯を説明すると、A子ちゃん家もいろいろ事情があることを察したこっとんさんは……!? できることは家に早く帰すこと 一度、子どもたちが一緒に家まで送っていったものの、お兄ちゃんにドアを開けてもらえず、こっとんさんの家に戻ってきたA子ちゃん。放っておくこともできず、お母さんが帰ってくるまで預かることに。 申し訳なさそうに事情を話すA子ちゃんのお母さんでしたが、「日常的に家に入れてもらえないのでは?」と思ったこっとんさんは、外で放置されることがないように、これまで以上に早く家に帰るよう促します。 毎日のようにわが家に居つかれるのも大変なのに、よその子の帰宅後の心配までして声がけを続けるこっとんさん。みなさんは、どこまで介入したらいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月12日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。たまに兄が迎えに来てくれることもあったものの、再びA子ちゃんに家に帰るよう促す日々が始まったときのお話。なかなか家に帰ろうとしない放置子のA子ちゃんに手を焼いていましたが、たまにお兄ちゃんが迎えに来てくれることも。しかし、しばらくするとお兄ちゃんが来てくれることもなくなり、しまいには家に送っていこうとしたら……!? 送っていったのに家に後戻り… たまにA子ちゃんを迎えに来てくれるA子ちゃんのお兄ちゃんでしたが、しばらくすると迎えに来ることはなくなり、再びA子ちゃんの帰宅を促す日々が続いていたこっとんさん。 その日も帰るように促すと「家について来てほしい」と、こっとんさんの子どもに頼み込むA子ちゃん。同じマンションということもあり、すぐに帰ってくると思っていたけれど……。なんと、A子ちゃんのお兄ちゃんが家のドアを開けてくれず、仕方なくA子ちゃんと再び家に戻ってきたのでした。そのままA子ちゃんを放ってはおけず、結局お母さんが迎えに来てくれるまで預かることに……。 日中だけでなく、夜遅くまで家に居座り続けられると、こちらの生活も乱されてしまいそうです。こんなとき、みなさんならA子ちゃん家族とどう付き合っていけばいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月10日家から幼稚園の帽子がなくなったとき、毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんが見つけてくれたことがありました。同じころ、以前にA子ちゃんの兄が家に来たことを思い出して……。 以前から、自宅に置いていた財布からお金がなくなったり、娘の幼稚園の帽子がなくなったりと、不可解な出来事が続いていたこっとんさん家。そんなとき、以前A子ちゃんのお兄ちゃんが家にやって来たときの謎な行動を思い出し……!? そこまでして褒められたい…? わが家で行方不明になっていた娘の帽子を、ふとしたときに見つけてくれた放置子のA子ちゃん。「あんなに探してもなかったのに……」と疑問に思いながらも、見つけてくれたことに感謝を伝えたこっとんさん。しばらくして、A子ちゃんのお兄ちゃんがわが家にやって来て、キーボードを弾いてすぐに帰っていった出来事を思い出しました。お母さんは「褒められたいだけ」と言うけれど……。 「この兄妹、褒められたい欲求が強すぎる……?」 そんな疑問が、ふとわいて出てきたこっとんさん。同時に、「なぜそこまでして……?」という気持ちもあったと言います。 言動が気になるよその子がいたとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月09日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんに頭を抱えていたこっとんさん。しばらくして財布からお金が消えるようになり、また別の日には、幼稚園に通う娘の帽子が見当たらなくなり……。 家に置いてある財布からお金が消える不可解な出来事が続いていたなか、今度は娘の幼稚園の帽子がなくなり……。ところが、毎日のように家にやってくる放置子のA子ちゃんが帽子を見つけてくれて……!? 冷静に考えると不可解な出来事… まったく心当たりがないのに、以前から自宅に置いている財布からお金がなくなることが度々あり、初めは夫や子どもたちに疑いの目が向いていました。しかし、やはり家族の仕業ではなさそうで……。そんなとき、今度は娘の幼稚園の帽子が見当たらなくなりました。でも、どれだけ家中を探しても見つからず……。 そんなある日、毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんが、「ここにあったよ」と、行方不明になっていた帽子を見つけてくれました。咄嗟に「ありがとう!」と感謝を伝えたこっとんさんでしたが、「なぜ帽子がなくなったことを知っているんだろう……」という疑問から、次々と不思議な謎が浮き彫りになっていくのでした。 よその子の不可解な行動が見られたとき、みなさんだったらどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月08日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。最近、家に置いてある財布からお金が減っていることに気づきます。夫じゃないなら子ども……?そんなモヤモヤを抱いていたときのお話。放置子のA子ちゃんがわが家に出入りするのが日常化していたものの、そんなことよりもこっとんさんが気になっていたのが、気づくと財布からお金が減っていること。夫が犯人じゃないなら一体……!? わが子の金銭感覚は… 最近、財布からお金が消えることが増え、最初は夫の浮気を疑っていたこっとんさんでしたが、当の本人は強く反発。3人のわが子の金銭感覚もかわいらしいもので、たとえ大金を盗んだところで自分たちだけでは使えないことを考えると……。 何度考えても、家族がお金を盗ったとは思えない……。でも、財布がある場所を知っているのは家族だけ……。 そんな思いがループし、モヤモヤが晴れずにいたこっとんさん。こんな不可解な出来事が続くと、心が疲れてしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月22日わが家に毎日のようにやって来る放置子のA子ちゃんは、息子のとらくんと同級生。まるでわが子のようにお世話する日々が続いていたある日、日常的にお金が消えていることを夫に強く問いただしたときのお話。わが家に毎日のように居座る放置子のA子ちゃん。公園に遊びに出かけても家まで送り届ける日々が続いていました。そんなとき、気になるのは財布からお金が消え続けること。夫しかいない!と何度も問いただすも……。 夫じゃないなら一体誰が… 息子のとらくんと放置子のA子ちゃんが一緒に公園へ遊びに行くと、わざわざA子ちゃんを家まで送り届けるのが日課になっており、日々わが家に居座るA子ちゃんのお世話を押し付けられているような気持ちになってしまうこっとんさん。 そんなとき、気になるのは財布からお金が減り続けていること。疑いの目は完全に夫へ向いていましたが、強く問いただしても「違う!」の一点張り……。だけど、それでも消えていくお金。ついに、「夫が稼いだお金を自分で使っているなら……」と、深く考えないようにすることに。 大切な家族を疑いたくない、だけど気になる……。そんなとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月21日