賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!頼みごとが多すぎる!ご近所に住むママさんの話です。そのママさんとは子どもが同い年ということもあり、親しくなりました。しかし親しくなるにつれて、いろんなことを頼まれるように…。「出かける間、子どもを預かってほしい」と言われたり、「旅行に行くから、その間は毎日家に行って庭に水を撒いてほしい」と言われたり、「しばらく実家に帰るけど、ネットスーパーで注文してしまったから、届いたらその食品を預かってほしい」と言われたりしました。ほかにも体育祭の場所取りや、子どものビデオ撮影まで…。会うたびに何かとお願いをされるので、だんだん苦痛になっていきました。頼みごとの頻度はどんどんエスカレートし、“次会ったときは何を頼まれるのか”と恐怖を感じるほどになり、そのママさんとはできる限り距離をおくことに。ご近所付き合いは“程よい距離感が大切だな”と感じた出来事でした。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!喧嘩を売る近所の女性近所の女性の話です。なぜか彼女は近所の人々に喧嘩を売っているのですが…あるとき、ついに私にも喧嘩を売ってきました。急に「この前挨拶したのになんで無視するの?!」と怒鳴ってきたのです。もちろん無視してませんし、挨拶もされていません。ここから話が長いだろうと思って覚悟はしたのですが、ずっと怒鳴られ続けていたので疲れてきました。そこに、近所で仲のいい奥様が通りかかって「もういいかげんにしてくださいよ。みんな困ってますよ」と忠告…!その後すぐ近所の奥様数人に連絡して、合計5人でその人に応戦しました!怒鳴ってきた女性は、さすがに分が悪いのか帰っていき、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。そしてある日、つむ田さんの家の前に段ボールが置いてありました。 不審に思いながらも開けてみると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていました。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけることに。 しかし、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらうことはできず……。 結局段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになりました。 そして、倉庫に寄った帰り道、謎の手紙の犯人と遭遇してしまったのです! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減ってはおらず……。 そういった事実も話し、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんに話が通じることはありませんでした。 今回のやり取りで、ナナメさんは人の意見に耳を傾けない人だということが分かると、つむ田さんは心の中で(だめだこの人……)とつぶやくのでした。 この人とは分かり合えない…そう瞬時に悟ってしまって 「女の子の人形は男の子も持っていたりしますから……。とにかくうちの子じゃないんで。今後は管理会社にお願いします」 そう伝えると、 「言い逃れしやがって……!」 「絶対に言い逃れできない証拠を掴んでやる!そのときは土下座させてやるからな!」 こう反論してきたのです。 (相手にしたらダメなタイプだ……)心の中でそうに悟ったつむ田さんは、おとなしく家に帰ることに……。 家に帰ると「ママー!」と呼ばれたつむ田さん。 「どうしたの?」 駆け寄ると、娘さんはベランダのほうを指で差し、「変な音がする」と言ってきたのです。 つむ田さんはベランダへ行き、異変がないか確認してみることにしたのでした。 "女の子の人形がマンションの庭に落ちていた"というだけで、つむ田さんの娘さんを犯人だと決めつけているナナメさん。実際に人形を落とす瞬間を見た訳でもなければ、つむ田さんの娘さんが人形を落としたという証拠もないのに、犯人だと決めつけられるのはちょっと心外ですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月12日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!やって当たり前じゃないんだよ!以前住んでいたアパートはご高齢の方が多かったため、同じ階の方たちとはお互いによく助け合っていました。ゴミ捨てのときにお隣のおばあちゃんを見かけたらお手伝いをしたり、私が作って余ったおでんやカレーなどをおすそ分けしたり…。ところが、それを知った上の階のお年寄りたちが、若い人は年寄りを助けるものだと空の鍋を持って来た時にはゾッとしたものです。半ば強引に私の作った料理を勝手にとっていきました。結局すぐに引っ越しましたが、助けるのが当たり前じゃないんだよ!とすごく腹立たしかったです。(女性/フリーランス)ある日突然、隣人から無視された…隣人から突然、無視されるようになりました。私が今の場所に家を建てたのは、5年ほど前。それから少しして、隣に若い夫婦が新築を建てました。最初の頃はあいさつをしたり、たまに出会えば会話をしたりする仲でした。お互いに子どもがいないこともあって、仲のいい隣人という雰囲気だったのですが…。突然、ある日を境にあいさつをしても無視されるように。出典:lamireショックで驚き、その人が別の近所の人と仲良くしている姿を見て、何かしてしまったのではないかと心配に…。それが理由で私はストレスから5キロも痩せ、心配した両親から実家に帰っておいでと言われる始末。結局、いまだに挨拶あいさつをしても無視されるので、こちらも無理に話しかけないようにしています。せっかく家を建ててもこんなことが起こるなら、マンションの賃貸にしておけばよかったなと後悔しています…。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月12日新しい町で新婚生活を始めた柚香さん(仮名・29歳)と賢人さん(仮名)は、近所の居酒屋で、歳の近い武志さん(仮名)佑美さん(仮名)夫婦と出会います。お互いの家が近く、親しくするうちに、柚香さんは武志さんと深い関係に堕ちてしまったそう。ご近所同士の不倫関係がその後どうなったのか、詳しく伺いました。昼間にお互いの家を行き来して「私も武志さんも、ほぼ在宅で仕事をしているので、平日の昼間にお互いの家を行き来していました。歩いて5分という近さもあり、頻繁に会っていたんです。最初のうちは、周りに気づかれないように、私も目立たない格好をして会いに行っていましたが、だんだんと警戒心は薄れていきました。そんななか、武志さんとの関係が始まって3か月ほどたったときに、私の家で武志さんと会っていたら、急に夫から連絡が来たんです」密会中に夫が突然帰宅「夫が“忘れものをしたので今から取りに帰る”と言うんです。私が“駅まで届けるよ”と伝えると、“もう駅を出て家に向かってるから大丈夫”と来ました。ものすごく焦りました。すぐに武志さんに帰ってもらおうと思いましたが、鉢合わせてもまずいので、クローゼットに隠れてもらいました。急いで部屋を整えて、その3分後に夫が帰宅。ギリギリセーフでした。クローゼットを開けられたらどうしようかとヒヤヒヤしましたが、夫はソファの上にあった荷物だけを持って、すぐに会社に戻っていきました。あれは危なかったですね」久しぶりに4人で居酒屋へ…「後日、私たちと武志さん夫婦の4人で、久しぶりに居酒屋を訪れたときです。その日は家族連れが多くて、満席状態でした。その中に、武志さん夫婦と同じマンションに住む家族もいました。その家族の男の子とは、武志さんに会いにマンションを訪れたときに何度か挨拶をしたことがあったので、つい軽く話をしてしまったんです。それを見た夫は、“ずいぶん仲いいな”と少し驚いた様子でした。夫は、私たちに面識があることを知らないので、驚くのも当然です。すると男の子は言いました。“うちのマンションでよく会うもんね”と……」男の子の告白でW不倫が発覚「さらに、“この人の家によく行ってるもんね”と、武志さんのことを指さしたんです。一瞬で店内が静まり返り、とてつもない沈黙に包まれました。後で知りましたが、その店では、私と武志さんとの関係がよく話題にあがっていたのでした。しょっちゅうお互いの家を行き来していることもバレていて、仲が良すぎて怪しいと評判だったそう。その噂を知らないのは4人だけ、という状況でした。夫は店内の雰囲気を察し、戸惑いの表情を浮かべたまますぐに帰宅。そして、家に着くなりどういうことかと問い詰められました。最初はごまかそうとしましたが、2人の関係が周囲にバレていることは明白です。無駄だと悟り、観念してすべてを白状しました。それ以来、武志さん夫婦との交流は断絶。私たち夫婦はご近所の冷たい目にさらされながらの生活に耐えられなくなり、しばらくして離婚しました。当然、その町に居られるはずもなく、私は実家に戻りました」“ご近所同士で不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。近所同士で不倫関係になると、周囲の人に見られやすく、隠そうとしても目立ってしまうもの。そして、不倫の噂はあっという間に広がります。ちょっとしたきっかけから始まる不倫が、周囲の人を傷つけ、大きな代償を払うまでになるということを決して忘れてはいけませんね。©xijian/taka4332/gettyimages文・塚田牧夫
2022年11月10日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。そしてある日、つむ田さんの家の前に段ボールが置いてありました。 不審に思いながらも開けてみると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていました。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけることに。 しかし、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらうことはできず……。 結局段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになりました。 そして、倉庫に寄った帰り道、謎の手紙の犯人と遭遇してしまったのです! 犯人は、107号室に住むナナメさんでした。 ナナメさんは自分の庭に何度か女の子の人形が落ちていたのが気にくわず、「迷惑している」と主張。 しかし、つむ田さんは娘さんをベランダに出したこともなければ、家の中にある人形の数も減っていませんでした。 そういった現状を話しつつも、「お庭に人形を落としたのは娘じゃない」と伝えるのですが、ナナメさんには話が通じず……。 ただ、ほぼ毎日のように謎の手紙に悩まされていたつむ田さんの怒りは収まりません。 「きちんと説明して下さい!」と強く主張するのですが……!? ナナメさんに説明されるも、その答えに全然納得できなくて… 「素直に謝るかと思ったら、この期に及んでオレに説明しろだと!?」 「こっちはちゃんと調べて、お前のガキが犯人だって言ってんだよ!」 「調べたって……何をですか?」 「お宅を除いてみーんな子どもは男なんだよ!ウチの庭に落ちてきた人形は女物の人形なんだから、あんたのところの娘しかいないだろっ」 ナナメさんの一方的過ぎる主張に対して、呆れて言葉が出てこないつむ田さん。 「それだけ……で?」 「これ以上ない十分な理由だろ」とドヤ顔で返すナナメさん。 (だめだ。この人……) ナナメさんには話が通じないということをこの瞬間悟るのでした。 ナナメさんが人形を落とす瞬間など決定的な瞬間を目撃しているのなら、話は変わってきますが、女の子の人形が庭に落ちていたというだけで、落としたのは女の子と決めつけるのは、何だか安直な考え方のような気がしてしまいました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月10日交際をする際、お互いの家が近いほうが関係も深まりやすくなるものです。では、不倫の場合はどうでしょうか?柚香さん(仮名・29歳)は、かつてご近所同士の不倫を経験したことがあるそう。いったいどんな状況でそういう関係に至ったのか、詳しく話を伺いました。結婚後に新居を構え「4年前に、同い年の賢人(仮名)と結婚しました。そのタイミングで私は初めて実家を出たんです。心細さもあって、新居は私の実家からそう遠くないところに構えました。実家に近いとはいえ、知らない土地です。引っ越してきたばかりのころは、早く馴染みたくて、よく散歩をしていました。引っ越して最初の休みの日のこと。賢人と一緒に、家の近くにある小料理屋のような居酒屋に行ったんです。そこは20人ほどで満席になるくらいの小さなお店でした。入ってみると、店内は常連さんばかり。周りで楽し気な会話が飛び交うなかで、私たちはちょっと浮いているような感じでした」ご近所の若い夫婦と知り合いに「私たちが食事をしていると、あるカップルが声をかけてきたんですね。私たちより少し若い、西城さん(仮名)という夫婦でした。武志さん(仮名)と佑美さん(仮名)は1年前に引っ越してきて、すでに店の常連なのだそう。歳が近いこともあり、2人とはすぐに打ち解けました。それから、2人のおかげで、ほかの常連さんたちとも話すことができました。その日は閉店までお店にいて、西城さん夫婦の家で飲み直すことに。どのあたりに住んでいるのか聞くと、なんと私たちの家から歩いて5分ほどの場所で、超ご近所だったんです」キッカケは椎茸のおすそ分け「その日から、西城さん夫婦とすっかり仲良くなって、しょっちゅう食事に行ったりするようになりました。ある日のこと、武志さんから“椎茸いりますか?”と連絡が来たんです。佑美さんの実家が椎茸農家らしく、毎年送ってくるのだそう。欲しいと返信したら“家に届けます”と言われたのですが、私が取りに行くことにしました。私は翻訳の仕事をしていて、在宅での作業が多いんですね。武志さんも、フリーのプログラマーで在宅ワークなので、昼間の時間に伺ったんです。玄関で受け取って帰るつもりだったんですが、“どうぞ上がっていって”と言われたので、お邪魔することにしました」次第に距離が近くなり…「武志さんは仕事の途中だったのですが、少しだけ作業を見せてもらったんです。パソコンに疎い私にとっては、とても難しい仕事に思えて、感心して見ていました。隣に座ってしばらく画面を眺めていたんですが、やけに武志さんとの距離が近かったんですね。そのうち、武志さんが私の肩に触れてきました。特に意味はないのだろうと思ってそのままにしていたら、その手が次第に腕のほうへとおりていきました。それで、受け入れられたと思ったのかもしれません。そのまま抱き寄せられ、キスをされました。そこで私も拒めばよかったんですが、流れを受け入れてしまいました。今思えば、私も武志さんに少し気があったんだと思います。そこから、ご近所同士の不倫関係が始まりました」“ご近所同士で不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。お互いの家が近くて在宅ワークだったという共通点が不倫に堕ちた大きな要因だったのかもしれません。しかし、どんな理由があろうと不倫は正当化できないことです。ましてや、近所で家を行き来していれば、周囲には必ず怪しまれるでしょう。不倫が発覚すれば、これまで積み上げてきた人生の破綻を招くことだってあるのに、それが理解できていなかったのでしょうね。©Kayoko Hayashi/kyonntra/gettyimages文・塚田牧夫
2022年11月10日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 そして、ひょんなことから、この謎の手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまったつむ田さん。 しかし、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 その翌日のこと――。 つむ田さんの家の前には謎の段ボールが置いてありました。 中身を確認すると、人形とお菓子のゴミに加え、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけるのですが、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらえず……。 結局謎の段ボールは、マンションの倉庫に置いておくということになり、つむ田さんが倉庫に置きにいくことに。 するとそこで、怪しい人影を目撃してしまって……!? もしかして犯人なの!? うちのポストの前に人影が… つむ田さんの家のポストの目の前にいたのは、ナナメさんでした。 「あのっ……!208号室のつむ田です。今うちのポストに手紙とか入れてました?」 (娘のためにもここで弁明しないと……) そう思ったつむ田さんは、思い切って聞いてみることに! 「毎日お宅のお子さんに迷惑しているナナメです。ようやく謝る気になりました?」 (人を小馬鹿にした嫌な言い方……。間違いなくあの手紙の犯人だ!) 「そもそもうちは208号室で、お宅は107号室ですよね?上の子じゃなくて、斜め上のうちを疑う理由は何ですか?」 「今までの苦情の手紙の分、ちゃんと説明してください!」 ナナメさんの言葉に怒りで震えながらも、つむ田さんは、強めの口調で説明を求めるのでした。 手紙の差出人はナナメさんだったのですね。ただ、一方的に「つむ田さんの娘が悪い」と決めつけているほか、上から目線の発言が少々大人気ないように思えてしまいました……。つむ田さんはちゃんと納得がいくように、説明をしてもらえるといいですね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月09日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!隣の家の子ども隣に引っ越してきたご家族の息子さんがちょっとやんちゃな子で、よく石を投げたり、ご近所さんの外壁にチョークで落書きしたりとイタズラを繰り返していました。イタズラされた家の人が怒っても「子どものやったことなのにそんなに怒るなんて、住みづらい地域だ!」と逆ギレ&開き直り。悩みの種でした。出典:lamireあるとき、我が家の前に停めてある車にも落書きしていたので、主人が訪ねていき、「イタズラして反省もなく過ごしているようで一向によくならない。こんな非常識な人とご近所ではいられないので引越しを検討している。費用は全額もしくは半分持ってもらう。場合によっては警察や弁護士も検討している」と言いました。すると、大慌てで謝罪し、翌日菓子折とちょっとしたお金を包んで持ってきました。以降、家族は人が変わったようにおとなしくなり、スッキリ、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月08日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまうのですが、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその翌日のこと――。 つむ田さんの家のポストには、謎の手紙は入っていなかったのですが、家の前には謎の段ボールが置いてありました。 中身を確認すると、人形とお菓子のゴミに加えて、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていて……。 怖くなったつむ田さんは、マンションの管理会社何とかしてもらおうと思い、電話をかけるのですが、「月末の住人会議までは動かない」との一点張りで、取り合ってもらえず……。 つむ田さんは、掲示板に手紙を貼ったことで、余計に犯人の怒りを買ってしまったことを痛感するのでした。 段ボールを片付けに倉庫に向かうと、そこには…!? 結局、謎の段ボールはマンションの管理会社には預かってもらえず、月末までマンションの倉庫に置いておくことに。 (娘といるときに鉢合わせていたらと思うとゾッとする) そう思いながらも、倉庫に着いたつむ田さんは謎の段ボールを床に置くことに。 (これからどうしよう……) そんなことを考えていると、ガコンッと大きな音が聞こえました。 (今のってポストのほうから?) 不審に思ったつむ田さんは、思わず音がした方向を覗き込むのでした。 誰が犯人かも分からないので、犯人が段ボールを置く瞬間にもし鉢合わせていたらと思うと、かなり怖いですよね。最後のポストのほうから音がしたというのは、もしかして犯人なのでしょうか!? 皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!大音量で…近所に住むおばさんの話です。そのおばさんはいつも大音量で音楽を流しており、みんな迷惑していました。さりげなく注意したこともありましたが、聞く耳持たずといった感じ…。反省も改善もする様子がなく、かなり困っていました。出典:lamireところがある日、引っ越してきたばかりの男性が、直接抗議をしに行ってくれたのです。「最近引っ越してきたばかりの自分でもこんなにストレスなのに、非常識にも程がある!」とはっきり伝えてくれたそうです。それから音楽は鳴り止んだので、スカッとしました!(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月06日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしてきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまうのですが、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその翌日、つむ田さんの家のポストには、謎の手紙は入っておらず――。 安堵するつむ田さんですが、家の目の前に謎の段ボールが置いてあって……!? 家の前には謎の段ボールが! 何となく嫌な予感がして… 嫌な予感がしながらも、段ボールを開けるつむ田さん。 すると、段ボールの中には人形とお菓子のゴミに加え、「お返しします。早く出て行ってください」という手紙が入っていたのです。 (娘が疑われている……。このままじゃ危ないかもしれない) そんな不安が頭をよぎったつむ田さんは、マンションの管理会社に思わず電話することに。 「家の前に段ボールが……。いや、でも……そうですか」 しかし必死に事情を話しても、マンションの管理会社の対応はどこか他人事のような対応でした。 「じゃあ気持ち悪いんで、段ボールだけそちらで引き取ってもらえますか?」 それだけ伝えると、電話を切るつむ田さん。 (結局、火に油を注いだだけで終わった……) つむ田さんは何も解決していないことを痛感。 ただただぼう然と立ちつくのでした。 手紙がポストに入っているだけでも気分が悪くなってしまうのに、段ボールとなるとより一層不気味さが増してしまいます。しかし、段ボールに入っていた人形は、つむ田さんの家の物ではないので、どうにか誤解が解けるといいですね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月06日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。そして、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函され続け、その内容は日に日にエスカレートしていきます。差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、トナリさんを怒らせてしまうことに……。 しかし、キヨワさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその翌日、つむ田さんが恐る恐るポストを開けてみると……!? 犯人へ向けた手紙が掲示板が貼られた翌日、ポストを見てみると… 「何も入ってない! ……空っぽだ」 ポストを開けると、いつもの謎の手紙は入っていませんでした。 「やったじゃん!つむ田さん」 「無事解決して良かったぁ」 「私のお陰ね! 昨日掲示板に貼った手紙の返事が効いたのよ!」 (今日だけで判断はできないけど……) つむ田さんはそう思いながらも、トナリさんに感謝の気持ちを伝えます。 (そもそもあの手紙はうち宛じゃないし、ようやく差出人がポストの入れ間違いに気付いてくれたのかも……) そんな風に思いながらも、自宅に戻るつむ田さん。 (あれ?うちの前に何か置いてある……) 自宅の前には見覚えのない段ボールが置いてあったのでした。 あれだけ毎日のようにつむ田さんの家のポストの中に入っていた嫌がらせの手紙ですが、この日は入っていませんでした。ただ、安心するのはまだ早いような気がしてしまいますね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月05日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!もらってはいるけど…近所に住んでいるご家族は、旅行が趣味とのこと。毎月のように旅行に行っていて、その度にお土産をくれるのですが…。ある日、そのご家族が「私たちはいつもあげているのにお返しがないのはおかしい!」と家まで文句を言いにきたのです。確かにもらっているので申し訳ないとは思いましたが、近所にも話を盛って言いふらされ、噂となってしまい少し困りました。(女性/フリーター)見ていたの?!道を挟んで向かい側の家の奥さんが、洗濯物を干しながら我が家をじっと見ている姿を目撃…。以前から「我が家の人の出入りに詳しいな…」とは思っていました。「ご主人、毎朝早くご出勤で夜も遅いのね。大変ね」「(子どもの)お友達がよく迎えにきてくれていいわね」立ち話をしている際にこんなことを言われるのも珍しくなかったからです。ただ、ちょうど相手のベランダやリビング側が私の家の玄関側なので「玄関の開け閉めや声が大きかったからかな」としか思っていませんでした。出典:lamireしかし、まさかしっかり見られていたとは思わず…見かけたときは驚きました。なにか実害があるわけではないのですが、やはり見られてると思うと少し気持ち悪く感じ、引っ越すかどうか考え中です。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月04日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 しかし、キヨワさんさんが間に入ってフォローをしてくれたお陰で、事態はなんとか収拾。 トナリさんが犯人に向けて書いた手紙が掲示板に貼られたことで、トナリさん自身も納得し、怒りが収まったのでした。 そしてその日の夜こと――。謎の手紙の犯人が、マンションの掲示板の前で立ち止まっていて……!? 夜になると、マンションの掲示板に犯人が現れて…!? つむ田さんのポストに謎の手紙を入れた犯人が、掲示板に貼られた手紙を見ていました。 (あの女め。あれだけ脅してもまだ態度を改めない。手紙だけじゃ足りなかったんだ) (もっと……もっとだ……。もっと怖がらせないと……) 「覚えてろよ」 ボソッとそう呟くと、夜の闇に消えて行ったのでした。 手紙を掲示したことで、余計に犯人への怒りを買ってしまったようですね。「覚えてろよ」という言葉からは、何だか強い恨みを感じてしまいます。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月04日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ゲームの紹介コードを送りつけるママ友子どもが小学生のときに出会ったママ友の話です。家がとても近所だったこともあり、何度か遊ぶうちに仲よくなりました。子どもを連れて家にきては鍋パーティや鉄板焼パーティをして、楽しく過ごしていました。しかし、お相手が娘さんでうちは息子で、中学校に入学してからは異性なのもあり疎遠になってしまいました。そのころからそのママ友はたまに私のLINEによく分からないゲームのメッセージを貼り付けて来るようになりました。「きっと友達に紹介するとポイントや武器などがもらえるんだろうな…何も言わずに貼り付けてきて迷惑だな」と思いながらも放置してました。会わなくなって4年が経った頃。久しぶりにゲームのメッセージが届いたときに、いい加減にして欲しくて「もう送ってこないでね」とメッセージを送りました。出典:lamireすると、「元気にしてるか気になって送ってたのに余計なことをしたね!二度と送りません!」と逆ギレされました。「ありがとう心配してるなら言葉にして欲しかった」と送りましたが返事はありませんでした。(女性/主婦)ゴミ出しのルール同じ回収場所でゴミ出しのルールを守らない人がいます。回収日で回収した直後にゴミを出したり、決められているもの以外を収集場所に置いていったりします。その家は便利屋を営んでいて事業系ゴミを一般家庭用ゴミとして大量にだしているので、収集場所のケージはすぐいっぱいになってしまい、他の隣人がゴミを入れられないこともあります。みんなが迷惑を被っているのですが何も言えないままでいます。(男性/公務員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月01日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 そして、この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 事態が一向に収まらないため、つむ田さんはトナリさんに謝罪。 すると、トナリさんは「謝るってことはこの手紙、掲示板に貼ったままでも文句はないわよね?」と畳み掛けてきたのです。 謝罪したものの、手紙の件には納得していなかったつむ田さん。 返事に困っていると、タイミング良くキヨワさんが走って戻ってきて……!? 何で!? キヨワさんが戻ってきた理由は… 戻ってきたキヨワさんは、「良かった。まだみんないて……」とひと言。 「管理会社に確認したら、今回の場合は特別に貼っていいって!」 「当然よ!」 怒っていた表情が一変し、ドヤ顔になるトナリさん。 「これでつむ田さんも文句ないわよね?」 トナリさんの言葉が内心引っかかりながらも、「うん」と返事をし、2人にお礼を伝えます。 「苦情の手紙も解決間違いなしだね」 「うん」 ひとまずトナリさんの機嫌が直ったことに対して、安堵するつむ田さんなのでした。 キヨワさんは管理会社に確認してくれていたのですね。ひとまず、トナリさんの機嫌が良くなって良かったです。トナリさんのように怒らせてしまったら大変な人っていますよね。皆さんの周りには、トナリさんのように人はいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月01日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!犬を飼っているマンションの住人私はマンションに住んでいるのですが、近所で犬を飼っている住人がとにかく騒がしい人です。犬を6匹飼っているようで、よく大声で何かを言っているのですが、その声はマンション中に響き渡るほど。しかも大声を出すだけでなく、扉を乱暴に開閉したり、深夜にドタドタ走ったりと、何をするにも派手に音を響かせていました。あまりに苦情が多かったからか、最近は少し改善されたのですが、まだまだ問題が多く今後も要注意な住人です。もう少し他人に配慮して生活してほしいものです…。出典:lamire(女性/主婦)台風で飛んできたものは…大型の台風が直撃したときのことです。家族とリビングで過ごしていたのですが、ベランダから“何かが窓に当たる音”が聞こえてきました。「まさか台風の飛来物が当たってしまったのでは…!?」と思い、窓にひび割れなどがないか確認するため、カーテンを開けることに…。しかし音の正体は、お隣さんが片付けないままベランダに置きっぱなしだったペットボトルなどのゴミでした。お隣さんのゴミが舞いながらうちの窓にぶつかり、飛散する光景はなんだか怖かったです。台風が去ったあとそのゴミを掃除し、袋に入れてそのままお隣さんにお返ししました。それからしばらくの間、お隣さんは今までにないくらい愛想がよくなったので、まぁいいかと水に流すことにしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月28日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!換気できない隣に住んでいる年配の女性が、ベランダで喫煙します。その女性は3〜4年前に引っ越してきたのですが、そんなにマナーがよくありません。挨拶は一応してくれるのですが、マンションの自治会の当番になっても一度も出席せず、口では「忙しいからなかなか出席できない」と言い、委任状も出さないルーズな人です。その上、「自分はひとりもの」と言いながら、男性と共に暮らしているのです。その男性は毎日部屋にいるのに、住人の義務はなさそうに振る舞います。そんな2人がベランダで変わるがわるタバコを吸ったりするので、うちにその煙が入ってきて、臭くて換気ができません。直接言いに行っても、おそらく口では「はいはい」と言いながら、タバコを吸うのはやめないと思うので、管理組合から正式に、ベランダ喫煙について強めに通達してもらおうと思っています。(女性/会社員)敏感すぎる掃除機をかけると、ご近所さんもかけてきます。窓を開けると、思いっきり扉を「ガンっ!」としてきます。その音が気になるのか、対抗するご近所さんも出てきました。最近は、朝から窓の開け閉め合戦が起きています。出典:lamire音にそれだけ敏感らしく…。物音が少しでもすると、やりかえされます。寝返りでもやり返されるので、寝るだけでも気を遣って疲れてしまいます。(女性)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月23日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!近所の小学生が…引っ越してきて間もなく家の敷地内に桜の木を植えたのですが、近所の小学生が勝手に家に侵入し桜の木を抜き近所のアパートに捨てたのを目撃しました。そのアパートから木を拾ってきて再び植樹したのですが、数時間後にまた同じ小学生が侵入し抜き取りました。抜いた際に犯人の写真を撮り、また探し出し植えました。数日後ミカンの木を植えたのですが、翌朝になると抜いた痕跡は残っているのですが、すべて無くなっていました。出典:lamireその小学生の家に聞き取りに行ったのですがその親は「うちの子ではない」と一点張り。写真を見せても態度を変えなかったので警察や小学校が介入しました。警察介入後も「うちではない」と一点張りでした。事件が解決しないままそれはそれで終わりになりましたが、そのあと30万かけて不法侵入されないために高いフェンスをつけました。数日後、そのフェンスに桜の木を抜き取った小学生が落書き。さすがに親も見かねてその件については謝ってきました。ですが、謝り方も箱菓子1つも持ってこず「すみません」の一言だけでした。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月22日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!異臭私が4、5年前に1人暮らしをしていたころの話です。その当時、アパートの1階の角部屋に住んでいました。隣には40代ぐらいの男性が住んでおり、その部屋の前を通るたびに異臭がひどいので、大家さんにも相談しましたが、あまり大事には汲み取っていただけず、勇気を振り絞り隣に話に行きました。男性が玄関の扉を開けてまず目に付いたのがゴミの山でした。「私の部屋まで臭いが来ますので、なんとかなりませんか?」と尋ねましたが、逆ギレされ「うちの臭いではない!言い掛かりをつけるな!」と言われ扉を閉められてしまいました。それから私の部屋の玄関に生ゴミの袋を置かれるなどの嫌がらせがずっと続き、警察にも相談しましたが引っ越しを勧められて、泣く泣く引っ越したことがあります。(男性/フリーランス)隣家の柿の木住宅街に住んでいるのですが、隣家の柿の木の枝が境界を越えて我が家の敷地に入ってきます。柿の実が落ちてくるので鳥や虫も気になり、毎年お隣さんに「そろそろ枝の処理をお願いしてもいいですか」と言うようにしていますが、ある年「そんなに気になるならそちらで処理してもらってもいいんですよ。」と言われてとても腹が立ちました。出典:lamireなぜ上から目線で言ってくるのか、こちらが処理の手間をかけなければならないのか、その感覚が理解できません。(女性/専業主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月21日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 そして、この手紙がキッカケとなり、つむ田さんがトナリさんを怒らせてしまいます。 怒りをあらわにしたトナリさんは、どんどんつむ田さんを追い込んでいって……!? 「イイナリさんはどっちの味方?」トナリさんの圧が凄くて… 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月20日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めたのです。 つむ田さんが「いいって!そこまでしなくて」と慌てて言うと、トナリさんは怒ってしまいました。 さらにママ友の2人からは、「トナリさんが怒るのも分かるよ」と言われてしまって……!? ママ友2人はトナリさんの味方みたいで… ママ友2人の言葉にショックを受けたつむ田さん。 すると、トナリさんが「黙ってないで何か言ったらどうなの!?」と激怒! つむ田さんの顔に近づくと、凄い形相でにらみつけるのでした。 鬼のような形相で怒り狂っているトナリさんに対して、「やっ……あのね……」と何とか言葉を言い出したものの、うまく言葉にできないでいました。 この状況に困ったつむ田さんは、助けを求めて2人のママ友のほうを見ることに……。 しかし、1人は目をそらし、もう1人は「あ……その……私、家に……」と言い残すと、その場を去って行ってしまいました。 「つむ田さんが黙り込むから、キヨワちゃん呆れて帰っちゃったんじゃない?」 「ねぇ、イイナリさんは?どうなの?掲示板の件はどっちの味方?」 トナリさんは、残ったもう1人のママ友にそう問いかけるのでした。 トナリさんがつむ田さんを敵対し、どんどん追い込んでいく姿が怖いなと思ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月17日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めたのです。 つむ田さんが「いいって!そこまでしなくて」と慌てて言うと、トナリさんは怒ってしまって……!? トナリさんに感謝の気持ちを伝えるも、意見を言うと… 「ルールを破ってまでやる必要ないよ」 トナリさんに感謝の気持ちを伝えつつも、自分の思ったことをきちんと伝えるつむ田さん。 しかし、トナリさんは「うざっ」とひと言言うと、反論し始めます。 「落し物とかみんな勝手にぶら下げてるじゃない。それと何が違うの?」 「つむ田さんみたいに文句を言われても、我慢して泣き寝入りする母親が多いから、子持ちにケチつけて文句いう人が減らないのよ。わかってる?」 トナリさんの剣幕に圧倒されてしまったつむ田さん。 (イイナリさん、キヨワさん助けて……) 心の中での叫びは虚しく、2人からも「トナリさんが怒るのも分かるよ」と言われてしまったのでした。 味方をしてもらいたかった2人は、トナリさん側についてしまいました。まさに四面楚歌な状況のつむ田さん。しかし、つむ田さんが言うように、マンションのルールを破ってまで、こういうことはして欲しくないですよね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月14日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。「走るぞ! ついて来い!」みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くん。 翌日、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?! ヒドい言葉の裏で実は… 「おい、お前このチーム、クビ!」 ミツオが言い放った言葉に呆然……。 でも、「さみしい」「悲しい」という感情よりも、やっとこの仲間外れ下校から解放された!という解放感と、ホッとした気持ちが勝った息子くん。 次回、「自由」を手に入れた息子君に、思わぬ展開が! 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月11日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、関係が崩れ始めました。下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。 「走るぞ! ついて来い!」 みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くんは……。 一人で帰って来た息子の気持ちも知らずに… 「誰と一緒に帰って来たの?」 「今日は、一人」 このとき、一人で帰って来るのが珍しく、引っかかったのを覚えている、というママさん。 けれど、まさか息子が置き去りにされて、一人で帰って来たなんて…… 傷ついて帰って来たばかりだったなんて思いもよらず、「なるべく誰か友達と帰ってね」と伝えたのでした。 そして、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年10月10日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、「どうして私たちに相談してくれなかったの?」と言ってきたのです。 つむ田さんが当たり障りのない答えを返すと、「私に任せてくれたら、こんな問題すぐ解決できるわよ」と得意気に言ってきて……!? 「すぐ解決できる!」ってどういうことなの…? トナリさんの言葉に戸惑うつむ田さん。 「解決できるってどうやって?差出人も分からないのに……」 すると、苦情の手紙の裏にペンで差出人宛にメッセージを書いたトナリさん。 そしてその後、視線は掲示板に。 「あー……でもスペースが空いてない。どうでもいいお知らせばっかりね」 そう言うと、1枚のお知らせの紙をべリッと剥がしてしまったのでした。 差出人宛にメッセージを書き始めたトナリさん。勝手に掲示板の紙を1枚剝いでしまいましたが、そこに貼ることで解決へと繋がるのでしょうか? 皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せてしまって……!? 手紙を見たママ友たちの反応は……!? トナリさんが手紙を見せると、「わー!やばっ」と言って笑いだす3人。 「つむ田さん、どうして私たちに相談してくれなかったの?」 笑いながら、トナリさんが問いかけてきました。 (あなたたちに話したら、馬鹿にされるって分かってたから) つむ田さんはそう思いながらも「みんなに相談しても困らせるだけかなって」と、当たり障りのない返事をすることに。 すると、「私に任せてくれたら、こんな問題すぐ解決できるわよ」とトナリさんが得意げになりながら答えるのでした。 自分が困っていることなのに、話のネタにされてしまうのはあまりいい気はしないですよね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月05日璃子さん(仮名・28歳)は、かつて彼氏ができたことでダイエットを開始。ところが、ジョギングやジム通いの際に、マンションの同じ階に住む男性と鉢合わせる機会が多くなり、不運にもストーカーとして勘違いされてしまいました。その後はひっそりと生活して平穏な日々を過ごしていたものの、あることがキッカケで大きなトラブルへと発展してしまったそう。何があったのか、結末までを詳しく伺いました。「仕返しされるかもしれない…」と「ストーカーに間違われてから、しばらくはマンションに出入りする際、誰とも鉢合わせないように気を遣っていました。すると、ある日の仕事帰りです。夜、マンションに入ろうとすると、なんとなく視線を感じたんですね。上を見ると、私をストーカーだと勘違いしている男性が、ベランダから私を見ていたんです。夜なので暗くハッキリとは確認できませんでしたが、明らかにこっちを見ていました。そして、しばらくそんな日が続いたんです。私は、監視をされていると思いました。もしかしたら、仕返しか何かされるんじゃないかと、ちょっと怖くなりました」彼氏に大げさに伝えてしまい…「当時付き合っていた彼氏の智樹(仮名)に、そのことを相談しました。“マンションの同じ階の人に監視されていて怖い”と、ちょっと大げさに伝えてしまいました。すると、“俺が見に行ってあげる”と言い、実際にマンションまで来てくれたんです。そして、一緒にマンションに入ろうとすると、やはりベランダに人影があり、こっちを見ていました。智樹が“何号室の人?”と聞くので、つい答えてしまいました。その後、智樹はひとりでスタスタと階段を昇って行き、私が上の階に着いたときには、すでに男性の部屋の前で2人の言い合いが始まっていました」マンション中の注目を浴びて「智樹が、“何見てんだよ”みたいなことを言っていました。ただ、智樹がいきなりそんな行動に出て、焦りました。実は、私がストーカーに間違えられているといった事情を伝えていなかったんです…。私が、“ごめんなさい”と割って入ろうとしました。すると、男性の顔を見て、唖然としました。その男性が、私の知っている男性ではなかったのです。どういうこと…と頭がパニックになりました。気付けば、マンション内のいろんな部屋のドアが開いていて、多くの人の注目を浴びていました」明らかになった事実「とりあえず冷静になろうと、いったんその場を収め、智樹と男性と、私の部屋に来てもらいました。そこで、事情が明らかになりました。男性は、最近引っ越してきたばかりで、私の知らない間に、住人が入れ替わっていたんです。ベランダでは、よくタバコを吸っていたそうで、智樹が部屋を訪ねてきたときは、タバコを注意しに来たのだと思ったようでした。いろんな勘違いが錯綜して、今回のトラブルに発展してしまったのですが、一旦は解決してホッとしました。しかし、ひとつ気掛かりなのは、もともとの住人の男性に対してです。私をストーカーだと思い続け、避けるために引っ越してしまったのかと思うと、申し訳ないですね…」“不運が重なりストーカー扱いされた女性”の告白をご紹介しました。住人同士のトラブルというのは、こうしたちょっとした勘違いから始まることもあるのでしょう。普段からコミュニケーションを密にとるというのは難しいかもしれませんが、ほんの少し気を配ることで未然に防げるトラブルもあるのかもしれませんね。©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/puhimec/gettyimages/文・塚田牧夫
2022年09月28日ご近所の人と日ごろから接する機会がある人もいるでしょう。良好な関係を築けていればいいですが、トラブルを抱えてしまう場合もあります。璃子さん(仮名・28歳)はかつて同じマンションに住む男性と、ある不運な出来事がキッカケでトラブルになってしまったそう。何があったのか、詳しく話を伺いました。勘違いされるキッカケ「もう3年近く前になります。新しい彼氏ができたんですが、そのころ私は人生史上一番重い体重でした。これはいかんと思い、ダイエットを決意したんですね。ただ、食事制限だけでは追い付かないので、ジョギングをすることにしたんです。早朝、ウェアを着て、ドアを開けて外に出ると、同じ階に住む男性が、同じようにウェアを着て外に出たところでした。川沿いを走ったんですが、どうしてもコースが同じになってしまうんです。なので、ずっとその人のあとを追いかけているような状態になってしまいました」気まずい偶然「しばらくジョギングを続けたんですが、どうしても時間帯もコースもその人と同じになってしまうのでなんとなく気まずくなり、走るのをやめて駅の近くのジムに通うことにしました。入会した初日です。私がランニングマシーンで走っていると、なんとあの男性が姿を現しました。目が合うと、驚いたような表情をしていました。めちゃくちゃ気まずかったです。それからは、その男性となるべく時間が被らないように気を遣ってジムに通っていました」集合ポストでのアクシデント「しばらくしたある日のこと。仕事から帰り、ポストから郵便物を取って部屋に戻りました。すると、その男性の郵便物が間違えて投函されていたんです。直接渡しに行ってもいいんですが、それだと私が郵便物を漁ったみたいじゃないですか…。なので、気付かれないようポストに戻すことにしました。1階にある集合ポストに行き、そっと郵便物をなかに入れました。そして部屋に戻ろうと振り返ったときです。なんと、その男性が立っていました。私は気が動転してしまい、逃げるようにその場を去りました。あのとき、なんですぐ事情を説明しなかったのかと、あとでとても後悔しました」張り紙に書いてあったのは…「後日、マンションの玄関の脇に張り紙がしてありました。そこには、『最近、郵便物を荒らされる被害が出ています』と書いてありました。ポストはしっかりロックするようにと注意喚起されていました。犯人とみなされているのは、私で間違いないでしょう…。私は完全に、ストーカー扱いされていたんです。それからというもの、私はマンションの住人であるにもかかわらず、出入りするときは誰にも会わないように、コソコソと移動しなくてはならなくなりました」“不運が重なりストーカー扱いされた女性”の告白をご紹介しました。ちょっとしたことがキッカケで、大きなご近所トラブルに発展してしまうこともあります。最初から隣人とコミュニケーションがとれていれば良かったのかもしれませんが、同じマンションの住人というだけではそれも難しいところ。普段から、ある程度周りに気を遣って生活する必要もあるのでしょう。©PeopleImages/Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2022年09月28日