■前回のあらすじ自分のサービス精神のせいで、家族に嫌な思いをさせてしまっていたことに気がついた絵里は…。 >>1話目を見る 【妻・絵里 side story】家族とはいえ話をしてはいけないラインを意識したことで、夫と息子の信頼を徐々に取り戻せているようです。そんなある日…。ママ友から「絵里さんは社交的だから!」と介護施設のバイトに誘われました。おしゃべりをしたい高齢者の方がたくさんいるとのことで…。私のおしゃべりが過ぎて家族にひと騒動起こったものの、デリカシー問題に気をつけるようになってからは、逆に頼られるようになりました。社交的でおしゃべり好きな私の性格を活かしてバイトもがんばろうと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年03月03日■前回のあらすじ社交的な絵里はご近所付き合いも順調。だた、家族のことをほめられるのが嬉しくて、ちょっと盛って話してしまうことも。うまく付き合っているつもりだったのに、夫や息子に怒られてしまい…。 >>1話目を見る 【妻・絵里 side story】おしゃべりし過ぎ! と夫に咎められ「そこまで怒ること…?」とモヤモヤしていた私ですがある夕食の時に、息子にも責められることになって…。夜、改めて夫が話を聞いてくれたのですが…。人を楽しませようとするサービス精神が家族を傷つけることもある…デリカシーがないってそういうことか…と、私は少し理解できたのでした。夫と息子に怒られた翌日、私は2人にきちんと謝り、それからは周りとのコミュニケーションの仕方を変えるように努力することにしました。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年03月02日■前回のあらすじ近所に家庭内のことをしゃべりすぎな妻・絵里。そんなある日、息子にもしゃべりすぎ! とキレられた絵里はさすがに反省したようで…。 >>1話目を見る 【妻・絵里 side story】私は絵里。人と喋って盛り上がるのが好きで、ご近所付き合いもママ友付き合いも絶好調! 人を笑わせることが大好きでもあります。ある日、近所でもおしゃべりで有名な英恵さんと話していたときのことです。そんなこと聞く!? と内心驚きましたが、その場をやりすごすために私はいつもの調子で話を合わせてしまいました。つい余計な一言を言っちゃったかもしれませんが…。英恵さんが旦那に直接話しかけるなんて思いませんでしたが、私はそこまで悪いこと言ってないよね…でも一言多かった…? とモヤモヤしていたところ、息子の蓮にまで怒られてしまうことになるのです…。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年03月01日DIYが趣味の投稿者さんの夫に、近所付き合いの始まったママ友が自分の家の修理を頼んでくるように。そしてついには、近所の別の家の修理まで頼みにくるようになって…。厚かましいママ友にすっかり便利屋扱いされてしまった投稿者さんのエピソードです。■引き受けなければよかった…7歳の息子・重信と夫・悟と暮らす主婦の亜里沙。ようやくマイホームを手に入れたまではよかったのですが、近所に住むママ友との間にあるトラブルが起こるのでした…。怜の家の引き出しを悟が直して数日後の休日のこと、亜里沙は今度はまた別のお願いをされます。■またもや怜が頼みごとに…そして、ある雨の日のこと。怜が家の棚を直してほしいと言いにきたのです。怜の夫が悪く言われているのを気の毒に思い、亜里沙は今回だけとまた日曜大工を引き受けてしまいました。強引に押し切られる感じで悟は怜の家の棚を修理することに。怜はまたも近所の家の修理を勝手に請け負っていたのでした。さすがにこれはないと怜に講義に行った亜里沙。すると、怜は息子の重信の名前を出して、亜里沙に圧力をかけてくるのでした…。なかば脅しにも近い怜の圧力。厚かましいお願いはいつまで続くのでしょうか…。続きはウーマンエキサイトでご紹介しています!■怜の夫に言えばいいのに!図々しい怜には、読者もびっくり!でした。・これ悪気がなくやっているなら相当サイコパスですよね。助け合うなら自分がやればいいのに他人のことを他人に押し付けて、それを人助けや借りだと本気で思っているんだから怖い。・折り合いをつける交渉ではなく、一方的な要求や搾取を狙って接触してくる人って、わりと「助け合い」や「お互いさま」を使ってきますね。話の内容は「助け合え」ではなく「無料奉仕しろ」なんですが。そもそも助け合いやお互いさまは助ける側が「気にしないでいいですよ」と相手を思いやる意味で使うのが正解で、要求する側が相手の良心を利用するために使う言葉ではないと思います。助け「合い」ですから、話を持ちかける側が自分も提供する何かがあるか、普段から相手を助けているかでないと成立しないのでは…。漫画には怜の夫の姿は出てきませんでしたが、夫に言ったのほうがいいのでは?という意見もありました。・しつこくて図々しい相手には、その夫にもキッパリと断らないといけない。また、近所やほかのママ友にも図々しい人であることや付き合いをしたくないと話しておくこと。・「奥さんの言動で迷惑しています」と怜さんの旦那さんにはっきり伝えて、男同士で話し合って、埒が明かなければ引っ越した方がいいと思う。お金はかかりますが、この先のことを考えると心の平定が大切。たしかに、そのほうが効果的な気がしますね。怜は夫に対して強そうでしたが…(苦笑)。最後は、実際に似たような経験をされた方の感想です。・人のやったことを自分の手柄みたいに言う人って本当に困る。しかも盛って広めるからめちゃ大きくなってるし。承認欲求を満たすのに他人を頼る人って一定数いるよね…。・こういう人に出会ってしまうのは、私だけじゃなかったんだと思いながら読んでいます。私も昔から、学校で職場で近所でこういうおかしな強引さと妙な社交性を持った人につきまとわれることがあり、自分に問題があるのかと悩んでいました。こういう人はあらゆる場所に生息するんだなと思って気持ちが楽になりました。仲がいいのと厚かましいのとは違いますよね。亜里沙はキッパリ言える人でしたが、それでも動じなかった怜。なかなかの相手でした(苦笑)。ウーマンエキサイトでは、ママ友同士や近所付き合いにまつわる様々なエピソードを紹介しています。▼漫画「便利屋扱いするママ友」
2022年02月28日■前回のあらすじある日スーパーで息子の同級生に、ゲームでしか使っていない恥ずかしい名前で呼ばれた彰太は…。 >>1話目を見る 【夫・彰太 side story】妻・絵里のおしゃべりにより、息子の友達から「恥ずかしいゲーム名で声をかけられる」という地獄を味わった僕。さらに休日、散歩帰りに1人で歩いていると…。近所の人に話しかけられることが続いたため、絵里に少しおしゃべりを控えるよう注意しました。でも絵里はたいして気にしてないようです…。僕もそれ以上は言いませんでしたが…数日後の仕事帰り、さすがに笑って済ませられない事態が起こったのです。突然デリケートな話に踏み込まれてゾッとしました…。妻の絵里は夫婦事情まで近所にふれまわっているのか!? これはさすがに見過ごせないと怒りが湧いてきて…。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・カメイシャムコ/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年02月27日日常生活の中で、避けて通れないご近所トラブル。パパママ向けに行った調査結果によると、約半数の人たちがご近所トラブルの経験をしているようです。トラブルの内容としては、騒音問題やゴミや庭の管理方法、タバコの問題や物損など、多岐に渡っていました。今回は、アンケートに寄せられた声を元に、ご近所トラブルについてみていきましょう。■半数が騒音トラブル経験「ある」と回答アンケートでは、ご近所づきあいでトラブルの経験があるか聞きました。その結果、「ある」、「少しある」と答えた人が50.6%となり、約半数程度のパパとママがご近所トラブルを経験していることがわかりました。一方で、「ない」、「ほとんどない」と答えた人は46.5%で、ほぼ同数となりました。ご近所トラブルの経験の有無は真っ二つに分かれているようです。Q.ご近所づきあいでトラブルの経験ある?ある 28.7%ない 24.1%ほとんどない 22.4%少しある 21.9%わからない 2.4%その他 0.4%■子どもの声にピアノの音…騒音問題のお悩み多数騒音問題で悩む人は多くいるようで、さまざまな種類の音の悩みが寄せられました。「上の家が朝7時からピアノを弾いている。早いと思うんだけどな…」(神奈川県 30代女性)「私は集合住宅に住んでいるのですが、上に住んでいる人の子どもの高いところから飛び降りる騒音で注意しに行くと、『集合住宅なんだから少しくらいは我慢しろ』と言われた」(千葉県 50代女性)「前に住んでいたマンションで、『音がうるさい』とお手紙をもらいました。そんなにうるさくしているつもりはなかったのでびっくりしましたが、その方は全ての住人に同じお手紙を入れていたそうです」(千葉県 50代女性)「近所のマンションの裏側駐車場で、夜中にボールの音がうるさい。同じ人なのか分からないけど、やっぱり夜中にスケボーの音もうるさい」(宮城県 50代女性)「隣家の未就学児たちが毎日午後3時頃から午後5時ごろまで家の前で大騒ぎです。在宅勤務の日はとても迷惑です」(埼玉県 40代女性)騒音に悩む側、騒音を注意される側、それぞれの立場で騒音問題に悩みを抱えている人は多くいるようです。騒音はそもそもそれぞれの聞こえ方も異なり、また家の構造や環境、暮らし方によってその大きさや響き方が変わるため、非常に難しい問題ですよね。騒音が大きな問題に発展したというエピソードも寄せられていて、騒音トラブルの根深さを実感します。筆者も一人暮らしをしている時に、「静かにしてください」というメモをポストに入れられたことがありました。誰からのメモかわからず、大きな音を出している自覚もなかったため、メモを手にした時は冷や汗をかき、どうしたものかかなり悩みました。しかし、そのメモのおかげで、自分の出している音を自覚して改善することができたので、その後はメモが入ることはありませんでした。自分の騒音の感じ方と人からの聞こえ方は異なるのだと、実感させられた出来事でした。■「集合住宅の上階からゴミが…」ゴミにまつわるトラブル多数また、ゴミにまつわるトラブルも多数寄せられていました。「集合住宅の上階からゴミがちょくちょく落ちてきた。新築だからと、各戸を警察官が回ってくるというので、あらかじめゴミの写真をとって、警察官に事情を話して、写真を持って上階を回ってもらったら、ゴミが落ちて来なくなった。警察官に感謝です」(神奈川県 50代女性)「私の家は、田舎です。庭や畑でゴミを燃やす方もいます。匂いや燃えカスが飛んできて洗濯物につきます。やめてほしいことがあり過ぎてイライラします」(茨城県 30代女性)「引っ越したばかりの頃、初めてゴミを出す際に以前の地域と燃えるゴミの日が違ったため、うっかり間違えて出しそうになりました。その様子を近所の人に窓から見られて、かなり強く指摘されました。それからと言うもの目の敵にするかのように毎回ゴミを出す際に窓からチェックされにらまれるように…」(青森県 30代女性)「厄介な地域ゴミ担当。回収場所付近でわざとらしく、突如現れたり体操をしてたり、古着回収日には捨てたばかりの人のゴミの中身を見てすぐに逃げたり、人の日常をその都度ベランダから監視してくる。ある意味プライバシー侵害とストーカー。」(神奈川県 40代女性)ゴミの捨て方や処理の仕方などで、トラブルは多発しているようです。他には「マンションのゴミ捨て場のゴミの出し方が雑すぎる人がいる。ペットボトルと普通ゴミが一緒になっている」と、ゴミの分別に関する指摘もありました。ゴミは日常生活とは切っても切り離せないものだからこそ、トラブルになりやすいようです。■ペットは騒音に臭いにトラブルのもとになりがち…さらに、ペットにまつわるトラブルも多く寄せられていました。「ペット可ですが、原則1匹のところ隣家では何匹もいて、朝から晩まで鳴いている。汚物も放置なのでハエが来てきたないので、たまらず不動産屋に言いました。が、『金払ってるんだから住む権利がある』と言って聞いてくれないと(不動産屋に)さじを投げられました。早く引っ越してくれるのを祈るばかりです」(静岡県 40代女性)「昔住んでたマンションは小型犬限定なのに、隣りが大型犬を二頭飼い。朝から晩までうるさくて、夜も眠れない」(神奈川県 30代女性)「うちは庭で犬を飼ってるんですが隣の子どもが庭に入って犬を触るんです。何回も。気づいたときは注意しますが時間が経つと忘れてしまうようです。たまたま親が外にいる時にも入ってきたので「庭に入るのは遠慮してもらえますか」と親に言うと、翌日から悪口と無視されるようになりました」(東京都 40代女性)「うちの隣の家は猫をかってますが、うちの庭に入って何するかと思いきや、おしっこと、うんちをしてからもどるんです。いろいろ対処しましたが、今も続いていて、朝みるとうんちとおしっこ臭くて困ってます」(茨城県 30代女性)犬や猫をはじめとするペットにまつわるトラブルへのコメントは、鳴き声や排せつ物に関するものが多く寄せられました。■ご近所トラブルにならないために必要なこととは?それでは、このようなご近所トラブルをできるだけなくすために、どのような対策をしているのでしょうか?「いつトラブっても良いように賃貸にしてる」(広島県 30代男性)「仲良くなりすぎない。干渉しないのが一番です」(神奈川県 30代女性)「マンション上の階の人に『うるさい』と苦情をうけました。菓子折りもってあやまりに主人といきました。こちらの対応に好感をもっていただき、今は必ずあいさつしあう良好な関係です。早め対処できてよかったと思いました」(徳島県 40代女性)「アパートに住んでいた時、主人は仕事で忙しく毎日帰りも遅く、まだ子どもたちが2歳と0歳のワンオペ育児。後から入居してきた新婚夫婦の奥さんに『うるさい』と苦情を言われました。それから気を遣いすぎて精神的にしんどくなり、それがきっかけで一軒家を建てる方向に話が進みました。引っ越してからはのんびり暮らせています」(滋賀県 50代女性)「マンションに住んでいた頃は子どもが小さかったので、下の階の人に運動会やってるんですか?って苦情を言われてしまった事があり、その後は気を使いながら生活していました。家族構成や生活リズムなどもそれぞれですし、配慮した生活は大切だと思います。気づかず我慢させてしまうのは申し訳ないので、私は言っていただけてよかったと思います」(千葉県 40代女性)寄せられたコメントからもトラブルを完全に防いだり、事前に完璧な対策したりするのは難しい面もありそうです。ただなかには、トラブルがあった際に、それを学びとして捉えてみたり、自分を見つめ直すきっかけとしたいう人もいました。また音対策については各自で工夫できることは多くあり、相手の身になって考えることでできる対策も見つかりそうです。ここまで、パパママが陥ったことのあるご近所トラブルについてみてきました。かなり深刻な悩みも含まれており、それぞれに対処法や対策を検討しながら少しでも前に進めるよう努力しているようです。コメントを通してみると、相手に対する思いやりや気遣いがなかった場合に大きなトラブルに発展しがちのように思えます。逆に相手の立場になって考えて実行できた場合には、トラブルは早い段階で収束しているといったコメントも多くありました。ご近所トラブルは、いつ何時自分自身にも起こるかわかりません。その時に自分だったらどうするのか、どう動けばいいのかを考えてみること、今現在の家で周囲にできる気遣いは何か考えてみる機会を家族で設けてみるのもよいかもしれませんね。Q.ご近所づきあいでトラブルの経験ある?アンケート回答数:4241件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2022年02月20日アパート暮らしのわが家は、特に子どもが生まれてからご近所づきあいを大切にしてきました。ご近所のママ友が欲しかったし、子どもにも遊び相手になってくれるお友だちがいたら楽しいだろうと思ったからです。そんな私ですが、近所の子どもたちとの付き合い方に悩まされる出来事がありました……。遊びに来る近所の子どもたち子どもの遊び相手とママ友が欲しい私は、同年代の子どもがいる家庭によく声を掛けて仲良くなるようにしていました。そんな私の努力の甲斐あってか、近所の子どもたちは幼稚園から帰ると、わが家の玄関先や庭に来て遊ぶようになりました。 私は2歳と生後8カ月のわが子が、歳の大きい子どもたちと一緒になって遊ぶ様子を眺める毎日。年齢の異なる子どもと遊ぶ経験をさせるのは、子どものためにも良いことだと思っていました。そんな風に思っていた矢先、私をとても悩ませる出来事が起こりました。 庭先で近所の子がまさかの迷惑行為!近所の子どもたちが幼稚園から帰宅して、わが家の玄関先などで遊んでいても、子どもに目の届くところに保護者はいません。私が近くについているのを知っているからなのか、子どもだけを外で遊ばせているようです。 ある日、わが子に昼寝をさせようとしていたところ、わが家の庭先でいつも遊んでいる子どもたちの声がしました。そして、窓を開けて見てみると驚く光景を目にしました。庭先で1人の子どもがおしっこをしていたのです! 驚いた私は、思い切って「何してるの?」と声を掛けましたが、その子を含め、子どもたちはみんな何もなかったかのように去っていってしまいました。 保護者に言うべき?悩む私子どもたちが去ったあと、庭先にはおしっこのシミ。わが家の庭先が汚れることも嫌だけれど、それ以上に外でパンツを脱いでしまうことは、性犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあるのでよくないことだと教えてあげなくては! と思いました。 しかし私はその子の保護者とは軽く挨拶するくらいの仲。どのような方なのかもわかりません。そのため、どうすればよいのだろうかと悩んだものの、結局言えませんでした。 子どもたちと仲良くするのは楽しいし、わが子の成長にとっても良い経験になると思っています。しかしこの一件によって、私はご近所付き合いの難しさを実感しました。近所のお付き合いを見直して、子どもの保護者とも相談しあえる関係を築きたい、そして、このことを近いうちに伝えたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2022年02月16日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「近所の不良兄弟」をご紹介します!近所の不良兄弟私が子どもの頃、近所の裏に「不良兄弟」といわれる不良の兄弟が住んでいました。何をしでかすかわからない兄弟に、震えながら子ども時代を過ごしていました。それと同じころ、その兄弟と同級生だった自分の姉も、近所の子どものボス的存在でした。自分が小学5年生だったころ、中学に入っていた姉は当時かなり荒れていて、自分たちや近所の子どもたちのトラブルの仲裁などを行っていました。ある日、兄弟とトラブルに…ある日、姉は近所のおばさんたちに頼まれて子守りのバイトをしていました。近所の子どもたちは姉になついており、姉も近所の子どもを、僕あるいはそれ以上にかわいがっていました。そんな中、子どもの投げたボールが不良兄弟の弟の”顔面”に…。子どもたちや姉もすぐに謝ればいいのですが、「あんたがそんなところにいたのが悪いんだろ」とまくしたて、兄弟の怒りの炎に油をそそいでしまったのです。姉のケガに父親が…兄弟たちは怒りに任せ、姉の顔面をグーパンチで殴ったようで、姉は顔に大きな青アザを作っていました。近所の子どもたちが家の一階にきて、僕の母や父に何かを言っていたのを覚えています。父はこれを知るとすぐさま激昂し「バカどもにあわせろ!」と裏の兄弟の家へ…。その場に自分もいたのですが、兄弟たちは茫然とした顔で父を見つめていて、やつれた顔の中年男性と女性が父に頭を下げているのが見えました。その事件がきっかけで…!?それからほどなくして、不良兄弟は引っ越しをして地元から姿を消しました。この事件がきっかけでいられなくなったのかもしれません…。無愛想でも問題を起こさなければよかったかもしれませんが、暴力事件を起こしてしまえば住み辛くなるのも仕方ないと思います。しかし、僕はよくよく考えればボールを当てた姉や子どもたちがちゃんと謝って、兄弟の言い分も聞いてあげた方がよかったんじゃないかなと、大人になった今、少し思ってみたりもしています。いかがでしたか?子どもとは言えど女の子の顔にケガをさせた相手を父親は許せなかったのかもしれません…。子どもだから、とは言えない対人トラブル体験談でした。次回の「対人トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月10日■前回のあらすじ会社の業績悪化で自宅待機となった夫。隣に住むママ友怜は、夫のためにタダ仕事を見つけてくる。それを断ると「私の方が近所に慕われている。長くここに住みたいなら協力し合うべき」と言われて…。 >>1話目を見る 近所の方の修理を勝手に請け負う怜さんに抗議に行くと、いきなり怜さんは息子の重信の名前を出して、私に圧迫をかけてきました。ご近所同士できることは助け合っていきたい。でも趣味レベルの夫の日曜大工で他人の家の修理などを請け負うのは何かあったときのことを考えるとあまりにも無責任な気がする私。しかし怜さんはその考えを理解してくれることはなく、自分の思う通りに動かない私にイラついたようで息子を盾に迫ってきたのです。そこに現れたのは…!次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2022年02月10日大人気マンガシリーズ、今回はごじごじ(@gorgegorge_dayo)さんの投稿をご紹介! 「近所の人たち」です。挨拶をする程度の、ご近所さん達。そんなご近所さん達との、ある共通点とは…?ご近所さんとは、挨拶程度で…?出典:instagram分かっていることとは?出典:instagram!?出典:instagram何の音!?出典:instagram外に出ると…?出典:instagram猫を見ようと、ぞろぞろ出てくるご近所さん達…。なんだか和みますね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gorgegorge_dayo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月04日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第19話です。いくら嫌でも、変わらない現状。そんな中、あさこさんは…?もしも…出典:instagramでも、現実は…?出典:instagramスーパーに到着出典:instagramとりあえず買い出しを…出典:instagramすると…?出典:instagramご近所さん?出典:instagram買い物する姿に…出典:instagram褒められても…出典:instagram免罪符みたいだ…出典:instagram親孝行と言われるあさこさん。実際は、中学生なのに家事や弟の世話を押し付けられているようなものですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月20日こんにちはモンズースーです。これは先日ご近所の方にお野菜をいただいたときのお話です。■見たことがない野菜をご近所さんからいただいたご近所さんにいただいた大きな葉物野菜は、名前の知らない野菜でした。白菜と小松菜と菜の花を混ぜたような見た目…。特に変わった珍しい色や形ではないのですが、スーパーや飲食店では見たことがありません。近所の畑では、スーパーなどで売っている一般的な野菜のほかに、レストランなどで使われる少し変わった海外の野菜や、地元で昔から作られていたご当地野菜など、さまざまな種類の野菜が栽培されているようで、直売所では知らない野菜を見ることがあります。今回、いただいた野菜もそんな野菜のひとつのようですが…。調理方法を知りたかったので、調べてみることにしました。長男とネットや図鑑で調べてみたのですが、秋冬野菜の中にも葉物野菜の中にも同じような野菜はなく、すぐに見つけられませんでした。次の日「白菜に似ている」という特徴をヒントに探してみたら、やっと似てる野菜を見つけることができました!それは…。 ■現在はあまり流通していない野菜だった!地域により呼び名は違うようですが、「山東菜」という野菜でした。明治時代から日本で栽培されている野菜で、白菜と同じように漬物や炒め物に向いている野菜だそうです。たくさんいただいたので、漬物、炒め物、鍋、おひたし、みそ汁の具などにして食べてみました。クセがなく食べやすい野菜だったので、子どもたちとおいしく食べることができました!山東菜、現在はあまり流通していないそうですが、お店で売っていることもあるとか。いつもスーパーで見る野菜以外にも、いろいろなおいしい野菜があるんですね。直売所に売ってるちょっと変わった野菜たちも、いつかレシピを調べて挑戦してみたいです。
2022年01月06日騒音に悩まされるご近所問題を描いた連載「家の前を遊び場にされる」。夢のマイホームを手に入れたと思ったのに「こんなはずじゃなかった…」あやファミリーに訪れた惨事と、読者からの声とは?■夢のマイホーム! の夢を崩した「ある問題」とは…いきなり感じた違和感…その予感が的中してしまい…。■隣家の子どもたちの騒ぎ声に悩まされ…直談判してみたけれど寝かせつけたばかりの赤ちゃんが起きてしまうほどの騒ぎ声…日々の問題だけに次第に精神的にもキツくなってしまい…。意を決して直接話をしてみたものの、通じず…。隣人に悩まされるエピソードに、読者からも体験談が多数届きました。■「非常識な人」が増えている?・同感です。近所にも、このような家庭が何件かあります。 夏は特にうるさく、学校が終わってからは、毎日夕方から夜遅くまで家の前でワイワイと遊び、休みの日はプールや、バーベキューをし、夜10時ころまで花火をします。こんな家庭ほど、話し声も大きく、子どもにも注意はしません。マナーがない親が増えていますよね。・新築で、新生活、お隣さんはお子さん3人で目の前が公園なのにも関わらず、駐車場2台分スペースで姉妹(中学生くらい?)でバレーボールをやり我が家の車の方へ飛んできて当てられる、許可なく勝手に敷地に入りボールを取りに来る(親はそれを見ている)、高校生の息子がうちの壁に野球ボールでピッチング練習。壁がボールの跡だらけです。腹が立ちました。 人に迷惑をかけることを何も感じないのでしょうか。・まさに我が家のお隣もコレ!! すぐ下に公園があるのに遊ぶのはいつも家の前。よその敷地に入ってかくれんぼや鬼ごっこ、車が通るのにストライダー、コントロールが悪いからボール遊びでよその車にぶつける…2歳児もいる状態で親は家の中。 我が家の敷地内にもお隣の庭の砂利を投げ込んでくるから、駐車場は砂利だらけ。 本当にうんざりします。 放置する親が悪いのであって、子どもは悪くないと思いながらも、やはり不快ですよね。 ご近所でもかなりの悪評です。・うちの家も同じです。ボール遊びはありませんが、かけっこ、鬼ごっこ19時過ぎまでやっています。 1番驚いたのはお向かいさんのお母さんも一緒になって遊んでいた事と、お隣さん+お向かいさんで夏はバーベキューをして21時過ぎまで騒いでいた事です。おとうさんたさはお酒が入り声はデカい…本当毎日迷惑しています。・一生ものの買い物なので、そう簡単には引っ越せませんよね。中古住宅を購入しましたが、ご近所が代替わりしたり、世帯の中心が別の人になるや非常識なことが続いたりして精神的に追い詰められています。■意外と問題視されていない「道路族」・我が家は20軒が立ち並ぶ住宅地に住んでいます。そのうち6軒が仲良くなり、子ども達が同世代ということもあり、毎日家の前の道路でボール遊び、鬼ごっこ、夏はバーベキュー、花火、水鉄砲で遊んでいました。 そんな日々が続くと、それぞれの家の子どものお友達が集まってくるようになり、家の前で知らない子ども達が10人以上で遊ぶようになってしまいました。 自宅の駐車場に車を停める為に、バック中に子ども達が飛び出してきてヒヤヒヤしたり、家の屋根にボールやフリスビーをあげられたり、車にボールを当てられることも日常茶飯事で大変困っています。我が家のように困った近隣住人が小学校に通報し、道路で遊ぶ子ども達と親に注意をしておりますが、一向に辞めてくれず…仲が良かった6軒中1軒はいまだに道路で遊んでいます。昨今コロナ禍で道路族が社会問題になっており、ニュースにも取り上げられています。今まで私も道路族でしたが、被害者になって初めて近隣住人に迷惑をかけていたことを知りました。 集団意識によって、やって良いことと悪いことの区別がつかなくなっていたのだと思います。 今は子供達と遊ぶ時は公園に行き、子供にも道路で遊ぶのはいけないことだと伝えています。・これはまさに道路族と言われる事例ですね。お気持ちとても良くわかります。実際にトラブルに巻き込まれた方にしかなかなか理解していただけないお話で、ご本人は本当に大変だと思います。 もうこうなると、精神が持たず子どもの声だけで動機が起きたり、涙が流れたり大変な思いをしました。おそらくノイローゼ状態だったと思います。 やり過ごし時間が過ぎるのをただ待つ日々でした。たかが子どもの遊び声と片付けられる事ではなく、育てる側の大人の常識の問題だと思います。 道路族の被害について、もっと広く知っていただきたいと思います。■とはいえ「お互い様」「リサーチ不足なのでは!?」という意見も・子育て中の騒音はお互い様という精神が必要かと思います。 自分の子供が逆の立場になる可能性もあるのですから!・子どもを「地域のみんなで育てる」って思うけど…難しいですよね。まず自分以外の子どもを叱るというのがやりにくい時代なので。・不動産を取得する際は、平日、休日、夜間など、時間帯を分けて周辺環境を調査することが鉄則です。調査不足というよりほかなく、同情の余地もありません。■「冷静に解決策を考えるべき」とも・自治会はないのでしょうか? 私は田舎住まいなので近隣の困りごとは区長さんに相談します。近隣トラブルは避けたいのですが、我慢できない場合第三者にそれとなく伝えてもらうと上手くいく場合があります。お隣からだけではなく周りからそんな風に思われているなんて…とまともな方は反省されます。でも、まともじゃなさそうなのであれば、引っ越すのが一番だと思います。・これに近い新興住宅地に住んでいました。私は我慢したくなかったので、その都度子どもを叱っていました。あまりに酷い時は相手の親にも。結局こういう人って変わらないから、我が家は引っ越しして、今は快適に過ごしています。子どもが遊べる場所が減ってしまった、ご近所トラブルを解決してくれる存在(自治会など)がない…など様々な問題が絡み合う道路族問題。読者からさまざまな意見が届いた「家の前を遊び場にされる」。あやファミリーはどのようにして乗り切ったのでしょうか…!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「家の前を遊び場にされる」
2021年12月31日クリスマスも終わり、いよいよお正月。2021年ももうすぐ終わります。年末年始、親戚やご近所さんなどお世話になった方達へのご挨拶。そんな時、気を遣わせないような“ちょっとしたプレゼント”を添えてはいかがでしょうか。2022年に贈る最初のギフトをご紹介していきます。和菓子の老舗が作るあんペースト日本のお正月に欠かせない甘味といえば、餡子。定番ギフトとして揺るがぬ人気を誇る「とらや」が開発したのは、とらや伝統の餡をなめらかに仕上げたあんペーストです。開発に携わったのは、とらやの伝統を受け継いできた和菓子職人。伝統の味をペーストにすることで、より滑らかで食べやすくなりました。職人の経験を活かしながら丁寧に煉りあげられた餡は、素材の特徴を最大限に引き出した、上品でやさしい味わいです。お餅につけて食べるだけでなく、バターと一緒にトーストにしたり、ミルクと混ぜてあんラテにしても良し。色んなレシピにアレンジ出来るので、お正月が過ぎた後でも楽しめます。 【ご紹介したアイテム】老舗和菓子店とらやのあんを使った、なめらかなあんペースト。お家で手軽にアレンジして、自分だけのスイーツが楽しめます。プチギフトにもおすすめ。⇒ あんペースト/トラヤあんスタンド 寅年にぴったりなティータイムを2022年は寅年。だからこそ、プレゼントは干支にちなんだものもおすすめ。愛嬌たっぷりの5頭の虎のパッケージが可愛い、味も美味しいティーバッグをご紹介します。味は甘味があって香り高い本格的な和紅茶の味わい。力強い紅茶の味わいがふんだんに楽しめます。ティーバッグも茶葉がゆったりと広がりやすいテトラ型を採用。細部までこだわり抜いた味わいが口いっぱいに広がります。丸顔や四角顔など、可愛らしい虎の顔が印象的なパッケージ。巾着型のパッケージが可愛く、上から見るとお花のような形に。パッケージは可愛いく心を掴んで、おいしい味わいで新年からほっと一息つく癒し時間を過ごしましょう。 【ご紹介したアイテム】国産の紅茶を、カジュアルなお年賀ギフトに。2022年の干支「寅」を描いた愛嬌たっぷりなパッケージは、親しい友人や親戚へのカジュアルなお正月ギフト・お配りにぴったりです。⇒ 山壽杉本商店 寅巾着入 和紅茶 ティーバッグタイプ 賀正カラフルマカロンで気分も晴れやかに家にいるとつい何か口に運びたくなってしまうもの。そんな時におすすめなのがカラフルなマカロンボーロ。小さめサイズで手が止まりません◎色とりどりのカラフルなマカロンは軽やかな食感も魅力的。7種類のフレーバーの違いを楽しめます。今なら、賀正限定で縁起の良いだるまモチーフのマカロン入り。ギフトにぴったりのアイテムなんです。実はマカロンは「特別な人(大切な人)」という意味を持っているお菓子。焼き菓子なので常温保存もOKなのも嬉しいポイントです。そんな魅力満点のマカロンは特別な人への年末年始のプレゼントにおすすめ。家でゆっくり過ごしたい年末年始だからこそ、マカロンボーロで快適な時間を過ごしましょう。 【ご紹介したアイテム】カラフルな7種のマカロンに、縁起のいいだるまモチーフが入った、お正月限定のマカロンボーロ。年始のご挨拶に添えて、お配りギフトにぴったりなお菓子です。⇒ マカロンボーロ 賀正 S 50g/マカロンエショコラ 炊き込みご飯で美味しい和食をお正月の華やかな食卓に並べたい炊き込みご飯。時間がない日にもぴったりのご馳走が簡単に作れるアイテムをご紹介。瀬戸内の海鮮をぎゅっと閉じ込めた、本格炊き込みご飯が手軽に楽しめるんです。素材の味を存分に感じられるようなごろっとした食材たち。お刺身でも食べられるような新鮮な魚を加工して炊き込みご飯の具材に閉じ込めました。お米二号の中にこの素を入れるだけで、本格的な炊き込みご飯を楽しめちゃいます。・鯛めし・蛸めし・牡蠣めしどの素でも豪華で華やかな食卓が完成します。忙しい毎日が続く年末年始だからこそ、アイテムを賢く使うのが吉。ラッピングも水引で可愛らしく、プレゼントにも喜んでもらえそうです◎ 【ご紹介したアイテム】瀬戸内ならではの魚の旨さを活かした、本格的な海鮮炊き込みご飯が味わえる、炊き込みごはんの素セットです。⇒ 瀬戸内 炊き込みごはんの素 お茶屋さんの贅沢ラテでほっと一息何かとバタバタ忙しいお正月。温かい飲み物を飲んでほっと一息つきたくなりますよね。コーヒーや紅茶もいいけれど、お正月には「和」を感じる飲み物を。お茶屋さんが作った抹茶ラテとほうじ茶ラテは、そんなお正月のギフトにぴったりです。作り方は、粉末を牛乳や豆乳に溶かすだけ。お手軽に作れるのに、香り高く上品な味わいを楽しめます。それもそのはず。抹茶に使用しているのは日光を遮って育てられたまろやかな茶葉。ほうじ茶には厳選した一番茶のみを使用しブレンドした、お茶屋さんの本格的なお茶なんです。素材本来の風味を堪能できるようにと、原材料はグラニュー糖と茶葉のみ。まろやかな味わいと程よい甘さが合わさって、茶葉本来の香りと味を存分に楽しめます。パッケージも素朴で親しみやすいデザイン。ギフトとしてお渡しすれば、見た目からもほっと心を癒してくれそうです。 【ご紹介したアイテム】大阪のお茶屋さんの贅沢なお茶を手軽に楽しめる、抹茶ラテ・ほうじ茶ラテ。牛乳や豆乳に溶かすだけで簡単にお楽しみ頂けます。かわいらしいパッケージなのでギフトにも◎。⇒ 抹茶ラテ ほうじ茶ラテ/チャボさんのお茶 番茶屋 茶坊 いかがでしたか?年末年始は何かとバタバタしがち。今のうちから年末年始に贈るプレゼントを用意して、普段の感謝の気持ちを伝えましょう。きっと2022年も晴れやかな気持ちで過ごせるはずですよ◎ M.Yuki可愛いものと甘いものが大好き。皆さんの暮らしが豊かになるようなお手伝いをします。
2021年12月20日現在2歳の娘を育てています。住んでいるのは関東の田舎のほうで、近所には子どもよりおじいちゃん・おばあちゃんが多い地域です。それはそれでかわいがってもらえるので良いのですが、人によってはちょっとしつこい育児の先輩になったりもします。そんなしつこい子育てアドバイスを、波風立たせずに乗り切った体験談をお伝えします。 お隣は近所でも有名なおしゃべりおばさんわが家の隣に住んでいるのは、世話好きでおしゃべり好きなおばさんです。娘が生まれる前まではあいさつをして、ごくたまに少しだけお話しする程度の距離感でした。 娘が生まれてもしばらくは同じような距離感だったのですが、娘が1歳4カ月で外を歩き回るようになってから、その距離感が激変しました。 毎回育児アドバイスを延々と…ある日、歩けるようになった1歳4カ月の娘と家の前で遊んでいると、お隣のおばさんが家から出てきて話を始めました。ここから1時間、怒涛の育児アドバイスが始まりました。「布おむつのほうがいい」「私は孫も育てた」「歩き方が少し変だよ」などなど……。 しかもこれが1回きりではありませんでした。会うたび、しかもほとんど同じ話を毎回聞かされるようになったのです。偶然会うならまだいいですが、玄関を開ける音や車が帰ってきた音を聞いて急いで出てきているようで、週の半分以上は延々とアドバイスを聞いている時間がありました。 思い切って避けてみたさすがに週の半分以上、毎回30分~1時間の一方的なアドバイスを聞いていては、たまったものではありません。そんな状態で2週間も経つと我慢の限界がきました。そこで「もう我慢できない!」と思い、積極的に避けるようにしたのです。 まずは車をとめる場所を、お隣さんから見えない駐車場に変えました。また、2回に1回は「すみません病院の予約しているので」「これからお昼寝なので」など言いながら避けるようにしました。 会ったときはきちんとあいさつで乗り切った!これを数回繰り返すとさすがにお隣さんも察してくれたようで、車を駐めたり玄関を開けただけで飛び出してくることはなくなりました。 けれどもこれで終わりではありません。ゴミ出しなどでは時々会うので、そのときはとびきり元気に「おはようございます!」と言うようにしています。それを受けてなのか、お隣さんは娘に会ったときも今まで通りやさしく接してくれます。 育児中に無駄なイライラは溜めたくない一方で、娘をかわいがってくれるお隣さんを切り捨てることもしたくありませんでした。もしかしたら関係が悪くなることもあったかもしれませんが、結果としてお隣さんとはほどよい距離感に戻ることができました。思い切って嫌なところだけ避けてよかったなと思います。 監修/助産師REIKO著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2021年11月13日現在2歳の娘を育てています。住んでいるのは関東の田舎のほうで、近所には子どもよりおじいちゃん・おばあちゃんが多い地域です。それはそれでかわいがってもらえるので良いのですが、人によってはちょっとしつこい育児の先輩になったりもします。そんなしつこい子育てアドバイスを、波風立たせずに乗り切った体験談をお伝えします。 お隣は近所でも有名なおしゃべりおばさんわが家の隣に住んでいるのは、世話好きでおしゃべり好きなおばさんです。娘が生まれる前まではあいさつをして、ごくたまに少しだけお話しする程度の距離感でした。 娘が生まれてもしばらくは同じような距離感だったのですが、娘が1歳4カ月で外を歩き回るようになってから、その距離感が激変しました。 毎回育児アドバイスを延々と…ある日、歩けるようになった1歳4カ月の娘と家の前で遊んでいると、お隣のおばさんが家から出てきて話を始めました。ここから1時間、怒涛の育児アドバイスが始まりました。「布おむつのほうがいい」「私は孫も育てた」「歩き方が少し変だよ」などなど……。 しかもこれが1回きりではありませんでした。会うたび、しかもほとんど同じ話を毎回聞かされるようになったのです。偶然会うならまだいいですが、玄関を開ける音や車が帰ってきた音を聞いて急いで出てきているようで、週の半分以上は延々とアドバイスを聞いている時間がありました。 思い切って避けてみたさすがに週の半分以上、毎回30分~1時間の一方的なアドバイスを聞いていては、たまったものではありません。そんな状態で2週間も経つと我慢の限界がきました。そこで「もう我慢できない!」と思い、積極的に避けるようにしたのです。 まずは車をとめる場所を、お隣さんから見えない駐車場に変えました。また、2回に1回は「すみません病院の予約しているので」「これからお昼寝なので」など言いながら避けるようにしました。 会ったときはきちんとあいさつで乗り切った!これを数回繰り返すとさすがにお隣さんも察してくれたようで、車を駐めたり玄関を開けただけで飛び出してくることはなくなりました。 けれどもこれで終わりではありません。ゴミ出しなどでは時々会うので、そのときはとびきり元気に「おはようございます!」と言うようにしています。それを受けてなのか、お隣さんは娘に会ったときも今まで通りやさしく接してくれます。 育児中に無駄なイライラは溜めたくない一方で、娘をかわいがってくれるお隣さんを切り捨てることもしたくありませんでした。もしかしたら関係が悪くなることもあったかもしれませんが、結果としてお隣さんとはほどよい距離感に戻ることができました。思い切って嫌なところだけ避けてよかったなと思います。 監修/助産師REIKO著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2021年11月13日株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は伊藤幹夫著『新しい地域ネットワークの教科書ご近所の共助があなたの未来をひらく』を2021年10月18日(月)に刊行いたします。ご近所の「共助」が日本の未来をひらく大半の日本人、特に若者や現役世代には見えていない、地域社会の景色を見せてくれる、目からウロコの視点が満載。地域ネットワークに向き合っている人には、課題解決のヒントを教示し、私たち地域住民には、ご近所を自分ごと化することで、成長につながる手引きとなる本です。日本が課題解決先進国になるために必要なことを、共に生き抜くご近所相互扶助のパワーと今後の展望を、草の根から提言します。書籍概要タイトル:新しい地域ネットワークの教科書ご近所の共助があなたの未来をひらくページ数:250ページ著者:伊藤幹夫価格:1,540円(10%税込)発刊日:2021年10月18日ISBN:978-4-86667-313-4書籍紹介ページ : 目次第1章「現状」と「ありたい姿」を共有する第2章地域共生社会をイメージする第3章ご近所の共助を「自分ごと化」する第4章変化を起こす「考え方」「心構え」に向き合う第5章最大の壁「メンタルモデル」に向き合う第6章日本人について考える第7章行政の限界と住民主体について考える第8章地域の活動に共通する難問を解決する第9章ご近所の共助が日本の未来をひらく著者プロフィール伊藤幹夫(いとう・みきお)1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。りそな銀行(旧大和銀行)、ディップ、アニコム損害保険に勤務後、2019年に起業。2015年から2年間多摩大学大学院での学び直しと同時に地域社会にどっぷり浸かる。現在は、会社経営者、多摩大学医療・介護ソリューション研究所フェロー、町内会会長、成田ニュータウン自治会連合会事務局長、自主防災組織会長、指定避難所運営委員会委員長に加え、多くの地域支援活動に向き合っている。地域共生社会に向かう具体的なアプローチを共創するため、「ご近所の未来づくり」をテーマに本書を執筆。公益財団法人 さわやか福祉財団のさわやかパートナー一般社団法人 若草プロジェクトの賛助会員公益財団法人 丸和育志会の会員(優秀プロジェクト賞受賞者)書籍の内容を抜粋要約して一部ご紹介ご近所に光を当てる理由今、ご近所に光を当てる理由は、大きく3つあります。1つめの理由は、自助と公助の間で、〝ご近所の共助〞が世の中の議論から取り残されているためです。自然災害などが起きた際、市区町村や国が手を貸す「公助」が来るまでは、ご近所内の自助と共助で乗り切るしかないのです。自宅の全壊や半壊、火災、怪我など、想定外のことが起きたら、自助だけで対応できないのは明らかです。2つめの理由は、市区町村の3層構造(右の図)を真に機能させるためです。3層(ご近所)は、地縁組織やボランティアなどに丸投げ、中には、属人的でかつ引き継ぎが不十分なため、機能不全で形骸化している活動も多く、まさにブラックボックス状態となっているからです。3つめの理由は、ご近所が「社会の変化」と「個人(家族)の日常」を、つなぐ場所だからです。ご近所の中に、私たちの家があることで、私たち自身や家族の生き方、学び方、働き方について考えることができる。さらに、共助に向き合うことで、自然に道徳心や公共心が育まれる。つまり、ご近所は世代問わず、人間成長の場といえるからです。市区町村の3層構造「生活支援体制整備」と「自主防災」に光を当てる社会的意義(1)生活支援体制整備生活支援体制整備事業とは、2015年の国の介護保険制度の改定により、全国約1700の市区町村ではじまった、地域包括ケアシステムの中に位置付けられた事業です。目的は、地域の支え合いや助け合いを広げて地域共生社会をつくること。具体的には市区町村の3層(ご近所)において、居場所づくり・生活支援・移動支援などの活動を創出したり育成したりすることです。これらの生活支援体制整備事業を住民視点で活用することが大切です。一般的に語られる地域社会は、地域活性化・地方創生・まちづくりの視点が中心で、暮らしに密着した地域包括ケアシステムの視点が欠けている。2025年問題に真剣に向き合うためには、別々に議論していてはダメです。(2)自主防災一般的に語られる防災は、大地震とその他(風水害・土砂崩れ等)を明確に区別していない。さらに、広域連携、デジタル支援及び復旧・復興などのマクロの視点か、指定避難所運営などの市区町村(公助)中心の対応か、自宅での備蓄品等の自助が中心で、町内会エリアでの自主防災(共助)の視点が欠けている。また、自主防災組織がそもそもないか、あっても形骸化して機能していないケースが多いのが現実。上記の2つのテーマを本で取り上げた理由は、以下の2点です。①市区町村(行政)の限界と、住民主体の線引きについて考える好材料だから。②地域共生社会への近道だから。そして、以下の問いに向き合うことにつながっていきます。・私たち一人ひとりの成長物語についてどう考えるか。・日本が課題解決先進国になるためには何が必要か。・SDGsの理念「誰一人取り残さない」をどう達成するか。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月08日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。「走るぞ! ついて来い!」みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くん。 翌日、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?! ヒドい言葉の裏で実は… 「おい、お前このチーム、クビ!」 ミツオが言い放った言葉に呆然……。 でも、「さみしい」「悲しい」という感情よりも、やっとこの仲間外れ下校から解放された!という解放感と、ホッとした気持ちが勝った息子くん。 次回、「自由」を手に入れた息子君に、思わぬ展開が!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2021年09月26日息子さんが小学校低学年のころ、友だちとの下校トラブルがあったそう。同じ学年の近所の子ども4人組で仲良く下校していたのに、ある日ミツオが突然「俺、このチームの班長やる!」と宣言し、関係が崩れ始めました。下校のたびに「お前、端っこ歩け」と列から外される日が続きました。 「走るぞ! ついて来い!」 みんなが走り去る姿を見つめ、走る気力もなく、ついに一人で帰ってきた息子くんは……。 一人で帰って来た息子の気持ちも知らずに… 「誰と一緒に帰って来たの?」 「今日は、一人」 このとき、一人で帰って来るのが珍しく、引っかかったのを覚えている、というママさん。 けれど、まさか息子が置き去りにされて、一人で帰って来たなんて…… 傷ついて帰って来たばかりだったなんて思いもよらず、「なるべく誰か友達と帰ってね」と伝えたのでした。 そして、一緒に走って帰らなかったことを怒ったミツオから驚きの言葉が……?!著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2021年09月25日生活リズムや考え方の違いなどから、生活をする上で起こるご近所トラブル。実際、思わぬトラブルに悩みを抱える人は多いようで…コミックエッセイ「愉快なじゃがころ一家」でお馴染みのじゃがいもころりんさんが経験した近隣トラブルにも、共感の声や「わが家の場合はこうだった」といった体験談など、たくさんの反響が寄せられました。■深夜にドタドタ足音が!睡眠を妨害する騒音の謎当時、3人の子どもを育てていたじゃがころさんは、同じアパートに子育てをしている世帯がなく、寂しく感じていました。そんな中、似たような家族構成の家族が引っ越してくることになって喜んでいたのですが…。子どもたちは昼間に外で遊んでいる様子はなく、夜になるとドタドタと騒音が聞こえてくるのです。しかも、深夜1時2時に…。家庭の事情はわからないものの、その音で寝かしつけた子どもが起きてしまったり、じゃがころさん自身も目が覚めてしまったりと、困っていました。ところが、事態はそれだけで収まらず…。ベランダに、ゴミ、おもちゃ、食べ物など、様々な物が頻繁に落ちてくるのです。子どもが小さいため、ある程度は仕方ないと思う一方で、さすがにその回数の多さと、引き取りに来ないことに違和感がありました。■続くモヤモヤ…相手にハッキリと言うべき!?ご近所付き合いの仕方は、それぞれ。無理に仲良くするつもりはなかったじゃがころさんですが、騒音や落下物にほとほと悩まされいて…。この悩みが今後も続くのは嫌だなと思ったじゃがころさんは、「ハッキリ言ってみようか」などと考え始めます。そんな時…!敷布団が、頭に直撃。話をしようとしても、ご近所さんはそそくさと逃げてしまう始末。物干し竿も曲がってしまい、さすがに管理会社に「注意してほしい」とお願いしたのです。すると…旦那さんが、まさかの怒鳴り込み!家にはじゃがころさんと子どもたちだけ。大声で怒っているし、言っている内容も事実ではない…じゃがころさんは勇敢に立ち向かい、この後、意外な出来事によって問題は解決に向かっていきます。■騒音、危険行為、マナー違反…近隣トラブルに悩む声読者からは、じゃがころさん同様、ご近所トラブルに巻き込まれたという声が多く寄せられました。・上の部屋の子どもは夜中まで駆け回っている、昼間はベランダの避難用ハッチの上で飛び跳ねて遊ぶ。子どもはまだ許せるが、奥様も花に水をあげるときに水を下まで落としてきた(階下の部屋が布団を干していたらどうなるだろうと考えないのか?)。・ウチとの境目ギリギリに植えられたハナミズキにカメムシ、その隣の桜には毛虫が大発生。半分枯れかけたゴールドクレストには雀の大群が押し寄せています。わが家は洗濯の干場がお隣さん側に面しているので、部屋干しするしかありません。・住宅地の前の道路で遊ぶ親子が多い。コロナ前はその時間はどこかへ出かけて時間を潰すこともできたが、ステイホームの今はその対応も難しいです。事故が起きないかも心配だし、他の家の駐車場に無断で侵入したりとマナーの悪さにも困っています。・引っ越し初日から、ベランダで電気工具を使う音が響き渡り、ベランダでタバコを吸うので家に煙が入る。自分ちは窓閉め切っているので良いかも知れないが、よその家に煙が流れることに配慮できていない。・毎週バーベキューして、うるさい。・わが家の車にボールをぶつけられたことを注意したのがきっかけで、隣の家と不仲に。被害妄想をしたようで、家の庭の物を投げられたり、プランター付きのフェンスを倒されたり。警察に相談しましたが、証拠がないと訴えることができず、防犯カメラを設置するなど要らない出費がかさみました。“ご近所付き合い”が難しいのは、引っ越しをしない限り関係がずっと続いていくから。もちろん解決できればベストですが、他の住民との繋がりなども考えて、泣き寝入りする方も多いようです。一方で、しっかりと苦情を伝えたことで、相手の状況を理解できたという意見もありました。・毎晩、夜中に子どもが泣き続けてうるさいのでお手紙で苦情を伝えたら、夜中に母親がコンビニで働いていて不在なので、子どもが泣き止まないとの返事をもらいました。決して放置しているわけではなく、“母親でないと泣き止まない”という事情が分かり、迷惑だなと思いつつ、どの家庭にもそれなりの理由があるのだなと理解できました。自分にとっての常識は、必ずしも他人にとっての常識ではなく…もしかすると、自分自身もご近所さんに何かしらの迷惑をかけているのかもしれません。永遠の課題とも言える“ご近所トラブル”ですが、そんなふうに互いを思いやりながら、どうにか平穏な日々を過ごしたいものです。さて、じゃがころさんの“ご近所トラブル”は、どのような結末を迎えるのでしょうか。最後はスカッとした気持ちになれるコミックは、ウーマンエキサイトに掲載されています!
2021年09月02日どうしても避けられないこともある、ご近所トラブル。自分と他人は価値観が違うから多少は仕方がないとはわかっていても、「これってどうなの!?」という出来事に遭遇した経験がある方も。トラブルに遭ったという女性に、話をうかがってみました。いつもゴミ置場にいる男性が…夫とアパートで二人暮らしだという梨奈さん。共働きで家事分担しており、朝のゴミ出しは夫の役割だと言います。「私もゴミ捨て場を通って出勤するので、そこに中高齢の男性が立っているのは知っていました。いつも笑顔で挨拶してくれるため、好印象だったのですが…」ある日、その男性が少し変わっていると夫が話してきたそうです。気にしすぎじゃないかと流していた梨奈さんですが、数週間後に詳しい内容を聞いたそう。「そのアパートは3棟あって、建物はちょっと離れたところにあるんですね。でも、全て同じ地区だから、ゴミ捨て場は同じ。男性は夫によく話しかけてきたそうで、次第にゴミの相談話が出てくるようになったらしいんです。どうやら私が住んでいるアパートの住人が、ゴミを間違えて出しているようで。夜中から早朝に出されているから、誰なのかわからなくて困っていると言っているそうなんですよ。誰なのかわからないのに、なぜうちのアパートだと決めつけているのかが不思議で」その男性は出勤時間に長く話すため、夫は毎日話を切り上げていたそう。ただ、なぜ彼女たちのアパートの住人だと決めつけられているのかというのは夫も疑問で、質問したそうです。私の下着までチェックされてた…「理由は、『素行が悪いから』というものでした。多くの住人がいて誰の何を指しているのかわかりません。一部の住人の行動を見て、アパート全員のせいにしているのかとびっくりしてしまいました」アパート全員の顔と名前を知っているわけではないため、いまいちピンと来なかったという梨奈さん。全員がそうなわけでないのに、一緒くたに原因にされるのは、気分が良いものではなかったと言います。「生ゴミが夜中から放置されていて、カラスが荒らして大変なんだという相談だったそう。それを聞いた私は、ゴミをきちんと管理してくださっているんだなと感謝したのですが…。カラスが荒らさないかどうか、ゴミ袋を開けて全部チェックしなければならないのも大変なんだと愚痴をこぼしていたそうなんです。男性も近所に住んでいる方で、清掃作業員ではないと思うんですね。何気なく捨てていたものを見られていたのかと、ちょっとゾッとしました」ゴミの管理のためといっても、中身を見られるのは良い気分ではありませんよね。さらに、驚くことを続けます。「夫がゴミ出しをした後でゴミ袋を開けたそうで、後日『妻はああいった色の下着が好みなんだね』と言われたそうなんです…」誰のゴミ袋かを知っているうえでチェックしていることも発覚。下着は小さい紙袋に入れて捨てていたため、これには背筋が凍ったそうです。その後はゴミを見られるかもと、捨てる際には細心の注意を払っていると言います。勝手に置かれたゴミで虫問題が…ある日の帰宅時、アパートの前にゴミ袋が1つ置いてありました。「夏だったので、とにかく虫がたくさんたかっていて。何のゴミなのか、見るのも憚られるくらいでした。とりあえず部屋に入ると、中にもコバエがいました。排水管などから侵入したのかもしれません。あの男性が置いたのではないかと疑いました。翌朝夫がゴミ捨て場の前を通ると、男性が『ゴミを間違えてたから戻したよ!』と言っていたそうです。もちろん分別しない人が悪いのですが、私たちが住んでいるところのゴミとは限らないし、アパートの前に置かれるのはけっこうキツかったですね…」男性は善意のつもりだったようで、困り果てた夫婦は不動産会社に電話しようと話していたそう。しかし、電話する前にゴミ袋がなくなっていたのです。「他の人が誰かに相談したのだろうと思っていたのですが、違いました。なんと、違う棟の前に移動されていたのです。虫に耐えかねて住人が移したのかもしれないし、真実はわからずじまいです」結局梨奈さんたちで不動産会社に連絡をし、波風は立たなかったそうです。その後引っ越し、どうなったかはわかりません。ゴミを毎朝確認してくれるのは善意かもしれません。カラスに荒らされると近隣住民が困るのもわかりますよね。ただ、行き過ぎたチェックはプライバシー侵害になることも。個人を特定して下着などを見られるのは気味が悪いですね。ゴミ捨ては身近なものなので、こうしたご近所トラブルは決して人ごとではないのかもしれません。©PIKSEL/Getty Images©fizkes/Getty Images©GOLFX/Getty Images文・西田彩花
2021年08月29日サンダルブランド「ヘップ(HEP)」の新作シューズが、中川政七商店(Nakagawa Masashichi Shoten)一部直営店ほかで発売される。“ご近所履き”ヘップサンダルがモダンにヘップ(HEP)は、“履物産地”として知られる奈良の川東履物商店が手掛けるサンダルブランドだ。日本で古くから家庭用サンダル、“ご近所履き”サンダルとして親しまれてきた「ヘップサンダル」を現代ならではの履物としてアップデート。「ニューヘップサンダル」をコンセプトに、ユニークなフットウェアをデザインしている。「健康サンダル」がプラットフォームサンダルにそんなヘップから3型の新モデルが仲間入り。新モデルの「JMS」は、健康サンダルをモチーフにしたコロンと丸みのあるシルエットが特徴。かかとを包み込むようなヒールカップで、心地よい履き心地を叶えている。アウトソールには、神戸のゴム工場に発注したグリップ力に優れたEVAソールを使用。カラーは、カーキ、ブラウン、ブラックの3色展開で、ユニセックスで楽しめる4サイズ展開だ。運転手愛用「ドライビングサンダル」を“パイソン柄”でモダナイズ運転手に愛されてきたドライビングサンダルをモダンにアップデートした「DRV」には、ヘップサンダルらしさを感じさせる新色を追加。カーキ、ブラウンに加えて、ブラックとネイビーのミックスカラーが登場する。かかとのストラップ部分に、アクセントとして使用したパイソン柄がモードな表情を演出してくれる。“サイズ調整できる”マジックテープ式サンダルマジックテープ式のアッパーがポイントの「GNK」には、新色としてブラウン、カーキが仲間入り。甲の高さに合わせてアッパーを自由に調整できる機能性の高いデザインで、心地よい履き心地を実現。こちらもインソール部分にはヒールカップが敷かれており、アウトソールにはEVA素材を使用した。【詳細】ヘップ(HEP)新作シューズ発売時期:2021年6月・JMS 9,020円カラー:カーキ、ブラウン、ブラックサイズ:S(23-24cm)、M(24-25cm)、L(25-26cm)、LL(26-27cm)・DRV-パイソン 11,000円<新色>カラー:カーキ、ブラウン、ブラック×ネイビーサイズ:S(23-24cm)、M(24-25cm)、L(25-26cm)、LL(26-27cm)、3L(27-28cm)・GNK-プラットフォーム 9,460円<新色>カラー:カーキ、ブラウンサイズ:S(23-24cm)、M(24-25cm)、L(25-26cm)、LL(26-27cm)取り扱い店舗:中川政七商店一部直営店、ヘップ公式オンラインショップ■期間限定展開期間:7月7日(水)~7月27日(火)場所: 阪急うめだ本店 8階 紳士服洋品 シーズン雑貨内特設会場住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号
2021年07月15日前回 からのあらすじ怒鳴り込んできた旦那さんと話をしてみると…?私が言ってることが「間違いではない」と理解してくれた旦那さん。もう一押しして関係改善を! と思い…緊張の糸が切れてどっと疲れを感じました。最初恐怖を感じていましたが、旦那さんは誤解していただけで、話が通じる人だということが分かって良かったです。あの様子なら奥さんとも話をしてくれて、今後はやっと普通にお付き合いできるだろうと私も気を取り直すことにしました。それから数日後、外でバッタリ2階のご家族と会ったのですが…挨拶をしたのですが、奥さんはまさかのロコツな無視!え…なんでそんなことになるんだろう…そして、もう挨拶するという最低レベルの近所付き合いも無理なんだと諦めました…。とはいえ、迷惑な状況は減ったので、もう気にしないように割り切って過ごしました。そして約半年後…2階のご主人が訪ねてきました。奥さんとは最後まで話すこともありませんでしたが、旦那さんに謝ってもらえたのでちょっとスッキリしました。そして、メゾネットタイプの物件への引っ越しというお話だったので、それは良かった…と思えました。以上が私の体験したご近所トラブルです。長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございました。
2021年05月24日前回 からのあらすじ管理会社に連絡して落ち着いたかと思ったら…まさかの!そもそも旦那さんが言ってることは事実じゃない…。 怒ってる人と冷静に話できるんだろうかという不安も抱えつついざ話し合いへ! まず初めに「大きな声を出さないでください」とお願いしたら、思ったよりもすんなり落ち着いてくれたので「これは大丈夫かも!?」と思い話して行くうちに…ちょうどタイミングよく上から音が!タイミングよく上から騒音が起こってくれて助かりました…。そのおかげで旦那さんもこっちの話がウソや嫌がらせではないことに気が付いてくれました。しかも管理会社を通すしかなかった「原因」も言うことができました。最初の勢いはどこへやら、怒りのオーラが消えたのを感じホッとした私でした。次回は最終話です!
2021年05月23日前回 からのあらすじ2階のベランダから私の頭上に落ちてきたのは、かなり重い敷布団…!夜中の騒音と物が落ちてくる件で迷惑してることを、管理会社に連絡しました。その後、落ち着いたので一件落着かと思っていたら…甘かったようです。ある日の夕方のことでした。2階の旦那さんによるまさかの怒鳴り込みが…!?※お名前は仮で名枠(メイワク)さんとしておきます。うちの夫はまだ仕事から帰ってきておらず、家には私と子どもだけ。しかも怒っていて大声だし、言っている内容も事実ではないし…。これは管理会社の伝え方に問題があったのか?はたまた管理会社から連絡を受けた奥さんが話を都合よく変えたのか?それか、自分らのやってることをまったく悪いと思っていないのか…?同じアパートの人とはいえ、突然男性が玄関内に入ってきて大きな声を出されて正直怖かったです…。でも誤解は解きたいし、そして真実を分かって欲しい。でも怒っている旦那さんと…冷静に話ができるのだろうか。次回へ続きます。▼じゃがいもころりん〜人気記事〜
2021年05月22日前回 からのあらすじモヤモヤしていたところ…まさかのものが落ちてきます!私の頭上に落ちてきたものはなんだったのか…!記事公開後、何が落ちてきたのか気になります…というコメントをたくさんいただきました。綿の敷布団でした…かなり重かったんです!!首、膝、手、おでこは痛めるし、物干し台は曲がっちゃうし。当たったのが私だったからまだ良かったようなものの、もし子どもたちだったらと思うとゾッとしました。これまではなんとか許せる範囲のものだったので、お互いストレス感じないようにと遠慮してましたが、さすがにきちんと話をしないと、と思ったのですが…。2階の奥さんは軽く謝って、私が話してるのにささっと帰ってしまったではありませんか!物干しの曲がりをなんとか直して、気を取り直していざ2階へ!しかし、いるはずなのに出てこない!もう腹をくくって管理会社へ連絡し注意してもらうようにお願いしました。それからというもの…夜中の運動会も、ベランダへの落とし物もグッと減りホッと一息つくことができました。ケンカしたわけでもないし、これで良かったんだと思いかけていたのですが…。なんと…これだけでは終わらなかった~!次回、また違ったビックリ展開となります。▼じゃがいもころりん〜人気記事〜
2021年05月21日前回 からのあらすじ上に引っ越してきたご家族、ベランダに落ちてきたものを返しに行くと…。最初は落ちてきたものを届けていましたが、話す気もなさそうで、相変わらずゴミは落ちてくる…。そのうち「どうして私がこんなことしなきゃならないんだろう」とモヤモヤするようになりました。夜中の騒音でイライラしてるからなおさらでした。このままこちらがガマンするのも良くないし、どう対応するのがいいんだろう。意図的に嫌がらせをしているわけではなく、気にしない人か気が付かない人なのでは…?ならば…自分がこんなにガマンしてるのにという気持ちにならないように…と考えて溜めてみる作戦をしてみました。そうこうしているうちに…大切なもの(印鑑など)まで落ちてくるようになりました。印鑑など大切なものがなくなると取りに来るのですが、その時「溜めておいたもの」を一気に返すと「やだもう~ハハハ」と軽く頭を下げてすぐ帰ってしまいました…。私は、どうしてこうなったとか(お子さんの様子など)なにか話してくれるかも…?と思っていたのでまたまたモヤっとすることに。こんなこと(騒音や落とし物)が今後も続くと思うと、嫌な気持ちになってしまうので、そろそろハッキリ言ってみようか。その前に、ダメ元で子どもたちと一緒に遊びませんか?とお誘いしてみるのがいいのか…?そんなことを考えていたら…まさかのものが落ちてきます。次回へ続きます。▼じゃがいもころりん〜人気記事〜
2021年05月14日前回 からのあらすじ上に引っ越してきたご家族、深夜1時2時でも子どもが走る音がしていて…。夜中の騒音だけでなく、まだ気になることがありました…。最初は、人見知りなのかもと思っていたのですが、その後もベランダに出るたびに何かあったり、ちょうど落ちてきたりが続きました。子どもが小さいので、ある程度は仕方ないと思うのですが、でも…こう何度もいろいろなものが落ちてくるのはちょっと変だし、しかも引き取りに来ないっていうのも…。ゴミや食べ物が落ちてきているのは知らないのかもですが、オモチャは何回か届けているのですが、子どもに注意する気も無い感じでした。近所とのお付き合いをしたくない人もいると思うので、仲良くする気がないのであればそれは仕方ないのですが、騒音がひどかったり、ゴミがずっと落ちてきたりするのは困る…。次回私、行動を変えてみます。
2021年05月13日今回は、ご近所トラブルの話になります。私が20代後半だった時の(もう20年前ですが…)お話です。結婚してアパート暮らししながら3人の子どもを育てていました。アパートには他に子育てしている世帯がなかったので、私は近所の公園などで友達を作っていたのですが、その中には同じマンションやアパートで気軽に行き来したりしてる家族がいて「羨ましいな~」と思っていました。ちょうどそんな折、引っ越してこられたご家族がいて似たような家族構成でした。仲良くできたら嬉しいな~と喜んていたのですが…上の階に越してきた家族のママさんは、お仕事してる様子もないのですが、昼間子どもたちを遊ばせるために外に出てくることもなく、真夜中でも元気に暴れてる様子のお子さんたち。時には深夜1時2時でも走る音がしています…。そもそも子どもたちに走らないよう注意をしている様子もありません…。下に音が響いてないかを気にしたりしないタイプなのか…それとも子育てしてるもの同士OKでしょ!?というスタンスなのかさっぱり分かりませんが、とにかくそれは頻繁でした。その音で寝かしつけた子どもが起きちゃったり、私が目覚めてしまったり…。仲良くなる前に注意をしに行くってどうだろう…? 悩んでしばらく我慢し、生活リズムが普通になるのを待ってみようかと思っていたのですが…それだけでは済みませんでした。次回へ続きます。
2021年05月12日現在2歳の娘を育てています。住んでいるのは関東の田舎のほうで、近所には子どもよりおじいちゃん・おばあちゃんが多い地域です。それはそれでかわいがってもらえるので良いのですが、人によってはちょっとしつこい育児の先輩になったりもします。そんなしつこい子育てアドバイスを、波風立たせずに乗り切った体験談をお伝えします。 お隣は近所でも有名なおしゃべりおばさんわが家の隣に住んでいるのは、世話好きでおしゃべり好きなおばさんです。娘が生まれる前まではあいさつをして、ごくたまに少しだけお話しする程度の距離感でした。 娘が生まれてもしばらくは同じような距離感だったのですが、娘が1歳4カ月で外を歩き回るようになってから、その距離感が激変しました。 毎回育児アドバイスを延々と…ある日、歩けるようになった1歳4カ月の娘と家の前で遊んでいると、お隣のおばさんが家から出てきて話を始めました。ここから1時間、怒涛の育児アドバイスが始まりました。「布おむつのほうがいい」「私は孫も育てた」「歩き方が少し変だよ」などなど……。 しかもこれが1回きりではありませんでした。会うたび、しかもほとんど同じ話を毎回聞かされるようになったのです。偶然会うならまだいいですが、玄関を開ける音や車が帰ってきた音を聞いて急いで出てきているようで、週の半分以上は延々とアドバイスを聞いている時間がありました。 思い切って避けてみたさすがに週の半分以上、毎回30分~1時間の一方的なアドバイスを聞いていては、たまったものではありません。そんな状態で2週間も経つと我慢の限界がきました。そこで「もう我慢できない!」と思い、積極的に避けるようにしたのです。 まずは車をとめる場所を、お隣さんから見えない駐車場に変えました。また、2回に1回は「すみません病院の予約しているので」「これからお昼寝なので」など言いながら避けるようにしました。 会ったときはきちんとあいさつで乗り切った!これを数回繰り返すとさすがにお隣さんも察してくれたようで、車を駐めたり玄関を開けただけで飛び出してくることはなくなりました。 けれどもこれで終わりではありません。ゴミ出しなどでは時々会うので、そのときはとびきり元気に「おはようございます!」と言うようにしています。それを受けてなのか、お隣さんは娘に会ったときも今まで通りやさしく接してくれます。 育児中に無駄なイライラは溜めたくない一方で、娘をかわいがってくれるお隣さんを切り捨てることもしたくありませんでした。もしかしたら関係が悪くなることもあったかもしれませんが、結果としてお隣さんとはほどよい距離感に戻ることができました。思い切って嫌なところだけ避けてよかったなと思います。 監修/助産師REIKO著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。 イラスト制作者:イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2021年01月13日