エイベックス通信放送が運営する携帯電話専門の動画配信サイト「BeeTV」で3月より配信され、松坂桃李、鈴木亮平、忍成修吾という、豪華キャストの共演が話題となっている「女神のイタズラ〜キミになったボク〜」。本ドラマに出演している松坂桃李の動画インタビューをシネマカフェが独占入手!2008年に雑誌「FINEBOYS」の専属モデルとして芸能活動を開始し、2009年に戦隊ドラマ「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日)のシンケンレッド役で俳優デビュー。同作の劇場版にてスクリーンデビューも果たし、若い女性を中心に人気を集めている松坂さん。そのほかTVドラマやバラエティーをはじめ、今年9月に公開を控える『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』にも主要キャストとして出演。さらに、さだまさしの書き下ろし小説を映画化した『アントキノイノチ』への出演も控えるなど、いま最も注目されている若手俳優のひとりだ。本作で、松坂さんは9歳の少年・拓海と魂が入れ替わってしまった23歳の二代目親方・秀之という難解な役柄に挑戦。さぞ役づくりも大変だろうと思いきや、今回届いたインタビューで松坂さんは「こういう役をやったことがなかったので楽しめた」と、むしろこの役を楽しんでいた様子。女神役を演じたモデルで女優の杏さんとの共演については、「あんなにストイックに役作りをする女優さんは初めて」と大絶賛!松坂さん曰く、コミカルなシーンが多い本作だが、知的で“歴女”のイメージが定着している杏さんからは想像もつかない演技を披露しているとのこと。さらに、インタビュー収録中に本作で共演している田島優成も乱入し、和気あいあいとミニコントを披露する場面も。どんな役にも果敢に挑戦していく松坂さんから今後も目が離せないが、まずはその魅力をこちらの映像でチェック!※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「女神のイタズラ〜キミになったボク〜」BeeTVにて配信中© BeeTV<アクセス方法>ドコモの携帯電話で、iモード版⇒iMenu>動画>BeeTVもしくはich>BeeTVスマートフォン版⇒ドコモマーケット>動画>BeeTViモードとスマートフォンでは、提供条件・内容などが一部異なります。※BeeTVはdocomoの機種でのみご利用になれます。(一部機種を除く)※iチャネルのご利用には157.5円/月がかかります。■関連作品:僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia. 2011年9月、全国にて公開© 2011「僕たち」フィルムパートナーズアントキノイノチ 2011年秋、全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会■関連記事:作業着姿の岡田将生&榮倉奈々の画像が解禁!『アントキノイノチ』豪華共演陣も発表!“ブラック・ジャック”岡田将生、脚フェチ告白の仲里依紗に振り回されっぱなし?岡田将生が若き日のブラック・ジャックに!手塚治虫の名作ドラマ化共演に仲里依紗ガーリーなファッションが似合う俳優ランキング!混戦を制したのは向井理岡田将生×榮倉奈々×ベルリン2冠の瀬々監督で『アントキノイノチ』映画化
2011年04月28日歌手のさだまさしによる同名小説を映画化した『アントキノイノチ』の撮影現場の写真が到着!また、主演の岡田将生、榮倉奈々に加え、共演陣として原田泰造、松坂桃李、檀れい、柄本明らが出演することも明らかになった。映画化もされた「解夏」、「眉山」(いずれも幻冬舎刊)など感動的な小説を世に送り出してきたさださんの原作を、『ヘヴンズ ストーリー』で第61回ベルリン国際映画祭の国際批評家連盟賞とNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)をダブル受賞した瀬々敬久監督の手で映画化した本作。高校時代のある事件がきっかけで、心を閉ざしてしまった青年・杏平(岡田さん)が、遺品整理業という仕事を通じて、ゆき(榮倉さん)、佐相(原田さん)と出会い、少しずつ心を開いていくが、ある日、杏平はゆきの衝撃的な過去を知ってしまい…。今回、解禁となったのは遺品作業員としてユニフォームに身を包んだ岡田さん、榮倉さん、原田さんの写真。お揃いの青いジャンパーにキャップという「遺品整理業クーパーズ」のユニフォームで微笑む3人が写っている。また、役柄に関しては不明だが、そのほかの共演陣には岡田さんと同世代で、人気急上昇中の松坂さんをはじめ、檀さん、柄本さん。さらには染谷将太、鶴見辰吾、堀部圭亮、吹越満、津田寛治、宮崎美子といった演技派が脇を彩る。『余命1ヶ月の花嫁』、『Life 天国で君に逢えたら』など“命”と向き合う作品を送り出してきた製作チームによる本作。“天国の引越し屋さん”とも言うべき遺品整理業の青年たちを通じて何を問いかけるのか?『アントキノイノチ』は今秋、全国にて公開。■関連作品:ヘヴンズ ストーリー 2010年10月2日よりユーロスペース、10月9日より銀座シネパトスほか全国順次公開© 2010 ヘヴンズ プロジェクトアントキノイノチ 2011年秋、全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会余命1ヶ月の花嫁 2009年5月9日より全国東宝系にて公開©“April Bride”ProjectLife 天国で君に逢えたら 2007年8月25日より全国東宝系にて公開©2007「天国で君に逢えたら」製作委員会■関連記事:「女神のイタズラ」松坂桃李動画インタビュー!共演の杏を大絶賛の理由とは…?“ブラック・ジャック”岡田将生、脚フェチ告白の仲里依紗に振り回されっぱなし?岡田将生が若き日のブラック・ジャックに!手塚治虫の名作ドラマ化共演に仲里依紗岡田将生×榮倉奈々×ベルリン2冠の瀬々監督で『アントキノイノチ』映画化第61回ベルリン国際映画祭、金熊賞はイラン作品に。日本映画も健闘
2011年04月28日岡田将生が、手塚治虫の不朽の名作「ブラック・ジャック」の主人公ブラック・ジャックの若き日を描いたスペシャルドラマ「ヤング ブラック・ジャック」に主演することが明らかになった。自身も医師免許を持つ巨匠・手塚治虫の手による、日本の医療漫画の先駆けにして金字塔でもある「ブラック・ジャック」。真夏でも真っ黒のマントをまとい、手術の痕の残るツギハギの顔をした天才無免許医師ブラック・ジャックが、様々な患者を治療する姿を通じて、命の重さや医療の抱える問題を描き出し、いまなお多くの人々に傑作として愛され続けている。今回のドラマでは、彼の医学生時代にスポットを当て、なぜ彼が無免許医師であり、患者に法外な報酬を請求するようになったのかなどを描く。原作でも彼が医者を志すことになった経緯などはたびたび描かれているが、今回のドラマはオリジナルストーリーで展開。9歳のクリスマスに、連続爆破事件に巻き込まれた時生は、外科医の本間の手術で一命を取り留めるが、一緒にいた母親は意識を取り戻すことなく眠り続ける。15年ののち、24歳となった時生は、いまだ目覚めぬ母親と共に地下室で暮らしながら医大へ。時生は、この頃から訳あって病院に行けない患者を無免許で治療していたのだが…。原作にもたびたび登場する宿命のライバル、ドクター・キリコとの因縁なども描かれるという。『告白』、『瞬またたき』、『悪人』、『雷桜』と小説を原作にした映画作品でそれぞれに全く異なるキャラクターを好演し、高い評価を得た岡田さん。今年も、直木賞候補作の映画化作品『プリンセス・トヨトミ』にさだまさしの小説を映画化した『アントキノイノチ』、そして連載中の人気漫画の実写版『宇宙兄弟』と話題作品への出演が決まっているが、今回、幅広い世代で読み継がれる名作の主人公の若き日をどのように演じているのか?今回の発表に際し、岡田さんからは「原作のブラック・ジャックのファンの方々や、これから観て頂く方々の期待を決して裏切らない作品になっていると思うので、是非楽しみにしていて下さい!」との自信をうかがわせるコメントが到着した。これまでに映画に連続ドラマ、ビデオ作品にスペシャルドラマとたびたび実写化され、宍戸錠に加山雄三、隆大介、そして本木雅弘と錚々たる、そして個性豊かな面々が挑戦してきたブラック・ジャック。今回、公開された画像では、岡田さんがこれまでの作品とはまた違った雰囲気で、鋭い目つきをこちらに向けている。また、共演陣にも演技派の面々が集結!時生が偶然出会う、医大生の優奈を仲里依紗が、その恋人を小澤征悦が演じるほか、時生の母を戸田菜穂、そして時生の命の恩人である本間医師を市村正親が演じる。『NANA』シリーズをはじめ、最近では海堂尊の医療ミステリーを映画化した『ジーン・ワルツ』を手掛けた大谷健太郎監督がメガホンを握る。闇の医師、ブラック・ジャック誕生の全てがここに!岡田さんのダークヒーローぶりに注目の「ヤング ブラック・ジャック」は4月23日(土)21:00より日本テレビにて放送。■関連作品:悪人 2010年9月11日より全国東宝系にて公開© 2010「悪人」製作委員会 告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ雷桜 2010年10月22日より全国東宝系にて公開© 2010「雷桜」製作委員会 瞬またたき 2010年6月19日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010「瞬」製作委員会プリンセス トヨトミ 2011年5月28日より全国東宝系にて公開© 2011 フジテレビジョン 関西テレビ放送 東宝 アントキノイノチ 2011年秋、全国にて公開© 「アントキノイノチ」製作委員会宇宙兄弟 2012年春、公開■関連記事:『宇宙兄弟』が小栗&岡田で映画化『テルマエ・ロマエ』ほか人気漫画も続々実写映画化第5回アジア・フィルム・アワード開催。登壇者から日本の被災者にお見舞いのコメント岡田将生×榮倉奈々×ベルリン2冠の瀬々監督で『アントキノイノチ』映画化木村佳乃、涙のブルーリボン生田斗真は「ほかの人がやらないことやりたい」と決意毎日映画コンクール授賞式稲垣吾郎、極悪人役にSMAPメンバー「地が出てるね」
2011年04月01日さだまさし原作「アントキノイノチ」(幻冬舎刊)の映画化が決定し、岡田将生と榮倉奈々という若手実力派の初共演が実現することになった。共に昨年、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞し、各分野で大活躍する2人が、無縁社会をテーマに暗い過去を背負う男女をいかに演じるのか?メガホンを取るのは、最新作『ヘヴンズストーリー』が第61回ベルリン国際映画祭において、国際批評家連盟賞とNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)をダブル受賞した瀬々敬久監督。早くも新たな日本映画の傑作が生まれそうな予感だ。高校時代の事件をきっかけに、心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田さん)は、遺品整理業という仕事を通じて、“命”の現場に立ち会うことに。そこで久保田ゆき(榮倉さん)と出会い、お互いに魅かれあうが、杏平がゆきの衝撃的な過去を知ったことを機に、彼女は忽然と姿を消してしまう。『告白』、『悪人』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した岡田さんは、「原作を先に読ませて頂いて、心温まるお話で、一気に読んでしまいました。演じる永島杏平という役は、心に問題を抱えていて、いままで演じたことのない役に挑戦させて頂くので、いままで以上にしっかり演じていきたいと思っています」と役者としてさらなる境地を目指すと宣言。初共演となる榮倉さんについては「榮倉さんはいろいろな作品に出ているのを観ていて、とても素晴らしい女優さんだと思っていますので、いまから撮影が待ち遠しいです」と期待を寄せた。一方、これまで明るく快活なイメージが強かった榮倉さんは、「生きるということ、社会と関わるということ。日々、自問自答しながら前進したいと望む姿は同世代として、とても興味深いです」と、こちらも新境地といえる役柄に、静かな闘志を燃やす。岡田さんとの初共演、そして瀬々監督との初仕事に「どんな風にコミュニケーションを取って撮影が進んでいくのか、いまから楽しみです」と早くも胸が高鳴っている様子だ。瀬々監督は、本作と『ヘヴンズストーリー』には共通点があると言い、「日本人はどこへ向かっていくべきなのか…。『ヘヴンズストーリー』はそういうことを考えながら、作った作品。そして『アントキノイノチ』では無縁社会と言われ、人と人とのつながりが希薄になっている現代に、日本人はどう生きていくのか?そしてどうやって新しい希望を見つけていけばいいのかということを描きたいと思っている」と、国際舞台で高い評価を獲得した瀬々監督が、改めて“日本”という自分たちの足元を見つめ、新たな問題提起に挑む決意を固めたようだ。『アントキノイノチ』は3月1日(火)にクランクイン。山口県や静岡県、関東近郊でのロケを経て、4月のクランクアップを予定している。『アントキノイノチ』は2011年秋、公開。■関連作品:アントキノイノチ 2011年秋、全国にて公開
2011年02月22日