2001年にスタートし、長年愛されている「しまじろうコンサート」が、この冬20周年を迎える。2022年2月には、「しまじろうコンサート」に続き、実験・お話・歌で構成するショー「しまじろうとガオガオさんのサイエンスショー」の開催が決定した。「しまじろうとガオガオさんのサイエンスショー」チケット情報本公演は、ストーリーの中で 「空気」「構造」「光」「色」の4つのテーマの実験をショー形式で実施。まだサイエンスに興味のない子どもも、「自分の頭で予想して考えてみること」「実験をして試してみること」で新しい発見や楽しさを見つけ、興味を持つきっかけを作ろうというもの。2022年は首都圏にて、2023年には関西・中部にも開催の範囲を広げていく予定だ。「しまじろうとガオガオさんのサイエンスショー」のチケットは、12月7日(火)まで先行(抽選)受付中。12月17日(金)10:00より一般発売開始。■「しまじろうとガオガオさんのサイエンスショー The Science Show」▼2022年2月20日(日) 12:45/15:00/17:15東京・たましんRISURUホール 大ホール全席指定-3980円▼2022年2月23日(水) 13:00/15:15/17:30神奈川・厚木市文化会館 大ホール全席指定-3980円▼2022年2月27日(日) 12:45/15:00/17:15東京・板橋区立文化会館 大ホール全席指定-3980円
2021年11月11日毎冬恒例のしまじろうのクリスマスコンサートが10月29日和光市民文化センターからスタート。本公演に先駆けて前日に行われたゲネプロをレポートする。今年で20周年を迎えるしまじろうコンサートはそのアニバーサリーとして、これまでの公演の中で一番人気の高かった『しまじろうと クリスマスの ねがいごと』のリバイバル公演が上演される。子供たちに安心してコンサートを楽しんでもらえるように感染対策を万全に整え、声を出さなくても楽しめるように工夫を加えた特別パージョンとして開催される。物語は、雪が降り積もったしまじろうの家の前から始まる。クリスマスが近づいてきたある日、しまじろうと妹のはなちゃん、そして、みみりん、にゃっきい、とりっぴいの仲間たちは、サンタさんへ願いごとを書いた手紙を出すことに。翌日ポストを確認すると、はなちゃんの手紙だけ残されたまま。しまじろうたちは悲しむはなちゃんのために、サンタさんに手紙を届ける冒険に出発する。「サンタがまちにちやってくる」や「ジングルベル」などお馴染みのクリスマスソングが散りばめられ、元気にパフォーマンスを披露するしまじろうたちと一緒に歌とダンスを楽しむことができる。来場者全員プレゼントの応援アイテムを使えば、声を出さずにしまじろうたちを応援できるのも安心ポイント。しまじろうのはなちゃんを思うやさしさや、友達を助けたいと願い行動する勇気など、お子さんたちに伝えたい大切なメッセージがつまった作品に仕上がっている。物語の後は、出演者全員が歌って踊る特別ダンスステージへ。クリスマスメドレーや人気の「ハッピー・ジャムジャム」など、豪華なコンサートが繰り広げられる。このコーナーは、クリスマスの衣装にドレスアップしたキャラクターたちの写真撮影がOKで、しまじろうたちと過ごしたクリスマスの思い出を写真で残すことができる。またこの日は、「こどもちゃれんじ」で人気の“まなお姉さん”がゲストで登場。20周年記念として、まなお姉さんとしまじろうたちが一緒に歌やダンスを披露する公演(平日開催の関東6会場)も用意されている。公演は15分の休憩を挟む2部構成。お姉さんやガオガオさんがダンスのレクチャーをしてくれるので、小さい子供たちでも安心してコンサートを楽しむことができる。『しまじろうと クリスマスの ねがいごと』は12月26日(日)まで全国各地で開催。今回は20周年を記念して、大人ひとりでも参加しやすい「卒業生ウェルカム公演」が、11月16日(火)メルパルクホール東京、12月3日(金)オリックス劇場で開催される。会場で購入できる豊富なラインナップのコンサートグッズも魅力的。7色に光る「たんたんタンバリンライト」(3,100円)の新作や、ビッグサイズが魅力の「ハグハグ しまじろう・ハグハグ みみりん」(各3,800円)など、クリスマスプレゼントにもぴったりのラインナップになっている。1点につき送料200円で、サイトから購入も可能なので事前チェックがおすすめ。コンサートグッズの詳細はこちら遊びながら自然と英語に親しむことができて、クリスマスソングにのって英語を全身で楽しめるベネッセの英語コンサート冬公演2021『RING! RING! CHRISTMAS BELLS』も好評開催中。<公式サイト>2021年 しまじろうコンサート クリスマス公演「しまじろうと クリスマスの ねがいごと」:ベネッセの英語コンサート 冬公演2021『RING! RING! CHRISTMAS BELLS』:<チケット情報>2021年 しまじろうコンサート クリスマス公演「しまじろうと クリスマスの ねがいごと」:ベネッセの英語コンサート 冬公演2021『RING! RING! CHRISTMAS BELLS』:
2021年11月07日お笑いコンビ・シソンヌのじろうが出演する、青森県・あおもり米「青天の霹靂」のWEBムービー 「さっぱりしたいね 2021」(「ベテラン刑事」編/「元彼と電話」編/「シャワー」編)が9日、同商品ブランドサイト、公式YouTubeチャンネル、公式instagramにて公開された。WEBムービーは、青森県出身のじろうが「さっぱりしたい気分」をテーマにオリジナルコントを書き下ろし。3編ではそれぞれ、事件解決に挑む刑事、お茶目な主婦、そして元彼と縁を切れない女性という、じろうならではの「さっぱりしたい」オリジナルキャラクターを津軽弁で演じている。撮影後のインタビューには、主婦のヘアメイクをしたまま応じたじろう。役に入り込んで答えてしまうなど、茶目っ気たっぷりな一面を見せていた。○■じろうインタビュー――今回の撮影の感想をお聞かせください。さっぱりしましたね。ええ。さっぱりしました。――「青天の霹靂」のおむすびを食べた感想を教えてください。さっぱりしましたね。やっぱり。ああこれはさっぱりだと。自然とさっぱりという言葉が出てきましたね。すみません男っぽくて。普段は結構男っぽい感じでやっているので。こういう格好しているんですけど。――最近「さっぱり」したかった体験を教えてください。難しいですよね〜。そのときは思うんですよね、あー「さっぱり」したかったって多分思うんですよ、でも時間が経つとやっぱり忘れるんですよね。難しいですよね。なんですかね〜。今ですかね。今その質問を受けて 「さっぱり」したいって思いましたね。すみません男っぽくて。――10月に新米が発売されますが、じろうさんが新米だった頃のエピソードを教えてください。それは自分が新米刑事だったときのことでいいですか? 新米刑事だったときは……失敗しましたね〜。いろいろ失敗しました。あっ……新米刑事のときじゃなくて? すみません、新米と聞いたらやっぱり新米刑事のときのことかと思ってしまって。そうですね、仕送りもらってましたね。芸人になって最初の頃は。貧乏で。青森から仕送りをいただいていました。すみません男っぽくて。――「青天の霹靂」に合わせたいおかずはありますか?ホタテの耳ですかね。とても好きで。ホタテの耳と言ってもあまり伝わらないんですけど、地元では「ホタテの耳」と……多分エンガワだと思うんですけど。あればっかり食ってましたね。あれの瓶詰を食ってました。ホタテを飼ってたこともありました。ホタテが届くんですよね、青森の人っていうのは。お歳暮でホタテが大量に届くんです、生きてるホタテが。それを飼い、そして耳を食うという……非常に猟奇的なことをしていました。すみません男っぽくて。
2021年10月09日今年5月から全国で開催されている、しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』が8月28日(土)10:00からオンライン配信される。各会場でも盛り上がっている開催中の演目に、自宅で手軽に楽しめるコンテンツをプラスした内容になっている。『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』は、しまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場、宝をねらう存在だが憎めない存在として演目を盛り上げる。自宅が会場なので、周囲を気にせずに好きなだけ声を出したり、踊ったりすることができる。すでにコンサートに参加していても、再度配信で思い出を振り返りつつ楽しむことができそうだ。しまじろうコンサート『すすめ!たからのしまの だいぼうけん』8月28日(土) 10時から配信開始※配信終了後から9月3日(金)23時59分まで見逃し配信を実施チケット詳細
2021年08月25日今夏、全国20会場で開催中の、子どもたちに大人気のしまじろうが登場する英語コンサート『Let’s Go! Summer Adventure』。子どもたちにもおなじみの英語曲やダンスをなどを取り入れながら、楽しく英語に親しむことができるコンサートだ。これを自宅でも体験することができるオンライン版英語コンサートが明日21日(土)から配信される。配信といってもただ視聴するだけでなく、しまじろうたちと一緒に踊ったり、応援したりして、コンサートに参加できる演出も盛り込まれている。今年はコロナ渦で外出したり、人が集まる場所に出かけることを心配する観客もいるが、配信コンサートならいつものリラックスできる環境で思う存分、歌ったり踊ったりしてコンサートを楽しむことができそうだ。ベネッセの英語コンサート『Let’s Go! Summer Adventure』8月21日(土) 10時から配信開始※配信終了後から8月27日(金)23時59分まで見逃し配信を実施公演詳細・チケット情報
2021年08月20日ドーム型グランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」が、広島・生口島のに2021年8月にグランドオープンする。絶景ロード・しまなみ海道のグランピング施設「グランドーム瀬戸内しまなみ」は、サイクリストの聖地、絶景ロードとして知られている「しまなみ海道」が結ぶ瀬戸内海の7つの島の1つである、生口島のシーサイドに位置する広島県尾道市初となるグランピング施設。海の向こうには瀬戸内の島々を眺めつつ、島の自然を存分に楽しむことができる。冷暖房やアメニティなど充実の設備宿泊棟のドームテント内には、冷暖房や冷蔵庫、ドライヤー、空気清浄機といった設備やアメニティが充実しているので、アウトドア初心者でも快適に過ごすことができる。ドーム型の宿泊棟は、3つのタイプを用意。全て絶景オーシャンビューを楽しめるようになっている。シングルベッドを2台配置した「オーシャンドーム(2ベッド)」は、リビングスペースを広く使えるためカップルや小さな子供連れのファミリーにおすすめだ。また、小学生以上の子供連れファミリーやグループ旅行の利用に適した「オーシャンドーム(4ベッド)」と、大人数での利用にぴったりな超大型ドーム型テントの「デラックスオーシャンドーム(8ベッド)」を展開する。瀬戸内牛ステーキ&海鮮浜焼きなどBBQ食事は、瀬戸内牛ステーキや、あさり、ハマグリ、サザエ、ホタテなどの海鮮浜焼きを味わう「しまなみグランピングBBQ」を用意。瀬戸内エリアならではの食材を堪能できる。各テントのデッキにプライベートBBQスペースが設置されているため、雨が降っても安心だ。サイクリングや釣り体験また、豊富なアクティビティにも注目。瀬戸内の島々を眺めながら島を散策できるレンタサイクルや釣り、地元の瀬戸田レモンを使った生レモンスカッシュづくり、マシュマロスモアや焼きフルーツなどを楽しめるキャンプファイヤーでの焚き火遊びなどを体験できる。自転車や釣り竿は施設でレンタルできるため、自分で準備せずとも気軽に楽しめるのも魅力だ。【詳細】グランドーム瀬戸内しまなみオープン時期:2021年8月住所:広島県尾道市瀬戸田町宮原字新開1491-5宿泊棟数:7室テント室内面積:2ベッド約28平方メートル、4ベッド約38平方メートル、8ベッド約78平方メートル部屋タイプ/料金:・オーシャンドーム(2ベッド) 12,800円~・オーシャンドーム(4ベッド) 11,800円~・デラックスオーシャンドーム(8ベッド) 10,800円~■アクティビティ・レンタサイクル 2,000円/3時間・フィッシング体験 1,650円/1本・エサ付・瀬戸田・生レモンスカッシュづくり 550円/1杯・焚き火アソビ 無料(制限あり)
2021年06月24日しまじろうコンサート「すすめ!たからのしまの だいぼうけん」が5月15日に東京・板橋区立文化会館にて開幕した。これに先駆け、前日に公開ゲネプロが行われたので、その模様をレポートする。「しまじろうコンサート」は2001年から開催している幼児を対象にした参加型コンサート。昨年夏に開催予定だった公演は、新型コロナウイルスの影響ですべて中止に。今年は、自治体や会場のガイドラインに従い、感染対策を万全に整え、座席や稼働率を自治体の方針に従って各会場ごとに制限して、全国34会場で開催される。今回はしまじろうたちが宝の島を大冒険する物語。みみりん、はなちゃん、にゃっきい、とりっぴい、ガオガオさんらお馴染みの仲間と一緒に、海を渡り、宝探しの旅に出る。今作には、新キャラクターとしてワニ船長とニャン吉が登場。宝を巡りしまじろうたちの冒険に関わっていく。物語の内容は子どもたちにも分かりやすくシンプルでありながらも、笑いあり、感動ありの目が離せない展開で本格的。劇中には、「むすんでひらいて」や「きらきらぼし」など、たくさんのおなじみの歌とダンスが散りばめられ、子どもたちは体を動かしながら楽しく盛り上がることができる。
2021年05月18日オーストラリア・南オーストラリア州アデレードに住むオマホニーさん一家の家に『珍客』がやってきて話題になっています。海外メディア『7NEWS Brisbane』によると、土曜の夜に誰かが裏口のドアをノックする音が聞こえたのだそう。そのお客さんの正体はコアラ。コアラはドアをノックした後、少し開いていたドアから家の中に侵入。そしてそのまままっすぐキッチンへ向かい、ビールが入った冷蔵庫の前に座り込みます。続いてコアラはリビングを少しうろうろした後、ソファに座ってなんと1時間ほど家族と一緒にテレビを観て過ごしたのです。EXCLUSIVE: A curious creature has dropped into a Wattle Park home unannounced and headed straight for the bar.The...Posted by 7NEWS Brisbane on Monday, December 21, 2020EXCLUSIVE: A curious creature has dropped into a Wattle Park home unannounced and headed straight for the bar.The...Posted by 7NEWS Brisbane on Monday, December 21, 2020家族はそのコアラに『オードリー』という名前を付けて、様子を見守っていました。そして1時間ほど経ったところで、オードリーがあまりにもくつろいでいたため、外に出るように優しく追い出したのだそう。オードリーは家を出るとすぐに、庭にある大きな木によじ登っていったということです。住人のリアムさんは「オードリーが真っ直ぐビールのほうに向かっていったのを見て、なんて賢いコアラなんだって思ったね。もし彼女がまたやってきたら大歓迎するよ」と笑顔で話しました。【ネットの声】・こんなサプライズのクリスマスの訪問者なら喜んでお迎えするわ。・庭にユーカリの木があるから、うちにも来て欲しい!・かわいい!素敵なお客さんがやってきてあなたたちはラッキーね。オマホニーさんの家の外には水を入れた容器が置いてあるため、家族は初め、オードリーが水を飲みに来ただけだと思ったのだとか。オーストラリアでは野生のコアラが住宅地に現れることはよくありますが、家の中に入ってくるのは珍しいようです。オマホニーさん家族とまったりとした時間を過ごした好奇心旺盛なオードリー。こんなにかわいいお客さんなら、何時間でも一緒にいたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月25日ベネッセの親子向けコンサート「しまじろうコンサート2020クリスマス公演『しまじろうとふゆのおうじょさま』」が、10月30日からスタートした。今冬は、全国23都市27会場で、12月21日まで開催される。今回の公演は「withコロナ」をふまえ、スタッフ全員がマスクと手袋を着用し、会場入り口では検温と消毒を徹底する。さらに、座席も密にならないよう、席をひとつずつ空けて座る配置にするなどして、従来どおり親子が安心してコンサートを楽しむことができる工夫を行っている。クリスマス公演の内容は、クリスマスをテーマにした書き下ろしの「おはなし」と、歌とダンスがメインとなる「ショー」の二部構成。「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター“しまじろう”と一緒にクイズや歌を楽しめる「観客参加型」で、初めてコンサートに参加する親子にも最適だ。前半の「おはなし」パートでは、しまじろうとその仲間が、サンタさんの出発パーティに出かけるというストーリーで、友情やクリスマスの楽しさを盛り込んだ内容になっている。前半と後半の間には15分の休憩をはさみ、上映中も会場は明るさを保つなど、小さい子ども連れの家族でも参加しやすいのが「しまじろうコンサート」の特長だ。後半の「ショー」では、キャストもクリスマスの衣装に着替え、「ジングルベル」や「あかはなのトナカイ」など定番のクリスマスソングを多数披露し、会場は一足早いクリスマスムードに包まれた。参加者には、コンサートを盛り上げるグッズとして、手に持って振ることができる星形の「キラキラ★スター」が配布され、キャストの掛け声や歌にあわせてスターを振ることで、よりコンサートを楽しむことができる仕掛けだ。また、第2部からは写真撮影も可能になっているため、舞台のしまじろうたちの写真だけでなく、コンサートを楽しむ子どもの姿を撮影することもできる。乳幼児連れの親子が参加しやすいよう、各会場にはベビーカー置き場や授乳スペース、おむつ替えコーナーが設置され、おむつの試供品も配布された。また、毎回人気の物販コーナーでは、さわり心地の良い「ハグハグ しまじろう」のだきぐるみや、キャラクターとおそろいのドレスセットでおめかしできる「おでかけエプロン」、コンサートの曲を収録したCD付き絵本やDVDなどが販売されている。実際に会場に行って楽しめるコンサートのほか、今年初めて自宅で最新の2020冬コンサートをそのまま楽しめる「おうちコンサート」の有料配信を12月20日(日)午前10時からスタートする。申し込みは、12月20日(日)午前9時59分まで。
2020年11月16日独創性あふれるネタと確かな演技力で、“コント職人”として評価の高いシソンヌのじろうさんと長谷川忍さん。最近ではテレビでの活躍も増え、人気上昇中。時代に媚びず、自分たちの笑いを追求し続ける、シソンヌの世界に今、注目です。――4月からレギュラー化された番組『有吉の壁』では、大活躍ですね。子どもや女性の新しいファンも増えたんじゃないですか?長谷川:番組がレギュラー化した頃に、ステイホーム期間に入っちゃったんで、人気の実感があまりないんです。――『有吉の壁』はお笑い好きが集まって懸命にやっている感じが楽しいですよね。長谷川:やっている僕らとしては、楽しい半分、ツラい半分(笑)。ウケなかったらどうしようという不安はあります。そこは過酷なんで。じろう:『壁』は芸人として、がっつりお笑いに取り組める番組なので、僕はストレスないですね。長谷川:僕の場合は、ネタが終わった後に、有吉弘行さんとフリートークのやりとりがあるんで、その緊張もあるんです。最初の頃、いい感じで話をふっていただいたのに、うまく返せなかったことがあって。それから、反省ノートつけるようになったんですよ。チャンスもらえてるうちに結果を出さないとっていう思いはあります。――でも少年とゴリラに扮した「こうへいくんとゴンちゃん」など、有吉さんも、「声出てるなぁ」とか言って、喜んでますよね。じろう:あれは、僕が昔から「ちっちゃいお友達」というフレーズとイメージが気に入っていて、それが発展しただけなんですけどね。長谷川:少年役の相方の声がウケたんで、さらにデカくなってるところがあります。僕の声がこもってるから、バランスがいいのかもしれないですね(笑)。――ドラマに俳優として出演されることも増えましたよね。じろう:出演しながら、いまだにドラマに関してはよくわかってない(笑)。僕はふだんから笑いにつながらないことはやらないので、普通の役をもらった場合、不安に思っちゃうんです。――ドラマ『今日から俺は!!』は笑いもある作品で楽しかったんじゃないですか?じろう:あれは、福田雄一監督から“おふざけ要員”として呼ばれたんで、自由にできましたね。ボケがワンパターンにならないようにだけは気をつけてましたけど。長谷川:僕はつい相方にばっかりツッコんじゃうので。他の若い俳優さんたちにも、まんべんなくツッコむことを心がけてました。27歳の時にコンビ結成、若手の波に乗れなかった。――コンビを組まれたきっかけを教えてください。じろう:吉本の養成所NSCで出会ったんです。長谷川:僕はそれまでちょっとだけお笑いをやってはいたんですけど、26歳の時に、ここでダメなら田舎に帰ろうぐらいの気持ちで養成所に入所したんです。じろう:僕はコント劇団にしばらくいた後、養成所に入って。ふたりとも27歳というのもあって、意気投合しました。まわりはもっと若い人が多かったから。長谷川:しばらくは別でコンビを組んでたんですけど。じろう:僕は声をかけられると断れない性格で、何回かコンビを組んでは解散してたんですよ。長谷川:じろうは、僕には考えられないようなネタの発想ができる人だと思ったので、声をかけて2006年にコンビを組んだんです。――ふたりで「イケる!」と思ったのは、どのぐらいからですか?長谷川:最初のネタ見せ会の時には、もう手ごたえがありました。このままイケるかなぁって僕は思ったけど、甘かった。養成所を出てからは、劇場のオーディションに全然受からなかったんです。じろう:ウケてはいたんですけど、若手中心の劇場に出るメンバーになかなか入れなくて。「その年じゃあね」と言われて年齢を理由にハズされた時は、特にムカつきました。それを言ったスタッフの顔はいまだに覚えてます(笑)。長谷川:ネタをじっくりやれる場があったら絶対面白いのにと思いながら、イライラしてた時期が5~6年ありましたね。僕は相方が「辞めよう」と言ってきたら、芸人の道を諦めようとすら思ってました。自分で言いだす勇気がなかっただけで。じろう:僕ら単独ライブをやらせてもらったのも、遅かったんです。30歳過ぎてからだったかな。長谷川:しかも初めての単独ライブは、2組合同で、おためし単独みたいな形でやっとできた状態でした。でもライブをやったら、他の芸人さん目当てで来たお客さんも笑ってくれて。お客さんは嗅覚がいいんですよね。それから、僕らだけで単独ライブもできるようになったんです。――2014年の『キングオブコント』優勝は大きかったですね。じろう:あれは一生の財産です。僕らテレビでウケるタイプではないと思ってたけど、コントのチャンピオンにはなりたかったので。――決勝ファーストステージではトップバッターで登場して勝ち進み、最終ステージでは大トリ出番で優勝というのも、劇的でした。長谷川:優勝できたのは、相方のくじ運のおかげでもありますね。じろう:僕はふだんパチンコで鍛えてるんで、出番のくじでいいところを当てるなんて、安いもんですよ(笑)。――優勝で状況は変わりました?長谷川:それほどテレビには呼ばれなかったんです。フリートークが下手ってバレてたのかなぁ?じろう:コント中心の芸人って本性がわからないから、扱いづらいってイメージがあるんじゃないですか。ネタ番組に呼ばれるぐらいでしたね。長谷川:たまにトーク番組に呼ばれても、はりきってボケて、シーンとされるとか(笑)、苦戦してました。ライブのお客さんは増えたので、よかったですけど。シソンヌ2006年結成のお笑いコンビ。’14年『キングオブコント』優勝。『有吉の壁』(日本テレビ系)などで活躍中。ボケとネタづくり担当のじろう(一枚目写真・左)は1978年生まれ、青森県出身。映画やドラマ脚本を書くこともあり。ツッコミ担当の長谷川忍(右)は1978年生まれ、静岡県出身。185cmの長身で、共演者からよくイジられる愛されキャラ。長谷川さんはファッションに関心が高く、特に眼鏡にはこだわりがある。じろうさんはボーダーが定番。ちなみに取材の日は麻雀牌の絵柄の靴下を着用でした。そんなふたりが単独ライブで披露したコントをYouTubeで公開中。シソンヌにしかできないロングコントが、じっくり楽しめます。※『anan』2020年8月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤愛子(by anan編集部)
2020年08月23日Amazon Prime Videoでは、「しまじろう」「ポケットモンスター」「妖怪ウォッチ」シリーズなどキッズ向けコンテンツの一部を無料配信することを発表した。休校などにより在宅時間が長くなっている子どもたちへ、自宅での時間を楽しく過ごしてもらうことを目指し、今回の無料配信の実施を決定。対象作品には、「しまじろうのわお!」(全6シーズン)、「しまじろうコンサート」、「おじゃる丸」(シーズン1)、「ケロロ軍曹」(シーズン1)、「新あたしンち」、「忍たま乱太郎」(第16シリーズ)、「ポケットモンスター」(’19)、「ポケットモンスター サン&ムーン」、「妖怪ウォッチ」、「妖怪ウォッチ シャドウサイド」などといった人気シリーズがラインアップ。ほかにも、「ウィッシュンプーフ!」「まほうのレシピ」「ロスト・イン・オズ」などのAmazon Originalコンテンツも対象作品に入っている。なお、今回の無料配信は、Amazonアカウントを持っている全ての方が対象となり、4月5日(日)まで実施予定。各タイトルによっても対象期間が異なる場合もあるという。(cinemacafe.net)
2020年03月09日成長、発達、認知――。教育関係の記事ではあたりまえのように使われる言葉ですが、その厳密な意味となると答えられない人も多いでしょう。お話を聞いたのは、『しまじろうのわお!』(テレビ東京)などの幼児教育番組や幼児向け教材の監修を行っている、静岡大学情報学部客員教授の沢井佳子先生。それらの言葉の意味に加えて、幼児教育の世界で流行語となっている「非認知能力(非認知的スキル)」という言葉がはらむ問題についても持論を語ってくれました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)成長、発達、認知という言葉の意味とは?成長、発達、認知という言葉のうち、その意味合いからも混同されるのが成長と発達ではないでしょうか。子どもの成長、発達といった場合、一般の会話においては大きなちがいはありません。でも、アカデミックな意味でいうと両者にはちがいがあります。「成長」とは、「数値」でわかる身体の量的な変化です。つまり、子どもでいえば身長が伸びたり体重が増えたりした場合に、「成長した」というのです。そして、「発達」とは「働き」や「質」に焦点をあてた心身の変化です。たとえば、「子どもが手指で柔らかいものを上手につまめるようになる」という動作の「器用さ」の変化や、そして「頭のなかで言葉や数や論理を理解する」というような、見た目だけではわからない心理的変化も「発達」に含まれます。この発達の過程において、生涯にわたってドラマチックな変化を見せるのが「認知の発達」です。「認知」とはごく簡単にいえば「ものごとがわかる」ということです。一般に認知能力というと、文字を書く、計算する……といった「学力」と同じ意味だと、非常に狭い意味でとらえられがちです。しかし、認知は人間のあらゆる「知覚」「運動」「学習」「判断」「記憶」などに関わります。たとえば、生活習慣の獲得。子どもが服を上手に着られるようになったなら、そこには、方向や位置関係がわかる……という空間認知や、見て触った情報をもとに動作を実行するという認知の発達がみられるのです。友だちとの付き合いにおいても、表情を認知し、視点を動かして相手の気持ちを察し、出来事のつながりから因果関係を推理し、行動の社会的な結果を予測して意思決定をする……といった認知の過程がたくさん含まれているのです。生活習慣から社会生活、おしゃべりから数の理解、砂場の遊びからスポーツの試合まで、子どもの頭のなかでは認知的な営みが忙しく繰り広げられているのです。子どもの教育から少し話はそれますが、この「認知」に関する言葉で、個人的に残念に思っているのが、2004年末に日本で「痴呆症」に代わるものとして「認知症」という名称が採用されたということです。「認知症」という名前は、そのままの意味でとらえると、「わかる病気」ということになってしまいます。当時、厚労省が行ったアンケートでも、ほとんどの有識者が「認知障がいという名称が適切」と答えていました。「認知」を「歩行」に置き換えて考えてみましょう。歩行器で歩く人も、車椅子を使う人も「歩行障がい」があるわけです。が、それを「歩行症」と呼んだらおかしいですよね。「うまく認知できないこと」は、本来なら「認知障がい」と呼びたいところです。「でも、厚労省側が『少しでも字数が少ないほうがいい」と判断して『認知症』という言葉に決まったんですよ」と、その検討会の座長を務めた医師の長谷川和夫先生から、直接お聞きしたことがあります。こうして「認知症」という名称が生まれて15年がたったいま、「うちのおじいちゃん、『ニンチ』になっちゃって……」といったふうに、ずさんに略されて使われるのを耳にします。認知という言葉が真逆の意味で使われるのです。わたしは「みんなの認知症情報学会」で、認知症や発達障がいの当事者の方々のお話を聞く機会があるのですが、そのなかのひとりの女性が「わたし自身の認知の特徴について正確に説明しようとしても、ニンチという言葉は、得体の知れない深海魚か怪物のように思われ、人の誤解を解くのは大変です」とお話しくださったことが忘れられません。「認知症」のように、名前と意味の関係をあいまいにした言葉は、誤解に悩む人を増やしてしまうのです。「社会情動的能力」を「非認知能力」と呼ぶべきではない「認知」の意味への誤解を広げている名称がもうひとつあります。現在の教育界で頻繁に聞かれる「非認知能力(非認知的スキル)」がそれです。米国の経済学者のヘックマン(J.J.Heckman)の著書『子どもたちに公平なチャンスを与える(”Giving Kids a Fair Chance”)』邦訳『幼児教育の経済学』(東洋経済新報社)のなかに「非認知能力」は登場します。ヘックマンは米国の公教育が、子どもたちを到達度テストの点数で評価し、「学力優位の教育に偏っている現状」を批判しています。多くの人が社会で成功し、経済格差を解消するためにも、到達度テスト(認知テスト)では測れない、意欲や長期計画を実行する能力、他人と協働するのに必要な社会的・感情的制御という「非認知能力」を伸ばす教育が重要である。そして幼児期こそ「非認知能力」を育む最適期なので、幼児教育にかかる費用を、社会が家庭へ「事前に分配」すれば、効率的に社会的格差が解消される――。と、幼児教育への社会的投資を促しました。わたしは、この結論には賛成です。経済階層や家庭環境のちがいにかかわらず、どの子どもにも適切な幼児教育の機会が与えられるように社会システムを作ること。そして、学業のみならず、社会性や情動コントロールの能力を育む「幅広い領域の教育」の恩恵をすべての子どもが得られるように、社会が幼児期にお金と手間をかければ、子どもが年を取るまで望ましい効果が得られ、人生も社会全体も豊かになる……というヴィジョン。これは、わたしが30年以上前から、テレビ幼児教育番組のコンテンツ開発の仕事をしながら思い描いてきた理想と重なります。しかしながら問題は、社会性や情動コントロールの能力を「非・認知能力」と名づけ、学業に関わる能力だけを「認知能力」と名づけたことでした。わたしは、その意味する「事柄」ではなく、「名称」を問題視しています。ヘックマンは当初、「(研究者が)数値で量的に認知しやすい能力」と、「(研究者が)数値では認知しにくい能力」とを区別するつもりで、認知能力と非認知能力と命名したようですが、そんな名称では「子どもの頭のなかの認知能力」と区別がつきませんし、実際、混同されています。社会性や情動コントロールの能力のなかには膨大な認知過程があるにもかかわらず、それを「非認知」と呼べば、一般の人は「人付き合いや、我慢ができることなどに、認知は入っていないのだな」と誤ってとらえてしまうでしょう。そもそも、「非(Non-)」が頭について、「認知『じゃないもの』が大事だ」……という造語の仕方が誤解のもとです。大事な事柄は、否定ではなく肯定で、端的に表現すべきでした。ヘックマンは学業の能力(彼のいう認知能力)と社会情動性の能力(彼のいう非認知能力)の両立を重視したはずですが、教育者の間では「非認知能力」あるいは「非認知スキル(Non-cognitive skills)」という名称のみが流行語になり、両者のバランスは崩れていきました。さらに「非」という接頭辞が、続く「認知能力」を排除するか、または時間的に後回しにする解釈へと迷走させています。「<我慢ができて、友だちと仲良く協力し合い、自分の感情をコントロールする力>は非認知能力であり、これが育ったあとに認知能力を伸ばせばよいのです」と、幼児教育の現場で語られるのを聞きましたが、これは、ふたつの能力を同時に重視するヘックマンの論旨に反します。また、赤ちゃんのときからの「顔や声のパタンを見わける認知能力」がベースにあってこそ、特定の大人への愛着が深まり、観察と模倣の学習も進み、社会情動的能力が発達するのだという、心理学の知見ともかみ合いません。学術的な知見と「つじつま」が合わないまま、「非認知能力」という名称は、一般の人々の「認知」への理解をゆがめているのです。幼児期にこそ「認識の枠組み」を与えたい2011年の東日本大震災のとき、米国の『TIME』誌は、被災者の写真とともに「“Gaman”=ガマン」という言葉を「日本人独特の精神性」を象徴するものとして紹介していました。米国人のヘックマンが想定した「忍耐力や情動の抑制のレベル」をはるかに越えるマグニチュードの「被災者の我慢」に、米国のジャーナリストは驚いたのです。幼児教育の現場はもちろん、日常の現実やアニメでも「我慢強い子」のモデルを多く目にする日本は、「他者と協働するための社会性」への期待が重過ぎるほどです。ですから「非認知能力」と呼ばれる「社会・情動性」の教育の旗を振らなくても、日本の幼児教育の先生方はすでにそれをたっぷりと教育なさっていると思います。が、近年の「非認知能力」という流行語の副作用として「認知能力」が狭く解釈され、「文字や数を学ぶ認知能力は、小学校から伸ばす」とみなされ、幼児の幅広い認知能力が論じにくくなったのは問題です。他方、小学校はといえば、STEAM教育(科学、技術、工学、芸術、数学)を代表するプログラミング教育に加えて、英語の教科化で忙しく、6歳からの知識学習はどんどん増やされています。6歳を境に幼児教育と小学校の教育の内容には、崖のようなギャップがあります。それを不安に思う親は、非認知能力重視をうたう幼稚園に子どもを通わせつつ、さらに国語、算数、英語の「学業の先取り」を助ける塾へも通わせ、ダブルスクールの行き来で親子はヘトヘト。楽しいはずの幼児期がこのような疲労感で終わっては、「意欲」を育むどころではありません。そこで思い出すのは、わたしが2004年にハンガリーの保育園を訪ねたときの驚きです。保育士が「さあ、論理で遊びましょう!」と、3歳から6歳の子どもたちを集め、おもちゃや絵本、ボールなどを使って、仲間わけの論理遊びをはじめました。子どもたちは、異年齢同士で相談しながら、おもちゃを選び、ボールを転がして「考える遊び」を楽しんでいたのです。「考えること」は運動であり、友だちとのコミュニケーションであり、答えを探すための忍耐も遊びの内でした。ブダペストの明るい教室には、「子どもの思考」への洞察と、「考える遊び」を開発する技術があり、芸術的なバランスがあることに、わたしは心打たれました。ブダペストの小学校も見学しましたが、幼児教育から滑らかにつながり、校長は「幼児から児童への認知発達を考え、自分で論理的に考えられるように、遊びや学びを開発しているんですよ」とお話しくださいました。論理、社会性、物語、数学、運動、音楽などが、一体となった教育は、面白い幼児教育番組を見ているような印象を残しました。1973年にはじまった幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ)は、ガチャピンとムックが有名ですが、東 洋、永野重史、新田倫義、藤永 保という4人の発達心理学者が監修して、幼児期の認知発達を支援する目的でつくられました。わたしは1984年から1988年まで心理学スタッフとして制作に携わりました。放送がはじまった頃は、批判の電話がたくさんあったそうです。「幼児期はココロを育てる情操教育が重要なのに、『ポンキッキ』は知識の詰め込みの早期教育でけしからん」という批判です。「知性と情意性、どっちを重視するのか?」という、能力を分割する議論は、むかしもいまも変わらず繰り返されるんですね。『ポンキッキ』の監修者は、「幼児が主体的に情報を処理する能力を育て……質の良い知的構造の形成と深化を目指す」という理念を掲げ、論理概念すらも面白いアニメで見せ、社会性や情動性をテーマにした歌やダンスも開発しました。いま、わたしは『しまじろうのわお!』(テレビ東京)という幼児教育番組の監修者として、ピーマンの悲しみの理解から、転んでも立ち上がる意欲の歌、ジュースの量を比べる遊びまで、幼児の生活全体を対象に、『認識の枠組み』を与える映像を開発しようと、制作仲間と議論を重ねています。ハンガリーの「社会的な論理遊び」、そして「生活のなかで考える面白さ」を伝える『ポンキッキ』、こうした「認知と情意性の発達を丸ごと支援する教育」を、いろいろなメディアで増やしたいものです。大人のかたも、子ども時代の記憶を思い出して、「3歳のわたしが面白かったことは?大好きな人のなにを真似たのかな?」とご自分の発達を振り返ってみませんか?「認知=ものごとがわかること」について考えはじめると、高齢者になるという発達も面白くなるように思います。■ 静岡大学情報学部客員教授・沢井佳子先生 インタビュー一覧第1回:“○歳だからこれができないとダメ!”その思い込みから親を解放する「発達心理学」入門第2回:幼い子どもの言葉が格段に豊かになる、親から子への「実況中継」という方法第3回:「10まで言えるのに、5個が数えられない」?未就学児への“数”と“時間”の教え方第4回:「非認知能力」という名称の流行が生んでしまった“誤解”と“困った副作用”【プロフィール】沢井佳子(さわい・よしこSAWAI, Yoshiko)1959年生まれ、東京都出身。チャイルド・ラボ所長、静岡大学情報学部客員教授。認知発達支援と視聴覚教育メディア設計を専門とする。学習院大学文学部心理学科卒業。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学。専攻は発達心理学。幼児教育番組『ひらけ! ポンキッキ』(フジテレビ)の心理学スタッフ、文教大学人間科学部講師などを経て現職。他に、日本こども成育協会理事、人工知能学会「コモンセンス知識と情動研究会」幹事、日本子ども学会常任理事などを務める。幼児教育シリーズ『こどもちゃれんじ』(ベネッセコーポレーション)の「考える力」プログラム監修、幼児教育番組『しまじろうのわお!』(テレビ東京系列/2016年国際エミー賞子ども番組部門ノミネート、2019年アジアテレビ賞受賞)の監修など、多様なメディアを用いた幼児向け教材やテレビ番組の制作におけるコンテンツ開発に携わっている。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年07月12日ベネッセの親子向けコンサート『しまじろうコンサート2019夏とびだせ!ワクワクぼうけんランド』が、全国29都市で開催されている。【チケット情報はこちら】「しまじろうコンサート」は、ベネッセの通信教育講座「こどもちゃれんじ」の人気キャラクターであるしまじろうと、その妹のはなちゃん、しまじろうの仲間たちが登場するコンサートで、夏と冬の2回開催されている。ストーリーは毎回新作となっており、2019年夏のコンサートは、「ぼうけんランド」に遊びに来たしまじろう達が、妹のはなちゃんを助けるために活躍するという冒険ストーリーになっている。「元気」、「勇気」、「優しさ」をテーマに、歌や踊り、クイズなどを散りばめた“観客参加型”の演出で、未就学児でも楽しむことができる。コンサートの登場曲は、『おべんとうばこのうた』、『てのひらをたいように』といった定番の歌のほか、大人気のテーマ曲『せかいはパラダイス』など、お馴染みの手あそび歌や歌いやすい曲がそろう。「しまじろうコンサート」公式サイトではコンサートの概要のほか、練習用の歌・ダンス動画も公開されているので、知らない曲があっても事前に聴いたり踊ったりしてコンサートに備えることも可能だ。公演では観客も一緒に歌って踊り、クイズに答え、さらにしまじろうがピンチになると大声で応援したりできるシーンもある。通常のコンサートとは異なり、“受け身”ではなく、コンサートに参加して主人公たちと同じ冒険を体験するような仕掛けになっている。そのため、「毎年参加することで、コンサートを通じて子どもの成長を感じることができる」として、毎回コンサートに通う家族もいるという。また、小さい子ども連れでも参加しやすいよう、会場にはベビーカー置き場やおむつ替えコーナー、授乳スペースを完備しているほか、子どもの対応にも長けたコンサートスタッフがサポートを行う。会場のロビーには、今回のコンサートにちなんだかわいい「フォトスポット」があり、連日、記念撮影をする親子連れでにぎわっている。また、物販ブースでは「CDつきえほん」や「コンサートDVD」、「ワクワクパズル」など、「しまじろうコンサート」限定グッズが販売されている。会場には、親子連れだけでなく祖父母と一緒に三世代で参加する家族も訪れ、子ども達は「初めてのコンサート」体験を楽しんでいた。公演は9月29日(日)まで全国各所で開催される。チケット発売中。取材・文:相川いずみ
2019年07月01日私(現在30代)の世代では、英語は中学生から勉強するものでした…。でも今の子どもは違うんです! 2020年度から始まる次期学習指導要領で、英語の授業は小学3年生からスタートするし(参考: 小学校の英語教育が変わる! 教育のプロに聞いた「ママが準備すべきこと」by tomekko )、何なら年中さんの娘イチコの友達もすでに数人習ってる!小学校で初めて英語に出合うよりは、頭の柔らか~い幼児期から英語学習を始めた方がいいのでしょうか…。でも英語の早期教育についてはさまざまな意見も聞くし…。ど、どうしたらええねーん!そんな中タイミングよくウーマンエキサイトさんからのお声がけで、教育のプロにお話を伺う機会をいただきました。これ幸いと「幼児英語学習」についていろいろ聞いちゃいましたよ~!■英語学習は何歳からやるべき?モチコ:早い人は0歳から始めていると聞きます! やはり早くから始めた方がいいのでしょうか?加藤さん:早ければいいということではありません。幼児期は、英語に慣れ親しんで「英語が好き」という気持ちをはぐくむ時期なので、その子に合った学び方や教材を見つけることが大切です。また、幼児期は日本語でもそうですが、意味があいまいでもそれを聞き続けることができます。その力は本格的に英語を学習する時に役立ちます。モチコ:幼児期ならではのメリットもあるんですね!加藤さん:はい。日本語の発達と同じように、英語も【聞く→話す→読む→書く】の順で習得していくので、まずは英語を聞くことから始めたほうがよいでしょう。しかし聞くといっても英語のCDなどをただ流しているだけでは意味がありません。子どもは自分の好きなものや大事にしているものとの関わりを通して学んでいくため、一番近くにいて自分を愛して守ってくれる大好きな母親・父親などと一緒に英語に触れることが大切です。また、身の回りのもの、たべもの、おもちゃ、動物など自分が興味を持ったところから覚えていくので、絵本などを活用するのもいいですね!■親が英語が苦手な場合は?モチコ:私自身、英語は苦手でした…。聞き取れないし発音も下手だし…。子どもに日本人的な発音で絵本を読んであげたり、歌ったりしても大丈夫なのでしょうか?加藤さん:親が無理していることは、すごく子どもにも伝わります。お母さんが苦手なら無理に英語で歌ったりする必要はありませんよ。親が出来ることは「教えること」ではなく「環境を用意すること」。もし英語が苦手でしたら、いい教材、いい指導者を選ぶことが大事です。英語の音声付の絵本で、お母さんは一緒に絵をさしてあげるだけでもOKです。そのときにお母さんも一緒に楽しんでくださいね。子どもって面白いもので、教材のネイティブライクないい発音をちゃんと真似してくれるんですよ! モチコ:英語らしい自然な発音を聞かせるのが大事なんですね!加藤さん:赤ちゃんは生まれたときにはすべての言語が聞ける耳を持っていると言われていますが、発達するにつれて自分に必要な言語の音以外は聞き分けられなくなっていきます。そういう意味では、赤ちゃんのうちに英語の発音に触れさせるのはいいと思います。■1日のうちにどれくらいやればよい?モチコ:英語は聞けば聞くほど耳が慣れて力がつくイメージなのですが、1日どれくらい英語に触れればいいのでしょうか?加藤さん:バイリンガル教育ではなく、「母語が日本語の中で、英語を始める」という前提の場合、日本語より英語と触れ合う時間が多くなってはいけません。日本語の語りかけや、やりとりの時間がしっかりある前提で、1日20~30分程度がよいでしょう。一番いいのは、1日の中で「この時間は英語を楽しむ」という習慣を作ることです。また、ひざに乗せたりアイコンタクトをしたり、愛情を感じるコミュニケーションの中で五感に刺激を与えるのも重要です。 モチコ:イチコが英語を楽しく集中して取り組めるか心配です…。加藤さん:集中力が切れたからといって、アウトプット(話す・書く)を無理強いしてしまうと、英語が嫌いになってしまいます。インプット(聞く・読む)に関しても、「英語を聞くぞ」と意気込むより、その子の「興味があるもの」からはじめるとよいでしょう。アニメやスポーツを英語音声にして見てみるなど…今は英語に触れられるチャンスはたくさんあります。たくさんの英語の中で少しでも聞き取れる単語があれば、「すごい!」と褒めてあげましょう! モチコ:イチコはアニメや塗り絵が好きなので、そこから入っていくのもいいかもしれませんね!加藤さん:英単語が書いてある海外の塗り絵などもぜひ活用してみてください。 モチコ:幼児英語学習に興味がわいてきましたー!加藤さんの研究所もあるベネッセは、幼児英語学習で有名ですよね。自宅で学べる教材も種類があるし、教室もあるんですね! どれを選べばいいのでしょう…。ベネッセのそれぞれのご担当の方、教えてくださーい!■世界の一流とコラボした自宅学習教材「Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)」日本人が幼児期に英語に「浸る(イマージョン)」効果を徹底研究し、さらに世界水準のクリエーションと融合させることで、「わが子にいちばん与えたい英語の環境」の実現を目指して作られたベネッセ史上最高の英語教材です! 世界中で愛される玩具メーカー「ネフ社」や「ジーナ社」など世界の一流とコラボした玩具や、感性を育てるすばらしい絵本作品をお届けします。教科としての英語学習ではなく、子どもが自然に、かつ前向きに言葉を覚えていくプロセスなど、発達心理学的アプローチも取り入れたカリキュラムで構成され、ふれられる語彙数は約6,000語でインプット量が非常に豊富。(※中学3年間で学ぶ語彙は約1,200語)単なる「先取り」ではなく、最新の研究「ECF理論」に基づく、幼児期に体験すべき英語習得プログラムです。英語に不安がある保護者のかたでもお子さまの英語力をさらに高めるようなサポートが充実しています。体験者のママからは「実際に絵本や玩具を手に取って、本当によくできているのがわかりました」「1歳代で『r』と『l』の音を自然に区別して発音できるようになったことに感動しました」「動物の名前をすべて英語で覚えていて、発音もネイティブのようでした」という声もいただいています。 「Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)」をもっと知りたい方はこちら ■しまじろうと学べる自宅学習教材「こどもちゃれんじEnglish」子どもに大人気のしまじろうといっしょに学びます。年齢や興味に合わせた年齢別カリキュラム(1歳から)で、5年間で約2,000語の語彙にふれられます。2か月に1回のお届けなので無理なく続けやすく、こどもちゃれんじと一緒の受講なら、1号あたり2,880円~(通常価格は3,571円~)とお手ごろ価格なのもメリットです。体験者のママからは「大好きなしまじろうの教材なので、遊びながら楽しく英語を学べます」「遊んでいるうちに、英語らしい発音が身についています」「海外旅行でも英語であいさつできました」などの声をいただいています。 「こどもちゃれんじEnglish」をもっと知りたい方はこちら ■全国約1,700拠点の英会話教室「BE studio(ビースタジオ)」お子さまの個性や保護者のかたの生活スタイルなどに合わせて選べる、2つのプログラムと教室タイプを用意。プログラムは、主に日本人講師による「スタンダードプログラム」と、外国人講師による「インターナショナルプログラム」、教室タイプは、先生がご自宅や近くの外部会場で開校されているアットホームな「ホーム校」と、ショッピングモールなどにある利便性重視の「プラザ校」、提携先が運営する「提携校」があります。お子さま一人ひとりの性格、好き・嫌いを受け止め、 英語でのコミュニケーションで「伝わる、理解できる」喜びを感じる機会を提供し、 お子様が自ら 「もっとこうなりたい」という目標を育てます。乳児向けコースでは、レッスン後に、ご自宅での教材の使い方や英語遊びのヒントなどについて、おうちのかた向けに講師がフォローする「ケアリングタイム」も充実しています。 「BE studio」をもっと知りたい方はこちら 今回、幼児英語教育についていろいろと知ることができました。子どもも親(私)も一緒に楽しく取り組めることが大事なのですね!ということで、このたび私が1番興味を持った 「Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)」 をお試しさせていただくことに。全部英語で、イチコも私も好きな絵本があることが決め手になりました。おもちゃは二太郎も好きそうやし!楽しみ~!PR:株式会社ベネッセコーポレーション
2018年08月21日ベネッセの幼児向け通信教育サービス「こどもちゃれんじ」が、2018年春に30周年を迎えた。「こどもちゃれんじ」のキャラクターとして教材に登場する「しまじろう」も、同時に30周年となった。【チケット情報はこちら】毎年人気を博している親子向けコンサートの「しまじろうコンサート」でも、30周年を記念して、会場の親子がそろって楽しめる企画を予定している。記念すべき2018年夏のコンサートのテーマは「たんけん!うみのワンダーランド」。通常のステージにくわえ、最後のアンコールに「30周年記念特別ステージ」が追加された。この特別ステージでは、しまじろうがタキシードで登場し、キャストたちとともに、歌と踊りで30周年の特別なダンスパーティーを披露する。さらに、コンサートでは参加者に紙製のパーティーハットが配布される。このハットはその場で組み立ててかぶることができ、会場全員で30周年をお祝いするという演出になっている。通常のコンサートでは舞台の写真撮影は一切禁止だが、「30周年記念特別ステージ」では最後に撮影タイムが設けられており、舞台の様子や、コンサートを楽しむ子どもたちの姿を写真に収めることができる。「しまじろうコンサート」は、乳幼児連れでも参加しやすい工夫が凝らされており、これまでにも多くの親子が「初めてのコンサート」として、このしまじろうコンサートに訪れている。ベビーカーでも楽に来場できるよう、各会場にベビーカー置き場を設置し、子どもの相手に慣れたコンサートスタッフを多めに配置している。また、会場内におむつ替えや授乳スペースなども用意されており、乳児連れも気兼ねなく参加できる。コンサート公演中は会場が暗くなりすぎないよう、照明が一般のコンサートより明るめになっている点も好評だ。暗がりを怖がる子どもへの配慮だけでなく、途中での出入りの際も足元が明るく、また上映中に子どもが親の顔を見られ、かつ親も子どもの楽しむ様子が見ることができる。全員が乳児・幼児連れのため、公演中は子どもが泣いたりしても、「お互い様」という雰囲気のもと、コンサートは行われる。手遊び歌やクイズ、掛け声などで観客と舞台が一緒にコンサートを進めていく「参加型コンサート」で、気兼ねなく、歌ったり大きな声を出したりして楽しめる仕様になっている。さらに、会場ではコンサート限定のグッズも販売されており、コンサートDVDやぬいぐるみ、人気Tシャツメーカー「OJICO」とコラボした親子Tシャツなど、子どもが喜ぶグッズが多数用意されている。また、会場の中と外には撮影スポットが設けられるなど、コンサートの来場記念にもなる様々なお楽しみ要素が盛り込まれていた。30周年記念特別ステージが楽しめる「しまじろうコンサート 2018夏ツアー」は、東京を皮切りに、9月30日まで九州から東北までの全31都市で開催される。チケット発売中。取材・文:相川いずみ
2018年06月08日アメブロで話題沸騰中のブログ「しまりんごの毎日しまむらコーデ」の魅力を、ご紹介する新連載!あなたの“しまむら”のイメージが覆されます!みなさんは「ファッションセンターしまむら」について、どんなイメージを持っていますか? しまむらに行ったことがない(もしくは何年も行っていない)30~40代のママたちに聞いてみたところ、「安いけどデザインが微妙そう」「素材も安っぽそう」「田舎の洋服チェーン店」……といった、いわゆる良くないイメージも返ってきました。本当にそのイメージは正しいのでしょうか?アメブロでは“しまむらのアイテムを使った全身コーデ”を紹介するAmeba公式トップブロガー「しまりんごの毎日しまむらコーデ」 が話題となっています。「10~20代ファッション」のジャンルで1位常連の人気ブログです。しまむら商品をパトロールする通称“しまパト”で見つけたアイテムで、おしゃれなママが着てもプチプラに見えない“しまむらコーデ”を紹介しています!コーデの魅力は、レースや刺繍、花柄やリバティなど、甘めのアイテムを取り入れているけれど、“大人かわいいコーデ”にまとめていること。かわいらしいママでいたい、でもママだからこそキレイめで落ち着いた印象も残したい。そんな声をカタチにしたコーデは、幼い子どもと一緒でも動きやすく、産後ダイエット中の体型カバーをするコツや、妊娠中や授乳期間中にも合わせたオシャレを楽しむポイントを提案してくれます。そして、しまりんごさんのコーデは総額1万円以下。単品で500円から1000円台~2000円台がほとんどで、その値段に見えない“高見えする”アイテムばかりです。家族のことを考えると、自分に高額の買物もできませんが、しまむらプライスなら罪悪感なく購入できちゃったりしますよね。普段あまり着慣れないアイテムにもチャレンジしやすいお値段です。また、ブログでは購入したアイテムの品番を掲載しているので、お店で商品番号を使ってお取り寄せできちゃうのもニクいところです。では早速、しまりんごさんのコーデを見てみましょう!■しまむらコーデ 1万円以下で作るトレンド刺繍コーデ「全身しまむらでトータル9180円コーデでした!」「肩リボンと袖の刺繍がとっても可愛いですよね、デザイン的に若いかなーと思いましたがワンポイントなので主張し過ぎず意外と抵抗なく着られました」■しまむらコーデ 全身トータルで5000円! カジュアルコーデ「全身しまむらでトータル5000円でした。バッグや靴も入れてです。でも5000円コーデには見えないはず!」 「プルオーバーはカジュアルな色味のカーキなのでデニムとも合わせやすい!肩ががっつり出ると着るのに勇気がいりますがほんの少し生地が肩を覆ってくれるだけで、着やすくなりますね(笑)」 「スリッポンもレース素材で合わせてみました。toms風で履き心地も楽ちんレース素材が涼しげで可愛らしいですよね!ずっと気になっていたのですが保留にしており…。でも赤ちゃんを連れて外出するには、このスリッポンシリーズが一番良いのでぜひオススメしたいです」■しまむら1万円以下コーデ トレンドアイテムで産後の体型隠し「全身しまむらでトータル8300円コーデでした。今日はとっても暑かったので夏を意識した涼しげコーデに」「キャミソールは500円のワンコイン! 黒なので合わせやすくて、胸元の刺繍がアクセントです。キャミソールだけだと肩が露出してしまうので、ガウンと合わせると着やすくなります」「デニムスカートは去年末に購入しました。ポケット部分に刺繍があって通年履ける素材なので、お気に入り。妊娠中期に購入して久しぶりに履きました!ウエストゴムなので産後も楽ちんなんです」いかがでしたか?時にはかわいらしく、時にはカジュアルに。 季節感を取り入れながら、決してママの視点は忘れない彼女のコーデは、あなたのしまむらイメージをいい意味で壊してくれるのではないでしょうか。しまりんごさんは、「しまむらでは頭からつま先まで、トータルコーデができる品揃えがあるのです…!」と、その魅力を語ります。多種類の商品がぎゅっと並ぶしまむらでは、自分好みのアイテムを発掘するような楽しみがあるようです。そんなしまりんごさんがしまむらと出会ったキッカケや、しまむらコーデから見る夏のトレンドアイテムを今後もご紹介したいと思います。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中!■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年06月12日福島県は8日~10日、「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で「ふくしまの桃とスイーツフェア」を開催する。○福島県産の旬の桃と、桃を使ったオリジナルスイーツメニューを提供同フェアは、首都圏の消費者に福島県産の旬の桃と、桃を使ったオリジナルスイーツメニューを楽んでもらうイベント。「くだもの王国」と言われる福島県ではたくさんの果物が収穫されるが、中でも桃は豊富な種類があり、7月中旬から10月上旬まで途切れることなく楽しむことができる。今回は開催期間中にもっとも食べ頃を迎える、福島県を代表する品種"あかつき"を用意した。"あかつき"は皇室に献上されるほどの最高級の桃で、実が大きく、肉質が緻密で甘みが強い、三拍子そろった極上の桃だという。シンプルに桃本来の味を味わえるのはもちろん、暑い夏にぴったりの桃を使ったオリジナルスイーツも用意している。期間中は、福島県産の桃を使用したオリジナル桃スイーツメニュー3種を販売。フードコーディネーター 小倉朋子氏によるメニュー協力の「ふくしま満載!桃パフェ」(500円・税込)、「完熟桃のヨーグルトスムージー」(350円・税込)、「桃豆カンテンぽりんぽりん」(350円・税込)で、各日ともなくなり次第終了となる。また、イベント初日の8月8日には、福島産くだもののイメージアップを図るため、全国各地のイベントや量販店などで福島のくだものと福島のPR 活動を行う"2015 ミスピーチキャンペーンクルー"が来館し、桃の試食提供と、桃のPRを行う。開催日時は、8月8日・9日 11時~18時、10日 11時~20時。会場は、東京都中央区日本橋室町「日本橋ふくしま館 MIDETTE」。
2015年08月03日ベネッセの幼児向け通信教育教材「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター“しまじろう”による、幼児向け番組「しまじろうのわお!」。制作するテレビせとうちをはじめ、テレビ東京系列6局でオンエアされている人気プログラムだ。同番組のコンセプトは、地球上にある自然界の“驚き”を紹介し、自然の驚異や面白さ、自身との関わりなどの発見を与え、番組視聴後に実際に確かめに外へ出掛けて、自然に触れたくなるきっかけを作るというもの。しまじろうアニメをはじめ、うた・ダンスコーナーなど、屋外へと誘い出すきっかけとなるような複数のコーナーで30分間構成され、週1回放送されている。同番組では、著名人とのコラボレーションも特徴のひとつ。これまでに人気シンガーデュオのPuffy、俳優の松平健、タレントの清水ミチコ、ビビる大木、ミュージシャン・DJの石野卓球など錚々たるキャストが出演している。番組視聴者の保護者からは「四季それぞれを感じることの出来るお話や、生き物が出てくるのにとても興味津々で、観た後は必ず同じことをしたい!と真似しています」「お話も大好きですが、歌も大好きです。歌詞の内容も良いし、子どもたちが覚えやすく、頭に残りやすいメロディー、そして工夫された映像。いつも感心させられます」など、番組内容を高く評価する声が多数寄せられているという。現在、こどもちゃれんじのWebサイト内では、「しまじろうとでかけよう しまじろうとみつけよう 2015」と題したキャンペーンを展開しており、さまざまな仕掛けを用意。その中のひとつ、しまじろうチャンネルで公開している、動画「すてきなワンダーランド~ともだち みつけよう!ver~」には、同番組でもコラボした、でんぱ組.incやペトロールズをはじめ、サンリオピューロランドでたびたびコラボしたこともあるハローキティなどのサンリオのキャラクターや、今回が初共演となるタブレット純タレントらに加え、人気子どもYotuberなど、しまじろうの「お友だち」が多数登場する。なお、動画内に隠れているキャラクターを探すと、正解者の中から抽選で合計120人にオリジナルグッズがプレゼントされる。
2015年03月30日子どもが大好きなキャラクター「しまじろう」が、「ハローキティ」や「でんぱ組.inc」、「タブレット純」や「かんなとあきら」など、大人気のキャラクター&アイドルと夢の競演を果たしたスペシャル動画がいま話題です。それが、YouTubeとLINE KIDSの動画で展開しているTV番組「しまじろうのわお!」の限定公開動画「しまじろう『すてきなワンダーランド~ともだち みつけよう!ver~』」それぞれが子どもたちの心をギュッとわしづかみにする魅力でいっぱいなのに、こんなに一度に集まっているなんて…大人でも大興奮! さらに、しまじろうのお友だちが動画の中に隠れていて、それを見つけると豪華プレゼントが当たるという何とも楽しい映像になっているのです。 こどもちゃれんじ 「しまじろうと でかけよう しまじろうと みつけよう 2015」|ベネッセコーポレーション 親子で歌って、踊って、見つけて、3つのクイズに答えると、正解者のなかから抽選で20名さまに、しまじろう&ハローキティの「春のおでかけセット」をプレゼント。もしはずれてしまっても、参加ありがとう賞として100名さまに、しまじろうのわお!レジャーシートやハローキティタオルセットが当たるチャンスもあります。 こどもちゃれんじ 「しまじろうと でかけよう しまじろうと みつけよう 2015」見つけよう!ワンダーランド|ベネッセコーポレーション (回答期間:2015年3月16日(月)~4月30日(木)まで)そして、もうひとつ! 動画のなかだけではなく、しまじろうに実際に会えるこどもちゃれんじのイベントが全国で開催されます。事前申し込みは不要で参加も無料なので、家族みんなで気軽にお出かけできそう。さらに、しまじろうパペットを一緒に連れていくと、「しまじろうケープ」がもらえます。 こどもちゃれんじ しまじろうパペットと一緒に出かけよう!|ベネッセコーポレーション 無料のしまじろうショーやしまじろうの映画上映館(しまじろうと おおきなきご鑑賞のかたに限る)もあるので、一日たっぷり遊べますよ。お住まいの地域でいつ開催されるかは、 こちら をチェックしてくださいね。また、イベントにお出かけしたあとは、しまじろうと一緒の写真を投稿すると旅行券5万円分など豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施中なので、そちらもお見逃しなく。春はぽかぽか陽気に誘われて、体も心もワクワクそわそわします。そんな芽吹きの時期ならではの新鮮な気持ちを大切に、しまじろうと一緒に親子で楽しい思い出を作ってくださいね。
2015年03月27日株式会社ベネッセコーポレーションのキャラクターで知られる「しまじろう」。先日13日(金)には、映画版第3弾『しまじろうと おおきなき』が公開され、多くの親子が駆け付け盛り上がりを見せている。そんな人気キャラクターしまじろうだが、今回、アイドルやご当地キャラ、さらには、あのサンリオとまでコラボレーションをしているという動画が話題となっている。以前も、須藤元気率いる「WORLD ORDER」と一緒に本格的ロボットダンスに挑戦したり、日本を代表する演歌歌手・八代亜紀と共演したりと多くのアーティストとコラボを果たし、SNSで大きな反響受けていた。今回しまじろうがコラボしたのは、世界中で絶大な人気を誇るハローキティやキキララのサンリオキャラクターから、ジャパニーズポップカルチャー最先端のアイドルユニット「でんぱ組.inc」まで大集結した「すてきなワンダーランド~ともだち みつけよう!ver~」の映像。3月6日(金)に公開されたこの動画は公開からわずか1週間で20万回、現在97万回(3月20日時点)を超え、再生回数を伸ばし続けている。この急速な拡がりを見せている理由としては、大人同士でも話題となっているのが1つあるだろう。SNSでは「すてきなワンダーランドも名曲だな」「最近、僕の脳内で再生される」「ちょwwなんだよこれwwとんでもねーコラボだ!震える」「でんぱとペトがしまじろうというコネクションで共演…胸熱」と子どもの頃に誰もが見てきたキャラクターと最先端のアイドルたち…豪華コラボに驚きの声が続出しているのだ。もちろん本映像では、親子で楽しむ仕掛けがたくさん!歌と踊り以外にも色々なキャラクターを見つけて楽しむことができる。特設サイトにてプレゼントつきクイズを実施中とのこと。お子さんと一緒に探してみては?(text:cinemacafe.net)
2015年03月20日ベネッセの“こどもちゃれんじ”の人気キャラクター・しまじろうが活躍する映画第3作『しまじろうとおおきなき』が来年3月に公開されることが決定した。その他の写真本作は、2013年の『…すくえ!七色の花』、今年3月の『しまじろうと くじらのうた』に続く最新作で、雲よりも高い“マザーウッド”の木を救うために霧が島にやってきたしまじろうたちの大冒険を描く。本シリーズは、小さな子供たちが映画を楽しめるよう様々な工夫をしており、映画館の照明を調整したり、劇中に休憩時間や、子どもが楽しめるアイテムが登場するなどの独自の展開が用意されている。その結果、過去作では来場した子どもたちの6割が本作で“映画館デビュー”をかざっており、来場者の9割以上が「満足した」という結果を残している。最新作でも引き続き、小さな子どもたちが映画館を楽しめる工夫があちこちに凝らされるそうで、来春も多くの子どもたちが本作で“映画館デビュー”を果たすことになりそうだ。『しまじろうとおおきなき』2015年3月13日(金)全国ロードショー
2014年11月07日「かごしま水族館」は、展示していたジンベエザメを放流すると発表した。○大きく成長したジンベエザメ「かごしま水族館」では、鹿児島の海に住む世界最大の魚類「ジンベエザメ」を「皆に知ってほしい」という思いから展示してきた。6代目ジンベエザメの「ユウユウ」は、国内ベスト5に入る大きさの黒潮大水槽にて元気に泳ぎ、来場者を楽しませてきたが、全長が5m17cmと大きく成長したことにより、海へ帰されることとなった。○お別れセレモニーから放流まで「ユウユウ」は、11月3日まで黒潮大水槽からの搬出訓練を行い、11月3日の13時からは黒潮大水槽前でお別れセレモニーが開催された。11月4日に黒潮大水槽から搬出され、約2週間の野生復帰トレーニングを行った後、放流される。「かごしま水族館」は、鹿児島空港からリムジンバスで50分、「金生町」下車より徒歩15分。入園料は、大人(高校生以上)1,500円、小人(小・中学生)750円、幼児(4歳以上)350円。営業時間は9時30分~18時。休館日など詳細は、「かごしま水族館」ホームページにて。
2014年11月04日瀬戸内しまなみ海道振興協議会は10月25日、「瀬戸内しまなみ海道」を、日本を代表するサイクリストの聖地として世界に発信していくために、台湾サイクリスト協会と姉妹自転車道協定を結ぶ。○さらなる観光振興や実需の創出を目指す同海道と協定締結するのは、台湾の「日月潭(にちげつたん/じつげつたん)サイクリングコース」。同コースは、台湾最大の淡水湖「日月潭」の周囲に整備されたサイクリングロードで、豊かな自然や穏やかな水面風景などしまなみ海道と共通点がある。これまで、愛媛・広島両県知事、尾道市長、今治市長などが、台湾のサイクリングイベントに参加してきた。また、台湾サイクリスト協会側も、富士山ヒルクライムやしまなみ海道サイクリングなど日本でのスポーツイベントに参加。お互いに交流を行ってきたが、今回の協定締結により、さらなる観光振興や実需の創出による地域の活性化を目指す。協議会は協定締結により、両自転車道のブランド力の向上、国内外からの観光客の増加、サイクリング先進国との交流で、多様な自転車新文化を醸成する効果も期待できるとしている。調印式は、しまのわ2014のフィナーレである国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」の前日に、今治市で行う。また、締結を記念し、多々羅しまなみ公園には記念碑を設置するという。
2014年10月21日2013年9月25日、ベネッセコーポレーション(以下ベネッセ)の公式サイト「おやこみらいひろば」にて、東京都多摩市のパルテノン多摩、ベネッセ多摩社屋、サンリオピューロランドの3会場で開催された「多摩ファミリーフェスティバル2013」(9月6日~8日)の様子の一部が紹介されている。同イベントは、今年で開講25周年を迎えたベネッセの幼児向け通信教育講座「こどもちゃれんじ」とサンリオエンターテイメントが共同で行ったもの。「家庭を越えた子育て、地域での子育て」をテーマとしており、多摩市に拠点を置く両社にとって初めてのコラボレーション企画となっている。両社を象徴するキャラクターである、しまじろうとハロー・キティが特別共演を果たしたクラシックコンサートをはじめ、スタンプラリー、親子での取り組みをテーマにしたワークショップなど、子どもが遊びながら学ぶことができるような工夫がなされており、最終日には、親を対象とした教育シンポジウムも開講された。同シンポジウムは、こどもちゃれんじ25周年記念企画「子育てシンポジウム」の第2回目。「こどもちゃれんじ」監修に25年間携わる内田伸子氏(筑波大学監事、お茶の水女子大学名誉教授)と、サンドラ・カルバート氏(アメリカ・ジョージタウン大学心理学科教授)が「乳幼児の発達を支援するキャラクターの役割」をテーマに講演し、子どもとってのキャラクターという存在の役割や、それを子育ての際どのように役立てていけば良いかについて語った。まず内田氏は、触れ合いや会話など親子のやり取りを重視した「共有型子育て」が重要であると定義し、「子どもは楽しい気分でないと学ぶことができない」と話す。その際に必要とされるのは”ほめる・はげます・(視野を)ひろげる”という「3つのH」であり、こうしたことを心がけ実践することで、子どもはストレスなく学習した内容を吸収していくという。また内田氏は、25年前にこどもちゃれんじの開発に携わり始めた際に定めた基本方針は「50の文字を覚えるより100の”なんだろう?”を育てたい」であったと語る。「お勉強をさせるのではなく、おうちのかたとの楽しいやり取りの中で、乳幼児期の子どもは自分自身を広げていきます。自分から本当にやろうとしないと力にはなりません。一旦関心をもてばあっという間に習得できるものです。大切なのは、文字が書けるかどうかではなく、文字で表現したくなるような内面の育ちなのです。私は、自分で考える力と”創造的な想像力”を育てることが、乳幼児期の子どもの発達課題である、と確信しました」(内田氏)さらに、子どもと親が楽しい会話をするには「パペット」が有効であり、幼児と対等なもう一人の第三者の存在が親子の会話に有効だとも。そして、こうした背景から「ときには悪い子、ときにはロールモデル、そして何よりも大好きな友達として、いつも子どもの生活のそばにいる存在としてのしまじろうが誕生したというわけです」と、しまじろう誕生のきっかけについて語った。次に講演したカルバート氏がテーマに掲げたのは「子どものメディアとキャラクター」。子どもはキャラクターとの間に疑似社会的関係を築くとした上で、「疑似社会的関係を育てるためにはキャラクターを一人の人格として扱うことが重要」と話し、内田氏と同様、子どもの教育にはキャラクターの存在が重要だと説いた。「親がキャラクターを実生活の中にも存在しているように環境設定することで、キャラクターが幼児のお気に入りとなり、世話をしたり、時には先生となったりとより意味を持つ存在になる」(カルバート氏)しかし、子どもとキャラクターとの間にできる疑似社会的関係性は、対象を何度も目にし、接することがないと構築されないとのこと。子どもがキャラクターの名前を呼んだ際は、親がパペットのキャラクターを扱い返事をするなど、コミュニケーションが不可欠であり、家族は子どもの疑似社会的関係のカギになる存在であるという。子育てにおいてキャラクターは重要な役割を果たすが、一番重要なのは親が子に対していかに接するかのようだ。多摩パルテノンホールで行われたクラシックコンサート「りぼんのくにのおともだち」では、「こどもちゃれんじ」のキャラクター・しまじろうと、サンリオのハロー・キティが特別共演を果たし、マイメロディやバットばつ丸など、サンリオの人気キャラクターも出演した。「山の音楽家」「エリーゼのために」「メヌエット」など、クラシックの楽曲が演奏家たちによって披露されたが、リズムのとり方や指揮のやり方をキャラクターが観客の子どもたちに教えるという、子どもでも親しみやすい要素も存在。 また、実際にキャラクターたちが演奏や踊りを披露する場面では、客席からは親子でキャラクターの動きを真似しながら楽しむ姿も見られ、子育てをテーマにしたイベントらしいコンサートとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月25日株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)と株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)は、スマートフォンやタブレット等で利用できる、子育て家族向けのサービス「しまじろうひろば」を無料で提供することを発表した。2012年4月25日より公開となる。ドコモとベネッセは、同サービスの提供に先立ち、2011年4月から、共同でトライアルサービス「しまじろうひろば×ドコモコミュニティ」をGoogleplayで提供してきた。これまで、約16万人が利用し、Googleplayの教育カテゴリで、ダウンロード数の1位を獲得したという(2011年8月~10月)。トライアルサービス期間を経て、このほど正式提供となった。同サービスでは、ベネッセが提供する幼児向け通信教育「こどもちゃれんじ」の教材と連動した知育コンテンツや、子どもの写真を保存・記録できるコンテンツ、子育てに関連したニュースなどを提供。さらに、2012年8月下旬には、子どもの写真や、まなびの記録を共有できる「家族とつながる」機能を追加する予定だという。また、サービスや機能を充実させた有料コンテンツも提供する予定とのこと。提供開始日は2012年4月25日から。対応できる携帯機種はAndroidTM端末、iPhone、NTTドコモ・au・ソフトバンク。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日福島県は日専連ライフサービスと提携して、売り上げの一部が風評被害の払拭などにあてられる「ふくしまカード(仮称)」を創設すると発表した。「ふくしまカード(仮称)」はクレジット機能付きの会員カード(年会費無料)。このカードで買い物すると、売り上げの一部が風評被害の払拭や福島県産品の振興に役立てられる。また、会員になると通常のポイントに加えて、福島県のアンテナショップ「ふくしま市場」や「福島県八重洲観光交流館」などでの利用に応じてポイントが加算され、貯まったポイントを福島県産品などと交換できる。今後、福島県は一般公募でカードの名称やデザインを決める予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日